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維新政治塾二次選考不合格の皆さんへ

83 名前:日本晴れ 投稿日:2012/08/03(Fri) 01:07
>>81
>>82

「新しい会が、我々が、それができる政治家を、清貧や赤貧を受け入れられる政治家をどれだけ送り出せるかですね。 」

我々は、維新政治塾に応募した時点で、他の特定の団体の為ではなく、国民全体の為に政治参加を目指した方達が殆どでしょう。したがって、企業や団体の「意見」・「献金」・「集票」のヒモつきではない方達が殆どなのですから、真の意味で国民政党により近い貴重な存在になり得ると思います。ある意味に於いて、これは日本の政治を変える千載一遇のビックチャンスと言えます。(憲政史上、過去にこのような取り組みは無い。はじめての試みです。まさに維新) 
政治献金についてですが、私は最初にいだいたイメージでは、なるべく多くの国民の小額個人献金に頼ると集めるのは大変?などと思っておりました。しかし、それは既成の政治家のイメージではないでしょうか? 
むしろ、私達は志はあるが海のものか山の物か解らない無名な人々の集団な訳ですから、小額個人献金をなるべく多くの国民から集めるしかできない、ともいえます。
そして、小額個人献金をなるべく多くの国民から集めることを考えれば、

必然的に国民全体の利益を追求する政策にしかなり得ません。

これは最大の売り文句になります。
既成政党のよう特定の勢力に配慮した意図を隠す必要もありませんので、既成政党と論争をすれば「常に正論」で勝ち続けることができます。既成政党が相対的に弱点ばかりに見えるでしょう。一旦政権を取れば、特定の勢力に配慮するという弱点がない訳ですから自然に安定した長期政権になる可能性も高い。
少し遠回りのような気もしますが、今国民は隠し事のない純粋な国民の為の政治勢力の台頭に飢えていますので、維新の為にはこれが一番の早道かもしれません。


「国民一人当たり120円の皇室外交と200円の自衛隊の方が、その何十倍も国民の為になっていると思います。 」

皇室外交と自衛隊は何十倍も国民の為になっています。もちろん、警察・消防・消防団も。しかし自衛隊は、あまりにも一般の評価が低いのが可哀想です(誠実な軍隊として、海外で撤退反対デモが起きるくらい評判が良い)。平時に於いても殉職者を出しており、常に国民の為に命をはっている。

教育について

「国民を守る為の死=最も尊敬される死」であるはずが「国民を守る為の死=無駄死」と教育されている。これでは残念すぎる。これはすぐにでも変えなくてはなりません。「国民を守る為の死=最も尊敬される死」と素直に教科書に書くべきでしょう。

常識的に考えて、額に汗して、国民の為に命を賭けて頑張っている若者を馬鹿にする人々は、人としても劣る訳ですから、教育に携わる資格など最初からないと思います。

教育は、もっと真実を教えるべきです。戦前も日本ほど国際法を守った国はありません。人種差別も皆無・日本は反植民地主義の聖地、なのですから。自分達のお祖父さんが命を賭けて成し遂げた功績は評価しなくてはなりません。(大日本帝国=反植民地主義帝国) (日本以外の殆どの先進国は植民地主義帝国)
しかし、戦後からずっと、悪人を善人に仕立て、善人を悪人とする、こんな教育をしている。一時、占領されていた影響かもしれませんが、まだ続いている。これも一種の利権(拝金主義)なのでしょう。これでは国民は本当に不幸になってしまう。現時点で、取り返しのつかない不幸になっていないのは、日本国民の民度が他国に較べ極端に高いので、主に民間人の力(人と人のつながり、家族など)で、どうにかその負がギリギリ緩和されている。ただ、どのみちまともに統治されていないので、公的部門の肥大化と共に、この国は徐々にほころびをみせている。→ 原発爆発、大津の事件、少子化、失われた20年 (潤沢な資金、優秀とされる人材を労しても上手くいかない)

「義務教育期間の見直し(高校までを義務教育に)」については同意見です。
高校への進学率が高いということ自体、高校へ進学しないと社会に適応し難いという事実の証明ともいえますので、速やかに高校は義務教育とすべきでしょう。

>>32の「15.真実(事実)を取り戻す。真実を判断する学問が、省益と関わりが深い一部の大学を中心としたピラミッド型に支配されている。これを打破する。(真実(事実)を国民に周知する為) 」をすべきでしょう。そうすれば、彼らの拠り所である常軌を逸した法解釈や常軌を逸した歴史観も、公的組織から明解に排除できます。


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