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ファンタジー世界の酒場【冒険者ギルド】―16章―

1 名前:m6xPcbWo 投稿日:2023/11/17(Fri) 05:41

 未だ古の面影を残す、幻想に彩られし世界。
 神と魔。人と人ならざる者。剣と魔法により歴史は紡がれる。

――此処はとある王国の大きな街にある、一際賑やかな酒場。
多くの旅人が、冒険者が仲間と共に食事を楽しみ、酒を酌み交わす。
さあ、貴方の物語もこの酒場から始まります――。

▼まとめwiki
 ttps://w.atwiki.jp/adventurersguild/

▼避難所
 ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/17050/


名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
性格:
特技:
長所:
短所:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
所持品:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
最近気になること:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/24(Sun) 16:05
ワシもサンタクロースを続けて200年じゃが、さすがに疲れたわい…

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/24(Sun) 22:41
サンタに扮した泥棒が現れたぞー!

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/25(Mon) 07:26
泥棒に扮したサンタが現れたぞー!



104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/25(Mon) 19:05
そしてサタンに扮した食い逃げが俺だー!

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/26(Tue) 03:49
サンタに扮した泥棒,泥棒に扮したサンタ,サタンに扮した食い逃げ三人は、
さっそうと現れた忍者に首を撥ねられた。


106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/26(Tue) 09:08
今の仕事やる上で一番大事なことって何だと思う?

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/26(Tue) 20:57
豪腕な男が喧嘩売ってきたら相手する?

108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/28(Thu) 07:32
僕と契約して魔法少女になってよ!

109 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2023/12/29(Fri) 12:04
>>101
「どうしたんだドワーフの爺さん、そうしょぼくれてさ。
仕事が嫌になったのか?
珍しいな、アンタらは仕事好きで割りと勤勉だと思ってたがそんな事もあるんだな。
年も末だ、今の仕事が疲れたなら転職か引退でも考えりゃいいだろう。
向こうの席のハーフエルフなんか寿命が長いからってずっと冒険者だの日雇の人足路銀を稼いで世界を旅歩いてるって楽しそうに語ってたぜ。
考え込むくらいなら自分が変わるのも一つの手なのさ。
ま、アイツ程適当に生きるこたぁないがね」


>>102「サンタに扮した泥棒が現れたぞー!」
「よくわからんが俺が着させられた赤服みたいなやつを纏った泥棒が跋扈してるらしい、こんな年の瀬でも悪い奴らは仕事納めってのがねぇのかね?全くオチオチ酒も飲めやしないぜ……」

>>103 「泥棒に扮したサンタが現れたぞー!」
「今度はなんだ?赤い服を着た盗人の姿をした赤い服の老人が出たって?
…………どういうことだ??
とりあえず盗人じゃないなら放置でもいいのか、いや怪しいのは捕まえておくべきなのか??ったく回りくどくてめんどくせぇ……」

>>104「そしてサタンに扮した食い逃げが俺だー!」
「えーっと?悪魔に扮した食い逃げ?
つまり………食い逃げじゃねぇか!!
いちいち名乗りやがって、捕まえないわけにもいかなくなっちまったじゃねぇか、待てコラ!」

一連の奇人が通りに跋扈したところを >>105 の手刀が炸裂。3人は見事に昏倒したのであった。

「これはどういうことだ、赤い服の盗人と赤い服の盗人のマネをした赤服の爺さんと悪魔みたいな食い逃げが3人とも気絶してやがる?!」

行商人がふと屋根の上に視線を送るとそこには風変わりな黒装束に身を包んだ人影が不気味に印を結んでいたのだ。

「あ、あれは………ニンジャだ!!」

街の通は恐慌状態に陥り人々の悲鳴が木霊する…………
というとところで行商人は目を覚ました。
目覚めてみるとそこは普段の酒場のいつもの卓であり、どうやらうたた寝の中で荒唐無稽な悪夢を見ていたらしい。
行商人はため息交じりに額の汗を拭うと密かに安堵したのだった。

>>106
「行商人の仕事で大切なことか。さて、なんだろうな。
信用は大切だがそれだけじゃねぇし、打算も必要だがそれだけでもやっていけん。
答えにはならんかも知れんが結局は全体を見通そうとする事、かもしれん。
そりゃ千里眼なんて便利なもんはないがね、見ようとしないよりは見えなくても見ようとすることが大切なのさ」

「大博打に勝てば大金は手に入るが、勝って失うものもあるかも知れんし、負けて失うものはあまりにもデカイ。
じゃあどうやって稼ぐ?

そりゃあ大博打に勝った奴に物を売るのさ、へへっ」

>>107
「避けれる争いは避けるのがここ最近のモットーでね、争って利益が無いなら争うだけ無駄なのさ。
それに俺なんかに喧嘩を売る程度の奴が凄腕ってことは無いだろう?
本当の凄腕はもっとスマートなもんさ、台風の中心は静かなもんだって言うだろ?ほんとうの凄腕は台風みたいに本人は至って静かなもんさ。
だから、そいつが重い腰を上げて本当に争うって段になってやっと突風が吹き荒れるのさ。俺は関わるのもゴメンだね」

>>108
「おいおい、俺のような行商人を捕まえて魔女?魔法少女になれだ?
俺は魔法の魔の字もわからねぇし、何より年季の入った男だぜ?!声を掛けるにしても筋違いも酷いもんだ。
この年の瀬の祭り騒ぎにあてられて深酒で煽ったか?それとも南方から流れてくるって噂の危険な陶酔薬でも使ったか?
ああいう出所もわからん効能も曖昧な物を使ってると頭がおかしくなっちまうぞ。

そうじゃないって?そうじゃなくてもだろ。
そういう誘いを掛けるならもう少し相手を選ぶんだな。
その方が絶対にいいぞ、間違いなくな」

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/29(Fri) 13:57
ドラキュラ対策としてニンニクを大量に食べた
ドラキュラどころか誰も近寄ってこなくなった

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/29(Fri) 13:59
ニンニク大好きなヴァンパイアがいたりすりぞ。
新宿のガーリックパラダイスに毎年通っているそうだ


112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/29(Fri) 14:24
ディアラヴァ世界のヴァンパイアはほとんど怖いものなし
しかも一族はSでもある

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/29(Fri) 16:53
冒険者として、平気で野宿ができるのは必須スキルですな!

114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/29(Fri) 23:34
花の妖精の特技は花びらを撒き散らし視界を奪うことよ

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/30(Sat) 16:08
雪男見つけたことある?

116 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2023/12/30(Sat) 17:51
>>110
「こいつは酷ぇ!この距離でも強烈なニンニク臭なんて吸血鬼どころか歴戦の冒険者達も卒倒すんぞこんなの………
一体どれほど食ったんだよ、樽か?樽で食ったのか?うへぇっ。
このままでは俺の商売も酒場の経営も右肩下がりの垂直落下、かくなる上は………。
おいニンニク野郎、これを奥歯に挟んどけ。
値の張る臭い消しの丸薬だ、お前が公共の敵としてギルトに討伐される前に早く口に入れとけ!
お、おい待てっ、こっちに近づくな商品に匂いがつくだろうが!
薬は投げるから受け取れよ、そーれ!」

>>111>>112
「よくわかんねぇ単語が多いが方言か?いや、公国の言葉か北方か……まあとにかく、俺にも分かる公用語で喋ってくれ。
まあしかし、吸血鬼と言えば昔この酒場にも居たなぁ。ハーフだった気がするがちっこくて早くてすげー力の強いやつ。
あの頃は何度か依頼でも世話になったなあ」

「あの頃ですでにべらぼうに長く生きてたし、今も死んじゃいないと思うが長生きの亜人達は難儀なもんだ。
俺も長く生きたいとは思うがああも長すぎるのは考えもんだよなぁ」

>>113
「まあな、時には野営や野宿が必要になるしベッドはおろか屋根すらもない時がある。
魔物に襲われるかもしれんし、夜盗が狙っているかもしれんが寝なきゃならん夜もある。
場合によっちゃ朝日とともに迅速に動くためには一瞬でも体を休ませて次の瞬間に備えなきゃならん」

「だからこそ街では粗末でも屋根と寝床がある事のありがたみを感じるのさ。
魔物に襲われねぇし、朝露や俄雨で冷えたりしねぇし何より飯がうまい」

>>114
「妖精達は魔物程凶悪じゃあならしいがその花の妖精ってのは噂に違わず厄介な生き物だな。
凶暴さや凶悪さなんてのは表面的な危険度だ、見りゃ分かる。
だが悪意の無い妖精の遊び心のイタズラですら時には刃にもなるからそういう純粋な生き物はむしろ危険なのさ」

「しかし今の季節でよかった。これが花の咲き乱れる季節にそんなのと出会ったら花で埋もれて死ぬかもしれんからな。
ん、冬は吹雪を操る雪の妖精が出るかも知れんだと?
それはまったく迷惑な、、そういうのとは今後も鉢合わせしない旅ができることを祈るとするか」

>>155
「いーや、そういう毛深い知り合いは居ねぇ。
俺は専ら街道とか人の道を歩く行商人だからな、山奥の雪男なんてのには会ったこともねぇよ。
動物か魔物かは知らんが、珍しい生き物なら趣味の悪い金持ちが剥製を買うかもしれんが、冬の山は寒いし危険だから探しに行くのはオススメしねぇ。

それに取っ捕まえて剥製にしたなんて話も聞かんからな、会うと生きて帰れないくらいめちゃくちゃ危険なのかも知れん」



「10年ぶりに

いや、実際は7年8年とかそんなもんか?まあ、久方ぶりにこの酒場のギルドに戻ってきたわけだが、明日で今年も終わりか。
俺もせっかくだしここ数日は酒場に広げてた店を一回畳んでのんびりしとくよ。
お前さんらも浮かれて酒ばかり飲んで道で寝るんじゃねぇぞ。
名も売れてない冒険者の氷像なんて誰も喜ばんし、俺は客が減って商売が上がったりになっちまうからな、へへっ。

ま、そういうことだ」

117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/01(Mon) 20:04
行商人の居ぬ間に年始セールだヒャッハー!!
このハピネスバッグを買いなァ!中身はランダムだがとりあえずお得だぜェー!

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/01(Mon) 21:20
新年祝いでどの冒険者も酔いつぶれているぜ…

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/02(Tue) 19:37
新春には新しい出会いがあるかなぁ

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/04(Thu) 16:47
今年の抱負…か
まあ今年の事を言ってもオーガが笑うよな

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/05(Fri) 17:07
着物を着た人形が付きまとってくる
たすけて

122 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2024/01/05(Fri) 21:31
「よお、数日振りだな。
冒険者とか商人とか些細な繋がりを温めに年末年始は案外忙しくてな。
人脈はまさしく金脈というやつだ。

ま、そろそろ通常営業開始ってところか」

>>117
「くっ…俺が留守の間にやられた!
なんとも腹立たしいが商人は常に商売上手が勝者だ、出遅れたのは俺の慢心として覚えておこう。
しかし俺も負けではない。コッソリ奴の売ってたハピネスバッグとやらを一つ買ったぜ。
中身は……まあ在庫整理みたいなもんが多い玉石混交だが確かにややお手頃だな。
俺も手法を真似て稼がせてもらうさ」

>>118
「どいつもこいつも酔いつぶれてたり二日酔いのひでぇ面してやがる。
ま、冒険者なんてのはだいたいあんなもんさ。
まともな人間はフラフラせずに田畑を耕すとか兵士として雇われるとかしてるんだから冒険者がまともなわけもなく景気の良い時期はああやって飲んでは潰れてるのさ」

「だが、だからこそこういう時は俺も書き入れ時でね。
酔覚ましやら気付け薬が売れる売れる」

>>119
「さ、どうだろーな、出会いがあるやら別れがあるやら。
大切なのは悪い出会いも良い別れもあるしどれも教訓になるってとこだ。
良いものをより良いものに、悪い出会いを教訓にして進めば最悪な事態は避けれるかもしれん」

「さて、行商人の俺と出会ったわけだしここは縁を深める為にも何か買っとくべきじゃあないかい?
さあさ買ってけ買ってけ」

>>120
「それ、来年の事を言えば、じゃなかったか?
東方オーガの笑いのツボが変なのはまあ東方だし仕方ねぇや。
遥か彼方の東国は何もかも俺達の常識が通じないみたいだからな」

「しかしまあ、今年の方針を定めるのは悪いことじゃないさ。
何も先を決めずに生きるのは軸がブレちまってかえって疲れちまう。
俺も暫くはこの街とギルドの厄介になっておくが、その先をどうするかは考えておかなくちゃならねぇなあ」

>>121
「これまた東の人形か。ほほう、出来も良いし物珍しいじゃないか。
この人形が付いてくるってアンタも新年の酒が悪かったんじゃねぇの?
錬金術師のゴーレムじゃあるまいにただの人形がトコトコ付いてくるならそりゃもう珍品だなへへへっ」

「ああ悪い悪い、そう怒るな。そんなに困ってるなら俺が買い取ってやるよ。困り事の解決料も差し引いて買い取り値はこんなもんか。
ん?タダでいいから引き取ってくれ?
へへっそりゃ毎度あり、ほれ、この木箱に入れてやればもう出てこないだろう。
これでアンタも安心して眠れるさ」

後日

「ああ、そんで手に入れたのがこの東国の人形でな。
曰くを抜きにしてもなかなか出来が…」
そう言ってルードルが木箱を開けるとそこはもぬけの殻であった。
ただ、箱の内側の夥しい爪痕と長く干乾びた毛髪を残して。

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/05(Fri) 23:37
最近あんまりツイてなくてさ
なんか運気向上するような縁起物ないかね

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/06(Sat) 10:38
貴方の仲間になりたいという人を連れてきました。

┌(┌^o^)┐ホモォ…

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/07(Sun) 00:05
吸血鬼は自分の血で自給自足できんのか?

126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/08(Mon) 14:01
未来が見える水晶玉いかが?

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/08(Mon) 21:00
仲間に来い!黙って俺についてこい!

128 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2024/01/09(Tue) 21:26
「誰かがギルドの登録情報を編集してくれてたみたいだな。
俺もうっかりしてたもんで提出を忘れてたから助かったぜ、ありがとよ」

>>123
「運気が上がる道具がありゃ俺が欲しいもんさ。
だがまあ、縁起物や御守って代物なら無いこともない。

ほれ、これはさる地方でドワーフのヒゲって呼ばれてる植物の繊維で作った組紐の腕飾りだ。
こいつを腕に巻いとくと厄除けになるって風習があるらしい。
なんでも昔々、旅のドワーフがその地方の長年の困り事を解決した故事からくる御守らしいが、くわしくは知らん。
ま、こんなもんは信じて付けときゃなんでもいい、実際のご利益があるかないかは二の次。それが信心ってやつさ、へへっ」

>>124
「仲間になりたい奴?
商人か冒険者か知らんがどんな物好きが………

な、なんだそのよくわからん生き物は?!
うえっカサカサ歩くし鳴き声がひどく不気味だし終いにゃこっちを明確に見てきやがる……。
ギルドに、つーか街の中に生きてる妙なもんを連れ込むんじゃねぇよ。
そこいらの弱小スライムだって街の中の井戸で増えると厄介なんだぞ。
そのよくわからん生き物がもし危険な魔物で屋根裏とか床下で繁殖なんかしたら一大事だ。
早めに元いた場所に返してこいよ……


うわっ走りやがった!誰か捕まえろ!!」

>>125
「さてね、死の側の眷属と言えど悪霊みたいに姿形のない化け物ではないし、血を吸うのも腹が減ったり喉が乾くからじゃねぇかな。
俺達人間も自分達の血肉で腹を満たすのは無理だし、奴らにもなにかそういう理があるんだろう。
だからお前さんも気を付けることだ、真っ暗な夜に人気のない道を歩いていると後ろからガブリとやられておっ死ぬか、吸血鬼になっちまっかもしれねぇぜ?へへへ」

「俺はゴメンだね、血なんかよりは酒とか肉とか焼き立てのパンとか食いてぇもん。
血なら血でせめて新鮮な血と肉と香草を利かせた腸詰めとかな、もちろんニンニクも入れたやつ。
あれはあれで出来がいいやつは見た目ほど臭くもないしいい酒のつまみになる」

>>126 
「なんだ、占い師か。
なんの手品か魔術かわからんがそんな水晶で未来なんか本当に見れるのか?
マジの神官とか大魔道士なんてのは未来を予知したりするらしいが、はてさてそんなもんが本当にできるものやら。

ま、物は試しだ。
俺の未来ってのを見せてもらおうじゃないか」


>>127
「ギルドのクエストとなりゃまあ一時組むのも仕方もあるまいが、黙ってってのは難しいな。
なにせ口が武器の行商人だ、俺が黙るにはそれ相応の理由がないとな。
それに俺の役目は今回も現場での鑑定人役だ、口を挟むのは仕方がないだろう。
それにいくら即興即解散の冒険者パーティーでも多少の信頼が必要だし、そう高圧的で一方的に訳もなく命令されちゃ俺も他の面子も従わねぇかもしれねぇぜ?

まあ、ちったあ肩の力を抜けよ。
場合によってはお互い背中を預けなくちゃならねぇんだからな」

129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/09(Tue) 21:28
ウワーッ変な生き物に美少年が襲われてるーッ

130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/10(Wed) 10:48
わわっ、妙な生き物が美青年を襲っているーーッ!!

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/10(Wed) 11:39
「死神のカマ」が存在するとの伝説があった遺跡に潜ってみた
そこにいたのは「死神のオカマ」だった

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/10(Wed) 20:04
あの人は大盗賊です!私のハートを盗まれました!

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/11(Thu) 00:57
強い酒が飲みたい、けど酒を飲んだら腹を壊すんだ
困ったものだよまったく

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/13(Sat) 14:02
落ち武者の兜なるものを手に入れたんだが…
頑丈そうではあるが、禍々しい雰囲気を纏っていて本当にこれを着けてよいものかどうか…

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/14(Sun) 12:28
ワシが1000年もの間熟成させ続けた酒、そう簡単に人間に飲ますわけにはいかんの

136 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2024/01/14(Sun) 18:13
>>129
「だから言ったんだ、街の中に魔物を連れ込むなって!
取り逃がした手前尻拭いをせにゃならんか、クソッこの状況じゃ銃を撃つわけにもいかん。やるっきゃねぇかよ……!
坊主っ、下手に動くんじゃねぇぞ!!」
背負っていたフリントロック銃を弾込めせずに引っ掴むと美少年に馬乗りになった魔物に向けて振り払う。
魔物はそれを俊敏に跳ねて間一髪で避けると向通りに走り去った。

「チッ逃がしたか!とりあえず無事か坊主、傷を見せてみろ。ふむ……?噛まれたり刺されたり血を吸われたってわけではなさそうだ。俺は医者じゃないから後でしっかり診てもら、、、、どうした坊主、やけに顔が赤いがまさかヤツの毒か?!」
>>130「わわっ、妙な生き物が美青年を襲っているーーッ!!」
「今度は向こうかよっ!すまんがそこのアンタこの坊主を近くの医者まで連れて行ってくれ、俺は魔物を追う!」
そう叫んで行商人は走り去ってゆく。

その後、街の中では複数名の青年少年達が魔物に襲われる騒動が発生。その魔物に毒があるとか、若者を狙って顔の皮を剥ぐなどと噂に尾鰭がついて街は一時大騒ぎとなる。
件の魔物に襲われた少年らは幸い怪我もなく無事であったが、精神的ショックからか一様に微熱と脈拍の乱れ、顔の紅潮等の症状を見せ、中には『魔物から助けてくれた男へ謎の感情を感じた』などとうわ言のように語る者も現れた。
それ以降被害者も出ず魔物騒ぎも沈静化し、少年達の様子も普段通りに戻ったと言う。

「あの魔物がどこへ逃げたかだけが気がかりだが、まあ終わったことだ。
この話を教訓にして生きた魔物は待ちに持ち込むんじゃないぞ、わかったな」

>>131
「何がいったいどうなってそんなことになるんだよ。
それにオカマとはいえ死神に出会ってよく生きて帰ってこれたもんだなおい。
冒険者の酒場では冗談みたいなホラ話は聞き飽きるくらい流れてくるが、アンタのは特にヒデェ話だぜ」

「気に入られて寿命を伸ばしてもらった、なんて落ちまで付けば笑い話にはなるかも知れんがろくなもんじゃねぇや」

>>132
「へいへい、またその話しかよ。
義賊気取りのはぐれシーフだったアンタがヘマやって死にかけたのを村娘が助けてくれたって話しはもう何度も聞いたぜ。
盗賊から心を盗んだから大盗賊ってのは安直だがまあ、良かったじゃないか。

だが、まあその話を毎度聞いてるこっちの身になって品物の一つでも買おうって気にはならんのか。
花屋で花を買って帰るだと?まったくろくでもねぇ」

137 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2024/01/14(Sun) 18:14
>>133
「そいつはアンタの体に合ってねぇんじゃないか。北方民族とかドワーフみたいに樽で酒が飲めるとかそういう人種じゃないなら大人しくエールとかミード飲んどこうぜ。
強い酒もたまには良いが、普段飲むにはそういう酒が丁度いいのさ」

「それか腹の痛みを堪えて飲むかだ。
強い酒を飲むのが腹の痛みより優先されるならそうすりゃいい。
次の日の自分は泣き言を言うだろうが、そこは仕方がねぇさヘヘッ」

>>134
「いったいどこからそんな物を仕入れたんだ、これまた東の代物だと思うがどうもよくない雰囲気だ。
巷で噂に聞く呪われた装備品ってやつじゃないか?装備すると外れなくなるとか気が狂うとか話に聞くぜ。
生憎俺は呪いとか祟りとか調べたり解呪はできねぇし、調べるならここは僧侶とか教会の世話になるしかねぇな。
とはいえ協会も地獄の沙汰も金次第、兜の金に解呪の金とくりゃ高い買い物になるぜこりゃ」

>>135
「そう言ってくれるなよな、その酒を手に入れてくるのが俺の仕事なんだ。
俺だってこんな借金取りまがいの仕事はしたくないんだがアンタが100……いや156年前に借りた借金が未払でな。
ほれ、この契約書にはアンタのサインやら魔術的な契約の証もついてる。
この借金と契約書を書いた男の子孫の子孫の、まあ俺の依頼主がこの契約書とアンタを見つけちまったのが運の尽きさ、大事にしまい込んだその酒と土地一式で依頼主は借金返済に手を打つって話だぜ」

「短命種から借金してもあの世からじゃ追ってこないとたかをくくったな爺さん、アンタも年貢の納め時さヘヘッ」

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/14(Sun) 20:43
ククク…遊びは終わりだ…アンタらとの仲間ごっこもここまでさ…
楽しかったぜぇ?笑ってはいけない冒険者ギルド企画、食材現地調達モンスター料理対決、冒険者格付けパーティ、いきなり領主館の風呂場に飛ばされるドッキリテレポーター、それから…

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/14(Sun) 21:32
一時的に能力を上げる薬いりませんか?
まあとんでもなく辛いですが…

140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/14(Sun) 22:39
俺、酒キライなんだよね。何故なら眠りし俺の真の力が目覚めてしまうから

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/15(Mon) 13:41
音色を聴いた者は気が狂うとされるラッパを手に入れてしまった…

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/15(Mon) 21:59
ラクガキ!?失礼な!
ストリートアートと呼べ!

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/16(Tue) 11:18
最近頭がつるっぱげになる夢を見る
予知夢でないといいのだが

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/21(Sun) 17:44
東国ではでかいハンマーを使って白いスライムをペチャンコにするらしいぞ

145 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2024/01/21(Sun) 23:41
>>138
「ああ、トロールのスライムレスリングは流石に俺も笑いを、、、、んん?なにかおかしいぞ…………?
アンタと俺は長く親しいはずだが、、俺にアンタみたいな知り合いが居たか?
それにここへはギルドの依頼で来たはずだが依頼の内容が思い出せねぇ…!」
圧倒的違和感の正体を探るために記憶を辿れば辿るほど、奔流のように流れてくる目の前の男との記憶。

この男とは古く長く深い馴染だった気がする。
頭の中には料理対決や品定め対決や漫才を行った仲だという記憶があるがそれははたして本当にそうなのか?
この男の顔を見たのはギルドの手配書ではなかったか?
しかし濁流のような情報量は正常な思考をも侵食し、ついには流れに飲み込んだ。


「………そんで、その悪徳魔術師が俺に使ったのは記憶を改竄する魔法だったらしい。
記憶を操作して相手を操ったり都合の良い記憶を植え付ける禁忌の術さ。

完璧な術なら今頃俺は奴の仲間かはたまた下僕になってたかもしれんが、禁術なんてものはそうそう使いこなせやしねぇ。
奴が出しのはデタラメなツギハギで禁術の効果を雑に再現した出来の悪い禁術モドキ、ひどい失敗作だ。
終いには奴自身も暴発した己の術に掛かって俺とのありもしない記憶で頭を上書きされちまってさ、俺のことを親しい親友だと思いこんでたそうだ、ざまあねぇ。
これが一昨日ギルドの捕縛対象に担がれて俺が戻ってきた事の顛末さ、笑いたきゃ笑っとけ」

「時間が経てば俺の記憶の混濁もしっかり治るらしいが、まだ微かに奴とのありもしねぇ交友の日々が頭にチラついて目眩がしやがる、おええっ……」


146 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2024/01/21(Sun) 23:42
>>139
一時的に能力を上げる薬いりませんか?
まあとんでもなく辛いですが

「ほほう、コレまた便利そうな代物だ。
しかし辛いってのはどの程度なんだ?良薬口に苦しとは言うが味くらいは知っておかねばな。
ということで一滴味見してみるが、どれどれ」

「ふむ、辛いっちゃ辛いがまあの程度なら別におわっ!あとから来やがった?!刺すような燃えるような、とにかく、み、水をくれっ!」

「ゴクゴクゴク……プハァッ!ふうい、酷い目に遭ったぜ……まだ口の中がヒリヒリしやがる。
アンタ、これはだめだ。こんなのを飲んで戦うのは猛者でも無理だぜ!
一滴でも力は漲るような気もしないでもないが、これが薬効なのか辛さのせいかわからん。
この際どうだろう、いっそのこと香辛料ソースとして売るってのはさ。
変な臭みもないしその方が売れそうだ」 

>>140
「ああ、あいつか。本人は知らんだろうが酒癖がとことん悪くてな。
隣の席の飯を勝手に食うやら絡むやら乱闘の果に盛大に吐きやがる。
普段は真面目で仕事も上手くこなすんだがアレだけはネックでな。
最終的にヤツの仲間がああいう嘘を信じ込ませて今後酒を飲まんように言い含めたのさ。

面倒見のいい仲間に恵まれて羨ましいもんだよ」

>>141
「俺も昔はその手の曰く有りげなものによく手を出したもんだ。
大半は偽物とか噂の独り歩きだったが、一部は噂の立つだけのことはある危険な代物だった。
そのラッパも本物か偽物かはわからんが不用意に使おうと思うなよ?気が狂った相手が襲いかかってくるかもしれんし、耳を塞いだとてお前さんも無事じゃ済まないかもな」

>>142
「なーにがアートだガキンチョめ。
筆も毛先がボロボロ、絵の具も粗悪品、画材もなっちゃいねぇ。
こんな道具で粗末な絵を描かれる壁の身にもなってみろ。かわいそうじゃねぇか!
ったく、ほれ。この筆と紙をやるから次はこっちに描きやがれ。
特にそこの壁にはもう描くなよ。なんせ家主はケチな金持ちだからな、難癖つけて金払いが悪いのに落書きの犯人を捕まえてこいって冒険者を雇ってやがる。
まあなんだ、捕まる前にとっとと行きやがれ。もうやるんじゃねぇぞ」

「さて、依頼主にはなんて言い訳するか……」

>>143
「さてね、夢ってのはアンタの心の現れかも知れんぞ。
内心前々から不安だったんじゃないか?しきりに頭を触る癖が付いてるぜ。
その分だと鏡を見る度に生え際やつむじを見ちまってんだろうへへっ」

「そう睨むな、何もあんたの頭を笑ったんじゃねぇさ。
それより、その不安から解消されたいんだろ?いいものがある。
この膏薬を寝る前に頭へ塗るといい、少々値は張るがその不安を放っておくとストレスで頭がツルツルになっちまうかもしれんぞ?」

>>144
「ほう、それは豪快な話だな。東の武器は刀ばかりだと思っていたがハンマーを使う豪快なサムラーイも居るのか、ふむふむ」

「潰したスライムを捏ねて食べる?
…………東の料理は独特だな………俺も一度飯を振る舞われたことはあったが、あの時は魔物を料理してるわけではなさそうだったぞ?
まさか、客として手加減してこっちの普通の食材を使って調理したのか。
となると俺はまだ東の国の飯を正しく食ってなく少しも理解できていないのかも知れん。
どこまでも興味深くも変な国だな東国は、ううむ」

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/22(Mon) 09:19
巷で噂のイケメン商人は貴方ですか?

148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/22(Mon) 14:56
選ばれしものだけが入れる地下酒場の情報知らないか

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/22(Mon) 22:06
物理攻撃が効かない幽霊退治を頼む!

150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/24(Wed) 11:11
曰く付きの楽器ってのは大抵
演奏者の腕が恐ろしいほど下手だったというだけの話なのさ

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