☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

194 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2023/09/22(Fri) 01:13

>>92(パノッティ)

凪「アルルが？ そっか、彼女も元気にしてるんだ」

W「達者でやってるんならそれでいいさァ。怪我……は兎も角、病気はナジャには似合わねえ」

凪「あれ、確か去年は"アルル"って名前で……」

W「あれが最後だと思ってたからなァ。再会の可能性があるんなら、名前呼びはもうちょいお預け」


W「……あんまり無理すんなよ。確かにパノッティにゃァ、明るく元気がよく似合う」

凪「それでもしんどい時だってあるだろ。そんな時、楽しい気持ちで"いなくちゃならない"って思うと」

凪「逆に心が傷付くものだよ。"楽しめていない自分が悪い"って、罪悪感でな」

W「だからよ、パノッティ。そう言う時に気を明るく保ちてえなら、もう少し前向きかつ楽な方がいいと思うぜ」

W「例えば……"祭りを少しでも楽しい場所にしたい"とかなァ」(ﾆｲｯ)


W「ははッ、あったあった。確か初対面の時だったから……3年前か」

凪「ま、私もあの時よりは他人に慣れた。男嫌いも少しだけましになった……と思う」

凪「それにハイフラワーさんもマンドレイクさんも女の子だからな、抵抗はないよ」

凪「こうして話してる内に何時の間にかなってるかもな。友達って奴に」


W「ははは、相変わらず美味そうに食うじゃねえか。いい顔だァ」

凪「ふふ、可愛い。お代わりもあるから、遠慮しないで食べてくれよ」

W「おう、好き嫌いがねえのはいい事だ。普通の食材なら大体食えるって憶えとく」

凪「うん……ん？ どうした、マンドレイクさん」


>（食べながら、手品として片手から3つの星を出して移動酒場のふたりに見せる）


凪「わ、手品。片手間なのに自然な動きで、何時出したのか分からなかった……」

W「飯食いながらこれとは、さてはかなり器用だな？」

W「そして三ツ星とはまた高い評価を、嬉しいねえ。ありがとよ」

W「でもそれは食い終わってからな、行儀が悪い」


>>95

凪「おふかし？」

W「赤飯のこった。蒸かすからなァ」

凪「成程。折角だし、何か食べてく？」

W「普通の赤飯がねえなァ……ササゲだけの、シンプルな奴」

凪「食べたいのがないなら仕方ないな。帰ったら作ってよ」

W「そうすっかァ」


>>106(うる星やつらオールスターズ)


>「ハァ…！ハァ…！」


W「敗北者……？」

凪「それはどっちかと言うと昔の諸星くんだろ、CV的に考えて」


凪「それにしてもこうして見てる限りだと、面堂くんが諸星くん以上の変態に見えるな」

W「妹に見付かったら酷え事になりそうだなァ」

凪「此処にいる限りは見付からないだろうけど、帰った時に大丈夫かな」

W「まァ、其処はオレたちが気にしても仕方ねえ。諸星、ラム、手前らもまたなんか食うかい」



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