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特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら
1 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/06/01(Thu) 21:17
皆さんは、昭和と平成と令和の特撮ヒーロー番組の作品にもしこんなエピソードがあったら教えて下さい。お願いします。
869 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/04(Sat) 07:43
第25.1話「巨大な影!
妖怪大百足登場!!」
妖怪軍団は「都市破壊作戦」を発動。都市部で突然、巨大な百足が現れ、建物を破壊しながら進む事件が多発。
市民たちは恐怖に怯え、避難を余儀なくされる。調査を進めるビビューンたちは、この巨大な百足を操る妖怪「オオムカデ」の仕業であることを突き止める。
オオムカデはその巨大な体で建物を薙ぎ倒し、敵を圧倒する能力を持つ。また、体から毒ガスを放出し、敵を弱体化させる戦術も駆使する。妖怪軍団はこの作戦で都市を破壊し、人々を恐怖に陥れることを狙う。
巨大な体に苦戦するビビューンたちだったが、ビビューンの魔法力でオオムカデの動きを封じる作戦を展開。最後はビビューンの「ビビューンスラッシュ」でオオムカデを撃破し、都市を救う。
妖怪
オオムカデ
身長:5.0メートル
体重:600キログラム
巨大な百足のような姿で、全身が黒と赤の甲殻に覆われている。
頭部には大きな顎があり、目は緑色に光る。
巨大体:巨大な体で建物を破壊し、敵を圧倒する。
毒ガス放出:体から毒ガスを放出して敵を弱体化させる。
高い防御力:頑丈な甲殻で防御力が非常に高い。
魔法力で動きを封じられると攻撃手段が制限される。
第26.1話「月が落ちる!
カツラオトコの作戦!!」
妖怪軍団は「月落とし作戦」を発動。夜空に浮かぶ月が次第に大きく見え、地上に迫ってくるという不気味な現象が発生。市民たちは恐怖に怯え、混乱が広がる。調査を進めるビビューンたちは、この月を操る妖怪「カツラオトコ」の仕業であることを突き止める。
カツラオトコは月の力を操り、巨大な影を作り出して敵を圧倒する能力を持つ。また、月光を反射して強力な光線を放つ戦術も駆使する。妖怪軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を支配しようとする。
月の力に苦戦するビビューンたちだったが、ビビューンの魔法力でカツラオトコの影を消す作戦を展開。最後はビビューンの「ビビューンシュート」でカツラオトコを撃破し、都市を救う。
妖怪
カツラオトコ
身長:3.0メートル
体重:150キログラム
人型の姿で、全身が月光のように青白く輝く装甲に覆われている。
頭部には三日月のような装飾があり、目は金色に光る。
月影操作:月の力を操り、巨大な影を作り出して敵を圧倒する。
光線放射:月光を反射して強力な光線を放つ。
高い知能:高い知能を持ち、計略を巡らせる。
魔法力で影を消されると攻撃手段が制限される。
870 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/04(Sat) 07:43
第27.1話「すっぽんが現わる!
すっぽんの恐怖!!」
妖怪軍団は「すっぽん作戦」を発動。都市部で突然、水辺から巨大なすっぽんが出現し、人々を襲撃する事件が多発。市民たちは恐怖に怯え、避難を余儀なくされる。
調査を進めるビビューンたちは、このすっぽんの幽霊を操る妖怪「スッポン」の仕業であることを突き止める。
スッポンは強力な顎で敵を捕らえ、締め付けて動きを封じる能力を持つ。また、水中での戦闘を得意とし、敵を水中に引き込む戦術も駆使する。妖怪軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
スッポンの顎に苦戦するビビューンたちだったが、ビビューンの魔法力ですっぽんの動きを封じる作戦を展開。最後はビビューンの「ビビューンスラッシュ」でスッポンの幽霊を撃破し、都市を救う。
妖怪
スッポン
身長:2.7メートル
体重:200キログラム
巨大なすっぽんの姿で、全身が青白く輝く装甲に覆われている。
頭部には鋭い顎があり、目は緑色に光る。
顎締め付け:強力な顎で敵を捕らえ、締め付けて動きを封じる。
水中戦闘:水中での戦闘を得意とし、素早く動く。
再生能力:傷ついても水中で再生する能力を持つ。
魔法力で動きを封じられると攻撃手段が制限される。
第28.1話「灯台に蜘蛛!
トウダイキが照らす!!」
妖怪軍団は「蜘蛛の灯台作戦」を発動。沿岸部で突然、灯台が巨大な蜘蛛に変わり、人々を襲撃する事件が多発。市民たちは恐怖に怯え、避難を余儀なくされる。
調査を進めるビビューンたちは、この灯台を操る妖怪「トウダイキ」の仕業であることを突き止める。
トウダイキは巨大な蜘蛛の体で敵を絡め取り、動きを封じる能力を持つ。また、灯台から放つ光線で敵を攻撃する戦術も駆使する。妖怪軍団はこの作戦で沿岸部を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
蜘蛛の灯台に苦戦するビビューンたちだったが、ビビューンの魔法力でトウダイキの光線を封じる作戦を展開。最後はビビューンの「ビビューンシュート」でトウダイキを撃破し、都市を救う。
妖怪
トウダイキ
身長:4.0メートル
体重:300キログラム
巨大な蜘蛛と灯台を融合させたような姿で、全身が黒と白の装甲に覆われている。
頭部には灯台の光源があり、目は赤く光る。
蜘蛛の体:巨大な蜘蛛の体で敵を絡め取り、動きを封じる。
光線放射:灯台から放つ光線で敵を攻撃する。
高い耐久力:頑丈な装甲で防御力が非常に高い。
魔法力で光線を封じられると攻撃手段が制限される。
871 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/05(Sun) 08:46
第29.1話「大泣き!
泣き続ける!!」
妖怪軍団は「大泣き作戦」を発動。都市部で突然、空から巨大な泣き声が響き渡り、人々がその悲鳴に怯える事件が多発。
市民たちは恐怖に怯え、混乱が広がる。調査を進めるビビューンたちは、この巨大な泣き声を発する妖怪「ナキトウ」の仕業であることを突き止める。
ナキトウは塔のような姿をしており、頭部から放つ泣き声で敵の精神を揺さぶり、無力化する能力を持つ。
また、泣き声の音波で物理的な破壊も行う戦術も駆使する。妖怪軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
泣き声に苦戦するビビューンたちだったが、ビビューンの魔法力でナキトウの音波を遮る作戦を展開。最後はビビューンの「ビビューンスラッシュ」でナキトウを撃破し、都市を救う。
妖怪
ナキトウ
身長:5.0メートル
体重:300キログラム
巨大な塔のような姿で、全身が石灰色の装甲に覆われている。
頭部には人型の顔があり、涙が流れるような装飾が施されている。
巨大な泣き声で敵の精神を揺さぶり、無力化する。
泣き声の音波で物理的な破壊を行う。
頑丈な装甲で防御力が非常に高い。
魔法力で音波を遮られると攻撃手段が制限される。
第30.1話「風邪を撒き散らす!
ビョウチュウが撒く!!」
妖怪軍団は「風邪作戦」を発動。都市部で突然、謎の病気が広がり、人々が次々と倒れる事件が多発。市民たちは恐怖に怯え、混乱が広がる。
調査を進めるビビューンたちは、この病気を撒き散らす妖怪「ビョウチュウ」の仕業であることを突き止める。
ビョウチュウは体から放出する病原菌で敵を感染させ、衰弱させる能力を持つ。また、病原菌を操って敵に直接攻撃を加える戦術も駆使する。妖怪軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
病気に苦戦するビビューンたちだったが、ビビューンの魔法力で病原菌を浄化する作戦を展開。最後はビビューンの「ビビューンシュート」でビョウチュウを撃破し、都市を救う。
妖怪
ビョウチュウ
身長:2.8メートル
体重:100キログラム
巨大な虫のような姿で、全身が緑と黒の装甲に覆われている。
頭部には触角があり、目は紫色に光る。
体から病原菌を放出して敵を感染させ、衰弱させる。
病原菌を操って敵に直接攻撃を加える。
傷ついても病原菌を利用して再生する能力を持つ。
魔法力で病原菌を浄化されると攻撃手段が制限される。
872 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/05(Sun) 08:46
第31.1話「見えない!
恐怖の無眼!!」
妖怪軍団は「見えない作戦」を発動。都市部で突然、視界が歪み、人々が目の前の物を見失う事件が多発。市民たちは恐怖に怯え、混乱が広がる。調査を進めるビビューンたちは、この見えない力を操る妖怪「ムゲン」の仕業であることを突き止める。
ムゲンは自身の姿を完全に隠し、敵の視界を奪う能力を持つ。また、見えない力で敵を攻撃する戦術も駆使する。妖怪軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
見えない力に苦戦するビビューンたちだったが、ビビューンの魔法力でムゲンの姿を暴く作戦を展開。最後はビビューンの「ビビューンスラッシュ」でムゲンを撃破し、都市を救う。
妖怪
ムゲン
身長:2.5メートル
体重:90キログラム
透明な体を持つ人型の姿で、全身が薄い霧のように見える。
頭部には目がなく、全身が無機質な形状。
自身の姿を完全に隠し、敵の視界を奪う。
見えない力で敵を攻撃する。
素早い動きで敵を翻弄する。
魔法力で姿を暴かれると攻撃手段が制限される。
第32.1話「夜襲だ!
襲撃だ!!」
妖怪軍団は「夜襲作戦」を発動。都市部で突然、夜中に怪しげな影が人々を襲撃する事件が多発。市民たちは恐怖に怯え、避難を余儀なくされる。調査を進めるビビューンたちは、この夜襲を仕掛ける妖怪「ヤハシリ」の仕業であることを突き止める。
ヤハシリは夜中に高速で動き、敵を襲撃する能力を持つ。また、影を操って敵を包み込む戦術も駆使する。妖怪軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
夜の高速移動に苦戦するビビューンたちだったが、ビビューンの魔法力でヤハシリの動きを封じる作戦を展開。最後はビビューンの「ビビューンシュート」で夜走りを撃破し、都市を救う。
妖怪
ヤハシリ
身長:2.7メートル
体重:120キログラム
黒い影のような姿で、全身が闇に包まれている。
頭部には赤い目が光り、鋭い牙が見える。
夜中に高速で動き、敵を襲撃する。
影を操って敵を包み込み、動きを封じる。
鋭い牙と爪で敵を攻撃する。
魔法力で動きを封じられると攻撃手段が制限される。
873 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/06(Mon) 07:37
第3.1話「恐怖の毒液!」
恐竜軍団は「毒液作戦」を発動。都市部で突然、動植物が謎の毒液で枯れ果て、人々が恐怖に陥る事件が多発。アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この毒液を撒き散らす怪獣「ディロフォズン」の仕業であることが判明する。
ディロフォズンはその巨大な体から毒液を噴射し、触れたものを一瞬で腐食させる能力を持つ。また、毒液に含まれる成分で動物を凶暴化させ、カラージュとして操ることもできる。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
アイゼンボーグ隊は毒液に苦戦しつつも、特殊防護スーツを用いて接近し、ディロフォズンを弱体化させる。最後はアイゼンボーグの「アイゼンクロスビーム」でディロフォズンを撃破し、都市を救う。
怪獣
ディロフォズン
身長:25メートル
体重:18,000トン
ディロフォサウルスのような姿で、全身が緑と紫の斑模様の皮膚に覆われている。
頭部には特徴的なフリルがあり、目は赤く光る。
口から強力な毒液を噴射し、触れたものを腐食させる。
毒液の成分で動物を凶暴化させ、操る。
傷ついても毒液で体を再生する能力を持つ。
毒液を封じられると攻撃手段が制限される。
技:牙、毒液噴射、カラージュ生成、再生能力。
第4.1話「大地を割る巨獣!」**
恐竜軍団は「地割れ作戦」を発動。都市部で突然、巨大な地割れが発生し、建物が崩壊する事件が多発。アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この地割れを引き起こす怪獣「**モノクランド」の仕業であることが判明する。
モノクランドは地中を自在に掘り進み、大地を割って敵を飲み込む能力を持つ。また、地割れから放出されるガスで敵を麻痺させ、動きを封じる戦術も駆使する。
恐竜軍団はこの作戦で都市を壊滅させ、人々を恐怖に陥れようとする。
アイゼンボーグ隊は地中に潜むモノクランドに苦戦しつつも、地中探査機を用いて怪獣の位置を特定し、攻撃を仕掛ける。最後はアイゼンボーグの「アイゼンストライク」でモノクらんどを撃破し、都市を救う。
怪獣
モノクランド
身長:30メートル
体重:22,000トン
モノクロニクスのような姿で、全身が茶色と黒の岩のような皮膚に覆われている。
頭部には巨大な角があり、目は青く光る。
地中を自在に掘り進み、大地を割る。
地割れから放出されるガスで敵を麻痺させる。
頑丈な皮膚で防御力が非常に高い。
地中探査機で位置を特定されると攻撃を受けやすくなる。
技:角、地中掘削、麻痺ガス放出。
874 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/07(Tue) 07:19
第5.1話「遠距離からの恐怖」
恐竜軍団は「遠距離作戦」を発動。都市部で突然、遠方からの見えない攻撃が建物を破壊し、人々が恐怖に陥る事件が多発。アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この遠距離攻撃を繰り出す怪獣「カルノナー」の仕業であることが判明する。
カルノナーは遠距離からの火炎弾やエネルギー弾を放つ能力を持つ。また、目から放つ怪光線で動物をカラージュ化し、凶暴化させて操る。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
遠距離攻撃に苦戦するアイゼンボーグ隊だったが、特殊なシールドを展開して接近し、カルノナーを弱体化させる。最後はアイゼンボーグの「アイゼンミサイル」でカルノナーを撃破し、都市を救う。
怪獣
カルノナー
身長:28メートル
体重:20,000トン
巨大なカルノダウルスのような姿で、全身が黒と赤の甲殻に覆われている。
頭部には鋭い角があり、目は黄色く光る。
火炎弾やエネルギー弾を遠距離から放つ。
目からの怪光線で動物を凶暴化させ、操る。
*素早い動きで敵を翻弄する。
接近戦に持ち込まれると攻撃手段が制限される。
第6.1話「空からの空襲」
恐竜軍団は「空襲作戦」を発動。都市部で突然、空からの襲撃が頻発し、建物が次々と破壊される事件が多発。アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この空中からの攻撃を繰り出す怪獣「ディモルド」の仕業であることが判明する。
ディモルドは空中を自在に飛び回り、敵に強力な火炎ブレスや怪光線を放つ能力を持つ。また、目からの光線で空を飛ぶ動物をカラージュ化し、凶暴化させて操る。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
空中戦に苦戦するアイゼンボーグ隊だったが、対空ミサイルを駆使してディモルドを弱体化させる。最後はアイゼンボーグの「アイゼンビーム」でディモルドを撃破し、都市を救う。
怪獣
ディモルド
身長:24メートル
体重:15,000トン
巨大なディモルフォドンのような姿で、全身が青と白の羽毛に覆われている。
翼には鋭い爪があり、目は赤く光る。
空中を自在に飛び回り、敵に火炎ブレスや怪光線を放つ。
目からの光線で飛ぶ動物を凶暴化させ、操る。
素早い飛行で敵を翻弄する。
対空攻撃に弱く、地上に引きずり下ろされると無力化する。
875 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/07(Tue) 21:58
第7.1話「洪水が起きる」
恐竜軍団は「洪水作戦」を発動。都市部で突然、川が氾濫し、街全体が水没する事件が多発。アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この洪水を引き起こす怪獣「イクチオバス」の仕業であることが判明する。
イクチオバスは水中を自在に泳ぎ回り、強力な水流を操って敵を襲撃する能力を持つ。また、目からの光線で水生生物をカラージュ化し、凶暴化させて操る。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
水中戦に苦戦するアイゼンボーグ隊だったが、潜水艦を駆使してイクチオバスを弱体化させる。最後はアイゼンボーグの「アイゼントルネード」でイクチオバスを撃破し、都市を救う。
怪獣
イクチオバス
身長:22メートル
体重:18,500トン
巨大なイクチオサウルスのような姿で、全身が青緑色の鱗に覆われている。
背中には鋭いヒレがあり、目は紫色に光る。
水中を自在に泳ぎ回り、強力な水流を操って敵を襲撃する。
目からの光線で水生生物を凶暴化させ、操る。
高い耐水性で水中戦に特化している。
水中戦に強い兵器に弱く、陸上に引きずり出されると無力化する。
第8.1話「切り裂く魔」
恐竜軍団は「切り裂き作戦」を発動。都市部で突然、建物や車両が鋭利なもので切り裂かれる事件が多発。
アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この切り裂く攻撃を繰り出す怪獣「バリオシャー」の仕業であることが判明する。
バリオシャーは鋭利な爪で敵を切り裂き、建物を破壊する能力を持つ。また、目からの光線で地上の動物をカラージュ化し、凶暴化させて操る。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
切り裂く爪に苦戦するアイゼンボーグ隊だったが、特殊な装甲を用いて接近し、バリオシャーを弱体化させる。最後はアイゼンボーグの「アイゼンスラッシュ」でバリオシャーを撃破し、都市を救う。
怪獣
バリオシャー
身長:27メートル
体重:19,000トン
巨大なバリオニクスのような姿で、全身が茶色と黒の模様に覆われている。
前脚には鋭い爪があり、目は赤く光る。
鋭利な爪で敵を切り裂き、建物を破壊する。
目からの光線で地上の動物を凶暴化させ、操る。
高い攻撃力で敵を圧倒する。
特殊装甲に対しては攻撃が通じにくくなる。
876 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/08(Wed) 05:12
第9.1話「穴が開ける」
恐竜軍団は「穴開け作戦」を発動。都市部で突然、地面や建物に無数の巨大な穴が開き、構造物が崩壊する事件が多発。アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この穴開け攻撃を繰り出す怪獣「イグアク」の仕業であることが判明する。
イグアクは巨大な親指の爪で地面や建物に穴を開け、敵の拠点を破壊する能力を持つ。また、目からの光線で動物をカラージュ化し、凶暴化させて操る。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
穴を開ける戦術に苦戦するアイゼンボーグ隊だったが、特殊な地中センサーを用いて怪獣の位置を特定し、攻撃を仕掛ける。最後はアイゼンボーグの「アイゼンドリルアタック」でイグアクを撃破し、都市を救う。
怪獣
イグアク
身長:26メートル
体重:19,000トン
巨大なイグアノドンのような姿で、全身が茶色と緑の鱗に覆われている。
親指には巨大な爪があり、目は青く光る。
巨大な親指の爪で地面や建物に穴を開ける。
目からの光線で動物を凶暴化させ、操る。
頑丈な体で高い耐久力を誇る。
地中センサーで位置を特定されると攻撃を受けやすくなる。
第10.1話「砲撃の恐怖」
恐竜軍団は「砲撃作戦」を発動。都市部で突然、巨大な砲弾が飛来し、建物が次々と破壊される事件が多発。アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この砲撃を繰り出す怪獣「アンキャン」の仕業であることが判明する。
アンキャンは背中に巨大な砲台を持ち、そこから強力な砲弾を発射する能力を持つ。また、目からの光線で動物をカラージュ化し、凶暴化させて操る。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
砲撃に苦戦するアイゼンボーグ隊だったが、対砲撃シールドを展開して接近し、アンキサウルス怪獣を弱体化させる。最後はアイゼンボーグの「アイゼンキャノン」でアンキサウルス怪獣を撃破し、都市を救う。
怪獣
アンキャン
身長:30メートル
体重:22,000トン
巨大なアンキサウルスのような姿で、全身が灰色と黒の装甲に覆われている。
* 背中には巨大な砲台があり、目は赤く光る。
背中の砲台から強力な砲弾を発射する。
目からの光線で動物を凶暴化させ、操る。
厚い装甲で高い防御力を持つ。
接近戦に持ち込まれると砲撃が無効化される。
#第11.1話「竜巻が来る」
恐竜軍団は「竜巻作戦」を発動。都市部で突然、巨大な竜巻が発生し、建物や車両が巻き上げられる事件が多発。
アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この竜巻を引き起こす怪獣「ズンガリト」の仕業であることが判明する。
ズンガリトは空中を自在に飛び回り、翼で強力な竜巻を起こして敵を襲撃する能力を持つ。また、目からの光線で空を飛ぶ動物をカラージュ化し、凶暴化させて操る。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
竜巻に苦戦するアイゼンボーグ隊だったが、対空ミサイルを駆使してズンガリトを弱体化させる。最後はアイゼンボーグの「アイゼンビーム」でズンガリトを撃破し、都市を救う。
怪獣
ズンガリト
身長:25メートル
体重:16,000トン
巨大なズンガリプテルスのような姿で、全身が青と白の羽毛に覆われている。
翼には鋭い爪があり、目は紫色に光る。
翼で強力な竜巻を起こして敵を襲撃する。
目からの光線で飛ぶ動物を凶暴化させ、操る。
高い飛行能力で敵を翻弄する。
対空攻撃に弱く、地上に引きずり下ろされると無力化する。
第12.1話「大波の恐怖」
恐竜軍団は「大波作戦」を発動。都市部で突然、巨大な波が押し寄せ、街が水没する事件が多発。アイゼンボーグ隊が調査を進めると、この大波を引き起こす怪獣「エラスモル」の仕業であることが判明する。
エラスモルは水中を自在に泳ぎ回り、強力な大波を引き起こして敵を襲撃する能力を持つ。また、目からの光線で水生生物をカラージュ化し、凶暴化させて操る。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れ、人々を無力化しようとする。
大波に苦戦するアイゼンボーグ隊だったが、潜水艦を駆使してエラスモルを弱体化させる。最後はアイゼンボーグの「アイゼントルネード」でエラスモルを撃破し、都市を救う。
怪獣
エラスモル
身長:29メートル
体重:21,000トン
巨大なエラスモサウルスのような姿で、全身が青緑色の鱗に覆われている。
背中には鋭いヒレがあり、目は赤く光る。
水中を自在に泳ぎ回り、強力な大波を引き起こして敵を襲撃する。
目からの光線で水生生物を凶暴化させ、操る。
高い耐水性で水中戦に特化している。
水中戦に強い兵器に弱く、陸上に引きずり出されると無力化する。
877 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/09(Thu) 06:03
第13.1話「高速恐竜」
恐竜軍団は「高速作戦」を発動。都市部で突然、超高速で飛び回る怪影が現れ、建物や車両が次々に破壊される事件が発生。目撃者の証言から、この高速で襲撃を繰り返すのは「ランフォニック」であると判明する。
ランフォニックは空中を超高速で飛行し、敵を火炎弾や衝撃波で襲撃する能力を持つ。また、目から放つ怪光線で空を飛ぶ動物をカラージュ化し、凶暴化させる。恐竜軍団はこの作戦で人々を混乱と恐怖に陥れようとする。
アイゼンボーグ隊は高速飛行するランフォニックに苦戦するが、追尾ミサイルと特殊なネットを駆使して捕獲に成功。最後はアイゼンボーグの「アイゼンストライク」で怪獣を撃破する。
怪獣
ランフォニック
身長:22メートル
体重:14,000トン
巨大なランフォリンクスのような姿で、全身が青と銀色の羽毛に覆われている。
翼には鋭い爪があり、目は赤く光る。
超高速で飛行し、敵の攻撃を回避する。
口から強力な火炎弾を放つ。
目からの光線で空を飛ぶ動物を凶暴化させ、操る。
高速移動中の方向転換に隙がある。
第14.1話「水中の牙」**
恐竜軍団は「大波作戦」を発動。都市部で突然、巨大な津波が押し寄せ、街が水没する事件が発生。この津波を引き起こしているのは水中を自在に泳ぐ「モサス」であることが判明する。
モサスは強力な尾で水を操り、巨大な波を発生させる能力を持つ。また、目からの光線で水中生物をカラージュ化し、凶暴化させる。恐竜軍団はこの作戦で人々を恐怖に陥れようとする。
水中戦に苦戦するアイゼンボーグ隊だが、特殊な潜水兵器を使用して怪獣を追い詰め、最後はアイゼンボーグの「アイゼントルネード」でモサスを撃破する。
怪獣
モサス
身長:28メートル
体重:22,000トン
巨大なモササウルスのような姿で、全身が青緑色の鱗に覆われている。
背中には鋭いヒレがあり、目は紫色に光る。
強力な尾で水を操り、津波を発生させる。
目からの光線で水中生物を凶暴化させ、操る。
水中戦に特化した能力を持つ。
陸上に引きずり出されると動きが鈍る。
第15.1話「大地を裂く」
恐竜軍団は「地割れ作戦」を発動。都市部で突然、地面が巨大な地割れで崩壊し、建物が次々に飲み込まれる事件が発生。この地割れを引き起こしているのは「ディアブロン」であることが判明する。
ディアブロンは地中を自在に移動し、頭部の突起で地割れを引き起こす能力を持つ。また、目からの光線で地上生物をカラージュ化し、凶暴化させる。恐竜軍団はこの作戦で都市を壊滅させようとする。
地中を移動するディアブロンに苦戦するアイゼンボーグ隊だが、地中探査機を駆使して怪獣の位置を特定し、最後はアイゼンボーグの「アイゼンドリル」で撃破する。
怪獣
ディアブロン
身長:30メートル
体重:24,000トン
巨大なディアブロサウルスのような姿で、全身が黒と赤の鱗に覆われている。
頭部には巨大な突起があり、目は緑色に光る。
地割れ操作頭部の突起で地面を裂き、地割れを発生させる。
目からの光線で地上生物を凶暴化させ、操る。
厚い皮膚で敵の攻撃を防ぐ。
地中探査機で位置を特定されると無防備になる。
第16.1話「射撃の攻撃」
恐竜軍団は「射撃作戦」を発動。都市部で突然、巨大なエネルギー弾が飛来し、建物が次々と破壊される事件が発生。このエネルギー弾を放っているのは「アルバートウ怪獣」であることが判明する。
アルバートウは両腕に装備された砲台から強力なエネルギー弾を放つ能力を持つ。また、目からの光線で周囲の生物をカラージュ化し、凶暴化させる。恐竜軍団はこの作戦で都市を恐怖に陥れようとする。
遠距離攻撃に苦戦するアイゼンボーグ隊だが、対砲撃シールドと機動戦術を駆使してアルバートウを追い詰め、最後はアイゼンボーグの「アイゼンキャノン」で撃破する。
怪獣
アルバートウ
身長:29メートル
体重:23,000トン
巨大なアルバートサウルスのような姿で、全身が金属的な銀と青の装甲に覆われている。
両腕には大型の砲台が装備されており、目はオレンジ色に光る。
両腕の砲台から強力なエネルギー弾を放つ。
目からの光線で周囲の生物を凶暴化させ、操る。
射撃の精度が非常に高い。
近距離戦に持ち込まれると砲撃が無効化される。
878 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/10(Fri) 06:24
第17.1話「地震が起きる!」
恐竜軍団は「地震作戦」を開始。都市部で突如として強力な地震が発生し、ビル群が崩壊し始める。被害を調査していたアイゼンボーグ隊は、その地震を引き起こしているのが巨大な「アパトー」であると突き止める。
この怪獣は尾を叩きつけることで強力な振動を起こし、地震を発生させる能力を持つ。さらに、目から放つ怪光線で周囲の動物をカラージュ化し、暴走させて混乱を広げる。
地震の連続により都市は壊滅の危機に瀕し、アイゼンボーグ隊は怪獣を阻止すべく出撃する。
怪獣の攻撃に苦戦する隊だったが、振動を無効化する新兵器「アイゼンスタビライザー」を使用して地震を封じ込め、最後は「アイゼンスピンアタック」でアパト−を撃破する。
怪獣プロフィール
アパトー
身長:35メートル
体重:30,000トン
巨大なアパトサウルスのような姿で、全身が灰色と青の鱗で覆われている。
尾は巨大で鋭く、地面に叩きつけることで地震を起こす。
巨大な尾を叩きつけて強力な地震を引き起こす。
目からの光線で動物を凶暴化させて操る。
厚い皮膚と頑丈な骨格で、高い防御力を持つ。
尾を封じられると地震を起こせなくなる。
第18.1話「水陸を制する」
恐竜軍団は「水陸作戦」を開始。都市近郊のダムや川が謎の怪物によって破壊され、大量の水が都市を飲み込むように流れ込む事件が発生。その原因が「パラサウス」であることが判明する。
パラサウスは水陸両用の能力を持ち、ダムを破壊して大量の水を流し込み、都市を水没させようとしている。さらに、鼻から放つ音波攻撃で敵を混乱させる。アイゼンボーグ隊は水中戦と陸上戦の両方で戦うことを余儀なくされる。
苦戦の末、隊は水中戦用の兵器「アイゼンアクアミサイル」を駆使して怪獣を追い詰め、最後は「アイゼンショット」で撃破する。
怪獣
パラサウス
身長:28メートル
体重:25,000トン
巨大なパラサウロロフスのような姿で、頭頂部の長い骨が特徴的。
全身は青緑色で、水中でも目立たない色合いをしている。
陸上でも水中でも高い戦闘能力を発揮する。
頭頂部の骨から強力な音波を放ち、敵の動きを封じる。
目からの光線で水生動物を凶暴化させる。
音波攻撃の発射口が破壊されると能力が弱まる。
第19.1話「台風接近」
恐竜軍団は「台風作戦」を開始。突然の巨大な台風が都市部を襲い、建物が倒壊し、交通が麻痺する事態が発生。この台風を引き起こしているのは「アズタルン」であることが判明する。
アズタルンは空中を飛びながら強力な羽ばたきで風を操り、巨大な台風を発生させる能力を持つ。さらに、目から放つ光線で鳥類をカラージュ化し、敵を攻撃させる。
アイゼンボーグ隊は台風の中での戦闘を強いられるが、特殊な風圧耐性装備を使用して接近戦を試みる。
最終的に、隊は「アイゼンスラッシュ」で怪獣の翼を破壊し、地上に引きずり落として撃破する。
怪獣
アズタルン
身長:24メートル
体重:18,000トン
巨大なアズタルコのような姿で、翼は金色に輝く。
目は紫色に光り、くちばしは鋭い形状をしている。
強力な羽ばたきで巨大な台風を発生させる。
目からの光線で鳥類を凶暴化させる。
高い飛行能力で敵を翻弄する。
翼を破壊されると飛行能力を失う。
第20.1話「巨岩だ!」
恐竜軍団は「大岩作戦」を開始。都市部で突然、巨大な岩が空から降り注ぎ、建物や車両が次々に破壊される事件が発生。この岩を操っているのは「ガストロク」であることが判明する。
ガストロクは全身が鎧のような硬い体で覆われており、尾で岩を飛ばして攻撃する能力を持つ。また、目からの光線で周囲の動物をカラージュ化し、凶暴化させる。アイゼンボーグ隊はその頑丈な体に苦戦し、攻撃が通じない状況に追い込まれる。
隊は新兵器「アイゼンバスター」を使用して鎧を破壊し、最後は「アイゼンレーザー」でガストロクを撃破する。
怪獣
ガストロク
身長:27メートル
体重:30,000トン
巨大なガストニアのような姿で、全身が銀色の装甲で覆われている。
尾は棘があり、攻撃に使用される。
巨大な岩を飛ばして敵を攻撃する。
目からの光線で地上動物を凶暴化させる。
全身の装甲で攻撃を防ぐ。
装甲が破壊されると防御力が大幅に低下する。
879 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/11(Sat) 16:10
第21.1話「切り裂く爪」
恐竜軍団は「切り裂き作戦」を開始。都市部で突如としてビルが斬られて、ビル群が崩壊し始める。被害を調査していたアイゼンボーグ隊は、その切り裂き魔を突き止めたら「カマリラシュ」であると突き止める。
この怪獣はカギ爪で強力な斬撃を起こし、何でも斬る能力を持つ。さらに、目から放つ怪光線で周囲の動物をカラージュ化し、暴走させて混乱を広げる。
切り裂きの連続により都市は壊滅の危機に瀕し、アイゼンボーグ隊は怪獣を阻止すべく出撃する。
怪獣の攻撃に苦戦する隊だったが、斬撃を無効化する新兵器を使用して斬撃を封じ込め、最後は「アイゼンスピンアタック」でカマリラシュを撃破する。
怪獣プロフィール
カマリラシュ
巨大なカマリラサウルスのような姿で、全身が灰色と赤の鱗で覆われている。
鋭いカギ爪と背鰭を持っている。
カギ爪で何でも切り裂く。
目からの光線で動物を凶暴化させて操る。
鋭い牙で噛み砕く。
カギ爪がボロボロになると斬れなくなる。。
第22.1話「大波が迫る」
恐竜軍団は「大波作戦」を開始。都市は大波によって破壊され、大量の水が都市を飲み込むように流れ込む事件が発生。その原因が「プリオーン」であることが判明する。
プリオーンは大波を起こすの能力を持ち、都市を水没させようとしている。アイゼンボーグ隊は水中戦で戦うことを余儀なくされる。
苦戦の末、隊は水中戦用の兵器を駆使して怪獣を追い詰め、最後は「アイゼンショット」で撃破する。
怪獣
プリオー
巨大なプリオサウルスのような姿で、なめらかが特徴的。
全身は薄青色で、水中では目立たない色合いをしている。
水中は高い戦闘能力を発揮する。
渦潮を放つ。
大波を起こす。
噛み付く。
第23.1話「鉄の棘」
恐竜軍団は「鉄棘作戦」を開始。突然の棘が都市部を襲い、建物が倒壊し、交通が麻痺する事態が発生。この棘を引き起こしているのは「ケントロク」であることが判明する。
ケントロクは鉄の棘を操り、マシンガンのように振り回して攻撃。さらに、目から放つ光線で生物達をカラージュ化し、敵を攻撃させる。
アイゼンボーグ隊は鉄の棘での戦闘を強いられるが、特殊な対鉄棘耐性装備を使用して接近戦を試みる。
最終的に、隊は「アイゼンスラッシュ」で怪獣を破壊し、撃破する。
怪獣
ケントロク
巨大なケントロサウルスのような姿で、鋭い棘を持っている。
目は赤色に光り、鎧のような体をしている。
鉄の棘を振り回す。
切り刻む。
体当たりをする。
体にヒビが出ると弱くなる。
第24.1話「火山だ!」
恐竜軍団は「火山作戦」を開始。都市部で突然、火山が噴火して破壊される事件が発生。この火山を操っているのは「ブロンテン」であることが判明する。
ブロンテンは火山の体質を持っていて、操る能力を持つ。また、目からの光線で周囲の動物をカラージュ化し、凶暴化させる。アイゼンボーグ隊はその頑丈な体に苦戦し、攻撃が通じない状況に追い込まれる。
隊は新兵器を使用して火山を封じた。最後は「アイゼンレーザー」でブロンテンを撃破する。
怪獣
ブロンテン
巨大なフロントサウルスのような姿で、全身が溶岩で覆われている。
かなりの熱さな体質を持っている。
溶岩線を放つ。
溶岩の岩を投げる。
地震を起こす。
溶岩が冷めると低下する。
880 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/12(Sun) 10:39
第14.1話「爆弾を阻止せよ」
概要:ゴドメス星人が都市破壊のため爆弾テロを敢行。街中で小型爆弾が次々と爆発し、コセイドン隊は原因を追う。
登場怪人:**バクボタ**
市街地で不可解な小爆発(緊迫のカット割り)。
バクボタの小型爆弾が市内の下水や空き地に潜む描写。
コセイダーの白兵戦→しかし爆弾反応により一旦撤退。
コセイドン号の出動、バクボタの巣(移動要塞)発見。
最後は「爆弾を逆利用」して巣を吹き飛ばす作戦で決着。爆破シーンは昭和の大技術見せ場。
第14.2話「砂の嵐!砂に還る街」
砂の星から来た侵略者が“何でも砂に変える”現象を起こす。砂嵐で交通・通信が麻痺。
砂に埋まる街の映像(昭和らしいミニチュア破壊)。
コセイドン隊が水を利用して砂の凝固を誘発、サントジゴクを閉じ込める。
スナント(怪人)
痩身?細長い四肢。腰のあたりに砂を循環させるベルト状の器官を持つ。
肌は乾いた砂を思わせるざらつき、目は複数(細長い縦目が3つ並ぶ)。口元は砂が漏れるようなギミック。
砂の星出身。惑星の資源枯渇から“砂化”能力を携え侵略。触れた物体を徐々に砂へ変換する。砂嵐を操る。
局所的に物質を砂化/砂嵐生成、地中移動(砂に同化する)、砂の分身を作る。
湿気・水分に極端に弱い(砂が固まり能力が低下)。また砂化した物質は特殊な固化剤で逆転可能。
技:砂化、砂嵐生成、地中移動。
サントジゴク(怪獣)
巨大アリジゴク型。前半身は巨大な顎と砂を吸い込む口、後半身は砂丘のような隆起を伴う。
甲羅は砂岩風の模様で、腹部に巨大な吸い込み口。移動するたび砂嵐を巻き起こす。
地中潜行、高速砂噴射、吸い込みで建物を埋める。
背部の“砂流制御鱗”に衝撃を与えると吸引機構が乱れる。
技:顎、高速砂噴射、吸い込み。
第15.1話)「食料不足だ!」
都市で食べ物が次々消失。飢えを武器に民心を乱すゴドメス側の作戦。
食料奪取のカット(スーパーで商品が浮き上がる特撮)。
コセイドン隊が“フェイク餌”でおびき出し、味を変えた保存食で弱体化→捕獲。
ハングリス
上下に大きく動く円筒状の胴体。複数の伸縮する「捕食腕」を持つ。
口が全身に分布し、いつも食べているような口器の装飾。服飾風の食物殻(昭和的なデザイン)をまとっている。
ヘエトリソウ由来の食物系宇宙人。大量の食物を摂取してエネルギー化する能力をもつ。貪欲で食料をかき集めて巨大な消耗ユニットを作る。
食べたものを瞬時にエネルギーに変換してバリアを張る、食物を遠隔で“浮かせて”吸い寄せる。食べた街灯や車を溶かす描写も可能。
空腹時の隙(吸収装置が露出する)、味(苦味に敏感)で動きが止まる。
技:捕食腕、噛み付き、溶液。
第15.1話「洪水の街」
突然の豪雨と海面上昇が都市を襲う。ゴドメスの作戦で水モノの兵器が投下される。
市街地浸水(巨大波のミニチュア演出)。
コセイダーが水上戦を繰り広げ、最後は陸上でイクチオルの鰭を固着させ捕獲。
クラキザ
カニ型の上半身と、ヒューマノイドの下半身を融合させた異形。鋏は多関節で多機能。
甲羅に渦巻き模様、水滴が常に滴る演出。口元は甲殻類らしい感触のマスク。
水の星出身。流体操作能力を持ち、潮位を操る装置を携行。
潮流制御、塩水の電撃、ハサミでの破壊。水中機動に優れる。
塩分の急変(真水に弱い局面がある)、潮流制御機器のコア破壊で力を失う。
技:潮流制御、塩水の電撃、ハサミ。
イクチオル(怪獣)
古代魚竜(イクチオサウルス基調)の怪獣。長い吻、鰭が翼のように大きい。
光る鱗、口から水流ブレス。頭部にゴドメス風のシンボルが刻まれている(支配下の示唆)。
水中での超高速移動、大波生成、水噴射による圧砕。
陸上での活動低下、強力な吸水フィールドで疲弊。
技:体当たり、大波生成、水噴射。
881 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/12(Sun) 20:24
バクボタ
爆弾を操る“爆発工作”に特化したゴドメス星人側の怪人。見た目は工業的で機械と有機が融合したような異形。小型爆弾を多数携帯・発射し、街を攪乱する“テロリスト”ポジション。
身長目安:2.6?.2m(スーツ着用時の目安)。人間サイズのスーツアクター+一部プロップで表現。
胴は短めの円筒形でやや前傾。肩幅は広く、腕はやや短めで太い。脚は機械脚風で堅牢感がある(安定した“踏ん張り”ポーズが取れる)。
低め。爆発物を抱えて活動するため、がっしりした下半身で重心を安定させるデザイン。
中央に大きな丸型ゴーグル(複数ランプ内蔵)+左右に小さなウィング状のアンテナ。ゴーグルは点滅し、爆弾信号を表示。口は小さく金属製のグリル風。
円筒形の胴に複数の“爆弾格納ポケット”(フラップ付き)が同心円的に並ぶ。中央や胸部に発光パネル(赤→橙のグラデーションで点滅)。胴体外側に“シンボル”として爆弾模様のエンボス。
短めだが先端は器用。手首や肘に小型発射口(可動ギミック)を配置。片腕に“起爆リール”/コードリールのような装備を巻いている。
装甲風のスカート状プレート+油圧シリンダー表現。足の裏は吸盤的な造形で、爆風に耐えるような意匠。
基調は暗めの灰色(金属感)+焦げ茶のアクセント。危険を示す赤/オレンジの発光部を要所に配置。砂ほこりや煤(すす)を塗装で表現すると雰囲気UP。
ラバー×硬質プラスチック風。ところどころに赤錆・煤の“汚し”塗装を入れる。
ゴドメス星の工作部隊出身(あるいはゴドメスの指揮系からの送り込み)。
狡猾で好戦的。爆発という“美学”を持ち、派手な破壊を楽しむサディスティックな傾向あり。任務遂行のため冷静に罠を仕掛ける。
小型爆弾の製造・改造・遠隔起爆(多数の小型状爆弾を放出できる)。
電磁信号で複数の機械を混乱させる(交通信号や電力設備を誤作動させる)。
自身の胴体を短時間“加圧爆発”で膨張させ衝撃波を出す(接近戦用)。
事前に爆弾トラップを仕掛け、逃走経路を確保して消える。直接戦闘は不得手だが、罠と機動性で戦う。
市街地での「次々起爆」――ミニチュアの路地に仕掛けた小爆弾が順に爆発し、緊迫感を演出。
* バクボタが腹部の格納ポケットを開い小型人形を吐き出す演出。小型は煙と火花の小道具で“飛ぶ”。
クラコセイドン隊がバクボタの起爆信号を逆探知→逆送して胴体の爆弾を同時起爆(自己破壊を誘導)させる。最後はアクターが膨張ギミックを使い「擬似爆発」で吹き飛ばされる演出。
信号の逆伝送に弱い? 遠隔起爆を逆手に取られると自爆の危険がある。
衝撃に対して“格納ポケット”が脆い? 集中攻撃で爆弾格納部を破壊すれば火力を削げる。
高周波ノイズで電子起爆回路が混乱? 高周波攻撃で爆弾制御を無効化可能。
これを活かしてコセイドン側は「逆探知+カウンター電波」で無力化、最終的には機体ごと封じ込めて捕獲/撃退する流れが王道。
882 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/13(Mon) 10:28
第16.1話「怪電波作戦」
都市の通信・交通が次々と麻痺。人々に耳鳴りや幻覚を起こす“怪電波”が原因と判明。ゴドメス星人が放った電波兵器の尖兵がデンパーク。
街の信号が一斉に点滅→交通混乱。人々が耳鳴りで倒れるカット。
デンパークが高台で円盤アンテナを展開、波形が夜空に走る映像(光効果)。
コセイダーが波形解析で逆位相データを作成→隊が携帯型シールドを設置して遮断成功。
クライマックスは“電波の目撃”と見せる演出(透過合成や光のフラッシュ)で、最後にアンテナを破壊して退治。
デンパーク
細長いヒューマノイド。肩と背中に大型の円盤状アンテナを持つ(上下に広がる扇風機のような形)。全体に金属プレートと絶縁布が混在。
中央に小型の丸型スピーカー口(音声変調ギミック)、眼部は多層レンズで赤く光る。頭頂に短いロッドアンテナが林立。
メタルグレー基調に電気的な青と黄のライン。胸や腹に「波形」エンボス。
電磁環境が過剰な“波の星”。ゴドメスの電波工作部隊。
冷静で計算高い。人間心理に干渉する実験的好奇心あり。
広帯域電磁波を放ち、無線・信号・機械の制御を撹乱(テレビ・車・誘導灯を誤作動)。
低周波で心理的な不安・耳鳴りを誘発(混乱させて逃げ遅れさせる)。
自身を電界に変換して一瞬姿をぼかす(幻影化)。
シールド(ファラデーケージ)のような金網で電波を遮断されると能力が大幅低下。大電流(大容量コイル)で逆相をかけられると一時的に麻痺する。
技:破壊電波、怪電波、妨害電波
第16.2話「切り裂き魔」
都市で鋭い切断事件(街灯や鋼材がまっ二つ)が頻発。刃物のような鎧を持つスライラスと、その血縁怪獣スライドンが送り込まれた。
夜の橋で“斬られた橋桁”。
スライラスが人質誘拐のフェイク斬撃で隊を翻弄→最後は合体攻撃で刃を砕かれる。
スライドンとの決戦は“空中斬撃”のエフェクト。
スライラス
中背のヒューマノイドだが、肩・前腕・脛に剃刀のような薄刃プレートを装着。動きは流麗で“斬る”ポーズが映える。
額に細長い目、口元はマスク状で刃の反射が光る。胸部に刃物モチーフの紋章。
銀+黒のツヤ消しで冷たさを演出。刃は鏡面塗装で光を受けて反射。
刃と鋼の惑星。研ぎ澄まされた“切断文化”を持つ。
高速斬撃(飛び斬り)、腕の刃を伸縮させてブーメランのように飛ばす。接近戦に優れる。
技:両腕の刃物、飛び斬り、斬撃波。
スライドン
ベースはケラトサウルス型の肉食恐竜。体側や背中に鋭利な骨板が列をなし、それ自体が“刃”になっている。顎と尾は高速で斬撃を繰り出す装備。
岩灰色に血のような赤のスジ。
刃と鋼の惑星。研ぎ澄まされた“切断文化”を持つ。
体表の刃で大地を切り裂く、尾や角で斬撃波(空気の刃)を出す。
刃は高周波振動や強い打撃で欠けやすい。粘着性の物質やゴム系で刃の滑りを阻害されると力が落ちる。
技:角、斬撃波、牙。
883 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/13(Mon) 10:29
第17.1話「磁力の技」
金属製の車やクレーンが突如暴走。都市が“鉄の罠”に包まれる。ゴドメスの磁力使いジシャングが仕掛けた作戦。
鉄骨が空中で蠢く。
人質となったクレーン操作のシーン、隊の機転で非金属のブロックで遮断して救出。
クライマックスはコセイドン号の“逆磁場装置”で磁力を中和して撃破。
ジシャング
幅広肩でずんぐりした体躯。胸部・腕に“極”と“N”を象ったプレートがある(磁極表現)。掌は巨大な磁石パッド。
半面マスクが鉄の研磨面のように光る。頭頂にリング状コイルの飾り。
黒鉄色+深緑。着地時に磁石が“ジー”と鳴る効果音。
鉄と金属の巨大惑星。磁性操作に長ける戦闘集団の一員。
強力な磁力で金属物を引き寄せ、投げ飛ばす。金属製の防壁を瞬時に構築。
体の周りに磁場ドームを作り、コセイドンの金属武装を無効化。
非金属(木材・ゴム・樹脂)で攻撃するか、磁場を逆転させる電流装置で力を食い止められる。高温で磁性を低下させるのも有効。
技:磁力、引き寄せ、金属投げ。
第17.2話「射撃攻撃開始」
街に狙撃の嵐。銃器の雨で市民がパニックに。ゴドメスの射撃専門兵ウツダーと、射撃ユニットを内蔵した恐竜型怪獣カルノットが現れる。
高層ビルのシルエットを使った狙撃合戦。
カルノットはミニチュア街に砲撃を浴びせる。
コセイドンのチームワークでウツダーの位置を割り出し、囮役が接近して武器を破壊→カルノットの砲塔を工作兵が封鎖して捕獲。
ウツダー
細身で機動性重視のスナイパー風。肩や背中に銃器格納ラックを持つ。片目がスコープ風のギミック。
スーツは弾帯風のベルトやマガジンポーチを模した装飾。右腕は取り外し可能な“多銃カノン”を装備できる構造。
暗い緑?茶色の迷彩めいた塗装(狙撃手のイメージ)。
弾道・狩猟の文化を持つ星。高度な射撃技術を持つ戦闘員を量産する。
各種射撃兵装(スナイパーライフル、高速連射ガトリング、誘導弾)を操る。隠密特化。
近接で武器を奪われると脆い。
技:スナイパーライフル、高速連射ガトリング。
カルノット
ベースはカルノダウルス(短腕で頭部が特徴)。頭部や肩・尾に小型砲塔やミサイルノズルが埋め込まれている。口からも“弾丸のようなエネルギー弾”を吐く演出可。
土色ベースに迷彩模様、砲塔は鋼色。
弾道・狩猟の文化を持つ星。高度な射撃技術を持つ戦闘員を量産する。
内蔵砲塔で遠距離からの支援射撃、口からのチャージ弾、短距離の尻尾砲。
装備は弾薬依存(クールダウンやオーバーヒートすると一時無力化)。
技:エネルギー弾、小型砲塔、ミサイルノズル。
884 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/13(Mon) 21:07
第18.1話「液体が攻めて来た」
液状化して都市インフラを破壊、浸透して機械や地面をむしばむ流体型侵略者。
下水や配管から流れ出る“うごめく液体”とミニチュアの機械がショートする映像。
コセイドン隊が凍結剤(特殊スチーム+冷却剤)でゲルラムを一時固化→機械的に引き剥がして撃退。
ゲルラム
普段はヒューマノイドに近いが、関節部が滑らかで“流れる”シルエット。必要に応じて全身が液状化して形を変えられる。
光る単眼(液滴状の覆い)+口元は吸引口のように見える金属リング。
普段は濡れた光沢のある樹脂質。液状化時は銀灰色の粘性液体になる。
深い藍(濡れたような光沢)にメタリックの差し色。
液体の星(高圧流体環境)。物質を溶解・同化してエネルギー化する工作部隊。
冷静で粘り強い。滲み出すように忍び寄る戦法を好む。
体を液状に変化して壁や配管を潜り、施設や機械を内側から破壊。
触れた物質(特に金属や電子回路)を腐食・短絡させる。
液体状態で集団分裂(小さな“ゲル滴”を多数放出)可能。
極低温で固化し動けなくなる。高粘度物質(厚い油や凝固剤)で封じられると無力化。
技:液体攻撃、腐食、分裂攻撃。
第18.1話「透明作戦」
透明化で市民の不安をあおりつつ、視認不能の怪獣で破壊を行うステルス侵略。
街路灯の下で“何もないはずの場所”が動く。
コセイドン隊が赤外線装置(携帯センサー)でトウメレンを視認、光で透明化解除→水攻めで捕獲。
ステルンス
ほぼ普通の人型だが、表面は光学迷彩のように背景を映す素材で覆われている(視覚的には反射・ゆらぎで透明感を表現)。
表情は薄く、目元だけがかすかに光る。手のひらに“透明化光線発生器”の円盤がある。
透明表現のため基色は淡い灰色+光の反射で見せる。
透明化を常態とする星。潜入・攪乱を担当する特殊工作部門。
自身や周囲の物体を部分的に透明化させ、視覚認識を困難にする。幻覚的な残像を作ることもできる。
透明化は激しい動きや強い光(フラッシュ)で崩れる。赤外線や熱感知で位置を特定可能。
技:透明攻撃。
トウメレン
ベースはカメレオン風の四足怪獣。皮膚が透明化するギミックで、中の骨格や内臓(ライトで透ける)を見せる演出が可能。舌は伸縮し物を掴む。
透明化時は薄黄?淡青の光で縁が見える。
透明化を常態とする星。潜入・攪乱を担当する特殊工作部門。
全身透明化で接近→急襲、皮膚が光学迷彩のため照準が合いにくい。舌から粘着性の液体で物を捕らえる。
透明化は激しい動きや強い光(フラッシュ)で崩れる。赤外線や熱感知で位置を特定可能。
885 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/13(Mon) 21:08
第19.1話「恐怖の石化」
接触したものを“石化”させる能力で都市をモニュメント化していく、重厚で絶対的な脅威。
街の一角が次々“モニュメント”に変わる不気味なミニチュア映像。石像になった人々を見て隊員が葛藤する短い人間。
決着は超音波装置+海水で石化域を溶解し、ストンガの結晶核を砕く。
ストンガ
がっしりした巨躯。肌は岩石状のプレートで覆われ、肩や腕はごつい石の塊のよう。動きは重厚だが一撃一撃が強力。
額に結晶のような突起。瞳は深い鉱石のように光る。
石灰色?玄武岩色。隙間に苔のような緑の汚し塗装あり。
石化と結晶の惑星。生態がゆっくりで、浸食・固定させる戦術が得意。
冷淡で不動。破壊より“保存”の観点で侵略を行う(対象を保存のために石にするという歪んだ価値観)。
接触または放射状の結晶ビームで物体や人を石化。広域化能力により建物を一気に石に変える。
自身を石化させ硬化モードで防御力を最大化。
石化エリアは“水と風化”(浸水や振動)で徐々に崩れる性質がある。高周波の振動で結晶構造を破壊できる。
技:石化光線、怪力、岩投げ
第19.1話「泡だらけ」
泡でよそ見をさせ、街を包み込む“ふわふわ”だけど厄介な侵略。子ども向けに視覚的に楽しいが危険も潜む。
街がふわふわした泡に包まれ、子どもが楽しそうにする一方で機械や車が動かなくなる場面。コセイドン隊は「界面活性剤スプレー」と風力ブロワーで泡を消していく。
最後はクラブンラの泡を集束させ「泡の玉」にして割って捕獲。
バルブル
ふくよかなフォルム、丸みのあるライン。胸部や肩に泡発生器を内蔵している。
笑顔っぽい表情パネル(むしろ子供に不気味さを与えないデザイン)。頭には泡の王冠のような飾り。
パステルの淡い青と白。泡のようなテクスチャの塗装。
泡と発泡の海が支配する星。軽さと包囲で敵を無力化する部隊。
無毒だが大量の泡で視界・呼吸を一時的に妨げ、機器を泡で覆って動作を阻害する。泡は電気を通さない性質があるものの、泡の中に粘着性成分を混ぜて拘束も可能。
泡は洗剤や界面活性剤で逆に分解されやすい、強風や乾燥で消える。泡の中に重石を混ぜると沈む。
技:泡攻撃、毒泡攻撃、爆弾泡。
クラブンラカニ型だが甲羅から大量の泡を噴出する。鋏は泡でできた半透明の大ハサミのように見える。歩くと泡を撒き散らす。
海泡色(薄青緑)+白い泡縁。
泡と発泡の海が支配する星。軽さと包囲で敵を無力化する部隊。
無毒だが大量の泡で視界・呼吸を一時的に妨げ、機器を泡で覆って動作を阻害する。泡は電気を通さない性質があるものの、泡の中に粘着性成分を混ぜて拘束も可能。
泡噴射、泡を使った巨大な“泡壁”で都市を包囲。鋏で泡を固めて弾丸状に飛ばす演出も可。
泡は洗剤や界面活性剤で逆に分解されやすい、強風や乾燥で消える。泡の中に重石を混ぜると沈む。
技:ハサミ、叩き、泡攻撃。
886 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/14(Tue) 17:48
第20.1話「夜襲の宇宙人」
夜になると街灯が消え、人々の視界が失われる。夜行性のコウモリ型宇宙人バトヤミが、暗闇に紛れて市中を襲う。
真っ暗な交差点で車と人の影だけが残る不気味なカット。
バトヤミが街灯を吸い取るようにして暗黒化させる演出(光ファイバー&消灯カット)。
クライマックスは強力サーチライトでバトヤミを露出→コセイドン隊が光の連携で追い詰める。
バトヤミ
細身で滑らかなシルエット。大きく折りたためる翼を持つヒューマノイド寄りの外見。肩?背中に翼膜が繋がる。
短い口吻(コウモリ似)と鋭い耳状アンテナが左右に伸びる。瞳は暗闇で光る赤橙色の小眼。
ベルベット状の黒いラバー素材風で、翼裏は薄い膜で光を吸収する塗装。胸に夜行エネルギーを溜める円盤パーツ。
黒?深紫基調、要所に夜光(暗所で微光る)塗装。
闇(暗黒)の星。夜間にこそ力を発揮する特殊部隊。
狡猾で狙撃的。闇を利用して心理的な恐怖を与える。
エコーレーダー(超音波)で暗闇でもターゲットを正確に捕捉。
暗黒フィールドを展開して周囲の光を吸収・遮断する(街灯を一時無効化)。
翼から放つ“影の刃”で切り裂く遠距離攻撃。
強い光(サーチライト・フラッシュ)で一時的に行動不能。赤外線センサーや熱源に弱い。
第20.2話「自然が砂漠化」
都市郊外が急速に砂漠化していく。砂漠の星から来たデザダークと、砂漠獣デザピオン(サソリ型怪獣)が侵略を進める。
住宅街の一部が砂に埋まりかけるミニチュア破壊。砂による視界不良を生かした追跡劇。
コセイドン隊が給水車や消火用資材で湿らせ、デザピオンの砂噴射を無効化→最終的にデザダークを水で弱体化して捕獲。
デザダーク
がっしりした上半身と、流線型の下半身。肩や背中に砂流発生器の隆起がある。
ヘルメット風で鉱物的な輝き。目は砂嵐の間に光るスリット。
砂粒を固めたようなざらつき塗装。衣服は砂嵐を模したマント状の布で覆われる。
淡黄?褐色の砂色、所々に乾いた割れ目の塗装。
砂漠の星。乾燥化を推し進める生態系を持つ。
周辺の水分を奪い砂化させる「乾燥波」を放つ。地形を操って砂丘を形成する。
水・湿度に弱い。大量の水や湿布で能力が急速に低下する。
デザピオン
巨大サソリ型。鋏は鎧板化して刃状、尾は巨大な砂砲を有する。腹部は砂噴射口。
甲羅は砂岩質で、歩くたび砂が落ちる演出。
砂漠の星。乾燥化を推し進める生態系を持つ。
砂嵐生成、高圧砂噴射でミニチュア建築を浸食。尻尾の砂弾は急速に固まり埋没させる。
水・湿度に弱い。大量の水や湿布で能力が急速に低下する。
887 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/14(Tue) 17:49
第21.1話「キノコだらけだ」
街路や公園に次々と巨大なキノコが生え、人々が住めない状態に。キノコの星から来たキノシュが胞子をまき、都市の生態系を乗っ取ろうとする。
公園が一晩でキノコだらけになるカット。
キノシュが胞子を撒くシーンの幻想的ビジュアル→隊員がマスクと抗菌スプレーで対策する。
クライマックスは加熱装置や薬剤散布でキノシュの成長を止める。
キノシュ
丸みを帯びた胴体、傘状の頭部(キノコ傘)を持つヒューマノイド型。傘には発光斑点があり夜に光る。
スポンジ状のテクスチャ。長い胞子紐(触手のように伸縮)を持つ。
茶色?深赤、傘の縁に白い斑点。
胞子と菌類の惑星。繁殖と拡大が生存戦略。
執拗で粘り強く”増える”ことを美徳とする。
高速成長する胞子をばらまき、短時間で巨大菌類群落を形成する。
一部の胞子で人間や機械の動きを鈍らせる「眠り胞子」を生成。
高温・乾燥、また特定の抗菌剤や薬品で胞子の発芽を阻害できる。
第21.2話「恐怖の渦潮作戦」
沿岸都市が巨大な渦潮(潮流)に襲われる。水の星のアクアルが海流を操り、首長竜型怪獣プレシアクを使って海の力で都市を飲み込もうとする。
港湾の防波堤が押し流されるミニチュア波と泡。
プレシアクが湾内で高速旋回→巨大な渦がミニチュアの船を巻き込む迫力カット。
コセイドン隊が排水ポンプや逆流装置で渦を分断、最後は電磁パルス(小型)でプレシアクの神経制御部を混乱させ捕獲。
アクアル
流線的なボディ、ヒレ状の手足を持つ水中適応型ヒューマノイド。背中に渦巻き状の駆動器を持つ。
鰓(えら)様の装飾と、深海生物を思わせる眼。皮膚は滑らかで光沢がある。
碧青?深藍、所々に泡のような白いマーキング。
広大な海と潮流の星。水の支配を任務とする戦力。
潮位を上げ下げする“潮流操作”、水流で建物を引き剥がす。
淡水流入(大量の淡水で海塩のバランスを壊す)や水流を分散させる堤防工作で力が落ちる。電気に弱い場面もある(雷や電磁誘導で動きが乱れる)。
プレシアク
プレシオサウルス型の首長竜。長い首、流線型の体、巨大な後肢で水を掻くたび渦が生まれる。
鱗は光り、首や背に渦を生む模様がある。
広大な海と潮流の星。水の支配を任務とする戦力。
渦潮を巻き起こす移動、首を振ることで強烈なウォーターブレス(大波)を発生。水中での機動が極めて速い。
淡水流入(大量の淡水で海塩のバランスを壊す)や水流を分散させる堤防工作で力が落ちる。電気に弱い場面もある(雷や電磁誘導で動きが乱れる)。
888 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/14(Tue) 21:55
第22.1話「ゴミだらけだ」
街のゴミが突然自律して動き出し、道路や港がゴミの山に覆われる。ゴドメス星人の送り込んだゴミ操る工作員ゴミダスの仕業で、資源を奪って惑星改変を図る。
港やゴミ捨て場がたちまち生き物のように動き出すミニチュア演出。子ども達が捨てたおもちゃが“群れ”になる不気味なカット。
コセイドン隊が分別機(特製マグネット・吸引車)を使ってゴミダスの体を“分類”→コアを露出させる作戦。
ゴミダス
やや中背のヒューマノイド。胴体と肩が“袋”状で多数のゴミ(缶、布、ビン)を格納・放出できる構造に見える。
表面はパッチワークのようにいろんな材質(ビニール、金属片、布切れ)で覆われている。頭部は古いゴミ箱フタをかぶったような意匠。目は古いランプを流用したようにギラリと光る。両腕には掴む・撒くための格納口がある。
ゴミの星出身。リサイクルの概念が“回収して支配”へ歪んだ存在。執着深く、収集行為が美学。
周辺のゴミを自在に動かす(群れを作って攻撃・遮断)。
ゴミを合体・変形させて即席の防御・武器を組み立てる。
ゴミ胞子(微小片)で目眩や視界不良を引き起こす。
分解(分類)や“クリーン化”処理により力を奪われる。水や吸引装置で一箇所に集められると動きが鈍る。
第22.2話)「毒蜂発生」
公園や住宅地に毒性の強い蜂の大群が発生。ゴドメスの蜂型工作員ワスパと、巨大蜂怪獣ヴェスプが飛来し、都市を毒で縛ろうとする。
夜明けの公園で蜂の大群がシルエットになって飛ぶ不気味なカット(群舞の合成)。
* コセイドン隊が防護スプレーと熱兵器で巣を焼却→ヴェスプが憤怒して出現、白兵戦の末に腹部の針を封鎖して撃退。
ワスパ
スリムで機敏なヒューマノイド。背中に羽、腹部に巨大な針(刺突器)を持つ。
顔はハチの複眼を模したレンズ、胸は黄色と黒の縞模様(但し宇宙的アレンジ)。腕に小型の針射出装置を装備。
昆虫の星の戦士。集団行動を好み、組織的で冷徹。
高速飛行・群体指揮。刺された対象に麻痺や幻覚を引き起こす毒性を注入。
毒霧を噴出して地域を封鎖。巣を大量に生成する能力。
強い抗毒剤や中和剤、また煙で蜂を混乱させると群れが崩れる。火や高温にも弱い。
ヴェスプ
巨大なスズメバチ型怪獣。胴は硬い外骨格で覆われ、腹部は巨大な毒針として機能。翼は薄いが強靭で大きな風を生む。
群を率い、腹部から高濃度の毒液弾を発射。口や脚で建物を破壊。毒は一時的に機械も腐食させるような表現が可能(安全演出で表現)。
決定的なのは“巣”で、巣を破壊されると群が混乱する。高圧蒸気や防護網で群を散らせると力が落ちる。
889 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/14(Tue) 21:55
第23.1話「霧の恐怖」
街全体が濃い霧に覆われ、交通事故や行方不明が続出。霧の星から来たミスドークが胞子のような霧で都市を包み、視界と通信を遮断する。
視界0メートルの道路でのスリリングな追跡(隊員が無線で指示を出し合う緊迫のカット)。
コセイドンチームが除霧装置(暖房+ブロワー)で霧を吹き飛ばし、ミスドークの本体を露出させるクライマックス。
ミスドーク
ふんわりとした形状のヒューマノイド。肩や背に霧噴出口のような器官を多数備える。
表面は薄いベール状の素材で覆われ、霧に溶け込むように見える。顔は常に曇った仮面のよう。手のひらから細かい霧を吹き出す。
霧と低気圧が支配する星の工作員。神出鬼没で迷わせる策略を好む。
濃霧を生成して視界を奪う。霧には微粒子で記憶を薄らげる効果があり、一時的に時間感覚や方向感覚を狂わせる。
霧の中で姿や音を欺く“残像霧”を作る。
強風や高温(太陽光)で霧は晴れる。高出力ファンや加熱器具で霧を分散できる。
第23.2話「地震が来たぞ!」
地中からの震動が頻発し、道路やビルが崩れる。土の星のグラグンが地中操作で都市を揺らし、角竜型怪獣モノクレスを送り込む。
通学路で突然地面が裂けるショッキングなカット。
グラグンが地下から現れて巨大な岩を取り出し、コセイドンチームが人命救助と同時に地盤修復工作を行う人間ドラマの挿入。
クライマックスはモノクレスを一時的に地下に閉じ込め、グラグンの地震発生器を破壊して鎮圧。
グラグン
厚い土塊のような外皮をまとった巨躯。腕はショベル状やトンネル用ドリルの要素を持つ。
体全体に泥・土のテクスチャ塗装。背中に小さな地割れのモールド(演出で煙が出せる)。顔は岩のように角張っている。
土と地下生態の星から来た戦士。耐久性が高く、じっくりと地形を書き換える戦法を好む。
地中を自在に移動して地震波を発生。地盤を沈下させたり段差を作る。
地中から岩塊や土柱を噴出して攻撃。地中隠密行動が得意。
地盤を固定するコンクリート封鎖や強い振動(高周波)でバランスを崩す。水を注入して地盤を緩ませると活動が阻害される。
モノクレス
角竜(モノクロニウス風)ベース。頭部に巨大な角、体躯は頑丈で地を揺らす一撃が武器。大きな土塊のような装甲が特徴。
踏みつけで震動を起こし、角で突くことで地盤を削る。体重を使った地割れ攻撃。地中への潜行も可能。
背部の柔らかい節(腹側)を狙えば有効。空中攻撃や速射でじわじわ追い詰められる。
890 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/15(Wed) 17:07
第24.1話A「灼熱地獄」
局地的に猛暑・火災が多発。炎の星から来たバーイアが“灼熱波”で都市を焼き尽くそうとする。
工場地帯やガスタンクの周りで“蒸気と赤い光”が立ち上る。
終盤は消火ホースと特製泡で火勢を抑え、隊の連携で冷却ダメージを与えて撃退。
バーイア
胴は細長く俊敏、肩?背に炎を模した鰭状プレート。皮膚は赤銅色の縞模様で、所々が発熱パネルのように光る。
頭部は兜風で、目は燃えるようなオレンジ。口元は火炎放出口の意匠。
出身星:炎の星(高熱環境)。
激情的で挑発的。炎の“美”を誇る。
灼熱波(範囲火炎)、火炎の鞭、周囲の温度を急上昇させる熱場生成。金属を焼き切る程の高温化が可能。
水・冷却剤に弱い。急冷で装甲が収縮し動きが鈍る。砂や耐熱材で火力を抑えられる。
第24.2話「戦車作戦」
街路が戦場と化す。戦闘特化のロボット宇宙人コマンダルと、戦車型ロボ怪獣タンクトルが侵攻。
街を走る“砲撃”カット、タンクトルの履帯で道路が割れる迫力シーン。
コセイドン側は誘導弾でコマンダルのドローンを一つずつ削り、最後に近接連携でタンクトルの履帯を破壊して捕獲。
コマンダル
ロボット型ヒューマノイド。装甲板、砲塔状の肩、各所にミニガトリングやミサイルラック。顔はヘルメット風で一眼スコープ。
遠距離射撃(多種類の砲)、兵器召喚(小型群)、自動防盾生成。
電子妨害やEMPで制御を乱せる。近接戦に弱い。
タンクトル
戦車+怪獣の融合。履帯状の脚部に装甲、背に大砲、口から弾性弾発射。外見は無骨な機械感と生物感の混合。
砲撃、装甲突進、地面を裂く履帯攻撃。
履帯部や砲塔の可動ギアを破壊されると機動が低下。磁力や粘着で足止め可。
第25.1話「影の恐怖」
影が勝手に動き出し、街の人々が影に閉じ込められる。影を操るシュバドーが、光を奪って支配を図る。
街角で人の影が先に動き出す不気味なショット(逆光と編集で演出)。
コセイドン隊が強力ライトを組み合わせ“光の迷路”を作り、影の挙動を封じてシュバドーを露出→最後は光を集める装置で消滅。
シュバドー
薄く平面的に見えるヒューマノイド。表面はつや消しの黒布やマット塗装で「影っぽさ」を強調。時折輪郭が揺れるように見える。
目は暗いスリットのみで、笑わない仮面の印象。
影の星(光の乏しい星)。
周囲の影を伸ばし独立した“影使い”にする。影を壁や檻にして人を閉じ込める。
光を吸収して自分を強化する。
強い均一光(照明)や反射光に弱い。鏡や反射面を使えば影の動きを乱せる。
第25.2話「棘攻撃」
街路樹や建造物が急に“棘”で覆われ、市民が刺される被害が続出。棘の星から来たハリパイクと剣竜型怪獣スパイトロが出現。
公園や遊歩道が棘の森になり、子どもたちが避難する緊迫のワンカット。
* コセイドン隊が布とネットで棘を束ねて動きを封じ、スパイトロの尾をロープで固定して棘を破壊する大技で決着。
ハリパイク
全身に硬質の棘が生えたヒューマノイド。動くたびに棘がきらめく。手は長い棘の腕に変化可能。顔はマスク状で縦に鋭い目。
棘の投擲(飛び棘)、棘の壁形成、近接で刺突攻撃。
粘着や布で棘を覆うと機能低下。強い打撃で棘が折れると痛手。
スパイトロ
背中と尾に長大な棘列。尾を振って棘を撒き散らす。甲冑のような外殻に剣のような棘が並ぶ。
棘射出、棘で地面を切り裂く、防御時は背の棘を立てて無敵化。
内側の腹部や関節部は柔らかく、そこを狙えば有効。棘が大量に折れると防御が崩れる。
891 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/16(Thu) 17:21
第26.1話「冷凍が襲う」
都市の気温が急激に低下、窓や電柱に氷の結晶が広がる。氷の星から来たアイリズが“冷凍域”を拡大して人々の生活を奪おうとする。
公園の噴水が一夜にして氷の塔に変わるミニチュア映像。隊は加熱装置と消火泡で反攻、アイリズを弱体化させる。
アイリズ
身長はスリムでやや高め。全身が光沢のある氷殻のように見えるスーツ。肩や背中に結晶状の鰭(ファンシーな氷結装飾)。
頭部はクリスタル風の冠、目は蒼白く光る。吐息は白煙のように見せるギミック。
氷と氷河の星。
冷静沈着だが、侵食的な冷たさを誇示する。
冷気放射(短時間で表面を凍結)、氷の結晶を育てて罠にする、体を氷塊化して耐久化。
高温、直射熱・蒸気で氷が溶け、装甲の脆弱部が露出する。塩や化学的融解剤で凍結効果を無効化できる。
第26.2話「魚雷攻撃」
湾内で原因不明の爆沈が多発。クラゲ型宇宙人メドラゲが、水中ロボ怪獣ホーミバス(魚雷型)を操り港湾を破壊する。
港の防波堤に次々と爆撃が当たるミニチュア破壊。コセイドンがホーミバスを水上に誘い出し、ケーブルで捕縛して動きを封じる。メドラゲは電磁ネットで触手を封鎖して倒す。
メドラゲ
浮遊感のあるクラゲモチーフのヒューマノイド。背中に長い触手(光ファイバー内蔵で発光)を多数持つ。体表は半透明で海の質感。
頭部は傘状で内部に複眼風のパターン。
触手で水流を操り、海中センサーを撹乱。麻痺性の微粒子を水中にばら撒くことも。透明化して潜み襲う。
メドラゲは乾燥や電撃で触手の制御が乱れる。
ホーミバス
魚雷+怪獣の融合。細長い流線型の胴、先端に衝角(魚雷先端)、背に小さな推進フィン、側面に小さな発射口を持つロボ怪獣。金属感強めの外装。
高速突進(水中魚雷)、体内に噴射弾を格納して湾内の構造物を破壊。陸上では動きが鈍い(だが衝撃は強力)。
浅瀬や浅い港で舵を取れなくなる。
第27.1話「雷撃が来たぞ!」
突如として落雷が集中する地域が発生。雷の星から来たサンエキが雷を自在に呼び、都市インフラを破壊する。
高層ビルの鉄骨に次々と雷が落ちるミニチュア映像。コセイドン隊は避雷装置を使って電流を地中に誘導し、サンエキのコイルを焼き切る。
全身に雷紋のラインが走るヒューマノイド。肩や後頭部に放電コイルの意匠、手先は雷光が走るような透明パーツ。目は稲妻のように鋭く光る。
雷と嵐の星。
誘雷(標的に雷を集中させる)、電撃放射、短距離の瞬間移動(電流経路を使う) 。
絶縁体(ゴム・木材)や接地(アース)で誘雷の効果を逃がせる。雷エネルギーを逆流させる装置でダメージを与えられる。
第28.1話「恐ろしい鉄球」
都市に巨大な鉄球が落下・転がり混乱が発生。鉄の星出身のコウキュウが送り込んだ鎧竜型怪獣アイゼロ(アンギロサウルス風)と共に、鉄の暴力で街を制圧しようとする。
鉄球が大通りを転がる迫力シーン。コセイドンがワイヤーと油圧装置で鉄球を止め、チームでアイゼロの足を固定→コウキュウを倒す。
コウキュウ
全身が鉄板で覆われた重装の戦士。関節部はリベットやボルトで強調。頭部はヘルメットのような硬い覆面。歩く音が“ガチッ”と重い効果音で表現される。
磁力で金属片を呼び寄せ、重装備を瞬時に増設できる。肉体攻撃も強力。
大きな慣性を利用する攻撃は急停止や機動で崩せる(機動的な回避で弱点を突く)。非金属攻撃で突破可能。
アイゼロ
角竜(アンギロサウルス風)と重装甲機械の融合。背中や尾に巨大な鉄球や砲塔が装備され、尾や体当たりで鉄球を転がして破壊する戦法。金属感を強調した装甲。
鉄球投擲(尾・背から放出)、装甲による踏み潰し攻撃、重圧フィールドで地盤を潰す。
大きな慣性を利用する攻撃は急停止や機動で崩せる(機動的な回避で弱点を突く)。足回りや腹部の柔らかい箇所が狙い目。
892 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/16(Thu) 22:32
第29.1話「水流地獄」
港湾や河川で強烈な流れ(逆流・渦)が発生。二枚貝型の宇宙人シェルルが水流を操り船や橋を破壊し、港を支配しようとする。
港のミニチュアで「船が渦に飲まれる」大迫力カット。
シェルルが貝を閉じて水圧でジャンプ→空中からの超水流で街の防波堤を破壊する一連の映像。
シェルル
二枚貝を模した甲羅状の胸部を持つヒューマノイド。胸の“貝殻”は開閉可能で、内部に巨大なジェット口がある。脚は堅牢で潮流に耐える構造。
半透明で海藻模様の装飾、胸の縁に貝殻模様の装飾が輝く。肩から伸びる触手状の飾りが水流を導くように見える。
海流と潮流の星。
冷静で計算高い。海の“支配”を至上とする。
胸の貝を開いて超強力な水流ジェットを放つ(推進・吹き飛ばし)。
周囲の水を共鳴させて渦を生む(船を巻き込む、橋脚にダメージ)。
水中潜行から瞬間移動のように出現する小技。
陸上では持久力が落ちる。真空的な乾燥や水流を拡散する特殊ブレードで力を減じられる。
第30.1話「隕石が落下する」
夜空に謎の火球が落下、落下ポイント周辺で破壊が連続する。岩の星からの工作員メデオクと“隕石の怪獣”メデオルスの襲来。衝撃と破壊力が脅威となる。
夜空の火球(ライト+発煙)→市街への直撃演出。
メデオルスの着地で道路が割れる大技(ミニチュア差し替え)。コセイドン隊が連携して誘導爆破的な罠で怪獣を海へ落とし、メデオクを捕縛。
メデオク
岩石質の装甲をまとったヒューマノイド。肩や背に小さな隕石破片が突起している。目は赤いルビーのように光る。
岩石や隕石を自在に操る、重力を局所的に強めて落下物を誘導する。岩を加熱して溶融流を出す技も。
水や冷却により、加熱・溶融の連続使用で機能が低下する。磁力で誘導される小片の追跡に弱い。
メデオルス
隕石を思わせるゴツゴツした外皮を持つ恐竜型怪獣。全身が熔岩のような光を帯び、衝撃で地割れを生む。尾は大岩を振り回す大きさ。
落下衝撃波(着地時の地滑り・爆風)、火球ブレス、地中へ突進して大きな穴を作る。
着弾の際に一瞬本体が硬直するタイミングがある。水や冷却で外皮の熱を下げ、拘束しやすくなる。
第31.1話「催眠作戦」
人々が突然同じ行動をとり始める「群衆催眠」事件が発生。奇術の星から来たサイパスが奇術(催眠)で都市の秩序を崩している。
通りで人々が同じ方向に歩き出す不気味な群像カット。サイパスの手の動きで街灯が踊るように光る演出。
コセイドン隊が音響逆位相装置を用いて催眠信号を打ち消す方法でサイパスの魔法を破る。
サイパス
ショーマン風(マジシャン)なヒューマノイド。派手なマント、手にはステッキ状の導器、目は螺旋模様が回るディスク。衣装は夜会服風に宇宙的装飾が入る。
視線や音(リズム)で催眠をかける(集団を操る)。
奇術的に物体を消したり瞬間移動のように見せる幻覚を発生。
相手の「記憶のフレーム」を書き換える短時間技。
反射光・鏡、雑音・乱れたリズムで催眠が切れる。強い意志を持つ人物や音響妨害で無力化可能。
第32.2話「地雷地獄」
郊外の丘や工事現場で突然埋設爆発が多発。戦闘の星から来たバトルデスが地雷をばら撒き、戦闘恐怖を煽る。ウイルスのように広がる地雷ネットと、それを補佐する地雷怪獣ジライザウルスが脅威。
住宅地の歩道が次々と“ボンッ”と小爆発するスリリングなカット(実際は安全な小煙で代用)。隊が慎重に地雷探知機を使って人を救出しながら進む緊迫のシーン。
最終決戦は地雷探知車両でジライザウルスの埋設源を特定→バトルデスを罠に誘導して自軍の埋設を作動させ、逆に捕縛。
バトルデス
兵装風の装甲をまとった戦闘員タイプ。背に地雷カートリッジを背負い、腕に投擲器具を持つ。顔はゴーグル風マスク。
地雷の遠隔埋設装置、電子起爆や磁気起爆の切り替え、戦術的撤退と地雷誘導。小型で安全地帯を破壊する。
地雷の管理が乱れると自軍にも被害が出る設定になっており、逆探知で自軍の埋設地点を中和できる。電波妨害や地雷探知機で無力化。
ジライザウルス
地中型の恐竜。腹部や尾の付け根に地雷生成器を持つ。地面を這いながら地雷を埋め込む。見た目はずんぐりした地底の恐竜で、甲羅が工事現場のコンクリのように見える。
地中潜行で地雷をばら撒く、振動で複数の地雷を同時起爆させる“連鎖”。
地雷探知器や磁気センサーで位置を割り出されると誘導砲で破壊できる。自らの埋設物に弱い側面がある(自己相殺の危険)。
893 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/17(Fri) 17:50
第33.1話「無数の影が這い回る夜」
夜、台所や地下室から“黒い影”が湧き出し、住民から「小さな虫が大量発生している」と通報が相次ぐ。
ゴドメスの特殊工作員ゴキボルラの送り込んだ無数のゴキブリ群が上下水道を伝って街中に散らばり、停電や機械故障も引き起こす。
コセイドン隊は衛生面の恐怖と戦いつつ、ゴキボルラの“巣”を突き止める。最後は大型捕獲網と燻煙器で巣を封鎖し、ゴキボルラを露出させて討伐する。
ゴキボルラ
中背のヒューマノイドだが、背中に羽状プロテクターと多数の小さな“甲殻ポケット”を持つ。動きは低く素早い。
光沢のある黒い殻質の装甲、口元は触角状の飾り。体表に滑るような細かなリブ模様。目は複眼風のモールド。
昆虫の星。しつこく、繁殖と拡散を美徳とする。衛生観念を欠く冷徹さがある。
無数の小型ゴキブリを生み出し、下水管や壁を伝って侵入させる。ゴキブリの集合で物理的な“壁”を作る。ゴキブリは機械に入り込み誤作動を起こす。
高温と燻煙(安全な発煙剤)に弱い。粘着トラップや強力吸引で個体を一掃できる。
第34.1話「翼竜が巻き起こす嵐」
突如、都市の一角で強烈な突風と局地的な竜巻が発生。ビルの屋上の物が飛ばされる中、目撃者は「空を舞う巨大な翼長の影」を見たという。
原因は気象の星からの侵略者ハリネードと、その補助怪獣トルケノドン。ハリネードは竜巻を召喚して都市機能を混乱させ、トルケノドンは風の渦で建物を崩す。
隊は風速を下げる特殊振動装置を使い、空中戦でトルケノドンを地に引き戻して撃破する。
ハリネード
細身で長いマントのような翼膜を持つ。身体全体に風紋の模様が走る。
顔はマスク風、頭部にプロペラのような飾り。マントをひるがえして竜巻の姿を形成する演出が可能。
気象の星。気まぐれで高慢。自然現象を“芸術”として眺める。
竜巻生成、局地的に気圧を変化させる。風の刃を飛ばして遠距離攻撃も可能。
密閉空間や風を遮るバリアに弱い。逆風発生装置で竜巻を分散できる。
トルケノドン
翼竜型、長い翼と尖ったくちばし、羽毛のような膜が風を捕える形状。
背中に渦巻きを模した斑紋、翼縁に鋭い羽状突起。空中旋回を得意とする。
翼で巨大な渦を巻き、地上や建物を風で破壊する。高速ダイブによる突撃を行う。
急降下で疲労が溜まる。地上に接地させると機動力が大幅に落ちる。
第35.1話「街を飲み込む深い流れ」
短時間に集中豪雨が発生、河川が氾濫して住宅街に水が押し寄せる。人々は避難を強いられ、原因調査でコセイドン隊は“雨を操る”能力を持つ半魚人型宇宙人ミズギルの痕跡を掴む。
ミズギルはダムや水路を操作して洪水を増幅し、港湾施設を壊して混乱を引き起こす。隊は排水ポンプと堤防補強の連携で流域を分断、ミズギルを水の渦に封じて退ける。
ミズギル
人魚と半魚人の中間。鰭を持つ腕と強靭な尾の痕跡(普段は人間に近い姿で潜伏)。
濡れたような光沢のある皮膚、エラ状の襟飾り、背に小さな泡のような突起。目は深海のように光る。
水の星。冷淡だが理知的。水場を“浄化”すると称して破壊を正当化する。
降雨制御(雲を濃くする/消す)、水路の水を瞬時に増減させる、巨大な水の渦を作って物を飲み込む。水中機動に優れる。
乾燥や隔離(密閉空間)で力を落とす。電磁パルスや強烈な気温上昇で水のコントロールを阻害可能。
第36.1話山が動く恐怖」
山間部で土砂崩れが頻発し、道路と集落が封鎖される。原因は土の星からの侵略者グランデとその下僕モグルラ。
グランデは地中に巨大な空洞を作り、斜面を不安定にして土砂を落とす。隊は土留めの工事と地中探査車で被害を最小化しつつ、地中に潜むモグルラを引きずり出して撃破する。
グランデ
どっしりした巨躯。肩や腕がまるで土の塊でできたように見える。胸部や背に地割れのモールド。
土・泥の質感を塗装で表現。目は石のように沈んだ瞳で、口元は掘削機のような装飾を持つ。
土の星。穏やかだが執拗に“地形を書き換える”ことに執着。
地中を自在に移動して地盤崩壊を誘発する、地中から土柱や岩塊を噴出して攻撃する。地盤の“しんどさ”を感じ取って標的に最適化する。
地盤を固定するコンクリートやアンカー作業、急速注水で地中の乾燥を解消すると弱る。
モグルラ
モグラ型の怪獣。短い前脚は掘削ツール化しており、頭部にドリルの意匠。背中は土をかぶった甲羅。
高速地中潜行、地中からの突起で建物を押し上げる、掘削で地底に罠を仕掛ける。
露出した地上で攻撃されると活動が下がる。振動で位置を特定されると不利。
894 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/17(Fri) 22:54
第37.1話「街を濡らす奇怪な水音」
突然、都市に断続的な豪雨と局地的な豪雨雲が発生。洪水までは至らないが、視界不良や電気系統の障害が相次ぐ。原因は気象の星から来た工作員レイウン。
彼は「雨のカーテン」で人々を閉じ込め、都市機能を麻痺させゴドメスの侵攻チャンスを作る。コセイドン隊は気象レーダー解析とクラウドシード(種まき)作戦で雨雲を分散、レイウンを空中で捕捉する。
レイウン
スリムで流線型。背中に傘状のマント(雲を呼ぶ器官)が付く。
全身は濡れたような光沢のある青緑、マント裏は雲模様。目はグレーで柔らかい光。手首に小さな噴霧ノズルを持つ。
気象変動の激しい「雨の星」。
冷静だが同時にしぶとい。雨を“癒し”と信じる歪んだ思想を持つ。
雨雲生成、特定エリアに降雨を集中させる“降雨フィールド”、雨粒に微小な粘着成分を混ぜて機器を誤作動させる。
強い上下気流(上昇気流・下降気流の干渉)や局地的な加熱(太陽光を増幅)で雲が崩れやすい。乾燥剤や吸気ファンで局所的に無力化できる。
第38.1話「溶岩が街へ迫る」
火山活動が活発化し、近郊の山が噴火寸前の状態に。火山の星から来たボルゲルが地下マグマ流を操作して溶岩の流出を引き起こし、火山怪獣ボルゲザウルスを増強して街へ向かわせる。
隊は避難誘導と同時に火口周辺での特殊冷却(消火剤の泡+延熱隔離)作戦を実施し、ボルゲルのマグマ操作コアを破壊して危機を回避する。
ボルゲル
がっしりとした上半身と、岩肌風の鎧を彷彿とさせる下半身。肩や背に火山口のような隆起。
赤黒のグラデ塗装、胸部に“熱核”を模した輝石パーツ。吐息は熱の揺らぎで表現。
溶岩と火山から成る「火山の星」。
豪放磊落で破壊の快感を楽しむ。
溶岩操作(流路変更)、火山灰の噴出による視界妨害、熱波放射。
大量の冷却(泡消火剤・海水搬送)、そして地盤を隔離する遮断壁でマグマ流を逸らせる。
ボルゲザウルス
火山由来の甲殻を纏った巨大怪獣。背に小さな火口が並び、歩行ごとに溶岩が滴る演出。
溶岩ブレス、地面を熱で溶かす踏みつけ、尾を振って熔岩弾を飛ばす。
外殻冷却で硬化亀裂を作ることで動きを封じられる。
第39.1話「夜が牙をむく!」
夜間、複数の市民が「顔色が青白く」なり体力を奪われていく事件が発生。調査の結果、「夜にだけ現れる“吸血の影”」を操る闇の星の工作員バンキュラが関与していることが判明。
バンキュラは人間を次々“吸血”して夜行性の手下に変えていく。隊は夜間の警戒を強化し、特殊光線と聖火(演出的な安全装置)でバンキュラを追い詰め、被害者を救う。
バンキュラ
スリムで長身、マントを翻すクラシックな“吸血鬼”イメージに宇宙的アレンジを加えた姿。長い指と鋭い爪状アクセント。
黒紫基調の衣装、胸に暗赤の宝石。目は夜行性に光る赤い点。口元に小さな牙を模したプロップ。
闇と夜行性生物の星。
魅惑的で執着深い。夜の静けさを好む。
夜間の暗影操作、相手から“活力”を吸い取り短時間で手下化させる(ただし手下は夜間限定で力を発揮)。光(強光・紫外線)に弱く、強光で本体の形態が崩れる。
強烈な光(サーチライト・UV)や反射で活動が阻害される。手下は昼に弱くなるため昼間に保護・回復が可能。
第40.1話「海が牙をむくとき」
沖合で原因不明の巨大波(高波)が頻発し、港湾設備や海岸が打撃を受ける。水の星の侵略者オシャブと、水の怪獣ウェーブザウルスが海流を操って“高波”を送り込み、沿岸都市を脅かす。
隊は防波堤の応急強化と海上での直接対決で波を鎮め、ウェーブザウルスを港外へ誘導して海底に封じる。
オシャブ
流線的でヒレ状の腕を持つ水棲ヒューマノイド。背部に波紋を作るリング状器官を持つ。
青緑のグラデーション、胸に泡模様。声は低く共鳴する。
波と潮流の星。
冷徹で目的遂行型。海を“洗浄”するという論理で破壊を正当化する。
大波生成(遠隔で波高を上げる)、潮流反転、海中での超高速移動。
浅瀬や干潮域での機動低下、海流攪乱装置で波形成能力を無効化できる。
ウェーブザウルス
サメと首長竜の中間のような水棲怪獣。尾が巨大で波を打ち起こすブレードのような形状。
尾で巨大な波を作り、口から水流ビームを吐く。水中での高速旋回で渦を生む。
浅瀬での運動制限、電磁パルスで神経制御部を攪乱できる。
895 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/18(Sat) 09:05
第41.1話「通り魔を探せ」
街路で突如通り魔的な斬撃事件が続発。人々が刃物のようなものに襲われるが、目撃者は“刃の光の残像”しか見えないという。
コセイドン隊が現場検証を進め、被害地点の近くに鉄くずの残滓や斬撃跡が残っていることを発見。
調査を重ねるうち、鉄の星から来た剣型宇宙人 キルシュ の存在が浮かび上がる。彼は“鋭さ”を極めた斬撃で都市を震撼させようとしている。
キルシュは変身して暗闇に紛れ、コセイドン隊を次々と斬撃攻撃。隊員がピンチに追い込まれるが、コセイダーが磁気ブレードで一瞬“鉄の刃を無効化”して逆襲。
クライマックス、キルシュの剣を破壊する罠を仕掛け、強制解除に成功。最終的に斬撃能力を奪われたキルシュを捕縛する。
キルシュ
ヒューマノイド体型。全身がメタリックな鋼鉄調亜装甲に覆われており、各関節部には刃のような飾りが走っている。
頭部は兜状、額に鋭い刃の意匠、目は鋼鉄色で鋭く光る。腕や脚は細身だが先端に鋭刃を備えるデザイン。
鉄の星。 “刃の美学”を信奉する戦士階級。
冷静沈着、誇り高い。傷つけずとも“斬る美”を追求する傾向がある。
高速斬撃(空気切断)、刃を投擲する能力、近接戦での斬りつけ精度が極めて高い。
剣から出る残留エネルギーで金属物を劣化させたり、小さな亀裂を作ることができる。
非金属(木材・ゴム・布など)に対しては刃の効果が落ちる。
高強度反発材や振動攻撃で刃を弾かれ、斬撃が不発になる。
刃の根元を攻撃されると破損する。
第42.1話「襲撃作戦」
都市中心部に軍事的襲撃が頻発。建物の屋上や交差点に侵入者が現れ、破壊行為を繰り返す。
調査で、戦闘の星から来た宇宙人 アタクン の存在が判明。さらに支持をしている恐竜型怪獣 ダイノバトル が指揮拠点として動いていることが掴まれる。
コセイドン隊は襲撃地点を予測し、対戦術配置。アタクンが変身して隊員を翻弄、ダイノバトルが肉弾戦で街を蹂躙。
最終決戦では、チームワークでアタクンを分断、ダイノバトルの弱点である背部装甲を突いて撃退。
アタクン
戦闘用装甲スーツのようなヒューマノイド。肩や背にミサイルラック、腕部には多武装を備える。
銀色+黒の迷彩調。マスク風フェイス、複数の武装アクセント(ランチャー、砲塔)。
冷酷で計画的。戦闘のプロ。
遠隔射撃、ミサイル発射、複数武器の同時運用。戦術的指揮能力もある。
装甲が重いため機動性に劣る。射撃武装を破壊されると戦力が大きく落ちる。
ダイノバトル
アルバートサウルス風の恐竜。肩背に武装ハッチ、尻尾に砲塔。
突進・踏みつけ・口からエネルギー弾を発射。砲塔武装で広域攻撃。
腹部や関節部が装甲薄。砲塔の可動部を制御できれば武装無力化できる。
896 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/18(Sat) 09:06
第43.1話「重力地獄」
街のあちこちで重力異常が発生。人や自動車が急に“重くなり動けなくなる”現象が続発。
調査によると、重力の星から来た宇宙人 グラビデン が重力場を操作して敵を“地に縛る”作戦を仕掛けている。
コセイドン隊は重力制御装置を用意して対応を図るが、グラビデンは自身の重力ドームを張って隊を封じ込める。
コセイドン隊のメカを逆重力制御して浮上させ、グラビデンを宙に引きずり出して究極の重力バリアを破る。最終的に重力中枢を破壊して戻す。
グラビデン
筋肉質で安定感ある体型。胸部に“重力ジェネレーターパーツ”が見える意匠。
暗灰色+白銀の重力ライン模様、体に浮遊リング状の装飾を纏う。
征服的かつ冷徹。対象を地に縛る支配感を愛する。
重力場操作(引力・反重力双方制御)、ドーム重力バリア、異常重力加速。
制御装置部が露出しやすい。強制加速度変化(振動)や反重力弾で制御破壊可能。
第44.1話「砲撃が撃つ」
都市のあちこちに砲撃が降り注ぐ。建築物や岩壁に貫通弾痕が次々と現れる。
武装の星から来た宇宙人 アトミカン が砲撃兵器を操り、巨大怪獣 アパトミク を後方砲撃支援に使って都市を粉砕しようとしている。
コセイドン隊は砲撃軌道を解析して遮蔽物を組み、反撃砲撃を仕掛ける。アパトミクとの正面戦闘では、砲塔を分断して本体を制圧、アトミカンを取り押さえる。
アトミカン
重装甲スーツ型ヒューマノイド。胸部に大型砲塔ユニット、肩や腕にミニ砲を複数搭載。
鋼鉄色+武装メカ風ディテール。目はスコープレンズ。口元はガードマスク調。
戦術家・火力重視。圧倒的火力で制圧を好む。
長距離砲撃、多連装ミサイル、誘導弾、武器召喚。
火力に特化しているため近接戦に弱い。砲塔部の可動軸を破壊されると攻撃力大幅低下。
アパトミク
アパトサウルス風の巨躯。背中や尾に砲塔や装甲ユニットを多数搭載。
砲撃(背部から連射)、体当たり、重装甲防御。
関節部や砲塔基部が構造的に脆い。砲塔を奪われると戦力大幅低下。
897 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/19(Sun) 10:54
「宇宙鉄人キョーダイン」
第4.1話「爆弾作戦開始!」
ダダ星人の指令を受け、ダダロボット「ボムンガ」が地球に降下。都市の主要施設に爆弾を仕掛け、爆発を引き起こす。キョーダインはその脅威に立ち向かうが、ボムンガの巧妙な罠に苦しむ。
しかし、それても負けず。ボムンガを倒したのであった。
ボムンガ
遠隔操作による爆弾設置、爆風を操る能力
全身に爆弾を模した装甲を装備したロボット。頭部は爆発を象徴するデザイン。
技:多機能爆弾、ミサイル発射装置。
第4.2話「切り裂き作戦開始!」
ダダ星人の新たな刺客、ダダロボット「チェーラシュ」が地球に現れる。鋭い刃を持つチェーラシュは、都市の重要施設を次々と切り裂き、混乱を引き起こす。キョーダインはその刃の前に苦戦するが、連携と機転で立ち向かう。
そして、見事わ、チェーラシュを撃破したのであった。
チェーラシュ
高速移動による切断攻撃、刃を自在に操る能力。
全身に鋭い刃を装備したロボット。頭部は切断を象徴するデザイン。
技:巨大な切断刃、鋭い爪。
898 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/20(Mon) 21:32
第5.1話「磁力開始!」
ダダ星人が新たに“磁力作戦”を始動。都市や大型施設に設置された巨大な磁力発生装置によって、鉄骨構造のビルやクルマ、地下鉄のレールなどが強制的に吸着・移動させられ、混乱が巻き起こる。
そこに投入されたのがダダロボット マクジリョ。鉄・金属を自在に操る磁力を得意とし、鉄道・橋梁・地下施設を次々に支配しようとする。
対する スカイゼル/グランゼル = 宇宙鉄人キョーダイン の兄弟鉄人も、磁力に翻弄されつつも連携して制圧装置を止め、マクジリョと決戦を迎える。
クライマックスでは、マクジリョが鉄骨を渦巻状に操って巨大な鉄の竜巻を発生させるが、キョーダインの必殺合体技でそれを打ち破り、装置を破壊、マクジリョは敗北。
最終/余韻シーンでは、都市の鉄構造物が元の位置に戻り、人々が安堵する中、ダダ星人の次の作戦への伏線として磁力装置の残骸から別部隊への信号が発せられて終わる。
マクジリョ
高さ約45 m(巨大ロボサイズ)、ボディは濃い灰色の中性子金属装甲(番組設定) 。肩から背中にかけてコイル状の電磁発振器が露出、腕部は鉄梁を掴んだままでも稼働できる大きな手首構造。
頭部は半球状で額に磁極を示す“+”と“−”の赤・青マーキング。胸部には回転する鉄片収集リング。脚部は鉄塊を取り込みながら動くため、ギザギザモールドが入っている。
ダダ星第7侵略部隊所属。鉄と金属を操り都市インフラを破壊・支配する任務を帯びる。
冷静沈着、計算高い。磁力を使った作戦展開を好み、無駄な暴力を避ける戦略型。だが、鉄構造物を操る快感に酔いしれる瞬間があり、そこをキョーダインに突かれて逆転される。
中性子金属装甲であるが、非金属素材(木材・コンクリート・プラスチック)からの攻撃に対しては磁力を絡めにくい。また、磁力過負荷状態で短時間だが自動防御停止に陥る。
技:巨大電磁発生アーム(肩部に装備)、手首の磁力キャッチャー、胸部に鉄片を集めて“鉄の盾”および“鉄の竜巻”を生成。
第6.1話「空中攻撃」
ゴドメス星人が新たに“空中作戦”を投入。戦闘機型のダダロボット フライット が発進し、都市上空で空中爆撃および高速機動戦を展開。
ビルの屋上に着陸、ヘリポートを占拠、上空からのミサイル連射で市民をパニックに陥れる。キョーダインは変形メカ(スカイミサイル → 飛行形態)を駆使し迎え撃つ。
フライットの圧倒的な空中機動力に苦戦するが、合体技「ダイナミック・エア・バースト」で反撃。最後はフライットを撃破し、空中基地を粉砕。
フライット
全長約40 m(巨大機体サイズ)。主翼展開時には約60 m幅。装甲は青みがかった銀色の中性子金属。機首に“ダダ”マークを赤で配し、キャノピー部は暗紫色のクリスタル風窓。
脚部収納式で、地上では走行脚が露出。翼下面に赤いラインが入り、飛行中のスピード感を強調。
ゴドメス星人空中支配部隊所属。地球上空からの爆撃・制空支配を目論む。
攻撃的・挑発的。「俺の空を制するものが地球を制する」と宣言し、キョーダインを空中戦へ誘い込む。
空中では強力だが、地上格闘・地下・水中では機体動作に制限あり。機体下部の脚格納部が熱を帯びると一時的に翼を閉じられない。
技:固定ウィング+可変翼を備えた戦闘機型。両腕にミサイルポッド、背部にジェットエンジン・推進ターボ機構。空中高速旋回能力/垂直離着陸機能あり。さらに、翼端から空気圧ブレードを発射して敵を切り裂く。
899 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/20(Mon) 21:33
第7.1話「魚雷地獄」
ダダ星人が“魚雷作戦”を指令。水中から都市の港湾・海底トンネル・海上橋梁を破壊するため、ダダロボット ギョライガー が海底基地より発進。
魚雷モードに変形し、港のコンテナヤードや沈没船を破壊しながら、海中トンネルを破壊して地上交通を麻痺させる。キョーダインは水中対応形態(スカイゼル/グランゼルの水中ユニット)にチェンジし、海底決戦へ。
ギョライガーの魚雷連射・水流操縦に苦戦するも、合体技「ダイナミック・アクア・ブレイク」で決着。ギョライガー撃破後、海底基地に残された謎の装置が“地中作戦”の布石であることが明らかになる。
ギョライガー
水中専用ロボ。身長換算で約50 m(海中だと巨大感)。色は深海ブルーに銀縁ライン。頭部は魚雷型ノーズが突き出ており、目は半透明のグリーン・ドーム。
腕部はクロース状フィンになっており、魚雷を抱えて射出可能。脚部(というか脚代替)は推進フィン兼用で、地上では“架台形態”に変形して橋脚破壊に移る。
ダダ星海洋侵略支隊所属。港湾・海底トンネル・橋梁を標的に、海からの侵略の足掛かりを作る。
冷酷無比、水の底から忍び寄る静かな殺意を持つ。だが地上ではスピードに劣り、集中砲火に弱い。
技:魚雷発射管(胸部前方)、水中推進フィンと水流制御翼、背部に魚雷装填コンベア。敵を魚雷で突撃・爆破し、そのあと水流ジェットで撹拌し、海底構造物を破壊。
第8.1話「地中襲撃」
ダダ星人が“地中作戦”を宣言。今度の侵略目標は地下鉄・地下都市・地中ケーブル網。投入されるのはダダロボット ドリルート。
そのドリル型ロボットが地中を高速移動し、地下の核施設・通信ケーブル・トンネルを次々と破壊。地上では地震のような振動とともに地下からのドリル襲撃が発生。
地上での決戦後、キョーダイン兄弟は地下基地に潜入、ドリルートと最終決戦。ドリルートの掘削ビーム+地震波攻撃に苦しむが、合体技「ダイナミック・アース・クラッシャー」で地中からの逆襲を決め、ドリルートを撃破。地下基地は崩壊。
ドリルート
高さ約48 m。色は暗茶色+土色/鉄錆色。ボディは掘削用パイプを意匠化し、腹部には地中コンベアっぽいギアが露出。頭部ドリルは回転時に先端が赤熱化し、地中を割るシーン演出あり。脚部キャタピラ展開で地上型に変形も可能。
ダダ星地下侵略部隊所属。地中支配を足がかりに地上侵攻に繋げる。
執念深く、地中から少しずつ支配を広げるタイプ。鉱物・地質を愛し、破壊ではなく“改造”を好む。地中に潜む隠し兵器を次々と露出させる。
技:頭部に巨大ダイヤモンドドリル(回転可能)、腕部に副ドリルアーム、脚部は掘削キャタピラ(トラック型変形機構付き)。さらに、地中を走行中に地震波を発生させたり、地中ビームを発射して地上を裂く。
900 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/21(Tue) 05:51
第9.1話「電波を止めろ!」
宇宙鉄人キョーダインの敵、ダダ星人が “電波作戦” を開始。地球各地に設置された巨大アンテナ群から、全国の通信/放送を乗っ取り、都市機能を麻痺させ、人々に錯乱を引き起こす。投入ロボットはデンパルス。
デンパルスは電磁波・電波を自在に操り、無線機・テレビ・携帯通信などあらゆる電波を乱し、キョーダイン兄弟を翻弄する。兄弟鉄人は通信妨害の中、情報が遮断されたまま戦うことに。
デンパルスが放つ「ラジオ波斬り」「電波乱舞」などの技に苦戦するが、キョーダインが装備した “電波遮断ブレード” を使い、アンテナ群の制御装置を破壊。
デンパルスとの決戦で必殺技を叩き込み、電波ネットワークを再起動させて人々を救う。
デンパルス
高さ約45 m級。装甲色は銀+メタリック青。
頭部には細長いアンテナが3本伸びており、先端は黄色の球体。
胸部に赤い“電波モーター”が光るディスク状装置。肩から背中にかけてワイヤー状のアンテナケーブルが垂れ下がっている。腕部は普通のロボ手だが、手首から“電波アンテナ刃”が展開可能。脚部は比較的細身で、移動速度を重視したフォルム。
ダダ星人電波支配部隊所属。地球の通信・情報網を乗っ取り、人類の混乱を誘発する。
高慢で冷静、自らの“波”が世界を覆う様を快感としている。だが、物理攻撃・接近戦にはやや弱く、通信遮断中に孤立した機体は罠に嵌まりやすい。
技:頭部に巨大アンテナタワーを備え、そこから広範囲に電波・マイクロ波を発射。腕部の変形アンテナブレードで「電波斬り」を行う。胸部に「電磁共振キャノン」を内蔵し、都市の無線/放送を停める「電波遮断ビーム」を使用。通信機器・無線機をハッキングし、機器を暴走させたり、小型として操ったりする。
第10.1話「爆撃が来るぞ!」
ゴドメス星人が “爆撃作戦” を宣言。戦闘機型ダダロボット バクゲキガー が地球大都市の上空に現れ、無差別爆撃・高速機動戦を展開。ビル群の屋上や空港滑走路を標的に、空からの攻撃によって市街地が大混乱となる。
キョーダイン兄弟は急遽空中形態へ移行し迎撃。
バクゲキガーは爆撃機モード・ドッグファイト形態へと変形し、高速旋回とミサイル連射で優位に立つが、キョーダインのアクロバティックな連携と“空中エネルギーアロー”で爆撃機モードを制圧。
最終的に空港滑走路付近で決着をつけ、爆撃装置を破壊。
バクゲキガー
高さ(ロボ形態時)約42 m。装甲色はダークグレー+機械的オレンジ。
頭部はジェット機のコックピット風デザイン、黒いバイザー状“風防”あり。肩には小型ウィングが展開。脚部はジェット機脚をそのまま流用した形態。
飛行形態時は主翼・尾翼が展開し、ジェット機そのもの。
ゴドメス星人空爆部隊所属。地球上空から都市機能を破壊して恐怖を植え付ける。
豪快で攻撃的、「爆音と炎こそが我が使命」と叫びながら飛来する。だが、地上戦や低速攻撃にはあまり耐えられず、地上戦バトルになればキョーダインの変形&連携攻撃に隙を見せる。
技:変形可能な戦闘機形態(ジェット爆撃機モード)とロボット形態。背部に大型爆弾投下ベイ、両翼下にミサイルポッド装備。飛行速度・旋回能力に優れ、空中からの爆撃・急襲を得意とする。機首から放つ“爆撃機・ドロップ・キャノン”は複数の爆弾を同時投下可能。
901 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/21(Tue) 05:52
第11.1話「潜水作戦!」
ダダ星人による“潜水作戦”。ダダロボット サブスイー が海底基地より発進し、港湾・海底トンネル・海上橋梁を次々と破壊。水中からの奇襲により船舶が沈没、海底ケーブルが切断されて通信・交通が麻痺。
キョーダイン兄弟は水中モードに変形し、海底決戦へ。サブスイーの魚雷襲撃・水圧ビーム・水中推進戦に苦戦するが、兄弟の合体必殺技「ダイナミック・アクア・ブレイク」で魚雷発射管を封じ、海底基地ごと敵を撃破。
サブスイー
全長(潜水艇モード時)約50 m。色は深海ブルー+黒、銀縁ライン。頭部は潜望鏡状アンテナと水中ライトを装備。腕部は流線型フィン状。脚部は潜水艇そのままの舵・推進器形式。
ロボ形態時は両腕と脚部が展開し、潜水艇の尾翼を背負ったままのフォルム。
ダダ星海洋侵略支隊所属。水中からのインフラ破壊を通じて地球制圧の足がかりを作る。
静かに、しかし確実に侵攻を進めるタイプ。水の底の暗がりを好むが、浅瀬・水面上では機動力に制限があり、浅瀬での格闘ではやや不利。
技:潜水艇/魚雷型変形ロボ。胸部に魚雷発射管、両腕に水流タービン、背部に深海推進フィン。水中では高速移動・急停止が可能。魚雷投射+水圧波攻撃を得意とする。海底トンネルを破壊するための“ドリル魚雷”を発射できる。
第12.1話「砲撃地獄だ!」
ゴドメス星人が “砲撃作戦” を実施。ダダロボット ホウダイン が地上・都市郊外に砲台を配備。巨大キャノン砲を展開して市街地・工場地帯に向け連続砲撃を開始。
キョーダイン兄弟は防衛ラインを敷くが、ホウダインの“重砲ビーム”“地殻砕き砲”に苦戦、工場地帯が次々と崩壊していく。兄弟は防御シールドを張って市民を守りつつ、逆転を図る。
クライマックスでホウダインが地中砲撃モードに変形し地下からの砲撃を行おうとするが、キョーダインの「ダイナミック・アース・クラッシャー」必殺技で砲塔部を破壊。地上・地下両方を制圧して勝利。
ホウダイン
高さ約47 m。装甲色は軍グリーン+暗鉄色。砲塔として見える頭部は覗き窓状のレンズがあり、そこから砲撃照準を行う。肩から背中に大型の回転砲塔装備。脚部は重装甲でキャタピラ風の脚構造。ロボ形態でも砲塔部がむき出し。
ゴドメス星人地上支配部隊所属。砲撃戦を通じて都市を恐怖に陥れ、地上防衛を無力化する。
豪胆かつ冷酷。「砲火こそが侵略の証」と言い放ち、機械のように淡々と破壊活動を行う。だが、接近戦や機動戦には弱く、キョーダインの必殺技を真正面から食らうと致命傷になりやすい。
技:巨大砲塔を備えた砲撃型ロボ。胸部/肩部にキャノン砲を多数装備。「重砲ビーム」「連射キャノン」「地殻砕き砲(地下貫通砲)」を使用。砲塔展開時にはロボ形態から大砲形態へ変形し、地上・地下・遠距離からの一斉攻撃が可能。
902 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/21(Tue) 17:19
第13.1話「地雷地方!」
ダダ星人が「地雷作戦」を発令。都市郊外の造成地・工事現場・高速道路のトンネル内など、地中に潜む地雷群を設置し、交通網・インフラを破壊しようとする。
投入されたのがダダロボット ジラーイン。ジラーインは地中に潜って地雷を散布し、爆破タイミングを遠隔操作。街は突発的な爆発・地割れに翻弄され、スカイゼル/グランゼル=宇宙鉄人キョーダイン兄弟鉄人も、縦横無尽に地中からの攻撃に苦戦。
決戦では、ジラーインが巨大地雷を都市真下に設置して一斉爆破を狙うが、キョーダイン兄弟が連携必殺技「ダイナミック・アース・バースト」で地中爆破を逆利用、爆発エネルギーを逆流させてジラーインを撃破。作戦阻止。
ジラーイン
地中潜行モードを持ち、脚部をドリル状に展開して地下40 mまで掘進可能。
胸部に地雷格納ベイを多数装備し、地中・道路下・トンネル内に小型・大型地雷を設置できる。
地雷設置後に“遠隔起爆ビーム”を発射して多数を同時爆破。さらに、地響き・地割れを発生させて都市インフラを混乱させる。
高さ約46 m。装甲は深緑色+黄土色の迷彩風。頭部にはマスク状のバイザーと地中探知レーダーアンテナが横に2本。
腕部は通常のロボ手だが、手首から地雷投下用カプセルが展開可能。脚部はドリル脚に変形可能で(ドリル形状になると長さが倍)地中移動が可能。背中には地雷散布用ホース・コンベアが巻き付いている。
ダダ星人地中破壊部隊所属。交通・道路・地下インフラを麻痺させて地上侵略の為の足場を作る。
静かに、しかし確実に破壊を進めるタイプ。目立たず潜んで破壊することを好む。だが、地上の急襲や空中戦には弱く、掘進の維持には電力を多く消費し、長時間の潜行は苦手。
第14.1話「ゴミ大量発生!」
ゴドメス星人が「ゴミ作戦」を始動。都市のごみ処理場・廃棄物処分場・スラム街のゴミ山などに侵入し、ごみをロボット化/操る能力を持つダダロボット ゴミダストを投入。
ゴミの山から黄砂状の不潔粒子を飛ばしたり、廃プラ・金属くずを集合・巨大化させ“ゴミ怪獣形態”に変形して市街地を襲う。キョーダイン兄弟は普段使えない“衛生破壊”という予想外の戦術に翻弄される。
ゴミダストは“リサイクル捕獲ビーム”で鉄くず・鉄骨を集め変形しながら攻撃。兄弟はゴミ処理プラント内で決戦。
ゴミ怪獣/金属くずロボ形態を打破して必殺技「ダイナミック・クリア・バスター」でゴミを一掃、作戦阻止。
ゴミダスト
廃棄物・ゴミ・プラスチック・金属クズを自在に集合・分解・再構成できる能力。例えば、街のごみ山を“ゴミ巨人”に変えて襲撃可能。
胸部に「リサイクル捕獲ビーム」発射装置、両腕には“スクラップクロー”を装備。ゴミを掴んで敵に投げつける。
背部から“ゴミ粉砕ミサイル”を発射。市街地のビルの窓ガラスをゴミ粒子で割る“粉砕モード”あり。
高さ約44 m。外装は汚れたメタリックグレー+錆色。頭部には古びたゴミ箱蓋状のヘルメット、黄色のレンズ目。腕部はごみ袋紐を思わせるケーブルが垂れ下がる。脚部は廃タイヤ風キャタピラ型。胸部に大型ベルトコンベア状のゴミ流入口あり。
ゴドメス星人廃棄物侵略部隊所属。地球の“汚染”と“無秩序”をもって人類の働き・生活を崩壊させる。
野蛮・乱雑・享楽的。「破壊こそ浄化」と語るが、細部で雑な攻撃を行うためキョーダインに機転を突かれることも多い。
903 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/21(Tue) 17:19
第15.1話「列車砲総攻撃!」
ダダ星人が「列車砲作戦」を遂行。高速鉄道・地下鉄・陸上列車を砲台に改造し、移動しながら都市・列島を砲撃する計画。投入されたのがダダロボット トレインホウ。
トレインホウは列車砲型大型ロボで、車両そのものが砲台に変形。高速レール上を疾走しながら巨大砲撃を行う。キョーダイン兄弟は列車内/レール上でのチェイス&戦闘を展開。
地下駅・トンネル・高架橋が次々と影響を受け、列車そのものが敵兵器となるという衝撃作。
クライマックスでは、トレインホウが高架駅上で砲撃準備を整えるが、キョーダインの“レール断ち斬り” → “ダイナミック・レイル・シュート”でレールを切断し、砲撃を止める。トレインホウ撃破。
トレインホウ
列車形態と砲台形態に変形可能。列車形態で高速レール走行(最大速度500 km/h想定)、砲台形態では車体から巨大キャノン砲を展開。
車体下部の“レールキャノン”でレールごと突き破りながら移動。両側車両には“砲車モード”に変わるミサイルポッド装備。
車両前部は“衝撃投射シールド”となり、レール衝突も含む攻撃を仕掛ける。
高さ約50 m(砲台形態時)。列車形態時の長さは約300 m相当。外装は鉄道車両メタリックシルバー+ストライプの警戒オレンジ。車輪部は巨大タイヤ×4台。砲台形態では上部に巨大砲塔が展開。頭部は機関車の顔を模したデザインで、黄色いヘッドライト眼。
ダダ星人機動砲撃部隊所属。鉄道インフラを兵器化し、全国へ砲撃網を構築して地球全土を脅かす。
運行ダイヤ通りに動くことを好む。時間厳守・精密行動を信条とし、予定変更・妨害には苛立ちを隠さない。だが、レールを断たれると機動性を失い一気に弱くなる。
第16.1話「戦闘ヘリ開始!」
ゴドメス星人が「戦闘ヘリ作戦」を発令。ダダロボット デスヘリ が戦闘ヘリ型に変形し、高度から都市・港湾施設・スタジアムなどに急襲をかける。ミサイル連射・ホーミングレーダー襲撃・空中吊り下げ爆弾使用で一般市民も巻き込まれる。
キョーダイン兄弟は変形飛行ユニットを使用して迎撃。最終決戦では、デスヘリが空中から都市上空の通信塔を“吊り下げ爆破”しようとするが、キョーダインが“空中断裂剣” → “ダイナミック・スカイ・クラスター”で停止させる。
デスヘリ
戦闘ヘリ型変形能力。ロボ形態/ヘリ形態を自在に切り替え。
機首に誘導ミサイルポッド、両側ローター部分にホーミング地対空ミサイル、背部から吊り下げ爆弾を複数展開。
高度からの急降下・空中ホバリング攻撃・市街地ビル間飛行を得意とする。
高さ約43 m(ロボ形態時)。ヘリ形態時のローター直径は約100 m。装甲色は暗鉄グレー+戦闘カモフラ柄。頭部はヘルメット風だが、側面にローター融合機構あり。腹部には赤い“デストラクション・ランチャー”表示。脚部は格納式ランディングスキッド。
ゴドメス星人空中侵略支隊所属。都市制圧・通信妨害・心理戦を含めた上空からの総合攻撃を使命とする。
冷徹・迅速・無慈悲。「空の王者たる我が旋回に耐えよ」と宣言。だが、地上格闘・低速飛行では安定性を欠き、キョーダインが接近戦に持ち込むと一気に弱点を突かれる。
904 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/22(Wed) 07:12
第17.1話「暴走バイク大荒れ!」
ダダ星人が地球侵略の新たな戦術として“暴走バイク作戦”を開始。郊外の高速道路や市街地のバイパスに、改造されたバイク型怪人が突入し、次々と暴走・破壊を起こして交通インフラを混乱に陥れる。
投入されたのが バイクーン。高速走行を得意とし、バイク群を率いて暴走列車のごとく市街地を疾走。ロボ兄弟 スカイゼル/グランゼル は、スカイジェット&グランカー形態を駆使しつつこの暴走列車を止めようと奮闘する。
バイクーンは高架道路を逆走したり、ビル壁をバイク走行で登ったりしてキョーダイン兄弟を翻弄。
クライマックスでは、高速走行中にビルとビルの間をジャンプしながら攻撃を仕掛けるが、キョーダイン兄弟の “レール断ち斬り(仮)” → “ダイナミック・バイクバスター(仮)” の合体技でバイクーンの前輪を砕き転倒、暴走列車を止めて破壊。市街地の交通は回復し、次の作戦へとダダ星人の告知がなされる。
バイクーン
フルバイク形態(高性能モーター&ターボブースト付き)からロボ形態へ変形可能。
両腕をバイクのハンドル状に展開し、ハンドル部が“ハンドル刃”となって切り裂き攻撃を行う。
背部に“暴走列車生成ユニット”を内蔵し、市街のバイクを吸収・改造して “暴走バイク軍団” を生成可能。
高速移動・逆走・壁面走行・ジャンプ走行を得意とする。
高さ約40 m(ロボ形態時)。装甲色はメタリックブラック+チェッカーフラッグ柄のオレンジライン。
頭部はバイクのヘルメット風フェイス、バイザー状の赤い眼。肩部はバイクのサイドミラー型、背部には後輪とタンクをモチーフにした装備。脚部はバイクのサスペンションを活かしたスプリング構造。
ダダ星人高速襲撃部隊所属。都市交通を暴走させ、混乱の中でダダロイド侵略を進める。
突進型・挑発型。「速度こそ力だ!」を信条とし、一気に都市を駆け抜けて破壊を楽しむタイプ。だが、固定ルートや交通網を断たれると走行不能になりやすい。
第17.2話「ミサイル作戦!」
ゴドメス星人が “ミサイル作戦” を開始。地下ミサイル基地から発射されたミサイルが工業地帯や港湾を標的に次々と撃ち込まれる。投入された怪人ロボが ランチャダ。
このロボは、体内に大量ミサイルを内蔵し、市街地上空や海上、さらには地下発射口からもミサイルを展開。兄弟鉄人は急遽海/空/地上統合迎撃を行い、変形合体してミサイル拡散を阻止。
ランチャダが発射管を展開してミサイル群発射を行う中、キョーダイン兄弟が“ミサイルチェイス”を展開、最後は“ダイナミック・ミサイルクラッシュ”の合体技で発射管を破壊、基地を粉砕。次の作戦へと繋がる。
ランチャダ
胸部・背部・両腕・脚部にミサイルランチャー多数を装備。発射角度を自在に変えられ、地上・空中・海中へミサイルを展開可能。
発射後には“ミサイル誘導網”を展開し、複数ミサイルを追尾・爆破させて広範囲破壊。
防御用ミサイルもあり、合体防御モードでミサイルシールドを張ることもできる。
高さ約48 m。装甲色はミサイルランチャーを想起させるライトグレー+軍ダークグリーン。肩部には三連ミサイルポッドが露出。背部には大型ミサイルタワーが屹立。
頭部はミサイルキャノピー風フェイス、目は黄色。脚部はミサイル発射台の脚部構造を模してあり、安定型で移動速度は中程度。
ゴドメス星人砲撃/ミサイル部隊所属。市街地・港湾・工場地帯を標的にミサイル戦を展開し、地球の防衛を弱体化させる。
計算型・戦略的。「一発必中」がモットー。だが、誘導網が破られるとミサイル過剰発射による燃料枯渇・冷却停止が弱点。
905 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/22(Wed) 07:12
第18.1話「幽霊のホログラムだ!」
ダダ星人が “幽霊のホログラム作戦” を発令。都市の夜間シーンを舞台に、あらゆる案内板・ビル壁・道路にホログラムの幽霊・怪光・幽体影を投影し、市民を恐怖に陥れる。
その中で投入された怪人ロボが ホログラマ。ホログラマはホログラム投影・分身・錯覚を操り、キョーダイン兄弟を幻惑させ、実際にどの方向から攻撃されているか分からない状況を作る。
兄弟は情報混乱の中で戦いながら、最後は“実像探知センサー”を起動してホログラマの本体を探し当て、合体技「ダイナミック・ホログラ・バスター」で決着。都市の夜明けとともに市民が安堵した。
ホログラマ
頭部アンテナおよび胸部プロジェクターからホログラム投影を行い、自身の分身や都市中の“幽霊群”を発生させる。
ホログラムを使って建物ごと移動させたように見せかけたり、道路を崩壊させるような映像を投影して市民をパニックに誘導。
自身は透明化モードを持ち、本体を隠しつつ攻撃を仕掛ける。
高さ約42 m。装甲色はクリアシルバー+ライトパープルの発光ライン。頭部には大きなホログラムアンテナが左右に展開。腕部は細身でプロジェクター付き、脚部は細脚で身軽。背中にはホログラム発生板が広がる。
ダダ星人心理戦部隊所属。恐怖・錯覚・都市の不安を駆使して地球侵略の先手を取る。
狡猾・冷静・観察型。「見えるものは幻想、信じるな」がモットー。
第18.2話「伐採を止めろ!」
ゴドメス星人が “伐採作戦” を宣言。都市郊外の森林・丘陵地・人工みどり帯を標的に、伐採機械を大量投入。そこに現れたのが怪人ロボ ドボグン。
土木機械型の巨大ロボで、重機アーム・巨大チェーンソー・土砂吐き出し装置を備え、都市の“緑”を根こそぎ破壊・無秩序な都市化を促そうとする。キョーダイン兄弟は緑地帯保護チームと連携し、都市型フォーメーションで防衛線を敷く。
ドボグンは重機のパワーで防衛線を突き破るが、最後は“グリーンシールド貫通ブレード”を伴った「ダイナミック・フォレスト・クランプ」でアームを砕かれ撃破。
ドボグン
両腕に重機アーム(左:巨大チェーンソー、右:掘削バケット)、胸部に“土砂吐き出し砲”を装備。
地面や樹木を掘削・伐採しながら移動。緑地帯・丘陵地・山林内では高速移動可能。都市・コンクリート地帯ではやや動きが鈍る。
また、伐採した木材をロケット燃料代替物として燃焼・爆発させて二次攻撃を行う能力あり。
高さ約49 m。装甲色は工事機械色のイエロー+ブラックストライプ。頭部はヘルメット風ながらショベルのシャベル刃が左右に展開できる。脚部はキャタピラ型で、安定重装甲構造。肩部に巨大“伐採アーム”を背負っており、動くたびに油圧音が聞こえる。
ゴドメス星人重機・土木破壊部隊所属。地球の“自然”を破壊・無秩序化し、その空隙を利用して侵略基地を建設する。
破壊至上主義。静かに重く、ゆっくりと確実に破壊を進めるタイプ。だが、機械音や油圧エンジン音から発露する動きに“予備動作”があり、キョーダインによる奇襲に弱い。
906 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/22(Wed) 21:49
第19.1話「ピラニアの水撃!」
ダダ星人が “水撃作戦” を発令。港湾施設・ダム・水上橋・人工湖などを次々と襲撃し、水中から強襲・爆破・攪乱を図る。投入されたのがロボット ピラニアダイブ。
魚雷・水流・水中高速突進を得意とするピラニア型ロボットで、港湾・海底トンネル・湖底施設を舞台に兄弟鉄人 スカイゼル/グランゼル が水中ユニットを装備して迎え撃つ。
ピラニアダイブは水流を巻き起こし、海面を突き破る突進を繰り返してインフラを破壊しようとする。キョーダイン兄弟は水中ミッションとして潜水モードに入り、魚雷形態・水中戦・水面跳躍の3段構えで反撃。
クライマックスでは、ピラニアダイブが湖底から巨大水柱を発射して都市を揺さぶるが、キョーダインが “ダイナミック・アクア・クラッシュ(仮)” の必殺合体技で水柱を打ち破り、ピラニアダイブを撃破。港湾・ダム・水上橋ともに無事確保。
ピラニアダイブ
高さ約45 m(ロボ形態時)。装甲色は深海ブルー+銀縁ライン。
頭部は魚の口を模したデザインで、眼はグリーンライト。背部には魚雷尾翼・フィン状推進器あり。脚部は脚というより推進フィンを兼ねた形状で、水中時はそれらを展開して高速機動。
水域侵略部隊所属。港湾・ダム・橋梁・湖底施設を破壊・制圧し、地球の水上交通・水力インフラを麻痺させる。
冷徹・俊敏。「我が牙が水を裂く」と言いながら襲撃を敢行。しかし、陸上・空中での戦闘には若干劣り、水上/地上移行時に隙が出る。
技:魚雷発射管(胸部前方に装備)で水中から一斉射撃。背部に「水流タービン」装備で、海中・湖底を高速移動。前腕に「ピラニアブレード」付き、敵金属装甲を水中突進で切り裂く。水面突破能力あり、水中から突如飛び出して上空へ軌道跳躍攻撃。
第19.2話「穴だらけ!」
ゴドメス星人が “穴だらけ作戦” を発令。都市高架・道路・地下鉄・地盤をターゲットに、無数の穴(トンネル掘削・地中穿孔)を発生させてインフラを崩壊させようという作戦。投入されるのがロボット アリドリル。
蟻(アリ)型を模し、地中を自在に掘り進む能力を持つ。キョーダイン兄弟は地中探査車・地下モードへ変形し、地下トンネル・地盤崩壊の危機に立ち向かう。
アリドリルは都市地下を縦横無尽に掘り進み、道路・駅・通信ケーブルを直撃。兄弟は “地中ソナー” を駆使して本体位置を探り、「ダイナミック・アース・ハンマー(仮)」で地中掘削ドリル部を破壊して勝利。
アリドリル
高さ約47 m。装甲色は土色+鉄錆色。頭部ドリル先端は金属光沢。背部には蟻の巣構造を模したロケット型掘削コンベア装備。脚部は多数脚型構造(蟻脚モチーフ)で、地上形態では二脚に変形して行動可能。
ゴドメス星人地下侵略部隊所属。都市地下・道路下・通信ケーブル・地中貯蔵庫を侵食して、地球からの抵抗基盤を根底から崩す。
執念深い・冷静。「地の奥まで掘り尽くせ」がモットー。だが、水中戦や高速空中戦では機動性に欠け、明るい地上での追撃が弱点。
技:頭部・背部に巨大ドリルユニット装備、地中40?m掘削可能。腕部に“アリ脚クロー”を備え、壁面・地中断面を這って移動。胸部に「地盤震破ビーム」を搭載し、地中からの振動攻撃で地表を割ったり、インフラを破壊。
907 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/22(Wed) 21:50
第20.1話「幽霊の高速!」
ダダ星人が “幽霊の高速作戦” を開始。深夜の高速道路・自動車専用道・航空路などを舞台に、高速移動・幽霊のような速さ・瞬間移動攻撃を仕掛ける。
投入されたのがロボット マッハラプトル。ラプトル(恐竜)型を模した高速型ロボで、地上・空中を超高速移動し、そこに“幽霊のごとく現れて消える”奇襲戦を行う。キョーダイン兄弟は高速車/飛行ユニットを駆使してチェイス&迎撃。
マッハラプトルの高速すぎる軌道に翻弄されつつも、最後は“ダイナミック・マッハ・クラッシュ(仮)”で速度を制御不能状態に陥らせて撃破。
マッハラプトル
高さ約43 m。装甲色はメタリックシルバー+赤のストライプ。頭部は恐竜風ヘルメット形状、目は鋭い黄。背部には高速移動用ウィングが展開。脚部は細身でスプリント仕様、腕部は爪状。
ダダ星人高速侵略先鋒部隊所属。都市・高速道路・飛行ルートを超高速で襲撃し、交通網・空路を一挙に制圧する。
俊敏・好戦的。「速さは正義、遅さは滅び」と豪語する。だが、強力だが防御力や耐久がやや低く、連続攻撃・拘束から外されると脆くなる。
技:高速移動モード:地上でのマッハ級ダッシュ、空中ホバリング・急降下も可能。前腕に「ラプトルクロー」、両脚に「ターボブーツ」付きで、高速突進攻撃を得意とする。
背部に「加速リアウィング」あり、高速移動時には尾部がブレード状になって残像を残す“瞬間斬り”を発動。
第20.2話「空襲作!」
ゴドメス星人による “空襲作戦”。航空基地・ヘリポート・空港・ビル屋上ヘリポートなどを舞台に、戦闘機・ヘリ群を動員した空からの一斉攻撃。
ハチジェットが蜂(ハチ)型のダダロボットとして登場し、旋回・急襲・爆撃・空中吊り下げ爆弾などを駆使。キョーダイン兄弟は航空モードに変形し、屋上戦・空中チェイス・機体変形を絡めた激戦となる。
ハチジェットは群れ制御能力も持ち、ミニドローン蜂型を展開して都市上空を支配しようとする。最終的にはキョーダインの“ダイナミック・スカイ・ストーム(仮)”で航空群を一掃、ハチジェットを撃破した。
ハチジェット
高さ約42 m(ロボ形態時)。装甲色は警戒イエロー+黒ストライプ(蜂柄)。頭部は蜂の複眼を模しており、フェイス部分が多眼レンズ風。背部にはジェットエンジンと羽音状ダクトが装備。脚部は着陸脚兼用、腕部にはハチの前脚を模した鋭爪付き。
ゴドメス星人空中侵略支隊所属。都市上空・空港・ヘリポート・高層ビル屋上を制圧し、空から地球侵略を加速させる。
冷酷・統率的。「蜂の如く群れて、刺して、去る」が信条。だが、地上歩行戦・近接格闘ではやや機体バランスに難があり、兄弟鉄人による変形合体攻撃の前に隙を見せる。
技:ヘリ/ジェット形態からロボ形態へ変形。両腕には「ハチ刺しミサイル」、背部・翼には“蜂型群”を展開。空中からの急襲・ホバリング爆撃・吊り下げ爆弾・群れ制御による都市封鎖を得意とする。
908 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/23(Thu) 07:09
第21.1話「音波地獄!」
ダダ星人が“音波作戦”を開始。都市のコンサートホール、地下鉄駅、橋梁などを舞台に、巨大スピーカーを仕掛けて強烈な音波を発生させ、建築物を共振破壊・市民を錯乱させる。
投入されたのがダダロボット サウンドバット。コウモリ型のこの怪人は超音波・反響音を操り、夜間の市街地を飛び回りながら音の壁を築いて攻撃。
兄弟鉄人スカイゼル/グランゼル=宇宙鉄人キョーダインは音響妨害・暗視モードなどを駆使して迎え撃つ。
クライマックスでは、サウンドバットが地下鉄トンネル内に音響共振爆破を仕掛けるが、キョーダインが“音波遮断バリア”を展開し、必殺技「ダイナミック・サウンド・バスター(仮)」で撃破。市街地の音響インフラは守られた。
サウンドバット
高さ約46 m。装甲色は暗紫+銀のコウモリ風意匠。頭部は翼を広げたコウモリの顔を模し、目は赤く光る。肩から背中にかけて翅状の構造が展開し、それが超音波アンテナユニット。脚部は細めだが飛行時に翼支えにもなる。
ダダ星人音響侵略部隊所属。都市の音・振動・構造共振を使って地球侵略を図る。
狡猾・夜行性。「静寂を裂く羽音こそ侵略の始まり」と豪語するが、強烈な物理攻撃に弱く、飛行状態での格闘には少し不利。
技:頭部両側に大型バットウィング状アンテナを持ち、超音波や反響音を発射・操作。胸部に「音波共振キャノン」を搭載し、建物や構造物を共振破壊可能。飛行能力に優れ、夜間・暗闇でもエコーロケーションで自在に行動。
第22.1話「切り裂きを追え!」
ゴドメス星人が“切り裂き作戦”を再度始動。今回は街のビル屋上・橋梁・高速道路のガードレールなどが次々と切断されていく。投入怪人は ケラトスラッシュ。
肉食恐竜「ケラトサウルス」型のダダロボットで、斬撃を得意とする。キョーダイン兄弟は高速ビル間移動・飛行・地上突撃の3面戦力で迎え撃つ。
ケラトスラッシュは巨大チェーンソー腕・尾部刃・跳躍斬撃を駆使して構造物を斬り裂き、都市を半壊状態に追い込む。
クライマックスは橋梁での決戦、キョーダインが“斬撃反転バリア”を展開し、合体技「ダイナミック・クラッシュ・ブレード(仮)」でケラトスラッシュを撃破。
ケラトスラッシュ
高さ約48 m。装甲色は恐竜イメージのダークグリーン+鉄錆色。頭部はケラトサウルス風で角2本、眼はオレンジ。背部には骨状飾りがあり、尾部は鋭い刃。脚部は恐竜歩行型、爪付き。
ゴドメス星人斬撃侵略部隊所属。都市構造物・交通網・橋梁を斬って切断し、地球の停止を狙う。
凶暴・攻撃的。「切れ味こそ力だ」と叫びながら斬りまくる。だが、遠距離/飛行戦には不向きで、空中からの攻撃には弱点あり。
技:両腕に巨大チェーンソー(左)と回転刃(右)を装備。尾部が刃状に変形し跳躍斬り・切断攻撃を行う。高出力斬撃ビーム「スラッシュカッター」を胸部から発射。
909 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/23(Thu) 07:10
第21.1話「音波地獄!」
ダダ星人が“音波作戦”を開始。都市のコンサートホール、地下鉄駅、橋梁などを舞台に、巨大スピーカーを仕掛けて強烈な音波を発生させ、建築物を共振破壊・市民を錯乱させる。
投入されたのがダダロボット サウンドバット。コウモリ型のこの怪人は超音波・反響音を操り、夜間の市街地を飛び回りながら音の壁を築いて攻撃。
兄弟鉄人スカイゼル/グランゼル=宇宙鉄人キョーダインは音響妨害・暗視モードなどを駆使して迎え撃つ。
クライマックスでは、サウンドバットが地下鉄トンネル内に音響共振爆破を仕掛けるが、キョーダインが“音波遮断バリア”を展開し、必殺技「ダイナミック・サウンド・バスター(仮)」で撃破。市街地の音響インフラは守られた。
サウンドバット
高さ約46 m。装甲色は暗紫+銀のコウモリ風意匠。頭部は翼を広げたコウモリの顔を模し、目は赤く光る。肩から背中にかけて翅状の構造が展開し、それが超音波アンテナユニット。脚部は細めだが飛行時に翼支えにもなる。
ダダ星人音響侵略部隊所属。都市の音・振動・構造共振を使って地球侵略を図る。
狡猾・夜行性。「静寂を裂く羽音こそ侵略の始まり」と豪語するが、強烈な物理攻撃に弱く、飛行状態での格闘には少し不利。
技:頭部両側に大型バットウィング状アンテナを持ち、超音波や反響音を発射・操作。胸部に「音波共振キャノン」を搭載し、建物や構造物を共振破壊可能。飛行能力に優れ、夜間・暗闇でもエコーロケーションで自在に行動。
第22.1話「切り裂きを追え!」
ゴドメス星人が“切り裂き作戦”を再度始動。今回は街のビル屋上・橋梁・高速道路のガードレールなどが次々と切断されていく。投入怪人は ケラトスラッシュ。
肉食恐竜「ケラトサウルス」型のダダロボットで、斬撃を得意とする。キョーダイン兄弟は高速ビル間移動・飛行・地上突撃の3面戦力で迎え撃つ。
ケラトスラッシュは巨大チェーンソー腕・尾部刃・跳躍斬撃を駆使して構造物を斬り裂き、都市を半壊状態に追い込む。
クライマックスは橋梁での決戦、キョーダインが“斬撃反転バリア”を展開し、合体技「ダイナミック・クラッシュ・ブレード(仮)」でケラトスラッシュを撃破。
ケラトスラッシュ
高さ約48 m。装甲色は恐竜イメージのダークグリーン+鉄錆色。頭部はケラトサウルス風で角2本、眼はオレンジ。背部には骨状飾りがあり、尾部は鋭い刃。脚部は恐竜歩行型、爪付き。
ゴドメス星人斬撃侵略部隊所属。都市構造物・交通網・橋梁を斬って切断し、地球の停止を狙う。
凶暴・攻撃的。「切れ味こそ力だ」と叫びながら斬りまくる。だが、遠距離/飛行戦には不向きで、空中からの攻撃には弱点あり。
技:両腕に巨大チェーンソー(左)と回転刃(右)を装備。尾部が刃状に変形し跳躍斬り・切断攻撃を行う。高出力斬撃ビーム「スラッシュカッター」を胸部から発射。
910 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/23(Thu) 07:10
第23.1話「泡だらけだ!」
ダダ星人が “泡だらけ作戦” を発動。港湾・水族館・遊園地噴水・プール施設などを舞台に、泡状ホログラム+水泡を使って都市を覆い、人々を恐怖に陥れる。
投入ロボは バブルキャンサー。カニ型のダダロボットで、泡を自在に操り、泡の中からホログラム幽霊を出現させたり、泡状爆弾を投下したりする。
キョーダイン兄弟は夜景+水上決戦モードで挑む。泡とホログラムで視界を奪われる中、兄弟は“泡膜探知レーダー”を使って本体位置を探り、必殺技「ダイナミック・バブル・バスター(仮)」で撃破。
バブルキャンサー
高さ約45 m。装甲色はクリアブルー+銀。頭部はカニの甲羅を模したヘルメット状、眼は水色。肩部には泡発射ノズルが付いており、腕部は大きなハサミ状だが泡生成ユニットも兼用。脚部は甲殻動物歩行型。背中には泡発生コンベアが螺旋状に巻き付いている。
ダダ星人心理・混乱侵略部隊所属。泡+ホログラムで都市を翻弄し、人類の動揺を誘う。
軽快・しぶとい。「泡沫(ほうまつ)こそ我が牙」と語るが、重装・高速戦には弱く、泡バリアが消えると隙が出る。
技:両腕に“泡発射クラッシャー”、全身から無数の泡=ノンバブル爆弾を放出。泡は浮遊・爆破・ホログラム映像化して恐怖を演出。
胸部に「泡ホログラムプロジェクター」を装備し、幽霊のような映像を泡の中に演出可能。
水面を走るように移動でき、泡を盾・バリアとして用いる。
第24.1話「糸だらけだ!」
ゴドメス星人が “糸作戦” を開始。高層ビル・吊り橋・交通網の支柱・ケーブルをターゲットに、糸/蜘蛛の巣状ネットを用いて都市を縛り、機能停止に追い込む。
ダダロボは ネットスパイダー。クモ型のダダロボットで、糸・ネット・絡め取りを得意とする。キョーダイン兄弟は都市支柱・ビル屋上・空中ケーブル間を駆け/飛びながらの戦い。
ネットスパイダーはビル間を高速で移動し、ケーブルを切断しながらキョーダインを追い詰める。クライマックスは吊り橋上での戦い、キョーダインが“断裂糸バリア”を展開し、必殺技「ダイナミック・スパイダー・クラッシュ(仮)」でネットスパイダーを撃破。
ネットスパイダー
高さ約47 m。装甲色は黒+紫眼。頭部はクモの複眼10 個構造、脚部は八本脚モチーフ(地上戦時は二脚変形)。腹部ウェーブ状に糸ノズルを多数並べている。背部には“網展開マスト”が立っており、そこから高所にネットを張る機構あり。
ゴドメス星人ネット/情報遮断部隊所属。都市の支柱・通信網・交通網を“糸”で縛り、その隙に侵略を進める。
冷静・狡猾。「絡めとられるがいい」というセリフを吐きつつ動くが、物理的打撃・衝撃波には耐性が低く、糸張りを邪魔されると動きが停止する。
技:腕部・腹部に糸吐出ノズル多数を装備。強靭なナノ繊維“ダダスパイダーネット”を多数発射・展開可能。建物・支柱・ケーブルを“絡め取り・切断”し、都市交通・通信を麻痺。
クモの巣状ネットを大空に張り巡らせ、飛行機・ヘリ・ドローンの航路を封鎖することも可能。
911 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/23(Thu) 17:18
第25.1話「地震が起きた!」
宇宙鉄人キョーダイン の敵、ダダ星人 が“地震作戦”を発令。都市近郊の活断層地域、高速道路の橋脚、地下鉄トンネルを標的に、地中から揺れと割裂を発生させて交通・都市インフラを破壊しようとする。
投入されるのがダダロボット ランドモグラ。モグラ型ロボで、地中を掘り進みながら地震波・地盤破壊を得意とする。キョーダイン兄弟は地盤探査ユニットを装備して地中・地上両面から迎撃。
ランドモグラは地下から巨大な揺れを起こし、高速道路の橋脚を崩そうとするが、兄弟鉄人は“地盤安定ブレード”で揺れを押さえ込み、必殺技「ダイナミック・アース・クライシス(仮)」でランドモグラを撃破。都市の安全を守る。
ランドモグラ
頭部・両腕にドリル・掘削機構を装備し、地中を自在に掘り進む。
胸部に「地盤震破ジェネレーター」を持ち、地中に入って地震波を発生させて地上を揺らす。
脚部・背部に地中移動用キャタピラ&推進器を備え、地下トンネル・断層域を高速移動可能。
高さ約47 m。装甲色はダークブラウン+土色(アースカラー)で、地面を割るイメージを強調。頭部はモグラの顔を模し、鼻先には掘削用センサー。肩部には掘削マントを思わせる装飾。腕部・脚部にはドリルパーツが露出。
ダダ星人地中破壊部隊所属。地球の地盤・インフラ・交通網を根底から崩し、侵略の足掛かりを作る。
忍耐強く、じわじわと攻めるタイプ。だが、急襲・空中戦には弱く、掘削中に動きを縛られると反撃を受けやすい。
第25.1話「射撃攻撃!」
ゴドメス星人が“射撃作戦”を開始。戦略的要地・山岳砲台・海上防衛網をターゲットに、大口径砲や狙撃ロボットを配置して市街地を砲撃・破壊する。投入されるのがダダロボット カルノショット。
肉食恐竜「カルノダウルス」型で、射撃を得意とする。キョーダイン兄弟は山岳・海上・空中の三面戦を経て、カルノショットの砲撃陣地を突き止め、合体必殺技「ダイナミック・ショット・ブレイク(仮)」で砲塔を破壊。作戦を阻止する。
カルノショット
肩・背部に大型砲塔を装備。胸部に「狙撃ビーム砲」、腕部に「カルノクロー」も持ち、射撃だけでなく近接も対応。
背部砲塔は旋回可能で、遠距離から都市・海岸・基地を狙撃できる。
背後の「射撃ドローン群」を展開し、複数方向からの射撃を行う。
高さ約49 m。装甲色はダークレッド+鉄色。頭部は恐竜型ヘルメット、角あり。肩部に可動砲塔を装備。脚部は重装甲仕様で、砲撃対応の安定脚構造。
ゴドメス星人砲撃部隊所属。遠距離射撃による都市・海上・山岳の破壊によって地球防衛網を無力化する。
狙撃本能・冷静。「一発必中」が信条。だが、近接格闘や機動戦を持ち込まれると対応が遅れがち。
912 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/23(Thu) 17:18
第27.1話「水中電圧だ!」
ダダ星人が“水中電圧作戦”を展開。海中都市・潜水艦基地・港湾施設を狙い、水中電圧攻撃+幽霊ホログラムを組み合わせて人々を恐怖に陥れる。投入されるのがダダロボット エレキクラゲ。
クラゲ型で、電気ショック・水中静止速度・幽体感のある動きを得意とする。
キョーダイン兄弟は潜水モード・水中戦・夜間潜行を駆使し、エレキクラゲの電圧波・海中幻影をかわしながら、最後は“ダイナミック・エレクトリック・ブレイク(仮)”で撃破。海中インフラを守る。
エレキクラゲ
頭部・背部に大型電極触手を多数持ち、水中/水面で高電圧波を放つ。
全身が透明質装甲&発光ラインで“幽霊クラゲ”のように浮遊する演出あり。
水中静止モードからの電撃「クラゲライトニング」、水面からの突刺「エレクトロ・ジャンプ」を持つ。
高さ約43 m。装甲色は透銀+淡紫ライン。頭部はクラゲのベル型を模し、背部には触手状電極が垂れ下がる。脚部はほとんど無く、浮遊・推進フィンによって移動。水中時は発光を帯びて幻想的な姿に。
ダダ星人水中電圧侵略部隊所属。海底・港湾・水上交通を支配し、電気・恐怖・幻影を武器に地球侵略を進める。
静寂・冷感。「水の静寂が我が舞台」というセリフを吐く。だが、陸上移動・高速格闘では機体バランスに難がある。
第28.1話「吸血鬼が現れた!」
ゴドメス星人が“吸血鬼作戦”を開始。夜間の都市・高層ビル屋上・集合住宅をターゲットに、血液輸送ネットワーク・市民のライフラインを狙う。
怪人ロボ ニートルヤブカ が登場。ヤブカ(蚊)型で、吸血・高吸引力・夜間飛行を得意とし、ヒトの体力・エネルギーを奪うという侵略手段を持っている。
キョーダイン兄弟は夜間変形・屋上戦・都市ライトアップ戦を展開。最終決戦では、“ダイナミック・ナイト・ストリーム(仮)”による必殺技でニートルヤブカを撃破。市民を守った。
ニートルヤブカ
頭部に長大な吸血チューブ(口器)、胸部に“エネルギー吸引ポンプ”を持ち、人間の体力・電力・ライフラインを吸収。
両腕・背部から“ナイトウイング”を展開し、夜間高速飛行・ステルス侵入を行う。蚊群ドローンも展開可能。
高さ約44 m。装甲色は暗紫+黒。頭部は蚊の口器をモチーフに突出。背部・両腕には羽状翼が展開可能。脚部は細身で軽快、着地用スキッド付き。
ゴドメス星人夜間浸透部隊所属。市民の“生命エネルギー”を奪い、恐怖と混乱を作り出して地球侵略を加速させる。
狡猾・陰湿。「夜の闇が我が舞台だ」とささやく。だが、昼間・明るい環境では機動力が落ち、戦闘持続力も低め。
913 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/24(Fri) 22:18
第29.1話「突進攻撃!」
ダダ星人が「突進作戦」を発令。都市の都心高層ビル群や高速道路を舞台に、巨大なサイ型ロボットが突進・破壊・交通網を分断して地球侵略の足掛かりとする。
投入されたのが ソウコウサイ。兄弟ヒーロー側(スカイゼル/グランゼル)は、突進速度に翻弄されつつも連携して迎え撃つ。
ソウコウサイはビルを押し倒しながら高速突進を続けるが、ヒーローたちは街路に設置された緊急ブレーキ装置+必殺合体技で突進を止め、撃破。
ソウコウサイ
サイ型の巨大突進パーツを備え、頭部と肩部に突進ホーン(角)装備。
胸部・脚部にターボチャージャーを搭載し、時速数百 kmの直線突進が可能。
地上構造物を押し倒したり壊しながら強行突破を行う。
高さ約50 m級。装甲色はグレー+黒のストライプ。頭部はサイを模した角付き、肩から背中にかけて突進ローラー状装甲。脚部はキャタピラ兼用で、高速移動専用。腕部は大型化されており、突進時には腕を地面に突き刺してスライド移動も可能。
ダダ星人突進破壊部隊所属。都市交通・高架・道路網を一気に破壊し、地球侵略の起点を作る。
単純だが執念深く、「突き進む者こそ勝つ」という信念を持つ。だが、変化や防御壁、方向転換には弱点あり。
第30.1話「斬撃だ!」
ゴドメス星人が「斬撃作戦」を始動。街の鉄橋、高速橋脚、港湾クレーンなどの大型構造物を対象に、肉食恐竜型ロボが斬撃で切り裂きを行う。投入されたのが バリオラッシュ。
高速斬り・跳躍斬撃を得意とし、ヒーロー兄弟は構造物の落下や橋脚崩壊を防ぎつつ反撃。
バリオラッシュは港湾クレーンを刃で切り落とし、港を混乱に陥れるが、キョーダイン兄弟が合体必殺技で刃を破壊し、撃破。
バリオラッシュ
肉食恐竜「バリオニクス」型モチーフ。両腕に超高速回転刃を装備。
背部尾部に刃状パーツを持ち、跳躍斬撃・連続斬りを行う。港湾・橋梁・クレーンなどを標的に得意とする。
高さ約48 m。装甲色はダークグリーン+鉄錆色。頭部は恐竜型、口部に牙、背部に骨状パーツ。脚部は恐竜型二脚、爪付き。腕部の刃は大型化されており、刃を振るう度に金属の火花が散る。
ゴドメス星人斬撃部隊所属。都市の構造物・交通網・物流ラインを切断し、侵略の布石とする。
攻撃的・豪快。「切断こそ正義」と豪語するが、防御装甲や遠距離兵装には弱点を持つ。
914 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/24(Fri) 22:19
第31.1話「鉄針地獄!」
ダダ星人が「鉄針作戦」を発令。海岸・岩礁・浅瀬の水域を舞台に、ウニ型ロボットが鉄針状兵器を水中・地表から発射、港湾・海の交通を麻痺させようと企む。
投入されたのが テツウニ。水中鉄針・突刺攻撃を得意とし、ヒーロー兄弟は水上・水中・浅瀬の三面作戦で対抗。
テツウニは海底から突針を発射し貨物船を破壊しようとするが、キョーダイン兄弟が必殺技「ダイナミック・テツ・バリューム」で鉄針発射装置を破壊し、撃破。海上交通・港湾インフラを守る。
テツウニ
ウニ型ボディ、全身に鉄針(スパイク)を装備。
水中推進・浅瀬でも活動可能、鉄針を水中から発射して敵/構造物を貫く。
胸部に「スパイク射出ユニット」、背部に「深海推進フィン」あり。
高さ約46 m(ロボ形態時)。装甲色は深海ブラック+銀縁スパイク。頭部はウニの殻を模したドーム型、眼は紫。脚部は水中移動用フィン兼脚。背部・肩部に鉄針群が露出。
ダダ星人水中/浅瀬侵略部隊所属。海上交通・港湾・浅海構造物を鉄針攻撃で破壊し、地球侵略を促進。
冷淡・じっと待つタイプ。「刺されば終わり」という信念を持つが、高速機動・飛行戦には弱く、水上や空中で制圧されると動きが鈍る。
第32.1話「光線開始!」
ゴドメス星人が「光線作戦」を実施。夜間都市・高層ビル群・ルーフトッププールなどを照準に、ホタル型ロボットが強力な光線を放ち、都市を眩惑・破壊し人々を恐怖に誘う。投入されたのが ホタルビーム。
光線攻撃・眩惑戦術を得意とし、ヒーロー兄弟は視界遮断・夜間飛行・屋上戦を駆使して迎撃。
ホタルビームは夜空からの光線連射でビルを粉砕しようとするが、キョーダイン兄弟が“光線反射バリア”を展開し、合体必殺技「ダイナミック・ホタル・ブラスター」でホタルビームを撃破。都市夜景・住民の安全を守る。
ホタルビーム
ホタル型の発光ユニットを胸部・肩部に多数装備し、強力ビーム「ホタルレーザー」を発射。
飛行モード・ホバリングモードあり、夜空から光線攻撃を行う。
背部に“光エネルギー蓄積パーツ”を持ち、夜間にエネルギーを蓄えてから連続光線を放つ。
高さ約44 m。装甲色はブラック+蛍光イエローライン。頭部はホタルの顔面を模したデザイン、眼は緑発光。肩から背中にかけて羽型推進ユニットあり。
ゴドメス星人光線/夜間侵略部隊所属。都市夜景を舞台に光線で恐怖を植え付け、地球侵略のムードを作る。
華麗・攻撃的。「光こそ我が武器」と宣言するが、昼・明るい時間帯では光線のインパクトが下がり、持続戦には不利。
915 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/25(Sat) 09:14
第33.1話「大砲作戦開始!」
ダダ星人 が「大砲作戦」を開始。郊外の山岳地帯に設置された旧軍用大砲施設を奪い、都市部めがけて次々と砲撃を行い、地球の都市防衛網を破壊しようとする。
投入されたのが キャノンイノシシ。イノシシ型ロボットで、重装備の大砲を肩に構え、突進+砲撃の二段構えを得意とする。
兄弟ヒーロー、スカイゼル/グランゼル は高架橋・駅前広場・防衛砲台へ展開。キャノンイノシシの砲撃による揺れや破壊に苦しみながらも、防衛ユニットを駆使して砲台を停止。
最後は合体必殺技「ダイナミック・キャノン・クラッシュ」でキャノンイノシシを撃破し、都市防衛を守る。
キャノンイノシシ
肩部に「巨砲キャノン」を装備し、遠距離砲撃が可能。
頭部イノシシ角を高速回転させ突進攻撃。
砲撃後には脚部に衝撃波発生装置を備え、周囲構造物を揺らす。
高さ約50 m級。装甲色は濃灰+鉄色の重装甲感。頭部はイノシシ顔を模し、角が金属光沢。肩部と背中に砲塔状装備。脚部はキャタピラ混合型で、山岳からの突撃にも対応。
ダダ星人重砲撃部隊所属。都市防衛網を長距離砲撃で破壊し、地球侵略の突破口を作る。
豪胆・重攻撃型。「砲火こそ我が道」と豪語するが、機動性や俊敏な戦いには向かず、走破・回避を強いられる場面で隙が出る。
第34.1話「遠距離作戦開始!」
ゴドメス星人 が「遠距離作戦」を発令。都市の衛星通信施設、高層ビル屋上アンテナ、海上無人偵察機ネットワークを狙い、遠距離攻撃型ロボットを送り込む。投入されたのが ゴルゴバスター。
肉食恐竜「ゴルゴサウルス」型のダダロボットで、高精度遠距離射撃・狙撃を得意とする。
キョーダイン兄弟は遠距離迎撃および通信遮断作戦を行い、ゴルゴバスターの狙撃網を切り崩して必殺技「ダイナミック・ロングレンジ・ブレイク」で撃破。通信網を守る。
ゴルゴバスター
背部・腕部に「長距離ビーム/誘導ミサイル」を装備。
腕先に「狙撃爪」もち、高精度射撃から近接斬撃まで対応。
「遠距離追尾レーダー」を搭載し、都市内どこからでも攻撃可能。
高さ約49 m。装甲色はダークブルー+銀ライン。頭部は恐竜型ヘルメット、角や牙を模す。背部には巨大レーダードーム、腕部には長銃口が露出。脚部は二脚型で、遠距離射撃時の安定脚構造あり。
ゴドメス星人狙撃・遠距離侵略部隊所属。地球の通信・監視・防衛システムを遠距離から破壊し、侵略を助長。
冷静沈着・狙撃型。「遠くから仕留めるが真の勝利」と語るが、接近戦や機動戦には弱点がある。
916 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/25(Sat) 09:14
第35.1話「機雷作戦開始!」
ダダ星人が「機雷作戦」を発令。海上交通・海底トンネル・港湾橋脚をターゲットに、海中機雷を散布・爆破連鎖を狙う。投入されたのが キライフジツボ。
フジツボ型のダダロボットで、機雷設置・連鎖爆破を得意とし、水中/浅海域を主戦場とする。キョーダイン兄弟は水中モード・潜水ユニットに切り替えて海域へ。
キライフジツボの機雷ネットを解除し、最後は必殺技「ダイナミック・マイン・バスター」で撃破。海上交通を守る。
キライフジツボ
胸部・腕部に「機雷格納ベイ」、海底・海上に機雷を撒布。
腕・脚部に「フジツボクロー」があり、機雷を敵に投射・巻き付ける。
背部に「海底推進フィン」、浅海や港湾でも高速移動可能。
高さ約46 m。装甲色は海藻グリーン+錆色。頭部はフジツボの殻を模したドーム型、脚部は潜行用フィン脚。背中に機雷用キャリアラックあり。
ダダ星人海中破壊部隊所属。港湾・海底構造物・交通を機雷で破壊し、地球侵略を促進。
狡猾・待ち伏せ型。「海底の静寂から爆発せよ」が信条。だが、陸上戦や高速走行戦には弱点がある。
第36.1話「時限爆弾作戦開始!」
ゴドメス星人が「時限爆弾作戦」を展開。都市の地下倉庫・地下鉄駅・橋脚地下室などに時限爆弾を設置し、時間差で大破壊を狙う。怪人ロボ バクダンカニグモ が登場。
カニグモ型のダダロボットで、爆弾製造・設置・時間差爆破を得意とする。
キョーダイン兄弟は都市地下・地下鉄トンネル・橋脚内部で潜入・解除作戦を行い、バクダンカニグモの時限爆弾を解除し、最後は必殺技「ダイナミック・タイムボム・ブレイク」で撃破。都市地下インフラを守る。
バクダンカニグモ
腹部・両腕に「爆弾製造モジュール」を装備し、次々と時限爆弾を設置。
両腕・脚部に「クモ脚アーム」を備え、狭所・地下構造にも進入可能。
背部に「爆風拡散タンク」、爆破範囲を広げる機構あり。
高さ約48 m。装甲色は軍グリーン+黒のクモ柄。頭部はカニとクモのハイブリッド形状、両手に巨大クランプ・爆弾装填ノズル付き。脚部は八脚型(クモ脚)で、壁面・天井も移動可能。
ゴドメス星人地下炸裂部隊所属。都市地下・交通網・トンネルを時限爆弾によって破壊・混乱を創出。
計画的・陰湿。「時間こそ武器だ」と語るが、スピード対応や即応破壊には弱点がある。
917 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/25(Sat) 14:37
第37.1話「怪力男現る!」
宇宙鉄人キョーダイン の敵、ダダ星人 が“怪力作戦”を発動。都市中央部の高層ビル群や橋梁、重機設備をターゲットに、巨大ロボットが怪力で破壊を繰り返す。
投入されたのが カイリキコング。ゴリラ型ロボで怪力を得意とし、高層ビルを投げ倒したり橋を引きずったりして街を恐怖に陥れる。兄弟ヒーロー・スカイゼル/グランゼルは連携して怪力の強さに立ち向かう。
クライマックスはビル頂上からの落下アクションと必殺合体技「ダイナミック・コング・クラッシュ」で撃破。
カイリキコング
高さ約50 m級。装甲色はダークブラウン+メタリックグレー。ゴリラ型の顔と胴体構造、肩にはシルバーのショルダーガード。脚部は太く強化され、背部には“破壊ローラー”が装備。
ダダ星人怪力破壊部隊所属。都市部・橋梁・重機設備を怪力で一気に破壊し、地球侵略を加速させる。
豪胆・暴走型。「力こそ正義」と豪語し、破壊の快感を求めて突進するが、防御戦や連携攻撃には甘さがある。
両腕に強化グリップと大型パイル付装甲を装備し、ビルや橋脚を掴んで破壊可能。
背部ローラー脚部を備え、高速跳躍および壁面走行で都市を縦横無尽に移動。
第38.1話「連続切り開始!」
ゴドメス星人が“連続切り作戦”を開始。港湾クレーン、高速道路ガード、鉄橋桁などをターゲットに、切断刃を武器にしたロボットが都市を切り裂く。
投入されたのが スピノコギリ。肉食恐竜「スピノサウルス」型のダダロボットで、斬撃を得意とする。キョーダイン兄弟は斬撃範囲の予測とカバーライン構築で迎え撃ち、最後は必殺技「ダイナミック・スピノ・スラッシュ」で撃破。
スピノコギリ
両腕および背部に高速回転刃を装備し、建造物を次々と切断。
尾部に刃状スピノスパインを持ち、跳躍斬撃および広範囲レイザースラッシュ攻撃を実行。
高さ約48 m。装甲色はスチールブルー+鉄錆オレンジ。頭部は恐竜型ヘルメット、背部にスパイン状装甲。脚部は二脚型で恐竜歩行。腕部刃は巨大化され、常に回転音を響かせる。
ゴドメス星人斬撃部隊所属。インフラ・交通網を「連続切断」によって麻痺させ、地球侵略の足場を削ぐ。
冷酷・機械的。「切断は終わりではなく始まりだ」と語るが、格闘戦や耐久戦にはやや脆さがある。
第39.1話「水が熱化!」
ダダ星人が“水を熱化作戦”を実施。川・ダム・港湾を舞台に、水を異常な高温に変化させて交通・インフラ・海洋生物に被害を与える。投入されたのが オンドタコ。
タコ型のダダロボットで、温度上昇を得意とする。キョーダイン兄弟は水中/水上/沿岸三面戦を展開。オンドタコは水道網・港湾施設を沸騰状態にして破壊を図るが、最後は必殺技「ダイナミック・ヒート・タコバスター」で撃破。
オンドタコ
ダダロボット
全身から「高温熱流タコ触手」を発射し、水を瞬時に加熱して爆発・破壊を誘発。
背部・脚部に水冷/熱変換ユニット搭載。海水・淡水問わず使用可能。
高さ約46 m。装甲色は深海ネイビー+赤熱オレンジのライン。頭部はタコの顔を模し、触手状アンテナが周囲に展開。脚部は八本脚風だがロボ脚構造、背部には熱変換ドームあり。
ダダ星人水熱破壊部隊所属。水域・沿岸施設・海洋構造物を高温化によって破壊し、地球侵略の基盤を攪乱。
冷徹・粘着質。「熱こそ侵略の火種」と語るが、低温環境や速攻戦闘では力を発揮しにくい。
第40.1話「毒針が来た!」
ゴドメス星人が“毒針作戦”を宣言。森林・植物公園・ダム湖周辺の緑地を舞台に、毒針型ロボットが市民・動植物を襲い、陸地・水域の環境を汚染・侵略の足場とする。投入されたのが ジゴクサソリ。
サソリ型のダダロボットで、毒針を製作・発射するのを得意とする。キョーダイン兄弟は植物防衛隊・地上フォーメーション戦・接近戦を展開。
ジゴクサソリは緑地を毒雲に包み込もうとするが、最後は必殺技「ダイナミック・ポイズン・クラッシュ」で撃破。自然環境・市民の安全を守る。
ジゴクサソリ
尻尾に「毒針キャノン」を装備し、高速発射可能。
胸部に「毒ガス・拡散ユニット」、緑地・水域へ毒雲を撒く。
両腕・脚部に「サソリ型クロー」、接近戦にも対応。
高さ約47 m。装甲色は深紫+黒。頭部はサソリ顔を模し、尻尾は可動式大型。背部には毒ガスタンク状装備。脚部は六脚型(サソリ+ロボ仕様)。
ゴドメス星人環境毒破壊部隊所属。緑地・森林・水域の生態系・都市隣接地を毒により支配し、地球侵略の土台を創出。
陰湿・執拗。「毒こそ破壊の静けさ」と語るが、純粋な破壊力・武力では他の怪人に劣るため、防御・時間稼ぎが作戦の中心。
918 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2025/10/26(Sun) 10:00
第41.1話「僕裂発泡!」
ダダ星人が「僕裂(ぼくれつ)作戦」を発令。都市中心部の高層ビル群や大型商業施設を次々と襲い、壁やガラスを“裂く”ような衝撃・破壊を繰り返す。投入されたのが コウトラ(トラ型ダダロボット)。
猛突進と腕部パイルで突き破る力を持つ。ヒーロー兄弟、スカイゼル/グランゼル は街中ビル決戦/屋上チェイスで迎え撃ち、最後は合体必殺技「ダイナミック・トラ・クラッシュ」でコウトラを撃破。都市被害を最小限に食い止める。
コウトラ
トラ型大型の腕部パイル&爪を装備し、突進と引き裂きを得意とする。
背部にはターボブーストを搭載し、短距離ながら非常に高速な突進を可能。
腰部に“裂断ショック発生器”を持ち、突進時に地面を裂く衝撃波を発生。
高さ約50 m。装甲色はオレンジ+黒条バージョン。頭部は虎の顔を模し、肩にはトラ模様の装飾。腕部は大型で、爪状パーツが露出。脚部は二脚型ながら、虎の跳躍を模す構造。
ダダ星人突進&破裂部隊所属。都市の構造物を“裂く”ことで心理的・物理的に侵略の足掛かりを作る。
攻撃的・衝動型。「裂くほどに力が蘇る」と豪語するが、防御戦や長期戦には耐性が低い。
第42.1話「遠距離作戦!」
ゴドメス星人 が「遠距離作戦」を始動。都市外周の通信施設、海上灯台、高層ビル屋上アンテナを標的に、超長距離攻撃型のロボットを送り込む。登場するのは アルバショット(恐竜型・アルバートサウルス型)。
遠距離砲撃を得意とする。キョーダイン兄弟は遠距離レーダー/屋上チェイス/空中支援で迎え撃ち、最後は「ダイナミック・ロングレンジ・ブレイク」で撃破。
アルバショット
両腕に長距離レーザーショット、背部に大型レーザー砲塔を装備。
遠距離追尾ミサイルも併せ持ち、高層ビルや海上からの攻撃を得意とする。
高さ約49 m。装甲色は深青+銀ライン。頭部は恐竜型、脚部は二脚型で軽量化され、遠距離射撃戦に特化したフォルム。
ゴドメス星人遠距離侵略部隊所属。地球の防衛網・通信施設を遠距離攻撃で無力化する。
冷静・精密。「遠くから仕留めるが真の勝利だ」と語るが、近接格闘や機動戦ではやや不利。
第43.1話「暗闇発生!」
ダダ星人が「暗闇(くらやみ)作戦」を発動。夜間の都市、地下施設、トンネル、街灯を狙い“暗闇化”させる装置を仕掛け、人々を恐怖に陥れながら侵略を進める。
投入されたのが ヤミアンコウ(アンコウ型ダダロボット)。暗闇&電磁妨害能力を持つ。キョーダイン兄弟は暗視モード・光源装備・トンネル決戦で迎え撃ち、最後は「ダイナミック・ダークネス・クラッシュ」でヤミアンコウを撃破。
ヤミアンコウ
頭部・背部に発光蓄積ユニットがあり、暗闇を作り出す“遮光フィールド”を発生。
両腕に“暗闇触手”を装備し、近接攻撃+暗視妨害を併用。
高さ約45 m。装甲色は漆黒+光沢ブルー。頭部はアンコウ顔を模し、口には発光ルビーアイ。肩・背部には浮遊ユニットがあり、暗闇空域での活動を想起させる。脚部は二脚型で、地上/地下どちらでも活動可能。
ダダ星人心理・暗闇侵略部隊所属。暗闇状態を作り出し、都市機能・市民心理を支配する。
狡猾・恐怖演出型。「見えぬ恐怖が最強だ」とささやくが、明るい光・強光線・視認状態では動きが鈍る。
第44.1話「カマイタチ地獄!」
ゴドメス星人が「カマイタチ作戦」を宣言。山岳地帯・森林道路・高原地帯を舞台に、刃を持った高速型ロボットが次々に切り裂きを行い、人々の避難経路・山道・公共施設を破壊する。
ハモノカマキリ(カマキリ型ダダロボット)。高速斬撃を得意とし、山道ステルス突撃を行う。キョーダイン兄弟は高原/森林道路/山道チェイスを展開。最後は「ダイナミック・カマイタチ・ラッシュ」でハモノカマキリを撃破。
ハモノカマキリ
両腕が巨大鎌状になっており、高速切り裂きを繰り返す。
背部に“ステルスブレード”を装備し、草むら・山道からの奇襲を得意とする。
高さ約46 m。装甲色は深緑+銀鎌。頭部はカマキリ型フェイス、肩には鎌装備突出。脚部は二脚型で、山道/不整地に強いクロー付き。
ゴドメス星人斬撃・高速侵略部隊所属。山岳・森林地帯を切り裂いて地球侵略を拡大する。
冷徹・先制型。「一刃で全てを切り裂け」が信条だが、物量戦・装甲戦には耐性が低め。
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