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特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら
- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/01(Thu) 21:17
- 皆さんは、昭和と平成と令和の特撮ヒーロー番組の作品にもしこんなエピソードがあったら教えて下さい。お願いします。
- 662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/22(Tue) 05:23
- 第29.1話「渦巻く深海の恐怖」
改造実験帝国メスが開始した「渦潮作戦」。海上で次々に発生する巨大な渦潮が、船舶や海岸線を襲撃し、沿岸地域に甚大な被害を与えている。
調査を開始したフラッシュマンは、この渦潮が謎の獣戦士「ザ・プレシア」によって引き起こされていることを突き止める。海底に潜むプレシアは、巨大な鰭(ひれ)で渦潮を生み出し、海中でもフラッシュマンを翻弄する。
しかし、深海の恐怖に立ち向かうべく、フラッシュマンは新装備を駆使して深海での激戦に挑み。ザ・プレシアを倒したのであった。
ザ・プレシア
プレシオサウルスと異星生物の遺伝子をバイオブレンド。巨大な鰭で渦潮を巻き起こし、敵を一気に海中へと引きずり込む。
長い首に鋭い牙を持ち、全身は滑らかな青い鱗で覆われている。体内の青色の人工心臓が透けて見えるほど強靭な筋肉。
高い知能を持ち、海中での速度と瞬発力が桁外れで、捕らえたものを逃さない。
技:鰭、渦潮、水流攻撃。
第30.1話「サソリとカマキリの殺人鬼」
街に連続して不可解な殺人事件が発生。犠牲者は皆、強烈な毒針と鋭利な切り傷によって致命傷を負っている。
調査に向かったフラッシュマンの前に現れたのは、サソリとカマキリの獣戦士「ザ・カサマリ」。ザ・カサマリは高度な暗殺技術を持ち、影から忍び寄り、致命的な一撃で敵を倒す。
隠密行動が得意なザ・カサマリに、フラッシュマンは緊張感のある戦いを強いられるが、それでも屈指せず、何とかザ・カサマリを倒したのであった。
ザ・カサマリ
サソリの毒針とカマキリの鎌を合わせ持つ獣戦士で、殺意に満ちた動きでターゲットを狙う。
背中から尻尾まで鋭利なトゲが並び、鋭い緑の目が光る。両腕はカマのような形状で、鋭い刃がついている。
静寂を破らない素早い動きと、毒針を持つ尻尾で不意を突いて致命傷を与える。
技:両鎌、毒針、鋭利なトゲ、毒液。
第31.1話「針の恐怖!ヤマアラシの逆襲」
街が突如、無数の針によって襲撃される「針だらけ作戦」が開始される。獣戦士「ザ・ヤマアシ」はヤマアラシと異星生物の特徴を持ち、全身から針を発射して攻撃する。
フラッシュマンは次々に飛び出す針に翻弄されるが、チームの団結力でザ・ヤマアシを追い詰めて倒した。
ザ・ヤマアシ
全身から硬い針を放つことができ、遠距離からの攻撃を得意とする。
背中に巨大な棘が密集し、攻撃の際にはこの棘が逆立つ。体の表面は岩のように硬く、強力な防御力を誇る。
脊髄から発射される毒針は、一撃で相手を致命傷に追いやる。射程が広く、素早い動きに対応。
技:毒針、体当たり、針飛ばし。
第32.1話「水底からの咬みつき魔獣」
ストーリー概要
次のメスの作戦は「噛み砕き作戦」。この作戦では、街を流れる川に侵入した獣戦士「ザ・ガメタ二」が、市民を次々に襲撃する。
ザ・ガメタニは巨大な顎と、装甲のような甲羅を持ち、陸上でも水中でも驚異的な力を発揮する。フラッシュマンは、市民の救助とザ・ガメタニの撃退の二重のミッションに立ち向かいザ・ガメタニを撃破したのであった。
ザ・ガメタニ
ワニガメと異星生物の遺伝子を融合し、強力な顎で敵を噛み砕く。
厚みのある甲羅と、顎には鋭い歯が並んでいる。筋肉質の四肢と力強い尾を持ち、攻撃力と防御力を両立。
強力な咬み付きで一撃必殺の力を持ち、陸海で機動力を発揮する。
技:噛み付き、爪、水弾。
- 663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/24(Thu) 07:15
- ザ・リノロス
サイとドリルを融合させた獣戦士で、改造実験帝国メスの「地中崩壊作戦」のために生み出された。頑丈で重厚な体と強力なドリル角が特徴で、あらゆる地形を掘り進み、都市基盤を脆くしていく。
耐久性が高く、深い地中でも活動できる。戦闘時には地中に潜って敵の隙を狙い、突如地上に現れて襲い掛かる。
大型で筋肉質の体つきで、肌は岩のような灰色でザラザラしている。額から伸びるドリル角が特徴的で、これは回転することで地中を掘り進む。
また、背中には小型のスパイク状突起が並び、攻撃時に振り下ろすことで衝撃を与える。
技:ドリルの角、スパイク状突起、怪力、地中攻撃。
ザ・バッタル
イナゴの遺伝子をもとにした獣戦士で、「食料不足作戦」のために投入された。イナゴのように群れを操る能力があり、植物を瞬く間に食い荒らす。
空腹状態を保ち、常に食料を探している。リーダーとしてイナゴの群れを操る能力があり、仲間たちと一斉に飛び立つと、作物や植物資源を瞬時に食い尽くしてしまう。
細長い体型で緑色の皮膚をしており、後ろ脚が強力なジャンプ力を発揮するように発達している。背には透明な羽根があり、飛行や跳躍を可能にする。目は赤色で、光を反射して不気味に輝く。
技:顎、ジャンプ攻撃、イナゴ攻撃。
ザ・ズンガリス
ズンガリプテルスと改造生物のDNAを掛け合わせて生まれた「ザ・ズンガリス」は、空中での奇襲攻撃を専門とする獣戦士で、改造実験帝国メスの「空中奇襲作戦」において高い機動力を発揮する。
空中からターゲットを探し、鋭いくちばしや爪で奇襲を仕掛ける。気流を読み取る能力があり、悪天候や乱気流でも高度な飛行技術を発揮する。
翼は非常に大きく、翼の幅は体長の数倍にも及ぶ。くちばしは鋭く尖っており、まるでナイフのような形状。
体全体は青灰色の羽毛で覆われており、光沢がある。両足には鋭い爪が備わっており、捕まえた獲物を地上に引きずり下ろす。
技:くちばし、爪、空中攻撃。
ザ・ヒトスター
ヒトデと渦潮の力を持つ獣戦士で、メスの「渦潮作戦」に投入された。水流を操作する能力に優れ、海辺の施設や船舶を破壊することを得意とする。
水中では高い機動力を発揮し、身体を回転させながら渦潮を発生させる。再生力が高く、ダメージを受けても短時間で回復することができる。
全体的に星形のフォルムをしており、五本の長い腕の先端には吸盤がついている。肌は紫と赤の模様が入り混じり、不気味な印象を与える。中央部には青く光る人工心臓が見え、エネルギー源となっている。
技:水流攻撃、回転体当たり、渦潮。
- 664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/24(Thu) 07:15
- 第33.1話「空を焦がす火炎の罠」
メス帝国の新たな作戦がフラッシュマンを襲う。上空から炎が降り注ぐ「灼熱作戦」に対抗すべくフラッシュマンは立ち向かう。
炎に包まれた都市を救うため、フラッシュマンはトビトカを追い詰め、上空での激しい戦闘の末に勝利する。
獣戦士
ザ・トビトカ
高空を滑空し、敵を見下ろす。両翼から発する灼熱火炎で広範囲を焼き尽くし、炎での奇襲攻撃を得意とする。
鋭い翼を持ち、体色は赤黒く、肩部には炎を放出する火口がある。鋭利な爪と尾も攻撃に使用。
飛行しながらの連続火炎攻撃、火の竜巻を作り出す。
技:火の竜巻、連続火炎攻撃、爪、炎。
第34.1話「無敵の建物破壊獣」
街の建物が次々と破壊される事件が勃発。メスの「建物破壊作戦」に立ち向かうフラッシュマンだが、強大な力を誇る獣戦士が彼らの前に立ちはだかる。
力任せに突進するザ・トリステに対し、フラッシュマンはビルを盾にしつつ攻撃の隙を狙う。最後には彼のエネルギーを逆手に取り撃破する。
獣戦士
ザ・トリステ
トリケラトプスとステコサウルスの遺伝子を融合させた。その巨体と突進力で、コンクリートの建物すら粉砕する。
頭部には三本の角を備えたトリケラトプス型で、背中に刃のような突起を持つ。体色はグレー。
強烈な角での突進攻撃と、尾での鋭利な斬撃。
技:三本の角、尾での鋭利な斬撃、突進、背中に刃のような突起。
第35.1話「猛獣の突進!」
エピソード概要
突進攻撃で次々と町を蹂躙する獣戦士に、フラッシュマンは止める方法を見つけられずに苦しむ。
突進で逃げ惑う人々を次々と追い詰めるが、フラッシュマンの連携プレイで動きを封じ込められる。最後に突進の勢いを利用され、崖から転落し敗北。
獣戦士
ザ・ボアロン
イノシシの遺伝子を元に開発された。強烈な突進力を持ち、その勢いで敵を圧倒する。
猛々しいイノシシを彷彿とさせる巨大な体格で、体色は茶色と黒。鋭い牙が特徴。
暴走する突進力と、その巨体で押し潰す。
技:牙、突進、鼻息。
第36.1話「洪水の恐怖!水中ドリル攻撃」
メス帝国は、町を洪水にする「洪水作戦」を実行する。地下水をドリルで引き出す獣戦士が現れ、町が水浸しにされてしまう。フラッシュマンは水中戦を余儀なくされる。
水中戦を得意とするザ・ヤドカイに手を焼くフラッシュマンだが、隙をつきドリルの制御を破壊することで、最後には洪水の危機から街を救い出す。
獣戦士
ザ・ヤドカイ
ヤドカリをベースに作られた。背部に巨大ドリルを持ち、地中から水を掘り出して街に洪水を引き起こす。
ヤドカリの甲羅とドリルの組み合わせで、背中のドリルが水を噴き出す。体色は青と茶色の斑模様。
地中掘削能力とドリルでの水噴射。
技:地中攻撃、ドリル、水噴射、ハサミ。
- 665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/24(Thu) 07:15
- 第37.1話「闇に蠢く吸血鬼!失血死作戦」
改造実験帝国メスは都市部で人々の失血死が相次ぐ謎の事件を引き起こす。その犯人はヤブカの獣戦士、ザ・ブラッダ。吸血攻撃を得意とし、獲物の血液をエネルギー源として体力を回復させる能力を持つ。
フラッシュマンはザ・ブラッダを追跡するが、奴の巧妙な夜間行動と素早い動きに翻弄される。
サラが作戦中に吸血され、体力を失う危機に陥るが、彼女の思い切った反撃でヤブカの動きを封じ、仲間がとどめを刺す。
最後にはサラの勇敢さが仲間たちに賞賛される。
獣戦士
ザ・ブラッダ
長い口吻状の吸血器官を持つ昆虫型の体躯で、飛行能力がある。体中に血液を吸収・蓄積するタンクがあり、満タンになると全身が赤く輝く。
光に弱く、紫外線を浴びると動きが鈍くなる。
人工心臓の場所は背中のタンクに隠れている。
技:長い口吻状の吸血器官、羽音攻撃、毒針。
第38.1話「長い舌の罠!宝石強奪作戦」
都内の宝石店が次々と襲撃され、高価な宝石が盗まれる事件が発生。その犯人はアリクイの獣戦士、ザ・スティキだった。
ザ・スティキは舌を伸ばして宝石を奪い、巨大な宝石をエネルギー変換して武器にする計画を実行中だった。
フラッシュマンはザ・スティキの奇妙な行動パターンを追い、最終的に奴のアジトを突き止める。だが、長い舌を駆使したトリッキーな戦いに苦戦。最後はフラッシュキングの武器で舌を切断され、敗北する。
獣戦士
ザ・スティキ
長い舌が武器で、絡みついて敵を締め上げたり、物を奪うことが可能。体は防御力が高いが、舌が切られると弱体化する。
舌の付け根にある敏感な神経部分。
人工心臓の場所は胸部の装甲内。
技:長い舌、爪、締め付け。
第39.1話「大波襲来!水中の暗殺者」
海岸地域で突然発生する大波により、多くの漁船が転覆する事件が発生。その原因はリオプレウノドンの獣戦士、ザ・リオンスの仕業だった。
水中でのスピードと攻撃力を生かし、フラッシュマンを翻弄するザ・リオンスは、巨大な尾を武器にして猛威を振るう。
水中戦が続く中、ダイによる作戦で奴を海から陸へおびき出し、フラッシュキングのエネルギーキャノンで撃破する。
獣戦士
ザ・リオンス
水中では無敵と言える機動力を誇り、巨大な尾と鋭い歯が武器。水中ではステルス機能も持つ。
陸に上がると機動力が低下。
人工心臓の場所は頭部の頑丈な兜内に隠されている。
技:噛み付き、尻尾、大波。
第40.1話「奇襲の恐怖!闇に蠢くムカデ」
改造実験帝国メスは市街地で連続奇襲事件を起こし、住民を恐怖に陥れる。その首謀者はオオムカデの獣戦士ザ・ムカード。高い戦闘力とスピードでフラッシュマンを苦しめ、さらには毒液を使った攻撃で追い詰める。
フラッシュマンはザ・ムカードの動きを封じるため、毒液を吸収する特殊装備を開発。最終的にその装備を用いてザ・ムカードを撃破する。
獣戦士
ザ・ムカード
多足の動きで素早く、毒液を噴射する。尾部の鋭い爪で敵を切り裂く攻撃が得意。
一定量の毒液を失うと行動力が低下する。
人工心臓の場所は胴体の中央付近に埋め込まれている。
技:カギ爪、毒液、締め付け。
- 666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/26(Sat) 08:05
- 「光戦隊マスクマン」
第5.1話「穴を制する者」
地底帝国チューブは「穴作戦」を開始。アリドグラーは地中を自在に掘り進み、都市の基盤を崩壊させる。
地上の建物が次々と沈み込み、人々が逃げ惑う中、マスクマンは現場へ急行。しかし、地中からの攻撃に苦戦を強いられる。
地底城では、地底王ゼーバが「地上の支配は地底から始まる」と宣言。地底で育ったアリドグラーは高い知能を持ち、地中での戦闘に特化している。
マスクマンはアリドグラーの巧妙な罠に追い込まれるが、アカマスクが地底エネルギーを逆探知する新技術を使い反撃。地上へ誘い出して撃破に成功する。
地帝獣
アリドグラー
巨大なアリをモチーフ。体色は黒と赤。頭部には鋭い顎があり、背中に地中を掘り進むドリル状の突起を備える。
地中を高速で掘り進み、地震のような揺れを発生させる。また、地中に爆発物を仕掛けて敵を陥れる。
群れを率いるボスアリとして設計され、命令に忠実。地中での戦闘を好む。
技:顎、ドリル状の突起、アリの群れ。
第6.1話「高速の影」
チューブは「高速接近作戦」を発動。地帝獣ラプトルドグラーは敏捷性に優れ、地上を高速で駆け抜けながら街を破壊。
人々はそのスピードに恐怖し逃げ場を失う。マスクマンは追跡を試みるが、その速さについていけず苦戦。
地底城では、イガム王子がラプトルドグラーを称賛し、自身の戦略で地上征服を進めると意気込む。
マスクマンは特訓の末、ブルーマスクが作り上げた特殊トラップを使用しラプトルドグラーの動きを封じ、チームで連携し勝利を掴む。
地帝獣
ラプトルドグラー
二足歩行のラプトル型。体色は緑とオレンジ。尾には刃がついており、武器として使用。
俊敏な動きと鋭い爪による攻撃。また、足の裏から発する衝撃波で敵を吹き飛ばす。
獲物を追い詰める狩猟本能を持つ。捕食者として設計され、常に敵を追い詰める。
技:鋭い爪、衝撃波、牙。
- 667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/27(Sun) 08:04
- 第3.1話「地底糸の罠!光を裂くクモの魔力」
地底帝国チューブは、人間の街を恐怖に陥れるため「糸だらけ作戦」を決行する。巨大な地底獣「地帝獣クモドグラー」が地上に現れ、強靭な糸を街中に張り巡らせ、人々の行動を封じ込めてしまう。
糸は特殊な成分を持ち、切ることも焼くこともできない。さらにクモドグラーはマスクマンをも狙い撃ちにし、彼らの武器やグレートファイブの動きをも糸で封じ込める。
タケルたちは、地底の糸工房が作戦の中心だと推測し、地底への侵入を試みる。
しかし、クモドグラーの罠は巧妙で、何度も捕縛されてしまう。最終的に、アキラが知恵を絞り、火花を利用して糸を溶かす方法を発見。グレートファイブの新技「ブレイクショット」でクモドグラーを撃破し、街に平和を取り戻す。
地底獣
クモドグラー
巨大なクモの形状。6つの目が鋭く光り、背中には糸を紡ぐための特殊な器官がある。脚には鋭利な刃が備わっており、近接戦も得意。糸は銀色に光り、粘着力が非常に強い。
超強力な糸を放射して対象を絡め取る。糸は電気を通し、攻撃を無効化する。さらに、糸を束ねて槍のように飛ばす技を持つ。
地底の巨大洞窟に生息し、巣作りを行う。非常に縄張り意識が強く、侵入者を許さない。糸の成分は地底の特殊鉱石を食べて生成される。
獰猛かつ執念深い。特に動くものを見ると本能的に捕らえようとする。
技:毒牙、糸、槍。
第4.1話「地割れの恐怖!モノクロニクスの逆襲」
地底帝国チューブは、新たな作戦「地割れ作戦」を発動。地帝獣モノクロドグラーが地上で地割れを引き起こし、街を崩壊させ始める。
モノクロドグラーの能力は地底を自在に移動し、地面を破壊すること。さらに、地底から鋭い岩石を突き上げて攻撃するのが猛威を振るう。
タケルたちは、地割れの原因がモノクロドグラーであることを突き止め、地下への潜入作戦を実行。
しかし、モノクロニクスドグラーの素早い地中移動に翻弄され、なかなか捕らえられない。最終的に、ハルカの特殊装置で地底獣の動きを感知し、トラップを仕掛けて撃破に成功する。
地底獣
モノクロドグラー
角と尻尾を持つ古代恐竜のような形状で、体表は岩のように硬い。脚は短いが力強く、大地を踏みつけるたびに小規模な地震を引き起こす。
地中を高速で掘り進む能力を持つ。また、地中から鋭い岩を突き上げ、広範囲を攻撃する。
地底で岩を主食としており、地殻の中を掘り進むことで生きている。大地の振動を感じ取る能力に優れ、獲物の位置を正確に察知する。
荒々しく単純。地上の光を嫌うが、チューブの命令には忠実に従う。
技:角、怪力、地中攻撃。
第7.1話「水中の恐怖」
地底帝国チューブの「水中作戦」が発動。地帝獣ピラニアドグラーは都市の水道網を利用して侵入し、川や水道橋を破壊。人々を水中に引きずり込む。
水中での戦闘を苦手とするマスクマンは苦戦するが、ピンクマスクが水中用の新装備を開発し反撃を開始する。
ピラニアドグラーは水中での圧倒的な戦闘力を誇るが、グレートファイブの砲撃によって逃げ場を失い、最後はマスクマンの一斉攻撃で倒される。
地帝獣
ピラニアドグラー
巨大なピラニア型。鋭い歯が並び、背中には魚雷のような突起物がある。体色は青と銀。
水中での高速移動と鋭い歯による噛みつき攻撃。水を汚染する毒素も持つ。
水中戦闘用に設計され、群れを率いて行動する。本能的に敵を食いちぎる。
技:牙、鋭い鰭、ピラニア攻撃、毒性液。
第8.1話「空の刺客」
地底帝国チューブの「空撃作戦」が展開される。ハチドグラーは空中を舞いながら爆撃を行い、建物や人々を次々に襲撃。マスクマンは空中戦の準備不足から防戦一方となる。
ハチドグラーは自らの毒針を使ってマスクマンを追い詰めるが、イエローマスクの機転で罠にかかり動きを封じられる。最終的にグレートファイブの必殺技で撃破される。
地帝獣
ハチドグラー
巨大なハチ型。黄色と黒の体色。背中には4つの羽根を持ち、尾には巨大な毒針がある。
高速飛行と毒針攻撃。毒針は爆発する効果を持つ。
空中戦に特化しており、複数の偵察ハチを従える。敵を上空から狙い撃つ。
技:毒針、ハチ攻撃、針飛ばし。
- 668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/27(Sun) 08:04
- 第9.1話「ガス欠を狙え!地帝獣の毒霧」
地底帝国チューブが展開する「ガス欠作戦」。街中に広がる不気味なガスは、すべての機械を停止させ、人々を混乱に陥れます。
ガスの発生源は地帝獣「地帝獣カメムシドグラー」。その巨大な体からは毒ガスが噴き出し、街全体がそのガスに包まれます。
マスクマンたちは最初、機械が突然停止する原因を掴めず、苦戦。さらに、ガスが人体にも影響を与え始め、街の人々は次々と倒れていきます。
カメムシドグラーの特殊能力で、周囲にガスを拡散させつつ自身をカモフラージュする戦術が展開。
マスクマンたちはガスの中でも動けるよう、新しいフィルターを開発し、敵の本体を追い詰めます。最終的に、グレートファイブの「ファイブバスター」で毒ガス装置を破壊し、カメムシドグラーを撃破します。
地帝獣
カメムシドグラー
緑色と茶色を基調とした巨大なカメムシ型。背中の突起から毒ガスを放射。
毒ガスで機械の稼働を止め、人間にも幻覚作用を引き起こす。
粘り強く執念深い。
技:毒ガス、幻覚ガス、爆破ガス。
第10.1話「夜の吸血鬼 地帝獣の恐怖」
夜の街に突如現れた地帝獣「地帝獣コウモリドグラー」。その鋭い牙で吸血し、次々と人々を襲います。被害者は体力を奪われ、眠り続ける状態に。チューブの狙いは、街全体を吸血の恐怖に陥れることでした。
マスクマンたちは、コウモリドグラーが超音波で位置を把握していることを突き止め、音波に干渉する新兵器を開発。
超音波を遮断されたコウモリドグラーは動きが鈍り、ついにマスクマンたちに追い詰められます。しかし最後には、飛行能力を活かして空中戦に持ち込み、グレートファイブの「ウイングクラッシュ」で撃破されます。
地帝獣
コウモリドグラー
闇夜に溶け込む黒いコウモリ型。翼に鋭い爪を持ち、牙で吸血。
超音波攻撃で敵を混乱させ、吸血でエネルギーを奪う。
狡猾で狩りを楽しむ性質を持つ。
技:牙、爪、超音波攻撃。
第11.1話「泡まみれの恐怖 地帝獣の罠」
港町に現れた地帝獣「地帝獣カニドグラー」。その巨大なハサミで建物を破壊し、泡を使って周囲を埋め尽くします。この泡には特殊な成分が含まれており、触れると人間や物体が動きを止められる厄介な罠。
マスクマンたちは、泡の発生源を突き止めるため、港の地下に潜入。しかし、地中でもカニドグラーは地の利を活かしてハサミ攻撃を仕掛け、マスクマンを追い詰めます。
苦戦の末、グレートファイブの「ファイブビーム」で泡の発生装置を破壊し、カニドグラーを撃退します。
地帝獣
カニドグラー
真っ赤なカニ型。巨大なハサミと泡を出す口を持つ。
泡で敵を拘束し、ハサミで粉砕する。水中戦が得意。
力押しの戦い方を好むが、防御面に隙が多い。
技:ハサミ、泡攻撃、溶液泡。
第12.1話「斬撃波!恐竜地帝獣の猛威」
地底帝国チューブが送り込んだのは、恐竜型の地帝獣「地帝獣ケラトドグラー」。鋭い角から放たれる斬撃波は、離れた場所でも建物や街路を切り裂く威力を持っています。
マスクマンたちはその攻撃範囲の広さに翻弄され、近づくことが困難に。ケラトドグラーは戦術的に高度な動きを見せ、マスクマンたちの連携を崩していきます。
しかし、ブルーマスクの知恵で斬撃波を反射するシールドを開発し、戦況を逆転。グレートファイブの「サンダーファイブ」で斬撃波を撃ち破り、ケラトドグラーを倒します。
地帝獣
ケラトドグラー
恐竜型で黄色と黒の縞模様。長い尻尾と角が特徴的。
角から斬撃波を放つ。パワーとスピードを兼ね備える。
攻撃的かつ冷酷。策略を駆使する知性派。
技:角、斬撃波、牙。
- 669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/29(Tue) 04:55
- 第13.1話「輝く罠!宝石の罠を打ち破れ」
地上で頻発する宝石強盗事件。その手口は人間離れした速さで、警察も全く対応できない。実はこれらの強盗事件は、地底帝国チューブが送り込んだ 地帝獣ゴキブリドグラー の仕業だった。
ゴキブリドグラーは、俊敏な動きと夜間でも光を反射して見えにくい外殻を持ち、宝石を盗んでは地底に持ち帰る。宝石を集めた理由は、地底城の冷却システムを強化するエネルギー源として使うためだった。
宝石がなければ冷却システムが暴走し、地底全体が焼け野原になってしまう。しかし、地上の犠牲を省みないチューブは作戦を強行。
マスクマンはその企みを阻止するため、ゴキブリドグラーの潜伏する地底トンネルに突入するが、狭くて動きが制限されるトンネルでゴキブリドグラーに翻弄される。
最終的にマスクマンは、シュートマグナムでトンネル全体を崩壊させ、ゴキブリドグラーを地上におびき出し、ランドギャラクシーでとどめを刺す。
地帝獣
ゴキブリドグラー
黒光りする甲殻、長い触角、そして足には高速移動用の棘がついている。
圧倒的な速さで動き、宝石を盗むだけでなく、敵の攻撃をかわす。夜間では体が光を反射して敵の目を惑わせる。
地底の暗闇に適応して進化した高速移動型の地底獣。食欲が旺盛で、石炭や鉱石を好む。
技:棘、反射攻撃、顎。
第14.1話「針の雨!砂漠の刺客を迎え撃て」
チューブは広範囲に渡って砂漠化を進める新たな作戦を開始。地帝獣 サボテンドグラー を使い、地上に針を降り注がせて植物を枯らし、水源を枯渇させる攻撃を行う。
サボテンドグラーは地上に大規模な砂漠を作ることで、地上人の生活を破壊することを目的としていた。
マスクマンは現場に急行するが、サボテンドグラーが放つ無数の針攻撃に苦しむ。針には神経を麻痺させる毒が含まれており、次々と倒れていく地上人を救うため、毒の解毒剤を開発する時間を稼ぐ必要がある。
最終的に、サボテンドグラーの針攻撃を反射する新たな装備「ミラーバリア」を活用し、サボテンドグラーを撃破。グレートファイブで巨大化した敵を倒し、砂漠化を食い止める。
地帝獣
サボテンドグラー
巨大なサボテンのような体、体全体に無数の針があり、腕には鋭い棘の鞭がついている。
針を遠距離に飛ばし、敵を麻痺させる。砂嵐を起こして視界を遮ることもできる。
地底の砂漠地帯で生息し、乾燥に強い体質を持つ。砂をエネルギー源とし、砂漠化を加速させる力を持つ。
技:針、針の鞭、針飛ばし、砂嵐。
第15.1話「闇に潜む脅威!光を取り戻せ」
突然街中で停電が発生し、人々がパニックに陥る。地底帝国チューブが送り込んだ 地帝獣アンコウドグラー が、光を吸収して闇を作り出す作戦を実行していた。
アンコウドグラーは地上の光をすべて吸収し、地底城の照明エネルギーとして活用しようとしていたのだ。
マスクマンは暗闇の中での戦いを余儀なくされるが、アンコウドグラーの光る提灯部分を目印に攻撃を試みる。
闇の中で徐々に光を奪還し、最終的にアンコウドグラーを撃破する。闇から光を取り戻したマスクマンの活躍で街が救われる。
地帝獣
アンコウドグラー
巨大なアンコウを模した体、頭上には光を放つ提灯状の器官がある。
光を吸収して周囲を暗闇にする。地底では闇の中での攻撃が得意。
地底の深い闇で進化した獣。光をエネルギー源として吸収し、エネルギーを蓄えることができる。
技:噛み付き、光球、黒い光線。
第16.1話「透明の脅威!姿なき敵を暴け」
チューブは透明化能力を持つ 地帝獣カメレオンドグラー を送り込み、要人を次々と誘拐する作戦を開始。透明化能力に加え、変身能力を持つカメレオンドグラーは地上人になりすまし、混乱を引き起こしていた。
マスクマンは敵の透明化を無効化する装置を開発し、カメレオンドグラーの姿を暴き、追い詰める。敵は最後の手段として巨大化するが、グレートファイブで撃破される。透明の脅威を打ち破り、平和を取り戻す。
地帝獣
カメレオンドグラー
鮮やかなカメレオンを模した体、体全体が虹色に輝き、透明化能力を持つ。
透明化して姿を消すだけでなく、周囲の環境に溶け込むカモフラージュ能力も持つ。
地底の森林地帯に生息し、捕食時に透明化して獲物を狙う。
技:長い舌、透明攻撃、噛み付き。
- 670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/29(Tue) 04:55
- 第17.1話「モニュメントを狙う超能力!」
チューブは古代遺跡から奪ったモニュメントを利用し、地上を支配しようとする。地帝獣ドグードグラーがモニュメントを操作し、都市を攻撃する。レッドマスクは、ドグードグラーの念動力による攻撃に苦戦するが、仲間の助けで古代の文様をヒントにモニュメントを破壊し、勝利する。
地底獣
ドグードグラー
地底帝国チューブが古代の土偶を基に作り出した地底獣。超能力を持ち、物体を念動力で動かし、攻撃に利用する。
頭部は土偶特有の大きな目を模したデザインで、全身が土色の装甲で覆われている。体には古代文字のような模様が浮き彫りになっている。
念動力、物体浮遊、強力なテレキネシス光線。
技:念動力攻撃、物体浮遊攻撃、テレキネシス光線。
第18.1話 「忍術で迫る地底の刺客!」
シノビドグラーが都市に潜入し、重要施設を破壊しようとする。マスクマンは忍術を駆使する敵に翻弄されるが、レッドマスクが独自の忍術を活かしてシノビドグラーの動きを見破り、影の術を破る。
地底獣
シノビドグラー
地底帝国の忍者集団を元に作られた地底獣。忍術を得意とし、影の中を自由に移動する。
黒い忍者装束を模した外見で、体中に刃物のような突起が付いている。顔には無表情な仮面がついている。
瞬間移動、分身の術、煙玉攻撃。
技:分身の術、煙玉攻撃、刃物のような突起、忍術。
第19.1話 「魂を狩る死神!」
地底帝国は街の人々の魂を奪い、地底兵士として操る。マスクマンは住民を救うために立ち上がるが、シニガドグラーの攻撃でピンチに陥る。最終的にブルーマスクの知恵で魂を封じ込めた器具を破壊し、勝利する。
地底獣
地帝獣シニガドグラー
魂を抜き取り、操る能力を持つ地底獣。チューブの兵士に忠誠を誓う。
鎌を持った死神を模した外見で、黒いローブに覆われている。目は不気味に赤く光り、背中には魂を封じ込める檻のような器具がある。
魂吸収、魂を操り人々を支配する力。
技:大鎌。
第20.1話 「石化の恐怖!モアイの逆襲!」
モアイドグラーが都市に現れ、街中の人々を次々と石に変える。マスクマンは彼の攻撃範囲外から戦おうとするが、石化光線の範囲が広がり、絶体絶命に。最終的に、ピンクマスクが古代の記録をヒントに、光線を反射させてモアイドグラーを倒す。
地底獣
モアイドグラー
古代のモアイ像をモデルに作られた地底獣。視線を浴びたものを石に変える能力を持つ。
巨大なモアイ像の頭部を模した顔に、岩の鎧をまとっている。動きは鈍重だが、その攻撃力は強力。
石化光線、地震を引き起こす能力。
技:石化光線、地震起こし、怪力。
- 671 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:55
- 第22.1話「化け蛇の恐怖!毒牙に潜む陰謀」
謎の村で村人たちが次々と苦しむ事件が発生。調査に訪れたタケルたちは、村人が毒に侵されていることを知る。
犯人は伝説の生物「ツチノコ」を模した地底獣ツチノコドグラー。毒液をまき散らしながら村全体を占拠し、次の毒液を放出する準備をしていた。
マスクマンたちは分散し、毒の源を探るが、ツチノコドグラーの巧妙な罠により分断されてしまう。
タケルは村人の命を救うために危険を顧みず、毒に満ちた洞窟へ潜入し解毒剤を作る手がかりを探す。最後はマスクマン全員でツチノコドグラーの動きを封じ、連携攻撃で撃破する。
地底獣
地帝獣ツチノコドグラー
ツチノコの伝説をモデルに生み出された地底獣で、全身が毒性を持つ。洞窟や暗所に潜むことを得意とし、獲物に奇襲をかける。
短い胴体に大きな頭部、丸々とした体形。鱗は毒々しい紫と緑の模様で、尾の先端には毒を噴射する器官がある。
高濃度の毒液を放出し、広範囲を汚染する能力を持つ。また、尾の毒針で直接攻撃も可能。
毒液の生成に時間がかかるため、その間に集中攻撃を受けると防御が甘くなる。
技:毒牙、毒液、回転体当たり。
第22.2話「湖底の怪物!ネッシー襲来」
大きな湖で遊覧船が襲撃される事件が続発。調査に向かったマスクマンは、湖底で眠っていた地帝獣ネッシードグラーが覚醒したことを知る。
チューブの命令で湖全体を支配し、水中から巨大な波を起こして都市部を襲おうとしていた。
水中戦を得意とするアキラとハルカが協力し、ネッシードグラーを追い詰めるが、湖の深部に潜むため苦戦。タケルたちの援護で水上に引きずり出し、グレートファイブでトドメを刺す。
地帝獣
ネッシードグラー
巨大な首長竜の姿を持つ地底獣。長い首で広範囲を攻撃でき、水中では並外れたスピードで泳ぐ。
黒と深緑の鱗で覆われた大きな体。鋭い牙を持つ口と、しなやかな長い尾が特徴。
湖全体を支配し、大波を起こす能力を持つ。首を伸ばして遠距離の敵を捕らえる。
水中では無敵だが、陸上では動きが鈍くなる。
技:噛み付き、大波、水流攻撃。
第23.1話「吸血鬼の呪い!命を奪う影」
ある町で夜な夜な住民が倒れる事件が発生。体には奇妙な傷跡が残り、急激に衰弱していることが判明する。事件の裏には地底獣チュパカブラドグラーが関与しており、住民たちのエネルギーを吸い取っていた。
タケルたちは町の防衛を試みるが、チュパカブラドグラーの俊敏な動きと影の中に隠れる能力に苦戦。最終的に光を活用した作戦で影を封じ、地底獣を撃破する。
地帝獣
チュパカブラドグラー
吸血鬼の伝説を基に作られた地底獣。影の中を自由に移動し、敵を不意打ちする。
コウモリと犬を融合させたような姿。鋭い牙と血のような赤い目が特徴。
影の中に潜み、敵に近づいてエネルギーを吸い取る。翼を広げて短時間の飛行も可能。
強い光を浴びると動きが鈍くなる。
技:牙、爪、空中体当たり。
第24.1話「高速斬り!空を裂く刃」
都市上空で奇妙な閃光が目撃され、人々が切り裂かれる事件が多発。地底獣スカイフィッシュドグラーが空中で超高速移動しながら斬撃を繰り出し、パニックを引き起こしていた。
マスクマンはスピード勝負で挑むが、その動きに翻弄される。タケルが地底獣の動きを予測する作戦を立案し、全員の連携攻撃で撃破。事件は解決する。
地帝獣
スカイフィッシュドグラー
空中を高速で移動する地底獣。空飛ぶ刃と恐れられる。
半透明の体で、魚のような滑らかなフォルム。両翼には鋭い刃がついている。
音速で飛行しながら敵を切り裂く。透明化することで姿を隠すことも可能。
高速移動時は方向転換が難しく、動きを予測されると弱点を突かれやすい。
技:高速斬り、斬撃波、竜巻。
- 672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:56
- 第25.1話「水中特攻!地底城の罠」
チューブは湖の底に基地を建設し、水中から特攻部隊を送り込む作戦を開始する。マスクマンは湖周辺の住民が次々と失踪する事件を調査。
そこで湖の主と呼ばれる「地帝獣ゲンゴロウドグラー」と遭遇する。ゲンゴロウドグラーは高速で水中を移動し、鋭い刃のような脚でマスクマンを襲う。
水中戦に苦戦するマスクマンだが、アクアマスクとグレートファイブの新装備でゲンゴロウドグラーを撃破する。
地帝獣
ゲンゴロウドグラー
水中戦を得意とする地底獣で、鋭い脚と酸を放つ口が武器。
水中生活に適応した地底獣で、湖底に潜む。魚や小動物を捕食し、周囲を酸で汚染する。
ゲンゴロウを巨大化させたような姿で、艶やかな黒い甲殻が特徴。背中にはジェットのような装備がある。
技:体当たり、腕力、酸攻撃。
第26.1話「怪力猛攻!ゴリラの逆襲」
ストーリー
地帝獣ゴリラドグラーが街で暴れ始める。怪力で建物を破壊し、道路を封鎖するゴリラドグラーの狙いは、街の主要施設を壊滅させること。
マスクマンは直接対決を挑むが、その怪力に苦戦する。最終的にはゴリラドグラーの動きを封じる新装備「パワーアンカー」を活用し、巨大戦で決着をつける。
地帝獣
ゴリラドグラー
巨大な拳と鋭い牙を持つ怪力の地底獣。鉄骨やコンクリートを軽々と砕く。
地底で鍛え抜かれた筋肉を持ち、戦闘本能が非常に高い。森林破壊も辞さない。
黒い毛皮に覆われた巨体と、金属の鎧をまとったような肩と胸部が特徴。目は赤く光る。
技:怪力、投げ技。
第27.1話「砲撃の嵐!地底の大砲」
地帝獣ブロンドドグラーが登場。背中に搭載された大砲で遠距離から街を攻撃し続ける。マスクマンは直接戦闘を挑むも、砲撃の威力に圧倒される。
巨大戦ではグレートファイブのシールドを活用しつつ接近戦を挑み、ブロンドドグラーの弱点を突いて撃破する。
地帝獣
ブロンドドグラー
背中の大砲から強力な砲弾を放つ。戦車のような戦術を持つ地底獣。
地底帝国で長距離砲撃を担当する防衛部隊のエリート。
恐竜型の体に巨大な大砲を背負い、四肢に鋼鉄の体を持つ。皮膚は迷彩模様。
技:大砲、ミサイル、砲台。
第28.1話「人狼の咆哮!仲間が敵に」
地帝獣オオカミドグラーが放つ鳴き声により、人々が次々と人狼化してしまう。人狼と化した被害者たちは操られ、マスクマンを襲撃する。
マスクマンは人狼化した被害者を救うべく、オオカミドグラーの声を封じる作戦を実行。巨大戦ではグレートファイブの音波装置を使い、オオカミドグラーを撃破する。
地帝獣
オオカミドグラー
狼のような外見を持ち、特殊な鳴き声で人々を人狼化させる。
地底で群れを成して暮らす種族のリーダー格。夜行性で、月光に似た光を好む。
狼の姿をベースに、銀色の甲冑をまとい、尾には棘がある。目は青白く光る。
技:鳴き声、牙、爪。
- 673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/01(Thu) 05:12
- 第29.1話「鉄壁を越えろ!ぬりかべの壁」
地帝獣ぬりかべドグラー
地底帝国チューブは鉄壁作戦を開始し、東京に突然現れた巨大な壁「ヌリカベドグラー」が、街を封鎖し、人々を閉じ込める。
ヌリカベドグラーは攻撃を無力化するほどの強靭な耐久力を持ち、グレートファイブの全火力でもひび一つ入らない。さらに、壁の中に捕らえられた人々は、精神的な混乱を引き起こす幻覚に苛まれる。タケルたちは、ヌリカベドグラーの心臓部を探し出し、見事撃破したのであった。
地帝獣
ヌリカベドグラー
巨大な岩塊を融合させた地底生物で、体表は超硬度の岩で構成される。防御力に特化し、自らの内側で捕らえた敵を精神攻撃する能力を持つ。
高さ20メートルの四角い壁の形状で、体中に赤く光る模様が走る。中央に巨大な目のような装飾があるが、これが心臓部である。
技:体当たり、精神攻撃、潰し。
第30.1話「海荒れの恐怖!海坊主の怒り」
地底帝国チューブは海荒れ作戦を発動し、日本各地の海岸線を襲撃。地帝獣ウミボウズドグラーが嵐を引き起こし、船舶や漁村を襲撃する。
タケルたちは荒れ狂う海の中で、ウミボウズドグラーと戦うが、水中戦のため苦戦を強いられる。マスクマンは、新たに開発された潜水モードを活用し、ウミボウズドグラーを追い詰めて倒した。
地帝獣
ウミボウズドグラー
地底湖から召喚された地底生物。海流を自在に操り、大津波や嵐を起こす。
巨大な海藻のような体を持ち、青白い発光体で覆われている。両腕は鞭のような触手になっており、攻撃と防御を兼ね備えている。
技:触手、大津波、嵐。
第31.1話「嵐を裂け!カマイタチの猛威」
地底帝国チューブはカマイタチ作戦を開始。突如発生する竜巻により、街が次々と破壊される。原因は地帝獣カマイタチドグラーであり、その風刃はマスクマンのバリアすら破る力を持つ。
タケルたちは、竜巻の中心部に突入し、カマイタチドグラーの発生源を探る。竜巻の内部での戦いが展開され、マスクマンはカマイタチドグラーの風を逆転させて、カマイタチドグラーを撃破した。
地帝獣
カマイタチドグラー
地底の風洞で生まれた地底生物。風を自在に操り、鋭い刃となる風圧で敵を切り裂く。
全身に鋭いブレードのような体毛が生えた狼のような姿を持つ。体表は銀色で、動くたびに刃の音が響く。
技:両鎌、竜巻、風起こし。
第32.1話「炎の巨神!ヤマタノオロチの脅威」
地底帝国チューブは火山噴火作戦を開始。ヤマタノオロチドグラーが地底火山を刺激し、日本各地で火山噴火を引き起こす。
マスクマンは火山の噴火を食い止めるため、ヤマタノオロチドグラーの本体を追跡。ヤマタノオロチドグラーの八つの頭と溶岩攻撃が立ちはだかり、グレートファイブでも手が付けられない危機に陥る。
最後は、タケルたちの気合とチームワークで頭を一つずつ撃破してして倒したのであった。
地帝獣
ヤマタノオロチドグラー
地底火山の溶岩から誕生した地底生物。八つの頭それぞれが異なる火炎攻撃を放つ。火山活動を活性化させる能力を持つ。
全長50メートルを超える巨大な龍で、赤熱する溶岩の体表に黒いひび割れ模様がある。八つの頭は、それぞれ異なる模様と色を持つ。
技:火炎、噛みつき、尻尾。
- 674 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:49
- 第33.1話「地底城からの洪水」
地底帝国チューブが「洪水作戦」を開始し、地上を水没させようと計画。海や川から突如大量の水が溢れ、街を次々と飲み込む異常事態が発生する。
水を操る力を持つ「地帝獣クラーケンドグラー」が姿を現し、洪水を引き起こして街の住民を追い詰める。
マスクマンは水中での戦闘が苦手であり、苦戦を強いられるが、ブルーマスクが独自に水中用の戦術を開発。新装備「アクアブラスター」を活用し、クラーケンドグラーを追い詰める。
クラーケンの触手が凶悪な攻撃を仕掛けるも、ブルーマスクがその弱点である心臓部を見抜き、最後はグレートファイブの水中戦モードでとどめを刺す。
地帝獣
クラーケンドグラー
水中生物の象徴であるクラーケンをモチーフに作られた巨大な地底獣。
巨大な触手を用いた攻撃、津波を発生させる能力、水流で相手を拘束する。
海藻のような髪を持ち、全身が青緑色。頭部にはトゲがあり、8本の触手が背中から伸びる。
背中にある青色の人工心臓。
技:触手、津波、水流攻撃。
第34.1話「石化する恐怖」
地底帝国チューブが街中で「石化作戦」を展開。地底獣バジリスクドグラーの石化光線により、建物や人々が次々と石にされてしまう。
石化を解く方法がわからないマスクマンは、地底人の少女から石化を解くにはバジリスクドグラーを倒すしかないと聞く。
バジリスクドグラーは素早い動きと隠密性でマスクマンを翻弄。
レッドマスクがバジリスクの動きに合わせて新技「ファイヤーストライク」を発動し、石化光線を無効化。最後はマスクロボが岩の防御を貫き、バジリスクドグラーを粉砕する。
地帝獣
バジリスクドグラー
神話上のバジリスクをモデルに、蛇の遺伝子を組み込んだ地底獣。
目から放つ石化光線、俊敏な動きでの奇襲。
目が異常に大きく、全身が黒いウロコに覆われている。尾が2本に分かれ、尻尾の先から毒液を出す。
石化光線を放つ際、目が無防備になる。
技:石化光線、毒液、締め付け。
第35.1話「地上を焼き尽くせ」
地底帝国チューブが放火魔作戦を実行。「地帝獣ガルムドグラー」が炎を操り、街を火の海に変えようとする。ガルムドグラーの炎は消火活動を無効化する特性を持ち、消防隊も手を出せない状況に。
マスクマンは炎の中に閉じ込められた住民を救出しつつ、ガルムドグラーの攻撃をかわしながら戦う。
最終的にイエローマスクが「フレイムカッター」を駆使して火を抑え、グレートファイブでガルムを倒すことに成功する。
地帝獣
ガルムドグラー
伝説の炎の犬ガルムをモデルにした地底獣。
炎のブレス、地面から火柱を発生させる力。
体毛が赤と黒の縞模様で、4本の目を持つ。背中からは炎のような鬣(たてがみ)が立ち上る。
炎を出す際に露出する喉元の人工心臓。
技:火炎、火柱、爪、牙。
第36.1話「動く要塞ゴーレム」
地底帝国チューブが「建物破壊作戦」を開始。地底獣ゴーレムドグラーが街中を歩き回り、建物を次々と破壊する。圧倒的な耐久力を誇るゴーレムドグラーに対して、マスクマンの攻撃は全く通じない。
ブルーマスクが地底人の知識を活かしてゴーレムの弱点が背中にあることを見抜き、グリーンマスクとの連携でゴーレムを転倒させる。最終的にマスクロボの「ファイブクラッシュ」で粉砕。地底獣の脅威を取り除く。
地帝獣
ゴーレムドグラー
伝説のゴーレムをモチーフに、岩石を素材に作られた地底獣。
強力なパンチ、建物を破壊する体当たり、岩を飛ばす攻撃。
巨大な岩でできた体に苔が生えている。胸には青色の人工心臓がむき出しになっている。
体の重量のため、倒れると自力で起き上がれない。
技:パンチ、体当たり、岩を飛ばす。
- 675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:49
- 第37.1話「針爆弾地獄!」
地底帝国チューブは地上の村々を恐怖に陥れるべく、「針爆弾作戦」を開始。新たに送り込まれた「地帝獣イカクリドグラー」は、針状の爆弾を大量に放出する能力を持つ怪物である。
この針爆弾は爆発するだけでなく、周囲の物体に突き刺さり毒素を放出するため、被害は拡大の一途をたどる。
イカクリドグラーの攻撃により、村の住民たちは身動きが取れなくなり、マスクマンが出動。しかし、針爆弾の連続攻撃によって彼らの戦闘服にも損傷が発生し、苦戦を強いられる。
タケルたちは針爆弾の発射機構がイカクリドグラーの触手部分に集中していることを突き止め、グレートファイブで触手を切断する作戦を立案。
触手を切断することに成功するも、イカクリドグラーは巨大化して最終決戦に突入する。最後はグレートファイブの「グレートバスター」で撃破。針爆弾作戦は未遂に終わる。
地帝獣
イカクリドグラー
イカと栗を融合した異形の姿。体の中心に巨大な栗状の胴体があり、そこからイカの触手が伸びている。触手の先端から針爆弾を発射する。
針爆弾を発射して広範囲を破壊。触手で相手を絡め取る。胴体を硬化させて物理攻撃を防ぐ防御能力を持つ。
針爆弾の発射機構が触手に集中しており、触手を切断されると攻撃力が大幅に低下する。
技:針、触手、針飛ばし、針爆弾。
第38.1話「荒くれ地獣、暴走!」
地底帝国チューブは地上の都市を破壊する「撲殺作戦」を発動。送り込まれた「地帝獣ケントドグラー」は、荒々しい性格と破壊的な力を持つ地底獣であり、その棘付きの尾で次々と建物を破壊していく。
マスクマンはケントドグラーの圧倒的な力に苦戦。特にケントドグラーの尾から繰り出される一撃は、マスクマンの武器を跳ね返すほどの威力を誇る。
だが、アキラが冷静に観察し、ケントドグラーの尾の付け根が過剰に負荷を受けていることに気づく。
最終決戦で、アキラが率いるグレートファイブは尾の付け根を集中的に攻撃。尾を切断したことでケントドグラーの力を無効化し、最後は「グレートバスター」で撃破する。
地帝獣
ケントドグラー
ケントロサウルスの体をベースにした怪物。背中から尾にかけて鋭利な棘が並び、全身が赤黒い甲羅で覆われている。
尾の棘で強力な撲殺攻撃を行う。重い体を生かした突進攻撃。地面を震わせて相手の足元を崩す技を持つ。
尾の付け根部分が負荷に弱く、集中攻撃を受けると機動力を失う。
技:尾の棘、背中の鋭利な棘、突進攻撃、崩す技。
第39.1話「切り裂け!鋼鉄の刃」
地底帝国チューブは「連続斬り作戦」を決行。送り込まれた「地帝獣カミキドグラー」は、鋭利な顎と刃のような腕を持つ地底獣で、あらゆる物体を切り裂くことができる。
その破壊活動により、地上の工場や輸送路が次々と寸断され、物流が停止してしまう。
カミキドグラーは素早い動きでマスクマンを翻弄するが、ハルカがトラップを用いて動きを封じる作戦を提案。
追い詰められたカミキドグラーは巨大化するが、グレートファイブが強化型ビーム攻撃で撃破。地上の被害を最小限に食い止めることに成功する。
地帝獣
カミキドグラー
カミキリムシをモデルにした細身の地底獣。両腕が刃になっており、顎も鋭利な形状をしている。背中には金属製の羽根がある。
両腕の刃で敵を切り裂く。高速移動で相手の攻撃をかわす。金属製の羽で風を発生させる。
弱素早い動きが得意だが、捕縛されると大きく弱体化する。
技:顎、金属製の羽根、両腕の刃、風起こし。
第40.1話「地底の最強戦士」
地底帝国チューブは「戦闘破壊作戦」を開始。最強クラスの地底獣「地帝獣ムカドグラー」を送り込み、地上の戦力を壊滅させようと目論む。
ムカドグラーは無数の足と、尾の部分にある強力な大砲を駆使してマスクマンに挑む。
マスクマンは総力戦でムカドグラーに立ち向かうが、その圧倒的な戦闘力に追い詰められる。タケルが地底獣の大砲を破壊することで形勢逆転。
最終的にグレートファイブの連携攻撃でムカドグラーを撃破し、地底帝国チューブの作戦を阻止する。
地帝獣
ムカドグラー
巨大なムカデ型の地底獣。長い体には無数の節があり、節ごとに鋭利な刃が備わっている。尾には大砲が取り付けられている。
大砲で広範囲の破壊攻撃を行う。長い体を使って相手を締め付ける。刃付きの足で連続攻撃を行う。
大砲のエネルギー供給部分が露出しており、攻撃されると大砲を使えなくなる。
技:大砲、刃、締め付け、カギ爪。
- 676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:34
- 超獣戦隊ライブマン
第3.1話「針の恐怖!チクチク作戦」
ボルトの幹部ギガボルトが設計した「針の頭脳獣」が現れ、町中に細い針を撒き散らし、人々を混乱と恐怖に陥れる作戦を開始する。この針は特殊な電磁波を放ち、周囲の通信や機械を狂わせる効果を持っている。
ライブマンは対策を試みるも、針による被害で動きが封じられてしまう。やがて、頭脳獣の意図が明らかに。それは針で町全体をエネルギーの遮断地帯に変え、ライブマンを孤立させることだった。
ライブロボを呼び寄せるためにリーダーのレッドファルコンが単独で針の陣地を突破。
最終的にライブマンたちは連携し、頭脳獣の弱点である針の基点部分を破壊する。巨大化した針の頭脳獣をライブロボが撃破し、町を救う。
頭脳獣
ハリヅノー
全身が鋭利な針に覆われており、触れたものを即座に傷つける。針には電磁波を乱す機能が付与されており、通信を妨害することが可能。針を投擲して広範囲攻撃もできる。
金属的な甲殻を持つ昆虫型。全身に無数の針が突き出ており、赤く光る目が特徴。背中から巨大な針を発射する装置が生えている。
針の基点となる胸部の装置が露出しており、ここを破壊されると全ての針が無効化される。
技:針、針飛ばし。
第4.1話「爆弾怪物!破壊の宴」
ドクター・オブラーが設計した「爆弾の頭脳獣」が出現し、町中に爆弾を設置しながら破壊活動を行う。
爆弾には特殊なセンサーがあり、解除しようとすると大規模な爆発を引き起こす仕組みがある。頭脳獣は人々を人質に取り、ライブマンを追い詰めていく。
ブルードルフィンが爆弾のセンサー解除方法を見つけ、仲間たちと共に頭脳獣を撃破。巨大化した頭脳獣に対してはライブロボが爆弾を逆利用し、勝利を収める。
頭脳獣
バクダンヅノー
爆弾を無尽蔵に生成し、周囲にばらまくことができる。爆弾には特殊なセンサーが付いており、解除しようとすると自己防衛機能が働き爆発する。自らも火炎放射による攻撃を得意とする。
頭部が巨大な爆弾の形をしており、手足は黒い装甲に覆われたロボット型。体全体が発光し、不気味な笑みを浮かべている。
爆弾を生成するコアが背中にむき出しで付いており、ここを破壊されると爆弾の能力を失う。
技:爆弾、火炎、ダイナマイト。
- 677 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:06
- 第5.1話「闇からの侵略!ゴキブリ地獄」
ボルトが新たな作戦として、都市の生活を混乱に陥れるための「ゴキブリ作戦」を発動。ゴキブリヅノーはその恐怖の中心として出現。
全身が黒光りする装甲に覆われ、頭部には巨大な触角が付いている。さらに、背中の開閉式羽根から無数のゴキブリ型ロボットを大量に放出し、街中にパニックを巻き起こす。
ライブマンたちはこの生物兵器の恐ろしい繁殖力に苦戦しながらも、ライブレンジャーでゴキブリヅノーを追い詰める。
巨大化したゴキブリヅノーは都市全体を包むゴキブリ雲を発生させるが、最後はライブロボの光線技で一掃される。
頭脳獣
ゴキブリヅノー
巨大なゴキブリを模したフォルム。鋭い爪、黒光りする硬い甲殻、背中に羽根があり無数の小型ロボットゴキブリを放出。
無限増殖するゴキブリ型ロボットを操る能力。接触すると機械にも侵入し、暴走させる特性を持つ。
高い周波数の音波に弱い。
技:爪、小型ロボットゴキブリ、顎。
第5.2話「嵐の凶器!竜巻の脅威」
ビアスが新たに送り込む頭脳獣センプウキヅノー。頭部には巨大な扇風機が搭載されており、これを回転させることで破壊的な竜巻を発生させる。
都市のビル群を竜巻で吹き飛ばし、インフラを壊滅させることを目的とする。ライブマンたちは竜巻をかいくぐりながらセンプウキヅノーに挑むが、竜巻の中心に入るたびに攻撃が届かない難敵に苦戦する。
最終的に竜巻の発生装置を特定したライブマンは連携プレーで撃破し、ライブロボで止めを刺す。
頭脳獣
センプウキヅノー
人型を基本にしながら胸部が大型扇風機となっている。羽根が回転すると同時に目からも風を増幅する光線を放つ。
超高速の竜巻を発生させ、物体を吸い込んで粉砕。電撃を含む強力な風圧攻撃も得意。
羽根が破壊されると竜巻の発生が止まる。
技:光線、竜巻、風圧、電撃。
第7.1話「空の悪魔!襲撃プテラノドン」
空からの奇襲作戦を展開するボルト。プテラヅノーは鋭い爪と強力なくちばしを持ち、高層ビル群を次々に破壊しながら街を襲う。
さらに、背中には爆弾を搭載しており、攻撃と同時に爆発物を落とすことで地上にも大打撃を与える。
ライブマンはジェット戦闘を繰り広げながらプテラヅノーを追い詰め、空中での激闘の末、巨大化したプテラヅノーをライブロボで撃破する。
頭脳獣
プテラヅノー
巨大な翼を持つプテラノドン型。鋭い爪と硬いくちばし、背中にはミサイルランチャーが装備されている。
超高速で飛行しながら攻撃を仕掛ける空中戦特化型。強風を巻き起こして地上部隊の妨害も可能。
翼が破壊されると飛行不能になる。
技:爪、ミサイルランチャー、強風。
第8.1話「深海の恐怖!魚雷の猛襲」
ボルトが送り込む魚雷型頭脳獣ギョライヅノーは、海底からの攻撃で港湾施設を破壊し、海上交通を麻痺させる。魚雷を口から発射するほか、自らが魚雷となって敵に突進する戦法を得意とする。
ライブマンは水中戦用のメカを駆使して対抗するが、ギョライヅノーのスピードに苦戦する。最後は水上と水中の連携プレーでギョライヅノーを追い詰め、ライブロボの必殺技で仕留める。
頭脳獣
ギョライヅノー
魚雷を模した鋭角的なデザインを持つ。背びれや尾が魚雷の制御装置として機能している。
超高速で水中を移動し、敵に突進。魚雷を口から連射する能力も持つ。
制御装置である尾を破壊されると、動きが鈍る。
技:突進、魚雷。
- 678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:06
- 第9.1話「金槌パワー!決戦の鉄槌」
武装頭脳軍ボルトが新たに送り込んだ頭脳獣「カナヅチヅノー」は、破壊力抜群の金槌状の武器を備え、街中の建物や構造物を次々と叩き潰していく。
ボルトの目的は、都市インフラを破壊し人々を混乱させることで支配の足場を固めることだった。ライブマンは現場に急行するも、その圧倒的な破壊力に苦戦。さらに、カナヅチヅノーの弱点を見つける手がかりがなく、勝利の糸口が見えない。
一方で、ジョーは破壊現場の中に残された謎の金属片を分析し、カナヅチヅノーの耐久力の秘密を突き止める。
再び対峙したライブマンは新たな作戦を立て、見事カナヅチヅノーを撃破するが、ガッシュのギガファントムによって巨大化。ライブロボの登場により激しい戦闘が繰り広げられて、カナヅチヅノーを倒した。
頭脳獣
カナヅチヅノー
特長: 頭部と両腕が巨大な金槌状になっており、その一撃はビルをも粉砕する。
全身が金属質で、金色と黒の縞模様が特徴的。腕の金槌には小型ミサイルも内蔵されている。
強力だが動きが鈍いため、速さで翻弄されると弱い。
単純で力任せの戦闘スタイルだが、破壊への執念は凄まじい。
技:鎚、地割れ。
第10.1話「渦巻く洗濯機地獄!」
ボルトが新たに送り込んだ頭脳獣「センタクキヅノー」は、洗濯機をモデルにした回転攻撃の名手。巨大な渦を起こし、水中戦でも圧倒的な力を発揮する。
ターゲットとなるのは沿岸部の重要な施設。ライブマンは水中戦用の装備を駆使してセンタクキヅノーに立ち向かうが、その素早い回転と水流攻撃に翻弄される。
マリエの知識を元に作戦を立てたライブマンは、回転を逆にする方法を見つけ、センタクキヅノーを撃破する。
しかし、巨大化したセンタクキヅノーとの戦闘では水中戦が続き、ライブロボの水中戦能力が試されるが、ライブロボは負けず、センタクキヅノーを撃破するのであった。
頭脳獣
センタクキヅノー
回転による強力な渦潮を発生させ、水陸両用で攻撃が可能。
背中に巨大な回転ドラムが装備され、目は洗濯機の操作パネルを模している。水色と白の配色が特徴。
高速回転が命だが、それを逆回転させられると機能不全に陥る。
冷酷かつ効率的に任務をこなすが、水中にいるときは饒舌になる。
技:渦潮、水流攻撃、泡攻撃。
第11.1話「砂に沈む街!アリジゴクの罠」
砂漠化作戦を担う「アリジゴクヅノー」が出現。巨大な砂穴を街に作り出し、人々を吸い込んでいく。その砂穴はまるで生き物のように動き、ライブマンさえも危険にさらされる。
アリジゴクヅノーは地中を自由自在に動き回り、攻撃が当たらない。
ジョーとタケルは地中レーダーを使ってアリジゴクヅノーの動きを分析。レーダーによって動きを封じることに成功し、地上に引きずり出して撃破する。
最後はライブロボの「スーパーライブクラッシュ」で砂穴ごと葬り去る。
頭脳獣
アリジゴクヅノー
地中を掘り進み、砂漠化光線を放つ。
アリジゴクの顎を持ち、全身は砂色。脚はキャタピラ状で機械的な構造。
地上に出されると耐久性が低下する。
狡猾で執念深いが、自分が追い詰められるとパニックに陥る。
技:大顎、砂吐き、砂嵐。
第12.1話「消えた敵!カメレオンの恐怖」
透明能力を持つ「カメレオンヅノー」が登場。建物や道路に潜み、突然の奇襲を仕掛ける。ライブマンはその透明能力に苦戦を強いられ、作戦の遅れを余儀なくされる。
しかし、アシュラが意外なヒントを残したことで、カメレオンヅノーの影を利用した作戦を展開。
影を可視化する装置を使い、透明状態のカメレオンヅノーをあぶり出すことに成功。撃破後、巨大化したカメレオンヅノーとの戦いでは、影を操作する能力に翻弄されるが、ライブロボの必殺技でとどめを刺す。
頭脳獣
カメレオンヅノー
透明化と長い舌での攻撃を得意とする。
緑と黄色の体色で、目はカメラのレンズのように回転する。舌はワイヤーのように硬質化している。
強い光により透明化が解除される。
慎重かつ執念深いが、自分の能力に過信しがち。
技:長い舌、透明攻撃、光線。
- 679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/06(Tue) 08:23
- 第13.1話 「反乱するゴミの恐怖」
街中で突如としてゴミが意志を持ち始め、人々を襲い始める。原因は、武装頭脳軍ボルトが送り込んだ ゴミヅノー だった。ゴミヅノーは廃棄物を武器に変え、街を混乱に陥れる能力を持つ。
環境問題をテーマにしたこの作戦により、人々の消費生活を見直させようとする意図も込められていた。
ライブマンはゴミヅノーの動きを止めるため、ゴミの塊を追跡するが、敵の策略により動きを封じられてしまう。最終的に、ゴミヅノーの弱点である頭脳核を特定し、スーパーライブロボで撃破する。
頭脳獣
ゴミヅノー
全身が廃棄物で構成されており、鋭利な金属片や破損した電化製品が体中から突き出ている。口は大きなゴミ袋のように見える。
ゴミを磁力で集めて武器にし、投げつける攻撃を得意とする。また、廃棄物から有毒ガスを発生させる。
無差別に破壊を行う冷徹な性格。自分を「環境の復讐者」と称する。
技:ゴミの武器、ゴミ投げ、毒ガス。
第14.1話 「恐怖の連続引っかき」
ボルトの新たな頭脳獣 バリオヅノー が出現。バリオヅノーは鋭い爪で建物や車、人々を引き裂き、街を恐怖に陥れる。
ライブマンはその圧倒的なスピードと爪の威力に苦戦を強いられる。バリオヅノーの弱点を探るため、マゼンダとの交戦中に得たヒントを元に、爪の隙を狙った攻撃で逆転勝利を収める。
頭脳獣
バリオヅノー
恐竜のバリオニクスをモチーフにしたデザインで、大きな前脚に鋭い鉤爪を持つ。背中にはトゲが生え、尾は鞭のように動く。
爪による切り裂き攻撃、そして高速での突進が得意。足の速さはライブマンを翻弄する。
狩猟本能に忠実で、標的を追い詰める執念深さが特徴。
技:トゲ、爪、尻尾、牙。
第15.1話 「怪電波の街」
街全体が謎の怪電波に包まれ、人々が混乱する事件が発生。これを引き起こしているのは アンテナヅノー であることが判明する。
アンテナヅノーはビアスの指示で都市機能を完全に麻痺させる目的で送り込まれた。怪電波はライブマンの通信装置にも干渉し、戦闘中に連携を取れなくなる事態に。
だが、ジョーが独自の機転を利かせて電波を妨害し、ライブマンは連携を取り戻しアンテヅノーを撃破する。
頭脳獣
アンテナヅノー
巨大なアンテナとモニターを持つ機械的なデザイン。顔は無表情のスクリーンになっている。
怪電波で電子機器を麻痺させ、人々をパニックに陥れる。また、電撃攻撃も得意。
冷徹で、あらゆる状況を論理的に分析して攻撃を仕掛ける。
技:怪電波。
第16.1話 「水爆テロの恐怖」
海上で次々に爆発が起こり、ライブマンはその原因を調査する。そこには水爆を武器とする トビエイヅノー が待ち受けていた。
トビエイヅノーは海中戦を得意とし、ライブロボの攻撃をかわしながら強力な水爆を放つ。
海中戦で不利になるライブマンだが、ブルードルフィンが巧みに水中戦術を駆使し、トビエイヅノーを追い詰める。最終的にライブボクサーで撃破する。
頭脳獣
トビエイヅノー
エイをモチーフにしたデザインで、体は薄く広がり、滑らかなフォルムを持つ。背中には巨大な水爆発射装置が装備されている。
水爆の発射や水流を利用した攻撃。また、海中を高速で泳ぎながら回避行動を取る。
戦闘に関しては冷静だが、勝利に執着する一面も持つ。
技:水爆、体当たり、水流攻撃。
- 680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/08(Thu) 07:04
- 第17.1話 「恐怖の水中電圧」
武装頭脳軍ボルトは都市近郊の海を制圧しようと、 クラヅノー を送り込む。クラゲヅノーは海中に高圧電流を流し、漁船や潜水艇を次々と沈める。海洋生態系も破壊され、町はパニック状態に陥る。
ブルードルフィンは自らの特技を活かして海中での戦いを挑むが、クラゲヅノーの電撃攻撃に苦戦。ライブマンは電流を無効化する装置を開発し、海中戦で逆転勝利を狙う。最終的にライブロボがクラヅノーを撃破し、海を取り戻す。
頭脳獣
クラゲヅノー
全身が透明なゼラチン状のフォルムで、光る触手が複数伸びている。頭部は大きなクラゲを模している。
高圧電流を放射して敵を痺れさせる。また、触手を伸ばして相手を捕縛することが可能。
ゆったりした動きと静かな口調で、冷静に戦場を支配する知性派。
技:触手、電撃、電圧。
第18.1話 「爆発する自販機」
町中の自販機が突如として爆発を引き起こす事件が発生。これを仕掛けたのは、ボルトの新頭脳獣 ハンバヅノー だった。
ハンバヅノーは偽の自販機に爆弾を仕込み、飲み物を求める人々を次々と攻撃。ライブマンは町中で発生する爆発に翻弄されるが、爆発のトリガーが赤外線であることに気づき、作戦を立て直す。最終的にハンバヅノーをライブロボで撃破し、町に平和を取り戻す。
頭脳獣
ハンバヅノー
胴体部分が大きな自販機になっており、両腕から缶ジュース型の爆弾を射出する。顔はデジタルディスプレイ状で感情が表示される。
缶ジュース爆弾の射出、周囲の自販機を操作することで一斉爆発を引き起こす。
自分の攻撃を「商売」と称し、冷酷に行動する。ユーモラスな一面も持つ。
技:缶ジュース型爆弾、缶ジュース型ミサイル。
第19.1話 「殺人音波の脅威」
ボルトの新頭脳獣 キリギリスヅノー が出現。キリギリスヅノーは超音波を利用した攻撃を繰り出し、人々の聴覚を奪い、痛みで苦しめる。
さらに、その音波は建物を崩壊させる威力も持つ。ライブマンは防音装置を開発して応戦しようとするが、完成までの時間がかかる。
チームは連携してキリギリスヅノーの動きを封じ、最終的にライブロボで撃破する。
頭脳獣
キリギリスヅノー
キリギリスをモチーフにしたデザインで、胸部に巨大な音波発生装置が付いている。長い触角が特徴的。
超音波を放射し、相手を苦しめる。音波の強度を調整し、建物の崩壊を引き起こすことも可能。
自分の音楽的センスに絶対的な自信を持つ。音波攻撃を「芸術」として称賛するナルシスト。
技:超音波、顎、トゲ。
第20.1話 「土砂崩れの悪夢」
山間部で突然の土砂崩れが相次ぐ。これはボルトの新頭脳獣 ブルドーザーヅノー の仕業だった。
ブルドーザーヅノーは自身の強力なパワーで土砂を掘り起こし、地形を大規模に変える能力を持つ。
ライブマンは土砂崩れで孤立した村を救うために奮闘するが、ブルドーザーヅノーの圧倒的な力に苦戦。最終的にライブボクサーの重火力を活用して逆転勝利を収める。
頭脳獣
ブルヅノー
胴体がブルドーザー状になっており、両腕は巨大なシャベルを備える。背中には土砂を運ぶコンテナが付いている。
強力なパワーで土砂を掘り起こし、地形を変える。シャベルでの直接攻撃も強力。
豪快で粗暴。力こそ正義と考え、繊細な作戦を好まない。
技:土砂攻撃、体当たり、投げ技。
- 681 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/10(Sat) 07:46
- 第21.1話「音波で街を封鎖せよ!」
ボルトは街全体を封鎖するため、カラオケヅノーを投入。ライブマンの通信妨害を行い、次々と人々を洗脳。街中では住民が突然歌い出し、カラオケヅノーに操られてしまう。
ライブマンは、彼の音波を遮断する装置を開発し、激しい戦いの末、カラオケヅノーを撃破。最後は巨大化した彼を、ライブロボの必殺技「スーパーライブクラッシュ」で倒す。
頭脳獣
カラオケヅノー
カラオケマシンをベースに設計された頭脳獣で、強力な音波攻撃を武器とする。体内には無限の音声データがプログラムされており、相手の耳元で強烈な周波数を響かせて行動不能にする。
また、自らのマイクを振り回すことで強力な破壊力を発揮する。
派手なディスコライトを放つ体に、巨大なマイク型の右腕とスピーカー状の胸部を持つ。頭部はカラオケモニターを模しており、攻撃中には派手な歌詞が表示される。
技:音波。
第22.1話「水中の刺客 イソギンチャクの罠」
ボルトは水上都市を狙い、イソギンチャヅノーを送り込む。彼は海底から水中襲撃を繰り返し、港を封鎖。
ライブマンは水中戦が得意なアクアライブビークルを駆使し、彼の攻撃を封じ込める。激しい水中戦の末、ライブマンは彼を撃破し、港の平和を取り戻す。
頭脳獣
イソギンチャヅノー
触手の形状を持つ頭脳獣で、水中での戦闘を得意とする。毒液を放出し、触れたものを麻痺させる能力を持つ。また、水流を操って敵を翻弄する。
体全体がイソギンチャクのように波打っており、触手の先端が鋭い針状になっている。頭部には頭脳核がむき出しになっており、発光している。
技:触手、波、水流攻撃、毒液。
第23.1話「暴走!トラックヅノーの恐怖」
街を暴走するトラックヅノーは、次々と建物を破壊し、市民を恐怖に陥れる。ライブマンはトラップを仕掛け、彼を一時的に足止めするものの、彼の高速移動には苦戦する。最後はライブロボの機動力を駆使して撃破に成功。
頭脳獣
トラックヅノー
トラックをモデルにした頭脳獣で、超高速移動と突進攻撃を得意とする。その体は厚い装甲で覆われ、通常の攻撃では傷一つつかない。また、積載部分から爆発するコンテナを放出する。
大型トラックの形状を基にした体で、背中には巨大な積載部分がある。顔はヘッドライトのように光り、ホーンで攻撃のタイミングを知らせる。
技:突進攻撃、爆発攻撃。
第24.1話「狙われた遠距離射撃」
アルバートヅノーは遠距離攻撃でライブマンを窮地に追い込む。彼の攻撃は正確無比で、ライブマンは近づくことすらできない。
そこで、ライブマンは高速機動作戦を展開し、間合いを詰めて反撃を開始。最終的にはライブロボの近接戦闘能力で撃破する。
頭脳獣
アルバートヅノー
アルバートサウルスを基に設計された頭脳獣で、遠距離から正確にターゲットを狙う狙撃能力を持つ。背中に搭載された大砲からレーザー弾を放ち、敵を圧倒する。
恐竜の骨格を思わせる鋭利なデザインで、背中には巨大な大砲が装備されている。目は赤く輝き、標的をロックオンする機能を持つ。
技:牙、大砲、レーザービーム。
- 682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/10(Sat) 07:46
- 第25.1話「トランプの罠!消えたライブマン」
街中で突如、人々がトランプを使った催眠術により混乱し始める。トランプヅノーがボルトの命令でライブマンを孤立させるため、催眠を使い、メンバー同士を敵対させようとする。
しかし、レッドファルコンの冷静な判断で催眠を打ち破り、トランプヅノーを追い詰める。最後は巨大化したトランプヅノーをライブロボが撃破。街は平和を取り戻す。
頭脳獣
トランプヅノー
トランプカードを武器にした頭脳獣で、特にジョーカーを使った幻惑技が得意。
カードを投げつけて攻撃したり、カードの柄を用いて分身したりする。トランプを回転させることで催眠効果を発揮し、敵を混乱させることも可能。
全身がカードのモチーフで覆われており、腕からは無数のカードが飛び出すギミックがある。頭部はジョーカーのようなデザインで、不気味な笑顔を浮かべている。
技:カード投げ、催眠術、分身攻撃、カードギミック。
第26.1話「崩れゆく都市!シロアリの脅威」
ボルトは都市機能を麻痺させるためにシロアリヅノーを送り込み、高層ビルを次々と倒壊させる。
ライブマンはシロアリ型ロボットに苦戦するも、建物崩壊を食い止めるために分散作戦を展開。最終的にシロアリヅノーを撃破し、巨大化した彼もライブロボの圧倒的なパワーで撃破される。
頭脳獣
シロアリヅノー
建物の基礎を食い荒らし、崩壊を引き起こす破壊工作員。酸性液体を吐き出してコンクリートを溶かし、大規模な崩壊を引き起こす能力を持つ。また、小型のシロアリ型ロボットを生み出し、遠隔操作で破壊を行う。
虫のような外骨格に覆われた体で、頭部は巨大なシロアリの顎を模している。全身から小型のシロアリ型ロボットが飛び出すギミックがあり、攻撃の際には顎から酸性液を噴射する。
技:顎、酸性液体、小型のシロアリ型ロボット。
第27.1話「荒ぶる巨漢!悪役レスラー登場」
ボルトはレスラーヅノーを送り込み、街で興行を行いながら人々を恐怖に陥れる。
レスラーヅノーの圧倒的な力に苦戦するライブマンだったが、チームプレイで徐々に追い詰める。最終的にはライブロボがレスラーヅノーの巨体を投げ飛ばし、必殺技で撃破する。
頭脳獣
レスラーヅノー
巨大な体格と筋肉を持ち、格闘技を駆使して戦う頭脳獣。特にプロレス技を得意とし、投げ技や締め技で敵を圧倒する。頭部には観客の歓声を吸収してエネルギーを増幅する装置が付いている。
筋骨隆々とした体型で、プロレスラーのコスチュームを模している。頭部には覆面レスラー風のマスクが装着されており、胸にはボルトの紋章が刻まれている。
技:プロレス技:凶器。
第28.1話「サイの猛突進!特攻作戦の恐怖」
ボルトはサイヅノーを使って特攻作戦を展開し、街の防衛施設を次々と破壊。
ライブマンはサイヅノーの猛突進をかわしつつ戦うが、そのパワーに苦戦する。最終的にライブロボが作戦を見破り、角を切り落とした後、必殺技で撃破する。
頭脳獣
サイヅノー
頭部に巨大なサイの角を持つ頭脳獣で、その角を使った突進攻撃は破壊力抜群。スピードとパワーを兼ね備えており、敵を突き飛ばし、粉砕する能力を持つ。
全身がサイのような重装甲で覆われており、特に頭部の角は異常なほど巨大。足元には車輪のような機構があり、高速で突進することができる。
技:角、吹き飛ばし、突進。
- 683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/11(Sun) 08:41
- 第29.1話「砂漠の罠!砂に消えた街」
ボルトは「砂漠化作戦」を開始し、都市の一部が突如として砂に飲み込まれるという事件が発生。原因は、街を砂漠化させる能力を持つ「サバクヅノー」の仕業だった。
サバクヅノーは周囲を瞬時に砂漠に変え、建物や人々を飲み込む恐怖の頭脳獣。ライブマンは住民の救助を急ぐが、砂に埋もれる街では移動もままならない。
剣の助言で砂に強い新型装備を用意し、ついにサバクヅノーの本体を発見する。
しかし、サバクヅノーの策略で雷太が孤立し、彼の決死の奮闘が仲間を救う鍵となる。巨大化後はライブロボが砂漠化を逆転させる必殺技で撃破。
頭脳獣
サバクヅノー
砂漠に溶け込むラクダ型。体表は砂で覆われており、背中のコブから砂嵐を放出。
砂嵐発生、地形を砂漠化、砂中移動。
悪知恵に長け、長時間の潜伏を得意とする策略家。
技:砂嵐、砂漠化光線、砂中攻撃。
第30.1話「鉄球地獄!壊滅の街」
「鉄球作戦」により、巨大な鉄球を落とす爆撃が各地で発生。建物やインフラが次々と破壊され、市民の恐怖が高まる。
テッキュウヅノーは頑丈な体と巨大鉄球を自在に操る破壊兵器そのもの。ライブマンは飛び道具が通用しない頑丈さに苦戦。
鉄球の軌道を読んだメガ博士の作戦でようやく弱点を突き、テッキュウヅノーを追い詰める。巨大化後はライブボクサーが破壊力に対抗し、必殺パンチで撃破。
頭脳獣
テッキュウヅノー
鎧に包まれた騎士型。巨大鉄球を片手で操る。
鉄球投擲、自己修復能力、全身防御力。
無口で命令に忠実な破壊工作員。
技:鉄球。
第31.1話「泡に消えた街!怪異のレスラー」
「泡レスラー作戦」が開始され、街は泡で溢れかえる。泡は毒性を持ち、触れた者を麻痺させる効果がある。
カニヅノーは泡で敵の動きを封じ、巨大なハサミでトドメを刺す戦法を取る。レスラー姿で挑発的な動きを見せるが、実は冷静な戦略家でもある。
泡の中で動けなくなるライブマンだったが、麻痺効果を逆転させる特製スーツを開発し反撃開始。最後はライブロボが巨大な泡を切り裂き、決着をつける。
頭脳獣
カニヅノー
巨大なカニとレスラーが融合したような姿。
泡攻撃、毒性泡、強力なハサミ攻撃。
陽気な挑発家だが、冷静な計算を重視。
技:泡攻撃、毒性泡、ハサミ。
第32.1話「幻惑の罠!カメレオンの挑戦」
「幻影作戦」が開始され、ライブマンは目に見えない敵に苦戦する。カメレヅノーはカメレオンの能力を生かし、完全な透明化と分身を駆使してライブマンを翻弄。さらに幻覚を見せることで心理的にも追い詰める。
恵の洞察力でカメレヅノーの行動パターンを読み解き、逆転の糸口を掴む。最終的にはライブボクサーの追尾機能で透明化を無効化し、チームの協力で撃破する。
頭脳獣
カメレヅノー
形カメレオン型に巨大な尾が付いた妖怪風デザイン。
透明化、幻覚攻撃、分身術。
好戦的でずる賢いが、負けず嫌いな一面も。
技:透明攻撃、幻覚攻撃、分身攻撃。
- 684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/11(Sun) 08:41
- 第33.1話「霧の恐怖!姿なき敵を追え」
武装頭脳軍ボルトは街全体を覆う濃霧を発生させる「霧作戦」を開始。霧の中で人々が次々と姿を消し、恐怖に陥る。
霧を放つキリヅノーは敵の視界を奪い、ライブマンたちの攻撃を回避する能力を持つ。巨大な口から吐き出す霧はただの水蒸気ではなく、神経を麻痺させる成分が含まれており、街の機能を停止させる目的もある。
ライブマンは「霧の源」を探し出すために特製ゴーグルを開発し、キリヅノーの本体を発見。しかし、霧により分身を作り出す霧ヅノーに翻弄される。
最終的にジョー(ブルードルフィン)が水中から奇襲を仕掛け、本体を暴いて撃破する。ギガファントムで巨大化したキリヅノーとの最終戦では、グラントータスのスモークフィルターで霧を吸い込み、隙を突いて撃破。
頭脳獣
キリヅノー
半透明のゼリー状の体を持ち、全身が青白く光る。背中に巨大な排気口のような器官があり、そこから霧を放出する。
霧の中での透明化、麻痺成分を含む霧の放出、分身を作り出す能力を持つ。
高湿度の環境を好む。実体を持たないように見えるが、内部にある「頭脳核」を破壊すれば消滅する。
技:霧攻撃、分身攻撃。
第34.1話「獰猛なる咬撃!牙を砕け」
ボルトが送り込んだのは獰猛なワニガメヅノー。街の貯水施設を襲撃し、水道網を破壊することでライフラインを混乱させる作戦を展開する。
ワニガメヅノーは強力な顎であらゆる物を噛み砕き、ライブマンの武器すら通用しない難敵。
ライブマンは水道施設を守るために奔走し、最終的に誘導作戦を展開。ワニガメヅノーを乾燥地帯に追い込むことで動きを鈍らせ、強力な連携技で撃破。
巨大化した際には、ライブロボが咬撃をかわしつつ両腕で押さえつけ、ファイナルアタックで勝利する。
頭脳獣
ワニガメヅノー
巨大なワニガメを模した姿で、甲羅は鋼鉄並みの硬度を持つ。赤く発光する目と鋭い牙が特徴。
超高圧の顎力で噛み砕く、甲羅を利用した防御。水中戦を得意とし、水流を発生させる。
水辺での活動を好むが、体が乾燥すると能力が低下する。頭脳核は背中の甲羅内部に隠されている。
技:噛み付き、水流攻撃、体当たり。
第35.1話「列車砲の恐怖!遠距離からの脅威」
ボルトが送り込んだ列車砲ヅノーは、大規模な遠距離攻撃を可能とする移動型兵器。山岳地帯に設置され、街を狙う砲撃を開始。列車のような移動速度を誇り、ライブマンはその追跡に苦戦する。
遠距離攻撃を封じるために、ライブマンは山岳地帯での奇襲作戦を展開。
アシュラの妨害を受けつつも、砲撃のタイミングを見計らい列車砲ヅノーを撃破。巨大化後はグレートライブロボが山を崩して移動を封じ、至近距離での戦闘で勝利する。
頭脳獣
列車砲ヅノー
列車を思わせる長い体を持ち、背中に巨大な砲台が装備されている。黒と赤を基調としたデザイン。
高威力の遠距離砲撃、体当たり攻撃、高速移動が得意。
戦闘特化型で自己修復機能を持つが、砲台が破壊されると弱体化する。頭脳核は砲台の内部に隠されている。
技:遠距離砲撃、体当たり、ミサイル。
第36.1話「怪力無双!ゴリラヅノーの挑戦」
武装頭脳軍ボルトが送り込んだのは、圧倒的な怪力を誇るゴリラヅノー。建設現場やダム施設を襲撃し、力技で破壊を繰り広げる。
ライブマンは怪力に対抗するため、チームプレイを駆使して戦うが、個々の戦闘では圧倒される。
最終的にゴリラヅノーの力を利用する作戦を展開。ライブマンは巧みにトラップを仕掛け、暴走したゴリラヅノー自身にダムを崩壊させる罠に誘導し撃破。
巨大化後は、ライブロボとスーパーライブロボの連携で勝利。
頭脳獣
ゴリラヅノー
筋肉質な体型で、ゴリラを模した姿。腕が長く、拳は巨大で鋼鉄のように硬い。
高い跳躍力、投擲攻撃、両腕による破壊攻撃。
破壊を楽しむ性格で、頭脳核は胸部の筋肉の奥に隠されている。
技:怪力。
- 685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/13(Tue) 07:07
- 第37.1話「恐怖のアレルギー注射作戦」
街中で突然原因不明のアレルギー症状が発生。人々がくしゃみやかゆみに襲われ、混乱が広がる。ライブマンが現場に駆けつけると、チュウシャヅノーが出現。
ライブマンたちは次々とアレルギーニードルを受け、体力を奪われてしまう。
戦闘中、ブルードルフィンが注射器の薬液タンクを狙撃し、薬液を奪うことで逆転のチャンスを掴む。
最終的にチュウシャヅノーは倒されるが、ガッシュのギガファントムにより巨大化。グレートライブロボとの激闘の末、撃破される。
頭脳獣
チュウシャヅノー
巨大な注射器のような外見。透明な胴体部分には青く光る薬液が循環している。長い腕は針状で、鋭く細い針の無数の突起を持つ。
特殊な「アレルギーニードル」で対象にアレルギー反応を引き起こし、戦闘不能にする。また、薬液を霧状に放出し、大規模なアレルギー爆発を起こすことも可能。
極めて冷徹で、人体実験のように敵を弱らせるのを楽しむ。
技:アレルギーニードル、針。
第38.1話「燃える大地の恐怖!」
コモドヅノーが登場し、街を火の海に変えようとする。地面から噴き出す火山弾と火炎攻撃に苦しむライブマン。
街の住民を救いながら戦う中、コモドヅノーの体内の「火炎核」を破壊しなければ、火災を止められないことが判明する。
レッドファルコンが仲間の援護を受けながら接近し、火炎核を狙撃することで勝利。
巨大化したコモドヅノーとの再戦では、グレートライブロボが炎耐性を活かして決着をつける。
頭脳獣
コモドヅノー
巨大なコモドオオトカゲの姿に、溶岩のように赤く輝く鱗を持つ。口からは炎を吐き、尻尾は火の粉を撒き散らす。
火炎放射や火山弾のような攻撃。さらに、地面を溶かして足場を崩すことも可能。
短気で破壊的だが、非常に狡猾。敵を追い詰める際には罠を張ることもある。
技:火炎、火山弾、火の粉。
第39.1話「カットされる未来!」
ハサミヅノーが街中でインフラを切断し、都市機能を停止させる。
ライブマンは武器を切断され、苦戦を強いられるが、パワーバランスを崩すためにハサミヅノーのエネルギーコアを狙う作戦を実行。ブルードルフィンが巧みにコアを破壊し、勝利。
巨大化後は、グレートライブロボの新武器「ライブキャノン」で止めを刺す。
頭脳獣
ハサミヅノー
巨大なハサミが両腕になっている機械的な外見。胴体部分は硬質な装甲で覆われている。
ハサミで建物や武器、さらにはエネルギー波まで切断する力を持つ。切断したものを再構築できなくする特殊能力も備える。
冷静沈着で狡猾。相手を無力化することに喜びを見出す。
技:ハサミ、斬撃波。
第40.1話「空を裂く竜巻の恐怖!」
アズダルヅノーが飛行して、町に竜巻を起こしながら破壊を進める。ライブマンは空中戦で対抗するが、竜巻による視界不良と雷撃で苦戦。グリーンサイが竜巻の中心を見破り、弱点である「雷撃発生装置」を破壊。
巨大化後はグレートライブロボの新型エネルギーシールドを駆使し、竜巻を封じて勝利する。
頭脳獣
アズダルヅノー
巨大な翼竜の姿を持つ。翼からは渦巻き状のエネルギー波が放たれる。頭部には雷を纏う角が生えている。
強烈な竜巻を起こし、空中戦で圧倒的な優位を持つ。また、雷撃を伴う竜巻で広範囲にダメージを与える。
高飛車で自信家。自分の飛行能力を誇りにしている。
技:竜巻、空中体当たり、雷。
- 686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/15(Thu) 05:09
- 第41.1話「回転する破壊!恐怖のベイコマ作戦」
武装頭脳軍ボルトは回転エネルギーを利用した都市破壊計画を企て、頭脳獣ベイコマヅノーを送り込む。
ベイコマヅノーは地面を高速回転で掘り返し、大地震を引き起こす能力を持つ。街中に巨大な竜巻を起こすその破壊力に、ライブマンたちは対策に苦戦する。
マグマベースでの会議で、ジョーが「逆回転で力を相殺できる可能性」を提案し、ライブボクサーを使った大胆な作戦が開始される。巨大化したベイコマヅノーとの決戦で、見事に回転エネルギーを相殺し、勝利を掴む。
頭脳獣
ベイコマヅノー
高速回転で地面を破壊し、竜巻や地震を引き起こす。回転時の防御力は非常に高いが、逆回転には弱点がある。
巨大な独楽のような体に、無数の刃が取り付けられている。顔は中央に配置され、目が回転に合わせて光る。
技:回転アタック、竜巻、地震起こし。
第42.1話「怒涛の連波!モササウルスの脅威」
ボルトは海岸沿いの都市を標的に、巨大津波を引き起こす計画を開始する。頭脳獣モサヅノーは水中で自在に動き、大規模な波を発生させる能力を持つ。
海中での戦いが不得意なライブマンは苦戦を強いられるが、メガブラスターの新しい海中モードを活用し、モサヅノーを追い詰める。最終的にはライブディメンションでのコンビネーション攻撃で勝利する。
頭脳獣
モサヅノー
強力な尾の一撃で波を発生させ、船舶を破壊する能力を持つ。水中では圧倒的なスピードを発揮。
巨大なモササウルスをベースに、メカニカルなヒレと尾を持つ。体表には青い光が走るラインがあり、ギガファントムの力を増幅する装置が埋め込まれている。
技:牙、尻尾攻撃、水流攻撃。
第43.1話「時を超える罠!トケイヅノーの魔力」
武装頭脳軍ボルトは、時間を操作する頭脳獣・トケイヅノーを投入。都市全体を時空の混乱に陥れ、時間を逆行させたり停止させたりする。
その結果、ライブマンたちは子供に戻されてしまう危機に直面する。リーダーのレッドファルコンが幼いながらも指揮を執り、トケイヅノーを追い詰める。最終的に、時間停止フィールドを破壊し、元の姿に戻って勝利する。
頭脳獣
トケイヅノー
時間を操る特殊フィールドを展開し、相手を無力化。体内にある「時空歯車」が力の源。
体全体が時計のパーツで構成されており、胸には巨大な時計の文字盤が輝いている。指針が高速で回転すると、時間操作が可能。
技:時間攻撃、指針攻撃。
第44.1話「切り裂ける風!カマイタチの恐怖」
頭脳獣カマキリヅノーが、超高速の風刃を放つ「カマイタチ作戦」を展開。街中の建物や車が切り裂かれる被害が拡大する中、ライブマンたちは防御策を模索する。
カマキリヅノーは隠密行動にも長けており、レッドファルコンとの一騎打ちの末に弱点が発見される。巨大化したカマキリヅノーとの戦いでは、ライブロボの新必殺技「ハイパーウィンドカッター」で勝利を収める。
頭脳獣
カマキリヅノー
両腕の鎌から繰り出される高速の風刃が最大の武器。隠密行動に優れ、戦闘では奇襲を得意とする。
巨大なカマキリ型のフォルムで、両腕に大型の鎌を装備。目は赤く光り、体の一部にカモフラージュ機能を持つ。
技:両鎌、カマイタチ、つむじ風。
- 687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 12:07
- 「高速戦隊ダーボレンジャー」
第3.1話「放火の悪魔!火の玉の恐怖」
ある日、街の各地で謎の火災が連続発生する事件が発生。火元を特定できず、市民は混乱に陥る。実は暴魔百族の幹部ジャーミンが放火魔作戦を開始し、封印されていた火の玉の暴魔獣「ホノオボーマ」を復活させたのだ。
ホノオボーマは自らの体を分裂させ、無数の火の玉となって街を炎で包み込む恐ろしい能力を持つ。
ホノオボーマの活動を追うダーボレンジャーは、暴魔獣が古い武者人形に封印されていたことを突き止めるが、彼の放つ炎の壁に阻まれ、苦戦を強いられる。
特に、ホノオボーマが放つ「地獄炎旋風(じごくえんせんぷう)」は広範囲に炎を撒き散らし、街全体を焦土に変える威力を持っている。
ダーボレッドは炎の特性を見抜き、ホノオボーマの分裂能力の弱点を突くためにダーボファイターを使用して突撃。
ついにホノオボーマを追い詰めるが、ジャーミンの暴魔再生巨大化光線で巨大化したホノオボーマに再び挑むこととなる。ダーボロボの「超加速ストライク」でホノオボーマを倒し、街に平和を取り戻すのだった。
暴魔獣
ホノオボーマ
モチーフ:炎、火の玉、武者人形
自らの体を分裂させて無数の火の玉を作り出す。
「地獄炎旋風」で一帯を炎で包み込む。
高熱の防御壁を形成し、攻撃を跳ね返す。
炎をまとった鎧武者の姿。顔は鬼面をかたどり、目と口から炎が漏れている。
両腕は炎の剣になっており、攻撃時にはさらに高温になる。
分裂後の火の玉形態は高速で移動するため、追尾が難しい。
技:火の玉、火炎、炎の剣。
第4.1話「穴だらけの地獄!シャベル暴魔獣の罠」
地中からの大規模な地震と共に、都市部に突然無数の穴が出現するという怪事件が発生。その原因は、暴魔百族の幹部ラーゴが封印を解いた暴魔獣「シャベルボーマ」の仕業だった。
シャベルボーマは地中を自由に掘り進む能力を持ち、地盤を破壊して都市の崩壊を狙っている。
シャベルボーマは古い鍬に封じられていた地底の暴魔獣で、掘削能力に長けている。その巨大な爪はコンクリートすらも粉砕し、一撃でダーボレンジャーの前線基地の一部を破壊するほどの威力を持つ。
ダーボレンジャーはシャベルボーマの罠にかかり、次々と地下へ落とされてしまうが、ダーボイエローの冷静な分析によって罠から脱出。最終的にダーボボウガンで弱点の中心部を狙撃し、シャベルボーマを倒す。
しかし、再生巨大化したシャベルボーマがさらなる猛威を振るう中、ダーボロボの「加速ドリルブレイク」で撃破し、街を救う。
暴魔獣
シャベルボーマ
モチーフ:シャベル、鍬、地底生物
地中を高速で掘り進み、巨大な穴を作る。
「地底破壊波」で地震を引き起こす。
巨大な爪で物理攻撃を行う。
地底から復活した際、鍬に付着した土と融合した岩のような鎧をまとっている。
頭部には鋭利なシャベル状の角があり、体全体が鋭利な突起に覆われている。
地中に潜って移動する際、地面が波打つように動くのが特徴。
技:シャベル状の角、地中攻撃、地割れ。
- 688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/18(Sun) 08:19
- 第5.1話「切り裂き魔、血に飢えた爪」
暴魔百族の新たな作戦が開始される。都会の夜、次々と謎の切り裂き事件が発生する。
被害現場には巨大な爪痕が残されており、目撃者の証言から事件の犯人が暴魔獣「ラプトルボーマ」であることが判明する。
ラプトルボーマは超高速で走り抜けながら鋭い爪で切り裂き攻撃を仕掛ける戦法を得意としており、その速度と殺意はダーボレンジャーを翻弄する。
一方、チームは街中の被害を抑えながらも、「赤い爪」の秘密を探る必要に迫られる。
やがて暴魔の幹部ジャシンが現れ、「ラプトルボーマは暴魔百族の戦士として、人間どもを恐怖に陥れるための兵器だ」と嘲笑する。
最終的にダーボレンジャーの新武器「ダーボカッター」が完成し、超高速の戦いの中でラプトルボーマを撃破する。
暴魔獣
ラプトルボーマ
恐竜の「ラプトル」な姿を持ち、鋭い爪と歯が武器。
超高速で走り抜ける機動力と、切り裂き攻撃を駆使する。
緑色と赤い模様が特徴的な外皮を持ち、頭部には鋭い牙がある。
技:爪、牙、切り裂き攻撃。
第6.1話「暴れ回る回転地獄」
暴魔百族の次の標的は人々の平穏そのもの。コマボーマは回転攻撃を武器にしており、巨大なドリルのように回転して都市を破壊しながら進む。
建物の壁や地面に穴を開け、その回転エネルギーで都市機能を停止させるという作戦が開始される。
ダーボレンジャーはコマンボーマの回転攻撃の衝撃波に苦戦するが、作戦中にコマンボーマが暴魔百族の命令を無視し、暴走を始める。彼の回転力が制御不能に陥り、暴魔百族側でも被害が出始める。
ダーボレンジャーはこれを好機と捉え、コマンボーマを地底で封じ込める作戦を展開。最終的に地底型のダーボマシンを駆使してコマンボーマを追い詰めることに成功する。
暴魔獣
コマボーマ
巨大なコマの姿をした暴魔獣で、回転攻撃が得意。
高速回転による破壊力と、地中への潜行能力を持つ。
コマ型の体に鋼鉄製の刃が付いており、中心部に目が光る。
技:回転攻撃、地中攻撃。
第7.1話「布に隠された空中の恐怖」
イッタンボーマは薄暗い空中を漂う妖怪のような姿を持ち、その巨大な布で建物や人々を飲み込んでいく能力を持つ。
布に包まれたものは異空間に閉じ込められ、恐怖と幻覚の中で徐々に命を奪われるという恐ろしい性質を持っている。
ダーボレンジャーは、イッタンボーマの異空間攻撃をかわしながら、捕らわれた人々を救出する作戦を実施。だが、暴魔幹部ジャシンの策略により、異空間に入り込んだレッドダーボが孤立してしまう。
仲間たちとの連携とレッドダーボの機転によって脱出に成功し、最後は布を切り裂く新必殺技「ダーボクロススラッシュ」でイッタンボーマを撃破する。
暴魔獣
イチタンボーマ
妖怪「一旦木綿」を彷彿とさせる姿。空中を漂い、敵を包み込む。
巨大な布状の体で相手を拘束し、異空間へ引き込む。
白い布が体を覆っており、顔は鬼のような不気味なデザイン。
技:拘束攻撃、火の玉。
第8.1話「水中に潜む影」
カッパボーマは水中戦に特化した暴魔獣で、水中から都市部に浸水攻撃を仕掛ける作戦を開始する。彼は水底から巨大な津波を発生させ、周囲の住民を恐怖に陥れる。
ダーボレンジャーは、水中戦闘用の新兵器「ダーボアクアキャノン」を投入するが、カッパボーマの機動力と巧妙な戦略に翻弄されてしまう。
一方、暴魔百族の幹部は「洪水によって都市の機能を完全に麻痺させる」ことを計画していた。
最終的に、ダーボレンジャーはカッパボーマの潜伏場所を突き止め、壮絶な水中戦を展開。
新たに登場する水中型ダーボマシン「アクアジェッター」を駆使し、カッパボーマを撃破することに成功する。
暴魔獣
カッパボーマ
河童の伝説を基にしたデザインで、甲羅を背負った姿。
水中での高い機動力と、津波を発生させる能力。
緑色の肌に水草のような装飾があり、頭部には皿がある。
技:津波、水流攻撃、水しぶき。
- 689 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/18(Sun) 08:20
- 第9.1話「突風を巻き起こす天狗の恐怖!」
暴魔百族が仕掛けた新たな作戦は、突風を利用した都市壊滅。古代の天狗像から復活したテングボーマは、強力な扇風で街を破壊し、人々を混乱に陥れる。
ダーボレンジャーはテングボーマが生成する風の壁に苦戦。だが、チームワークと最新装備の連携で風を逆流させる作戦を展開し、テンガボーマを撃破する。
テングボーマは巨大化し、最後はダーボキングの「ブースタークラッシュ」で倒される。
暴魔獣
テングボーマ
長い鼻を持ち、翼のような扇風機を両腕に装備した姿。背中には巨大な羽根があり、天狗の面を模した顔が特徴。
強風を巻き起こして飛行するほか、敵の攻撃を風でそらす。
技:強風、竜巻、空中体当たり。
第10.1話「ウミサソリの恐怖!海を切り裂く魔の刃」
海底で休眠していたウミサソリ型の暴魔獣ウミサソリボーマが復活。鋭い刃を持つ尾で船を切り裂き、海上輸送を妨害する。
ダーボレンジャーは水中での戦いに不慣れで劣勢に立たされるが、新たな水中装備を開発し、ウミサソリボーマを追い詰める。
巨大化したウミサソリボーマにはダーボキングが「アクアストライク」でとどめを刺す。
暴魔獣
ウミサソリボーマ
鋭い刃を持つ尾を備えたウミサソリ型の姿。水中でも高速移動が可能な流線型のデザインが特徴。
尾の刃で敵を切り裂くほか、毒を含む泡を発生させる。
技:尾の刃、ハサミ、毒泡、両鎌。
第11.1話「破壊の金槌!街に迫る暴力の嵐」
カナヅチボーマはその巨大なハンマーで建物や橋を破壊し、都市インフラを壊滅状態に追い込む。
ダーボレンジャーはカナヅチボーマの圧倒的な力に苦戦するが、ダーボブルーの新兵器「ストームチェーン」でハンマーを破壊。
巨大化したカナヅチボーマはダーボキングの「グラビトンクラッシュ」で撃破される。
暴魔獣
カナヅチボーマ
全身が筋肉質で、巨大なハンマーを両手に持つ戦士型の暴魔獣。頭部には金槌を象ったヘルメットを装着している。
強力な打撃攻撃のほか、大地を震わせる衝撃波を発生させる。
技:打撃攻撃、衝撃波、地震起こし。
第12.1話「回転する恐怖!メンコの悪夢」
懐かしい玩具メンコがテーマのメンコボーマは、その高速回転で街を襲撃し、建物を次々と破壊する。
さらに巨大なメンコを飛ばしてダーボレンジャーを苦しめるが、ダーボレッドの機転でメンコを反転させる作戦が成功。
巨大化したメンコボーマにはダーボキングの「スピニングストライク」で決着をつける。
暴魔獣
メンコボーマ
巨大なメンコを背中に背負い、円盤状のアーマーで覆われた姿。目はメンコの模様が描かれている。
回転速度を武器に、回転攻撃やメンコ投擲を行う。
技:メンコ攻撃。
- 690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/20(Tue) 04:31
- 第13.1話「鉄球の恐怖!けん玉の魔手」
街の広場に突如現れた暴魔獣「ケンタマボーマ」は、自身のけん玉を巨大化させ、鉄球を次々と投げつけて街を破壊する作戦を開始する。
鉄球は特殊な魔力で、建物を粉々にするだけでなく、周囲に電磁波を発生させる特性を持っており、電子機器をも狂わせていた。
ダーボレンジャーは鉄球攻撃を回避しながらも、市民を避難させる。だが、ケンタマボーマは鉄球を用いた巧妙なトラップを仕掛け、ダーボレンジャーの動きを封じようとする。
最終的にダーボロボとの激戦の末、巨大化した鉄球を破壊することでケンタマボーマを撃破する。
暴魔獣
ケンタマボーマ
頭部がけん玉状の帽子をかぶり、両腕には巨大な鉄球を持つ。体は鎧のような硬質な質感。
鉄球を投げて破壊し、地面に叩きつけることで周囲を振動させる攻撃が得意。
性格: 高慢で自信過剰。「鉄球の破壊力は絶対だ」と豪語する。
技:鉄球、叩き、振動。
第14.1話「地底の悪夢!モノクロニクス復活」
海岸の地形が突然崩壊し、港湾施設が破壊される事件が発生。調査を進めるダーボレンジャーは、海底で活動する暴魔獣「モノクロボーマ」の仕業と判明する。彼は海底を掘り進み、地盤を崩して津波を引き起こす作戦を実行中だった。
ダーボレンジャーは水中戦に挑むも、モノクロボーマの地中移動能力に苦戦する。最終的にダーボマリンロボの活躍で地中の活動を封じ、撃破する。
暴魔獣
モノクロボーマ
地中を移動できるよう、前足がドリル状になっており、全身が頑丈な鱗で覆われている。
地中移動能力、地盤を崩壊させる特殊振動攻撃。
無口だが忠誠心が高い。使命を黙々と果たすタイプ。
技:角、地中攻撃、振動攻撃。
第15.1話「切れ味鋭し!カマイタチの恐怖」
突然吹き荒れる突風により街の至る所で被害が発生。その正体は暴魔獣「カマイタチボーマ」の仕業だった。彼は風を操り、鋭い刃を繰り出す攻撃を得意とし、人々を次々と負傷させる。
ダーボレンジャーはカマイタチボーマの動きを封じる作戦を立てるが、風による攪乱攻撃に苦しむ。最後はダーボブラスターを用いた遠距離攻撃で風を破壊し、ロボ戦で決着をつける。
暴魔獣
カマイタチボーマ
狼のような顔と風車のような背中を持ち、手足には鋭い刃を備える。
突風を起こし、その風を刃のように操る。
残忍で狡猾。標的をいたぶることを楽しむ性格。
技:両鎌、カマイタチ、突風。
第16.1話「毒ガスの罠!ディロフォサウルスの脅威」
街中に突如毒ガスが発生し、人々が次々と倒れていく事件が起きる。暴魔獣「ディロフォボーマ」が口から放つ毒ガスが原因だった。毒ガスは強力で、マスクを装備しても浸透する特殊な性質を持つ。
ダーボレンジャーはガスの拡散を防ぐ作戦を展開。ガスを封じる新装備「ダーボファンブロワー」を活用し、ディロフォボーマを追い詰める。ロボ戦ではガスを中和する液体を放ち、勝利を収める。
暴魔獣
ディロフォボーマ
頭部に大きなフリルを持ち、体は紫と緑の毒々しい模様。尻尾はムチのように長い。
毒ガスを吐き出し、ガスが広がる範囲をコントロールできる。
計算高く、戦略的。相手を苦しめることに快感を覚える。
技:毒ガス、毒液、牙、尻尾攻撃。
- 691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/22(Thu) 17:15
- 第17.1話「暴かれた心!さとりの罠」
暴魔百族は街中で連続銀行強盗を計画。サトリボーマは、相手の心を読み取る能力を活かして銀行員や警備員を操り、金庫の暗証番号を暴いて大量の金品を盗み出す。
ダーボレンジャーが事件を調査する中、メンバーたちの心も読まれ、チームワークが乱れてしまう。特にダーボレッドは作戦の指揮に自信を失い、一時的に戦線を離脱してしまう。
しかし、仲間の支えと自らの信念を取り戻したダーボレッドが奮起し、サトリボーマの能力を逆手に取った戦術で見事に打ち破る。
暴魔獣
サトリボーマ
頭部には大きな第三の目があり、禍々しい赤い輝きを放つ。全身は鱗のような質感で覆われており、まるで心を覗き込む鏡のように反射する鎧を着用している。
対象の心を読んで、その動きを封じるほか、心理戦を得意とする。第三の目から放つ念波で対象を混乱状態に陥れる。
心を読む能力には範囲制限があり、混乱している対象には効きにくい。
技:反射攻撃、念波。
第18.1話「忍び寄る影!忍者の猛威」
ニンジャボーマは暴魔百族の特殊工作員として登場。姿を消す術や罠を駆使して、ダーボレンジャーを次々と孤立させ、各個撃破を狙う。
特にダーボブルーは、かつて忍術を学んでいた経験を持つため、忍者ボーマの挑発に乗り、単独行動を取ってしまう。
仲間との連携を学び直したダーボブルーは、自らの忍術を活かしながらチームと共にニンジャボーマを打倒する。
暴魔獣
ニンジャボーマ
全身黒い装束に包まれ、背中には巨大な手裏剣が装備されている。顔は妖怪じみた仮面で隠されており、鋭い目だけが光る。
分身の術、透明化、煙玉など、さまざまな忍術を駆使。特に素早い動きと錯乱戦術が得意。
過信した単独行動が隙となりやすい。
技:刀、忍者道具、忍術。
第19.1話「ローラーの恐怖!海底の罠」
アンモナイトボーマは海底で船舶を襲撃する作戦を開始。渦を発生させ、通過する船を海の底へ引きずり込む。
ダーボイエローとダーボグリーンが調査に向かうが、強力な水流とアンモナイトボーマのローラー攻撃に苦戦する。
最終的に、新兵器の海底アタックモードを使用して、アンモナイトボーマを海上に引きずり出し、撃破することに成功する。
暴魔獣
アンモナイトボーマ
背中に巨大な渦巻き状の殻を背負い、触手を無数に伸ばして攻撃する姿。目は複眼で、光を放つ。
殻を高速回転させて渦を作り、敵を引き込む。触手による締め付け攻撃も強力。
陸上では動きが鈍くなる。
技:高速回転、触手。
第20.1話「斬撃の嵐!ケラトサウルスの猛威」
ケラトボーマは暴魔百族の中でも屈指の戦闘力を誇る。巨大な剣を振るい、街を破壊しながらダーボレンジャーを圧倒する。
一度は敗北を喫したレンジャーたちだったが、ダーボレッドの新たな装備「ダーボスラッシャー」を投入し、激しい剣戟の末に勝利する。
暴魔獣
ケラトボーマ
恐竜をモチーフにした重厚な鎧をまとい、尻尾には刃がついている。目は鋭く、口元からは炎を吐くこともできる。
巨大な剣による広範囲の斬撃攻撃が特徴。攻撃力と防御力が高いが、機動力には欠ける。
攻撃を避けるのが苦手で、素早い攻撃には対応しづらい。
技:尻尾にある刃、炎、剣。
- 692 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/25(Sun) 07:27
- 第21.1話「海を切り裂く影の牙」
海辺で次々と行方不明者が出る事件が発生。目撃者の証言によれば、海中から現れた巨大な影が彼らを襲っているという。
調査に向かったダーボレンジャーは、暴魔獣・カゲワニボーマが暴魔百族の「海水奇襲作戦」を実行していることを知る。
カゲワニボーマは全身が漆黒の鱗に覆われ、水中で高速移動する能力を持つ。また、その巨大な顎であらゆるものを捕食し、敵を怯ませる強力な水中音波を発する。
海中での戦闘に不慣れなダーボレンジャーは苦戦するが、ダーボブルーが開発した「アクアアーマー」を装着したことで戦況を逆転。
最終的にカゲワニボーマは撃破されるが、幹部が暴魔再生巨大化光線を放ち、巨大化したカゲワニボーマとの戦いに発展する。最後はダーボメカの必殺技「オーシャンスラッシュ」で撃破する。
暴魔獣
カゲワニボーマ
高速水中移動、強力な音波攻撃、鋭い牙での咬撃
巨大なワニの姿を基調とし、鱗が暗闇のような漆黒で光を吸収する特性を持つ。
陸上では動きが鈍い。
技:音波攻撃、牙、水流攻撃。
第22.1話「恐怖の骨抜き術」
街中で人々が次々と倒れ、原因不明の脱力状態に陥る事件が発生。調査したダーボレンジャーは、この症状が暴魔獣・ガシャドクロボーマの「骨抜き光線」によるものだと突き止める。
ガシャドクロボーマは全身が白骨化した巨人のような姿をしており、笑い声とともに相手の骨格を弱体化させる光線を放つ。また、骨を自在に操り武器として使う能力も持つ。
ダーボレンジャーはガシャドクロボーマの奇襲に苦戦するが、ダーボイエローが音波を逆転させる新技術を編み出し、骨抜き光線を無効化することに成功。
最終的にガシャドクロボーマを撃破し、暴魔再生巨大化光線によって巨大化したガシャドクロボーマも撃破する。
暴魔獣
ガシャドクロボーマ
骨抜き光線、骨武器の生成
白骨化した巨大な骸骨の姿。肋骨が武器として飛び出す仕掛けを持つ。
光線を反射されると自分にダメージを受ける。
技:骨抜き光線、骨武器。
第23.1話「地獄の熱釜」
暴魔百族は地中に巨大な釜を作り出し、街全体を蒸し焼きにしようとする「熱釜作戦」を開始。カマボーマはその中心で暴れ回り、ダーボレンジャーに立ちはだかる。
釜ボーマは巨大な鉄釜に目と手足がついたような姿で、灼熱の蒸気を放射する能力を持つ。また、体温を上昇させることで触れるものすべてを焼き尽くす。
ダーボレンジャーは蒸気による攻撃に苦戦するが、ダーボグリーンが冷却装置を使ってカマボーマの体温を下げ、弱体化させることに成功。巨大化したカマボーマもダーボメカの冷却ビームで撃破する。
暴魔獣
カマボーマ
灼熱の蒸気、体温上昇による焼き尽くし攻撃
巨大な鉄釜の姿で、全身が赤熱している。
冷却攻撃に弱い。
技:灼熱の蒸気、焼き尽くし攻撃。
第24.1話「鉄球の猛進者」
暴魔百族は街の建物を破壊するため、暴魔獣・アンギロボーマを使って「鉄球投げ作戦」を開始。アンギロボーマは恐竜アンキロサウルスをモデルにしており、尾の先にある鉄球であらゆるものを破壊する。
ダーボレンジャーはアンギロボーマの猛攻に苦戦するが、ダーボブルーが鉄球を動きを封じるトラップを仕掛け、逆転の糸口を掴む。
最後はアンギロボーマが巨大化し、ダーボメカとの壮絶な戦闘が繰り広げられる。ダーボメカの新必殺技「スパイクブレイク」で撃破に成功する。
暴魔獣
アンギロボーマ
巨大鉄球による破壊攻撃、全身の装甲が非常に硬い
恐竜アンキロサウルスを基調とした姿。尾の鉄球が武器。
鉄球を奪われると戦闘能力が大幅に低下する。
技:鉄球、体当たり、衝撃波。
- 693 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:41
- 第25.1話「地を揺るがす巨神の怒り」
暴魔百族は地震を発生させ、都市を壊滅状態に陥れる計画を立てた。
古代の神話に記されている伝説の巨人「ダイダラボッチ」を模した暴魔獣が目覚め、「大復活、暴魔獣・ダイダラボッチボーマ!!」の声とともに活動を開始する。
ダイダラボッチボーマは巨大な足で地面を踏みしめるたびに震動を引き起こし、建物や道路を次々と破壊。
ダーボレンジャーはその圧倒的な破壊力に苦戦しながらも、地震の震源を特定し、暴魔獣を封じ込める作戦を立てる。
巨大化したダイダラボッチボーマとの最終決戦で、ダーボターボの新技「アースカッター」で暴魔獣を撃破する。
暴魔獣
ダイダラボッチボーマ
巨大な土偶のような姿で、石の鎧に覆われている。頭には古代の冠のような装飾があり、両腕は岩を模した巨大な拳。
地面を叩くことで局地的な地震を発生させるほか、巨体を生かした打撃攻撃が得意。
古代の神のような威厳を持ち、敵を見下ろす冷酷な態度。
技:拳、地震起こし、打撃攻撃。
第26.1話「轟け!破壊のビート」
暴魔百族が人々を恐怖に陥れるために用意したのは、音波で建物を破壊する太鼓の暴魔獣「タイコボーマ」。その響きは都市全体に共鳴し、爆音で窓ガラスを割り、街全体をパニックに陥れる。
ダーボレンジャーは暴魔獣の破壊的なリズムを無力化するため、音波を遮断する装置を作り出す。
しかし、タイコボーマは戦闘中に巨大化し、より強力な音波攻撃でダーボレンジャーを追い詰める。ダーボファイターの合体技「サウンドシールド」で暴魔獣を撃破し、街を救う。
暴魔獣
タイコボーマ
太鼓を背負った妖怪風の姿。両手に持つバチで太鼓を叩くたびに音波を放つ。
波攻撃で敵を吹き飛ばし、建物を粉砕する。自身の太鼓を盾として防御も可能。
音楽に対する誇りを持ち、自分の音波攻撃を芸術と称する。
技:音波攻撃。
第27.1話「糸に操られる戦士たち」
暴魔百族は人々を操り、都市を混乱に陥れる作戦を開始。操り糸を持つ「イトボーマ」が登場し、人間たちの自由を奪う。暴魔獣はダーボレンジャーにも糸を投げつけ、一時的にチームの連携を崩壊させる。
ダーボブルーが暴魔獣の糸の仕組みを分析し、チームを助けるために特殊カッターを作成。最後はイトボーマの糸を断ち切り、巨大化した暴魔獣をターボキャノンで撃破する。
暴魔獣
イトボーマ
蜘蛛を彷彿させる妖怪風の姿。背中に糸巻きを装備しており、糸を自在に操る。
相手を糸で操り、自分の意のままに動かす。また、強靭な糸で敵を拘束することも可能。
冷酷で卑劣。戦いでは相手を支配することに喜びを見出す。
技:操り、強靭な糸。
第27.2話「大地を穿つ猛進獣」
暴魔百族は都市の地下を掘り進み、建物を崩壊させる作戦を実行。巨大な角を持つ「トリケラボーマ」が登場し、猛進しながら地中を掘り進む。
ダーボレンジャーは暴魔獣の進行ルートを特定し、罠を仕掛けて動きを封じようとするが、トリケラボーマの力に苦戦。
巨大化した暴魔獣に対し、ダーボマシンが合体して迎撃。最後はダーボキャノンの一撃で勝利する。
暴魔獣
トリケラボーマ
トリケラトプスの化石に似た硬い鎧をまとった暴魔獣。頭部の三本の角が特徴。
地中を掘り進む力と、角による突進攻撃が得意。硬い外殻で防御力も高い。
野生的で荒々しい。力で全てを解決しようとする単純な性格。
技:三本の角、怪力、地中攻撃。
- 694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:41
- 第29.1話「ぬるぬる恐怖の侵略作戦!」
暴魔百族の次なる作戦は、あらゆる物体をぬるぬると滑りやすくさせ、都市を混乱に陥れること。復活したヌルヌルボーマは、地面、壁、さらには車のタイヤまで特殊な液体を放ち、滑りやすくする能力を持つ。
ダーボレンジャーは、滑る地面での戦闘に苦戦を強いられる。特にブルーダーボはスケートリンクのような地形で転倒を繰り返し、チーム全体の戦闘力が低下。
さらに、ヌルヌルボーマは滑りやすい体表を持ち、物理攻撃を受け流す。ダーボレンジャーは新開発の「ダーボグリップブーツ」を使用し、ヌルヌルボーマの弱点を突き止める。
倒されたヌルヌル坊主ボーマは巨大化し、再び都市を襲うが、ダーボキングロボの「グリップクラッシュ」で滑りを封じ、最終撃破される。
暴魔獣
ヌルヌルボーマ
全身が半透明のゼリー状で、触れると滑る液体を分泌する。坊主頭で、不気味に笑う表情をしている。
液体を撒き散らし、地形や敵を滑りやすくさせる。
クリップ力の高い武器や装備に弱い。
技:ぬるぬる液体。
第30.1話「斬り裂け、闇の刃!」
暴魔百族は、人々の恐怖を煽るため、次々と建物や車を切り裂くカタナボーマを復活させる。カタナボーマの鋭い刃は、あらゆる物質を簡単に切り裂き、防御を無効化する力を持つ。
町を襲撃するカタナボーマは、その残虐な攻撃でダーボレンジャーを追い詰めるが、レッドダーボがカタナボーマの動きを観察し、彼の攻撃パターンを分析。
最後はレッドダーボの新技「フレイムスラッシュ」がカタナボーマの刃を焼き尽くし、トドメを刺す。巨大化したカタナボーマも、ダーボキングロボの「ダーボセイバーフィニッシュ」で撃破される。
暴魔獣
カタナボーマ
鋭利な刀を模した体を持つ。頭部は武士風の兜で覆われ、両腕が長剣状。
あらゆる物質を切り裂く斬撃と高速移動。
体温に弱く、熱を浴びると刀が鈍る。
技:刀。
第31.1話「洪水の恐怖!水中の狩人」
暴魔百族は都市を水没させるため、洪水を引き起こすプレシオサウルスボーマを復活させる。プレシオサウルスボーマは水を自在に操り、都市を洪水で包み込む。
水中では圧倒的な力を発揮するため、ダーボレンジャーは水陸両用の装備を使い、攻撃を仕掛けるが、苦戦を強いられる。
グリーンダーボが水中での新技「アクアスピアー」を駆使してプレシオサウルスボーマの行動を封じる。
最終的に、ダーボキングロボが水陸両用モードに変形し、「アクアブラスター」でプレシオサウルスボーマを撃破する。
暴魔獣
プレシオボーマ
長い首とヒレを持つ恐竜型。体表は青く光る鱗で覆われ、水中での高速移動が可能。
洪水を引き起こし、水中での戦闘能力が非常に高い。
乾燥した環境では力を発揮できない。
技:噛み付き、水流攻撃、尻尾攻撃。
第32.2話「恐怖の電話!悪口の罠」
デンワボーマは、電話を通じて悪口やデマを広め、人々の間に不和を引き起こす能力を持つ暴魔獣。彼の声を聞いた人々は互いに敵意を抱き、混乱を引き起こす。
ダーボレンジャーは、悪口の原因が電話ボーマの能力であることを突き止める。
しかし、デンワボーマは自身を電波に溶け込ませ、直接攻撃を回避する能力を持つため、倒すのは困難を極める。
イエローダーボが特別な「電波トラップ」を使い、電話ボーマの動きを封じ、最終的に倒すことに成功。巨大化したデンワボーマも、ダーボキングロボの「サウンドクラッシャー」で撃破される。
暴魔獣
デンワボーマ
古い黒電話の形状を模した体に、長い受話器コードが武器としてついている。
電話回線を通じて声を送り込み、人々に悪口をささやく。
通信を遮断されると無力化する。
技:音声攻撃。
- 695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:27
- 第33.1話「毒糸の恐怖!土蜘蛛の罠」
暴魔百族は都市全体を毒の巣に変える「毒糸作戦」を開始。復活した暴魔獣「土蜘蛛ボーマ」は、その糸で建物や人々を絡め取り、毒で侵食する能力を持つ。
ダーボレンジャーは毒に苦しむ市民を救おうとするが、土蜘蛛ボーマの巧妙な罠に次々と仲間が捕らえられてしまう。地上戦が不利と感じた彼らは、ダーボブラスターの新しい連携技で巣を破壊し、巨大戦で決着をつける。
暴魔獣
ツチクモボーマ
古代の毒蜘蛛の妖怪から復活。毒性が強く、人間を麻痺させる糸を放つ。
六本の鋭い腕と巨大な毒針を持ち、全身が紫色の甲殻で覆われている。糸の中に目が光るようなデザイン。
技:毒糸、巣状のトラップ、麻痺ガス。
第34.1話「暴魔の雨!大洪水の恐怖」
「大雨作戦」を開始した暴魔百族は、暴魔獣「オオガマボーマ」を復活させる。オオガマボーマの能力で降り続く雨は町を水没寸前にし、市民の避難も困難に。
ダーボレンジャーは雨を止めるために山奥の儀式場で待ち受けるオオガマボーマに挑む。雨の中での戦闘に苦戦するが、新装備「ダーボレインジャケット」で水中戦を可能にし、勝利する。
暴魔獣
オオガマボーマ
古代の雨蛙の妖怪がモチーフ。水分を吸収し、雨雲を呼ぶ力を持つ。
巨大な蛙型の身体に水晶のような目を持つ。全身が青緑色で、常に水滴が滴っている。
技:雨雲を操る、舌での捕縛、水圧での攻撃。
第35.1話「空を裂く翼!プテラノドンの逆襲」
「突風作戦」を仕掛けた暴魔百族は、空中戦を得意とする「プテラボーマ」を送り込む。突風で航空機や建物を破壊し、都市を恐怖に陥れる。
ダーボレンジャーは初の空中戦に挑むが、プテラボーマのスピードと風攻撃に苦戦。だが、ブルーダーボの機転で突風を利用した反撃を行い、最終的に撃破する。
暴魔獣
プテラボーマ
古代の空飛ぶ爬虫類と暴魔エネルギーが融合した存在。音速飛行と突風を操る。
大きな翼と鋭い嘴、背中に暴魔エネルギーを蓄える発光体を持つ。
技:突風、超音波攻撃、急降下タックル。
第36.2話「暴れるビー玉!街中が転がる」
暴魔百族が次に繰り出したのは「ボール作戦」。巨大なビー玉を操る「ビータマボーマ」が街中を混乱させる。暴走するビー玉が建物を壊し、道路を寸断。
ダーボレンジャーはビー玉の動きを封じるためにトラップを仕掛けるが、ビータマボーマの予想以上のパワーに手を焼く。最終的にチーム全員の連携でビー玉を封じ込め、ボーマを撃破する。
暴魔獣
ビータマボーマ
幼い頃の遊び道具から生まれた暴魔獣。玉遊びを好むが、破壊本能が強い。
頭が巨大なビー玉の形をしており、体は球体に足が生えたような奇抜なデザイン。
技:巨大ビー玉の投擲、転がり攻撃、反射ビーム。
- 696 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/29(Thu) 17:23
- 第37.1話「化ける九尾!妖狐の罠」
暴魔百族は「化け作戦」を開始。登場したのは古代から伝わる伝説の妖怪、「九尾の暴魔獣・キュウビボーマ」。
人間に化ける能力を持つキュウビボーマは、村人に化けて住民同士を疑心暗鬼に陥らせ、暴魔百族の支配下に置こうとする。
村の住人が次々と入れ替わったように振る舞い始める中、ダーボレンジャーは異変に気づくが、キュウビボーマは巧妙に姿を隠す。
チームの一員も騙され、仲間割れが起きそうになるが、最後はダーボレッドがキュウビボーマの尻尾を見破り撃破。
しかし、キュウビボーマは巨大化し、九本の尾からビームを放つ恐るべき姿となる。ダーボロボでの激闘の末、撃破に成功。
暴魔獣
キュウビボーマ
九本の尾を持つ妖狐型暴魔獣。化ける能力を持ち、周囲の人間を疑心暗鬼にさせる。
金色の毛並みに、九本の尾が揺れる威圧的な姿。目は赤く光り、鋭い牙を持つ。
技:牙、爪、火球。
第38.1話「狂気の電波!暴魔テレビ」
「狂い作戦」を実行した暴魔百族は、「古いテレビの暴魔獣・モニターボーマ」を復活させる。この暴魔獣は古びたテレビから発せられる特殊な映像と音波で、人々の理性を狂わせ暴動を引き起こす能力を持つ。
街中の家々にあるテレビが突然映像を狂わせ始め、人々が暴れ出す。ダーボレンジャーは原因を突き止めようとするが、モニターボーマの幻覚攻撃に苦しめられる。
最終的にダーボブルーが地上波アンテナを妨害し、モニターボーマの支配を無効化。巨大化後のモニターボーマはレーザー光線を乱射するが、ダーボロボの「ハイパーフィニッシュ」で撃破。
暴魔獣
モニターボーマ
古いブラウン管テレビ型暴魔獣。催眠映像と音波を放ち、人々を狂わせる。
胴体がテレビ、手足が機械のような形状で、画面には常に不気味な映像が映る。
技:催眠映像、音波攻撃。
第39.1話「切り裂く暴魔!恐竜の咆哮」
「切り裂き作戦」を決行。恐竜ステコサウルスを模した「ステコボーマ」が復活。背中に並んだ鋭い刃で何でも切り裂く能力を持つ暴魔獣は、街の建物や防衛設備を破壊していく。
ステコボーマは無差別な破壊を続け、ダーボレンジャーの武器さえも切断しようとする。戦いの最中、ダーボイエローが恐竜の動きに似た行動パターンを分析。
最終的に、ダーボキャノンで動きを封じ撃破するが、巨大化後のステコボーマは地面を切り裂き地震を引き起こす。ダーボロボとの激しい戦闘の末、撃破に成功。
暴魔獣
ステコボーマ
ステゴサウルス型の暴魔獣で、背中の刃であらゆる物体を切り裂く。
巨大な恐竜型。背中には鋭い刃が並び、地面をも切り裂く力を持つ。
技:鋭い刃、棘。
第40.1話「勝負は一瞬!かるたの罠」
暴魔百族が放ったのは「かるたの暴魔獣・カルタボーマ」。カルタボーマは特殊な暴魔かるたを使い、相手をカードに閉じ込める能力を持つ。この作戦は人々の大切な記憶を奪い、混乱を招く目的があった。
街の子どもたちが遊んでいたかるたが突然暴魔かるたに変わり、人々が次々と吸い込まれてしまう。ダーボレンジャーはカルタボーマを追い詰めるが、ダーボピンクがカードに閉じ込められてしまう。
チーム全員が知恵を絞り、カルタボーマの弱点が詠み札のルールに隠されていることを突き止める。カードから仲間を解放し、巨大化後のカルタボーマを撃破。
暴魔獣
カルタボーマ
巨大なかるた札型の体を持ち、暴魔かるたを使って相手をカードに封印する。
全身が和風の装飾で彩られ、かるたの柄が模様になっている。
技:かるた攻撃。
- 697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/31(Sat) 08:20
- 第41.1話「狙われた勇者たち!打倒ダーボレンジャー作戦」
ダーボレンジャーが新しい防衛システムを開発している最中、ヌエボーマが現れる。音波攻撃で市街地の通信を混乱させ、市民を恐怖に陥れる。
音波でレンジャーの通信機能を妨害し、チーム分断を狙うヌエボーマ。激戦の末、仲間との絆を再確認したダーボレンジャーが見事にヌエボーマを撃破。
だが、倒されたヌエボーマは巨大化し、再びレンジャーを襲う。ダーボマシンが合体した「ダーボロボ」が勝利するが、暴魔百族の真の目的は別にあったことが判明する。
暴魔獣
ヌエボーマ
恐ろしい怪物「鵺」をモデルにした暴魔獣。複数の動物の特徴を持ち、トラの体に猿の顔、蛇の尾を持つ。翼で空を飛び、音波攻撃と火球を放つ能力を持つ。ダーボレンジャーを直接討ち取るために設計された最強クラスの暴魔獣。
複数の動物の能力を組み合わせた異形の暴魔獣。空中戦、音波攻撃、火球など多彩な攻撃を持つ。
トラの体、猿の顔、蛇の尾、そして大きなコウモリの翼を持つ威圧的な姿。目は赤く光り、声も不気味。
技:音波攻撃、火球、爪。
第42.1話「歯車が狂う!暴魔の陰謀」
暴魔百族は工業地方にハクルマボーマを送り込み、機械を暴走させる作戦を展開。ダーボレンジャーのダーボマシンまでもが制御不能に陥り、レンジャーは窮地に追い込まれる。
しかし、ダーボブルーがハクルマボーマの弱点を突き、機械を正常化。最終決戦ではダーボロボが歯車ボーマを粉砕する。
暴魔獣
ハクルマボーマ
歯車型の暴魔獣で、全身が歯車で構成されている。回転攻撃や歯車を飛ばして敵を切り刻む能力を持つ。また、機械に侵入して制御を奪う特技もあり、ダーボマシンに大きな危機をもたらす。
全身が歯車で構成され、機械を狂わせる特性を持つ。暴魔百族の技術部門が生み出した特別兵器。
ギラギラと光る巨大な歯車の形状。回転するたびに不気味な金属音が響く。
技:歯車の兵器。
第43.1話「地獄のこたつ!灼熱作戦」
真夏の町に突如として出現したコタツボーマ。火炎攻撃で町を焼き尽くし、市民を次々と灼熱地獄に閉じ込めてしまう。
ダーボレンジャーはその猛攻に苦戦するが、ダーボイエローが知恵を絞り、特殊冷却装置を使用してコタツボーマの温度を下げ、動きを鈍らせる。最後はダーボロボのフリーズブレードでコタツボーマを撃破。
暴魔獣
コタツボーマ
全身が巨大なこたつの形をしており、火炎放射や灼熱波を放つ能力を持つ。さらに、人間をこたつの中に引きずり込んで灼熱地獄に閉じ込める恐ろしい力を持つ。
内部に灼熱のコアを持つ特殊な暴魔獣。敵をこたつの中に引き込む戦法を好む。
巨大なこたつに火炎模様が描かれており、火炎放射口が複数配置されている。
技:火炎、熱攻撃、火球。
第44.1話「大地震!ブラキオの怒り」
暴魔百族は都市全体を地震で破壊する計画を立てる。ブラキオボーマが地面を揺らし、建物を次々と崩壊させる中、ダーボレンジャーは人々を避難させつつ戦う。
だが、通常の攻撃が通じないブラキオボーマに対して、ダーボロボが新装備「マグマランス」を使用し、激戦の末に撃破。
最後に暴魔百族が新たな巨大計画を進めていることが示唆され、次回へ続く。
暴魔獣
ブラキオボーマ
巨大なブラキオサウルス型の暴魔獣で、全身を揺らすだけで地震を引き起こすことができる。巨体に加え、強力な尻尾攻撃と溶岩ブレスを備えており、最強クラスの暴魔獣。
巨体と重量で周囲に地震を引き起こす能力を持つ。溶岩ブレスも備えており、直接戦闘も得意。
全長50メートルを超えるブラキオサウルス型の体躯に、溶岩が流れる赤いラインが刻まれている。尾は岩のように硬質化している。
技:溶岩ブレスレ、頭突き、地震起こし。
- 698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:26
- 「プロレスの星アステカイザー」
第2.1話「砂漠の悪夢!ブラックミストの恐怖」
サタン・デモンが地球環境を破壊し、人類を支配する第一段階として砂漠化作戦を開始。東京郊外の農地が突然砂漠に変わり、住民たちは逃げ惑う。
ブラックミストが送り込んだサイボーグ格闘士「サンド・アリジゴク」は、右手の巨大なドリル型兵器「砂漠生成クロー」で地面を削り、全てを砂に変える。アステカイザーは現場に急行し、サンド・アリジゴクと壮絶な戦いを繰り広げる。
しかし、砂地ではサンド・アリジゴクの方が圧倒的に有利。アステカイザーは新必殺技「カイザー・スパイラル」で砂地から脱出し、勝機をつかむ。
サイボーグ格闘士
サンド・アリジゴク
身長:2.5m
体重:350kg
右手の巨大なクローは地面を削り、地形を砂漠化する。尾部から高圧の砂を噴射して敵の視界を奪う。
昆虫のアリジゴクを模した姿。鋭利な牙を持つ金属製の顔と、トゲで覆われた甲殻状の体。尾部は蛇のようにしなる構造で、先端には砲口がある。
地中を高速で移動し、砂嵐を巻き起こす。目標を砂の海に引きずり込み、動きを封じる戦法を得意とする。
技:大顎、砂漠生成クロー、尾部に高圧砂流砲、砂嵐。
第2.2話「空からの灼熱!トビトカゲの炎」
サタン・デモンの次なる作戦は、都市部を焼き尽くす「上空火炎作戦」。ブラックミストのサイボーグ格闘士「フレイム・トビトカゲ」が飛行能力を活かし、ビル街を襲撃。
翼に装備された「フレイムブレード」から高温の火炎を放ち、建物を次々と焼き尽くす。
アステカイザーはフレイム・トビトカゲの飛行速度に翻弄されるが、仲間のサポートで空中技「カイザー・スカイダイブ」を繰り出し、一撃必殺を狙う。
サイボーグ格闘士
フレイム・トビトカゲ
身長:3.0m
体重:300kg
飛竜のような翼を持ち、高速飛行しながら炎を放つ戦闘スタイル。右手には長剣状のフレイムブレードを装備。
飛竜をモチーフにした姿で、全身が赤い金属装甲に覆われている。両肩から翼が伸び、脚部にはジェット噴射装置が付属。
高速飛行で敵の攻撃をかわしつつ、上空から火炎を浴びせる。狙いが正確で、近接戦ではフレイムブレードを振り回して敵を一掃する。
技:フレイムブレード、火炎放射、空中体当たり。
- 699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/03(Tue) 05:20
- 第4.1話「恐怖の磁力地帯!サイボーグ格闘士・マグネット・デモリッシャー」
ブラック・ミストは「磁力作戦」を発動。人々の鉄製品を暴走させ、都市機能を混乱させる。
登場するサイボーグ格闘士マグネット・デモリッシャーは、巨大な磁石型の右手を持ち、磁力でアステカイザーのアーマーを引き剥がそうとする。
戦闘の中、アステカイザーは磁力を逆利用するトリックを編み出し、勝利を収める。
サイボーグ格闘士
マグネット・デモリッシャー
巨大な磁力で鉄製品を自在に操り、敵の武器や装備を無効化する。
黒いボディに銀色の磁石のモチーフがついており、両肩には巨大な磁極を持つ。
電磁波を乱されるとコントロールを失う。
技:磁力。
第4.2話「旋風の恐怖!サイボーグ格闘士・サイクロン・リッパー」
竜巻を自在に操るサイボーグ格闘士サイクロン・リッパーが登場。ブラック・ミストはこの力で町を瓦礫の山に変えようと企む。
サイクロン・リッパーは戦闘中、アステカイザーを巨大な竜巻の中に閉じ込めてしまうが、アステカイザーが竜巻の中心点を見極め、電撃技で逆襲する。
サイボーグ格闘士
サイクロン・リッパー
腕を回転させて竜巻を発生。竜巻内に敵を閉じ込めたり、物体を飛ばす攻撃を得意とする。
上半身は竜巻を模したデザインで、腕がプロペラ状。下半身は青いスーツのようなデザイン。
自身の回転エネルギーが外部から阻害されると動けなくなる。
技:竜巻、突風。
第6.1話「燃え盛る街!サイボーグ格闘士・フレイム・デスボール」
放火を得意とするフレイム・デスボールが登場。ブラック・ミストは火災を利用して住民をパニックに陥れる計画を実行。
戦いの中、アステカイザーは街の火災を消し止めながらフレイム・デスボールの炎攻撃をかわす。最終的に水を利用したカウンターで撃破。
サイボーグ格闘士
フレイム・デスボール
右手に装備された炎のランチャーで火球を放つ。全身から炎を発生させてバリアを作ることも可能。
火の玉を模した赤いボディで、肩から炎のようなパーツが突き出している。
水や冷却ガスで体温を下げられると動きが鈍くなる。
技:火炎、火球。
第6.2話「氷点下の恐怖!サイボーグ格闘士・スノウ・フロスト」
冷凍攻撃を得意とするスノウ・フロストが登場。ブラック・ミストは冷凍作戦で都市のインフラを凍らせ、混乱を起こそうとする。
スノウ・フロストはアステカイザーの動きを鈍らせ追い詰めるが、最終的に火炎技を逆利用されて敗北。
サイボーグ格闘士
スノウ・フロスト
右手の冷凍ガンであらゆる物を氷漬けにする。周囲の気温を急激に下げ、敵を凍結させる能力を持つ。
雪だるまをモチーフにした白い体で、右腕が巨大な冷凍砲。頭部には凍ったクリスタルの装飾がある。
高熱を受けると体が脆くなる。
技:冷凍ガン、冷凍砲。
- 700 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:52
- 第8.1話「斬り裂く猛刃! カマキリ・スラッシュの恐怖」
ブラック・ミストが仕掛ける新たな作戦は「斬殺作戦」。街中で突然現れる カマキリ・スラッシュが猛威を振るい、街を恐怖の渦に巻き込む。
両腕に装備された鋭い鎌がビルや車両を容易に切り裂き、人々はその切れ味に怯える。カイザーと仲間たちは カマキリ・スラッシュを迎え撃つが、戦いの最中に次々と罠にかかり苦戦を強いられる。
一方、アステカイザーは カマキリ・スラッシュの行動パターンに隠された弱点を見抜き、強烈な一撃でその右腕の鎌を破壊する。サイボーグ格闘士のプライドを傷つけられた カマキリ・スラッシュは巨大化。激しいバトルの末、アステカイザーの「カイザードロップ」が炸裂し、ついに カマキリ・スラッシュは消滅する。
サイボーグ格闘士
カマキリ・スラッシュ
両腕に巨大な鎌を装備。鋭い切れ味で鉄をも切断する。
高速移動と高精度の斬撃が特徴。狭い場所でも自在に戦える。
緑と黒の甲殻に覆われた昆虫的な外見。目は赤く輝き、背中には折りたたみ式の羽根を装備。
鎌の付け根部分が脆弱で、狙われると破損しやすい。
技:両鎌、カマイタチ、連続斬り。
第8.2話「水中電圧! クラゲ・デンゲキの罠」
「水の電圧作戦」として、クラゲ・デンゲキが都市の水源を制圧。電流を流す触手で水を電気の罠に変え、市民を人質に取る。水に触れた者は感電し、逃げ場を失う状況に。
アステカイザーは水中戦が苦手なため苦戦するが、仲間たちと連携し、クラゲ・デンゲキを水中から引きずり出すことに成功。最後は「カイザーブレイク」で勝利を収める。
サイボーグ格闘士
クラゲ・デンゲキ
全身に触手状の武器を持つ。電流を操る能力があり、水中戦を得意とする。
高圧電流を流すほか、触手を鞭のように使い敵を絡め取る。
青と白を基調にしたクラゲ型のサイボーグ外見。丸い本体から無数の触手が伸びている。
本体の上部にあるエネルギー核が露出しており、破壊されると無力化する。
技:触手、電圧、電撃。
- 701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:53
- 第10.1話「毒針の罠! スコピオ・キラーの恐怖」
「毒針作戦」で送り込まれたスコピオ・キラーは、その毒針で多くの犠牲者を出す。彼の策略により、アステカイザーも毒を浴びてしまい、一時的に行動不能に陥る。
しかし仲間たちの助けで毒の解毒剤を作り出し、復活したカイザーが逆襲。スコピオ・キラーは激しい戦いの末、カイザーの「カイザースマッシュ」によって倒される。
サイボーグ格闘士
スコピオ・キラー
尾に鋭い毒針を持つ。毒の種類は即効性と持続性の2種類。
尻尾の毒針攻撃だけでなく、地中を素早く掘り進み、奇襲を仕掛ける。
赤と黒を基調にした甲虫型の外見。尾が巨大で鋭い。
地中に潜った際に尾の根元部分が露出し、攻撃されやすい。
技:ハサミ、毒尾、地中攻撃。
第10.2話「遠距離の恐怖! カルノ・ダイナの挑戦」
遠距離攻撃を得意とするカルノ・ダイナが登場。狙撃や長距離砲撃でアステカイザーを追い詰める。戦闘フィールドは広大な荒野で、アステカイザーは一方的に攻撃され続ける。
しかし、カルノ・ダイナが砲撃のチャージを行う隙をつき、アステカイザーが接近戦を仕掛ける。近接戦に弱いカルノ・ダイナは対応しきれず、最終的に「カイザーインパクト」で粉砕される。
サイボーグ格闘士
カルノ・ダイナ
長距離攻撃に特化した恐竜型のサイボーグ。右手は巨大な砲台に改造されている。
高精度の狙撃や広範囲の砲撃を行い、敵を寄せ付けない。
メタリックな銀色と黒を基調にした恐竜型。頭部に高性能の照準装置を持つ。
接近戦に極端に弱く、武器が大振りでスキが多い。
技:右手の砲台、火炎。
第12.1話「破壊へのカウントダウン!爆弾作戦」
ブラック・ミストは都市全体を恐怖に陥れるため、街中に無数の爆弾を仕掛ける「爆弾作戦」を開始。街に現れたサイボーグ格闘士「バレット・ボム」は、全身に装着された爆弾を自在に操り、破壊の限りを尽くす。
アステカイザーは、爆弾の起爆装置を解除するために猛スピードで街中を駆け巡るが、バレット・ボムが爆弾を次々と投げつけ妨害する。
最後には、アステカイザーがバレット・ボムの右腕に取り付けられたメガ爆弾を狙い撃ち、爆風で自滅させる。
だが、バレット・ボムはギガ爆発として再び巨大化し、最終的にアステカイザーの超必殺技「カイザードロップ」で完全に撃破される。
サイボーグ格闘士
バレット・ボム
全身に円形の爆弾が埋め込まれた体躯。右腕には巨大な起爆装置付きの爆弾砲を装備。赤い点滅する目と黒い体で恐怖を煽るデザイン。
爆弾を投げる、装着した爆弾を分離させ周囲を爆破する。全身爆破モードで敵を巻き込むことも可能。
耐久力が高く、爆風にも耐える頑丈な体。爆発後は地面から再生する能力を持つ。
技:爆弾砲、手榴弾、ダイナマイト。
第12.2話「地獄の鉄の雨!鉄針作戦」
ブラック・ミストは、無差別に鉄針を降らせる「鉄針作戦」を開始。サイボーグ格闘士「ニードル・ジャベリン」は全身が無数の針で覆われており、敵を刺し貫く攻撃を得意とする。
アステカイザーは、鋭い針で妨害されながらも敵の動きを見極め、格闘技の技術を駆使して反撃。しかし、ニードル・ジャベリンは鉄針を雨のように降らせる必殺技「ニードルストーム」を発動し、街全体を危機に陥れる。
最後には、アステカイザーが鉄針を利用して電撃を敵に送り込むことで、ニードル・ジャベリンを撃破する。
サイボーグ格闘士
ニードル・ジャベリン
全身が銀色の針で覆われており、動くたびに光を反射する。右腕は大きな槍状の武器になっている。
鉄針を高速で飛ばす攻撃や、体を回転させて周囲を薙ぎ払う技が得意。
針が硬化しており、防御力が高いが、動きが鈍重で隙が生まれることが弱点。
技:鉄針、針飛ばし、槍。
- 702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:53
- 第14.1話「破壊の鉄球!暴れ者の鉄球作戦」
ブラック・ミストは、巨大な鉄球で都市を破壊する「鉄球作戦」を決行。サイボーグ格闘士「メタル・ボルダー」は、右腕に巨大な鉄球を装備し、圧倒的な破壊力で建物や道路を破壊する。
アステカイザーは、鉄球の攻撃を回避しつつ反撃を試みるが、鉄球の重さとスピードに圧倒され苦戦する。
しかし、メタル・ボルダーの弱点である脚部を狙い、鉄球を転倒させることに成功。最後にはアステカイザーの「カイザーボムスラム」で鉄球を破壊し、メタル・ボルダーを倒す。
サイボーグ格闘士
メタル・ボルダー
右腕に取り付けられた巨大な鉄球が特徴。全身は岩のようにゴツゴツしており、重量感がある。
鉄球を振り回して攻撃し、鉄球を投げつけて遠距離攻撃も可能。地面に鉄球を叩きつけて地震を起こす技も持つ。
攻撃力が高いが、鉄球の重さで動きが鈍く、防御が甘い。
技:鉄球。
第14.2話「地底からの恐怖!地中作戦」
ブラック・ミストは、都市の地下に潜り込み建物を崩壊させる「地中作戦」を開始。サイボーグ格闘士「ドリル・グランド」は、右腕にドリルを装備し、地中を高速で掘り進む能力を持つ。
アステカイザーは、地下での戦闘に苦戦するが、敵の掘削ルートを見抜いて罠を仕掛ける作戦を実行。
ドリル・グランドは、地中から一気に地上へ攻撃を仕掛けるが、アステカイザーの巧妙な反撃でドリルを破壊される。最後には地上での戦闘に持ち込み、「カイザーアタック」で撃破する。
サイボーグ格闘士
ドリル・グランド
右腕に巨大なドリルを装備し、全身は土や岩を模した茶色の装甲に覆われている。ドリルは回転するたびに赤く発光する。
高速で地中を掘り進む能力や、地上に現れて敵を不意打ちする技が得意。ドリルを飛ばして遠距離攻撃も可能。
地中では無敵だが、地上では足が遅くなるため隙が生まれる。
技:ドリル、ドリルミサイル、地中攻撃。
- 703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:29
- 第16.1話「水中の罠!ブラックミストの襲撃」
ブラック・ミストは沿岸地域の船舶を次々に襲撃し、物流を混乱させる水中襲撃作戦を開始。
アステカイザーたちは、被害を受けた港で目撃されたカニ型サイボーグ格闘士**「カニ・バブル」**と対峙する。
カニ・バブルは水中でのスピードとパワーを活かし、港を破壊しながらアステカイザーを追い詰める。
アステカイザーは彼の水陸両用能力に苦戦するも、船の残骸を利用した奇策で形勢を逆転。海中での最終決戦の末、シェル・クラブを撃破する。
サイボーグ格闘士
カニ・バブル
ブラック・ミストが水中作戦用に開発したカニ型のサイボーグ格闘士。全身を覆う甲殻の装甲は強靭で、右手には巨大な鋏型の兵器を装備。水中では高速で泳ぎ、鋏を用いた近接攻撃と水流を操る能力を持つ。
赤と黒のメタリック装甲が特徴的で、両肩には水中用の推進装置が備わっている。足は4本の機械脚で、陸上では重厚な動きを見せる。目は緑色に光り、常に水蒸気を放つ。
水中では無敵だが、陸上での機動力がやや劣る。
技:ハサミ、泡、水蒸気。
第16.2話「八つ裂きの恐怖!切り裂かれる正義」
アステカイザーの拠点に奇襲をかけるため、ブラック・ミストが送り込んだのは、恐竜型のサイボーグ格闘士**「ブレード・ケラト」**。
彼は鋭利な刃を右手に装備し、その一撃で木々や壁をも簡単に切り裂く。
アステカイザーは圧倒的な攻撃力に苦戦するが、敵の過剰な攻撃により刃が過熱して脆弱化するという弱点を突き、最後にはアステカイザー・スパークで勝利を収める。
サイボーグ格闘士
ブレード・ケラト
恐竜ケラトサウルスをモチーフにした攻撃型サイボーグ。右腕には巨大なブレードが取り付けられ、回転することでさらなる切れ味を発揮する。また、鼻先にも小型のブレードを装備し、接近戦において圧倒的な強さを見せる。
鋭利なブレードが光る銀と黒のボディ。背中には恐竜の背びれのような装飾が施されており、彼の攻撃性を強調している。赤い目が常に光り、金属音を鳴らしながら歩く。
過剰な攻撃でブレードが過熱し、脆くなる。
技:ブレード、右腕には巨大なブレード、斬撃波。
第18.1話「嵐を呼ぶサイボーグ!台風作戦」
ブラック・ミストが自然災害を利用して混乱を招く台風作戦を開始。これに使用されたのは、巨大なハゲワシ型サイボーグ格闘士**「タイフーン・ホーク」**。
彼は羽ばたくたびに台風のような強風を巻き起こし、街を破壊する。アステカイザーは、風を防ぐ特殊なリングを使用して対抗。強風を打ち消した隙を突き、タイフーン・ホークを撃破する。
サイボーグ格闘士
タイフーン・ホーク
ハゲワシをモチーフとした飛行型サイボーグ。大きな翼は風を操る兵器になっており、超強力な竜巻を作り出すことができる。右手には鋭い鉤爪を装備。空中戦に特化している。
黒い翼と青い体を持つ。翼の先端には回転する羽根型の兵器が搭載され、飛行時に光を放ちながら竜巻を起こす。鋭いくちばしは金色で、目は黄色く光る。
翼が破壊されると地上戦では無力化する。
技:爪、羽根攻撃、風攻撃。
第18.2話「怪力無双!ゴリラサイボーグの恐怖」
街の建物が次々と倒壊する事件が発生。アステカイザーたちは、ブラック・ミストが送り込んだゴリラ型サイボーグ格闘士**「パワー・ゴリル」**の仕業だと突き止める。
彼の怪力はアステカイザーの防御すらも砕くが、最終的に高所からの攻撃で動きを封じられ、敗北する。
サイボーグ格闘士
パワー・ゴリル
ゴリラを基にしたパワー特化型サイボーグ格闘士。右手には巨大なハンマー型兵器を装備し、その一撃で建物や車両を簡単に粉砕する。接近戦での破壊力はブラック・ミストの中でもトップクラス。
大型の金属製ボディは灰色で、胸部には赤いランプが点灯。右腕に取り付けられたハンマーは銀色に輝き、強烈な破壊力を誇る。顔はゴリラそのものだが、目は緑色の発光体。
高速移動には対応できず、機敏な敵に弱い。
技:怪力、ハンマー。
- 704 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/08(Sun) 06:10
- 第20.1話「海中の罠!襲い来るサメサイボーグ」
ブラック・ミストは水上都市の破壊を目的に、水中奇襲作戦を開始。これに登場したのがサメ型サイボーグ格闘士**「シャーク・ファング」**だ。
ジョーズ・ファングは驚異的なスピードで水中を移動し、鋭い牙で船舶や建物の基礎部分を次々と破壊。
アステカイザーたちは潜水用装備で海中に突入し、ジョーズ・ファングと死闘を繰り広げる。水中では彼の機動力に苦戦するが、酸素供給装置を狙うことで動きを封じ、アステカイザー・スパークで撃破する。
サイボーグ格闘士
シャーク・ファング
サメを基に設計された水中戦特化型サイボーグ格闘士。右手には巨大なハープーン型の武器を装備しており、遠距離から攻撃可能。また、鋭い歯を使った噛みつき攻撃は絶大な威力を誇る。
全身が銀色と青色のメタリック装甲で覆われ、背びれが光を放つ。顔はサメそのものだが、目は赤く発光。両脚は水中推進装置が内蔵されたヒレ状で、陸上でも歩行可能。
酸素供給装置が露出しており、これを破壊されると戦闘不能になる。
技:牙、ハープーン型の武器、魚雷。
第20.2話「空中の恐怖!カブトムシの猛攻」
ブラック・ミストは防衛施設を標的とした空中貫通作戦を展開。作戦の要となるのは、カブトムシ型サイボーグ格闘士**「クラッシュ・カブト」**。
彼は強力な怪力と装甲を持ち、飛行能力を活かして敵陣を突破する能力を持つ。
アステカイザーは彼の重装甲に苦戦するが、空中戦を挑むことで弱点である動きの鈍さを突き、最終的には高高度からのアステカイザー・スープレックスで勝利する。
サイボーグ格闘士
クラッシュ・カブト
カブトムシをモチーフにしたサイボーグ格闘士。右手にはドリル型の武器が装備され、装甲を貫通する攻撃が可能。飛行能力を持ち、空中戦では無類の強さを誇る。
黒い装甲と金色の角が特徴的。背中には飛行用のプロペラを搭載しており、翼を展開すると青白い光が放たれる。装甲は非常に硬く、ほとんどの攻撃を跳ね返す。
動きが鈍く、敏捷性の高い敵に対して弱い。
技:ドリル、角、怪力。
第22.1話「猛毒の罠!ムカデサイボーグの襲撃」
ブラック・ミストは都市全体を毒で汚染する毒作戦を開始。これに送り込まれたのがムカデ型サイボーグ格闘士**「ヴェノム・ムカデ」**だ。
彼は毒針を放ち、毒ガスを撒き散らして住民を苦しめる。
アステカイザーは特殊装備を用いて毒ガスを防ぎ、ヴェノム・ムカデの動きを封じる戦術を展開。最終的には、彼の毒針を逆に利用し、自らを貫かせることで撃破する。
サイボーグ格闘士
ヴェノム・ムカデ
ムカデをモデルにしたサイボーグ格闘士。右手には毒針型の銃が取り付けられ、遠距離から毒攻撃を行う。体全体から毒ガスを放出することも可能。
赤と黒の縞模様の装甲が特徴で、体には20本以上の機械脚がついている。顔はムカデそのものだが、毒液が滴り落ちるデザインが不気味さを強調している。
毒針が破壊されると攻撃能力が大幅に低下する。
技:カギ爪、毒ガス、毒針型の銃。
第22.2話「暴君降臨!ティラノサウルスの脅威」
ブラック・ミストが暴君作戦として送り込んだのは、ティラノサウルス型サイボーグ格闘士**「タイラント・ティラノ」**。
彼は驚異的なパワーと攻撃力を持ち、街を無差別に破壊していく。
アステカイザーは仲間たちと協力し、彼のパワーを分散させる戦術を展開。最終的には弱点である動きの鈍さを突き、アステカイザー・スパークで撃破する。
サイボーグ格闘士
タイラント・ティラノ
ティラノサウルスを基にしたサイボーグ格闘士。右手にはミサイルランチャーが装備され、遠距離攻撃も可能。巨大な顎は一噛みで車両を破壊する威力を持つ。
緑色の装甲と鋭い牙が特徴的。背中にはミサイルポッドが設置され、全体的に恐竜を彷彿とさせるフォルム。赤い目が光り、吠えるたびに口から火花が飛び散る。
俊敏な敵の動きに対応できず、動きが遅い。
技:牙、火炎、ミサイルランチャー、ミサイルポッド。
- 705 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/10(Tue) 04:53
- 「UFO大戦争 戦え! レッドタイガー」
第3.1話「地底の爆撃指令! 暴かれる秘密基地」
ストーリー概要
ブラックデンジャー軍団は、人類の重要な地下施設に目を付け、地中に爆弾を埋め込む「地中爆発作戦」を開始した。
この作戦の指揮を執るのは、爆弾のプロフェッショナルである**「ビーボム」**。彼の狙いは、地球防衛軍の地下基地を完全に壊滅させ、ランボルジャイアントのスペース回路の貯蔵場所を暴くことだった。
レッドタイガーチームは、爆発の兆候を察知し地下調査を開始。しかし、ビーボムは次々と設置した高性能爆弾で地下を崩壊させ、チームの動きを封じ込める。
やがて、レッドタイガーがビーボムと対峙。ビーボムはリモコン爆弾を操りながらレッドタイガーを追い詰めるが、チームの連携により爆弾を無効化される。
最後はランボルジャイアントが巨大化したビーボムを撃破する。
ブラックデンジャー軍指揮官
ビーボム
極めて短気で、爆発音が鳴るたびにテンションが上がる性格。常に笑いながら行動し、戦闘中も挑発を忘れない。
全身が爆弾の部品を模したデザイン。頭部はタイマー式の爆弾、胸部には点滅する導火線ランプがある。両手は爆弾を発射する武器として改造されている。
小型リモコン爆弾の操作。
自身が巨大化すると、全身が連鎖的に爆発する「爆炎破壊光線」を放つ。
元々はブラックデンジャー軍団の兵器開発部門のエリートで、自ら戦場に立つことで作戦の成功率を高めている。
技:爆弾、小型リモコン爆弾、爆炎破壊光線。
第4.1話「花粉症の恐怖! 地球を覆う黄色の悪夢」
ブラックデンジャー軍団は、地球人類を花粉症に陥れる「花粉症作戦」を開始。
指揮を執るのは、花粉の専門家である**「エフラワー」**。彼の狙いは、大量の花粉をばら撒き、地球防衛軍の活動を完全に麻痺させることだった。
ブラックデンジャー軍は巨大な花粉噴霧器を使い、都市全体を黄色い花粉で覆い尽くす。この花粉は、通常の花粉症だけでなく、強烈な疲労感や幻覚作用を引き起こす特殊な成分を含んでいた。
レッドタイガーチームは花粉の影響で苦しみながらも、花粉噴霧器を破壊しようと奮闘する。
エフラワーは、自ら花粉を武器にしてチームを妨害するが、花粉防御スーツを着用したレッドタイガーによって撃破される。
最終的にはランボルジャイアントが巨大化したエフラワーを倒し、街は再び平和を取り戻す。
ブラックデンジャー軍指揮官
エフラワー
非常に冷静で狡猾だが、自らの花粉技術に過度な自信を持っているため、予期せぬ状況には弱い。
頭部は巨大な花の形状をしており、花弁から花粉を放出する。体全体は植物を模したデザインで、蔦のような触手が絡み合っている。
特殊な花粉を放出する「ポーレンガス噴射口」を胸部に装備。
花粉で敵を包み込む「花粉フィールド」を展開。
蔦の触手を使った拘束攻撃。
植物系兵器のエキスパートで、ブラックデンジャー軍の生態兵器開発を担当していた。
技:ポーレンガス噴射口、花粉フィールド、蔦の触手。
- 706 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:24
- 第5.1話「磁力の恐怖!引き寄せられる破壊」
ブラックデンジャー軍団は、地球上の金属物を吸い寄せて武器に変える「磁力操作装置」を発動させた。
都市全体が危機にさらされ、車や建物が突然動き出す恐怖が広がる中、レッドタイガーは磁力の中心地である基地に潜入を試みる。しかし、磁力の影響で武器がうまく機能せず、苦戦を強いられる。
磁力のブラックデンジャー軍指揮官が姿を現し、自ら戦闘に加わる。最後はランボルジャイアントが装甲を強化して磁力に耐え、反撃に成功する。
ブラックデンジャー軍指揮官
エムネット
磁力を自在に操る特殊装置を持つ指揮官。全身は黒と銀色のメタリックなデザインで、体の中央に巨大な磁石型のコアがある。
頭部にはアンテナのような飾りがあり、そこから磁力波を放つ。右手が磁力ビーム砲に改造されており、敵を引き寄せるだけでなく強力な衝撃波を放つことも可能。
極端にハイテンションで、自分の磁力技術に絶対の自信を持つ。「全てを引き寄せ、破壊してやる!」が口癖。
技:磁力攻撃。
第6.1話「砲撃の雨!逃れられぬ標的」
ブラックデンジャー軍団が、強大な砲撃兵器を搭載した移動要塞を都市郊外に配置。
砲撃のブラックデンジャー軍指揮官がリーダーとなり、ランボルジャイアントのスペース回路を破壊するための作戦を指揮する。
砲撃の精度と威力にレッドタイガーたちは苦戦するが、最後に要塞の内部に潜入し、機関を破壊して勝利する。
ブラックデンジャー軍指揮官
ケイバスタ
砲台を模した頭部を持つ重装甲型の指揮官。両肩に巨大なミサイル発射装置を備え、背中にはキャノン砲が設置されている。
体全体が戦車のようなデザインになっており、脚部にはキャタピラが埋め込まれている。
冷静沈着で、戦術的な思考を持つが、砲撃の成功に固執するあまり、自身の弱点を見落としやすい。「全てを吹き飛ばせ!」が決まり文句。
技:キャノン砲、ミサイル。
第7.1話「電波の脅威!洗脳される人々」
怪電波を発生させる装置を使い、ブラックデンジャー軍団が人々を洗脳しようとする作戦を開始。レッドタイガーたちは洗脳された市民たちと戦わざるを得ない状況に追い込まれる。
電波のブラックデンジャー軍指揮官との戦闘では、電波を遮断する装置を使う必要があるが、その設置に苦労する。最終的に電波装置を破壊し、人々を救うことに成功する。
ブラックデンジャー軍指揮官
ダブルウェブ
頭部がアンテナ状になっており、体全体から怪電波を放つことができる。怪電波は脳波に干渉し、敵を混乱させたり洗脳したりする。体は発光するパネルで覆われ、電波の流れを視覚的に表現している。
陽気で口数が多いが、相手を惑わせるために嘘を混ぜた話術も得意。「混乱こそ我が力だ!」が決め台詞。
技:怪電波。
第8.1話「影の支配!忍び寄る恐怖」
影を自在に操るブラックデンジャー軍指揮官が、都市全体を影で覆い、人々を恐怖に陥れる。影の中ではレッドタイガーたちの視界が奪われるため、正確な攻撃が難しい。
指揮官は影の中に溶け込み、分身を作り出して戦う。最後は影を消す光の装置を使って勝利を収める。
ブラックデンジャー軍指揮官
エスシャド
黒い霧のような姿をしており、体の輪郭がぼんやりとした影のように見える。顔は仮面で覆われ、目から怪しい赤い光を放つ。影の能力で分身を作ったり、敵の動きを影で拘束したりする。
冷酷で不気味な笑い声を上げるのが特徴。相手を心理的に追い詰めることに喜びを感じる。「影からは逃れられない」が決め台詞。
技:影攻撃。
- 707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/12(Thu) 07:02
- 第9.1話「重力の罠!ブラックデンジャーの新兵器」
ブラックデンジャー軍団は、重力を操作して地球上の街を完全に制圧する「重力作戦」を開始した。
人々は足元を奪われ、建物が押しつぶされる中、レッドタイガーと仲間たちはブラックデンジャーの新型兵器の存在を知る。
重力のブラックデンジャー軍指揮官は巨大な重力砲を使い、戦闘中も次々と重力フィールドを展開してレッドタイガーの動きを封じようとする。
最後の戦いでは、重力砲の中心部を破壊することで作戦を阻止するが、指揮官は巨大化して再び襲いかかる。ランボルジャイアントのパワーを駆使し、重力フィールドを逆転させて勝利する。
ブラックデンジャー軍指揮官
ジーラビディ
鉄灰色のアーマーをまとい、背中に巨大な重力コアを装備。腕には重力ビームを放つ砲台が取り付けられている。
地面に巨大な重力フィールドを展開し、相手の動きを鈍らせる。空間に「重力の罠」を設置する戦術を得意とする。
非常に冷静で計算高いが、プライドが高く、自らの能力を過信する。
技:重力攻撃、重力ビーム。
第10.1話「迎撃せよ!ミサイル地帯の恐怖」
街を標的とする大量のミサイルが突然飛来する事件が発生。これはミサイルのブラックデンジャー軍指揮官が操る「ミサイル作戦」の一環だった。
彼は高精度の追尾ミサイルと爆撃を駆使して、レッドタイガーたちの基地を狙う。ミサイルを止めるには、指揮官のミサイルコントロール装置を破壊しなければならない。
レッドタイガーは指揮官との直接対決に挑むが、強化ミサイルの連続攻撃に苦戦。しかし、仲間の知恵を借りて装置を破壊し、最後はランボルジャイアントの火力で巨大化した指揮官を撃破する。
ブラックデンジャー軍指揮官
エムサイル
全身が黒光りするミサイル形のボディを持ち、肩から無数のミサイルを発射可能。頭部はミサイルの弾頭のような形状。
長距離追尾ミサイルや、周囲を爆破する範囲攻撃型ミサイルを多用する。移動速度も速い。
高速攻撃を自慢にしており、敵を一撃で仕留めることにこだわる。
技:ミサイル、長距離追尾ミサイル、範囲攻撃型ミサイル。
第11.1話「鉄の巨人!ブラックデンジャーの猛威」
街中で突然鉄球が飛び交い、建物や車を粉砕する事件が発生。これは鉄球のブラックデンジャー軍指揮官が仕掛けた「鉄球作戦」の始まりだった。
指揮官は自身の頑丈な体を活かして、破壊活動を繰り広げる。レッドタイガーたちは彼の防御力の前に苦戦を強いられるが、彼の弱点が「動きの遅さ」にあることを見抜く。
最後はランボルジャイアントの高速移動を駆使して、鉄球を逆利用して撃破する。
ブラックデンジャー軍指揮官
エーアン
丸みを帯びた重厚なボディと巨大な鉄球を両腕に装備している。目は赤く光り、鋼鉄のような質感。
高威力の鉄球攻撃や、自身を鉄球のように転がして突進する。防御力が非常に高い。
単純で力任せだが、自分の頑丈さに絶対の自信を持つ。
技:鉄球、突進。
第12.1話「地下の恐怖!ブラックデンジャーの罠」
地中から突然、地面が陥没する事件が続発。それはドリルのブラックデンジャー軍指揮官が仕掛けた「地中作戦」の一環だった。彼は地中にトンネルを作り、都市部を地下から崩壊させることを狙う。
レッドタイガーたちは地中に潜む指揮官のアジトを発見し、危険を顧みず突入する。
地中戦で優位に立つ指揮官に苦戦するが、ランボルジャイアントの高出力レーザーでトンネルを塞ぎ、地上に引きずり出して撃破する。
ブラックデンジャー軍指揮官
ディリル
両腕が巨大なドリルとなっており、全身に砂や岩を彷彿させる模様が描かれている。背中には地中を高速で移動するためのエンジンを搭載。
地中を高速で移動し、地面を掘り崩して敵を陥れるトラップを作る。ドリル攻撃も強力。
地中戦に特化しているため、自分のフィールド以外では慎重。狡猾で罠を多用する。
技:ドリル、ドリルミサイル。
- 708 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/14(Sat) 07:39
- 第13.1話「燃えろ!炎の放火魔作戦」
ブラックデンジャー軍団は都市の各地で次々と火災を引き起こし、混乱に陥れる「放火魔作戦」を開始する。放火の中心にいるのはエフレイム。
炎を自在に操り、周囲を焼き尽くす力を持つ指揮官は、火柱や火球を放つなど凄まじい攻撃力を誇る。
レッドタイガーは、彼の炎攻撃に苦戦しつつも、地下水路を利用して戦う作戦を思いつく。
最後は水と火の攻防の末、レッドタイガーが放つ「タイガーキック」で指揮官を撃破。
だが、ブラックデンジャー軍は「次こそは」とさらなる攻撃を宣言する。
ブラックデンジャー軍指揮官
エフレイム
真っ赤な鎧に覆われたサイボーグ。体中から炎が噴き出しており、右手は炎を放つ「ファイヤーキャノン」。
細身だがしなやかな体つきで、肩や胸部に炎の模様が描かれている。顔のマスクは炎の形状を模している。
火球を投げつける、地面を燃やす火柱を作り出す、爆発的な火の嵐を巻き起こす。
興奮しやすく、炎のように荒々しいが、戦い方は冷静かつ執拗。
技:ファイアーキャノン、火球、火柱、火の嵐。
第14.1話「凍てつけ!冷凍作戦の恐怖」
ブラックデンジャー軍団は都市を丸ごと氷漬けにする「冷凍作戦」を開始。気温が急激に下がり、人々がパニックになる中、レッドタイガーは氷の謎を追う。
現れたのはエアイス。彼の放つ冷凍ビームによって、建物や車、さらにはレッドタイガーの動きさえも凍りつかせる。
ピンチに陥るレッドタイガーだが、太陽の熱を反射するミラーシールドを利用し、指揮官の冷気を跳ね返す作戦に出る。
最終的に、弱点である熱を突かれ、エアイスはレッドタイガーの「フレイムパンチ」で倒される。
ブラックデンジャー軍指揮官
エアイス
全身が青白い氷の装甲に覆われ、右腕には「フリーズランチャー」と呼ばれる冷凍砲を装備。
ゴツゴツした氷の鎧をまとい、頭部は鋭い氷柱のような形状。目は冷たい青の発光を放つ。
冷凍ビームで対象を凍結、地面に氷の罠を作り出す、冷気を噴出し敵を鈍らせる。
冷酷で計算高い。ゆっくりと相手を追い詰め、逃げ場をなくすのを楽しむ。
技:フリーズランチャー、冷凍ビーム、氷の罠、冷気。
第15.1話「轟け!電撃作戦の恐怖」
ブラックデンジャー軍団は都市全体を停電させ、電撃で攻撃する「電撃作戦」を開始。
出撃するのはエスサンダ。
雷を呼び寄せ、空から稲妻を放つ指揮官にレッドタイガーは苦戦を強いられる。電柱や送電線を自在に操ることで電撃攻撃を拡大し、レッドタイガーを感電寸前まで追い込む。
だが、レッドタイガーはゴムの絶縁スーツを用意し、雷の攻撃を無効化。
反撃の「タイガーボルトアタック」で、エスサンダを撃破する。
ブラックデンジャー軍指揮官
エスサンダ
全身が金色の装甲で、雷のマークが刻まれている。右腕には「サンダーブレード」を装備。
細身で電線のようなデザインが随所に施されている。顔は稲妻のようにジグザグした形状。
雷撃を放つ、雷雲を操り電撃攻撃、電気を吸収しエネルギーとして使う。
傲慢でプライドが高いが、電撃の力を過信しすぎる一面がある。
技:サンダーブレード、電撃、雷雲、電気救出。
第16.1話「荒れ狂え!竜巻作戦の恐怖」
ブラックデンジャー軍団は街に巨大な竜巻を発生させる「竜巻作戦」を開始。
指揮を執るのはティルネード。
突如現れた竜巻はビルや橋を次々と破壊し、人々を空へと巻き上げていく。
レッドタイガーは竜巻の中心に飛び込み、指揮官を見つけ出すが、強風と舞い上がる瓦礫に阻まれる。
しかし、風を遮断する新兵器「タイガースピンシールド」を使い、竜巻を中和。指揮官はレッドタイガーの「タイガークラッシュ」で撃破される。
ブラックデンジャー軍指揮官
ティルネード
灰色のボディに渦巻きの模様が刻まれている。両腕が風を巻き起こす「ストームファン」になっている。
細身ながらも背中にはプロペラのような装置が付いており、回転して風を起こす。
巨大な竜巻を発生させる、敵を風で吹き飛ばす、瓦礫を巻き上げてぶつける攻撃。
せっかちで短気。自分の力を過信して相手を吹き飛ばすことばかり考えるが、意外と単純な戦略しか使わない。
技:ストームファン、竜巻、風攻撃、瓦礫。
- 709 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:33
- 第17.1話「空を制せ!戦闘機大作戦」
ブラックデンジャー軍団は、地上からの攻撃を避けるため、最新鋭の戦闘機部隊を展開し、空からの奇襲作戦を開始する。
ジェイジェトは高度な操縦技術とミサイル攻撃で都市を破壊し始める。レッドタイガーは、戦闘機の高速移動と空中戦に苦戦するが、レッドタイガー号の新機能「バリア・フォース」で反撃を試みる。
空中決戦の末、ブラックデンジャー軍の空の支配を阻止する。
ブラックデンジャー軍指揮官
ジェイジェト
ブラックデンジャー軍団の航空戦術に特化した指揮官。機体一体型のサイボーグで、両腕が機関砲、背中には戦闘機の翼が付いている。
メタリックシルバーのボディに鋭い機体のラインが走り、両目はコクピットのように光る。両肩にはミサイルランチャーを装備。
空中戦を得意とし、高速飛行と急降下爆撃で相手を圧倒する。テンションが高く、敵を追い詰めると高笑いする癖がある。
技:ミサイル、機関砲、空中体当たり。
第18.1話「海底の罠!潜水作戦」
ブラックデンジャー軍団は海底に秘密基地を建設し、潜水艇のブラックデンジャー軍指揮官が海中から都市を攻撃する作戦を開始する。
エスサブマは魚雷と超音波兵器を使い、海上からの反撃を封じる。レッドタイガーは水中用強化スーツ「アクア・アーマー」を装着し、海底での一騎打ちに挑む。海中戦の激闘の末、エスサブマを撃破する。
ブラックデンジャー軍指揮官
エスサブマ
潜水艇と融合した水中戦のエキスパート指揮官。魚雷や水中ミサイルを駆使し、海底から敵を狙う。
ダークブルーのボディに潜水艇の意匠。ヘルメットには潜望鏡が付いており、両腕には魚雷発射装置が備わる。
海中の地形を利用した待ち伏せが得意。冷静沈着な性格で、勝つためにはどんな汚い手も使う。
魚雷、銛、水レーザー。
第19.1話「戦車部隊出動!大地の暴走」
ブラックデンジャー軍団は巨大戦車部隊を展開し、都市を蹂躙する戦車作戦を開始。
指揮を執るのは戦車と融合した雷のピーンチャー。電撃砲と重装甲の戦車部隊にレッドタイガーも苦戦するが、新兵器「タイガー・キャノン」を発動し、戦車部隊を次々と撃破。
指揮官との一騎打ちで、レッドタイガーはその巨体を倒す。
ブラックデンジャー軍指揮官
ピーンチャー
戦車型サイボーグで、全身が鋼鉄の装甲で覆われている。主砲からは強力な電撃砲を発射する。
ダークグリーンのボディにキャタピラが付いており、両腕がキャノン砲。胸には電撃エネルギーのコアが光る。
重装甲を活かし正面突破を得意とする。強靭な防御力でどんな攻撃も跳ね返すが、機動力にはやや欠ける。
技:キャノン砲、雷撃、ミサイル。
第20.1話「大砲乱撃!破壊の号砲」
ブラックデンジャー軍団は、超巨大大砲を使って遠距離から都市を破壊する作戦を開始。シーキャノは遠距離攻撃に特化した戦術を駆使し、レッドタイガーを迎え撃つ。
レッドタイガーはその精密攻撃に苦戦するも、奇襲を仕掛けて大砲を破壊。指揮官との近接戦闘に持ち込み、辛くも勝利する。
ブラックデンジャー軍指揮官
シーキャノ
大砲型サイボーグで、長距離砲撃を専門とする戦略家。砲撃の威力はビルすら一撃で破壊する。
ダークグレーのボディに巨大な大砲が肩から生えている。両腕も砲身になっており、砲弾を撃ち出すたびに体が震える。
遠距離攻撃で相手を追い詰めるが、接近戦に弱い。攻撃が命中するたびに高笑いし、慢心しやすい。
技:大砲。
- 710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:34
- 第21.1話「雑音地獄!響き渡る恐怖」
街の人々が突然、耳を押さえて苦しみ出す。原因はどこからともなく響き渡る「雑音」。ブラックデンジャー軍団のエスンドが街全体を音波攻撃で支配し、人々を混乱に陥れていた。
雑音の波動がレッドタイガーの装備にも悪影響を与え、必殺技がうまく機能しない。
レッドタイガーは雑音の発生源を突き止め、指揮官の放つ強力な音波を打ち破るため、超音波防御シールドを開発。
しかし、エスンドは音波をさらに強化し、レッドタイガーを苦しめる。最終的にレッドタイガーは音波を反射させる新必殺技**「タイガーソニックブレード」**を放ち、エスンドを撃破する。
ブラックデンジャー軍指揮官
エスンド
全身がスピーカーのような形状をしており、頭部には巨大なパラボラアンテナが装備されている。右手には音波発生装置「ノイズキャノン」を装備し、超高周波の雑音を放って相手を苦しめる。
銀色と黒を基調としたボディ。体全体に音の波紋のような模様が刻まれている。顔は無表情のスピーカーパネル。背中には大型のアンプが装着され、エネルギーを増幅する。
音波攻撃、超音波防壁、相手の動きを止める「ノイズフィールド」。
強力な音波を跳ね返されると自分にダメージが跳ね返る。
技:音波攻撃、ノイズキャノン。
第22.1話「爆破!狙われた街」
街の各地に謎の爆発が発生。ブラックデンジャー軍団のディマイトがダイナマイトを使って次々に建物を破壊し、人々を恐怖に陥れる。目的はレッドタイガーをおびき出し、爆破で一気に葬り去ることだった。
レッドタイガーは指揮官の仕掛けた罠をかいくぐり、ダイナマイトの起爆装置を無力化しようとするが、指揮官の爆破攻撃は想像以上に強力だった。
最後はレッドタイガーが新武器**「タイガーディスアーマー」**で爆弾を無効化し、ディマイトを倒す。
ブラックデンジャー軍指揮官
ディマイト
爆発物のエキスパート。全身にダイナマイトや爆弾が埋め込まれており、左腕には「ダイナマイトランチャー」を装備している。起爆装置を遠隔操作できる。
赤と黒を基調に、体にはダイナマイト型の装飾が無数に埋め込まれている。顔は導火線のデザインが施された不気味なマスク。背中に背負った爆弾タンクが特徴的。
爆弾投擲、地雷設置、遠隔爆破、強力な爆破エネルギーを放つ「ダイナマイトストーム」。
自身の爆弾に引火すると爆発してしまう。冷却攻撃が苦手。
技:爆弾投擲、地雷、ダイナマイトランチャー、ダイナマイトストーム。
第23.1話「水圧地獄!逃げ場なしの罠」
街の水道システムが突然暴走し、各地で水圧が急激に上昇。ブラックデンジャー軍団のダブルウォタが水の圧力を操り、人々を水攻めにしていた。
レッドタイガーは水圧に苦戦しながらも、システムを止めるために地下施設に潜入する。
水圧指揮官は巨大な水流を自在に操り、レッドタイガーを圧倒。
しかし、レッドタイガーは水流を反転させる新必殺技**「タイガートルネードウォーター」**を発動し、ダブルウォタを撃破する。
ブラックデンジャー軍指揮官
ダブルウォタ
水を自在に操る能力を持ち、水流で相手を締め上げたり高圧の水弾を発射する。
青と白を基調に、水の流れを模したアーマーデザイン。右手には水圧放出装置「ウォーターストライカー」を装備し、背中には巨大なタンクが装着されている。
高圧水流、溺水攻撃、強力な水弾を発射する「ハイドロショット」。
電撃攻撃に弱く、システムをショートさせられる。
技:高圧水流、溺水攻撃、ハイドロショット、ウォーターストライカー。
第24.1話「大地震!迫りくる破滅の影」
突如、都市が大地震に襲われる。原因はブラックデンジャー軍団のジランドが人工地震を発生させていたからだった。目的は都市を破壊し、スペース回路の保管施設を暴くことだった。
地震で地割れが発生し、レッドタイガーは地中に取り残された人々を救出しつつ、指揮官の拠点を突き止める。
ジランドは強力な振動攻撃で抵抗するが、レッドタイガーの必殺技**「タイガークエイクブレード」**で地割れを塞ぎ、地震指揮官を倒す。
ブラックデンジャー軍指揮官
ジランド
地震を引き起こし、大地を割る能力を持つ指揮官。地震波で建物を崩壊させ、敵を一掃する。
灰色と黒を基調とし、ひび割れた岩のようなアーマー。両腕には地震発生装置「クエイクハンマー」が装備されている。足には地面を叩き割るための巨大なクローがついている。
地震波攻撃、地割れ発生、衝撃波を放つ「クエイクバスター」。
空中攻撃に弱く、地上にいる時にしか力を発揮できない。
技:地震波攻撃、地割れ発生、クエイクバスター、クエイクハンマー。
- 711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:34
- 第25.1話「衝撃波!ブラックデンジャーの破壊作戦」
ブラックデンジャー軍団は新兵器を携え、都市の建物やインフラに大打撃を与える「衝撃波作戦」を開始。
街が次々と崩壊していく中、レッドタイガーはその原因を突き止めようと奔走する。しかし、衝撃波の威力は人間の体にも影響を及ぼし、市民たちは意識不明に陥る者が続出する。
現れたのは「アイパクト」。強力な衝撃波を放つ彼はレッドタイガーを苦しめるが、タイガーはアステロイド・メカを活用し、衝撃波の反射を利用して逆転勝利を収める。
登場指揮官プロフィール
アイパクト
全身は銀色と黒のメタリックボディ。両腕には巨大なスピーカー型の装置が取り付けられ、衝撃波を放つと赤いエネルギー波紋が発生する。顔は覆面のような無機質なデザインで、目元が光る。
超音波のような衝撃波を放つことができ、建物を破壊するだけでなく、相手を一時的に麻痺状態にする。
冷徹で計算高いが、力を誇示するために大胆な行動に出る。
技:両腕の衝撃波砲(エネルギーをチャージし、一気に放つ)。
第26.1話「ハサミの恐怖!鋭い刃が迫る」
ブラックデンジャー軍団は「ハサミ作戦」で市民を恐怖に陥れる。次々と公共物や鉄橋、車を切断し、街が混乱に陥る。
レッドタイガーはハサミを操るブラックデンジャー軍指揮官との戦いに挑むが、その圧倒的な切れ味に苦戦する。
指揮官の狙いはランボルジャイアントのスペース回路を破壊することだった。レッドタイガーは防御を固めたアーマーを駆使し、刃を封じ込めて勝利を掴む。
登場指揮官プロフィール
エスザース
巨大なカニのような赤いメカニカルボディ。両腕が鋭いハサミ型の武器となっており、常にギリギリと音を立てている。背中には刃物のような装飾が光る。
超硬度のハサミであらゆる物体を切断可能。高速で動き回り、相手を一瞬で切り裂く戦法を得意とする。
残忍で冷酷だが、プライドが高く、自らの切れ味を誇りにしている。
技:両腕の巨大ハサミ、カマイタチ、回転斬り、必殺技のハサミクロスカット。
第27.1話「打倒レッドタイガー!ボクシング指揮官の挑戦」
ブラックデンジャー軍団は「ボクシング作戦」を掲げ、地球人の象徴であるスポーツ精神を嘲笑う。
ビクシングはリング上で次々と挑戦者を打ち倒し、レッドタイガーに挑戦状を叩きつける。
レッドタイガーはその挑戦を受けるが、ボクシング指揮官のスピードとパワーに圧倒される。
勝利の鍵は「スピードと冷静さ」。レッドタイガーは新必殺技「タイガースピニングキック」で逆転勝利を飾る。
指揮官プロフィール
ビクシング
筋骨隆々のボクサー型メカ。青と銀色のリングコスチュームを着ており、拳には巨大なグローブ型兵器を装備。頭にはボクシング用ヘッドギアのようなデザインが施されている。
超高速パンチと打撃力が特徴。パンチの破壊力はビルをも倒す。
スポーツマンシップに反し、相手を追い詰めて楽しむ好戦的な性格。
技:巨大なメカグローブ、アッパー、ストレート必殺技のハイパーメガパンチ。
第28.1話「鉄槌の猛攻!地球を打ち砕け」
「鉄槌作戦」を実行するブラックデンジャー軍団は、巨大な鉄槌を使い都市破壊を開始。建物や道路が一撃で粉砕され、街は大混乱に陥る。
レッドタイガーは「エイチンマー」と対峙するが、その圧倒的なパワーの前に苦戦する。
戦いの中で指揮官の鉄槌に隙が生まれることを見抜いたレッドタイガーは、スピードを生かした戦法で攻撃をかわし、最終的にカウンター攻撃で指揮官を撃破する。
指揮官プロフィール
エイチンマー
巨大な鉄槌を背負ったメカニカルな巨体。ボディは黒と灰色の無骨なデザインで、全体的にハンマーを思わせる角ばったフォルムが特徴。
鉄槌を振り下ろし、地面や建物を粉砕する圧倒的なパワー攻撃が得意。
粗暴で力を誇示することを好むが、単純な戦法に固執する一面も。
技:巨大鉄槌、必殺技のグランドスラムクラッシュ。
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