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怪しくなってきた大発見STAP細胞!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/20(Thu) 13:52
ノーベル賞ものとして、世界を驚かせたSTAP細胞が怪しくなってきたようだ。今年、1月20日、日本の理化学研究所(理研)などの研究チームが発表したSTAP細胞に関する論文について、画像データに不自然な点があると指摘されていることがわかり、「ネイチャー」やハーバード大学や理科学研究所、それに博士号を送った早稲田大学まで、あいついで調査に乗り出した。
小保方晴子氏らは調査を受けて入り、まだ何のコメントもないようだ。


STAP細胞めぐり「ネイチャー」も調査に乗り出す=「初めから疑わしかった」「小保方さんを信じよう」―中国版ツイッター
Record China 2月20日(木)12時25分配信


51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/08(Sat) 21:34
STAP細胞 作製手順公開で浮かんだ「新たな矛盾」
日刊ゲンダイ
2014年3月7日 掲載

「世紀の大発見」は一体、どんな結末を迎えるのか。
 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが英科学誌ネイチャーに発表した万能細胞「STAP細胞」の論文に“疑惑”が続出している問題で、理研が「STAP細胞」の作製手順の公開に踏み切った。

 国内外で上がる疑惑の声を払拭しようと“設計図”の公開を迫られたわけだが、作製手順にも衝撃的な表記があった。
<Of eight clones examined, none contained the rearranged TCR allele>(調べた8クローンにTCRの再構成なし)というくだりである。

 TCR(T細胞受容体)の再構成とは、分化したT細胞の遺伝子に見られる現象のことだ。STAP細胞発見を明らかにした理研の最初のプレス発表ではこう書かれていた。

<T細胞は、いったん分化するとT細胞受容体遺伝子に特徴的な組み換えが起こります。これを検出することで、細胞がT細胞に分化したことがあるかどうかが分かります。この解析から、Oct4陽性細胞(STAP細胞)は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことが判明>

理化学研究所やワシントン大で免疫学を研究した明石市立市民病院研修担当部長の金川修身氏は早い段階で、公表論文の「TCR再構成の有無」に疑義を唱えていた。その金川氏があらためてこう言う。

「実験の際、きちんと仮説を踏まえ、経緯や結論を検証したのでしょうか。希望的観測に基づいたために雑な論文になった可能性はあります。共著者の責任も重いでしょう。ネイチャーに掲載されたといっても商業誌。“お墨付き”を得たかのような風潮は改めるべきです」

 小保方さんが「再現実験に成功」したという一部報道もあったが、他の研究機関で成功しなければ疑惑を打ち消すのは難しい。



52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/10(Mon) 13:54
別研究の画像と酷似か=STAP論文に新たな指摘
時事通信 3月10日(月)12時44分配信

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に使われた画像に不自然な点があると指摘された問題で、論文の画像が小保方氏が以前に執筆した別の研究の論文の画像と酷似しているとの新たな指摘がインターネット上などで相次いでいる。論文を調査している理研の広報担当者は10日、「指摘は把握しているが、調査内容は結果が出るまで答えられない」と述べた。
 指摘は、STAP細胞がさまざまな細胞になる能力(多能性)を持つことを示す重要な画像が、小保方氏が2011年に早稲田大大学院在学中に書いた論文の画像と酷似しているというもの。 
 英科学誌ネイチャーに1月に掲載されたSTAP細胞の論文については画像の使い回しや、実験方法の記述が他論文の無断引用との指摘があり、理研が調査チームをつくって調べている。STAP細胞は他の研究機関では作製に成功しておらず、理研はより詳しい手順を5日に公開した。
.【関連記事】
〔写真特集〕万能細胞「STAP幹細胞」〜30歳の女性リーダーが活躍〜
「みんなもプレーヤーに」=将来のリケジョにエール
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STAP論文を検証=「不自然な画像」指摘受け−理化学研究所
最終更新:3月10日(月)12時59分



53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/10(Mon) 20:49
STAP細胞 確信なくなった
2014年03月10日 19時02分

理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として、論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。
「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが、作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。
しかし、その後論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。
これについて、論文の共同著者の一人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した、若山照彦山梨大学教授が、10日、NHKのインタビューに答えました。
この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、STAP細胞が本当に出来たのかどうか確信がなくなった。
論文はいったん取り下げた上で、外部の人に検証してもらうべきだ」と述べた上で、小保方さんを含む共同著者に論文の取り下げに同意するよう呼びかけたことを明らかにしました。


若山教授によりますと、STAP細胞ができた重要な証拠の一つである特定の遺伝子の変化について、論文発表前、研究チーム内では、「変化がある」と報告され信じていましたが、先週、理化学研究所が発表した文書の中では、変化はなかったと変わっていたということです。
さらに研究チーム内の会議に提出された過去のSTAP細胞関連の実験データを検証したところ、論文と同様に不自然な画像が見つかるなど、重大な問題が複数見つかったということです。

若山教授は、論文を取り下げた上で外部の専門家に検証を依頼したいとしていて、保管している細胞のサンプルや当時の詳細な実験データなどを提供する用意があるとしています。
若山教授は「自分が担当した実験については正しいと信じているが、前提となるデータの信頼性に確信が持てなくなった。一体、なにが起こったのか科学的に検証することが論文の著者としての責任だと考えている。何より私自身、真実が知りたい」と話しています。
これについて理化学研究所は「研究の本質部分については揺るぎないものと考えているが調査中のため、現時点ではコメントできない」としています。


54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/10(Mon) 20:59
>>53
MHKニュース
2014年03月10日 19時02分
理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として、論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。
若山教授は、論文を取り下げた上で外部の専門家に検証を依頼したいとしていて、保管している細胞のサンプルや当時の詳細な実験データなどを提供する用意があるとしています。


ここで、先週、理化学研究所が発表した文書とは、STAP細胞 作製手順公開>>50-52のことです。

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/10(Mon) 21:06
>>53
STAP細胞 確信なくなった
2014年03月10日 19時02分

ttp://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140310/5856531.html

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/10(Mon) 21:09
<STAP細胞>発表直後から疑問点…論文取り下げ提案
毎日新聞 3月10日(月)20時47分配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000069-mai-sctch


スクリーンのSTAP細胞を指さす理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー(左)と若山照彦・山梨大教授=神戸市中央区で2014年1月28日、川平愛撮影
 刺激を与えただけで細胞が万能性を持つという「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)」の発表は、生物学の常識を覆す成果と位置付けられ、さらに著者の小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーが30歳の女性だったこともあり注目を集めた。一方、発表直後からネット上で論文に使われた画像に不自然な点があることが指摘された。

 「自分がやった実験が何だったのか、分からなくなった」。10日、毎日新聞の取材に、論文の著者の一人、若山照彦・山梨大教授は語った。若山教授は、STAP細胞の万能性を証明する重要な実験を分担した研究者だ。

 ネットで指摘されたのは、STAP細胞の作製を報告した1月30日付の英科学誌ネイチャーの論文で、▽STAP細胞から作ったとされるマウスの胎盤の画像が他の条件で作ったものと酷似している▽遺伝子の働きを調べた画像に別の画像から切り張りされたような跡がある▽論文の補足部分がドイツの研究チームが2005年に発表した論文と10行以上ほぼ同一−−など。

 さらに今月9日、小保方さんの博士論文に載ったSTAP細胞とは無関係な画像が、ネイチャー論文にも使われていた疑惑が浮上。若山教授は10日、「12年12月に小保方さんがセミナーで発表した際も、博士論文の画像をSTAP細胞由来のものとして使っていたことに気付いた。うわさに悩まされることなく、やり直すのが大事だと考えた」と語った。

 一方、共著者の丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーは「論文の表現上のミスは理研の調査メンバーとネイチャー誌に報告済みだ。根幹部分が真実であることは疑っていない」と説明している。【須田桃子、西川拓】



57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/10(Mon) 21:40
STAP細胞「証拠ない」=「論文取り下げを」共同研究者―第三者機関で分析へ時事通信社 2014年3月10日 21時25分 (2014年3月10日 21時30分 更新)  


理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文の画像に不自然な点が指摘されている問題で、共同研究者の若山照彦山梨大教授は10日、同大で取材に応じ「STAP細胞が分化したという証拠がない」と述べた。

 若山教授は「間違いがあったかどうか、論文の将来のためにも1回取り下げて、厳しい審査にかけた方がいい」と話した。小保方氏らには同日午後、論文の取り下げを勧めるメールを送ったという。

 若山教授はホームページでもコメントを発表し、小保方氏らから提供されたSTAP細胞を公的な第三者機関に提供し、分析を依頼する考えを示した。 



58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/11(Tue) 08:27
STAP細胞発表

2014年1月29日 STAP細胞発表 リーダー 理研 小保方晴子(30)
    各種指摘、疑念多数、再現実験成功なし
    
3月5日 理研 詳細実験手順公表

3月10日 疑念 共同研究者論文取り下げ提案(山梨大 若山照彦教授)
    本当はなんだったのか、自分でもわからなくなった。(若山教授)

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/11(Tue) 09:10
STAP論文、理研撤回検討 共著の教授「データに問題」
産経新聞 3月11日(火)7時55分配信

 理化学研究所などが英科学誌ネイチャーに発表した新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に不自然な画像があると指摘された問題で、共著者の若山照彦山梨大教授が「STAP細胞の存在に確信が持てなくなった」として、筆頭著者で理研の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーらに論文の撤回を打診したことが10日、理研への取材で分かった。

 この問題を受け、理研は10日夜、論文の取り下げも含め検討していることを明らかにした。理研の広報担当者は「若山教授から(論文の取り下げを促す)メールを送った話は聞いている。論文の取り下げには共著者全員の同意が必要で、今後の対応を検討している」と話した。

 理研によると、若山教授は同日、メールで小保方氏ら共著者に連絡。「信じていた研究データに重大な問題が見つかった。論文をいったん取り下げ、外部の有識者に検証してもらうべきだ」と提案したという。

 ネイチャー誌の規定によると、論文の取り下げには原則として共著者全員の同意が必要となる。

 理研によると、撤回理由について若山教授は、「論文だけでなく、研究チーム内の会議に提出された実験データを検証した結果、不自然な画像など重大な問題が複数見つかったため、基礎データを信頼できなくなった」と説明したという。

 理研の広報担当者は「何らかのはっきりとした対応をせざるを得ない。これから検討する」と話した。理研は再現実験に先月、成功しており、研究成果自体は揺るがないとしている。

 また、STAP細胞の論文の画像の一部が、小保方氏が早稲田大に提出した平成23年の博士論文の画像と酷似していることも同日、新たに判明した。

 若山教授は同日、共著者から提供されて保有しているSTAP細胞を公的な第三者研究機関に提供し、詳細な分析を依頼する意向を明らかにした。

.【関連記事】
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【Q&A】新型万能細胞「STAP」とは 再生医療・創薬応用に期待
最終更新:3月11日(火)8時28分



60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/11(Tue) 09:38
STAP論文、重要部分に疑念 明石市民病院部長指摘
神戸新聞NEXT 3月11日(火)8時0分配信

金川修身部長
 共著者の一人が他の著者に撤回するよう呼び掛けた「STAP細胞」の論文について、理化学研究所(理研)などで免疫学を研究した明石市立市民病院の金川修身(おさみ)研修担当部長は10日、「論文で最も重要な点に捏造(ねつぞう)の疑いがあり、理論的にあり得ない結果として示されている」と指摘した。


 金川部長によると、論文中、STAP細胞の最も重要な根拠となる遺伝子の変化に関する部分で、理論的にあり得ない結果が示され、画像を切り貼りして作られた可能性があるという。他の複数の専門家も同様に指摘している。

 「論文には自分の考えを支持するような画像の捏造、他の論文からの盗用の疑いがあり、これだけで学術論文として受け入れられない」と金川部長。その上で「論文の筆頭著者である理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダーと、経験の少ない小保方氏の論文をチェックしなければならない共著者の責任は大きい」と強調した。

 また、論文の問題を見逃し、発表した英科学誌「ネイチャー」の審査体制や理研の広報の仕方、それらを過信したメディアの報道にも疑問を呈した。

 さらに、「今回の問題は科学への信頼を大きく損ねてしまう恐れがある。関係者はきちんとした対応が必要だ」と語気を強めた。

(藤森恵一郎)


61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/11(Tue) 17:45
日本分子生物学会、STAP細胞論文への厳正な対応求める 「単純ミスの可能性をはるかに超えている」
ITmedia ニュース 3月11日(火)17時19分配信

声明の一部
 日本分子生物学会は3月11日、不自然な点が複数指摘されている「STAP細胞」論文への撤回を視野に入れた適切な対応と、事態を招いた原因の検証・報告を理化学研究所に対し「強く要望」する大隅典子理事長名の声明を発表した。

 英科学誌「Nature」に投稿された新型万能細胞「STAP細胞」に関する論文に不自然な点が複数指摘されている問題に対し、(1)データに欠点が多く、結論が科学的事実に十分には担保されていない、(2)多くの作為的な改変があり、「単純なミスである可能性をはるかに超えており、多くの科学者の疑念を招いている」──と指摘。「当該研究の重要性は十分に理解していますが、成果の再現性は別問題として、これら論文に対しての適正な対応を強くお願いします」としている。

 またSTAP細胞の研究主体となった理研に(1)Nature論文に関する生データの即時・全面的な開示と、撤回や再投稿などを含む迅速かつ適切な対応、(2)公正性が疑われるような事態を招いた原因に対する詳細な検証と報告――の2点を「強く要望」している。

 今回の問題は単体ではなく「科学者を取り巻く環境を含めた課題であり、自省と自戒を持って注視している」とし、「我々、研究者が今一度、研究の公正性を含む研究倫理の問題として再度真剣に把握、分析し、システムの改善の努力に取り組む所存」と述べている。

 同学会は3日にも本件に関する理事長声明を発表していた。「日本の科学をリードする研究機関の一つである理化学研究所が、可能な限り迅速に状況の正確な報告について公表されるとともに、今後の規範となるような適切な対応を取って下さることを本学会は期待します」と結んでいた。
.

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/11(Tue) 17:51
STAP論文…ハーバード大医学部、独自調査へ
読売新聞 3月11日(火)16時4分配信

 理化学研究所の小保方晴子・ユニットリーダー(30)らが発表した新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文2本に不自然な画像などが見つかった問題で、論文の著者が所属する米ハーバード大医学部は10日、事実関係を独自に検証する方針を明らかにした。下村文部科学相は11日の閣議後の記者会見で、「再度、論文を出すように期待したい」と語った。

 ハーバード大医学部のデビッド・キャメロン科学コミュニケーション部長は、読売新聞の取材に対し「大学の方針や規定に従って徹底的に調査する。研究の整合性を厳格に維持するための努力を惜しまない」と語った。

 英科学誌「ネイチャー」に1月30日付で掲載された2本の論文は、理研と山梨大、ハーバード大、東京女子医大の研究者計14人が著者になっている。同誌によると、論文の撤回には原則として著者全員の同意が必要となる。同意しない著者がいる場合でも、同誌の判断で撤回に応じる可能性があるという。同誌は「調査を進めている」と話している。
.最終更新:3月11日(火)16時4分



63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/11(Tue) 18:01
STAP細胞の再現試験は全滅!小保方博士「複数の論文にわたってねつ造疑惑?」
更新日: 2014年03月06日
ttp://matome.naver.jp/odai/2139253375181914701


64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/11(Tue) 19:15
文部科学相 STAP細胞の客観的調査を
NHK3月11日 12時14分
理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の大学教授が、論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことについて、下村文部科学大臣は「このようなことになり、残念だ」などと述べ、事実関係の客観的な調査を行うよう求めました。

神戸市にある理化学研究所などのグループが作製に成功したと発表した「STAP細胞」については10日、論文の共同著者である若山照彦山梨大学教授が「研究のデータに重大な問題が見つかった」などとして、ほかの著者に対し、論文の取り下げに同意するよう呼びかけました。
これについて、理化学研究所を所管する文部科学省の下村大臣は、11日の閣議後の記者会見で、「このようなことになり残念だ」と述べたうえで、「客観的な調査をして再度、論文を出すことを期待したい」と話し、事実関係の調査を行うよう求めました。
また、今後の予定について、「理化学研究所は調査委員会の了承を得たうえで、今月14日に経過報告を行う予定だと聞いている。今後の推移を見守りたい」と話しました。

ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140311/k10015882671000.html

65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/12(Wed) 07:50
小保方さん博士論文、20ページ酷似 米サイトの文章と
朝日新聞デジタル 3月11日(火)23時3分配信

 STAP細胞論文の著者の1人、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した英文の博士論文に、米研究所がネットで掲載中の文章と酷似する部分が大量にあることが、11日わかった。酷似部分は108ページある博士論文の約20ページ分に及ぶ。小保方さんはこの論文で審査を通り博士の学位を得た。

 酷似が指摘されているのは米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章。「幹細胞とは?」などのわかりやすい説明が書いてある。

 博士論文は2011年2月付で動物の体の中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出す内容。STAP細胞に関する論文ではない。論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じだった。文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換えるなどのつじつまを合わせた変更はあった。

 ネットの文章は最終更新が2002年の章があり、博士論文をもとにしたとは考えにくい。ネットに掲載されている文章がコピー・アンド・ペースト(切り張り、コピペ)で博士論文に使われた可能性がある。引用元を明示しなかった。この酷似の事実は、論文不正を追及している「論文捏造(ねつぞう)&研究不正」という名前のツイッターで、11日に指摘された。
.朝日新聞社



66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/12(Wed) 08:02
小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑
小保方晴子 (おぼかたはるこ、1983年生 )氏は、日本の細胞生物学者。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。弱酸などの外部刺激で体細胞を初期化することにより、胎盤組織を含む全ての生体組織分化できる多能性を持った細胞(STAP細胞)の作製方法を世界で初めて発表した。しかし、彼女の論文には不適切なデータの処理・加工・流用、そして、文章の剽窃などが認められることから、その研究内容の正確性に疑惑が向けられている。
2014年2月12日水曜日
ttp://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_5586.html


67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/12(Wed) 08:08
小保方さんを見限った 共同研究者・若山教授の名声と実績

2014年3月11日 掲載
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(理化学研究所HPから) STAP細胞の共同研究者で山梨大教授の若山照彦氏(46)が10日、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)にメールで論文の取り下げを求めたことを明らかにした。

 若山氏は「STAP細胞の論文の問題について」と題したコメントをホームページに発表。小保方さんから渡されていたSTAP細胞を第三者の研究機関に分析してもらうことを決めたという。メディアの取材にも「STAP細胞ができたとする証拠はない」「自分が携わった部分は正しいが、その前段階でいろいろ細かいミスが出ている」と話している。

 これまで若山氏は、一貫して小保方さんを擁護してきた。実験マウスに関する不自然な画像が指摘されたときも、「単純なミス」と説明している。他人の論文と似ているとか、その後に発表された詳細な手順書への疑問が出たときも沈黙していたのに、いったい、何があったのか。

「STAP細胞の画像が、小保方さんが早稲田大に提出した博士論文の画像と酷似していることが、新たに分かったのです。STAP細胞と関係ない細胞の画像で、さすがに今回は“単純なミス”とは思えなかったのでしょう。若山さんは世界的に名の知られた気鋭の研究者です。東大大学院で獣医学を専攻し、米ハワイ大留学中の1997年に体細胞クローンのマウスを世界で初めて誕生させている。特殊なマウスを作る技術は世界最高レベル。小保方さんの論文が学会で信頼されたのは、若山さんが共同研究者に名を連ねていたからです。その人が疑義を唱えたのですから、もはやSTAP細胞の論文はだれも信用しませんよ」(関係者)
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68 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/03/12(Wed) 08:54
シナ男系マチスモ乙wwwm9(^Д^)プギャー

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/12(Wed) 21:39
名門「理研」、STAP論文で崖っぷち
ウォール・ストリート・ジャーナル 3月12日(水)13時42分配信

 【東京】日本の主導的な科学研究機関である理化学研究所が1月下旬、新万能細胞とも言うべき「STAP(スタップ)細胞」の研究結果を公表した際、この成果は生物学上の「コペルニクス的な革命」だと称賛する声が上がった。

 だが今やこの研究は、生物学にとってではなく、理研の名声にとって重大な問題と化している。この研究論文への疑問が外部から次々に出されたにもかかわらず、理研は1カ月以上にわたって研究成果を擁護し続け、今月11日になって論文撤回を検討すると発表した。

 理研やハーバード大学などの研究者たちが英科学専門誌ネイチャーに発表した2つのSTAP細胞論文について、外部の科学者たちは論文の中の写真にいくつか問題があると指摘してきた。2つの論文では幹細胞を作り出す安全で驚くほど簡単な方法を見つけたと主張しているが、多くの科学者は実験で再現できないと疑問を投げ掛けていた。今月11日には下村博文・文部科学相が、論文をいったん撤回し、さらに研究したうえで出し直したらどうかと述べた。

 2012年、京都大学の山中伸弥教授が人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発でノーベル生理学・医学賞を受賞したことで、日本の科学研究の評価は一気に高った。しかし今回のSTAP細胞論文をめぐる問題で、日本科学界の頂点に立つ理研の内部管理の弱さが浮き彫りになったと指摘する科学者もいる。

 東京大学の米国人地震学者で、日本の科学政策を長年観察してきたロバート・ゲラ−教授は「彼らがあのプレスリリースを発表した際、研究所全体の信用を賭していたわけで、もっと慎重にチェックすべきだった」と言う。

 日本には研究上の不具合や不正を審査する外部機関がなく、理研が自ら調査する立場に置かれてしまうと指摘する声もある。今週に入るまで、理研が取った具体的な対応は、理研の研究者たちが使ったSTAP細胞の詳細な作製手順だけだった。

 日本分子生物学会の大隅典子理事長によると、理研の新たに公表した作製手順は当初の研究結果との矛盾があり、かえって逆効果だった。大隅理事長は「その内容はむしろ論文の結論に新たな疑義を生じるものだった」と同学会のウェブサイトで述べた。

 STAP細胞論文をめぐって論議が徐々に高まるなか、論文の共同著者の一人である山梨大学の若山照彦教授が10日、「重大なミス」があるとして論文の撤回を理研に求めたことで、疑惑が一気に爆発した。若山教授はかつて理研で働いていた。

 理研は翌11日、1月のネイチャー論文の発表以来初めて記者会見し、内部調査結果を14日に報告する予定だと述べた。

 理研は1917年、ドイツのカイザー・ウィルヘルム協会をモデルにして民間財団として創設された。現在は文部科学省所轄下で運営する独立行政法人となっている。人員は3000人以上で、2012年度予算はドル換算で約9億ドル(900億円)。このうち、日本政府から90%以上の資金や補助金を受け取っている。

 理研は当初、ネイチャー誌への論文掲載を大々的に宣伝し、1月の記者会見の際に論文の主要執筆者である小保方晴子研究ユニットリーダーを登場させた。若い女性科学者のイメージは日本で広く注目され、彼女はノーベル賞を受賞するかもしれないと言う国会議員もいた。

 理研は、小保方博士のコメントは得られないと述べた。同博士は電子メールによる取材に返答しなかった。

 研究者倫理を専門にしている愛知淑徳大学の山崎茂明教授は、「理研は民間研究団体として発足したが、現在は極めて多額の公的資金を得ており、国立機関と同等だ」と語る。「理研が打ち出した華々しいPR作戦は、研究資金を出している政府に向けたものだったかもしれない」
.ALEXANDER MARTIN

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刺激だけで万能細胞―日本人研究者ら、マウスで簡単に作製
最終更新:3月12日(水)13時42分


70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/12(Wed) 22:28
STAP細胞について
ネトキョクの陰謀

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/13(Thu) 18:00
<STAP論文>神戸の理研センター長「取り下げやむなし」
毎日新聞 3月13日(木)15時0分配信

理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー=神戸市中央区で、川平愛撮影
 新たな万能細胞「STAP細胞」(刺激惹起性多能性獲得細胞)の作製成功を発表した英科学誌ネイチャーの論文に数多くの疑問点が指摘されている問題で、筆頭著者の小保方晴子・研究ユニットリーダーらが所属する理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の竹市雅俊センター長が13日、毎日新聞の取材に「論文は取り下げざるをえない」と語った。一連の問題発覚後、竹市センター長が論文の取り扱いについて言及したのは初めて。「14日の記者会見で、すべて説明する」とも話した。

【小保方さん「申し訳ない」と謝罪の返信】論文取り下げ提案の若山教授に

 竹市センター長は「論文発表前にデータを見て、個人的にSTAP細胞の存在を信じた。だが、科学には作法がある。論文の体をなしていなければ、(著者自身の)思いとは別に、取り下げざるを得ない」と沈痛な表情で語った。日米の研究チーム14人の著者のうち、同センターには小保方さんら9人が所属。ネイチャーによると、論文撤回には原則、著者全員の同意が必要という。

 STAP細胞の論文は、今年1月30日付で掲載された後、実験データ画像を切り張りしたように見えることや、STAP細胞と関係のない画像の使い回しなど数多くの疑問点が指摘された。さらに、小保方さんが早稲田大大学院在籍中に執筆した博士論文(2011年2月)にも、20ページ以上にわたり米国立衛生研究所の文書とほぼ同一の記述があることが分かっている。

 理研は外部の専門家も交えた調査委員会でネイチャー論文を調査しており、14日の記者会見で進捗(しんちょく)状況を説明する。

 竹市センター長は、細胞接着分子「カドヘリン」を発見した功績で知られ、ノーベル医学生理学賞の候補とされる。00年の同センター設立からセンター長を務め、12年に小保方さんを研究ユニットリーダーに採用する際、研究内容を聞いている。先月上旬、毎日新聞の取材に「データに疑う余地はなかった。聞いた瞬間から信用した」と話していた。【斎藤広子】
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<第1章20ページにわたり>小保方さん博士論文 米文書と同一記述
<撤回なら研究白紙>STAP論文撤回視野 理研「重大に受け止める」
最終更新:3月13日(木)17時24分



72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/13(Thu) 20:57
博士論文、他にも流用か=企業HPと画像酷似、STAP小保方氏
時事通信 3月13日(木)20時19分配信

 新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を発表した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが3年前、早稲田大に提出した博士論文の画像が、バイオ企業のホームページ(HP)の画像と酷似していることが13日分かった。博士論文の別の画像は、STAP細胞がさまざまな細胞に変わる能力を持つことを示す証拠として発表論文に流用された疑いが指摘されている。
 今回流用の疑いが浮上したのは、骨髄に由来するマウスの細胞が神経や筋肉、肝臓の細胞になったとする実験結果の画像。肝細胞の画像が、コスモ・バイオ(東京都)がHPで紹介している製品「肝細胞培養キット」の画像と酷似していた。
 博士論文の審査員には、STAP細胞論文の共著者で米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授らが含まれていた。博士論文では他にも、米国立衛生研究所(NIH)の文書と一部が酷似していたほか、参考文献のリストと本文が一致しないなど問題点が多く指摘されており、早大が調査を進めている。 
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73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/13(Thu) 21:24
2014年03月13日10:06
小保方さん「コスモバイオ」のホームページから転載を疑われる
ttp://www.yukawanet.com/archives/4641133.html


74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/14(Fri) 06:14
THE WALL STREET JOURNAL
2014/03/13 9:46 am

理研のSTAP細胞論文に対する5つの疑惑
ttp://realtime.wsj.com/japan/2014/03/13/%E7%90%86%E7%A0%94%E3%81%AEstap%E7%B4%B0%E8%83%9E%E8%AB%96%E6%96%87%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B5%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%96%91%E6%83%91/

Agence France-Presse/Getty Images
小保方晴子博士(1月28日、神戸)
理化学研究所は今週、同研究所の日本人研究者が中心になって新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を作製したとする画期的な研究論文の撤回を検討していると発表した。英科学誌ネイチャーに1月末に掲載されたこの研究論文は、幹細胞を作製する、より安全で簡単な技術を開発したとしていた。
なぜ論文の撤回を検討するのか。以下はこの研究と、主執筆者である小保方晴子博士(理研の研究ユニットリーダー)をめぐって浮上した5つの疑惑だ。理研は、これらの疑問点を調査中で、14日に暫定調査結果を発表すると述べている。小保方博士にも電子メールでコメントを求めたが、回答はなかった。

▽画像の不自然さ
1) ネイチャーに掲載された2つの研究論文のうち1つの論文の中で、別個の実験から作製されたはずの2つの胎盤の画像が同一に見える。この疑惑は、Pubpeerなど公開論文に関する投稿サイト上で指摘されたもので、理研が2月13日に調査を開始するきっかけの1つとなった。
2) ネイチャー論文に使用された画像は、小保方博士による2011年の博士論文で使われていた画像と酷似している。論文の共同執筆者の一人、山梨大学の若山照彦教授によれば、画像は異なる時期に異なる実験で撮影されたはず。若山教授は、この事実に気付いたのをきっかけに、論文の取り下げを小保方博士などに今週勧告したと述べた。NHKは、これら2つの画像を比較した分析を放映した。
論文の共同執筆者の一人であるハーバード大学医学大学院のチャールズ・バカンティ教授は、論文には若干のミスがあったが、STAP細胞作製の結論に影響するものではないと述べている。
▽資料のコピー疑惑
3) ネイチャー論文で、研究者たちが顕微鏡でSTAP細胞の染色体に異常がないかを観察する方法が描写されているが、それが、ドイツの大学の研究者たちが2005年に発表したマウスの胚性幹細胞に関する論文(マウス胚性幹細胞のマルチカラー核型分析)の一部の文章とほとんど同一だった。
4) 幹細胞研究をめぐる疑惑を追跡している日本人ブロガーは、小保方氏が早稲田大学に提出した2011年の博士論文とみられるものを掲載した。この論文の相当な部分が、米国立保健研究所(NIH)の幹細胞に関するウェブサイトの文章と同一だったという。早稲田大学の広報担当者は、このブログに掲載された論文は、小保方氏のものに間違いないと思うと述べ、大学が疑惑を調査していると語った。
▽ネイチャー論文内容と、執筆者のその後の説明の食い違い
5) 理研は5日、小保方博士ら理研の研究者たちがSTAP細胞作製のために使ったプロトコル(方法)を公開した。しかしノフラー・ラブ・ステムセル・ブログ(Knoepfler Lab Stem Cell Blog カリフォルニア大学デービス校の幹細胞研究者ポール・ノフラー博士が運営)などは、手順に示された新たな叙述と、当初の論文の間に食い違いがあるのを発見した。ノフラー博士によれば、とりわけ新たな叙述では、幹細胞は、当初の論文のように白血球細胞由来ではなかったことが示されているという。
原文(英語):Five Allegations Against Riken Stem-Cell Researcher in Japan
ttp://blogs.wsj.com/japanrealtime/2014/03/12/five-allegations-against-riken-stem-cell-researcher-in-japan/


75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/14(Fri) 07:57
一番基本的で重要な証拠となるべき画像が、STAPとは関係ない他の画像、自分の博士論文の画像、その博士論文の画像はアメリカのSTAPと関係ない他の論文の画像と言うのだから、完全に盗作であって、かつSTAP細胞の証拠にならないもの。
完全なる嘘、インチキ。

やはり、割烹着ではダメ!!。

もはやSTAPどうこうでなく、博士号剥奪に値すること。
東大の教授がテレビで厳しく罵倒していた。

早大も堕ちたもの、最大限の価値の失墜!。



76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/14(Fri) 08:20
早稲田はお笑いが本業
早稲田の時点で疑うべきだった


77 名前:ルシフェル 投稿日:2014/03/14(Fri) 22:25
「やっぱり、今回もダメだったよ小保方は話を聞かないから・・・」

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/14(Fri) 22:55
STAP細胞・理研会見 喝采一転「未熟」と断罪 野依理事長「徹底的に教育し直す」
産経新聞 3月14日(金)21時54分配信

会見を終え会場を退室する野依良治・理化学研究所理事長=14日午後、東京・八丁堀(宮川浩和撮影)(写真:産経新聞)
 「未熟な研究者」。午後2時過ぎから始まった理化学研究所の会見には、ノーベル化学賞受賞者でもある野依良治理事長らが出席。苦渋の表情で、STAP細胞の論文の責任者である小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)を断罪した。

 ■予定になかった野依理事長の出席

 当初、野依理事長の会見への出席は予定されていなかった。「最も重要な会見だろうと思い、出ることにした」。理由を述べた野依理事長は会見の冒頭、「おわび申し上げる」とほかの出席者とともに約10秒間にわたり、頭を下げた。

 約4時間にわたって続いた会見の大部分は200人を超える報道陣との質疑応答に割かれた。調査が継続中のため、STAP論文の作成にあたって故意の不正があったかについて調査委員会は結論を先送りした。

 その後、調査の詳細や小保方氏の様子について次々と質問が飛んだ。

 報道陣の質問は、STAP細胞が本当に存在するのかという点に集中した。だが、小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長は「第三者による検証を待つしかない」と繰り返すばかりだった。

 小保方氏の早稲田大時代の博士論文の画像がSTAP論文に流用されたのではないかとの指摘には、委員会は「同一のデータと判断せざるを得ない」と指摘。野依理事長は「未熟な研究者がデータをずさん、無責任に扱った。徹底的に教育し直さないといけない」と憮然(ぶぜん)とした表情だった。

 竹市センター長も「論文の体をなしていない」と話し、小保方氏らに論文を撤回するよう求めたことを明らかにした。その際の小保方氏の様子について、竹市センター長は「心身ともに相当消耗した状態で、うなずくという感じだった」と振り返った。

 ■「少し楽観的にみていた」

 1月末のSTAP細胞作製成功の発表からわずか1カ月半。論文への疑義が指摘され始めた当初、理研は研究成果について「揺るぎない」としてきたが、最近はトーンダウンしていた。会見では「少し楽観的にみていたことは否めない」(川合真紀理事)と判断の甘さを認めるに至った。

 会見が終わったのは午後6時過ぎ。論文に関する疑惑やSTAP細胞の存在の有無に関する疑念は最後まで晴れることなく、会見終了間際まで質問が続いた。
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79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/15(Sat) 07:05
STAP細胞と小保方はゴミ以下の存在

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/15(Sat) 08:49
骨髄の細胞をSTAP細胞とするのは、明確なアウト。

STAP細胞があるのなら、過去の骨髄細胞の写真を使う必要が無かった。

明確な改竄。

(東大医科学研 上 特認教授) 

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/15(Sat) 08:52
過去の骨髄細胞の写真を使う・・大学院博士論文・・他の論文のコピペ

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/15(Sat) 08:57
丁度巻き上がったSTAP細胞「小保方論文」について、国会で、
「女性の活用」だと意気高らかに言った安倍総理はどう責任をとるのだろう?。



83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/15(Sat) 11:45
<STAP論文>「切り張りダメとは…」小保方さん謝罪
毎日新聞 3月15日(土)8時20分配信

 やってはいけないという認識がなかった−−。英科学誌ネイチャー誌に「STAP細胞」の作製成功を発表した小保方(おぼかた)晴子さん(30)らの論文で、改ざんとの認定にいたったDNA画像の切り張りについて、理化学研究所の調査委員会にそう答えていた。「学問の世界でやってはならない」という行為を疑問視していなかった姿勢に、理研幹部は「あるべきことでないことが起こった」と漏らした。

 理研が14日、東京都内で開いた記者会見で明らかにした。会見には約200人の報道陣が詰めかけ、4時間に及んだ。

 冒頭、野依(のより)良治理事長は「甚だ遺憾です」と述べ、約8秒間頭を下げた。

 質問は、データに意図的な操作があったかどうかに集中した。理研幹部は「倫理に反する振る舞いがあった」と認めつつも、「引き続き調査する」と明言を避けた。STAP細胞の存在の有無についても「調査の対象範囲を超えている」「第三者の検証を待つしかない」と歯切れの悪い回答に終始した。

 DNA画像の切り張りについて、小保方さんは「やってはいけないという認識がなかった」と話したといい、調査委の石井俊輔委員長は「抵抗がなかったのか倫理観を学ぶ機会がなかったのか。コメントするのは適切ではない」と語った。

 また、同じネイチャー誌に掲載された別の画像は、博士論文に使っていたものだったが、投稿に当たり小保方さんは当初、博士論文で使っていたと説明していなかったという。石井委員長は「だまそうとしているかどうかはわからない」と応じた。

 若さやかっぽう着姿で「リケジョ(理系女子)の星」として注目された小保方さんだが、最近は公の場に出ていない。理研によると、今月上旬に論文撤回を提案されると、うなずきながら小声で「はい」と答え、精神的にも疲れ反省しているという。理研は調査終了時に小保方さんらに弁明の機会を設ける方針。

 「似たようなことが起こっているのであれば、時代のなせる業、カルチャーが変わったなと非常に心配している」。ノーベル賞受賞者として研究の厳しさを知る野依理事長は険しい表情で述べた。【一條優太、斎藤有香、奥山智己】

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【理化学研究所の会見一問一答】
<竹市センター長>「論文としてもはや存在すべきではない」
<教えて!>STAP細胞、結局あるの?ないの?
<データ捏造の有無は?>理研幹部釈明も…疑問点解消されず
<後輩リケジョは>胸中複雑 「残念」「信じたい」
最終更新:3月15日(土)8時20分



84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/15(Sat) 19:57
<STAP細胞>小保方さん 早大博士論文取り下げの意向
毎日新聞 3月15日(土)19時2分配信

理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー=神戸市中央区で川平愛撮影
 新たな万能細胞「STAP細胞(刺激惹起<じゃっき>性多能性獲得細胞)」の作製を発表した理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーが、2011年に博士号を取得した早稲田大の博士論文を取り下げる意向を、関係者にメールで伝えていたことが分かった。小保方さんの博士論文を巡っては、別の文献とほぼ同一の記述があったことなどが指摘されており、早大が調査を進めている。

【STAP細胞、結局あるの?ないの?】

 早大関係者が取材に明らかにした。また、早大広報課は「大学への正式な申し出はないが、学内の教員に意向が伝えられたことは把握している」と説明した。

 万能細胞をテーマにした英文の博士論文は、目次などを除いて108ページ。博士論文で引用した小保方さんらによる別の論文画像に使い回しの疑いがインターネット上で指摘されたことを受け、早大が先月18日に調査を始めていた。その後、博士論文前半部分の約20ページ分が、米国立衛生研究所(NIH)のホームページに掲載されている文書とほぼ同一だったことが判明している。

 博士論文は当時の指導教官やSTAP細胞論文で共著者だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授ら4人が審査した。早大は審査した教員らにも聴き取りをしているという。

 理研は14日の会見で、「制度的には学位を持ってなくても理研で働くことは可能だ」と説明した。【八田浩輔】
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85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/16(Sun) 09:22
小保方氏、早稲田応用化学会HPから顔写真が消えた! 「絶賛」「擁護」のブログやツイート、削除する有名人も
J-CASTニュース 3月15日(土)18時28分配信

上川陽子総務副大臣の2月3日付ブログ
 英科学誌「ネイチャー」に掲載された新型万能細胞「STAP細胞」の論文に複数の不適切な点が見つかったことを受け、筆頭著者の小保方晴子研究ユニットリーダーらは2014年3月14日、論文取り下げの意向を書面で発表した。

 論文中の画像データの流用や、他論文の無断引用が指摘され始めた2月中旬以降、インターネット上では戸惑いの声が相次いでいたが、特にここ1週間は事態が深刻化しただけに、以前の賞賛や擁護の書き込みをこっそり取り下げる著名人もいる。

■「夢のようです」と絶賛も…

 その一人が、自民党衆議院議員の上川陽子総務副大臣(61)だ。2月3日、「小保方晴子さん、おめでとう!」と題した記事を公開し、小保方氏の快挙を祝した。上川氏はこれまで、日本人女性初となるノーベル賞受賞者の輩出に向けて力を注いできたそうで「有力な候補者が彗星のごとく登場したのですから、夢のようです。『日本人女性初のノーベル賞受賞』の夢が一日も早く実現するよう、私も引き続き応援していきたいと思います」と小保方氏にエールを贈っていた。

 ところが論文の取り下げについての話が出始めた頃、突然記事は見られなくなってしまった。キャッシュを確認すると3月9日から12日までの間に削除されたことが分かる。削除理由についての説明もなく、ネット上では「いきなり削除とか酷過ぎじゃね」、「自分の主張のために小保方を利用したけどどうも嘘つきっぽいことが判明したから記事削除して切り捨てたわけね」などと批判的な声も寄せられている。

 「理系女子現代アーティスト」として活躍する米マサチューセッツ工科大メディアラボ助教授のスプツニ子!さん(28)も、小保方さんらを応援するツイートを消している。3月13日、

  「わたしはSTAP細胞のことは落ち着いて見守ろうと思っている。もしなにか間違いがあっても、小保方さんたちが来年再来年、再実験できるよう皆で応援したら良いじゃない。日本や世界にとってかけがえのないバイオの若い才能なのは確かなんだから」

とつぶやき、1000件近くリツイートされたのだが、14日には削除。その後、STAP細胞関連の発言はない(15日17時時点)。
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86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/16(Sun) 13:44
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レ|レ||_|| || || || ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄φ[_l_と l: :; : ;": :;
         [小保方と愉快な仲間たちのそう遠くない未来]

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/18(Tue) 11:49
STAP研究成果をホームページから削除
読売新聞 3月18日(火)0時42分配信

 理研発生・再生科学総合研究センターは17日、STAP細胞に関する研究成果を一般向けに紹介したホームページの記事(1月30日付)を削除した。

 削除理由は「論文への疑義に関する調査が行われていることに鑑(かんが)み、取り下げました」としている。
.最終更新:3月18日(火)0時42分



88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/18(Tue) 22:25
理研神戸、独自調査チームで採用経緯なども調査へ
TBS系(JNN) 3月18日(火)21時21分配信

 新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に多くの疑問が指摘されている問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが所属する神戸の発生・再生科学総合研究センターが、独自の調査チームを発足させる方針を固めました。

 調査では、小保方さんが採用された経緯や論文内容を誰がどのようにチェックしたのか組織の体制などについて、外部の専門家も含めた検証を行うことにしています。

 「科学的な真実(解明)は時間がかかるかもしれませんね」(理研・野依良治理事長)

 理研は、STAP細胞が実際にできていたかどうかについては外部の第三者の再現実験や検証に委ねる方針ですが、野依理事長は18日、「神戸のセンターは第三者による検証をサポートすることもしなければならない」との認識を示しました。(18日16:36).最終更新:3月18日(火)21時33分



89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/26(Wed) 09:56
STAP 保存細胞にも疑念 共著者調査 実験と別マウス判明
産経新聞 3月26日(水)7時55分配信

保存細胞の疑問点(写真:産経新聞)
 理化学研究所は25日、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーがマウスから作製したとしていた新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」のうち、2株の遺伝子を共同研究者が調べたところ、実験に使用しなかったはずの別の種類のマウスの細胞だったことが分かったと明らかにした。実験途中に何らかの理由で細胞がすり替わった可能性も浮上してきた。

 マウスにはさまざまな種類や系統がある。理研によると、STAP論文の共著者の1人である若山照彦山梨大教授は、STAP細胞がどんな種類のマウスからでも作製できることを確かめるため、小保方氏に129系統という種類のマウスを渡してSTAP細胞の作製を依頼。小保方氏は、このマウスの細胞を弱酸性溶液で刺激し、STAP細胞の塊を2株作製できたとして若山教授に渡したという。

 若山教授はこの細胞塊を凍結保存していたが、論文の画像不正疑惑などの問題を受け、改めて遺伝子を調べたところ、129系統ではなく、この実験には使わなかったはずのB6とF1という別種のマウスの細胞だったことが判明。理研は若山教授から連絡を受け、さらに詳しく調べている。

 B6、F1、129系統のマウスは、いずれも万能細胞の一種である胚性幹細胞(ES細胞)の作製に広く使用されている。

 STAP細胞は、小保方氏らの研究チーム以外の研究機関で作製に成功したとの報告はなく、細胞が本当に存在するかどうかは分かっていない。

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【Q&A】STAP細胞はなかったの?撤回なら白紙、第三者の再現カギ
小保方氏に理研副センター長からの「寵愛」 疑惑の責任は?
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90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/26(Wed) 09:59
STAP細胞「存在そのもの疑わざるを得ない」
読売新聞 3月25日(火)23時1分配信

 八代嘉美・京都大特定准教授が25日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、STAP(スタップ)細胞の論文問題について「一連の騒動で信頼性が揺らいでいる」と話した。

 論文の核心部分で見つかった画像の切り貼りや、別の実験の画像を流用していることについて、「(論文の)証拠能力が著しく下がる」と指摘。他の研究チームが再現実験に成功していないことと合わせ、STAP細胞の存在そのものを疑わざるを得ないと説明した。
.最終更新:3月25日(火)23時1分



91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/26(Wed) 10:04
小保方さんの博士論文、早大が本格調査へ
読売新聞 3月26日(水)7時59分配信

 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が早稲田大に2011年に提出した博士論文に、無断引用の疑いが見つかったことなどを受け、早大は、外部の有識者を交えて不正の有無を本格的に調査する方針を固めた。

 複数の早大関係者が25日、読売新聞の取材に対し明らかにした。

 調査で不正が認定されれば、内規に基づき、論文や学位取り消しを検討する。

 博士論文は、骨髄にある細胞が様々な組織の細胞に変わることを示した内容。小保方リーダーはこの論文で学位を取得した。ところが、約100ページのうち冒頭約20ページの文章やイラストが、幹細胞について説明している米国立衛生研究所のホームページの記述とほぼ同じだった。また、遺伝子の働きを示す画像には不自然な加工の跡があるとも指摘されている。
.最終更新:3月26日(水)7時59分



92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/26(Wed) 10:07
理研、損失1千億円!? 小保方さんショックですべてオジャンに… (1/2ページ)
ZAKZAK2014.03.22

「理研、損失1千億円!? 小保方さんショックですべてオジャンに…」の記事をお探しですか?最新関連記事が 10+ 件 あります。

理研の権威を揺るがす小保方氏のずさんな論文発表。根はもっと深そうだ【拡大】

. 収束の気配を見せない新型万能細胞「STAP細胞」の不正論文疑惑。理化学研究所(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は、科学者としての信頼失墜とともに経済的にも苦境に立たされそうだ。「年収800万円は下らない」(関係者)とされる好待遇を失うのは必至。一連の騒動で、理研側も1000億円規模の巨額な“損失”を被る可能性がある。STAPショックの“被害額”は想像以上に大きそうだ。

 疑惑の連鎖はどこまで続くのか。

 STAP論文、博士号を取得した論文に続き、筆頭筆者として米専門誌に発表した2011年の論文についても「図表の重複や誤った配置があった」と米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授から指摘を受けた小保方氏。STAP論文の撤回に反対する唯一の擁護派からも見放された格好だ。

 調査委員会の最終報告を待って処分などが下される見込みだが、「学位を取得した論文の不正が明らかになれば博士号は剥奪され、懲戒解雇もありえる」(理研関係者)という。

 失職危機にさらされるリケジョの星だが、現在はどの程度の収入を得ているのか。

 理研は「個人の給与額は明かしていない」としているが、ホームページ(HP)上で職員の待遇を公開している。常勤研究者の平均年収は約942万円(12年度)で、小保方氏と同じ任期制職員は年俸制で、平均約691万円。

 「ただ、研究管理職を務める小保方氏の場合は、固定給が約682万円、約825万円、約1273万円の3段階に区分されており、ここに諸々の手当てが付く。少なくとも800万円以上の収入はあるはずだ」(同)。理研は、14日の会見で小保方氏のチームに「1000万円の研究費と1000万円の人件費を支給している」とも明かしている。

「理研、損失1千億円!? 小保方さんショックですべて

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/26(Wed) 20:23
小保方さんを輩出 「早大理工研究室」に“コピペ常態化”疑惑
日刊ゲンダイ2014年3月25日 掲載

理研の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を輩出した早大先進理工学部が大パニックだ。

 小保方さんの博士論文を審査した生命医科学科・常田聡教授の研究室で、彼女以外にも6人の博士論文にコピペ疑惑が浮上。大学内外で大騒ぎとなっている。

 STAP細胞発見のニュースが世界中を駆け巡った当時、常田研究室は「ノーベル賞候補のリケジョを育てた研究室」としてメディアに大きく取り上げられた。常田教授も「ぜひ、報道を積極的にお願いしたいと思います」と上機嫌だった。そんな注目の研究室が一転、「博士論文のコピペが日常茶飯事」と指摘されているのだ。

「疑惑を指摘しているのは、小保方論文を含め、数々の不正記述を指摘してきた専門家のブログです。常田研究室で審査された博士論文のコピペ疑惑を執筆者の実名入りで指摘。例えば、09年に出版されたM氏の博士論文の第1章の文章や図のほぼ全てが04年に公表されている海外論文のコピペだったほか、08年に出版されたF氏の博士論文は、1章の前半が環境省の環境白書とほぼ同一文章でした。ブログでは博士論文とコピペ元の論文を比較し、解説も付けている。全くのデタラメとは言い切れないでしょう」(科学ジャーナリスト)


94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/26(Wed) 20:52
続き・・

■大学側も調査を開始

 小保方さんは理研が設置した調査委員会に「(コピペは)いけないという認識がなかった」と証言したそうだが、出身研究室でコピペが蔓延(まんえん)していたのなら、「さもありなん」という話だ。

 疑惑が指摘されている「博士」たちは現在、東京海洋大や徳島大の助教、国立保健医療科学院の主任研究官などの要職に就いている。仮にコピペが事実となれば博士論文は即撤回、最悪の場合、失業の可能性すら出てくる。

 指摘は本当なのか。常田研究室に聞くと、「答えられない」と回答を避けた。早大広報課は「(疑義が)指摘されていることは承知しており、今後、事実確認を含めた対応を検討する」と答えた。

 東大医科学研究所の上昌広特任教授は「小保方さんは(論文盗用の)常習犯だった可能性が高い。彼女はどこでそれを覚えたのか」と疑問を呈す。
 小保方疑惑は日本科学会を揺るがす「パンドラの箱」を開けてしまったのではないか。



95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/26(Wed) 20:57
小保方さんをタレント扱い マスコミの罪と早大の赤っ恥

日刊ゲンダイ2014年3月15日 掲載

 数々の疑惑が“確信”へと変わり、理化学研究所が会見で謝罪する事態にまで追い込まれた小保方晴子さん(30)のSTAP論文騒動。
 ここにきてマスコミは連日のように疑惑を報じ、「理研は疑問に正面から答えよ」と、社説で批判した新聞もあったが、一体、どの口が言っているのか。
 論文が脚光を浴びるや、新聞・テレビは一斉に小保方さんをヒロインに仕立て、「リケジョの星」と祭り上げた。

 象徴的だったのが1月30日に小保方さんの母校・早大が開いた会見だ。指導教員だった常田聡教授に対し、報道陣からは研究や論文とは無関係な質問のオンパレード。
「大学時代、小保方さんは何と呼ばれていたか」「学食では何を食べていたのか」「大学の研究室でも割烹着だったのか」「今はピンクやイエローの女性らしい研究室だが、大学時代はどうだったか」といった具合だ。

■指導教員は「積極的に報道して」と猛烈アピールだった
マスコミだけじゃない。早大のハシャギぶりも異常だった。
「彼女は非常にモチベーションが高かった」「努力家で積極性の高い学生だった」「女性ならではのきめ細かい気遣いや人間力があった」(常田教授)とベタ褒めし、「勉強や研究ばかりでなく、プライベートも謳歌していた」「おしゃれに気を使い、洋服や持ち物も凝っていた」(同)と、これでもかのリップサービス。

 小保方さんを知る後輩男性に加え、面識のない修士課程の“リケジョ”まで会見に同席させ、「小保方さんのような存在は心強い」と言わせていた。実際、常田教授は「ぜひ、報道を積極的にお願いしたいと思います」と猛烈アピールしたものだから、マスコミは大喜び。「小保方さんが着ていた服のブランドは?」「どんな色の服が好きだったのか」と、最後までバカな質問を続けていたのである。

 大騒ぎした揚げ句、何もかもがデタラメだったiPS細胞「森口尚史事件」の反省はゼロ。“偽ベートーベン”佐村河内守の一件もそうだが、小保方さんを過剰に持ち上げ、ここまで騒ぎを大きくしたマスコミと、スケベ心を出した早大の罪はあまりに重い。


96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/26(Wed) 21:02
博士号剥奪で研究費返還も…小保方さんを待つ「借金地獄」
日刊ゲンダイ2014年3月18日 掲載

年間給与は1000万円近い/(理化学研究所HPより) 前途洋々だったはずの科学者生活から借金地獄に転落するかもしれない。理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は、博士論文にも「盗用疑惑」が浮上し、博士号取り消しが現実味を帯びてきた。

 博士論文の取り下げは小保方さんから早稲田大学関係者に意向が伝えられているというが、実際に「博士号取り消し」となれば文字通りタダでは済まない。

■これまでの支給額は約1200万円

「小保方さんは08年から3年間、日本学術振興会の『特別研究員』に選ばれ、毎月20万円の研究奨励金のほか、年間150万円の研究費が補助されています。規定によると、不正行為や特別研究員としてふさわしくない行為があった場合、『支給済みの研究奨励金の返還要求』と定められている。仮に博士論文が不正、悪質と判断されたら、今まで支給された約1200万円を返還要求される可能性があります。原資は税金だけに放置するわけにはいかないでしょう」(科学ジャーナリスト)


97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/27(Thu) 08:58
論文よく読んでいない? 小保方さん博士号にも疑惑〈AERA〉
3月26日(水)11時41分配信

 理化学研究所(理研)の小保方晴子ユニットリーダー(30)が発表したSTAP細胞の論文について、様々な疑義が指摘されている。疑惑は論文に関してだけでなく、小保方さんの博士号にも及んでいるようだ。

 博士の学位は、研究者の「免許証」といわれる。博士であれば一般に、専門の知識や技能、研究者に必要な作法を身につけているとみなされる。有力大学の博士号だと、高いレベルで研鑽を積んだ優秀な人物と思われやすい。

 小保方さんの博士論文の題目は「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」。博士課程のとき約1年半留学した、米ハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授が唱える説を発展させた。審査員からは「極めて意義深い成果」「興味深い知見」と評価された。 そうして博士号を得たからこそ、小保方さんは理研に受け入れられ、STAP細胞の研究もできた。

 だがこのところ、その小保方さんの博士論文に関し、評価を覆しかねない疑問点が、次々と指摘されている。

▽全体約100ページの冒頭20ページが、米国立保健研究所(NIH)のウェブサイトの文章とほぼ同じ
▽参考文献リストが、他人の論文の文献リストとほぼ同じ
▽細胞の画像が、民間企業のウェブサイトの画像とそっくり

 こうなるともち上がるのが、きちんと審査したうえで学位を出したのか、という疑念だ。

「論文をよく読んでいないとしか思えません」

 愛知淑徳大学の山崎茂明教授は、そう話す。『科学者の不正行為─捏造・偽造・盗用』の著書がある山崎教授は、小保方さんの博士論文について、参考文献リストの年号表記が章によって統一されていないなど、不備が目立つと指摘。注意して読めば、コピー・アンド・ペースト(コピペ)が強く疑われる内容だと述べる。

 揺れる小保方さんの博士号。背景には、1990年代から政府が進めた「大学院重点化」の影響がうかがえる。

 欧米に比べて少ない博士を増やし、とりわけ科学技術の国際競争力を高めることを狙った政策。小保方さんが博士課程に進んだ08年度は、同課程の学生数は約7万4千人に上り、30年前に比べ4倍近くに増加した。

 その結果、定職につけない博士号取得後の研究者(ポスドク)の大量発生とともに、博士の質の低下も指摘されるようになった。以前なら博士課程に進めなかった学生が多数、進学するようになったためとされる。

※AERA  2014年3月31日号より抜粋

【関連記事】
不正で研究者人生終焉も… STAP細胞で問われる倫理 〈AERA〉
STAP論文疑惑 日本科学界の危機招いた小保方さんの「天然」 〈週刊朝日〉
STAP細胞がなぜ歴史を愚弄すると酷評されたか 〈週刊朝日〉
「ゴムはつけたりつけなかったり…」産んでは捨てるを繰り返す夫婦 〈週刊朝日〉
理化学研究所 、 小保方晴子 、 STAP細胞 を調べる
最終更新:3月26日(水)11時51分



98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/28(Fri) 19:52
小保方さんは心神喪失状態...STAP細胞に関する理研の記者会見内容まとめ
ttp://matome.naver.jp/odai/2139476472318822901
【速報】様々な疑惑が飛び交うSTAP細胞、2014年3月14日には小保方晴子博士が所属する理研による4時間にもわたる記者会見が開かれました。会見の中では小保方さんが心神喪失状態とのコメントも...内容のまとめと現段階でおさえておきたいポイントをまとめました。
更新日: 2014年03月15日


99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/28(Fri) 20:00
STAP細胞ホントは以前からあるES細胞!「これならすべて辻褄が合う」(専門教授)
2014/3/26 15:52
理化学研究所のSTAP10+ 件細胞論文をめぐってまた新たな疑惑が発覚した。小保方晴子研究ユニットリーダーが作製に成功したとしているSTAP10+ 件細胞が、実験に使われなければならないマウスとは別の種類のマウスの細胞だったことが分かったというのだ。共同研究者の若山照彦・山梨大教授が受け取った2つのSTAP10+ 件細胞の遺伝子を調べたところ、万能細胞の実験用に提供した129系統のマウスとは別の系統のマウスの細胞が返ってきた。

小保方晴子リーダーから戻ってきたのは別のマウス細胞
別のマウスの細胞と取り違えることはあり得るのか。東大医科学研究所の上昌広特任教授は「常識的にはあり得ないですね。非常に大切なところなので、通常はミスする事はないですよ。普通に考えると、意図的に取り違えた可能性が高いと思います」という。
上特任教授は2つの細胞はSTAP細胞ではなく、いろんな組織に分解することがすでに分かっているES細胞だったのではないかと指摘する。この点について、若山教授も「STAP10+ 件細胞とES細胞は外見上見極めることは不可能で、実際に何の細胞か分からなかった」と説明している。

雲隠れ許されない!本人が出てきて説明せよ
となると、これは何を意味するのか。上特任教授はこう指摘する。「STAP細胞の根拠が完全に崩れ落ちたことになります。STAP細胞のかわりにES細胞を使ったとしたら、これまでの謎がすべてつじつまが合うはずです。
画像の捏造や改ざんがあっても、(理研は)STAP細胞があると言ってこられたが、今回はSTAP細胞が他の細胞であった可能性を示してますから、これまでと違う本質的な疑惑です」
野村修也弁護士(中央大法科大学院教授)「どうしてこういうことが起きるのか。そこをきちっと解明していかないと、日本の科学界の再生はないですよ」
片山善博(慶応大教授)「まず研究リーダーの小保方さんが出て来てきちんと説明しないといけない。脚光を浴びて、こういう事態になったら雲隠れではまずいですよ」
このままでは理研に対する不信感が深まるばかりだ。



100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/29(Sat) 09:01
どうやら、とんでもない食わせ者だったようだ。

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