☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

491 名前：八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日：2023/09/26(Tue) 19:43

>>398　（昆虫採集の童）
ほう、「最もデュエルが強い」じゃと？
証拠も特に無いようじゃというのに、それは聞き捨てならんな。
手札を召喚して闘うカード遊戯であれば、テイワットの遊戯「七聖召喚」で妾は国内二位じゃ。
それに妾はこの祭りでの丁半勝負でも６勝しており、目下最多勝の筆頭候補。
その妾を前にして「デキュエル最強」を自称するとは片腹痛いのぅ。

せめて、丁半勝負で妾に勝ってからその称号を名乗るんじゃな。
フフ…妾はいつでも挑戦者を募っておるぞ？
…まぁ実際に参加者を募っているのは黒シャツの童なんじゃが。

>>405　（吸血鬼の姫）
ほう、「仙狐宮司」を知っておるのか。
汝は娯楽小説を好む方か？主従ものか？主従百合か？
主従モノはとても尊い…強くあろうとする主と、献身的に主人を支える従の敬虔さ――
身分どおり主人が従者を先導するのも良いし、場面によっては主従関係が逆転するのもまた良し。
時おり身分の違いが二人の関係の障壁になるが、想いの強さえ壁を乗り越えるのを見ると胸が熱くなる。

そうじゃな…汝とメイドの童との関係がまさに理想の主従そのもの。
あやつ、妾からの誘いを断りおって…汝の傍でないと嫌じゃと駄々をこねておった。
そなたの像を造る際には、あのメイドの童の分も造ってやらんと不平を言ってきそうじゃ。
お互い正面から抱き合っている像か、見つめ合い一本の百合の花に触れ合っている像などが映えそうじゃのぅ。

二人分の像を造ってやる分、汝には此方の手伝いに励んでもらうが…
ふむ…汝のその可愛い見た目では催促しても、原稿提出だけでなく作家の鼻の下が伸びるだけじゃ。
汝には小説の販売促進活動をしてもらった方がよい。人は華のある処に集まるもの…汝が居ればさぞ目を惹くじゃろう。
八重堂珠玉の主従モノ小説、
・週に一度仕事仲間の仙人を買う話〜ふたりの時間、言い訳の五千モラ〜
・「お前ごときが大妖怪に勝てると思うな」と幕府軍を追放されたので、離島で気ままに暮らしたい
を売ってくるんじゃ！

>>413　（メイドの童）
ハァ…もうお手付きじゃったか。
じゃが、汝のように有能そうな者に番が居ないわけがないか。
汝の腕の高さは、先ほどから甘い匂いを漂わせておる洋菓子から明白じゃ。
この菓子は、力押ししか出来ん我が雷神に料理の手本として妾から捧げておこう。

甘味の味を気に入ったならば、我が神から汝への招聘があるかもしれん。
その際には、必ず汝の主とともに稲妻の国を訪れるんじゃぞ？
滞在時は妾が歓待の宴をもって迎えてやろう。
汝が雷神と対面している間は、主は妾が一日宮司をさせるなどもてなすつもりじゃ。
そうして理由を付けて滞在を長引かせ、いつの間にか稲妻の住人に仕立て上げれば主従ともに両釣りじゃ…

ｺﾞﾎﾝ…ところで、汝らの土地神は龍神と聞いておるがどのような存在なんじゃ？
自らの信仰者を寝取られたならば、怒り狂って侵攻するような者ではないじゃろうな？

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