掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▼
レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。
|
【鬼滅の刃】鬼殺隊音柱・宇髄天元だこっからはド派手に行くぜ【銀朱の月を添えて】
- 904 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/08(Thu) 00:25
- >>887
ん?おお、なんだこの人形は、俺の嫁三人にそっくりじゃねぇか、
ハッハッハ、雛鶴の目元の黒子とかよく再現できてるなァ、
職人技ってこういうのを言うんだろうな。
で、これを落すなって?
大丈夫だよ、今はまだこんなデカい旅行鞄をぶら下げて、
諸国漫遊、気の向くまま足の向くまま、秘湯を訪ね日本全国歩き回る。
そんな事をしている時じゃねぇかも知れねーぞ。
時透や甘露寺の活動報告を見ていると分かるだろうが、
鬼殺隊の領地ともいえる刀鍛冶の里にまで鬼が侵入してきている。
俺が上弦の陸を倒してから、次の上弦の伍、肆、と出現、確認する間隔が
短くなって来てるのが気に掛かる。もはや形振り構っている暇などないのだろうか。
知らぬ間に鬼達を追い立てることに成功しているのか…
考え込むと埒が明かねぇし、ま、行くとして可成らざるはなき柱二人だ、
立ちはだかる上弦の伍、肆を討伐し、更なる追い込みをかけてくれるさ。
そして鬼舞辻までの細く頼りない糸口の、糸の先を掴み手繰り寄せてみせる。
―――それまで旅はお預けだ、それまでテメーも派手に生き抜けよ、一緒に連れいってやるわ!
>>890
煉獄ねぇ、うーん、こんな事言うと煉獄に何言ってんだって突っ込まれそうだが、
確かに夏のギラギラした太陽のようなモンよりは、アイツが生まれた月、
五月の初夏を迎える頃の太陽が心象か。俺は陽だまりとはちと違う印象だな。
爽やかな風が吹き抜け、揺れる新緑の先に見える強い光を放つ太陽。
お前の言う陽だまりのような暖かな光の時もあれば、直射日光の様な日もある。
まァ、そういうのって自分の立場や置かれてる環境で違って捉えるからなァ、
俺がまだ一般隊士で、煉獄の下についてんだったらまた違う印象なんだろう。
太陽っつーか、煉獄は炎そのものだとは思うけどな。
時折見せる熱い炎はさ、まさに情熱の炎の柱のようだと思う事もあるし、
不利な状況でも決して諦めず、自分の命を燃やすような姿を描く事もある。
その炎は消えることなく、鮮やかに、記憶を無くした時透の脳裏にも焼き付いていた。
あのド派手な炎は一度見たら忘れる事はねぇんだろうな、そんなことを思い浮かべた。
アイツの残した燃え盛る情熱は、俺達柱の中にも今も燃え続けてるよ。
太陽は今も変わらず東の空から登って来る。
それと同時に薩摩芋も一緒に登って来るような気がするぜ、ド派手によ、ハッハッハ!
>>891
経年劣化ってやつか、確か上野の宝石商んとこで直して貰った以来、
なんもしてなかったな。特殊なワイヤーで止められたものだったが…
まァ、日頃激しく派手に動いてるし、切れるのも仕方なしよ。
ああ、一粒一粒拾う事もねぇよ、ほらよく見てみろ、もう既に俺の忍獣が集めてる。
ハッハッハ、働き者の良いネズミ達だ、主である俺をよく見ているわ。
ん?それでも拾い集めるのを手伝うって?なんだ真面目だな?
――――なんかやらかしたとか?
お前が親切なのがクソ気になるなァ、なんか隠しごととかさァ、
俺にバレるとなんかマズイ様なことしてんじゃねぇだろうな?
>>892
まさか聖火を例えにだすとは、恐れ入ったわ!
確かに煉獄の鍔は炎を模しているしな、人から人へと受け継がれる様は
まるで聖火の様だ――――…見たことねーけどォ。
ああ、スポーツによる平和の祭典、近代オリンピックってのがあって、
その象徴となるのがオリンピック聖火と呼ばれる火のことだ。
オリンピアと呼ばれる地で灯されるんだそうよ。
そこから人から人へ繋いで行き、オリンピック開催地へまで運ぶのが儀式。
とは言え、日本からはまだ数人しか出場したことがねーんだが。
いつか自分の目で見てみたい、そう思える物の一つと言っておこうかね。
いやしかし、小鉄死んだかと思ったが鍔がな良い仕事したわ。
流石炎柱の意思と想いが籠った鍔だ、それだけで命を守るとは派手だな!!
掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▲
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)