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童謡の歴史の中の、戦後、「ロバの会」と童謡排斥運動

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/29(Sat) 16:43
大正8年の起こった童話童謡運動、多くの文学者、詩人、作曲家によって
多くの名作童謡を生んだ童話童謡運動。

しかし、それは戦後新しい若手勢力「ロバの会」による自らの利益を図る「童謡排斥運動」によって
終焉を迎えた。

その歴史に残る汚点は決して忘られるべきでない。

65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/04(Sat) 22:49
>>53

h ttps://kotobank.jp/word/歌のおばさん-1274062

出典|株式会社平凡社
世界大百科事典 第2版について

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/04(Sat) 22:54
上記訂正
>>64

h ttps://kotobank.jp/word/歌のおばさん-1274062

出典|株式会社平凡社
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67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/04(Sat) 23:09
うたのおばさん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『うたのおばさん』は、1949年8月1日から1964年4月4日までNHKラジオ第1放送で放送されていた幼児向けの歌番組である。平日の8時45分から9時まで放送されていた。


概要
終戦直後の貧しい時代に、「歌」は最も重要な娯楽の一つだったが、いわゆる流行歌には、子どもの歌唱にふさわしくないものも多く、健全な子どものための音楽文化育成のために、番組が制作された。[要出典]
安西愛子と松田トシがピアノ伴奏で歌唱し、歌遊びや歌唱指導もあった[1]。この番組ができた当時、安西・松田の2人はまだ30代前半で、「おばさん」呼ばわりされるには抵抗があったようだが、「長寿番組にしたいし、そうすればおばさんのほうが親しみやすい」というNHK担当者の説得で納得したという。[要出典]
まど・みちお作詞、團伊玖磨作曲の『ぞうさん』[2]など、この番組のために作られた歌もある。他に、サトウハチロー、小林純一、中田喜直、團伊玖磨、芥川也寸志、佐藤義美らが番組に協力した[3][4]。
当時は、幼稚園や保育園に通う子どもはまだ少なく、団塊の世代とその前後の、多くの人たちが当番組を聞いていた。戦後の童謡の黄金期を作った[5]。月1 - 2回の外出録音を実施し、幼児と密接になるようにつとめていた[6]。
一方、1953年にテレビ(NHK総合)にて本放送が開始される。そのような中で、当番組のテレビ版を作ろうという話があり、1961年に当番組の編成にたいそうを加えた『うたのえほん』が開始された[7]。やはり1960年代になると、テレビが普及してラジオの聴取者が激減したため、[要出典]15年続いた番組も1964年に終了した。
当番組で誕生した歌
おかあさん  作詞:田中ナナ、作曲:中田喜直
お星さま   作詞:都築益世、作曲:團伊玖磨
1948年5月に放送、発表[9]。
こおろぎ   作詞:関根栄一、作曲:芥川也寸志
サッちゃん  作詞:阪田寛夫、作曲:大中恩
1959年に開催されたNHKラジオ「うたのおばさん」放送開始10周年記念の祝賀音楽会にて発表された[10]。
ぞうさん   作詞:まど・みちお、作曲:團伊玖磨
詩は1948年春頃に、曲は1953年に作られた[2]。
みつばちぶんぶん 作詞:小林純一、作曲:細谷一郎
めだかの学校   作詞:茶木滋、作曲:中田喜直
数曲が日本の歌百選に選定された。


68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/09(Thu) 23:27
ほとんどが動物、人間には関心ないようだ、
さっちゃんとかもチンパンジーなんだそうだ!・。

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/11(Sat) 07:48
「こどものうた」といいながら、子供がいない。
結局、自分のため。

何の実績もない自分たちのため、対抗する実績のある「童謡」を排斥したもの。

したがって、今、子供も、誰も見向きもしない。
児童合唱団さえ、今や見向きもしない。

排斥によって何も生まれなかった。

会員は詩人と作曲家となっているが、誰も知る人もない名前ばかり。
典型的、会員の職能擁護団体に成り下がってしまっている。

70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/08(Fri) 22:14
【16 戦後の童謡】
(昭和22年)NHK連続放送劇「鐘の鳴る丘」の主題歌「とんがり帽子」。
海沼実「みかんの花咲く丘」「おさるのかごや」「からすの赤ちゃん」「かえるの笛」「ちんから峠」、山口保治「かわいい魚やさん」「ないしょ話」、山本雅之「もりのこびと」など、放送、レコードによる、童謡作家、童謡歌手によって紹介され好まれた。
サトーハチロー等はこれらの童謡は幼稚で低俗だと批評し、芸術的な新童謡が作られるようになった。
NHKの(歌のおばさん)等に團伊玖磨「ぞうさん」「おつかいありさん」、中田喜直「めだかの学校」「かわいいかくれんぼ」「小さい秋見つけた」、大中恩「バスのうた」「サッちゃん」「ぞうさん」など多くがラジオなどで紹介され広く親しまれてきた。
近年はテレビの子供番組などから「山口さんちのツトムくん」「およげたいやきくん」等が出たが、CMソングなど音楽が多様化し、童謡としての曲はヒットしなくなった。

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/19(Tue) 21:32
(取り戻そう日本の歌)日本の歌謡の歴史(日本の文化遺産)

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=radio&key=589880538&ls=50


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