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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/10/29(Sun) 09:03
「二酸化炭素地球温暖化論」って要注意です。今京都議定書の二酸化炭素排出削減?の流れの中で数兆円が流れているといわれます。今「二酸化炭素地球温暖化論」は環境ビジネスになっているといわれます。その一例が「二酸化炭素排出権取引ビジネス」(市場)があり、本格的に活動します。各国が資金(税金による)を手配し、市場に供給し、企業等が取引して儲けます。後は自由に売買していいことになっています。二酸化炭素排出が目標を下回った場合、「排出権取引」(京都メカニズム)という先物市場で売買して金銭でかたずけましょうというスキームです。このため、目標を大幅に下回ってます。

日本でも一年に数千億円が国民に知れず動いてるといいます。これは、イラク自衛隊派遣(4年で700億円〕よりずっと多いです。年金などで、毎年料率があがって、受け取る額がさがってるというのに税金の無駄遣いという点で問題があります。

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/12/30(Sat) 08:14
(参考)京都議定書とはどんなものか


 ttp://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/news/kyouto/index.htm

28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/12/30(Sat) 09:16
あれほど騒がれた年金問題は、すっかり消え去り、いまや社会保険庁どうこうの話にすりかわってしまったようです。この話も、二酸化炭素がどうこうというより、電気の使用の話で、それも満足に役立ってるわけでなく、カネを世に回らせて誰かにもうけさせてるだけということができます。年金問題にしても、年々保険料が上がり、年々年金は減らされることが決まってます。国民年金など年金料を払えず、無年金の老後になる人がたくさんいます、一方地球温暖化と称して、知らないところで数千億円が動いてるのです。これはイラク自衛隊派遣よりも桁違いに多いのです。




29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/01/17(Sun) 09:02

「二酸化炭素地球温暖化」について検索するには・・

  〔二酸化炭素地球温暖化、第二種永久機関〕

 で検索すると適切なURLがたくさんでてきます。・

30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/01/21(Thu) 20:03
ヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝
1月21日10時22分配信 読売新聞

 【ワシントン=山田哲朗】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は20日、声明を発表し、2007年の第4次報告書で「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は科学的根拠がなく誤りだったと陳謝した。

 世界中の科学者が協力して作成した報告書は信頼性が高く、IPCCはアル・ゴア元米副大統領と2007年にノーベル平和賞を受賞したが、地球温暖化の懐疑派は「報告書の信頼は揺らいだ」と攻勢を強めている。

 欧米の気象学者らが20日、独自に発表した分析によると、報告書は問題の部分を世界自然保護基金(WWF)のリポートから引用した。WWFは英国の一般向け科学雑誌ニュー・サイエンティストが1999年に掲載したインド人研究者についての記事を引用した。しかし、この研究者の論文は未公表で、氷河消失の時期も予想していなかった。

 「2035年」という時期は、別の文献の「2350年」を写し間違えた可能性があるという。分析は「査読を経た論文を基礎に置くという科学の基本を守れば回避できた間違い」と指摘している。 最終更新:1月21日10時22分



31 名前:アトム 投稿日:2010/02/07(Sun) 17:18
元特捜部長が『検察は目茶苦茶』と批判」(世田谷通信)

1月17日に放送されたテレビ朝日「サンデープロジェクト」で、「小沢氏VS東京地検特捜部」と銘打って民主党の小沢一郎幹事長の問題を取り上げた際に、元検察官の郷原信郎弁護士が「反検察」の立場で発言をしていたのに対して、元東京地検特捜部長の宗像紀夫氏は一貫して特捜部のやり方を擁護する発言を続けていた。しかし、番組終了後に、宗像紀夫氏がジャーナリストの大谷昭宏氏に対して「私も実はあなたと意見は同じなんですよ。今回の検察のやり方は全く目茶苦茶です」と語っていたことが、ジャーナリストの高野孟氏の報告で分かった。放送中、宗像紀夫氏は、黒だと思った相手を立件するためなら、見込み捜査や別件捜査も構わない、別件逮捕で身柄を拘束してから厳しい取り調べで自白させればよい、というような主張を繰り返し、現在の特捜部のやり方を擁護し続けた。しかし、番組終了後に、放送中の発言を一転させて、現在の特捜部のやり方を「全く目茶苦茶」だと批判した宗像紀夫氏を見た高野孟氏は「ここで郷原と一緒になって検察批判をしたんでは番組として成り立たないという判断だったのだろう」と感想を述べている。放送中の宗像紀夫氏の発言が、番組プロデューサーの指示によるものか、本人の判断によるものかは定かではないが、少なくとも元東京地検特捜部長という肩書きの人物が、現在の特捜部のやり方を「全くの目茶苦茶」だと見ている事実は非常に重いだろう。この「小沢氏VS東京地検特捜部」は、24日の「サンデープロジェクト」で第2弾が放送されるが、視聴者はテレビから流れる情報だけを鵜呑みにせず、こうした「テレビの裏事情」も推測した上で放送を観るべきだろう。(2010年1月24日)



32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/30(Tue) 08:47
「二酸化炭素地球温暖化」、[温室効果ガス排出削減」・・世の中にはウソ、インチキ、詐欺いろいろあるが、これらはそれを全てを合わせta
地球最大の嘘と言えるでしょう。

「二酸化炭素」で地球が「温暖化」することはありません、また、誰一人「二酸化炭素」を「削減」している人はいない。

やっていることは、「二酸化炭素デリバティブ」なのです。

毎年毎年、数兆円を超える莫大な資金(税金です)が国外に流出しているのです。

空(大気)は必ず地表より低温です。

だから、空(上)で下(地表)を温めることは不可能です。(熱力学第二法則)

それが何であっても、どのようなものであってもありえないことなのです。

「二酸化炭素地球温暖化」とは、低温で高温を温めますということです。

これを「第二種永久機関」といいます。

もし、本当なら、真冬に窓を全開しておけば室内暖房可能ということなのです。

そういう科学的に明白なインチキなのです。


33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/05(Mon) 17:42
エネルギー問題は利権にまみれている訳にはいかないですね

ttp://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/21(Wed) 23:14
「温室効果」というのは実在できないもので、基本的に「温室効果ガス」という、そのものが実在するものでないのです。

そのことに加え、「二酸化炭素」を「削減」すると称して「排出権取引」に繋ながる「二酸化炭素デリバティブ」に励む、その陰で莫大な血税が動く。

「25%削減」とうのも、金融派生商品たる「二酸化炭素」(CO2にあらず!)の会計処理の話。

因みに、「温室効果ガス」と言っている二酸化炭素とかメタン、フロン類などすべてが「冷媒」と呼ばれる
冷却ガスです。特に、二酸化炭素は原子炉の冷却材や、ヒートポンプなどの冷媒に使われる、熱交換性(熱伝導性)の高い
冷却ガスといえます。

・排出量取引の会計基準 解釈指針(IFRIC3)

 ttp://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/bitstream/10131/3804/1/2-Endo.pdf#search='


35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/23(Fri) 09:28
「二酸化炭素地球温暖化論」については、[二酸化炭素地球温暖化、第二種永久機関]や、[二酸化炭素デリバティブ]で、検索するといいでしょう。

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/23(Fri) 09:38
「温室効果ガス」「25%削減」のため、一家庭あたり年35万円出費だそうです。 これはいくるかある積算の中間です。この件で話はストップ状態なのですが、何でお金がかかるのでしょうか、それは 「デリバティブ」(金融派生商品・二酸化炭素)ということなのです。 なお、「温室効果ガス」と称しているものはすべて「冷媒」といわれるガスです。「温室効果ガスというのは実在しません。 二酸化炭素は、高性能自然冷媒で原子炉の冷却材や、冷凍庫・冷蔵庫や、今はやりのヒートポンプの冷媒になくてはならないもの。 大気には、微量ながら二酸化炭素という冷媒(R744)が含まれているのです。 自然界に実在しない「温室効果ガス」を増やしたり減らしたりすることはできない。
(参考) 二酸化炭素冷媒(R744)ttp://www.iwatanigas.co.jp/info_branch/gas/especial/ecofreeze/main.html

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/23(Fri) 09:43
大気というのは、保温性(大気の「熱容量」=熱慣性)と冷却性(対流や、冷媒としての炭素・水循環)を併せ持つすごいシステムだと思います。 大気の平均気温は、−18℃、ジャンボの飛ぶ対流圏上層1万メートル上空では−50℃。 −18℃とは、家庭用冷蔵庫の冷凍庫の温度で、アイスクリームの保存温度。これらの大気は大気中を下から上へ、上から下へ強制循環している。 大気の殆どがある対流圏(11km)の中では地表と上空の間で対流があります。大気中では、熱移動は殆ど伝導と対流です。 特に人間の体温程度の低温では、いわゆる「放射」は微々たるもので、放射が他の対流・伝導と肩を並べるのは、500℃〜700℃以上です。地球上ではそんな高温はありません。 そして、大気中には水があって(水循環)、その中には伝導性に優れた冷媒・二酸化炭素が溶けている。(炭素循環) この(水+二酸化炭素)の地球規模での循環は、大気の対流と併せ、大気の安定作用(エントロピー増大の法則)となる。

38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/23(Fri) 09:47
「二酸化炭素地球温暖化」を推進してきた、あるいはしているのは、「永久機関」華やかなりし昔は、アレニュースとか主に「化学屋」さん。 地球の「熱」の問題は、物理(熱力学)であって、特定物質(CO2)とかその「濃度」とかそんなチマチマした「化学」の世界ではない。 ヒゲのIPCC議長が、インド最大のタタ財閥のエネルギー資源研究所の所長(経済学博士)であって「科学者」ではないように、代々IPCC議長は銀行屋などビジネスマン。ウソがまかり通っている。 IPCCとはビジネス(排出権取引など二酸化炭素デリバティブ!)推進機関。そのもとになる{評価報告者}の元は、ほとんどは、主に日本の機関関係者が請負っているようです。 その日本では、「懐疑論へのコメント」とか異論を許さない。 その張本人の明日香ナニガシ氏にみると、さぞすごい科学者と思いきや、「農学修士、経済学修士、学術博士」だそうです。(「学術博士」って!?。専門不明!。) 専門不明で「熱力学」に造詣があるとは思えないがみな同じ。「温暖化屋さん」といって、「熱力学」も知らない「温暖化」でメシを食っているものは、こうしたことに嘴を突っ込むべきでない。

二酸化炭素は、熱伝導性に優れた「冷媒」で、地球上を水循環に乗って循環(炭素循環)している物質で、海に最も多いもの。(ヘンリーの法則) 因みに、二酸化炭素が少なくなると、植物が生長せず、生物は絶滅、また過換気症候群をおこして呼吸できなくなってしまう。 3%を越えると生物は死滅するが、炭素循環で自動制御され安定されている。 地球には恒常性をお維持する安定機能(ホメオスタシス)があって簡単に変わらない。(エントロピー増大の法則) 今、金儲けに毒されている、意味のないことが「二酸化炭素削減」。

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/23(Fri) 12:10
IPCCとは、「排出権取引」を世界に広めるための推進組織と考えればいいでしょう。
IPCCとは、研究組織でも科学者組織でもありません。

IPCCとは、各国から集まった温暖化情報をまとめて、「排出権取引」を推進すべく、その「シナリオ」をまとめることを主な役目としているものです。自ら研究したりする組織ではありません。

IPCCの歴代議長は銀行やさんなどビジネスマンです。

今の髭のパチャウリは、インドの最大の財閥タタグループのエネルギー資源研究所の所長(経済学博士)です。科学者ではありません。

IPCCの評価報告書とは、そのほとんどを日本の環境関連研究所などの環境屋さんが請け負っているようです。

これを「国際貢献」と言って、日本人は至上の栄誉として積極的にやっているようです。(日本版の最初に名誉なこととして載っています。)

外国は、日本にまかせてそんなことよりビジネス先行です。

日本では、IPCC報告書の作成年度ごとに「査閲者」と一緒に公募で募集してやっているようです。

「二酸化炭素地球温暖化」とは、「温室効果」論で成り立っているものだが、「最初に温暖化ありき」といって、肝心の最初の部分が誤り(第二種永久機関)です。

「温室効果」は、「第二種永久機関といって自然界に実在できないものです。

     地球は勿論、金星等を含めて大気は地表より必ず低温です。

従って、大気(低温)でそれより高温の地表を加熱すること=温室効果=は不可能です。

     依って、「温室効果ガス」というのも自然界に実在できない。


すべては間違っていて、自然界に実在できないことを集めた科学の俎上に乗らないウソなのです。

それをやっている面々が「科学者」というのはウソです!。











40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/23(Fri) 12:24
二酸化炭素地球温暖化

  ・・〔二酸化炭素地球温暖化、第二種永久機関〕で検索

ttp://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%80%81%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/23(Fri) 12:26
二酸化炭素地球温暖化

  ・・〔二酸化炭素デリバティブ〕で検索



ttp://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/23(Fri) 12:32
・二酸化炭素地球温暖化

  ・・〔二酸化炭素地球温暖化、二酸化炭素デリバティブ〕で検索

ttp://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%80%81%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/23(Fri) 13:49
 
 二酸化炭素で地球が温暖化することは決してありません。

最初に温暖化ありきといって、この一番重要な部分が欠落しているのです。

   いわゆる「温室効果」というのは、地球は勿論金星等あらゆる惑星で
    実在できないものです。

(金星等を含め、すべての惑星で大気は地表より必ず低温です。低温(大気)でそれより高温の地表を加熱る事はできないのです。)(熱力学第二法則)

    これを「第二種永久機関」と言って自然界に実在できないものです。

      「温室効果ガス」もその点で実在できません。


実在しない空想にもとずく[25%削減]なんて全く意味がないのです。

今こういうことに、毎年毎年数兆円(税金)と技術が密かにロシア、中国、ヨーロッパその他に貢がれているのです。

      明らかに間違いです。

なお、「温室効果ガス」「温暖化ガス」といっている二酸化炭素をはじめそのすべてが、逆の「冷媒ガス」といわれる冷媒・冷却材なのです。

国民は総員デモをしてでも、この愚かなことを止めさせなければなりません。

まず「事業仕訳」の最大のものが、このことでなければなりません。


もうひとつ重要な問題(詐欺行為)が指摘できると思います。
「二酸化炭素・・を削減しましょう」と煽って言ってるのに、誰一人「二酸化炭素」を「削減」している人などいないのです。それは二酸化炭素の削減ではないのです。

やっていることはと言えば、「排出権取引」につながる、「排出権取引」「電気」「カーボンオフセット」「グリーン電力」その他の「二酸化炭素デリバティブ」なのです。

  「二酸化炭素」が「CO2(ガス)」ではないのです。
    (二酸化炭素=金融派生商品・・デリバティブ)

 ・・「25%削減」というのも、そういうことなのです。

誰も二酸化炭素で地球が温暖化するなどと思っているわけではないという証左かもしれませんが!。

こうしたほぼ詐欺行為によってなりたつ「25%削減」を許してはなりません。

この予算が無いという時に、病気で働けず保険料が払えずに保険証を取り上げられ食べるものも無く餓死するものがいるのです。




44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/27(Tue) 07:29
二酸化炭素で温暖化というのは、「温室効果」というのによっているわけだが、これは、放射平衡温度(地球の表面温度・地球の平均気温):−18℃@5500m、500hpと「地表の平均気温」:15℃@地表1.5m、1013hPaの違い33℃の説明に使っているものだが、これは放射平衡点と地表との高度差5500m=気圧差500hPaとの差による温度差です。

「温室効果」というのは自然界に実在しません。温室効果ガスというのも実在できません。
そのうえ「温室効果ガス」と称している、二酸化炭素などすべての気体は熱伝導の良い「冷媒ガス」です。 大気の大部分は、それよりさらに熱伝導の良い窒素や酸素でできているのです。 大気(水を含む)自体が冷媒ガスなのです。

二酸化炭素は原子炉の冷却材ですし、空気自体が初期の原子炉の冷却材でした。 こういった点からも、「温室効果ガス」というのがインチキであることがわかるでしょう。

こんなものを「削減」なんてまったく意味をもたないのです。実際に誰も削減なんてしているわけでもない・

「温室効果」というのは自然界に存在できない第二種永久機関です。

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/29(Thu) 11:03
・ 南極博士

ttp://www.env.go.jp/earth/nankyoku/kankyohogo/kids/hakase/chiri/onsen.html

デセプション島は、1967年12月、1969〜1970年に噴火が起きた火山島です。この火山島には天然の温泉があります。また、エレバス山は、今も噴煙をあげています。


・ 南極の温泉

ttp://matsumura.web.infoseek.co.jp/f/page040.html

南極は環太平洋地震帯に属する、南極にも活火山や温泉がある。

ロス海は火山が多く火山活動や地震によって氷河の崩落が多い所。このあたり(ロス海)テレビに移るのはこのあたり。


46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/04/29(Thu) 23:30
今日の豆知識 飛行機の中と外の気温

ttp://tenki.infoseek.co.jp/topic/20080811/

1万メートル上空、マイナス50℃を飛ぶ飛行機の室内は冷房している。 それはなぜか?

1万メートル上空の低い気圧では人間は生きていけない。室内は外気を800hPaまで気圧をあげている。 気圧があがるだけで、温度が上昇する。。(ボイル・シャルルの法則)
    PV = nRT(V:一定)

これによって、28℃まで上昇する。 これでは熱すぎるので24℃まで冷房している。 飛行機の温度は冷房の加減のみで、暖房は不要。

参考までに、地球(平均温度@−18℃@5500m、500hPa)というのは、5500mを飛ぶジャアンボの室内(ただし1気圧、、15℃@地上、1013hPa)と考えればいい。

 −18℃@5500m、500hPa・・放射平衡温度・“地球”の平均気温
  15℃@地上、1013hPa    ・・“地表”の平均気温

−18℃と15℃の差33℃とは、放射平衡点@5500mと地表@1,5mとの高度差(気圧差)に伴う温度差です。

「地球温暖化」は、地表も地球の表面もなくみな地表なので、33℃の説明が不能です。

このため考え出されたものが「温室効果」という「第二種永久機関」です。

  

  「温室効果」といっているのは高度差に伴う温度差なのです。

 それは、気圧(差)に依るものです。つまり、地球の「重力場」における「大気の全質量」によるものです。

         「温室効果」というのがあるわけではありません。

従って、二酸化炭素等はあるが、「温室効果ガス」というのも実在しない空想上のものです。

なお、「温室効果ガス」と称しているガスは、そのすべてが「冷媒ガス」です。 

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/10(Mon) 20:30
(参考)惑星の放射平衡点、放射平衡温度と、地表平均温度


 放射平衡温度(惑星の表面温度、惑星の平均温度)は太陽(太陽定数)による最高
 到達可能温度。

 放射平衡温度は、必ず上空(大気中)で、地表平気均温度より低い。

 放射平衡温度(上空大気中)と、地表平気均温度の温度差は気圧差による。

 

放射平衡温度(上空) “地表”の平均温度〉
水星 448k〈175℃〉 553k〈280℃〉〈大気は微量〉気圧軽微
金星 227k〈−46℃〉 750k(478℃) 90気圧
地球 255k〈−18℃〉 288k(15℃) 1気圧
火星 217k〈−56℃〉 240k(-33℃) 0,006気圧
木星 98k〈−178℃〉 130k〈−143℃〉0.7気圧〈殆ど大気〉


金星:
高度(km) 気温(°C) 気圧 (地球=1)
0 462 92.10
5 424 66.65
10 385 47.39
15 348 33.04
20 306 22.52
25 264 14.93
30 222 9.851
35 180 5.917
40 143 3.501
45 110 1.979
50 75 1.066
55 27 0.5314
60 -10 0.2357
65 -30 0.09765
70 -43 0.03690
80 -76 0.004760
90 -104 0.0003736
100 -112 0.00002660

ttp://blogs.yahoo.co.jp/pdc02246/27170194.html#27170194


2010/1/9(


48 名前:Hide And Seek ◆KuNkKIbo 投稿日:2010/05/17(Mon) 16:03
そもそも二酸化炭素は空気中に1%も含まれていない物質の筈
そんな少ない物質が地球温暖化を引き起こすとは思えない

「二酸化炭素はビジネスである」と考えた人物は誰なのか
二酸化炭素を取引するのは絶対におかしい

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/30(Sun) 12:05
「地球温暖化論」について理解する上で大切な事は、「環境倫理(学)」や「環境経済学」というのの存在です。これらは、1970年代頃からヨーロッパで起こったことです。 「最初に温暖化ありき」と言って、地球の「摂理」の問題であるべき「温暖化(の存否)」の問題が物理学(熱力学)という基本的な原理・原則が欠如しているのです。 これは上の考えに乗っかっていて、そこからの脱却ができないからではないでしょうか。 地球温暖化とは、「環境倫理(学)」という教義、「環境経済」というビジネス(金儲けが骨格になっているのです。温暖化屋さんのほとんどは専門が[熱力学]など物理ではなく、「環境経済学」という金儲け論が専門ということからもわかります。 「地球に優しい」「人為起源」「地球を守れ」などの温暖化の重要なキャッチフレーズは、「環境倫理(学)」というモノに由来し、「排出権取引」「カーボンニュートラル」等の二酸化炭素デリバティブ関連は、「環境経済学」 に由来します。 二酸化炭素地球温暖化は所詮、科学的には熱力学第二法則に反する第二種永久機関です。       本当なら地球のエネルギー問題は解消する話なのです。 こうした「環境倫理学」というとんでもない「教義」による環境ビジネスに依って、毎年数兆円の富(税金)が密かに外国(ロシア、中国、ヨーロッパ等)に流れていることをしらなければならないのです。

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/03(Thu) 09:02
二酸化炭素地球温暖化というのは、「最初に温暖化ありき」と言って、『科学』の部分が欠落してしまっているのです。だからごく簡単なことでひっくり返ってしまうのです。

二酸化炭素地球温暖化とは「放射」しか出てこないものです。

そもそも低温(40℃以下)の地球上では、「放射」の占める割合は無視できるほど小さいのです。 放射は溶鉱炉とか1000℃以上の高温でないとだめで、最低500℃を越えないと意味を持たないのです。

下の「光加熱の物理」にデータがでています。

二酸化炭素地球温暖化というのは、基本的、多重的にまちがっているのです。

・光加熱の物理   ttp://www.fintech.jp/sah/hikari-buturi.htm


51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/13(Sun) 13:21
史上最悪の捏造スキャンダルといわれる、IPCCによる「温暖化」データ捏造改竄事件、いわゆる「クライメートゲート事件」については、海外では大きく取り上げられているようだが、日本では一般報道機関では殆ど報道されていないが、以下に詳しく取り上げられています。・・
 「地球温暖化」を眉唾にした「世界的権威」のデータ捏造!?。−根拠が消えた 『CO2原因説』と巨万の「CO2ビジネス」
         「週刊新潮」 平成22年4月15日号[第55巻第15号]


52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/28(Mon) 08:43
大気の殆ど8割があり、「気象」の起こる対流圏(平均 〜11km)では、大気の鉛直方向の気温減率 (気温が減少する割合) が高度=気圧に依る。(ボイル・シャルルの法則)。
すなわち高度(気圧)とともに気温が、高度に逆比例して一義的に減少する。平均的な気温減率は100mにつき約0.6℃であることが知られている。

大気の温度は、高度(“気圧”)に対し“一義的”に決まってしまう。>>47

それは、300m位の山に登れば涼しいとすぐ感できるはずです。(1,8℃)

二酸化炭素地球温暖化では、いわゆる「温室効果」と称するものが起こるのはほぼ1万m上空(対流圏境界上層)とのことらしいです。

たぶん、そのあたりの大気の気温をたとえばだが仮に数10〜100℃?とか、科学の俎上にのらない笑っちゃうようなことを考えているのではないでしょうか。それが「温暖化」の原因です。

基本的にこの高度1万m(気圧・260hPa)の温度は、〔-50℃〕と決まっているのです。(大気の鉛直温度構造・ボイル・シャルルの法則)

丁度このあたりは、ジャンボジェットが飛ぶ高度で、外気は-50℃の極寒です。(下の図3参照)

ジャンボがいくら飛んでも〔-50℃〕は変わらないのです。




(参考)気温について   ・・対流圏大気の鉛直温度構造
 ttp://www.jma-net.go.jp/ishigaki/school/200403/kion.htm
(図3:標準大気における気温の高度分布(対流圏))



標準大気における気温の高度分布(対流圏)をみるとすぐ解るように、どの高度の一点をとっても必ず下が上より温度が高い。(図で、下が地表)

そして地表は必ず上より温度が高い。>>47

因って、上(空、大気・低温)から下(地表・高温)を加熱することはいかなる表現、いかなるものでも不可能。(熱力学第二法則)

この、[大気の鉛直温度構造]をとる惑星の大気システムそのものが、二酸化炭素地球温暖化(温室効果)を不可能にするのです。



53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/05(Mon) 18:42
(参考)
・嘘つきアルゴア
ttp://www.youtube.com/watch?v=2NTDIwiJ8nk

地表は「地球の表面」(放射平衡点)ではなく、地表の温度はいくら集めても、いずれにしても地球の温度変化を語るには平衡の前提がないもので、適当ではないが参考に、・・。(因みに「地球の平均温度」の変化を知るには、平衡点@5500mを中心に、高度5000m〜6000mを同時にかつ継続的に長期的に測定する必要がある。)

(Mannの「ホッケースチック曲線」というのは、単なる捏造ではなく、別の古気候研究者のデータをパクっての捏造したもので。IPCCとして温暖化のデータとして、組織的に{第三次評価報告書}に発表したもので社会的影響は詐欺に等しい捏造。これについては他のところで語られているので、一連のこうした捏造データを大まかにわかりやすく処断したものを参考までに紹介する。)



54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/06(Tue) 23:49
マイケル・マンを、気象学者として一躍有名人にしたただ1枚のグラフ、急激な「地球温暖化」を示す有名な「ホッケースティック曲線」。

だが、このグラフは、日本でもよくある他人の論文盗用・改竄というもの。

スティーブン・マッキンタイアという民間企業で働く鉱物研究者のデータを不完全に拝借し、それをあたかも北半球全体の気候変動であるかのように描き出していたというものだった。

こうした盗用改竄の経緯などについては以下に詳しく述べられている。

 矢沢潔著『地球温暖化は本当か?  宇宙から眺めたちょっと先の地球予測』   (技術評論社2007)    ttp://www.bk1.jp/product/2743041

(以下参考に)
 だがこのグラフはただちに激しい批判を浴び、連邦議会のある共和党議員などはグラフのもとになったデータの公表を要求した。だがマンは要求を拒否、アメリカ気候学会や地球物理学連合も、データの要求は科学者に対する脅迫だとして彼を擁護した。

 オーストラリアでもこのグラフをめぐって、科学界やマスコミの騒動が引き起こされた。そのグラフは、しろうとが見ても欺瞞の匂いが漂うものであった。

 後で明らかになったことは、マンのグラフは、スティーブン・マッキンタイアという民間企業で働く鉱物研究者のデータを不完全に拝借し、それをあたかも北半球全体の気候変動であるかのように描き出していたというものだ。

またそのグラフからは10〜14世紀の温暖な時代とその直後の寒冷な時代のデータが消し去られていた。

 マッキンタイアは30年にわたって自ら収集した資料から過去の気温を調べており、多くの気象学者が彼のデータの存在を知っていたという。

ホッケースティック曲線が批判の嵐を巻き起こしたとき、データを利用されたマッキンタイアは自身の見解を明らかにした。彼は、「マン氏のグラフは私のデータを歪曲して偏向した結論を導き出している」と述べたのである。

・・・

ホッケースティック曲線騒動は2006年後半に至っても続いている。多くのメディアがこの論争を報じ、ある科学者がコメントを出せばそれに対して反撃が行われる。

だがマンのグラフが象徴するように、温暖化説の根拠として作成されているデータやグラフにさまざまな偏向や作為があり得ることを否定することは容易ではない。
 ttp://www.videonews.com/on-demand/0341341350/000750.php




55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/07(Wed) 00:21
重要URL紹介

・熱力学第一法則
 ttp://www.wainet.ne.jp/~yuasa/flash/1stLawofThermodynamics.swf
  (惑星はQ+W)

・省エネと発電  知恵の輪
ttp://16066108.at.webry.info/200802/article_19.html

・光加熱の物理        低温大気中の放射等について
  ttp://www.fintech.jp/sah/hikari-buturi.htm

・気温について 高さによる気温の違い       大気の鉛直温度構造
  ttp://www.jma-net.go.jp/ishigaki/school/200403/kion.htm
   図3:標準大気における気温の高度分布(対流圏)参照


その他

・今日の豆知識 2008/8/11    飛行機の中と外の気温
  ttp://tenki.infoseek.co.jp/topic/20080811/

・「世界中がだまされている真っ赤な嘘」地球温暖化について
ttp://pya.cc/pyanews/index.php?imgid=2




56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/07(Wed) 00:39
参考

・ホッケースティック曲線論争

ttp://hiroshi-kobayashi.at.webry.info/200808/article_12.html




57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/07(Wed) 18:34
>>54

CORRECTIONS TO THE MANN et. al. (1998)
PROXY DATA BASE AND NORTHERN HEMISPHERIC
AVERAGE TEMPERATURE SERIES
Stephen McIntyre
512-120 Adelaide St. West, Toronto, Ontario Canada M5H 1T1;
Ross McKitrick
Department of Economics, University of Guelph, Guelph Ontario Canada N1G2W1.
 ttp://www.uoguelph.ca/~rmckitri/research/MM03.pdf




GEOPHYSICAL RESEARCH LETTERS, VOL. 32, L03710, 5 PP., 2005
doi:10.1029/2004GL021750
Hockey sticks, principal components, and spurious significance
Stephen McIntyre
Northwest Exploration Co., Ltd., Toronto, Ontario, Canada
Ross McKitrick
Department of Economics, University of Guelph, Guelph, Ontario, Canada
ttp://www.agu.org/pubs/crossref/2005/2004GL021750.shtml



58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/17(Sat) 10:01
ちょっと以前は、暑いとか寒いとかあるとすぐ、「地球温暖化」と言う言葉と結びつけるのが一般的だったようがが、最近は違って『偏西風の蛇行』や、『北極振動』など妥当な説明がされるようになっている。
こういう点でも「二酸化炭素地球温暖化」は過去のものになりつつあるのです。

「地球温暖化」の結果ということで、世界的に言われた2003年の「欧州の熱波」など世界的な異常気象、こうしたものは典型的な「偏西風の大蛇行」つまり「大気の大循環」の異常によるものなのです。

つまり、こうした「大気の大循環」の異常に載って、熱帯または、寒帯の熱いまたは寒い大気が中緯度地帯に一時的(数カ月にわたって)に移動してくるのです。

従って、数カ月にわたって人間の多く住む中緯度地帯が、その蛇行のどこにあるかによって、熱帯になったり、寒帯になったような、しかもそれが同時に起こってしかも対照的な気象現象が起こります。

これが「偏西風の大蛇行」です。

「異常気象」は、@大気の大循環の異常と、異常なA「温度差」(熱力学第二法則)に依って起こるのです。特定の希ガス(CO2)の濃度とか(「温室効果」)ではないのです。(太陽のよる地球の最高温度は平衡温度(−18℃))

「地表」の気温は、「平衡」でもなく、その日その日の「天気」で変わってしまって、「地球の平均気温」にはならないのです。


(参考)
クライメイト・ゲート3(ClimateGate)−地球温暖化詐欺−Nick Griffin
ttp://www.youtube.com/watch?v=aLUjoe2TD88&feature=related



59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/20(Tue) 10:28
[大気の大循環」は地球規模の恒常的な大気の循環で、「偏西風」や「北極振動」,「極渦」などいろいろあり、地球規模の気象、気候を支配するものであって、これを無視した地球規模の気候変動など意味が無い。

その一つに「偏西風」がある。南北半球中緯度地域上空の西向きの風で、大気大循環による風の一種。南北両半球の中緯度地帯の対流圏上層を帯状にとりまいて西から東へ吹く風。

高空のほど強く、ジェット機の飛ぶ対流圏上層1万メートルあたりを「ジェット気流」という。。これにより、中緯度地帯では天気も西から東へ変わる。偏西風をはじめ大気の大循環が天気を支配する。天気が西から東に変わるのは「偏西風」のためです。

物事は、安定・拡散の方向(エントロピー大)に向かって変化する・・これを「エントロピー増大の法則」という。(一部、熱力学第二法則と重なる)

地球大気もこの「安定機能」(HOMEOSTASIS))を持っている。つまり大気はその「温度差」(熱力学第法則)を解消しようと変化するのです。

この大気のエントロピー増大の一連の過程を総称して『気象』というのです。>>42

言い方を変えると『異常気象』を含めて、『気象』とは大気の「安定機能」です。地球の赤道地域と両極地域間には100℃を越える「温度差」が散在しているのです。

赤道地域と南北両極の「温度差」が大きくなると「偏西風」は南北に蛇行するようになる。>>42

季節により中緯度高圧帯の範囲は移動するので、偏西風域も移動する。偏西風波動(蛇行)は中緯度における赤道と両極の間の「熱輸送」を担っており、低気圧や高気圧の盛衰を支配し、天気の変化を支配しているもの。

「偏西風の蛇行」が大きくなる(偏西風の大蛇行)と、「ブロッキング現象」(停滞)が発生する、これが「異常気象」なのです。

このコースが南北に蛇行しながら北半球を一周するので、日本、アメリカ、ヨーロッパなどの中緯度地域は、蛇行した偏西風のどちら側に入るかで、まるで異なる「熱波」とか「大雨」、「寒波」の分け目になります。

「地球温暖化」とされた何万人かが死んだという2003年のヨーロッパの熱波などは典型的な、『偏西風の大蛇行』に依るものです。

「地球温暖化」と言っているのは殆ど『偏西風の大蛇行』に依るのです。>>42
つまり横方向からそれぞれ熱波。寒波が移動してくるのです。大気自体が移動してくる。

このたびの2010年6.7月の長梅雨による多数の死者を出した豪雨被害も「偏西風」が日本列島の上(北)上空に停滞したためです。

上(北)に偏西風の蛇行の停滞があって、「梅雨前線」がいつまでも北上できず、停滞したままで、しかも九州北部には強い「寒気」が何度も入ってきたため、南から来た湿った暖かい大気との間に異常な「温度差」(熱力学第二法則)ができて異常な豪雨被害が起こったものです。


 ・西日本の大雨 偏西風蛇行で梅雨前線にブレーキ(産経新聞) 7月17日(土)
  ttp://bizex.goo.ne.jp/news/snk20100717500/

気象庁によると、西日本を襲った大雨は「梅雨前線の停滞と活発化」が原因だ。気象庁では、「梅雨前線の北側を通る偏西風が例年に比べて、南側に蛇行して吹いた。その影響で梅雨前線の北上にブレーキがかかり、西日本上空で停滞した」と説明する。



60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/04(Wed) 23:55
今世界各地で異常気象が起きている。

地球規模の南北の「熱収支「のアンバランスを解消する一つの機構に大気の大循環がある。これは、地球の気象現象を支配している。

地球の大気中では、上から下を温めること(温室効果)はできない(熱力学第二法則)。

下(地表)から上(対流等)と、下から(重力場・気圧)と、大気の移動に依る横方向の「熱移動」が主な大気中の熱移動形態です。

(大気の「温度差」を解消する大気の「熱移動」、そのすべてのエントロピー増大の過程を総称して『気象』というのです。このうち何といっても甚大なのがこうした大気の移動に依るもの。)

天気が西から東に変わるのも台風が日本列島あたりで東に進むのも「偏西風」のため。

偏西風は天気予報でも解るように、移動性の高気圧とか低気圧とかを運んでくる。偏西風は通常、極の上から見ると歯車のように蛇行している。これが温度調節機能となっている。

偏西風のさらなる蛇行(大蛇行)は、赤道付近が温められ、極付近が冷やされることによってできる「温度差」を原因としてできる気圧差によって発生すると考えられている。
偏西風の蛇行が大きくなると、蛇行そのものによって移動性高気圧や低気圧が蛇行点で切り離され、独立した大きな高気圧や低気圧が長く同じ地域に居座ってしまう。
この独立した高気圧をブロッキング高気圧(切離高気圧)といい、その直径は数千kmにも及ぶ異常気象となる。また、独立した低気圧をカットオフ低気圧、(切離低気圧)という。
このたび西日本で梅雨の豪雨は九州の上(北)あたりに@蛇行した「偏西風」があって、いつもならば言う前線が北上して日本列島から離れるのに、梅雨前線が北上できなく、停滞した。

しかもここに異常なA「寒気」が停滞したので、湿った暖気との間に異常な温度差(熱力学第二法則)ができて異常な豪雨となったもの。

猛暑:世界各地で「非常事態」 偏西風の蛇行が原因 (毎日2010.8.4)
ttp://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100802k0000e040055000c.html



61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/17(Tue) 22:00
政治を上げ国をあげて躍起になって「二酸化炭素」を「削減」しようとしています。これほど莫大なリソースをかけてやってるのに、一こうに減らず逆に増えるとはどういうことでしょうか。
これは根底に「目標」をオーバーさせ、マネーで解決(排出権取引)という、このデリバティブ・スキームにあるからではないでしょうか。

注意しなければならないのは、「二酸化炭素排出削減」という「二酸化炭素」とは、二酸化炭素という金融商品であって、CO2のことではないのです。

  削減目標をオーバーさせることに意味があるのです。(排出権取引)

しかも、この犯罪的スキームの中で、日本は「一人負けしただけ」あるいは、「嵌められただけ」だというからい批判がある。

「二酸化炭素(温室効果ガス)」が「温暖化」とは無関係であることに加え、実際に日本一国だけが、「排出削減」というインチキ義務を負わされているのはあまりしられていません。

「京都議定書」(1997年12月)の実施にいたる「貢献」の中で、日本としては「至上の栄誉」と考えている向きもあるようだ。

一方「排出削減」の量やその国別割り当てなどには、なんらの「根拠」もあるわけではない。日本は外交的にも負けたというだけでしょう。

2008年から2012年までの5年間(第一次目標)中に、先進国全体の「温室効果ガス」という6種のガス合計「排出量」を1990年に比べて少なくとも 5%削減することを目的と定めたもの。


でも実際は、誰一人として実在するガスである「CO2」を(排出)削減している人はいないのです


日本は、にもかかわらずその上、何か権益があるのか、さらなる「国益」にもとらない「貢献のための貢献」をしようとしているようです。


京都議定書で採択された二酸化炭素の削減割合(1990年比)は、
 

  日本△6%、米国△7%、EU(15カ国)△8%、
  カナダ:△6% ロシア:0%。

このうち米国は批准せず、カナダは断念(離脱)、EUはすでに2000年に1990年目標を達成。

(このことをEUは1997京都議定書策定時に見通していて基準を1990年に設定したと言われる。)

従って、日本一国だけが一人負けで「削減義務」とやらを負わされているのです。

  本命は、目標達成しない分として「排出権」というのを買わされるのです。

日本は密かに、国民の税金から毎年毎年数兆円の気の遠くなるような汗の結晶をまさに世界のATMよろしく「排出権取引」というデリバティブ・スキームに依って義務を負わされているのです。

カナダは同じ削減量だったが「断念」し離脱しました。すごい決断です。

日本の政治は『国際貢献』という言葉に酔いしれるおめでたい民族なのか、権益を握ったのか、こうした決断はできそうにもないようです。


62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/09/16(Thu) 22:42
>>54,>>56,>>55

>マイケル・マンを、気象学者として一躍有名人にしたただ1枚のグラフ、急激な「地球温暖化」を示す有名な「ホッケースティック曲線」。

だが、このグラフは、日本でもよくある他人の論文盗用・改竄というもの。

スティーブン・マッキンタイアという民間企業で働く鉱物研究者のデータを不完全に拝借し、それをあたかも北半球全体の気候変動であるかのように描き出していたというものだった。


パラダイムシフト  ホッケースイック論争
ttp://hiroshi-kobayashi.at.webry.info/200808/article_12.html

63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/09/27(Mon) 11:09
二酸化炭素地球温暖化は、今夏の異常気象など典型的な「偏西風の大蛇行」による気象現象の話を(知らずに)言っています。

「気象現象」というのは、そもそも大気にすでにある[温度差]を解消する大気の“横方向”の「熱移動現象」です。  (熱力学第二法則)

       上からではありません。(実在しない。)

大気に発生する熱の偏在を緩和しようとする大気の安定機能[エントロピー増大の法則]「です。(この視点が欠落したものが「地球温暖化論」ということ。)


異常気象とは今回の異常な気象など、@異常な「温度差」(寒気)・・「温度」の高い低いではない・・と、A「偏西風の大蛇行」など大気の大循環の異常による。

大気の上から下を温める(「温室効果」by 「再放射」)というのは、そもそも実在できない。(第二種永久機関)

二酸化炭素で地球が温暖化するというのは、エベルギー実態が無い第一種永久機関とも言えます。

因みに太陽による地球が受け得る最高温度、これを「放射平衡温度」(放射換算)といってマイナス18℃。これはアイスクリームの保存温度です。

これは太陽からの距離や惑星の断面積、「太陽定数」に依るものであって
変わらない。(ただし太陽定数は太陽活動によって周期的に多少変動する。)

放射平衡温度(-18℃)と地表の平均温度(15℃)の違い[33℃]℃は高度差(5500m)に伴う「気圧差」33℃です。

(これを無知により「温室効果」といってるのです。しかし、ちゃんと原因がある、重力場による「大気の質量効果」というべきものです。)(熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則)

「温室効果」(by“再”放射)というのは、同じもの(太陽エネルギー)を言葉上、二度使う、同じ言葉を二度使うという舌先の第二種永久機関メカニズムなのです。

r太陽放射  放射平衡温度(最高−18℃)(@5500m上空500hPa)

・気圧(by重力場)  33℃(高度差5500m)(ボイル・シャルルの法則)
  (「温室効果」というのはありません。)

地球は球体であるため、大気中には「熱の偏在」がある。この「熱偏差」を中和するのがすべての「異常気象」を含めたすべての「気象」です。
       


64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/11(Mon) 10:20
大気中の熱の移動形態には以下の4つがある。
地球大気の熱移動には限りがあるはずなので合計は一定と考える。

・熱伝導(顕熱) ・・温められた地表から熱伝導で大気が温められる。
 ・熱伝達(対流) ・・上昇気流で低気圧、下降気流で高気圧となる。
 ・潜熱 (蒸発)
・放射 (輻射) ・・低温大気中では無視できる!


この内、「気象」に大きく関係するのは「対流」〈上昇気流・下降気流)です。

二酸化炭素温暖化論は、低温大気中では無視できる「放射」しかない。

温められた地表や海表からの「上昇気流」は「低気圧」を、上昇気流は「偏西風」に乗って何千キロも離れたところで「下降気流」を発生させる、これが「高気圧」。

質量を持つ惑星は大気を持つ。大気を持つ惑星の放射平衡点は地表ではなく、すべて大気中です。こえは対流による。

対流〈上昇気流)によって熱が上空に運ばれる。そして上空で冷やされて宇宙に熱を吐き出すのです、つまり大気の対流によって宇宙と熱交換するのです。

二酸化炭素地球温暖化論では、肝心の「大気」がなく地表になってしまうのです。

つまり、天の恵みたる気象も気候変動も何もない荒涼たる死の世界です。


65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/11(Mon) 10:23
(参考)大気の大循環
 大気の熱の偏在を緩和する大気の仕事たる気象の動向を支配するのは、大気の大 循環>>54,>>55,>>56

大気の大循環には次のよなものがある。

・偏西風(南北半球)〈高空ではジェット気流という)広範に気象を支配する。
   天気が西から東にかわるのもこのため。
   極と赤道帯の「温度差」が大きくなると大蛇行し温度差を中和する。これが   異常気象の正体。

・偏東風(赤道付近)エルニーショ現象/ラニーヨ現象〈各暖流寒流の勢力関係) に関係

・北極振動(AO) 寒気に関連、偏西風に関係するといわれる。

・極渦       北極の氷の増減等に関係

・北大西洋振動(AAO)北極の氷の増減等に関係

・南極振動


「振動」とは周期性をもって繰り返される現象をいう。


66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/11(Mon) 10:31
ここの>>・番号は無視してください。

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/14(Sun) 21:13
Entrepreneurshipを探る旅

「世界に広がるエコ疲れ」(Newsweek 2010.8.4号)「エコ疲れ」と表紙に大きく書かれた2010.8.4号のNewsweek日本版。本文では「グリーン政治に立ち枯れの時」と題し、「温暖化対策は無駄だらけの金食い虫−効果もプロセスも不透明なエコ政策が失速している」という副題がつけられている。ほんの3ページほどの記事であるが、なかなか面白い。

例えばこの記事において、温暖化問題を政治問題としてとらえた記述は以下のような部分が該当する。
今や世界のほぼすべての国で、温暖化対策は政治問題としての威光を失っている、過去2年間に北半球では記録的な寒さの冬が続き、世界的な経済危機も勃発。有権者はもはや温暖化対策を最優先課題の1つと見なさなくなった。・・・

ttp://entre.exblog.jp/11085113/

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/18(Thu) 11:04
「二酸化炭素地球温暖化」について特にそれが、「第二種永久機関」であることは、「理論物理学から反証」として述べられています。
(G. Gerlich  2007)
物理学雑誌および下のサイトに公開されています。

140枚を越える英文で大変読みがいがありますが、英文に自信のある方、理論物理学に自信のあるかたはご覧ください。

反対の方がいらしたら「反証」してみるといいでしょう。



"Falsification Of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics"

G. Gerlich and R. D. Tscheuschner, Int. J. Mod. Phys. B, 23, 275-364 (2009)


ttp://arxiv.org/abs/0707.1161





69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/25(Thu) 09:54
放射バランス(平衡)に惑星の中の事は関係しない。

放射バランス(放射平衡)は、(惑星の)内部の事に一切関係しない。(昼夜でも変わらないもの。)

   惑星の受ける太陽放射; S(1−a) = 4σ T^4    ・・惑星放射

        (惑星表面温度Tの4乗に比例)

 放射平衡温度Tは、アルベドaと,太陽定数Sだけに依り、それ以外の「エネルギー収支」とか内部の事に関係するものでない。

(式の左辺がエネルギ‐源〈太陽〉。右辺がそのエネルギーを受けて放射・発散する惑星側。)



放射平衡温度(−18℃@5500m、500hPa〈一定〉)は惑星固有のものであり、太陽に依る総てが含まれる、惑星地球が受けれる最高温度なのです。



太陽に依っては、これ以上になる(温暖化)事はない。






70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/25(Thu) 10:01
「放射」に依って「放射バランス」はかわらない。

放射についてはまず放射平衡から。放射平衡は太陽定数以外の放射など、惑星内部の数値に関係しない惑星固有のもの、平衡とはバランスして動かないもの。

「放射平衡」とは要は面積の話で、単位時間、単位面積当たりの、惑星の距離における直角断面積内の「太陽放射」(太陽定数)が惑星(表面積)で最大どれだけになるかということ。それをT4j乗で受けることにより、Tがでてくるもの。



惑星の受ける面積は断面積で、惑星からの出は表面積だから4倍という数値が出るだけで、惑星内部の事に一切関係しない。

エネルギーを放出〈太陽放射)しているのは恒星〈太陽〉のみで惑星〈地球)からは0です。
惑星は〈太陽)エネルギー的にはからっぽなのです。だから太陽エネルギーを示す太陽定数と受ける側のアルベド以外に
惑星内部の事に依らないのです。ここが「二酸化炭素地球温暖化」〈「温室効果」)の決定的間違いとなります。

放射平衡温度とは、アルベド a(一定)と、「太陽定数 S」つまり太陽と太陽からの距離で決まる数値。



     従って放射平衡とは、放射とか惑星内部の事に一切関係しない惑星固有のもの。

     放射平衡・・

          惑星の受ける太陽放射 ;S(1−a) = 4σ T^4  ・・惑星放射

             (表面温度Tの4乗に比例)



もちろん、夜とか昼とかにも関係しない。太陽定数(太陽放射)以外の放射等に無関係。



惑星は太陽に依っては、放射平衡温度を越えて温められることは決して無い。放射平衡点は大気中であって地表ではない。

    地球の場合 -18℃@5500m、500hPa, (中緯度帯)



放射によって、放射バランス(平衡)がくずれるとする二酸化炭素地球温暖化by「温室効果(再放射)」はそもそも出発点の基本的間違い。(なお、放射平衡とは関係ないが、惑星の低温大気中では、放射の占める割合は無視できる。





71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/25(Thu) 10:11
(参考)放射平衡の意味と大気内の熱の流れ(気象)

「放射平衡温度」とは惑星固有のものです。昼夜に関わらず、太陽〈太陽定数〉による惑星の(最大)安定平衡温度を意味するものです。(放射平衡温度は昼夜で変わらない。)
そして、放射平衡温度は太陽に依る最高温度で、これが変わることはない。

「温室効果」というのは、これを変えて越えてしまうものです。〈不可)

にもかかわらず、二酸化炭素地球温暖化論をめくってみると「気温が安定しているときはエネルギーの収支は0で安定し、気温が変化しているときはエネルギーの収支バランスが崩れていると考えられる。」などという物が大手を振っている。惑星の基本・イロハたる放射平衡を逸脱したものです、その意味をぜひ理解べきです。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C

そんなものではないのです。太陽からの収支は、放射平衡(放射換算平衡)温度で平衡(バランス)してしまっているのです。これは昼夜・惑星固有のもので動かない。

ただ、惑星大気中にはその中で「熱の偏在」がある。それを中和する大気の熱移動が有って(熱力学第二法則・エントロピー増大の法則)、それが熱い・寒い・曇り、熱波・寒波・晴れ・旱魃・雨・大雨・台風・・など異常気象等を含む総ての「気象現象」なのです。

気象とは、「温度差」(熱力学第二法則)・・温度の大小ではない・・を解消する大気の安定機能です。(エルギー収支とかにあらず)

異常気象とは、@異常な温度差;暖気と寒気・・と、「偏西風の大蛇行」などA大気の大循環の異常によるのです。

気象は温度差(熱力学第二法則)で、温度の高い低いではないのです。異常気象には異常な温度差が必要。

天気予報でわかるように、熱気と、相反する異常な寒気両方が同時に必要なのです。つまり気象とは対流を含む大気内部の横方向の熱移動なのです。惑星の安定機能です。

 ・放射平衡温度(いずれも平衡点は大気中)

 火星 216k(−55℃)

 金星 225k(−48℃)@約70km

 地球 255k(−18℃)@5500m、500hPa





72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/12/05(Sun) 19:35
これまで世界に一人突っ走ってきた日本も、ついにCOPで「京都議定書」の延長に反対に廻った。

今、 「二酸化炭素地球温暖化」は重大な転機にあるといえます。今実質所謂削減義務というのを負わされているのは世界多しといえど、
日本一国なのです。そして日本から毎年毎年数兆円のカネ(税金)がロシア、中国、ヨーロッパなどに密かに流出しているのです。
早く「京都議定書」から脱退して主権を回復すべきで、いい傾向といえます。

なお、「温暖化シナリオ」というのはリセットされるべき意味の無いもの。

参考までにその「温室効果ガス」の「温室効果」についていえば、それは第一種・第二種永久機関という実在できないもの。

 1、エネルギー上、惑星が太陽に依って昇温される最高温度たる放射平衡温度(−18℃〉を逸脱してしまっている第一種永久機関。
 そのため  
 2、低温(大気)でそれより高温(地表)を加熱する第二種永久機関。

といえる。

「放射平衡温度」と「地表の温度」の違い(33℃)の説明ができないため考えられたものといえるのだが、 放射平衡点も地表も同じ。
これは、大気がないということと同義。

大気が存在しないと気候変動どころか、気象現象さえも起こり得ない死の世界です。
「温室効果」といってるのは実際は、気圧によるもので、「温室効果」は実在しない。

したがって「温室効果ガス」というのも実在しないものです。

また誰一人それを削減しているわけでもないのです、こうした意味の無いことは
一日も早くリセットして止めるに尽きる。

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/12/05(Sun) 20:22
全員参加の枠組みを…COP16で日本政府会見


. 【カンクン(メキシコ)=河野博子】気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が3日目に入った1日夕(日本時間2日午前)、日本政府は記者会見を行い、京都議定書の削減期間(2008〜12年)に続く、第2約束期間の設定に反対する立場を改めて示した。


 政府は、先進国だけが温室効果ガス削減の義務を負う京都議定書の単純延長に反対し、途上国も含めた枠組み作りを主張。このため途上国などと対立している。

 会見した南川秀樹環境省地球環境審議官は「不完全な枠組みが続くより、全員参加の公正で効率的な枠組みができれば、地球全体の削減ができる」と自らの立場の正当性を訴えた。

(2010年12月2日11時13分 読売新聞)


74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/26(Tue) 08:31
自然は「物理」の世界です。特定のガスとかその濃度とか「化学」の世界ではない。・・ということになります。

熱力学は「もの」やその態様に関係しない。「もの」とは「化学」の世界。

熱力学では系(物質)がどのような原子や分子からできているかというよ
うなことを問題にしていないのです。

したがって,熱力学から導かれる結論は非常に一般的に成り立ちます。

温室効果ガスだとか二酸化炭素だとか、原子が一つ〈単原子分子)、二つ(二原子分子)とか一切関係しない。

(一般に異なる原子が2つ以上つながった構造を持つ分子を持つもののことを「放射」を吸収するといいって「温室効果ガス」などといってるようですが、自然界に「温室効果」というものが物理的に存在できないばかりか、こうした事は熱を扱う熱力学に一切関係しない愚論です。)

物理的に意味のあることは、その総「質量」(→気圧)のみなのです。


75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/27(Wed) 07:30
熱力学は「もの」やその態様に関係しない。>>74

二酸化炭素だとか「温室効果ガス」とか特定されるものは間違いです。

従って、「温室効果ガス」というので地球が「温暖化」するなどというモのは、それだけでまったく学問的でない間違いということになることがわあかるでしょう。ごくシンプルです。


76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/04/27(Wed) 08:10
(参考)
熱力学を学ぶ人のために
===『熱力学はむずかしい』を改題===
ttp://collie.low-temp.sci.yamaguchi-u.ac.jp/~ashida/work/thermo.pdf#search='

熱力学では系(物質)がどのような原子や分子からできているかというよ
うなことを問題にしていませんから,熱力学から導かれる結論は非常に一般
的に成り立ちます。

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