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168 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2023/09/03(Sun) 21:01
>>157(八重神子)

そうか…あんたは俺の著書を知ってるのか。
あんたもあの水橋パルスィと同じように、超常の存在だろ?
そういう存在に、俺みてぇなやくざ者、はぐれ者同然のチンピラ物書きの書いた本を
そこまで評価してもらえるとは、光栄だ。

ん…?電話だ。編集の宮木さんからか。
悪い、ちょっと待っててくれ。

(この祭りにおいて坊や哲の時代背景はこの際関係なし)

(会話終了後)

たまに、お世話になってる宮木さんの講談出版以外からも声を掛けられることがあるんでな…。
それであんたの「八重堂」の話をしたらかなりビビッてたな…。
それで、「スピンオフの一つや二つ、喜んで書いてやれ」だそうだ。

だとしたら、これで次回は問題なく「麻雀放銃記」(仮題)の執筆に取り掛かれるな…。

登場人物の第一候補に挙げるとしたら、やはり「麻雀放浪記 青春篇」で一番放銃したチン六だな…。
このツキに見放された博奕打ちが「私(坊や哲)」と別れてから出会った若い奴が
博奕の世界にのめり込んでいく、とかな…。

その若い奴は元々チンピラ同然にするか、それとも退屈に倦んだ世間知らずのボンボンにでもするか…。
放銃するってのは確かに痛いことに変わりはねぇが、
そいつの人生にとって必ずしも悪いことなのか…。
または短編形式にするか、長編形式にするか、色々と考えちまうな…。

「放銃」ってのは、麻雀を語る上で欠かせない要素だ。
それを改めて考え直す意味で、良いテーマを出してもらったぜ。

話し合う中で色々と意見の食い違いも生まれるだろうが、書くのが楽しみになってきたぜ。
この祭りに来て、また一ついい出会いと新たなものを見出せた気がするぜ。
この祭りの間は、是非ともよろしくな…。

>>159


皆が祭りを楽しんでる中、羨ましいのか?
まあ、気持ちは分かるけどな…。
だが、本当のプロはそういうことは口にしねぇ。

プロならどんな仕事だろうが、さり気なく、何気なく、それでいて一流の動きをする。
動作の一つ一つに、無駄が無ぇんだ。

あんたたちは嫌々やっているのが見え見えで無駄な動きが多過ぎる。
そして綺麗にしてるつもりでもマイナスの感情をまき散らしてるから
結局は綺麗にするのに時間がかかるし、なかなか綺麗にもならねぇ。

そしてそういう奴は、ツキは呼び込めねぇ…。
むしろ、ツキは逃げていく一方だぜ。

その様子じゃ、プロと呼ぶには程遠いぜ…。

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