掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【鬼滅の刃】鬼殺隊音柱・宇髄天元だこっからはド派手に行くぜ【銀朱の月を添えて】

1 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2022/12/01(Thu) 00:04

ここは鬼殺隊音柱・宇髄天元、またの名を派手を司る祭りの神により開設された屋敷である。
位置づけとしては総合・水屋敷の『はなれ』となり総合とは相互関係の元開放されている。
話し合いが生じた際や行事など企画がある場合、屋敷間にて越境し言葉を交わすこともある。
規律にしっかりと目を通して活動せよ、それじゃ宜しく頼むわ。

◇◆鬼殺隊・隊律一覧◆◇

壱・隊員同士の私闘を禁ずる

弐・屋敷を荒らす鬼並びにそれに与する者は除隊処分とする

参・異世界からの越境行為を禁ずる

肆・名無し隊員同士の過度な会話は謹むべし

伍・所属隊士(キャラハン)として参加希望者は>>2へ目を通すべし
   尚、鬼舞辻に与する鬼の参加は禁止とする

陸・身分証(トリップ)の携帯は
   『鬼滅の刃』の登場人物にのみ許可する

漆・所属隊士が忠告した際は留意すべし
  小説のような物語や独白などによる自己満足な文章
  個人的な思想論などは反応に困る為控えるべし

◇◆休息の場◇◆
http://www.10ch.tv/chat/chat.cgi?mode=0&submode=5&chatid=narikiri_charaneta&roomid=803976413


969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 23:03
(いかがわしい春画本が屋敷の前に大量に捨てられている)


970 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/26(Mon) 03:01
煉獄さんが昔倒した笛鬼って
音繋がりで宇髄さんならどう倒す?

971 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/27(Tue) 16:47
>>962
はっはっはっはっ!
鍛錬再開後、直ぐ様こうして顔を見せてくれるとは!良い心がけだ!!
随分と待たせてしまってすまなかった!何でも聞くが良い、全力で答えよう!

《柱稽古の話になってますが、煉獄さんならどんな稽古をつけますか? 》

はて、可笑しなことを聞く!俺の稽古法ならば、君が一番よく知っていると思うがな!
それとも、今日の鍛錬は君にとって少々物足りなかっただろうか!
うむ!ならばその熱意に応えて素振りもう三千追加だ!
共に刀を振り下ろしながら質問に答えるとしよう!さあ、始めッ!!

−−ブンッブンッ

炎の呼吸とは、足をどっしりと地面につけ力強く刀を振る事が肝要だ。
故に俺が教えるとすれば脚力、つまり下半身の筋力強化!
強く大地を踏み込む事が出来れば、攻撃の速度は増し一撃の威力も上がる!
その為に効率の良い鍛錬の一つが相撲だ!まずは皆で相撲を取って取って取りまくるぞ!

−−ブンッブンッブンッ

それが終われば、次は坂道の走り込みだな!
二人一組となり、組んだ相手を背負って駆けながら頂上を目指す!
どうだ!普段君に付けている稽古と、そう大差あるまいッ!

−−ブンッブンッブンッブンッ

話は戻るが、今日の鍛錬は君にとって些か物足りなかったようだな!
折角だ、説明だけでなく実践といこう!
相撲か走り込み、どちらにする!俺は両方でも構わないが!
好きな方を選ぶが良い!無論、残り素振り二千百五十回、きちんと片付けた後だがな!!

>>963
前に此処で食った、その名も「氷の呼吸 苺かき氷練乳掛け」だ!あれは良い!!
一つ難点を上げるとすれば、俺の馴染みの甘味処では見かけないことだな!
餡子や砂糖蜜をかけたものならあるが、あんなにも鮮やかな赤い蜜は見たことがない!
>>841で出会った氷の少年が鍛錬に来ている日しか味わえない、貴重かつ贅沢な逸品だ!!

《選んだら早食い対決しましょう 負けたら昼飯代奢るってのはどうかな 》

柱相手に勝負の誘いか!良い心意気だ!
だが今さっき話したように、氷の少年が居なければどうにもならな
…なに、来ている?しかも材料に器具一式持参済みと!
なるほど!流石は氷の呼吸を極めし少年、準備に抜かりが無いな!

よし!良いだろう!昼飯を賭けた早食い勝負、乗るとしよう!
ただし早さを求めるだけでなく、溢さず綺麗に食べること!しっかり味わって食うことが条件だ!
食い物を粗末に扱う事だけは絶対に許さん!
名無し少年!誘ったからには、君も当然参戦するのだろうな!
氷の少年!すまんが、また君の腕を振るってもらいた

−−スッ

…よもや、一杯目の用意が既に出来ているだと…君たち事前に打ち合わせでもしたのか。
うむ!考えても仕方のない事は考えぬようにしよう!では、早速勝負開始だ!

−−いくぞッ!!!

サクッ うまい!

サクッ うまい! うまい! 

サクッ うまい! うまい! うまいッッ

おかわりだ!!!

−−シャリシャリシャリ

……………。
氷の少年、二杯目はまだだろうか!

−−シャリシャリシャリシャリ

・ ・ ・ ・ ・ 。

相変わらず、一切の妥協を許さぬ完璧な氷捌きだ!お見事!
だがしかし!早食い競争には向いていないッ!!

972 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/27(Tue) 16:48
>>964
−−スッ
ほう、これは貼り甲斐のある背中だな!桜吹雪が美しい!!

…む、どうした名無し少年!そんなに驚いた顔をして!もう貼り終わったのか!
ん?いつから後ろに居たのかって?そうだなぁ

君が一枚目を何処に貼るか、逡巡している辺りからだろうか!!

うむ!その集中力と、柱相手に臆せず悪戯を仕掛ける勇気は素晴らしいが
周囲への警戒心が薄れてしまうのは問題だ!俺が後ろに居るのに声を掛けるまで気付かないとは!
宇髄など、我々が屋敷の門を潜った時には既にこちらの存在に気付いているぞ。
音柱の背後を取りたくば、息を殺し足音を立てず一切の気配を消して近付かねば!
まぁ、俺も成功した事は無いがな!
彼の耳を欺くのは、それ程までに高難度という事だ!
今回はその桜吹雪の派手さに目を瞑って貰えたようだな!わはは!!

しかし宇髄!遠山金四郎とは、君になかなか嵌まり役じゃないか?
江戸っ子感溢れる気風の良さに派手な立ち回りは勿論
弱きを助け悪を挫く、その名裁きはさながら譜面に起こした音柱の剣技のようだ!
明治座の市川左団次に負けず劣らずの好演が期待できそうだな!はっはっはっは!!

>>965
こう暑いと冷たいものが恋しくなるからな!
折角の名無し少年からの勝負の誘いだ。当然、受けて立つつもりだったんだが
生憎この早食い競争、一つ難点があってな!というのも…

 次を削っている間に食い終わってしまうのだ!
《かき氷は冷たすぎは頭がキーン鳴って頭痛になったりする》

…………ん?

《かき氷は冷たすぎて頭がキーンと》

ならないが?

いや待ってくれ、問題はそこでは無い。
氷の少年が作り上げるかき氷は、ある種の芸術品に近いのだ。
一切の歪みないその形は、例えるなら雪の積もった富士の山。
そこへ苺の赤い蜜が掛かることで、さながら夕陽が雪の大地を照らしているかのようだ。
丁寧に削られた氷は驚くほどふわふわで、舌に乗せるとあっという間に消える!
見事な腕前だ、ああいうのを職人と言うのだろうか!

だがしかし!早食いには向いていない!
食っている時間より、待ち時間の方が遥かに長いからな!はっはっはっは!!

《…ところでモンブランかき氷は食べますか?》

もんぶらんかき氷とは何だ!すまんが知らん!
焼き芋氷だと!?熱々ホクホクが焼き芋の醍醐味だと言うのに、それを氷に!
焼き芋を丸ごと蕎麦に突っ込むのと同じくらいの暴挙に聞こえる!
しかし!何事も経験せずして語るべからず!今度氷の少年に頼んでみるとしよう!
焼き芋を持参すれば良いのだろうか!楽しみだな!!

>>966

この話はこれで終いだと、そう言ったはずだが聞こえなかったか?

名無し少年!君に告ぐ!
俺も宇髄も、此度のような異世界の話題を制限するつもりは今の所ないが
元よりこの場所は鬼殺隊音柱の拝領した屋敷であり、此処へ集う隊員らへ稽古をつける場だ。

俺は鬼殺隊炎柱、煉獄杏寿郎。
この炎刀を向けるは理不尽に人々の命を奪う悪鬼だ、人ではない。
この先何度足を運ぼうとも、君が望むような展開に進む事は絶対に無い。
加えて、小説のような台詞のやり取りを繰り返すことは掟の「漆」にも抵触する。
今後はもう少し、こちらの世界観と屋敷の掟を念頭に置いた上で言葉を投げ掛けて欲しい。

以上だ!!

973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/27(Tue) 22:50
皆さんで蛍狩りに行きませんかキレイですよ

974 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/28(Wed) 00:55
>>962
よ、お疲れさん。煉獄が来て間髪入れずに来てくれたってことは…
柱稽古、そんなに楽しみなのか、ワッハッハ!!良い心掛けだわ!

各地で鬼の出現が完全に停止しているこの状況。
何も無いとは考えにくく、案外あちらさんの焦りが見えるようなんだわ。
この機会に普段出来ていない、配下隊士に指導をし組織強化を
図る為に修練を行う予定だ――――と、悲鳴嶼さんから稽古に参加するよう、
依頼を受けているってのは言っても良いよな…

ん?隻腕となった俺が何故稽古を受けるのかって?
バーカ、何で俺が受ける側なんだよッ!引退してるが俺は指導する側だわ!
ハッハッハ!!今からどんな内容にするか練ってるところよ、
参加対象は鬼殺隊における配下の隊士全員!!

お前等も勿論対象だからなァ、普段から俺様と煉獄の稽古を受けてんだ
誰よりも早く柱稽古を完走できるようにしとけよッ!
――――煉獄ならどんな稽古をつけるか…ハッハッハ!お前等、いつも
煉獄のやってる鍛練を見てんだろ、素振り三千回、
丸太を抱えて屈伸運動を千、その後岩を押して山登り。


そんくらいは朝飯前だろうと思うぜ〜、準備運動のようなもんだ、ま、いつもやってるしな。
その他っつーと、俺が思いつくのは……背負ってる薪に火を点けて
炎上する前に目的地に着くような走り込みするとか良いと思うけどな。

それじゃあ俺の基礎体力の強化と一緒か、煉獄の場合は
下肢筋力の強化で瞬発力とか可動域の拡大を図る鍛練だ。
内転筋、大腿四頭筋、腸腰筋をバランスよく鍛える事で爆発的な
加速力を発生させ、それと同時に威力ある斬撃を撃ち込めるのだと聞く。

お前等の鼻クソみたいな一振りが今後どう変わるか楽しみってもんよ。

まァ、あと、平素静と動なら『動』な煉獄だが、逆の『静』の方面を鍛える
護摩業やりまくるとかさ、効果ありそうだな、邪念や煩悩をそぎ落とす!!
>969のような奴は何か新しい扉を開き、新世界へ旅立つだろうぜ。

まァまァまァまァ、楽しみにしておくんだな!ワッハッハ!!


>>963 >>965
おっ、なんだ新しい企画の話かよ、かき氷の早食い対決は
ちとまだ早いんじゃねぇのか、確かに言う通りキーンって鳴ってダメかもな。

っつーかさ、かき氷屋のおやじさんが言ってたんだが、キーンって鳴ったら、
その食ってるかき氷の器をキーンってなってる部分に押し当てると
一瞬で痛みが取れるって言われたんだが―――ありゃ嘘だ。

全ッ然とれねえんだよ、アレか、俺様は思いっきり騙されたのか!?
人の良さそうなおやじさんだったが、クソ親父だったのか!?


と、話が逸れたが、まあね、好きなかき氷はあるっちゃあるのよ。
日光の天然氷を氷室で寝かせ、この暑い時期に引っ張り出したもんを
カンナで削った千疋屋の削り氷が俺の中では最近の夏のお気に入りだな。

水菓子の果汁を削った氷に掛けるとか、どんだけ斬新で派手なんだよ。
はじめて口に入れた瞬間は、脳味噌爆発するかと思ったぜ。
誰が考案したモンなんだろうな、戦国時代なら天下統一しちまうだろあんなのさァ!


>…ところでモンブランかき氷は食べますか?
>焼き芋氷なんかもそのうち流行ったりして

何ィ!?モンブランってのはアレだな、洋菓子の素麺のようなヤツだな。
あれをかき氷に掛けて食うとか、お前も天下統一できちまうんじゃねーか!?
焼き芋氷は――――いや、それはねぇだろ、すっかり冷えて焼き芋が絞まっちまうわ。
それなら、ホレ、甘露寺の得意なスイートポテトのような感じにした、
もっととろみのあるシロップにした方がいいんじゃねぇのか?

ああ、煉獄が食った瞬間後頭部が吹っ飛ぶやつ作ってみな!
くそ暑い中の任務もこれを食うためにはかいくと思うぜ、効率良くなりそうだわ。

―――って、おいおい、煉獄も名無しもなにやってんだ、ガチの早食いか!?
ん?かき氷は早食いには向いてないからじっくり味わってるって?
まァな、確かにアレは早食いには向いてねーわ、俺でもキーンってなるな。

個人的にはキーンってなって悶絶してる煉獄と不死川が見たい。
何故かって?いや、ただ何となく反応が地味に良さそうな二人だなと。

そう思わないか?


975 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/28(Wed) 00:56
>>964
遠山の金さんってのは誰だか分からんが、こんな派手なもん入れてたんだな。
あ?北町奉行所の名物奉行だって?へぇ、そうなんだな。

……それって、あれだな、遠山景元の事だな、別名金四郎としていた。
歌舞伎の演目で遠山桜天保日記ってのがあってな、知ってるわ。思い出した。
片肌脱いでそれから背中一面いにド派手に彫られた桜舞い散る
その様を見せつけられるっつー、マジで派手な舞台だった。

ハッハッハ、流石煉獄、直ぐに思い当たったようだな。(>972)
明治座の市川左団次がド派手に熱演してたのは記憶に新しい――――

ええ、あれをやれって?
そうだねぇ、やれってんならやっても良いが、俺独りでってのも味気ねー。
やっぱ殺陣とかド派手にやって、大暴れしてからドドン!と桜を散らしたいね。

よし、煉獄が悪代官で伊黒が悪い廻船問屋。悲鳴嶼さんが大店の用心棒、
不死川が荒くれ者で冨岡と時透が町娘だ!異論は認めない!っと、
煉獄の節回しが移っちまったなァ、ハッハッハ!!

本気でやるのかって?あったりまえだろ、何時間もかけて背中に貼ったんだ。
その根気は労ってやるよ、中々出来るもんじゃねーしな。

今回は叱らねーでやり過ごしてやるよ、感謝しな!ワッハッハ!!


>>966
先に煉獄から喚起されたと思うが、その辺宜しく頼むわ。
次はもっとたわいのない話で良いから、そういう方向性で来てくれ。

そんで全員に連絡するが、今後も異世界の話題はしに来て構わん。
活動写真の紹介、歌の感想などその辺りも今までと変わらず訊きに来て構わない。

ただ、何度もしつこく繰り返すってのはあまり好ましくないと思ってる。
引用も程々に、終いだと言われたら終いにする、と、上官の発言には
耳を傾けてくれ、守れないのは脳味噌爆発の刑に処す。

俺も煉獄もなるべくお前等には我慢させることの無いよう努めさせてもらう。
これからも、この先も眼差しの先にはお前等がいる…そういうことだ。
ド派手に行くぞ野郎共、俺達二人について来いッ!!


>>967
俺達が一番印象深い、か。
まァ、それでも次々と新しい物語は生まれてくるからな、先は無限に広がってる。
それでも、俺達とお前等が同じ時代に共に在れることは奇跡だ。
じっくり堪能して貰おうじゃねーか、今後も活動記録は放映されるし、
広報も営業に奔走してるからなァ、ああ、俺も最近までたこ焼き焼いてたし。

何気に最近発売された、サクマドロップスっつー飴の販売応援もしてるし、
そうだった、シールつきチョコレートも昨日発売だったからなァ。

これらも見掛けたら奇跡だからな、ド派手にウチに連れ帰って来いよ。
ワッハッハ、メチャクチャ宣伝活動だ、貢献してやるぜ、この俺様がよッ!!


976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 01:09
好きだから一緒にいたいんですがい過ぎても疲れちゃうんです
これってワガママですかね

977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 08:06
基礎体力向上や下半身強化の他に意識的に取り入れていることはありますか?

978 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 08:17
今年の七夕は天の川見れますかねぇ
短冊書くから今から願い事考えとかないと
お二人は何か願い事ありますか?

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 22:36
もし此処が完走したとして次の屋敷建てる前に水柱屋敷に来てください
今現在水柱様も栗花落様も不在な為か機能してないです…


                                           by名無し隠より

980 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/06/29(Thu) 01:36
>>968
竈門家全員が鬼化って…竈門にとっちゃ、とんでもねー話だな!
「ふざけないでいただきたい!」―――って、説教されるぞ。
…ん?どこかで聞いた展開だな、まァ、いいか。

>あくまでIF物とはいえ、禰豆子といい、竈門一家がいかに規格外かが伺える。

まあね、確かに竈門といい竈門禰豆子といい、
潜在能力は凄まじい物を感じるよ。作者がこんな風に想像を
膨らませて膨らませて、物語を自分で作っちまうのも頷けるとこはある。

竈門は一般的な隊士より目を見張る活躍を見せているし、
特に自分で編み出した呼吸なんだかよくは知らんが、ヒノカミカグラで
大きな戦果を次々上げてるときた。

竈門禰豆子に関しては、遊郭ではポンコツな妹だがまがりなりにも
上弦の陸を圧倒する力を見せた。恐らく自分じゃ制御出来ねーほど、
実力が開花しちまった様子だったな。

そのまま今度は上弦を相手にし、無惨さえ出来なかった太陽克服ときた。
規格外の潜在能力が無ければあれ程までにはならねぇんじゃねぇか。

あー!派手だな!ド派手だちくしょう、羨ましい!!

しかしあれだなァ!最初から最高潮なのが逆に笑いを誘うな、意図的かこれ。
絵、声、演技と妙に出来がいい活動写真だ、続きがあるようで気になるわ。

俺も取り敢えず『いたいのいたいのとんでけ』を竈門の母から習おうと思う。
あの技は日本の母が長年に渡り受け継いできたモンだ、此処は俺が一旦引き継ぎ、
俺の嫁三人に伝統の秘術として継承してくぜ!ワッハッハ!!



>>969
(いかがわしい春画本が屋敷の前に大量に捨てられている)

――――こんなのを此処に置いて行かれるとは、エロ柱の印象が強いのか。

なんてな、まァ、こんな鼻クソみてェな嫌がらせで、俺が怯むとでも思ったか。
馬鹿馬鹿しい、さっさと片付けだ……む、思ったより量が多いな、
抱えて行かねーとバラバラになっちまう、塵を散乱させる訳にゃいかん。

しかもこんなもんだってのが御近所にバレたら、エロ柱どころか、
助平柱とか更に尾ひれを付けて噂されちまうなァ。

よっと。

>960『ほう…君助平なのか、初耳だ。』

――――ドキッ!!

れ、煉獄!?いつからそこに?

>972『音柱の背後を取りたくば、息を殺し足音を立てず一切の気配を消して近付かねば!』

おお、んじゃ人生で初めて俺の背後を取った記念する日だな!
俺も純正初ってくらい心臓が飛び出るかと思った瞬間だったわ!!
てか、マジで仲間んとこに気配を消して来るなよ、どんだけタイミングがいいんだよ。

―――ん?ええ?何持ってんのかって?
ああ、いや、これは塵っつーか、なんつーのか、集めたはイイが
処分に困ってこうなったんじゃねぇのか、それとも献上物なのか。
………おい、ちょっと待て俺も成人男子だが、これは俺の収集品ではない!

いいか、俺ならこんな絵の世話にはならん!ド派手に現物拝みに行くわ!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

悪りぃ、先にこっちを優先して稽古つけさせて貰うわ。

>>979
まだ煉獄とは話してはいないから、俺の個人的な意見なんだが…

此処が終わりを迎えても、冨岡のとこに合流する事は無いねぇ。
先日避難所で意見交換し、俺達は再び新しく音屋敷の扉を開くと決めた。
新たな目標へ歩き出す、と、お互いの気持ちの確認をしたばかりだ。

それに長くあちらへ通う者であれば理解出来ていると思うが、
冨岡は冨岡なりの速度で歩んでいる。
再開するその時から何度もお前達には気持ちを伝えているしな。

大体さ、そんなに早く終わらせる必要もないだろ?
ゆっくり活動を応援してやって欲しいと俺は思っている。

万が一冨岡に何か急ぎの用事が出来てこの世界から離れるとかさ、
助けを求める声が聞えれば、俺達も手を貸すつもりではいる。
この音屋敷を建てる前に、そう決めて動き出したのさ。
だから名無し側としては何も心配しなくていい。

お前もまた水屋敷に通う門下生なら、もうしばし見守ってやれ。

ある意味それが自身の鍛錬になっていると思って励んでみろ。
身体を持て余すなら『はなれ』である此処で鈍った身体ほぐして行けよ。
遠慮はいらない、ド派手に打ち込んできやがれ!


981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/29(Thu) 03:00
そういや隊士の刺青て階級のやつだけだな
鬼狩る意気込みや狩った数分彫りたい
漁師みたいに死んだ時の認識票にもなるかも

982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/29(Thu) 03:07
上で小説版鬼滅が人物描写無いの不満と言ったが
無いのは外伝短編集のやつで
立志や那田蜘蛛山とか本編追った方は有ったんだな…
こっちから読むかも…

煉獄さんや宇髄さんをどう派手に説明しているか
気になるしな

983 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/29(Thu) 21:42
柱稽古編もアニメ化決定したので、これから最終話まで恙なく貫徹するよう願うが、
このご時世の"コンプライアンス"なるものに引っ掛かり、規制・削除されそうで心配なシーンは、
引退した宇随さんが体力訓練でへばった隊士たちに竹刀でバシバシ叩いて発破を掛ける場面だろうか。
「小中高での陰湿な体罰を連想させます! 非合理的で暴力的です! 絶対削除!」などと文句を付ける
無粋極まる輩が本当に出てきかねないのが世知辛い…。

984 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/29(Thu) 23:03
>>967
うむ!我々の活動記録が、多くの隊員に届けられているのなら良い事だな!
広報の手腕の賜物といったところか!まだまだ宣伝活動も続く!
此処に集うは将来有望な鬼殺の剣士たちだ、当然君たちにも手伝ってもらうぞ!
名無し少年!君は何が好きだ!たこ焼きか!寿司か!それとも肉だろうか!
甘味に飲料もあるぞ、宣伝するにもまずは己が体験せねば!
今日の鍛錬を見事こなしたなら、好きな物を食わせてやろう!何が良い!

−−ん?牛丼?

うむ!俺も大好物だが、今はこらぼ期間外だッ

《江戸時代できれば八代将軍吉宗の頃の時代を描いた漫画がジャンプで連載されないかなあ… 》

ふむ、吉宗といえば享保の改革だな。
質素倹約、風俗規制…娯楽を制限した将軍を娯楽で描こうとは
なかなか皮肉が効いていて面白い!君の願いが叶った暁には是非教えてくれ!

>>968
実に興味深い作品だった!
時間のある時に少しずつと思っていたんだが、気付けば一息に見切ってしまったな!わはは!!

鬼舞辻相手に鬼が集団で反旗を翻すなどあり得ないと思いながらも、竈門少女の例もある。
彼女だけの特異体質と言うより、竈門家の血がそうさせているのだとすれば
この共闘も、あながち荒唐無稽とは言いきれん。
しかし何というか…これが現実ならば、竈門家族だけで諸々完結してしまいそうだな!
それこそ我々の出番は無さそうだ!はっはっはっは!!

−−と、ここまでは一観客としての感想だ。

もしもこれが現実に起こっていたならば、彼らの進む道は決して楽なものでは無いだろう。
例えその命を繋いだとしても、あくまで鬼としてだ。
この時点で彼らは重度の飢餓状態、中にはまだ理性の効かぬ子供もいる。
竈門少女一人ならまだしも、当時の竈門少年が一人で皆を抑え込めるとは到底思えない。
例え鬼舞辻の支配から逃れ、この先鬼殺隊の大きな戦力になるとしても
不死川に限らず人の命を奪う鬼を見過ごす柱は一人としていない。
かつて竈門兄妹の処遇を巡った裁判も、更に過酷なものになるだろうな。

985 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/06/29(Thu) 23:04
>>969
(む、あそこにいるのは宇髄か?屋敷の掃除中だろうか…しかし凄い量の本だな。
 彼が愛書家とは知らなかった、一体どんな本を読ん)

>>980 よっと。》
つ【春画本】【春画本】【春画本】【春画本】

………………。

ほう、君やっぱり助平だったのか。

《れ、煉獄!?いつからそこに?》

うむ!君が如何わしい本の山を抱えるのに悪戦苦闘している辺りからだな!
ははは!鬼殺隊音柱ともあろう者が、容易に背後を取られるとは!
普段の君ならあり得ない事態だ、余程処分に焦っていたと見える!
人の趣味嗜好は自由だが、奥方がありながらそのような本に手を出すとは!
しかもその量!ちょっとどうかと思うぞ!!

《………おい、ちょっと待て俺も成人男子だが、これは俺の収集品ではない! 》

ふむ。

《いいか、俺ならこんな絵の世話にはならん!ド派手に現物拝みに行くわ! 》

…………。
そうか!それなら仕方がないな!
何れにせよ台詞から助平感が拭えないが、この一件は君と俺との秘密にしておくとしよう!
ひとまず、名無し少年らが集まる前にどうにかした方がいいな!
噂が広まり、君にこれ以上妙な二つ名が付くといけない!はっはっはっはっ

>>979
名無し少年、君は優しいんだな!
冨岡に代わって礼を言う!ありがとう!!

しかし!俺も宇髄と同意見だ!
祝い事や行事など、機会があればこの先も顔を出させてもらうだろうし
相談ならばいつでも、いくらでも受ける用意はできている。
だが、専属の所属隊士としてあちらに戻る考えは俺には無い。
ここで深く語るつもりはないが
自分の力で屋敷を完走させたいと、そう言ったのは冨岡自身だ。
その覚悟を、熱意を、俺は信じると決めた。
水屋敷を出るという決断は、そう簡単に下せたものじゃないんだ。すまないな。

なに、心配いらない!
彼はああ見えて俺に負けず劣らずの頑固者でな、一度決めた事は絶対に曲げたりしない。
不器用で、口下手で、真面目で努力家。それが冨岡義勇という男だ。
たぶん今も、どう言葉を紡ごうか、どう君たちと接しようか
悩みに悩み抜いているんじゃないかと思う!
俺が贈った柏餅の味の感想をずっと真剣に考えてくれている、そんな奴なんだ。
身内に甘いと思われるかもしれないが、どうか信じてやってほしい。
叶うならば、この先も彼の背を押してやって欲しい。

頼んだぞ、名無し少年。

−−−−−

順番が前後して申し訳ない!
抜かしてしまった質問は、後日改めて返そう!それでは!!

986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/30(Fri) 02:30
新聞に鬼殺隊記事は珍しくないが
昨日(29日)読売新聞夕刊のよみうり寸評てコーナー
なんと伊黒メイン記事だった
古墳で伊黒日輪刀に似た大剣発掘された繋がりらしい

987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/30(Fri) 02:38
無惨回想では鬼なったばかりの無惨に検非違使が
「都を荒らす鬼〜」て発言かなり貴重じゃね!?

つまり少なくとも平安時代は産屋敷家はまだ
京都に有ったんだな

無惨は新し物好きだから鎌倉幕府か江戸幕府知り
青い彼岸花有るかもと関東に移動し
当時の産屋敷家と鬼殺隊が追い掛けたのかも

988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/30(Fri) 10:38
牛丼好きなキャラたちと牛丼屋に行こう
どの食堂を推すかや
何をどのように食べるかで性格も見えてくるかも

989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/30(Fri) 21:21
煉獄さん、異世界の賞金稼ぎ達からの評価絶大ですよ!
宇髄さんも一度会ってみてください
おまけで鬼とか死霊騎士、博打打ち、ギャングがついてきそうですけれど

990 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/01(Sat) 00:47
>>970
俺なら、か。
その笛鬼の話は煉獄から聞いたことがあってさ、
先遣隊として向かい亡くなった隊士達の指文字が撃破の糸口となったらしいな。

命尽きる瞬間まで己の使命を全うしようとし、そして亡くなった後も
仲間へ繋げる指文字を残した―――――同期だった。

そんな鬼が操るのは血鬼術で、恐らく笛の音を聞かせると
相手の中枢神経に干渉し、思い通りに動けなくする術だったとされる。
物理的に音を聞えないようにすれば術には掛からないからな、
煉獄の取った方法ってのは理にかなったものだったんじゃねぇかと思うわ。


まァ、俺だったら…指文字に気付けなかったかもな。

気付かず相手の血鬼術を受けた話としてすれば…
脳や神経系の部分で信号の伝達や処理に異常が出てしまい、
思うような行動が取れないってのは

毒 耐 性 の 会 得 の 為 の 訓 練 で 散 々 や っ た 。


神経認知機能の低下であれば、問題なく歩けんだろ!。
と言うより、完全に血鬼術に掛かる前に笛鬼の喉笛を掻っ切れたんじゃね?


その他の手段としては笛の音が出ないような
手段を取って笛の働きを封じる手段を取ってたかもな。
例えば笛の音が出せないよう、水の中に引き摺りこむとかさ。
要は笛の音の神経信号を脳に伝わらせなけりゃいいんだからよ。

まァ、鬼と遭遇した土地にいい水辺があれば、の話なんだけど。
それと犬の様な鬼を召還されたら厄介なんだがだからな、
先手を取る方法をが一番有利に戦いを展開させる手段だ。


どうにもならなかったら煉獄のように鼓膜を破るさ。
ああド派手に破裂させてやるぜ!―――ん?破裂?いいな!響き派手で!!


>>973
鋼鐵塚蛍は激しく派手にいい年したおっさんだぞ、キレイな訳がない。

――――っつーのは冗談だ、ホレ、折角夕涼みに此処まで来たんだ。
儚くも美しいホタルの光、探して見ようじゃねぇの。

ああ、誘いに乗るとは珍しいか?まァ、珍しいわな、
浴衣まで着こんで手には団扇まで持ってさ。

そもそも日の落ちた時間帯に、ホタルを見に出掛けるって
ガキん時含まて今まで考えられなかったからな、
俺にとっても貴重な体験だわ。

川や水田の近くが蛍が好み出現しやすい場所だという。
そんで、梅雨の真っただ中、雲って風の無い夜が光の宴。

ほら見てみろ、二秒ごとに光が灯り、当たりが幻想的になる。
この淡い光は古くから人の心を癒し、夏が音連れる合図となり、
まさに夏の風物詩ってわけだ。短い命であるが故、こんなに人を魅了するのか。

その昔、ホタルを袖の袂にたくさん包み、恋人の前で
それを放ち、顔を照らし見る遊びがあったそうだ。
燃える恋の思いに喩えたりしたりと風流な遊びだな、ハッハッハ!


>>976
好きだから一緒に居たいってのは疲れるに決まってるわ。
相手の良いところだけ見ようとしたり、自分の良いところだけ
見せたくなっちまうから相手を束縛したり、多くを求めたり、
考えや意見に賛同しようと価値観を合わせようとしたり。

好きだから我慢する、好きだから言う事を聞くってのが典型的な
疲れる恋愛の理想の形だわ、無理すんのよくねーぞ。

――――って!
俺はあんまりそう言うのはよく分からん!!
嫁にはボンクラ呼ばわりされてんだ、あんま身を入れて
相談に応える事は出来ねーわ!駆け引きとかいらねー人生なもんでな!
あ?自慢か?だって?そうだよ自慢だよ、ド派手で羨ましいだろう!


まァ、意見が合わなかったり、ぶつかる事もあったりするかも知れないし、
価値観や選択選定が似通って心地よかったり、少々のズレがあっても、
全部ひっくるめて『コイツと一緒に居たい』と思えれば一緒に居ればいい。
そんな相手なら別に無理する必要もなく楽に過ごせるんじゃねぇの?

俺、我慢すんの大嫌いなもんで。

991 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/01(Sat) 00:51
>>977
その他意識的にね……まァ、相手に負けねぇって気迫かね。
どんだけヤバい毒に侵食されていても、効いてるとか悟られたくねーし、
鋭く歯切れのいい言葉で、相手を激高させ煽りに煽れる威勢の良さ、
その辺を前面に押し出したいっつーか、それが俺の専売特許よ。

イラつかせてミスを誘うってのもあるが、戦いってのは自分が
負けを認めた時が負けだと思ってるからな。
例え死んでも、負けを認めなければ負けじゃねぇんだ!!

つーか、最後の瞬間でも負けは認めん、俺は勝つ、ド派手に絶対勝つのさ。
死にかけても俺は祭りの神だからな、派手に派手を重ねド派手に
余裕で勝って歩いて帰ってやるわ。脳味噌爆発だせてやるぜ。


>>978
七夕か、俺はド派手で大好きな祭りだわ。
特に東北宮城は仙台の“たなばたさん”はクソデカい飾りを
市中に吊り下げまくり、そうね、古来より伝統の星まつりの優雅さと
飾りの豪華絢爛さを楽しむ派手を司る代表的な派手祭りよ。

笹の葉と紙の飾りのサラサラとした音も勿論心地いいぜ。
――――とはいえ、たなばたさんは来月なんだが。

それは置いといてだな、天の川?
そうか、満天の夜空に浮かぶ星のアレだな、圧巻だ。
七夕当日も眺められるいいな、ああ、安心しろ、その日は皆が安心して
星空を眺められるよう、俺様が鬼から護ってやるよ。
短冊に願いを書き、天の神様に届くよう花火でも上げて昇華してやるぜ!

ああ?俺の願い?
そんなの 『 悪 鬼 滅 殺 』 に決まってんだろォ!
あと『嫁三人が長生きできますように』だな!ワッハッハ!!



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


さて!ここでお前等に頼みごとと連絡事項がある、聞いてくれ!
この屋敷も残り数人の稽古で終いが近づいてきた。
質問は>>995までとし、残りは返答用に残して欲しいと考えている!

次があるからそのまま開放でも良いと思ったんだが、
ちとまた滞ってしまってるからな、区切りよく次の屋敷を
始める為にも協力を願うぜ!

それと、次の屋敷はこの屋敷が終了した後に建設する。
今後とも御贔屓に、宜しく頼むぜお前達よ!

じゃあ>>995まで引き続きド派手に激しく爆発していけ!!



992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/01(Sat) 08:57
捨てられてた大量の春画本は禰豆子含む女性隊士がよく通りかかる善逸の部屋の前の廊下にピッタリ角をそろえてまるで善逸の所有物かのようにして置いといた
今ごろ善逸は女性隊士たちに糞虫を見るような目で見られてることだろう…

993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/01(Sat) 09:09
宇髄さんこの屋敷作ってくれてありがとう
マジでそう思ってます
煉獄さんも復帰してくれてありがとう
また次も無理せず稽古つけて下さいね

994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/01(Sat) 19:54
次スレでもよろしくお願いしますね
春画本の二人のやり取り笑いました
またこのノリで楽しませて下さい

995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/02(Sun) 10:44
2人ともおつかれさまでした!
最後にこのスレの思い出と新屋敷の意気込みを語ってください

996 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/07/02(Sun) 16:43
念のため伝えておくが、此処で返答しきれなかった質問には次の屋敷で答える!
すまないが、今暫くお待ち願いたいッ!!

>>970
ふむ、水の中に引き摺り込む、か!なるほど!
俺では思い付かない策だ!自分ではなく、相手に音を出させぬ状況を作るというわけか。
偏に音と言っても様々だ、この先似た血鬼術を扱う鬼が出てくるやもしれん!
うむ!参考にさせてもらうとしよう!

ところで!君の質問に口を挟むつもりは無いが
入隊して間もない癸の隊員と、柱ではそもそもの土台が違う。
実際に戦った立場から言わせてもらえば
あの鬼は、術自体は厄介だったものの動きの速度は十二鬼月に遠く及ばない。
加えて一般的な鬼同様、その頸を斬れば消滅する。
あの場に来ていたのが柱ならば、恐らく笛の音が鼓膜を揺らす前にその頸を刎ねて終いだろう。

しかし!血鬼術とそれに対する策を講じておくのは良いことだな!
人生は選ぶことの繰り返しで、考える時間はいつも僅かだ。
君に出来るやり方で、君にとっての最善を掴み取らねばならない。
思い通りに行かぬことも多々あるが、選択肢を増やしておくのは重要だ。
期待しているぞ!名無し少年!!

>>973
ほう、蛍狩りとはまた風流だな!
つい最近桜を愛でたばかりのような気がするが、月日が経つのは早いものだ!

鬼殺隊本部の庭には、初夏になると時折蛍が飛び交う事があってな。
この時期お館様の元へ出向く時の、密かな楽しみだったりするのだ。
あの淡い光はまるで星空が落ちてきたかのように幻想的で美しい。君にも是非見てほしいな!
…ん?一般隊士には無理だって?
うむ!だが君が柱になれば問題あるまい!こんなにも長く柱の稽古に通っているんだ。
今更その気が無いとは言わせないぞ!

まぁ、そちらは先の楽しみとっておくとして
宇髄や他の少年らを誘うにしても、まずは皆で鑑賞できるような穴場を見つけるのが先だ!
蛍の時期は短い、探すのならば早めが吉だな!名無し少年、早速今夜にでもどうだろうか!
言っておくが俺も非番ではないからな、君には俺と共に警備に出てもらうぞ!
俺の担当地区に落合がある。かつて蛍の名所として有名だった場所だ!
あの辺りも最近は様変わりしてきているから、正直今もまだ蛍が生息しているかは分からないが
それでも構わなければ一緒に来ると良い!
鬼と蛍の気配を探りつつ、神田川沿いを見て周るとしよう!

>>976

うむ!我儘だな!はっはっは!!

良いじゃないか、人の一生は有限だ。
限られているからこそ、儚いからこそ、その一瞬一瞬が堪らなく愛おしく尊いのだ。
つい先日笑い合った仲間が死ぬのはよくある話…

なればこそ、飽きる程に傍に居るといい。
伝えたい事は、言葉にしてきちんと伝えておくと良い。

明日に悔いを残さぬよう、全力で生きろ少年!応援している!

>>977
それは鍛錬以外で、という意味だろうか!
そうだな!強いて言うなら…

目的地には、なるべく交通機関を使わずに駆け足で向かうようにしている!!

走るのは良い。
体力向上が見込めるのは勿論、心肺機能の強化にも効果的だ!
対する鬼の力の程度によっては、朝日が昇るまでの持久戦となる場合もあるだろう。
鬼と違い人間の体力には限界がある。
少しでも長く戦い抜けるよう、普段から持久力を鍛えておかねばなるまい!
ん?他?他には…

いつ伝令が下っても良いよう、腹をこまめに満たしておく事だろうか!!

腹が減っては戦はできぬと言うし!
柱たるもの、いつ何時この炎刀を抜いても構わぬよう、常に万全な状態で居なければ!
とは言え中には腹を満たすと動きが鈍くなる人も居るようだから、
万人に勧められることではないがな!腹八分目辺りにしておくと良い!
はっはっはっはっ!!

997 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/07/02(Sun) 16:48
>>978
七夕の雨は催涙雨と呼ばれるらしい。
一説によれば、一年振りの逢瀬に織姫と彦星が嬉し涙を流すためだとか!
何とも微笑ましいが、俺も叶うならば美しい天の川をこの目で拝みたい。
うーん、そうだな…皆でてるてる坊主でも作るか!三尺超えの巨大なやつだ!
全員分の短冊をかけられるよう、これまた巨大な笹を飾って、昼餉に皆で流し素麺をしよう!

《短冊に願いを書き、天の神様に届くよう花火でも上げて昇華してやるぜ! 》

はははっ!君のはまた派手な祝い方だな!
天の恋人たちも驚くだろう!ついでに俺の願い事も頼まれてくれるか!

つ【短冊】【短冊】【短冊】【短冊】

家内安全!無病息災!
それから、此処に集う君たちの武運長久を願ったものだ!
…ん?もう一枚ある?うむ!よくぞ聞いてくれた!
実は先日、広報からとんでもない情報を仕入れてな。
我々の広報活動の一つ、「壱番籤」から今秋遂に…遂にッ…!!

−−千寿郎のふぃぎあとやらが出るらしいのだ!!

これは何としても手に入れたいッ
とは言え運ばかりは鍛えようがないからな。
故にここは一つ、天の神に今から籤運向上を願っておこうかと…

む、名無し少年!どうした!そんな冷めた顔をするんじゃない!

>>981
うむ!藤花彫りだな!
刺青のように常に浮き出ているわけではなく、言葉と筋肉による膨張で出現する!
我々の階級は、昇進する度に知らせが来るわけでは無いからな!
適宜手の甲の印を確認することで、己の成長と柱までの距離を自覚できる。

《隊士の刺青て階級のやつだけだな 》

ははは、それはそうだろう!
明治に入ってから、装飾的な意味合いの刺青は禁止されている。
此度の戦いで甘露寺と時透が出現させた「痣」も近いが、藤花彫り同様刺青とは異なるからな!
俺の祖父の時代にはいたかも知れないが、今は敬遠する者も多いだろう。

なんだ、君刺青に興味があるのか?ほう…鬼狩りの意気込みを体に刻みたいと!
なるほど!誇りを持って戦うのは素晴らしい事だ!
時代が変われば規則もまた変わる、今は一先ず何を刻むか考えておくのははどうだ!
ちなみに俺の案だが

【悪鬼滅殺】
【心を燃やせ】
【夜露死苦】

だ!!
最後のは、以前とある祭り会場で着た特攻服に刻まれていた言葉でな!
まるで意味はわからんが、夜に鬼の頸を狩る我々鬼殺隊らしい字面だと思う!
さあ!好きなのを選ぶと良い!!全部でも良いぞ!!

>>982
そうか!君は詳しいんだな!
読んでいないのに何故違いを知っているんだ!
むむむ…君のおかげで、何だか俺まで気になってきてしまった。
うむ!今度広報に頼んでみるとしよう!!

−−はっ

よもや、君、最初からこれが狙いか。
なるほど!宣伝だな!!

>>983
こんぷら…何だそれは!知らん!天ぷらの類だろうか!
よく分からんが、暴力的な描写の公開を反対する声があるということだな!
確か、遊郭編の前にも似たような騒動があったと記憶しているが…
宇髄!どうやら君の活躍は、色んな意味で注目を浴びやすいようだ!

まぁ仕方があるまい!
鬼を知らぬ者からすれば、確かに竹刀で人を打ち付けるのは褒められたものじゃない。
勿論、度を超えた稽古も問題だ。俺もまた例外ではないな!わははっ!
良い事じゃないか、反対する人たちは鬼の脅威を知らないのだろう。
理不尽に命を奪われる恐怖を知らず、日々を平穏に暮らせるのならそれが一番だ。
無理に我々の記録を目にする必要は無い!

何をその目に映すか、そこから何を感じ取り何を学ぶのか
選択はいつだって自分の心に委ねられている。
俺も宇髄も、他の柱もまた、強くなりたいと願う者に本気でぶつかっているだけだ。
力をつけねば、明日に命を繋げる保証すら我々には無いのだから。

−−−−−−−−

今日はここまで!
そして、この屋敷で俺が君たちに付ける稽古はこれにて終了だ!!
皆、よく最後までついてきたな!
互いを思い遣り、幾度も言葉と刃を重ねながら、
全員一丸となって築き上げた素晴らしい屋敷だった。
所属隊士として君たちと共に走り抜けたこと、心から誇りに思っている!
改めて、名無し少年!そして宇髄!完走おめでとう!!
我々の旅路はまだ終わらないが、まずは一区切り。
さあ、この場の幕引きはお前に託すぞ!相棒!


−−お前らしく、ド派手に締め括れッ

998 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/03(Mon) 01:25
>>981
そうねぇ、刺青ってのは大概は罪人やヤクザな印象があると思うが、
火消しや左官なんかの身元判別に使われてたって話だかならァ。
とても美しい印を彫っていたんだってさ。

歌舞伎役者にもそれはそれは繊細かつ丁寧で複雑な絵柄が
全身に施されていたんだとか…派手でいいな!
入れ墨を彫るには激痛を伴うから、自身の我慢強さを
世間に自慢していたともい聞く。根性宛良いじゃねぇか!

まァ、俺もこの目の文様を彫ってしまおうかと思った事もあるが、
任務に影響もあるし断念したぜ。寝ても覚めてもド派手で良いと思うんだけどな。

っと、また話が逸れたが、階級を示すアレは藤花彫りっていってさ、
煉獄も教えてくれたとは思うが、言葉と筋肉の膨張によって
手に浮き出るからな、『彫り』とは言っても刺青のような彫り物とは違う。
応用術を用いれば、お前のいう本人確認も叶う技術かも知れんな!
良い着眼点だ、今後も何か案があったら口にして見ても良いかもな。

死なねーのが一番いいんだけどよ。


>>982
ほう、俺達の戦いの記録が小説となって販売してるっていうのか。

――――全ッ然知らなかったぜ!おい広報、何やってんだ!!

ハッキリ言って、竈門達の初期の討伐記録なんかは知らなかった。
冨岡と胡蝶が那田蜘蛛山へ向かい、下弦の鬼を斬ったと結果だけは
伝令で聞いて……あの柱合会議に集められたのさ。

鬼を釣れた鬼殺隊員だなんてなァ、聞いたことねーから
どんなもんか興味はあったが、鬼と内通してる可能性も否定できないなら、
手早く斬首が妥当だと思った俺様だ。

とはいえ、竈門の活躍は俺と遊郭で戦った時より目を見張るものがある。
駆け出しの頃はどんな心情で剣を握っていたのか、細やかな心の動き、
感情、激情、その辺を知りたいなら本を手にしてみるのも良いだろうぜ。


>煉獄さんや宇髄さんをどう派手に説明しているか
>気になるしな

それは俺も気になるわ。普通に地味な描写なら書いた奴斬首決定。
誰にも文句は言わせない、俺の赫き忍刀が筆者を骨まで斬り尽くす!!
――――ん?どっかで聞いたことがある言い回しだな、まいいか。


>>983
時代背景を汲んで、昔の人は大変だったのね〜。
くらいで良いんだよ、何本気になってんだ奥さん、俺のカッコイイ様を見て
うっとりしてくれよ…ってのが俺らしいのか、それとも…

喧しいわ!鬼殺隊として胸張って戦い抜くのに、その程度の身体で
やって行けねーだろこのアホが!体罰じゃねぇ、頭が使えねぇなら
身体で覚えるしかねぇだろうが!遊びで死にに行くんじゃねぇわ!!

――――か、まァ、別に?己に不足してる部分を指導するのにさ、
竹刀で叩かなくとも良いとは思う、ある意味これは人目を引く行為であり、
それを見た後進たちが気合入れてくれたら良いなと思ってる部分があるからな。

しかし、ぶっ叩かれるまで何もしてこなかった奴等にも問題はあると思う、派手に。
クソみてーな実力で、いつ命を落とすかも解らん戦いに、
基礎体力もままならない状態で突入してくんだぜ?どう思うよ?

全員が全員俺の様になれって言っても無理だろうが、
いずれは誰かが鬼殺隊の柱として活躍するような力を付けねばならん。
もっと視野を広げ、意識を高く持ち、己に打ち勝つ精神を持ってもらわねーとな。

それに――――ホントは全員これ以上死んでほしくねーんだよ。

正直俺が入隊した時よりも、一般隊士の力は低下していると思う。
武骨な人間は増えてるようだが、逃げない根性のあるモンが少ねー!
衰退をたどる一歩の鬼殺隊に、一石投じる稽古となる様、
俺様も何と言われようと命にかえても叩き上げてやるぜ!!

だからな、コンプライアンスだか苦情だか知らんが、俺は広告主を信じるわ。
鬼殺隊の裏表のない日々の稽古の全部を見たいと言う視聴者にド派手にお届けしたい!!
そりゃあもう派手派手だ、片っ端から竹刀でぶっ叩いたやるぜ!


999 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/03(Mon) 01:26
>>986
実は伊黒の日輪刀の形状ってのは、今の京都あたりでおよそ五世紀に
古墳から出土されてるって話なんだよな。
歴史家の間では蛇行剣って名で通っててさ、中国の蛇矛っつー武器を
参考に刀鍛冶が打ったモンだそうよ、伊黒の太刀筋みて決めたようだ。

それが時空を超える名無しの住む時代に発掘されたら…
伊黒は最期、古墳に埋葬されるような偉人になってるってことか。
まァな、ネチこいからな、なにかのきっかけで大成功をおさめ、
まさかの古墳が墓になるとか、クッソー!ド派手じゃねぇか!!

目も両目で色が違うとか派手なのに、墓も派手とか悔しいわ!!

―――っつーか、俺のその記事読んでみたいね、どんな事が
書いてあんのか気になるぜ。


>>987
ふーむ、確かに平安時代の都と言えば京都だし、そもそもあの服装、
平安時代の出来事だったのは明白か。
それに関しては俺も知るとこだし、鬼の始祖として事を始めたのも
平安時代だったとはお館様から伺ってたから知ってたぜ。

しかし、産屋敷家が何処にあるのか、その辺ははっきりしてねーし、
鬼舞辻が新し物好きかどうかなんて俺は知らんからな。

見つけたらぶった斬るだけだと思ってた。

竈門が浅草で鬼舞辻に遭遇した、って話が出るまでどんな風貌なのか、
それすら分からず手探り状態だったモンでさ。
話を聞いて自分の中で想像し、やっと対峙する心象を浮かべる事が出来た。
そのお蔭か上弦の陸と戦う事になった時も、気持に余裕も生まれてた。

もしやこれは俺達には好機がキてんじゃねーかと感じてたよ、
鬼舞辻の方から音も立てず近づいて来てんじゃねぇのかってさ、
胸が高鳴ってたよ。

ま、昔から厄災に係る者を鬼としてたからな、そこから自らを鬼としたか。
鬼なんて呼称も勿体いねーとは思うけどォ、割と全国の鬼は気が優しいからなァ。

てか、平安時代から生き続けてんならさ、自分がやろうとしていることが
どれだけ理不尽に人の命を奪う事に繋がるか、考える暇はあったろうにな。
相容れない野郎だからさ、何言っても無理だし響かねーんだろうと思うけど。


>>988
運ばれてくるや否やクソ熱い牛丼をかっ込む者、
それを何杯もわんこ蕎麦のようにぺろりと平らげる者、
猫舌ゆえ冷めるまで待つ者、談笑を楽しみながら食べる者、
黙々ととにかく黙って静かに食べ終える者、と、十人十色だなァ!

ハッハッハ!俺様は職人同様、食うのも寝るのも高速だわ!
柱の中でも番付つけるなら上位ってかド派手に優勝だぜ!!

ん?煉獄と甘露寺のいるだろうって?
アイツ等は量は食うけど食べ方が丁寧というか上品なんだわ、ハッハッハ!
不死川も割と綺麗に食う方だし……冨岡はわりと早く食える人間だな!
鮭大根なんか出ると一瞬で食い終わる感じだったわね。

まァ…流石に鮭大根入りかしわ餅はゆっくり味わって食べてたようだが。


ん、ああ、天井に張り付いて様子見てたわ。
元忍びなんでな、そのくらい余裕でやるさ。なんてな、ワッハッハ!!


俺は割と古臭く、昔から商いをしている食堂も好きだな。
見た目は派手じゃねーかも知れないが、洗練された職人技で
味を継承し続けてるとかド派手な浪漫があるだろうが!
俺はそういうのを推したいね、ド派手によ!


1000 名前:宇髄天元 ◆udzuWj8M 投稿日:2023/07/03(Mon) 01:29
>>993
礼には及ばねぇよ、この屋敷を建てたのは俺の意思だった。
この場所を訪れ、此処の名無し達とならずっとやってけそうだと思ったからな、
定住することにしたんだからよ。寧ろこの俺のとこに通い続けてくれた、
お前のような奴等には、この屋敷の主として礼を言う。ありがとよ。

そして、共に走る事が叶った煉獄もこの春めでたく復帰を果たし、
足並み揃えて進んで行ける。ああ、次の場所へ移動しても、
俺達と一緒に駆け抜けるんだぜ、しっかりついて来いよ、弟子としてな!


>>994
おう!こっちこそ次も頼むわ、発破かけてくれよ俺達によ、ワッハッハ!
まァなんだ、その春画本の話題を残しちまうのが心残りだが…

向こうの一発目の返答がソレになっちまいそうで、
胸が荒れてるのは此処だけの話だぜ、ハッハッハ!
俺達の返答によく目を通してくれてんのは正直有り難いぜ。

やりたい様にやるのが、きっと俺達の進み方だからな、
呆れず一緒にド派手に突き進むぞ、覚悟しとけッ!!


>>995
よォよォ、お疲れさん、最後まで言葉を残してくれてありがとよ。
続きも派手派手にあるからさ、そんな畏まらずゆるく、だがド派手に
最後を締めくくろうかね。

ま、この場所を語るならば――――始まって一週間で六十。
一ヶ月で二百を超える稽古依頼って、おいおいおいおい!
振り返るだけでよく生きてたなァ、と思ったわ!殺す気か!!てな。

まァ、そんな中でも煉獄からの助言に助けられたし、
冨岡の気遣いに心癒された…ブッ、フフフッ!本当アイツ良い味出してんなァ。
栗花落にも声掛けして貰えてよ、その他俺には嫁が三人もいるし、
これって物凄く幸せなんじゃねーのかって、お前の質問を貰って思ったわ。

はァ、でもさ、これでまだ終わりにするつもりはねーし、
まだお前等と相棒と、一緒に走って居たいと心からド派手に思っているぜ!

人間の一生なんて一瞬だ、だったら心の向くまま生きてみようか。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


さてと!煉獄のやつめお膳立てが上手い野郎だ、憎たらしいぜ。
まいいさ、やっぱ派手を司る祭りの神が最後を締めくくってやるさ!


―――これにてこの音屋敷での活動は終いになるぜ!
思えば晩秋を迎える頃に期間スレに立ち寄ったのがきっかけだったな。


さっき話したが死ぬかと思った時期もあったが、時を重ねるごとに
所属隊士の俺達とお前達名無しとの心の距離も縮まって、
音の呼吸、炎の呼吸ならぬ阿吽の呼吸を習得出来たんじゃねーだろうか!

なんてな!

最後までついて来てくれて感謝する、ありがとよお前等。
マジで嬉しいく思ってるさ、いい時間を過ごさせて貰ったぜ。

とはいえ、次も継続してバシバシ稽古をつけてくからなァ!
暴れ馬二頭、しっかりと見てねぇと暴れ散らかすこと間違いねーから、
ちゃーんと目を凝らして見守っとけ。
ド派手に蹴られんじゃねぇぞ、ワッハッハ!!

最後に連絡事項だが、次に音屋敷の門を開くのは二週間後だ!
いいかテメー等、七月の十七日月曜日に再会しようぜ!!


1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)