【オリジナル】国立光明学院　１５時限目【異能】

12 名前：WWW&凪沙雨音 ◆V.9gKSA. 投稿日：2023/09/22(Fri) 01:00

>>4

凪「何だこの不細工な氷像」

W「ちょっと前(>>9)に氷川にふーふーされたみてえだなァ」

凪「ふーん……とりあえずWWW、これどかしといて。邪魔だから」

W「あいよ」


>>5

凪「へー。でも私の足元は掬えないんじゃないかな、触れないんだから」

W「そう言う意味じゃねえだろ凪沙ァ」

凪「冗談だよ。でもいい事を教えてあげようか？ ええと……其処の人」


凪「こう言うのは油断じゃなくて、"余裕"と言うものだよ」

W「手前が無能力者だろうがNo力者だろうが関係なく、大人しくしてるならそれでよし」

W「お互い仲良くやろうじゃねえか。雨音に手え出したら殺すけどなァ」


>>6(前野紫夕＆羽藤るか)

W「14時限目から引き続き、こっちこそよろしくなァ」

凪「よろしくー」(手ひらひら)


凪「それでWWW、あっちの方が凄い事になってるみたいだけど」

W「学院の外ならオレの仕事の管轄外だ」

凪「いやでも……」

W「オレは何も見てねえ、手前もだ雨音。いいね？」

凪「アッハイ」


>>8

W「A型だ。オレも、雨音もな」

凪「意外だと思ったか？ でも血液型の性格診断なんて、当てにならないものだからさ」


凪「過去の議事録からして、前野さんがA型で羽藤くんがAB型」

凪「氷川さんがO型以外のどれか、って事は……」

W「氷川がB型じゃなけりゃァ、此処にはA型とAB型しかいねえって事になるな」

W「でもって氷川がAB型だったとしたら、天野が来てやっと半々か」


凪「だからどうしたって話だよ」

W「それを言ったら終いだろ」


>>10

W「言われてそんな事が簡単に出来たら、異能学校も大魔道士も要らねえんだよなァ」

凪「まだ機械で異能を再現した方が、余程手っ取り早そうだな」


凪「WWWはできるか？ 極大消滅呪文」

W「対消滅ならあんな不安定なやり方じゃなくても、反物質作って投げ付ければ済むだろ」

凪「あ、うん。そうだな。全部消し飛んで済んじゃうよな」



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