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【鬼滅の刃】鬼殺隊音柱・宇髄天元だこっからはド派手に行くぜ【銀朱の月を添えて】

1 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2022/12/01(Thu) 00:04

ここは鬼殺隊音柱・宇髄天元、またの名を派手を司る祭りの神により開設された屋敷である。
位置づけとしては総合・水屋敷の『はなれ』となり総合とは相互関係の元開放されている。
話し合いが生じた際や行事など企画がある場合、屋敷間にて越境し言葉を交わすこともある。
規律にしっかりと目を通して活動せよ、それじゃ宜しく頼むわ。

◇◆鬼殺隊・隊律一覧◆◇

壱・隊員同士の私闘を禁ずる

弐・屋敷を荒らす鬼並びにそれに与する者は除隊処分とする

参・異世界からの越境行為を禁ずる

肆・名無し隊員同士の過度な会話は謹むべし

伍・所属隊士(キャラハン)として参加希望者は>>2へ目を通すべし
   尚、鬼舞辻に与する鬼の参加は禁止とする

陸・身分証(トリップ)の携帯は
   『鬼滅の刃』の登場人物にのみ許可する

漆・所属隊士が忠告した際は留意すべし
  小説のような物語や独白などによる自己満足な文章
  個人的な思想論などは反応に困る為控えるべし

◇◆休息の場◇◆
http://www.10ch.tv/chat/chat.cgi?mode=0&submode=5&chatid=narikiri_charaneta&roomid=803976413


952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/21(Wed) 16:12
瀬田宗次郎「なんだか苛々するなあ…煉獄さん…あなたのように人を守るための剣が強いはずないんだ…あなたの言う強いもは弱いものを守る義務がるっていうのが正しいならなんであの時僕を助けてくれなかったんです…?あの時僕を助けてくれたのはあなたじゃないだからやっぱりあなたの言うことが正しいはずないんだ…」

953 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/21(Wed) 17:10
>>936
どうした名無し少年!
何だか浮かない顔をしているな!腹でも減ったのか!!

《6月って祝日ないし雨ばっかだし気圧で頭重いしテンション下がる 》

……ふむ。

痛みの中枢を捉えるのだ、少年。
もっと集中して呼吸の精度を上げろ。
意識を己が体の内部に向け、掴んだ核を細かな霧のように分散させてしまえばいい。
神経をもっと研ぎ澄ませるんだ。もっと、もっとだ…

トンッ

−−名無し少年、集中


………うむ!多少は楽になったようだな!
呼吸を極めれば様々なことが出来るようになる。
何でも出来るわけではないが、昨日よりも確実に強い自分になれる。
雨の日は、それを鍛える絶好の機会だと思えば良い!

気分の上げ方?そうだなぁ…俺は元々、雨が嫌いではないからな!
雑音を消し静寂を連れてくる雨は心を落ち着かせてくれる。
何より、雨露を纏った草花に陽が当たりキラキラと輝く様は例えようもなく美しい。
祝日?そもそも我々には関係ないな!!

程度はあれど、大抵のことは気の持ちようだ。
嫌だと思えば何だって億劫になり得るし、逆もまた然り。
我々柱の鍛錬すら楽しいと言って退ける君たちだ。
雨天の憂鬱など、今更どうって事ないだろう?はっはっはっはっ!

>>937
駄目だったか!
演劇の類を観るのは好きだが、やはり演じる側に立つのは向いていないな!

>>947 なぐごはいねぇが〜!!なまげものはいねぇが〜!! 》

よもや…君がやると迫力が段違いだな。

ぷっ、ははは!六尺越えのなまはげとは恐れ入った!
確かにこれは子供には少々刺激が強すぎる!流石は音柱、変装はお手の物だな!
見ろ!およそ幼子とは呼べない名無し少年らでさえ、顔が青ざめているぞ!
ん?俺か?怖くはないが、何と言うかあれだな!あまりの完成度と圧を前にすると

−−無性にその頸を斬りたくなるな!!


《炎柱に弄られてる可哀想な柱はいねぇが〜!! 》

すまん冗談だ!はっはっは!!
そんな事より宇髄!なまはげとは、鬼ではなく芋の化身か何かだったのか!
祭壇に芋ばかり奉られているようだが…なに!食って良いだと!?本当か!!

−−なまはげ!後世に残すべき素晴らしい行事だ!
うまい!うまい!!わっしょいッ!!!

>>938
うむ!最近は、西洋の文化を取り入れた建築物を見かける機会も増えてきた!
藤の家紋の家に滞在した際、時折洒落た家具が置かれた洋間に通される事もあるが
その、現代風の部屋というのはああ言うのを指すのだろうか!実にハイカラだな!
長椅子や寝具が驚く程ふかふかのモフモフだった!あれはいかん!油断すると寝過ごしてしまう!!
それで、俺が部屋を作るのに欠かせない物だが…


−−畳だなッ!!!


正直、家具や飾りに然程こだわりは無い。
衣紋掛けや刀掛台、文机に布団一式さえあれば十分だ。
だがこの先どれだけ時代が変わろうと、西洋式の暮らしが主流になろうとも
俺の部屋は畳を敷き詰めた座敷一択だ!これだけは譲れんな!
ふかふかもモフモフもその上に置く!和洋折衷と言うやつだ!わはは!!

−−−−−−−

名無し少年!名無し少女!
平素より、我々に足並みを揃えてくれてありがとう!感謝している!

申し訳ないが、ここで改めて質問の受付を一時停止する!
各員、暫しの間自主練に励んでもらいたい!それではまた!!

954 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/23(Fri) 00:32
>>936
気分を上げる方法、ハッ、この俺様に愚問だな!
ここぞとばかりに派手派手に振る舞ってれば勝手に気分なんて上がるだろ。
派手な髪色、派手なネイル、派手な額当てに派手な化粧、
好きな物で身を固めれば、向かうところ敵なしのド派手な音柱の完成だわ。

とはいえ、続きのこの季節、梅雨時ってのはオマエの言う
気圧で頭が痛いだとか、頸が張って憂鬱な気分になる奴も多いとか。
天候は身体的な不調をきたし、また、精神的な不安定も生み出すらしい。

この俺様とて連日雨が続くともっさりするからな、無関係とは言えまい。
だが、俺達鬼殺隊にとってそれは命に係わる問題にもなる。
憂鬱さ倦怠感がある場合、戦闘において致命的な失態にも繋がる要素だ。

煉獄の言うように全集中の呼吸で制御出来る不調もある、
沢山の酸素を体内に取り込むことで、回復を早める効果もあるしな。

まあ、お前が言ってるのは物理的なもんじゃねーって感じだし、
これはこれ、それはそれ、と、割り切れる精神力を身につける
これに尽きるんじゃねぇのかね。ムラがあると分かってんなら休むのも方法だ。

そんな時は誰も責めはしないし、責めることも許さない。俺が保証する。
だからしっかり休むんだ分かったか?

こんな季節、太陽が見える時はしっかり陽の光を身体に浴びて、
心も身体も浄化してやるのも務め。そんで気晴らしに好きな事をする。
演劇を見たり絵画を眺めたり、稽古以外で運動したりな。
自分の身体は自分で労わってやるのが一番だ、良い活躍をする為にもな。


>>937
アッハッハ!そうだなァ、煉獄の口調になったナマハゲは、
なんとなく育ちが良さそうってのは激しく派手に同意するわ。
まァ、そもそもナマハゲってのはさ、悪しきモノの象徴ではなく、
災いから人々を守り、普段の生活に溶け込んでいるのか否か
見守りの“神様”とされている諸説が多い。

神様ってのは本来奉られるものであり、一般人は塵や屑同然だ。
俺に至っては派手を司る祭りの神だからな、醸し出される上品さでさ、
隠すことの出来ない気品で周囲の胸を高鳴らせてしまうのが怖いのよね。

――――で、何の話だっけ?
ああそう、煉獄の物真似でナマハゲやると気品さえ感じてしまうとは。
スゲー能力だよな、俺は一生真似出来そうもねーわ。羨ましいよ、ワッハッハ!


>>938
大正浪漫の代表格、ステンドグラス風の窓硝子か障子だな!
アンティーク調の雰囲気かつド派手にギラッと目立つのはやっぱそれだ!
今の俺の部屋にも採用しててさ、日中の明るい陽射しでは鮮明に。
そして夕日が差し込めば茜色を基調とした変化ある色を楽しめる。

薔薇や葡萄、椿なんかの花をモチーフにしているモノも多いが、
幾何学模様の色彩強めなのが俺様の嗜好にピタリと嵌っちまうのさ。


ド派手かつ繊細な技術だな、もしまた別の建物に移るとしても
ステンドクラスは採用したいし、現代風の部屋でも楽しみたいぜ。
ああ、勿論部屋の照明も同じく設えたモンが良いな派手派手だろ!
朱色と透明硝子の行灯風ランプなんか俺の好み過ぎて気分が上がりまくるな。

些細なことだが日常に取り入れると、こころに彩りを与える様で良いモンさ。
お前の拘りはなにかあるか?お前だったらどうしたいか、
今度はそういう話も聞かせてくれ、ああ、ちょっとした興味本位だ。

955 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/23(Fri) 00:33
>>939
靴下……ああ、成程な、そういう意味か!
伊黒のヤツも粋なことしてくれちゃって、見てるこっちが派手に
手に汗握っちまうわ。お前等もそうだったんじゃねぇの?

ただの木綿の靴下じゃなく、甘露寺の髪色に合わせたモンを選ぶ、
なんてなァ、分かる分かる分かる分かるわァ。
贈り物は贈る相手の、喜ぶ顔を想像して選ぶもんだと俺も派手に思う。

嫁達に土産を選ぶ時も、着物の反物を選んでやる時も、
まずは笑顔を思い浮かべちまうもんだからな。
ハッハッハ、俺様から言わせたらもう付き合っちゃえよっつーか、
嫁に貰っちまえってさ、思い切ってド派手に突撃しろ、爆発しちまえ!!
――――ん?爆発?いいなァ!響き派手で!!


っと、話しが逸れたが…で、煉獄?ああ、まァ、アイツも誰かに贈り物をしたり
文のやり取りとかしてるようだし、詳しくは知らんが派手に宜しくやってんじゃねぇの?
どんな感じかよう分からんし、お前から時々発破掛けてやると良いんじゃないかァ。

改めて思っても、柱が九人揃っていても、既婚は俺だけだし、
爆発しそうなのは伊黒だけだしなァ……他の奴等の枯れた雰囲気よ。

ま、こんな生業だからな、鬼殺の道を究め、宿敵を討つと目標を掲げている。
朴念仁揃いとも噂されてるのも、まァ、的を射ていて何とも言えん、ワッハッハ!!
そんな中でも出会ってしまえば勝手に事は動くだろうし、
見守ってやるしかねーだろーな、っていうか、お前がその靴下を
貰える相手にでもなってやればいいんじゃねぇのかァ、派手にぶつかって行くなら
密かに応援してやるぜ、当たって砕けろってな。


>>940
そりゃあ嬉しいだろうよ、ねぶたの山車灯籠だろ?
あんなド派手でドでかいもんに模して貰えたなら、こんなに光栄なことはねーよ。
まァ、俺様は派手を司る祭りの神だからなァ!
広報が血眼になって頑張れば、あり得ないってことはねーんじゃねぇか?
ふと思ったが、夏のあの湿気が残る夜にさ、この俺、音柱、宇髄天元の山車と
炎柱、煉獄杏寿郎の山車が、笛と太鼓の音を響かせ、街を練り歩く。

――――くそ盛大でド派手な風景じゃねぇか、悪くねぇだろ!!

勿論、多面構成で組み上がった人形型でさ、立体的な造形で火を入れたら…
陰影が何とも言えない迫力で神々しい山車灯籠になるに違いない。
単体でも良いし、表が煉獄で裏が俺とか想像するだけでも楽しいわ。

こりゃ本当にどうにかして欲しい案件だな。
広報に企画書もって行って交渉してこようか!
マジで決まったらお前も山車を引っ張るんだからな、今から鍛えとけよ!


>>941
思わずしんみりしちまう歌詞だなァ、ま、曲もまた聞いたことの無い曲調で
こんな雨の夜聴いちまうと確かにオマエのように気分が落ちるぜ!!

しかし、まァ、時折未来を想い描くってもの大事だぜ、この戦いが突然終結しちまう、
なんてことも無きにしも非ずだからな。鬼舞辻だって簡単に倒される
つもりなんか無いだろうけど、俺達は過去最大級にヤツに近い場所に居る。
気持ちの準備ができないうちに戦闘になり、総てが終わる事もあるかも知れない。

突然目標とか夢が無くなっちまうと、推進力を失った乗り物と一緒で
その場に立ち尽くしちまう……なんてこともある。
一度止まってしまうと人間てのは訳の分からない物で、次の一歩が出なくなるんだよ。

あの時は先の未来が想像できてなかったんだろうな。

ん、ああ、今のは独り言だ聞き流せ。
まあ要するに、孤高に生きるのも鬼殺隊隊士としては尊敬できるかも知れんが、
なんでも取り入れる柔軟性、これが一番戦うにしても生きるにしても大事なんじゃねーか。

業を背負って歩くことも止めはしないが、自分の可能性を信じ、
背負う業を清算する潔さも派手に必要だってことさ。誰もきっと喜ばねーよ。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

すっかり待たせちまってて悪いな、名無し隊士達よ。
なるべく早く再稼働できる様、任務の進捗や自身の体調を整えている最中だ。
もう直ぐ節目を迎えるところだしな、気合入れて進んで行く為にも協力してくれ。

甘えてばかりですまんが、質問の受付再開はもう暫く待ってくれな。


956 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/25(Sun) 00:28
>>942-943
それだ!!最終回となった先週だが、アレが一番吃驚したわな。
しかもしゃべってやがった、いや、正確には咥えてた竹を外しても、
人を積極的に襲う様子など露程見せてなかった。

遊廓では人間を喰らう気満々で、ガッツリ鬼化が進んでたけどなァ。
確か身体にも何か文様が浮かんでたし、体つきも大人のそれだったぜ。

え?話していた事には驚かなかったのかって?
いやァ?鬼なんて普通に話すだろ、特段驚くことはないね、
兄妹鬼もベラベラ煩かったしな、竈門禰豆子が話さない方が違和感あったわ。

ある程度話は理解しているようだったし、意思の疎通が出来てたしな。
そこで何故竹を加えてたのか、それが俺様的には謎だった。
誤って人を襲い、味を覚えない為の方法だったらしいが…はっはっは、
それじゃあ人を襲わない!とは言い切れねーだろうによ。

ま、結果良ければ総て良しだが。

まァなぁ、鬼の頸を斬りおとした瞬間から鬼舞辻との視覚、
思考の共有は断裂するもんだと思ってたが、どうやら違ってたようだ。
消失するまでは継続出来てた、ってとこか。


然し、考えようによっては鬼舞辻の尻尾を掴む大事な情報合戦となったかもな。
太陽を克服した鬼が居るならば、必ず接触してくるだろうしさ。
俺達もうかうかしては居られねーぞ、からなず訪れる
好機を絶対に逃せねぇからなァ!!


>>944
鉈を枕元に置いて寝てるってのはよくある話だが、なんつーか、
病気が治らないからと言って、専属の医者の頭をカチ割るってのは
クソ子供じみたことしてんなぁ、と思ったわ。


病弱で身体が思うように動かない、健康な身体が疎ましい、
効果のある薬を与えられていないのではないかと言う不安、
そう言ったものからの逆恨みはお門違いだろうよ。

人としての心の成長が欠けてんじゃねぇのか。

―――――あんなクソみたいな理由で鬼になったとは正直ガッカリした。

正確には生きながらえる為に鬼になる道を選んだ、と言えば聞こえはいいが
俺の目で見たままの事を言えば、我儘の最たるものが千年以上も続いたのか、と。

生に執着したが故に鬼になったが、下等と見下している人間が
当たり前に遣って退ける、日光の下歩く行為が出来ず憤慨していた。
解決に至る為に手段として、理不尽に命を奪った者を鬼化し、
手下にして悠久の時を超えてまでも太陽克服の術を探させる。


命を尽きそうになった者が、半永久の命をを手に入れた途端
何故命を弄ぶのか…まったく理解できねーな、愚の骨頂だわ。


人間誰でも生きたい、そう願う事は罪ではないし、
寧ろ全員に当然に与えられる権利だ。
そして必死に生きようともがき苦しみ、
闘おうとする執念は必要なものだと思う。

しかし、同じ言葉でも使う者の胸の内が違えば意味が全く違って来る。
無惨は生きると言う言葉を自分の都合のいいように操っているだけで
生き汚い、そんな言葉が似合う男だとつくづく思った。

嫌悪感が増したな、たく、全力で倒したくなったわ。
俺は俺の出来る方法で大事な仲間を奪った鬼を倒す、必ずな!


957 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/25(Sun) 00:28
>>945
あれは――――担架だ、一人で引けるよう改良された“山車風”のな!

ああ、最近は悲鳴嶼さんが乗ったとか聞いてたが、
その前には俺が乗った。遊郭戦の後刀身に歪みが生じたんでな、
補修を依頼して、それから一本でも鬼とやり合えるよう刃の角度を調整した。

まァそれはイイとして、以前俺が話してた担架が登場するとはな!
ちと驚いたわ、ああ、派手なのは俺が派手にしろって発言してああなった。

正直、車輪の懸架装置の衝撃吸収が甘くてな、心地は良くねーんだが、
竈門のように布団引いて貰えば快適だぜ!ハッハッハ、俺も重症だったからな、
あん時だけは布団付きだったわ、敷布の色は派手な赤にして貰ってよ。

隠しの一人が怖すぎる、とか言ってたけど、俺が派手なのは当たり前で
神々しいから怖く見えるのは当然てか、納得出来るだろうがよ!


お前も鍛えて身体をでかくすればまのド派手な担架に乗せて貰える。
日頃からよく食って、よく寝て、よく動くことと心掛けとけ、それだけよ!!


>>948-949
宇髄さんトータル1秒見つけましたよw
あと煉獄さん柱稽古編に一瞬だけど出てましたね
続編決定でまだまだ頑張りますよ

わーかってる、分かってるよ皆まで言うな。
活動記録に俺様が出なくて、何が鬼滅の刃だってな!


ド派手で華やかな色男、派手を司る祭りの神が画面と物語に
鮮やかな七色の彩りを与えるのだ、全国に散らばる鬼殺隊の仲間に
切望され俺様が再登場したってわけだ。まァ、ほんの一秒だけどなァ!

それ以上だと竈門や甘露寺、時透の活躍が薄れちまう。
俺はそんな無粋な男じゃねぇ、空気を読んで―――煉獄に総てを譲ったのさ。


>949 煉獄さんは多分回想(アニオリも含めて)だけ登場するんだろなー

それな!
恐らく見せ場が再びやって来るだろうが、今回も良いトコ譲ったし、
煉獄にはどんどん顔出しして欲しいと思ってる。
そうすりゃ、俺の扱いも良くなるだろ!普段よりもっと華やかに、
俺様、宇髄天元を堪能できる話が、きっと必ず出てくると思うんだわ。

まァ、悲鳴嶼の旦那とはサシで少し話したんだが、今後の方向性を
楽しみにしてて欲しいと思う。期待してくれて良いぜ!



958 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/25(Sun) 00:29
>>950
助平じゃねーわ、人間の本能を前面に押し出したらそれしか残らん。
っつーのは置いといてだな、なんでも探究心を持ち、
興味を持って色々試してみるのは良いだろうが。

さくらんぼの枝にしても、どうしたらこれを結べるか考える。
頭ん中で想像し、どのようにすれば結ぶまでに至れるのか。
そんな事を考えながら自分の舌の感覚を頼りに展開して行く。

始めは器用には出来ねーだろう。
途中で難しくて根を上げぐだろう。

だが、達成した時にお前が喜んでくれたように、きっと驚き、
諸手を上げて感激してくれるだろうと、思えば苦労なんぞ造作もねー。

今回の任務もそうだ、一人が諦めることなく戦い挑めば、きっと仲間がついて来てくれる。

一人では困難な戦いだったが、仲間がいたから乗り越えられる。
力弱きものを独りじゃなく、全員で助ける、という目標に向かい怯まなかったからこそ、
今回も立派な勝鬨を上げられたんじゃねーのかね。

戦いはじめはどこか、時透も不死川弟も…信じれるのは自分だけ…と、
単独で動いていたような所があったんだが、徐々に警戒心を解いて、
やがて閉ざした心を開放して行って、勝ちに辿り着いた記録だった。

自分じゃない誰かの為に躍動したその高鳴る思いは、必ずいい結果へと結びつく。
仲間を信じ、高い壁に挑戦すれば俺は絶対に超えられると信じている。


>>951
どっちがじゃねぇだろ、どっちも素敵なんだよこのアホが。

隊服に身を包み、髪を結いあげサラシで固定する。
すると背筋がピンと伸び、戦いへ向かう決意と闘志が湧きあがるのさ。
ん?袖が無いのはなんでだ?いやァ、逆に訊くがなんで袖が必要なんだよ?

あんなの邪魔だろ、俺の極限まで鍛え上げられた腕には必要ない。
豪快にぶん回すには袖なんていらねーのさ、オマエ俺の剣技を
見たことねぇのか?ド派手で見惚れちまうだろうよ、俺様が優勝だわ。

それから今現在は隊服に腕を通す事はねぇんだが、
着流しの中に鎖帷子で普段は過ごしているんだが、割と地味だな!
あー、俺は地味が嫌いなんだが、引退した身だからな…
眼帯だけはド派手にギラギラさせてんだよ!メチャクチャ派手で気に入ってんだぜ!

容顔秀麗な俺様だkらなァ、なにをしても華やかになっちまうのさ!
な?だから言っただろ、どっちも素敵だってよ!
あーあ、今回も驥足を展ばす返答しちまったぜ、俺って良い男だな!


>>952
何だお前は新人かァ?しかも煉獄の知り合いだと?
一見実力的にも精神的にも、弱そうには見えねぇ野郎だ。
何をそんなに嘆くことがあるんだ、人の所為にしねーで自分で掴みとれよ。
七度尋ねて人を疑え。

今の結果に納得出来ねーなら、まずは自分が選び取った選択を見返し、
自分自身を疑ってから人の所為にするんだな。
まァ、煉獄がテメーを助けなかったってのが本当なら、
俺は瀬田、お前は自分の力で切り裂き進める力を持ってるのさ。

――――煉獄の信条は弱きものを助けることは強く生まれた者の責務。
責任を持って果たさなければならない使命なだんだそうだ。

此処まで言えば納得できたか、まァ出来ねーなら稽古場貸してやる。
納得いくまで打ち込んでやれ。そのうち考えも纏まってくるだろ。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

よォよォ、お前等本当に従順に応じてくれてるな、マジで有り難いし、
気遣いが出来る仲間たちで、本当にこの祭りの神の俺様も感動しちまうわ。
真心に心打たれるってのはこういう事を言うのかね。

人と人の間柄は、信用し、信用されて築かれてくもんだな。
お互いが信頼関係で結ばれているから、其々の生業に全力を尽くす事が出来る。

また少しの間、稽古や質問の停止を継続するがよろしく頼むぜ。

959 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/25(Sun) 10:09
>>939
高価な贈り物ではなく、実用的な靴下を選ぶ辺りがまた微笑ましい!
確かに以前の甘露寺は足下が少々寒そうだったからな!

そうだなぁ…誰かを好きになると言うのは、本当に素晴らしいことだ。
別々の道を歩んできた者同士が出逢い、心を通わせやがて一本の道を共に進む。
ありふれているようだが、その一つ一つが奇跡のような出来事だと思う!
彼女の入隊理由を聞かされていたからこそ、尚更頬を緩めずにはいられない。
俺は、甘露寺にも伊黒にも幸せになって欲しいんだ!

《煉獄さんにも靴下プレゼントするような子が現れれば良いですね! 》

うむ!靴下なら贈ったことがあるぞ!正確には足袋だがな!
稽古中、千寿郎の足袋の指先に穴が空いてしまった事があってな。
急に破れても困らぬよう、替えを沢山贈ってやったのだ!ははは!

…ん?そういう事じゃない?

そうか!ではどういう事だ!ハッキリ言うが良いッ

>>940
文献でしか見た事がないが、確か人形型の灯籠を掲げ市中を練り歩く祭りだったか!
うむ!見た目も規模も、宇髄が好みそうなド派手な伝統行事だな!
熱気と活気溢れる中、天を突き上げるように掲げられる大きな灯籠は圧巻だろう。
腕の鍛錬にもなりそうだ、一体どのくらいの重さなのか…

ん?今は巨大なねぶたを山車に乗せて引くのが主流だと?
それは知らなかった!古くから続く祭ごとも、時代に応じて随分と様変わりしているらしい!

《自分を模した山車灯籠有ったら嬉しい?》

ははは!嬉しいと言うより恐れ多いな!
祭りと名の付く以上、神を祀る儀式の一つだ。俺は祭りの神では無いし!
ところで名無し少年!宇髄の姿が見当たらないようだが!
今さっきまで声が聞こえていた気がしたが、一体何処へ消え

−−ん?我々を模した灯籠を作るよう広報に直談判に行った?

……判断が早いな。

ふ、はっはっは!
本気か?相変わらず豪快な奴だ、流石は祭りの神だな!わははっ!!

>>941
何とも切なく美しい音色だ、歌詞が心に刺さる隊員も多いだろう。
鬼による被害を理由に入隊してくる者は未だ後を絶たない。
昨日まで当たり前のように傍にあった笑顔が、突如として奪われる。
何とも理不尽だ。
やり場のない怒りや苦しみはどれ程のものだろうか。
復讐心、後悔、その背を押し鬼殺の道へ進ませる原動力は人によって様々だが
きっと誰もが皆、記憶の中の面影を心に抱き刀を振るっている。

−−そう、何一つ失っていない者など居ない。
だが同様に、一切の繋がりを持たぬ者も居ないと俺は思う。
大切なものを失う痛みを、我々は誰よりも知っている。
だからこそ、手を差し伸べる者もまた此処には多い。
鬼殺隊士とは、自分でない誰かのために命をかけて戦い抜く者を指す。
今は喪失感と孤独の暗闇にいたとしても、その顔さえ上げれば光は必ず側にある。
例え瞳には映らずとも、心を照らすは幾多の生涯消えぬ光(絆)だ。
君は、君たちは、決して独りではない。

960 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/25(Sun) 10:11
>>942-943
よもや、陽の光を克服する鬼が現れるとは!!
鬼が人の血肉を喰らわず、鬼殺隊の一員としてその力を使うだけでも驚きだと言うのに!
鬼舞辻の支配から自力で抜け出している事実といい
竈門少女の何が一体そうさせているのか、非常に興味深い!
竹筒を取り、朝焼けの中ぽつりぽつりと人の言葉を話す姿は何とも胸を打つものがあった。
一言で表すならば、「よかったな!」だ!それしか言えん!!

しかし上弦二体の討伐に加えて此度の太陽克服
君の言う通り、このまま鬼舞辻が黙って見ているとは到底思えないな。
近いうちに大きな動きがあるやもしれん。
これまでその姿を隠し、我々の前に尻尾を掴ませる事すら無かった鬼の首魁が
初めて執着を見せたのもまた、竈門兄妹に対してだったと聞く。
この先鬼舞辻が前線へ出てくるのだとすれば…
柱だけでなく、早急な鬼殺隊全体の力の底上げを図らねばなるまい。

《はてさてどうなることやら》

こら!他人事のように言っている場合ではないだろう!
噂によれば、近々八名の柱の下一般隊士の猛特訓が始まるとか!
加えて此処にいる君たちには、当然この炎柱の稽古も受けてもらう!
覚悟は良いか!名無し少年!
明日に命を繋ぐため、全身全霊で稽古に励み己の糧とするが良い!!

>>944
うむ!予想通り、人間時代も嘘に嘘を重ねる罪人だったようだな!
鬼舞辻もまた、己の置かれた環境を周囲に責任転嫁し傍若無人に振る舞っていた。

まったく…鬼の言動には反吐が出る。
例え理想と現実に乖離があろうとも、思うように道が開かずとも
それを無実の人の命を奪う免罪符に使うなど、あってはならない。
極悪非道!断じて許せん!!
どのような過去が明かされようと己の責務を全うするまでだ。
俺は鬼殺隊炎柱、煉獄杏寿郎だからな。

>>945 >>950
あの盛大な紙吹雪は、彼の成長に贈る我々の拍手喝采と同様だ!
本当に皆よく頑張った!
柱、一般隊士関係なく、各自が自分にできる最大限の力を振り絞り戦った結果だ!

>>950 刀鍛冶の里は大団円って感じで終わって良かったね皆んな無事だったし 》

ああ本当に!
再び上弦を討ち取っただけでなく、誰一人欠けることなく五体満足で帰還する。
それがどれ程難しく奇跡のような出来事か、これ迄の軌跡を共に歩んだ君たちならば分かるだろう。
うむ!天晴れだッ!!!

しかし、返す返すもあの朝焼けは美しかった。
竈門少年にとって、喪失の記憶を呼び起こす黎明が
希望と喜びの瞬間に置き換わったのならば喜ばしいことだ。
俺が言えた話ではないがな!はっはっはっは!!
今はただ、彼らの凱旋を最大級の賛辞を持って迎えるとしよう!

>>945 竈門兄妹乗せた荷車妙に派手だった》

うむ。
あれを見た時、多くの名無し少年が同じことを思い浮かべたんじゃなかろうか。
あの派手な荷車…

−−絶対、宇髄も乗ったことあるだろう。

派手好きな彼が見過ごす筈がないからな!
いや、むしろ自分の運搬用に彼が作らせたんじゃないかとすら疑っている!が!
さあ!その真実や如何に!どうなんだ宇髄!

《ああ、派手なのは俺が派手にしろって発言してああなった。 》

…ふ、ははは!期待を裏切らん男だなお前は!!

>>947 (宇髄)

おお…
おおおっ……!!!

君凄いな!桜桃の軸があっと言う間に輪になって出てくる!忍術か!!
本当に君は何でも器用にこなしてしまうなぁ、何処で練習したんだこんなもの。
ん?なんだ少年!何か言いたい事があるのか!

>>950 宇髄さん助平だなw 》

ほう…君助平なのか、初耳だ。
だがそれとこれと何の因果があるのかさっぱり分からん!
そんな事より宇髄!指導を頼む!
出来ぬことをそのままにしておくのは、性に合わん!!

《お前達の様なお子ちゃまは缶詰の方のくたっとしてるヤツの方が丸めやすいと思うからこっちでやれ。》

そうか!俺は子供ではないが、初心者故君の指導に従うとしよう!子供ではないがな!!
ふむ…なるほど、コツは分かった。だがその前に肝心の枝を用意せねばなるまい!
習得するには少ないだろうが、ひとまず百!
俺が食うから、すまんが君たちは缶詰をひたすら開けてくれ!

うまい!うまいッ!!うまいッッ!!!!

961 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/25(Sun) 10:12
>>948 >>949

>>948 煉獄さん柱稽古編に一瞬だけど出てましたね 》

そうなのか!
この身をもって後進へ直に稽古を付けられぬのは残念だが
俺の分まで他の柱たちが、全力で君たちを鍛え抜いてくれる事だろう!
名無し少年!名無し少女!休んでいる暇など無いぞ!
個性豊かな面々ではあるが、こと鍛錬における姿勢は総じて厳しい。
任せたぞ宇髄!ビシバシ鍛えてやると良い!言われるまでも無いだろうがな!

−−ここで大正コソコソ噂話だッッ!!!

刀鍛冶編終幕後に公開された柱稽古編の告知映像の中にも、実は俺が一瞬映っているらしいぞ!
それこそ一秒にも満たぬ合間、しかも目を凝らさねば見逃す程度だと広報からは聞いている!
是非探してみると良い!これも動体視力の鍛錬だ!!はっはっはっは!!

>>949 煉獄さんは多分回想(アニオリも含めて)だけ登場するんだろなー 》

それはそうだろう!

鬼舞辻が動き出せば、この先の戦いはきっと更に熾烈さを増していく。
目を背けたくなるような現実や、心折れるような瞬間にも出会すやもしれん。
名無し少年、何があろうと決して目を背けるな。
歯を食いしばり、最後まで全身全霊でその刃を振り抜け。
彼らが、君たちが、その足を止めぬ限り俺も傍で戦う。
共に夜明けを迎えよう。鬼のいない平和な世界を、今こそ我々の手で掴むのだ。

さあ、いよいよ佳境だ!
心を燃やせッ

>>951

−−特にどちらと言うのはないな!!

どちらも宇髄でどちらも変わらず男前だ!
人の美しさというものは、見た目だけでなく内面からも溢れ出るものだ。
その手に掴むものが日輪刀だろうと竹刀だろうと、彼の志は何一つ変わらない。
だからこそ彼が振るう剣の軌道は美しい。今も尚、な!

>>952

−−誰だ君は!!!

君の言う通り、鬼から救い切れなかった命は多い。否定はしない。
だが君とは初対面だ!何のことだかさっぱり分からんッ!

少年…君も刀を使うだろう。
見れば分かる、しかもかなりの手練れだ。
そんな君が腕を磨くのは何故だ。何の為に、その力を使う。
人を守る為で無いのならば、君の進む先にあるのは一体何だ。
理想も夢も守るものすらなく、弱き者を挫く為だけに己の力を使うのならば
それこそ人々を苦しめる悪鬼と変わらない。
人が人を助けたいと思う気持ちに理由などない。
ただそうしたいからするだけだ。この足を踏み出せと、魂が叫ぶからそうするのだ。

君は先刻、君を救ったのが俺ではないと言ったな。
それはつまり、どんな形であれ君に手を差し伸べた誰かが他に居るということだろう。
ならばその迷いの答えは、最初から君の側にあるんじゃないのか。

−−うむ!すまんが俺はこれから昼飯だ!この話はこれでお終いだな!!

少年!好物は何だ!美味い飯で腹を満たせばその苛立ちも少しは薄れるだろう!
君は鬼ではなく、一人の人間なのだから。さあついて来いッ!!

−−−−−−−

ようやく全員に稽古を付けられたな!待たせてしまってすまない!
宇髄も言っていた通り、君たちの優しさと気遣いに心から感謝する。ありがとう!

さあ、鍛錬再開だ!
この屋敷も残り僅か、皆の来訪を楽しみにしているぞ!!

962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 11:02
お疲れ様でございます待ってましたよ
柱稽古の話になってますが、煉獄さんならどんな稽古をつけますか?
宇髄さんのはもう地獄だと思いますけどw

963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 12:27
かき氷は何味が好きですか?
選んだら早食い対決しましょう
負けたら昼飯代奢るってのはどうかな

964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 12:37
宇髄の背中に遠山の金さんのような桜吹雪のタトゥーシール貼ってやった

965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 12:41
かき氷は冷たすぎは頭がキーン鳴って頭痛になったりするから投票意外の競い合いにはあまり向かないんじゃ…

…ところでモンブランかき氷は食べますか?
焼き芋氷なんかもそのうち流行ったりして

966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 17:38
>それはつまり、どんな形であれ君に手を差し伸べた誰かが他に居るということだろう。
ならばその迷いの答えは、最初から君の側にあるんじゃないのか。

瀬田宗次郎「うああああああああああああああああああああああああ!!!!(半狂乱)邪魔だ・・・!!邪魔なんだ!!煉獄さん・・・!!あの人と真逆ことを言うあなたが正しくちゃ強くちゃいけないんだ!!でなけりゃ僕は何がほんとに正しいのかわからなくなる・・・!!もういい・・・!!何が正しくて正しくないかこの技で見極める・・・僕が唯一名前を付けた技「瞬天殺」縮地から天剣の抜刀術につなげるこの技たとえ先読みできたとしても反応できませんよ・・・!!」

967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 19:07
そういえば昔ジャンプの歴史もの漫画といえばるろ剣だったけど今やすっかり鬼滅になっちゃったなあ…
明治・・・るろ剣
大正・・・鬼滅
昭和・平成・・・当時リアルタイムで連載してた漫画全般
令和・・・現在連載している漫画全般
こう見ると江戸時代だけないな…江戸時代できれば八代将軍吉宗の頃の時代を描いた漫画がジャンプで連載されないかなあ…

968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 20:24
「もしも竈門炭治郎の家族が全員、鬼化したら」のIF話です。
それなりに長いですが、開始早々怒涛且つ驚天動地のクライマックス展開なので、暇を見て是非ご視聴を。

(前偏) ttps://www.youtube.com/watch?v=UgGccn7B398

(後編) ttps://www.youtube.com/watch?v=LHluschD8PI

あくまでIF物とはいえ、禰豆子といい、竈門一家がいかに規格外かが伺える。
取り敢えず言える事としては、某風柱の御仁は絶対に彼らには手出ししないよう切に願う処です。

969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 23:03
(いかがわしい春画本が屋敷の前に大量に捨てられている)


970 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/26(Mon) 03:01
煉獄さんが昔倒した笛鬼って
音繋がりで宇髄さんならどう倒す?

971 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/27(Tue) 16:47
>>962
はっはっはっはっ!
鍛錬再開後、直ぐ様こうして顔を見せてくれるとは!良い心がけだ!!
随分と待たせてしまってすまなかった!何でも聞くが良い、全力で答えよう!

《柱稽古の話になってますが、煉獄さんならどんな稽古をつけますか? 》

はて、可笑しなことを聞く!俺の稽古法ならば、君が一番よく知っていると思うがな!
それとも、今日の鍛錬は君にとって少々物足りなかっただろうか!
うむ!ならばその熱意に応えて素振りもう三千追加だ!
共に刀を振り下ろしながら質問に答えるとしよう!さあ、始めッ!!

−−ブンッブンッ

炎の呼吸とは、足をどっしりと地面につけ力強く刀を振る事が肝要だ。
故に俺が教えるとすれば脚力、つまり下半身の筋力強化!
強く大地を踏み込む事が出来れば、攻撃の速度は増し一撃の威力も上がる!
その為に効率の良い鍛錬の一つが相撲だ!まずは皆で相撲を取って取って取りまくるぞ!

−−ブンッブンッブンッ

それが終われば、次は坂道の走り込みだな!
二人一組となり、組んだ相手を背負って駆けながら頂上を目指す!
どうだ!普段君に付けている稽古と、そう大差あるまいッ!

−−ブンッブンッブンッブンッ

話は戻るが、今日の鍛錬は君にとって些か物足りなかったようだな!
折角だ、説明だけでなく実践といこう!
相撲か走り込み、どちらにする!俺は両方でも構わないが!
好きな方を選ぶが良い!無論、残り素振り二千百五十回、きちんと片付けた後だがな!!

>>963
前に此処で食った、その名も「氷の呼吸 苺かき氷練乳掛け」だ!あれは良い!!
一つ難点を上げるとすれば、俺の馴染みの甘味処では見かけないことだな!
餡子や砂糖蜜をかけたものならあるが、あんなにも鮮やかな赤い蜜は見たことがない!
>>841で出会った氷の少年が鍛錬に来ている日しか味わえない、貴重かつ贅沢な逸品だ!!

《選んだら早食い対決しましょう 負けたら昼飯代奢るってのはどうかな 》

柱相手に勝負の誘いか!良い心意気だ!
だが今さっき話したように、氷の少年が居なければどうにもならな
…なに、来ている?しかも材料に器具一式持参済みと!
なるほど!流石は氷の呼吸を極めし少年、準備に抜かりが無いな!

よし!良いだろう!昼飯を賭けた早食い勝負、乗るとしよう!
ただし早さを求めるだけでなく、溢さず綺麗に食べること!しっかり味わって食うことが条件だ!
食い物を粗末に扱う事だけは絶対に許さん!
名無し少年!誘ったからには、君も当然参戦するのだろうな!
氷の少年!すまんが、また君の腕を振るってもらいた

−−スッ

…よもや、一杯目の用意が既に出来ているだと…君たち事前に打ち合わせでもしたのか。
うむ!考えても仕方のない事は考えぬようにしよう!では、早速勝負開始だ!

−−いくぞッ!!!

サクッ うまい!

サクッ うまい! うまい! 

サクッ うまい! うまい! うまいッッ

おかわりだ!!!

−−シャリシャリシャリ

……………。
氷の少年、二杯目はまだだろうか!

−−シャリシャリシャリシャリ

・ ・ ・ ・ ・ 。

相変わらず、一切の妥協を許さぬ完璧な氷捌きだ!お見事!
だがしかし!早食い競争には向いていないッ!!

972 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/27(Tue) 16:48
>>964
−−スッ
ほう、これは貼り甲斐のある背中だな!桜吹雪が美しい!!

…む、どうした名無し少年!そんなに驚いた顔をして!もう貼り終わったのか!
ん?いつから後ろに居たのかって?そうだなぁ

君が一枚目を何処に貼るか、逡巡している辺りからだろうか!!

うむ!その集中力と、柱相手に臆せず悪戯を仕掛ける勇気は素晴らしいが
周囲への警戒心が薄れてしまうのは問題だ!俺が後ろに居るのに声を掛けるまで気付かないとは!
宇髄など、我々が屋敷の門を潜った時には既にこちらの存在に気付いているぞ。
音柱の背後を取りたくば、息を殺し足音を立てず一切の気配を消して近付かねば!
まぁ、俺も成功した事は無いがな!
彼の耳を欺くのは、それ程までに高難度という事だ!
今回はその桜吹雪の派手さに目を瞑って貰えたようだな!わはは!!

しかし宇髄!遠山金四郎とは、君になかなか嵌まり役じゃないか?
江戸っ子感溢れる気風の良さに派手な立ち回りは勿論
弱きを助け悪を挫く、その名裁きはさながら譜面に起こした音柱の剣技のようだ!
明治座の市川左団次に負けず劣らずの好演が期待できそうだな!はっはっはっは!!

>>965
こう暑いと冷たいものが恋しくなるからな!
折角の名無し少年からの勝負の誘いだ。当然、受けて立つつもりだったんだが
生憎この早食い競争、一つ難点があってな!というのも…

 次を削っている間に食い終わってしまうのだ!
《かき氷は冷たすぎは頭がキーン鳴って頭痛になったりする》

…………ん?

《かき氷は冷たすぎて頭がキーンと》

ならないが?

いや待ってくれ、問題はそこでは無い。
氷の少年が作り上げるかき氷は、ある種の芸術品に近いのだ。
一切の歪みないその形は、例えるなら雪の積もった富士の山。
そこへ苺の赤い蜜が掛かることで、さながら夕陽が雪の大地を照らしているかのようだ。
丁寧に削られた氷は驚くほどふわふわで、舌に乗せるとあっという間に消える!
見事な腕前だ、ああいうのを職人と言うのだろうか!

だがしかし!早食いには向いていない!
食っている時間より、待ち時間の方が遥かに長いからな!はっはっはっは!!

《…ところでモンブランかき氷は食べますか?》

もんぶらんかき氷とは何だ!すまんが知らん!
焼き芋氷だと!?熱々ホクホクが焼き芋の醍醐味だと言うのに、それを氷に!
焼き芋を丸ごと蕎麦に突っ込むのと同じくらいの暴挙に聞こえる!
しかし!何事も経験せずして語るべからず!今度氷の少年に頼んでみるとしよう!
焼き芋を持参すれば良いのだろうか!楽しみだな!!

>>966

この話はこれで終いだと、そう言ったはずだが聞こえなかったか?

名無し少年!君に告ぐ!
俺も宇髄も、此度のような異世界の話題を制限するつもりは今の所ないが
元よりこの場所は鬼殺隊音柱の拝領した屋敷であり、此処へ集う隊員らへ稽古をつける場だ。

俺は鬼殺隊炎柱、煉獄杏寿郎。
この炎刀を向けるは理不尽に人々の命を奪う悪鬼だ、人ではない。
この先何度足を運ぼうとも、君が望むような展開に進む事は絶対に無い。
加えて、小説のような台詞のやり取りを繰り返すことは掟の「漆」にも抵触する。
今後はもう少し、こちらの世界観と屋敷の掟を念頭に置いた上で言葉を投げ掛けて欲しい。

以上だ!!

973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/27(Tue) 22:50
皆さんで蛍狩りに行きませんかキレイですよ

974 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/28(Wed) 00:55
>>962
よ、お疲れさん。煉獄が来て間髪入れずに来てくれたってことは…
柱稽古、そんなに楽しみなのか、ワッハッハ!!良い心掛けだわ!

各地で鬼の出現が完全に停止しているこの状況。
何も無いとは考えにくく、案外あちらさんの焦りが見えるようなんだわ。
この機会に普段出来ていない、配下隊士に指導をし組織強化を
図る為に修練を行う予定だ――――と、悲鳴嶼さんから稽古に参加するよう、
依頼を受けているってのは言っても良いよな…

ん?隻腕となった俺が何故稽古を受けるのかって?
バーカ、何で俺が受ける側なんだよッ!引退してるが俺は指導する側だわ!
ハッハッハ!!今からどんな内容にするか練ってるところよ、
参加対象は鬼殺隊における配下の隊士全員!!

お前等も勿論対象だからなァ、普段から俺様と煉獄の稽古を受けてんだ
誰よりも早く柱稽古を完走できるようにしとけよッ!
――――煉獄ならどんな稽古をつけるか…ハッハッハ!お前等、いつも
煉獄のやってる鍛練を見てんだろ、素振り三千回、
丸太を抱えて屈伸運動を千、その後岩を押して山登り。


そんくらいは朝飯前だろうと思うぜ〜、準備運動のようなもんだ、ま、いつもやってるしな。
その他っつーと、俺が思いつくのは……背負ってる薪に火を点けて
炎上する前に目的地に着くような走り込みするとか良いと思うけどな。

それじゃあ俺の基礎体力の強化と一緒か、煉獄の場合は
下肢筋力の強化で瞬発力とか可動域の拡大を図る鍛練だ。
内転筋、大腿四頭筋、腸腰筋をバランスよく鍛える事で爆発的な
加速力を発生させ、それと同時に威力ある斬撃を撃ち込めるのだと聞く。

お前等の鼻クソみたいな一振りが今後どう変わるか楽しみってもんよ。

まァ、あと、平素静と動なら『動』な煉獄だが、逆の『静』の方面を鍛える
護摩業やりまくるとかさ、効果ありそうだな、邪念や煩悩をそぎ落とす!!
>969のような奴は何か新しい扉を開き、新世界へ旅立つだろうぜ。

まァまァまァまァ、楽しみにしておくんだな!ワッハッハ!!


>>963 >>965
おっ、なんだ新しい企画の話かよ、かき氷の早食い対決は
ちとまだ早いんじゃねぇのか、確かに言う通りキーンって鳴ってダメかもな。

っつーかさ、かき氷屋のおやじさんが言ってたんだが、キーンって鳴ったら、
その食ってるかき氷の器をキーンってなってる部分に押し当てると
一瞬で痛みが取れるって言われたんだが―――ありゃ嘘だ。

全ッ然とれねえんだよ、アレか、俺様は思いっきり騙されたのか!?
人の良さそうなおやじさんだったが、クソ親父だったのか!?


と、話が逸れたが、まあね、好きなかき氷はあるっちゃあるのよ。
日光の天然氷を氷室で寝かせ、この暑い時期に引っ張り出したもんを
カンナで削った千疋屋の削り氷が俺の中では最近の夏のお気に入りだな。

水菓子の果汁を削った氷に掛けるとか、どんだけ斬新で派手なんだよ。
はじめて口に入れた瞬間は、脳味噌爆発するかと思ったぜ。
誰が考案したモンなんだろうな、戦国時代なら天下統一しちまうだろあんなのさァ!


>…ところでモンブランかき氷は食べますか?
>焼き芋氷なんかもそのうち流行ったりして

何ィ!?モンブランってのはアレだな、洋菓子の素麺のようなヤツだな。
あれをかき氷に掛けて食うとか、お前も天下統一できちまうんじゃねーか!?
焼き芋氷は――――いや、それはねぇだろ、すっかり冷えて焼き芋が絞まっちまうわ。
それなら、ホレ、甘露寺の得意なスイートポテトのような感じにした、
もっととろみのあるシロップにした方がいいんじゃねぇのか?

ああ、煉獄が食った瞬間後頭部が吹っ飛ぶやつ作ってみな!
くそ暑い中の任務もこれを食うためにはかいくと思うぜ、効率良くなりそうだわ。

―――って、おいおい、煉獄も名無しもなにやってんだ、ガチの早食いか!?
ん?かき氷は早食いには向いてないからじっくり味わってるって?
まァな、確かにアレは早食いには向いてねーわ、俺でもキーンってなるな。

個人的にはキーンってなって悶絶してる煉獄と不死川が見たい。
何故かって?いや、ただ何となく反応が地味に良さそうな二人だなと。

そう思わないか?


975 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/28(Wed) 00:56
>>964
遠山の金さんってのは誰だか分からんが、こんな派手なもん入れてたんだな。
あ?北町奉行所の名物奉行だって?へぇ、そうなんだな。

……それって、あれだな、遠山景元の事だな、別名金四郎としていた。
歌舞伎の演目で遠山桜天保日記ってのがあってな、知ってるわ。思い出した。
片肌脱いでそれから背中一面いにド派手に彫られた桜舞い散る
その様を見せつけられるっつー、マジで派手な舞台だった。

ハッハッハ、流石煉獄、直ぐに思い当たったようだな。(>972)
明治座の市川左団次がド派手に熱演してたのは記憶に新しい――――

ええ、あれをやれって?
そうだねぇ、やれってんならやっても良いが、俺独りでってのも味気ねー。
やっぱ殺陣とかド派手にやって、大暴れしてからドドン!と桜を散らしたいね。

よし、煉獄が悪代官で伊黒が悪い廻船問屋。悲鳴嶼さんが大店の用心棒、
不死川が荒くれ者で冨岡と時透が町娘だ!異論は認めない!っと、
煉獄の節回しが移っちまったなァ、ハッハッハ!!

本気でやるのかって?あったりまえだろ、何時間もかけて背中に貼ったんだ。
その根気は労ってやるよ、中々出来るもんじゃねーしな。

今回は叱らねーでやり過ごしてやるよ、感謝しな!ワッハッハ!!


>>966
先に煉獄から喚起されたと思うが、その辺宜しく頼むわ。
次はもっとたわいのない話で良いから、そういう方向性で来てくれ。

そんで全員に連絡するが、今後も異世界の話題はしに来て構わん。
活動写真の紹介、歌の感想などその辺りも今までと変わらず訊きに来て構わない。

ただ、何度もしつこく繰り返すってのはあまり好ましくないと思ってる。
引用も程々に、終いだと言われたら終いにする、と、上官の発言には
耳を傾けてくれ、守れないのは脳味噌爆発の刑に処す。

俺も煉獄もなるべくお前等には我慢させることの無いよう努めさせてもらう。
これからも、この先も眼差しの先にはお前等がいる…そういうことだ。
ド派手に行くぞ野郎共、俺達二人について来いッ!!


>>967
俺達が一番印象深い、か。
まァ、それでも次々と新しい物語は生まれてくるからな、先は無限に広がってる。
それでも、俺達とお前等が同じ時代に共に在れることは奇跡だ。
じっくり堪能して貰おうじゃねーか、今後も活動記録は放映されるし、
広報も営業に奔走してるからなァ、ああ、俺も最近までたこ焼き焼いてたし。

何気に最近発売された、サクマドロップスっつー飴の販売応援もしてるし、
そうだった、シールつきチョコレートも昨日発売だったからなァ。

これらも見掛けたら奇跡だからな、ド派手にウチに連れ帰って来いよ。
ワッハッハ、メチャクチャ宣伝活動だ、貢献してやるぜ、この俺様がよッ!!


976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 01:09
好きだから一緒にいたいんですがい過ぎても疲れちゃうんです
これってワガママですかね

977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 08:06
基礎体力向上や下半身強化の他に意識的に取り入れていることはありますか?

978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 08:17
今年の七夕は天の川見れますかねぇ
短冊書くから今から願い事考えとかないと
お二人は何か願い事ありますか?

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 22:36
もし此処が完走したとして次の屋敷建てる前に水柱屋敷に来てください
今現在水柱様も栗花落様も不在な為か機能してないです…


                                           by名無し隠より

980 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/29(Thu) 01:36
>>968
竈門家全員が鬼化って…竈門にとっちゃ、とんでもねー話だな!
「ふざけないでいただきたい!」―――って、説教されるぞ。
…ん?どこかで聞いた展開だな、まァ、いいか。

>あくまでIF物とはいえ、禰豆子といい、竈門一家がいかに規格外かが伺える。

まあね、確かに竈門といい竈門禰豆子といい、
潜在能力は凄まじい物を感じるよ。作者がこんな風に想像を
膨らませて膨らませて、物語を自分で作っちまうのも頷けるとこはある。

竈門は一般的な隊士より目を見張る活躍を見せているし、
特に自分で編み出した呼吸なんだかよくは知らんが、ヒノカミカグラで
大きな戦果を次々上げてるときた。

竈門禰豆子に関しては、遊郭ではポンコツな妹だがまがりなりにも
上弦の陸を圧倒する力を見せた。恐らく自分じゃ制御出来ねーほど、
実力が開花しちまった様子だったな。

そのまま今度は上弦を相手にし、無惨さえ出来なかった太陽克服ときた。
規格外の潜在能力が無ければあれ程までにはならねぇんじゃねぇか。

あー!派手だな!ド派手だちくしょう、羨ましい!!

しかしあれだなァ!最初から最高潮なのが逆に笑いを誘うな、意図的かこれ。
絵、声、演技と妙に出来がいい活動写真だ、続きがあるようで気になるわ。

俺も取り敢えず『いたいのいたいのとんでけ』を竈門の母から習おうと思う。
あの技は日本の母が長年に渡り受け継いできたモンだ、此処は俺が一旦引き継ぎ、
俺の嫁三人に伝統の秘術として継承してくぜ!ワッハッハ!!



>>969
(いかがわしい春画本が屋敷の前に大量に捨てられている)

――――こんなのを此処に置いて行かれるとは、エロ柱の印象が強いのか。

なんてな、まァ、こんな鼻クソみてェな嫌がらせで、俺が怯むとでも思ったか。
馬鹿馬鹿しい、さっさと片付けだ……む、思ったより量が多いな、
抱えて行かねーとバラバラになっちまう、塵を散乱させる訳にゃいかん。

しかもこんなもんだってのが御近所にバレたら、エロ柱どころか、
助平柱とか更に尾ひれを付けて噂されちまうなァ。

よっと。

>960『ほう…君助平なのか、初耳だ。』

――――ドキッ!!

れ、煉獄!?いつからそこに?

>972『音柱の背後を取りたくば、息を殺し足音を立てず一切の気配を消して近付かねば!』

おお、んじゃ人生で初めて俺の背後を取った記念する日だな!
俺も純正初ってくらい心臓が飛び出るかと思った瞬間だったわ!!
てか、マジで仲間んとこに気配を消して来るなよ、どんだけタイミングがいいんだよ。

―――ん?ええ?何持ってんのかって?
ああ、いや、これは塵っつーか、なんつーのか、集めたはイイが
処分に困ってこうなったんじゃねぇのか、それとも献上物なのか。
………おい、ちょっと待て俺も成人男子だが、これは俺の収集品ではない!

いいか、俺ならこんな絵の世話にはならん!ド派手に現物拝みに行くわ!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

悪りぃ、先にこっちを優先して稽古つけさせて貰うわ。

>>979
まだ煉獄とは話してはいないから、俺の個人的な意見なんだが…

此処が終わりを迎えても、冨岡のとこに合流する事は無いねぇ。
先日避難所で意見交換し、俺達は再び新しく音屋敷の扉を開くと決めた。
新たな目標へ歩き出す、と、お互いの気持ちの確認をしたばかりだ。

それに長くあちらへ通う者であれば理解出来ていると思うが、
冨岡は冨岡なりの速度で歩んでいる。
再開するその時から何度もお前達には気持ちを伝えているしな。

大体さ、そんなに早く終わらせる必要もないだろ?
ゆっくり活動を応援してやって欲しいと俺は思っている。

万が一冨岡に何か急ぎの用事が出来てこの世界から離れるとかさ、
助けを求める声が聞えれば、俺達も手を貸すつもりではいる。
この音屋敷を建てる前に、そう決めて動き出したのさ。
だから名無し側としては何も心配しなくていい。

お前もまた水屋敷に通う門下生なら、もうしばし見守ってやれ。

ある意味それが自身の鍛錬になっていると思って励んでみろ。
身体を持て余すなら『はなれ』である此処で鈍った身体ほぐして行けよ。
遠慮はいらない、ド派手に打ち込んできやがれ!


981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/29(Thu) 03:00
そういや隊士の刺青て階級のやつだけだな
鬼狩る意気込みや狩った数分彫りたい
漁師みたいに死んだ時の認識票にもなるかも

982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/29(Thu) 03:07
上で小説版鬼滅が人物描写無いの不満と言ったが
無いのは外伝短編集のやつで
立志や那田蜘蛛山とか本編追った方は有ったんだな…
こっちから読むかも…

煉獄さんや宇髄さんをどう派手に説明しているか
気になるしな

983 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/29(Thu) 21:42
柱稽古編もアニメ化決定したので、これから最終話まで恙なく貫徹するよう願うが、
このご時世の"コンプライアンス"なるものに引っ掛かり、規制・削除されそうで心配なシーンは、
引退した宇随さんが体力訓練でへばった隊士たちに竹刀でバシバシ叩いて発破を掛ける場面だろうか。
「小中高での陰湿な体罰を連想させます! 非合理的で暴力的です! 絶対削除!」などと文句を付ける
無粋極まる輩が本当に出てきかねないのが世知辛い…。

984 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/29(Thu) 23:03
>>967
うむ!我々の活動記録が、多くの隊員に届けられているのなら良い事だな!
広報の手腕の賜物といったところか!まだまだ宣伝活動も続く!
此処に集うは将来有望な鬼殺の剣士たちだ、当然君たちにも手伝ってもらうぞ!
名無し少年!君は何が好きだ!たこ焼きか!寿司か!それとも肉だろうか!
甘味に飲料もあるぞ、宣伝するにもまずは己が体験せねば!
今日の鍛錬を見事こなしたなら、好きな物を食わせてやろう!何が良い!

−−ん?牛丼?

うむ!俺も大好物だが、今はこらぼ期間外だッ

《江戸時代できれば八代将軍吉宗の頃の時代を描いた漫画がジャンプで連載されないかなあ… 》

ふむ、吉宗といえば享保の改革だな。
質素倹約、風俗規制…娯楽を制限した将軍を娯楽で描こうとは
なかなか皮肉が効いていて面白い!君の願いが叶った暁には是非教えてくれ!

>>968
実に興味深い作品だった!
時間のある時に少しずつと思っていたんだが、気付けば一息に見切ってしまったな!わはは!!

鬼舞辻相手に鬼が集団で反旗を翻すなどあり得ないと思いながらも、竈門少女の例もある。
彼女だけの特異体質と言うより、竈門家の血がそうさせているのだとすれば
この共闘も、あながち荒唐無稽とは言いきれん。
しかし何というか…これが現実ならば、竈門家族だけで諸々完結してしまいそうだな!
それこそ我々の出番は無さそうだ!はっはっはっは!!

−−と、ここまでは一観客としての感想だ。

もしもこれが現実に起こっていたならば、彼らの進む道は決して楽なものでは無いだろう。
例えその命を繋いだとしても、あくまで鬼としてだ。
この時点で彼らは重度の飢餓状態、中にはまだ理性の効かぬ子供もいる。
竈門少女一人ならまだしも、当時の竈門少年が一人で皆を抑え込めるとは到底思えない。
例え鬼舞辻の支配から逃れ、この先鬼殺隊の大きな戦力になるとしても
不死川に限らず人の命を奪う鬼を見過ごす柱は一人としていない。
かつて竈門兄妹の処遇を巡った裁判も、更に過酷なものになるだろうな。

985 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/29(Thu) 23:04
>>969
(む、あそこにいるのは宇髄か?屋敷の掃除中だろうか…しかし凄い量の本だな。
 彼が愛書家とは知らなかった、一体どんな本を読ん)

>>980 よっと。》
つ【春画本】【春画本】【春画本】【春画本】

………………。

ほう、君やっぱり助平だったのか。

《れ、煉獄!?いつからそこに?》

うむ!君が如何わしい本の山を抱えるのに悪戦苦闘している辺りからだな!
ははは!鬼殺隊音柱ともあろう者が、容易に背後を取られるとは!
普段の君ならあり得ない事態だ、余程処分に焦っていたと見える!
人の趣味嗜好は自由だが、奥方がありながらそのような本に手を出すとは!
しかもその量!ちょっとどうかと思うぞ!!

《………おい、ちょっと待て俺も成人男子だが、これは俺の収集品ではない! 》

ふむ。

《いいか、俺ならこんな絵の世話にはならん!ド派手に現物拝みに行くわ! 》

…………。
そうか!それなら仕方がないな!
何れにせよ台詞から助平感が拭えないが、この一件は君と俺との秘密にしておくとしよう!
ひとまず、名無し少年らが集まる前にどうにかした方がいいな!
噂が広まり、君にこれ以上妙な二つ名が付くといけない!はっはっはっはっ

>>979
名無し少年、君は優しいんだな!
冨岡に代わって礼を言う!ありがとう!!

しかし!俺も宇髄と同意見だ!
祝い事や行事など、機会があればこの先も顔を出させてもらうだろうし
相談ならばいつでも、いくらでも受ける用意はできている。
だが、専属の所属隊士としてあちらに戻る考えは俺には無い。
ここで深く語るつもりはないが
自分の力で屋敷を完走させたいと、そう言ったのは冨岡自身だ。
その覚悟を、熱意を、俺は信じると決めた。
水屋敷を出るという決断は、そう簡単に下せたものじゃないんだ。すまないな。

なに、心配いらない!
彼はああ見えて俺に負けず劣らずの頑固者でな、一度決めた事は絶対に曲げたりしない。
不器用で、口下手で、真面目で努力家。それが冨岡義勇という男だ。
たぶん今も、どう言葉を紡ごうか、どう君たちと接しようか
悩みに悩み抜いているんじゃないかと思う!
俺が贈った柏餅の味の感想をずっと真剣に考えてくれている、そんな奴なんだ。
身内に甘いと思われるかもしれないが、どうか信じてやってほしい。
叶うならば、この先も彼の背を押してやって欲しい。

頼んだぞ、名無し少年。

−−−−−

順番が前後して申し訳ない!
抜かしてしまった質問は、後日改めて返そう!それでは!!

986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/30(Fri) 02:30
新聞に鬼殺隊記事は珍しくないが
昨日(29日)読売新聞夕刊のよみうり寸評てコーナー
なんと伊黒メイン記事だった
古墳で伊黒日輪刀に似た大剣発掘された繋がりらしい

987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/30(Fri) 02:38
無惨回想では鬼なったばかりの無惨に検非違使が
「都を荒らす鬼〜」て発言かなり貴重じゃね!?

つまり少なくとも平安時代は産屋敷家はまだ
京都に有ったんだな

無惨は新し物好きだから鎌倉幕府か江戸幕府知り
青い彼岸花有るかもと関東に移動し
当時の産屋敷家と鬼殺隊が追い掛けたのかも

988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/30(Fri) 10:38
牛丼好きなキャラたちと牛丼屋に行こう
どの食堂を推すかや
何をどのように食べるかで性格も見えてくるかも

989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/30(Fri) 21:21
煉獄さん、異世界の賞金稼ぎ達からの評価絶大ですよ!
宇髄さんも一度会ってみてください
おまけで鬼とか死霊騎士、博打打ち、ギャングがついてきそうですけれど

990 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/01(Sat) 00:47
>>970
俺なら、か。
その笛鬼の話は煉獄から聞いたことがあってさ、
先遣隊として向かい亡くなった隊士達の指文字が撃破の糸口となったらしいな。

命尽きる瞬間まで己の使命を全うしようとし、そして亡くなった後も
仲間へ繋げる指文字を残した―――――同期だった。

そんな鬼が操るのは血鬼術で、恐らく笛の音を聞かせると
相手の中枢神経に干渉し、思い通りに動けなくする術だったとされる。
物理的に音を聞えないようにすれば術には掛からないからな、
煉獄の取った方法ってのは理にかなったものだったんじゃねぇかと思うわ。


まァ、俺だったら…指文字に気付けなかったかもな。

気付かず相手の血鬼術を受けた話としてすれば…
脳や神経系の部分で信号の伝達や処理に異常が出てしまい、
思うような行動が取れないってのは

毒 耐 性 の 会 得 の 為 の 訓 練 で 散 々 や っ た 。


神経認知機能の低下であれば、問題なく歩けんだろ!。
と言うより、完全に血鬼術に掛かる前に笛鬼の喉笛を掻っ切れたんじゃね?


その他の手段としては笛の音が出ないような
手段を取って笛の働きを封じる手段を取ってたかもな。
例えば笛の音が出せないよう、水の中に引き摺りこむとかさ。
要は笛の音の神経信号を脳に伝わらせなけりゃいいんだからよ。

まァ、鬼と遭遇した土地にいい水辺があれば、の話なんだけど。
それと犬の様な鬼を召還されたら厄介なんだがだからな、
先手を取る方法をが一番有利に戦いを展開させる手段だ。


どうにもならなかったら煉獄のように鼓膜を破るさ。
ああド派手に破裂させてやるぜ!―――ん?破裂?いいな!響き派手で!!


>>973
鋼鐵塚蛍は激しく派手にいい年したおっさんだぞ、キレイな訳がない。

――――っつーのは冗談だ、ホレ、折角夕涼みに此処まで来たんだ。
儚くも美しいホタルの光、探して見ようじゃねぇの。

ああ、誘いに乗るとは珍しいか?まァ、珍しいわな、
浴衣まで着こんで手には団扇まで持ってさ。

そもそも日の落ちた時間帯に、ホタルを見に出掛けるって
ガキん時含まて今まで考えられなかったからな、
俺にとっても貴重な体験だわ。

川や水田の近くが蛍が好み出現しやすい場所だという。
そんで、梅雨の真っただ中、雲って風の無い夜が光の宴。

ほら見てみろ、二秒ごとに光が灯り、当たりが幻想的になる。
この淡い光は古くから人の心を癒し、夏が音連れる合図となり、
まさに夏の風物詩ってわけだ。短い命であるが故、こんなに人を魅了するのか。

その昔、ホタルを袖の袂にたくさん包み、恋人の前で
それを放ち、顔を照らし見る遊びがあったそうだ。
燃える恋の思いに喩えたりしたりと風流な遊びだな、ハッハッハ!


>>976
好きだから一緒に居たいってのは疲れるに決まってるわ。
相手の良いところだけ見ようとしたり、自分の良いところだけ
見せたくなっちまうから相手を束縛したり、多くを求めたり、
考えや意見に賛同しようと価値観を合わせようとしたり。

好きだから我慢する、好きだから言う事を聞くってのが典型的な
疲れる恋愛の理想の形だわ、無理すんのよくねーぞ。

――――って!
俺はあんまりそう言うのはよく分からん!!
嫁にはボンクラ呼ばわりされてんだ、あんま身を入れて
相談に応える事は出来ねーわ!駆け引きとかいらねー人生なもんでな!
あ?自慢か?だって?そうだよ自慢だよ、ド派手で羨ましいだろう!


まァ、意見が合わなかったり、ぶつかる事もあったりするかも知れないし、
価値観や選択選定が似通って心地よかったり、少々のズレがあっても、
全部ひっくるめて『コイツと一緒に居たい』と思えれば一緒に居ればいい。
そんな相手なら別に無理する必要もなく楽に過ごせるんじゃねぇの?

俺、我慢すんの大嫌いなもんで。

991 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/01(Sat) 00:51
>>977
その他意識的にね……まァ、相手に負けねぇって気迫かね。
どんだけヤバい毒に侵食されていても、効いてるとか悟られたくねーし、
鋭く歯切れのいい言葉で、相手を激高させ煽りに煽れる威勢の良さ、
その辺を前面に押し出したいっつーか、それが俺の専売特許よ。

イラつかせてミスを誘うってのもあるが、戦いってのは自分が
負けを認めた時が負けだと思ってるからな。
例え死んでも、負けを認めなければ負けじゃねぇんだ!!

つーか、最後の瞬間でも負けは認めん、俺は勝つ、ド派手に絶対勝つのさ。
死にかけても俺は祭りの神だからな、派手に派手を重ねド派手に
余裕で勝って歩いて帰ってやるわ。脳味噌爆発だせてやるぜ。


>>978
七夕か、俺はド派手で大好きな祭りだわ。
特に東北宮城は仙台の“たなばたさん”はクソデカい飾りを
市中に吊り下げまくり、そうね、古来より伝統の星まつりの優雅さと
飾りの豪華絢爛さを楽しむ派手を司る代表的な派手祭りよ。

笹の葉と紙の飾りのサラサラとした音も勿論心地いいぜ。
――――とはいえ、たなばたさんは来月なんだが。

それは置いといてだな、天の川?
そうか、満天の夜空に浮かぶ星のアレだな、圧巻だ。
七夕当日も眺められるいいな、ああ、安心しろ、その日は皆が安心して
星空を眺められるよう、俺様が鬼から護ってやるよ。
短冊に願いを書き、天の神様に届くよう花火でも上げて昇華してやるぜ!

ああ?俺の願い?
そんなの 『 悪 鬼 滅 殺 』 に決まってんだろォ!
あと『嫁三人が長生きできますように』だな!ワッハッハ!!



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


さて!ここでお前等に頼みごとと連絡事項がある、聞いてくれ!
この屋敷も残り数人の稽古で終いが近づいてきた。
質問は>>995までとし、残りは返答用に残して欲しいと考えている!

次があるからそのまま開放でも良いと思ったんだが、
ちとまた滞ってしまってるからな、区切りよく次の屋敷を
始める為にも協力を願うぜ!

それと、次の屋敷はこの屋敷が終了した後に建設する。
今後とも御贔屓に、宜しく頼むぜお前達よ!

じゃあ>>995まで引き続きド派手に激しく爆発していけ!!



992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/01(Sat) 08:57
捨てられてた大量の春画本は禰豆子含む女性隊士がよく通りかかる善逸の部屋の前の廊下にピッタリ角をそろえてまるで善逸の所有物かのようにして置いといた
今ごろ善逸は女性隊士たちに糞虫を見るような目で見られてることだろう…

993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/01(Sat) 09:09
宇髄さんこの屋敷作ってくれてありがとう
マジでそう思ってます
煉獄さんも復帰してくれてありがとう
また次も無理せず稽古つけて下さいね

994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/01(Sat) 19:54
次スレでもよろしくお願いしますね
春画本の二人のやり取り笑いました
またこのノリで楽しませて下さい

995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/02(Sun) 10:44
2人ともおつかれさまでした!
最後にこのスレの思い出と新屋敷の意気込みを語ってください

996 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/07/02(Sun) 16:43
念のため伝えておくが、此処で返答しきれなかった質問には次の屋敷で答える!
すまないが、今暫くお待ち願いたいッ!!

>>970
ふむ、水の中に引き摺り込む、か!なるほど!
俺では思い付かない策だ!自分ではなく、相手に音を出させぬ状況を作るというわけか。
偏に音と言っても様々だ、この先似た血鬼術を扱う鬼が出てくるやもしれん!
うむ!参考にさせてもらうとしよう!

ところで!君の質問に口を挟むつもりは無いが
入隊して間もない癸の隊員と、柱ではそもそもの土台が違う。
実際に戦った立場から言わせてもらえば
あの鬼は、術自体は厄介だったものの動きの速度は十二鬼月に遠く及ばない。
加えて一般的な鬼同様、その頸を斬れば消滅する。
あの場に来ていたのが柱ならば、恐らく笛の音が鼓膜を揺らす前にその頸を刎ねて終いだろう。

しかし!血鬼術とそれに対する策を講じておくのは良いことだな!
人生は選ぶことの繰り返しで、考える時間はいつも僅かだ。
君に出来るやり方で、君にとっての最善を掴み取らねばならない。
思い通りに行かぬことも多々あるが、選択肢を増やしておくのは重要だ。
期待しているぞ!名無し少年!!

>>973
ほう、蛍狩りとはまた風流だな!
つい最近桜を愛でたばかりのような気がするが、月日が経つのは早いものだ!

鬼殺隊本部の庭には、初夏になると時折蛍が飛び交う事があってな。
この時期お館様の元へ出向く時の、密かな楽しみだったりするのだ。
あの淡い光はまるで星空が落ちてきたかのように幻想的で美しい。君にも是非見てほしいな!
…ん?一般隊士には無理だって?
うむ!だが君が柱になれば問題あるまい!こんなにも長く柱の稽古に通っているんだ。
今更その気が無いとは言わせないぞ!

まぁ、そちらは先の楽しみとっておくとして
宇髄や他の少年らを誘うにしても、まずは皆で鑑賞できるような穴場を見つけるのが先だ!
蛍の時期は短い、探すのならば早めが吉だな!名無し少年、早速今夜にでもどうだろうか!
言っておくが俺も非番ではないからな、君には俺と共に警備に出てもらうぞ!
俺の担当地区に落合がある。かつて蛍の名所として有名だった場所だ!
あの辺りも最近は様変わりしてきているから、正直今もまだ蛍が生息しているかは分からないが
それでも構わなければ一緒に来ると良い!
鬼と蛍の気配を探りつつ、神田川沿いを見て周るとしよう!

>>976

うむ!我儘だな!はっはっは!!

良いじゃないか、人の一生は有限だ。
限られているからこそ、儚いからこそ、その一瞬一瞬が堪らなく愛おしく尊いのだ。
つい先日笑い合った仲間が死ぬのはよくある話…

なればこそ、飽きる程に傍に居るといい。
伝えたい事は、言葉にしてきちんと伝えておくと良い。

明日に悔いを残さぬよう、全力で生きろ少年!応援している!

>>977
それは鍛錬以外で、という意味だろうか!
そうだな!強いて言うなら…

目的地には、なるべく交通機関を使わずに駆け足で向かうようにしている!!

走るのは良い。
体力向上が見込めるのは勿論、心肺機能の強化にも効果的だ!
対する鬼の力の程度によっては、朝日が昇るまでの持久戦となる場合もあるだろう。
鬼と違い人間の体力には限界がある。
少しでも長く戦い抜けるよう、普段から持久力を鍛えておかねばなるまい!
ん?他?他には…

いつ伝令が下っても良いよう、腹をこまめに満たしておく事だろうか!!

腹が減っては戦はできぬと言うし!
柱たるもの、いつ何時この炎刀を抜いても構わぬよう、常に万全な状態で居なければ!
とは言え中には腹を満たすと動きが鈍くなる人も居るようだから、
万人に勧められることではないがな!腹八分目辺りにしておくと良い!
はっはっはっはっ!!

997 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/07/02(Sun) 16:48
>>978
七夕の雨は催涙雨と呼ばれるらしい。
一説によれば、一年振りの逢瀬に織姫と彦星が嬉し涙を流すためだとか!
何とも微笑ましいが、俺も叶うならば美しい天の川をこの目で拝みたい。
うーん、そうだな…皆でてるてる坊主でも作るか!三尺超えの巨大なやつだ!
全員分の短冊をかけられるよう、これまた巨大な笹を飾って、昼餉に皆で流し素麺をしよう!

《短冊に願いを書き、天の神様に届くよう花火でも上げて昇華してやるぜ! 》

はははっ!君のはまた派手な祝い方だな!
天の恋人たちも驚くだろう!ついでに俺の願い事も頼まれてくれるか!

つ【短冊】【短冊】【短冊】【短冊】

家内安全!無病息災!
それから、此処に集う君たちの武運長久を願ったものだ!
…ん?もう一枚ある?うむ!よくぞ聞いてくれた!
実は先日、広報からとんでもない情報を仕入れてな。
我々の広報活動の一つ、「壱番籤」から今秋遂に…遂にッ…!!

−−千寿郎のふぃぎあとやらが出るらしいのだ!!

これは何としても手に入れたいッ
とは言え運ばかりは鍛えようがないからな。
故にここは一つ、天の神に今から籤運向上を願っておこうかと…

む、名無し少年!どうした!そんな冷めた顔をするんじゃない!

>>981
うむ!藤花彫りだな!
刺青のように常に浮き出ているわけではなく、言葉と筋肉による膨張で出現する!
我々の階級は、昇進する度に知らせが来るわけでは無いからな!
適宜手の甲の印を確認することで、己の成長と柱までの距離を自覚できる。

《隊士の刺青て階級のやつだけだな 》

ははは、それはそうだろう!
明治に入ってから、装飾的な意味合いの刺青は禁止されている。
此度の戦いで甘露寺と時透が出現させた「痣」も近いが、藤花彫り同様刺青とは異なるからな!
俺の祖父の時代にはいたかも知れないが、今は敬遠する者も多いだろう。

なんだ、君刺青に興味があるのか?ほう…鬼狩りの意気込みを体に刻みたいと!
なるほど!誇りを持って戦うのは素晴らしい事だ!
時代が変われば規則もまた変わる、今は一先ず何を刻むか考えておくのははどうだ!
ちなみに俺の案だが

【悪鬼滅殺】
【心を燃やせ】
【夜露死苦】

だ!!
最後のは、以前とある祭り会場で着た特攻服に刻まれていた言葉でな!
まるで意味はわからんが、夜に鬼の頸を狩る我々鬼殺隊らしい字面だと思う!
さあ!好きなのを選ぶと良い!!全部でも良いぞ!!

>>982
そうか!君は詳しいんだな!
読んでいないのに何故違いを知っているんだ!
むむむ…君のおかげで、何だか俺まで気になってきてしまった。
うむ!今度広報に頼んでみるとしよう!!

−−はっ

よもや、君、最初からこれが狙いか。
なるほど!宣伝だな!!

>>983
こんぷら…何だそれは!知らん!天ぷらの類だろうか!
よく分からんが、暴力的な描写の公開を反対する声があるということだな!
確か、遊郭編の前にも似たような騒動があったと記憶しているが…
宇髄!どうやら君の活躍は、色んな意味で注目を浴びやすいようだ!

まぁ仕方があるまい!
鬼を知らぬ者からすれば、確かに竹刀で人を打ち付けるのは褒められたものじゃない。
勿論、度を超えた稽古も問題だ。俺もまた例外ではないな!わははっ!
良い事じゃないか、反対する人たちは鬼の脅威を知らないのだろう。
理不尽に命を奪われる恐怖を知らず、日々を平穏に暮らせるのならそれが一番だ。
無理に我々の記録を目にする必要は無い!

何をその目に映すか、そこから何を感じ取り何を学ぶのか
選択はいつだって自分の心に委ねられている。
俺も宇髄も、他の柱もまた、強くなりたいと願う者に本気でぶつかっているだけだ。
力をつけねば、明日に命を繋げる保証すら我々には無いのだから。

−−−−−−−−

今日はここまで!
そして、この屋敷で俺が君たちに付ける稽古はこれにて終了だ!!
皆、よく最後までついてきたな!
互いを思い遣り、幾度も言葉と刃を重ねながら、
全員一丸となって築き上げた素晴らしい屋敷だった。
所属隊士として君たちと共に走り抜けたこと、心から誇りに思っている!
改めて、名無し少年!そして宇髄!完走おめでとう!!
我々の旅路はまだ終わらないが、まずは一区切り。
さあ、この場の幕引きはお前に託すぞ!相棒!


−−お前らしく、ド派手に締め括れッ

998 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/03(Mon) 01:25
>>981
そうねぇ、刺青ってのは大概は罪人やヤクザな印象があると思うが、
火消しや左官なんかの身元判別に使われてたって話だかならァ。
とても美しい印を彫っていたんだってさ。

歌舞伎役者にもそれはそれは繊細かつ丁寧で複雑な絵柄が
全身に施されていたんだとか…派手でいいな!
入れ墨を彫るには激痛を伴うから、自身の我慢強さを
世間に自慢していたともい聞く。根性宛良いじゃねぇか!

まァ、俺もこの目の文様を彫ってしまおうかと思った事もあるが、
任務に影響もあるし断念したぜ。寝ても覚めてもド派手で良いと思うんだけどな。

っと、また話が逸れたが、階級を示すアレは藤花彫りっていってさ、
煉獄も教えてくれたとは思うが、言葉と筋肉の膨張によって
手に浮き出るからな、『彫り』とは言っても刺青のような彫り物とは違う。
応用術を用いれば、お前のいう本人確認も叶う技術かも知れんな!
良い着眼点だ、今後も何か案があったら口にして見ても良いかもな。

死なねーのが一番いいんだけどよ。


>>982
ほう、俺達の戦いの記録が小説となって販売してるっていうのか。

――――全ッ然知らなかったぜ!おい広報、何やってんだ!!

ハッキリ言って、竈門達の初期の討伐記録なんかは知らなかった。
冨岡と胡蝶が那田蜘蛛山へ向かい、下弦の鬼を斬ったと結果だけは
伝令で聞いて……あの柱合会議に集められたのさ。

鬼を釣れた鬼殺隊員だなんてなァ、聞いたことねーから
どんなもんか興味はあったが、鬼と内通してる可能性も否定できないなら、
手早く斬首が妥当だと思った俺様だ。

とはいえ、竈門の活躍は俺と遊郭で戦った時より目を見張るものがある。
駆け出しの頃はどんな心情で剣を握っていたのか、細やかな心の動き、
感情、激情、その辺を知りたいなら本を手にしてみるのも良いだろうぜ。


>煉獄さんや宇髄さんをどう派手に説明しているか
>気になるしな

それは俺も気になるわ。普通に地味な描写なら書いた奴斬首決定。
誰にも文句は言わせない、俺の赫き忍刀が筆者を骨まで斬り尽くす!!
――――ん?どっかで聞いたことがある言い回しだな、まいいか。


>>983
時代背景を汲んで、昔の人は大変だったのね〜。
くらいで良いんだよ、何本気になってんだ奥さん、俺のカッコイイ様を見て
うっとりしてくれよ…ってのが俺らしいのか、それとも…

喧しいわ!鬼殺隊として胸張って戦い抜くのに、その程度の身体で
やって行けねーだろこのアホが!体罰じゃねぇ、頭が使えねぇなら
身体で覚えるしかねぇだろうが!遊びで死にに行くんじゃねぇわ!!

――――か、まァ、別に?己に不足してる部分を指導するのにさ、
竹刀で叩かなくとも良いとは思う、ある意味これは人目を引く行為であり、
それを見た後進たちが気合入れてくれたら良いなと思ってる部分があるからな。

しかし、ぶっ叩かれるまで何もしてこなかった奴等にも問題はあると思う、派手に。
クソみてーな実力で、いつ命を落とすかも解らん戦いに、
基礎体力もままならない状態で突入してくんだぜ?どう思うよ?

全員が全員俺の様になれって言っても無理だろうが、
いずれは誰かが鬼殺隊の柱として活躍するような力を付けねばならん。
もっと視野を広げ、意識を高く持ち、己に打ち勝つ精神を持ってもらわねーとな。

それに――――ホントは全員これ以上死んでほしくねーんだよ。

正直俺が入隊した時よりも、一般隊士の力は低下していると思う。
武骨な人間は増えてるようだが、逃げない根性のあるモンが少ねー!
衰退をたどる一歩の鬼殺隊に、一石投じる稽古となる様、
俺様も何と言われようと命にかえても叩き上げてやるぜ!!

だからな、コンプライアンスだか苦情だか知らんが、俺は広告主を信じるわ。
鬼殺隊の裏表のない日々の稽古の全部を見たいと言う視聴者にド派手にお届けしたい!!
そりゃあもう派手派手だ、片っ端から竹刀でぶっ叩いたやるぜ!


999 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/03(Mon) 01:26
>>986
実は伊黒の日輪刀の形状ってのは、今の京都あたりでおよそ五世紀に
古墳から出土されてるって話なんだよな。
歴史家の間では蛇行剣って名で通っててさ、中国の蛇矛っつー武器を
参考に刀鍛冶が打ったモンだそうよ、伊黒の太刀筋みて決めたようだ。

それが時空を超える名無しの住む時代に発掘されたら…
伊黒は最期、古墳に埋葬されるような偉人になってるってことか。
まァな、ネチこいからな、なにかのきっかけで大成功をおさめ、
まさかの古墳が墓になるとか、クッソー!ド派手じゃねぇか!!

目も両目で色が違うとか派手なのに、墓も派手とか悔しいわ!!

―――っつーか、俺のその記事読んでみたいね、どんな事が
書いてあんのか気になるぜ。


>>987
ふーむ、確かに平安時代の都と言えば京都だし、そもそもあの服装、
平安時代の出来事だったのは明白か。
それに関しては俺も知るとこだし、鬼の始祖として事を始めたのも
平安時代だったとはお館様から伺ってたから知ってたぜ。

しかし、産屋敷家が何処にあるのか、その辺ははっきりしてねーし、
鬼舞辻が新し物好きかどうかなんて俺は知らんからな。

見つけたらぶった斬るだけだと思ってた。

竈門が浅草で鬼舞辻に遭遇した、って話が出るまでどんな風貌なのか、
それすら分からず手探り状態だったモンでさ。
話を聞いて自分の中で想像し、やっと対峙する心象を浮かべる事が出来た。
そのお蔭か上弦の陸と戦う事になった時も、気持に余裕も生まれてた。

もしやこれは俺達には好機がキてんじゃねーかと感じてたよ、
鬼舞辻の方から音も立てず近づいて来てんじゃねぇのかってさ、
胸が高鳴ってたよ。

ま、昔から厄災に係る者を鬼としてたからな、そこから自らを鬼としたか。
鬼なんて呼称も勿体いねーとは思うけどォ、割と全国の鬼は気が優しいからなァ。

てか、平安時代から生き続けてんならさ、自分がやろうとしていることが
どれだけ理不尽に人の命を奪う事に繋がるか、考える暇はあったろうにな。
相容れない野郎だからさ、何言っても無理だし響かねーんだろうと思うけど。


>>988
運ばれてくるや否やクソ熱い牛丼をかっ込む者、
それを何杯もわんこ蕎麦のようにぺろりと平らげる者、
猫舌ゆえ冷めるまで待つ者、談笑を楽しみながら食べる者、
黙々ととにかく黙って静かに食べ終える者、と、十人十色だなァ!

ハッハッハ!俺様は職人同様、食うのも寝るのも高速だわ!
柱の中でも番付つけるなら上位ってかド派手に優勝だぜ!!

ん?煉獄と甘露寺のいるだろうって?
アイツ等は量は食うけど食べ方が丁寧というか上品なんだわ、ハッハッハ!
不死川も割と綺麗に食う方だし……冨岡はわりと早く食える人間だな!
鮭大根なんか出ると一瞬で食い終わる感じだったわね。

まァ…流石に鮭大根入りかしわ餅はゆっくり味わって食べてたようだが。


ん、ああ、天井に張り付いて様子見てたわ。
元忍びなんでな、そのくらい余裕でやるさ。なんてな、ワッハッハ!!


俺は割と古臭く、昔から商いをしている食堂も好きだな。
見た目は派手じゃねーかも知れないが、洗練された職人技で
味を継承し続けてるとかド派手な浪漫があるだろうが!
俺はそういうのを推したいね、ド派手によ!


1000 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/03(Mon) 01:29
>>993
礼には及ばねぇよ、この屋敷を建てたのは俺の意思だった。
この場所を訪れ、此処の名無し達とならずっとやってけそうだと思ったからな、
定住することにしたんだからよ。寧ろこの俺のとこに通い続けてくれた、
お前のような奴等には、この屋敷の主として礼を言う。ありがとよ。

そして、共に走る事が叶った煉獄もこの春めでたく復帰を果たし、
足並み揃えて進んで行ける。ああ、次の場所へ移動しても、
俺達と一緒に駆け抜けるんだぜ、しっかりついて来いよ、弟子としてな!


>>994
おう!こっちこそ次も頼むわ、発破かけてくれよ俺達によ、ワッハッハ!
まァなんだ、その春画本の話題を残しちまうのが心残りだが…

向こうの一発目の返答がソレになっちまいそうで、
胸が荒れてるのは此処だけの話だぜ、ハッハッハ!
俺達の返答によく目を通してくれてんのは正直有り難いぜ。

やりたい様にやるのが、きっと俺達の進み方だからな、
呆れず一緒にド派手に突き進むぞ、覚悟しとけッ!!


>>995
よォよォ、お疲れさん、最後まで言葉を残してくれてありがとよ。
続きも派手派手にあるからさ、そんな畏まらずゆるく、だがド派手に
最後を締めくくろうかね。

ま、この場所を語るならば――――始まって一週間で六十。
一ヶ月で二百を超える稽古依頼って、おいおいおいおい!
振り返るだけでよく生きてたなァ、と思ったわ!殺す気か!!てな。

まァ、そんな中でも煉獄からの助言に助けられたし、
冨岡の気遣いに心癒された…ブッ、フフフッ!本当アイツ良い味出してんなァ。
栗花落にも声掛けして貰えてよ、その他俺には嫁が三人もいるし、
これって物凄く幸せなんじゃねーのかって、お前の質問を貰って思ったわ。

はァ、でもさ、これでまだ終わりにするつもりはねーし、
まだお前等と相棒と、一緒に走って居たいと心からド派手に思っているぜ!

人間の一生なんて一瞬だ、だったら心の向くまま生きてみようか。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


さてと!煉獄のやつめお膳立てが上手い野郎だ、憎たらしいぜ。
まいいさ、やっぱ派手を司る祭りの神が最後を締めくくってやるさ!


―――これにてこの音屋敷での活動は終いになるぜ!
思えば晩秋を迎える頃に期間スレに立ち寄ったのがきっかけだったな。


さっき話したが死ぬかと思った時期もあったが、時を重ねるごとに
所属隊士の俺達とお前達名無しとの心の距離も縮まって、
音の呼吸、炎の呼吸ならぬ阿吽の呼吸を習得出来たんじゃねーだろうか!

なんてな!

最後までついて来てくれて感謝する、ありがとよお前等。
マジで嬉しいく思ってるさ、いい時間を過ごさせて貰ったぜ。

とはいえ、次も継続してバシバシ稽古をつけてくからなァ!
暴れ馬二頭、しっかりと見てねぇと暴れ散らかすこと間違いねーから、
ちゃーんと目を凝らして見守っとけ。
ド派手に蹴られんじゃねぇぞ、ワッハッハ!!

最後に連絡事項だが、次に音屋敷の門を開くのは二週間後だ!
いいかテメー等、七月の十七日月曜日に再会しようぜ!!


1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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