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特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら Part2

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/26(Sun) 21:44
「特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら」からの続きです。↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=anim&key=685621877
皆さんは、昭和と平成と令和の特撮ヒーロー番組の作品にもしこんなエピソードがあったら教えて下さい。お願いします。

2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/27(Mon) 16:37
「突撃!ヒューマン!!」

第3.1話「廃業地獄」
冒頭、町工場や市内の小さな仕事場が次々と“廃業”の危機に陥るというニュースが流れる。原因は、“仕事場にゴミが大量に押し寄せ、機械が動かなくなる”“異臭ガスが立ち込めて営業できなくなる”というものであった。
実は、フラッシャー軍団が地球戦略の一つとして、「産業を停滞させ子どもたちの家庭を苦しめ、士気を下げる」目的の“廃業攻撃作戦”を発動。今回投入された怪獣は2体。
町工場でゴミが異常に集まり操られて動かなくなる事態をヒューマン1号が調査。そこで現れたのが怪獣 ゴミブリ。大量のゴミ・廃材を自在に操り、町工場を囲って封鎖する。
続いて異臭ガスで営業停止になる飲食店街。ここに登場するのが怪獣 ガスラス。こいつはカメムシの怪獣で、強烈なガス攻撃を放って街を混乱に陥れる。
ヒューマン1号はゴミブリと遭遇、ゴミを盾や武器のように使われ苦戦。しかし、子どもたちが“ヒューマンサイン”を掲げ応援しながらヒューマン1号が変身・反撃。
ゴミブリを撃退後、ガスラスが登場。ガス攻撃によりヒューマン1号は一時的に視界・動きが奪われる。子どもたちの応援と町工場の人々の協力を得て、清掃設備の電源を入れ、ガスを分散させる。
クライマックスでは、ヒューマン1号がゴミブリの操るゴミ群を一気に吹き飛ばし、ガスラスのガス発射装置を破壊。町工場・飲食店街とも営業再開。
しかし、フラッシャー軍団の影が画面の隅にちらりと映し出され、「次の攻撃作戦を開始せよ」と命令が下る。次回への伏線。

ゴミブリ
ゴキブリをモチーフとした怪獣
身長約6?7メートル。体色は黒緑の甲殻風。背中には大きなゴミ袋のような膨らみがあり、中に様々なゴミが溜まっている。触覚が長く、関節部分に錆びた鉄くずのような装飾あり。
ゴミを自在に操る能力。周囲の廃材・ごみ箱・工場の廃材を吸い込み、巨大なゴミの塊を形成して攻撃したり、防御壁として使う。また、ゴミの粉塵を撒き散らして視界を奪う。
フラッシャー軍団が「産業停滞」を狙い開発した怪獣。工場地帯のゴミ回収システムをハックし、廃材を自らの兵器とする。
過剰に吸い込んだゴミで動きが鈍る。清掃設備の稼働や水流に弱い。

ガスラス
カメムシモチーフの怪獣
身長約5メートル。体色はオリーブグリーン+暗褐色。胸部に大きなガス噴射口があり、背中に「臭気袋」を模した膨らみあり。脚部は昆虫のような関節を持ち、手は細長いが先端に噴射ノズル状の構造。顔はカメムシの特徴である口吻を想起させる。
強烈な悪臭ガス・睡眠ガス・腐食性ガスなど複数のタイプを使い分ける。特に室内・店舗など密閉空間でガスを充満させ、営業を停止させる作戦を得意とする。噴射後にスモークのようなガス雲を発生させ、視界や呼吸を妨げる。
フラッシャー軍団が「都市機能の麻痺」を狙って投入。飲食・サービス産業を狙った作戦用怪獣。
大量の新鮮な空気(換気)や水噴霧に弱い。またガス噴射後は冷却時間が必要で、そのタイミングを突かれる。

3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/27(Mon) 16:37
第4.1話「斬撃と射撃」
フラッシャー軍団は次なる作戦「斬撃射撃作戦」を発令。標的は市街地の電波塔・通信施設・テレビ放送局。これを破壊/無力化して、地球側の情報発信を封鎖しようというもの。
怪獣1体目として登場するのが ケラトン。肉食恐竜「ケラトサウルス」モチーフ。街中で斬撃を繰り出し、通信塔のケーブルを切断していく。
怪獣2体目として登場するのが カルノン。肉食恐竜「カルノダウルス」モチーフ。遠距離からの射撃を得意とし、怪エネルギー弾を発射してテレビ局の建物を破壊していく。
ヒューマン1号が駆けつけるが、同時にケラトンとカルノンのコンビ攻撃で翻弄される。ケラトンの斬撃により変身ベルトが一時故障、ヒューマン1号は応急措置で変身解除/変身不可能に。
劣勢の中、テレビ局の女子記者(名前は設定自由)と通信技士がケーブルを繋ぎ直す作業を行いながら、子どもたちの“ヒューマンサイン”応援。そこにヒューマン2号(岩城淳二郎)が登場、交代してカルノンの射撃を受けつつ、ケラトンと対峙。
ヒューマン1号も修復完了して再合流。ダブルヒューマン体制で連携攻撃。ケラトンの斬撃をヒューマン2号が防ぎ、ヒューマン1号がカルノンの射撃口を破壊。最後は二人で合体技を放ち、ケラトン・カルノンとも撃退。通信施設復旧、情報網防衛成功。
作戦は失敗に終わるが、フラッシャー軍団司令がモニターで「次回、総攻撃開始せよ」と呟く。視聴者への次回予告的な演出。

ケラトン
肉食恐竜「ケラトサウルス」モチーフ怪獣
身長約8メートル。体色は灰褐色。頭部には三本の角(ケラトサウルス的な)を持ち、口部には鋭い牙。手足は筋肉質で、両腕には大きな鉤爪。威圧感のあるデザイン。背中には厚い鱗板が並び、尾部は重く振り回せる武器。
斬撃攻撃を主とし、鉤爪+尾振りで大きな切り裂きを行う。建物の壁・通信ケーブルを引き裂いたり、通信塔の脚部を切断したりする。接近戦を得意とし、ヒューマンと真っ向勝負する。
フラッシャー軍団の「地上直接破壊部隊」。通信・インフラを破壊するために開発された。
一直線の斬撃が得意だが、遠距離攻撃に弱く、射撃タイプに狙われると防御が遅れる。敏捷性も若干低め。


カルノン
肉食恐竜「カルノダウルス」モチーフ怪獣
身長約7.5メートル。体色は暗緑+茶色の迷彩っぽい柄。頭部は細長く、口元に発射口状の器官があり、そこから怪エネルギー弾を放つ。手は小さめだが、脚部が長く、走行・跳躍に長けている。尾部に先端砲塔のような構造を備える。
遠距離射撃攻撃を専門。怪エネルギー弾、ミサイル状の発射、通信塔やビルの壁を貫く射撃を得意とする。また、走って位置取り変えてから射撃する機動力もある。
フラッシャー軍団の「インフラ遮断遠距離部隊」。通信設備を長距離から破壊するために選抜された怪獣。
近接戦に弱く、接近して強力な斬撃を受けると防御が難しい。また、連射後に冷却時間が必要。

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/28(Tue) 17:30
第5.1話「水中作戦」
海岸近くの漁港や港湾に突然異変が起こる。漁船が機械故障に見舞われたり、港内に不自然な巨大泡がわき起こったり、水中通信ケーブルが切断されたり。
悪の組織 フラッシャー軍団が「水中作戦」を発令。ターゲットは海上・海底のインフラ、および漁業・海運による地域経済。
怪獣 ガニガラ が漁港に出現。カニモチーフの怪獣で、水中潜行が得意。漁網や船底に這いつくばり、機械に侵入して障害を起こす。
続いて怪獣 クラゲリ が登場。クラゲモチーフで、海中から電流を放って船舶機器を麻痺させ、水中通信を妨害。
ヒューマン1号が変身して駆けつけ、水中対応装備(潜水スーツ・水中ブースター)でガニガラと対決。ガニガラの鋏で港の吊りクレーンが破壊されるピンチに。
次にクラゲリの電流攻撃でヒューマン1号が一時行動不能に。そこへヒューマン2号が登場し、兄弟でダブルヒューマン体制に。2号がクラゲリと対決する。
クライマックスでは、ヒューマン1号・2号が連携してガニガラの鋏を封じ、クラゲリの電流噴射口を破壊。港湾・漁港の機能回復、水中ケーブル修復。

ガニガラ
身長約6?メートル。甲殻は赤茶色で巨大な鋏を持つ。背中には水草や海藻を張り付けた擬装があり、海中でのカモフラージュ能力が高い。脚部は多関節、底引き網のような構造があり海底を這うように移動できる。
水中潜行・底部移動が得意。鋏で機械や船底を破壊できる。甲殻内には海底の金属くず・漁網・廃材を吸引して増強装甲や武器として使う。水中での電気攻撃には弱め。
フラッシャー軍団が「港湾物流停止・漁業崩壊」を狙い開発。漁港の機械・船舶・海中ケーブルを狙って出撃。
鋏の破壊や、水面上に出た時の動きが鈍い。また、内部に吸収した金属廃材が破損すると動きが鈍くなる。

クラゲリ
クラゲ型怪獣
身長(触手を含む)約5?メートル。半透明の傘状頭部には電極状の模様が光り、長く垂れ下がる触手が数本。体色は淡紫〜青緑で水中で発光する帯状のラインがある。
触手から強力な電流を水中および港湾機器に放射。船舶の電気系統・水中通信ケーブルをショートさせる。また、その帯状光を使って味方怪獣を呼び寄せたり、水中迷彩から瞬時に出現する。
フラッシャー軍団が「情報・通信遮断」を含む海底戦略に用意した怪獣。港湾の海底ケーブル・水中通信施設・潜水機器を破壊対象に。
陸上移動や乾燥環境に弱く、触手を束ねられると動きが制限される。また、電流を連続して使うと自身の帯光が弱まり、一時的な「充電時間」が必要。

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/28(Tue) 17:30
第6.1話「空襲だ」
夜間の市街地上空に複数の影が現れ、強風・超音波・カラスの大群による騒乱で市民がパニックに。空からの攻撃で交通網・送電線・通信アンテナなどが次々被害を受ける。
フラッシャー軍団が「空襲作戦」を発動。目標は「空のインフラ」と「市民の恐怖心」。
怪獣 クロモリ 登場。コウモリモチーフで超音波を放ち、ラジオ・テレビ・レーダー装置を撹乱。夜間の飛行能力も高く、電波塔のアンテナを破壊する。
続いて怪獣 カラブク が登場。カラスモチーフ、空中飛行を得意とし、鋭い翼音と突撃攻撃で市民の恐怖をあおる。電線を伝って移動、送電施設にダメージを与える。
ヒューマン1号・2号が空中&地上からのコンビネーションで対応。クロモリの超音波攻撃で通信塔が停止、ヒューマン1号が塔へ飛び上がるも翼を利用しての反撃で苦戦。
カラブクが市街地マンホールから突如飛び出し、住民が逃げ惑う中、ヒューマン2号が市民避難誘導をしつつカラブクと交戦。
クライマックスは、ヒューマン兄弟がダブル攻撃。ヒューマン1号がクロモリの超音波発生器を破壊、ヒューマン2号がカラブクの翼音を封じる。空襲の脅威を回避し、通信・送電インフラを復旧。

クロモリ
身長約7メートル、翼を広げると幅約10メートル。体色は暗紫?黒。顔には鋭い耳と大きな翼膜、胸部には超音波装置のような隆起が見える。足は鋭い鉤爪になっており、屋根や高所に掴まることができる。
強力な超音波を発射し、通信機器・レーダー・住民の鼓膜に影響を与える。夜間飛行が得意で、屋根伝いや電線で移動する。翼を羽ばたかせて竜巻状の風を起こすことも。
フラッシャー軍団の「夜間制圧部隊」。空中から市街地を攻撃し、子どもたちの恐怖を煽る。
昼間の明るい環境では威力が落ち、翼を損傷されると飛行能力が低下。超音波を使いすぎると休止時間が必要。

カラブク
身長約6メートル。体色は黒に青紫の光沢。翼は羽状だが金属質の羽根で構成されており、羽ばたくたびに反響音が響く。頭部にはカラスらしいくちばしと赤い目が光る。背部には電線を模した装飾あり。
空中飛行が得意。鋭い羽ばたきで突風を巻き起こし、電線・送電塔・アンテナを伝って移動。群れを操る能力もあり、数十羽の「黒羽」に分裂して市民を恐怖に陥れる。
フラッシャー軍団の「空中偵察・破壊部隊」。空からの破壊と心理攻撃を兼ね備え、屋上・高所施設を標的に。
地上近くに落ちると翼の威力が制限され、羽根を損傷されると飛行不能になる。また、音と反響に敏感なため、強烈な大音量反響で混乱する。

6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/28(Tue) 17:31
第7.1話「接近・遠距離攻撃」
フラッシャー軍団が「接近・遠距離作戦」を発令。標的は「地上戦」と「遠距離砲撃」の両面からヒーロー防衛基地および都市施設を一斉攻撃。
怪獣 スピノシュ 登場。肉食恐竜「スピノサウルス」をモチーフとした怪獣で、接近戦・格闘戦を得意とする。
続いて怪獣 アルバトラ 登場。肉食恐竜「アルバートサウルス」モチーフで、長距離攻撃を得意とし、怪獣弾や光線砲を発射。
スピノシュがヒューマン1号を直撃し、基地壁面を破壊。ヒューマン1号が格闘において劣勢となる中、ヒューマン2号が遠距離砲撃を回避しつつアルバトラと交戦。
ヒューマン1号が基地内で応急修理を行い、変身スーツの武装を強化。兄弟ヒューマンが連携し、スピノシュの突進をかわしつつアルバトラの長距離射撃口を破壊。
クライマックスは、ヒューマン兄弟が合体技「ダブルヒューマン・クロスライザー」で両怪獣を同時攻撃。スピノシュとアルバトラ両方を倒し、基地防衛に成功。

スピノシュ
スピノサウルス型怪獣
身長約9メートル。背中には大きな帆(スピノサウルス的な)を持ち、体色は砂岩色と暗緑の混合。顔は長く、顎が発達。両腕には鋭い鉤爪。尾部で地面を薙ぎ払えるような武器となっている。
接近戦に特化。帆を立てて風を起こし突進し、鉤爪・尾で壁・地面を破壊。ヒューマンに肉薄しての戦闘を得意とする。
フラッシャー軍団の「地上制圧部隊・突撃型」。都市部・ヒーロー基地への直接侵攻を目的に開発。
帆部分に集中攻撃を受けるとバランスを崩し、直線突進に依存するため回避に弱い。また、遠距離攻撃に対して防御力が低め。

アルバトラ
アルバートサウルス型怪獣
身長約8メートル。体色は暗茶+灰色迷彩。口部横には怪光線砲口のような構造。脚部が長く、構えた位置から跳躍→射撃という形を得意とする。尾端には砲塔状突起。
遠距離攻撃に特化。怪獣弾・光線砲・尾部からの砲撃を繰り出し、ヒューマン・基地・都市壁面を遠隔破壊できる。脚力も強く、高所からの跳躍射撃も可能。
フラッシャー軍団の「地上遠距離破壊部隊」。遠隔からヒーロー基地・都市機能を無力化する役割。
近接戦には弱く、ヒューマンが接近できれば反撃を受けやすい。発射には冷却・再装填時間が必要。

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/28(Tue) 17:33
第8.1話「エネルギー不足と音波地獄」
世界中で突如として電力消費量が高まり、変電所の負荷が増加。都市に停電・ブラックアウトが広がる。加えて、街中に“うるさい音”が響き渡り、市民が耳を押さえて倒れる事態に。
フラッシャー軍団は「エネルギー不足&音波作戦」を発令。目的は「ヒーローの力源を断ち、音による心理・物理攻撃で支配」。
怪獣 サシラス 登場。サシガメ(刺しガメ)モチーフ。エネルギーを“吸収”する能力を持ち、周囲の電力量・ヒューマンの変身エネルギーを奪っていく。
続いて怪獣 キリギリラ 登場。キリギリスモチーフ。強烈な音を発生させ、音波で建物を共振破壊し、市民・ヒューマンの足止めを図る。
ヒューマン1号・2号が出動するも、サシラスにより変身ベルトのエネルギーが吸収され変身解除寸前に。さらにキリギリラの音波攻撃により基地のレーダー・通信が使えなくなり、防戦一方。
ヒューマン2号が仲間の子どもたちと協力し、基地の非常用発電機を稼働。ヒューマン1号はそれを援護しながらサシラスに飛び込む。サシラスの内部エネルギーコアを破壊し、吸収能力を封じる。
キリギリラとのラストバトルでは、ヒューマン兄弟が音波を反響させる盾装置を使用し、キリギリラの音波反射攻撃を跳ね返しつつ、合体技「ヒューマン・サウンドブレイク」で撃破。都市の停電も回復し、音の脅威は終息。

サシラス
身長約6.5メートル。体色は深緑+黒。背中には注射器状のギミックがあり、そこからエネルギーを「吸引」するホースのような管が伸びている。腕にはカマのような器具が付いており、電源ボックスや変身ベルトのような装置を掴める。
周囲の電力・エネルギーを強制吸収し、その能力でパワーアップする。ヒューマンの変身ベルト・基地電源・街灯などを一瞬で吸い取り、暗黒化を招く。
フラッシャー軍団の「エネルギー断絶部隊」。ヒーロー側の力を削ぎ、都市機能を停止させるために仕込まれた。
吸収中は動きが鈍り、逆に高出力を取り戻した装置を逆転させて自爆させると制御不能になる。

キリギリラ
キリギリス型怪獣
身長約5.5メートル。体色は黄緑+金色の縞模様。頭には大きなアンテナ状触角があり、背中には羽状の音響板が数枚並ぶ。脚部は長く、ジャンプ/バウンス移動を得意とする。
強烈な音波を発生させ、建物を共振させて破壊、また市民の耳を攻撃し混乱を招く。羽状音響板を使い、遠距離からも音波を指向発射できる。さらに羽ばたきで蜘蛛の巣状音波網を張ることも。
フラッシャー軍団の「心理・騒音攻撃部隊」。都市の平穏を奪い、ヒーローと市民の意思を揺さぶるために実戦投入。
静寂の環境・音を遮断する壁・耳栓的装備に弱く、羽音・音響板を破壊されると能力低下。

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/29(Wed) 16:51
第9.1話「海の災害だ」
太平洋沿岸の漁村・海岸リゾート地で、異常な濁流・泡・深海からの猛襲など“海の災害”が頻発。漁船や観光船が被害を受け、海底ケーブルや港湾施設も損壊。
悪の組織フラッシャー軍団 が「海の災害作戦」を発令。海洋インフラと観光産業を混乱に陥れ、ヒーロー側の支援基盤を弱らせようとする。
怪獣アングスが暗礁・海底から出現。巨大な口部で漁船を丸呑みにし、海中を自在に移動。海底トンネルを破壊して津波被害を誘発。
続いて怪獣オクダクが登場。水中吸盤腕を使って港湾クレーンを引き倒し、漁網・ケーブルを絡めとる。ヒューマン1号が駆けつけるが、海中戦では不利な状況に。
ヒューマン1号がアングスと海底戦を展開、苦戦する中、ヒューマン2号がオクダク担当。兄弟の連携で海中・水上両面から反撃開始。
クライマックスでは、ヒューマン1号がアングスの口部装甲を突き破り、ヒューマン2号がオクダクの吸盤腕を断ち切る。港岸・漁村復旧、海洋災害鎮静化。

アングス
身長およそ7メートル。体色は深藍〜黒緑。頭部には発光ルアー(ホタルアンコウのような)を備え、暗海でも獲物を誘引。体躯は扁平で、胸部・腹部に発達した鼓膜状の装甲を持つ。口部は大きく、鋭い牙列が露出。
水中潜行と海底移動が得意。口部の吸引力で漁船や港湾設備を飲み込む/引きずり込む。発光ルアーで誘電・重低音波を発し、海底地盤を震わせて津波級の波動を発生させる。
フラッシャー軍団が「海洋物流停止・漁業破壊」を狙って開発。漁港・桟橋・海底ケーブルを標的に。
発光ルアーが破壊されると暗海での優位を失う。また、浅瀬や急激な水圧変化には弱く、浅場では動きが鈍る。

オクダク
タコ型怪獣
身長約6.5メートル。体色は紫〜暗赤色。頭上に円盤状の頭部を持ち、多数の吸盤付き腕(8本以上)が展開。腕先には金属クローや電気触手を持つ。背部には漁網や海藻を纏い、擬装能力も。
腕を自在に伸縮・絡ませて桟橋・クレーン・漁網を巻き取る。高圧水流を噴射して船底を切り裂き、海中ケーブルを引き抜く。器用な動きで港湾施設を混乱させる。
フラッシャー軍団の「海港破壊部隊」。物流・漁業のネットワークを破壊し、地球側の支援網を断つ目的で投入。
腕を多数展開しているため、腕一本を拘束されると全体の動きが低下。水上では腕が絡まりやすく、機械的拘束に弱い。


第10.1話「火炎と水流」
火力発電所・水力発電ダム・工業地帯で、火炎放射と異常な洪水が同時発生。炎が上がる中、水が逆流して被害を拡大。都市の上下水・発電インフラが危機に。
フラッシャー軍団が「火炎&水流作戦」を発令。火と水の相反する力で地球側が対応困難な二重攻撃を仕掛ける。
怪獣カエンラ出現。火炎を放ち、ダムのバルブを溶断。ヒューマン1号が出動。
続いて怪獣スインラ登場。巨大な水柱を巻き起こし、工業地帯の火炎と融合させて“蒸気爆発”状態を作り出す。ヒューマン2号が援護。
ヒューマン1号がカエンラの火炎を受けつつ、ヒューマン2号はスインラの水流制御に挑む。兄弟ヒューマンの連携が鍵となる。
クライマックスでは、ヒューマン1号がカエンラの火焔放射口を封じ、ヒューマン2号がスインラの水柱発射装置を破壊。火と水の制御を取り戻し、都市インフラ回復。

カエンラ
身長約8メートル。体色は赤橙〜黒の炭化した質感。背中には火焔列が走り、腕・肩からは炎の鱗が飛び出している。顔面はマスクのようで、目は燃え盛る瞳。足元には炎の尾を引く。
両腕・胸部・背部から火炎放射。工場・発電所の施設を焼き尽くし、ダムのバルブを融解。火炎と熱風を発生し、周囲を焼き尽くす。
フラッシャー軍団の「熱破壊部隊」。高温に弱い電力設備・工業炉・火力発電を狙う。
水流・冷却装置に弱く、湿潤環境では火炎威力が低下。また、背部の火焔列が冷却で消えると動きが鈍る。

スインラ
身長約7.5メートル。体色は青緑〜水銀質感。胴体には波紋模様の装甲、腕先にホース状の器官を持ち、水流を噴射可能。背部に水車状のパーツあり。
巨大な水柱・噴水・逆流を起こし、工業地帯・ダム・発電所を水没・爆発状態に追い込む。火炎との複合攻撃を得意とし、「蒸気爆発」状態を形成。
フラッシャー軍団の「水流破壊部隊」。火炎による熱と水による圧力で複合災害を作り出す。
火に触れると蒸発・気泡で制御できなくなる。また、乾燥環境・砂・粉塵には弱く、機動力を落とす。

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/29(Wed) 16:52
第11.1話「地震が起きた」
都市地下・地盤に異常が発生。震動・亀裂・地下鉄・ビル基礎が揺れ動き、「大都市全体の地震災害」が発生。振動により都市機能が混乱。
フラッシャー軍団が「地震作戦」を発令。地殻活動を人工誘発し、ヒューマン側の都市防衛力を削ごうとする。
怪獣ドリルラ登場。地中からドリル状の角と尾で掘削し、地下インフラを破壊。ヒューマン1号が現場へ。
続いて怪獣アパトラン登場。巨大な体躯と尾でビルを揺らし、地響きを起こす。ヒューマン2号が援護。
ヒューマン1号がドリルラの地盤破壊動作を阻止し、ヒューマン2号がアパトランの尾撃を防御。兄弟ヒューマンの協力が鍵となる。
クライマックスでは、ヒューマン1号がドリルラの巨大ドリル角を破断、ヒューマン2号がアパトランの尾部関節を封じる。地震動収束、都市復興へ。

ドリルラ
身長約9メートル。体色は石灰岩質グレー+土色。頭部には三本の角(真正トリケラトプスの特徴)に加え、中央角が巨大なドリル状に回転可能。体躯はがっしりとしており、背中に鱗板を持つ。
ドリル状の角・尾を使い、地中を高速掘進。高速ドリル突進で地下配管・地下鉄・ビル基礎を破壊。地震波を人工的に発生させ、都市に揺れを引き起こす。
フラッシャー軍団の「地下破壊部隊」。地盤・地下ネットワーク・配管・地下鉄インフラを破壊し、防衛を揺るがす。
高速掘進中は頭部を露出しており、ドリル角を狙われるとバランスを崩す。水没エリアや地下水帯では掘進が遅くなる。

アパトラン
身長約12メートル(首を含まず)。体色は深緑+茶色迷彩。首・尾が長く、尾端には突起状のハンマー部を持つ。脚部は柱状で、踏みつけるだけで地響きを生み出す。
巨大体による重量攻撃。尾を振り回してビルを揺らし、首を突き出して地面を引き裂く。踏みつけることで地震級の揺れを発生させ、防衛施設を破壊。
フラッシャー軍団の「重量破壊部隊」。大都市中心部・高層ビル群・防衛基地を潰すために投入。
巨大ゆえ機動力が低く、回避行動に弱い。首・尾を集中攻撃されるとバランスを失う。狭所では本領を発揮できない。

第12.1話「地獄が来た!」
夜間、市街地地下・古い採掘坑・割れた地盤から「毒の霧」「黒い影」「断末魔の叫び」のような異常現象が発生。市民が毒ガス・ムカデの大群・巨大影に恐怖する。
フラッシャー軍団が「地獄作戦」を発令。毒・怪物・恐怖の三位一体で都市を地獄化し、ヒューマン側の最終防衛を揺るがそうとする。
怪獣ムカデスト登場。毒性のあるムカデ体型で市街地を這い回り、毒霧を放つ。ヒューマン1号が出動。
続いて怪獣ティラクス登場。戦闘好き・強襲型。ムカデストの毒攻撃をフォローしながら、ヒューマン兄弟を直接挑発・攻撃。
ヒューマン1号・2号が最後の決戦に挑む。ムカデストの毒霧を対策しつつ、ティラクスとの一騎打ちへ。互いに必殺技を交える白熱の戦い。
クライマックスでは、ヒューマン兄弟が合体技「ヒューマン・ヘルブレイク」でティラクスを撃破、ムカデストの毒霧源を封じて都市を救う。地獄作戦阻止。

ムカデスト
身長約6メートル+全長(体長)約20メートル。体色は黒紫〜深赤。胴体多節構造、節ごとに毒刺突起を持つ。頭部には赤い眼光と多数の触角。背中には毒液の貯蔵槽のような隆起あり。
毒霧(ミスト)放射、毒刺を用いた飛びかかり、群れを呼び寄せて地中・下水道から襲撃。市街地での地盤割れを誘発し、混乱を巻き起こす。
フラッシャー軍団の「恐怖・毒・混乱部隊」。恐怖演出+物理破壊+毒攻撃のトリプルコンボで地球側を揺さぶる。
多節体のため節の一つを折られると連動で動きが鈍る。毒霧散布後に体内の毒液再補充時間が必要。

ティラクス
身長約10メートル。体色は暗灰+血赤の模様。頭部大きく、口部には鋭牙がぎっしり。両腕は小さいが鋭い爪を持ち、尾部は強力な打撃武器。背中にはトゲ状突起列。
噛み付き・尻尾ブン回し・吠えによる振動波・直接突進攻撃を得意とする。ヒューマンにとって圧倒的な格闘戦能力を持つ。
フラッシャー軍団の「最終決戦用決戦兵器」。恐怖の象徴・力の象徴として投入され、ヒューマン兄弟との最終一騎打ちを演出。
小回りが利かず、連続攻撃を受けると足腰が揺らぐ。遠距離攻撃に弱く、俯瞰からの連携に対応しづらい。

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/30(Thu) 06:29
第3.1話「お菓子工場崩壊!」
悪の組織 テンタクル が、地元のお菓子工場を狙って大規模な爆破作戦を開始。子供たちに人気のお菓子ブランドを作る工場を標的に、「爆弾を放つ」ための新アンドロイド兵士 “爆弾男” が投入される。
菓子工場内部では子どもたち向けのキャンペーン準備が行われており、多くの子どもや工場関係者が危険な状況に。そこへ、ヒーロー 星雲仮面マシンマン(=主人公)が駆けつけ、爆弾男との激しい戦い。
最後は爆弾男が工場の製造ラインを破壊しようとするが、マシンマンが必殺技「カタルシスウェーブ」でその悪意を浄化し、爆弾男を制服。工場は辛くも被害を抑えられ、子どもたちも救われる。

爆弾男
身長190 cmほど、筋骨隆々のロボット体型。
全身に銀灰色の金属アーマー。胸部には大きな“爆弾マーク(黒×黄色)”がペイントされている。
頭部はヘルメット状で、額中央に赤い眼=爆発予備ランプが点滅。
背部には巨大ドラム缶型爆弾ユニットを背負っており、そこからケーブル・ボム発射管が伸びている。
手首には「起爆スイッチ」=赤いボタンが露出しており、パンチアクションとともに爆弾を放出できる。
テンタクルの秘密研究所「T-Factory」。TA-03BOMB。
目的=「子どもたちが喜ぶお菓子工場を爆破し、テンタクルの子どもアレルギー理論を実証すること」。プロフェッサーKの命令を忠実に実行。
爆弾射出、遠隔起爆、爆破波による範囲攻撃。防御力は高いが、爆弾ユニットを損傷されると自爆モードに移行し不安定。
背部ドラム缶型爆弾のケーブルが切断されると起爆装置が暴走、自らのコアが露出し制御不能となる。

第4.1話「電波の罠!」
テンタクルは、子どもたちが楽しみにしているテレビ番組やラジオ番組を妨害するため、人里近くの通信タワーに目をつける。
新たなアンドロイド兵士 “アンテナ男” が登場し、巨大アンテナを背負って各種電波を乱し、放送を麻痺させる。
子どもたちが楽しみにしていた番組が中断され、それを目撃したマシンマンが出動。アンテナ男は電波を操ってマシンマンの変身を撹乱したり、ミニチュアドローンを通じて子どもたちに悪影響を与えようとする。
最終的にマシンマンは「マシンドルフィン」を呼び出し、合体アクションでアンテナ男を捕獲。カタルシスウェーブで電波悪用の目的を改心させ、通信タワーを守る。

アンテナ男
身長185 cmほど、細身だが機械質な体。金属製アーマーはダークグレー+電波模様(青と白の回線ライン)入り。
頭頂部には巨大アンテナポールを十字に立てており、常時電波を空中に発している様子が可視化される“波状エフェクト”あり。
背部には衛星通信パネルが装備され、左右肩には小型格納ハッチ。
両腕には電波放射器が内蔵され、手を掲げると「電波砲」が展開。目は青色LEDで、発射時にはギラリと光る。
テンタクル通信部「SignalLab」。
TA-04ANT.
目的=「子どもたちの楽しみ(テレビ・ラジオ放送)を妨害し、情報統制によって子どもたちを恐怖に陥れ、テンタクルの子供排斥理論を正当化する」。
電波妨害、通信遮断、電波誘導ミニドローンによる遊戯妨害、マシンマンの支援通信を妨げて孤立させる。
アンテナポールが過負荷を起こすと逆受信モードになり、自身のシステムが混乱。胸部に「Signal Core」があるが、これを過電流に晒すと暴走停止する。

11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/30(Thu) 16:07
第5.1話「カットされる」
テンタクルが「子どもたちの“楽しいイベント”を断ち切る」ために、大きな文化センターや遊園地の演劇公演を狙う。
そこにアンドロイド兵士 “ハサミ男” が送り込まれ、「何でもカットする」能力を持って、舞台装置・電線・大道具を切断してショーを中断させる。子どもたちは舞台の真っ最中に停電・暗転・装置崩壊に巻き込まれ、混乱。
ヒーロー 星雲仮面マシンマン が駆けつけ、ハサミ男との戦い。最後は舞台の大仕掛け“巨大ハサミ型機械”に追い込まれるが、マシンマンが「イクシードパンチ」など必殺技を使って切断装置を封じ、ハサミ男を捕獲。そして舞台公演は再開。

ハサミ男
身長約180 cm、やや細身だがアーマー装甲付き。
全身メタリックシルバー×鋭い刃のような装飾。胸部には大きな鋏のアイコン(赤×黒)あり。
両腕が巨大な鋏状アームになっていて、手首から先が開閉可能。脚部は鋭い刃を模した装甲板。
頭部は刃を模した角のようなアンテナが二本。目元は赤く発光。
テンタクル工房 “CutLab”。モデル番号:TA-05SCISSOR。
「楽しいイベントや舞台、ショーの“幕”を切り裂いて終わらせること」。
鋏アームであらゆるものを「切る」力。舞台装置、ワイヤー、電線、架台を断ち切る。瞬時に対象物を二つに裂くことが可能。
切る対象物を“刃”そのもので抱え込むと動作が遅くなり、逆に刃を閉じたまま動けない「硬直状態」が発生。
冷静沈着、「静寂」を好む。ハサミが閉じる音を“子どもの歓声を断ち切る音”と捉えて喜ぶ。

第6.1話「熱風突撃!」
テンタクルが、夏休み直前のプール施設や屋内遊具施設を狙い、「子どもたちの涼しい楽しい時間」を奪おうとする。アンドロイド兵士 “ドライヤー男” が登場、巨大ドライヤーのような装置から高熱風・熱線を放ち、プールの水を蒸発させたり、屋内の遊具を破壊。
子どもたちは逃げまどい、施設がパニックに。マシンマンが出動、熱風をかわしながら、冷却機構や水の力を使って反撃。ドライヤー男の装置を逆転させて水蒸気爆発を誘発し、敵を封じる。事件解決後、子どもたちはまた笑顔でプールへ戻る。

ドライヤー男
身長約175 cm、やや太めかつ丸味を帯びた装甲体。
色はオレンジ×黒が基調。胸部に大きな「風と熱のマーク(波線+炎)」シンボル。
背部には大型ドライヤー型ファンおよびヒートエクゾースト管が露出。肩からは熱風排出ノズル付き。ヘルメット前面は透明のシールド状だが内部に高熱インジケーターが見える。
テンタクル 暑熱研究開発 “HeatLab”。モデル番号:TA-06DRY.
「涼しく楽しい子どもたちの空間(プール、室内遊具)を熱で壊し“涼”を奪う」。
高温熱風放射、集中熱線、蒸気爆発誘発、周囲温度急上昇で機器を誤作動させる。
冷却装置を破壊されるとオーバーヒート状態になり、自身が爆風を起こすリスクを抱える。また、水や水冷系装置に弱い。
熱狂的、“炎と風の支配者”気取り。汗をかく子どもを見ると満足感を得る。

12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/30(Thu) 16:07
第7.1話「ビーム衝撃!」
テンタクルが、子どもたち向け科学館のプラネタリウムや宇宙博覧会を標的に、「未来への夢」を粉砕するため、アンドロイド兵士 “ビーム男” を投入。
ビーム男は両手や胸部から強烈なビームを放ち、展示物を破壊、宇宙映像を乱し、子どもたちのワクワクを奪おうとする。マシンマンが変身後、ビーム男との対決。
ビームを受け止める盾や反射装置を使って反撃し、最後はビーム男の発射ユニットを狙って必殺技「マシンサンダー」で撃破。子どもたちの夢は守られる。

ビーム男
身長約190 cm、筋肉質だが近未来的なラインのアーマー着用。
銀×青のメタリック。胸部中央には発光ビームコアがあり、背部にエネルギー蓄積ユニットが大小多数。両腕にはビーム放射器を内蔵、手首部にリング状発射口。ヘルメット前面はシンプル、眼部には青光線。
テンタクル エネルギー兵器セクション “BeamLab”。モデル番号:TA-07BEAM.
「子どもたちが抱く“夢”=未来・宇宙・可能性をビームで打ち砕く」。科学館やプラネタリウムを破壊対象。
直線ビーム、誘導ビーム、乱反射ビーム、チャージビームで大破壊。反射や遮蔽物を突破するエネルギーを持つ。
ビーム発射後にはリロードタイムが必要、発射ユニットを冷却できないと暴走発熱。また、鏡や反射装置で自分のビームを跳ね返されると制御が乱れる。
“光と破壊の芸術”を語る美学者気味。宇宙の無限を否定し、破壊こそ創造だと信じる。

第8.1話「重力崩壊の逆襲」
テンタクルは次に「子どもたちの遊び場=体育館・遊園地」を狙い、重力を操作して遊具を破壊・子どもたちを落下させたり浮かせたりの恐怖を与える。
アンドロイド兵士 “ジュウリョク男” が登場。彼の能力で重力を急激に強くしたり弱くしたり、上下逆転させたりして混乱を誘う。マシンマンが重力変化に苦戦しつつも、仲間や子どもたちを守りながら戦う。
最後はマシンマンが「マシンバリヤー」で重力エリアを封じ、ジュウリョク男を無力化。遊園地は再開され、子どもたちは安心して遊べるようになる。

ジュウリョク男
身長約200 cm、体格は堂々としていて重量感あり。装甲はダークグレー+深緑の重厚感あるデザイン。胸部と背部に重力コア・アンカー装置があり、足元には浮遊用反重力パッド。頭部には円盤状の重力エミッターが付いている。
肩や腰に重力変化のためのリングやケーブルがあり、腕部には“重力グラップラー”装置付き。目は深赤色。
テンタクル 物理制御研究所 “GravityLab”。モデル番号:TA-08GRAV.
「子どもたちの遊び=動き、軽快さ、浮遊感を奪い、“重く・動けない世界”へ変える」。遊園地・体育館・滑り台が主なターゲット。
重力の増強(対象を押しつぶす)、重力の抑制(浮遊・浮上)、重力逆転(上下逆転エリアを作る)。対象を浮かせて落とす、また飛ばすことも可能。
重力コアが過負荷になると自らに引力が作用し動けなくなる。また、装置構成が複雑なのでエネルギー消費が激しい。
冷徹な科学者タイプ。「軽さ=無価値だ」「重さこそ真実だ」と語る。子どもの跳ねる喜びを憎む。

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/31(Fri) 17:56
第9.1話「投擲の刃!」
テンタクルが子どもたちの遊ぶ公園を標的に、新たな作戦を開始。「公園爆破作戦」と称し、アンドロイド兵士 “ナイフ男” を投入。
ナイフ男は投げナイフおよび刃付き爆弾を駆使し、ブランコのワイヤーを切断したり、砂場に仕掛けられた小爆弾ナイフで遊具を破壊。子どもたちが逃げまどう中、ヒーロー マシンマンが駆けつける。
ナイフ男はいたるところからナイフ攻撃を展開し、マシンマンを窮地に追い込むが、公園内の噴水装置や滑り台の反射を利用してナイフを跳ね返し、必殺技「マシンサンダー」でナイフ男を撃破。
公園は無事、子どもたちは再び安心して遊べるようになる。

ナイフ男
身長約185 cm、細身ながら刃物を携えた機械的アーマー。
メタリックブラック×スチールシルバーが基調。胸部には鋭く突き出したナイフのアイコン(赤×銀)。
両腕にはそれぞれ投げナイフ発射装置が内蔵されており、前腕部が回転ドラム式ナイフカッターとなっている。肩にはナイフのようなエッジが飛び出しており、歩くたびに微かに金属音が鳴る。頭部はバイザー付きで、目は暗紅色に光る。
テンタクル 武器工房 “BladeLab”。モデル番号:TA-09KNIFE.
「子どもたちの遊び場を“刃”で断ち切り、歓声を奪う」。
投げナイフ、ナイフ爆弾(刃に爆薬を添付)、高速ナイフドロップ、前腕投射。どんな素材でも切断可能な高合金刃を使用。
ナイフを投げ過ぎると補充装置がオーバーヒート。また、刃を受け止める盾や反射素材に弱い。
冷酷無比、「沈黙の刃」を自称。金属の“キーン”という音に陶酔する。

第10.1話「咬合破壊!」
テンタクルの新たな狙いは大型遊園地。子どもたちの笑顔と歓声が集まる場所を、“噛み砕き作戦”としてアンドロイド兵士 “トラバザミ男” が襲う。
トラバザミ男は巨大なトラバザミ型顎を備え、アトラクションのチェーンやモノレール軌道をその顎で噛み砕いたり、回転遊具を顎で掴んで叩いたり。
子どもたちが乗り物から降ろされ、歓声が途絶えるピンチに。マシンマンが遊園地内を駆け巡り、観覧車やジェットコースターのギミックを活用して顎の弱点を暴く。最後は「カタルシスウェーブ」を使ってトラバザミ男の心に変化を起こし、遊園地を守る。

トラバザミ男
身長約195 cm、非常に厚みのあるアーマーをまとった重量型。外装はダークグリーン×暗金。胸部と背部にはトラバザミ型の鉗(かん)を模した大型クロー部が装備され、これが真正面で開閉する。
脚部も貝殻のような装甲板で覆われており、アトラクションのレールを噛み砕いたり、遊具を掴んで叩く機構を持つ。頭部はクローの根元に固定されていて、視線部分は黄色のライトストリップ。
テンタクル 機械破壊部 “CrushLab”。モデル番号:TA-10CLAW.
「歓声と遊びの象徴=遊園地を“鉗”で噛み砕き、子どもたちの笑顔を折る」。
鉗型クローで物理破壊、衝撃波を伴う噛みつき、レール・ワイヤー・鉄骨を破断可能。防御力が高く、噛んだ対象をホールドして振り回す技も持つ。
クローを閉じた状態で動きを止めてしまうと開閉装置が過熱し動けなくなる。脚部の貝殻装甲が反転すると隙が生まれる。
豪胆で乱暴、「噛むこそ快感だ」と言い放つ。遊び場を“獲物”と見なす。

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/31(Fri) 18:00
第11.1話「吸引襲撃!」
テンタクルが子どもたちの楽しみ=お菓子を狙った作戦を開始。新アンドロイド兵士 “ソウジキ男” を送り込み、大手お菓子工場や駄菓子屋を“何でも吸い上げる”掃除機能力で襲う。
袋菓子やラムネ、キャンディーが次々と巨大吸引ホースに吸い込まれ、子どもたちが泣き顔に。マシンマンが駆けつけ、工場のエアダクトや大袋を盾にしながらソウジキ男のホースを切断。
最終的にマシンマンが吸引力を逆利用してソウジキ男を自ら巻き込み、掃除機ユニットを逆転して捕獲。子どもたちにお菓子が戻され、再び笑顔。

ソウジキ男
身長約180 cm、やや細身のフォルムだが背部に巨大吸引ユニットを装備。ボディカラーはホワイト×スカイブルー。胸部に「吸引力∞」のマーク(青の無限大)あり。
背中にはホースリールと巨大掃除機ノズルがあって、ノズルを伸ばして何でも吸い込む演出あり。腕部にはミニ吸引孔が複数あり、小型物も吸い上げ可能。ヘルメットは丸型で、目はライトグリーン。
テンタクル 掃除機研究所 “VacuumLab”。モデル番号:TA-11VAC.
「子どもたちの“甘い楽しみ”=お菓子を丸ごと吸い上げて歓声を消す」。
高圧吸引、吸い込みホース延長、対象物を圧縮収納、拡散空気噴出で敵を吹き飛ばす。
吸引ホースを長く伸ばすと反動が生じてバランスを崩す。水分や湿った物質を吸いすぎるとフィルターが詰まり動作不能になる。
冷静で淡々と作業をこなすタイプ。「吸い取る静けさこそ支配だ」と言い放つ。

第12.1話「パン独占計画」
テンタクルが次なる標的を“パン”に定め、子どもたちの朝食・おやつに欠かせないパンを奪い、“独り占め作戦”を展開。
新アンドロイド兵士 “シャベル男” が地中から潜行し、パン工場の地下貯蔵庫や配達用トンネルを掘り進む。配送トラックを地中から引きずり出したり、パン倉庫を土砂で封鎖したり。
子どもたちがパンを食べられず、街が困惑。マシンマンが地中潜行モード=マシン「マシンドルフィン」から潜水/ドリル機構を呼び出し、シャベル男の掘削を阻止。
最後にはシャベル男の反重力シャベルを逆回転させて自身を地中に封じ込み、「カタルシスウェーブ」で改心。パンは子どもたちに戻される。

シャベル男
身長約200 cm、体型は堂々と重量級。アーマーはブラウン×オリーブグリーンのアースカラー。胸部と肩にショベル型装置がビルトインされており、腕部が大型ショベルブレード状になっている。
脚部にはドリル・掘削用パッドが付き、地面を掘る軌道演出あり。ヘルメットには夜間赤外線探査レンズが付いていて、暗い地下でも活動可能。
テンタクル 地下・土木研究所 “DigLab”。モデル番号:TA-12SHOV.
「パンという日常の“安心”を地中から奪い、子どもたちを不安化させる」。
地中掘削、高速トンネル移動、地中からの急襲、ショベルブレードで物理破壊、地表を反転させて転倒させる。
掘削モード中は振動・騒音が激しく、周囲の機械音が干渉してバランス崩す。また、地上での機動力は低め。
重厚で低音の声が似合い、「地中の王者」を自称。暗闇での作戦を得意とする。

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/31(Fri) 22:36
第13.1話「雑音地獄」
テンタクルが、子どもたちが楽しむ校庭放送や公園の音楽スピーカーを狙い、「雑音を放つ」作戦を開始。アンドロイド兵士 “ラジカセ男” が送り込まれ、巨大ラジカセ型ユニットから強烈なノイズと低周波音を放射し、子どもたちの遊び場や放課後の時間を騒音の渦に変える。
子どもたちは耳を塞ぎ逃げ惑い、学校の放送が途絶え、親たちも混乱。
ヒーロー マシンマンが駆けつけ、ラジカセ男のノイズビームを避けつつ、スピーカーやアンテナを利用した反撃を行う。最終的にマシンマンが「サーチライトビーム+カタルシスウェーブ」でラジカセ男の雑音プログラムを浄化し、子どもたちの遊び場に平和が戻る。

ラジカセ男
身長約180 cm、やや軽快なフォルム。アーマーはブラック×ダークパープル。胸部・背部に巨大ラジカセ型ユニットが搭載されており、カセットデッキ風スロット/スピーカーグリルが見える。
肩にはアンテナ付きスピーカー、両腕の前腕部には“ノイズ放射口”が複数。ヘルメットにはカセットのリール模様とテープ回転インジケーターがある。目はノイズ波形を思わせる波線状LED。
テンタクル 音響研究開発 “SoundLab”。モデル番号:TA-13RAD.
「子どもたちの楽しい音=音楽・歓声をノイズで破壊し、静寂を作る」。
低周波ノイズ放射、音波爆撃、スピーカーからの強制サイレン誘導、音響シールドでマシンマンの通信を妨害。
スピーカーユニットが破壊されると音響能力が喪失。また、静寂環境に弱く、完全な静音状態では動作に影響が出る設定。
リズムを嫌い、「雑音こそ真実の声だ」と語る。音楽が流れると逆に興奮する。

第14.1話「深淵発射!」
テンタクルが夏の前に、子どもたちが楽しむ屋外プール施設を襲う「魚雷作戦」を策動。アンドロイド兵士 “ギョライ男” が投入され、水中発射魚雷と水没装置を使い、プール底に爆破魚雷を設置、浮上する子どもたちを水流で翻弄。
プールが渦巻き、子どもたちは水中から助け出されるピンチに。マシンマンは「マシンドルフィン」の潜水モードを起動し、水中からの救出と魚雷迎撃を行う。最後、ギョライ男の魚雷発射管をマシンマンが破壊、魚雷を跳ね返してギョライ男を無力化。プールと子どもたちは無事守られる。

ギョライ男
身長約188 cm、筋骨隆々の体型。アーマーはネイビーブルー×シルバー。胸部に魚雷マーク(赤×黄色)あり。背部には魚雷発射艦のような発射管ユニットがあり、両肩にミニ魚雷ランチャー。腕部には魚雷を手持ちで投射できるキャノン砲が装備されている。ヘルメットは海軍ヘルム風で、目は海の深淵を思わせる暗青色。
テンタクル 海洋兵器研究所 “MarineLab”。モデル番号:TA-14TORP.
「子どもたちの水遊び・水中の楽しみを魚雷攻撃で断ち、恐怖を植え付ける」。
魚雷発射、水中高速移動、海底潜航状態での攻撃、水流操作による敵の動きを封じ。
魚雷発射後のリロードが遅く、水上/陸上では動きが鈍る。また、水を失うと活動が著しく低下。
重厚で冷静、「静かな水面の下こそ真の爆発が潜む」と語る。

16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/31(Fri) 22:38
第15.1話「ぬいぐるみ消滅!」
テンタクルが、子どもたちが抱くぬいぐるみやお気に入りのおもちゃを狙って「破壊&奪取」作戦を展開。アンドロイド兵士 “バズーカ男” が登場。巨大バズーカ砲を装備し、ぬいぐるみ工場やおもちゃ店を砲撃。
子どもたちのお気に入りのキャラクターぬいぐるみが次々弾丸の標的に。マシンマンが工場構内でぬいぐるみの残骸を避けつつバズーカ男と戦い、ぬいぐるみを盾にして砲撃を反らしたり、マシンソードで砲管を封じたり。
最後にはバズーカ男が「大砲で可愛さを粉砕する」などと言い放ち、マシンマンが必殺技「マシンサンダー」で決着。ぬいぐるみは修復され、子どもたちに返される。

バズーカ男
身長約190 cm、非常にガタイの良い重量級アーマー。色はダークレッド×ガンメタル。背部に大口径バズーカ砲を背負い、肩から砲尾が伸びている。腕部は砲弾装填リフト付き。胸部には爆弾マークと砲弾シルエット。ヘルメットは戦闘機パイロット風シールド付き。目は鋼青色。
テンタクル 重火器開発部 “WeaponLab”。モデル番号:TA-15BAZO.
「子どもたちの“ぬくもり”=ぬいぐるみやおもちゃを大量砲撃で破壊し、安心を奪う」。
大口径バズーカ砲、爆裂弾発射、砲撃範囲攻撃、装甲が厚く防御力が高い。
砲撃準備に時間がかかり、連射が効かない。砲弾残量が少なくなると動きが鈍る。
豪快で乱暴、「破壊こそ正義だ」と豪語。砲撃時に彼自身が歓声を上げる演出あり。

第16.1話「貫通突撃!」
テンタクルが、子どもたちの学び舎=学校を襲う「パンを学校を貫通作戦」(少し文言が冗長ですが)を実施。アンドロイド兵士 “ランス男” が登場。長大ランスポール型武器で校舎を貫通し、教室や廊下を貫く衝撃波を発生。子どもたちは教室に閉じ込められたり廊下が破壊されたりし、大混乱。
マシンマンが校内侵入、子どもたちを避難誘導しながらランス男と対決。ランス男の貫通力を逆手に取り、校舎構造を利用して反撃。
最後、ランス男が「学びを貫くのではなく、貫かれたら終わりだ」と叫び、マシンマンが「知識こそ貫くものだ」と応戦し、必殺技「カタルシスウェーブ」で浄化。学校も修復され、子どもたちは学びを再開。

ランス男
身長約195 cm、細身ながら長身で貫通武器を携えたスマートなアーマー。カラーはシルバー×エメラルドグリーン。背中から長大なランスポール(槍状武器)が背負われ、両腕には突進用ランスガイドが装備。胸部にランスマーク(槍のシルエット)あり。ヘルメットは古代騎士風のフェイスガード付き。目は緑色LED
テンタクル 突撃武器開発室 “PierceLab”。モデル番号:TA-16LANCE.「学校という未来を貫通し、子どもたちの知識・学びを奪うために“貫通”で襲撃」。
突進ランスによる貫通攻撃、衝撃突き、長距離槍射出、壁貫通能力で校舎や施設を突き抜ける。
槍構えのままだと横からの攻撃に弱く、狭所では反動でバランスを崩しやすい。貫通後の抜き差しが遅い。
冷徹で理論的、「知識を貫くのではなく、知識を粉砕する」の信念を持つ。

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/01(Sat) 08:42
第17.1話「噴霧の芸術破壊!」
テンタクルが、子どもたちが公園や校庭で描くチョークアートや壁画・落書きを、「スプレーで妨害・破壊」する作戦を開始。
アンドロイド兵士 “スプレー男” が登場、巨大スプレー缶型の武装を操り、壁画に乱反射ペイントを噴射して絵を意味不明に変形させ、子どもたちの創作の喜びを奪う。
マシンマンが駆けつけ、スプレー男のペイント攻撃を避けつつ、噴射ノズルや缶体を破壊して反撃。最終的にはマシンマンが「創造こそ力だ!」と叫び、必殺技「カタルシスウェーブ」でスプレー男を改心・停止。
子どもたちの壁画は元に戻り、公園に笑顔が戻る。

スプレー男
身長約175 cm、スリムで流線型のアーマー。アーマーカラーはメタリックライトブルー×ホワイト。
胸部・背部に大型スプレー缶型ユニットを装備、缶口ノズルが肩から出ており、常に微量のミストが舞っている演出あり。腕部はノズルを握る形状で、手首から噴射口を展開可能。
ヘルメットは透明シールド付きで、バイザー部分がカラーペイントの缶ラベルデザイン。目は淡い紫色。
テンタクル 造形芸術攻撃部 “ArtLab”。モデル番号:TA-17SPRAY.
「子どもたちの“描く/創る”喜びを塗り替え、歓声を矮小化する」。
広域ペイント噴射、ミスト状乱反射粒子噴霧、壁画・地面アートを無意味な模様に変形。噴射時に目くらましミストや色彩錯乱演出あり。
ノズルが詰まると噴射不能。また、反射塗料板や塗料除去装置に弱い。
クールでアーティスティック。「色彩とは支配のツールだ」と語る。

第18.1話「湯煙地獄!」
あらすじ:
テンタクルが子どもたちや家族が楽しむ温泉施設を狙い、「機雷作戦」を実施。アンドロイド兵士 “キライ男” が登場。温泉の源泉槽や露天風呂に機雷を仕掛け、湯気や温泉水を爆破・噴射させて騒動に。子どもたちは温泉から避難し、混乱状態に。
マシンマンがマシンドルフィンの水中/温泉モードを呼び出して地下配管から侵入、キラい男を追い詰める。最後、キライ男が「温もりさえ恐怖に変えれば歓声は消える」と吐露し、マシンマンが「安心が奪われては未来も奪われる」と応戦。
必殺技「マシンサンダー」で機雷設置ユニットを破壊・キライ男を無力化。温泉施設は守られる。

キライ男
身長約190 cm、筋骨隆々で重装甲タイプ。アーマー色はダークシルバー×コバルトブルー。胸部に機雷マーク=爆弾+波線のマークあり。背中には複数の機雷格納ポケットと発射ユニット。
肩には水流制御フィン、腕部には魚雷発射管も備える。ヘルメットは潜水ヘルム風、目は深青。
テンタクル 深海・重爆破研究所 “BlastLab”。モデル番号:TA-18MINE.
「子どもたちの“安心できる温泉・水遊び”を機雷爆破で断ち、恐怖を植え付ける」。
水中・地中設置機雷、遠隔起爆、水流操作による混乱・避難阻害。
爆破後の熱・衝撃に自分も影響を受けやすい。水を失うと動作が鈍い。
重厚で冷徹。「静かな湯面の下にこそ爆発が眠っている」と語る。

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/01(Sat) 08:44
第19.1話「破壊射撃!」
テンタクルが、子どもたちが大切にするおもちゃ・ゲーム機・模型を標的に、「おもちゃ破壊作戦」を仕掛ける。アンドロイド兵士 “ランチャー男” が登場。背中に大型ランチャー砲を備え、遊具展示場や玩具店に砲撃を浴びせる。
子どもたちのおもちゃが次々壊され、泣く姿。マシンマンが登場、玩具店の陳列棚や模型鉄道のレールを逆手にとってランチャー男の砲撃を反射・回避。
最終的にマシンマンが「おもちゃは夢の道具だ!」と叫び、必殺技「カタルシスウェーブ」でランチャー男を浄化。おもちゃは修復され、子どもたちに返される。

ランチャー男
身長約188 cm、軽量型ながら武器量豊富なアーマー。カラーはダークグリーン×ブラック。背部に大型ランチャー砲基台、肩・腕には小型ミサイルランチャーが複数。胸部に砲弾とミサイルのアイコン。ヘルメットは戦闘航空機パイロット風、目は橙色LED。
テンタクル 武器配備開発 “MissileLab”。モデル番号:TA-19LAUN.
「子どもたちの“おもちゃ”という夢の象徴を砲撃で粉砕し、歓声を消す」。
ミサイル・砲弾発射、多連射ランチャー、誘導弾、重装防御。
大口径砲の準備に時間がかかる。弾薬切れや装填中は無防備。
豪快で乱暴。「砲撃こそ正義だ」と豪語。

第20.1話「焦熱スイーツ!」
テンタクルが、子どもたちのおやつ・誕生日ケーキ・ケーキ工場を狙い、「まる焦げ作戦」を開始。アンドロイド兵士 “バーナー男” が登場。
火炎放射器を備えたボディで、ケーキ工場の焼成炉をオーバーヒートさせたり、バースデーケーキを火炎で炙り、子どもたちの楽しみを奪う。
マシンマンがケーキ工場内部で熱と煙の中を駆け、バーナー男の火炎を“冷却ライン”や蒸気装置で中和。最後、バーナー男が「甘さも熱で消える」と宣言し、マシンマンが「優しさは消えない」と応戦。
必殺技「マシンサンダー」で火炎ユニットを破壊・バーナー男を封じる。ケーキは無事、子どもたちのもとへ戻る。

バーナー男
身長約185 cm、熱装甲タイプ。カラーは燃える赤×黒。胸部に炎マーク入り。背部には大型火炎噴射タンク、肩・腕部にはバーナーノズル付き。脚部に耐熱スラスターがあり、炎を噴いて移動可能。ヘルメットはゴーグル付きで目が黄色に輝く。
テンタクル 火熱・破壊研究部 “FlameLab”。モデル番号:TA-20BURN.
「子どもたちの“甘さ・おやつ・特別な時間”を火炎で焦がし、楽しみを奪う」。
火炎放射、熱線ビーム、焼却弾、火焔移動、高温環境生成。
過熱すると自らの装甲が割れが出て動作不能。水/消火装置に極めて弱い。
激情型、「炎の中で人の心は灰になる」と言い放つ。

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/01(Sat) 14:52
第21.1話「煙幕フィルム」
テンタクルが子どもたちの映画上映会を標的に、「ガスまみれ作戦」を実施。アンドロイド兵士 “ガス男” が現れ、映画館のスクリーンや壁画をガス噴射で白く曇らせ、絵描きイベントを妨害。
子どもたちは絵を描くチャンスを奪われ、混乱に。マシンマンが駆けつけ、ガス男の噴射範囲を狭めながら換気装置やプロジェクターの光を使って反撃。
最後、マシンマンが「見る心を曇らせるな!」と叫び、必殺技「カタルシスウェーブ」でガス男を改心・停止。上映会と絵描きイベントは無事再開。

ガス男
身長約180 cm、軽装だが肩・背中に大型ガスタンク状ユニットを装備。アーマー色はライトグレー×暗緑。
胸部と背部にガス漏出バルブ付きレジスター。腕部ノズルが前腕に付いており、ミスト・煙ガスを噴射可能。ヘルメットは防毒マスク風シールド付き、目は黄色く薄くフェイズ
テンタクル 化学兵器研究所 “GasLab”。モデル番号:TA-21GAS.
「子どもたちの“映像・アート”の場をガスで曇らせて歓声を消す」。
ガス噴射、煙幕展開、視界遮断、刺激ガスによる混乱誘発。
ガスタンクが破損すると爆発/逆噴射が起こる。換気設備や強風に弱い。
無言で動くタイプ。煙の中にひそむ影として描写される。

第22.1話「サッカー襲撃」
テンタクルが地域の子どもたちが参加するサッカー試合を狙い、「洪水作戦」を実施。アンドロイド兵士 “ポンプ男” が登場し、巨大水ポンプを使ってグラウンドを水浸しに。
ボールも足も滑り、試合は中断。子どもたちは水没したフィールドで動けず、観客も騒然。マシンマンが駆けつけ、排水設備やポンプホースを使って戦闘。
ポンプ男の水流攻撃をマシンマンが川の流れに変えて返し、最後に「マシンサンダー」で決着。グラウンドは排水され、試合再開。

ポンプ男
身長約185 cm、がっしりした体型。アーマー色はネオンブルー×白。背中に巨大ポンプユニット、肩から大ホースが伸びてホース先端に吐出ノズル。脚部には水流制御フィン付き。ヘルメットは水中ゴーグル風、目は海水色。
テンタクル 流体制御研究所 “FlowLab”。モデル番号:TA-22PUMP.
「子どもたちの“スポーツ・運動”の場を水の力で破壊し歓声を消す」。
高圧水流射出、洪水生成、ホース操作で相手を拘束、水圧変化で地面を崩す。
水源が断たれると活動不能。乾燥環境・砂場では動きが鈍る。
爽快な笑みを浮かべる競技者風。「流れを制する者が勝つ」と言う。

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/01(Sat) 14:53
第23.1話「恐怖図書館!」
テンタクルが静かな図書館を狙い、「ホラー作戦」を展開。アンドロイド兵士 “ホログラム男” が出現。立体映像ホログラムを使って書架の間に怪異を出現させ、子どもたちや利用者を恐れさせて館内を混乱に陥れる。
静謐な空間が一転ホラーに。マシンマンが駆けつけ、ホログラム男の映像空間の中でリアルと虚構を見極めながら戦闘。
最後、マシンマンが「知識に恐怖はいらない!」と叫び、必殺技「マシンバリヤー+カタルシスウェーブ」でホログラム男を浄化。図書館に再び静かな歓声が戻る。

ホログラム男
身長約178 cm、スリムで近未来的な装甲。カラーはシルバー×紫。胸部にプロジェクター状ユニット、背中にホログラム発生器、腕部に3D投影パネル付き。ヘルメットはクリア素材のバイザー付きで、目がホログラム化されて浮遊パターン表示。
テンタクル 映像制御研究所 “VisualLab”。モデル番号:TA-23HOLO.
「子どもたちの“知識・静寂・安心な場所”を虚像と恐怖に変え、歓声を奪う」。
立体映像ホログラム生成、錯覚空間構築、透明化、光学攻撃、幻影分身。
物理攻撃を受けるとホログラムが消える。明るい照明・レーザー反射に弱い。
知的・冷淡。「現実と虚構の境界は壊せる」と語る。

第24.1話「おもちゃ工場侵攻」
テンタクルがおもちゃ工場を標的に、「破壊作戦」を仕掛ける。アンドロイド兵士 “ベイコマ男”(ベイブレード/ベイブ?回転系モチーフ) が投入。鋭く回転する刃や回転装置を使い、工場の組立ラインを破壊し、ベイブレード遊びの子どもたちの歓声を奪う。
大量の回転パーツが暴走し、工場は混乱に。マシンマンが駆けつけ、回転床やベルトコンベアを使ってベイコマ男と戦い、回転渦を抜けて決戦。
最後、マシンマンが「回転するのは遊びの心だ!」と叫び、必殺技「マシンサンダー」でベイコマ男を封じ込め、工場を守る。

ベイコマ男
身長約190 cm、回転機構を内蔵したアーマー。カラーは赤×黒。胸部に巨大回転軸、背部に回転ドラムユニット。腕部は刃付き回転ブレード、脚部にはローターステップ装置あり。ヘルメットは回転刃のホイール風デザイン、目は回転表示LED。
テンタクル 回転力研究所 “SpinLab”。モデル番号:TA-24SPIN.
「子どもたちの“遊び・おもちゃ”を回転破壊で奪い、歓声を止める」。
高速回転ブレード、回転風圧攻撃、ドラム回転による防御壁、地面を回転させて転倒誘発。
回転を止められると動きが止まる。摩擦熱で装甲が加熱しすぎると自爆リスクあり。
狂喜的。「止まることは敗北だ」と言い回る。

21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/02(Sun) 09:17
第25.1話「空からの脅威!
テンタクルが遊園地の人気アトラクションをターゲットに、「空襲作戦」を実施。
アンドロイド兵士 “セントウキ男” が登場し、戦闘機モチーフの飛行能力で遊園地内上空からミサイル・爆風を仕掛け、ジェットコースターや観覧車を空から襲う。
子どもたちが絶叫しながら逃げ惑う中、 星雲仮面マシンマン が出動。空中・地上両方での戦いとなり、マシンマンが自機を呼び出して迎撃。最後は「マシンクラッシュバスター」でセントウキ男を撃墜、空の平和が守られる。

セントウキ男
身長約190 cm、細身だが機体的なウィングパーツを肩・背中に装備。カラーはスカイブルー×ホワイト。胸部に戦闘機の機首を模したデザイン。
背中に折りたたみ式ウィング、腕部に小型ミサイルポッド付き、脚部にはジェットスラスター。ヘルメットはパイロットヘルム風、バイザー付き目はライトブルー。
テンタクル 航空兵器開発部 “AirLab”。モデル番号:TA-25FIGHT.
「遊び場を飛行で襲い、歓声を空から奪う」。
空中戦、ミサイル発射、爆撃、急降下攻撃、翼を使った高速移動。
地上戦に弱く、着地・グラウンド戦では機体バランスを崩しやすい。翼を破損されると飛行不能。
気高く冷徹、「大空を制した者が世界を制す」と語る。

第26.1話「リングを砲撃せよ!」
テンタクルが子どもたちの体育館で行われるバスケットボール試合を襲撃。アンドロイド兵士 “タイホウ男” が登場し、大砲を携えて体育館の天井・リング・観客席を砲撃。
試合中断、子どもたちは逃げ惑い、歓声が消える。マシンマンが現れ、体育館のバスケットボール設備を活用して大砲の軌道を読み、反撃開始。
最後、マシンマンが「夢中になれるシュートを守れ!」と叫び、大砲をかわして「カタルシスウェーブ」でタイホウ男を封じる。大会は再開され、子どもたちに歓声が戻る。

タイホウ男
身長約188 cm、ずんぐりとした重装アーマー。カラーはダークグレー×オレンジ。胸部に大砲マーク、背中から大口径キャノン砲を背負う。腕部は砲弾装填リフト付き。脚部には跳ね返り吸収サスペンション付き。ヘルメットは戦車砲塔風、目は橙色LCD。
テンタクル 重砲兵器開発部 “CannonLab”。モデル番号:TA-26CANN.
「スポーツの歓声を砲撃で粉砕し、子どもたちを黙らせる」。
大砲射撃、砲弾連射、爆風範囲攻撃、防御装甲も厚い。
大砲準備に時間がかかる。砲身に狙いを定めている間に動かれると対応が遅れる。
豪胆且つ計算高い。「砲声は歓声に代わる」と語る。

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/02(Sun) 09:18
第27.1話「露天侵入」
テンタクルが温泉とはまた別に「露天風呂」を標的に、水中作戦を開始。アンドロイド兵士 “センスイ男” が登場。潜水艇モチーフで、露天風呂の底や配管から侵入し、水流・水撃装置を使い露天風呂を混乱させる。
子どもたち(家族連れ)がリラックスしていたところを襲い、歓声が恐怖に変わる。マシンマンが水中モードで侵入、泡や水流を避けながらセンスイ男と戦い、最後「マシンサンダー」で水中ユニットを破壊。
露天風呂は守られ、家族の時間が取り戻される。

センスイ男
身長約185 cm、流線型の装甲体。カラーは深海ブルー×ブラック。胸部に潜水艇の丸窓風デザイン、背中にプロペラ・潜航フィン付き、腕部に水中射出ノズル。脚部は水中フィン形状。ヘルメットは潜水ヘルム風、目は海水緑。
テンタクル 海底兵器研究所 “SubLab”。モデル番号:TA-27SUB.
「露天・温泉・水遊びの場を水中から破壊し、子どもたちの安心を奪う」。
水中高速移動、魚雷射出、水圧破壊、潜航からの急襲。
地上/乾いた場所での機動が遅い。水を失うと能力半減。
静かで冷徹。「水の底が真実の舞台だ」と語る。

第28.1話「砲撃スイーツ工場!」
テンタクルが再び「ケーキ工場」をターゲットに。「をケーキ工場破壊作戦」を開始。アンドロイド兵士 “センシャ男” が登場。
戦車モチーフの砲撃兵器として、工場の製造ラインを砲撃・砲弾で破壊し、大量のケーキが焼き損じ・粉砕される。
子どもたちのお祝いのケーキも狙われる。マシンマンが急行、工場機械と絡んだ戦い。最後、マシンマンが「甘さを砲撃から守る!」と叫び、「マシンバリヤー+カタルシスウェーブ」でセンシャ男を撃破。
ケーキ工場は復旧し、子どもたちの笑顔が戻る。

センシャ男
身長約192 cm、がっしりとした装甲戦車型ボディ。カラーはオリーブドラブ×ガンメタル。胸部に戦車砲マーク、背中に砲塔ユニット、両肩に履帯モチーフの装甲板。
腕部もミニ砲塔付き。脚部には履帯を模した装甲を付け、地上を滑るように移動可能。ヘルメットは戦車砲塔風で、目は戦場の赤。
テンタクル 地上兵器製造部 “TankLab”。モデル番号:TA-28TANK.
「ケーキ/工場という“甘さの源”を砲撃で壊し、子どもたちの期待を粉砕する」。
戦車砲射撃、突進砲撃、地形破壊、防御力極めて高い。
大型装甲ゆえ旋回が遅く、狭い敷地では動きにくい。砲塔が固定されたら攻撃範囲が限定。
重厚で威圧的。「砲声が甘さを消す」と豪語する。

23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/03(Mon) 16:51
第29.1話「運動会大砲襲撃!」
テンタクルが学校の運動会をターゲットに、「砲撃作戦」を実行。アンドロイド兵士 “ジュウセンシャ男” が重戦車モチーフで操られ、運動場に砲撃を浴びせて徒競走・リレー・玉入れを混乱させ、子どもたちの歓声を止めようとする。
ヒーロー マシンマンが駆けつけ、運動会の競技と重戦車アクションが絡む戦闘。最後はマシンマンが「走る歓びを砲声で止めるな!」と叫び、必殺技「マシンバリヤー+カタルシスウェーブ」でジュウセンシャ男を封じる。運動会は再開、子どもたちに笑顔が戻る。

ジュウセンシャ男
身長約195 cm、非常に重量級の装甲をまとったボディ。アーマーカラーは戦車のオリーブドラブ×ガンメタル。
胸部には戦車砲マーク(赤×黒)、背部に大型履帯モチーフのローラーユニット、腕部はミニ砲塔付き、脚部も重装甲でどっしりと構えている。ヘルメットは砲塔型、目は暗赤色LED。
テンタクル 地上重装兵器研究 “TankLab2”。モデル番号:TA-29HTANK.
「運動会という子どもの活力の場を砲撃で乱し、歓声を奪う」。
重砲射撃、砲塔旋回攻撃、遮蔽物貫通弾、装甲耐久極めて高い。
機動力が低く、追跡や障害物回避に弱い。砲塔内部構造破壊で動きを止められる。
低く唸るタイトルコールと共に登場。「静寂が支配だ」と語る。

第30.1話「水族館襲撃」
テンタクルが海上から接近し、子どもたちが楽しむ水族館を狙う。「海上から水族館への攻撃作戦」として、アンドロイド兵士 “センカン男” が戦艦モチーフで登場。
海上からミサイル/砲撃を放って水族館施設を混乱させ、魚たち・ショーの出演者・観客を脅かす。マシンマンが海岸・館内・水槽越しで戦い、水の力・海の生物の助けもあってセンカン男に反撃。
終盤、マシンマンが「海の守りは子どもの笑顔だ!」と宣言し、必殺技「マシンサンダー」で撃破。水族館も守られる。

センカン男
身長約190 cm、上半身が甲板+主砲塔風デザインで、アーマーカラーは海軍グレー×深紺。胸部に艦船マーク=錨と波線、背中に巨大砲塔&艦橋風ユニット。肩からミサイル発射管、脚部には船底型装甲付き。ヘルメットは艦橋型、眼部は海水紺LED。
テンタクル 海上戦兵器開発 “NavalLab”。モデル番号:TA-30BSHIP.
「海上から水族館・海の楽園を襲い、子どもたちの海のワクワクを奪う」。
艦砲射撃、水上ミサイル発射、波動砲、水上艇変形可能。
浅瀬・陸地では動作が鈍る。艦橋破壊されると指揮系統が混乱。
「海の王者として君臨する」と語る。

24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/03(Mon) 16:51
第31.1話「ハロウィン空爆!」
テンタクルが、子どもたちが楽しむハロウィンイベントを標的に、「空襲作戦」を敢行。
アンドロイド兵士 “バクゲキ男” が爆撃機モチーフで、夜空からミサイル・爆弾を投下して仮装パレード・キャンディ配布会を混乱させる。
マシンマンが夜の空/仮装群の中を飛び回りながら、バクゲキ男との空中戦を展開。最後、マシンマンが「恐怖の夜を遊びの夜に戻せ!」と叫び、必殺技「ドルフィンフルパワー」でバクゲキ男を撃墜。ハロウィンの夜に再び歓声が響く。

バクゲキ男
身長約188 cm、飛行機型ロボット体型。アーマーは空軍スカイグレー×赤。背部に爆撃機風翼、両腕に爆弾投下ユニット、胸部に爆撃目標マーク。脚部にはジェットエンジン付き。ヘルメットはパイロット風、目は燃えるオレンジLED。
テンタクル 航空爆撃兵器研究 “AirBombLab”。モデル番号:TA-31BOMB.
「ハロウィンという子どもの楽しむ夜を空から爆撃し、歓声を恐怖に変える」。
爆弾投下、空中ミサイル爆撃、翼からの竜巻生成。
低空飛行・着地時に脆弱。爆弾を投下後の機動が遅くなる。
「夜空を裂く轟音こそ支配だ」と言い放つ。

第32.1話「新幹線砲撃」
テンタクルが、高速移動を楽しむ子どもたちや家族のワクワクを奪うべく、「新幹線砲撃作戦」を実施。
アンドロイド兵士 “レッシャホウ男” が列車砲モチーフで、新幹線車両・駅ホーム・通学列車を狙って砲撃・破壊攻撃を仕掛ける。マシンマンが高速移動モードで列車と並走・車内侵入、レッシャホウ男との砲撃戦を制する。
最後、マシンマンが「未来へ走る列車を止めるな!」と叫び、必殺技「マシンバリヤー+マシンソード」で決着。列車の旅は守られる。

レッシャホウ男
身長約197 cm、列車+砲撃兵器を融合したアーマー。カラーは鉄道シルバー×黒。胸部に列車マーク(前面顔+レール)、背中に列車砲ユニット、肩に線路モチーフ装甲、脚部には車輪型ブレードが回転可能。ヘルメットは運転台風、目はレール赤LED。
テンタクル 鉄道兵器開発 “RailLab”。モデル番号:TA-32TLINE.
「高速移動の楽しさ=新幹線を砲撃し、子どもたちの未来のワクワクを奪う」。
列車砲射撃、線路破壊、車輪による突進、レール上高速移動。
線路を離れると足元が不安定。砲塔旋回が遅く、曲線攻撃に弱い。
「速さこそ破壊の鍵だ」と高らかに宣言。

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/03(Mon) 21:32
「ザ・カゲスター」

第3.1話「鉄玉転がる夜」
サタン帝国が新たに投入した怪人・ダンゴムシ男が、深夜、都市の建築現場のビルを狙い、「鉄玉破壊作戦」を発動。巨大な重鉄玉を転がして建物を破壊、工事現場にいた労働者たちが逃げ惑う。
カゲスター/ベルスター(カゲスター&ベルスター)が、破壊現場に駆けつける。ダンゴムシ男は甲殻を丸めて鉄玉を投射、また粘着線でカゲスターの脚を拘束し、マントを引きずらせて苦戦させる。
カゲスターは「カゲ車輪」で強風を起こし、鉄玉の進路を変えようとするが、ダンゴムシ男が背中の甲殻を開いて追加装填してくる。ベルスターが支援に入り、マントを「ベルキック」で鉄玉を跳ね返す。
ダンゴムシ男が建物の壁を使って丸まり、建物を揺らす大技「鉄玉ダンゴ回転攻撃」を発動。カゲスターが「カゲパンチ」で粘着線を断ち、ベルスターが「ベルファイヤー」で甲殻のスリット部分を焼く。甲殻が割れ、弱点が露呈。
ダンゴムシ男が背中の甲羅を守りきれず、最後はカゲスター&ベルスターの「ダブルタイフーン」で吹き飛ばされ、サタン帝国のアジトへ逃げ帰る。被害現場はなんとか警察と共に収束。カゲスターたちは夜明け前に去る。

ダンゴムシ男
全身グレー/暗銀色を基調にした装甲風ボディ。ところどころ鎧のように硬質な甲殻(ダンゴムシの節)を意匠として持つ。
頭部は大きな複眼風(虫っぽさを演出)、口元には小さな小顎が二対ほど。背中にはダンゴムシが丸まったような“甲羅状パーツ”がある。
腕・脚は人型ながら節を意識したラインが入っており、膝・肘に関節部強調。手は4本指+親指。甲殻装甲の隙間から、暗紫の“粘着線”が出せる。
色のアクセントとして、甲殻部に薄い赤紫の縁取り、胸部には「S」マーク(サタン帝国のマーク)を刻印。
元々地下鉱山で重労働に従事していた人間が、サタン帝国に目を付けられ“甲殻改造”を受けた怪人。
性格は「堅実・忍耐強いが、丸まってバレない・こそこそ動く」タイプ。ダンゴムシの習性になぞらえ、「敵の攻撃をその甲殻で耐え、反撃のチャンスをうかがう」戦法を得意とする。
丸まって“鉄玉”を蹴り飛ばす「鉄玉ダンゴ回転攻撃」(=丸まって体当たり+甲殻から鉄玉を飛ばす)、粘着線を利用して敵の脚を封じる、暗所からの急襲を得意。
背中の甲羅が開く瞬間(鉄玉装填時)には装甲が薄くなる。その隙を狙われるとダメージを受けやすい。
サタン帝国から命じられ、都市の建物を「鉄玉破壊作戦」で破壊し、その破壊された混乱に乗じてサタン帝国が勢力を拡大する足がかりにする。

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/03(Mon) 21:32
第4.1話「影潜むヤモリ男」
サタン帝国は新たな怪人・ヤモリ男を投入し、「隠れで襲撃作戦」を展開。夜の美術館や工場裏など、人目につかない場所で次々と侵入事件が起きる。被害者は「気づいたら」「背後に居た」と証言。一般市民に恐怖が広がる。
カゲスター&ベルスターが最初の侵入現場に駆けつけるも、ヤモリ男は天井から隠れたままマントの陰を潜り抜け、罠に陥れようとする。カゲスターが罠にかかり、粘着液で動きが鈍る。ベルスターがそれをカバー。
ヤモリ男のしっぽ回転攻撃でベルスターが天井から落とされかけ、カゲスターが救出。ヤモリ男は壁を這って退却し、物陰から次のターゲットを狙う。鈴子の腕の鈴が「危険、背後に潜む」と警告、影を使い応戦モードへ。
ヤモリ男が複数の隠れ場所から分身するように出現(壁・天井・床下)、カゲスター&ベルスターは「影よ、行け!」の掛け声で影から“カゲロベェ”を呼び寄せ攻撃。ヤモリ男は一瞬動きを止められる。
カゲスターの「カゲスター砂隠れ」技でヤモリ男の逃走路を封じ、ベルスターの「ベルスター目くらまし」で目をくらまして止めを刺す。「尾を切り落とされた」演出も入れて、ヤモリ男は敗退し、再びサタン帝国へ引き返す。

ヤモリ男
全体に深緑〜黒緑のボディスーツで、光沢がわずかにあり、ヤモリの肌感(うろこではないが滑らかな質感)を再現。胸・腹部分に黄色の縦ラインが走る。
頭部にはヤモリっぽい大きな眼(縦スリットの瞳)と、大きめの耳・鼻は省略。口元は小さく、人間の唇を思わせるライン。額にはヤモリアンテナ(細い触角状)あり。
背中にはヤモリのような薄い張り付く足のパッド風装備があり、壁や天井を這い回るシーン演出あり。手・足の指先にはヤモリのような“張り付きパッド”モールド。
色のアクセントとして、目の縁が赤く発光、胸のSマークが緑/黄で浮き出ている。
元々生物研究所でヤモリのクローン研究に関わっていた科学者をサタン帝国が引き抜き、“ヤモリ改造”を施した怪人。
性格は「静か・観察的・忍び寄る」タイプ。潜伏・暗躍が得意で、被害者が気づかぬうちに背後に忍び寄る戦法を使う。
壁・天井移動、夜間視力強化、ヤモリのしっぽを模した“回転しながら切断・締め付ける尾部装備”、透明な粘着液を出して足元・床を滑りやすくする罠設置。
明るい光線や爆発的な振動に弱く、粘着液が乾くと脱落速度が落ちる。また、尾を切り離された後に再生に時間がかかる。
サタン帝国が開始した「隠れで襲撃作戦」の尖兵として、都市部を影から破壊・攪乱し、人々の恐怖を醸成してサタン帝国の影響力を広げる。

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/04(Tue) 17:11
第5.1話「夜に舞う吸血の羽根」
夜間、街の公園近くで、若者が蚊のような飛翔体に刺される。数時間後、その若者が“死人のような顔”で建物の暗がりに集まる。警察も原因不明の“吸血行為”として騒ぎ出す。サタン帝国による吸血鬼化作戦の気配。
カゲスター/ベルスターが現場に駆けつけ、ヤブカ男と遭遇。翼を羽ばたかせて夜空に舞い、吸血ブレードで市民を次々に襲う。カゲスターがマント回しで羽撃を防ぐが、市民がどんどん“夜行状態”になっていく。
ヤブカ男が「刺せば仲間、刺されば夜の支配!」と宣言。カゲスターが捕らえた市民を救おうとするが、吸血器の影響で意識が遠のく。ベルスターが腕輪の鈴で近づく危険を察知し、翻弄されながらも救助活動を展開。
ヤブカ男が都市の給水塔のてっぺんに飛び移り、給水管を逆流吸血器に接続して“夜の支配ネットワーク”を作動させようとする。
カゲスター&ベルスターが同時突入。カゲスターが「カゲ竜巻」で羽撃をはじき、ベルスターが「ベルキック」で吸血器ごと給水管を破断。ヤブカ男が羽を損傷し地上戦へ移行。
吸血器は断たれ、夜行化した市民も元に戻る。ヤブカ男は逃走。「次の夜に刃を研ぐ」と予告して暗がりに去る。

ヤブカ男
身長はやや細身(人型ベース)で、腕・脚が長め。
スーツは黒紫を基調とし、胸〜腹にかけて赤紫の縦ライン。頭部は大きな蚊の複眼風ゴーグルを装備。
口元にはストロー状の吸血器の意匠(鼻の下あたりから突き出るようなチューブ風)あり。背中には羽(透明薄膜、ライトに反射して青緑に光る)を装着。
肩から上腕に、蚊の脚のような細長い「刺し針ブレード」が付いており、刺された箇所から次々と吸血・改造プロセスが始まるような演出あり。
色のアクセントとして、羽の根元に緑色のエネルギーチューブ、胸に「S」マーク(サタン帝国マーク)が金色でプリント。
元々蚊の生体を研究していたバイオ技術者が、サタン帝国に寝返り、蚊改造手術を受けた怪人。
性格は「執拗・粘り強い・夜行性」。人々の血を求め、ひそかに都市部の夜を襲う。
羽で高速飛行、吸血ブレードで刺すと、対象を「ミニ吸血鬼化」させ、仲間にしてしまう。さらに刺された建物・施設の配管・換気ダクトを経由して浸透・侵入する。
昼間の強烈な紫外線・大風には弱く、羽を損傷すると飛行能力が落ちる。吸血対象から逆に吸血器を反転させられるとショートする。
サタン帝国の「吸血鬼化作戦」を推進し、人々を夜の支配下に置くことで社会を混乱に陥れ、影の力を奪おうとする。

28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/04(Tue) 17:11
第6.1話「水鏡に走る青白の稲妻」
連日の雨のあと、街のあちこちで「ただ水溜まりを踏んだだけで感電した」という報告が相次ぐ。ビルの鉄骨がミシリと鳴り、壁に亀裂が入り始める。クラゲ男による“水溜まりを電圧作戦”の前兆。
カゲスター&ベルスターが現場調査。そこで地下下水道から青白い電光を放つクラゲ男を発見。水溜まりで足を滑らせた通行人を触手で絡め取り、電流を流して無力化。カゲスターが身を挺して市民を守る。
クラゲ男が「水は我が電路、人間は我が回路」と高らかに宣言。ベルスターが「この水たまり、ただの水じゃない…罠よ!」と警戒。
カゲスターが「カゲパンチ」で触手を切ろうとするが、水中だとパンチの威力が落ちる。
クラゲ男の基地が都市中央にある古い給水施設だと判明。カゲスター&ベルスターが給水施設に突入。カゲスターが「カゲトマホーク」で触手を切断。
ベルスターが「ベルスター目くらまし」でクラゲ男の視界を奪い、電流パイプを破断。結果、水溜まりの電圧は消える。
老朽給水施設は警察・市役所によって封鎖・修復。クラゲ男は逃走し、「次は水の眠る底で待つ」と去る。

クラゲ男
中肉中背だが上半身のシルエットがふわりと横に広がっており、クラゲの傘形を模したケープ状または帆状パーツが肩から背中にかけて装着されている。その素材は半透明のビニール風(ライトを当てると青紫に光る)。
頭部は人型だが、頭頂から触手状の細いパーツが10本ほど垂れ下がっており、これがクラゲの触手を模す。
目は淡い青、顔面の肌色は薄い銀色。スーツは銀白を基調に、胸から腹部にかけて「電流模様」(青白の稲妻状ライン)が流れている。
脚部はやや細めだが、すね・ふくらはぎに透明なチューブが巻かれており、そこから電気エネルギーがチカチカと走る演出あり。
色のアクセントとして、触手先端が赤く点滅、胸部Sマークが青色発光。
元々海洋研究施設でクラゲの電気刺激発生機構を研究していた博士を、サタン帝国が改造して造った怪人。
性格は「冷静・水流のようにゆったりしているが、一気に電撃を放つと激烈」。水を媒介に電流を流すことを主戦法とする。
水たまり・排水溝・下水道の浅い水面に入り込み、その水を電気回路のように使って「水溜まりを電圧作戦」を発動。
足を滑らせた人を感電させる、建物の鉄筋に流電させて崩壊を誘発する。触手を伸ばして敵を絡め取り、電流を流して無力化。
乾燥・水が枯れた場所では力が激減。触手を切られると制御が乱れ、短時間だが動きが鈍る。
都市内の“水の影”を支配して、サタン帝国が水道・下水・配水網を掌握し、インフラを混乱させて影を広げる。

29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/04(Tue) 17:12
第7.1話「地下から湧く混乱の裂け目」
街中で突然道路が陥没、小さな穴が次々と出現。地下鉄工事現場も異常震動を起こす。市民は「地面が割れる音が聞こえた」と恐怖に震える。サタン帝国の「穴だらけ作戦」始動。
カゲスター&ベルスターが現場へ急行。モグラ男が地下トンネルから出現し、地面をえぐる。カゲスターが「カゲ車輪」で周囲の地面を巻き上げて散らかそうとするが、モグラ男が地中へと退避。
ベルスターが「ベルファイヤー」で地面の亀裂を焼いて閉じようとするが、次々と新しい穴が開く。
モグラ男が「地中にこそ影の根がある。地上は表だ…」と宣言。地下鉄駅のホームが揺れたり、道路下から手が出てきたりして市民が恐慌。カゲスターが地割れに落ちかけるも、ベルスターが救出。
モグラ男のアジトが廃地下道にあり、カゲスター&ベルスターがそこへ侵入。モグラ男が大型掘削装置を起動して都市を「穴だらけ」にしようとする。
カゲスターが「カゲスター砂隠れ」でモグラ男の突然の地中移動を察知し、逆に地中から跳び出して掘削装置を破壊。ベルスターが「ベルキック」でモグラ男を吹き飛ばす。
地中トンネルは封鎖され、被害は最小限に抑えられる。モグラ男は「地の底に潜む影は消えないぞ…」とささやきながら逃走。

モグラ男
体格はがっしり型。胸・肩幅が広く、腕・手も太め。スーツはダークブラウン+泥グレーを基調。頭部にはモグラの丸い鼻先(突起)と長めの耳(地中での感知器官)付き。
目は小さめで、暗視機能を暗示する黄色のレンズ。胸部と背中に「地中走行用装甲パーツ」が付いており、スパイク状の突起・トンネル掘削クラッシャーをイメージ。
脚部は短めで、膝から下が幅広になっており“地中掘進用”の装備風。
色のアクセントとして、胸部のSマークが泥の中でも光る“黄土色”、手甲・脚甲にオレンジのライン。
元々鉱山採掘機械エンジニアが、サタン帝国の地下作戦に使われるためモグラ改造を受けた怪人。
性格は「重厚・静か・一気に地中から出現して驚かせる」タイプ。地中での移動が自在。
地中トンネルを自在に掘り、都市あちこちに「穴だらけ作戦」を仕掛ける。地下から建物・道路を崩落させたり、人を底なし穴に引きずり込んだり。「地中移動突進」や「地割れパンチ」も使用。
地上での機動力・視界が低く、明るい場所では動作が鈍る。掘削装備を停止させられると、地中からの脱出に時間がかかる。
都市の地下構造(都市インフラ・地下鉄・下水道・道路)を乱し、サタン帝国が“地下から支配”する拠点を確保しようとする。

30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/04(Tue) 17:14
第8.1話「鋭い爪が夜空を裂く」
-導入:高層ビル群が夜、金属音とともに割れていく。窓ガラスが飛び散り、通行人が逃げ惑う。鉄骨が「キーン」と軋む音が響く。サタン帝国の「建物を切り裂く作戦」発令。
カゲスター/ベルスターが出動。ケラト男がビルの屋上に降り立ち、角を突き刺してガラス張りの壁を切り裂く。
カゲスターが「カゲパンチ」で角を狙おうとするが、爪による斬撃が速く、避け切れない。ベルスターが「ベルスター目くらまし」で一瞬目を奪うが、壁ごと切られ崩落危機。
ケラト男が「都市の象徴を切り裂けば、人々の希望も断たれる」とだけ言い残し、次々と建物の壁・鉄柱を斬っていく。
通報が殺到。カゲスターが反撃に転じ、マントを大きく振って衝撃波を起こす「カゲスター流星キック」発動。
ケラト男が都市のシンボルタワー(高層ビル)に侵入。頂部で決戦。ベルスターが腕輪操作でケラト男の爪を拘束し、カゲスターが「カゲトマホーク」で角を断ち切る。
ケラト男がスリップして建物の頂部から転落(演出として “影”として消える)。

ケラト男
巨体寄り。身長が人間ヒーローよりかなり高め(怪人ながら“恐竜怪人”らしく威圧感あり)。スーツは暗緑〜茶色を基調に、恐竜っぽい鱗模様の凹凸あり。
頭部には角(ケラトサウルスの特徴である頭頂の一本角/若干脚色して二本にしても可)と口元には鋭い牙の意匠。腕が比較的長く、手甲は「恐竜の爪」風の大きな造形。背中には小さなトゲ状装甲が並ぶ。
脚部は太く、爪付きの足となっており、建物の壁や鉄骨を切り裂くために設計された造形。
色のアクセントとして、角の先端・爪先が赤く光る。胸部のSマークは熔岩風のオレンジ色。
元々古生物復元研究所の主任が、サタン帝国に改造され、恐竜ケラトサウルスの力を持つ怪人として誕生。
性格は「野性・獰猛・切り裂く快感を求める」。建物を断ち割ることに快感を覚える。
大型の爪と角を武器に「建物を切り裂く作戦」を敢行。鉄骨・ガラス・壁を一刀両断。加えて、咆哮と共に衝撃波を出してビルの窓を割る「恐竜断裂波」あり。
鋭い武器を使う分、動きがやや鈍く、俊敏性に欠ける。狭い場所・急な展開には弱く、角を破壊されると恐竜怪人としての威圧が減る。
都市のシンボル的な建築・高層ビルをターゲットにして、サタン帝国の“都市象徴破壊”戦略を推し進め、人々の希望を切り裂いて支配力を高める。

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/04(Tue) 21:10
第9.1話「回転地獄!」
夜の高速道路で大量の大型タイヤが暴走を始める。回転しながら建物外壁やガードレールを次々に破壊。市民が逃げ惑う中、カゲスター&ベルスター出動。
回転アンモナイトがタイヤの群れを螺旋状に操り、「地獄タイヤ作戦」を指揮。タイヤの回転力でビルの外壁を削り落とす。
カゲスターが「カゲ車輪」でタイヤの動きを封じようとするが、回転アンモナイトの“ローリングアタック”によって跳ね返される。
ベルスターが「ベルスター目くらまし」でタイヤの回転中心を混乱させようとするが、螺旋渦巻き拳で吹き飛ばされる寸前。市民の安全を確保するため、カゲスターがマントを展開して防壁を作る。
回転アンモナイトが背中の螺旋甲殻を高速で回転させて巨大タイヤを一気に加速。ビルの外壁を大きく削りながら屋上へ逃げ込む。
カゲスターが「カゲトマホーク」で螺旋甲殻を狙い、ベルスターが「ベルキック」でタイヤを跳ね飛ばす。螺旋が止まり、回転アンモナイトはバランスを崩す。
回転アンモナイトが脱出し、タイヤの暴走も止まり被害拡大を防ぐ。市民は安堵するが、アンモナイトの螺旋の残骸が高速道路の下に残され、次の戦いを匂わせる。

回転アンモナイト
身長はやや大柄。スーツ全体は石灰灰色+暗青の渦模様が螺旋状に走っており、アンモナイトの化石の螺旋殻をイメージ。
背中には大きな螺旋甲殻パーツがくっついており、そこから回転ギミックのように“甲殻回転”が可能な装置が付いている。
頭部は人型だが、頭頂から甲殻を模した“らせん突起”が一つ出ている。目は黄色く光り、口元には鋭い歯の意匠。腕・脚には節のようなラインが入っており、“渦の力”をため込んでいる様子。
色のアクセントとして、螺旋甲殻の縁に青白いライン、胸部中央に「S」マークが渦巻き状にデザイン。
元々古生物化石研究家だった科学者が、サタン帝国に改造されて誕生。螺旋の古代力を怪人化し、「回転」を主力の武器とする。
性格は「冷静だが、旋回・回転の快楽に酔う」タイプ。角度をつけて様々な方向から攻撃してくる。
背中の螺旋甲殻を高速回転させて飛び出せる「アンモナイト回転射出」、地面に転がって高速移動する「螺旋ローリングアタック」、巻き付く“渦風”を起こして敵を吸い込み締め付ける「螺旋渦巻き拳」。
回転停止状態になると甲殻の支持軸が弱く、動きが鈍る。また、強い衝撃を直撃で受けると回転ギミックが崩れ、バランスを失う。
サタン帝国が開始した「地獄タイヤで破壊作戦」の先鋒として、“回転”の力で都市設備・タイヤ・建物を高速で切り裂き、破壊の連鎖を起こそうとする。

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/04(Tue) 21:12
第10.1話「汚れよ集え!」
街中のゴミ収集場が突然爆発し、大量のゴミが溢れ出す。ゴミ山が形成され、その中からダストゴキブリが現れ、“ゴミを自在に操る”力で街を包囲。住民たちがゴミに追われ、混乱。
カゲスター&ベルスター出動。ゴミをごみ粒子爆弾として投射するダストゴキブリ。カゲスターが「カゲパンチ」で爆弾を叩き割ろうとするが、ゴミが飛び散り視界が遮られる。
ベルスターが「ベルファイヤー」でゴミ山に火を点けて視界を回復しようとするが、ゴミ片が飛び火してさらに危機的状況。
ダストゴキブリが「人が捨てたものこそ我が武器」と高らかに宣言。影夫/鈴子がゴミによる市民避難を支援する中、カゲスターが影から“ゴミの影”を察知し、ベルスターが“ゴミ山”を利用してトラップを仕掛ける。
ダストゴキブリが街のゴミ収集施設を操って“ゴミ投棄機”を巨大化。ゴミの山で巨大化したドーム状の“ゴミ城壁”を築き、街を包み込もうとする。カゲスター&ベルスターが同時突入。
カゲスターが「カゲスター砂隠れ」でゴミの影に紛れて接近、ベルスターが「ベルスター目くらまし」でゴミの飛沫を防ぎつつ、ダストゴキブリのゴミ袋装備を剥がす。最終的に、ゴミ城壁が崩れ、掃除車隊と共に撤去される。
街は片付けられ、ゴミ山は縮小。ダストゴキブリは「捨てたものが力になる…次はもっと汚れた影に潜む」と現場を去る。

ダストゴキブリ
細身だが動きが素早い。ボディスーツは濃茶〜黒で、艶消しゴキブリの背甲を模したパーツが肩・背・胸に付いている。
頭部にはゴキブリの複眼を模した大きな茶褐色のレンズ風アイパーツ、口元には小さな触角が2本伸びている。
胸から腰にかけてゴミ袋を模した膨らみを装備し、その中から「ゴミ片」を操るためのアームやワイヤーが出てくる。手のひらからは糸くず・ホコリ・ゴミ片を放出できる。脚部は長めで、ジャンプ・這い回りも得意。
色のアクセントとして、肩甲の縁に黄色のライン、胸のSマークは“ゴミ袋プリント風”で装飾。
元々清掃会社の清掃員で、人の捨てたゴミやホコリを研究していたが、サタン帝国にスカウトされゴキブリ改造を受けた。
性格は「しぶとい・汚れを嫌わず逆に活かす」。人が見捨てた“ゴミ”こそが力の源、という信念を持つ。
ゴミ片を集めて「大量ゴミ粒子爆弾」を作る、ゴミを操って巨大ゴミ塊を造り出す「ゴミ使いゴキブリ形態」、地面や壁の隙間をゴキブリらしく移動して奇襲。
清掃用の水スプレーや対ゴミクリーナー系兵器に弱い。また、ゴミを扱い過ぎると塵埃にまみれ視界が遮られ、自滅気味になる。
サタン帝国の「ゴミ大量発生作戦」を通じて、都市の衛生・秩序を崩し、人々の不安・嫌悪・恐怖を煽る。そして、「汚れこそ力」という悪の論理を広めようとする。

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/04(Tue) 21:14
第11.1話「胞子の傘開く時」
地下駐車場やビルの地下室、閉鎖空間で突然薄紫色のガスが噴出、住民が意識を失う。原因不明の「毒ガス発生」事件が相次ぐ。怪人ドクガスタケが背後に。
カゲスター/ベルスターが捜査。ドクガスタケの胞子ワイヤーでカゲスターが拘束されかける。ベルスターが「ベルタイフーン」でガスを吹き飛ばそうとするが、地下構造ゆえにガスが充満して逆に拡散。
ドクガスタケが「呼吸が命…その支配こそ我が任務」と宣言。鈴子の鈴が“危険なガス”を察知し、避難誘導。カゲスターが“影の呼吸分析”でガス源を探る。
ガス発生施設が廃工場の地下にあると判明。カゲスター&ベルスターが突入。カゲスターが「カゲトマホーク」で傘パーツを破壊、ドクガスタケのガス噴出口を封鎖。ベルスターが「ベルファイヤー」で胞子パイプを焼き切る。ガス流出停止。
被害者は救急搬送され、地下施設は封鎖。ドクガスタケは「菌類は死なず…次の空気を支配する」と暗く去る。

ドクガスタケ
中背ながら全体にキノコの胞子・傘・柄をモチーフとした装備あり。スーツは淡い紫白+緑の斑点模様。頭部はキノコの傘を模した帽子状パーツが被さっていて、傘裏側から黄色の胞子ガスを噴出できる。
胸部には柄を思わせる白い縦ライン、手首・足首には胞子パイプが巻かれており、そこからガスや胞子が噴き出す演出あり。
色のアクセントとして、傘の縁が毒々しい赤色に発光、胸のSマークは緑色で“菌類紋”風。
元々菌類研究家、きのこ毒成分に着目していた科学者が、サタン帝国に毒キノコ改造を受けた。
性格は「陰湿・じわりじわり押すタイプ」。毒ガスによる恐怖・無力化を楽しむ。
胞子を撒き散らして「毒ガス発生作戦」を遂行。ビル内・地下駐車場・地下鉄構内など密閉空間で優位。傘の下から伸びる“菌糸ワイヤー”で敵を束縛し、ガス噴射で幻覚・震えを引き起こす。
風通しの良い開けた場所では効果が薄く、ガスが拡散されてしまう。高温・強火に弱く、傘が焼かれると胞子の噴出が停止する。
都市の人々を“呼吸”から支配し、不安を蔓延させることで、サタン帝国が“静かな恐怖”を根付かせようとする。

34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/04(Tue) 21:15
第12.1話「鋼鉄の角が街を削る」
街中で突然、橋の支柱が引き裂かれ、建設中のビルの鉄骨が歪む。強力な破壊音とともに“剛力”の怪人が姿を現す。ゴウりキサイだ。
カゲスター/ベルスターが出動。ゴウリキサイが鉄骨を片手でねじりながら登場。カゲスターが「カゲパンチ」で角を狙おうとするが、反撃の“剛力腕撕裂”で吹き飛ばされる。
ベルスターが「ベルスター目くらまし」でゴウリキサイの視界を奪おうとするが、その間に建物が大きく歪む。
ゴウリキサイが「力こそ正義、壊せば解放だ!」と叫ぶ。影夫/鈴子が避難誘導を行う中、カゲスターが“影の力”を集めて反撃の準備。
決戦舞台は高層ビルの鉄骨骨組み。ゴウリキサイが盾装甲を展開して突進。カゲスターが「カゲ車輪」で衝撃波を作り、ベルスターが「ベルキック」で盾を砕こうとする。
最終的に、カゲスターが「カゲスター流星キック」で角を跳ね飛ばし、ゴウリキサイがバランスを失って転落。
鉄骨破壊は止まり、ビルは修復へ。ゴウリキサイは「次は都市全体を引き裂く」と吠えて去る。

ゴウリキサイ
巨体。人間ヒーローよりかなり高く、肩幅・胸囲ともに張っており、腕・脚も太く力強さを演出。スーツはダークグレー+黒のアクセント、肌のように見える部分はざらついた“サイ皮”模様。
頭部には大きな一本角(オプションで二本でも可)と耳は小さく、顔はサイの鼻先を模した突起あり。背中には大型の盾状装甲が付いており「剛力」を象徴。手の甲・爪も強化され、鉄骨や壁を切り裂く仕様。
色のアクセントとして、角先・爪先がメタリックな銀、胸に「S」マークが赤々と光る。
元々重量挙げ選手だった男が、サタン帝国に“サイ強化改造”を受けて怪人化。剛力を極限まで追求。
性格は「直線的・力任せ・豪快」。戦いは“力”で解決する信条。
鉄骨を素手で引き裂く「剛力腕撕裂」、地面を拳で叩いて衝撃波を発生させる「サイ振動拳」、盾装甲から“突進”して壁ごと建物を破砕する「剛力突進」。
機動力が低く、小回りが利かない。精巧な罠・隠密攻撃には弱い。角を折られると威圧が大幅ダウン。
サタン帝国の「剛力作戦」を実行し、都市のシンボル建築・橋・高層ビルを力技で破壊し、人々に“無力感”を植え付け、サタン帝国の恐怖支配を強固にする。

35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/05(Wed) 16:58
第77話「最後の調整」
決戦を前に宮本がランド装備(ランドスーツ、ドリルアーム、ランドバイク等)に最終改良を施す。夜通しの作業で技師チームの結束が描かれる。
調整テスト中、街外れで暴れるリキシアンダラが出現。力士モチーフの怪人で握力・押し込みが強烈。テスト中の未完成装備での実戦が迫られる。
ランドは不完全な新ギミック(強化チャージ未完)を工夫して使い、宮本の指示を無線で受けながら戦う。仲間たちの即応支援が光る。
リキシアンダラを倒し、宮本は修正点を確認。「これで行ける」と呟いて夜明けを迎える。決戦装備の完成と技術チームの信頼が示される回。

リキシアンダラ
巨躯でがっしりした上半身、回し(帯)を模した腰部装甲。腕部が巨大で握力用のギミックがつく。色は土灰+紅の差し色。
正面突破・押し潰し特化の重量級アンダラ。陣形崩しと扉突破を任務とする近接専用兵。
握力拘束(相手を掴んで投げ飛ばす)、肩当て衝撃波、地面押し込みで地盤を変形させる。
スタミナ型で連続行動が苦手。関節に露出した油圧部と回し(腰部)の継ぎ目が狙い所。
技:握力拘束、衝撃波、地面押し込み。

第78話「夜の誓約」
出撃の前夜、大和と恵は静かな海辺で言葉を交わす(幼馴染の情、未来への不安と希望)。個人的な想いが次の行動原理になる感動回。
その夜、上空からの偵察でコンドルアンダラが出現。高空からの威圧で連合軍の士気を揺さぶる。
ランドは夜間の索敵と妨害を排しつつ、恵の励ましを胸に単独で空襲対応に向かう。恵は仲間たちを鼓舞して支援体制を固める。
コンドルアンダラを撃退して夜の誓いが深まる。大和は恵との約束を胸に、決戦へ向かう決意を固める。

コンドルアンダラ
大きな翼を持つ空中型。翼の先端に刃状の装甲、胸部に強いブレス噴射口。色は煤黒+白縁。
制空・偵察を兼ねる高機動個体。上空からの索敵と急降下刺突で脅威を与える。
滑空刺突、高所からの尾撃、強風生成で地上の射撃を撹乱。視界遮断の羽粉散布。
一度着地すると両翼の継ぎ目が露出。高所での小型局所攻撃やワイヤートラップで足止め可能。
技:滑空刺突、尾撃、強風、羽粉散布。

第79話「全軍集合」
連合軍・市民隊・ランド部隊が一堂に会し、決戦陣形と作戦確認が行われる。各部隊の代表が決意表明をする大規模モンタージュ。
集合エリアで水中からフナムアンダラが襲来。小型だが群れをなすタイプで沿岸部を主戦場にする。連合の結束が試される。
海峡防衛と陣形維持のため、ランドは水陸両面の指揮を兼ね、連携砲火と避難誘導を指示。全軍の協力で徐々に優位を取り戻す。
フナムアンダラ群の根絶に成功し、全軍が結束して「これで行く」という士気の高まりを示す。カメラは上空から集結する群像を捉え締める。

フナムアンダラ
小型で扁平な体、群体行動が特徴。殻状装甲が多数連結する。色は潮色の灰。
沿岸破壊・隙間攻撃の群体兵。数で圧倒して隙を作るのが得意。
群体突進、小口破壊(配管や桟橋の破損)、吸着で機材を無力化。多数での連携で大きな障害を作る。
個体は脆弱で、電磁パルスや高圧噴流で一掃可能。群れの統率中枢が狙い目。
技:群体突進、小口破壊、吸着。

第80話「決戦前夜」
全ての準備が整い、夜は静かに更ける。各人物の回想(故郷、師匠、幼馴染、失った者たち)を挿入して心情を積み上げる。静謐で緊張感の高い序章。
夜更け、アングラの偵察が最後の探りを入れる。マンドリアンダラが前哨として出現し、地下要塞の入口にドリル攻撃を加える。
小競り合いが起きるが、決戦の火蓋はまだ。ランドと仲間は各配置へ就き、最終確認を交わす。マンドリアンダラは一旦退けられるが、ドリルの痕跡は大きく残る。
夜明け前、カットごとに各人の決意を見せるクローズアップ。次回(決戦)への期待と不安を残す、シリーズ最大の山場直前の締め。

マンドリアンダラ
顔面の派手な色彩を模したヘルメット状の前部、巨大ドリル腕を装備。体色は暗褐+鮮色の差し模様。
前線突破型のドリル兵。要塞・地下基地の破壊を専門にする先鋒役。
腕ドリル回転貫通、地盤穿孔で急襲洞を作る、振動波で地中設備をショートさせる。
ドリル基部の軸受けが高摩耗部で、衝撃や冷却攻撃で故障しやすい。ドリル突入後は反動で一瞬無防備になる。
技:腕ドリル回転貫通、地盤穿孔、振動波。

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/05(Wed) 17:07
第13.1話「地の底が裂ける時」
都市の地下鉄工事現場で、突如大穴が開き作業員が巻き込まれる。道路下の地盤が激しく揺れ出し、街中に地下崩落の危機。ドリルモノクロの仕業。
カゲスター&ベルスターが現場へ急行。地下からドリル音が響く。カゲスターが「カゲ車輪」で地面を旋回して崩落を食い止めようとするが、ドリルモノクロが地中から出現し掘削スパイクで攻撃。
ベルスターが「ベルファイヤー」で崩落の裂け目を焼き止めようとするが、次々と地中から亀裂が広がる。ドリルモノクロが「掘って壊して消える…地中に生まれる影こそ我が領域だ」と宣言。
決戦は地下トンネル\工事坑道。カゲスターが「カゲトマホーク」でドリル甲殻を攻撃。ベルスターが「ベルキック」でスパイク装備を破壊。ドリルモノクロが回転ドリルを停止させられバランス崩壊。
地盤の崩落は最小限に抑えられ、市民は避難。ドリルモノクロは「地下に潜む影は消えぬ」と呟きながら撤退。
影夫が地下鉄構内を歩きながら「影は地の底にも潜んでる…」と警戒。鈴子は「地中にこそ真の暗があるのね」と静かに言う。

ドリルモノクロ
身長大柄。体格はがっしりめで、肩幅も広く、腕・脚ともに太め。
スーツの基本色は暗鉛色+黒。全体に恐竜「モノクロニウス」の化石殻を模したパーツが付いており、特に背中には大きなドリル状の甲殻がらせん状に突出している。
頭部にはモノクロニウスの角を改造して「回転ドリル角」があり、額からそのドリルが回転して出るギミックあり。目は赤く光る円形レンズ。口元には恐竜牙を思わせる鋭い歯の意匠。
色のアクセントとして、ドリルの先端が金属銀色、スーツの節目にはオレンジの細ラインあり。胸部中央に「S」マーク(サタン帝国のマーク)を付与。
元々古生物発掘チームに所属していた研究者。モノクロニウス化石の発掘中、サタン帝国に捕らえられ改造された。
性格は「地中・掘削・破壊を喜ぶ」タイプ。掘って壊して突き進むことに快感を覚える。
背中ドリル甲殻を高速回転させて地中を貫通、「地中崩れ作戦」を遂行。腕に装備されたドリルアームで鉄骨やコンクリ壁を破壊。脚部には掘削スパイクがあり、踏み込むたびに地下が震える。
ドリル回転を停止させられると、掘削力が無力化。地上での移動はやや鈍く、水場・泥地が苦手。
サタン帝国の「地中崩れ作戦」を実施し、都市の地下構造・道路・建築基礎を掘り崩して恐怖と混乱を作り出す。

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/05(Wed) 17:11
第14.1話「刺すは一瞬、毒の影」
都市ガス管や通信ケーブル内に原因不明の断線・漏電・毒ガス反応が発生。市民が突然意識を失ったり、装置が異常作動。毒針サソリの「毒針作戦」が進行。
カゲスター&ベルスターが調査。毒針サソリが夜間の地下通路・配管内を素早く移動。カゲスターが「カゲパンチ」で鉗爪を叩こうとするが、狭所ゆえに鉗で跳ね返される。
ベルスターが「ベルスター目くらまし」で光を捻じ曲げ、毒針サソリの動きを封じようとする。毒針サソリが「毒は隠れた一刺し…それで世界は震える」と宣言し、尾を構える。
市民集合施設(地下駐車場)で決戦。毒針サソリがケーブルを使って建物の制御を奪い、停電と漏電を引き起こす。カゲスターが「カゲスター砂隠れ」で地下配管から出現、ベルスターが「ベルキック」で尾の先端を跳ね返し、毒針を破壊。
配管とケーブルの危機は回避。毒針サソリは「次はもっと深く刺す」と去る。
鈴子がガス管点検車を眺めながら「見えない針が恐怖を作るのね」と言う。影夫は「見えない影ほど油断できない」と返す。

毒針サソリ
細身ながら筋肉質。スーツは黒茶+金色のライン。
頭部には巨大なサソリの「鉗/毒針尾」がヘルメット状に付き、背中から大きな尾が伸びており、先端は鋭い毒針となっている。目は緑の縦スリット。腕部は前腕にサソリの鉗(ハサミ)意匠パーツあり。脚部もさそりらしく跳躍仕様。
色のアクセントとして、鉗爪の縁に赤ライン、腰部にサタン帝国の「S」マークを配置。
元は毒研究施設の研究員。サソリの毒を人体実験していたが、サタン帝国に改造されて怪人化。
性格は「忍耐強く、待ち伏せ・一撃必殺を好む」タイプ。毒針一発で仕留めることを重視する。
尾の毒針を射出または刺突、「毒針作戦」を発動して都市のインフラ・地下配線に毒ガス・電流混入などを仕掛ける。腕部の鉗で盾や鉄格子を破壊。隠密移動能力強。
毒針を折られると威力が大幅に落ちる。広い空間での戦闘には向かず、狭所・暗所が得意。
サタン帝国の「毒針作戦」を通じて、都市の生命線(ガス管・電気線・通信線)に毒を混入し、人々の安全を根底から揺るがす。

38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/05(Wed) 17:12
第15.1話「夜の咆哮が街を変える」
夜な夜な、街外れの住宅街で人々が狼のように暴れ始めるという報告が相次ぐ。強風とともに遠吠えのような音が響き、恐怖が広がる。黒オオカミの「狼化作戦」発令。
カゲスター&ベルスター出動。黒オオカミが高台に立ち、吠え声「ウルフハウル」を発し、群衆を狼のように変貌させる。カゲスターが「カゲ車輪」で風を起こし群衆を混乱させようとするが、狼化した人々はマスクのように牙・爪を使い襲ってくる。
ベルスターが「ベルファイヤー」で吠え声の反響装置を焼き切ろうとする。黒オオカミが「狼の本能を呼び覚ます声こそ影の証明だ」と宣言。鈴子の腕の鈴が激しく鳴り、異変を告げる。
決戦は郊外の森の中。黒オオカミが群衆を操って囲み、カゲスターが「カゲトマホーク」で吠え声マイク部を狙い、ベルスターが「ベルキック」で装置の支柱を破壊。吠声装置が停止、狼化が解け始める。
街に平穏が戻る。黒オオカミは「群れの咆哮は消えず…次に呼ぶ影が出る」と去る。

黒オオカミ
身長やや高め。体格は中〜大。スーツは黒グレー+銀色の縁取り。毛皮風パーツが肩・胸・首回りに付いており、狼の風貌。頭部には狼耳・鼻先・牙の意匠あり。目は黄色く発光。
胸部には「狼化」の装置を模したギアが付いており、吠え声を増幅するマイクロフォンのようなパーツが首元に装備。脚部は跳躍力高め、爪付き。マント類は無し。
色のアクセントとして、牙と爪はメタリック青、胸部のSマークは狼の牙風意匠で飾られている。
元々夜間警備の警察官だったが、サタン帝国に捕らわれ改造され、狼の怪人になった。
性格は「野性・集団本能・吠えることによる恐怖演出を好む」タイプ。吠声で人を“狼化”(狼のように攻撃的・恐怖に囚われた状態)させる。
強烈な吠声「ウルフハウル」で周囲の人々を狼化させ騒乱を起こす。爪や牙を用いた格闘も得意。夜間・街外れ・林・郊外での戦闘が得意。
吠声装置が妨害されると狼化能力が使えず、単なる格闘怪人に。明るい昼光や人混みを苦手とする。
サタン帝国の「吠え声で狼化作戦」を実行し、市民を狼のごとく暴れさせて都市の秩序を破壊し、影の支配を強めようとする。

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/05(Wed) 17:14
第16.1話「牙が水を裂く時」
港湾・プール・ダムなど水辺で突如“水難事故”が多発。泳いでいた人が何者かに裾を掴まれ、噛みつかれたような痕が見つかる。牙ピラニアの「水中で噛み付き作戦」開始。
カゲスター&ベルスターが潜水ギア付きで出動。牙ピラニアが水中推進ユニットを使って高速移動し、港の船底・配管を突き破りつつ襲撃。カゲスターが「カゲパンチ」で襲い掛かるが、水中では動きが鈍く、牙ピラニアの牙攻撃を受ける。
ベルスターが「ベル車輪」で水面を高速回転させ、波を起こして牙ピラニアの水中推進を阻止。牙ピラニアが「水中の影こそ我が領域…噛みつくは瞬間の影だ」と宣言。
決戦はダム施設の水道トンネル。牙ピラニアが複数の小型ピラニア怪人を放ち、水路内で包囲攻撃。カゲスターが「カゲスター流星キック」で水中から急上昇、ベルスターが「ベルキック」で推進ユニットの背部を破壊。牙ピラニアが推進不能に。
水難事故は止まり、港湾・ダムは修復対応へ。牙ピラニアは「水の牙は絶えず…次の流れの底で待つ」と去る。

牙ピラニア
中〜やや大柄。スーツは水色+銀白。胸〜腹に魚鱗模様のパーツあり。頭部は魚顔を模し、口が大きく裂けており、鋭い牙が見えている。目は深海魚のように青白く光る。頭部の後ろには小さな背鰭、腕・脚にはフィン状のパーツ付き。
背中には流線型の小型水中推進ユニット風パーツがあり、水中移動を暗示。腰部にはサタン帝国の「S」マークが魚紋風に装飾。色のアクセントとして、牙・鰭の先端に赤いライン。
元は淡水漁業の漁師/研究者。ピラニアの捕食性に着目していたが、サタン帝国に改造され水中怪人となる。
性格は「野生・獰猛・水中での襲撃を好む」タイプ。水という“隠れ場”を得意とし、突然噛みつく。
水中での高速移動、「水中で噛み付き作戦」を発動してダム・プール・下水道・港湾施設を襲う。鋭い牙で船底・配管を突き破る。水中に小型ピラニア怪人を放つ“群れ攻撃”も使う。
乾いた場所・浅水では力が落ちる。強烈な水流や爆破で水中推進ユニットを破壊されると機動力低下。
サタン帝国の「水中で噛み付き作戦」を遂行し、都市の水辺/下水/港湾を支配し、人々の安全網を水面下から崩そうとする。

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/06(Thu) 17:22
第17.1話「緑の棘が街を炸裂させる!」
郊外の砂漠研究所から爆発が起き、次々と“サボテン爆弾”が街中に設置・起爆される。人々は突然の爆音と砂煙に恐怖。
カゲスター/ベルスターが出動。爆弾サボテンが砂漠研究所を拠点とし、爆弾カプセルを街に転がしていく。カゲスターがマントを回して爆風を防ごうとするが、爆弾の連続投射に苦戦。
ベルスターが「ベルキック」で爆弾カプセルを跳ね返そうとするが、砂煙で視界が遮られ、逆に周囲のビルが巻き込まれそうになる。爆弾サボテンが「爆発は我が花…街は我が庭だ」と宣言。
決戦は研究所廃棄ドーム内。カゲスターが「カゲトマホーク」でサボテン甲殻を切断、ベルスターが「ベルファイヤー」で爆弾起爆装置を焼き切る。爆弾カプセル群が一斉爆破寸前で停止。
街の爆発被害を最小限に抑え、研究所は封鎖。爆弾サボテンは砂煙の中へ消える。「次の棘を持って来る」と予告。
鈴子が砂漠に残されたサボテン破片を見て「この棘…まだ眠ってる」とつぶやく。影夫は「影の棘も、鋭くなってるぞ」と応じる。

爆弾サボテン
身長は中?やや高め。スーツは淡緑色を基調に、所々にサボテンのトゲ状パーツが金属風に付いている。胴体・肩・腕・脚のあちこちに丸い“サボテン爆弾”造形の膨らみがあり、白く光るカプセルが見える。
頭部は人型だが、頭頂には大きなサボテンの花状飾り(赤/オレンジ)を装備。目は黄緑で縦スリット。口元にはサボテンの刺状歯の意匠。
トゲ部が暗灰色、爆弾カプセルは黄色に発光。胸部には「S」マーク(サタン帝国マーク)をダークオレンジで配置。
元々砂漠植物を研究していた植物学者。サボテンの爆発性・水分貯蔵能力に着目され、サタン帝国に改造された。
性格は「静かだが爆発的」。ゆっくり動いた後、一気に爆発を起こすパターンを好む。
体内に“爆弾カプセル”を複数内蔵しており、攻撃時にそれらを地面や建物に投射・爆発させる。「サボテン爆弾」発射で建物を破壊、また枝状のトゲを飛ばして刺突も行う。
爆弾カプセルが発熱・作動待機中には動きが鈍くなる。花飾り部を破壊されると植物的エネルギー供給が断たれやすい。
サタン帝国の「サボテン爆弾作戦」を通じて、都市内に爆発性の植物兵器を散布し、混乱と恐怖を植え付けようとする。

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/06(Thu) 17:24
第18.1話「深海の掟を破る牙!」
港湾地区・海底トンネルで原因不明の水中爆発・船底破壊が続発。水中探査カメラに魚竜らしき影が映る。
カゲスター/ベルスターが潜水装備で出動。イクチオダイバーが水中推進ユニットで高速移動し、港湾設備・船舶を襲う。カゲスターが「カゲ車輪」で水流を起こし抵抗するが、魚群小型怪人に囲まれ苦戦。
ベルスターが「ベルタイフーン」で水流を操作しようとするが、イクチオダイバーが「海の底に影は眠る…我が噛み付きが海を裂く」と宣言し、水中から怒涛の突進。
決戦は海底トンネル内。カゲスターが「カゲスター流星キック」で水面を抜けて突入、ベルスターが「ベルキック」で推進ユニットを破壊。イクチオダイバーは機動不能になり水底に沈没。
港湾・トンネル被害は抑えられ、魚竜怪人の痕跡が消える。イクチオダイバーは水中の影へ「次の流れで噛みつく」と去る。

イクチオダイバー
身長やや高め。体型は水中適応型で、スーツは青緑+銀白の魚鱗風模様。背中からは魚竜「イクチオサウルス」を模した背鰭が伸び、腕・脚にはフィン状パーツが付いている。
頭部は魚竜らしく長めの鼻先(くちばし風)と大きな目。口元には鋭い歯の意匠。胸部には “水中推進ユニット風”装備があり、背中に小型プロペラ/水流ジェットが見える。
背鰭の先端が明るい赤紫、フィン縁が金銀。胸部「S」マークは水滴の意匠と合体。
元は海洋探査員/古代海洋生物研究者だったが、サタン帝国に魚竜改造を受けて怪人化。
性格は「冷静沈着・深海の狩人」。水中からの一撃を好む。
水中高速移動、魚群を模した小型怪人を放出、水中での噛み付き・突進攻撃。「海中攻撃作戦」を遂行し、港湾・ダム・プールを襲う。水中推進ユニットで水流を作り、建物や船舶を巻き込む。
陸上での機動力が低く、水が無い場所では力が半減。強烈な水流逆転や水抜きによって動きを封じられる。
サタン帝国の「海中攻撃作戦」を通じて、都市の水辺インフラ・海洋施設/港湾を支配し、水中から影響力を及ぼそうとする。

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/06(Thu) 17:27
第19.1話「鋼の爪が夜を裂く!」
高層ビル群で窓ガラスがバリバリと割れ、鉄骨が切られて落下事故が起きる。鉄筋が“カギ爪”で引き裂かれた痕が残る。
カゲスター/ベルスター出動。クロスピノが背部帆を広げて滑空しながら、カギ爪で建物を次々と斬り裂く。カゲスターが「カゲパンチ」で爪を狙うが連続斬撃を止められず、反撃を食らう。
ベルスターが「ベルスター目くらまし」でクロスピノの視界を奪おうとするが背部帆を使った滑空で回避。クロスピノが「斬る快感こそ支配の証だ」と高笑い。
決戦は都市中心部のビル群の屋上。クロスピノが尾部を振って衝撃を起こす。カゲスターが「カゲトマホーク」で背部帆を破壊、ベルスターが「ベルキック」でカギ爪を跳ね飛ばす。クロスピノがバランスを失い転落。
切り裂かれた建物は応急措置で保全され、被害拡大は免れた。クロスピノは「次は夜風に爪を走らせてやる」と退却。
影夫が夜景を見下ろし「影が爪になる時代か…」とつぶやく。鈴子は「力だけじゃなく、何を斬るかが問われるわ」と言う。

クロスピノ
身長非常に高め。体格は大柄・筋骨隆々。スーツは暗茶+濃赤のアクセント。背中にはスピノサウルスの帆(帆状背部)を模した装甲が立ち上がっている。
頭部には恐竜らしい長い口吻、鋭い歯、大型の爪付き手足。腕には特大の “カギ爪” が装備されており、その爪には金属光沢の装飾がある。脚部も太く長く、尾部(装甲)でバランスをとるデザイン。
背部帆の縁がオレンジ発光、カギ爪が銀色、胸の「S」マークは割れた金属板風。
元は古生物復元施設の研究リーダー。スピノサウルス復元計画中、サタン帝国に改造を受け怪人化。
性格は「荒々しく・斬撃大好き・豪快」。カギ爪でバッサリと切り裂くことに快感を覚える。
カギ爪連続斬撃「クロスカッター」、背部帆を巨大な滑空板として使用し高速移動「スピノグライド」、尾部を鞭のように振って衝撃波を出す「スピノテイルウェーブ」。「カギ爪で連続斬り作戦」を遂行し、都市の壁・鉄骨・街路を切り裂いて混乱を引き起こす。
大柄ゆえに機動性・隠密性に欠け、狭所・屋内では不利。カギ爪が折れたり、背部帆が損傷すると性能が大幅に低下。
サタン帝国の「カギ爪で連続斬り作戦」を通じて、都市の建築物・シンボルを斬り裂き、人々の“拠り所”を断つことで支配力を高めようとする。

第20.1話「空を裂く漆黒の翼!」
夜明け前、都市上空を黒い影が飛び、次々とビル屋上・橋梁・道路に爆弾を落とす。人々は空からの襲撃に恐怖。
カゲスター/ベルスターが空中出動機へ。ヤミカラスが爆撃ジェットパックで旋回しながら爆弾を投下。カゲスターが「カゲ車輪」で爆風を起こして阻止しようとするが、次々と投下が続き崩落が始まる。
ベルスターが「ベルファイヤー」で爆弾の飛行経路を焼き切ろうとするが、ヤミカラスが「天の影となりて、都市を粉砕す」と宣言し、静かに羽ばたく。
決戦は市街地上空。ヤミカラスが巨大爆弾を投下しようとするところにカゲスターとベルスターが合体技「ダブルタイフーン」で包囲。カゲスターが「カゲトマホーク」でジェットパックを破壊、ベルスターが「ベルキック」で羽根を裂く。
爆撃は止まり、都市は夜明けとともに安堵を取り戻す。ヤミカラスは「空の影はまだ飛ぶ」と告げて空へ飛び去る。

ヤミカラス
身長中?やや高め。スーツは黒+紫のグラデーション。頭部はカラス風ヘルメット(鳥の嘴を模した前面突起)、目は深紅に発光。
肩/背中に大きな羽状パーツ(黒く、光沢あり)を装備。腕と脚には鳥脚・鳥羽の意匠あり。背中には小型爆撃機風ジェットパックが付いており、空中から“爆撃”を行うギミックあり。
羽の縁が銀色、羽根の付け根に赤のライン、胸の「S」マークは羽紋風デザイン。
元は空港管制士/ドローン操作技術者。空中偵察・爆撃兵器に精通していたが、サタン帝国に改造され怪人化。
性格は「冷酷・空からの襲撃を好む」。静かに飛んで、一気に爆撃・襲撃を仕掛ける。
空中爆撃「ヤミボムドロップ」、羽を高速回転させて空中旋回・粉塵を撒く「カラス旋風」、暗視・夜間飛行能力。「爆撃作戦」を遂行し、空から都市の要所・ビル・橋梁を破壊し、人々の恐怖を高める。
爆撃準備や飛行中は動きがある程度読まれやすい。強風・雷・対空砲火に弱い。夜明け/晴天時は不利。
サタン帝国の「爆撃作戦」を通じて、空からの一撃で都市の防衛網を崩し、“天からの影”として恐怖を植え付けようとする。

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/06(Thu) 21:29
第21.1話「氷上の影が都市を凍らせる!」
夜の噴水・公園池・河川の水面が突然凍り付き、市民が滑ったり転倒する事故が多発。冷気が街を包み、交通が麻痺。サタン帝国の凍り付け作戦の前兆。
カゲスター/ベルスターが出動。アイスアメンボが水辺から現れ、「氷の静寂が街を凍らせる」と宣言。カゲスターが「カゲ車輪」で滑りながらも移動を試みるが、滑走ブレードを使ったアイスアメンボの高速移動に翻弄される。
ベルスターが「ベルファイヤー」で冷気を溶かそうとするも、冷気が強く火が弱まる。市民の避難誘導に鈴子が腕の鈴で警戒を告げる。
決戦は街の噴水広場。アイスアメンボが氷結捕縛網でカゲスターを固定しようとする。ベルスターが「ベルキック」で氷を砕き、カゲスターが「カゲトマホーク」で頭部装甲を破る。冷気放出が停止し、氷結が解除される。
交通・水辺が復旧し、市民は安堵。アイスアメンボは「氷の影は消えぬ」と雪雲の中へ消える。

アイスアメンボ
身長は中くらい。スーツは氷青(薄水色)を基調とし、所々に白銀の氷結模様が広がっている。
頭部は人型だが額からアメンボの複眼状のレンズ風アイパーツ。肩・背中・腕には氷結羽根(アメンボが水上を滑るように、氷上を滑る意匠)状の薄い扇形パーツ付き。
脚部のスネからつま先にかけては「氷結滑走ブレード」が装着されており、滑るように移動する演出あり。
色のアクセントとして、肩羽根の縁が淡い青紫に光り、胸部には「S」マーク(サタン帝国マーク)が氷の結晶状に浮かび上がる。
元々寒冷地研究者で、水上昆虫アメンボの“氷上滑走機構”を応用する研究をしていたが、サタン帝国に目を付けられ改造された。
性格は「冷静・冷徹・静かに凍らせる」タイプ。敵を動けなくしてから、じわじわ追い詰める戦法を好む。
「アイスヴェイル」で周囲の水面・地面を氷結させ滑走妨害・転倒誘発。
滑走ブレードで高速移動&刺突。「フリーズスライドアタック」。
「氷結捕縛網」で敵を氷の網に閉じ込める。
気温が高い場所・水が無い箇所では滑走ブレードが機能せず、冷気放出の効果も大幅に落ちる。氷が割られると動きを封じられやすい。
サタン帝国の「凍り付け作戦」を実行。都市の水辺・湖・川・噴水などを凍らせ、交通・インフラを麻痺させ、恐怖と混乱を広げようとする。

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/06(Thu) 21:31
第22.1話「翼が巻き起こす風の恐怖!」
郊外の風力発電所・高層ビル屋上で突如竜巻が発生し、電線が切断・窓ガラスが飛散。風の力が暴走。
カゲスター&ベルスターが出動。プテラタツマキが高空から飛来し、翼で竜巻を巻き起こしながら都市を襲う。カゲスターが「カゲ車輪」で風の中心を突こうとするが、翼竜の旋風に阻まれる。
ベルスターが「ベルスター目くらまし」で風の視界を乱そうとするが、プテラタツマキが「空は我が舞台、風は我が武器」と宣言。屋上プール・風力タービンが攻撃目標となる。
決戦はビル屋上と風力タービン群。プテラタツマキが竜巻巻き込み攻撃を行い、カゲスターが「カゲトマホーク」で翼を断ち、ベルスターが「ベルキック」でローター部を破壊。風の暴走が収まる。
竜巻被害は最小限に抑えられ、ビルは応急修復。プテラタツマキは「風の視界は我がもの…次は嵐を連れて」などと言いながら飛び去る。

プテラタツマキ
身長はやや高め。体型はスリムだが腕・肩には大きな“翼竜の翼”パーツ付き。スーツは深緑+濃灰を基調に、羽翼内側には竜巻模様の銀ライン。背中には翼に加えて小型ローター風パーツも付いており、「竜巻発生装置」が見える。
頭部には翼竜を模した細長いクチバシ状ヘルメット、目は赤く光る。腕部からは“竜巻グリップ爪”が出ており、翼を羽ばたかせながら巻き起こす風で敵を翻弄する。脚部は飛行用のフットパーツ付き。
翼の先端が紫に光り、胸部「S」マークが竜巻型の装飾で囲まれている。
元は古生物飛行研究者。プテラノドンの飛行原理と竜巻力学を融合させる研究中、サタン帝国にスカウトされ怪人化。
性格は「空高く・自由・破壊的」タイプ。風と竜巻を操ることで空からの襲撃を楽しむ。
翼を羽ばたかせて竜巻を発生させる「タツマキウィングアタック」。
空中旋回からの急降下爪攻撃「スカイダイブクロー」。
風を操って敵の飛行や移動を封じる「エアロバリア」。
風のない穏やかな場所や屋内・密閉空間では風力が弱く、力を出しづらい。翼を損傷されると飛行不能になる。
サタン帝国の「竜巻作戦」を実施し、都市上空・高層ビル・屋上プールなどを巻き込んで竜巻破壊・恐怖を呼び込もうとする。

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/06(Thu) 21:35
第23.1話「都市丸ごと喰う怪人カミカミアンコウ」
大食い大会や食品倉庫、港の魚市場などで異常な“喰い付き”事件が頻発。大量の物資が消失し、物流が混乱。
カゲスター&ベルスターが調査。カミカミアンコウが水辺倉庫から出現し、巨大口顎を使って倉庫ごと飲み込もうとする。カゲスターが「カゲパンチ」で顎を叩くが、吸引力に引き寄せられそうになる。
ベルスターが「ベル車輪」で周囲を回り、物流トラックを守ろうとする。カミカミアンコウが「喰う快感こそ支配の証だ」と宣言。水中小型怪人が倉庫地下から出現。
決戦は港湾倉庫群。カミカミアンコウが口顎を最大開放して倉庫とトラックを貪ろうとする。カゲスターが「カゲトマホーク」で口顎のヒンジを破壊、ベルスターが「ベルキック」で疑似餌灯を破壊。喰い付き機能停止。
物流は復旧へ、大食い事件は終息。カミカミアンコウは「次は都市そのものを喰らう」と唸りながら海中へ戻る。

カミカミアンコウ
身長大柄。体型はやや円形で、水中用の怪人らしく厚み・浮遊感あり。スーツは墨黒+青緑の鱗模様。
頭部にはアンコウの垂れ下がった“疑似餌灯”風傘状パーツ、口が大きく「あんこう」らしい牙の意匠。腕は太く、手首には“食い付き用”巨大顎パーツが付いている。脚部は短めだが、水中推進用フィン付き。
疑似餌灯の先端が黄緑に点滅、胸部「S」マークは魚紋風に波打っている。
元は深海生物研究者/水族館職員。アンコウの捕食性・大食い特性に着目され、サタン帝国に改造された。
性格は「貪欲・一気呵成・水中と陸上両方で襲う」タイプ。大食いの快感を戦闘でも求める。
巨大口顎で一気に「大食い吸引アタック」。対象を吸い込み噛み付く。
水中では魚群を呼び、小型アンコウ怪人を使った“餌食網”を展開。
陸上では「地中浮遊(水中移動装置を使って地上に突入)」も可能。
大量に食い付く際に動きが鈍る。疑似餌灯を破壊されると攻撃の起点を失う。乾燥・水の少ない環境では本領を発揮できない。
サタン帝国の「大食い作戦」を実行し、都市の食料供給・流通・水辺施設を襲い、飢餓・恐怖・混乱を巻き起こそうとする。

第24.1話「針が刺す!暴走せよ」
街中で突然、鉄フェンス・柵の針が動き出し、若者たちを突き刺して暴走・暴力行為を引き起こす“針による不良化”事件が多発。
カゲスター&ベルスターが出動。ワルアラシが針を地面・壁・フェンスに突き刺し、それを触った者が暴走する装置と化す。カゲスターが「カゲ車輪」で駆けつけるが、針の罠に掛かりそうになる。
ベルスターが「ベルファイヤー」で針の動きを焼き切ろうとする。ワルアラシが「針こそ制御の力…不良化こそ影の証明だ」と宣言。針を使って人々を暴走させ、都市の秩序を乱す。
決戦は夕方の公園・鉄柵群。ワルアラシが針ドライブで突進。カゲスターが「カゲトマホーク」で針の貯蔵パーツを切断、ベルスターが「ベルキック」で針発射装置を破壊。針の制御を止める。
針による暴走事件は鎮静、若者たちも正気に戻る。ワルアラシは「針の影は残る…次はもっと深く刺す」と呟きながら逃走。
鈴子が鉄柵を見て「守るための針も、曲がれば暴力になるのね」と言い、影夫は「影の針も、折らなきゃ」と決意する。

ワルアラシ
身長中?やや高め。体格は筋肉質。スーツは泥茶+黒。背中・肩・腕・脚のあちこちに“長大な針(ヤマアラシの針)”を模した金属スパイクパーツが多数装着されている。
頭部にはヤマアラシの突起的耳パーツと鼻先の意匠。目は赤く尖った印象。腹部には“針貯蔵庫”を示す膨らみ装備。
針先が銀に輝き、胸部「S」マークが針に絡まるようなデザイン。
元は都市環境の針状構造物(鉄柵・フェンス等)の研究技師。ヤマアラシの防御メカニズムを応用し、サタン帝国に改造された。
性格は「反社会的・刺激的・針で変える」タイプ。不良化・暴走・身を守るための破壊を好む。
針射出「スパイクバレット」:背中の針を一斉射出し、対象を刺突または不良化させる(針に含まれた“影の毒”で意識混乱)。
自身を丸めて“針ドライブ”で突進「スパイクローリング」。
針を地面に突き刺し地中から放電・拘束「スパイクグリッド」。
針を大量に使いすぎると装備が暴走、制御不能になる。針を砕かれた後は防御が大幅に落ちる。明るく開けた場所では針の影が目立ちすぎて動きにくい。
サタン帝国の「針で不良化作戦」を遂行し、都市の若者・市民を“針”を通じて暴走・不良化させ、社会の秩序を破壊し“影”の支配を確立しようとする。

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/07(Fri) 16:57
第25.1話「牙と尾が襲う!」
港湾エリアやダム近くで船底が破壊されたり、プール利用者が水中に“何かに引きずられる”被害が相次ぐ。水中からの謎の襲撃という噂。
カゲスター と ベルスター 出動。地獄ワニが水底から飛び出し、船底・水管を噛み破る。カゲスターが「カゲ車輪」で水面を巻き上げて防ごうとするが、ワニの尾状装甲で跳ね返される。
ベルスターが水中用ミニ潜水装備で追跡。地獄ワニが「水中の影は我が縄張りだ」と叫び、プール・ダム施設を次々襲う。鈴子の腕の鈴が水中異変を検知。
ダム地下トンネルでの決戦。カゲスターが「カゲトマホーク」でワニの尾装甲を切断、ベルスターが「ベルキック」で顎装甲のヒンジを破壊。地獄ワニが機動を失い、水中から姿を消す。
水難事故は止まり、被害を免れた。地獄ワニは「水底の影は消えない…次に牙を覗かせよう」と去る。

地獄ワニ
巨体寄りで、肩幅・胸囲がかなり張っており、水中&水辺に適応したスーツ。基本色は深緑+黒、ワニの鱗風の凹凸パーツ付き。
頭部はワニの長い鼻先を模しており、歯が鋭く外に出た造形。目は黄色で光る。背中には水中推進用パーツ(尾ヒレ風)とワニの尾状装甲。腕・脚もやや短めだが太く、手・足は水かき風意匠あり。
色のアクセントとして、歯と爪先が銀色、胸部中央に「S」マーク(サタン帝国のマーク)を赤く浮かび上がらせている。
元々は水棲爬虫類研究者/ワニ生体観察者だったが、サタン帝国に捕らえられ、水棲怪人改造を受けて誕生。
性格は「冷酷・底から襲う」タイプ。水底から獲物を待ち伏せ、一気に襲うことを好む。
水中推進尾で高速移動「ワニダッシュ」
巨大な顎で「地獄ワニ噛み付き」作戦。水中施設・配管・船底を噛み破る。
水中から突然飛び出して、港・ダム・プールを襲撃。「水中攻撃作戦」の尖兵。
陸地での機動力がやや落ち、水が浅かったり乾燥地では力を発揮しにくい。また、強い波・爆破で水中推進装備を破壊されると機動不能になる。
サタン帝国の「水中攻撃作戦」を遂行し、都市の水辺インフラ・地下水路・港湾施設を掌握し、「影」の支配を水底から確立しようとする。

第26.1話「雷光が舞う空中の影!」
導入:高層ビル屋上や送電塔で強烈な落雷が発生。通信が不能になったり、ビル窓ガラスが割れたりと、空からの攻撃に市民が恐怖。
カゲスター&ベルスターが出動。雷ハゲワシが高空から飛来し、羽根を広げて雷を呼び寄せて送電塔に突撃。「落雷作戦」発令。カゲスターが「カゲ車輪」で風を起こし落雷を逸らそうとするが、羽根回転「サンダースピン」で攻撃を受ける。
ベルスターが「ベルスター目くらまし」で羽根の旋回を封じようとするが、雷ハゲワシが「空こそ我が支配域、雷こそ我が拳」と宣言し、ビル屋上から爪攻撃を仕掛ける。鈴子がビル群の窓ガラス破壊を報告。
決戦は巨大送電塔上。雷ハゲワシが落雷を誘発しながら突撃。カゲスターが「カゲトマホーク」で羽根部を直撃、ベルスターが「ベルキック」で脚部を破壊。雷ハゲワシが翼を折られ、高空から墜落。
送電障害は収まり、被害拡大を食い止めた。雷ハゲワシは「雷の影は雲の彼方に…」と消える。

雷ハゲワシ
身長は普通〜やや高め。スーツは灰白+黒羽根風意匠。羽根状パーツが肩から背中・腕にかけて装備されており、鳥怪人らしいフォルム。羽は紫の縁取りで雷を象徴。
頭部にはハゲワシらしいフックしたくちばし意匠、目は赤く光る。脚部は細めながら爪が鋭く、飛行・高空からの攻撃に適している。
色のアクセントとして、羽根の縁に電光模様(黄色)が入り、胸部の「S」マークは雷紋風にデザインされている。
元々高空気象観測・雷研究の研究者で、サタン帝国に改造を受け、高空からの雷攻撃を得意とする怪人に。
性格は「支配的・空から襲う」タイプ。雷を呼び、恐怖を空から落とす。
高空飛行からの「ライトニングダイブ」:上空から急降下し、羽根を広げて雷を引き寄せ、地上に落とす。
羽根を回転させて「サンダースピン」:羽根回転による電流帯を発生させ、敵の回避を困難にする。
爪とくちばしを使った突撃「ハゲワシクロー」。
雷が発生しづらい晴天/静かな空気では力が弱まる。羽根を損傷すると飛行性能が大幅に落ちる。
サタン帝国の「落雷作戦」を実行し、都市の高層ビル・電気インフラ・通信施設を雷撃し、空からの恐怖で人々を支配しようとする。

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/07(Fri) 17:00
第23.1話「沈黙のゴミが爆発する!」
市内のゴミ捨て場や廃棄ビル裏で、見捨てられたゴミ袋が爆発を起こし、通行人・車両が巻き込まれる事件が頻発。爆弾ゴミムシの仕業。
カゲスター&ベルスターが調査。爆弾ゴミムシがゴミ袋を爆弾化して街中に設置。「爆弾放置作戦」発動。カゲスターがマントを回し爆風を防ごうとするが、ゴミ粒子が飛び散り視界を奪われる。
ベルスターが「ベルファイヤー」でゴミ袋を焼却しようとするが、爆弾ゴミムシが「捨てられた物こそ我が武器だ」と宣言し、ゴミミサイルを投射。鈴子の腕の鈴がゴミ爆発を察知。
廃棄物処理施設での決戦。爆弾ゴミムシがゴミの山を巨大爆発装置に変えようとする。カゲスターが「カゲトマホーク」で爆弾格納ボックスを破壊、ベルスターが「ベルKICK」でゴミ山を崩壊させて爆発を封じる。
ゴミ袋爆発連鎖は止まり、街の清掃局が危機対応。爆弾ゴミムシは「次は廃棄物そのものが武器になる…」と姿を消す。

爆弾ゴミムシ
細身だが関節・装備が多め。スーツの基本色は煤黒+暗茶。背中・腰・腕部に「ゴミ捨て用カプセル」や「爆弾格納ボックス」風意匠が多数付いている。
頭部にはゴミムシを模した複眼と触角パーツ。胸や肩には“ゴミの付着”を意図したホコリ・塵風モールド。脚部は細めで、素早い動きを演出。
色のアクセントとして、爆弾カプセルが黄色に発光、胸部「S」マークはゴミ袋模様に囲まれている。
元は都市清掃・廃棄物処理の技術者で、捨てられたゴミのエネルギー可能性に注目していたが、サタン帝国に改造され怪人化。
性格は「しぶとい・汚れを力に変える」タイプ。ゴミ=爆弾という発想で都市を揺さぶる。
自作爆弾をゴミに見せかけて設置・起爆「ゴミ爆弾設置作戦」
ゴミを操ってミニ爆弾群を投射「ゴミミサイル」
周囲にホコリ・塵を巻き起こして視界を奪う「ダストカモフラージュ」
ゴミを溜め込みすぎると装備が詰まり動きが鈍る。清掃機器・水流・洗浄で装備機能を妨害されると爆弾設置が不能になる。
サタン帝国の「爆弾放置作戦」を通じて、見捨てられたゴミ=爆弾を都市中にばら撒き、秩序を破壊し“影”の支配を強めようとする。

第28.1話「鉄のイガが刺す影!」
市街地の歩道・公園・ビル外壁に突然、鉄の棘が突き刺さる事故が多発。人々が刺されたり、壁が貫通されたりと恐怖が広がる。「棘飛ばし作戦」発令。
カゲスター&ベルスターが出動。鉄イガクリが棘を飛ばして建物・人を突き刺し、都市の防衛構造を破壊。カゲスターが「カゲ車輪」で棘の飛散を防ごうとするが、次々と刺突が起きて追い詰められる。
ベルスターが「ベルスター目くらまし」で鉄イガクリの動きを封じようとするが、鉄イガクリが「棘こそ刺す影、刺す恐怖だ」と宣言。公園で突進スパイクローリングを披露。鈴子の腕の鈴が棘の検知警報。
決戦はビル屋上・鉄骨構造。鉄イガクリがスパイクショットで棘を一斉発射。
カゲスターが「カゲトマホーク」でスパイク貯蔵庫を破壊、ベルスターが「ベルKICK」で棘発射装置を止める。鉄イガクリが装備制御を失い倒れる。
棘による刺突被害は収まり、建物の補修が始まる。鉄イガクリは「棘の影が都市を貫く…次も刺す」と立ち去る。
鈴子が公園のベンチを見て「刺される前に気づける影があればいいのに」とつぶやき、影夫は「それが俺たちの影の役目だ」と応じる。

鉄イガクリ
身長やや高め。スーツの質感は鉄灰+銀、文字通り「鉄のいが栗」をモチーフにしているため、身体各所にイガ(刺状)パーツが多数突起。肩・腕・背中・脚部には栗の棘/鉄イガ状のスパイクがびっしり。
頭部には栗の殻風ヘルメットと鋭い先端のイガが付属。目は冷たい青。腕部にはイガを飛ばすギミック装備あり。
色のアクセントとして、イガの先端が金色に輝き、胸部「S」マークは鉄板溶接風デザイン。
元は金属表面加工技術者で、鉄と棘の構造に深く関わっていたが、サタン帝国に改造され怪人化。
性格は「硬質・防御的・突きを好む」タイプ。刺突・投擲が主戦法。
イガ飛ばし「スパイクショット」:鉄イガを大量発射して建物・人・車両を貫く。
イガ防御「シェルイガバリア」:棘を展開して敵の攻撃を防ぐ。
突進「イガドライブ」:スパイクを地面に刺して高速突進。
スパイクが折れたり抜かれたりすると防御・攻撃両方に大ダメージ。動きが重く、俊敏な相手に翻弄されやすい。
サタン帝国の「棘飛ばし作戦」を実行し、都市の防衛構造・建築物・人々の心に刺を突き立て、恐怖の“棘の影”を広げようとする。

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/07(Fri) 20:58
第29.1話「地面の裂け目が叫ぶ時」
市内で地下鉄工事中に突然大きな地割れが発生、道路が裂け、車や人が飲み込まれそうになる。亀裂の深さ・範囲がどんどん広がり、市民が恐怖。
カゲスター と ベルスター 出動。岩石トリケラが地中から飛び出し、角で地下構造を掘り裂く。「地割れ作戦」始動。カゲスターが「カゲ車輪」で亀裂を跨ごうとするが、地盤の揺れでバランスを崩す。
ベルスターが「ベルファイヤー」で亀裂の拡大を防ごうとするが、背中プレートを使った岩石盾で阻まれる。岩石トリケラが「地の底が我が領域だ」と威圧。市民避難が最優先になる。
地下トンネルを舞台に決戦。岩石トリケラが「アースクラック」で巨大地割れを作り、都市を崩壊寸前に追い込む。
カゲスターが「カゲトマホーク」で頭部角を狙い、ベルスターが「ベルキック」で骨板装甲の継ぎ目を破壊。岩石トリケラが地中に沈み、裂け目が徐々に収まる。
地割れ被害は最小限に抑えられ、都市は応急対応・避難ルート確保へ。岩石トリケラは「地の震えを忘れるな…」と呟いて逃走。

岩石トリケラ
身長はかなり大柄。肩幅・胸囲ともに突出。スーツの基本色は岩灰色+暗茶色。全身に“トリケラトプスの角・装甲”を模した凹凸パーツ付き。
特に頭部には三本角(額に一本、両側に一本ずつ)を装備。背中にはトリケラトプスの大型プレート(骨板)風装甲。脚部はがっしり型で、足先が地面を砕くような造形。
色のアクセントとして、角の先端が赤く光り、胸部中央に「S」マーク(サタン帝国マーク)が石版風に刻まれている。
元々古生物発掘/恐竜復元プロジェクトの研究者。発掘したトリケラトプスの化石と、自らを融合させる改造実験に使われ、サタン帝国に改造された。
性格は「重量級・揺るがぬ意志・地中・岩石を――破る」タイプ。地中・岩盤・地割れを得意とし、衝撃・破壊力で攻める。
地中貫通角「トリケラチャージ」:頭部角を振り下ろし、地中走行から突き上げて建物を揺らす。
地割れ発生「アースクラック」:脚部から衝撃波を出して地割れを起こし、都市インフラを崩す。
岩石盾「ストーンプレートガード」:背中の骨板を展開して防御壁に。
動きがやや鈍く、機敏な相手や空中戦には弱い。岩盤が軟弱な場所・掘削・振動で装甲がひび割れると防御力が低下。
サタン帝国の「地割れ作戦」を推進し、都市の地下構造・道路・建築基礎を破壊し、人々の“安定”を揺さぶる。

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/07(Fri) 20:58
第30.1話「見えざる牙が襲う夜」
深夜、古いビル・廃墟・トンネルに“幽霊のような蛇の影”とともに人々が錯覚・暴走するなど精神異常事案が増加。都市には原因不明の恐怖が漂う。
カゲスター&ベルスターが調査。幽霊コブラが廃ビルの屋上に佇み、「影が心を支配する」と宣言。同時に、対象市民に幻覚を見せ、仲間同士で襲撃しあう騒ぎが起きる。
カゲスターが「カゲ車輪」で屋上に飛び上がるが、コブラの透明化移動で背後を取られそうになる。
ベルスターが「ベルスター目くらまし」で幻覚を凌ごうとするが、毒咬み攻撃を受けかける。鈴子の腕の鈴が強く震え、危険を知らせる。
決戦は夜の地下トンネル群。幽霊コブラが「ゴーストコブラフィールド」を展開し、カゲスター&ベルスターを幻影で混乱させる。
カゲスターが「カゲトマホーク」でヘルメットの蛇頭部を破壊、ベルスターが「ベルキック」で蛇腹体側パーツを破り、装甲が崩れ始める。コブラの毒牙攻撃も無効化。
都市の精神錯乱事件は収束へ向かい、人々は落ち着きを取り戻す。幽霊コブラは「視えざる影こそ真実…次に心を裂く」と言い残して煙のように消える。
影夫が夜のトンネル入口で「恐怖は影から生まれる…気を抜けないな」と言い、鈴子は「見えないものに怯えるのも影の力ね」と静かに述べる。

幽霊コブラ
身長中〜やや高め。スーツは黒銀+淡紫。コブラ(蛇)モチーフのヘルメット(後頭部から蛇の頭頂意匠が出ている)、首元にはフード状の“幽霊布”風パーツがあり、ふわりと漂う。
体側面にはコブラの胴体模様を思わせる蛇腹意匠。手首・脚首には薄い膜状スカート風パーツが付いており、動くたびに幽霊の裾めきのように揺れる。目は白く光り、少し透ける風の演出あり。
ヘルメットの蛇の目が赤く。胸部の「S」マークは霧状の輪郭で、淡く光る。
元々オカルト研究者/催眠・幻覚の専門家。コブラの毒・幻覚効果に着目され、サタン帝国に改造されて怪人化。
性格は「冷淡・精神的に攻める」タイプ。物理攻撃よりも“見えない恐怖”を武器とする。
幽霊幻視「ゴーストコブラフィールド」:対象に幻覚を見せ、恐怖・錯乱状態にさせる。
透明化移動「スネークステルス」:一瞬で姿を消して背後から襲う。
毒咬み「ヴェノムコブラバイト」:蛇の牙を模した爪で刺し、幻覚+毒の複合ダメージ。
物理的な拘束・強光・爆音など“幻覚”を打ち消す環境では力が落ちる。蛇腹装甲を破られると毒牙攻撃が封じられる。
サタン帝国の「幽霊作戦」を遂行し、人々に見えない恐怖を植え付け、都市の精神的支配を強めようとする。

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/08(Sat) 15:43
第27.1話「爆弾だらけだ!」
複数の爆弾を都市のあちこちに隠し、次々と起爆。忍者キャプター(以下“キャプター”)が市内の混乱を収めながら、爆弾の設置場所を探る。
そして、全ての爆弾を排除して、甲賀爆弾を倒した。

甲賀爆弾
がっしりした体型。黒と赤の甲賀装束を身にまとい、胸部や背部にドラム型の爆弾(外装は銀色で火薬庫っぽい)を背負っている。仮面はオレンジ色だが、爆破時には火の紋章が浮かび上がる。
甲賀忍群の先鋒の一人。「爆破は忍びの一撃」と信じ、爆弾を設置・遠隔起爆・連鎖爆破を得意とする。静かに潜入し、決定的瞬間に火薬を炸裂させるスタイル。冷静だが、爆煙に酔いやすい一面も。

第27.2話「砂漠になった!?」
都市部近郊の緑地を次々と砂に変え、住民の水資源を枯渇させようとする。キャプターが浄水施設・緑地を守るために奔走。
そして、見事甲賀砂漠を撃破したのであった。

甲賀砂漠
細身ながら長身。砂の色に近いベージュ・黄土色の忍装束。仮面のオレンジ色には砂嵐を模した模様が入っている。腰には砂時計のモチーフが付いている。砂や岩を操る術を持つ。
砂漠化作戦を請け負った甲賀忍の一人。「乾きこそ武器」と考え、植物・水源・緑地を消して砂漠を広げる能力を持つ。性格は飄々としており、「砂漠に眠る者こそ強者」と豪語する。

第28.1話「うるさい音が壊す」
甲賀雑音が都市中に異常な雑音を放ち、建物やキャプターたちの動きを撹乱。
耳を塞いでの戦闘をして、甲賀雑音を撃破するのであった。

甲賀雑音
筋肉のバランス型。忍装束は黒基調に音波を模した銀の縞模様。仮面の目の部分がスピーカーっぽくデザインされている。手に小型スピーカー兼増幅装置を装備。
音・雑音を操る甲賀忍。耳を研ぎ澄ませて敵の動きを察知し、逆に雑音で感覚を麻痺させる。性格はせっかちで「うるさいことこそ流儀」と豪語。静寂を嫌う。

第28.2話「連続斬り作戦」
甲賀斬鉄が町中を刀一振りで切り裂き、次々と標的を斬る警戒区域を設ける。
キャプターは斬鉄のスピード・狡猾さに翻弄されつつも、チームワークで対抗。
そして、見事甲賀斬鉄を撃破した。

甲賀斬鉄
筋骨隆々の体型。黒+深紫の甲賀装束、肩当てに刃物の意匠(大きな刀身のシルエット)があり、背中には巨大な折りたたみ刀が背負われている。仮面のオレンジは刀の切っ先を模して尖っている。
斬撃・刃物操作を極めた甲賀忍。いわく「斬鉄無双、瞬間に終わらせる」。性格は寡黙だが、戦いになると笑みを浮かべる冷酷な戦士。キャプターとの一対一の対決を好む。

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/09(Sun) 08:59
第29.1話「闇にひそむ音波!」
夜の街を覆う異様な超音波。突如、人々が耳を押さえて倒れ始める。
原因は甲賀忍群の新作戦「音波攻撃」だった。リーダー・闇忍堂は、人間の脳を共鳴させて支配する“音波装置”を完成させ、その操作役に「甲賀蝙蝠」を送り込む。
キャプターたちは異常な音波の発信源を探るが、甲賀蝙蝠は高層ビル群を飛び回り、反響音で位置を惑わせる。
音忍キャプター6号が苦戦する中、火忍キャプター7号が炎の爆発で音波を乱反射させ、蝙蝠の聴覚を逆利用。
最後はキャプターストームで音波装置を粉砕し、夜の街に静寂が戻る。

甲賀蝙蝠
やや痩身・中背。背中に大きなコウモリ翼を持つ忍者装束。
黒と紫の忍衣。マスクには尖った耳、赤い複眼状のゴーグル。胸部には音波発生装置が内蔵。
音波・超音波攻撃、暗闇飛行、反響探知術。
卑劣で狡猾。静寂を嫌い、自分の羽音に陶酔するナルシスト。
技:音波・超音波、暗闇飛行、牙。

第29.2話「毒牙の忍の恐怖」
郊外の砂地で次々と人々が倒れる。原因は大量発生した“サソリ”。
甲賀忍群の「甲賀魔蠍」が、化学毒素を使って毒サソリを生み出し、都市部に送り込んでいたのだ。
地忍キャプター3号が毒に倒れ、キャプター隊は分断される。
魔蠍は尾の毒針と分身の術でキャプターを翻弄。
しかし、風忍キャプター2号が砂嵐で毒霧を吹き飛ばし、空忍キャプター5号が高所から急襲!
最後は火忍キャプター7号の「キャプターファイヤーストーム」で甲賀魔蠍を焼き尽くす!

甲賀魔蠍
屈強で大柄。背中にサソリの尻尾状の毒針アームを装備。
赤銅色の甲冑風忍装束。顔は半分マスク、半分サソリの顎を模した異形。
猛毒注入、毒霧、分身、地中潜行。
残忍で冷血。毒に侵される敵を見るのが快感。
技:毒針、毒霧、ハサミ、地中潜行。

第30.1話「怒れ大洪水!」
大雨の降らない季節に、都市が突然洪水に襲われる!
甲賀水液は水分を自在に操る忍者。巨大水槽を忍群のアジトに設置し、人工的な“豪雨”を作り出していた。
水液は液体化して攻撃を無効化し、キャプターの攻撃をすり抜ける。
電忍キャプター4号の雷撃も通じない。
だが、火忍キャプター7号の高熱爆炎と、土忍キャプター3号の吸水土壁の連携で水液を固め、最後はキャプター6人の合体忍法「キャプターサイクロン」で浄化・蒸発させる!

甲賀水液
しなやかな筋肉質。腕が流体状に変形可能。
青銀色の忍装束。身体が半透明で、内部を水が流れているように見える。
液体化、洪水生成、水圧攻撃、霧化。
冷静沈着。感情が薄く、淡々と命令をこなす機械的忍。
技:液体化、洪水生成、水圧攻撃、霧化

第30.2話「燃え上がる炎陣!甲賀火球の挑戦」
各地の発電所が次々と爆炎に包まれる!
甲賀火球は火炎エネルギーを操る炎忍。自ら火球となって突撃し、あらゆるものを焼き尽くす。
火忍キャプター7号は同じ“炎”の力を持つため、宿命の対決となる。
戦闘中、火球はキャプターの炎忍術を吸収して巨大火球へ変化!
だが、仲間たちの忍力を合わせた“キャプター五重炎陣”が発動し、炎同士の衝突で火球は自滅。
炎の中から再生するキャプター7号が勝利を掴む。

甲賀火球
筋肉質で力強い。胸部に火炎コアが埋め込まれている。
赤と金の忍装束。仮面は炎の形に波打ち、目は燃えるような黄色。
火炎弾、爆発化、熱線放射、炎吸収。
好戦的で熱血。炎こそ正義と信じる狂信者。
技:火炎弾、爆発化、熱線放射、炎吸収。

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/09(Sun) 19:54
? 第31.1話「電撃漬けの街!」
都会の上下水道を一斉に通電させる奇怪な事件が発生。住宅や街灯、水槽の水までが高電圧を帯び、人々は感電・ダウン。
その背後には、甲賀忍群の電撃担当・甲賀電鰻が潜んでいた。
電鰻はウナギ状の電気生体を自在に操り、「水=伝導路、電=破壊力」として作戦を発動。
正義の忍群である 忍者キャプター は、まず水忍キャプター2号が浸水・通電区域の封鎖を試みるも、電鰻の電撃魚雷や水中電流で苦戦。さらに街の停電を誘発し、キャプターの通信網を断つ。
その隙に、電鰻は地下送水管を通じてキャプター本部に向けて強電流を流そうとする。
土忍キャプター4号が地盤を絶縁土壁で遮断、雷忍キャプター1号が「電気縄」で束縛を試みる。最後は火忍キャプター7号の “火輪弾火焔陣” が電鰻の電気コアを焼き尽くし、作戦失敗。水道設備は復旧、街に安心が戻る。

甲賀電鰻
細身だがしなやか。全身が深藍色の忍装束で覆われ、背中からは“ウナギのような電気帯びの尾”が伸びている。仮面はオレンジ基調で、目が黄色の発光体。手甲・足甲には電極状の金属パーツが付き、水中・湿地でも自在に動ける構造。
水中・湿地・給水管などあらゆる“水路”を伝導経路として電撃を増幅。電気魚雷放射、電磁パルス、通水管制御。
水と電気の融合を愉しむ、冷酷かつクールな忍。感情は表に出さず、じわじわと街を浸食するように攻撃を仕掛ける。忍者キャプターを「水の道を断たれた魚」として嘲ることも。
技:電撃、電気魚雷、電磁パルス、締め付け。

第32.1話「幻影の罠!」
街の人々が次々と“見えない敵”に襲われたと訴える。だが実際にはその敵は存在せず、幻覚・幻影に誘われて人々が無防備になっていた。
甲賀幻覚は、街の電波塔を利用して幻覚波を送信。通勤・通学の大勢が異常映像・音声を見て動揺。キャプター隊もそれに巻き込まれ、映像と実像の区別ができず錯乱状態に。
花忍キャプター3号と風忍キャプター6号のコンビが「視覚・聴覚の異常」に気付き、幻覚源を探る。幻覚はやがて大勢の群衆を操り、甲賀幻覚の設置した巨大ミラーネットに誘導。
忍者キャプターは情報を整理し、雷忍1号が電波妨害発信、土忍4号がミラー網を破壊。最後、キャプター6人(7人ではない緊急集合)による合体技「キャプタークロス」で幻覚波の送信装置を破壊。幻覚の蔓延を阻止。

甲賀幻覚
中背でスリム。衣装は鮮やかなシルバーメタリックと紫のグラデーション。仮面はオレンジで大きなサイコロ調の目に輝く。腰には小型発信装置が装着。
視覚・聴覚・触覚を混乱させる幻覚波、ホログラフ投影、分身幻影。物理的攻撃を避けるために幻影化して逃走することも。
頭脳派。自ら戦うというより、心理を操ることで相手を倒すスタイル。罠を張るのが得意で、「見えるものは真とは限らぬ」という信条を持つ。
技:ホログラフ投影、分身幻影、幻影化。

第32.2話「地雷の罠!」
都市近郊の工事現場や廃墟に多数の見えない地雷が設置され、「歩くだけで爆発」という恐怖が蔓延。交通網が麻痺、救助活動も制限される。
甲賀地雷は忍群が開発した“音響反応地雷”を大量散布。歩く振動・音・電波に応じて起爆。キャプター隊は移動すら慎重を要する状況に。
金忍キャプター5号が円盤しころで地雷を探知しながら進むが、次々と起爆する罠に苦戦。風忍6号が風貝で煙を流し視界を遮る地雷原を突破。土忍4号が地盤を揺らして地雷の反応を誘発・爆破パターンを把握。
決め手は雷忍1号が電気縄で敵地雷キーとなる制御ユニットを捕捉、火忍7号の“真空火炎陣”でユニットを焼き尽くし、地雷散布網を無力化。甲賀地雷は撤退。

甲賀地雷
頑丈な中肉。忍装束は暗灰色ベースにオレンジの地雷マーク。肩には小型爆弾ポッドを装備。仮面はオレンジ、目は赤く鋭く光る。脚部にバネ付きスプリングがあり、設置作業と爆走に長けている。
地中地雷設置、音・振動・電波反応起爆、誘爆連鎖、隠蔽・潜入術。
地道な作業を好み、忍らしく“潜伏と罠”を重んじる。敵を戦いで倒すよりも、爆破による混乱を目的とするタイプ。
技:地中地雷設置、電波反応起爆、誘爆連鎖。

53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/10(Mon) 17:35
第33.1話「暴風巻き起こせ」
都市部に突如強烈な暴風が発生。ビルの看板が飛び、街路樹がなぎ倒され、交通機関が麻痺。これは甲賀忍群による「暴風作戦」であった。甲賀暴風が、街の上空に巨大扇風機のような忍術装置を設置し、風力を増幅して破壊を狙う。
キャプター隊はまず風忍キャプター6号が風貝で対抗するも、暴風により装置が飛ばされてしまう。次いで金忍キャプター5号が歯車状の円盤しころを飛ばし装置の刃を破壊しようとするが、甲賀暴風は風を自在に操って攻撃を跳ね返す。
最後に火忍キャプター7号が“火輪弾火焔陣”で装置の動力源を破壊し、キャプター全員で合体技「キャプタークロス包囲陣」により暴風装置を粉砕。街に平穏が戻る。

甲賀暴風
細身の長身。忍装束は深緑と白を基調にしていて、肩からマントのように風の模様が流れている。仮面はオレンジだが、羽のような飾りが左右に広がる。
強風・突風・竜巻生成、風の刃(風切り)を飛ばす、飛行能力(風に乗る)など。
自由奔放で、風のように現れて消えるタイプ。風を友として「街を洗い流す」と宣言する。挑発的な言葉遣いが多く、キャプター隊の動きを風で揺さぶるのが得意。

第33.2話「大鎌の舞!」
市街地の建設現場で作業員が次々と切り裂かれるという事件。出現したのは甲賀蟷螂。巨大な鎌をふるい、建物の鉄骨をスライスし、交通網を遮断。
キャプター隊は土忍キャプター4号が地中から土遁で接近を試みるが、鎌の一振りで迎撃されてしまう。水忍キャプター2号が水流で鎌の刃を鈍らせようとするも、蟷螂は分身術で複数の鎌マンを出現させキャプターを翻弄。
金忍キャプター5号が円盤しころで鎌を破壊寸前まで追い詰め、風忍6号が風貝で蟷螂を空中に吹き飛ばす。その隙に火忍7号の必殺火輪弾火焔陣が鎌の根元を直撃、蟷螂を撃破。作戦終結。

甲賀蟷螂
筋骨たくましい体格。忍装束は濃緑と黒のコントラスト。肩部にはカマキリの前脚を模した巨大な鎌仕様のアームが装着。仮面はオレンジ、目は鎌の刃のように鋭く光る。
大鎌斬撃、分身(複数の鎌忍者を出現)、鎌投げ、金属切断(鉄骨も切る)。
戦闘狂。切れ味こそが己の価値と信じており、「巻きつき、斬り裂く」が口癖。冷酷だが、戦いの最中には鎌を振るう動作そのものを楽しんでいる。

第34.1話「岩を裂け!」
山間部から都市部へと、地盤が不安定な大都市近郊の高層マンション群に“落石”が次々と降り注ぐ。原因は甲賀岩石。彼は岩石を操り、崩落を人工的に誘発していた。
キャプター隊はまず土忍キャプター4号が地盤を固めようとするが、岩石を自在に操る岩石の術に苦戦。水忍2号が流水制御で落石を止めようとするも、岩石に変化されてしまう。
風忍6号が風で岩石を吹き飛ばし、金忍5号が円盤しころで岩石を粉砕。最後、雷忍1号が電気縄で岩石を束縛し、火忍7号の火輪弾火焔陣で岩石を溶融破壊。岩石の術は封じられ、街の落石被害は止まる。

甲賀岩石
逞しい巨体。忍装束は岩の質感を模したグレーと黒。肩当てには岩の突起を象った装飾。仮面はオレンジ、顎部分が石を思わせる彫刻的造形。
岩石操作(浮上・落下・変形)、地滑り誘発、崩落生成、岩の壁化。
重厚で動じないタイプ。「大地の力をもって支配する」が口癖。攻撃はゆっくりだが威力絶大。忍者キャプターを「風、火、水…地こそ最後の砦」と見下す傾向あり。


第34.2話「歯車回せ!」
市内大手工場の機械設備が次々と“暴走”し、ベルトコンベアが暴走、歯車が砕け、人々が閉じ込められる事故が多発。原因は甲賀歯車が設置した“機械制御歯車装置”であった。
キャプター隊は金忍5号が機械知識を活かし装置の解析を試みるが、歯車忍法により巨大歯車モンスターが出現。風忍6号が風貝で歯車を回転から止めようとするも、逆に回転を加速されて吹き飛ばされる。
水忍2号が冷却水で装置を冷却→減速させ、雷忍1号の電気縄が装置の制御ユニットを捕捉。そして最後に火忍7号の火輪弾火焔陣で装置を焼き切り、歯車装置は停止。甲賀歯車脱出、作戦失敗に終わる。

甲賀歯車
細身ながら機械的なパーツが多数装着された忍者装束。ベースはメタリックグレーとオレンジ。背中には巨大な歯車が回転しており、肩・脚にも歯車モチーフの装飾。仮面はオレンジ、目の部分は機械式ギアが見える。
歯車忍法(歯車生成・回転制御)、機械操作・ハッキング、ベルト・チェーン攻撃、機械変形。
合理主義者で冷静。機械の理性を信奉し、「人間も歯車の一部に過ぎぬ」と語る。機械の精度と効率を最優先し、感情の起伏をほとんど見せない。

54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/11(Tue) 16:09
第35.1話「大波襲来」
海辺のリゾート地が突然巨大な波に襲われる。港の防波堤が壊れ、市街地にまで波が押し寄せ、人々は避難を余儀なくされる。
その背後には、甲賀忍群の水攻撃担当・甲賀大波がいた。大波は海底に装置を設置し、地震波と海流を合成して「大波」を起こす計画を実行。
キャプター隊はまず水忍キャプター2号が海中から装置を探ろうとするが、大波の操作する海流に翻弄される。
風忍キャプター6号が風貝で海面を静めようと試みるが、大波は更に波を巨大化。土忍キャプター4号が地盤を固めて海岸線を守るも突破される。
最後、雷忍キャプター1号が電気縄で装置を感電停止させ、火忍キャプター7号が火輪弾火焔陣で波の力源を爆破。大波の装置が破壊され、波は鎮まり、海辺の街に平穏が戻る。

甲賀大波
がっしりした体格。忍装束は濃青と白波模様。背中には大きなマントのような「海浪フィン」が付いていて、移動時には波のように翻る。仮面はオレンジ色、目は深海のように濃い青。
海水操作(潮流・津波・海底地震誘発)、波の壁・波の刃、海中高速移動。
静かな海を好む反面、その静寂を破壊する大波を創るのを愉しむ。言葉数は少ないが、波打つ動きには余裕が感じられる。「海は我が舞台」と宣言。

第35.2話「砂嵐舞う!」
都市郊外の砂漠化進行地帯で、砂嵐が頻発。突如街中に吹き荒れ、視界を遮り交通が停止、人々の生活基盤が揺らぐ。
甲賀砂地は砂嵐を自在に操る忍者。砂漠の如く乾燥させ、街の緑地や水源を閉ざしてしまう作戦を開始。
キャプター隊は風忍6号が風貝で砂嵐を吹き飛ばそうとするが、砂地が砂嵐を複数発生させ、キャプターを分散させる。金忍5号が円盤しころで砂の壁を切り裂くも、砂塵で視界遮断されてしまう。
水忍2号が水流で砂を沈めようとして交通も水道も泥にされる混乱。
最後、土忍4号が地下から湿気を噴出して砂を固め、雷忍1号が電気縄で砂地の装置を停止、火忍7号が火輪弾火焔陣で砂塵を焼き払う。砂の戦場は終わりを告げる。

甲賀砂地
スリム?中肉体型。忍装束は黄土色・茶色・橙のグラデーションで、砂嵐の動きを模したマントが背中に揺れる。仮面はオレンジだが、覆面部に砂紋様が浮かび上がる。
砂嵐生成、砂の塊操作(砂の壁・砂の刃)、乾燥魔術(水分吸収)、地表浸食。
冷徹で大地を味方につけるタイプ。「乾きを制した者が世界を制す」と信じる。戦いでは風や水を封じる作戦を好む。

第36.1話「噛み砕け!」
川や運河を通じて都市部にワニ型メカや怪物が出現、人々を襲い、水陸両用の破壊活動が続く。
甲賀黒鰐はワニを模した忍者。水中から都市へ浸入し、橋脚を破壊・岸壁を噛み砕いて交通を遮断。
キャプター隊は水忍2号が川底に潜って黒鰐を探るが、ワニ形態の装備に押されて撤退。土忍4号が堤防を固めるが、黒鰐の鋭い牙で突破。
風忍6号が風貝で水面を揺らし視界をかく乱。雷忍1号が電気縄を水中に流して感電攻撃を試みるが、黒鰐は絶縁構造で跳ね返す。
最後に火忍7号が「水上火輪弾火焔陣」を発動、水面とワニの甲冑を焼き尽くし、黒鰐を殲滅。水道・橋脚の破壊は阻止される。

甲賀黒鰐
筋骨隆々。忍装束は深緑+黒、ワニ顎を模したマスク、背中には背鰐のような鱗状装甲。脚部・腕部には強化爪と鋭牙ギミック。
水陸両用移動、高強度噛みつき・破壊、咆哮波(ワニの叫びが衝撃波に)、鋼鉄顎。
野蛮で豪快。水中の暗がりから襲う策略を好む。「水の中では我が牙が王」と吠える。派手な戦いを好む。

第36.2話「怪力乱舞!」
都市中心部で鉄橋がねじれ、ビルの柱が曲がるという“怪力作戦”が発動。謎の怪人による超人的な破壊が続く。
その怪人こそ甲賀大猿。ゴリラ型の忍者で、怪力を極めた存在。街のインフラを力任せに破壊し、住民は避難行動に追われる。
火忍7号が炎攻撃で柱を燃やして橋を守ろうとするが、大猿の怪力で跳ね返される。水忍2号・風忍6号が共同で足止めを試みるも、足腰の怪力で吹き飛ばされる。
雷忍1号の電気縄で拘束を試みるが、大猿の腕力で断ち切られる。
最終局面、キャプター7人全員が合体技「キャプターセブンブレイクアンガー」を発動。大猿を取り囲み怪力を逆利用、土忍4号が地盤を揺らし足場を崩し、火忍7号が火輪弾を放ってとどめ。甲賀大猿、敗北。

甲賀大猿
巨体。身長2メートル超、筋骨隆々で胸部が盛り上がっている。忍装束は灰黒+オレンジ・胸には“拳印”マーク。仮面はオレンジ、目が燃えるように赤く光る。背中にはゴリラ型の背中装甲プレート。
怪力(建物破壊レベル)、腕を棍棒に変化、ジャンプ力・投擲力、耐打撃力。
戦いが本能。言葉少なで吼えるタイプ。「破壊こそ真実」と叫び、力を誇示するのが愉しい。策略よりも力任せを好む。

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/11(Tue) 17:05
第37.1話「吹雪襲来!」
冬の山間地から都市へ、かつてない強い“吹雪”が襲来。視界を奪われ交通も麻痺。これは甲賀忍群の「吹雪作戦」。
甲賀吹雪は、冷気と雪を自在に操り、都市の上空に“人工吹雪雲”を発生させる。キャプター隊が出動。風忍キャプター6号が風貝で吹雪を蹴散らそうとするも、冷気が強く刃を鈍らせる。水忍キャプター2号が水分制御で雪を溶かそうとするが、吹雪に変えられてしまう。
金忍キャプター5号が円盤しころで砕雪を試み、土忍キャプター4号が地盤を暖めて雪を溶かそうとする。最後、火忍キャプター7号の「火輪弾火焔陣」が冷気コアを焼き尽くし、吹雪装置を破壊。都市に雪の静寂が戻る。

甲賀吹雪
細身で、身軽な体格。忍装束は白銀を基調に淡いブルーの模様入り。背中にはマントのような“雪模様フィン”。仮面はオレンジ色、目は氷のように青く輝く。
吹雪・雪嵐生成、冷気の刃、氷結術、空中浮遊(吹雪とともに移動)。
冷静沈着で “静けさ” を好むが、一度吹雪を起こすと止まらないタイプ。戦いの時には「凍てつく風が命を断つ」とつぶやく。

第37.2話「雷撃轟く!」
都市のビル群に雷が次々と落ち、停電・通信障害が発生。これは「雷撃作戦」。甲賀雷撃が、雲を操作して雷雲を人工的に発生させ、都市インフラを破壊しようとしていた。
雷忍キャプター1号が電気縄で雷撃を食い止めようとするが、雷撃は電気を吸収して更に強力に。風忍6号が風貝で雷雲を散らそうとするも、雷撃は雲の中心から出現。
土忍4号が地面に雷を流すトラップを仕掛けるが、逆に雷撃に利用されてしまう。最後、火忍7号が「火輪弾火焔陣」で雷雲の核を焼き破り、雷撃装置を破壊。都市電力が復旧し、雷雨は止む。

甲賀雷撃
中肉・筋肉質。忍装束は黒地に黄色の稲妻模様が走る。背部には雷雲モチーフのパネルが付いている。仮面はオレンジ色、目は金色に光る。
雷撃・電光攻撃、雷雲生成、誘導雷、電気吸収&反射。
激烈で攻撃的。雷の速さと破壊力にこだわる。「轟きこそ力」と豪語し、戦場では常に上空を睨む。

第38.1話「灼熱の焔!」
夏の都会が突然猛烈な“熱波”に包まれ、火災・交通麻痺・停電が続発。これは「灼熱作戦」。甲賀灼熱が、人工的な高熱炉を都市地下に設置し、都市を焼き尽くそうと試みる。
火忍キャプター7号が最前線に出るが、灼熱の炎を浴びて動きを止められる。水忍2号が水流で冷却を図るが、熱エネルギーで蒸気爆発を引き起こされる。雷忍1号が電気縄で装置を探そうとするが、熱波で視界が奪われる。
最後、風忍6号が風貝で熱風を散らし、土忍4号が地面を裂いて冷水を噴出。火忍7号が「火輪弾火焔陣」で炉心を破壊。都市の熱波は収まり、灼熱の支配から解放。

甲賀灼熱
強靭な体格。忍装束は赤と黒のグラデーション、背中には炎のようなマント。仮面はオレンジ、目は燃える赤。胸部には“熱炉コア”が光る。
高熱生成、炎の壁・炎の渦、焼尽炎波、熱エネルギー吸収。
情熱的かつ破壊志向。「燃え盛る世界こそ真順応」と語る。戦いでは炎と共に舞うように動く。


第38.2話「鋼鉄襲撃!」
都市の工業地帯で機械が暴走し、ロボットアームや輸送ベルトが制御不能に。これは「機械攻撃作戦」。甲賀鉄鋼が産業用マシンに忍び込み、機械群を支配していた。
金忍キャプター5号が機械制御を試みるが、鉄鋼により機械の刃が逆襲。水忍2号・土忍4号が連携してマシン群を封鎖しようとするが、鉄鋼はマシンと融合して強化形態へ。
火忍7号・雷忍1号・風忍6号が合流し、最後に「キャプター全員合体技」で鉄鋼のマシンコアを破壊、機械暴走を止める。

甲賀鉄鋼
がっしり巨体。忍装束はメタリックグレーとオレンジ。全身に鋼鉄プレートを装備し、背中には巨大な歯車とチェーンが回っている。仮面はオレンジ、目は冷たい銀。
機械制御・機械融合、金属化体、歯車回転ブレード、マシン生成。
論理的かつ冷酷。「機械は万能」と信じ、人間の弱さを嫌悪する。戦いではマシン群を背景に戦う演出を好む。

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/12(Wed) 17:01
第39.1話「魚雷襲撃!」
港湾地区に突然複数の魚雷が発射され、海面下から巨大波が立ち上る。港の防波堤が破壊され、市街地の海岸線が危機に晒される。これが、甲賀忍群の新作戦「魚雷作戦」である。
甲賀魚雷は、水中航行能力を持つ忍者で、魚雷そのものの形態で港湾内に潜入。海底発射基地を設置し、標的を次々に魚雷で襲撃。
キャプター隊はまず水忍キャプター2号が海中から魚雷を探ろうとするが、魚雷形態の甲賀魚雷に迎撃される。雷忍キャプター1号が電気縄を水中で放つも、水中伝導で逆に影響を受ける。
風忍6号が海面上の波を制御しようと風貝で挑むが、魚雷攻撃を中断させるには至らない。
最後、土忍4号が海底地盤を振動させて魚雷発進台を破壊、火忍7号が「火輪弾火焔陣」で魚雷残骸を焼きつくし、甲賀魚雷の活動を阻止。魚雷作戦は失敗に終わる。

甲賀魚雷
中背で筋肉質。忍装束は深海色(紺青)ベースに銀の魚雷模様。背中から尾状に魚雷形状の装甲が延びており、水中を高速移動可能。仮面はオレンジ、目は海面の反射を思わせる光沢を持つ。
魚雷発射、潜航移動、水中爆破、海流操縦(魚雷を誘導)、水圧制御。
冷徹で任務完遂型。「海底からの一撃で都市を沈める」と宣言。水中では無敵を自負。

第39.2話「鋸の刃!」
工業地帯・製材所が次々とノコギリで襲われ、鉄骨や木材が無数に切断されていく。まるで巨大なノコギリ怪人が暴れているかのような異常事態。
それは、甲賀鉄鋸が新たな作戦「ノコギリ作戦」を開始した証だった。甲賀鉄鋸は巨大ノコギリ武装を備え、建材・鉄骨・コンクリートを鋭利に刃で断つ。
キャプター隊は金忍5号が円盤しころで応戦するが、鉄鋸の武装には歯が立たない。風忍6号が風貝で刃を鈍らせようとするが、刃の回転スピードに翻弄される。
火忍7号が炎で刃を焼きつけようと試みるが、鉄鋸は耐熱素材でガード。最後、雷忍1号が電気縄で刃の回転軸を拘束、土忍4号が地盤を揺らして鉄鋸を転倒。キャプター全員で合体攻撃「キャプタークロス」で刃を砕き、鉄鋸撃破。ノコギリ作戦は阻止される。

甲賀鉄鋸
筋骨隆々。忍装束は鉄色グレー+オレンジ。腕が巨大ノコギリ刃に変形可能で、肩には回転刃ギアが装備。仮面はオレンジ、目は刃の切れ味を反射するようにキラリと光る。
ノコギリ斬撃、建材断裂、鋼鉄切断、刃の高速回転、防御刃、野戦加工。
冷酷で無慈悲。対象を「木片・鉄片」扱いし、「断ち切る清々しさ」が口癖。戦場では刃跡を楽しむタイプ。

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/12(Wed) 17:02
第40.1話「爆裂衝撃!」
市街地の高層ビルや地下トンネルが一斉に爆発し、都市インフラが連鎖的に揺らぐ。これは、甲賀忍群による「爆裂作戦」だった。
甲賀爆裂は身体自体に爆発コアを内蔵し、近接・遠距離問わず“爆裂弾”を次々に放つ。更に自身が爆発化して衝撃波を発生。
キャプター隊はまず火忍7号が炎で迎え撃つが、爆裂の爆風に巻き込まれピンチ。水忍2号が水で爆風を和らげようとするが、爆裂が水分を熱エネルギーに変換して反撃。
土忍4号が地盤を締めて衝撃波を防ごうとするが、爆裂は地下貫通爆発で振動を伝播させる。
最後、雷忍1号と風忍6号が連携し、風で爆風の進行を制御、雷で爆裂のコアを感電破壊。キャプター隊の合体忍法「キャプターセブンブレイクアンガー」が炸裂、甲賀爆裂撃破。爆裂作戦は阻止される。

甲賀爆裂
大柄でがっしり。忍装束は黒地+オレンジ線、胸部に点火ランプ風のコアが赤く煌めく。背中には爆裂タンクが装備され、腕部・脚部に爆発ギミックあり。仮面はオレンジ、目は赤い炎のように光る。
爆裂弾発射、自己爆発変形(体を炸裂させて衝撃波展開)、振動伝播、反跳爆発。
豪快かつ無秩序。「一撃で終わらせる」が信条。無差別破壊を好み、キャプターを“消し炭”扱いする。

第40.2話「火山甦る!」
活火山を模した人工施設が稼働し、マグマが地下から都市直下へと噴出!道路が割れ、建物が溶岩に包まれ、都市はパニックに。これは「溶岩作戦」。
甲賀火山は地熱・マグマを自在に操る忍者。地中から熔岩を吹き上げ、都市を溶解処理しようとする。
キャプター隊はまず火忍7号が直接対決を試みるが、火山の炎量に圧され退く。水忍2号が大量の冷水を投じて熔岩を冷却しようとするも、火山は熱を倍にして反撃。
風忍6号が風貝で火山灰を吹き飛ばし視界を確保、雷忍1号が電気縄でマグマ通路を封鎖。最後、土忍4号が地盤から冷水を噴射、火忍7号が「火輪弾火焔陣」で火山コアを破壊。都市の熔岩流は止まり、火山の術は封印される。
巨体で力強い。忍装束は暗赤・炭黒・オレンジの溶岩風模様。背中に火山噴火を模したマント状装飾。仮面はオレンジ、目はマグマのようなオレンジ‐赤。胸部に“火山コア”が明滅。
マグマ生成・噴出、熔岩流操作、地熱爆発、火山灰嵐、防熱体躯。
圧倒的な破壊志向。「大地を焼き尽くす火の怒り」と称して、自然を敵とみなす冷酷な忍。

58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/12(Wed) 21:53
「円盤戦争バンキッド」

第3.1話「仕掛けられた時限爆弾」
ブキミ星人が地球各地に特殊爆弾を隠し、都市を次々と爆破して混乱を巻き起こす作戦を開始。全爆弾が同時起爆すると、地球防衛軍もちうる反撃すら不能になる。そんな危機の中、爆弾の士官“ビーバム少尉”が登場。
最初はひそかに爆弾設置に関わっていた市民を救い出し、爆弾の解除を試みる。だが、爆弾の数と多重セキュリティに手こずる。
最後にバンキッド隊が援護に駆けつけ、ビーバム少尉が“爆破の達人”として炸裂ギミックを逆手に取り、爆弾の起爆装置を爆発させずに逆制御。ブキミ星人の基地まで突き止め、次回に続く。

ビーバム少尉
身長約 185 cm、筋肉質だがスラリとした体型。銀色の戦闘スーツに胸部に「爆」マークのバッジ。ヘルメット型の頭部ギアを装備し、左腕には大型の「爆弾ハンド」ガジェットが付いている。目の部分はゴーグルで青く発光。
明るく豪快、爆破を「芸術」と語る達人肌。仲間思いでおちゃめな一面も。危機には冷静だが、ギミックを楽しむ癖あり。
時限爆弾の設置・解除・逆制御が得意。腕の「爆弾ハンド」は通常爆弾を安全化させる「無爆化モード」、あるいは敵兵器を爆破促進させる「逆爆モード」搭載。
防衛軍内の爆破専門部隊「バンキッド隊」所属。かつてブキミ星人の爆破実験を目撃し、それ以来“爆破で守る”という信念を持つ。
「爆破は破壊じゃない、再生のための閃光だ!」

第4.1話「鉄を操る暗黒術」
ブキミ星人が磁力を自在に操る新兵器「マグネトロン」を起動。鉄道やメタルビル群を次々と浮上・転倒させ、都市構造を破壊しようとする。
そんな中、磁力の士官“ジェイビディ少尉”が出撃。彼女/彼(性別設定自由)は磁力を応用して鉄の海を“泳ぐ”ように華麗に戦う。
隊のメカ「バンキッド・マグナム」にも援護されながら、マグネトロンのコアを狙い、鉄構造物が浮かぶ中での空中バトルへ。
最終的にジェイビディ少尉が磁界収束ビームでコアを封印、都市の鉄構造は無事戻る。

ジェイビディ少尉
身長約 170 cm、細身ながら引き締まった体。メタリックブルーのスーツ、胸元に「磁」マーク。ヘルメットのバイザー部分は磁界可視化ディスプレイ。肩から背中にかけて小型コイル状のアーマー。
物静かで思慮深いが、磁力を扱うときは集中し「風になった鉄片」の如く舞う。少しクールであるが、仲間への信頼は厚い。
磁力操作(鉄を引き寄せ/浮上/回転させる)、磁界バリア、磁力ビーム。スーツのコイルアーマーが磁界強化器となる。
元は鋼鉄都市の建設技師。ブキミ星人の磁力実験に巻き込まれた過去があり、以降磁力と鉄に対する特別な使命を持つ。バンキッド隊加入。
「鉄の流れを、私が導いてみせる。」

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/13(Thu) 17:16
第5.1話「空に舞う死神の編隊」
ブキミ星人が「戦闘機作戦」を開始。地球防衛軍の戦闘機部隊を攪乱するために、高性能ステルス円盤に偽装した小型戦闘機編隊を投入。都市上空での空中乱戦・住民避難の混乱を引き起こす。
そんな中、戦闘機の士官“ゼットカイ少尉”登場。彼は天空を制する戦闘機パイロット型のヒーロー。彼が操る専用機「ゼットファイター」とともに、円盤偽装戦闘機を追跡・撃破。空から地上への急降下攻撃や、敵の母機撃墜を経て勝利。

ットカイ少尉
身長約 180 cm、スレンダーながら引き締まった上半身。戦闘機パイロット風ジャケット型スーツ(濃紺×シルバー)、胸・肩に機体番号“Z-01”のパッチ。ヘルメット付きでバイザーは赤く発光。背中に小型ジェットパック型の“空中ブースター”ユニット。
クールで無口だが、機体と一体になった動きでは熱くなるタイプ。空から仲間・市民を見守る「空の守護者」。
空中戦特化。急角度旋回、超音速ダッシュ、ミサイル「ゼットミサイル」、機体とリンクする“空域視覚システム”で敵の偽装円盤も見破る。
幼少期から航空技術に興味を持ち、地球防衛軍のエリート養成コース出身。ブキミ星人の偽装戦闘機を討つためゼットカイ少尉に任命された。
「空を裂くこの一撃で、侵略を断つ!」

第6.1話「闇夜を駆ける鉄の群れ」
ブキミ星人は“暴走族作戦”を展開。夜の郊外道路を標的に、改造バイク・無人暴走車群を操作して交通を混乱させ、都市全体を治安崩壊に導こうとする。
そこで登場するのが“ワイルトダ少尉”――暴走族を率いる士官。彼自身が改造マシン「ワイルドバイク」で疾走し、鉄の群れを統率。
だが、その暴走を逆手に取り、地球防衛軍のバンキッド隊もバイク出動。ワイルトダ少尉とバトルを繰り広げ、最後は改造車両操縦を封じて鎮圧。

ワイルトダ少尉
身長 175 cm、がっしりした体格で腕や肩に装甲パッド付き。黒革調ジャケット風スーツ(黒×チェーンシルバー)、胸部には“W-R”マーク。
ヘルメットはバイザーなし、サングラス+口元覆面仕様。足にはスプロケット型のブーツ。専用マシン“ワイルドバイク”は黒銀配色、排気管が光るギミック付き。
荒っぽくて挑発的。暴走族を率いるカリスマ性あり。だが、実は仲間(暴走族たち)への忠誠心は高く、地球防衛軍を“挑戦対象”として楽しんでいる。
高速バイク操縦、鉄チェーン投擲、排気フレアで敵を撹乱。ワイルドバイクには“疾走ドリフト装置”と“鉄壁スパイクタイヤ”あり。
ブキミ星人の改造兵として、地球の“走り屋文化”に目をつけて改造実験を経て誕生。暴走を通じて地上を制圧しようという使命を帯びる。
「夜の道は、俺の王国だ。バンキッド、覚悟しろ!」

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/13(Thu) 17:16
第7.1話「地球消滅の閃光」
ブキミ星人が“光線作戦”を発動。巨大光線砲「ルミナスビーム」を宇宙から照射し、地表の生物・建築を一斉に破壊しようと企む。光の海に包まれた都市はまさに絶望。
出撃するのは“エックスーム少尉”――光線の士官。彼/彼女は自身の体からも強烈な光線を放ち、砲撃を防ぎつつ、ルミナスビームの源を探る。最後に光線バトルで源を粉砕。

エックスーム少尉
身長 172 cm、スリムでスタイリッシュ。軽装アーマー「ライトアーマー」(白×金メタリック)を装備。胸と肩に光線モジュール付き。ヘルメットなしで、額中央に発光クリスタルが埋め込まれている。手首には「ビームキャノンブレス」。
温和で理性的、しかし“光”の脅威が来たときには鋭く閃く。市民を守る理想を強く持つ。
強力な“エックスビーム”(手から放出)、光線バリア“シャインシールド”、反射光操作によるトラップ「ブリンクフラッシュ」。
元は天文台勤務の科学者。光の性質を研究していたところブキミ星人にスカウトされ、光線兵に改造された。だが本心では地球を守りたいと思っている。
「暗闇を裂く光が、私の剣だ!」

第8.1話「霊界からの侵略」
ブキミ星人が“幽霊作戦”を仕掛ける。特殊装置で“幽霊像”を大量発生させ、人々の恐怖を煽って社会混乱を起こす。ビルの中に突然現れる幽霊、街灯が勝手に消える、地下鉄のトンネルが幽界となる…というホラーチックな展開。
そこで登場するのが“ユースト少尉”――幽霊の士官。彼/彼女は幽霊のように消えたり現れたり、霊波を操る。幽霊像の正体を探り、装置を破壊・制御して根を絶つ。

ユースト少尉
身長 168 cm、女性型イメージで細身。スーツは半透明グレー+紫の縁取り。ヘルメットなしで長髪(銀髪)を風になびかせる。胸に“G-00”(Ghost-zero-zero)マーク。足元は浮遊状態を模した“幽体ブースター”付き。
寡黙で神秘的。人の恐怖を理解し、それを逆手にとる冷静さあり。時折、笑みを見せるが、その目的は謎に包まれている。
霊波操作(物質をすり抜けたり、幽体化可能)、霊波波動「ファントムウェーブ」、霊剣「ファントムレイ」、幽体ブースターによる浮遊戦。
元々は地球の霊界研究機関の研究員で、幽霊現象を科学的に解析中にブキミ星人に捕らえられ改造。幽霊部隊の指揮を執るが、内心では自分の“改造”に疑問を持っている。
「恐怖の影に光をもたらすのは、私自身。」

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/13(Thu) 22:08
第9.1話「影を刺す鋼の刃」
ブキミ星人が「切り裂き作戦」を実行開始。街なかに突然出現する鋭い刃状の飛行兵器“スラッシュ・ウィング”が建物や電線を次々に切断し、インフラを混乱させる。そんな中、剣術の士官“エスート少尉”が登場。
彼/彼女は“剣”を扱うスペシャリストとして、街に出現する刃群を次々に受け止め、切り裂きの核心へと切り込む。

エスート少尉
身長 183 cm、細身だが筋肉線が浮かぶ体型。剣士のような立ち姿。スーツは黒と銀の二色、胸には「斬」マーク。肩から背中にかけて刃状の装飾パーツ(装甲刃)が付いている。ヘルメット型ではなく、頭部に銀のバイザーと刃モチーフの飾り。
静かで冷静、一振りの剣にすべてを託す。だが仲間への思いは深く、危険な場面では熱い剣閃を見せる。
剣術全般に秀でており、スーツ装備の「斬刃ブレード」や「回転斬りブースト」を持つ。空中斬断技「スラッシュ・エアカッター」も得意。
かつて剣道道場の師範代だったが、ブキミ星人に道場を襲われた過去があり、「刃をもって守る決意」を抱いて士官となった。
「この刃が、君を守りてくれる。」

第10.1話「巨男の呻き轟く街」
ブキミ星人が「巨人化作戦」を発動。都市近郊に“巨人化フィールド”を出現させ、建物・道路を巨大化改造。道路が隆起し、建物が巨大化して街全体が圧される危機。
士官“ティータン少尉”――巨男の士官が登場。彼は怪力を誇り、巨大化した街を逆に手で押し戻しながら、巨人化フィールドの源へ突撃。
装置が山中に設置されており、ティータン少尉が怪力で装置を破壊。暴走する巨大化建築を引き倒し、街のスケールを正常に戻す。

ティータン少尉
身長 200 cm級、筋骨隆々で“巨男”の風格。スーツは深緑×黒、胸に「巨」マーク。肩や腕に装甲パッドがあり、腕には「巨人化ハンドグリップ」装置。ヘルメットはなしで、額に“T”の印。
豪快で正義感強し。力をふるうときは笑顔になるが、その裏には街を守る強い責任感がある。
怪力・腕力に加え、「地割れハンマー」「巨人化抑止ドリルアーム」を装備。スーツ連動で“縮小フィールド”を作り出すことも。
建設現場出身で、高層ビル建設時の事故から街を守った経験あり。巨人化の脅威を目の当たりにし、戦う士官となった。
「巨大でも、心は決して縮まない!」

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/13(Thu) 22:09
第11.1話「鉄道を貫く鋼の弾道」
ブキミ星人が「レール攻撃作戦」を決行。鉄道システムに特殊レール兵器「レールレーザーキャノン」を設置し、列車を制御不能にして都市交通を麻痺させる。
士官“アールト少尉”――レールの士官が登場。彼/彼女は鉄道網とレールを自在に操り、レール兵器を逆手に取り敵を封じる。
レールレーザーキャノンの本部がトンネル内にあり、アールト少尉がレールを“逆走”させてキャノンの砲口を切断。列車の暴走を止め、レール構造を正常化。

アールト少尉
身長 178 cm、細めだが脚が長く“レールランナー”体型。スーツは鉄路シルバー×赤の線が“レール模様”となっている。胸に「R-01(Rail-01)」マーク。ヘルメットにはレール軌道のようなラインが描かれ、顎にマイク付き。専用ブーツはレール走行仕様。
機械好き・鉄道マニア気質。冷静で技術的な知識が豊富。状況判断が早く、レールネットワークを活用する戦術家。
レール操作(転換・速度調整・リミッター解除)、レール衝撃波「レールストライク」、専用武器「レールガン」。
かつては鉄道会社のエンジニアだったが、ブキミ星人の作戦で鉄道事故が発生し、それを契機に防衛隊に参加。鉄路を守る決意を持つ。
「この鉄の線路が、地球を繋ぐ命のレールだ。」

第12.1話「万能支配の回路」
ブキミ星人が「電気品コントロール作戦」を開始。家電・通信・電力網などあらゆる“電気品”を遠隔操作し、人間の暮らしを“コントロール”しようとする。
冷蔵庫が凶器と化し、街灯が無数の電気ビームを放ち、通信網が遮断される。士官“キューロール少尉”――コントロールの士官が活躍。彼/彼女は電気と回路を操り、電気品支配を逆手にとってブキミ星人の装置を破壊する。

キューロール少尉
身長 169 cm、スリムでスーツは白とライトブルー。胸に「C-00(Control-00)」マーク。スーツには電路模様の蛍光ラインが走り、手首には「コントロールガントレット」。ヘルメットは透明タイプで内側に回路表示LED。
知的で冷静、だが電気の暴走に対して怒りを秘めている。仲間を守るためにはどんな回路にも飛び込む。
電気制御(家電・通信・電力網をハック)、「エレクトロネード」(電気渦巻き)、ガントレットからの「回路ビーム」。
かつてIT企業でエンジニアとして働いていたが、ブキミ星人が通信インフラを掌握しようとした事件をきっかけに士官に志願。電気の自由を守るため戦う。
「制御は、支配ではなく解放の回路。」

63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/14(Fri) 16:58
第13.1話「空を裂く翼の襲来」
ブキミ星人が「翼竜作戦」を開始。空中から翼竜モチーフの攻撃機“ウィングドラゴン編隊”を送り込み、都市上空の防衛レーダーを無力化、続いてビル屋上からの襲撃を仕掛ける。
この危機に登場するのは士官“ピーテラノ中佐”―翼竜の士官。彼/彼女は空中での機動戦・飛行を得意とし、ウィングドラゴンに対抗すべく天空へ飛び立つ。
母機となる“ウィングドラゴン・コクピット”が市街地上空に現れ、レーダーアンテナを真っ二つにしようとする。ピーテラノ中佐が追撃して決戦。翼竜機の胸部コアを剣とマントのコンビネーションで斬り裂き、母機撃墜。

ピーテラノ中佐
身長 182 cm、細身だが肩幅広く、空中戦に適した軽快な体格。スーツはメタルグレー×スカイブルー、胸には「翼竜の翼」モチーフのエンブレム。
背中には実機さながら「ウィングマント」装備。ヘルメットは透明バイザー付きで、側頭部に“翼”を模したフィンがある。
空を舞う者として高い誇りを持つ。冷静沈着ながら、いざという時は大胆な行動をとる。仲間を上空から守る守護者的存在。
空中ブースト飛行、ウィングマントによる急変方向転換、高速旋回攻撃“ウィング・スラッシュ”、胸部ビーム“ドラゴンブレス”。
幼少期からグライダーやパラグライダーを操っていた。地球防衛軍のエアフォース部門で活躍後、ブキミ星人の空襲を受け、翼竜形式の兵器に対抗するため専任となった。
「この翼で、地球の空を守る!」

第14.1話「水底からの侵略波」
ブキミ星人が「洪水作戦」を開始。巨大な水門を操作して都市を一気に水没させる作戦を遂行。地下鉄も浸水、港湾施設も猛威にさらされる。
出動するのは“オークア中佐”―水の士官。水中・水上戦を得意とし、水を支配する力で浸水被害を食い止め、ブキミ星人の水門操作基地を突き止める。

オークア中佐
身長 190 cm、筋肉質でがっしりとした体。スーツはアクアブルー×ダークネイビー。胸には「水滴+盾」マーク。背中に「アクアジェット」が装備されており、水中でも高速移動可能。ヘルメットは水中メガネ統合型。
豪放だが繊細な面もあり、水の抵抗を知る者として“流れ”を尊ぶ。隊員から信頼される指揮官タイプ。
水中高速移動、ウォータータックル、アクアハンマー「ウォーターブレイカー」、水流コントロール「ハイドロバリア」。
かつて海洋研究所の深海調査隊員。ブキミ星人による海洋汚染の被害を見て、地球の水を守る決意を固めた。
「氾濫ではなく、守りの流れを作る!」

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/14(Fri) 16:58
第15.1話「街を覆う粘る闇」
ブキミ星人が「粘着作戦」を開始。街中に超強力接着剤ミストをばらまき、歩行者・車・建物を“くっつけて”動けなくさせる作戦。交通は麻痺、救援も滞る。
立ち上がるのは“エヌツク中佐”―粘着の士官。彼/彼女は粘性を制御し、動きを封じる能力を持つ。粘着ミストの元へ単身突入し、ブキミ星人の粘着製造施設を破壊。

エヌツク中佐
身長 176 cm、均整のとれた体型。スーツはダークグリーン×黄緑、胸には「粘」マーク。腰には液状粘着ビームガンをホルスター。ヘルメットはフルフェイスタイプで、口元だけメタルグリル。スーツの表面には“滑り止め”模様の線が走っている。
一見冷静だが、粘着対象を見極める洞察力に長け、仲間の動きを支える“縁の下のヒーロー”タイプ。
粘着ビーム「グリップショット」、粘性フィールド「スティッキーフィールド」、脱出装置「ノンスリップブーツ」。
元は化学プラントの研究員。粘着剤の実験中にブキミ星人の侵略を目撃し、化学の力で侵略に立ち向かう道を選んだ。
「動きを封じるのではなく、未来を開くための“くっつき”だ!」

第16.1話「結ばれし力の連鎖」
ブキミ星人が「リンク攻撃作戦」を始動。都市に設置された5つの“リンクポイント”を同期させて、地球全体を電磁・重力・熱・冷気・振動のリンクで一気に制御・破壊しようとする。
迎え撃つのは“エルンク少尉”―リンクの士官。彼/彼女は“リンクチェーン”という武器を用い、5つのリンクポイントを順に断ち切り、攻撃の連鎖を阻止する。

エルンク少尉
身長 174 cm、軽快なスポーツ体型。スーツはホワイト×シルバー、胸には「鏈(リンク)」マーク。両腕には“チェーンガントレット”装備。ヘルメットは半分オープンフェイスで、側面にチェーンモチーフのアンテナ。
機敏で頭の回転も速く、連鎖という概念を深く理解する戦略家。チームワークを重視するが、単独でも動ける自在性あり。
リンクチェーン攻撃「チェーンバインド」、リンクポイント断裂「リンクブレイク」、データリンクハッキング「リンクハック」。
元は通信ネットワークのエンジニア。リンクの仕組みを学び、侵略の連鎖を断つべく士官に志願。
「連鎖こそが力なら、その鎖を断つのもまた、正義だ!」

65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/15(Sat) 11:10
第17.1話「地下に眠る破壊の囁き」
ブキミ星人は「地雷作戦」を発令。都市周辺の地下や道路下に超高技術地雷を大量に仕掛け、交通・ライフラインを根底から破壊しようとする。地表では何気ない振動や音が合図となり、瞬時に地雷が作動。街は恐怖に包まれる。
士官“エムボム中佐”?地雷の士官が登場。地雷の設置・作動を得意とし、地下迷路のように地雷網を築いてバンキッド隊を混乱に陥れる。
エムボム中佐が巨大地雷「メガボム・マトリクス」(発動までカウントダウン)を起動。バンキッド隊と士官が地下トンネルでの攻防。
最終的にバンキッド側の調査によって地雷解除キーを発見。エムボム中佐が自ら地雷を起動前に飛び撤退。地雷網は機能停止。

エムボム中佐
身長 188 cm、がっしり体型。スーツはダークオレンジ×黒。胸には「B-M01(Bomb-Mine01)」マーク。ヘルメットは黒地にオレンジの爆破火花模様。肩・腕には爆弾型マークの装飾。腰には「地雷起動ワイヤー」装置バックル。
冷酷で計算高い。静かな発言が逆に恐怖を生むタイプ。地雷設置の“静”と爆発の“動”を愛している。
地雷設置・遠隔起爆、「地雷群ドーム設置」「メガボム・カウントダウン起動」、装甲スーツには“爆風耐性”ライニング。
ブキミ星人改造兵として、惑星戦争で地雷戦術を学び来訪。地底・地下戦を専門とする。
「静かなる爆音が、君たちの希望を葬る!」

第18.1話「夜を駆ける鋼の騎士」
ブキミ星人は「通り魔作戦」を開始。夜の街を非正規兵“影の騎士団”が襲い、一般市民を標的に無差別攻撃を繰り返し、社会の恐怖感を増幅させる。
士官“ケイリタ中佐”?騎士の士官。鋼の甲冑を纏い、夜の街を疾走する騎士的存在。バンキッド隊は市民を守りながら、この暗躍を止めなければならない。
ケイリタ中佐が都市中心部の広場に巨大な“鋼騎士の槍”兵器を設置し、市民を盾にして最後の攻撃を仕掛ける。バンキッド隊と士官の対決。最終的にケイリタ中佐の甲冑を破られ脱兜、影の騎士団は撤退。

ケイリタ中佐
身長 185 cm、筋肉質で甲冑を着た騎士体型。スーツは深鉄(あいがね)色×銀。胸には「K-C02(Knight-Commander02)」マーク。ヘルメットは中世騎士風の鋼仮面で、額に赤いルビー風のエンブレム。肩には“ポールアームガントレット”付き。
誇り高く冷徹。だがその裏には「名誉と秩序を守る」という歪んだ信念あり。バンキッド隊に対して敬意を示すが、敵対者と見なせば容赦なし。
鋼槍「ナイトスピア」、旋回斬「ルーンアーチ」、甲冑強化バリア「騎士護盾シールド」。
ブキミ星人による剣技改造を受け、鋼の騎士として地球侵略に送り込まれた。古の騎士文化を模倣して行動する。
「鋼の誓いは、汝を貫く!」

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/15(Sat) 11:11
第19.1話「空を裂く翼再び」
ブキミ星人が再び「戦闘機作戦」を展開。今回はより大規模な航空戦で、都市上空に戦闘機母艦“ウィングキャリア”を展開し、地球防衛軍の空域を封鎖しようとする。
士官“ジェイファイ中佐”?戦闘機の士官。空中戦に熟達したベテランで、母艦への強襲作戦を仕掛ける。前出のゼットカイ少尉とも連携を取ることに。
母艦ウィングキャリアが都市上空へ移動、戦闘機隊を投下し“空爆”を開始。ジェイファイ中佐が母艦のコックピットに潜入、母艦制御室を破壊。空域封鎖が解除。

ジェイファイ中佐
身長 182 cm、スリムだが航空戦向けの筋肉を備える。スーツはネイビーブルー×シルバー、胸には「J-F03(Jet-Fighter03)」マーク。ヘルメットはバイザー付きで、機体HUD風表示あり。背中に推力ジェットユニット装備。
勇敢で冷静、空域での状況判断に優れ、パイロットとしての“勘”が鋭い。仲間機を守るため前線に立つ。
ジェットブースト飛行、機体連動ミサイル「ファイアロケット」、コックピット内ハッキング装置「エアハックモード」。
地球防衛軍の空軍出身。数々の空中作戦を経験し、ブキミ星人の“空の侵略”を阻止するため先任士官に任じられた。
「空域を制する者が、地上を守る!」

第20.1話「地震作戦・大地揺らす侵略の鼓動」
ブキミ星人が「地震作戦」を発令。地中深くに振動発生装置を設置し、大地を揺るがしインフラ・建築・地下鉄を破壊しようとする。地震が頻発し、街は大混乱。
士官“イシン中佐”?地中の士官。地中戦を得意とし、揺れの原因を探り“地底制御室”へ潜入、作戦を阻止する。

イシン中佐
身長 195 cm、がっしり骨太。スーツはアースブラウン×黒。胸には「E-G04(Earth-Geo04)」マーク。ヘルメットは横に“掘削ドリル”風モチーフ付き。背中には振動吸収ユニット搭載。
寡黙で重厚、地中という“見えない世界”での戦いを理解している。仲間からは「大地の守人」として信頼されている。
地中高速移動「テラシフト」、振動衝撃波「グラウンドスマッシュ」、穿孔ハンマー「ドリルバースト」。
地質学者出身で、地震研究に携わっていた。ブキミ星人の地震兵器を目撃し、自ら地中戦士となる道を選んだ。
「揺れは破壊ではない、警告だ。僕が止める!」

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/16(Sun) 08:41
第21.1話「大喰らいの侵略饗宴」
ブキミ星人 は「暴食作戦」を発令。街の食料備蓄倉庫やスーパーを標的に、無尽蔵に“食料吸収装置”を設置。街全体が“飢えない侵略”に巻き込まれ、供給が停止する危機に陥る。
士官 “エイチクリ大佐” ? 暴食の士官。かなりの大食いであり、侵略兵器を“食べつくす”ような戦術を用いる。バンキッド隊が食料供給ラインを守るため出撃。
巨大装置「グルメドレイン・マシン」が設置され、街全体の食料を一度に吸収しようとする。エイチクリ大佐が挑む中、バンキッド隊の連携必殺技で装置を逆回転。食料が吐き出され、装置は爆発。

エイチクリ大佐
身長 192 cm、がっしり体型で“豪喰い”の風格。スーツはグルメレッド×クリームイエロー(食べ物イメージ)、胸には「暴」マーク。ヘルメットの前面には巨大なフォーク&スプーンの飾り。腰には「グルメパック」装備。
飄々としながらも“食”に対する執着が強く、侵略兵器を食欲に例える発言が多い。「この街も、デザートにしてやる」といった挑発的台詞を吐く。
食料吸収ビーム、グルメパック起動で周囲の物質を“消化”してエネルギー化、巨大フォークを武器として用いる「フォークスラッシュ」。
ブキミ星人の調査隊に“食料資源”担当として派遣され、地球の豊富な食料を狙う使命を帯びている。
「腹が減っては、侵略も出来ぬ…だが今、地球が私の皿になる!」

第22.1話「手投げ爆弾の雨」
ブキミ星人は「グレネード作戦」を発動。街中に“自動手投げグレネード”を散布し、信号機・車・建物を次々と吹き飛ばし交通・通信を破壊する。
士官 “ジーネード大佐” ? グレネードの士官。手投げ爆弾を自在に操り、“雨あられ”のように爆発を引き起こす。バンキッド隊は爆弾処理と敵の散布拠点奪還に挑む。
巨大爆弾“メガグレネード”投下寸前。ジーネード大佐がバンキッド隊の前に立ちはだかり、手投げ連続攻撃。バンキッド隊が「バンキッドラッシュ!」「バンキッドファイナル!」で合体必殺技を炸裂させ、敵を粉砕。

ジーネード大佐
身長 185 cm、筋骨隆々で爆弾を扱う重量感あり。スーツは爆破オレンジ×ブラック、胸には「G-N04(Grenade-04)」マーク。ヘルメットには爆弾の火花モチーフ。肩には手榴弾型アーマー。
戦場を“遊び場”と捉える傾向あり。爆発の音・閃光を楽しむ挑発的な一面あり。だが冷静に戦況を計算しており侮れない。
手投げ爆弾「グレネードボム」、背中に“自動散布ドローン”を装備、爆風耐性スーツ。
爆破技術を専門とするブキミ星人兵。地球の都市構造を壊すために爆弾散布を任された。
「忘れろ安穏!爆音が、君の世界を変える!」

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/16(Sun) 08:42
第23.1話「燃え上がる侵略の火炎」
ブキミ星人は「放火魔作戦」を展開。夜間の一軒家・倉庫・森林地帯を次々と発火させ、消防・救助を混乱させつつ地球の自然資源を破壊する。
士官 “エフレム大佐” ? 炎の士官。炎を自在に操り、放火・噴火・火の海を演出。バンキッド隊は火災現場での救出+敵装置破壊に挑む。
火炎発生装置“インフェルノキャノン”が設置され、都市を炎の海に変えようとする。エフレム大佐が“フレイムラッシュ”を放ち、街が燃え上がる寸前。バンキッド隊が“水×風連携”で炎を抑え、必殺技で装置を破壊。

エフレム大佐
身長 180 cm、細身だが腕・胸周りは炎の熱で鍛えられた筋肉あり。スーツはファイアレッド×ゴールド、胸には「炎」マーク。ヘルメットは炎の模様が揺らめき、マスク部は口元を覆う。肩には“火炎噴射ノズル”付き。
豪快で挑発的。「燃やして始まり、燃えて終わる」といったセリフが多いが、その裏には「破壊の中から新たな世界を創る」という歪んだ思想あり。
火炎ジェット、フレイムラッシュ(連続火炎拳)、インフェルノハンド「火摘み操作」付きスーツ。
火山惑星出身とされ、炎と熔岩を操る技術を持つ。地球の自然資源を燃やしつくす使命を帯びて地上に降り立った。
「この炎で、君たちの世界を焼き尽くす…もしくは新しく刻む!」

第28.1話「氷刃が街を凍らせる」
ブキミ星人は「寒風作戦」を発令。強力な寒冷化装置「フロストビームジェネレーター」を使い、都市を一夜にして“氷の世界”に変えようとする。建物・道路が凍結し、交通・ライフラインがマヒする。
士官 “イーイス大佐” ? 氷の士官。氷を得意とし、冷気攻撃・氷刃・雪嵐を自在に操る。バンキッド隊は凍結都市での救援・敵装置破壊に奮闘。
寒冷化装置が地下に設置され、イーイス大佐が雪嵐を巻き起こし街を凍結させようとする。隊員が装置への突入を図り、氷結バリアを破って装置を破壊。彼/彼女との氷刃決戦の末、遂に勝利。

イーイス大佐
身長 178 cm、スリムでひんやりした印象。スーツはアイスブルー×シルバー、胸には「氷」マーク。ヘルメットはクリアブルーのバイザー付き。肩には“雪結晶フィン”付きアーマー。専用ブーツは氷床用グリップ仕様。
冷静沈着で無表情になりがち。だが戦いの中では“氷の華麗さ”を楽しむ一面あり。「世界を凍らせて静かに支配する」という美学を持つ。
氷刃「フロストカッター」、冷気ビーム「アイスブリザード」、氷結バリア「グレイシャルシールド」。
極寒惑星出身とされ、氷の技術を極めた改造兵。地球の温暖環境を“冷たい静寂”に変えるために送り込まれた。
「冷たき風が、君たちの軌跡を凍りつかせる…そして静寂が支配となる。」

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/16(Sun) 20:08
「バトルホーク」

第3.1話『磁界の陰謀』
楯兄妹(彰伍、大二郎、ユカリ)はいつもの日常。祖父の残した教えを胸に、トマホークでの訓練を続けている。
一方、兇鬼の掟は新たな作戦「磁力作戦(マグネティック・プラン)」を極秘に立ち上げていた。
都市の金属構造(鉄骨、高架線、橋など)が原因不明で異常な振動を起こす。街灯や鉄柱が微妙に動いたり、金属物が引き寄せられたり。
バトルホークたちが調査に乗り出す。彼らが現場に着くと、鉄製ゴミ箱や看板が勝手に空中を飛んだり、不自然に浮いたりする。
磁石魔人が出現。彼は磁力を使って金属を操り、バトルホークたちに対峙。
初戦では、バトルホークたちは思わぬ戦法の前に苦戦。特に金属武器やトマホークが反発・引き寄せられ、思ったように使えない。
磁石魔人は磁場をコントロールし、バトルホークの投げ斧を彼自身に引き寄せたり、逆に跳ね返したりする。
大二郎(ビッグホーク)は、磁力によってビッグホークのパワーが不安定になるため、一時撤退を余儀なくされる。
ユカリ(クイーンホーク)は機敏さを活かして回避を試み、彰伍(バトルホーク)は磁力バリアを突き破る方法を模索。
彰伍が祖父・哲舟の言葉を思い出す。「力を信じ、心を込めろ」。
三兄妹は協力して、トマホークを投げつつ、タイミングを合わせて磁力の干渉を逆手に取る戦術を編み出す。
決め技として、3本(または必要に応じて二本+連携)のトマホークを同時投擲、互いの斧の磁力を共鳴させて磁力バリアを爆破、磁石魔人を打ち破る。

磁石魔人
強力な磁力を操る。金属を引き寄せたり反発させたりする能力がある。
磁力波(磁場を操作したエネルギー波)を発射できる。
自分の体を磁力フィールドで覆い、飛来する金属武器を逸らしたり、防御バリアを形成できる。
金属鎧や武器を磁場で自分に貼りつけて形態を変える(例:腕が鋼鉄のアームになる)。
全身メタリックな銀・濃いグレーのスーツ。
胸や背中に渦巻き状の磁力コイル模様がある。
頭部に仮面またはヘルメットがあり、小さなアンテナまたは磁石のようなパーツがついている。
手や足に金属製のトゲや爪があり、磁力でそれらを強化できる。
目は光っていて、磁力を使うと目が赤く光るギミックがある。
スタイルは筋肉質でがっしりタイプ。肩幅が広く、磁力で重い金属を扱うために力強さを感じさせる体格。
身長は中?高め(例えば、約185cm前後を想定)。
理知的かつ冷静。感情に流されにくく、磁力という「見えない力」を自在に操るため計算高い。
「力のコントロールこそが真の強さ」と信じており、自分を磁界の支配者と見なしている。
兇鬼の掟には科学技術部門として迎えられており、他のテロル闘人と比べて兵器・戦略への貢献度が高い。
バトルホーク達との戦いでは、物理的な力と戦術を兼ね合わせて戦う。

70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/16(Sun) 20:09
第4.1話『風の槍舞』
磁力作戦によって一時的には落ち着いたかのように見えるが、兇鬼の掟はすでに次の作戦へ動き出していた。
斬槍士(槍使いテロル闘人)が極東支部から送り込まれ、「風刃作戦(ウインド・ブレイド)」を実行に移す。
都市または重要な施設に斬槍士が現れ、長槍を振るって建造物や地面を裂くような風の刃で攻撃。
人々は逃げ惑い、トマホークを持ったバトルホークたちも出動。だが斬槍士の風刃は速くて危険。
始めはバトルホークたちは対処に苦労。槍のリーチが長いため間合いを取られ、風刃で攻撃が邪魔される。
大二郎(ビッグホーク)が正面からの突進を試みるが、槍の回転と風刃により跳ね飛ばされる。
ユカリ(クイーンホーク)が空中機動を駆使して斬槍士の背後を狙う。
彰伍は、斬槍士が速い攻撃を好み、風刃を多用することから「風を読む」ことを提案。
三兄妹で連携を取る。ユカリが斬槍士の注意を引きつけ、彰伍と大二郎がタイミングをずらして攻撃。
クイーンホークはスピードを活かして槍の柄付近を狙って切断を試み、ビッグホークが強力な突きを繰り出す。
最終的に、三人が合体技または協力技を使って風刃を封じる。例えば、ユカリが槍を受け止めて斬槍士のバランスを崩し、彰伍がトマホークを投げて槍自体を破壊または弾き飛ばす。
斬槍士は致命的な打撃を受け、倒した。

斬槍士
長槍を自在に扱う槍の達人。槍の技術が非常に高い。
槍を高速に回転させて「風刃(ふうじん)」を発生させることができる。風刃は風の刃のように敵を切り裂く。
槍の柄や刃をエネルギーで強化し、通常よりも強力な突き・斬撃を行える。
飛翔能力(短距離のジャンプや滑空)があり、槍を使って空中から攻撃する戦法を持つ。
スーツは暗めの緑や青、または黒を基調。槍モチーフに合わせ、鎧風デザイン。
胸部、腕部に槍や刃の意匠が装飾されている。
ヘルメットには槍の穂先を思わせる突起があり、側面に風刃を表す羽根状の飾り。
マントや肩アーマーがあり、風を意識したデザイン。
細身だが筋肉は適度。身長は中?やや高め(180cm前後想定)。
手足が長めで、槍を振るうしなやかな動きができる。
武芸者の誇りを持つ戦士タイプ。名誉や武の流儀を重んじる。
かつて格闘家や槍の道を志していたが、兇鬼の掟にスカウトされ、彼らの理想(破壊/闘争による進化)に共鳴。
古風な価値観を持ちつつも、戦術家としても優れており、テロル闘人の中でも前線の指揮や戦略を担当。

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/17(Mon) 17:03
第5.1話「鋏の恐怖」
兇鬼の掟が新作戦「噛み砕き作戦(スナップ・プラン)」を始動。目的は都市防衛施設や重要なインフラを切断・破壊し、人々に恐怖を植えつけること。
鉄バザミがその任務を担い、暗闇の街角や鉄橋、高架線をターゲットに襲撃を開始。
鉄製構造の橋や鉄道高架、金属製設備が次々とバラバラに切り裂かれるように破壊される。
市民や鉄道関係者が被害を受け、バトルホークたちが出動。
鉄バザミがその巨大な鋏を広げて出現。橋の鉄骨を挟んでねじ切ったり、柱を破壊したりしてバトルホークを翻弄。
鋏での攻撃だけでなく、刃を閉じて相手を掴んで圧縮・粉砕しようとする強力な力を使う。
ビッグホーク(大二郎)は圧倒的な刃圧に苦戦。ユカリ(クイーンホーク)は鋏の裏側を狙って攻撃するが、刃が厚くてなかなか切れない。
彰伍(バトルホーク)は躊躇せずトマホークを投げて切断を試みるが、鋏に引きつけられたり弾き返されたりする。
鉄バザミの鋏を制御しているメカ部分(刃のヒンジ、関節部)が弱点だと察する。
三兄妹は連携を駆使。ユカリが鋏をかいくぐって背後に回り、バトルホークがトマホークで関節を狙い、大二郎が強力な一撃で刃をこじ開ける。
三人の技と連携で鋏のヒンジ部を破壊、鉄バザミの刃を閉じさせて完全に挟み込むか機能停止させる。
鉄バザミは敗れ、倒した。

鉄バザミ
強力な鉄製の大きな「はさみ」状の武器(両腕が鋏のような形状になる)を持つ。
その鋏は非常に硬く、金属や建造物まで簡単に切断可能。
はさみの刃を高速で閉じたり開いたりして、敵を捕まえたり切り裂いたりする。
鋏部分で捕らえた対象を圧縮するような力がある(強力な挟み圧)。
また、鋏を投げる/飛ばす技もあり、遠距離でも攻撃可能。
全身鎧風だが鋏を意識したデザイン。腕部が大きな鋏状で、肩あたりから鋏のヒンジが見える。
鎧の質感は鉄や鋼を思わせるメタリックグレー。傷や継ぎ目が目立つ。
頭部ヘルメットには鋏の刃をモチーフにした飾りがあり、顎あたりまで鋭いデザイン。
背中には小さなメカニカルな関節があって、鋏の開閉を補助するギミック。
がっしりした中〜大柄。腕力重視の筋肉質。
鋏腕を支えるために上半身が非常に強靭。
執着心が強く、一度挟んだものは逃がさない。
任務を完遂するためには冷徹に行動し、無駄は嫌う。
かつては工作・建築などの重機械作業に関わっていた科学者を改造された、という過去がある(あるいは機械工学に精通していた)。
鋏を使って物を「裁断」する感覚を美学と考えており、自分なりの“秩序”を信じている。

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/17(Mon) 17:03
第6.1話「地底の雷」
兇鬼の掟は「地中に沈める作戦」を開始。都市の地下構造やトンネル、下水道、地盤を利用してバトルホークを苦しめる。
土ピッケルがその先鋒として地下から奇襲をしかける。
地下から地震のような振動が都市を襲い、地面が揺れ始める。ビルの基礎や道路にひびが入る。
市民がパニックになり、下水道やトンネル内部にも異常が発生。
バトルホークたちが地下に降りて調査中に、土ピッケルが地中から出てくる。
彼はピッケルを振り回しながら地面を掘り、岩と土を飛ばして攻撃。掘削ルートを変えてバトルホークを翻弄。
地面を自在に操る土ピッケルに、地上からの攻撃が難しい。
ユカリは地中に入るが洞窟状の空間で狭く、攻撃・回避ともにリスクが高い。
彰伍は振動攻撃を受けてバランスを崩される。
三兄妹は「地中の道を予測して誘導」する作戦を立てる。ユカリがピッケルの掘削経路を探りながら先導役。
大二郎が強力な一撃で地中をえぐり、土を飛ばすピッケルの軌道を変える。
彰伍が投げ斧を使ってピッケル本体(武器部分)を狙う。
揺れを起こす核となる岩盤や掘削メカを破壊し、土ピッケルを地中の罠に落とす。
土ピッケルを倒したのであった。

土ピッケル
ピッケル型の武器を持ち、地面(地中)を自在に掘り進む。
地中トンネルを掘って奇襲をかけたり、バトルホークたちを地面の下から襲ったりできる。
地震のような振動を地面に走らせ、地上の敵のバランスを崩すことができる。
掘削した土や石を飛ばす攻撃(岩弾)を行える。
地中をモチーフにした、土色(茶色〜こげ茶)と灰色のスーツ。
胸部や腕部には岩や泥のようなマットな質感のアーマー。
ヘルメットは鉱山ヘルメット風だが、ピッケル刃を模した飾りがついている。
足は分厚く、地面を掘りやすいように爪状の突起がある。
中肉中背だが、下半身(脚部)が強く、掘削用の力がある。
筋肉はしなやかというより耐久重視。
粘り強く、根気のある性格。地中に潜んでじっくりと機会を待つ。
もともと鉱山労働者や地質学者を改造された、またはその能力を持っていた。
地中深く潜ることに喜びを感じ、地中世界を「自分の領域」とみなしている。

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/17(Mon) 17:03
第7.1話「破滅の砲声」
兇鬼の掟は次なる作戦「砲撃作戦(キャノン・プラン)」を始動。都市の重要施設(発電所、通信タワー、軍事拠点など)を砲撃して混乱を起こす。
爆大砲が前線に配置され、強力砲撃を開始。
爆大砲が建物や塔、高層構造物を砲撃。爆音と破壊が街を恐怖で包む。
バトルホークたちは被害を最小化しようと出動。
爆大砲は高威力砲撃で遠距離攻撃を行い、バトルホークたちを遠ざけようとする。
大二郎(ビッグホーク)は砲撃の反動を読みつつ近づこうとするが、反動が強く、距離が縮められない。
ユカリは機敏に動き、砲塔の弱点を探る。
バトルホークたちは砲撃モードのパターンを読み取り、爆大砲がチャージ中や火器再装填中を狙う。
彰伍がタイミングを合わせてトマホークを投げ、砲身部分に命中を狙う。
大二郎が踏み込んで砲台を直接叩き潰す作戦を取る。
三人の連携攻撃で砲台の機構部分を破壊。砲撃モードを止めさせる。
爆大砲は重装甲だが、砲身の可動部かチャージユニットが破損し、撃破した。

爆大砲
大型の砲(キャノン)を武器として装備。肩・背中・腕のどこかに発射機構がある。
高威力の砲撃が可能。エネルギー弾、爆薬弾などを発射。
多連発モードやチャージモードがあり、連続砲撃や強力な一発を使い分ける。
砲撃の反動を使って短時間ジャンプ/移動することができる。
ボディは重装甲で、砲塔のようなパーツが背中または片腕にある。
鎧はダークグレー〜黒、砲身は銃鉄または鋼鉄の質感。
頭部はヘルメット+バイザー風で、照準装置のようなメカ構造がある。
台座や脚部に安定用の支えがあり、砲撃時に踏ん張るための補強がある。
巨体〜中巨体。体重がかなり重そう。
腕や肩が太く、砲撃火器を支える筋肉・構造がある。
攻撃的で大胆。力で相手を圧倒する戦い方が好き。
戦略よりも火力勝負を好み、「一撃必殺」を信条とする。
元兵器技術者、または軍事出身者として改造された可能性がある。

第8.1話「貫く槍」
兇鬼の掟は「貫通作戦(ピアス・プラン)」を開始。高い攻撃力と貫通力を使って、バトルホークたちの防御を破壊し、根幹から打ち崩すことが目的。
貫通ランスが送り込まれ、戦場へ。
貫通ランスが現れ、長槍でビルやバトルホークの武器を突き刺して破壊。
ランスの突きは非常に鋭く、盾や防御を貫通する。
バトルホークは突き攻撃を回避したり受け止めたりするが、貫通力が高いため容易ではない。
彰伍はトマホークを使って槍の根元を狙うが、貫通力のせいで刃の裏を突くのも難しい。
大二郎が強引に突進して突きの軌道を乱そうとするが、槍捌きが非常に巧み。
三兄妹はランスの貫通技を逆手に取るアイデアを思いつく。例えば、クイーンホーク(ユカリ)がチェーン付きトマホークを使って槍の根本を絡め取る。
彰伍と大二郎が同時攻撃を仕掛け、一本のランスを引きはがすように動かす。
銛(ランス)を引き抜きつつ、三人の合体技(あるいは連携技)で破壊。
貫通ランスは致命的なダメージを受け、一時撃破したのであった。

貫通ランス
ランス(長槍)を武器とし、非常に鋭い突きが得意。
貫通力が非常に高く、装甲・建物・重装の敵でも深く突き刺すことができる。
ランスをエネルギーで強化(ビーム槍、エナジー突きなど)する能力がある。
長槍を回転させて貫通力をさらに増し、まるでドリルのように貫く攻撃技を持つ。
鎧風で、槍を意識したデザイン。ランスの穂先をかたどった装飾が鎧にも入っている。
スーツカラーは銀+深緑または紺色。槍の穂先部分は輝く金属。
頭部ヘルメットの形状もランスの先を思わせる細長いデザイン。
肩アーマーが細長く、槍の柄のイメージがそのままボディデザインに取り込まれている。
スリムだが筋肉は適度。長身(たとえば185cm前後)で間合いを活かせる。
手足が長く、槍を扱うには最適な体格。
凛とした武人タイプ。貫通という技術を誇り、正確さと力を重視。
武道家あるいは元槍術師を改造された存在。
任務では狙撃や決定打を狙う冷静さがあり、無駄な戦いを嫌う。

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/18(Tue) 06:42
第13.1話『暗殺の刃』
兇鬼の掟は「投げナイフ作戦」を発動。
重要な政府関係者やインフラ責任者を狙わせて、ナイフによる暗殺と破壊で世間に不安を拡散させる。
闇ナイフが任務を遂行するために派遣される。
街の夜、公園や高層ビルの窓際など、人目につきにくい場所でナイフが飛び交う。
闇ナイフは影のように高速でナイフを投げ、一撃で標的を仕留めようとする。
だが、ナイフの犠牲だけでなく、ナイフが建物に突き刺さるシーンもあり、民衆に大きな恐怖が広がる。
楯兄妹はこの異常事態を察知して出動。夜の街で隠れた敵を探す。
ビッグホーク(大二郎)がナイフをかわしながら突進。クイーンホーク(ユカリ)はナイフの飛び道具に対処し、バトルホーク(彰伍)はナイフを投げ返す。
闇ナイフは投げるナイフを次々と操り、三人を混乱させる。ナイフが予測不可能な角度で飛ぶ。
兄妹はそれぞれのトマホークを使ってナイフの軌道を読んだり、ナイフを跳ね返す試みをする。
彰伍は投擲トマホークでナイフホルダー(闇ナイフの腰)を狙う。
ユカリが影を活かして隠れながら近づき、ナイフホルダーを破壊。ナイフの供給を止める。
彰伍と大二郎が連携攻撃を仕掛け、ナイフを持つ手を封じようとする。
最後、三人の連携によって闇ナイフの刃を叩き折るかナイフを保持できないようにし、彼を制圧。
闇ナイフは敗北し、撃破した。

闇ナイフ
細長いナイフを大量に投げる技術が非常に高い。
ナイフを鋭く、かつ高速で操る。必中を狙う。
ナイフ自体に暗黒エネルギーまたは毒属性を付与できる(「闇刃(やみじん)」)。
投げナイフを操る磁場のような技があって複数を軌道制御できる。
黒を基調としたスーツ。マットブラックに薄暗い紫や銀のライン。
ヘルメットまたは仮面状の頭部があり、目は鋭く狭められている。
胸部や腕には刃のモチーフが彫られており、“刃影”のような飾りが入っている。
腰や脚にはナイフ収納用の小さなホルダーがある。
中肉。身長は平均?やや高め(例:180cm前後)。
細身で敏捷性重視。筋肉は強くはないが、ナイフを投げるための手腕の力と俊敏さがある。
冷静沈着。ミッションを淡々と遂行するタイプ。
静かに、そして正確に攻撃を仕掛けることを美学としている。
高度な暗殺技術を持つ元スナイパー、または忍者風の出自を持っていた可能性がある。
闇ナイフは「暗殺者」として、目立たずターゲットを粛々と排除する任務を好む。

第14.1話『爆裂の矢』
兇鬼の掟が「弓矢爆弾作戦」を開始。
鉄弓矢が送り込まれ、遠距離から重要施設の破壊や標的暗殺を行う。
鉄弓矢が高いビルや丘などから矢を放ち、爆発矢でターゲット(通信塔、ビルの上層部など)を攻撃。
街中で矢が炸裂し、爆風でパニックが起きる。
三兄妹が出動。大二郎が近づこうとするが、爆裂矢で距離を取られる。
彰伍はトマホークを投げて弓を破壊しようと試みる。ユカリは空中から矢の軌道予測を行う。
鉄弓矢はチャージ矢、高速連射、そして強力な爆弾矢を組み合わせて戦う。
バトルホークたちは矢をかいくぐられたり、爆風で弾き飛ばされたりする。
三人が協力して弓を破壊または無力化する作戦を取る。
ユカリが高精度トマホークで矢筒を狙う。大二郎が近接から弓本体に突撃。彰伍はチャージを読む。
矢筒・弓を破壊して、鉄弓矢の攻撃能力を大幅に削ぐ。
爆弾矢を受け止め/逸らして反撃し、最終的に鉄弓矢を倒した。

鉄弓矢
強力な弓で鉄製またはエネルギー矢を放つ。
矢には爆弾効果を付与可能(爆弾矢)。それにより、一矢で破壊力を持たせる。
狙撃能力が非常に高く、遠距離からピンポイント攻撃ができる。
矢を連射、またはチャージして巨大な矢を飛ばす技も持つ。
鎧風のスーツに金属パーツ(鉄)を多用。ダークスチールのような質感。
背中に弓を収納するホルダー、腰には矢筒(ケース)が装着されている。
ヘルメットはアーチを描いた弓の形状をモチーフにしたデザイン。
肩当てやアーマー部に弓と矢のモチーフが彫られている。
スリム〜中肉。身長は中?やや高め(例:182cmくらい)。
筋肉はしなやかで、弓を引く腕力と集中力を感じさせる。
高い精神集中力を持ち、ミッション中は冷静。
狙撃が好きで、計算された戦略を好む。
元は弓術の達人、または古武道(弓道)出身の改造闘人。
任務では「一矢必殺」を信条とし、無駄な連射はしない。

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/18(Tue) 06:42
第15.1話『鎖の牢獄』
兇鬼の掟が「鎖封鎖作戦」を発令。
地獄鎖が都市の要所(大通り、橋、ビルの出入口)を鎖で封鎖し、逃げ道を奪う。
地獄鎖が鎖を伸ばしてビル間をつなぎ、道路を縛り、街中に鎖の壁を作る。
市民や車両が鎖によって動けなくなり、パニック。
三兄妹が鎖封鎖エリアに突入。クイーンホーク(ユカリ)が鎖の動きを敏感に察知して回避。
大二郎(ビッグホーク)は鎖を引っ張って破壊しようとする。彰伍は鋭い斧技で鎖を切ろうとする。
地獄鎖はトラップや拘束を織り交ぜ、バトルホークを鎖で縛り付けたり引きずったりする。
鎖の刃や棘も使われるため、切断も簡単ではない。
三人が鎖のギミック構造(リール・滑車など)を突き止め、それを狙う作戦に切り替える。
ユカリが鎖をたぐりながらリール部分を破壊し、鎖の巻き取りを妨害。
彰伍と大二郎が連携して鎖の根本部分を断ち切ろうとする。
鎖の制御メカ(リールや滑車)を破壊し、地獄鎖の鎖技を封じる。
地獄鎖を撃破して、封鎖された部分はバトルホークの活躍で解放される。

地獄鎖
鎖を自在に操る。鎖を伸ばしたり、鋭く振って相手を拘束、切り裂く。
鎖に棘や刃、エネルギーを付加して、攻撃力を高める。
鎖を巻き付けて敵を縛る、または敵の武器を巻き取って奪う。
鎖を地形や建物から引っかけて高所から攻撃したり、トラップとして仕掛けたりできる。
ダークな鎖模様のアーマー。鎖そのものが鎧の装飾として組み込まれている。
全身に鎖の装飾(鎖状のパーツ)があり、それが時々自律的に動くようなギミックを持つ。
ヘルメットには鎖の輪っかデザインがあり、側面などに鎖の突起がある。
腕や脚から鎖を伸ばすために、関節部にリールや滑車のようなメカが見える。
中肉〜ややがっしり。鎖を引く力と耐久性を持つ体格。
腕力が強く、鎖操作のための筋力が十分ある。
冷酷で執拗。ターゲットを縛りつけるような戦い方を好む。
拘束や制圧を重要視し、「逃がさない」ことを美徳とする。
過去には鎖を使った職人、または囚人として鎖に縛られていた経験を持つかもしれない。
自らの鎖を「地獄の鎖」として誇り、ミッションでは拘束と制裁を混ぜた戦法を使う。

第16.1話『鋼鉄の拳』
兇鬼の掟が「メガトンパンチ作戦」を実行。
鋼鉄グローブが前線に立ち、巨大な拳で破壊行動および圧倒的打撃を狙う。
鋼鉄グローブが街の建物、鉄柱、車両などをパンチで破壊。衝撃波を伴う攻撃を行う。
そのパンチはただの破壊ではなく、地面に波紋を作るような衝撃を与える。
三兄妹が出動。大二郎はグローブの重さ・威力に立ち向かう。ユカリが回避や速攻を試みる。
彰伍はトマホークを駆使して一発一発を正確に当て、グローブの弱点を探す。
鋼鉄グローブのパンチ力が強いため、真正面からの攻撃は危険。反動も大きい。
一度ミスすれば跳ね飛ばされるか、強パンチで吹き飛ばされる可能性あり。
三人は連携を取り、鋼鉄グローブのパンチリズム(チャージ時間や反動)を読む。
ユカリが空中から狙いをつけ、彰伍と大二郎がそれに合わせて攻撃。
最終手段として、一撃必殺の合体技または大技を使ってパンチ機構(拳の関節やチャージ構造)を破壊。
鋼鉄グローブのチャージユニットまたは拳の関節部を破壊。グローブのパンチが封じられる。
鋼鉄グローブは敗北、倒したのであった。

鋼鉄グローブ
巨大な鋼鉄製のグローブ(拳)を装備しており、それで強力なパンチ攻撃をする。
グローブにエネルギーをチャージして、一撃で衝撃波を放つことができる。
パンチの威力が非常に高く、防御を破壊する能力がある。
グローブを風のように速く振って連打、または高速パンチを繰り出す。
鎧風のボディで、特に腕部が非常に強化されており、巨大グローブが鎧の一部として組み込まれている。
グローブ部分は光沢のあるメタリック色(鉄、銀、または鋼鉄のような質感)。
肩や肘にも補強用のアーマーがあり、パンチ時の反動を支える構造がある。
ヘルメットは戦闘的なデザインで、ゴーグル風またはフェイスガードがある。
筋肉質で大柄。特に上半身(腕、肩、胸)が非常に発達している。
グローブの重さにも耐えられる強靭な体格。
力に自信を持っており、正面からぶつかる戦いを好む。
単純明快な性格で、「力さえあればすべてが解決する」と信じている。
元ボクサーや格闘家、あるいは工業労働者出身で、拳の強さに誇りを持つ。
ミッションでは爆発力のあるパンチで敵を圧倒し、恐怖を与える戦法を使う。

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/18(Tue) 17:30
第17.1話「闇を貫く鋼針」
兇鬼の掟は「針飛ばし作戦」を発令。針を使ったテロル闘人・鋼針を都市に送り込む。
ターゲットは人混みのある公共施設や夜の街。鋼針の針攻撃で恐怖を煽る計画。
夜の街灯の下、鋼針が針を一斉に飛ばす。無数の針が建物や地面、バトルホークを突き刺すように飛来。
市民はパニック。針の雨が降る中、バトルホーク兄妹が出動。
鋼針は素早く動いて標的を狙い、次々と針を投げてくる。バトルホークたちは針を避けたり、斧で跳ね返したりしながら接近を試みる。
針を操る彼の技量により、針が軌道を変えてこちらを狙ってくる。
彰伍(バトルホーク)が針の発射ガジェット(彼の装備)に目をつけ、その機構を破壊しようとする。
ユカリ(クイーンホーク)が軽快な動きで針をかいくぐりながら接近。大二郎(ビッグホーク)は一撃を狙う。
三人の連携で針の供給源を破壊。鋼針を動きを封じる。
鋼針を見事倒したのであった。

鋼針
非常に細くて硬い鋼の針を大量に飛ばす。投射精度が高い。
針を小さな連射モード、または一撃必殺モードで使い分け可能。
針に毒や麻痺性のコーティングを施すこともできる。
針を操るための遠隔操作(針を空中で微妙に軌道修正する能力)がある。
針を鋭くして敵の防御を貫通する技も持つ。
スーツはスリムで、ダークメタリック(鉄色〜銀灰色)。
胸・腕・背中に針をイメージした装飾があり、小さな針が模様のように浮き出ている。
ヘルメットは鋭い針状の飾りを持ち、マスク部分は針の線をイメージした縦ラインが入っている。
腰部や腕には針格納・発射用の小型ガジェットがついている。
細身で軽快。身長は中〜やや高め(例:180cm前後)。
筋肉はあまりがっしりではなく、俊敏性・機動性重視。
静かで冷酷。狙った標的をじっくりと仕留める戦法を好む。
忍びや暗殺の技術に長けており、隠密行動が得意。
過去には刺客や暗殺者としての訓練を受けていたか、改造されて「針の戦士」として選ばれた。
任務では一瞬の隙を見逃さない慎重さがあり、無駄な乱戦は避ける。

第18.1話「忍び寄る影」
兇鬼の掟は闇の中からの襲撃を狙う「手裏剣作戦」を開始。
影手裏剣が送り込まれ、ナイトミッションを展開。
影手裏剣は夜陰に乗じて建物の屋上や高層ビルの影から次々と手裏剣を投げる。
その隠密行動と高速の動きにより、バトルホークたちは狙撃を受けて翻弄される。
ユカリ(クイーンホーク)は、影を読みながら敵の隠れ場所を探る。
彰伍 (バトルホーク) がトマホークを使って手裏剣を跳ね返し、大二郎 (ビッグホーク) が突撃して影手裏剣を足止めする。
影手裏剣が瞬間移動のような動きを見せ、攻撃の手を緩めない。
三兄妹は「影を逆手にとる」作戦を取る。例えば、ユカリが影を利用して囮を作り、影手裏剣を誘い出す。
三人の連携で影手裏剣を追い詰め、手裏剣を使えない至近距離で勝負を仕掛ける。
最後はトマホーク技で彼の手裏剣ホルダーを破壊し、隠れ身の術を封じて勝利。

影手裏剣
手裏剣を自在に投げる。大量投擲だけでなく、精密狙撃型も可能。
手裏剣に魔力(あるいはエネルギー)を込めて、爆発手裏剣や貫通手裏剣として使える。
忍者的な隠密行動、壁走り、跳躍といった忍術めいたスキルがある。
影のように素早く動き、敵の背後を取る戦法を得意とする。
黒を基調とした忍者風スーツ。軽装で動きやすく、布地とアーマーの融合。
ヘルメットまたは覆面があり、目だけを出すマスク風。マスクの模様は手裏剣を思わせる。
腕や脚には投擲武器用ホルダーがあり、手裏剣を常時取り出せるようになっている。
背中には忍び袋やベルクロ式のポーチがあり、手裏剣や小道具を収納可能。
身長は中程度(例:175?mあたり)。
身体はしなやかで、筋肉は柔軟性重視。俊敏で軽快な動きをする。
忍者や暗殺者の流派出身、またはそういう訓練を受けた存在。
任務中は無口で冷静、感情を表に出すことは少ない。
影(暗闇)を使った作戦を好み、瞬間移動のような動きや囮を使って敵を翻弄する。
使命感が強く、任務に対して忠実。だが非常に孤独を好む。

77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/18(Tue) 17:30
第19.1話「渦の深淵」
兇鬼の掟は「水中作戦」を開始。海、川、湖など水辺を使ってバトルホークを苦しめる。
渦銛が出動。水中から奇襲をかけ、重要施設(港・貯水池など)を狙う。
港や海岸で水中から渦銛が出現。彼は水中の渦を作って船や岸壁を攻撃。
バトルホークたちは水辺に現れた渦銛の渦流攻撃に対応。
渦銛は銛で突進、水流で動きを制御しながらバトルホークを引き込もうとする。
ユカリが空中および水面付近で機敏に動いて渦のコントロールを観察。
彰伍と大二郎が協力して、渦銛の銛をかわしつつ攻撃。
三人は渦の発生源を把握し、それを破壊する作戦を立てる。例えば、渦銛が特定の地点で水流を集中させていることに気づく。
ユカリがその地点に誘導し、彰伍・大二郎が銛を狙って攻撃。
発生源を破壊し、渦銛の水流制御を封じる。彼の銛技を無力化。
渦銛を撃破した。

渦銛
銛(もり)を武器とし、水中での戦闘力が非常に高い。
銛を突き出すとき、渦を巻くような水流を発生させて敵を引き込む。
水流を発生させて移動速度を上げる能力(水中でのブースト)。
銛を投げることもでき、命中後に水圧で刺さりを強めて相手を拘束または貫通。
必殺技では、巨大な水の渦を発生させて相手を渦中に引き込む「渦突き(うずづき)」。
スーツは海や水をイメージした青・緑・深青のグラデーション。鱗のような模様が入っている。
鎧部分は軽量な水中戦用アーマーで、滑らかな曲線が多く、水流抵抗を抑えたデザイン。
頭部ヘルメットは魚や水生生物を思わせる形状。呼吸用ブレードやフィン状の飾りがある。
腕、脚、背中に水を制御するためのフィンやスラスターのような構造がある。
筋肉質だがしなやか。特に足腰が強く、水中推進力に優れる。
身長は中?やや高め(例:180?m)。体重は軽めだが、アーマーがある分多少の装備重量あり。
静かながらも激しい性格。水の流れのように冷静だが、一度動き出すと破壊力が強い。
元々は潜水士や水中作業者、あるいは海に関わる者(漁師、水軍など)を改造された存在かもしれない。
戦術では水の流れや地形(海・川・港など)を利用して優位を取る。
任務では「水の支配者」としてのプライドがあり、水中作戦を得意とする。

第20.1話「重圧の鉄塊」
兇鬼の掟は「鉄球作戦」を発令。力押し・破壊力重視の攻撃を狙う。
黒鉄球が前線に立ち、巨大鉄球を使って都市やバトルホークと正面対決。
黒鉄球が巨大鉄球を振って建物を破壊、路上の車や構造物を粉砕。
その重圧と衝撃波が周囲に被害を及ぼし、バトルホークたちが緊急出動。
大二郎(ビッグホーク)は鉄球の巨大さと力を正面から受け止めようと挑む。
彰伍(バトルホーク)はトマホークを投げて鉄球の構造部分(球と軸の接合部など)を狙う。
ユカリ(クイーンホーク)は機敏に動きつつ、黒鉄球の動きを読み、隙を探す。
黒鉄球が鉄球を巨大化または加速させる必殺技(例:「メガ鉄球パンチ」)を使おうとする。
三兄妹はそのチャージ/重量変化を見切り、チャージ中に集中攻撃を仕掛ける。
ユカリがグループのサポートをしつつ、彰伍がトマホークを精密に当て、大二郎が強力な一撃で軸を破壊。
接合部またはチャージユニットを破壊して、鉄球技を封じる。
黒鉄球を見事倒したのであった。

黒鉄球
巨大な鉄球を武器として使う。鉄球は素手(義手や装備式)で振ったり、投げたり、転がしたりできる。
鉄球に重力操作(あるいは強化エネルギー)を付与して、質量やスピードを変化させる技を持つ。
鉄球を衝撃波を伴って振り回す、または回転させて敵を巻き込む。
必殺技では、鉄球を巨大化(あるいはエネルギー膨張)させて「メガ鉄球パンチ」や地面を震わせる攻撃を行う。
体はがっしりした鎧タイプ。黒鋼(ブラックスチール)のような質感。
鉄球は右腕または左腕(一方)に装備されている、大きな金属製の球状パーツ。装備というより義手・武装。
鎧には鉄球の回転構造を支える補強が入っており、関節部が太く強化されている。
ヘルメットは丸みを帯び、鉄球の球体感をデザインに取り入れている。
巨漢。非常に筋肉質で、体格そのものが重量級。
身長は高め(例:190cm前後)、体重も重そうな体格。
力を重視する豪放な戦士タイプ。正面からの力技を好む。
非常にタフで、ダメージを受けても簡単には動きを止めない。
戦闘員として鍛えられた過去を持っており、身体面で強化されたか、改造された者。
任務中は、威圧的かつ堂々とした態度を見せる。「鉄の力こそ真の支配」などの信念を持っている。

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/19(Wed) 17:24
「兄弟拳バイクロッサー」

第3.1話「激辛ケーキパニック」
デスターの計画として、子どもが大好きなケーキ屋を標的に。デスター・ロボ(ゲキカラドン型)が秘密裏に潜入または遠隔操作でケーキ工房に侵入。
ケーキを激辛化させる特殊スパイスを混ぜ込ませる。辛み成分は通常では考えられないほど強烈で、食べた子どもは思わず泣き叫ぶ。
ケーキを配られるパーティーなどを計画し、子どもが大勢集まる場を狙う。泣いた子どもの声を集音・録音し、ゴーラ像へと届ける。
そこへバイクロッサー(ケン&ギン)が現れ、変身・出動。激辛ガスを浴びた子どもを助けつつ、ゲキカラドンと戦う。
戦闘中、ゲキカラドンは口から更に激辛火炎を噴射。バイクロッサーは必殺技(例えば「クロスハリケーン」など)を使って応戦。
最終的にゲキカラドンを倒すが、ゴーラ像に渡された録音が予想以上に強烈な泣き声を記録しており、ドクターQはニヤリとほくそ笑む。

第4.1話「ぬいぐるみを守れ!」
デスターは、子どもが大事にしているぬいぐるみ(テディベアやウサギなど)を大量に集めようと画策。狩人型デスター・ロボ、ヘルハンターを投入。
ヘルハンターは夜間または人気のぬいぐるみ店、あるいは子どもの部屋に遠隔操作で侵入。特に眠っている子どもからぬいぐるみを「奪う」。
奪われたぬいぐるみは、デスター基地に持ち帰られ、悲しみの声を出す子どもを誘発させるための “見せしめアイテム” として使われる。
子どもたちがぬいぐるみを取り戻そうと泣いて騒ぐと、その声を録音・集音。さらにヘルハンターは “取り戻しに来た大人” を妨害。
バイクロッサーは子どもたちを守るため出動。ぬいぐるみを狙っているヘルハンターを発見し、戦闘。
戦闘中、ヘルハンターは背中から弓矢やトラップ装置のような武器を展開。ぬいぐるみを盾に使って子どもを脅す。
最終的にバイクロッサーが勝利。ぬいぐるみは子どもたちに戻される。だが、デスターはぬいぐるみ狩り作戦の録音データをゴーラ像に送信し、ダイヤを引き出す。


デスター・ロボのタイプ()
ロボ名 モチーフ 能力・特徴 作戦例

ゲキカラドン 恐竜(ドラゴン風) 激辛ガス噴射、咬みつき、大きな顎 第3.1話のケーキ作戦
ヘルハンター 狩人(アーチャー/トラッパー) 弓矢、トラップ設置、高い索敵能力 第4.1話のぬいぐるみ狩り

79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/20(Thu) 17:28
第5.1話「お菓子に手を出すな!」
デスターは子どもたちに人気のお菓子屋や移動型お菓子屋台を標的に。特にカラフルなマカロン、チョコレート、キャンディなどを狙う。
スイートスナイパーが登場。お菓子型の弾(キャンディ弾、チョコ弾など)を発射する銃を持ち、お菓子を強奪しながら子どもを泣かせる。
子どもたちが「お菓子を取られた」悲しみ、悔しさで泣く。デスターはその泣き声を録音・収集。
バイクロッサー(ケンとギン)は駆けつけて戦闘。スイートスナイパーの高速弾やお菓子の盾攻撃に苦戦。
戦いの中、スイートスナイパーが巨大な “キャンディバリケード” を作ってバイクロッサーを足止め。
バイクロッサーは必殺技(例:ブレイザーカノンなど)を使ってバリケードを破壊し、子どもたちからお菓子を取り返す。
最後にスイートスナイパーは撤退。けれども、デスターは奪ったお菓子と子どもの泣き声を得て一定の計画成功。

第6.1話「声ラジオ?」
デスターは子どもラジオ番組を偽装し、「お子様の声をラジオで紹介!」というキャンペーンを始める。子どもたちがラジオ局に電話をかけて参加。
実はそのラジオ局はデスターの秘密中継基地。サウンドスクリーマーがマイクとレトロラジオ構造を持ち、子どもの声をリアルタイムで集音。
収録した声を増幅し、“共鳴波”を発生させる装置を使って、その波動を町に流す。共鳴波によって不安・恐怖・悲しみが呼び起こされ、子どもたちが泣き声をあげる。
バイクロッサーは変身して現場に急行。共鳴波に影響された子どもたちを守りながら戦う。
戦闘中、サウンドスクリーマーはラジオアンテナやスピーカーを武器に使い、音波攻撃を仕掛ける。
バイクロッサーは “無音フィールド” のような技/戦術を使って共鳴波を遮断、サウンドスクリーマーを無力化。
最後、ラジオ機材を破壊し、子どもの声の録音装置を奪還。子どもたちを落ち着かせて、町に平穏を取り戻す。

第7.1話「悪夢を倒せ!」
デスターは子どもが眠る時間を狙って “悪夢装置” を仕掛ける。子どもたちが眠るベッドや枕にナイトメアニクサーの幻覚ガス源を設置。
ナイトメアニクサーは “悪夢プロジェクション機能” を持ち、子どもたちの夢の中に恐ろしい幻影を送り込む。子どもは恐怖を感じて泣いたり叫んだりする。
デスターは泣き叫ぶ子どもの声を録音し、ゴーラ像へ送る。
だが、ある子どもだけは “強い心” を持っていて、悪夢の中でも叫ばず抵抗。バイクロッサー兄弟の友人などだとドラマになる。
バイクロッサーは子どもたちを救うため、変身してニクサーの悪夢空間へ “夢の中アプローチ” を試みる。
戦いは実体世界と夢の中を行き来しながら展開。ナイトメアニクサーは影の刃、幻覚波動を使って攻撃。
最後にバイクロッサーが “希望の波動” や “心の力” を使ってニクサーを浄化。悪夢装置を破壊し、子どもたちを目覚めさせる。

第8.1話「動物園を守れ!」
デスターが町の動物園を襲撃。子どもが動物園に来て楽しんでいるのを狙う。
カノンタンクが現れる。戦車をモチーフにしたデスター・ロボで、装甲と砲撃能力を持つ。砲塔やキャタピラを備え、重装甲型ロボ。
カノンタンクは砲撃攻撃(爆弾弾、榴弾)や地面を抉る重力波砲などを使い、動物園の檻を破壊しながら威嚇。子どもや動物をパニックに陥れる。
子どもたちの悲鳴・恐怖がデスターにとって格好の泣き声資源となる。
バイクロッサーが駆けつけて、動物園を守る。動物を安全な場所へ誘導しながら、カノンタンクと激しい戦闘。
カノンタンクは “移動砲台モード” や “防御モード” に変形し、強力な攻撃を仕掛ける。
バイクロッサーは協力して“クロスハリケーン”+“ブレイザーカノン”などを繰り出し、カノンタンクの主砲を撃破。最終的に戦車部を破壊し、撤退させる。

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/20(Thu) 17:28
スイートスナイパー お菓子 + 銃 ・中背?高めのメカ体、銃を構える人型ロボ<br>・ボディにキャンディ模様(ストライプやドーナツ、マシュマロっぽさ)<br>・銃身がキャンディの棒みたい/銃口がマカロン風<br>・色はパステル系(ピンク、ミントグリーン、ホワイト)、アクセントに金色 ・狡猾で陽キャ悪役。見た目は甘いが攻撃は鋭い。<br>・銃撃戦を好み、精密射撃が得意。<br>・子どもの “お菓子への愛情” を悪用して攻撃する。 ・キャンディ弾、チョコ弾、ゼリー弾など多様な弾種<br>・“お菓子の盾” を形成(キャンディやマシュマロを固めてバリアに)<br>・甘さ成分ガス(甘い香りで子どもをひきつけ、混乱させる) デスターの「甘さで子どもを誘う」作戦の尖兵。泣き声を集めるだけでなく、子どもの “楽しい期待” を裏切って奪う戦術要員。

サウンドスクリーマー レトロラジオ + マイク ・ラジオ台形の胴体、両肩にスピーカー風パーツ<br>・頭部は古風なダイヤルラジオ、アンテナが伸びている<br>・手はマイク型 → マイクを持つようなデザイン<br>・色は黒、銀、赤のアクセント ・冷静なオペレータータイプ。音を極める戦略家。<br>・ラジオ番組を装った作戦を好む。<br>・“声”や“波”を自在に操るのが得意。 ・マイクで子どもの声を集音<br>・音波ビーム/共鳴波を発生させる装置<br>・スピーカーとして防御・反響攻撃可能<br>・アンテナから放つ電磁波による妨害 デスターの通信・心理作戦要員。子どもの声をエネルギー源とするだけでなく、ラジオで世論操作や恐怖を拡散する作戦にも使われる。

ナイトメアニクサー 悪夢 / 影 ・身長やや高め。細身だが長い四肢。<br>・体表は漆黒+紫の影のような質感。影が波打つようなエフェクトがある。<br>・顔は仮面風、目は暗紫/赤く光る。<br>・背中や肩には “夢の結晶” のようなクリスタルが付いている。 ・ミステリアスで冷酷。子どもの恐怖心理を楽しむ。<br>・静かに、しかし確実に “悪夢” を広げる。<br>・心理戦に長け、恐怖を操作するのが得意。 ・幻覚ガス発生装置(悪夢ガス)<br>・影を刃に変える “影の刃” 技<br>・夢空間へのプロジェクション能力<br>・テレパシーや心の共鳴を使って子どもの心を切り崩す デスターの “精神攻撃” 担当。子どもを物理的に攻撃するよりも、心を揺さぶって泣かせるのが目的。バイクロッサーにとって最も “内面との戦い” を強いられる敵。

カノンタンク 戦車 / 重装甲火砲 ・全体が戦車モチーフ。キャタピラ(履帯)を脚に持つ、砲塔型の胴体、重装甲パーツ。<br>・砲塔には巨大な砲身、側面に機銃やミサイルポッド。<br>・色はダークグリーン、グレー、黒。汚れた戦車風質感。 ・冷徹だが力任せな戦士タイプ。<br>・重砲を使って一気に破壊するのが得意。<br>・作戦時には大胆に砲撃を行い、動物園などの “構造物” を破壊する。 ・大口径主砲(榴弾、爆弾)<br>・機銃 / ミサイルポッド<br>・地面へ強力な重力波砲や地殻を揺らす攻撃<br>・防御モード(砲塔を展開、防御壁を形成) デスターの “破壊作戦” 担当。町や施設(動物園、建物など)を物理的に破壊し、泣き声を最大化する役。重装甲で耐久力が高く、バイクロッサーの大技でも苦戦を強いる。

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/20(Thu) 21:00
第9.1話「国民的アニメを守れ!」
デスターは子どもたちが大好きな国民的アニメ番組(人気キャラクターが出るお化けアニメ、動物アニメなど)を狙う。
ワルバットが “アニメ世界に入る” 能力を持っており、テレビ画面の中に侵入。アニメキャラクターになりすまし、子どもたちに恐怖や不安を与える。
テレビ越しに子どもたちの部屋へ現れたり、アニメキャラクターを攻撃して “アニメ世界を破壊” する。そこから “子どもの夢” と “現実” をつなぐ奇襲をかける。
子どもたちはテレビを見て怖がり泣く。デスターはその声を録音。
バイクロッサー(ケン+ギン)がテレビ局、もしくはその放送スタジオへ突入。ワルバットとアニメのキャラクターが混ざった “スクリーンバトル” が展開。
戦闘中、ワルバットは “飛翔+ステルス” を駆使して攻撃。時にはアニメ的な演出(暗転、エフェクト)で錯覚を起こす。
最終的にバイクロッサーは “クロスハリケーン+ブレイザーカノン” などの必殺技でワルバットを撃破。テレビ世界の異変を止め、子どもたちを安心させる。

第10.1話「折紙を切り裂く」
デスターは子どもたちが作った折り紙(鶴、手裏剣、飛行機など)を標的にする。折り紙は子どもたちの夢や希望、創造性の象徴。
デスハサミが現れ、巨大なハサミアームで紙(折り紙)を次々と切り裂いていく。折り紙を壊す音が “紙が裂ける音+不協和音” を出し、不安感を煽る。
折り紙に込められた “願い” や “思い出” を破壊されて、子どもたちが泣く。デスターはその泣き声を収集。
バイクロッサーが変身、デスハサミと戦闘。ハサミの刃を使った斬撃や切断攻撃がメイン。
戦いの中、デスハサミは “紙クズトラップ” を作成。切り裂いた折り紙の破片が舞って二人を翻弄。
バイクロッサーは時間差攻撃や “紙を避ける” コンビネーション技を駆使して切り裂き攻撃をかわしながら反撃。
最終的には “クロスブレード(または連携技)” でデスハサミを無力化。折り紙は回収または復元し、子どもたちの気持ちを守る。

第11.1話「運動会を邪魔するな」
地元小学校や地域で運動会(運動会:子どもたちが楽しみにしているイベント)が開催されることを知ったデスター。子どもたちが “勝つ/がんばる” 気持ちを、泣き声・歓喜の両方で利用しようと計画。
メカトリケラ(トリケラトプス型デスター・ロボ)が突如現れ、運動場に大きな足跡や破壊をもたらす。厚い装甲と強力な突進攻撃で陸上競技や障害物競走のコースを壊す。
子どもたちは恐怖で泣いたり逃げ惑ったりする。一方で “負けた悔しさ” や “応援する子どもたちの怒り” もデスターに狙われる。
バイクロッサーが会場に駆けつけ。競技フィールドを舞台にメカトリケラと白熱バトル。
メカトリケラは角や尾で薙ぎ払い、地震波のような突進攻撃を繰り出す。運動場の土を巻き上げてバイクロッサーの視界を奪う。
バイクロッサーは “隠烈剛” や “クロスパワー” のような連携技を使い、突進をかわしつつ反撃。運動会の道具(旗、トラックのライン、鉄棒など)を使ったトラップも活用。
最終的にメカトリケラが敗れ、運動場が部分的に壊れつつも子どもたちは無事。デスターは泣き声を回収しつつ撤退。

第12.1話「お菓子食い荒らすな」
デスターは再びお菓子を標的に。今回はケーキ屋、スナック菓子店、アイス屋などを狙って“大量食い荒らし”を計画。
カミカミラニア(ピラニア型ロボ)が出動。鋭い歯と強力な咬合力でお菓子の箱や包装をバリバリ噛み破り、まるで魚が群れで食いつくようにお菓子をかじり散らしていく。
子どもたちは “大好きなお菓子がバラバラにされる” ショックと悲しみで泣く。デスターはその声を集める。
バイクロッサーが応戦。噛みつきの速さや予測不能な動きに苦戦する。噛まれたお菓子の破片が飛んできて二人を翻弄。
カミカミラニアは “群れ行動モード” に切り替える(複数の小型ピラニア部隊を展開)し、包囲攻撃を仕掛ける。
バイクロッサーは連携して相手の “小型部隊” を一掃しつつ、メインのラニアを必殺技で止める。例えば、クロスハリケーン → ブレイザーカノンのコンボ。
最後、お菓子屋に残ったお菓子を修復・回収し、子どもたちに返す。デスターは勝利したふりをしつつ、また次の泣き声を狙って去る。

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/20(Thu) 21:00
ワルバット コウモリ + 闇 / テレビ ・人型+翼付き。コウモリの翼をもつ中型ロボ。<br>・胴体や顔にはテレビアンテナ、スピーカー風パーツ。<br>・目は赤く、マントのような黒い羽根が背中に広がる。 ・ずる賢い、ステルス好き。夜の暗闇や画面の中から奇襲をかける。<br>・エンタメ(アニメ)世界をよく知っていて、戦略的に “テレビ技術” を使う。 ・飛行能力+ステルス飛翔。<br>・ “画面ワープ” 能力(テレビ画面を通じて移動)<br>・コウモリ型ソニック・波動攻撃。<br>・アンテナから電波妨害。 アニメ/テレビ作戦担当。子どもたちの娯楽空間を侵略し、恐怖を植えつけて泣かせる。

デスハサミ ハサミ ・大きなハサミの腕を持つ人型ロボ。ハサミ部分は鋭利でメタリック。<br>・頭部は鋏状や刃物風メカデザイン。<br>・体の関節が鋏の構造に似ており、「切る」動きを強く強調。 ・冷酷、合理主義。無駄は嫌い。紙(折り紙など)を切ることに美学を持っている。<br>・音(紙が切れる音)へのこだわりがある。 ・巨大ハサミ斬撃。<br>・高速切断/スライス攻撃。<br>・破片トラップ(切断された紙・破片を弾として使う)<br>・ “紙破壊波” のようなエネルギー波。 折り紙/創造力破壊要員。子どもの “想い” や “希望” を象徴する作品(紙)を物理的に破壊して泣かせる。

メカトリケラ トリケラトプス(角竜) ・非常に重厚な装甲を持つ大型ロボ。四足または二足で歩く(設定による)。<br>・頭には大きなトリケラトプスの三本角。胴体は戦車のような装甲板。<br>・脚部は重装甲で、足裏が大きく安定性を持つ。 ・力任せ、ストレートな戦闘スタイル。<br>・子どものイベント(運動会など)で “大破壊” を楽しむような破壊趣味。 ・突進攻撃(角突き)<br>・地面を揺らす地震波攻撃。<br>・尾撃、薙ぎ払い。<br>・装甲防御力が非常に高い。 “体当たり/破壊” 担当ロボ。物理破壊によって恐怖を与え、泣き声を最大限に引き出す。

カミカミラニア ピラニア ・流線型、魚(ピラニア)モチーフのロボ。口が非常に大きく、鋭い歯を備える。<br>・体表は鱗(メカ鱗風)、ひれのようなパーツあり。<br>・小型兵ユニット(ピラニア部隊)を展開できる。 ・飢えたような咬みつき癖が強い。<br>・群れ行動を好む。<br>・素早くて攻撃的、かじることに執念を持っている。 ・咬みつき攻撃(強力な噛み力)<br>・小型ピラニアロボを展開(複数兵士)<br>・噛み砕きエネルギー波(口からの衝撃波)<br>・包囲戦モード “食らう” 担当。物理的な “食い破る” 攻撃でお菓子をかじり、子どもの悲しみや怒りを誘発。

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/21(Fri) 17:11
第13.1話「絵本を燃やすな!」
デスターは子どもが大好きな絵本の読み聞かせタイムを襲撃対象に。絵本は子どもの夢や優しさ、想像力を象徴する。
フレイムダウルス(カルノダウルス型ロボ)が現れ、炎を操って絵本を燃やそうとする。炎がページに燃え移る中、子どもたちは恐怖と悲しみで泣き出す。
デスターは泣き声を録音しようとするとともに、燃えた絵本の灰や焼け焦げたページを見せつけて子どもたちをさらに動揺させる。
バイクロッサーが変身して出動。フレイムダウルスの炎攻撃に対抗しながら、読み聞かせコーナーや本棚を守る。
フレイムダウルスは炎の渦を作って、絵本を舞い上がらせたり、熱で本棚を崩す。
バイクロッサーは “隠烈剛(かくれつごう)” や “クロスハリケーン” などの技を駆使し、炎の渦を消したり敵を吹き飛ばしたり。
最終的に、絵本の火を消し(あるいは絵本を守る/脱出させる)、フレイムダウルスを撃退。子どもたちは絵本が無事な部分を手に取り、安心する。

第14.1話:「いい歌を守れ!」

デスターは歌や音楽を使った子どもの楽しみを妨害しようと、児童合唱団や歌の発表会、カラオケ教室などを標的に。
ワイルドゼミ(セミ型ロボ)が登場。セミの羽を振動させるようにして、大量のノイズ(雑音)を発生させる。セミの声+雑音が混じって、“きれいな歌”が崩れて不協和音になる。
子どもたちは歌うことができず、雑音に混乱し、悔しさや悲しさで泣く。デスターはそれを録音。
バイクロッサーが出動。ワイルドゼミは空中戦を得意とし、高速で飛び回りながらノイズ波動をとばす。
戦闘中、ワイルドゼミは “共鳴ノイズ” を使って、バイクロッサーの声やエネルギーをかく乱。
バイクロッサーは “無音域を作る” または “調和波動” のような技でノイズを打ち消し、敵の羽を折ったりノイズ機能を封じる。
ワイルドゼミが敗れて撤退。子どもたちは再びきれいな歌を歌えるようになり、喜びの声を上げる。

第15.1話:「公園を壊すな!」
デスターは地域公園、遊具、砂場など子どもたちが集まる公園をターゲットに。
ドリルンガー(ドリル型ロボ)が地中から出現。巨大なドリル腕や体を使って地面を掘削し、公園の遊具や地面を破壊。
子どもたちは揺れる地面、崩れる遊具に恐怖し、泣き叫ぶ。デスターはその泣き声を集める。
バイクロッサーが駆けつけ、地中掘削ロボとの戦闘が開始。ドリルンガーは地中潜行→地表への急襲を繰り返す。
戦いの中、ドリルンガーは “地震波ドリル” や “分裂ドリル”(ドリル部分が分裂して多数になる)を使う。
バイクロッサーは連携技を使って掘削攻撃をかわしつつ、地中から出てくる敵を打ち上げる。遊具の残骸を盾にしながら戦う演出も可能。
最終的にドリルンガーを撃退。公園は部分的に壊れたが、子どもたちと地域住民の協力で修復が始まる。バイクロッサーが “希望の復興” を象徴する。

第16.1話「お洋服を守れ!」
デスターは子どもが普段着るお洋服、学校や遊びでの服装を狙って “水濡れ” をテーマにした作戦を練る。水がかかると泣く子どもや恥ずかしさを狙う。
アクアシェル(貝型ロボ)が出現。貝の殻のような体を持ち、水流や高圧水噴射を操る。子どもたちが歩いているところや公園、ベンチなどに強力な水流を飛ばして水をかける。
子どもたちは衣服がびしょびしょになって驚き、泣き出す。デスターはその泣き声を収録。
バイクロッサーが出動。アクアシェルは水中モードにも変形でき、地面上・地面近くでの戦い、水の飛沫を使った攻撃などを展開。
戦闘中、アクアシェルは “水の渦” や “高圧水流ビーム”、さらには “泡バリア” を使って防御。
バイクロッサーは波動を操るか、乾燥(風)技を使って水をかわしつつ反撃。あるいは “無水フィールド” を作ってアクアシェルの攻撃を無効化。
最終的にアクアシェルを倒し、水流を止める。子どもたちの服を乾かす(ヒーローらしさ演出)、そしてデスターは悔しげに撤退。

84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/21(Fri) 17:11
フレイムダウルス 肉食恐竜(カルノダウルス) + 炎 ・恐竜型メカ、比較的大型。首・尾があり、恐竜らしい体型。<br>・鱗状メタル装甲、爪や歯が鋭い。<br>・胴体・背中に炎を噴くノズルや装置。色は赤、オレンジ、黒混じり。 ・粗暴で攻撃的。炎を使った圧倒的火力で一気に勝負をつけたがる。<br>・子どもの “純粋な想像力(絵本)” を燃やすことに快感を覚える。 ・火炎ブレス or 火炎噴射ノズル<br>・炎の渦(炎で周囲を包む攻撃)<br>・燃焼飛行/ジャンプ時に火のブースト<br>・尻尾や爪による肉体攻撃 絵本破壊作戦担当。子どもの “想像力・夢” の象徴を炎で焼き払おうとする。

ワイルドゼミ セミ + ノイズ/雑音 ・中型、人型に近いが背中にセミの羽がある。<br>・羽が大きく、振動機構が見える。<br>・体の各部にスピーカー状パーツや共振板。<br>・色は緑、茶色、金属灰色。 ・執念深く、地味だが根強いタイプ。<br>・音波や振動に対して鋭敏。<br>・“きれいな声”を壊すノイズを美学としている。 ・ノイズ波動発生(羽を震わせて高密度な雑音を出す)<br>・共鳴ノイズ(バイクロッサーの声や技を妨害)<br>・超音波ビーム<br>・振動による地震的な攻撃 音楽・歌妨害担当。歌う子どもたちや発表会などの “純粋な音” を雑音で打ち消し、泣き声を得る。

ドリルンガー ドリル + 掘削機 ・巨大なドリル型メカ。体の一部がドリル構造(腕・胴体)。<br>・装甲は厚く、地中掘削に適した堅牢なデザイン。<br>・脚部(または下部)が掘削機構のような配管・ドリル基部。<br>・色はグレー、ダークグリーン、金属色。 ・堅実だがしぶとい。黙々と掘ることが好き。<br>・壊すことへの執念がある。子どもたちの “遊び場” を破壊する使命感を持つ。 ・地中潜行(ドリルで地下を掘って移動)<br>・ドリル突進/突撃攻撃<br>・地震波ドリル(掘削と振動を組み合わせた攻撃)<br>・分裂ドリル(ドリル部分が分離して複数になる) 公園破壊担当。遊び場や子どもたちの “憩いの場所” を物理的に破壊し、恐怖と混乱を作る。

アクアシェル 貝 + 水流 ・貝(シェル)をモチーフにしたロボ。背中に貝殻パーツ、下部にヒレや水流ノズル。<br>・体は丸みを帯びていて、内部に水を貯める構造がある。<br>・色は青、シルバー、水色。 ・柔軟だが攻撃時は冷徹。「水で濡らす」ことを楽しむ。<br>・水の流れや圧力を自在に操る。<br>・子どもの “恥ずかしさ” を利用した作戦に長けている。 ・高圧水噴射(ノズルから強い水流を出す)<br>・水の渦(渦を作って攻撃)<br>・泡バリア(水泡で身を守る)<br>・水中モード(部分的に水中での戦闘が可能) びしょ濡れ作戦担当。水によって子どもたちの衣服を濡らし、恥ずかしさや動揺で泣かせ、デスターに泣き声を提供する。

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/21(Fri) 17:56
第17.1話「学校が狙われている」
デスターは子どもたちが通う小学校を襲撃対象にする。授業中や休み時間をねらって混乱を起こす作戦。
メカトレインが登場。装甲列車型の巨大ロボで、車体部分が列車風でキャタピラか車輪パーツを持つ。
メカトレインは “線路を無視して” 地面を走行し、校庭・校舎にぶつかって破壊しようとする。大砲のような火力も持っており、発射砲台モードに変形。
子どもたちは怖がって逃げ惑い、教室の窓ガラスが割れたり、壁が壊れたりして悲鳴・泣き声をあげる。デスターはその泣き声を収集。
バイクロッサー(兄弟)が学校に急行。変身して戦闘。メカトレインの車体(前方)に向かって飛び込んだり、列車パーツを利用した攻撃をかわしつつ反撃。
メカトレインは “砲撃モード” や “突進モード” に切り替えて二人を翻弄。校庭を波状に破壊しながら突進。
バイクロッサーが合体技(例:クロスハリケーン → ブレイザーカノン)などを使って列車の砲塔を破壊。最終的にメカトレインは大ダメージを受けて撤退(あるいは撃破)。
戦闘後、校舎の被害はあるものの、子どもたちは無事で、先生や保護者と協力して修復を始める。バイクロッサー兄弟は子どもたちの安心を見届ける。

第18.1話:「プールを汚すな」
夏休みなどを狙い、町の公共プールをデスターがターゲット。子どもたちがプールで遊ぶのを恐怖に変える作戦。
ブラックトパス(タコ型ロボ)が登場。水中能力が高く、水中での戦闘に強い。触腕や吸盤、墨(タコのような)を使った攻撃がある。
ブラックトパスはプール底から湧き上がり、水をかき混ぜたり、墨を吐いたりして水質を汚す。泳いでいる子どもたちは汚れた水に驚き恐怖し、泣いたり逃げたり。
デスターはその泣き声や騒ぎを収音・録音。さらに、プールの水を汚した証拠として映像を流すことでパニックを拡大。
バイクロッサーが救援に来て変身。水中/水上両方で戦う。水流を切ったり、タコの触腕を避けたりしながら反撃。
ブラックトパスは “水流渦巻き攻撃” や “墨噴射”、吸盤で足場を作ったり掴んだりする。
バイクロッサーは飛び道具、ジャンプ技、必殺技でブラックトパスを追い詰め、水をきれいにしつつ敵を倒す。
最後、プールの水は浄化され、子どもたちがまた安全に遊べるようになる。デスターは悔しそうに引き上げる。

第19.1話「おとぎ話に手を出すな」
デスターは子どもが読んだり聞いたりするおとぎ話(童話・絵本)をぶち壊す計画。昔話の朗読会、読み聞かせの集会を狙う。
メカクロプス(サイクロプス型ロボ)が登場。巨人風、単眼、怪力を持つ。大きな腕で物を破壊し、巨大な一撃で建物やセットを壊す。
メカクロプスは朗読会の舞台セットやステージを破壊し、おとぎ話の世界を物理的に “破壊” しようとする。子どもたちは舞台が崩れるのを見て恐怖・悲しみ。
デスターはその声を録音。さらに、壊されたステージの残骸を見せつけて “おとぎ話の夢” を壊すというメッセージを強調。
バイクロッサー変身、戦闘開始。メカクロプスの強力な打撃を受けつつ、兄弟で連携して攻撃をかわす。
メカクロプスは “振り下ろしパンチ”、 “投げ技”、そして “地面を叩いて衝撃波” のような技を使う。
バイクロッサー兄弟はコンビネーション攻撃(連続パンチ+ジャンプ技)でメカクロプスを封じ、最後は必殺技でトドメ。
戦いの後、壊れた舞台やセットは地域の人・子どもたちが協力して修復。おとぎ話の朗読会も再開され、希望と回復を示す終わり方。

第20.1話「パンを守れ」
デスターはパン屋(ベーカリー)を狙う。子どもがパンを買ったり食べたりしているところを襲撃、または大量のパンを奪うための作戦。
ファングゲーター(ワニ型ロボ)が出現。非常に食欲旺盛で、大きな顎(ワニの口)をもつ。パンをかじる・飲み込むような攻撃をする。
ファングゲーターはパン屋の陳列棚を破壊し、棚からパンを掴んで噛み砕いたり、巨大顎で大量のパンを奪って飲み込む。子どもたちは悲しみやショックで泣く。
デスターは泣き声を収録し、奪ったパンを “証拠物” として持ち帰る。
バイクロッサーが出動。変身してファングゲーターに立ち向かう。噛みつき攻撃をかわしつつ反撃。
ファングゲーターは顎を使った物理攻撃、噛みつき連打、地面を這って突進、さらに “パン弾” を吐き出す(かじったパンの破片を飛ばす)。
バイクロッサーは兄弟の合体技や投げ技、必殺技を使ってワニロボを圧倒。最後に “クロスハリケーン+ブレイザーカノン” などで撃破。
パン屋には被害があるが、バイクロッサーと地域の協力でパンは回収または修復(パンを焼き直す、お店の復興など)され、子どもたちの笑顔と “おいしいパン” が戻る。

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/21(Fri) 17:57
メカトレイン 装甲列車 ・ロボット体+列車車体風パーツ。胴体が車体、両腕が機関車の前面パーツや車輪風構造。<br>・装甲は鋼鉄色、窓風のスリットや鉄道の車輪パーツを持つ。<br>・砲塔、煙突型ノズルがある。 ・冷徹、目的のためには構造を破壊しても構わない。<br>・“重火力・突進”を好む戦術重視。 ・大口径砲/砲塔攻撃<br>・突進/衝突攻撃<br>・鉄路無視走行モード<br>・車輪/キャタピラ移動 学校破壊任務担当。子どもたちの “知識の場所(学校)” を物理的に破壊し、恐怖を与えることで泣き声を得る。

ブラックトパス タコ + 海洋 ・タコ型メカ。胴体がタコの胴・頭、触腕が多く、吸盤あり。<br>・色は黒/濃い紫。水中ノズルが多数。<br>・触腕部分にメタル感があり、水をかく構造が見える。 ・狡猾、水中での戦いを好む。<br>・混乱を作り出すのが得意。 ・高圧水流/水流波動<br>・触腕攻撃(掴み、締め付け)<br>・墨噴射(あるいは濁水生成)<br>・水中潜行能力 プール汚染作戦担当。子どもたちのレジャー空間を不快・恐怖の場に変える。

メカクロプス サイクロプス(単眼巨人) ・巨大人型ロボ。非常に大きく、片目(単眼)が特徴。<br>・筋肉質な装甲、拳が大きく、腕が太め。<br>・色はグレー+メタリックブルー/赤のアクセント。 ・荒々しく力任せ。<br>・物を破壊することに喜びを感じる。 ・パンチ/ビッグスイング(強力な打撃)<br>・投げ技<br>・衝撃波(地面を叩いて波を起こす) “おとぎ話破壊”のための象徴的破壊兵器。子どもたちの夢や物語の世界を力で壊す。

ファングゲーター ワニ + 大食い ・ワニ型ロボ。長い顎、鋭い歯、胴体にワニの鱗風メタル装甲。<br>・背中がやや盛り上がっていて、背鰭のような金属パーツがある。<br>・脚部は短め、体は比較的ずんぐり。 ・貪欲、大食い。<br>・食べることで満足を覚えつつ破壊も辞さない。 ・咬みつき攻撃<br>・顎パワー(噛みしめてものを破壊)<br>・噛んだものの破片を弾として飛ばす(パンの破片など)<br>・突進攻撃 食物略奪作戦担当。パン屋やお菓子系の店舗を襲い、子どもたちの “食べ物の楽しみ” を奪って泣かせる。

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/22(Sat) 09:02
第21.1話「映画がホラーに」
子どもたちが楽しみにしていた映画館での上映会をデスターが狙う。
ロボゴーストが映画スクリーンにホログラムの幽霊を映し出し、恐怖演出を作る。映画館の照明が消え、幽霊が座席の間から現れ、子どもたちは泣き叫ぶ。
デスターはその泣き声を集音。さらに恐怖映像として録画し、像に利用。
バイクロッサー・ケン&バイクロッサー・ギン(兄弟戦士)は駆けつけ、映画館内の上映セットやスクリーン中を舞台にロボゴーストと戦う。
ロボゴーストは幽霊ホログラム、透明化、浮遊能力を使い、映画館の暗闇と特殊効果を悪用。
ヒーロー兄弟はスクリーンの裏側や映像機材室からロボゴーストを追い詰め、必殺技で撃破。
映画館は一時混乱するが、子どもたちは無事。上映会は再開され、観客たちに安全が戻る。

ロボゴースト
幽霊+映像ホログラム。
中型ロボ。胴体は半透明素材風のパーツがあり、電飾で幽霊っぽく光る。肩や背中にホログラム発生機が装備。色は淡い霧色ホワイト+グレー、アクセントに紫の光。
冷静で狡猾。恐怖演出を演技のように楽しむタイプ。暗がりを好む。
ホログラム投影(幽霊姿)、透明化、浮遊・飛行、暗闇ステルス、電磁波妨害。
映画館狙撃担当。子どもの “娯楽・安心” を恐怖に変えて泣かせる。
技:ホログラム投影、透明化、暗闇ステルス、電磁波妨害。

第22.1話「ご飯食い荒らすな!」
夕食どき、大勢の子どもや家族が集まるレストランや夕ご飯タイムをデスターが狙う。
ブラックゴキブリが出現。ゴキブリ型ロボで、小型ゴキブリを放ち、食事中のテーブルやご飯の皿に侵入。子どもたちは「ゴキブリが!」と驚き、泣き叫ぶ。
デスターはその騒ぎと泣き声を収録。混乱を利用して更に攻撃を仕掛ける。
ヒーロー兄弟が現場に急行。ブラックゴキブリと小型ゴキブリ群との戦闘。
ブラックゴキブリは群れを使った陽動、小型ゴキブリの突撃、粘液攻撃を展開。テーブル脚や椅子の下を走り回る。
バイクロッサーは椅子やテーブルを盾にしながら戦い、必殺技で群れと本体を一掃。
最後、レストランは再び安心の空間に。家族の笑顔が戻る。

ブラックゴキブリ
ゴキブリ(害虫)+混乱・侵入。
小〜中型。胴体はゴキブリの甲殻風メタル装甲。背中に翅(羽)と触角。色はダークブラウン+オリーブグリーン、金属光沢あり。小型ゴキブリユニットを多数搭載。
しぶとく、隠れながら侵入するタイプ。大群を率いて混乱を作る。
小型ゴキブリ放出、群れ行動、粘液噴射、暗所移動、食卓内攻撃。
食事空間破壊担当。子どもたちの “安心して食べる時間” を怖がらせる。
技:小型ゴキブリ放出、群れ行動、粘液噴射。

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/22(Sat) 09:03
第23.1話:「人形を守れ!」
子どもたちの人形やぬいぐるみをターゲットに、デスターが狙う。大好きなお友だち(ぬいぐるみ)を奪う作戦。
ヘルスティンガー(サソリ型ロボ)が出現。ぬいぐるみを狩るように、複数のサソリ型子ロボを放出。毒針攻撃、捕獲用クローなどを使ってぬいぐるみを奪う。子どもたちは “大切なものを取られた” 悲しみで泣く。
デスターはその泣き声を録音。ぬいぐるみを奪った映像を流して子どもの不安を煽る。
バイクロッサーが変身、戦闘。ヘルスティンガーは俊敏で、クローと毒針、地中からの急襲を使う。
ヒーロー兄弟はぬいぐるみを守りつつ、子どもたちの涙を止めようと奮闘。連携技を駆使して敵を倒す。
最後、人形は子どもたちに戻り、安心が戻る。デスターはまた次の作戦へ。

ヘルスティンガー
サソリ+狩り。
中型。胴体はサソリの甲殻+メタル装甲。尾部に大きな毒針(メカ化)。腕部にクロー付き。色は黒+赤、針先は銀色で光る。子ロボ放出ユニットを背中に装備。
冷静だが狙いを定めて狩るタイプ。子どもの “安心できるお友だち” を奪うことに快感を感じる。
毒針突刺、クロー斬撃、小型サソリロボ放出、地中潜行。
ぬいぐるみ・人形狩り担当。子どもの “心の支え” を奪って泣かせる。
技:毒針突刺、クロー斬撃、小型サソリロボ放出、地中潜行。

第24.1話:「果物をカビだら守れ!」
子どもたちが食べる果物(バナナ、リンゴ、みかんなど)を標的に、デスターが作戦を展開。
カビエア(カビ型ロボ)が果物市場や給食室に出現。カビ胞子を撒き、果物を一瞬でカビだらけにしてしまう。子どもたちは “楽しみにしてた果物が台無し” という悲しみと泣きを経験。
デスターは泣き声を録音し、さらに腐敗・カビを見せつけて心理的動揺を引き起こす。
バイクロッサーが出動。カビエアは胞子攻撃、カビ絡みのトラップ(滑る、視界ぼやける)、変形胞子兵隊を放出。
ヒーロー兄弟はマスク・呼吸防御・胞子除去など戦術を駆使して戦う。最後に必殺技でカビエアを撃破し、果物を救出。
終幕で、果物をきれいにし、子どもたちは無事に食べられるようになる。デスターはまた別の作戦へ。

カビエア
カビ(微生物/腐敗)+食品汚染
小〜中型。体表に菌糸風メタルパーツ、胞子発射装置を多数装備。色は緑/黄緑/黒、苔むしたような質感。背部から胞子噴射ノズルあり。
不気味で陰湿。汚染と腐敗を好み、じわじわと恐怖を広げる。
胞子噴射、カビ絡みトラップ(動きを鈍らせる)、変形胞子兵、小範囲腐敗攻撃。
食品汚染担当。子どもたちの日常の “甘味・果物” を奪い、泣かせる。
技:胞子噴射、カビ絡みトラップ、変形胞子兵、小範囲腐敗攻撃。

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/23(Sun) 11:56
第25.1話「ラジコンが兵器に!」
デスターは子どもたちのラジコン(無線操縦模型車・飛行機など)遊びを邪魔する作戦を立てる。
デットリモコンというリモコン型ロボが登場。手元コントローラー風の体を持ち、あらゆるリモコン信号をハッキング/上書きできる。
子どもたちがラジコンを操作しようとすると、信号が乗っ取られて、ラジコンが暴走。ラジコンが暴走して人や建物にぶつかったり、子どもが驚いて泣く。
デスターはその大混乱と泣き声を収録。更にリモコン信号を使って遠隔操作で子どもを脅かす。
バイクロッサーが現場に出動。ラジコンの暴走を止めつつ、デットリモコンと戦う。
デットリモコンは多彩な “信号攻撃” を使ってバイクロッサーを妨害。たとえば、ミサイル風コントロール弾、信号ジャミング、リモコン波動ビーム。
最終的にバイクロッサー兄弟が協力して、リモコン信号を逆に封じたり “クリーンな信号” を流す技を使ってデットリモコンを無力化。ラジコンは子どもに返され、安心が戻る。

第26.1話「お弁当を奪うな!」
デスターは子どものお弁当タイム(学校、遠足など)をねらう。お弁当は子どもにとって心のよりどころでもある。
フードトリソウ(ハエトリソウ型ロボ)が登場。食虫植物モチーフで、大きな葉のような口を持ち、お弁当を“食いつくす”能力を持つ。非常に食欲旺盛。
子どもたちが弁当を広げていると、トリソウが急に襲撃、お弁当箱をパクリと噛みつき、中身をかき回したり食べてしまう。子どもたちは “お弁当が食べられた!” とショックを受けて泣く。
デスターはその泣き声を収録し、食べ散らかされたお弁当の残骸を見せつけて心理的にも揺さぶる。
バイクロッサーが到着。トリソウと戦いつつ、お弁当箱を守る。トリソウの葉や茎、口を狙った攻撃を仕掛ける。
フードトリソウは “大食いモード”、 “葉の鞭” モード(葉っぱを振って叩く)、 “噛みつき/呑み込み” 攻撃を使う。
最後、バイクロッサー兄弟が連携して必殺技を出し、トリソウを倒す。お弁当は(部分的にでも)取り戻され、子どもたちの笑顔が戻る。

第27.1話「お花を救え!」
デスターは子どもたちが植えた花壇や公園の花を狙う。お花は子どもにとって “命の象徴”“楽しみの象徴”。
ヒートコブラ(コブラ型ロボ)が出現。炎を吐くコブラという恐ろしいモチーフ。
ヒートコブラは炎を使って花壇に火をつけたり、花びらを燃やす。子どもたちは “大切なお花が燃える!” と悲しみ、泣く。
デスターはその叫び声、泣き声を収録。焼け焦げた花びらを見せて心理的なショックを強める。
バイクロッサー兄弟が駆けつけ、戦闘。炎攻撃に苦戦しながらも、炎を制御する技や防御技を使って反撃。
ヒートコブラの攻撃は、火炎ブレスや炎の渦、尾を使った火の鞭など。
最終的にバイクロッサーが必殺技でコブラを倒し、火を消して花壇を守る。子どもたちは燃えてしまった花を嘆きつつも、ヒーローが守ってくれたことに感謝。

第28.1話:「七夕に願いを」
七夕(たなばた)をテーマに、子どもたちが短冊に願いを書いて笹に吊るす風習を利用。デスターは子どもたちの願いを “奪う・壊す” 作戦を計画。
メカアンギロ(アンギロサウルス型ロボ:鎧竜/甲竜タイプ)が登場。重装甲、鉄球や鎧を使った防御・攻撃が得意。
アンギロ型ロボは装甲を使って笹や飾りを破壊。鉄球のようなモチーフで竹(笹)や飾りを粉砕。子どもたちは “願いがかなわないかもしれない!” という不安と涙を感じる。
デスターはその泣き声と、壊れた短冊・飾りを収集。願いを壊すことで子どもたちの心に影響を与えようとする。
バイクロッサーが変身して出動。メカアンギロと戦闘。鉄球攻撃、鎧の防御、鈍重な突進などに対応。
メカアンギロは突進、尾振り、鉄球投げ、装甲展開攻撃を使ってヒーローを圧倒しようとする。
最終的に兄弟は “願いを守る” 技(たとえば “七夕波動” などのオリジナル必殺技)を使って敵を倒し、飾りを修復、子どもたちの願いを守る。

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/23(Sun) 11:56
デットリモコン リモコン・コントローラー ・中型ロボ。胴体がリモコン形状(スイッチ、ボタン多数)。<br>・手・腕は十字キーや押しボタン風構造。<br>・色はブラック+グレー+赤い “電波ランプ” 部分。 ・狡猾・操作好き。<br>・信号を支配・操作する策略家タイプ。 ・リモコン信号上書き/ハッキング<br>・信号ビーム攻撃<br>・ミサイル風 “制御弾”(リモコン波を実体化させた爆弾)<br>・ジャミング(操作妨害) ラジコン操作妨害担当。子どもの遊びを “コントロール” し、恐怖と混乱を生み出す。

フードトリソウ 食虫植物(ハエトリソウ) + 暴食 ・植物ロボ。葉のような大きな “口” を持つ。ステム(茎)部分がメカ構造。<br>・葉っぱ部分がメタリック緑/濃緑、内部は口パーツで赤みがある。 ・飢えたような性格。<br>・食べ物を貪ることに執念がある。 ・葉でかじる・食いつく攻撃<br>・吸引(物を引き寄せて飲み込む)<br>・葉の鞭攻撃<br>・成長モード(食べるほど葉が大きくなる、または強化する) 弁当等食物を略奪。子どもの “食べる喜び” を奪って泣かせ、デスターの資源にする。

ヒートコブラ コブラ + 火炎 ・蛇型ロボ/人型蛇融合。胴がコブラのように広がるフード(首の部分)。<br>・鱗風メタル装甲。首や胴に炎ノズルがある。<br>・色は赤、オレンジ、黒。 ・威嚇的で支配欲が強い。<br>・攻撃的、狡猾。 ・火炎ブレス<br>・炎の渦攻撃<br>・尾の炎鞭<br>・熱を帯びた突進 花火・炎作戦担当。子どもの植物や自然を燃やすことで恐怖と悲しみを与える。

メカアンギロ 鎧竜(アンギロサウルス) ・非常に重厚な鎧風装甲。背中に甲竜の特徴的な装甲板。<br>・四足または二足どちらか/重装甲脚。角や突起がある。<br>・色はグレー、メタリックブルー、銀。 ・頑強、耐久性重視。<br>・守りながら破壊もする戦士。 ・鉄球投擲(鎧竜らしく重装甲から鉄球を飛ばす)<br>・突進攻撃<br>・尾振り(尾を鎧のごとく振って攻撃)<br>・装甲展開防御(装甲を展開して防御力強化) 七夕の願いや飾りを物理破壊で妨害。子どもの “願い” の象徴を壊す作戦を担う。

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/24(Mon) 09:45
第29.1話「夏祭りを守れ」
町で夏祭りが開催され、子どもたちが浴衣を着て屋台や盆踊りを楽しんでいる。デスターはこのにぎやかな祭りを混乱させようと狙う。
アイアンアルマジロが出現。鋼鉄のような丸い甲羅を持つアルマジロ型ロボで、丸まって転がる能力がある。
夏祭りの露店を次々に巻き込んで転がり攻撃。屋台を破壊したり、くるくる転がって人を驚かせる。子どもたちは恐怖と混乱で泣き叫ぶ。
デスターはその泣き声と混乱を収録。アルマジロの鋼鉄甲羅が光を反射させ、夏のライトアップを不気味に演出。
バイクロッサー兄弟が変身して現場へ。転がるアルマジロ型ロボを避けながら戦う。
アイアンアルマジロは丸まって転がる高速移動、甲羅ブレード、体当たり攻撃などを使う。
バイクロッサーは “隠烈剛” や “クロスハリケーン” など組み技を使ってアルマジロを跳ね返し、最後は必殺技で撃破。
夏祭りは少し被害を受けるが、ヒーローのおかげで子どもたちの安全が守られ、最後には花火などの演出で希望を取り戻す。

第30.1話「海水浴を守れ」
ビーチや海水浴場が賑わう夏。デスターは海水浴を狙って “台無しにする” 作戦を立てる。
ブラッキロブスター(エビ型ロボ)が出現。鋏や大きなハサミ、エビらしい関節を持ち、水中戦が得意。
ロブスター型ロボが海から突如現れ、海水浴客を驚かせる。鋏で水面をはねさせたり、小さなエネルギー砲を放ったり。子どもたちは怖がり、パニックと泣き声が起こる。
デスターはその泣き声を収録。海の水しぶきやロボのシルエットを使って不気味な演出を強調。
バイクロッサー兄弟がバイクで海辺に急行(または陸から戦闘)。水と地上の両方でロブスター型ロボと戦う。
ブラッキロブスターは “水中鋏攻撃”、 “水流ジェット”、 “エネルギー波” などを使う。場合によっては水中潜行モードもある。
ヒーローは連携技を駆使し、水しぶきを避けたり、水中に飛び込んで反撃。最後は必殺技でロボを撃破し、海を平和にする。
海水浴場は被害を受けるが、子どもたちはまた安心して遊べるようになり、ヒーローとの絆が深まる。

アイアンアルマジロ アルマジロ + 鋼鉄 ・中型〜大型ロボ。丸みを帯びた甲羅を持つ。甲羅部分はメタル装甲でリブがある。<br>・背中にローラーパーツや転がり用の軸がある。<br>・色は鉄灰色+シルバー、甲羅には鋭い金属パーツ。 ・頑強で防御第一。丸まって転がることが好き。<br>・鈍重だが、一度加速するとかなりの力を持つ。 ・丸まって転がる移動 / 攻撃<br>・体当たり攻撃(甲羅を使って)<br>・甲羅ブレード(甲羅の縁が刃状)<br>・スピン衝撃波(転がりから爆発的に離れる) 夏祭り破壊担当。祭りの賑わいや露店を転がり攻撃で混乱させ、子どもを泣かせる。

ブラッキロブスター ロブスター / エビ + 海洋 ・エビ型ロボ。鋏(ハサミ)が非常に大きく、関節構造を持つ腕。<br>・胴体はエビらしい segmented(節)構造。尻尾部分が水流ノズル風。<br>・色は濃青・黒・メタリックレッドのアクセント。 ・プライドが高く、 “海の王者” 的な風格。<br>・機動力と攻撃力を兼ね備えている。 ・鋏攻撃(掴み・切断)<br>・水流ジェット(尻尾や関節ノズルから高圧水を噴射)<br>・潜行モード(水中移動)<br>・エネルギー波(鋏からビームを出す) 海水浴破壊担当。海で遊ぶ子どもたちを脅かし、泣き声を集める。

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/24(Mon) 19:12
「シルバー仮面」

第3.1話「爆破のバクダンアリ」
日本各地で次々と建物が爆破される事件が発生。被害は大きく、市民の恐怖が高まる。警察や防災当局も手を焼く中、シルバー仮面(春日光二)は調査を開始。
現場に残された不思議な足跡、砂のような粒子、そして異様な小さな虫のような死骸。それらを手がかりに、彼はこの爆破事件が単なるテロではなく、宇宙人の仕業であることを突き止める。
その宇宙人はアントンバー星人。体型はアリに似ているが、より昆虫的・エイリアン的。体長はおおよそ1メートル前後(巨大アリを想像してもよいが、スーツを含めて人型のアクターが演じるようなイメージ)。
甲殻のような硬い外骨格を持ち、頭部には触角がある。腕はアリの大顎のように噛む構造になっており、中には小型爆弾(バクダンアリ)を内蔵していて、これを飛ばすか離してぶつけて爆破を起こす。
アントンバー星人は、自分たちの星が資源枯渇に苦しんでおり、「地球の建材(コンクリートや鋼鉄など)は再利用可能な鉱物が豊富だ」と判断。そこで爆破を繰り返して建物を破壊し、材料を採取しようとしている。
彼らはまた、地球人に見つからないように小さな「アリ型部隊」で秘密裏に作業を進めている。
光二が現場を調べ、爆破現場に残るアリのような足跡に気づく。
アントンバー星人がシルバー仮面の前に姿を現し、小型アリ爆弾を飛ばして攻撃。仮面は光のリングや光線を使って応戦。
アントンバー星人の巣(地下・建物の地下構造など)を発見。大量のバクダンアリが巣から展開し、一斉に飛び出す。シルバー仮面は危機を乗り切り、爆弾を中和または無力化。
アントンバー星人の指導者が登場。説得または戦いで彼らの目的を阻止。地球側では爆破された建物の再建が始まり、アリ星人の残した痕跡を残しつつも、春日兄妹はまた旅立つ準備をする。

宇宙人
アントンバー星人
出身星:アントンバー星(砂漠・鉱物豊富な惑星)
大型アリ風。甲殻を持つ体、高さはおおよそ1m、人型に近いが背中は隆起。頭部に触角、顎が大きく発達。腕は鋭く、握る・切り裂くのに使える。
爆弾(バクダンアリ)を体内/体外に蓄え、発射可能。地中を這って移動も得意。地下巣を持ち、集団で活動。甲殻による防御力が高い。
厳格な女王制。資源を再利用する技術に長けており、彼らなりの秩序がある。侵略というより、資源採取という面が強く、人間を憎んではいるが完全な破壊主義者ではない。
技:爆弾、顎、怪力。

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/24(Mon) 19:13
第4.1話「お菓子消失!」
町中で次々とお菓子(キャンディ、チョコ、ビスケットなど)が突如消える事件が発生。子どもたちが悲しむ中、 春日ひとみや兄弟たちはその不可解な現象の謎を探る。
調査を進めるうちに、事件現場には甘い匂いと共に、透明な粘っこいゲル状の残留物が残されていることが判明。
その正体はスイラム星人。その姿はゲル状、半透明で青緑色を帯びた体を持つ。形を自在に変える能力があり、液状になったり、固形化して四肢を持ったりできる。
目は大きな楕円で、口は開閉可能だが大きな顎はなく、吸収するような構造で物質を取り込む。
スイラム星人は甘味成分(糖分)を食料源、またはエネルギー源として摂取する習性がある。彼らの母星では甘味化合物が希少で、地球のお菓子は理想的な栄養源。
地上に来て、お菓子を「収集」する装置(もしくはゲル体を使って吸収装置のように機能させる)を潜ませている。
お菓子屋、お祭りで配られるお菓子、家庭の菓子箱などからお菓子が次々と消えていく。ひとみたちが現場調査。
春日兄妹+シルバー仮面がスイラム星人の「ゲル塊」を目撃。最初は攻撃しようとするが、スイラム星人は防御的・逃げる。
スイラム星人のリーダー格が、彼らの食糧事情を説明し、地球のお菓子を持ち去っている目的を明かす。
ひとみや他の兄妹が同情し、地球側と協定を結ぶ。人間が余ったお菓子を提供する、または彼らに甘味を合成する装置を手伝うなど。
スイラム星人の数が多く、ゲル状体で捕まえるのが難しい。シルバー仮面はリングや光線で攻撃、最終的に彼らの主要装置(お菓子収集マシン)を破壊。
問題が解決し、子どもたちはお菓子を取り戻す。また、スイラム星人は撤退するが、彼らとの「甘さの交換協定」が結ばれる可能性をほのめかす。

宇宙人
スイラム星人
出身星:スイラム星(高湿度、甘味化合物が希少な惑星)
半透明のゲル状体。普段は液体のようだが、意志で固形化して手足・顔を作れる。色は淡い青緑〜パステル系。表面は滑らかで、内部に光る粒子が浮遊して見える。
物質を吸収・取り込み可能(特に糖分)。体を分裂・融合させることで複数に分かれたり合体したりできる。柔軟な体を使って防御や変形攻撃が得意。
温和で知的。彼らの文明は科学技術よりも生物学的な調和を重視。食糧確保のため地球を訪れたが、「収奪」ではなく「協調」を望む個体もいる。指導者は交渉を好むが、一部強硬派も存在。
技:吸収、固め積め。

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/25(Tue) 07:58
第5.1話「暴走する乗り物」
全国で自動車、バイク、電車など乗り物の暴走事故が多発。制御系統が完全に混乱し、運転どころかブレーキが利かない事態が続く。
シルバー仮面(春日光二)は、これがただの故障・テロではないことを直感。調査の末、これらの暴走は地球外から放たれた電波によって操られていると突き止める。
光二が事故現場を回り、運転者たちが制御を失って暴走している様子を目撃。
シルバー仮面に変身し、アンデバ星人の電波発信源を探す。
アンデバ星人側は、地上に小型の送信タワー(アンテナ基地)を隠しており、そこから強力な電波を出している。
クライマックスでシルバー仮面がその基地へ突入。基地を破壊または電波を封じる方法を見つけて、乗り物暴走を止める。
解決後、アンデバ星人は撤退。しかし、彼らの技術の一端をシルバー仮面(または人間側)が知る可能性が残る。


アンデバ星人
出身星:アンデバ星
人型だが頭部に大きなアンテナを複数持つ。身体はやや細長く、手足が長め。皮膚色は灰色〜銀灰色。アンテナは放射状に伸びていて、情報をキャッチ/送信する役割がある。
強力な電波を発信・制御できる。アンデバ星人は特殊な無線技術を使って地球の乗り物を遠隔操作し、混乱を引き起こす。磁気・電磁波を操作することで電子機器や制御装置をハッキングのように支配できる。
アンデバ星人は地球の交通インフラを研究し、自分たちの星の技術を発展させるための実験をしている。彼らは地球の乗り物が「高効率だがコントロール手段が未熟」と考えており、地球技術をアンテナ星に持ち帰ろうとしている。
技:制御電波、怪電波、殺人電波。

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第6.1話「コウモリが吸血鬼に変える」
ある町で、人々が謎の出血症状を起こし始め、「吸血鬼」のように見えるという噂が広まる。深夜には目撃情報もあり、恐怖が増す。
シルバー仮面は変身して調査し、被害者の血液サンプルを分析。そこには地球人とは異なる成分が混じっていることが判明。
被害報告と吸血イベントが増える。人々の恐怖心が高まる。
光二(シルバー仮面)が夜間パトロール中、翼を広げて飛ぶコルバット星人を発見。
戦闘フェーズ:コウモリ星人たちは超音波でシルバー仮面を混乱させつつ襲ってくる。
対話フェーズまたは説得フェーズ:シルバー仮面はコルバット星人のリーダー(あるいは科学者)と話をし、彼らの食料問題を知る。共存の可能性を探る。
被害者への治療法が見つかるか、血液の取り過ぎを抑える協定が結ばれる。コルバット星人は一部撤退、または地下・隠れた拠点に戻る。


コルバット星人
出身星:コルバット星(蝙蝠型生命体の惑星)
コウモリに似た翼を持つ宇宙人。身長は人型で約1.8m程度。大きな皮膜の翼を広げると空中を飛ぶことができる。顔はコウモリ風で、尖った耳、大きな目、鋭い歯。手足には爪があり、夜行性。
吸血(地球人の血液をエネルギー源とできる)、超音波を出して敵を攪乱できる、飛行能力。夜間活動が得意で、影に紛れて行動する。
コルバット星人は母星での食料不足を抱えており、地球の血液(人間を栄養源として)を確保しようとしている。ただし、全員が悪意あるわけではなく、一部指導的な者たちは他の方法(共存や代替血液合成など)を模索している。
技:牙、爪、超音波。

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/25(Tue) 07:58
第7.1話「宇宙人が風邪を引かせる」
人々が急に風邪を起こす事件が発生。病気の広がり方が異常で、通常の流行とは思えない。
感染源を探す中で、異星から飛来した「病原体」の存在が浮上。シルバー仮面は、ウイルスや病原菌のようなものをばらまく宇宙人と対峙する。
市中で「謎の風邪」が急激に蔓延。病院がパンク状態に。
シルバー仮面がヴイル星人を探す。感染現場を調べ、胞子の痕跡を発見。
ヴイル星人は複数の胞子集団(小型ヴイル)を送り込み、シルバー仮面に襲いかかる。戦闘中、彼らの複製能力が明らかになる。
シルバー仮面は「抗菌兵器」もしくは特異な光線を使ってヴイル星人の胞子を中和、または封じ込める。
ヴイル星人は一部壊滅、または地球への拡散を断念。だが彼らの胞子の一部が未だ地球に残っている可能性を匂わせて終幕。

ヴイル星人
出身星:ヴイル星(病原菌を主成分とする生態を持つ星)
ぼやけた輪郭を持つ半透明の細胞状生命体。人型だが、体表は粘膜や菌糸、胞子のような構造が混じっている。色は淡い緑、灰色、時に紫がかった斑点がある。全体が揺らめくような質感。
病原菌・ウイルスを生成・放出できる。触れたものに胞子を送り込み、感染させる。さらに、自己を複製して分裂増殖できる。免疫系を混乱させる作用を持つ。
ヴイル星人は、自分たちの種を拡大しようとしている。地球を新たな「感染地」と考えており、病原体をまくことで地上生命をコントロールし、自分たちの勢力を伸ばそうとしている。
技:ウィルス攻撃。

第8.1話「ゴキブリの大群!」
街に突如ゴキブリが大量発生。普通のゴキブリとは異なり、異常に巨大な個体や、知性を感じさせる行動を取るグループが目撃される。
市民はパニックになり、ゴキブリ駆除業者でも対応しきれない。シルバー仮面が調査すると、これは宇宙人による侵略であることが明らかに。
夜中にゴキブリの異常発生。市内がゴキブリ大群に包まれる。
シルバー仮面は現地に出動、異常な大きさ・知性を持つゴキブリの群れと戦う。
戦いの途中、クロブリ星人の「指導者格」(大きな個体)が現れ、彼らの目的を明かす。
シルバー仮面はゴキブリの群れを誘き出し、彼らの隠れ拠点(地下施設かゴキブリの巣)を破壊・封鎖。彼らの繁殖を阻止する。
戦いが終わり、クロブリ星人は一部が撤退。一方で、地球に残った個体の掃討や警戒が必要であるという状況で終了。

クロブリ星人
出身星:クロブリ星(ゴキブリ状知性生命体の惑星)
ゴキブリを彷彿とさせる昆虫型。体長は人間のひざ?腰あたり(巨大ゴキブリサイズ)だが、知性的な姿勢を持ち、二足歩行も可能。外殻は堅い、茶褐色〜黒褐色。頭部に複眼、触角、顎を持つ。腕には掴む・引っかく爪。
高速で這ったり飛んだりできる。非常に繁殖力が高く、一晩で個体数を急激に増やす。耐久力も強く、通常の駆除装置(殺虫剤やトラップ)では倒しにくい。
集団で行動し、戦術的な動きをする(たとえば、バリケードを作る、協力して攻撃など)。また、暗所を好むため隠れ場所の利用が得意。
クロブリ星人は、自分たちの母星(おそらく過密・資源枯渇状態)から新天地を求めており、地球を次の植民地と見なしている。ゴキブリ状生命体ゆえに、地球の廃墟・建物の隙間・地下など隠れ場所が多い環境は理想的。また、彼らは地球人を直接滅ぼすより、ゴキブリの大量存在によって支配を強めたい。
技:爪、ゴキブリ攻撃、顎。

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/25(Tue) 17:32
第9.1話「砂漠化する森」
各地の森林が突然「砂漠化」する事件が発生。緑豊かな森が白っぽい砂地のようになり、生態系が崩壊。地元住民や環境保護団体は大混乱。
シルバー仮面と春日兄弟が現地調査を行うと、不自然な砂の粒子が飛んでいるのを発見し、それが原因で植物が枯れていると判明する。
シルバー仮面が砂化現象の現地に到着。枯れた木や砂の地面を目撃。
春日兄弟がサザード星人の「砂のタワー基地」(地面に隠された砂の拠点)を発見。
サザード星人が砂嵐を巻き起こし、シルバー仮面と春日の子どもたちを襲う。
シルバー仮面が光の技を使ってタワーを破壊。タワーのコアが「砂化装置」で、それを破壊すれば砂化は止まる。
一部サザード星人は撤退、または地球の緑と砂のバランスについて交渉の余地を残す。

サザード星人
出身星:サザード星(砂漠惑星)
砂のような質感を持つ半固体生命体。肌は細かい砂の粒でできており、風に吹かれると粒が舞う。身長は人型に近く、だいたい 1.8? m。体の一部が崩れて砂状になって再構成される特徴あり。顔は比較的滑らかだが、目は黄土色で冷たい輝きがある。
砂化能力:地表の有機物(植物・土壌)を砂に変える能力。
砂嵐生成:体から強力な砂嵐を起こせる。
分裂/再構成:砂の粒子を切り離して分裂・移動し、再び集まって元の形に戻る。
サザード星人は母星がかつての緑豊かな星だったが気候変動で砂漠化し、緑を取り戻す技術を探していた。
しかしその研究が失敗し、自分たちの種は「砂」としての形態を進化させた。地球に来て、砂を増やすことで母星と同じ環境を再現しようと企む。彼らは「緑=無秩序な進化」とみなし、砂の世界を理想とする。

第10.1話「海辺の失踪」
海辺にいた人々が次々と行方不明になる。特に子どもや漁師が突然「水の中に溶け込むように消えた」との証言が出る。シルバー仮面は、失踪地点を調査。海中に光るクラゲのような生命体が潜んでいるのを発見する。
シルバー仮面が海辺の失踪現場に出動。夜の海岸に淡い光を見つける。
メドゼリ星人が人を捕えるシーン。触手が海から伸びて人を引き込む。
対話 or 戦闘:光二(シルバー仮面)とメドゼリ星人の代表が対話。彼らの目的を知る。
海中拠点(クラゲの巣)への侵入。シルバー仮面が触手や発光をかわしながら拠点を破壊/中和。
連れ去られた人々は解放される。メドゼリ星人の一部は撤退。他の個体とは共存の可能性を模索。

メドゼリ星人
出身星:メドゼリ星(クラゲ状の海洋惑星)
クラゲを思わせる浮遊型生命体。半透明の傘形の体を持ち、淡い青や緑の発光を伴う。傘の縁から触手が垂れ下がっており、触手の先には小さな吸盤やバイオ発光器がある。大きさは多様で、小型のものから人間より大きなものまで。
テレポート/ステルス移動:水中でも海面でも自在に浮遊・移動できる。
バイオ発光:発光しておびき寄せる能力がある。
擬態・吸収:触手で人をつかみ、体内に引き込んで一時的に保持。消えるように見えるが、実際には別の空間・共生構造を作っている。
メドゼリ星人は母星の過密化で住処を失い、新天地を求めて地球の海を探査していた。
彼らは人間を「知性ある海中パートナー」とみなし、一部を共生体として取り込もうとしている。しかし、すべてが友好的とは限らず、一部は強引な同化や拉致を行う。

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/25(Tue) 17:32
第11.1話「炎の脅威」
次々と放火事件が発生。普通の火事ではなく、「突然出現した未知の炎」が原因で燃え広がるパターンが多い。火事現場に残る不思議な炎の残滓や黒煙は、通常の火とは違う。シルバー仮面が出動し、火を操る宇宙人を突き止める。
シルバー仮面が放火現場に急行。異常な炎を観察。
春日兄弟と共に調査し、ヒートン星人の拠点(燃える岩のような構造体、火山近くなど)を発見。
ヒートン星人が炎の能力で攻撃。シルバー仮面は光の技で応戦。
ヒートン星人の熱エネルギー収集装置(たとえば巨大な熱炉)を破壊。巨大な火の嵐の中での決戦。
装置破壊後、彼らは退却。一部ヒートン星人は「熱の制御を学ぶ道」を示唆。破壊された地域の復興が描かれる。

ヒートン星人
出身星:ヒートン星(炎と熱を支配する惑星)
燃えるような体を持つ炎の宇宙人。体の外側が炎に包まれていて、内部の輪郭は人型。色は赤〜オレンジ系。顔には燃えさかる炎の文様があり、目は赤く激しく明滅する。体温が非常に高いため、周囲に熱波を発生させる。
炎の生成と制御:自分の体から火を吹く、あるいは火球を飛ばす。
熱波:高温の熱波で周囲を焼却または威圧。
耐火:あらゆる火に耐える能力があり、逆に炎を増幅させることも可能。
ヒートン星人は母星での内紛や資源枯渇を経て、熱エネルギーを求めて地球へ。火災を起こすことで熱を収集/蓄積しようとする。また、火の象徴として力を誇示し、人間社会を恐怖で支配しようとする過激な派閥もいる。

第12.1話「ゴミの大発生」
都市部や郊外に「ゴミ」が異常に大量発生。普通のゴミではなく、見たこともない形や材質のゴミが出現し、それが自治体の処理能力を大きく超える。
ごみ処理施設がパンクし、街は廃物で埋まりかける。シルバー仮面が原因を探ると、それが宇宙人による「ゴミ生成」の仕業であることが分かる。
ゴミ発生現象がニュースに取り上げられ、シルバー仮面が調査を開始。
春日兄弟がごみ処理施設や不法投棄現場を回り、ゴミの異常な出現源を特定。
ダスタト星人がゴミの嵐を巻き起こし、シルバー仮面と対峙。飛び散るゴミで攻撃。
ダスタト星人の母船または基地(ゴミ製構造物)に突入。ゴミ生成装置を破壊。
ゴミの発生が止まり、環境回復とゴミ処理の社会的課題が示唆される。ダスタト星人の一部は撤退、またはゴミをリサイクルする共存の可能性を示す。

ダスタト星人
出身星:ダスタト星(廃棄物惑星)
ガラクタや廃材を連想させる不規則な形状。身体の一部が錆びた金属、プラスチック片、紙くず、ガラス破片などで構成されており、その断片が自由に付け外しできる。
高さはおおよそ2 m前後。顔は複数の金属パーツやスクラップから構成されており、不気味だがどこか合理的。
ゴミ生成:体の一部からゴミを「製造」する能力。装置なしで大量の廃棄物を生み出す。
変形/合成:自分のパーツを分解して、それをゴミとして投げる、あるいは他の廃材を吸収して身体を拡大・強化。
防御:廃材の断片を盾のように使って防御。破片を飛ばして攻撃も可能。
ダスタト星人は母星がゴミと廃棄物に覆われ、文明崩壊の瀬戸際にある。地球を「ゴミ供給源」として考えており、自分たちの星を再構築するため、ゴミを大量に生成・回収しようとする。また、ゴミを武器として地球を弱体化させる勢力もいる。

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/26(Wed) 16:37
第13.1話「泡だらけだ!」
都市のあちこちで「突然、建物や街路、公園などが大量の泡に包まれる」事件が発生。泡に包まれた区域では人の声も届かず、中に入った人が戻ってこない――。
泡は特殊な化学的/異星の液体泡で、人間の動きを封じる性質を持つ。シルバー仮面と春日兄妹は、その泡の発生源と泡を生成する宇宙人を探ることになる。
都市で泡発生 → 市民パニック。救助試みるが泡に阻まれる。
シルバー仮面が現場に出動し、泡をはじき返す ? しかし泡は再生成され、また広がる。
泡の発生源を探し、アブル星人の小型飛来船や発生装置を発見。
クライマックスで装置を破壊 or アブル星人の本体を攻撃。流体変形に苦戦しつつも、光エネルギーや光線で液体を蒸発・無力化。
解決後、泡は消え、被害地域は救出される。アブル星人は退却 ? だが地球の水源や湿度環境に執着する伏線を残す。

アブル星人

出身星:アブル星(高湿惑星、あるいは液体惑星)
半透明や淡い色をした滑らかな体。全身が水のように流動的 ? ときに液体状、または膜状/泡状になる。人型だが、手足や身体の輪郭がぼやけがちで、接触するたびに表面が波打つ。顔は淡く、目が大きめで柔らかい光を帯びる。
泡または液状物の生成:体または体表から大量の泡や液を吐き出す。泡は広がりやすく、閉鎖空間を満たしたり、人や物を包んで動きを封じることができる。
流体変形:液体?ゲル?膜?固形と、形状や硬さを自在に変化させられる。泡や液体に溶け込んで隠れたり、再構築可能。
窒息/麻痺効果:泡や液体内部に含まれる成分で、酸素供給を妨げたり、動きを鈍らせる毒性または麻痺性ガスを発する可能性。
アブル星人は母星の環境が高湿・水分過多で、人間のような乾いた惑星の「乾燥した大地」と「固形物」に興味を持つ。地球を訪れ、泡/水の力で人間社会を浸食し、自分たちのような「流動体生命体」に合わせた環境を拡大しようとしている。

第14.1話「空飛ぶ翼竜」
都市近郊、山岳地帯、湖畔などで「翼竜らしき謎の生物」が目撃される。初めは単なる目撃談だったが、人々の消失、建物の破壊、空からの襲撃など被害が拡大。
更に「翼竜の影」を見た人間が忽然と姿を消すという怪事件も起きる。シルバー仮面は空中戦を見越して変身 ? だが翼竜型宇宙人の速さと飛行能力に苦戦する。
初めは目撃情報だけ → 次第にビル破壊、誘拐、空中襲撃事件が頻発。街に恐怖が広がる。
シルバー仮面が空中での追撃を試みるが、翼竜のスピードと逃走性に追いつけない。
春日兄妹たちが情報収集。プテバン星人の飛行パターンや「帰巣ポイント」(基地か巣)を突き止める。
空中?山岳?基地(あるいは隠れた断崖)で大決戦。シルバー仮面は光線やリング技で翼を破壊、翼竜の飛行能力を奪う。
プテバン星人は地球空域の侵略をあきらめ撤退。人々は安心を取り戻す。

プテバン星人
出身星:プテバン星(翼竜や飛翔生命体が主流の大気惑星)
大型翼竜風だが、あくまで「宇宙人」。頭部は恐竜・翼竜に似て尖った。皮膚は鱗状あるいは硬質な皮膜。胸部や腕、脚は人型に近く、翼は背中から大きく展開する。
翼を広げるとかなりの大きさ ? 人間の数倍の幅。色は濃い灰?青灰、模様に暗色の帯や斑。
飛行能力:高機動で空中を自在に飛び回り、街や山、海岸など広範囲を行動できる。
爪/翼攻撃:翼や腕の爪で強力な斬撃、突き、羽ばたきによる強風攻撃。
空中襲撃/攫い:飛行して不意をつき、人間を攫ったり、破壊工作をする。
プテバン星人はプテバン星が過密化し、地表資源が枯渇 ? そこで広い空と空域を求めて地球に来訪。特に地球の大気/空を「新天地」と見なし、空中からの支配を目論む。翼竜型の身体で飛翔できる地球の大気を調査・侵略対象とする。

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/26(Wed) 16:38
第15.1話「石化!」
街の人々や自然(木々、建物、橋、公園など)が次々に「石化」する異常現象が発生。通りを歩く人が突然石の彫像になって動けなくなった、植物が硬い石に変わった――。
原因不明の石化により、大混乱と恐怖が広がる。シルバー仮面が調査の末、石化能力を持つ宇宙人の存在を突き止める。
最初は小規模な石化 ― 木や花、公園の花壇など ―。しかし次第に人間への石化が始まり、恐怖が広がる。
被害者が増える中、シルバー仮面が現場に出動。石化の痕、鉱石の粉、放射状のエネルギー痕跡を確認。
ストク星人の拠点(鉱山地下施設のようなところ)または母船を捜索。
ストク星人と対峙。岩石の体と強力な石化能力で苦戦。だがシルバー仮面がエネルギー光線や光の技で鉱石を崩し、石化を解く光線を発射 ? 被石化者たちは元に戻る。
ストク星人は「鉱物保存の思想」に疑問を持つ一部が撤退。地球は元に戻る。だが「鉱物資源の使い方」というメッセージを残す終わり方も可能。

ストク星人
出身星:ストク星(岩石惑星、鉱物惑星)
全身が岩や鉱石で構成されたような外見。表皮は岩肌のようにゴツゴツしており、色は暗灰?黒?石灰岩風。身体はがっしりしていて、筋肉というより岩の塊のよう。
目は宝石のように光り、頭部や肩、腕などに鉱石の突起がある。身長は人型で約 2 m前後あるかもしれない。
石化光線/接触石化:目、手、あるいは特殊なエネルギーを通じて、対象を岩/鉱石に変える能力。人間だけでなく、建物や自然も石化可能。
防御力/耐久力:自身も岩石でできているため打撃や衝撃に強く、ほとんど破壊されない。
鉱石の付加/再構成:戦闘中に体の一部を崩して鉱石を飛ばす。あるいは周囲の石を吸収して体を大きく/強化する能力も。
ストク星人は母星が鉱物資源に富み過ぎていたが、資源の過剰消費で文明が崩壊 ―― 彼らは「鉱物の再生と保存」を最優先する思想に取り込まれた。
つまり「あらゆるものを石(鉱石)に戻す」ことで、生命や文明の“変化”や“消費”を止めようとしている。地球に来て、石化技術で人間や自然を鉱石化し、永遠の保存を目論む。

第16.1話:「爆発事件多発」
都市、港、工場、山村などで理由不明の「爆発事故」が立て続けに起きる。
原因はガス漏れやボイラー事故などではなく、「何かが触れただけで爆発する」「爆発の前に空から光が降ったような痕跡がある」といった異常さ。シルバー仮面は、これが宇宙人による破壊工作だと判断し、調査を開始する。
都市・施設で不可解な爆発事故が続発。原因不明で人々は恐怖に。
シルバー仮面が事故現場を調査し、爆発の痕跡や光の残像、異常なエネルギー反応を検出。
バクンバ星人の飛来船または地中・地下にある起爆装置を発見。
バクンバ星人との対決 ? 高出力爆発を仕掛けられながらも、光の技と機敏な動きで装置を破壊。
爆発の連鎖は止まり、人々は救助される。バクンバ星人は撤退 ? ただし「破壊と再生を繰り返す文明」という思想の脅威は残る。

バクンバ星人
出身星:バクンバ星(爆発/高エネルギー惑星、あるいは火山惑星)
ややメカニカルまたはエネルギー的な外見。身体は暗い灰黒色または深赤を基調とし、所々に発光する模様や裂け目、亀裂が走っていて、その裂け目からオレンジ〜黄色のコアのような光が漏れている。
まるで「装甲の内部で爆発エネルギーが渦巻いている」ようなデザイン。体格は人型で 1.8? m 程度。
エネルギー爆発生成:体内で高エネルギーを蓄積し、それを爆発として放射。触れたもの・場所を吹き飛ばす。
遠隔起爆/地雷設置:遠隔でエネルギーを投げたり、地面や構造物の中に“時限爆発生成体”を設置できる。
耐爆・耐熱:自分自身が爆発してもダメージを受けにくく、逆にエネルギーを増幅・再生する能力も持つ。
バクンバ星人は母星が核反応や爆発エネルギーをエネルギー源として文明を築いていたが、自らの星は過剰な爆発エネルギーで崩壊寸前だった。
そこで新たな爆発エネルギー確保と「破壊文明の拡大」を目指し、エネルギー供給源として地球を侵略対象に選ぶ。破壊と再構築を信条とする過激な思想を持つ。

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/27(Thu) 17:18
第17.1話「建物崩壊」
ビル、住宅街などで、理由不明の“建物崩壊事故”が頻発。突然建物が崩れ、人々が巻き込まれる。崩落現場では白蟻が這ったような小さな蟻の群れの痕跡が見つかり、専門家も原因不明。だが、調査を進めたシルバー仮面(春日光二)は、それが単なる白蟻ではなく、“宇宙からの白蟻型宇宙人” の仕業ではないかとにらむ。
最初は廃屋や空き家での崩落 → 次第に一般ビルや住宅でも被害拡大。
春日兄妹が現地調査。蟻の巣のような構造、「蟻道」の痕、土埃、木屑、コンクリートの粉などの異常を確認。
シルバー仮面がホワアト星人本体またはその小型潜入船を発見。
蟻の大群と白蟻放出、建物の分解に苦しめられる。しかし、シルバー仮面は銀の光線やリング技で白蟻たちを一掃、さらにホワアト星人の核を破壊 or 封じ込め。
崩落危機は去り、人々は救助される。だが「地下にまだ蟻の幼体が残っているかもしれない」といった余地を残して終幕。

ホワアト星人
出身星:ホワアト星(蟻・白蟻型知性生命体の惑星)
人型に近いが、肌は淡い灰色?浅い土色。体表は硬くなく、むしろ薄い膜に覆われており、ところどころに白蟻のような触角状/触手状の突起がある。
胸部や腹部には小さな節(セグメント)があり、内部に多くの“白蟻虫体(ワーカー)”を抱えている設定。顔はやや昆虫風で、目は黒く複眼のような構造、口も小さめ。スタイルは人間より少し細身。
白蟻放出能力:体内に多数の小さな白蟻虫体(ワーカー)を抱え、それを放出して建物などに侵入・分解させる。蟻たちは木材、コンクリート、土などを齧ったり分解する特殊な酵素を持っており、それが建物の構造をむしばみ崩落を引き起こす。
分裂・再生:本体がある程度破損しても、抱えていた蟻虫体を使って自分を“再構築”できる能力を持つ。
地下行動/集合知:地下配管、下水道、地中にも白蟻群を送り込めるため、被害は地上だけに留まらず予測不能。虫たちは集団で行動し、高い判断力を持つ“集合知”で動く。

第18.1話「海辺に首長竜!?」
海岸、港、湖、河口など水辺で、“首長竜らしき巨大な影” の目撃が相次ぐ。漁船が破壊されたり、水泳客が攫われたり、水中で不可解な震動や水流の異常が発生。地元漁師やダイバーたちは恐怖し、そして行方不明者も出る。シルバー仮面と春日兄妹は水中戦を覚悟して出動、水の怪異の根源を探る。
最初は漁船の沈没、漁師の行方不明 → 次第に港や海岸での襲撃、水泳客の消失など被害拡大。
春日兄妹が海岸や港を巡回。海に大きな影、水中の異常波紋、水の濁り、鰭のような物体の痕跡を発見。
シルバー仮面は水中へ潜入(あるいは変身後水中行動対応) ― だが通常の戦闘では水流に翻弄され苦戦。
シーレク星人の巣/水中基地を発見。水圧波や水流攻撃をかわしつつ、光の技で鰭や体を封じる。最終的には基地破壊、水中封鎖。捕らえられた人々は救出される。
海の平穏が戻るが、「海底の異変を監視し続けよう」という余韻で幕。

シーレク星人
出身星:シーレク星(水棲/海洋惑星)
人型と海棲生物を掛け合わせたようなデザイン。細長い首、しなやかな体、鰭やヒレ状の皮膜、流線型の体。
肌の色は深海魚のような暗青?緑青。頭部はやや魚や爬虫類っぽく、目は大きく黒く、水中で光る。手足は水かきがあり、泳ぎに特化。長い尾や鰭なども備える。水中では俊敏、水面/浅瀬ではやや動きに制限あり。
水中高速移動/潜水能力:深海並みに水圧に耐え、長時間潜水可能。
水圧波/水流コントロール:鰭や尾、体の動きで強力な水流を起こし、船を破壊・攫う、または水中撹乱や渦を作る。
捕獲能力:細長い首と体、そして人間を絡め取るような水流や鰭を使って獲物を捕らえ、水中基地へ連れ去る。

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/27(Thu) 17:22
第19.1話「火山噴火!」
日本の火山帯、山岳地帯近辺で突然の火山活動・噴火が多発。噴火の前には地熱異常、地震、小さな火口の出現など異常現象。
火山学者や地元住民も困惑。だが調査を進めたシルバー仮面たちは、これは自然現象ではなく、“溶岩/熱エネルギーを操る宇宙人” の仕業だと気づく。
火山噴火の予兆、地震、地熱異常などが報告される → 噴火と溶岩流。避難勧告、住民の逃避。
春日兄妹とシルバー仮面が現地へ。溶岩の痕跡、異常熱、火山ガス、岩の裂け目などを確認。
マグゲノ星人の出現 ? 体から溶岩を吹きつけ、シルバー仮面たちを攻撃。溶岩流で町を壊滅させようとする。
火山の噴火口/マグマの巣への侵入。高熱や溶岩の脅威の中、シルバー仮面は熱に耐えつつ、光の技でマグゲノ星人を封じる、あるいは冷却/封印装置を使って火山の暴走を防ぐ。
火山活動は収まり、人々は救助される。だが「地球の火山帯は、異星の標的になるかもしれない」という警告を残して終幕。

マグゲノ星人
出身星:マグゲノ星(高熱/火山惑星、溶岩惑星)
体は岩石や溶岩のような硬質な質感 ? その表皮はひび割れ、裂け目から内部のマグマ色の光や赤熱したラインが見える。体格は大きく、筋骨たくましく、人型だが腕や指が岩や溶岩のようにゴツく、拳や足も岩の塊のよう。
顔は岩面のようだが、目は赤く光り、口からは煙や火花が漏れる。背中や肩には鉱山のような岩の突起や翼状の岩盤がある場合も。
溶岩生成/噴出:自身の体から溶岩を吹き出し、周囲に溶岩流や熔岩弾を飛ばせる。地形を焼き、火山帯の地下熱を増幅させる。
地熱コントロール/火山起動:地中深くのマグマや熱を操り、火山噴火を誘発。地震や熱波、火山灰、溶岩流などを引き起こせる。
耐火/高耐久:溶岩にも熱にもびくともしない。逆に熱エネルギーを吸収・蓄積して自身を強化する。

第20.1話 「サソリ怪物の脅威!」
砂漠地帯、乾燥地、地方都市周辺などで謎の“サソリ怪物による襲撃事件”が多発。人々が拉致される、家畜が襲われる、夜間の不気味な足音とともに砂塵が舞う――。しかもそのサソリ怪物はただの動物ではなく、“知性と戦闘能力を持つ怪物”であり、やがてその背後に“サソリ型宇宙人” の存在が浮かび上がる。
夜間に家畜や人の失踪、襲撃 → 被害者の遺体や逃亡した痕跡、砂塵。
春日兄妹が現地調査。砂漠や乾燥地の村、岩場、乾いた荒野を巡る。サソリのような足跡、甲殻片、毒針の痕跡を発見。
スコティカ星人一団と遭遇 ? ハサミや尾を使った襲撃。シルバー仮面変身、戦闘開始。砂地や乾燥地の不利な地形の中で苦戦。
スコティカ星人の巣または潜伏拠点(荒野の洞窟か古びた遺跡)への突入。毒針や砂塵トラップをかわしながら、光の技で甲殻や尾を破壊。
怪物は撃退/封印。村や町は安堵する。ただし、「砂漠地帯は未だ危険」という余地を残して終わる。

スコティカ星人
出身星:スコティカ星(サソリ型生物が優位な惑星、砂漠または荒野の惑星)
サソリの特徴を強く持った人型/怪物型。外殻は硬質な甲殻で、色は暗褐色〜黒褐色。大きなハサミ状の前脚、尾には毒針あるいは鋭い尾棘を持つ。
体型は筋骨たくましく、四肢は強靭。顔はサソリらしく尖っており、複眼または細い瞳、触覚もある。全体的に威圧感があり、動きも素早く、砂地や乾いた土地での行動に適応。
鋏/尾棘攻撃:ハサミで締め付けたり、切断。尾の毒針で刺す・毒を注入する。
砂塵カモフラージュ/砂地適応:砂漠や乾燥地帯で姿を消して待ち伏せ、夜行性で襲撃をする。
囲撃/集団狩猟:1体ではなく複数で行動 ? ハサミや尾棘を組み合わせた連携攻撃。捕獲や拉致も意図。
毒または麻痺効果:刺された者は毒に犯されるか麻痺状態にされ、抵抗が効きにくい。

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/27(Thu) 22:26
第21.1話 ? 「客船襲撃!」
海を行く大型客船が、航海中に次々と襲われる。乗客たちが海中で謎の「何か」に襲われ、一部が行方不明に。船の外側や海底に、通常ではありえない「巨大な歯痕」「引き裂かれた鉄板」「水圧異常」の痕跡が残される。
船会社も海上保安庁も原因をつかめず、人々は恐怖におののく。そんな中、シルバー仮面(春日光二)と春日兄妹が案件を引き受け、海上および水中での調査を開始。海中の深淵を舞台に、「サメ型宇宙人」の存在が浮かび上がる――。
最初の襲撃で乗客が数名行方不明。海面での謎の影、水中への引きずり込みの証言。
船会社の調査 → 異常な金属裂け目、水圧痕、水中鋭歯の痕跡など発見。原因不明とされるも、乗客の恐怖は拡大。
シルバー仮面、春日兄妹が海上/海中へ潜入。ジョンク星人を目撃、水中戦・救出劇へ。
海底基地または海中巣(ジョンク星人の潜伏場所)への突入。尾びれや鋭牙、圧力攻撃をかわしつつ、光の技で弱点を狙う。船と乗客の安全を守りつつ、ジョンク星人を撃退。
船は無事港へ。行方不明者の一部救出、水上交通の安全確保。だが「深海の脅威」が常にあることを示す余地を残して終幕。

ジョンク星人
出身星:ジョンク星(海または深海を母星とする惑星)
サメを思わせる鋭いヒレを背中・背ビレに持ち、全身は滑らかな皮膚で覆われ、水中で光る鱗あるいは模様(銀灰色?鋼色、ところどころ暗青の斑紋)。
頭部はサメのように鋭く、目は黒く冷たい。手足は水かきまたはひれ、尾びれ状の構造を持つ。人型に近いフォルムで、水中/海上での動きを得意とする。
高速水中移動:潜水、深海からの奇襲、海中での高機動。
鋭い顎/鋭牙攻撃:切り裂き、引き裂き、捕食または物理破壊。巨大な顎で船体そのものを噛み裂く力。
水圧/水流コントロール:水中の圧力・流れを操り、潜航・攪乱・水爆のような衝撃を起こせる可能性。
聴覚・嗅覚など水中感知能力:水中に潜む対象を察知、水中/船内どこにいても襲撃可能。

第22.1話「恐竜の影!」
各地で“恐竜らしき巨大な影” の目撃。そして、ビルの屋根を踏み壊す、橋を破壊する、森を蹂躙するなど大規模な破壊事件が多発。夜間を中心に出没し、人々は恐怖と混乱に陥る。町のインフラや交通網、建造物も危うく、都市機能が麻痺寸前に。
目撃から逃走、破壊、そして謎の足跡、巨大な爪痕、恐竜らしい鳴き声――。シルバー仮面と春日兄妹は、この“恐竜のような宇宙人” の存在を確信し、地上・市街戦の準備を整える。
深夜?早朝にかけて、町や郊外で破壊事件 ― 建物崩壊、道路破損、電柱倒壊など多発。最初はテレビに“目撃談”が多数上がる。
春日兄妹が現地調査 ?? 大きな爪痕、足跡、恐竜らしい皮膚の鱗片、鳴き声の録音などの証拠を収集。
シルバー仮面登場。最初は人命救助と市街地の防衛がメイン。だが恐竜型宇宙人の破壊力に押され苦戦。
恐竜型宇宙人の巣または拠点(山岳地帯、森の奥、古い廃墟など)への突入。恐竜の本能、捕食欲、破壊衝動と戦いながら、光の技で弱点(爪、尾、背中など)を狙う。巨大化バトル or 高速格闘戦。
ディナノ星人撃破 or 退却。町の復興、破壊されたインフラの修復の描写。だが「地球は異星の獣にも狙われうる」という警告で幕。

ディナノ星人
出身星:ディナノ星(爬虫類/恐竜型知性生命体の惑星)
獣脚類の恐竜を思わせる、鋭く筋肉質な体。二足歩行で、大きな足、強靭な脚、爪を持つ腕、尾を備える。皮膚は鱗状、色は暗緑〜灰緑、斑紋あり。頭部は恐竜のように尖り、鋭い牙と爪、瞳は冷たく光る。体格は人間より大きめ?巨大。
高い身体能力:跳躍力、破壊力、スピード、敏捷性。建造物を踏み壊し、衝撃を与える力。
鋭爪/牙攻撃:建物破壊、人々への襲撃、武装破壊など多目的攻撃。
獣性・恐竜らしい本能:生存本能/捕食本能で動く部分もあり、人間や構造物を“獲物”とみなす。
夜間適応・隠密性:暗所や森、ビルの影を利用して奇襲。見つかりにくい。

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/28(Fri) 17:49
「アイアンキング」

第11.5話「銀行襲撃!」
日本全国で連続銀行襲撃事件が発生。被害にあった銀行の金庫だけでなく、防護扉・金庫扉が磁力で引き裂かれ、中の現金や金庫自体が「空中に浮いたまま消える」――という不可解な手口。
犯行の裏には、新たに出現した怪獣ロボット、メガクネット の姿があった。メガクネットは強力な磁力を自在に操り、金属を引き寄せたり、金庫自体をまるごと移動させる能力を持つ。
情報を掴んだエージェント側 (静太郎 / 助手 金宝ゴロ ) が出動。だが、銀行には多数の人質がおり、現場は緊迫。
終盤、銀行の鉄扉ごと宙に浮かされるも、ゴロが変身 → アイアンキング によって磁力攻撃をはじき返し、メガクネットを撃破。被害金は浮き上がった金庫ごと回収 ―― だが、銀行襲撃の背後に “黒幕の気配” が匂わされて終わり。


メガクネット
無骨な人型ロボット型。胸部や肩、腕に大きなコイル状の装甲、腰部には円形の磁力発生器パーツ。手先はマグネット状で、鉄を引き付けたり掴んだり可能。
強力な磁力波を発射 → 金属製品を空中に浮かせたり、金庫扉をねじ切る。
磁力フィールド生成 → アイアンキングのスーツの金属部分を一時的に麻痺させる。
“磁力ブーメラン” → 鉄板や金庫扉を遠隔操作で飛ばす。
冷徹で無機質。黒幕の命令に忠実。人質や民間人に対する情けはゼロ。

第12.5話「港が危ない!」
港湾エリアで不審船の接近、海面下からの奇襲。波打ち際や岸壁の金属構造物が破壊され、水道管やクレーンが倒れる被害。
その正体は新怪獣ロボ アクアキャンサー。カニのような甲殻、鋏型の鋼鉄アーム、水陸両用で高速移動、水中からも地上からも攻撃可能。
ある夜、港に停泊していた貨物船が襲われ、クレーンが破壊、水流と鋏で船を引き裂く――という惨劇が起きる。乗組員は混乱。
静太郎らが駆けつけ、アイアンキングが出動。だがアクアキャンサーの鋏攻撃と水流攻撃で苦戦。港のクレーンやコンクリート防波堤が粉砕され、大量の瓦礫と波に巻き込まれる危機。
クライマックスでは、港の鉄製コンテナを利用した“逆マグネット罠”でアクアキャンサーを捕獲 → アイアンキングの必殺パンチで撃破。
だが、その戦いで港湾施設の大半が破壊。被害の大きさに、国も世論も動揺 ―― そしてまた、これら連続テロの背後にある “黒幕組織” の本格的な襲撃が予感される、という前振りで終幕。


アクアキャンサー
全身が甲殻に覆われたカニ型ロボ。大きな鋏(左右アーム)が特徴。甲殻の質感は鋼鉄で、関節部はリベットや鋲が見える無骨なメカ。後部には水中用スクリューや水中推進ノズルが装備。脚部は多関節で、人間の膝と足首にあたる部分は機械関節。
鋏アームによる強力な切断/挟み込み。
水中高速移動 & 潜行 → 港湾下や海岸、防波堤の下などに潜み、ゲリラ攻撃。
水流噴射 / 水鉄砲のような鋭い水圧ビーム。
甲殻からの硬質鋼の破片飛ばし(破片弾)で広範囲攻撃。
荒々しく獰猛。海の環境を活かして、港湾を蹂躙することに喜びを感じるような冷酷非情なメカ蟹。

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/28(Fri) 21:45
第13.1話「空からの刺客」
秋田県のとある工業地帯やダム施設が、空からの謎のハチのような飛翔体に襲われる。施設の鉄骨・配管が破壊され、停電・水道管破裂など大混乱。
地元警察も手を焼き、エージェントの報告により静弦太郎と五郎が出動。 アイアンキングが迎え撃つも、アイアンワスプの素早い飛行・ビーム攻撃に苦戦。最後はハニートラップによって施設ごと制御不能になる寸前。
だが、五郎の機転で施設の配管の水を利用 → 水蒸気でビームを逸らし、アイアンキングのパンチで撃破。被害は避けられたものの “北の地” が狙われた――という衝撃と共に、独立幻野党の地方分散テロの恐ろしさを浮き彫りにする。

アイアンワスプ
ハチ型ロボ。「腹部」は黄色と黒の縞メタリック塗装。腰?背には“エネルギータンク”風の背パーツ。手(前脚)は細く鋭いハサミ状、翼は複数枚の薄金属ブレード風で、開閉式。複眼風の光学センサーが頭部にあり、不気味な黄色い発光。
飛行/ホバリング:空中移動と急襲に長ける。
スティングビーム:後部の腹部タンクからエネルギーを放ち、針状ビーム(または高熱針)を敵に撃ち込む。
ハニートラップ磁結晶:破壊用液体または粘着物を撒き、施設の機械・電線・機構をショートまたは麻痺させる。

第13.2話「捕食植物の襲来」
埼玉の郊外、地下鉄や下水道のインフラが次々と破壊される事件が発生。道路が陥没したり、マンホールから怪音が聞こえるという市民の証言。
調査に向かった静弦太郎らは、地下道で巨大なハエトリソウのようなロボ、クラッシュラントと遭遇。地下での戦いでアイアンキングは脱出を余儀なくされ、一度撤退。
地上に戻った後、地下鉄駅の密閉区間で市民を人質にとる――という緊迫展開。しかし最終的にクラッシュラントの根を断つことで動きを封じ、アイアンキングが必殺パンチで撃破。地下インフラの危機を未然に防ぎ、都市の安全を守る。

クラッシュラント
巨大なハエトリソウ(食虫植物)をモチーフにしたロボ。地面を這いつくばるような形で、葉状の“口”が二枚、内部は機械的な鋸刃や鉄歯。茎部にはケーブル状の“根”が多数伸び、地中や地下道を通って移動可能。全体は暗緑と黒の金属質。
強力な「噛みつき」:鋸刃で建物や鉄骨、コンクリートを引き裂く。
地下移動/潜入:地下配管や下水道、地下鉄などを通って都市の奥深くに潜入し、不意打ちをかける。
“根”による捕縛:ケーブル状の根を伸ばして人や車両を捕らえ、栄養(エネルギー)を吸収するような暗示的な描写も。

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/28(Fri) 21:46
第13.3話「海底より現るヒトデロボ」
千葉の港湾施設や沿岸地域で、夜間に海難事故のような謎の破壊事件が多発。灯台や防波堤、停泊中の漁船や貨物船の破損。
現場に向かった静弦太郎らは、夜間の海底からギアヒトデが浮上するのを目撃。アイアンキングが戦闘に挑むも、水中での立ち回りや多腕の同時攻撃に苦戦。
港湾設備が次々と破壊され、海面に大量の油や瓦礫が浮かぶ中、港を防衛する住民や船員たちをかばいながらの戦いに。最後は、港の水門を利用して一時的な急流を発生させ、それに巻き込む形でギアヒトデをはじき、アイアンキングの一撃で撃破。
港の危機を救い、しかし “海と人間の生活を守るという戦いの過酷さ” を浮き彫りにする悲壮な回。

ギアヒトデ
ヒトデを模したメカ。五本の腕(星型)があり、それぞれが鋼鉄のアーム。中心部は円盤状で、そこにコックピットまたは制御室を想起させる窓またはセンサー群。
表面は錆びたような金属色、関節部はリベット・鋲で無骨に補強。腕はそれぞれ関節可動で、吸盤・クロー・鋭い刃など複数の先端形状を持つアタッチメントが可能。
水中・海底活動:潜航、水中推進で港や海岸付近、海底ケーブル基地などに潜入。
多腕による多方向同時攻撃:5本の腕で同時に建物・船舶・港湾設備を破壊可能。
電磁/油圧アーム:鋼鉄構造の切断、港のクレーンや鉄骨のねじ切りなど。
吸盤による固定/拘束:港の防波堤や船体に張り付いて活動阻害。

第13.4話「鎧竜ロボの突撃」
福井県 ? 特に港湾や海岸、防波堤、原子力発電所やダム施設など「重装備の施設」が狙われる。ある朝、沿岸部で巨大な衝撃と共に地鳴り、防波堤が崩壊。
さらに鉄道橋、道路、高速道路の橋脚にも亀裂が入るなど、大規模インフラ破壊。調査に向かった静弦太郎らは、ハンマーアンギロの足跡を発見。
尾の鉄球による破壊力と耐久力に苦戦し、アイアンキングの通常攻撃がほとんど効かない。だが、五郎が鉄球の重心とモーメントを計算 → アイアンキングにテコの原理での一撃を取らせることで、尾の根元を破壊。
暴走を止めて鉄球を無力化した後、必殺パンチで撃破。たとえ“重装甲ロボ”でも、知恵と戦術で打ち勝てることを描く力強い回。

ハンマーアンギロ
鎧竜(たとえばアンギロサウルス)をモチーフにしたロボ。背中や尾に重厚な鎧板を持ち、特に尾には巨大な鉄球(メイス状)が装備。四足歩行型で、脚部は重装甲、関節は厚い鋼鉄製。
全体に鈍重な印象だが、その鎧の重厚さ、鉄球の迫力で “打撃特化のロボ” を演出。色は暗灰?鉄色。
鉄球メイス/ハンマーブロー:尾の鉄球で建物や地盤、コンクリート、防波堤などを叩き壊す。
重装甲/耐久力:飛び道具や軽いビームではほとんど効かず、物理攻撃(強打)での破壊を得意とする。
地震誘発打撃:鉄球を地面に叩きつけることで、地震のような衝撃波を発生させ、周囲の地盤や施設を破壊。

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/29(Sat) 09:05
第14.1話「冷凍ペンギンロボ、飛来」
冬の北海道、雪深い自治区のダム施設や送電所が次々に“謎の冷気異常”で機能停止。送電線が凍結、配水管が破裂、水道・電力インフラが麻痺。
地元警察や施設管理者も困惑。静弦太郎と五郎が北海道へ急行。夜、吹雪の中、空からコールドバードが飛来 ―― 冷凍ビームで送電塔を破壊、水道施設を凍結させて住民をパニックに。
アイアンキングが出動するも、低温・凍結の影響で動きにくく苦戦。静が地形や雪、凍結を逆手にとって “太陽光を反射させて冷却ユニットを焼く”“温水設備の残熱で内部から氷を溶かす” などの作戦でコールドバードを弱体化。最終的にアイアンキングのパンチで撃破。

コールドバード
ペンギン型だが、鋼鉄のボディ。頭部はペンギンのくちばしを模した金属製の鼻先。胸部や腹部に冷却ユニットを備え、背中には翼状メカ。脚は流線型だが機械脚。色は氷を思わせる淡いブルー?銀、随所に白と黒のライン。
冷凍ビーム/氷結光線:鼻先または目から強力な冷気・凍結ビームを発射。地形・建物を凍らせたり、人間やメカを行動不能に。
氷の翼で短時間の飛行/滑空。雪原・山岳地帯での襲撃に適す。
氷結フィールド展開:一定域を氷結させ、視界妨害・足止め・交通混乱を引き起こす。

第14.2話「深海よりの闇魚ロボ出現」
岩手県沿岸、漁港や防波堤、海岸線で不可解な船の沈没や防波堤の破壊が相次ぐ。夜、海中から光が水面に浮かび上がるとの目撃が相次ぎ、調査に向かった静と五郎はロボアングラの襲撃を受ける。
水中戦がメイン。 アイアンキングは水中での動きが制限され苦戦。防波堤や港湾施設が次々破壊され、住民や漁民に避難命令。最終的に、発光器を狙って光源を破壊 → 混乱の中で浮上し、アイアンキングの一撃で撃破という展開。

ロボアングラ
深海魚“アンコウ”型ロボ。頭部に発光器(ルアー部分)を装備。口は大きく開き、鋭い金属歯が並ぶ。体は暗いメタルグレー、水滴や海水の雫が似合う湿った質感。腹部には浮力調整ユニット、背びれ・ひれ状のアーム、尾ひれ型の推進部。
水中潜航能力:海、湖、港湾、河川などあらゆる水域で活動可。
深海光/サーチライト光:発光器から強力な光を放ち、目くらましや電子機器のセンサー攪乱。
捕食型の咬合力:大きな口と金属歯で建造物、船、橋脚などを噛み砕く/破壊。
水中爆破弾または水圧ビーム:水圧を利用したビームまたは水圧弾で破壊攻撃。

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/29(Sat) 09:05
第14.3話「広島 ― 恐竜ロボ、斬撃の嵐」
広島 ? 工業地帯や都市部、鉄橋や倉庫、港湾施設などが“謎の切断痕”や“建物の崩落”で被害を受ける。
ある深夜、巨大な鉄鋸音と共に、ケラトソードが現れ斬撃でビルや橋、港のクレーンなどを次々破壊。静と五郎が出動、アイアンキングが応戦するも、鋭い刃と素早い斬撃、跳躍による連続攻撃に苦戦。
終盤、跳躍後の着地時の衝撃を逆手に取り、“地面のコンクリート振動 → 崩落 → ケラトソードの刃を地中に刺して動きを止める” というトリッキーな戦略で動きを封じ、アイアンキングの一撃で倒す。

ケラトソード
恐竜「ケラトサウルス」型ロボ。鋭く長い尾、長めの首、頭部には小さなトサカまたは角のような装飾。腕や尾の先端にメタルソードや刃が装備。
ボディは鋼鉄の鎧、関節部はリベットで補強された無骨なメカ風。色は古代感を出すため、暗い銅色から油のような黒。
斬撃:腕や尾の刃で建物、鉄骨、車両などを斬る。
尾振りやジャンプによる機動攻撃:複数刃を振り回し、範囲広めの破壊。
高速移動/跳躍:恐竜らしい俊敏さに機械のパワーを加えた動き。

第14.4話「青森 ― 冥界の死神カマキリロボ出現」
青森 ? 山間部や森林地帯、夜間に“人さらい”や“神隠し”的な事件が多発。しかも被害者は不可解に刃物痕なしで行方不明。静と五郎が調査に乗り出す。
夜、森の奥でギガマンティスが影のように出現 ―― 鎌刃で木や電柱を切断、さらに恐怖波で住民をパニックに。
アイアンキングが応戦するも、奇襲と隠密能力による撹乱で翻弄される。静が “住民の恐怖や叫び声を逆利用” して幻惑を解き、光源を設置 → ギガマンティスの隠密を封じたところでアイアンキングの一撃。

ギガマンティス
カマキリ型ロボ。鋭く大きな鎌状の前脚を持ち、身体は鎖骨のような鋭い装甲。
頭部には禍々しいヘルメット状センサー、背には暗いマントや翼のようなメカ装飾があって、“死神”を彷彿とさせるシルエット。色は黒と暗緑、金属質の質感で冷たい印象。
鎌状刃による高速切断/切り裂き攻撃。
カマキリの死神飛翔:翼または背のメカで短距離の飛行または滑空。奇襲能力。
恐怖波(サイコウェーブ):鎌の刃やセンサーから放たれる不安・恐怖を煽る特殊波動(あるいは音波/電磁波)で、敵の視覚・精神を撹乱。
隠密・奇襲能力:夜間や濃霧・闇の中での襲撃、ゲリラ戦に強い。

108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/29(Sat) 20:02
第15.1話「巨大竜脚ロボ、轟く大地」
青森の寒村近く、雪解けの季節。古い鉄道橋や道路の橋脚、土木設備に異常な亀裂が発生。さらに山の斜面が崩れ、山道が寸断される事故が多発。
調査に入った静弦太郎らは、山の奥で巨大な影を目撃 ―― それがメガアパトだった。アイアンキング登場。だがメガアパトの重量と装甲に苦戦。
鉄道橋や道路が次々と崩れる中で、巻き込まれた住民を助けつつ、尾の付け根を狙った跳躍+一撃で装甲を破り、最後は必殺パンチで撃破。

メガアパト
巨大な竜脚類(アパトサウルス)をモチーフにしたロボ。長い首と尾、大きな胴体。ボディは金属プレートと装甲で覆われ、関節部分はリベットや鋼鉄のパイプ。
脚は太く重装甲で、重量級の印象。?色は鈍い鉄灰色や鋼鉄の色、ところどころに赤や橙の警戒ライン風ペイント。
圧倒的な重量攻撃:巨大な体重を活かした踏みつけ、胴体での突進、尾の一撃など。
地盤破壊/地震誘発:着地の衝撃や踏みつけによって地盤や道路、橋、建物の基礎を破壊。
鋼鉄装甲による高耐久:ビームや軽めの攻撃ではほとんどダメージを与えられず、物理打撃/破壊力勝負。

第15.2話「武者ロボ、刃の舞」
ある軍需工場や鉄鋼プラントで、「謎の刃音」が響き、機械や鉄骨構造、倉庫が切断・破壊される事件が発生。
しかも、狙われるのは夜間の工場――深夜警備だけが見回るだけの無人地域。静と五郎が調査すると、メカムシャが刃を振るい、鉄骨や機械を切断・破壊。
アイアンキングが呼ばれる。斬撃に苦しめられながらも、反撃の隙をついて刀の柄・刀身の根元を狙い、防御装甲を割り、必殺パンチで撃破。

メカムシャ
日本の武者(侍)をモチーフとしたロボ。鎧(ヨロイ)風の装甲、兜風の頭部、胴・腕には鋼の鎧プレート。右手に大きな刀、左手には脇差あるいは小刀。
全体的に武士風でありながら、メカらしい無骨さと重厚さ。色は黒鉄や鉛色、装甲の継ぎ目に赤や紋様の差し色。
刀による斬撃/連続斬撃:建物、鉄骨、装甲などを次々と切り裂く。
運動性/格闘性能:ロボながら侍の所作と素早い動き、ジャンプや回転斬りが可能。
防御的装甲と切れ味の両立:武者の鎧のような強靭な防御と、鋼の刃による攻撃の両立。

第15.3話「海の深淵より、怪腕ロボ襲来」
大阪湾、ある夜 ? 貨物港や漁港に停泊中の船舶、クレーン、倉庫が次々と破壊される。原因は “深海からの襲撃”。
調査に向かった静と五郎は、港の水深に潜む謎の影に遭遇 ―― ギガオクト。アイアンキングが波と水中という過酷な環境で戦う。
触手による拘束、水圧攻撃、水中での遊撃に苦戦するが、港の防波堤と倉庫のクレーンを利用した陽動作戦で触手を封じ、最後は必殺パンチで撃破。

ギガオクト
タコ型ロボ。中央に球状または円盤状の胴体、水中推進器やノズル風パーツ。そこから複数(6本?本)の長い金属製触手アームが伸びる。
触手の先端には吸盤、クロー、刃などのアタッチメント。体の色は深海ブルー?濃紺、触手は銀?鉄色。表面には水滴や海藻のようなウェット感のテクスチャ。
水中活動:潜行、水中推進で港湾・海岸・湾内などどこにでも侵入可能。
多触手攻撃:触手による締めつけ、引き裂き、吸盤で拘束など多彩な攻撃。
海水噴射/水流ビーム:水流や水圧を利用した攻撃、あるいは水爆発のような破壊力。
船舶・港湾破壊:触手で船体やクレーン、港湾設備を破壊、混乱を巻き起こす。

第15.4話「暗殺ロボ、砂漠を穿つサソリの影」
冬を迎える前の紅葉と、山道・峠・トンネルがある過疎地。夜間、村人や通行人が“何者かに刺された”という匿名の通報が相次ぎ、行方不明者も。
警察や地元民は「獣の仕業か…?」と怯える。静と五郎が調査に入り、尾根の洞窟や山道でデススコーピオンに遭遇。暗殺・奇襲・ステルス戦に苦戦。
橋やトンネル、道路を封鎖し住民を避難させつつ、奇襲を仕掛け返し、尻尾の毒針の根元を破壊 → 鋏と針を無力化し、アイアンキングの一撃で撃破。

デスススコーピオン
サソリ型ロボ。体は甲殻のような装甲板で覆われ、尻尾には大きな鋏と毒針(または鋼鉄の刺)付き。
脚は多関節で鋭く、砂地や岩場でも動きやすい構造。色は黒と鉛色、尻尾先端や鋏に赤や紫の差し色。全体に“暗殺者”らしい冷たさと鋭さ。
毒針/鋼鉄針攻撃:尻尾の針で刺突、一撃必殺の暗殺攻撃。
素早い身のこなし/ステルス行動:暗闇、夜間、岩場や山岳地での奇襲に特化。
鋏による切断/捕縛攻撃:鋏で建物や車両を切断、あるいは鋏で捕らえて動きを封じる。
跳躍/砂煙/地形利用のゲリラ戦:山岳地や岩場を利用した待ち伏せ、奇襲戦法。

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/30(Sun) 17:48
第16.1話「水陸両用フナムシロボ襲来」
沖縄の沿岸、観光地の港やリゾート施設に“海と水辺の不気味な訪問者”のうわさ。夜、海から謎のメカフナムシが港に上陸し、防波堤や漁船、マリーナ施設を破壊。
港の灯台や導流堤までも襲われ、観光地は一気にパニック。地元の警察や海保でも手が出せず、静弦太郎と五郎が出動。
アイアンキング登場、水中→水陸の戦いに苦戦するが、港の水門や防波堤、水路を利用した陽動でメカフナムシを翻弄。最後は必殺パンチで撃破、海辺の平和を守る――という展開。

メカフナムシ
まさに“巨大メカフナムシ”。甲殻動物のような細長い胴体、多関節の脚が多数。ボディは金属的で、殻のように分割装甲。
色は鈍い鉄色か暗青、関節部にオレンジなどの警戒ライン。胴部に水陸両用用スラスターや水中推進ノズル、背部に折りたたみ式のヒレや水かきメカ付き。
水中潜航・水陸両用移動:浜、浅瀬、海、川、港などあらゆる水域で活動可能。
多脚による素早い移動・這い上がり:海岸や浅瀬から上陸し、港湾施設やビル、防波堤への襲撃も可能。
海塩液スプレー:塩水+金属ナノ粒子を噴射し、金属機械やインフラの腐食・ショートを狙う/設備破壊。
水圧波ビーム:水中または水を媒介にした破壊波。

第16.2話「忍者ロボ、闇に潜む影」
神奈川県、特に都市部や住宅街。深夜、ビルの屋上や裏路地、倉庫街で“不可解な爆発”や“重軽傷者を残す刃痕の事件”が立て続けに発生。
通報はあるが、犯人は捕まらず――それが「影」のように現れて去るという不気味なもの。静と五郎が調査。夜陰に乗じて襲うカゲニンジャと遭遇。
アイアンキングが迎え撃つも、都市の闇と建物の陰を利用したステルス戦に苦戦。最終的に街灯やライトを利用して迷彩を無効化 → 手裏剣やブレードを破壊、爆発装置を排除 → アイアンキングの一撃で撃破、住民の安全を守る。

カゲニンジャ
忍者のイメージをメカ化したロボ。細身の機体、漆黒または暗灰の外装、軽装甲。マント状のメカ布(あるいは金属製の軽装カバー)やフード、装備ベルト、手裏剣や手刀のようなメカ装備を所持。
足は軽快な機械脚、関節はスムーズに可動。全体に“暗殺者・ステルス戦特化”の雰囲気。
高速移動/ステルス:夜間、闇、都市のビルの隙間、屋根上などでの奇襲・逃走に強い。
忍者武装による攻撃:手裏剣メカ(投擲武器)、手刀やクナイ的ブレード、ワイヤー/フックでの移動や拘束。
闇影迷彩:都市の明かりや街灯の陰に溶け込み、発見されにくくなる特殊コーティングまたは電子迷彩。
爆発物または破壊装備:爆弾、ショックボム、破壊用ワイヤーなどを使ったゲリラ/テロ的襲撃能力。

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/11/30(Sun) 17:49
第16.3話「肉食恐竜ロボ、砂と斬撃の咆哮」
宮崎県、特に山あいや沿岸部。砂漠に近い乾いた地帯や岩場付近で、夜間に“動く影”、奇怪な咆哮、建物の破壊や家屋の倒壊が起こる。
犠牲もあり、住民は恐怖に包まれる。静と五郎が調査し、深夜にバリオザウラ出現。アイアンキングと激突。
猛スピードの斬撃と跳躍に苦戦するも、尾の振り回しや咆哮の隙をついて反撃。尾の根元を狙い、刃を無力化 → 必殺パンチで撃破。

バリオザウラ
肉食恐竜「バリオニクス」をモチーフにしたロボ。鋭い歯、長い尾、鋭角的なプロテクター風の装甲。腕および尾の先に鋼の刃や鋭爪。脚部は獰猛な恐竜の力強さを表す構造で、機械骨格と油圧パーツが目立つ。
色はダークメタル+ダークグリーンまたはダークブラウンで、戦闘に特化したワイルドなデザイン。
斬撃・噛みつき攻撃:鋭爪・刃、咬合力で建物・金属構造を引き裂く/破壊する。
高速移動・跳躍:平地、丘、砂地などを素早く移動、跳躍して襲撃。
尾によるブーメラン攻撃や振り回し:建物破壊、複数対象への攻撃に有効。
夜間襲撃/ゲリラ戦:妖しく光る目やセンサーで暗闇にも対応。

第16.4話「福岡 ― 巨大クモロボ、暗躍する影」
福岡の都市部や夜の街、倉庫街、港湾近く――“夜、何者かがビルの壁を伝って移動する影” が目撃され、未明に建物や倉庫、通信インフラへの同時多発破壊が起きる。
人々は「幽霊か?」と噂。静と五郎が調査し、夜陰に紛れてヘルスパイターが活動。アイアンキングが戦うも、高所からの急襲、壁走行、隠密と糸を使った拘束などでなかなか捉えられず苦戦。
最後は、街灯やネオン、光を使って影を切り裂き、糸を焼き切る → ヘルスパイターを追い詰め、必殺パンチで撃破。

ヘルスパイター
クモ型ロボ。細く長い複数の脚、鋭い鋏(前脚)や鋭爪を装備。胴部は球形または楕円形で、機械的な腹部装甲と多関節構造。
色は暗黒メタル、関節部や鋏は銀?黒の重厚な質感。目にあたるセンサーは複数、小さな赤や黄色のライト。全体に“暗殺者・隠密型”の冷たく不気味なデザイン。
ステルス移動/夜間隠密行動:高層ビルの合間、夜の街、屋上や影、闇の中を静かに移動。
素早い脚・飛びつき/クモ糸メカ:高所ジャンプ、壁面走行、天井からの急襲、糸(メカ)による拘束や罠。
鋏や鋭爪による切断/刺突攻撃:建物、鉄骨、金属構造、自動車などを切り裂き。
電子妨害または糸での通信断/機械妨害:建物・インフラの通信線・電線を切断/混乱させる。

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/01(Mon) 17:08
第17.1話「水中怪魚ロボ襲来」
神奈川県・横浜近辺の港湾や工業地帯で、夜間に「船の破壊」「防波堤の崩壊」「港湾設備の損壊」が相次ぐ。海上保安庁や港の管理者も原因不明。
調査に訪れた静と五郎は、深夜の港で水中より浮上するマシンウツボを発見。アイアンキングに変身し海上・水中での戦闘へ。
狭い水路、防波堤、船舶間の戦いで苦戦するが、船舶のクレーンや橋脚の支柱を利用した陽動戦でウツボの動きを封じ、最後は必殺パンチで撃破。港の被害を最小限に留め、住民と港を救う――という展開。

マシンウツボ
ウツボ をモデルにした長身の水中型ロボ。胴は細長く、鱗状または金属板で覆われ、口元には鋭い金属牙。全身にパイプやスクリュー、水中推進ノズルなどのメカパーツ。色は深海を思わせる暗青?黒。
水中潜航・高速移動 ? 海、湾、運河などで自由に行動可能。
噛み付き + 金属牙による強力な咬合:港湾設備、船舶、橋脚などを破壊。
水圧ビーム/水流攻撃:水中または水域を利用した破壊能力。
潜伏・ゲリラ戦:港湾下、海底、ドック内、夜間などで奇襲。

第17.2話「怪力ゴリラロボの襲撃」
群馬県の山岳地帯や渓谷部――ダム、鉄道、橋梁、トンネルなどインフラが集中する地域で、地震のような衝撃と共に橋脚の崩落、道路の亀裂、ダム施設の損壊などが発生。
調査に向かった静と五郎は、山中でコウテツゴリラの姿を目撃。アイアンキングに変身し戦闘。重装甲・怪力ロボとの格闘戦で苦戦。橋やトンネルが崩れ、土砂崩れも起き――という激しい展開。
最終的に、コウテツゴリラの装甲の隙を突き、跳躍/投げ技でバランスを崩させ → 必殺パンチで撃破。インフラ破壊を防ぎ、山間部の平和を守る。

コウテツゴリラ
ゴリラ型ロボ。がっしりとした金属装甲の胸部、大きな腕、強靭な脚、鋼鉄の拳。ボディは武骨で、関節部に油圧パイプや機械骨格。色は重厚な鉄灰?黒、所々に黄や赤の警戒ライン。大きさはかなり巨大、重量級。
怪力/格闘力:拳・腕による叩きつけ、地面破壊、建物破壊に強い。
高耐久/装甲:ビームや軽い攻撃ではびくともしない、防御力が高い。
破壊力重視の突進や掴みつき/投げつけ:橋、道路、建物、ダム、インフラに対する破壊に特化。
地形活用/地殻破壊:地面をたたきつけたり、足蹴り、跳躍でインフラ、地盤、山道を破壊可能。

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/01(Mon) 17:08
第17.3話「角竜ロボの地底襲撃」
福島県、特に田舎の村や農地、あるいは古い鉱山跡・ダム近く。地震のような揺れ、地割れ、地盤の沈下、トンネル崩落など異常が頻発。
村人や住民は“地底の魔物”の噂を語る。静と五郎が調査に入り、地中から突如出現するメカトリケラを発見。アイアンキングが出動。地下?地上への戦い、地盤崩落、土砂、地下構造の崩壊 ― 過酷なバトルとなる。
最終的に、ドリルや砕岩装備を無効化 → 頭部の角を破壊 → 地中からの突進を止めたあと、必殺パンチで撃破。地盤沈下の危機から村を救う。

メカトリケラ
角竜「トリケラトプス」をモチーフにしたロボ。頑丈な角と頭部のプレート、重装甲の胴体、短く太い脚、地中掘削用のドリルや爪を備えた前脚。色は土や岩を思わせるダークブラウン?鉄色。ボディには油圧パイプ、ドリル、砕岩装備。
地中掘削/潜行:地下深くを掘り進み、トンネル、建物の地底、地下施設、ダム・ダム基礎、土木構造を破壊。
地盤破壊/地震誘発:地下からの衝撃で地表構造やインフラ、建物を破壊。
突進/角・装甲による破壊:頑丈な頭部と角、装甲で重打撃。
高耐久:地中からの攻撃や外からの多少のビームにも耐える装甲。

第17.4話「爆撃機型ロボ、空からの脅威」
愛知県、特に工業地帯、港湾、大都市近郊――夜間または早朝、飛行機ではありえない航跡と爆発。工場、橋、港、倉庫などが一斉に破壊される。
原因不明の“謎の軍用機風メカ”の目撃情報。静と五郎が調査に向かい、空に現れるボンバージェットを確認。アイアンキングに変身し、ビル群や工場夜景、港、空港などを舞台に空中戦。
高機動と爆撃、ミサイルで追い詰められるが、ビルの屋上やクレーン、工場の高所設備を利用した陽動 → ミサイル発射のタイミングで接近 → 必殺パンチで撃破。都市と工場、インフラを守るというクライマックス。

ボンバージェット
爆撃機/ジェット機を模したロボ。機体は流線型、翼やジェットノズル、ロケットエンジン、機銃や爆弾ハッチなど、航空機風パーツ。
頭部はパイロット風コックピットまたはレーダー・センサー、胴体・翼は金属装甲。色は軍用機のようなグレー?スチールブルー。
高速飛行/空中機動/滑空:都市、港湾、工場、都市近郊など、どこへでも空から襲撃可能。
爆撃/ミサイル/ミサイル弾/爆弾投下:建物、橋梁、工場、インフラ、都市部に対する大規模破壊。
ジェット噴射/ビーム:爆撃だけでなく、ビーム砲やミサイルのような火器攻撃も可能。
高機動戦/空中戦:アイアンキングとの空中バトルやビルの屋上、空港付近での戦闘。

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/02(Tue) 05:56
「サンダーマスク」

第3.1話「斬角魔獣ケラトラス」
各地で「ビル/倉庫/商店街の洋品店」のような建物が、まるで巨大な刀で切り裂かれたかのように破壊される事件が多発。――しかし、被害直後には足跡や残骸が異常に少なく、「まるで空から降ってきた怪物が一撃でやったようだ」と証言される。
科学パトロール隊が現場に急行。現場の破壊パターンや目撃証言から、ただの怪獣(蛮獣)ではなく“角を武器とする魔獣”の可能性を察知。
優先的に調査のため送られた調査チームの一人が不意に襲われ、ぎりぎりで命は助かるものの、角の痕と奇妙に焼けた跡だけが残る ? その情報を元に、サンダーマスクが魔獣の姿を感知。
ケラトラス登場。夜の工業地域で荒れ狂い、倉庫や工場の建屋を角で次々切断。火花と破片が飛び散る中、サンダーマスクが飛び込み激突。鋭い角を防ぎつつ、飛び跳ねるケラトラスをかわしながら戦闘。
闘いの中で、ケラトラスの角が「角の根元に何らかのエネルギーが集中している」ことを科学パトロールの分析で判明。サンダーマスクは「角の根元」を破壊する作戦に。
最終的に角を破損させることで魔獣を無力化。そして、ケラトラスは爆発に近い状態で消滅。

斬角魔獣ケラトラス
太古の肉食恐竜 ケラトサウルス をベースにした魔獣。背中や首あたりに恐竜らしいウロコ質の皮膚、しっかりした四肢と尾を持つ。頭部には大きく湾曲した鋭い角(または複数の棘状の角)を持ち、その角で建物や地面を斬り裂く。
角による斬撃:建物を切断したり柱を真っ二つにするほどの破壊力。
高い機動力:四足歩行ながら、跳躍・迅速な突進が可能。
怪力:尻尾や脚力で地面を揺らし、地割れを起こす可能性。

第4.1話「ゴキブリ魔獣ブラックローチの襲来」
ある都心近郊で、昼間から“異常な数のゴキブリ”が目撃され始める。最初は「ただの害虫大発生?」と思われたが、夜になるとゴキブリたちが異常に巨大化し、人々を襲う事件が発生。数百、数千匹規模で住宅や地下街、駅構内がゴキブリだらけに。
科学パトロール隊と市警が出動。しかし、通常の武器や捕獲手段はほとんど役に立たず、防戦一方。さらに、ゴキブリたちは地下下水道ネットワークを通じて都市全体に拡散。状況はますます悪化。
サンダーマスク登場。だが、単純に力押しでミニ魔獣を倒すだけでは焼け石に水。戦ってもゴキブリが無限に湧き続ける ? まさに“数の暴力”。
科学パトロールの分析で、「ブラックローチの体内で特定のフェロモン様物質が生成され、それがゴキブリの大量繁殖と覚醒を促している」可能性が浮上。フェロモンの発生源=ブラックローチ本体を探すことに。
最終決戦。ブラックローチが地下下水トンネルに巣を張り、ゴキブリたちを統括。サンダーマスクは科学パトロールと協力し、フラッシュ爆雷(またはガス/特殊電磁波)でフェロモンの拡散を遮断。
そして、ブラックローチ本体を追い詰めて撃破。すると一斉に湧いていたゴキブリたちが混乱し、力を失って元の普通のゴキブリに戻る――もしくは地下水とともに流されて消滅。

ゴキブリ魔獣ブラックローチ
ゴキブリおよび昆虫の集合体。全身黒褐色?暗黒色の外殻、関節ごとに装甲があり、節足動物らしい昆虫的フォルム。複数の小型のゴキブリ型ミニ魔獣を従え、指令・統率する能力を持つ“親玉”。
ゴキブリ群を率いて一斉蜂起、都市の下水道や建物の隙間から大量発生。数の力で人間社会を混乱させる。
高速移動 & 跳躍、壁や天井を自在に這い回れる。
強固な外殻:通常の銃や衝撃に耐えるほどの防御力。さらに、毒液や酸液などの“汚染液体”を吐き出す能力を持たせても面白い。
集合知的な知性 ? ミニ魔獣たちに命令を出し、人間や警察、科学パトロール隊の対処を撹乱させる。

114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/02(Tue) 16:43
第5.1話「音波魔獣が吸血鬼にする」
都市のあちこちで奇妙な「音の異常」が報告され始める。夜になると、耳鳴りや金属音が響き、耳栓をしても聞こえるという。
数日後、“音の異常”地域で暮らす人々が次々と体調不良に。やがて、夜になると徘徊・襲撃事件が――「血を吸われた」「顔色が真っ青になっていた」「寝ていたはずが消えていた」などの証言。
科学パトロール隊が調査。音波の残留データを解析し、“非自然な高周波パターン”を発見。サンダーマスク出動。
深夜、音波が最大に達した瞬間に、巨大なコウモリ状の魔獣コルノイズが出現。音波バリアや超音波攻撃で人々を苦しめ、狂乱させる。
サンダーマスクは、特殊な防音装置・遮音バリアを科学パトロールと共に準備 → 戦闘。物理攻撃が効きづらいため、“音波を操る源(コルノイズの胸部 or 共鳴器官)” を狙って破壊 → 最後に超振動ごと破裂または消滅。
エピローグとして、被害者には治療が必要。科学パトロールが音波の残響を除去する機械を開発する、という描写で締め。

音波魔獣コルノイズ
大きなコウモリをベースにした魔獣。翼と蝙蝠らしい尖った耳、鋭い牙、漆黒の体、夜行性のフォルム。
超音波 / 音波攻撃:人々の意識に侵入する不気味な音波を発し、耳を塞げない者は“混乱・幻聴・恐怖”に襲われる。
精神/生理攻撃:音波が強くなると、被害者は次第に「血を欲する衝動」にとらわれ、“吸血鬼化(またはそれに近い狂乱状態)”。
夜間行動/高機動:暗闇を飛行しながら襲撃、ステルス性が高く、出現が予測しにくい。

第6.1話「牙魚の脅威」
港町、漁港、貨物船 ? 夜間を中心に、複数の船舶が次々と“謎の襲撃”を受ける。船体が内側から抉られたように破壊され、乗組員が行方不明に。
生存者の証言では「水面に巨大な影が通り、水しぶきと共に牙の閃光が見えた」という。
科学パトロールは、水中赤外線スキャンや音波探査で異常な水中生物の痕跡を捕捉。サンダーマスクに迎撃要請。
汚染された水域、夜間の港。水面がざわめき、水中から群れの影――ピラニラが襲来。ミニ魔獣が多数飛び出して船を襲う。サンダーマスク、水中戦装備 or 浮上しての格闘戦。
戦いの最中、水中からの突進 → 船体への噛みつき → ミニ魔獣による大量群襲 → サンダーマスクは科学パトロールと協力し、水中電磁パルスや魚雷型麻酔弾で対抗。最後に母体ピラニラを撃破、水中で爆破/消滅。
被害を受けた船の乗組員を救助、水の浄化/港の補修を行うシーンで終わり。

牙魚魔獣ピラニラ
凶暴な淡水魚ピラニアをベースにした魔獣。鋭い牙、鋭角なヒレ、大きな魚体。水中での高速泳動が得意。
水中適応/高速移動:河川、港、海などどこでも活動可能、水中からの襲撃を得意とする。
集団攻撃:単体でも強力だが、複数の小型ピラニア魔獣(ミニ魔獣)を従え、群れで襲う。
鋭い牙と顎の破壊力:船体を噛み破ったり、金属を咬み切れるほど。水圧を利用した突進も可能。

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/02(Tue) 16:44
第7.1話「毒ガス発生」
都市のあちこちで「突然の霧/ガス発生」「原因不明の中毒症状」「多数の住民の呼吸困難や気絶」が報告される。
初動では「工場の有害ガス漏えい」「都市ガス事故」とされるが、調査で複数の場所で同時に発生、しかも場所や時間に共通点がないことが判明。科学パトロールが疑問を持つ。
サンダーマスクが捜査中、夜間にガスポスが都市の上空でガスを放出→ 人々が苦しむ中、科学パトロールが防毒装備を展開 → サンダーマスク出動。
戦闘は真っ白な霧と毒ガスで視界ゼロ。音や爆発で戦うも攻撃が効かない。
結局、科学パトロールが特製の“ガス凝固弾”または“強風除染装置”を使い、ガスを一時的に固化/拡散阻止 → ガスポスの身体の一部(コア)を露出 → サンダーマスクで突破 → 怪獣を撃破/消滅。
最後、除染・換気、被害住民の救助といった社会的フォローを描いて終わる。

毒ガス魔獣ガスポス
有毒ガスを操る怪物、体は瘴気を帯びたような半透明または煙状の質感、もしくはガスが漏れ出す“異形の化身”。どこか不定形・煙のような姿。
毒ガス/有毒ガス放出:広範囲にわたる有毒ガスをまき散らし、呼吸や皮膚接触で人間に中毒・体調不良を起こす。視界を奪い、混乱/パニックを誘発。
汚染拡散:ガスは風に乗り、都市部や地下、建物内などにも広がる。除染が困難。
耐久力:通常の攻撃では煙の一部が消える程度。実体を持たない/持ちづらいため、物理攻撃が効きにくい。

第8.1話「角竜魔獣の襲撃」
全国各地で謎の“地割れ”や“地盤崩落 / 地震”が発生。原因不明。最初は自然災害か、地盤の老朽化と思われるが、時間や地域の広がり、異常なパターンから不自然さが浮上。
科学パトロール、地質センサーや地下探査装置で調査を始める。地中に不自然な空洞や大きな物体の影をキャッチ → サンダーマスクに警戒命令。
地下から突然の地震 → モノクラが地上に出現、都市の中心部やビル街を破壊。建物崩落、道路陥没、瓦礫の嵐 → 多数の市民が取り残される。
サンダーマスク、水や避難誘導と並行して戦闘。地中移動や掘削を阻止するため、地盤爆破弾や耐地震装甲で対応。最終的には角と甲殻の弱点(たとえば内臓がむき出しになる場所)を見つけて撃破。モノクラは爆破あるいは地中深く送り返される。
最後、崩落した街の復興、避難住民の救助、地質調査強化など「都市と自然のバランス」「人間の安全と文明の維持」の大切さを描いて終わる。

角竜魔獣モノクラ
古代角竜、たとえばモノクロニウス をベースにした魔獣。厚い装甲、硬い甲殻、巨大な角、ずんぐりした体、力強い四肢。地中または大地と親和性の高いフォルム。
地中潜行/地震生成:地下を自在に掘り進み、地震や裂け目、地割れを起こすことができる。建物や地盤、道路などを破壊。
強力な角と装甲:他の魔獣と違い、防御力と耐久力が高く、正面からの撃破が困難。角の一撃で地面を砕く破壊力。
地底からの襲撃/隠密性:地中を移動するため、通常の探知技術では発見しづらい。

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/03(Wed) 17:04
第9.1話「山崩れ/崖崩壊」
山岳地帯や国道沿いの山間部で、突如として崖崩れ/岩山崩落が立て続けに発生。崩落に巻き込まれた車両、住民、集落…惨禍。最初は“地質の自然崩壊”と見なされるが、崩落の起点に“不自然な岩の塊”の痕跡があるのを科学パトロールが発見。
その痕跡を元に、サンダーマスクが出動。森の中、崖の上に“岩の巨獣”としてライノロックが姿を現す。
戦闘では、銃・爆破による攻撃がほとんど通じず、サンダーマスクも苦戦。さらにライノロックが角で岩壁を突き、山崩れ+隠蔽/逃走を図る。
サンダーマスクは科学パトロールと協力し、“角や岩殻の割れ目に強力な衝撃を集中させる特殊爆弾”を準備。角の根元付近を狙撃 → 割れ目発生 → 巨大なひび割れが岩を砕き、ライノロックの防御シェルを侵食 → 最後に必殺技で撃破。
崩落で被災した集落での救出と復興、地すべり予防や“自然との共存”に対する警告で締め。

岩サイ魔獣ライノロック
サイ + 岩/巨岩の要素を持つ魔獣。巨大なサイのような体格、厚い岩質の皮膚または岩のような甲殻。角はサイのように太く強固で、先端は尖らず鈍め:岩塊を思わせる形状。脚は太く重厚で、地響きを伴って移動。
岩のような防御力/耐久力:通常の銃火器や爆発、衝撃に対して非常に強く、弾かれる/跳ね返される。
地震・崩落誘発:地面を踏みつけたり角で岩壁を突くことで、山岳地帯や崖、山の斜面で岩山崩れや地滑りを誘発。
鈍重な重装甲だが、圧倒的な破壊力 ? その分スピードは遅めだが、一撃で岩山・斜面・道路を破壊可能。

第10.1話「海の怪物、沖縄の海で出現」
沖縄近海、または南国の島の近海で「巨大な影」を目撃した、という報告。夜、漁船や通勤船が次々と消息不明に。海底に沈んだものや、船体が内側から破壊された形跡が見つかる。
科学パトロールが海底探査、超音波ソナー、赤外線スキャンで異常をキャッチ → 魔獣の可能性を疑う。サンダーマスクが迎撃準備。
プレクアが夜の海から浮上、船団あるいは港を襲撃。暗闇の海面、波間に浮かぶ首長竜状の魔獣 ? スリリングな水中/夜間特撮アクション。
戦闘では、水中ではサンダーマスクが動きづらく、水中戦は危険。そこで科学パトロールが“ソノーグラフィー誘導爆弾”や“電磁網”を使いプレクアを一時的に海面付近に拘束 → サンダーマスクが決戦。
顎やヒレを封じ、水面上での格闘 → 最後に必殺攻撃で撃破。海中に戻すか、爆破で消滅。

首長竜魔獣プレクア)
古代の海棲爬虫類 首長竜 をベースにした魔獣。長い首、大きな胴体、ヒレ状の四肢、水中に適した流線型の体、滑らかな鱗または皮膚。水中での高速移動に優れ、水面下/海中での襲撃を得意とする。
水中適性/高速遊泳:深海でも浅瀬でも自在に動き、音波探知や超音速スキャンのような特殊センサーを回避。
強力な顎と鋭い歯:鋼鉄の船体さえ噛み砕くかじりつき攻撃、あるいは海底に仕掛けた爆弾や浸水工作による破壊。
群れを従える可能性:単体魔獣という設定だが、小型の水棲魔獣を従えるか、同種を多数呼び寄せることで“集団襲撃型”にも拡張できる。

117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/03(Wed) 17:05
第11.1話「森の砂漠化」
森林や農村、山の麓の地域で「急激な砂の侵入」「地面が乾き、植物が枯れ始めた」「土が崩れ、畑が崩壊」という報告が相次ぐ。最初は干ばつか土壌劣化と思われる。
しかし、短期間で“砂地帯”が広がり、農作物全滅、住民の避難、村の崩壊にまで発展。科学パトロールが調査、土壌の成分分析で不自然な“砂の粒子構造” ? これは魔獣の痕跡だと判断。サンダーマスク出動。
サンドバク登場。砂嵐を伴って現れ、森や畑を砂に変える。その砂塵が一気に広がり、都市部へも拡散。視界遮断、呼吸障害、土壌汚染。都市と農村が一体の脅威に晒される。
戦闘では、通常のパンチやキックが砂質の体に効果薄。サンダーマスクは“砂を固結させる特殊粉末”や“湿潤ガス/水分爆弾”を科学パトロールと共に準備 → サンドバクの砂質ボディを無力化 → 必殺攻撃で撃破。砂は雨風で洗い流される設定。
最後、被災した地域への復興支援、緑化運動、土壌再生、水源確保などの描写 → 自然を守る重要性を強調。

蟻地獄魔獣サンドバク
蟻地獄 (砂を使って獲物を陥れる虫) + 砂/砂漠の要素を持つ魔獣。体は砂粒の集合体のような半固体 ? 砂埃が舞うような姿、時には“砂煙”のように形状を変える。脚や手足は不明瞭、全体がゆらゆらと揺らめく。
砂漠化能力/土壌汚染:森林や草原、農地の土壌を砂化させ、植物を枯らし、地形を変えて砂地に変える。気付いたときには広大な砂地帯に変貌。
捕食/吸収能力:植物、木々、土壌を“砂”として取り込み、自らの体の一部とすることができる。
砂の流動性/拡散:砂塵、砂嵐として広範囲に広がる。風とともに都市や村にも到達し、砂嵐による視界遮断、土壌・農地破壊、人々の生活破壊を引き起こす。

第12.1話「都市空中攻撃」
都市上空で「正体不明の飛行物」「轟音・閃光とともにビル群や橋梁が破壊される」「無差別な空襲」「逃げ惑う市民」の報告が相次ぐ。はじめは戦闘機の暴走・テロ、あるいは航空事故と思われるが、異常な破壊パターンと残骸の少なさから魔獣の可能性を疑う。
科学パトロールがレーダー・航空探知・高高度撮影で異常を確認 → 魔獣「メカスカイ」の存在を突き止め、迎撃準備。サンダーマスクも出動要請。
メカスカイがビル上空から急降下 → ミサイル / ロケット砲 / 機銃で市街地を襲撃 → ビル倒壊、火災、交通網破壊。科学パトロールが避難誘導と防空バリアの展開 → サンダーマスク出撃。
空中戦。戦闘機魔獣のジェットブーストと素早い機動に苦戦。サンダーマスクは接近戦に持ち込みにくいため、科学パトロールの追尾レーザー照射や電磁パルス弾で動力系を狙う。
動力ブースト停止 → 空中で無力化 → 落下 → 最後に必殺技で撃破。都市に落下する前に爆破または消滅。
エピローグとして、被災都市の復興、インフラ修復、防衛システム強化などを描写。未来への希望と市民の団結を強調。

戦闘機魔獣メカスカイ
戦闘機/ジェット機 + ロボット怪獣。金属パーツ、翼、ジェットエンジン、ミサイルや機銃、レーダーアンテナなどを備えた「飛行型ロボット魔獣」。体は機械質で、鋼鉄の装甲、関節はリベット/ギア構造、動力はジェットエンジンまたは推進ブースター。
高速飛行/急降下攻撃:都市上空からの空襲、ビル群の破壊、爆撃/ミサイル攻撃、機銃掃射を得意とする。
飛行戦 & 空中戦:サンダーマスクがそのまま飛び込むには困難。空中格闘、迎撃には科学パトロールのサポートが必要。
ミサイル/誘導弾/爆撃能力:地上部隊、建物、橋、インフラなどを狙った破壊力。

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/03(Wed) 22:20
第13.1話「竜巻切断事件」
ある地域で「竜巻による異様な被害」が立て続けに発生。普通の台風や竜巻とは違い、建物が“真っ二つ”になったり、高架を斬られたりする“切断”跡。被害範囲が広く、原因不明。
科学パトロールが現場の風の異常性、旋風の中心に“回転痕”を発見 → 単なる竜巻ではないと判断。異常振動/気流のパターン解析で“人工竜巻/竜巻を起こす何か”の可能性。サンダーマスク召喚。
夜?深夜、怪しい風鳴りが響く中、巨大なカマキリ状魔獣「カマリネト」が現れ、竜巻を巻き起こしながら街を襲う。建物や鉄筋ビルを斬り裂く。サンダーマスクが飛び出すが、風と切断のコンビネーションで苦戦。
サンダーマスクは科学パトロールと協力し、“竜巻を止める/気流を乱す装置”を設置 → 風を弱めさせたタイミングで強力な斬撃 or 必殺技で鎌前脚を破壊 → カマリネト撃破。
終盤で、「自然の暴風ではない“人工竜巻”」という衝撃 ? “空気/気象操作”への警鐘として物語を締める。

カマキリ魔獣カマリネト
巨大なカマキリ。鎌状の鋭い前脚、昆虫らしい多関節の手足、複眼、羽や膜翅を備えた姿。身体は若干緑みがかった暗色、関節部や鎌は光を反射する金属質のような質感。
竜巻生成 & 風操作:翼または鎌前脚を高速回転させることで強力な竜巻(暴風+旋風) を起こす。これが「竜巻による“切断/破壊”」の原因。
鎌による斬撃/切断攻撃:竜巻だけでなく、鎌前脚で建物や物体、人間に直接斬撃を加えることも可能。
飛行能力 or ハイスピード移動:竜巻とともに高速で飛び回ったり、跳躍/滑空で襲撃。

第14.1話「都市打撃」
複数の都市で、橋梁の破損、ビルの外壁崩落、道路の陥没など、“打撃による被害”が頻発。原因は不明だが、被害の時間帯や位置に規則性があるため捜査。
科学パトロールが破壊パターンや破片の成分を分析 → “重力と衝撃の集中”から、通常の爆発や事故ではない異常な打撃であることを見抜く。サンダーマスク召喚。
夜、都市上空または郊外に鎧竜魔獣アンギロドが出現。鉄球を振り回し、ビルに直撃、橋に衝突、道を破壊 ? 都市をパニックに。サンダーマスクが対峙。
普通の打撃や必殺技では装甲に跳ね返され苦戦。そこで科学パトロールが“振動共鳴爆弾”または“装甲溶解剤”を準備 → 装甲表面を弱体化 → サンダーマスクが内部構造を破壊 → アンギロド撃破。
最後に、街の復興、住民の安全確保、防災インフラの強化などを描いて終わる ? “都市と人々の安全を守る”というメッセージ。

鎧竜魔獣アンギロド
古代の鎧竜をベースにした魔獣。重厚な甲殻、多層のプレート状の装甲、強靭な尾、四足歩行で鈍重だが重力を伴った重量感。
鉄球攻撃/打撃破壊:尾あるいは腕部に鉄球や重鎚状の武器を装備。これでビルや橋、道路などを打撃し、都市インフラを破壊。
高い防御力/装甲:通常の攻撃では傷つきにくく、鋼鉄の防御シェルのように強固。
鈍重ながら連撃の威力:一撃の破壊力は高く、複数の打撃を連続で加えることで都市の複数地点を襲撃可能。

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/03(Wed) 22:20
第15.1話「砲撃が来る」
都市や幹線道路、空港近辺で、謎の“砲撃/銃撃”による被害が多発。ビルの壁に砲弾痕、車両の炎上、路上の弾丸痕 ? 通常の犯罪やテロと似ているが、破壊力と軌跡がおかしい。
科学パトロールが軌道解析、破片の分析 → 軍用火器や兵器よりも“異様に重火器の破壊力と軌道”を持つ攻撃であることを察知。魔獣の可能性を検討 → サンダーマスクに警告。
深夜、戦車魔獣ガロンク出現。キャタピラで市街地を踏み潰しつつ、砲撃/機関砲弾でビルや道路、人々を襲う。サンダーマスクが応戦。
普通のパンチでは装甲が厚すぎて効果なし。科学パトロールが“EMP(電磁パルス)爆弾”や“装甲貫通弾”を準備 → ガロンクの動力 or 装甲を一時的に無力化 → サンダーマスクが決着 → ガロンク撃破/爆散。
被害街区の救助、火災鎮火、インフラ修復、防衛体制の見直しなどを描く → “兵器化された魔獣”による恐怖と、それに立ち向かう人間の覚悟。

戦車魔獣ガロンク
戦車 + ロボット怪獣。重装甲、キャタピラ脚か車輪脚、砲塔、機銃、装甲ボディ。怪獣としての生物的な曲線より、機械/兵器としての無機質なフォルム。
砲撃/機銃/弾丸攻撃:大砲や機関砲、ミサイルなど、重火器全般を装備。市街地・都市への砲撃/無差別攻撃が可能。
装甲耐久 & 鉄の防御:通常の格闘やパンチではほぼ通用せず、重火器レベルの攻撃や専用兵器が必要。
重装甲移動:キャタピラや車輪で地盤を踏み固めながら移動、破壊力と安定性を兼ね備える。

第16.1話「海岸防衛」
港町、漁港、倉庫地区などで、漁船の破損、倉庫への侵入、荷物荒らし、人の行方不明 ? 被害は海岸沿いや港付近に集中。最初は密航者か海賊、もしくは汚染/密漁かと思われる。
科学パトロールが海中探査、底質センサー、水質異常や異様な影の記録を発見 → 通常の人為的なものではなく、生体の可能性を疑う。サンダーマスクを呼び出し。
夜間、港にてウミチュウが上陸・襲撃 ? ぬめる体、節足、多脚、暗がりと海霧を利用し、倉庫や船を奇襲 → 混乱、逃走、被害拡大。サンダーマスク出撃。
湿った体表と水に浸ることで回復する特性に苦戦 → 科学パトロールが“脱水/乾燥攻撃装置”または“強酸性泡”を用意 → ウミチュウの水分と体を弱体化 → サンダーマスクが決戦 → ウミチュウ撃破。
港の安全確保、海域監視、漁港と市民の安心を守る描写で終わる ? “水辺 / 海の安全”を守るヒーローの役割。

フナムシ魔獣ウミチュウ
巨大なフナムシのような節足動物。長い触角や複数の脚、ぬめりのあるボディ、海中と陸上の両方で活動できる水陸両用型。外殻は黒ずんだ灰色/青灰色で、海水に溶け込むような色合い。
水陸両用の適応:海から港や岸壁に上陸、または水中から侵入して上陸地点を襲撃。水も陸も行動できる万能性。
群体/多数襲撃:単体だけでなく、小型の“群れ”を率いて多数で襲うことで人数差/圧力戦を仕掛けられる。
ぬめり & 外殻の耐久:普通の武器では傷つきにくく、湿った体表や節足構造で捕獲・退避が困難。

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/04(Thu) 06:18
第17.1話「翼竜現わる」
各地の都市で「夜間、正体不明の飛行物からの空襲」「ビルの屋上・窓が切り裂かれる」「橋や高架道路の破損」など異常な空からの攻撃が頻発。目撃者は「暗い影がスーッと飛び去った」「風とともに激しい破壊音/金属の裂ける音」など。
科学パトロールがレーダー/航空探知、夜間カメラ/目撃証言で飛行生物の存在を示す証拠をつかみ、サンダーマスク召集。
夜、都市上空にプテラビルが出現。翼を広げ、都市に急降下/翼ばたきの風で建物を破壊。サンダーマスクが飛びついて戦闘。
空中戦と高速戦、ビル群を背景にしたスリリングなバトル。翼の切り裂き攻撃をかわしながら、翼の根元や関節部を攻撃 → 翼の機能を破壊 → 着地させて必殺技で撃破。
最後、夜明けとともに街を救い、人々の安全を守る描写で締め ? “空からの脅威” に対する防衛の重要性を描く。

翼竜魔獣プテラビル
古代の翼竜(たとえば プテラノドン)をベースにした魔獣。大きな翼、細長いくちばし、皮膜の翼、鋭い爪/脚、恐竜的フォルムに加え、やや機械じみた鎧やトゲ、悪の魔獣らしい禍々しさをプラス。
空中飛行能力:高速飛行、高高度からの急降下攻撃。
空襲能力:翼の羽ばたきで突風を巻き起こす、翼を刃のように使って切り裂く、あるいは翼先や爪でビルなどを攻撃。
夜間襲撃/ステルス:翼竜の静かな飛行と暗闇を活かし、不意打ちや空爆のような襲撃が可能。

第18.1話「魚雷から海中攻撃事件」
港町、海上交通網、離島、漁船などで「魚雷による謎の攻撃」「船の沈没」「港施設の爆発」「海中からの突発的衝撃」など事件が次々と起きる。人々は潜水艦やテロの可能性を疑うが、証拠はなかなか掴めず混乱。
科学パトロールが海中ソナー、底質センサー、水中音波探査で異常を検知 → “生体または異形の物体” の反応 → サンダーマスクに迎撃命令。
サブマリルが深海から浮上して港湾に魚雷発射、混乱と破壊 → サンダーマスク出動。海と岸の間、水中と陸上をまたぐ戦い。
水中戦・水上戦の両方で苦戦。装甲と魚雷攻撃を防ぎつつ、尾ビレやスクリューでの突進に注意 → 科学パトロールが水中麻痺弾、水圧波拡散装置を使い、サブマリルの動きを封じる → サンダーマスク必殺 → 撃破。
港の復旧、海上交通の安全確保、海洋防衛の強化などを描いて終わる ― “海の守り” をテーマに。

潜水魔獣サブマリル
潜水艇 + 海中怪獣。硬い装甲のボディ、魚/爬虫類風の鱗または皮膚、潜水艦的な外殻構造、ヒレやスクリューのような尾ビレ、前脚や鰭での推進構造を持つ“海中ロボット怪獣”。
水中/海中潜航能力:深海から港、湾、海上都市近海などあらゆる水域を行動圏とする。
魚雷/水中ミサイル攻撃:潜航からの魚雷あるいは衝突弾を使って船舶、港湾施設、沿岸インフラを攻撃。
装甲 & 耐圧構造:通常の武器や破壊攻撃に強く、水圧・衝撃にも耐えるタフなボディ。

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/04(Thu) 06:18
第19.1話「謎の地震発生」
全国各地で「原因不明の地震」「地割れ」「道路やビルの地盤崩壊」「橋の損壊」「建物の倒壊」などが頻発。しかも震源は深く、地震波とは不一致 ― 自然地震では説明できない異常な振動。
科学パトロールが地震波の分析、地下探査を行った結果、“地中に巨大な生物の痕跡”を感知。サンダーマスク召喚。
巨大なアパラトが都市近郊または郊外に出現。歩行・踏みつけ・尾の振動により、地震のような破壊を次々と起こす。サンダーマスク出撃。
巨大な体により格闘は困難。科学パトロールが“地盤安定装置”や“振動吸収バリア”を準備 → 地震効果を抑制 → サンダーマスクが尻尾や脚の関節部を集中攻撃 → 内部構造を破壊 → アパラト撃破/崩落。
最後、被害地域の救助、地盤の復旧、防災・耐震対策の強化などを描いて終わる ― “人間と文明を守る安全の大切さ”。

竜脚類魔獣アパラト
古代の大型恐竜、たとえば アパトサウルス をベースにした魔獣。超大型・超重量級、長い首・尾、厚い脚、重厚な体躯。恐竜らしい皮膚または鱗、そして怪獣らしい禍々しさを持つ。
重量による地震/衝撃波:着地や歩行、尻尾の振動などで地面に強烈な振動を与え、地震や地割れ、地盤崩壊を誘発。
圧倒的な物理力 & 耐久力:巨大な体躯で、ビルや橋、道路など構造物を破壊。鈍重だが破壊力・耐久力は非常に高い。
長距離の踏破力:どこからでも現れやすく、都市部だけでなく郊外、山間部、郊外住宅地など幅広く動ける。

第20.1話「溶液と毒性」
都市や工業地帯、橋梁、トンネル、地下街などで「突然の溶液漏れ」「金属の腐食」「コンクリートの崩壊」「中毒・汚染被害」「謎のガスによる窒息事故」など異常現象が相次ぐ。
最初は化学事故かと思われるが、被害範囲とタイミングが一致せず不可解。
科学パトロールが成分分析、ガス検知、水質/空気質分析を行った結果、“非自然な腐食性の溶液/毒性物質” を検出 → “化学兵器ではなく魔獣の可能性” を考慮 → サンダーマスク召喚。
コブラーンが夜間あるいは深夜に出現。毒液/溶液を吐き出して都市や橋、工場を腐食・破壊。人々に毒/中毒被害。サンダーマスク、化学防護装備を着けて出動。
毒液・溶液で容易に攻撃できず苦戦。科学パトロールが“中和剤弾”または“泡状吸収剤”を用意 → コブラーンの溶液攻撃を封じる → サンダーマスクが毒液腺または体幹の核心部を破壊 → コブラーン撃破。
被害地の除染、インフラ修復、有毒物質処理、住民避難といった描写で終わる ― “化学/毒性の脅威とその防衛” という社会的テーマ。

コブラ魔獣コブラーン
巨大なヘビ、特にコブラをベースにした魔獣。長い胴体、滑らかな鱗皮、広げたフードのような襟、毒をもつ獰猛なイメージ。怪獣としての禍々しいフォルム、鋭い牙や毒液を吹く能力などを持つ。
毒性の溶液/液体攻撃:毒液、溶解液、腐食性の液体を吐き出す/飛ばすことができ、建物や鉄、コンクリート、人間を腐食または汚染。
毒ガス/腐食性ガスの放出:特定地域を溶液で包み込み、広範囲に被害を拡大。
俊敏な動き/隠密性:ヘビらしくしなやかな体、素早い移動、狭所への潜入、隠れる能力。

122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/04(Thu) 17:22
第21.1話「謎の光線」
各地で「空から/高層ビルの屋上から謎の光線が発射された」「ビームで建造物やインフラが焼失・爆破された」「光の柱とともに閃光が走り、人々が逃げ惑う」といった事件が次々と報告される。
目撃者は「あっという間にビルが崩れた」「金属が溶けたように穴が開いた」と証言。
科学パトロールが被害現場を調査。残留する熱や放射、焼けた金属の分析から「自然現象では説明できない高エネルギー光線」が使われたと判断 → 魔獣の可能性を疑い、サンダーマスク出撃。
夜、都市または郊外にビーザーが出現。胸部や腕部からビームを放ち、高層ビルや橋、道路を次々破壊。サンダーマスクが応戦。
光線はエネルギーなので、普通のパンチ/蹴りなどの物理攻撃はほとんど無力。
そこで科学パトロールが“エネルギー吸収・反射装置”や“光線遮断バリア”を設置 → ビーザーの攻撃を遮断または弱体化 → サンダーマスクが装甲の継ぎ目や関節を狙って攻撃 → コア(エネルギー炉心)破壊 → ビーザー撃破/消滅。
最後に被害地域の復旧、インフラの安全確認、市民の安堵、そして「エネルギー兵器/光線の恐怖」による教訓を描いて終わり。

光線魔獣ビーザー
機械と魔獣が融合したロボット怪獣。鋼鉄質の装甲、複数の発射口やレンズ状の目、光線砲のような腕や胸部、鋭角的で近未来感あるフォルム。怪獣っぽい爪や鋭い歯も備えるが、全体は金属的で無機質。
破壊光線/ビーム攻撃:強力な光線(ビーム、レーザー、熱線、プラズマなど)を放ち、ビルや建造物、インフラ、地面などを一掃できる。
集中/広範囲ビーム:狭い範囲に高熱光線で貫く攻撃も、広範囲に拡散ビームで破壊する攻撃も可能。用途によって使い分け。
ロボ的防御力/耐久性:金属装甲により、通常攻撃やパンチではあまりダメージを受けず、エネルギー攻撃との戦いになる。

第22.1話「斬撃攻撃」
都市や郊外、工業地帯、倉庫街などで「夜間、建物や鉄骨構造物が“切り裂かれる/裂ける”」「車両の屋根が裂け、鉄骨が引き裂かれた」「鋭い引き裂き傷と破片、血痕」などの事件が多発。目撃者は「巨大な恐竜の影」「咆哮」「爪と牙の閃光」を見たと証言。
科学パトロールが破壊現場の傷跡の分析。斬撃の角度、破片、残留ひずみなどから、“刃で切られたような破壊” と判断 → 魔獣の可能性を突き止め、サンダーマスクに迎撃命令。
深夜、スピノレンスが工業地区または廃墟街に出現。鋭い爪と牙でビルの鉄骨や倉庫を裂き、人々を襲う。サンダーマスクが出動。
物理攻撃(パンチ・キック)は通用するが、爪や牙による攻撃力・速度・回数が多く、接近戦は危険。
サンダーマスクと科学パトロールが戦術を練り、“鋼鉄製バリケード”や“罠(トラバサミ、ワイヤー、鋼鉄ネット)”を用意 → スピノレンスの動きを制限 → 距離を取って必殺攻撃で決着 → スピノレンス撃破。
被害地の救助、夜間の安全確保、住民避難、市街地補修などを描き、夜の恐怖と復興を描写。

斬撃魔獣スピノレンス
古代の大型肉食恐竜スピノサウルスをベースにした魔獣。鋭い牙と爪、背びれまたは帆のような背中、筋肉質な恐竜体、さらに魔獣らしい獰猛さと異様さを持つフォルム。体つきは大型で、姿は荒々しく禍々しい。
鋭い爪/牙による斬撃/裂傷攻撃:爪や牙でビル・鉄骨・車両などを斬り裂き、人間や物体を切断。斬撃力は非常に高く、防御より攻撃重視。
俊敏な動き/跳躍/突進攻撃:大型ながら意外と機敏で、ジャンプや突進で高速で襲う。
恐竜的な威圧感と暴力性:牙・爪・尻尾などを使ったコンボ攻撃、咆哮、獰猛さで、人間側に強い恐怖を与える。

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/04(Thu) 17:23
第23.1話「毒霧発生」
都市部、地下街、トンネル、工業地帯などで「謎の霧/ガス」「呼吸困難」「中毒」「人々の窒息/失神」「建物の腐食/黒ずみ」などの事件が多発。最初はガス漏れや工場事故かと思われるが、場所や時間に規則性がなく、不自然。
科学パトロールがガス成分分析、空気質/ガス検知を実施 → “自然/工場由来ではありえない毒性ガスと粒子構造” を検出 → 魔獣の可能性を浮上 → サンダーマスク出動。
夜、または地下/地下街にミストピオンが出現。毒霧を放ち、街を一気に覆う。人々は逃げ惑い、中には毒霧で意識を失う者も。サンダーマスクが防毒装備で突入。
通常攻撃で毒霧や毒針を防ぐのは難しい。科学パトロールが“ガス吸収中和弾”や“空気浄化装置”を展開 → 毒霧を減少・除去 → サンダーマスクが鋏や毒針を破壊 → ミストピオン撃破。
終わりに被害者の救助、空気の浄化、都市の安全確認、毒対策の強化などを描いて終幕 ― “見えない毒への警戒” をテーマに。

サソリ魔獣ミストピオン
巨大なサソリ。甲殻・節足・鋏と尾、硬い外殻、さらに怪獣サイズに拡大されたフォルム。尻尾は鋭く、毒針や毒針ガス発射装置を持つイメージ。外見は暗く、黒や暗褐色、毒性を想起させる緑や紫のアクセントがあるといい。
毒霧/毒ガス放出:毒性の霧やガスを広範囲に放ち、呼吸器系毒性、腐食、麻痺、視界遮断などを引き起こす。都市・建物・地下街など、閉鎖空間で特に効果的。
鋏・毒針による物理攻撃:鋏や尾の毒針で直接攻撃も可能。毒+斬撃のコンビネーション。
隠密性/暗所適応:サソリらしく暗がりや地下、夜間に強く、突然の毒霧で人々を混乱させる能力に優れる。

第24.1話「客船襲撃」
海上輸送のための客船、フェリー、貨物船 ― いくつかの船が「夜間、海中から謎の衝撃」「船体が変形/損傷」「乗客の失踪/船ごと消息不明」といった被害にあう。特に航路の近海で集中。
証言では「海面が波立った」「巨大な影が浮かんだ」「腕のようなものが船を締めつけた」と。
科学パトロールが海中調査、ソナー、水中映像探査を行う → 異形の物体を複数捉える → 海洋魔獣の可能性を疑い、サンダーマスク出動。
夜、海上にギガトパスが出現。触手を伸ばして港や船を襲撃。船がひきずり込まれ、海水と混乱、乗客のパニック。サンダーマスク出撃、水上戦 + 水中戦のハイブリッドバトル。
触手による締めつけや破壊力に苦戦。科学パトロールと協力し、“高出力ソナー音波弾”や“電磁ネット”で触手の動きを混乱・拘束 → サンダーマスクが触手根元、胴体を攻撃 → ギガトパス撃破 → 水中に消滅または爆破。
最後、救助された乗客、沈没船の引き上げ、港の安全確認、海上交通の再開 ― “海と人のつながりと安全” を強調して締め。

大蛸魔獣ギガトパス
巨大なタコまたは海洋軟体動物。巨大な頭部、たくさんの長い触手、吸盤、ぬめりのある体、および怪獣らしい巨大感と禍々しさを持つフォルム。水中生活をベースにしつつ、海水の中でもぐらつかず、船を襲う能力を持つ。
触手攻撃/締めつけ/引き込み:たくさんの触手で客船や船舶を掴み、ひきずり込む、あるいは締め付けて破壊。船体を引き裂いたり、海中に引きずり込む力が強力。
水中適応/高速潜航:海中から襲撃し、深海 → 表層 → 船底 → 船上という展開も可能。水中からの奇襲に強い。
複数同時攻撃:触手が多いため、多数の船や複数の部位を同時に攻撃可能。一隻だけでなく、船団や港全体を混乱に陥れることも。

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/05(Fri) 06:07
「ジャンボーグA」
第3.1話「青森を穿つ地の怒り~アリドン登場~」
宇宙人 グロース星人 の作戦で、地球の地下資源を暴走掘削でかき回されていた青森県。深い森も広大な山岳地帯も、次々と大穴や崩落に見舞われる。地元の人々は避難。
だが穴の底から湧き上がる異常な振動と光――その中心に現れたのは、怪獣 アリドン。蟻のような姿で、地中から高速で潜行・移動し、あらゆる地層を砕いて地割れを引き起こす。
PATおよびジャンボーグAが出動。最初、地上からの攻撃はほとんど効かず、アリドンは地中へ逃げ込む。そこでナオキは仲間を説得、地中探査用あるいは地質探査センサーで亀裂の中心を探す。
アリドンは地中で暴走し、広範囲の断層を引き起こそうとする――もし成功すれば、地域全体が地すべり・崩落で壊滅の危機。ジャンボーグAはドリルアームや振動パルス攻撃で地中深く追撃。最後はアリドンを地脈の裂け目に封印、土地の崩壊を防ぐ。

アリドン
“蟻”をモチーフにした地底怪獣。体長?? m級。鋭い顎とドリル状前脚を持ち、地中を自在に移動。地層破壊・地震誘発能力あり。

第4.1話 ? 「天空を裂く翼の恐怖~デスラノドン登場~」
グロース星人が地底資源だけでは飽き足らず、地球の大気中にまで手を伸ばす。オーストラリア・シドニーを標的に、空襲作戦を開始。突如、空港や街の上空に不気味な飛翔体が現れ、人々はパニックに。
そこに現れたのは、翼竜風の怪獣 デスラノドン。“プテラノドン”を思わせる翼竜の体格・翼を持つが、怪獣化されており、超高速で飛行、強力な風圧ブレス、鋭い翼爪で地上・空中ともに壊滅力大。
PATが迎撃するも、通常の戦力では全く歯が立たず。ジャンボーグAが迎撃に出動。ジェット形態で急襲、さらに空中格闘へ。激しい空の戦いの末、デスラノドンの翼を破壊し、都市部への落下を防ぎつつ撃破。
その後、「なぜシドニーか」「なぜ空襲か」という謎が浮かぶ――これがグロース星人の“地球支配戦略”のさらに大きな一環であることが示唆される。

デスラノドン
“翼竜怪獣”。翼開長60? m級。高速飛行、風圧ブレス、翼爪攻撃、鋭い叫びでソニック攻撃など多彩な空中攻撃。

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/06(Sat) 10:36
第5.1話「インド、地底からの猛威」
グロース星人はインドの地下に眠る鉱物資源を狙い、地殻破壊作戦を敢行。その前触れとして地震のような地割れ、小さな陥没、坑道の崩壊事故が相次ぐ。現地調査の結果、地中に異様な活動があることが判明。
その地下から現れたのが、ドリルロボット「ドリルード」。蟻怪獣のような外観(君の案に準ずる)だが、メカニカルなドリル脚・ドリル腕を持ち、地中を自在に掘り進む能力を持つ。地下鉄道網、古い採掘坑、寺院の地下遺跡――どこへでも潜って破壊を繰り返す。
PATが出動。だが市街地の地下、複雑な地形のために攻撃が効きにくく、現地の隊員が苦戦。Naoki は Jumborg Ace に変身。地中戦に合わせ、Ace は「ドリルモード対応装備(仮)」を使用。ドリルアームや高周波振動パルスで地下深く追跡。
ドリルードが古代遺跡の地下格納庫を破壊し、暴走採掘装置を起動しようとする。Ace はドリルードを拘束 → 振動パルス + ビームで無力化 → 地下格納庫を封鎖、人々の命を救う。

ドリルード
蟻や昆虫メカ風の地中怪獣。甲殻質の体、前脚/腕に回転ドリル装備。体色は茶土色?鉄土色、節のあるフォルム。地中潜行速度が速く、地殻破壊能力あり。

第6.1話「秋田を食い荒らす大群の恐怖」
グロース星人は日本国内、秋田県の豊かな自然・田畑を狙う。狙いは豊富な作物・森林資源。
怪獣「稲子怪獣イナゴラ」が登場。イナゴをモチーフにした怪獣で、“無差別食欲能力” を持つ。草木、作物、木々、さらには建物の一部――何でも蝗のように“群れで食い荒らす”。
PAT が警戒態勢。しかしイナゴラは単体ではなく、“群れ”または“小型イナゴ怪獣たち”を多数呼び出し、広域で被害を拡大。
Jumborg Ace 出動。だが、通常攻撃では食い荒らされる速度に追いつけず。そこで Ace は「高熱ビーム」「火炎攻撃」「熱風ブレス」など “焼却” や “除草/除去” 的手段で小型怪獣群を一掃。最終的にイナゴラ本体を撃破。
最後、秋田の田畑・森は多少の被害を受けたが、PAT と地元住民の協力で復旧。地域の“自然と人々のつながり”を守るメッセージが残る。

稲子怪獣イナゴラ
イナゴ風の怪獣。細長い脚、多数の複眼、翅(はね)を持つ。翅で飛翔 → 空中から農地や森林を襲撃、また地上では群れを呼んで食害。体色は黄土?緑系で、昆虫的なリアリティ。

126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/06(Sat) 10:36
第7.1話「埼玉に響く闇の音波作戦」
グロース星人は作戦の一つに“音波作戦”を選ぶ。これは、地球の通信網、社会の混乱、人々の心理にまで影響を及ぼす。ターゲットは埼玉県の都市部。
怪獣「蝙蝠獣ダークバット」が出現。コウモリをモチーフとした怪獣で、強力な音波攻撃、超音波ブレス、超音波ソニックで建物を崩壊させたり、人々を錯乱させたり。さらに、夜を好み、闇と影を使ったステルス行動が可能。
PAT は防音網、防音装備の準備を試みるが、ダークバットの音波は既存の装備ではほとんど無力。混乱が広がる中、Naoki/Ace が空中から迎撃を試みる。
Ace は “高出力サウンドブレード” のような新装備を使う。光学/音波共振ビーム、あるいは “サイレン・ブラスター” を起動。ダークバットに対抗。激戦の末、怪獣を捕縛 or 地上への落下で撃破。
音波による被害は大きかったが、PAT の迅速な対応と市民の協力で復興。音波兵器・攻撃の恐ろしさ、そしてそれに立ち向かう人間の強さを描くエピソード。

蝙蝠獣ダークバット
コウモリ怪獣。大きな翼、尖った耳、暗色(黒?濃紺)ベースのボディ。超音波ブレス、ソニックウェーブ、暗闇でのステルス行動可能。夜間戦や都市部での驚異。

第8.1話「千葉 水中渦巻の脅威」
グロース星人は今度、海・水中資源および広域海洋環境の破壊を狙う。ターゲットは千葉近海。環境破壊、水源汚染、漁業破壊などを同時に行う作戦。
怪獣「渦巻怪獣アンモマキ」が登場。アンモナイトをモチーフにした怪獣で、水中での高速旋回、水流操作、渦巻きブレス、水圧ビームなどを武器とする。
PAT は通常の海上/水中戦力で迎撃を試みるが、アンモマキの水流・渦巻き攻撃で艦艇が損傷、まともな攻撃ができない。
Naoki/Ace 出動。Ace は “水中モード対応” を仮想装備。スラスター、強化装甲、防水シールド、エネルギー・ビーム/ミサイルで水中へ潜行。アンモマキとの海底決戦。
アンモマキが千葉沿岸を水没させようと海底裂け目を起こす。Ace は全エネルギーをビーム砲に集中 ? 水中・水上を吹き抜ける強力ビームでアンモマキを撃破、水の脅威と自然破壊から人々を救う。

渦巻怪獣アンモマキ
アンモナイト風の水棲怪獣。渦巻状の殻を背負い、体色は海藻/石灰岩イメージの灰青?緑が混ざった感じ。水中高速旋回、水流コントロール、大渦巻きブレス、水圧攻撃など多彩。

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/07(Sun) 09:37
第9.1話「埼玉に洪水の影」
グロース星人は埼玉を “洪水作戦” のターゲットに。豪雨を降らせる人工気象兵器を起動し、大量の水を降らせて川や都市を水没させようとする。
しかしその洪水によって、下水道、水道施設、ダム、河川などが氾濫。さらにその水流を操る怪獣オクアクアが、巨大なタコのような姿で出現。水中/水上・水没都市を自在に泳ぎ回り、水流や水塊を襲撃する。
PAT・防災部隊が住民救助に追われる中、Naoki が Jumborg Ace に変身。だが通常の攻撃では、水と水量、流れに邪魔されて思うように動けず。
Ace は “水中/水上戦モード” を仮想想定。海中スラスター、耐水装甲、水流制御ミサイルなどの改造装備(Emerald技術の応用)を使ってオクアクアと戦う。
オクアクアが大洪水を引き起こす ― 都市の水没は時間との勝負。Ace は高出力ビーム or ミサイルで怪獣を撃破、水の脅威を止める。住民を救い、都市の復旧も PAT + 地域の協力で描かれる。

オクアクア
タコ怪獣。触手が多く、水中/水没都市での戦いに適応。体色は濃い青?緑、滑らかな体表、水かき・吸盤付き触手、水流制御能力。水中高速移動、渦巻き攻撃、水塊投擲、水没破壊など。

第10.1話「テキサスへ ? 大地を削る角竜の猛襲」
グロース星人は地球の資源と領土を奪うため、米国テキサス州を標的に。広大な平野・油田地帯や地下資源の採掘地域を地中破壊で破壊しようとする。
地中を自在に移動する怪獣モノクロドンが出現。角竜(元は恐竜「モノクロニウス」)をベースに怪獣化。太く重い角、頑強な皮膚、ドリルのような脚部を持ち、地中掘削・地割れ・地震誘発などのパワーを持つ。
地中潜行によって油田、パイプライン、鉱山、地下施設などを次々破壊。地域は大混乱・地盤崩壊・爆発など多重危機。PATの通常部隊は被災地支援に追われ、対策が難航。
Naoki/Ace 出撃。Ace は “重装地底モード” の改造装備で出撃。地中探査ビーム、地脈センサー、ドリルアームや振動パルス、さらにナイト・ソード/ミサイルでの地上攻撃。
モノクロドンが採掘施設の地下制御室を破壊しようとし、そのまま大規模爆発の危機。Ace はドリルアームで怪獣を拘束 → 振動パルス + ビームで無力化。地下の崩壊を防ぎ、地域と資源を守る。

モノクロドン
角竜「モノクロニウス」をベースにした地中型怪獣。角、大型の四肢、頑丈な皮膚、ドリル脚を持ち、地中潜行・地割れ・地震誘発・地下施設破壊が得意。茶灰色?岩岩質の体色。

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/07(Sun) 09:37
第11.1話「青森に放火の炎」
グロース星人は “環境破壊 + 心理的恐怖” を武器に、青森を放火作戦の舞台に。広大な森、林業地帯、民家、自然資源を一気に焼き払おうとする。
火炎蝠獣ファイアザウルが出現。蝙蝠と恐竜またはドラゴン的な要素を融合した怪獣。翼を広げ、炎を吐き、火球を投げ、火の渦を巻き起こす ? 空からの焼き尽くし作戦。夜を狙い、燃え上がる火の恐怖と混乱を巻き起こす。
PAT は消火、避難誘導、救援、初動対応に追われる。だが相手は怪獣 + 異常気象/人工炎。通常兵器では消火が追いつかず、防災部隊も手が回らない。
Naoki/Ace 出撃。Ace は “耐火装甲 + 消火ビーム + 冷熱ビーム/冷却ビーム(Emerald技術で特別装備)” を用意。火炎と熱、炎の渦に立ち向かう。
ファイアザウルが森火災を広げ、延焼が民家・町に迫る。Ace は冷却ビームで火の壁を封じつつ、翼を焼き切る剣撃やミサイルで怪獣撃破。火災を鎮圧し、住民の命と自然を守る。

ファイアザウル
火炎蝠獣。翼竜+コウモリ要素。翼膜は赤?墨黒、体は燃え盛るような模様。火炎ブレス・火球・火の渦・飛翔攻撃・夜間放火戦など。

第12.1話「ロシアを氷封する氷の脅威」
グロース星人は地球寒冷化、氷河化によって地域の資源や住民に打撃を与え、支配を企てる。ターゲットは広大な寒冷地であるロシア。気候を操作する兵器で大寒波を発生させる。
氷怪獣アイスガンが登場。体は厚い氷結殻、冷気や氷結ビームを使い、大気と地面を氷結させる能力を持つ。吹雪、氷の竜巻、氷の壁、氷の槍などを武器にし、都市・森林・施設を凍結させていく。
ロシア国内、都市や村、人々が凍りつき、寒気と氷結で大混乱。PAT が国際的支援として出動するも、寒冷と氷結によって兵器や車両が機能せず、封じられる。
Naoki/Ace 出撃。Ace は “耐寒/氷結対策装甲 + 熱ビーム + 解凍バースト + 氷結破壊用武器 (破砕ミサイルやエネルギー斬撃)” を装備。アイスガンと対峙。
アイスガンがロシア全土を氷結させ、極地化を狙う ― その直前、Ace が熱ビーム & 斬撃で氷殻を砕き、氷結ビーム源を破壊。怪獣を撃破、大寒波を止めて人々と自然を救う。

アイスガン
氷怪獣。氷結殻に覆われ、冷気を発する鱗状の体、氷の結晶や氷柱の装飾。氷結ビーム、吹雪、凍結光線、氷の壁や槍、氷の竜巻など攻撃と防御に氷を駆使。体色は白?氷青、透明感あり。

129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/07(Sun) 21:27
第13.1話「欧州/ドイツに砲撃の恐怖」
グロース星人はドイツを侵略の標的に。都市や産業施設を一気に破壊するため、重装備のロボット戦車「メカタンク」を送り込む。
メカタンクは巨大戦車のフォルムを持つロボット怪獣。
砲塔・大口径砲、装甲、履帯走行ギミック、そしてロボらしい可動関節を備えており、長距離砲撃・ミサイル・重装甲による攻撃が得意。都市への砲撃、橋梁破壊、建造物破壊、地上戦など、多角的破壊を行う。
PAT は防衛に回るが、通常兵器では装甲と遠距離砲撃力に太刀打ちできず、被害拡大。ナオキ/ジャンボーグA が出撃。
ジャンボーグA は“重装甲対戦車モード想定装備”(強力ビーム・斬撃武器・ミサイル・格闘能力の強化)で応戦。
メカタンクがドイツの重要施設を狙う ― 橋梁、発電所、研究所など。ジャンボーグA はビームとミサイルの連携、あるいは格闘で装甲を削り、最後は決定打で砲塔を破壊、メカタンクを無力化。都市と人々を守る。

メカタンク
戦車ロボ怪獣。装甲、砲塔、大口径砲、ミサイル、履帯走行、ロボ的関節構造。都市・地上破壊に特化。

第14.1話「アフリカの大地、狩りの恐怖」
グロース星人はアフリカ大陸で“動物狩り + 資源略奪 + 生態系破壊”作戦を開始。自然と生き物たちを襲うため、怪獣「ハンティティス」を遣わす。
ハンティティスはカマキリをモチーフにした怪獣。鋭い鎌の腕、大型の顎、昆虫的フォルム。
高速移動、飛翔、鋭い刃で狩る能力に加え、狩りのために“麻痺毒”や“網(蜘蛛の巣状エネルギー)”などを使う。野生動物、森林、村、人畜 ― あらゆるものを襲撃。
PAT の国際支援部隊が出動。だが広大なサバンナ、ジャングル、自然の中では視界が悪く、ハンティティスの毒や奇襲に苦戦。ナオキ/ジャンボーグA が空輸機から変形して出動。森・草原・空中戦を展開。
ハンティティスが自然保護区や村を襲撃 → 生態系、人々の暮らしが危機に。ジャンボーグA はカマキリ怪獣の鎌腕をビームで焼き切り、大鎌を破壊、鎌の力を封じる。さらに斬撃 or ミサイルで撃破。自然と命を守る。

カマキリ怪獣ハンティティス
昆虫・カマキリ型。鎌の腕、大顎、素早さ、毒またはエネルギー網、飛翔能力。狩り・襲撃型。

130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/07(Sun) 21:27
第15.1話「静岡に電波作戦、水晶の闇」
グロース星人は情報戦を開始。日本国内の静岡県を“電波作戦”の標的にし、通信網・インフラ・社会システムを麻痺させようとする。怪獣「デンパス」を送り込み、電波ジャック、通信妨害、混乱、社会不安を狙う。
デンパスは蝙蝠モチーフの怪獣。翼膜にアンテナのような突起、耳や翼から強力な電磁波や電波を放つ能力があり、通信塔、スマホ/無線、テレビ・ラジオなどを混乱させる。
さらにデンパス自身が超高速移動・ステルス飛行を得意とし、夜間・闇に紛れての襲撃を行う。
PAT は通信障害・混乱対応、住民の避難情報の伝達、交通信号の停止、救助要請の混乱などで手一杯。
通常兵器で飛行怪獣を捕捉するのは困難。そこでナオキ/ジャンボーグA が出動。通信妨害を無効化する特殊電子シールド、対電磁ビーム/EMP(電磁パルス)装備で対抗。
デンパスが静岡の大都市・沿岸部・インフラ集中地を攻撃。通信網断絶、水道・電力施設への干渉、電子機器暴走――社会機能麻痺の危機。ジャンボーグA はEMP+ビームでデンパスを拘束、翼を破壊 → 最後は解体 or 封印。人々の通信と生活を守る。

電波蝠獣デンパス
コウモリ+電波怪獣。翼と耳がアンテナ状、電磁波・電波攻撃、通信網妨害、ステルス飛行、夜間行動。

第16.1話「群馬に水没の恐怖、大地と水の狭間で」
グロース星人は日本国内で再び “水害/洪水作戦”。今回は群馬県を標的とし、大雨・豪雨と水流を異常強化する装置を起動。また、水中怪獣「プレシアクア」を送り込むことで、水没・津波・氾濫による被害を狙う。
プレシアクアは首長竜(プレシオサウルス)をベースにした水中型怪獣。長い首、強力な尾、ヒレ、堅い鱗や皮膚、水中適応型装甲を備える。
水中高速泳泳、深海ジャンプ、水中からの急襲、津波や水圧波、水流操作などが得意。浅い川や湖、都市部の水路でも活動可能。
PAT は河川の氾濫、堤防決壊、都市の浸水、住民避難、水の恐怖に追われる。地上戦・救助が優先で、怪獣捕捉が困難。
ナオキ/ジャンボーグA は“水中モード想定改造装備”(潜水装甲、水中スラスター、ミサイル/ビームの水中対応仕様、水圧耐性)で出動。
プレシアクアが川や湖を割って津波・水流を発生させ、群馬の都市や田畑、住宅地を水没させようとする。
ジャンボーグA は力技とビーム・ミサイルで水圧に耐えつつ怪獣に斬り込み、尾や首を破壊 → プレシアクアを撃破。水の脅威と自然災害から人々を守る。

首長竜怪獣プレシアクア
プレシオサウルス系の水棲怪獣。長い首、ヒレ/鰭、頑丈な鱗、水中適応、高速泳動、水圧攻撃、津波生成。

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/08(Mon) 17:40
第17.1話「ブラジル ― 巨兵、地球へ襲来」
グロース星人はブラジルを標的に、ジャングルや都市もろとも壊滅させる “破壊 & 制圧” 作戦を開始。彼らは最新兵器として、ロボット巨兵「ガンマロス」を送り込む。
ガンマロスは巨大ロボット怪獣。人型巨兵の外見を持ち、重装甲・強力なパワー・高耐久。手足は強力なロケットパンチ、胸部または腕部から大出力ビーム砲/ミサイルを発射できる。拳や脚で建物を叩き潰し、都市破壊、地上戦を行う。
PAT と地元救助隊が住民保護や避難誘導にあたる中、Naoki/Jumborg Ace が出動。 Ace は “重装甲戦モード” 想定装備(高出力ビーム + ミサイル + 格闘重視装備)で迎撃。
戦いは激烈。ガンマロスの装甲とパワーにより、Ace の通常ミサイルやビームが通じにくい。だが Ace は接近戦を仕掛け、Jet Knife や Jum Saber を使った斬撃で装甲の継ぎ目や関節部を狙う。最終的に関節部を破壊 → 巨大ロボ 敗北。ブラジルと人々を守る勝利。

ガンマロス
人型ロボット巨兵。重装甲、ロケットパンチ、大口径ビーム砲/ミサイル、大柄な体躯。地上の都市や構造物の破壊に特化。

第18.1話「アマゾン ? 白蟻の大群、襲来」
グロース星人は地球の林・森林資源を略奪するべく、南米アマゾンの熱帯雨林に“生態系破壊作戦”を仕掛ける。まずは怪獣「デスホワイト」を投入。
デスホワイトはシロアリをモチーフにした怪獣。外見は巨大な昆虫型で、硬い殻を持つが、何より恐ろしいのは「口から大量の白蟻(あるいは蟻虫群)を放つ能力」。
これにより森林、木造建築、村、橋、木造の構造物などを白蟻の大群で蝕ませ、一夜で崩壊・崩壊寸前に追い込む。
森林の住人、先住民、村の住民が避難・救助の対象に。PAT の支援隊も出動するが、広大で密林のジャングルでは白蟻の大群の追跡・封鎖が難しく、防衛も困難。
Naoki/Jumborg Ace が出撃。Ace は“環境破壊防衛モード”で、白蟻および群体虫に対応する装備 ? 高熱ビーム、焼却ミサイル、エネルギー波、火炎攻撃または紫外線攻撃などを駆使。白蟻の大群を焼却し、怪獣本体を撃破。アマゾンの自然を守る。

白蟻怪獣デスホワイト
巨大昆虫・シロアリ怪獣。白蟻の大群を操る、樹木/木造建築を食いつぶす能力、群体攻撃、白蟻放出、構造物崩壊、環境破壊型怪獣。

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/08(Mon) 17:40
第19.1話「島根 ? 幽霊作戦、夜の恐怖」
グロース星人は日本国内、島根県を“恐怖と混乱”で崩壊させようと、“幽霊作戦” を開始。怪獣「ゴーストム」を送り込む。
ゴーストムは幽霊をモチーフにした怪獣。半透明あるいは霧状のフォルム、大きな爪または触手、幽霊のように “壁すり抜け”、 “姿を消す/現す”、 “超音波・精神攻撃”、 “夜・闇でのステルス行動” が可能。
人々の恐怖、パニック、誤認、混乱を誘い、夜間の村や町を襲撃。
PAT は住民避難、被害の最小化を試みるが、妖怪・幽霊のような存在ゆえ対応が難しい。電子機器や火器が効きにくいまたは無効。
ナオキ/Jumborg Ace が出動。Ace は “幽霊怪獣対応装備” を仮想想定 ? 赤外線/熱探知装置、霧・光反射ビーム、超振動ビームまたは超音波攻撃、あるいは特殊センサーでゴーストムを可視化。
ゴーストムが夜の村を襲い、住民が錯乱・逃走。Ace は光/振動で幽霊を炙り出し、斬撃またはビームで実体化したゴーストムを撃破。夜の恐怖と幽霊の脅威から村と人々を救う。

幽霊怪獣ゴーストム
幽霊・怪異モチーフ。半透明あるいは霧状、すり抜け/ステルス/壁通過、超音波 or 心理攻撃、夜間行動、ホラー要素強め。

第20.1話「埼玉 ? 強風作戦、空中からの襲撃」
グロース星人は再び日本国内。今回は埼玉県を舞台に“強風作戦”を実行。人工的に暴風域を作り出し、空中からの襲撃、竜巻、大嵐による都市破壊を企てる。怪獣「プテラカイ」が投入される。
プテラカイは翼竜(原始プテラノドンなどを参考にした翼竜型怪獣)をベースにした怪獣。大きな翼、高速飛行、鋭い爪・くちばし、風圧ブレス、竜巻生成能力。上空から攻撃、強風や竜巻、突風で建物やインフラ、人々を襲う。
PAT と市民は大嵐・竜巻・強風による混乱、避難、救助に追われる。通信・交通網も麻痺。ナオキ/Jumborg Ace が出撃。
Ace は “空中戦 / 強風対策モード” 装備 ? 高速飛行ブースター、空中制御装置、安定化スラスター、対空ビーム/ミサイル、空中格闘能力強化。
プテラカイが竜巻で街を巻き上げ、人々を空中ごと吹き飛ばそうとする。Ace はビーム/ミサイルで翼や翼関節を破壊 → 落下を封じ、最後は斬撃 or エネルギー攻撃で撃破。埼玉を強風の恐怖から守る。

翼竜怪獣プテラカイ
翼竜型飛行怪獣。大翼、高速飛行、風圧ブレス、竜巻生成、空中格闘、鋭い爪/くちばし、空中襲撃型。

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/08(Mon) 22:47
第21.1話「オーストラリア ? 海からの脅威、海蠍怪獣」
グロース星人はオーストラリアの沿岸部と大海域を狙い、海からの侵略作戦を開始。海上輸送、港湾、沿岸都市、海洋生物資源を一気に支配しようと目論む。
そこに現れたのが怪獣ブルーピオン。ウミサソリをモチーフとした水棲怪獣で、巨大な鋏脚、硬い外殻、水中高速遊泳、水圧操作、水中毒液や刺針攻撃などを得意とする。海中/沿岸都市/船舶を襲撃。
PAT と沿岸警備、海上部隊が出動するが、水中での捜索と戦闘が困難。普通の兵器ではブルーピオンの外殻と水圧・海流に敵わない。
Naoki/Jumborg Ace が出動。Ace は “水中/海上用改造想定装備”:耐水装甲、水中スラスター、水中ビーム or ミサイル、水圧耐性、防水シールドなどを使って海中戦を展開。
ブルーピオンが港湾を壊滅させ、沿岸都市浸水と津波を引き起こそうとする。Ace は水中遊泳で怪獣の背後から接近、高出力ビーム or ミサイルで外殻を貫通 → 鋏脚を破壊。最後は斬撃 or 格闘で仕留め、海と都市を守る。

ブルーピオン
ウミサソリ型。甲殻質の外殻、大きな鋏脚、尾部で潮流・水圧操作、毒液または刺針あり。体色は深海をイメージした濃紺?濁青。

第22.1話「イタリア ? 空からの爆撃ロボ」
グロース星人はヨーロッパ、特にイタリアの都市や歴史遺産、産業施設を爆撃によって壊滅させる “空中侵略作戦” を開始。狙いは文明の根幹 ? 文化、インフラ、経済。
送り込まれたのがロボット爆撃機スカイアトミック。巨大な飛行機型/ロボ型の兵器。高速飛行、ミサイル/爆弾投下、爆撃、空中機動、対地攻撃に特化。建造物・都市・橋梁・港湾などを狙う。
PAT と欧州支部、また市民の避難・防衛が始まるが、従来の迎撃では対応困難。航空部隊だけでは追いつけず、地上・航空両面で被害拡大。
Naoki/Jumborg Ace 出動。Ace は “空中戦モード” 想定装備 ? 飛行ブースター、高出力対空ビーム/ミサイル、高機動空中格闘装備など。スカイアトミックとの空中戦を開始。
爆撃ロボが都市の核となる施設(発電所、港湾、橋梁など)を標的にする。Ace は対空ミサイルとビームでまず爆弾投下を阻止、その後空中格闘で機体を破壊。市民・都市を救う。

スカイアトミック
飛行機/ロボ兼用型。ジェットエンジン、ミサイル/爆弾搭載、翼展開、大気圏近接飛行/爆撃、空中高速機動。
外見は大型ジェット機を基に、ロボ的意匠(関節、武装、機構)を加えたデザイン。

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/08(Mon) 22:48
第23.1話「鳥取 ? 幽霊船作戦と深淵の恐怖」
グロース星人は日本国内、特に海岸線や島根県にも近い鳥取県の沿岸地域を、海上・幽霊・怪異を使った “心理 & 混乱作戦” の舞台に選ぶ。目論見は、人々の恐怖・混乱・混沌の拡大。
彼らが送り込んだのが、幽霊船怪獣ガイストシップ。外見は古びた帆船 or 海賊船のようだが、巨大な怪獣化。
霧状の外殻、幽霊のようにすり抜け/現れる能力、海中からの出現、恐怖の幻影、幽霊船らしい鎖・錨・舵輪などを武器に、人々を混乱させる。夜間や霧深い沿岸、漁村、港湾地域を襲撃。
PAT と地元の警察・沿岸警備、漁業コミュニティが対応にあたる。だが “幽霊かもしれない”“現実か幻か” の判断がつきにくく、混乱と誤認が広がる。また、電子機器・武器が効きにくい、霧と闇、水と波による妨害があるため、通常の戦闘は困難。
Naoki/Jumborg Ace が出動。Ace は “幽霊怪獣対応・霧/水中兼用モード” を仮想想定。赤外線/熱探知装置、霧・水中対応ビーム、光線/超音波、船舶破壊用武器、耐水シールドなどで対抗。
ガイストシップが漁村、港、住宅地を襲い、多数の人々が夜の海岸で遭難・恐怖。Ace は霧を照らす光線 → 幽霊らしきシルエットを実体化させた後、ビーム or ミサイルで撃破。事件の混乱と恐怖を鎮め、人々を救う。

ガイストシップ
外見は古風な帆船 or 木造船をベースに、幽霊・怪物的アレンジ。錨、鎖、舵、帆柱、船体、幽霊のような霧状エフェクト。
霧・霧散、すり抜け、幽霊化、海中出現・消失、幻影や超音波/精神攻撃、海水操作、水没と混乱、水中/水上兼用。

第24.1話「千葉 ? 砂嵐怪獣 & 砂嵐作戦」
グロース星人は気象操作装置で砂嵐・砂塵暴を千葉近海または砂地帯に発生させ、視界・交通・生活インフラを破壊 ⇒ 社会混乱を狙う。そこに砂嵐怪獣サンドハリケンを投入。
サンドハリケンは砂漠/砂嵐をモチーフにした怪獣。砂嵐を纏い、砂塵操作、砂の竜巻、砂塊投擲、砂の鱗状ボディ、砂漠適応の肉体、防砂の外殻などを持つ。砂地、沿岸砂浜、都市砂漠化地域、砂丘、海岸などを舞台に攻撃。
PAT と地元自治体・住民は砂嵐と砂塵暴、交通麻痺、住民避難、通信・交通・物流の混乱に対応。砂嵐で視界不良、呼吸困難、パニックなどが起こる。
Naoki/Jumborg Ace 出動。Ace は “砂塵・砂嵐対策モード” 装備 ? 防塵フィルター、防砂シールド、砂中歩行 or 砂上走行対応脚部、砂を吹き飛ばすビーム or 爆風、砂ごと怪獣を吹き飛ばすミサイル、耐砂装甲など。砂嵐の中、サンドハリケンと戦う。
怪獣が砂嵐を最大化し、都市・港・住宅地を砂の埋没、水没ならぬ“砂没”させようとする。Ace は砂を吹き飛ばすビーム/爆風で砂嵐を分散させ、砂塵の壁を破り、砂のボディを攻撃 ? 斬撃 or ビームで怪獣を破壊。住民とインフラを守る。

サンドハリケン
砂をモチーフにした怪獣。砂嵐を纏う体、砂塵操作、竜巻・砂流、砂の鱗や殻、鋭い爪または砂の槍など。体色は砂色?砂塵混じりの黄土色・焦げ茶/灰色。

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/09(Tue) 21:13
第25.1話「線路を砲撃で襲う列車ロボ」
グロース星人はジャマイカを襲い、交通網・インフラを破壊して混乱を引き起こす“敵インフラ破壊作戦”を開始。彼らが送り込んだのは、巨大ロボット列車砲「トレインバスター」。
トレインバスターは、列車かつ重砲器を兼ねたロボ怪獣。線路上または地形を跨いで走破可能で、巨大砲塔/大口径砲を装備。都市、港、ダム、橋、道路、インフラを砲撃で破壊。さらに砲撃ミサイル、爆撃、機関砲など多数の武装を持つ。
PAT と地元防衛隊が避難誘導や被害の最小化を試みるが、列車砲の高速移動と大火力に手を焼く。鉄道、道路、港、物流が寸断され、島の物流網が崩壊寸前。
Tachibana Naoki/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は“重装甲 + 対砲撃モード”想定装備で応戦。高出力ビーム、ミサイル、斬撃武器で砲塔を狙い、重装甲を破壊。
さらに格闘で接近戦に持ち込む。最終的に砲塔破壊/脚部破壊でトレインバスターを無力化、ジャマイカの交通網・都市を守る。

トレインバスター
列車モチーフ。長い砲身、砲塔、大口径砲、履帯 or レール走行脚、大砲・ミサイル・爆撃装備、重装甲。色は鉄灰?黒、軍用メカ風。

第26.1話「カムフラージュと奇襲が得意な隠密系怪獣」
グロース星人はアルゼンチンの広大な森林・農地・牧草地を襲い、住民、資源、土地を奪う“静かなる侵略作戦”を仕掛ける。まず怪獣「ナナフシン」を送り込み、隠密と奇襲で被害を拡大。
ナナフシンは“ナナフシ(いなごやカマキリに近い見た目の昆虫)”をモチーフにした怪獣。
姿を木々や地形に溶け込ませるカムフラージュ能力、静かな動き、夜間行動、奇襲、捕獲能力などを持つ。人や家畜、建物、人里を気付かれずに襲撃。農地、村、森に被害を出す。
PAT と地元住民は襲撃に気づかず、防衛が遅れる。ナオキ/ジャンボーグA 出動 ? だが相手は“見えない/気づきにくい”怪獣。通常のビームやミサイルでは発見が難しい。
ジャンボーグA は “隠密怪獣探知モード” を想定。熱線/赤外線センサー、振動センサー、地面探知ビーム、斬撃武器で地形を切り裂きながら探索。ついに怪獣を発見し、素早く斬撃 or ビームで撃破。アルゼンチンの平和と農地を守る。

ナナフシン
昆虫型。体色は地形や木、草に同化する迷彩調。軽装甲、長い脚と腕、高い隠密性、素早さ、獲物捕獲用の鎌脚または捕獲器。

136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/09(Tue) 21:13
第27.1話「都市破壊 & 汚染」
グロース星人は日本国内、秋田県を“汚染/廃棄物破壊作戦”の舞台に選ぶ。廃棄物、ごみ、不法投棄、汚染された土地をさらに悪化させ、人々を混乱・健康被害に陥れる。まずは怪獣「ダストザウルス」を送り込む。
ダストザウルスは“ゴミ(廃棄物)”をモチーフにした怪獣。朽ちた金属、プラスチック、ガラクタ、瓦礫などを体の一部に取り込み、それを吐き出したり飛ばしたりできる。
ゴミの塊/瓦礫/有毒廃棄物を撒き散らし、建物、住宅、自然、土地を汚染、破壊、廃墟化。町をゴミの山に変えてしまう。
PAT と自治体は被害者の救助と汚染除去、防疫、住民避難に追われる。通常兵器ではゴミや瓦礫の山/汚染物質には対処できず、状況は切迫。
ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “環境浄化モード想定装備”:強力ビーム or 熱線でゴミを焼却/粉砕、瓦礫除去用ミサイル、吸引装置(特殊ガジェット想定)、特殊シールド、防塵シールド装備などで対処。
怪獣本体を撃破し、土地の浄化と住民の救助を行う。

ダストザウルス
体がゴミや瓦礫、廃材で構成された怪獣。色合いは錆びた金属、汚れたプラスチック、土、瓦礫の灰色?濁色。吐き出すゴミ塊、有毒廃棄物、瓦礫、破片、ゴミ流動化攻撃など。

第28.1話「水没・洪水作戦」
グロース星人は福井県および北陸沿岸/河川地域を、水中/洪水作戦の舞台に選ぶ。津波、洪水、海水汚染、河川氾濫を引き起こし、水の脅威で町と自然を破壊。怪獣「イクチン」を投入。
イクチンは“魚竜(イクチオサウルス風)”の水中型怪獣。巨大な体、ヒレ、尾、鋭い顎や鱗、強い水圧/水流攻撃、深海遊泳能力、水中ミサイル風の水流弾、津波生成などが得意。沿岸、港、河川、湖、海底などあらゆる水域で活動。
PAT と沿岸/河川警備、住民避難、津波・洪水対策に追われる。だが水中戦闘と水没被害により、通常の防衛・救助は限界。
Naoki/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “水中モード想定装備”:潜水装甲、水中スラスター、水圧耐性、防水シールド、水中ビームやミサイル、水中格闘装備などを装備し、水中決戦に臨む。
イクチンが大津波・洪水を起こし、町や港、漁村、河川沿いの市街地を水没させようとする。Ace は水中での高速接近 → ビーム or ミサイルで鱗とヒレを破壊 → 格闘/斬撃で仕留め、水の脅威と災害から人々を救う。

イクチン
魚竜型。大きなヒレと尾、鱗・堅皮、深海魚的な体色(濃青?灰黒、あるいは緑黒混ざり)、鋭い顎・歯、水中ミサイル的水流攻撃、津波生成能力、水圧操縦、水中高機動。

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/09(Tue) 21:29
第29.1話「静かなる水底の脅威」
グロース星人はフランスおよび大西洋沿岸をターゲットに、水中からの侵略作戦を開始。まず送り込んだのがロボット潜水艦「ユンマリン」。
ユンマリンは潜水艦としての能力に加え、ロボ的改造を加えた大型兵器。深海潜行、高圧耐性、魚雷/水中ミサイル、水中ビーム、水圧砲、潜航・浮上・水面への砲撃などを得意とする。港湾都市、船舶、海底ケーブル、海洋施設、沿岸インフラなどを水中から襲撃。
PAT/沿岸防衛、海軍、港湾警備などが対応にあたるが、水中という境界のおかげで探知・迎撃が難しく、被害が拡大。ナオキ/ジャンボーグA が出動。
ジャンボーグA は “水中戦モード想定装備”:耐水装甲、水中スラスター、水圧耐性ビーム or ミサイル、水中格闘武装などを使って海中決戦。
ユンマリンが沿岸都市の港湾施設を破壊、水中トンネルや海底ケーブルを爆破 → 通信・物流麻痺、水没危機。ジャンボーグA が潜航から浮上、高出力ビームで潜水艦構造を焼き切り、水圧砲塔を破壊 → ユンマリン沈没。海と都市を守る勝利。

ユンマリン
潜水艦型ロボ。流線型の艦体、潜望鏡や艦橋風の頭部、水中ミサイル/魚雷発射管、水圧砲塔、強固な耐圧装甲、スラスター、浮上・潜航ギミック。色は深海ブルーや鉄灰色など。

第30.1話「空を裂く怪鳥、文明都市への脅威」
グロース星人はヨーロッパ/フランス、特にパリのような歴史と文化を持つ都市を破壊する“空中襲撃作戦”を開始。怪獣「イビルバード」が送り込まれる。
イビルバードはハゲワシをモチーフにした空中怪獣。大きな翼、高速飛行、鋭い爪とくちばし、猛毒の爪かブレス、疾風ブレスや空間震波などを武器に、都市の建造物、歴史的建造物、人口密集地、橋梁、塔などを襲う。空中からの一撃離脱型。
PAT と市民、防衛部隊はパリ市民の避難や防衛に追われるが、高層建築と空中戦の相手に手を焼き、通常兵器だけでは対処困難。
ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “空中戦モード” 装備:飛行ブースター、高出力対空ビーム/ミサイル、空中格闘武装、安定制御スラスターなどで迎撃。
イビルバードが歴史的建造物、都市インフラを襲撃 → 市民避難・パニック。ジャンボーグA は対空ミサイルで翼を破壊、続いて斬撃またはビームで本体を撃破。パリの街と人々を守る。

イビルバード
大翼、高い飛行能力、鋭い爪/くちばし、猛毒または特殊ブレス、空間震波または強風攻撃、羽根を使った空中高速移動。色は暗灰?黒または濃茶/黒、翼裏や羽根に模様。

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/09(Tue) 21:29
第31.1話「大地を突き破る突進怪獣」
グロース星人は日本国内、特に宮城県など東北の大地をターゲットに選ぶ。大地沈下、インフラ破壊、土木破壊を狙う“地盤破壊/突進作戦”。怪獣「グレイライノ」を送り込む。
グレイライノはサイをモチーフにした怪獣。頑丈な体、太い角、厚い皮膚、強力な突進力、地面振動、角による破壊、衝撃波、体当たりなどを得意とする。氾濫防波堤、ダム、橋梁、道路、建築物などを破壊。大地そのものを揺さぶる。
PAT と地元陸上部隊、土木/建設関係、防災組織が対応。だが地震のような振動、地盤の崩壊、衝撃波で防衛が難航。住民避難、橋梁決壊、道路寸断、ライフライン破壊など被害拡大。
ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “地上突進対策モード” 装備 ? 強化装甲、高耐久、ビーム/ミサイル、斬撃武器、振動抑制脚部、安定化シールドなどで対抗。角・体当たり重視の怪獣にしっかり立ち向かう。
グレイライノが都市やダム施設を破壊 → 洪水・崩壊の危機。ジャンボーグA はビーム or ミサイルで角を破壊、その後斬撃 or 格闘で本体を無力化。大地と人々を守る。

グレイライノ
サイ+怪獣。太い角、大きな体、厚い皮膚、強固な骨格、鋼鉄のような質感の皮膚、突進力と破壊力。体色は岩灰?濃灰、傷や亀裂のエフェクトあり。

第32.1話「地底から来る穴だらけ作戦」
グロース星人は山口県や中国地方をターゲットに、“地盤破壊&地形改変作戦” を開始。地中深くから大地を裂き、地形を崩すことで地上文明を根底から破壊しようとする。怪獣「モルグラ」を送り込む。
モルグラはモグラをモチーフにした地底怪獣。強力なドリル状の前脚、硬い外殻、地中潜行能力、地脈破壊、水脈/地下配管破壊、地割れ・地すべり誘発などを得意とする。地中トンネル、住宅地、下水道、地下施設、地盤などを破壊。
PAT、防災・土木関係、地元自治体が対応。だが地中での戦い、見えない敵、地下インフラの破壊、水道・ガス管・地下道の崩壊、地震のような揺れ――複合的災害で被害拡大。
ジャンボーグA 出動。 “地中戦モード想定装備”:地脈探知センサー、振動パルス、ドリルアーム(またはドリル破壊用装備)、高出力ビーム or ミサイル、地中探査ビーム、防塵/防地殻シールドなどを使って地下からの敵に対処。
モルグラが大地を裂き、地形崩壊 → 住宅地や町が陥没、地下施設崩壊、水道・電気・ガスなどライフライン寸断の危機。ジャンボーグA は地下探知で怪獣の居場所を割り出し、ドリルアーム or ミサイルで殻と前脚を破壊 → 地下破壊を止め、人々を救う。

モルグラ
モグラ型怪獣。ドリル脚、大きな前脚、硬い殻、低姿勢、地中潜行、地脈破壊能力、土埃/土煙エフェクト。色は土色?暗褐色、岩石混じりの外殻。

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/10(Wed) 06:07
第33.1話「肉食恐竜怪獣の凶刃」
グロース星人は世界の大都市のひとつ、アメリカ・ニューヨークをターゲットに、“大都市破壊 & パニック作戦” を開始。肉食恐竜をベースとした怪獣「スピクロ」を送り込む。
スピクロは、恐竜 スピノサウルス をモチーフにした鉤爪怪獣。鋭く大きな鉤爪、強力なあごと牙、俊敏な動き、高い攻撃力を持つ。鉤爪による切断/破壊、牙で建造物や高層ビル破壊、人々への襲撃を得意とする。
夜または早朝、ニューヨーク市街地に出現し、ビル群・橋梁・街路を襲う。
PAT と地元防衛、警察が住民の避難と救護にあたるが、突発的な怪獣の襲撃と街の密集、高層建築、路地など都市構造の複雑さで対応が難航。多くの混乱・恐怖と破壊が起きる。
立花ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “高機動・都市戦モード” 装備:ビーム、ミサイル、斬撃武器(Jum Saber/Jet Knife)、さらに鉤爪の切断・破壊に対応する武装と高機動性で都市のビル群を飛び越えつつ襲撃。
スピクロが市街中心部、高層ビル群を破壊 → 大被害と多数の市民避難。ジャンボーグA はビームとミサイルで鉤爪を破壊/切断し、その後斬撃で致命一撃。怪獣を無力化し、ニューヨークの街と人々を救う。

スピクロ
鉤爪恐竜型怪獣。スピノサウルス風の体躯、鋭い鉤爪と強靭なあご、高い機動力と俊敏性、暗色?灰黒の皮膚、牙や爪の威力、咆哮と鉤爪による建造物破壊能力。

第34.1話「水中からの甲殻怪獣の襲来」
グロース星人はヨーロッパ、特にイギリスの海岸線と沿岸都市/港を標的に、水中/海戦作戦を企てる。怪獣「グソクラ」を水中から送り込む。
グソクラは巨大な甲殻類(深海生物/甲殻生物)をモチーフにした水中怪獣。硬い甲殻、鋭い鉗爪、多数の脚、強力な水中移動能力、水中ミサイルや鋭い螯(かぎづめ)攻撃、水圧耐性、貝殻のように頑強な外殻を持つ。
また、浅瀬?港湾?沿岸都市まで水中/水上両対応。
港湾、漁港、沿岸都市、船舶、橋梁、護岸施設などが襲撃され、港の機能、通信、物流、住民生活が麻痺。沿岸防衛、水上警備、海軍、自治体などが対応に追われる。
立花ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “水中戦モード想定装備”:耐水/防水装甲、水中スラスター、水圧耐性ビーム or ミサイル、水中格闘武装などで水中戦を展開。水中/水上両対応で深海から浅瀬まで対応。
グソクラが港湾都市を壊滅させるべく護岸と港湾施設を破壊 → 漁村や港町に津波、水没、海水侵入、物流麻痺の危機。ジャンボーグA は水中ミサイルで甲殻を砕き、斬撃 or ビームで本体を破壊。港と市民を救う。

グソクラ
甲殻類型怪獣。硬い甲殻、鋭い鉗爪、大きな体、複数脚、水中適応、貝殻のような装甲、水圧耐性。深海色(灰紺?暗緑?黒)、甲殻に貝殻的質感。

140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/10(Wed) 06:08
第35.1話「吸血作戦、恐怖の夜」
グロース星人は日本国内、青森県を “夜間襲撃 & 吸血作戦” の舞台に選ぶ。怪獣「サシガメデビル」を送り込み、人々に恐怖と混乱を与えようとする。
サシガメデビルは、サシガメ(害虫)をモチーフにした怪獣。鋭い口吻、毒針、吸血能力、暗闇適応、隠密行動、夜間の奇襲、集合住宅や村、人里への侵入能力を持つ。
人や家畜、動物、街灯や夜間施設などを襲撃し、“血を吸う/吸血”というホラー的な恐怖を伴う。
PAT と地元自治体、防衛・警備は夜間警戒、人々の避難誘導、家畜の安全確保にあたる。だが暗闇・夜間・住宅密集地での奇襲のため、対応が難しく、混乱と恐怖が広がる。
立花ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “暗視・夜間戦モード想定装備”:赤外線/熱線センサー、光線ビーム/ミサイル、斬撃武器、耐毒装甲、防御シールドなどで対応。暗闇からの攻撃に備え、吸血怪獣の能力を封じる。
サシガメデビルが村や住宅地を襲い、多数の人や家畜が被害に。ジャンボーグA は光線/斬撃で怪獣の口吻/毒針を破壊、吸血能力を封じ、本体を撃破。夜の恐怖と住民の安全を守る。

サシガメデビル
虫型怪獣。鋭い口吻、針/毒針、暗色?黒褐色の体、巨大な前脚または触手、夜間に映える赤い目、暗闇適応、素早い動き、不気味な鳴き声または吸血音。

第36.1話「水/陸の両生怪獣による噛み砕き作戦」
グロース星人は日本国内、福岡県および九州地域を “水辺/川/沿岸 + 陸地破壊作戦” の舞台に選ぶ。怪獣「ワニガン」を送り込み、水・陸両対応の脅威で都市と自然を襲う。
ワニガンは“ワニガメ(ワニ × カメ)”の怪獣。ワニの強靭なあご・歯、カメの甲羅や堅固な殻、陸上・水中両方での高い適応力、大きな脚またはひれ、高い耐久力、咬みつき、殻による防御、噛み砕きと引きずり込み、水没と破壊を合わせた攻撃スタイル。
川・湖・海岸・沿岸都市・湿地・港湾などを襲う。
PAT、水上警備隊、自治体、沿岸防衛など多数出動。だが水陸両用の怪獣により、川や港、住宅地、沿岸都市、湿地、島など多様な地形が戦場になり、人々の避難と救助は混乱。輸送・通信・物流の麻痺、洪水・浸水危機も。
立花ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “水陸両用戦モード想定装備”:耐水/防水装甲、水中スラスター、水中ミサイル/ビーム、水圧耐性、さらに重装甲と斬撃武器 or ミサイル武装で陸上戦・水中戦両方に対応。
ワニガンが川/港湾施設、住宅地、道路、橋梁を破壊 → 洪水や浸水、地形破壊、大規模混乱。ジャンボーグA は水中ミサイルで甲羅・殻を砕き、斬撃またはビームで咬みつき/殻を破壊 → 怪獣を無力化。人々と地域を守る。

ワニガン
ワニ+カメの合成怪獣。硬い甲羅、鋭い牙と顎、強力な足またはひれ、水中泳動、水陸両用、甲羅の防御力、咬みつき/引きずり込み/噛み砕き攻撃。体色は濃緑?暗灰?黒、甲羅は岩や鋼鉄のような質感。

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/10(Wed) 17:31
第37.1話「大陸を走る死の要塞!装甲列車アイアントレイン」
中国大陸の主要鉄道網が次々と破壊される事件が発生。
グロース星人は、地球の物流網を混乱させるため、巨大ロボット兵器を投入していた。
PATは砲撃の威力に手も足も出ないが、ナオキは線路を逆手に取り、
アイアントレインの進行ルートを誘導する作戦を立てる。
ジャンボーグAは空中から高速変形攻撃で接近し、
ジャンボーグ・ナイフエッジで連結部を破壊。
暴走したアイアントレインは自壊し大爆発。

ロボット装甲列車 アイアントレイン
装甲列車型ロボット
全長は通常時は列車サイズ、戦闘時に二足歩行へ変形
全身は黒鉄色の重装甲
列車砲・超長距離砲撃
側面機銃
変形時に露出する連結部

第38.1話
「大地を切り裂く剣竜!ケントドンの逆襲」
オーストラリアの自然保護区が壊滅。
巨大な刃物のような影が大地を裂いていく。
ケントドンは接近戦に特化した怪獣で、ジャンボーグAの装甲をも切り裂く。
苦戦するAだが、空中機動で背後に回り、背中の刃が互いにぶつかる瞬間を作る。
その隙に
ジャンボーグ・サークルブレードを直撃させ撃破。

剣竜怪獣ケントドン
剣竜ケントロサウルス型怪獣
背中に巨大な刃状の骨
尾はノコギリ状
茶褐色の重厚な皮膚
突進斬撃
尾の回転カッター攻撃


第39.1話
「空が消える日!竜巻怪獣タツマキン」
埼玉県一帯で異常気象が連続発生。
突然の竜巻が街を襲い、人々は避難を余儀なくされる。
物理攻撃が効かず、ジャンボーグAの攻撃はすり抜ける。
ナオキは「中心核」を見抜き、
風の流れを逆転させる低空高速旋回作戦を敢行。
竜巻が崩れた一瞬を突き、
ジャンボーグ・フラッシュビームで核心を撃破。

竜巻怪獣タツマキン
体は風の塊のような半透明
中心部に怪獣本体
常に強風を発生
巨大竜巻生成
風圧カッター

第40.1話
「海と空を支配せよ!トビエイ怪獣アクエイ」
千葉県沿岸で津波警報が頻発。
海から空へ飛び立つ謎の影が目撃される。
アクエイは海に逃げ、空に逃げるため追撃困難。
PATは海上封鎖を行い、ジャンボーグAは空中戦を担当。
空中で羽を破壊されたアクエイは海に落下。
その瞬間を狙い
ジャンボーグ・ダブルキックで撃破。

トビエイ怪獣アクエイ
トビエイ型怪獣
青黒い体色、翼状ヒレ
水中・空中を自在に移動
津波発生
水圧ビーム
空中急降下攻撃

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/11(Thu) 07:08
第41.1話「アメリカ大陸の破壊兵器」
グロース星人はアメリカ大陸への侵略を開始。大量の資源や主要都市インフラを狙うため、破壊力と機動力を兼ね備えたロボット兵器を投入。
出現したのは「ロボット恐竜 マシンザウルス」。恐竜型ロボットで、頑強な装甲、金属的な鱗、機械的な関節と “ロボらしさ” を持ち、古代の恐竜と近未来の機械が合わさった異形。
武装としてはレーザービームアイ、ミサイル発射、鋭い尻尾や金属の牙/爪。さらに機械音と金属音を響かせながら都市を襲う ― 機械怪獣ならではの絶対的脅威。
PAT と地元救援部隊は混乱・避難対応に追われる。壊滅する都市、崩れる道路、破壊されるビル。普通の兵器では装甲を貫けず、被害拡大。
Tachibana Naoki/Jumborg Ace 出動。Ace は標準装備に加え、高出力ビーム+斬撃武器で “金属対抗モード想定”。ビームで装甲を焼き削り、Jet Knife/Jum Saber で金属の鱗を切り裂き――最後はミサイル or 高出力斬撃で決着。

ロボ恐竜 マシンザウルス
恐竜の体格 + ロボの装甲/機械武装を持つ “古代 × 未来” の混成怪獣。都市破壊、装甲硬化、金属部のレーザー・ミサイルによる攻撃。 装甲の継ぎ目/関節部に弱点。金属ならではの熱・電気攻撃、または磁力・EMPでの無力化も有効。

第42.1話「オーストラリアの深海に潜む水の魔物」
グロース星人はオーストラリア近海の海洋資源、漁業、水運網を狙い、水中怪獣を送り込むことで沿岸・海洋を支配しようとする。
出現したのは「水蛇怪獣ヒュドン」。伝説の多頭怪獣ヒュドラのようなイメージを持つ、水中適応型の巨大蛇状怪獣。長くうねる身体、鱗状の体表、水中フィン、水圧耐性、複数の頭または頭部が展開できる――まさに海の怪物。
能力は水中高速遊泳、水流制御、水圧ビーム、水中からの急襲、複数頭による連続攻撃など。海底・沿岸・海上船舶・漁村を襲う。海の資源破壊や住民の脅威が目的。
PAT 海上/沿岸部隊+沿岸住民がパニック、水中/海上戦は通常兵器では太刀打ちできず。
ジャンボーグA 出動、水中戦モード。耐水装甲、水中スラスター、水中ビーム or ミサイル、水圧耐性などで対抗。水中からの高速接近 → 頭部・胴体を集中攻撃 → 最終的に体を斬撃 or ビームで貫き撃破。

水蛇怪獣 ヒュドン
水中/海洋適応。蛇状の長い体で海底?浅瀬を自在に移動。水流操作、水圧攻撃、水中急襲 ? 海/海洋を舞台にした恐怖。 陸上での機動力に難。水から引きずり出す、水中ビーム or 爆弾、水圧変化や気圧操作で弱体化。

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/11(Thu) 07:08
第43.1話「遠距離狙撃作戦、都市への脅威」
グロース星人は日本、特に産業・人口密集地である愛知県を破壊・混乱させる計画。遠距離攻撃型怪獣を送り込み、都市やインフラを安全圏から破壊。
登場怪獣は「遠距離怪獣アルバラ」。肉食恐竜アルバートサウルスをベースにした怪獣で、恐竜らしい大型の体格に加え、遠距離攻撃用の武装やエネルギー放射能力を持つ。
例えば口や尻尾、背部などからの遠距離ビーム、毒液射出、子分投擲、遠距離ミサイルのようなエネルギー弾を撃つ――“怪獣スナイパー”のような存在。
PAT と自治体、都市防衛は混乱。市街地、工場、施設、住宅地が狙われ、人々は避難、交通・通信・ライフラインにも被害。一般兵器では遠距離攻撃を防ぎきれず、被害拡大。
ジャンボーグA 出動。“対遠距離怪獣モード”:高速移動 + 飛行 + 装甲 + 遠距離ビーム/ミサイルで応戦、あるいは近接戦へ持ち込んで斬撃で決着。クライマックスでは、アルバラの遠距離攻撃をかわして接近 → ジュムセイバー or ミサイルで一気に叩く。

遠距離怪獣 アルバラ
“遠距離スナイパー型怪獣”:遠距離ビーム or 射撃、建物やインフラへの狙撃、都市へのテロ的脅威。 連射・チャージ時間、弾道の予測、近距離格闘への転換。

第44.1話「東京大震撼!地震作戦 ? 巨大竜脚の大地崩壊」
グロース星人は日本の首都圏、特に 東京 を “地震作戦” の舞台に選ぶ。大地震や地盤崩壊を狙うため、圧倒的な重量と体積を持つ怪獣を送り込む。
登場怪獣は「重量怪獣アパトラ」。竜脚類(アパトサウルス風)の怪獣で、体高・体重ともに超巨大。重力と重量を生かした攻撃、地面への圧迫、地割れ・地盤崩壊、大震動、地響き、振動波など“重量怪獣”ならではの破壊力を持つ。
体重を活かした踏みつけ、尾撃、地面殴打、振動波、崩壊誘発、さらに地響きによる恐怖と混乱。都市の高層ビル、地下施設、地下鉄、橋梁、道路、マンホールなど、地盤やインフラの弱点をつく。
PAT と都市防衛、避難対策は必死だが、重力・地盤の崩壊、水道・ガス管の破裂、ビル倒壊、ライフライン寸断 ― 都市がパニックに。
ジャンボーグA 出動。“重装甲 + 重量怪獣対策モード”:高耐久装甲、ビーム/ミサイル/斬撃武器、振動吸収シールド、地下爆破解体ミサイル(想定)などで対応。アパトラの重力攻撃や振動をかわしつつ、尾や脚の付け根を狙う。最終的に脚部破壊 → バランス崩壊 → 倒壊 or 封印。

重量怪獣 アパトラ
竜脚類の巨大体で、重さと体積を活かした踏みつけ、地盤破壊、建物倒壊、地震効果、振動波 ? “地震/土地破壊兵器”。
都市全体を揺さぶる脅威。 重量ゆえの機動力低下、バランス崩し、脚部や関節部への集中攻撃で転倒または崩壊。地盤や下地の不安定さを利用。

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/11(Thu) 17:16
第3.1話「埼玉の砲声!」
埼玉県の荒野に静寂を破る轟音――
鉄面党が突如、埼玉へ砲撃を開始した。街は炎に包まれ、市民は恐怖に震える。そこへレッドバロンが急行する!
だが現れたのは、戦車のような巨体を持つ鉄面党ロボ タンク100。
重装甲と強力砲撃でレッドバロンを圧倒する!
レッドバロンは高速での回避と迫力のパンチで挑むも、砲撃の連続で追い詰められる。
市街地が危機に陥る中、バロンは埼玉の平和を守るため己の限界を超えた戦いへ――!
最終的にレッドバロンは、タンク100の弱点である砲塔下の冷却装置を破壊し、激しい爆発の中で勝利を掴むのだった。

タンク100
重装甲戦車型ロボット
元は旧西ドイツ軍の軍事用ロボット戦車
四角い重装甲ボディ、巨大キャタピラ、正面に巨大砲身を構える
砲塔を360°回転させて広範囲攻撃
厚い装甲で物理攻撃を跳ね返す
地形を無視した機動力を持つ
背面および砲塔下部の冷却装置

第4.1話「千葉上陸作戦! 」
東京湾に異変が発生――巨大な宇宙船が海面を割って出現!
次の瞬間、千葉県沖に鉄面党の新型兵器が上陸を開始する。
その名は ロボクラブ。カニのような多関節アームと鋏で、レッドバロンの進撃を阻む!
水陸両用のロボクラブは、強力なプラズマハサミで海を割り、陸へと進む。
レッドバロンは海中から接近し、激戦を開始する。
だが、ロボクラブは鋏で海水ごと攻撃を繰り出し、バロンを苦戦させる。
海岸線での決戦でレッドバロンは、鋏の関節部に目にも止まらぬ連撃を叩き込み、ついに撃破!
市民が歓喜する中、宇宙船は暗闇へと消えていった――
戦いは終わらない。鉄面党の影が更に深くなるのであった。

ロボクラブ
水陸両用工作・戦闘ロボ
元はオーストラリア海洋作業用カニ形ロボット
甲殻のような装甲と多関節アーム、鋏を備えたカニ型の姿
水中でも陸上でも高い機動力
巨大プラズマ鋏による破壊力
多数の関節で地形を問わず戦える
鋏関節部の冷却ルーバーが弱点

145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/12(Fri) 17:55
第5.1話「島根へ地底の脅威!」
静かな山里の地響きから始まった鉄面党の砲撃作戦。島根県内の山々が次々と崩れ、謎の巨大ドリル音が響き渡る。
鉄面党の秘密兵器・マッドドリルが地中から姿を現し、地割れと砲撃で町を破壊。
SSIは危険を察知しレッドバロンを出動させる!
バロンは地面へ潜るマッドドリルを追うも、強力なドリルで地面ごと攻撃され、苦戦を強いられる。
だがレッドバロンは「バロン・アースシェイカー」で地盤を強打し、ドリルを粉砕!
最後は巨大ドリルヘッドをレッドバロンパンチで叩き割り、爆発させるのだった!

マッドドリル
地中突破・突進型ロボット
胴体が巨大ドリルで構成されたドリル戦車タイプ。頭部は鋭角なドリル先端、背部に小型砲塔を装備。
地中潜行が可能で追跡が困難
巨大ドリルによる地割れ攻撃
戦車型砲撃も可能
背部の冷却バルブとドリル基部のジョイントが攻撃ポイント

第6.1話「鳥取の骸骨作戦!」
鳥取砂丘に現れた鉄面党の謎の巨大骸骨。闇夜に不気味な赤い目が光り、砂丘を震わせながら動き出す。
その正体はスカルゴースト。元は日本製のがしゃどくろ型ロボットで、武者めいた装飾が施された異形の姿をしている。
砂丘の砂を巻き上げながら、骸骨の大鎌で攻撃を仕掛けるスカルゴースト。
レッドバロンは砂漠の中で激闘を繰り広げるが、砂地の不利を克服し、「レッドダブルクラッシュ」で大鎌を粉砕し勝利する!

スカルゴースト
骸骨戦闘・接近戦型
巨大な骸骨フォルムに鎧がまとわれ、肩アーマーや大鎌を装備。武者のような装飾が特徴的。
大鎌での広範囲斬撃
骸骨の脅威的なデザインで敵を威圧
砂漠戦に適応
胸部動力コアが露出気味で弱点

第7.1話「秋田 食糧不足作戦!」
豊かな農業地帯・秋田に異変。作物が次々と消え、地面から奇妙な吸引音が響く。
鉄面党は食糧不足作戦として、農作物を根こそぎ吸い上げるロボット スキューバン を放った。
巨大掃除機型ロボット・スキューバンは、何でも吸い込む強力な吸引力で田畑を荒らしまくる!
レッドバロンは農地を守るべく出動。吸引を逆利用してスキューバンを転倒させ、「バロン・ストームクラッシャー」で止めを刺す!

スキューバン
吸引・破壊型ロボット
掃除機の巨大化したようなボディ、吸引口が胸部に位置。大きなローラーと可動アームを装備。
何でも吸い込む強力吸引力
可動アームで敵機を掴む
地形変化を利用した戦術
吸引ユニット後部の排気口が弱点

第8.1話「愛知空襲作戦!」
愛知の空が突然真っ赤に染まり、鉄面党の最新空中戦ロボット・スカイバードが上空を制圧する。
元はフランス製戦闘機型ロボットで、高速飛行と空中戦を得意とする。
レッドバロンは空中戦形態に変形可能な飛行装備で応戦!
激しい空中戦の末、バロンは「レッドファイヤーショット」でスカイバードの機首部を破壊!
愛知の空を奪回する!

スカイバード
空中戦特化型
戦闘機を思わせる機首と主翼、ロボ形態でも翼とジェットエンジンを露出。
高速飛行と空中機動
空対空ミサイル装備
変形機構で空中戦に対応
胸部エアインテークが弱点

146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/13(Sat) 08:18
?第9.1話「茨城襲撃!! 巨大蜘蛛現る!」
茨城県・筑波山麓に突然巨大な足跡が出現。鉄面党は強力なクモ型ロボット アイアンスパイダー を送り込み、村を襲撃する。
バロンが現場に急行すると、アイアンスパイダーは鋭い糸を放ちながら襲いかかる。その糸は鋼鉄のように硬く、バロンの動きを封じる!
レッドバロンは巧みに糸を切りながら接近し、「バロン・ウェブクラッシャー」で蜘蛛本体を粉砕!
アイアンスパイダーは爆散し、茨城に再び平和が戻るのであった。

アイアンスパイダー
蜘蛛型戦闘偵察ロボ
八本足で高い機動性を持ち、黒光りする装甲と鋭い鋏を装備
強力な鋼鉄糸を射出(絡め取る・拘束する)
高速移動と不規則な足さばきで敵を翻弄
背部中央関節の感知センサー(攻撃に弱い)

第10.1話「福島 突風作戦!! 風を操る象」
福島県・阿武隈高原で強烈な突風が吹き荒れ、村を壊滅させる。空からは巨大な象型ロボット ヘビーファント が舞い降りた!
ヘビーファントは鼻の巨大ファンで突風を巻き起こし、鉄面党の突風作戦を展開。
レッドバロンは空中から接近し、突風を切り裂きながら戦う!
最後はバロンの「レッドサイクロン」で風の渦を断ち切り、ヘビーファントを撃破!
福島の空に再び静寂が戻る――。

ヘビーファント
風力戦・突風発生ロボ
巨大な象を思わせる重厚なボディに、鼻先に巨大ファンを装備
風圧と突風による広範囲攻撃
重装甲での突進攻撃も可能
象の耳部分の気流バルブが弱点

第11.1話「福井 地中作戦!! トリケラ型突撃!!」
福井県の山岳地帯で地割れと轟音が発生。鉄面党は恐竜型の強襲兵器 メカトリケラ を投入し、地中から現れて破壊活動を開始!
レッドバロンは地表戦を挑むが、角を使った突進と地中からの奇襲が強力なメカトリケラに苦戦。
だがバロンは地中からの攻撃を読み切り、「バロン・トリプルクラッシャー」で角を封じ、最後は決め技で勝利する!

メカトリケラ
地中重戦闘・恐竜型ロボ
トリケラトプスを模した三本角と重装甲、太い足で地中を自在に移動
地中潜行からの奇襲攻撃
三本角による突進攻撃
腹部の装甲パネル(砲撃で破壊可能)

第12.1話「山口 洪水作戦!! 翼ある海獣の猛襲!!」
山口県沖で巨大な波と洪水が頻発。鉄面党は水陸両用の戦闘ロボ マンタO を送り込み、海中・空中両方から攻撃を仕掛ける!
マンタOは滑空のように大波を裂きながら飛び回り、強力な光線と水撃でレッドバロンを苦しめる。
レッドバロンは水中形態へ切り替え、泳ぎながら近づき、「レッドオーシャンブレイク」で強烈な一撃を叩き込んで勝利!

マンタO
水中・空中戦特化ロボ
巨大なマンタ(エイ)型フォルムでヒレ状の翼と機体後部のジェット噴射口が特徴
高速水中移動と空中滑空能力
水撃と光線武装を搭載
胴体中央部の水冷バルブが弱点

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/13(Sat) 15:08
第13.1話「静岡襲撃!怪音波のコウモリ型!!」
静岡県・富士山麓に怪しい影が飛び交う。夜空を乱す鋭い叫び声とともに、鉄面党製のコウモリ型ロボット・ブラックバットが現れた!
ブラックバットは超音波ビーム「バットソニック」を発し、音波で都市インフラを破壊。
レッドバロンはバットソニックの干渉を受けながら、夜の戦闘へ突入する。
バロンは音波を逆手に取り、「レッドエコーミサイル」でブラックバットの装甲を破壊し、勝利を収める!

ブラックバット
飛行・音波戦闘型ロボット
大翼を広げたコウモリのようなシルエット。黒い装甲と鋭いフォルムが特徴。
怪音波「バットソニック」を放つ(敵機を混乱・攻撃)
高速飛行と急旋回機動
胸部スピーカー型センサーが弱点

第14.1話「福井斬撃作戦!バリオニクス起動!!」
福井県の古代恐竜化石採掘現場が謎のエネルギーで震える。鉄面党は元アメリカ製化石発掘ロボットを改造したバリオスラッシュを投入!
巨大刃をブンブン振り回し、斬撃で地形すら切り裂くバリオスラッシュ。
レッドバロンは接近戦を挑むも鋭い斬撃に苦戦。しかしバロンは「レッドスラッシュ」で反撃し、バリオスラッシュを撃破!

バリオスラッシュ
斬撃特化戦闘ロボット
恐竜バリオニクスを思わせる鋭い体躯と大きなブレードを装備した二足型ロボ。
巨大ブレードによる高速斬撃
敵の動きを切断する強力な武装
背中の動力ケーブル部が弱点

第15.1話「沖縄・海を電圧作戦!! エレキジェリー!!」
沖縄の海岸線で突然の巨大な電撃と閃光が発生。鉄面党のクラゲ型ロボ エレキジェリー が海上から出現!
放たれる電撃フィールドのせいで通信も遮断される危機!
レッドバロンは水中形態で接近戦に持ち込み、電圧フィールドをかわしながら、「レッドエレキバースト」で勝利を掴む。

エレキジェリー
水中・電撃戦闘型ロボ
大型クラゲのような半透明シェルと触手状アーム、発光体を内蔵したフォルム。
電気放射による広範囲攻撃
触手での拘束
コア部の発光体が弱点

第16.1話「群馬砲撃作戦!キャノン1000降臨!!」
群馬県・高原地帯に地響きが走る。鉄面党の新型大砲ロボ キャノン1000 が砲撃態勢を整え、強力な砲撃で防衛ラインを破壊しようとしている!
レッドバロンは機動力を活かして砲撃の直撃を回避。
そして「レッドメガキャノンブレイク」で砲身基部を破壊、戦いに勝利する!

キャノン1000
大砲型砲撃戦闘ロボ
巨大な砲身を搭載した戦車/砲撃メカ。安定した台座と多関節アームで射撃姿勢を取る。
長距離砲撃
砲撃エネルギーで広範囲攻撃
砲塔基部の冷却ユニットが弱点

148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/13(Sat) 20:19
第17.1話「青森襲撃!」
青森県・十和田湖周辺に突如として巨大な地鳴りが響く。雄大な大地を踏み鳴らしながら現れたのは、鉄面党製・重戦闘ロボ メガライノ。
その巨体から放たれる突進攻撃で村を壊滅寸前に追い込むメガライノ。
レッドバロンは重量級の敵に苦戦しつつも、冷静に攻撃パターンを読み、「バロン・アースクラッシャー」で巨大なサイの角を粉砕!
青森の大地に平和が戻る!

メガライノ
重量級突進戦闘ロボ。巨大なサイをモチーフにした重厚な装甲ボディ。太い脚と大きな角が特徴。
圧倒的な重量を活かした突進と踏み潰し攻撃
角での突撃ビーム
重装甲で近接戦に強い
側面装甲接合部が弱点


第18.1話「山形 地割れ作戦!! 地中からの猛威 」
山形県・蔵王連峰で大きな地割れが発生。地中に潜む巨大な影が動き出す!
鉄面党は土木作業ロボを改造したケンキガンを出撃させ、地盤ごと破壊する作戦を開始。
地中潜行からの奇襲を仕掛けるケンキガンに、レッドバロンは地上戦で対抗。
地中からの砲撃と突進をかわしながら、バロンは「レッドサブテレインストライク」でケンキガンの脚部を破壊!
地割れは収まり、山形の平和が守られる。

ケンキガン
地中戦闘・破壊工作型ロボ。重機のような巨大ショベルアームと掘削ドリルを持つ地中型ロボ。
地中潜行が得意
掘削ドリルで地盤ごと攻撃
上部回転関節の油圧バルブが弱点


第19.1話「島根 幽霊作戦!! 影を裂く」
島根県・神話の森に幽玄な霧が立ち込める。その中から霧のように現れ、姿を消す不気味な影――ヘルゴーストが現れた。
ヘルゴーストは独自の「霧化波動」で視界を遮り、音響をかき乱す攻撃を仕掛ける。
レッドバロンは視界不良の中、勘と勘で接近戦を繰り広げ、「バロンソニックブレード」で幽霊体を断ち切り、敵を退ける!

ヘルゴースト
幻影・攪乱戦闘型ロボ。幽霊のような半透明装甲をまとい、霧の中を滑るように動くシルエット。
幽霊波動で姿を掻き消す能力
音波・幻覚攻撃
胸部コアの発光器官が弱点


第20.1話「鳥取 水中作戦!! 海の戦艦」
鳥取県・日本海沖で巨大な波が立つ。海面を震わせる轟音を響かせて現れたのは、鉄面党に改造された海軍ロボ アクアブルー。
その姿はまるで戦艦のよう。強力な砲撃と水中トルネードを繰り出し、水中・海面両方で優位に立つアクアブルー。
レッドバロンは水上形態・水中形態を切り替えながら激戦を展開し、「レッドオーシャンキャノン」でアクアブルーの主砲を撃破!
鳥取の海に再び平穏が戻る。

アクアブルー
海戦特化ロボ
戦艦型デザインに巨大ブリッジや砲塔、水中スクリューを備えた水陸両用ロボ。
大口径砲による遠距離砲撃
水中・海面戦両対応
艦橋上部のレーダーセンサーが弱点

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/14(Sun) 09:11
第21.1話「岩手 水中作戦!! 深海の怪魚」
ストーリー岩手県沿岸で漁船が次々と沈没。海底から現れたのは、鉄面党製のアンコウ型ロボ ブラックアンコウ。
深海に潜むその影は漆黒のボディで海流を切り裂き、強力な電磁光線で海面の船を破壊する。
レッドバロンは海中形態に変形して海底へ潜行し、ブラックアンコウとの水中戦を開始。
深海の暗闇で繰り広げられる激戦の末、レッドバロンは「レッドオーシャンブレイク」でブラックアンコウの弱点を突き、勝利する!

ブラックアンコウ
水中特化型戦闘ロボ
アンコウを彷彿とさせる丸みを帯びたボディに、大型の発光ルアー状センサーを装備。
水中高速移動
電磁光線ビーム
深海圧耐性
発光ルアーセンサー部が弱点


第21.2話「秋田 地震作戦!! 巨大掘削」
突如秋田県内で大規模な地震が発生。地中深くから現れた鉄面党の巨大作業ロボ ランドモールが、周囲の大地ごと破壊していく。
ランドモールは強力な掘削アームで地中を縦横無尽に移動し、レッドバロンを地割れへ誘い込もうとする。
バロンは地中戦を強いられるも「サブテレインストライク」でランドモールの掘削システムを破壊し、地震被害を止める!

ランドモール
地中作戦・破壊型ロボ
巨大な無骨な重機のような体躯で、掘削ドリルと複数の大型アームを装備。
地中潜行移動
掘削アームによる地盤破壊
装甲の堅牢性
後部冷却装置が弱点

第22.1話「埼玉 斬撃作戦!! 死角なき刃」
埼玉県の郊外で無数の金属片が舞うという報告がSSIに入る。現場に向かうレッドバロンの前に現れたのは、鉄面党製カマキリ型ロボ メダルマンティス!
鋭い鎌状腕で空中を切り裂くメダルマンティスは、圧倒的な斬撃力でバロンを追い詰める。
レッドバロンは高速の旋回攻撃から「レッドスラッシュ」でメダルマンティスの刃を無力化し、見事撃破!

メダルマンティス
斬撃・機動戦型ロボ
細身で立ち姿がカマキリを模した戦闘体。カマ状の前腕アームが特徴。
高速接近戦
鎌状アームで広範囲斬撃
胸部動力コアが弱点

第22.2話「千葉 大津波作戦!! 水中警備ロボ」
千葉県沖で突如巨大な津波が発生。海中から姿を現したのは、元オーストラリア製の水中警備ロボ メイストロム50。
津波を操るその巨大メカは、海面・海中両方で戦闘が可能。
レッドバロンは海上・水中で迎え撃ち、連続攻撃を繰り出しながら「レッドオーシャンキャノン」でメイストロム50の砲撃システムを破壊。津波は収まり、千葉の沿岸部は救われる!

メイストロム50
水中・海面警備戦闘型ロボ
潜水艦を思わせる流線型ボディに大型スクリュー、水中ミサイルポッドを搭載。
水中・水面両対応
津波誘発装置
ミサイル・魚雷武装
センサーコアが弱点

150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/14(Sun) 19:32
第27.1話「秋田に雑音!!」
秋田県で突然テレビやラジオ、通信が全て雑音に包まれる異常事態が発生!
電波を乱しながら地上に降り立ったのは、宇宙鉄面党ロボ・サウンドパン――ラジカセ形態をした巨大ロボット!
サウンドパンは強烈な雑音ビーム「ノイズクラッシュ」で街の防衛網を麻痺させる。
レッドバロンは音波干渉を受けながら接近し、必殺「レッドソニックショット」でサウンドパンの雑音発生装置を粉砕、訓練されたSSIとの連携で雑音攻撃を封じて勝利!

サウンドパン
音波・電磁戦闘ロボ
巨大なラジカセ型ボディに伸縮するアンテナ、スピーカー状腕部を装備
全周囲雑音ビーム「ノイズクラッシュ」
電波妨害による通信遮断
背面スピーカーコア

第27.2話「大阪に砲撃!!」
大阪湾岸で大地を震わせる砲撃が発生。海上から現れたのは、宇宙鉄面党ロボ・カロンタンク――戦車型の重戦闘ロボ!
巨大砲撃「メガキャノン」で都市防衛線を突破しようとするカロンタンクに、レッドバロンは機動戦で応戦。
連続の回避戦を制して「バロン・フレイムパンチ」で砲塔を破壊。大爆発とともに攻撃を阻止し、大阪を守る!

カロンタンク
重砲撃・装甲戦闘ロボ
戦車を大型強化したフォルム。幅広なキャタピラと巨大砲塔
長距離砲撃「メガキャノン」
重装甲で物理攻撃に強い
砲塔基部の制御装置

第28.1話「埼玉に遠距離作戦!!」
埼玉の平原に巨大な足跡が残る。遠く離れた地点から津波のような衝撃波が轟く中、宇宙鉄面党ロボ ネイトカルノ が姿を見せる!
カルノダウルス型ボディから発射される「ロングレンジ・スラスト」は遠距離でも高威力。
レッドバロンは距離を詰めながら「バロン・ブラスター」で弱点を一撃!敵を撃破して遠距離戦を制する。

ネイトカルノ
遠距離射撃・狙撃戦闘ロボ
肉食恐竜カルノダウルスを模した二足型ボディ、大型尾部とバレル状腕部を装備
遠距離エネルギービーム「ロングレンジ・スラスト」
機動狙撃戦が得意
背部蓄エネコア

第28.2話「千葉に渦潮!!」
千葉沖で激しい渦潮とともに現れたのは、宇宙鉄面党ロボ ナイアトハーミット――ヤドカリ型の水陸両用ロボ!
ナイアトハーミットは巨大爪と渦潮エネルギーで陸海両方を制圧しようとする。
レッドバロンは水上アクションからの変形戦で応戦。「レッドシーウェーブ」で水流操作を封じ、爪を撃破して作戦を阻止!

ナイアトハーミット
水陸両用・攪乱戦闘ロボ
巨大ヤドカリ型。胴は堅牢な甲殻、巨大な片腕ハサミを持つ
水中・陸上両方で高機動
渦潮エネルギー攻撃
甲殻内部センサー

151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/15(Mon) 16:39
第30.1話「死神侵攻作戦!!」
島根県で霧深い夜に不気味な鐘の音が響き渡る。暗闇の中に現れたのは、宇宙鉄面党の死神型ロボ スティクスリーパー。長い鎌のような腕と黒いマントを思わせる装甲で、島根の町を恐怖に陥れる!
スティクスリーパーの「デスサイレン」は敵機をパニックに陥れ、SSI の通信網も混乱。一度は苦戦するレッドバロンだったが、必殺「レッドハートクラッシャー」で死神の鎌を砕き、暗闇を打ち破る!

スティクスリーパー
死神型戦闘ロボ
黒いローブ状装甲を身にまとい、巨大な鎌状アームを持つヒューマノイド型
不気味なサイレン音波「デスサイレン」
影のように高速移動
胸部エネルギーコア

第30.2話「鳥取に水中襲撃!!」
鳥取県沖の深海で大津波が発生。海底から出現したのは、宇宙鉄面党の巨大エビ型ロボ タラッサロブスター。強力なハサミで船を捕らえ、海中・陸上両方で暴れまわる!
レッドバロンは水中形態で接近し、波動砲と連携攻撃で渦潮を打破。最後は「レッドオーシャンスラスト」でタラッサロブスターの甲殻を破壊し、水の脅威を抑え込む!

タラッサロブスター
水陸両用・戦闘ロボ
巨大なエビを思わせる甲殻型ボディ、強力なハサミと尾の推進器
水中動力と強力なハサミ攻撃
波動エネルギー射出
背面推進部

第31.1話「山形が空襲奇襲に!!」
山形県上空で謎の高速飛行体が空を断つ。宇宙鉄面党ロボ コーディリアフライ ――巨大なカナブン型戦闘機が颯爽と現れ、空中からの奇襲攻撃を敢行する!
光学迷彩で視覚を攪乱するコーディリアフライ。レッドバロンは変形翼で追撃に出て、絶妙な空中戦を展開。最後は「バロン・スカイレイザー」で敵機の推進部を断ち、空からの脅威を無力化!

コーディリアフライ
空中戦特化ロボ
昆虫のカナブンを思わせる流線型機体、背部に大きな複合翼
空中機動・光学迷彩
多連装ビーム砲
胸部動力コア


第32.1話「透明侵攻作戦!!」
福島県の山間部で突如、視界が霞む異常現象が発生。そこに姿を現したのは、宇宙鉄面党のカメレオン型ロボ カペラカメレオン。透明化と高速変色で敵の目を欺き、ゲリラ戦を仕掛ける!
レッドバロンはセンサー全開で接近戦に挑むも翻弄される。しかし SSI との連携で敵の動きを封じ込み、「レッドフォースバースト」で透明化装甲を撃ち破り勝利を掴む!

カペラカメレオン
透明化・攪乱型戦闘ロボ
カメレオンを模した四足/ヒューマノイド可変型ボディ
透明化/カモフラージュ機能
噛み付き・エネルギー舌攻撃
背中センサー

152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/16(Tue) 05:46
第34.1話「青森に攻撃開始!!」
青森県上空に巨大なカマキリの影が出現!
宇宙鉄面党ロボ テーベマンティス が、鋭い斬撃で森林を切り裂きながら侵攻を開始する!
その刃は超硬合金製で、地上部隊を次々と薙ぎ払う。
レッドバロンは機動戦で翻弄されつつも、「レッドスラッシュブレード」でテーベマンティスの鎌を砕き、戦闘を終結させる!

テーベマンティス
斬撃・空陸機動戦闘型
巨大カマキリ型ロボ。細身の体躯に複合関節の長い鎌アーム
高速飛行&ブレード攻撃
空中からの急降下斬撃
胸部動力反応炉


第34.2話「神奈川に地中侵攻!!」
神奈川県の地中で大規模な地震が発生。そこから姿を現したのは、宇宙鉄面党ロボ ネイトトリケラ――トリケラトプス型の地中戦闘マシン!
地割れを自在に移動し、突進と突撃角でSSI基地を脅かす。
レッドバロンは地面から出現するネイトトリケラと接近戦を展開し、「バロン・トライアングルストライク」で角部分を破壊し勝利!

ネイトトリケラ
地中突破・近接重戦闘
角竜トリケラトプスを思わせる重装甲四足型
地中潜行攻撃
三本角での突進
腹部動力コア

第36.1話「山口が砲撃に!!」
山口県を走る鉄路が突然停止。線路上に出現したのは、装甲列車型宇宙鉄面党ロボ・ダイモスボンバー!
砲塔と連結車体から同時砲撃を浴びせ、鉄道施設を壊滅させようとする。
レッドバロンは高機動戦で列車撃破を狙い、砲撃を回避して接近。
「レッドメガキャノンクラッシュ」で前部砲塔を粉砕し、作戦を阻止!

ダイモスボンバー
砲撃戦闘・重装甲型
戦闘装甲列車/機械戦列車型大型機構
多連装砲塔と連結体の一斉砲撃
鉄路移動戦
先頭砲塔基部

第36.2話「新潟が攻撃されてる!!」
新潟県の工業地帯が突然停電。そこに姿を現したのは、宇宙鉄面党ロボ ヤヌスアイアン――頑丈な装甲の巨大ブリキロボット!
重装甲であらゆる攻撃を受け止め、近接戦でも圧倒するヤヌスアイアン。しかしレッドバロンは連続パンチと必殺「レッドクラッシュリード」で装甲を割り撃破!
新潟の平和を守る!

ヤヌスアイアン
重装甲・近接戦闘
古典的ブリキ玩具風ロボデザインに重装甲
高耐久装甲
拳撃・格闘戦が得意
関節部装甲薄

153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/16(Tue) 17:33
「スーパーロボット マッハバロン」第3.1話「見えない侵略ロボット」
埼玉県の森林地帯に突然現れたステルスカメレオンM。透明化したまま高速で移動し、地元警察や自衛隊を混乱させながら交通インフラを次々に破壊する。
マッハバロンは視覚レーダー強化装置を用いてようやく敵を捕捉。隠れた敵の爪牙を読みながら激闘が展開して、ステルスカメレオンを撃破した。

ステルスカメレオンM
陸軍ステルス型侵略ロボ
カメレオンをモチーフとした四足型ロボ。装甲は光学迷彩で周囲と同化し、敵が視認しにくい。
透明化フィールドを展開して奇襲を得意とする。
カメレオンのような伸縮舌(ステルス・タング)で遠距離の破壊や罠設置が可能。

第4.1話「水中からミサイル」
千葉県の沿岸沖で突然ミサイル攻撃が開始。海中より浮上したパンクラブTは港湾設備を破壊、次々とミサイルを発射して都市を威嚇する。
海上自衛隊と合同で迎撃を図るも太刀打ちできず、マッハバロンが駆けつける。水中戦と陸上戦が交錯する白熱の戦いが描かれて、見事撃破したのであった。

パンクラブT
海軍水陸両用カニ型侵略ロボ
巨大なカニを思わせる二対の大型ハサミ、背部ミサイルラック装備。
海中潜航能力と水陸両用移動で港湾都市を撹乱。
両腕ハサミは対艦攻撃にも使用可能。

154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/17(Wed) 21:48
第5.1話「空から来た昆虫」
群馬県の山岳地帯に現れたジェットフライF。標高の高い地域で人里を縦横無尽に飛び回り、通信インフラを破壊。
KSSは高地用迎撃ミサイルを展開するも苦戦。マッハバロンは空中戦に突入し、ジェットフライFのエネルギー波を制御しながら首尾よく撃破する。

ジェットフライF
空軍高速飛行虫型侵略ロボ
光沢のある深緑色装甲
大型プロペラ風の「翅(はね)」を持ち、実体空気刃を発生させながら飛行
頭部に長距離狙撃用レーザー砲
旋回しながら複数のミサイル散布
機体後部の「翅」からエネルギー波を放射
高高度からの急降下攻撃が得意

第6.1話「地中に敵がいる」
静岡県の丘陵地帯で突如地割れとともに出現。地中からの奇襲でKSS海上基地への資材輸送を妨害。
マッハバロンは地中探査ビームでランドリルRの位置を探り、地上に誘導しての決戦に持ち込む。最後はアトミックファイヤーで撃破。

ランドリルR
地中戦闘用人型侵略ロボ
頭部が高速回転ドリル
片腕は強力なドリル、もう片腕は高耐久グローブ
背部には地中探査センサー
地下で高速移動し、地中から奇襲
地形を崩す振動衝撃波で防衛線を混乱させる
地上戦でもドリルを刃として用いる

第7.1話「恐怖の魚雷」
神奈川県沖で海底ケーブルの破壊が頻発。ホーミンガーSが潜行して接岸施設狙撃を開始する。
マッハバロンはKSSマリンとの連携で水中戦闘に挑むが、水流制御による回避に苦戦。
最終的にベルヘンロケッター連射で動力源を破壊し、機体は海中深く消えた。

ホーミンガーS
海軍水中戦人型侵略ロボ
頭部に魚雷発射管
両腕は魚雷推進器付ミサイル保持
背部にバブルジェネレーターで水流制御
深海から潜航して攻撃
水中でも高速移動が可能
地上に出ても魚雷ランチャーで砲撃

第8.1話「夜間の怪物」
秋田県の深夜、農村地帯に影となって現れ、電力施設を連続破壊。
KSSが夜戦用探査機で追跡するも、ブラックバットNは超音波で妨害。
マッハバロンは特殊サーチライト「ベルヘンビーム」で赤外線を打ち消し、一気に制圧。

ブラックバットN
空軍夜間戦闘コウモリ型侵略ロボ
漆黒装甲
超音波ソナーと赤外線スキャナー搭載
翼端に刃状飛行翼
特徴・戦闘スタイル
夜間ステルス飛行
超音波波動で視界干渉
赤外線追尾ミサイル装備

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/17(Wed) 22:08
第9.1話「恐竜が現れた!」
福井県の山岳地帯で巨大な爪痕とともに出現。沿岸部の鉄橋や送電線を破壊しつつ進軍する。
マッハバロンは地形効果を利用しつつ、遠距離武装で牽制。最終的に「ベルヘンロケッター」と「メリコンパンチ」の連携で止めを刺す。

メカケラトC
陸軍 肉食恐竜型侵略ロボ
ケラトサウルスを模した四足歩行
鋭い角と大型刃状装甲
背中に連装スラッシュガン装備
高速突進攻撃と鋭角打撃
角の突進で装甲を切り裂く
尻尾で大範囲振動攻撃

第10.1話「電圧の恐怖」
岩手県の太平洋沖で謎の高電圧波動が原因で船舶が座礁。深海からエレキールEが出現し、海底ケーブルを断線させて通信を麻痺させる。
KSSマリン隊と連携しつつ攪乱を突破。マッハバロンは身体全体を帯電させた「アイアンタイフーン」で尾部電源を断ち、電撃放射を封じる。

エレキールE
海軍 電撃戦型侵略ロボ
ウナギ+人型の流線フォルム
発光するエネルギー鱗と長い尾
胸部に高電圧コンデンサー
電撃ビームの全方位放射
海中電流操作で拠点通信妨害
接近戦では電撃鞭攻撃

第11.1話「幽霊飛行機を見た」
島根県の夜間、UFOのような発光体が目撃される。実はスカイゴーストFで、見えないまま重要空港施設を破壊。
KSSバード隊と合流し、特殊装備「夜間索敵ドップラー」で位置を補足。マッハバロンが「フライングナックル」で突撃し制圧。

スカイゴーストF
空軍 夜間ステルス型侵略ロボ
幽霊を思わせる白色発光装甲
流線型・無翼のホバリング機構
目に見えないレーダー迷彩機能
赤外線&音響迷彩で追跡困難
透明エネルギー刃による接近戦
深夜飛行が得意

第12.1話「自然が砂漠化に」
鳥取県の中部砂丘周辺で季節外の大砂嵐が発生。実はその中心にデザードデビルSが潜んでいた。
KSSが現地調査中に砂漠化が加速していく異常に遭遇。マッハバロンは砂塵耐性シールドを展開しつつ、砂嵐のコアを「アトミックファイヤー」で破壊して作戦成功。

デザードデビルS
陸軍 環境破壊型侵略ロボ
砂嵐装甲と複数の砂噴射口
胸部巨大タービン
両腕に砂塵ブレード
地表の水分吸収装置で砂漠化進行
砂嵐ブラスターで視界妨害
砂塵ブレードで超高威力斬撃

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/18(Thu) 17:04
第13.1話「海が荒くれた」
神奈川県の沖合で豪雨と津波級の波が発生。実はロボット帝国が送り込んだメカトパスTが海流操作装置で波を操っていた。
KSSマリン隊と協力しながらマッハバロンが潜航戦に突入。水圧ブレードと吸盤ミサイルを駆使して戦い、最後は「アイアンタイフーン」で触手コアを粉砕して撃退。

メカトパスT
海軍 水中戦特化型
タコをモチーフにした人型・多腕タイプ。
各腕に吸盤ミサイルと水圧ブレード装備。
頭部は潜視レーダーマスクと強力な触手センサー。
高速潜行と水圧推進で急襲。
吸盤型砲撃で海上船舶・港湾施設を破壊。
触手ブレードで格闘戦も得意。

第14.1話「本物のドラゴンだ!」

? 侵略ロボット:エアイバーンW
山口県上空に巨大な影と炎の尾が出現。地元住民は「ドラゴンだ!」と混乱。
実際はエアイバーンWが大気圏ギリギリの高高度飛行で電力施設を狙撃していた。
マッハバロンは高度追尾飛行を行い、炎の尾ビームを避けつつ「フライングナックル」で尻尾ユニットを斬り落として撃破。

空軍 飛竜型侵略ロボ
古代竜を模した翼つき人型。
背中に大翼、尾部エネルギー炎ブラスター。
頭部は鋭眼レーダーと超音速ジェット推進。
超高空飛行と急降下火炎放射が得意。
翼ビームと尾部炎で広範囲攻撃。
その姿はまるで天空のドラゴン。

第15.1話「切り裂く怪獣」
静岡県の森林地帯で突如森林が切り裂かれる惨状。
KSS部隊が駆けつけると、巨大なシザスピノDが出現し道行く車両を瞬時に斬り裂く。
マッハバロンは森の地形を利用しつつ長距離武装戦に持ち込み、ベルヘンロケッター連射でエネルギー吸収装甲を破壊して勝利。

シザスピノD
陸軍 肉食恐竜スピノサウルス型
巨大な背びれと強力な前肢爪を持つ四足戦闘ロボ。
背中はエネルギー吸収装甲、爪は高周波斬撃ブレード。
前肢ブレードで盾も切断する斬撃戦。
背びれエネルギー吸収で防御力が高い。
地上機動戦に特化。

第16.1話「沖縄が危ない!」
沖縄の珊瑚礁海域で巨大渦が発生。実はメイルセラスOが海流発生装置で局地渦潮を誘発していた。
KSSマリン隊とマッハバロンが海中戦に突入。高速推進を利用した追撃戦となり、最終的に連続アトミックファイヤーでコアを破壊し作戦成功。

メイルセラスO
海軍 オルトセラス型
オルトセラス(オルソセラス)を思わせる流線型・魚雷系ロボ。
背部スクリュー推進、胸部水圧砲搭載。
目は深海レーダーセンサー。
高速水中機動で海流を操る。
水圧砲で港湾設備を粉砕。
体外蓄電装置で海中電撃波を発生。

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/19(Fri) 05:46
第17.1話「切り裂く風刃」
鹿児島県の火山地域の上空に、黒い影が旋回。市街地に強風と破片の雨が降り注ぐ。
これはブラックマンティストSが風圧ジェネレーターで上空気流を制御し、地上の通信設備を破壊しつつ進軍しているためだった。
マッハバロンは飛行機動モードで追跡戦に持ち込み、翼ブレードとの激しい斬撃戦を繰り広げながら、最後は「フライングナックル」でコアを直撃して撃破。

ブラックマンティストS
空軍 斬撃特化型侵略ロボ
カマキリをモチーフにした人型飛行ロボット
伸縮自在の巨大鎌型腕、複数の翼状ブレード装備
胸部には風圧ジェネレーター
空中旋回で敵を翻弄
鎌状腕で高速度斬撃
翼ブレードを回転させて風圧を発生させる

第18.1話「怪魚の襲来だ!」
千葉県の沖合海域で、海中から怪光が続くと同時に漁船や海洋構造物が破損する事件が頻発。
KSSマリンが出動し調査すると、深海からアングコウAが出現。光で海流を乱し、海洋センサーを無力化していた。
マッハバロンは水中推進バーストで追撃し、口部発光コアをアトミックファイヤーで破壊し作戦成功。

アングコウA
海軍 深海戦闘型侵略ロボ
アンコウをモチーフにした水中型大型ロボット
口部のルアー状エネルギーランプ
背部魚雷発射管、両腕フィン付き
深海からの奇襲発光攻撃
エネルギーランプで深海底の地形を揺さぶる
魚雷と水圧ビームで敵機動を封じる

第19.1話「恐怖の毒霧」
埼玉県北部で怪しい霧が発生し、周辺が次々と死の危険域に。
これはボイズコピオDが地形を変えずに毒霧散布装置を動作させていたためで、毒霧は呼吸機能を阻害しながら道路や橋も腐食していた。
マッハバロンはガス耐性シールド展開後、毒霧源を追跡しベルヘンロケッターを連射して中枢装置を破壊して停止させた。

ボイズコピオD
陸軍 有毒ガス戦型侵略ロボ
サソリをモチーフにした地上型人型ロボ
背部に貯蔵ガスタンクと毒霧噴射器
大型尾部は毒針レーザー
ガス噴射による広範囲毒霧散布
尾部毒針で精密攻撃
高耐久装甲で正面戦闘も可能

第20.1話「秋田県にハゲワシ!」
秋田県上空を異常飛行物体が旋回。
これはデッドバードHが秋田エリア上空で空中哨戒網を無力化しつつ港湾・基地の防衛システムを破壊していたためだった。
KSSバード隊と連携した戦いの後、マッハバロンは高速飛行状態から「メリコンパンチ」で翼ユニットを砕いて撃落した。

デッドバードH
空軍 高機動空戦型侵略ロボ
ハゲワシをモチーフにした空中戦特化型人型ロボット
翼状飛行ユニットと爪状ブレード装備
爪の先端にはエネルギーエッジ
巨大な翼での高速度機動
爪状エッジの急降下斬撃
赤外線追尾ミサイル内蔵

158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/19(Fri) 18:09
第21.1話「巨大な列車が来た!」
北海道の大地を突如走る巨大装甲列車の影。調査に向かったKSS隊が遭遇すると、その正体はデストレインKだった。
列車形態で走行しながら圧倒的な火力で鉄道沿線インフラを破壊し、都市への侵攻ルートを確保しようとしている。
マッハバロンは列車形態を阻止するため「ベルヘンロケッター」と「アトミックファイヤー」を連携させて砲塔ユニットを破壊し、最後に「メリコンパンチ」で胴体中央コアを撃破する。

デストレインK
陸軍 砲撃重装甲型侵略ロボ
装甲列車+人型ロボの混合体
前面に巨大砲塔と装甲鋼板、車輪部が変形可動
胴体は列車機関部のような蒸気機関デザインで、胸部に砲身×2
装甲列車形態で高速移動・砲撃戦
変形して人型時は両腕の大砲で広範囲攻撃
高耐久装甲で前線突破能力が高い

第22.1話「魔魚の襲来だ!」
千葉県沖で海底油田掘削プラットフォームが次々と破壊される。KSSマリンが調査すると、深海から光を放つ怪魚が現れた──これがウツボイルIだった。
ウツボイルIは深海の生物探知システムを混乱させ、海中ケーブル網を断線させて通信を遮断しようとしている。
マッハバロンは潜航バーストから一瞬で海上戦へ切り替え、「アイアンタイフーン」で尾部推進システムを破壊し、浮上中にアトミックファイヤーでコアを撃破する。

ウツボイルI
海軍 深海奇襲型人型侵略ロボ
ウツボ+人型ロボの合成フォルム
下半身を海中推進フィンと大型魚群操作尾で構成
顔部ルアー発光センサーと胸前にエネルギー砲×2
深海からの高速奇襲
エネルギー光線と水圧ビームで海中設備を攻撃
水中行動と陸上へ上がっての高機動戦も可能

第23.1話「恐怖の竜巻」
埼玉県で異常気象のように発生する巨大竜巻。KSS監視レーダーが検出すると、空中にトルネトームHが出現。
この侵略ロボは竜巻生成装置で地上気象を操作し、都市機能を麻痺させようとしている。
マッハバロンは空中機動戦に持ち込み、風刃を避けながら「フライングナックル」で背部エミッターを破壊し、竜巻制御を停止させる。

トルネトームH
空軍 竜巻発生/気象操作型侵略ロボ
気象制御ユニット搭載の人型ロボ
胸部巨大タービン、背部気流制御エミッター
手脚先は渦巻き状の風刃フォルム
竜巻を自在に発生・移動させて地域を混乱させる
風刃を用いた斬撃も高威力
離陸や着地の際の風圧で地形変動も引き起こす

第24.1話「巨大黒虎だ!」
秋田県の山岳地帯に突如として巨大な影──シャドウタイガーBが現れ、夜間に高速で移動して山岳道路の交通を封鎖する。
KSS地上隊が迎撃を試みるも夜間ステルス機能に阻まれ、次々と撤退を余儀なくされる。
マッハバロンは特殊赤外線索敵で敵の位置を特定し、「メリコンパンチ」連打で接近戦を制し、最後にアトミックファイヤーでコアを打ち抜いて撃破する。

シャドウタイガーB
陸軍 接近戦特化型侵略ロボ
黒いトラ+人型ロボのフォルム
肉弾戦仕様の強靭装甲、脚部強化ブースター
爪状エナジーブレード×4装備
高速接近戦闘と斬撃重視
夜間ステルス機能で影に溶け込み奇襲
爪エナジーブレードは硬質装甲も切断

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/20(Sat) 12:03
「大鉄人17」

第4.1話「恐怖の魚雷」
ブレイン党は海中戦略を開始。海底基地から魚雷型ロボットを発進させ、港湾都市を襲撃する。
第一次攻撃をかわした主人公たちに続き、今度は海上輸送隊を狙い撃ちする魚雷ロボットが次々と出現。
ワンセブンは自然で起きた渦潮を利用して、魚雷ロボットを倒したのであった。

魚雷ロボット
細長い魚雷体形の機動兵器型。ヘッド部分にセンサー光学眼を装備。
連射魚雷発射、ハイスピード推進ノズル、音響撹乱装置
潜航と急浮上が得意で、水中&水上どちらでも戦える。
冷酷無比で、対象を正確に追尾する。

第4.2話「巨大戦車を倒せ!」
ブレイン党が砲撃作戦を開始。大地を転がる巨大戦車型ロボットが、山岳地帯の防衛線を突破しようとする。
17号の攻撃が効かず苦戦する中、主人公はある作戦を思いつく。
それは、砲口から爆弾を入れることである。ワンセブンは、戦車ロボットの砲口から爆弾を入れて、見事戦車ロボットを倒したのであった。

戦車ロボット
巨体の戦車形態を基本に、戦闘時に腕・脚が展開し人型に変形可能なハイブリッド型。
主砲キャノン、ミサイルランチャー多数、ビーム防盾
重装甲・高火力だが変形時に機動力が落ちるため、戦術がカギ。
戦略重視、守りは堅いが柔軟性に欠ける。

160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/20(Sat) 22:07
第6.1話「ミサイルが撃ってきた!!」
ブレイン党は全国各地を標的に連射ミサイル攻撃を仕掛ける。
突如現れた巨大ミサイルロボットの砲撃で都市が炎上!
ワンセブンは迎撃しつつ防衛線を張るが、ミサイルロボットが発射する標的追跡弾に苦戦する。
しかし、ワンセブンはその撃ったミサイルを受け止めて、そのままミサイルロボットに投げ返して、必殺技で倒した。

ミサイルロボット
巨大な発射機構を備えた装甲車型ロボット。両肩に大型ミサイルポッドを搭載。
高速ミサイル連射、誘導弾追尾システム、地形適応自律移動。
冷静沈着、緻密な狙撃精度を持つ。

第6.2話「湖に怪物」
深い湖の底に潜むブレイン党の潜水戦力が活動を開始した。
人型へ変形できる潜水艇ロボットが出現し、水面・水中・陸上で暴れまわる!
湖の怪物のようなその姿は地元で恐怖の噂を生む。
ワンセブンが出動して、潜水艇ロボットと対決して、潜水艇ロボットを倒したのであった。

潜水ロボット
潜水艇形態から戦闘形態に変形する多関節型。
水中魚雷発射、電磁バリア、潜航&急浮上攻撃。
執念深く、湖域内での索敵・追撃に優れる。

第8.1話「都市を守れ」
ブレイン党が土砂崩落作戦を敢行。巨大建設機械を模したブルドーザーロボットが都市郊外の地盤を破壊し、防衛線を突破しようとする。
ワンセブンとレッドマフラー隊は土砂に埋もれた市民を救いながら戦う。
そして、見事ブルドーザーロボットを撃破したのであった。

ブルドーザーロボット
前部に巨大ブレードの付いたブルドーザー形態+人型へ変形可能。
土砂切断ブレード、地割れ誘発パンチ、装甲シールド。
堅牢・重戦闘志向、強引な突進戦法を好む。

第8.2話「恐怖の空中戦」
ブレイン党の新戦力として空中戦特化ロボ・戦闘機ロボットが空襲を開始!
ワンセブンは空中戦態勢へ移行し、空高く舞い上がって激しい犬(フライ)戦を繰り広げる。
そして、見事戦闘機ロボットを撃破したのであった。

戦闘機ロボット
戦闘機型の機首・翼を持ち、人型へ変形できる空戦特化機。
高性能ミサイル、空中レーザー砲、ステルス索敵。
空間戦闘を主軸に冷静沈着、隊列での編隊戦術に強い。

161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/21(Sun) 21:56
第10.1話「渦潮が起こった!」
ブレイン党の新戦術“渦潮作戦”が発動。海洋深部から現れた“渦潮ロボット”が、海面に巨大な渦を起こし港湾都市を分断しようとする。
ワンセブンは飛行形態へ変形し、波しぶきを超高速で駆け上がる渦潮を突破。巨大波の中での空中戦が展開する。
そして、見事渦潮ロボットを倒した。

渦潮ロボット
渦潮発生装置を備えた円盤状の本体。中心部に巨大なタービンを装備し、周囲にリング状の羽根を持つ。
巨大渦を発生させて海水を制御/渦巻き波攻撃/水圧レーザー。
冷静沈着、海中での戦術に強い。

第10.2話「次々と斬られた!」
ブレイン党の新ロボット“ノコギリロボット”が都市に出現。高速回転ノコギリで建物を一瞬にして切断し、都市の防衛網を破壊していく。
ワンセブンは盾で飛び交う破片を防ぎつつ、精密な飛び道具でノコギリの軸を破壊する作戦に出る。
そして、精密な飛び道具で、ノコギリロボットを倒したのであった。

ノコギリロボット
胴体中央に巨大ノコギリブレードを装備した人型。肩や腕にも小型ノコギリを多数装備。
主腕ノコギリ高速回転/ミニノコギリ弾/建築物一撃斬断。
攻撃性重視、切断対象を正確に追尾。

第13.1話「恐怖の列車」
突如ブレイン党が“列車砲ロボット”を送り込む。鋼鉄の要塞列車が高速で都市を縦断し、巨大砲撃で防衛ラインを突破する!
ワンセブンは地上戦重装甲モードへ変形し、鉄道上で列車砲との正面攻撃を試みる。
見事列車砲ロボットを撃破したのであった。

列車砲ロボット
戦車砲を巨大にした列車形態+人型へ変形可能。鋼鉄の機関車のようなデザイン。
巨大砲撃/高速鉄道移動/誘導弾。
重戦況対応、安定した砲撃パターンを維持。

第13.2話「巨大鉄球が来た!」
ブレイン党は新兵器“鉄球ロボット”で破壊工作を開始。巨大な鉄球を転がしながら都市の防衛陣地を壊滅させていく。
ワンセブンは空中から急降下し、足部のエネルギーブレードで鉄球の連結部を狙う戦いに挑む。
そして、見事鉄球ロボットを撃破したのであった。

鉄球ロボット
円形の巨大鉄球を中央に据え、球体から手足が展開する人型風の機体。
鐡球突進/衝撃波/回転破壊。
強行突破タイプ、破壊を優先。

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/22(Mon) 17:28
第15.1話「爆撃が来た!」
ブレイン党が大規模爆撃作戦を開始。新型“爆撃ロボット”が低空飛行で都市上空に現れ、無差別爆撃を仕掛ける。
レッドマフラー隊は避難誘導と防空を同時進行。ワンセブンは空中戦形態へ変形し、爆撃機ロボットとの激しい空中戦を繰り広げる。
そして、何とが爆撃ロボットを倒した。

爆撃ロボット
戦闘爆撃機を思わせる鋭角的な装甲と翼を装備した人型機体。ボディ中央に爆弾格納ハッチ。
多数の爆弾投下/高G旋回機動/防弾装甲
冷静かつ徹底破壊主義。命令された標的を執拗に追う。

第15.2話「大津波を止めろ!」
ブレイン党は“津波発生作戦”を始め、海洋を支配する大型水中ロボットを投入。津波ロボットの活動により沿岸部に巨大な津波が迫る!
ワンセブンは水中戦モードへ変形し、津波ロボットを急襲。波を止めるべく決死の戦いが展開する。
見事ウェーブロボットを倒して、大津波を食う止めたのであった。

ウェーブロボット
魚雷形態を基調にしつつ、水流制御プロペラと大型フィンを持つ人型機。
津波生成波動/水圧衝撃波/高速潜航・急浮上
水中戦特化、波動の最適化と攻撃パターンを刻々と再計算する。

第17.1話「爆弾を阻止」
ブレイン党は都市内に多数の自動爆弾を仕掛ける爆弾ロボットを投入。
24時間以内に爆弾を爆発させるタイマーが作動し、人々は避難を強いられる。
ワンセブンは爆発物処理ユニットを装着し、爆弾ロボットとの息詰まる戦いに挑む。
ワンセブンは放った爆弾を受け止めて、爆弾ロボットに投げ返して、必殺技で撃破したのであった。

爆弾ロボット
円筒形の胴体に赤い警戒ライン。各部に爆弾装填ユニットとタイマー式発射装置を備える。
自爆衝撃戦術/爆弾生成ミニドローン/範囲爆破波
爆破計画を優先、時間経過に連動して戦術が変化するアグレッシブタイプ。

第17.2話「ハンマー地獄」
ブレイン党の最新兵器“ハンマーロボット”が出撃。巨大ハンマーでインフラを破壊しながら進撃し、都市中心街を震撼させる。
ワンセブンは新型防御シールドを展開し、ハンマーの衝撃を受け止めながら反撃に転じる。
そして、見事ハンマーロボットを撃破したのであった。

ハンマーロボット
巨体の両腕に巨大鉄製ハンマーを装備したパワー型ロボット。胸部に推進ノズル。
衝撃ハンマー/ジャイアントスマッシュ/推進ダッシュ
単純破壊重視、高パワーだが機動性は低め。

163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/23(Tue) 05:49
第19.1話「激熱!猛暑だ!」

あらすじ
連日の猛暑が街を襲う!原因はブレイン党の“猛暑作戦”。新型ストーブロボットが特殊熱線で気温を急上昇させ、都市のインフラを麻痺させる。
ワンセブンは冷却装置を起動し、熱線弾幕との戦いに挑む!
そして、見事ストーブロボットを倒した。

ストーブロボット
円筒形ボディに巨大ヒーターグリルを装備。熱線放射ユニットが胸部・両肩に配置された人型機。
高温熱線ビーム/広域熱波放射/火炎ミニメカ発進
徹底的な熱攻撃を優先し、対象を“焼き尽くす”戦術を取る。

第19.2話「暴走列車だ!止めろ!」
ブレイン党が装甲列車作戦を開始!戦術装甲列車ロボットが線路無視で暴走し、都市中心部へ迫る。
ワンセブンは高速追跡形態で列車に追いつき、力と技で暴走を止める!
そして、無事に装甲列車ロボットを倒して、止めたのであった。

装甲列車ロボット
鉄道車両型ユニットを基に humanoid へ変形可能な重装甲機。車体前部には衝撃衝角。
装甲ガントレット/衝撃突進/連装砲撃
直進突破力を重視。動力エネルギーを爆走に集中する。

第21.1話「磁力だ!巨大磁石を壊せ!」
街の電子機器が一斉にダウン!原因はブレイン党の磁力作戦。新型磁石ロボットが巨大磁場を発生させ、都市を制圧する。
ワンセブンは対磁気シールドを展開しつつ、磁力源を断つべく戦う!
そして、見事磁石ロボットを撃破したのであった。

磁石ロボット
巨大な馬蹄形磁石ユニットを胸部に持つ人型機。腕や背部に磁場制御装置あり。
磁力ビーム/誘導妨害磁場/鉄骨引き寄せ攻撃
状況を磁場の最適化で優位に立つ戦術家タイプ。

第22.1話「重たい!重力地獄」
重力が異常に増大!人びとは身動きが取れなくなる。ブレイン党の重力ロボットが重力操作装置で都市全体を支配しようとしている。
ワンセブンは重力制御逆位相装置を起動し、重力ロボットとの死闘に挑む!
ワンセブンは重力制御逆位相装置により重力ロボットを撃破したのであった。

重力ロボット
大型円盤状のコアを背負い、複数の重力リングを装着した人型機。
重力波放射/重力バリア展開/対象拘束重力場
戦局の優位性を重力操作で確保する冷徹な分析型。

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/23(Tue) 20:18
第23.1話「恐怖!砲弾の雨だ!」
ブレイン党は人間社会の「武力依存」「戦争への慣れ」を実験するため、
都市周辺の無人地帯に正確無比な砲撃を繰り返す「砲弾の雨作戦」を開始。
砲撃は無差別に見えて、実は人々の恐怖心を数値化するための心理実験。
避難民の中にはパニックを起こす者、略奪を始める者も現れる。
ワンセブンは重戦車ロボットと対決して、重戦車ロボットを倒したのであった。

重戦車ロボット
下半身は巨大キャタピラ2基
上半身は人型で、胸部が主砲
両腕は副砲と機関砲の複合兵装
無骨な鉄板装甲、溶接跡が剥き出し
顔はヘルメット状で目が赤く発光
高精度弾道計算
自動再装填
地形破壊による心理圧迫
「戦争は人類の本能」という思想を体現したブレインロボット
人間の恐怖反応を“データ”として収集する冷酷な観測者

第23.2話「狂うぞ!怪電波!」
前話の恐怖データを元に、ブレイン党は次の段階へ。
都市全域に怪電波を照射し、人々の感情を増幅・錯乱させる。
些細な怒りが暴力に変わり、疑心暗鬼が暴動を生む。
ワンセブン自身も怪電波の影響を受け、
「人間は信用に値する存在か?」という疑念に苦しむ。
だが、暴動の中で互いを守ろうとする人間の姿を見て、
ワンセブンは自らの判断を取り戻して、電波ロボットを倒したのであった。

電波ロボット
細身の人型
頭部に大型多段アンテナ
脳波測定器のような頭部デザイン
体表に電気信号が流れる発光ライン
怪電波による感情増幅
判断力低下・集団錯乱誘発
人間の「理性は脆い」という思想を証明するために作られた
直接攻撃力は低いが、社会破壊能力は極めて高い

第25.1話「空飛ぶ円盤!UFOが出た!」
世界各地でUFO目撃情報が続発。
ブレイン党は「未知への恐怖と崇拝」を操るため、
円盤ロボットを投入。
人々は侵略を恐れる者、
「神の使い」と信じ従う者に分裂する。
ワンセブンは空中戦を強いられ、
自らが“人類とは異なる存在”であることを再認識する。
しかし、ワンセブンは負けず。見事円盤ロボットを撃破したのであった。

円盤ロボット
完全円盤形態から人型に変形可能
メタリックな滑らかなボディ
発光する円環状の模様
高速飛行
反重力
変形による撹乱戦術
「未知は人間を支配する」という思想の象徴
崇拝と恐怖、両方を生み出す存在

第25.2話「モニターが催眠術!狂わせるぞ!」
テレビ・街頭モニター・店頭映像から
催眠映像が流れ、人々は無意識の命令に従い始める。
情報に支配される現代社会を皮肉る作戦。
ワンセブンはモニター越しの映像攻撃に苦戦するが、
「自分で考えること」を選んだ子供の行動に救われる。
そして、見事。モニターロボットを撃破したのであった。

モニターロボット
四角い胴体(大型モニター)
手足は細長い人型
画面に歪んだ顔や映像が映る
アンテナとスピーカー内蔵
催眠映像
洗脳音波
情報改竄
「人間は映像に従う」という思想を具現化
自我を奪うことを目的とする

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