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ウマ娘プリティーダービー3rd

161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/07(Tue) 22:55
新登場ウマ娘のうち、サポカデビューした二人のモチーフをご紹介!


カツラギエース
家族経営の小さな牧場で産まれ、血統面や調教での動きの悪さなどから評価は低かったが、新馬戦を圧勝すると注目度が急上昇、有力馬として頭角を現し始める。
ミスターシービーが三冠を達成したクラシックでは、本番はやや不本意な結果に終わるも、菊花賞の前哨戦ではシービーを完封するなどの活躍は見せていた。
翌春、古馬になって中距離戦線に狙いを定めると覚醒し、重賞を連勝して駒を進めた夏の大一番・宝塚記念では、1番人気に応えて遂にGT制覇を果たした。
ジャパンカップでは、同期のシービーに加えて当時無敗のシンボリルドルフも参戦、三冠馬対決や英米の強豪らに注目が集まったことで10人気に留まったが、
レースでは彼らを尻目に逃げ切り、日本馬として初めてジャパンカップを制した。産駒は牝馬や地方馬の活躍が多く、父系は残せなかったという。


ジャングルポケット
ウイニングチケットやエアグルーヴを輩出したトニービン産駒後期の超大物。2歳時から後にGTを制する同期とのハイレベルな戦歴を重ねる。
3歳初戦の共同通信杯優勝から臨んだ皐月賞はアグネスタキオンの3着に終わるも、タキオンが離脱した日本ダービーでは1番人気に応えて優勝した。
秋のジャパンカップでは、テイエムオペラオーらを相手に快勝し、東京競馬場では無類の強さを誇ったが、古馬になると怪我や東京改修もあり、勝つことはできなかった。
フジキセキと同じ陣営だったことでも知られ、クラシック前に引退を余儀なくされたフジキセキの無念を晴らしたが、ジャパンカップからは馬主が変わっている。
種牡馬としてはトーセンジョーダンをはじめ、ステイヤーからダート馬まで多彩な産駒を輩出する活躍を見せた。また、某お笑いトリオの名前の由来としても有名。

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