☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

531 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2023/09/27(Wed) 01:00

>>282(羽藤柚葉)

W「羽藤？」

凪「WWW、学院の羽藤くんは関係ないと思うぞ」

W「まァそうだろうなァ。寧ろ関係ある方が反応に困る」


W「こっちの事情はどうでもいい。さっきの吸血鬼のメイドなんだろ」

凪「"お嬢様"共々、楽しんで行くといいよ」

凪「受け入れる者は受け入れられるのが、このお祭りの流儀なんだから」

W「本当にそうかは知らねえけどなァ」


W「……おっといけねえ、肝心な事を忘れちまっていた」

W「オレはヴィルフリート・ヴォルケンシュタイン・和久井、この辺じゃWWWで通ってる」

凪「そして私はこいつの友達、凪沙雨音。こっちこそ、以後よろしくね」


>>284

凪「そう言えばカルミーニオさんと羽藤さんのお屋敷、7年前に建ったんだっけ」

W「学院と一緒だなァ。半年分向こうが先輩のようだが」

凪「それでどっちも同年11月に1スレ目を完走、2スレ目を立ててる辺り」

凪「ちょっとだけ親近感、かも」

W｢あっちの"新館ノ弐"完走が18年2月､その頃こっちは9時限目まで行ってたっけか｣

凪「単純比較はできない奴だろ、それ」

W「そらァ、まァなァ」


>>292(坊や哲)

W「気にすんな。確かに目の回るような忙しなさだが、却って腕の振るい甲斐がある」

W「だが芋天はちと待っててくんなァ。その間はこいつらを」っ(半冷凍大学芋) っ(サツマイモのきんとん) っ(魔王 25度)


凪「ま、それもそうだ。美味しいからこそ、地方それぞれで名前が変わるくらい根付いた挙句」

凪「それぞれの地方民たちの間で戦争になる程、愛されてるとも言える訳だしな」

W「どんな名前だろうと、物の本質は変わらねえしなァ」


凪「それもない訳じゃないんだけどさ」

W「根が臆病なもんでなァ、ヒリ付くようなギャンブルは苦手なんだよ」

W「加えて負けず嫌いなもんだから、いざ負けちまったら踏み倒そうとしちまう。どんな事をしてでもな」

凪「流石にこの場でそんな事をしでかしたら、興醒めなんて真似じゃ済まないだろ」

W「下手すりゃオレが袋叩きにされちまわァ。つう訳で、引き続き見て楽しませてもらうぜ」


W「おう。サツマイモも次々揚げてってるから、もう少し待っててくれや」(揚げ油からサツマイモを上げては皿に盛り付けていき)

凪「実はこうして話してる裏で、どんどん作ってってるんだもんなぁ……」

凪「あ、まずは天ぷらの第一波だ。ごゆっくりどうぞ」っ(サツマイモの天ぷら・ごく普通の輪切り)



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