☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

663 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2023/09/29(Fri) 02:36

>>542(ディオナ)

凪「妄想の産物ならよくあるよくある。胸糞悪いけどな」

W「事実無根ならきっちり否定しとけば、でけえ問題にはならねえだろう」

W「しつこく擦ってくる酔っ払いもいるかもしれねえが……」

凪「それこそ相手にするだけ無駄だな。放り出しておけばいい」


凪「そうなの？」

W「アルコールには利尿作用があるからなァ。普通、飲めば飲む程水分は出て行く」

W「とは言え、飲んだその瞬間は潤うのも事実だ。そして酔うと知っての通り判断力が落ちる」

W「そうなると目先しか頭に入らねえ。だから後でより渇くにも関わらず、潤いを求めて酒を飲む」

凪「それだとどんどん喉が渇いて……あ、そうか」

W「そうだ。渇く傍から飲み続ければ、自然と酒の消費量は増える」

W「裏を返せばそれだけ酒が売れるって事。転じて、酒造業の発展は続くだろうぜ」


>>546(羽藤柚葉)

凪「偶然の一致だろうけど、確かに面白いよな」

W「あァ。仕り人で沈着冷静で、侍る相手が愉快なお嬢で、護身術も菓子作りも達者」

W「此処まで一致してちゃァ、ちょっとくらいは狙ってねえかと思う程だァ」

凪「参加した時期的に後追いは学院の方だから、君にそんな意図は欠片もないと分かってるんだけどな」


W「おう。つっても居酒屋とは名乗っちゃいるが、オレに作れるもんなら何でも出すぜ」

凪「おもてなしは来年以降になりそうで、少し申し訳ないけど……」

W「流石にこればっかりは仕方ねえや」


W「だがそんな中でもこうして、美味そうなもん差し入れてくれるたァ」

凪「ありがと、羽藤さん。でも焼きモンブランって言うのは初めて聞いたな」

W「渋皮栗を栗餡と薄いパイ生地に包んで焼いたもんだ……と、聞いた覚えはあるが」

W「実はオレも作った事も食った事もねえ。未知の味わいだが……はッ、期待大だなァ」

凪「こっちの美味しそうなスイートポテト共々、後でゆっくり味わわせてもらうよ」


>>548

W「そう言やァ昔、学院で謎の回文ブームがあったっけなァ」

凪「え、そんなのあったっけ？」

W「あった。5年くらい前の話で、オレもこの話題が出るまで忘れてたもんだ」

W「学院の面子の名前を使って、普通に呼んでも違和感なく意味が通る回文を作るって奴」

凪「へー。例えばどんなのがあったんだ？」

W「"和久井、皆の典人とトリノの波行くわ(わくいみなののりとととりののなみいくわ)"とか」

凪「おー、WWWの名字が入ってる」


凪「で、それが好きな回文か？」

W「嫌いじゃねえけど、更に上があってなァ」

W「"今年、あけおめ出来ぬし死ぬ気で目をケアしとこ(ことしあけおめできぬししぬきでめをけあしとこ)"からの"悪いままいるわ(わるいままいるわ)"」

凪「おおー、別々の回文2つを続ける高等テク」

W「高等……まァ、否定する要素はねえなァ」


凪「で、WWWはどんな回文を考えたんだ？」

W「思い浮かばなかった」

凪「えっ」

W「なァんにも思い浮かばなかった」


>>550

凪「サングラスかー。逆に私たちからすると、WWWに似合うイメージはないな」

W「日頃は1日中寝てるからなァ。態々その上から目え覆う意味もねえ」

凪「だよな。でもあんな風に言ってくれてるんだから、来年にでもかけてみる？」

W「比較的後ろ向きに考えとくとするかァ」



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