☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

530 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2023/09/27(Wed) 00:59

>>261

凪「私、渡せるような持ち物なんてないんだけど」

W「オレはそもそも、大抵のものなら無から作り出せるからなァ」

W「態々"所持品"に限定されちゃァ、そっちの方が困っちまう」

凪「そう言えば以前、女の子さんの気を引くためにぬいぐるみをプレゼントしてたっけ」

W「別に気を引くためじゃねえ。クリスマスプレゼントにせがまれたり、新顔への歓迎だったりってだけだ」

凪「ふん。ま、そう言う事にしといてやるよ」


凪「で、何にする？」

W「ぬいぐるみでよくねえ？」


>>264

W「屋台の修理代を貰うぞ」

凪「大人げないぞWWW」


>>271(ディオナ)

凪「えっちな奴か？」

W「雨音、ステイ。……水橋から既に聞いてるようだが、あいつが崇められてた宗教じゃァ」

W「女神スプンタ・アールマティは、父親である最高神との息子として始まりの人間を生み落とし」

W「更にその我が子との間に双子の兄妹を設けた。そしてその兄妹こそ、人類の礎だとされててなァ」

W「つまり神々の近親相姦で人類が始まったんだから、自分たちも神様を見習って家族同士で仲良くしようぜ、って教義だ」

凪「因みにその辺の宗教的なあれそれとは何の関係もなく、親子で夜な夜な……を目論んでた女の子が学院にいる」

W「男もいたぜ、嫁と娘とで親子丼企んでた変態が」

凪「つまり私たちの世界には割とありふれて……いやいや、おかしい。流石にこれはありふれた価値観じゃない」

W「まァ安心しろ、ディオナ。この件に関しては手前がノーマルだ」


凪「ゲームに熱中したら喉が渇くから、逆にお酒の需要が増すんじゃないかな……」

W「とは言え、酔ってちゃァ練った戦略も戦術も駄目になるのは事実だからな」

W「其処に茶の湯の流行を噛み合わせれば、酒を駆逐する可能性はありそうだ」

凪「でも流石に一朝一夕じゃ無理だろうし、気長に地道に積み重ねていくしかないかもね」


>>272

W「オラァッ！」(手加減無用の拳)

凪「あ。……まぁいいか、別に。どうせあんな事を言う奴だ」

凪「子供の頃のWWWを虐めてた、あの連中みたいな奴だろう」


凪「WWW、殺さない程度にやっちゃえ」

W「オレがボールなら手前はゴールだ！ 縮こまってねえで受け止めてみろやァ！」(がすっごすっ)


>>273(吸血姫アーチェロ)

凪「そうとも、此処が秋のお祭りの会場……なんて事、私たちが言うまでもなく」

W「しっかり楽しんでいるようじゃねえか。こいつは、挨拶が遅れちまったかねえ」


W「遅れたからには遅れたなりに、こっちも名乗らせてもらおうか」

W「ヴィルフリート・ヴォルケンシュタイン・和久井、またの名をWWW。酒飲んで寝るのが好きな、ただの人間だ」

凪「そして私は凪沙雨音。WWWの作るご飯が好きな、ただの幽霊だよ」

W「残り短え記念祭、このまま最後まで楽しんで行こうや」


凪「……で、何時まで見てんだWWW」

W「いや別に、そんなじろじろ眺めちゃいねえだろ」

凪「どうだか、WWWの好きな要素てんこ盛りじゃないか」

W「そんなでもねえと思うんだがなァ」

凪「ふん。……あ、えーと、カルミーニオさん、でいいのかな。うちのばかWWWがごめんよ」

W「不躾な視線が不愉快だっつうなら悪かった、頭ァ下げとく」

W「そうでもねえっつうんなら……コンゴトモヨロシク、ってな」


>>274(イツ花)

凪「イツ花さんだ。こんばんはー」

W「久しぶりだな、と言いてえが……時間がねえなら仕方ねえさ」

W「また話せる時まで取っといてやる。さっきの言葉も、カレーもなァ」

凪「カレーライスを何年も寝かせたら痛むだろ」

W「だったら改めて作り直すだけさァ」



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