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エネルギーと問題と今後について

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/06(Mon) 08:31
>>23.>>24

参考までに、直流がプラスからマイナスに流れるのに対し、交流はゼロボルト(アース〉にっ向かって流れる。
交流はゼロボルトがあることに依って発電・送電が可能。

発電された電気は負荷(電気・電力機器等)を経てゼロボルト(アース)に流れる。

負荷を通らなかった、つまり節電されたものは直に(アース〉に流れる。これを限流という。
節電され手も、その時発電されている。その電気はアースに投棄されるだけ。
発電は発電計画に依って行われる(電気事業法)。一方負荷〈消費〉は変動する。とくに午後2時前後に
集中する、これを[ピーク電力]という。

交流は瞬時も溜めておけない、系統で電気が滞留すると大停電を起こす。

交流は多めに発電し、使われなかった電流を限流して、「同時同量」を維持して品質(同法)を保つ。>>23

発電電力量  >> 販売電力量

この差は限流投棄さえるもので。これが電気の安定供給と品質を保つ不可欠なものであるが公開されていない。。
これは殆ど知っている人はいない。

電力会社が節電を呼びかけるのは、この余裕を維持しておくことが重要であることと、ピーク電力 〈消費〉が能力を超えないよう
心理的抑制を掛けるものです。

こうした交流電力の前提があるので、節電しても発電や燃料の節約にはならない。

基幹電力たる商用電力の条件は、広域に長距離送電可能っということです。

長距離送電しないと、自家の高い密集した消費地にたくさんの発電所が必要です。
交流は電磁誘導で電圧変換(トランス)が可能ということです。

長距離送電中に、電線中で電流の二乗で発熱(ジュールの法則)してエネルギーが消滅する。これを防ぐため変電所で50万ボルトとかに昇圧し、消費地近くで降圧が可能。

変電所の降圧変圧器のい一次側中性点から地の底まで太い電線が埋められている。
ここゼロボルト地点から使用しない電気は発電と同時に、瞬時に減流投棄されるのです。

これが 発電電力量  >> 販売電力量  です。

発電電力量は物凄く多いので、系統連係してもすぐ限流投棄されてしまうのです。
「再生可能エネルギー」というのは、地熱発電を除きみな直流で、疑似交流に変換して売電するわけだが、交流系統に接続するのは
大変なことです。

交流発電は多く発電している等があり、交流に直流を接ぎ木することは実質殆ど意味があることはなさそうです。その発電された電気は直に
地の底に投棄され、その費用は電力会社が買い取り、電力会社はすべての需要者に電気用金に上乗せ(値上げ)して請求しているのです。




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