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特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら Part2
- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/26(Sun) 21:44
- 「特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら」からの続きです。↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=anim&key=685621877
皆さんは、昭和と平成と令和の特撮ヒーロー番組の作品にもしこんなエピソードがあったら教えて下さい。お願いします。
- 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/02(Tue) 16:44
- 第7.1話「毒ガス発生」
都市のあちこちで「突然の霧/ガス発生」「原因不明の中毒症状」「多数の住民の呼吸困難や気絶」が報告される。
初動では「工場の有害ガス漏えい」「都市ガス事故」とされるが、調査で複数の場所で同時に発生、しかも場所や時間に共通点がないことが判明。科学パトロールが疑問を持つ。
サンダーマスクが捜査中、夜間にガスポスが都市の上空でガスを放出→ 人々が苦しむ中、科学パトロールが防毒装備を展開 → サンダーマスク出動。
戦闘は真っ白な霧と毒ガスで視界ゼロ。音や爆発で戦うも攻撃が効かない。
結局、科学パトロールが特製の“ガス凝固弾”または“強風除染装置”を使い、ガスを一時的に固化/拡散阻止 → ガスポスの身体の一部(コア)を露出 → サンダーマスクで突破 → 怪獣を撃破/消滅。
最後、除染・換気、被害住民の救助といった社会的フォローを描いて終わる。
毒ガス魔獣ガスポス
有毒ガスを操る怪物、体は瘴気を帯びたような半透明または煙状の質感、もしくはガスが漏れ出す“異形の化身”。どこか不定形・煙のような姿。
毒ガス/有毒ガス放出:広範囲にわたる有毒ガスをまき散らし、呼吸や皮膚接触で人間に中毒・体調不良を起こす。視界を奪い、混乱/パニックを誘発。
汚染拡散:ガスは風に乗り、都市部や地下、建物内などにも広がる。除染が困難。
耐久力:通常の攻撃では煙の一部が消える程度。実体を持たない/持ちづらいため、物理攻撃が効きにくい。
第8.1話「角竜魔獣の襲撃」
全国各地で謎の“地割れ”や“地盤崩落 / 地震”が発生。原因不明。最初は自然災害か、地盤の老朽化と思われるが、時間や地域の広がり、異常なパターンから不自然さが浮上。
科学パトロール、地質センサーや地下探査装置で調査を始める。地中に不自然な空洞や大きな物体の影をキャッチ → サンダーマスクに警戒命令。
地下から突然の地震 → モノクラが地上に出現、都市の中心部やビル街を破壊。建物崩落、道路陥没、瓦礫の嵐 → 多数の市民が取り残される。
サンダーマスク、水や避難誘導と並行して戦闘。地中移動や掘削を阻止するため、地盤爆破弾や耐地震装甲で対応。最終的には角と甲殻の弱点(たとえば内臓がむき出しになる場所)を見つけて撃破。モノクラは爆破あるいは地中深く送り返される。
最後、崩落した街の復興、避難住民の救助、地質調査強化など「都市と自然のバランス」「人間の安全と文明の維持」の大切さを描いて終わる。
角竜魔獣モノクラ
古代角竜、たとえばモノクロニウス をベースにした魔獣。厚い装甲、硬い甲殻、巨大な角、ずんぐりした体、力強い四肢。地中または大地と親和性の高いフォルム。
地中潜行/地震生成:地下を自在に掘り進み、地震や裂け目、地割れを起こすことができる。建物や地盤、道路などを破壊。
強力な角と装甲:他の魔獣と違い、防御力と耐久力が高く、正面からの撃破が困難。角の一撃で地面を砕く破壊力。
地底からの襲撃/隠密性:地中を移動するため、通常の探知技術では発見しづらい。
- 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/03(Wed) 17:04
- 第9.1話「山崩れ/崖崩壊」
山岳地帯や国道沿いの山間部で、突如として崖崩れ/岩山崩落が立て続けに発生。崩落に巻き込まれた車両、住民、集落…惨禍。最初は“地質の自然崩壊”と見なされるが、崩落の起点に“不自然な岩の塊”の痕跡があるのを科学パトロールが発見。
その痕跡を元に、サンダーマスクが出動。森の中、崖の上に“岩の巨獣”としてライノロックが姿を現す。
戦闘では、銃・爆破による攻撃がほとんど通じず、サンダーマスクも苦戦。さらにライノロックが角で岩壁を突き、山崩れ+隠蔽/逃走を図る。
サンダーマスクは科学パトロールと協力し、“角や岩殻の割れ目に強力な衝撃を集中させる特殊爆弾”を準備。角の根元付近を狙撃 → 割れ目発生 → 巨大なひび割れが岩を砕き、ライノロックの防御シェルを侵食 → 最後に必殺技で撃破。
崩落で被災した集落での救出と復興、地すべり予防や“自然との共存”に対する警告で締め。
岩サイ魔獣ライノロック
サイ + 岩/巨岩の要素を持つ魔獣。巨大なサイのような体格、厚い岩質の皮膚または岩のような甲殻。角はサイのように太く強固で、先端は尖らず鈍め:岩塊を思わせる形状。脚は太く重厚で、地響きを伴って移動。
岩のような防御力/耐久力:通常の銃火器や爆発、衝撃に対して非常に強く、弾かれる/跳ね返される。
地震・崩落誘発:地面を踏みつけたり角で岩壁を突くことで、山岳地帯や崖、山の斜面で岩山崩れや地滑りを誘発。
鈍重な重装甲だが、圧倒的な破壊力 ? その分スピードは遅めだが、一撃で岩山・斜面・道路を破壊可能。
第10.1話「海の怪物、沖縄の海で出現」
沖縄近海、または南国の島の近海で「巨大な影」を目撃した、という報告。夜、漁船や通勤船が次々と消息不明に。海底に沈んだものや、船体が内側から破壊された形跡が見つかる。
科学パトロールが海底探査、超音波ソナー、赤外線スキャンで異常をキャッチ → 魔獣の可能性を疑う。サンダーマスクが迎撃準備。
プレクアが夜の海から浮上、船団あるいは港を襲撃。暗闇の海面、波間に浮かぶ首長竜状の魔獣 ? スリリングな水中/夜間特撮アクション。
戦闘では、水中ではサンダーマスクが動きづらく、水中戦は危険。そこで科学パトロールが“ソノーグラフィー誘導爆弾”や“電磁網”を使いプレクアを一時的に海面付近に拘束 → サンダーマスクが決戦。
顎やヒレを封じ、水面上での格闘 → 最後に必殺攻撃で撃破。海中に戻すか、爆破で消滅。
首長竜魔獣プレクア)
古代の海棲爬虫類 首長竜 をベースにした魔獣。長い首、大きな胴体、ヒレ状の四肢、水中に適した流線型の体、滑らかな鱗または皮膚。水中での高速移動に優れ、水面下/海中での襲撃を得意とする。
水中適性/高速遊泳:深海でも浅瀬でも自在に動き、音波探知や超音速スキャンのような特殊センサーを回避。
強力な顎と鋭い歯:鋼鉄の船体さえ噛み砕くかじりつき攻撃、あるいは海底に仕掛けた爆弾や浸水工作による破壊。
群れを従える可能性:単体魔獣という設定だが、小型の水棲魔獣を従えるか、同種を多数呼び寄せることで“集団襲撃型”にも拡張できる。
- 117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/03(Wed) 17:05
- 第11.1話「森の砂漠化」
森林や農村、山の麓の地域で「急激な砂の侵入」「地面が乾き、植物が枯れ始めた」「土が崩れ、畑が崩壊」という報告が相次ぐ。最初は干ばつか土壌劣化と思われる。
しかし、短期間で“砂地帯”が広がり、農作物全滅、住民の避難、村の崩壊にまで発展。科学パトロールが調査、土壌の成分分析で不自然な“砂の粒子構造” ? これは魔獣の痕跡だと判断。サンダーマスク出動。
サンドバク登場。砂嵐を伴って現れ、森や畑を砂に変える。その砂塵が一気に広がり、都市部へも拡散。視界遮断、呼吸障害、土壌汚染。都市と農村が一体の脅威に晒される。
戦闘では、通常のパンチやキックが砂質の体に効果薄。サンダーマスクは“砂を固結させる特殊粉末”や“湿潤ガス/水分爆弾”を科学パトロールと共に準備 → サンドバクの砂質ボディを無力化 → 必殺攻撃で撃破。砂は雨風で洗い流される設定。
最後、被災した地域への復興支援、緑化運動、土壌再生、水源確保などの描写 → 自然を守る重要性を強調。
蟻地獄魔獣サンドバク
蟻地獄 (砂を使って獲物を陥れる虫) + 砂/砂漠の要素を持つ魔獣。体は砂粒の集合体のような半固体 ? 砂埃が舞うような姿、時には“砂煙”のように形状を変える。脚や手足は不明瞭、全体がゆらゆらと揺らめく。
砂漠化能力/土壌汚染:森林や草原、農地の土壌を砂化させ、植物を枯らし、地形を変えて砂地に変える。気付いたときには広大な砂地帯に変貌。
捕食/吸収能力:植物、木々、土壌を“砂”として取り込み、自らの体の一部とすることができる。
砂の流動性/拡散:砂塵、砂嵐として広範囲に広がる。風とともに都市や村にも到達し、砂嵐による視界遮断、土壌・農地破壊、人々の生活破壊を引き起こす。
第12.1話「都市空中攻撃」
都市上空で「正体不明の飛行物」「轟音・閃光とともにビル群や橋梁が破壊される」「無差別な空襲」「逃げ惑う市民」の報告が相次ぐ。はじめは戦闘機の暴走・テロ、あるいは航空事故と思われるが、異常な破壊パターンと残骸の少なさから魔獣の可能性を疑う。
科学パトロールがレーダー・航空探知・高高度撮影で異常を確認 → 魔獣「メカスカイ」の存在を突き止め、迎撃準備。サンダーマスクも出動要請。
メカスカイがビル上空から急降下 → ミサイル / ロケット砲 / 機銃で市街地を襲撃 → ビル倒壊、火災、交通網破壊。科学パトロールが避難誘導と防空バリアの展開 → サンダーマスク出撃。
空中戦。戦闘機魔獣のジェットブーストと素早い機動に苦戦。サンダーマスクは接近戦に持ち込みにくいため、科学パトロールの追尾レーザー照射や電磁パルス弾で動力系を狙う。
動力ブースト停止 → 空中で無力化 → 落下 → 最後に必殺技で撃破。都市に落下する前に爆破または消滅。
エピローグとして、被災都市の復興、インフラ修復、防衛システム強化などを描写。未来への希望と市民の団結を強調。
戦闘機魔獣メカスカイ
戦闘機/ジェット機 + ロボット怪獣。金属パーツ、翼、ジェットエンジン、ミサイルや機銃、レーダーアンテナなどを備えた「飛行型ロボット魔獣」。体は機械質で、鋼鉄の装甲、関節はリベット/ギア構造、動力はジェットエンジンまたは推進ブースター。
高速飛行/急降下攻撃:都市上空からの空襲、ビル群の破壊、爆撃/ミサイル攻撃、機銃掃射を得意とする。
飛行戦 & 空中戦:サンダーマスクがそのまま飛び込むには困難。空中格闘、迎撃には科学パトロールのサポートが必要。
ミサイル/誘導弾/爆撃能力:地上部隊、建物、橋、インフラなどを狙った破壊力。
- 118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/03(Wed) 22:20
- 第13.1話「竜巻切断事件」
ある地域で「竜巻による異様な被害」が立て続けに発生。普通の台風や竜巻とは違い、建物が“真っ二つ”になったり、高架を斬られたりする“切断”跡。被害範囲が広く、原因不明。
科学パトロールが現場の風の異常性、旋風の中心に“回転痕”を発見 → 単なる竜巻ではないと判断。異常振動/気流のパターン解析で“人工竜巻/竜巻を起こす何か”の可能性。サンダーマスク召喚。
夜?深夜、怪しい風鳴りが響く中、巨大なカマキリ状魔獣「カマリネト」が現れ、竜巻を巻き起こしながら街を襲う。建物や鉄筋ビルを斬り裂く。サンダーマスクが飛び出すが、風と切断のコンビネーションで苦戦。
サンダーマスクは科学パトロールと協力し、“竜巻を止める/気流を乱す装置”を設置 → 風を弱めさせたタイミングで強力な斬撃 or 必殺技で鎌前脚を破壊 → カマリネト撃破。
終盤で、「自然の暴風ではない“人工竜巻”」という衝撃 ? “空気/気象操作”への警鐘として物語を締める。
カマキリ魔獣カマリネト
巨大なカマキリ。鎌状の鋭い前脚、昆虫らしい多関節の手足、複眼、羽や膜翅を備えた姿。身体は若干緑みがかった暗色、関節部や鎌は光を反射する金属質のような質感。
竜巻生成 & 風操作:翼または鎌前脚を高速回転させることで強力な竜巻(暴風+旋風) を起こす。これが「竜巻による“切断/破壊”」の原因。
鎌による斬撃/切断攻撃:竜巻だけでなく、鎌前脚で建物や物体、人間に直接斬撃を加えることも可能。
飛行能力 or ハイスピード移動:竜巻とともに高速で飛び回ったり、跳躍/滑空で襲撃。
第14.1話「都市打撃」
複数の都市で、橋梁の破損、ビルの外壁崩落、道路の陥没など、“打撃による被害”が頻発。原因は不明だが、被害の時間帯や位置に規則性があるため捜査。
科学パトロールが破壊パターンや破片の成分を分析 → “重力と衝撃の集中”から、通常の爆発や事故ではない異常な打撃であることを見抜く。サンダーマスク召喚。
夜、都市上空または郊外に鎧竜魔獣アンギロドが出現。鉄球を振り回し、ビルに直撃、橋に衝突、道を破壊 ? 都市をパニックに。サンダーマスクが対峙。
普通の打撃や必殺技では装甲に跳ね返され苦戦。そこで科学パトロールが“振動共鳴爆弾”または“装甲溶解剤”を準備 → 装甲表面を弱体化 → サンダーマスクが内部構造を破壊 → アンギロド撃破。
最後に、街の復興、住民の安全確保、防災インフラの強化などを描いて終わる ? “都市と人々の安全を守る”というメッセージ。
鎧竜魔獣アンギロド
古代の鎧竜をベースにした魔獣。重厚な甲殻、多層のプレート状の装甲、強靭な尾、四足歩行で鈍重だが重力を伴った重量感。
鉄球攻撃/打撃破壊:尾あるいは腕部に鉄球や重鎚状の武器を装備。これでビルや橋、道路などを打撃し、都市インフラを破壊。
高い防御力/装甲:通常の攻撃では傷つきにくく、鋼鉄の防御シェルのように強固。
鈍重ながら連撃の威力:一撃の破壊力は高く、複数の打撃を連続で加えることで都市の複数地点を襲撃可能。
- 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/03(Wed) 22:20
- 第15.1話「砲撃が来る」
都市や幹線道路、空港近辺で、謎の“砲撃/銃撃”による被害が多発。ビルの壁に砲弾痕、車両の炎上、路上の弾丸痕 ? 通常の犯罪やテロと似ているが、破壊力と軌跡がおかしい。
科学パトロールが軌道解析、破片の分析 → 軍用火器や兵器よりも“異様に重火器の破壊力と軌道”を持つ攻撃であることを察知。魔獣の可能性を検討 → サンダーマスクに警告。
深夜、戦車魔獣ガロンク出現。キャタピラで市街地を踏み潰しつつ、砲撃/機関砲弾でビルや道路、人々を襲う。サンダーマスクが応戦。
普通のパンチでは装甲が厚すぎて効果なし。科学パトロールが“EMP(電磁パルス)爆弾”や“装甲貫通弾”を準備 → ガロンクの動力 or 装甲を一時的に無力化 → サンダーマスクが決着 → ガロンク撃破/爆散。
被害街区の救助、火災鎮火、インフラ修復、防衛体制の見直しなどを描く → “兵器化された魔獣”による恐怖と、それに立ち向かう人間の覚悟。
戦車魔獣ガロンク
戦車 + ロボット怪獣。重装甲、キャタピラ脚か車輪脚、砲塔、機銃、装甲ボディ。怪獣としての生物的な曲線より、機械/兵器としての無機質なフォルム。
砲撃/機銃/弾丸攻撃:大砲や機関砲、ミサイルなど、重火器全般を装備。市街地・都市への砲撃/無差別攻撃が可能。
装甲耐久 & 鉄の防御:通常の格闘やパンチではほぼ通用せず、重火器レベルの攻撃や専用兵器が必要。
重装甲移動:キャタピラや車輪で地盤を踏み固めながら移動、破壊力と安定性を兼ね備える。
第16.1話「海岸防衛」
港町、漁港、倉庫地区などで、漁船の破損、倉庫への侵入、荷物荒らし、人の行方不明 ? 被害は海岸沿いや港付近に集中。最初は密航者か海賊、もしくは汚染/密漁かと思われる。
科学パトロールが海中探査、底質センサー、水質異常や異様な影の記録を発見 → 通常の人為的なものではなく、生体の可能性を疑う。サンダーマスクを呼び出し。
夜間、港にてウミチュウが上陸・襲撃 ? ぬめる体、節足、多脚、暗がりと海霧を利用し、倉庫や船を奇襲 → 混乱、逃走、被害拡大。サンダーマスク出撃。
湿った体表と水に浸ることで回復する特性に苦戦 → 科学パトロールが“脱水/乾燥攻撃装置”または“強酸性泡”を用意 → ウミチュウの水分と体を弱体化 → サンダーマスクが決戦 → ウミチュウ撃破。
港の安全確保、海域監視、漁港と市民の安心を守る描写で終わる ? “水辺 / 海の安全”を守るヒーローの役割。
フナムシ魔獣ウミチュウ
巨大なフナムシのような節足動物。長い触角や複数の脚、ぬめりのあるボディ、海中と陸上の両方で活動できる水陸両用型。外殻は黒ずんだ灰色/青灰色で、海水に溶け込むような色合い。
水陸両用の適応:海から港や岸壁に上陸、または水中から侵入して上陸地点を襲撃。水も陸も行動できる万能性。
群体/多数襲撃:単体だけでなく、小型の“群れ”を率いて多数で襲うことで人数差/圧力戦を仕掛けられる。
ぬめり & 外殻の耐久:普通の武器では傷つきにくく、湿った体表や節足構造で捕獲・退避が困難。
- 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/04(Thu) 06:18
- 第17.1話「翼竜現わる」
各地の都市で「夜間、正体不明の飛行物からの空襲」「ビルの屋上・窓が切り裂かれる」「橋や高架道路の破損」など異常な空からの攻撃が頻発。目撃者は「暗い影がスーッと飛び去った」「風とともに激しい破壊音/金属の裂ける音」など。
科学パトロールがレーダー/航空探知、夜間カメラ/目撃証言で飛行生物の存在を示す証拠をつかみ、サンダーマスク召集。
夜、都市上空にプテラビルが出現。翼を広げ、都市に急降下/翼ばたきの風で建物を破壊。サンダーマスクが飛びついて戦闘。
空中戦と高速戦、ビル群を背景にしたスリリングなバトル。翼の切り裂き攻撃をかわしながら、翼の根元や関節部を攻撃 → 翼の機能を破壊 → 着地させて必殺技で撃破。
最後、夜明けとともに街を救い、人々の安全を守る描写で締め ? “空からの脅威” に対する防衛の重要性を描く。
翼竜魔獣プテラビル
古代の翼竜(たとえば プテラノドン)をベースにした魔獣。大きな翼、細長いくちばし、皮膜の翼、鋭い爪/脚、恐竜的フォルムに加え、やや機械じみた鎧やトゲ、悪の魔獣らしい禍々しさをプラス。
空中飛行能力:高速飛行、高高度からの急降下攻撃。
空襲能力:翼の羽ばたきで突風を巻き起こす、翼を刃のように使って切り裂く、あるいは翼先や爪でビルなどを攻撃。
夜間襲撃/ステルス:翼竜の静かな飛行と暗闇を活かし、不意打ちや空爆のような襲撃が可能。
第18.1話「魚雷から海中攻撃事件」
港町、海上交通網、離島、漁船などで「魚雷による謎の攻撃」「船の沈没」「港施設の爆発」「海中からの突発的衝撃」など事件が次々と起きる。人々は潜水艦やテロの可能性を疑うが、証拠はなかなか掴めず混乱。
科学パトロールが海中ソナー、底質センサー、水中音波探査で異常を検知 → “生体または異形の物体” の反応 → サンダーマスクに迎撃命令。
サブマリルが深海から浮上して港湾に魚雷発射、混乱と破壊 → サンダーマスク出動。海と岸の間、水中と陸上をまたぐ戦い。
水中戦・水上戦の両方で苦戦。装甲と魚雷攻撃を防ぎつつ、尾ビレやスクリューでの突進に注意 → 科学パトロールが水中麻痺弾、水圧波拡散装置を使い、サブマリルの動きを封じる → サンダーマスク必殺 → 撃破。
港の復旧、海上交通の安全確保、海洋防衛の強化などを描いて終わる ― “海の守り” をテーマに。
潜水魔獣サブマリル
潜水艇 + 海中怪獣。硬い装甲のボディ、魚/爬虫類風の鱗または皮膚、潜水艦的な外殻構造、ヒレやスクリューのような尾ビレ、前脚や鰭での推進構造を持つ“海中ロボット怪獣”。
水中/海中潜航能力:深海から港、湾、海上都市近海などあらゆる水域を行動圏とする。
魚雷/水中ミサイル攻撃:潜航からの魚雷あるいは衝突弾を使って船舶、港湾施設、沿岸インフラを攻撃。
装甲 & 耐圧構造:通常の武器や破壊攻撃に強く、水圧・衝撃にも耐えるタフなボディ。
- 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/04(Thu) 06:18
- 第19.1話「謎の地震発生」
全国各地で「原因不明の地震」「地割れ」「道路やビルの地盤崩壊」「橋の損壊」「建物の倒壊」などが頻発。しかも震源は深く、地震波とは不一致 ― 自然地震では説明できない異常な振動。
科学パトロールが地震波の分析、地下探査を行った結果、“地中に巨大な生物の痕跡”を感知。サンダーマスク召喚。
巨大なアパラトが都市近郊または郊外に出現。歩行・踏みつけ・尾の振動により、地震のような破壊を次々と起こす。サンダーマスク出撃。
巨大な体により格闘は困難。科学パトロールが“地盤安定装置”や“振動吸収バリア”を準備 → 地震効果を抑制 → サンダーマスクが尻尾や脚の関節部を集中攻撃 → 内部構造を破壊 → アパラト撃破/崩落。
最後、被害地域の救助、地盤の復旧、防災・耐震対策の強化などを描いて終わる ― “人間と文明を守る安全の大切さ”。
竜脚類魔獣アパラト
古代の大型恐竜、たとえば アパトサウルス をベースにした魔獣。超大型・超重量級、長い首・尾、厚い脚、重厚な体躯。恐竜らしい皮膚または鱗、そして怪獣らしい禍々しさを持つ。
重量による地震/衝撃波:着地や歩行、尻尾の振動などで地面に強烈な振動を与え、地震や地割れ、地盤崩壊を誘発。
圧倒的な物理力 & 耐久力:巨大な体躯で、ビルや橋、道路など構造物を破壊。鈍重だが破壊力・耐久力は非常に高い。
長距離の踏破力:どこからでも現れやすく、都市部だけでなく郊外、山間部、郊外住宅地など幅広く動ける。
第20.1話「溶液と毒性」
都市や工業地帯、橋梁、トンネル、地下街などで「突然の溶液漏れ」「金属の腐食」「コンクリートの崩壊」「中毒・汚染被害」「謎のガスによる窒息事故」など異常現象が相次ぐ。
最初は化学事故かと思われるが、被害範囲とタイミングが一致せず不可解。
科学パトロールが成分分析、ガス検知、水質/空気質分析を行った結果、“非自然な腐食性の溶液/毒性物質” を検出 → “化学兵器ではなく魔獣の可能性” を考慮 → サンダーマスク召喚。
コブラーンが夜間あるいは深夜に出現。毒液/溶液を吐き出して都市や橋、工場を腐食・破壊。人々に毒/中毒被害。サンダーマスク、化学防護装備を着けて出動。
毒液・溶液で容易に攻撃できず苦戦。科学パトロールが“中和剤弾”または“泡状吸収剤”を用意 → コブラーンの溶液攻撃を封じる → サンダーマスクが毒液腺または体幹の核心部を破壊 → コブラーン撃破。
被害地の除染、インフラ修復、有毒物質処理、住民避難といった描写で終わる ― “化学/毒性の脅威とその防衛” という社会的テーマ。
コブラ魔獣コブラーン
巨大なヘビ、特にコブラをベースにした魔獣。長い胴体、滑らかな鱗皮、広げたフードのような襟、毒をもつ獰猛なイメージ。怪獣としての禍々しいフォルム、鋭い牙や毒液を吹く能力などを持つ。
毒性の溶液/液体攻撃:毒液、溶解液、腐食性の液体を吐き出す/飛ばすことができ、建物や鉄、コンクリート、人間を腐食または汚染。
毒ガス/腐食性ガスの放出:特定地域を溶液で包み込み、広範囲に被害を拡大。
俊敏な動き/隠密性:ヘビらしくしなやかな体、素早い移動、狭所への潜入、隠れる能力。
- 122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/04(Thu) 17:22
- 第21.1話「謎の光線」
各地で「空から/高層ビルの屋上から謎の光線が発射された」「ビームで建造物やインフラが焼失・爆破された」「光の柱とともに閃光が走り、人々が逃げ惑う」といった事件が次々と報告される。
目撃者は「あっという間にビルが崩れた」「金属が溶けたように穴が開いた」と証言。
科学パトロールが被害現場を調査。残留する熱や放射、焼けた金属の分析から「自然現象では説明できない高エネルギー光線」が使われたと判断 → 魔獣の可能性を疑い、サンダーマスク出撃。
夜、都市または郊外にビーザーが出現。胸部や腕部からビームを放ち、高層ビルや橋、道路を次々破壊。サンダーマスクが応戦。
光線はエネルギーなので、普通のパンチ/蹴りなどの物理攻撃はほとんど無力。
そこで科学パトロールが“エネルギー吸収・反射装置”や“光線遮断バリア”を設置 → ビーザーの攻撃を遮断または弱体化 → サンダーマスクが装甲の継ぎ目や関節を狙って攻撃 → コア(エネルギー炉心)破壊 → ビーザー撃破/消滅。
最後に被害地域の復旧、インフラの安全確認、市民の安堵、そして「エネルギー兵器/光線の恐怖」による教訓を描いて終わり。
光線魔獣ビーザー
機械と魔獣が融合したロボット怪獣。鋼鉄質の装甲、複数の発射口やレンズ状の目、光線砲のような腕や胸部、鋭角的で近未来感あるフォルム。怪獣っぽい爪や鋭い歯も備えるが、全体は金属的で無機質。
破壊光線/ビーム攻撃:強力な光線(ビーム、レーザー、熱線、プラズマなど)を放ち、ビルや建造物、インフラ、地面などを一掃できる。
集中/広範囲ビーム:狭い範囲に高熱光線で貫く攻撃も、広範囲に拡散ビームで破壊する攻撃も可能。用途によって使い分け。
ロボ的防御力/耐久性:金属装甲により、通常攻撃やパンチではあまりダメージを受けず、エネルギー攻撃との戦いになる。
第22.1話「斬撃攻撃」
都市や郊外、工業地帯、倉庫街などで「夜間、建物や鉄骨構造物が“切り裂かれる/裂ける”」「車両の屋根が裂け、鉄骨が引き裂かれた」「鋭い引き裂き傷と破片、血痕」などの事件が多発。目撃者は「巨大な恐竜の影」「咆哮」「爪と牙の閃光」を見たと証言。
科学パトロールが破壊現場の傷跡の分析。斬撃の角度、破片、残留ひずみなどから、“刃で切られたような破壊” と判断 → 魔獣の可能性を突き止め、サンダーマスクに迎撃命令。
深夜、スピノレンスが工業地区または廃墟街に出現。鋭い爪と牙でビルの鉄骨や倉庫を裂き、人々を襲う。サンダーマスクが出動。
物理攻撃(パンチ・キック)は通用するが、爪や牙による攻撃力・速度・回数が多く、接近戦は危険。
サンダーマスクと科学パトロールが戦術を練り、“鋼鉄製バリケード”や“罠(トラバサミ、ワイヤー、鋼鉄ネット)”を用意 → スピノレンスの動きを制限 → 距離を取って必殺攻撃で決着 → スピノレンス撃破。
被害地の救助、夜間の安全確保、住民避難、市街地補修などを描き、夜の恐怖と復興を描写。
斬撃魔獣スピノレンス
古代の大型肉食恐竜スピノサウルスをベースにした魔獣。鋭い牙と爪、背びれまたは帆のような背中、筋肉質な恐竜体、さらに魔獣らしい獰猛さと異様さを持つフォルム。体つきは大型で、姿は荒々しく禍々しい。
鋭い爪/牙による斬撃/裂傷攻撃:爪や牙でビル・鉄骨・車両などを斬り裂き、人間や物体を切断。斬撃力は非常に高く、防御より攻撃重視。
俊敏な動き/跳躍/突進攻撃:大型ながら意外と機敏で、ジャンプや突進で高速で襲う。
恐竜的な威圧感と暴力性:牙・爪・尻尾などを使ったコンボ攻撃、咆哮、獰猛さで、人間側に強い恐怖を与える。
- 123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/04(Thu) 17:23
- 第23.1話「毒霧発生」
都市部、地下街、トンネル、工業地帯などで「謎の霧/ガス」「呼吸困難」「中毒」「人々の窒息/失神」「建物の腐食/黒ずみ」などの事件が多発。最初はガス漏れや工場事故かと思われるが、場所や時間に規則性がなく、不自然。
科学パトロールがガス成分分析、空気質/ガス検知を実施 → “自然/工場由来ではありえない毒性ガスと粒子構造” を検出 → 魔獣の可能性を浮上 → サンダーマスク出動。
夜、または地下/地下街にミストピオンが出現。毒霧を放ち、街を一気に覆う。人々は逃げ惑い、中には毒霧で意識を失う者も。サンダーマスクが防毒装備で突入。
通常攻撃で毒霧や毒針を防ぐのは難しい。科学パトロールが“ガス吸収中和弾”や“空気浄化装置”を展開 → 毒霧を減少・除去 → サンダーマスクが鋏や毒針を破壊 → ミストピオン撃破。
終わりに被害者の救助、空気の浄化、都市の安全確認、毒対策の強化などを描いて終幕 ― “見えない毒への警戒” をテーマに。
サソリ魔獣ミストピオン
巨大なサソリ。甲殻・節足・鋏と尾、硬い外殻、さらに怪獣サイズに拡大されたフォルム。尻尾は鋭く、毒針や毒針ガス発射装置を持つイメージ。外見は暗く、黒や暗褐色、毒性を想起させる緑や紫のアクセントがあるといい。
毒霧/毒ガス放出:毒性の霧やガスを広範囲に放ち、呼吸器系毒性、腐食、麻痺、視界遮断などを引き起こす。都市・建物・地下街など、閉鎖空間で特に効果的。
鋏・毒針による物理攻撃:鋏や尾の毒針で直接攻撃も可能。毒+斬撃のコンビネーション。
隠密性/暗所適応:サソリらしく暗がりや地下、夜間に強く、突然の毒霧で人々を混乱させる能力に優れる。
第24.1話「客船襲撃」
海上輸送のための客船、フェリー、貨物船 ― いくつかの船が「夜間、海中から謎の衝撃」「船体が変形/損傷」「乗客の失踪/船ごと消息不明」といった被害にあう。特に航路の近海で集中。
証言では「海面が波立った」「巨大な影が浮かんだ」「腕のようなものが船を締めつけた」と。
科学パトロールが海中調査、ソナー、水中映像探査を行う → 異形の物体を複数捉える → 海洋魔獣の可能性を疑い、サンダーマスク出動。
夜、海上にギガトパスが出現。触手を伸ばして港や船を襲撃。船がひきずり込まれ、海水と混乱、乗客のパニック。サンダーマスク出撃、水上戦 + 水中戦のハイブリッドバトル。
触手による締めつけや破壊力に苦戦。科学パトロールと協力し、“高出力ソナー音波弾”や“電磁ネット”で触手の動きを混乱・拘束 → サンダーマスクが触手根元、胴体を攻撃 → ギガトパス撃破 → 水中に消滅または爆破。
最後、救助された乗客、沈没船の引き上げ、港の安全確認、海上交通の再開 ― “海と人のつながりと安全” を強調して締め。
大蛸魔獣ギガトパス
巨大なタコまたは海洋軟体動物。巨大な頭部、たくさんの長い触手、吸盤、ぬめりのある体、および怪獣らしい巨大感と禍々しさを持つフォルム。水中生活をベースにしつつ、海水の中でもぐらつかず、船を襲う能力を持つ。
触手攻撃/締めつけ/引き込み:たくさんの触手で客船や船舶を掴み、ひきずり込む、あるいは締め付けて破壊。船体を引き裂いたり、海中に引きずり込む力が強力。
水中適応/高速潜航:海中から襲撃し、深海 → 表層 → 船底 → 船上という展開も可能。水中からの奇襲に強い。
複数同時攻撃:触手が多いため、多数の船や複数の部位を同時に攻撃可能。一隻だけでなく、船団や港全体を混乱に陥れることも。
- 124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/05(Fri) 06:07
- 「ジャンボーグA」
第3.1話「青森を穿つ地の怒り~アリドン登場~」
宇宙人 グロース星人 の作戦で、地球の地下資源を暴走掘削でかき回されていた青森県。深い森も広大な山岳地帯も、次々と大穴や崩落に見舞われる。地元の人々は避難。
だが穴の底から湧き上がる異常な振動と光――その中心に現れたのは、怪獣 アリドン。蟻のような姿で、地中から高速で潜行・移動し、あらゆる地層を砕いて地割れを引き起こす。
PATおよびジャンボーグAが出動。最初、地上からの攻撃はほとんど効かず、アリドンは地中へ逃げ込む。そこでナオキは仲間を説得、地中探査用あるいは地質探査センサーで亀裂の中心を探す。
アリドンは地中で暴走し、広範囲の断層を引き起こそうとする――もし成功すれば、地域全体が地すべり・崩落で壊滅の危機。ジャンボーグAはドリルアームや振動パルス攻撃で地中深く追撃。最後はアリドンを地脈の裂け目に封印、土地の崩壊を防ぐ。
アリドン
“蟻”をモチーフにした地底怪獣。体長?? m級。鋭い顎とドリル状前脚を持ち、地中を自在に移動。地層破壊・地震誘発能力あり。
第4.1話 ? 「天空を裂く翼の恐怖~デスラノドン登場~」
グロース星人が地底資源だけでは飽き足らず、地球の大気中にまで手を伸ばす。オーストラリア・シドニーを標的に、空襲作戦を開始。突如、空港や街の上空に不気味な飛翔体が現れ、人々はパニックに。
そこに現れたのは、翼竜風の怪獣 デスラノドン。“プテラノドン”を思わせる翼竜の体格・翼を持つが、怪獣化されており、超高速で飛行、強力な風圧ブレス、鋭い翼爪で地上・空中ともに壊滅力大。
PATが迎撃するも、通常の戦力では全く歯が立たず。ジャンボーグAが迎撃に出動。ジェット形態で急襲、さらに空中格闘へ。激しい空の戦いの末、デスラノドンの翼を破壊し、都市部への落下を防ぎつつ撃破。
その後、「なぜシドニーか」「なぜ空襲か」という謎が浮かぶ――これがグロース星人の“地球支配戦略”のさらに大きな一環であることが示唆される。
デスラノドン
“翼竜怪獣”。翼開長60? m級。高速飛行、風圧ブレス、翼爪攻撃、鋭い叫びでソニック攻撃など多彩な空中攻撃。
- 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/06(Sat) 10:36
- 第5.1話「インド、地底からの猛威」
グロース星人はインドの地下に眠る鉱物資源を狙い、地殻破壊作戦を敢行。その前触れとして地震のような地割れ、小さな陥没、坑道の崩壊事故が相次ぐ。現地調査の結果、地中に異様な活動があることが判明。
その地下から現れたのが、ドリルロボット「ドリルード」。蟻怪獣のような外観(君の案に準ずる)だが、メカニカルなドリル脚・ドリル腕を持ち、地中を自在に掘り進む能力を持つ。地下鉄道網、古い採掘坑、寺院の地下遺跡――どこへでも潜って破壊を繰り返す。
PATが出動。だが市街地の地下、複雑な地形のために攻撃が効きにくく、現地の隊員が苦戦。Naoki は Jumborg Ace に変身。地中戦に合わせ、Ace は「ドリルモード対応装備(仮)」を使用。ドリルアームや高周波振動パルスで地下深く追跡。
ドリルードが古代遺跡の地下格納庫を破壊し、暴走採掘装置を起動しようとする。Ace はドリルードを拘束 → 振動パルス + ビームで無力化 → 地下格納庫を封鎖、人々の命を救う。
ドリルード
蟻や昆虫メカ風の地中怪獣。甲殻質の体、前脚/腕に回転ドリル装備。体色は茶土色?鉄土色、節のあるフォルム。地中潜行速度が速く、地殻破壊能力あり。
第6.1話「秋田を食い荒らす大群の恐怖」
グロース星人は日本国内、秋田県の豊かな自然・田畑を狙う。狙いは豊富な作物・森林資源。
怪獣「稲子怪獣イナゴラ」が登場。イナゴをモチーフにした怪獣で、“無差別食欲能力” を持つ。草木、作物、木々、さらには建物の一部――何でも蝗のように“群れで食い荒らす”。
PAT が警戒態勢。しかしイナゴラは単体ではなく、“群れ”または“小型イナゴ怪獣たち”を多数呼び出し、広域で被害を拡大。
Jumborg Ace 出動。だが、通常攻撃では食い荒らされる速度に追いつけず。そこで Ace は「高熱ビーム」「火炎攻撃」「熱風ブレス」など “焼却” や “除草/除去” 的手段で小型怪獣群を一掃。最終的にイナゴラ本体を撃破。
最後、秋田の田畑・森は多少の被害を受けたが、PAT と地元住民の協力で復旧。地域の“自然と人々のつながり”を守るメッセージが残る。
稲子怪獣イナゴラ
イナゴ風の怪獣。細長い脚、多数の複眼、翅(はね)を持つ。翅で飛翔 → 空中から農地や森林を襲撃、また地上では群れを呼んで食害。体色は黄土?緑系で、昆虫的なリアリティ。
- 126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/06(Sat) 10:36
- 第7.1話「埼玉に響く闇の音波作戦」
グロース星人は作戦の一つに“音波作戦”を選ぶ。これは、地球の通信網、社会の混乱、人々の心理にまで影響を及ぼす。ターゲットは埼玉県の都市部。
怪獣「蝙蝠獣ダークバット」が出現。コウモリをモチーフとした怪獣で、強力な音波攻撃、超音波ブレス、超音波ソニックで建物を崩壊させたり、人々を錯乱させたり。さらに、夜を好み、闇と影を使ったステルス行動が可能。
PAT は防音網、防音装備の準備を試みるが、ダークバットの音波は既存の装備ではほとんど無力。混乱が広がる中、Naoki/Ace が空中から迎撃を試みる。
Ace は “高出力サウンドブレード” のような新装備を使う。光学/音波共振ビーム、あるいは “サイレン・ブラスター” を起動。ダークバットに対抗。激戦の末、怪獣を捕縛 or 地上への落下で撃破。
音波による被害は大きかったが、PAT の迅速な対応と市民の協力で復興。音波兵器・攻撃の恐ろしさ、そしてそれに立ち向かう人間の強さを描くエピソード。
蝙蝠獣ダークバット
コウモリ怪獣。大きな翼、尖った耳、暗色(黒?濃紺)ベースのボディ。超音波ブレス、ソニックウェーブ、暗闇でのステルス行動可能。夜間戦や都市部での驚異。
第8.1話「千葉 水中渦巻の脅威」
グロース星人は今度、海・水中資源および広域海洋環境の破壊を狙う。ターゲットは千葉近海。環境破壊、水源汚染、漁業破壊などを同時に行う作戦。
怪獣「渦巻怪獣アンモマキ」が登場。アンモナイトをモチーフにした怪獣で、水中での高速旋回、水流操作、渦巻きブレス、水圧ビームなどを武器とする。
PAT は通常の海上/水中戦力で迎撃を試みるが、アンモマキの水流・渦巻き攻撃で艦艇が損傷、まともな攻撃ができない。
Naoki/Ace 出動。Ace は “水中モード対応” を仮想装備。スラスター、強化装甲、防水シールド、エネルギー・ビーム/ミサイルで水中へ潜行。アンモマキとの海底決戦。
アンモマキが千葉沿岸を水没させようと海底裂け目を起こす。Ace は全エネルギーをビーム砲に集中 ? 水中・水上を吹き抜ける強力ビームでアンモマキを撃破、水の脅威と自然破壊から人々を救う。
渦巻怪獣アンモマキ
アンモナイト風の水棲怪獣。渦巻状の殻を背負い、体色は海藻/石灰岩イメージの灰青?緑が混ざった感じ。水中高速旋回、水流コントロール、大渦巻きブレス、水圧攻撃など多彩。
- 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/07(Sun) 09:37
- 第9.1話「埼玉に洪水の影」
グロース星人は埼玉を “洪水作戦” のターゲットに。豪雨を降らせる人工気象兵器を起動し、大量の水を降らせて川や都市を水没させようとする。
しかしその洪水によって、下水道、水道施設、ダム、河川などが氾濫。さらにその水流を操る怪獣オクアクアが、巨大なタコのような姿で出現。水中/水上・水没都市を自在に泳ぎ回り、水流や水塊を襲撃する。
PAT・防災部隊が住民救助に追われる中、Naoki が Jumborg Ace に変身。だが通常の攻撃では、水と水量、流れに邪魔されて思うように動けず。
Ace は “水中/水上戦モード” を仮想想定。海中スラスター、耐水装甲、水流制御ミサイルなどの改造装備(Emerald技術の応用)を使ってオクアクアと戦う。
オクアクアが大洪水を引き起こす ― 都市の水没は時間との勝負。Ace は高出力ビーム or ミサイルで怪獣を撃破、水の脅威を止める。住民を救い、都市の復旧も PAT + 地域の協力で描かれる。
オクアクア
タコ怪獣。触手が多く、水中/水没都市での戦いに適応。体色は濃い青?緑、滑らかな体表、水かき・吸盤付き触手、水流制御能力。水中高速移動、渦巻き攻撃、水塊投擲、水没破壊など。
第10.1話「テキサスへ ? 大地を削る角竜の猛襲」
グロース星人は地球の資源と領土を奪うため、米国テキサス州を標的に。広大な平野・油田地帯や地下資源の採掘地域を地中破壊で破壊しようとする。
地中を自在に移動する怪獣モノクロドンが出現。角竜(元は恐竜「モノクロニウス」)をベースに怪獣化。太く重い角、頑強な皮膚、ドリルのような脚部を持ち、地中掘削・地割れ・地震誘発などのパワーを持つ。
地中潜行によって油田、パイプライン、鉱山、地下施設などを次々破壊。地域は大混乱・地盤崩壊・爆発など多重危機。PATの通常部隊は被災地支援に追われ、対策が難航。
Naoki/Ace 出撃。Ace は “重装地底モード” の改造装備で出撃。地中探査ビーム、地脈センサー、ドリルアームや振動パルス、さらにナイト・ソード/ミサイルでの地上攻撃。
モノクロドンが採掘施設の地下制御室を破壊しようとし、そのまま大規模爆発の危機。Ace はドリルアームで怪獣を拘束 → 振動パルス + ビームで無力化。地下の崩壊を防ぎ、地域と資源を守る。
モノクロドン
角竜「モノクロニウス」をベースにした地中型怪獣。角、大型の四肢、頑丈な皮膚、ドリル脚を持ち、地中潜行・地割れ・地震誘発・地下施設破壊が得意。茶灰色?岩岩質の体色。
- 128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/07(Sun) 09:37
- 第11.1話「青森に放火の炎」
グロース星人は “環境破壊 + 心理的恐怖” を武器に、青森を放火作戦の舞台に。広大な森、林業地帯、民家、自然資源を一気に焼き払おうとする。
火炎蝠獣ファイアザウルが出現。蝙蝠と恐竜またはドラゴン的な要素を融合した怪獣。翼を広げ、炎を吐き、火球を投げ、火の渦を巻き起こす ? 空からの焼き尽くし作戦。夜を狙い、燃え上がる火の恐怖と混乱を巻き起こす。
PAT は消火、避難誘導、救援、初動対応に追われる。だが相手は怪獣 + 異常気象/人工炎。通常兵器では消火が追いつかず、防災部隊も手が回らない。
Naoki/Ace 出撃。Ace は “耐火装甲 + 消火ビーム + 冷熱ビーム/冷却ビーム(Emerald技術で特別装備)” を用意。火炎と熱、炎の渦に立ち向かう。
ファイアザウルが森火災を広げ、延焼が民家・町に迫る。Ace は冷却ビームで火の壁を封じつつ、翼を焼き切る剣撃やミサイルで怪獣撃破。火災を鎮圧し、住民の命と自然を守る。
ファイアザウル
火炎蝠獣。翼竜+コウモリ要素。翼膜は赤?墨黒、体は燃え盛るような模様。火炎ブレス・火球・火の渦・飛翔攻撃・夜間放火戦など。
第12.1話「ロシアを氷封する氷の脅威」
グロース星人は地球寒冷化、氷河化によって地域の資源や住民に打撃を与え、支配を企てる。ターゲットは広大な寒冷地であるロシア。気候を操作する兵器で大寒波を発生させる。
氷怪獣アイスガンが登場。体は厚い氷結殻、冷気や氷結ビームを使い、大気と地面を氷結させる能力を持つ。吹雪、氷の竜巻、氷の壁、氷の槍などを武器にし、都市・森林・施設を凍結させていく。
ロシア国内、都市や村、人々が凍りつき、寒気と氷結で大混乱。PAT が国際的支援として出動するも、寒冷と氷結によって兵器や車両が機能せず、封じられる。
Naoki/Ace 出撃。Ace は “耐寒/氷結対策装甲 + 熱ビーム + 解凍バースト + 氷結破壊用武器 (破砕ミサイルやエネルギー斬撃)” を装備。アイスガンと対峙。
アイスガンがロシア全土を氷結させ、極地化を狙う ― その直前、Ace が熱ビーム & 斬撃で氷殻を砕き、氷結ビーム源を破壊。怪獣を撃破、大寒波を止めて人々と自然を救う。
アイスガン
氷怪獣。氷結殻に覆われ、冷気を発する鱗状の体、氷の結晶や氷柱の装飾。氷結ビーム、吹雪、凍結光線、氷の壁や槍、氷の竜巻など攻撃と防御に氷を駆使。体色は白?氷青、透明感あり。
- 129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/07(Sun) 21:27
- 第13.1話「欧州/ドイツに砲撃の恐怖」
グロース星人はドイツを侵略の標的に。都市や産業施設を一気に破壊するため、重装備のロボット戦車「メカタンク」を送り込む。
メカタンクは巨大戦車のフォルムを持つロボット怪獣。
砲塔・大口径砲、装甲、履帯走行ギミック、そしてロボらしい可動関節を備えており、長距離砲撃・ミサイル・重装甲による攻撃が得意。都市への砲撃、橋梁破壊、建造物破壊、地上戦など、多角的破壊を行う。
PAT は防衛に回るが、通常兵器では装甲と遠距離砲撃力に太刀打ちできず、被害拡大。ナオキ/ジャンボーグA が出撃。
ジャンボーグA は“重装甲対戦車モード想定装備”(強力ビーム・斬撃武器・ミサイル・格闘能力の強化)で応戦。
メカタンクがドイツの重要施設を狙う ― 橋梁、発電所、研究所など。ジャンボーグA はビームとミサイルの連携、あるいは格闘で装甲を削り、最後は決定打で砲塔を破壊、メカタンクを無力化。都市と人々を守る。
メカタンク
戦車ロボ怪獣。装甲、砲塔、大口径砲、ミサイル、履帯走行、ロボ的関節構造。都市・地上破壊に特化。
第14.1話「アフリカの大地、狩りの恐怖」
グロース星人はアフリカ大陸で“動物狩り + 資源略奪 + 生態系破壊”作戦を開始。自然と生き物たちを襲うため、怪獣「ハンティティス」を遣わす。
ハンティティスはカマキリをモチーフにした怪獣。鋭い鎌の腕、大型の顎、昆虫的フォルム。
高速移動、飛翔、鋭い刃で狩る能力に加え、狩りのために“麻痺毒”や“網(蜘蛛の巣状エネルギー)”などを使う。野生動物、森林、村、人畜 ― あらゆるものを襲撃。
PAT の国際支援部隊が出動。だが広大なサバンナ、ジャングル、自然の中では視界が悪く、ハンティティスの毒や奇襲に苦戦。ナオキ/ジャンボーグA が空輸機から変形して出動。森・草原・空中戦を展開。
ハンティティスが自然保護区や村を襲撃 → 生態系、人々の暮らしが危機に。ジャンボーグA はカマキリ怪獣の鎌腕をビームで焼き切り、大鎌を破壊、鎌の力を封じる。さらに斬撃 or ミサイルで撃破。自然と命を守る。
カマキリ怪獣ハンティティス
昆虫・カマキリ型。鎌の腕、大顎、素早さ、毒またはエネルギー網、飛翔能力。狩り・襲撃型。
- 130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/07(Sun) 21:27
- 第15.1話「静岡に電波作戦、水晶の闇」
グロース星人は情報戦を開始。日本国内の静岡県を“電波作戦”の標的にし、通信網・インフラ・社会システムを麻痺させようとする。怪獣「デンパス」を送り込み、電波ジャック、通信妨害、混乱、社会不安を狙う。
デンパスは蝙蝠モチーフの怪獣。翼膜にアンテナのような突起、耳や翼から強力な電磁波や電波を放つ能力があり、通信塔、スマホ/無線、テレビ・ラジオなどを混乱させる。
さらにデンパス自身が超高速移動・ステルス飛行を得意とし、夜間・闇に紛れての襲撃を行う。
PAT は通信障害・混乱対応、住民の避難情報の伝達、交通信号の停止、救助要請の混乱などで手一杯。
通常兵器で飛行怪獣を捕捉するのは困難。そこでナオキ/ジャンボーグA が出動。通信妨害を無効化する特殊電子シールド、対電磁ビーム/EMP(電磁パルス)装備で対抗。
デンパスが静岡の大都市・沿岸部・インフラ集中地を攻撃。通信網断絶、水道・電力施設への干渉、電子機器暴走――社会機能麻痺の危機。ジャンボーグA はEMP+ビームでデンパスを拘束、翼を破壊 → 最後は解体 or 封印。人々の通信と生活を守る。
電波蝠獣デンパス
コウモリ+電波怪獣。翼と耳がアンテナ状、電磁波・電波攻撃、通信網妨害、ステルス飛行、夜間行動。
第16.1話「群馬に水没の恐怖、大地と水の狭間で」
グロース星人は日本国内で再び “水害/洪水作戦”。今回は群馬県を標的とし、大雨・豪雨と水流を異常強化する装置を起動。また、水中怪獣「プレシアクア」を送り込むことで、水没・津波・氾濫による被害を狙う。
プレシアクアは首長竜(プレシオサウルス)をベースにした水中型怪獣。長い首、強力な尾、ヒレ、堅い鱗や皮膚、水中適応型装甲を備える。
水中高速泳泳、深海ジャンプ、水中からの急襲、津波や水圧波、水流操作などが得意。浅い川や湖、都市部の水路でも活動可能。
PAT は河川の氾濫、堤防決壊、都市の浸水、住民避難、水の恐怖に追われる。地上戦・救助が優先で、怪獣捕捉が困難。
ナオキ/ジャンボーグA は“水中モード想定改造装備”(潜水装甲、水中スラスター、ミサイル/ビームの水中対応仕様、水圧耐性)で出動。
プレシアクアが川や湖を割って津波・水流を発生させ、群馬の都市や田畑、住宅地を水没させようとする。
ジャンボーグA は力技とビーム・ミサイルで水圧に耐えつつ怪獣に斬り込み、尾や首を破壊 → プレシアクアを撃破。水の脅威と自然災害から人々を守る。
首長竜怪獣プレシアクア
プレシオサウルス系の水棲怪獣。長い首、ヒレ/鰭、頑丈な鱗、水中適応、高速泳動、水圧攻撃、津波生成。
- 131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/08(Mon) 17:40
- 第17.1話「ブラジル ― 巨兵、地球へ襲来」
グロース星人はブラジルを標的に、ジャングルや都市もろとも壊滅させる “破壊 & 制圧” 作戦を開始。彼らは最新兵器として、ロボット巨兵「ガンマロス」を送り込む。
ガンマロスは巨大ロボット怪獣。人型巨兵の外見を持ち、重装甲・強力なパワー・高耐久。手足は強力なロケットパンチ、胸部または腕部から大出力ビーム砲/ミサイルを発射できる。拳や脚で建物を叩き潰し、都市破壊、地上戦を行う。
PAT と地元救助隊が住民保護や避難誘導にあたる中、Naoki/Jumborg Ace が出動。 Ace は “重装甲戦モード” 想定装備(高出力ビーム + ミサイル + 格闘重視装備)で迎撃。
戦いは激烈。ガンマロスの装甲とパワーにより、Ace の通常ミサイルやビームが通じにくい。だが Ace は接近戦を仕掛け、Jet Knife や Jum Saber を使った斬撃で装甲の継ぎ目や関節部を狙う。最終的に関節部を破壊 → 巨大ロボ 敗北。ブラジルと人々を守る勝利。
ガンマロス
人型ロボット巨兵。重装甲、ロケットパンチ、大口径ビーム砲/ミサイル、大柄な体躯。地上の都市や構造物の破壊に特化。
第18.1話「アマゾン ? 白蟻の大群、襲来」
グロース星人は地球の林・森林資源を略奪するべく、南米アマゾンの熱帯雨林に“生態系破壊作戦”を仕掛ける。まずは怪獣「デスホワイト」を投入。
デスホワイトはシロアリをモチーフにした怪獣。外見は巨大な昆虫型で、硬い殻を持つが、何より恐ろしいのは「口から大量の白蟻(あるいは蟻虫群)を放つ能力」。
これにより森林、木造建築、村、橋、木造の構造物などを白蟻の大群で蝕ませ、一夜で崩壊・崩壊寸前に追い込む。
森林の住人、先住民、村の住民が避難・救助の対象に。PAT の支援隊も出動するが、広大で密林のジャングルでは白蟻の大群の追跡・封鎖が難しく、防衛も困難。
Naoki/Jumborg Ace が出撃。Ace は“環境破壊防衛モード”で、白蟻および群体虫に対応する装備 ? 高熱ビーム、焼却ミサイル、エネルギー波、火炎攻撃または紫外線攻撃などを駆使。白蟻の大群を焼却し、怪獣本体を撃破。アマゾンの自然を守る。
白蟻怪獣デスホワイト
巨大昆虫・シロアリ怪獣。白蟻の大群を操る、樹木/木造建築を食いつぶす能力、群体攻撃、白蟻放出、構造物崩壊、環境破壊型怪獣。
- 132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/08(Mon) 17:40
- 第19.1話「島根 ? 幽霊作戦、夜の恐怖」
グロース星人は日本国内、島根県を“恐怖と混乱”で崩壊させようと、“幽霊作戦” を開始。怪獣「ゴーストム」を送り込む。
ゴーストムは幽霊をモチーフにした怪獣。半透明あるいは霧状のフォルム、大きな爪または触手、幽霊のように “壁すり抜け”、 “姿を消す/現す”、 “超音波・精神攻撃”、 “夜・闇でのステルス行動” が可能。
人々の恐怖、パニック、誤認、混乱を誘い、夜間の村や町を襲撃。
PAT は住民避難、被害の最小化を試みるが、妖怪・幽霊のような存在ゆえ対応が難しい。電子機器や火器が効きにくいまたは無効。
ナオキ/Jumborg Ace が出動。Ace は “幽霊怪獣対応装備” を仮想想定 ? 赤外線/熱探知装置、霧・光反射ビーム、超振動ビームまたは超音波攻撃、あるいは特殊センサーでゴーストムを可視化。
ゴーストムが夜の村を襲い、住民が錯乱・逃走。Ace は光/振動で幽霊を炙り出し、斬撃またはビームで実体化したゴーストムを撃破。夜の恐怖と幽霊の脅威から村と人々を救う。
幽霊怪獣ゴーストム
幽霊・怪異モチーフ。半透明あるいは霧状、すり抜け/ステルス/壁通過、超音波 or 心理攻撃、夜間行動、ホラー要素強め。
第20.1話「埼玉 ? 強風作戦、空中からの襲撃」
グロース星人は再び日本国内。今回は埼玉県を舞台に“強風作戦”を実行。人工的に暴風域を作り出し、空中からの襲撃、竜巻、大嵐による都市破壊を企てる。怪獣「プテラカイ」が投入される。
プテラカイは翼竜(原始プテラノドンなどを参考にした翼竜型怪獣)をベースにした怪獣。大きな翼、高速飛行、鋭い爪・くちばし、風圧ブレス、竜巻生成能力。上空から攻撃、強風や竜巻、突風で建物やインフラ、人々を襲う。
PAT と市民は大嵐・竜巻・強風による混乱、避難、救助に追われる。通信・交通網も麻痺。ナオキ/Jumborg Ace が出撃。
Ace は “空中戦 / 強風対策モード” 装備 ? 高速飛行ブースター、空中制御装置、安定化スラスター、対空ビーム/ミサイル、空中格闘能力強化。
プテラカイが竜巻で街を巻き上げ、人々を空中ごと吹き飛ばそうとする。Ace はビーム/ミサイルで翼や翼関節を破壊 → 落下を封じ、最後は斬撃 or エネルギー攻撃で撃破。埼玉を強風の恐怖から守る。
翼竜怪獣プテラカイ
翼竜型飛行怪獣。大翼、高速飛行、風圧ブレス、竜巻生成、空中格闘、鋭い爪/くちばし、空中襲撃型。
- 133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/08(Mon) 22:47
- 第21.1話「オーストラリア ? 海からの脅威、海蠍怪獣」
グロース星人はオーストラリアの沿岸部と大海域を狙い、海からの侵略作戦を開始。海上輸送、港湾、沿岸都市、海洋生物資源を一気に支配しようと目論む。
そこに現れたのが怪獣ブルーピオン。ウミサソリをモチーフとした水棲怪獣で、巨大な鋏脚、硬い外殻、水中高速遊泳、水圧操作、水中毒液や刺針攻撃などを得意とする。海中/沿岸都市/船舶を襲撃。
PAT と沿岸警備、海上部隊が出動するが、水中での捜索と戦闘が困難。普通の兵器ではブルーピオンの外殻と水圧・海流に敵わない。
Naoki/Jumborg Ace が出動。Ace は “水中/海上用改造想定装備”:耐水装甲、水中スラスター、水中ビーム or ミサイル、水圧耐性、防水シールドなどを使って海中戦を展開。
ブルーピオンが港湾を壊滅させ、沿岸都市浸水と津波を引き起こそうとする。Ace は水中遊泳で怪獣の背後から接近、高出力ビーム or ミサイルで外殻を貫通 → 鋏脚を破壊。最後は斬撃 or 格闘で仕留め、海と都市を守る。
ブルーピオン
ウミサソリ型。甲殻質の外殻、大きな鋏脚、尾部で潮流・水圧操作、毒液または刺針あり。体色は深海をイメージした濃紺?濁青。
第22.1話「イタリア ? 空からの爆撃ロボ」
グロース星人はヨーロッパ、特にイタリアの都市や歴史遺産、産業施設を爆撃によって壊滅させる “空中侵略作戦” を開始。狙いは文明の根幹 ? 文化、インフラ、経済。
送り込まれたのがロボット爆撃機スカイアトミック。巨大な飛行機型/ロボ型の兵器。高速飛行、ミサイル/爆弾投下、爆撃、空中機動、対地攻撃に特化。建造物・都市・橋梁・港湾などを狙う。
PAT と欧州支部、また市民の避難・防衛が始まるが、従来の迎撃では対応困難。航空部隊だけでは追いつけず、地上・航空両面で被害拡大。
Naoki/Jumborg Ace 出動。Ace は “空中戦モード” 想定装備 ? 飛行ブースター、高出力対空ビーム/ミサイル、高機動空中格闘装備など。スカイアトミックとの空中戦を開始。
爆撃ロボが都市の核となる施設(発電所、港湾、橋梁など)を標的にする。Ace は対空ミサイルとビームでまず爆弾投下を阻止、その後空中格闘で機体を破壊。市民・都市を救う。
スカイアトミック
飛行機/ロボ兼用型。ジェットエンジン、ミサイル/爆弾搭載、翼展開、大気圏近接飛行/爆撃、空中高速機動。
外見は大型ジェット機を基に、ロボ的意匠(関節、武装、機構)を加えたデザイン。
- 134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/08(Mon) 22:48
- 第23.1話「鳥取 ? 幽霊船作戦と深淵の恐怖」
グロース星人は日本国内、特に海岸線や島根県にも近い鳥取県の沿岸地域を、海上・幽霊・怪異を使った “心理 & 混乱作戦” の舞台に選ぶ。目論見は、人々の恐怖・混乱・混沌の拡大。
彼らが送り込んだのが、幽霊船怪獣ガイストシップ。外見は古びた帆船 or 海賊船のようだが、巨大な怪獣化。
霧状の外殻、幽霊のようにすり抜け/現れる能力、海中からの出現、恐怖の幻影、幽霊船らしい鎖・錨・舵輪などを武器に、人々を混乱させる。夜間や霧深い沿岸、漁村、港湾地域を襲撃。
PAT と地元の警察・沿岸警備、漁業コミュニティが対応にあたる。だが “幽霊かもしれない”“現実か幻か” の判断がつきにくく、混乱と誤認が広がる。また、電子機器・武器が効きにくい、霧と闇、水と波による妨害があるため、通常の戦闘は困難。
Naoki/Jumborg Ace が出動。Ace は “幽霊怪獣対応・霧/水中兼用モード” を仮想想定。赤外線/熱探知装置、霧・水中対応ビーム、光線/超音波、船舶破壊用武器、耐水シールドなどで対抗。
ガイストシップが漁村、港、住宅地を襲い、多数の人々が夜の海岸で遭難・恐怖。Ace は霧を照らす光線 → 幽霊らしきシルエットを実体化させた後、ビーム or ミサイルで撃破。事件の混乱と恐怖を鎮め、人々を救う。
ガイストシップ
外見は古風な帆船 or 木造船をベースに、幽霊・怪物的アレンジ。錨、鎖、舵、帆柱、船体、幽霊のような霧状エフェクト。
霧・霧散、すり抜け、幽霊化、海中出現・消失、幻影や超音波/精神攻撃、海水操作、水没と混乱、水中/水上兼用。
第24.1話「千葉 ? 砂嵐怪獣 & 砂嵐作戦」
グロース星人は気象操作装置で砂嵐・砂塵暴を千葉近海または砂地帯に発生させ、視界・交通・生活インフラを破壊 ⇒ 社会混乱を狙う。そこに砂嵐怪獣サンドハリケンを投入。
サンドハリケンは砂漠/砂嵐をモチーフにした怪獣。砂嵐を纏い、砂塵操作、砂の竜巻、砂塊投擲、砂の鱗状ボディ、砂漠適応の肉体、防砂の外殻などを持つ。砂地、沿岸砂浜、都市砂漠化地域、砂丘、海岸などを舞台に攻撃。
PAT と地元自治体・住民は砂嵐と砂塵暴、交通麻痺、住民避難、通信・交通・物流の混乱に対応。砂嵐で視界不良、呼吸困難、パニックなどが起こる。
Naoki/Jumborg Ace 出動。Ace は “砂塵・砂嵐対策モード” 装備 ? 防塵フィルター、防砂シールド、砂中歩行 or 砂上走行対応脚部、砂を吹き飛ばすビーム or 爆風、砂ごと怪獣を吹き飛ばすミサイル、耐砂装甲など。砂嵐の中、サンドハリケンと戦う。
怪獣が砂嵐を最大化し、都市・港・住宅地を砂の埋没、水没ならぬ“砂没”させようとする。Ace は砂を吹き飛ばすビーム/爆風で砂嵐を分散させ、砂塵の壁を破り、砂のボディを攻撃 ? 斬撃 or ビームで怪獣を破壊。住民とインフラを守る。
サンドハリケン
砂をモチーフにした怪獣。砂嵐を纏う体、砂塵操作、竜巻・砂流、砂の鱗や殻、鋭い爪または砂の槍など。体色は砂色?砂塵混じりの黄土色・焦げ茶/灰色。
- 135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/09(Tue) 21:13
- 第25.1話「線路を砲撃で襲う列車ロボ」
グロース星人はジャマイカを襲い、交通網・インフラを破壊して混乱を引き起こす“敵インフラ破壊作戦”を開始。彼らが送り込んだのは、巨大ロボット列車砲「トレインバスター」。
トレインバスターは、列車かつ重砲器を兼ねたロボ怪獣。線路上または地形を跨いで走破可能で、巨大砲塔/大口径砲を装備。都市、港、ダム、橋、道路、インフラを砲撃で破壊。さらに砲撃ミサイル、爆撃、機関砲など多数の武装を持つ。
PAT と地元防衛隊が避難誘導や被害の最小化を試みるが、列車砲の高速移動と大火力に手を焼く。鉄道、道路、港、物流が寸断され、島の物流網が崩壊寸前。
Tachibana Naoki/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は“重装甲 + 対砲撃モード”想定装備で応戦。高出力ビーム、ミサイル、斬撃武器で砲塔を狙い、重装甲を破壊。
さらに格闘で接近戦に持ち込む。最終的に砲塔破壊/脚部破壊でトレインバスターを無力化、ジャマイカの交通網・都市を守る。
トレインバスター
列車モチーフ。長い砲身、砲塔、大口径砲、履帯 or レール走行脚、大砲・ミサイル・爆撃装備、重装甲。色は鉄灰?黒、軍用メカ風。
第26.1話「カムフラージュと奇襲が得意な隠密系怪獣」
グロース星人はアルゼンチンの広大な森林・農地・牧草地を襲い、住民、資源、土地を奪う“静かなる侵略作戦”を仕掛ける。まず怪獣「ナナフシン」を送り込み、隠密と奇襲で被害を拡大。
ナナフシンは“ナナフシ(いなごやカマキリに近い見た目の昆虫)”をモチーフにした怪獣。
姿を木々や地形に溶け込ませるカムフラージュ能力、静かな動き、夜間行動、奇襲、捕獲能力などを持つ。人や家畜、建物、人里を気付かれずに襲撃。農地、村、森に被害を出す。
PAT と地元住民は襲撃に気づかず、防衛が遅れる。ナオキ/ジャンボーグA 出動 ? だが相手は“見えない/気づきにくい”怪獣。通常のビームやミサイルでは発見が難しい。
ジャンボーグA は “隠密怪獣探知モード” を想定。熱線/赤外線センサー、振動センサー、地面探知ビーム、斬撃武器で地形を切り裂きながら探索。ついに怪獣を発見し、素早く斬撃 or ビームで撃破。アルゼンチンの平和と農地を守る。
ナナフシン
昆虫型。体色は地形や木、草に同化する迷彩調。軽装甲、長い脚と腕、高い隠密性、素早さ、獲物捕獲用の鎌脚または捕獲器。
- 136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/09(Tue) 21:13
- 第27.1話「都市破壊 & 汚染」
グロース星人は日本国内、秋田県を“汚染/廃棄物破壊作戦”の舞台に選ぶ。廃棄物、ごみ、不法投棄、汚染された土地をさらに悪化させ、人々を混乱・健康被害に陥れる。まずは怪獣「ダストザウルス」を送り込む。
ダストザウルスは“ゴミ(廃棄物)”をモチーフにした怪獣。朽ちた金属、プラスチック、ガラクタ、瓦礫などを体の一部に取り込み、それを吐き出したり飛ばしたりできる。
ゴミの塊/瓦礫/有毒廃棄物を撒き散らし、建物、住宅、自然、土地を汚染、破壊、廃墟化。町をゴミの山に変えてしまう。
PAT と自治体は被害者の救助と汚染除去、防疫、住民避難に追われる。通常兵器ではゴミや瓦礫の山/汚染物質には対処できず、状況は切迫。
ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “環境浄化モード想定装備”:強力ビーム or 熱線でゴミを焼却/粉砕、瓦礫除去用ミサイル、吸引装置(特殊ガジェット想定)、特殊シールド、防塵シールド装備などで対処。
怪獣本体を撃破し、土地の浄化と住民の救助を行う。
ダストザウルス
体がゴミや瓦礫、廃材で構成された怪獣。色合いは錆びた金属、汚れたプラスチック、土、瓦礫の灰色?濁色。吐き出すゴミ塊、有毒廃棄物、瓦礫、破片、ゴミ流動化攻撃など。
第28.1話「水没・洪水作戦」
グロース星人は福井県および北陸沿岸/河川地域を、水中/洪水作戦の舞台に選ぶ。津波、洪水、海水汚染、河川氾濫を引き起こし、水の脅威で町と自然を破壊。怪獣「イクチン」を投入。
イクチンは“魚竜(イクチオサウルス風)”の水中型怪獣。巨大な体、ヒレ、尾、鋭い顎や鱗、強い水圧/水流攻撃、深海遊泳能力、水中ミサイル風の水流弾、津波生成などが得意。沿岸、港、河川、湖、海底などあらゆる水域で活動。
PAT と沿岸/河川警備、住民避難、津波・洪水対策に追われる。だが水中戦闘と水没被害により、通常の防衛・救助は限界。
Naoki/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “水中モード想定装備”:潜水装甲、水中スラスター、水圧耐性、防水シールド、水中ビームやミサイル、水中格闘装備などを装備し、水中決戦に臨む。
イクチンが大津波・洪水を起こし、町や港、漁村、河川沿いの市街地を水没させようとする。Ace は水中での高速接近 → ビーム or ミサイルで鱗とヒレを破壊 → 格闘/斬撃で仕留め、水の脅威と災害から人々を救う。
イクチン
魚竜型。大きなヒレと尾、鱗・堅皮、深海魚的な体色(濃青?灰黒、あるいは緑黒混ざり)、鋭い顎・歯、水中ミサイル的水流攻撃、津波生成能力、水圧操縦、水中高機動。
- 137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/09(Tue) 21:29
- 第29.1話「静かなる水底の脅威」
グロース星人はフランスおよび大西洋沿岸をターゲットに、水中からの侵略作戦を開始。まず送り込んだのがロボット潜水艦「ユンマリン」。
ユンマリンは潜水艦としての能力に加え、ロボ的改造を加えた大型兵器。深海潜行、高圧耐性、魚雷/水中ミサイル、水中ビーム、水圧砲、潜航・浮上・水面への砲撃などを得意とする。港湾都市、船舶、海底ケーブル、海洋施設、沿岸インフラなどを水中から襲撃。
PAT/沿岸防衛、海軍、港湾警備などが対応にあたるが、水中という境界のおかげで探知・迎撃が難しく、被害が拡大。ナオキ/ジャンボーグA が出動。
ジャンボーグA は “水中戦モード想定装備”:耐水装甲、水中スラスター、水圧耐性ビーム or ミサイル、水中格闘武装などを使って海中決戦。
ユンマリンが沿岸都市の港湾施設を破壊、水中トンネルや海底ケーブルを爆破 → 通信・物流麻痺、水没危機。ジャンボーグA が潜航から浮上、高出力ビームで潜水艦構造を焼き切り、水圧砲塔を破壊 → ユンマリン沈没。海と都市を守る勝利。
ユンマリン
潜水艦型ロボ。流線型の艦体、潜望鏡や艦橋風の頭部、水中ミサイル/魚雷発射管、水圧砲塔、強固な耐圧装甲、スラスター、浮上・潜航ギミック。色は深海ブルーや鉄灰色など。
第30.1話「空を裂く怪鳥、文明都市への脅威」
グロース星人はヨーロッパ/フランス、特にパリのような歴史と文化を持つ都市を破壊する“空中襲撃作戦”を開始。怪獣「イビルバード」が送り込まれる。
イビルバードはハゲワシをモチーフにした空中怪獣。大きな翼、高速飛行、鋭い爪とくちばし、猛毒の爪かブレス、疾風ブレスや空間震波などを武器に、都市の建造物、歴史的建造物、人口密集地、橋梁、塔などを襲う。空中からの一撃離脱型。
PAT と市民、防衛部隊はパリ市民の避難や防衛に追われるが、高層建築と空中戦の相手に手を焼き、通常兵器だけでは対処困難。
ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “空中戦モード” 装備:飛行ブースター、高出力対空ビーム/ミサイル、空中格闘武装、安定制御スラスターなどで迎撃。
イビルバードが歴史的建造物、都市インフラを襲撃 → 市民避難・パニック。ジャンボーグA は対空ミサイルで翼を破壊、続いて斬撃またはビームで本体を撃破。パリの街と人々を守る。
イビルバード
大翼、高い飛行能力、鋭い爪/くちばし、猛毒または特殊ブレス、空間震波または強風攻撃、羽根を使った空中高速移動。色は暗灰?黒または濃茶/黒、翼裏や羽根に模様。
- 138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/09(Tue) 21:29
- 第31.1話「大地を突き破る突進怪獣」
グロース星人は日本国内、特に宮城県など東北の大地をターゲットに選ぶ。大地沈下、インフラ破壊、土木破壊を狙う“地盤破壊/突進作戦”。怪獣「グレイライノ」を送り込む。
グレイライノはサイをモチーフにした怪獣。頑丈な体、太い角、厚い皮膚、強力な突進力、地面振動、角による破壊、衝撃波、体当たりなどを得意とする。氾濫防波堤、ダム、橋梁、道路、建築物などを破壊。大地そのものを揺さぶる。
PAT と地元陸上部隊、土木/建設関係、防災組織が対応。だが地震のような振動、地盤の崩壊、衝撃波で防衛が難航。住民避難、橋梁決壊、道路寸断、ライフライン破壊など被害拡大。
ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “地上突進対策モード” 装備 ? 強化装甲、高耐久、ビーム/ミサイル、斬撃武器、振動抑制脚部、安定化シールドなどで対抗。角・体当たり重視の怪獣にしっかり立ち向かう。
グレイライノが都市やダム施設を破壊 → 洪水・崩壊の危機。ジャンボーグA はビーム or ミサイルで角を破壊、その後斬撃 or 格闘で本体を無力化。大地と人々を守る。
グレイライノ
サイ+怪獣。太い角、大きな体、厚い皮膚、強固な骨格、鋼鉄のような質感の皮膚、突進力と破壊力。体色は岩灰?濃灰、傷や亀裂のエフェクトあり。
第32.1話「地底から来る穴だらけ作戦」
グロース星人は山口県や中国地方をターゲットに、“地盤破壊&地形改変作戦” を開始。地中深くから大地を裂き、地形を崩すことで地上文明を根底から破壊しようとする。怪獣「モルグラ」を送り込む。
モルグラはモグラをモチーフにした地底怪獣。強力なドリル状の前脚、硬い外殻、地中潜行能力、地脈破壊、水脈/地下配管破壊、地割れ・地すべり誘発などを得意とする。地中トンネル、住宅地、下水道、地下施設、地盤などを破壊。
PAT、防災・土木関係、地元自治体が対応。だが地中での戦い、見えない敵、地下インフラの破壊、水道・ガス管・地下道の崩壊、地震のような揺れ――複合的災害で被害拡大。
ジャンボーグA 出動。 “地中戦モード想定装備”:地脈探知センサー、振動パルス、ドリルアーム(またはドリル破壊用装備)、高出力ビーム or ミサイル、地中探査ビーム、防塵/防地殻シールドなどを使って地下からの敵に対処。
モルグラが大地を裂き、地形崩壊 → 住宅地や町が陥没、地下施設崩壊、水道・電気・ガスなどライフライン寸断の危機。ジャンボーグA は地下探知で怪獣の居場所を割り出し、ドリルアーム or ミサイルで殻と前脚を破壊 → 地下破壊を止め、人々を救う。
モルグラ
モグラ型怪獣。ドリル脚、大きな前脚、硬い殻、低姿勢、地中潜行、地脈破壊能力、土埃/土煙エフェクト。色は土色?暗褐色、岩石混じりの外殻。
- 139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/10(Wed) 06:07
- 第33.1話「肉食恐竜怪獣の凶刃」
グロース星人は世界の大都市のひとつ、アメリカ・ニューヨークをターゲットに、“大都市破壊 & パニック作戦” を開始。肉食恐竜をベースとした怪獣「スピクロ」を送り込む。
スピクロは、恐竜 スピノサウルス をモチーフにした鉤爪怪獣。鋭く大きな鉤爪、強力なあごと牙、俊敏な動き、高い攻撃力を持つ。鉤爪による切断/破壊、牙で建造物や高層ビル破壊、人々への襲撃を得意とする。
夜または早朝、ニューヨーク市街地に出現し、ビル群・橋梁・街路を襲う。
PAT と地元防衛、警察が住民の避難と救護にあたるが、突発的な怪獣の襲撃と街の密集、高層建築、路地など都市構造の複雑さで対応が難航。多くの混乱・恐怖と破壊が起きる。
立花ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “高機動・都市戦モード” 装備:ビーム、ミサイル、斬撃武器(Jum Saber/Jet Knife)、さらに鉤爪の切断・破壊に対応する武装と高機動性で都市のビル群を飛び越えつつ襲撃。
スピクロが市街中心部、高層ビル群を破壊 → 大被害と多数の市民避難。ジャンボーグA はビームとミサイルで鉤爪を破壊/切断し、その後斬撃で致命一撃。怪獣を無力化し、ニューヨークの街と人々を救う。
スピクロ
鉤爪恐竜型怪獣。スピノサウルス風の体躯、鋭い鉤爪と強靭なあご、高い機動力と俊敏性、暗色?灰黒の皮膚、牙や爪の威力、咆哮と鉤爪による建造物破壊能力。
第34.1話「水中からの甲殻怪獣の襲来」
グロース星人はヨーロッパ、特にイギリスの海岸線と沿岸都市/港を標的に、水中/海戦作戦を企てる。怪獣「グソクラ」を水中から送り込む。
グソクラは巨大な甲殻類(深海生物/甲殻生物)をモチーフにした水中怪獣。硬い甲殻、鋭い鉗爪、多数の脚、強力な水中移動能力、水中ミサイルや鋭い螯(かぎづめ)攻撃、水圧耐性、貝殻のように頑強な外殻を持つ。
また、浅瀬?港湾?沿岸都市まで水中/水上両対応。
港湾、漁港、沿岸都市、船舶、橋梁、護岸施設などが襲撃され、港の機能、通信、物流、住民生活が麻痺。沿岸防衛、水上警備、海軍、自治体などが対応に追われる。
立花ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “水中戦モード想定装備”:耐水/防水装甲、水中スラスター、水圧耐性ビーム or ミサイル、水中格闘武装などで水中戦を展開。水中/水上両対応で深海から浅瀬まで対応。
グソクラが港湾都市を壊滅させるべく護岸と港湾施設を破壊 → 漁村や港町に津波、水没、海水侵入、物流麻痺の危機。ジャンボーグA は水中ミサイルで甲殻を砕き、斬撃 or ビームで本体を破壊。港と市民を救う。
グソクラ
甲殻類型怪獣。硬い甲殻、鋭い鉗爪、大きな体、複数脚、水中適応、貝殻のような装甲、水圧耐性。深海色(灰紺?暗緑?黒)、甲殻に貝殻的質感。
- 140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/10(Wed) 06:08
- 第35.1話「吸血作戦、恐怖の夜」
グロース星人は日本国内、青森県を “夜間襲撃 & 吸血作戦” の舞台に選ぶ。怪獣「サシガメデビル」を送り込み、人々に恐怖と混乱を与えようとする。
サシガメデビルは、サシガメ(害虫)をモチーフにした怪獣。鋭い口吻、毒針、吸血能力、暗闇適応、隠密行動、夜間の奇襲、集合住宅や村、人里への侵入能力を持つ。
人や家畜、動物、街灯や夜間施設などを襲撃し、“血を吸う/吸血”というホラー的な恐怖を伴う。
PAT と地元自治体、防衛・警備は夜間警戒、人々の避難誘導、家畜の安全確保にあたる。だが暗闇・夜間・住宅密集地での奇襲のため、対応が難しく、混乱と恐怖が広がる。
立花ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “暗視・夜間戦モード想定装備”:赤外線/熱線センサー、光線ビーム/ミサイル、斬撃武器、耐毒装甲、防御シールドなどで対応。暗闇からの攻撃に備え、吸血怪獣の能力を封じる。
サシガメデビルが村や住宅地を襲い、多数の人や家畜が被害に。ジャンボーグA は光線/斬撃で怪獣の口吻/毒針を破壊、吸血能力を封じ、本体を撃破。夜の恐怖と住民の安全を守る。
サシガメデビル
虫型怪獣。鋭い口吻、針/毒針、暗色?黒褐色の体、巨大な前脚または触手、夜間に映える赤い目、暗闇適応、素早い動き、不気味な鳴き声または吸血音。
第36.1話「水/陸の両生怪獣による噛み砕き作戦」
グロース星人は日本国内、福岡県および九州地域を “水辺/川/沿岸 + 陸地破壊作戦” の舞台に選ぶ。怪獣「ワニガン」を送り込み、水・陸両対応の脅威で都市と自然を襲う。
ワニガンは“ワニガメ(ワニ × カメ)”の怪獣。ワニの強靭なあご・歯、カメの甲羅や堅固な殻、陸上・水中両方での高い適応力、大きな脚またはひれ、高い耐久力、咬みつき、殻による防御、噛み砕きと引きずり込み、水没と破壊を合わせた攻撃スタイル。
川・湖・海岸・沿岸都市・湿地・港湾などを襲う。
PAT、水上警備隊、自治体、沿岸防衛など多数出動。だが水陸両用の怪獣により、川や港、住宅地、沿岸都市、湿地、島など多様な地形が戦場になり、人々の避難と救助は混乱。輸送・通信・物流の麻痺、洪水・浸水危機も。
立花ナオキ/ジャンボーグA 出動。ジャンボーグA は “水陸両用戦モード想定装備”:耐水/防水装甲、水中スラスター、水中ミサイル/ビーム、水圧耐性、さらに重装甲と斬撃武器 or ミサイル武装で陸上戦・水中戦両方に対応。
ワニガンが川/港湾施設、住宅地、道路、橋梁を破壊 → 洪水や浸水、地形破壊、大規模混乱。ジャンボーグA は水中ミサイルで甲羅・殻を砕き、斬撃またはビームで咬みつき/殻を破壊 → 怪獣を無力化。人々と地域を守る。
ワニガン
ワニ+カメの合成怪獣。硬い甲羅、鋭い牙と顎、強力な足またはひれ、水中泳動、水陸両用、甲羅の防御力、咬みつき/引きずり込み/噛み砕き攻撃。体色は濃緑?暗灰?黒、甲羅は岩や鋼鉄のような質感。
- 141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/10(Wed) 17:31
- 第37.1話「大陸を走る死の要塞!装甲列車アイアントレイン」
中国大陸の主要鉄道網が次々と破壊される事件が発生。
グロース星人は、地球の物流網を混乱させるため、巨大ロボット兵器を投入していた。
PATは砲撃の威力に手も足も出ないが、ナオキは線路を逆手に取り、
アイアントレインの進行ルートを誘導する作戦を立てる。
ジャンボーグAは空中から高速変形攻撃で接近し、
ジャンボーグ・ナイフエッジで連結部を破壊。
暴走したアイアントレインは自壊し大爆発。
ロボット装甲列車 アイアントレイン
装甲列車型ロボット
全長は通常時は列車サイズ、戦闘時に二足歩行へ変形
全身は黒鉄色の重装甲
列車砲・超長距離砲撃
側面機銃
変形時に露出する連結部
第38.1話
「大地を切り裂く剣竜!ケントドンの逆襲」
オーストラリアの自然保護区が壊滅。
巨大な刃物のような影が大地を裂いていく。
ケントドンは接近戦に特化した怪獣で、ジャンボーグAの装甲をも切り裂く。
苦戦するAだが、空中機動で背後に回り、背中の刃が互いにぶつかる瞬間を作る。
その隙に
ジャンボーグ・サークルブレードを直撃させ撃破。
剣竜怪獣ケントドン
剣竜ケントロサウルス型怪獣
背中に巨大な刃状の骨
尾はノコギリ状
茶褐色の重厚な皮膚
突進斬撃
尾の回転カッター攻撃
第39.1話
「空が消える日!竜巻怪獣タツマキン」
埼玉県一帯で異常気象が連続発生。
突然の竜巻が街を襲い、人々は避難を余儀なくされる。
物理攻撃が効かず、ジャンボーグAの攻撃はすり抜ける。
ナオキは「中心核」を見抜き、
風の流れを逆転させる低空高速旋回作戦を敢行。
竜巻が崩れた一瞬を突き、
ジャンボーグ・フラッシュビームで核心を撃破。
竜巻怪獣タツマキン
体は風の塊のような半透明
中心部に怪獣本体
常に強風を発生
巨大竜巻生成
風圧カッター
第40.1話
「海と空を支配せよ!トビエイ怪獣アクエイ」
千葉県沿岸で津波警報が頻発。
海から空へ飛び立つ謎の影が目撃される。
アクエイは海に逃げ、空に逃げるため追撃困難。
PATは海上封鎖を行い、ジャンボーグAは空中戦を担当。
空中で羽を破壊されたアクエイは海に落下。
その瞬間を狙い
ジャンボーグ・ダブルキックで撃破。
トビエイ怪獣アクエイ
トビエイ型怪獣
青黒い体色、翼状ヒレ
水中・空中を自在に移動
津波発生
水圧ビーム
空中急降下攻撃
- 142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/11(Thu) 07:08
- 第41.1話「アメリカ大陸の破壊兵器」
グロース星人はアメリカ大陸への侵略を開始。大量の資源や主要都市インフラを狙うため、破壊力と機動力を兼ね備えたロボット兵器を投入。
出現したのは「ロボット恐竜 マシンザウルス」。恐竜型ロボットで、頑強な装甲、金属的な鱗、機械的な関節と “ロボらしさ” を持ち、古代の恐竜と近未来の機械が合わさった異形。
武装としてはレーザービームアイ、ミサイル発射、鋭い尻尾や金属の牙/爪。さらに機械音と金属音を響かせながら都市を襲う ― 機械怪獣ならではの絶対的脅威。
PAT と地元救援部隊は混乱・避難対応に追われる。壊滅する都市、崩れる道路、破壊されるビル。普通の兵器では装甲を貫けず、被害拡大。
Tachibana Naoki/Jumborg Ace 出動。Ace は標準装備に加え、高出力ビーム+斬撃武器で “金属対抗モード想定”。ビームで装甲を焼き削り、Jet Knife/Jum Saber で金属の鱗を切り裂き――最後はミサイル or 高出力斬撃で決着。
ロボ恐竜 マシンザウルス
恐竜の体格 + ロボの装甲/機械武装を持つ “古代 × 未来” の混成怪獣。都市破壊、装甲硬化、金属部のレーザー・ミサイルによる攻撃。 装甲の継ぎ目/関節部に弱点。金属ならではの熱・電気攻撃、または磁力・EMPでの無力化も有効。
第42.1話「オーストラリアの深海に潜む水の魔物」
グロース星人はオーストラリア近海の海洋資源、漁業、水運網を狙い、水中怪獣を送り込むことで沿岸・海洋を支配しようとする。
出現したのは「水蛇怪獣ヒュドン」。伝説の多頭怪獣ヒュドラのようなイメージを持つ、水中適応型の巨大蛇状怪獣。長くうねる身体、鱗状の体表、水中フィン、水圧耐性、複数の頭または頭部が展開できる――まさに海の怪物。
能力は水中高速遊泳、水流制御、水圧ビーム、水中からの急襲、複数頭による連続攻撃など。海底・沿岸・海上船舶・漁村を襲う。海の資源破壊や住民の脅威が目的。
PAT 海上/沿岸部隊+沿岸住民がパニック、水中/海上戦は通常兵器では太刀打ちできず。
ジャンボーグA 出動、水中戦モード。耐水装甲、水中スラスター、水中ビーム or ミサイル、水圧耐性などで対抗。水中からの高速接近 → 頭部・胴体を集中攻撃 → 最終的に体を斬撃 or ビームで貫き撃破。
水蛇怪獣 ヒュドン
水中/海洋適応。蛇状の長い体で海底?浅瀬を自在に移動。水流操作、水圧攻撃、水中急襲 ? 海/海洋を舞台にした恐怖。 陸上での機動力に難。水から引きずり出す、水中ビーム or 爆弾、水圧変化や気圧操作で弱体化。
- 143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/11(Thu) 07:08
- 第43.1話「遠距離狙撃作戦、都市への脅威」
グロース星人は日本、特に産業・人口密集地である愛知県を破壊・混乱させる計画。遠距離攻撃型怪獣を送り込み、都市やインフラを安全圏から破壊。
登場怪獣は「遠距離怪獣アルバラ」。肉食恐竜アルバートサウルスをベースにした怪獣で、恐竜らしい大型の体格に加え、遠距離攻撃用の武装やエネルギー放射能力を持つ。
例えば口や尻尾、背部などからの遠距離ビーム、毒液射出、子分投擲、遠距離ミサイルのようなエネルギー弾を撃つ――“怪獣スナイパー”のような存在。
PAT と自治体、都市防衛は混乱。市街地、工場、施設、住宅地が狙われ、人々は避難、交通・通信・ライフラインにも被害。一般兵器では遠距離攻撃を防ぎきれず、被害拡大。
ジャンボーグA 出動。“対遠距離怪獣モード”:高速移動 + 飛行 + 装甲 + 遠距離ビーム/ミサイルで応戦、あるいは近接戦へ持ち込んで斬撃で決着。クライマックスでは、アルバラの遠距離攻撃をかわして接近 → ジュムセイバー or ミサイルで一気に叩く。
遠距離怪獣 アルバラ
“遠距離スナイパー型怪獣”:遠距離ビーム or 射撃、建物やインフラへの狙撃、都市へのテロ的脅威。 連射・チャージ時間、弾道の予測、近距離格闘への転換。
第44.1話「東京大震撼!地震作戦 ? 巨大竜脚の大地崩壊」
グロース星人は日本の首都圏、特に 東京 を “地震作戦” の舞台に選ぶ。大地震や地盤崩壊を狙うため、圧倒的な重量と体積を持つ怪獣を送り込む。
登場怪獣は「重量怪獣アパトラ」。竜脚類(アパトサウルス風)の怪獣で、体高・体重ともに超巨大。重力と重量を生かした攻撃、地面への圧迫、地割れ・地盤崩壊、大震動、地響き、振動波など“重量怪獣”ならではの破壊力を持つ。
体重を活かした踏みつけ、尾撃、地面殴打、振動波、崩壊誘発、さらに地響きによる恐怖と混乱。都市の高層ビル、地下施設、地下鉄、橋梁、道路、マンホールなど、地盤やインフラの弱点をつく。
PAT と都市防衛、避難対策は必死だが、重力・地盤の崩壊、水道・ガス管の破裂、ビル倒壊、ライフライン寸断 ― 都市がパニックに。
ジャンボーグA 出動。“重装甲 + 重量怪獣対策モード”:高耐久装甲、ビーム/ミサイル/斬撃武器、振動吸収シールド、地下爆破解体ミサイル(想定)などで対応。アパトラの重力攻撃や振動をかわしつつ、尾や脚の付け根を狙う。最終的に脚部破壊 → バランス崩壊 → 倒壊 or 封印。
重量怪獣 アパトラ
竜脚類の巨大体で、重さと体積を活かした踏みつけ、地盤破壊、建物倒壊、地震効果、振動波 ? “地震/土地破壊兵器”。
都市全体を揺さぶる脅威。 重量ゆえの機動力低下、バランス崩し、脚部や関節部への集中攻撃で転倒または崩壊。地盤や下地の不安定さを利用。
- 144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/11(Thu) 17:16
- 第3.1話「埼玉の砲声!」
埼玉県の荒野に静寂を破る轟音――
鉄面党が突如、埼玉へ砲撃を開始した。街は炎に包まれ、市民は恐怖に震える。そこへレッドバロンが急行する!
だが現れたのは、戦車のような巨体を持つ鉄面党ロボ タンク100。
重装甲と強力砲撃でレッドバロンを圧倒する!
レッドバロンは高速での回避と迫力のパンチで挑むも、砲撃の連続で追い詰められる。
市街地が危機に陥る中、バロンは埼玉の平和を守るため己の限界を超えた戦いへ――!
最終的にレッドバロンは、タンク100の弱点である砲塔下の冷却装置を破壊し、激しい爆発の中で勝利を掴むのだった。
タンク100
重装甲戦車型ロボット
元は旧西ドイツ軍の軍事用ロボット戦車
四角い重装甲ボディ、巨大キャタピラ、正面に巨大砲身を構える
砲塔を360°回転させて広範囲攻撃
厚い装甲で物理攻撃を跳ね返す
地形を無視した機動力を持つ
背面および砲塔下部の冷却装置
第4.1話「千葉上陸作戦! 」
東京湾に異変が発生――巨大な宇宙船が海面を割って出現!
次の瞬間、千葉県沖に鉄面党の新型兵器が上陸を開始する。
その名は ロボクラブ。カニのような多関節アームと鋏で、レッドバロンの進撃を阻む!
水陸両用のロボクラブは、強力なプラズマハサミで海を割り、陸へと進む。
レッドバロンは海中から接近し、激戦を開始する。
だが、ロボクラブは鋏で海水ごと攻撃を繰り出し、バロンを苦戦させる。
海岸線での決戦でレッドバロンは、鋏の関節部に目にも止まらぬ連撃を叩き込み、ついに撃破!
市民が歓喜する中、宇宙船は暗闇へと消えていった――
戦いは終わらない。鉄面党の影が更に深くなるのであった。
ロボクラブ
水陸両用工作・戦闘ロボ
元はオーストラリア海洋作業用カニ形ロボット
甲殻のような装甲と多関節アーム、鋏を備えたカニ型の姿
水中でも陸上でも高い機動力
巨大プラズマ鋏による破壊力
多数の関節で地形を問わず戦える
鋏関節部の冷却ルーバーが弱点
- 145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/12(Fri) 17:55
- 第5.1話「島根へ地底の脅威!」
静かな山里の地響きから始まった鉄面党の砲撃作戦。島根県内の山々が次々と崩れ、謎の巨大ドリル音が響き渡る。
鉄面党の秘密兵器・マッドドリルが地中から姿を現し、地割れと砲撃で町を破壊。
SSIは危険を察知しレッドバロンを出動させる!
バロンは地面へ潜るマッドドリルを追うも、強力なドリルで地面ごと攻撃され、苦戦を強いられる。
だがレッドバロンは「バロン・アースシェイカー」で地盤を強打し、ドリルを粉砕!
最後は巨大ドリルヘッドをレッドバロンパンチで叩き割り、爆発させるのだった!
マッドドリル
地中突破・突進型ロボット
胴体が巨大ドリルで構成されたドリル戦車タイプ。頭部は鋭角なドリル先端、背部に小型砲塔を装備。
地中潜行が可能で追跡が困難
巨大ドリルによる地割れ攻撃
戦車型砲撃も可能
背部の冷却バルブとドリル基部のジョイントが攻撃ポイント
第6.1話「鳥取の骸骨作戦!」
鳥取砂丘に現れた鉄面党の謎の巨大骸骨。闇夜に不気味な赤い目が光り、砂丘を震わせながら動き出す。
その正体はスカルゴースト。元は日本製のがしゃどくろ型ロボットで、武者めいた装飾が施された異形の姿をしている。
砂丘の砂を巻き上げながら、骸骨の大鎌で攻撃を仕掛けるスカルゴースト。
レッドバロンは砂漠の中で激闘を繰り広げるが、砂地の不利を克服し、「レッドダブルクラッシュ」で大鎌を粉砕し勝利する!
スカルゴースト
骸骨戦闘・接近戦型
巨大な骸骨フォルムに鎧がまとわれ、肩アーマーや大鎌を装備。武者のような装飾が特徴的。
大鎌での広範囲斬撃
骸骨の脅威的なデザインで敵を威圧
砂漠戦に適応
胸部動力コアが露出気味で弱点
第7.1話「秋田 食糧不足作戦!」
豊かな農業地帯・秋田に異変。作物が次々と消え、地面から奇妙な吸引音が響く。
鉄面党は食糧不足作戦として、農作物を根こそぎ吸い上げるロボット スキューバン を放った。
巨大掃除機型ロボット・スキューバンは、何でも吸い込む強力な吸引力で田畑を荒らしまくる!
レッドバロンは農地を守るべく出動。吸引を逆利用してスキューバンを転倒させ、「バロン・ストームクラッシャー」で止めを刺す!
スキューバン
吸引・破壊型ロボット
掃除機の巨大化したようなボディ、吸引口が胸部に位置。大きなローラーと可動アームを装備。
何でも吸い込む強力吸引力
可動アームで敵機を掴む
地形変化を利用した戦術
吸引ユニット後部の排気口が弱点
第8.1話「愛知空襲作戦!」
愛知の空が突然真っ赤に染まり、鉄面党の最新空中戦ロボット・スカイバードが上空を制圧する。
元はフランス製戦闘機型ロボットで、高速飛行と空中戦を得意とする。
レッドバロンは空中戦形態に変形可能な飛行装備で応戦!
激しい空中戦の末、バロンは「レッドファイヤーショット」でスカイバードの機首部を破壊!
愛知の空を奪回する!
スカイバード
空中戦特化型
戦闘機を思わせる機首と主翼、ロボ形態でも翼とジェットエンジンを露出。
高速飛行と空中機動
空対空ミサイル装備
変形機構で空中戦に対応
胸部エアインテークが弱点
- 146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/13(Sat) 08:18
- ?第9.1話「茨城襲撃!! 巨大蜘蛛現る!」
茨城県・筑波山麓に突然巨大な足跡が出現。鉄面党は強力なクモ型ロボット アイアンスパイダー を送り込み、村を襲撃する。
バロンが現場に急行すると、アイアンスパイダーは鋭い糸を放ちながら襲いかかる。その糸は鋼鉄のように硬く、バロンの動きを封じる!
レッドバロンは巧みに糸を切りながら接近し、「バロン・ウェブクラッシャー」で蜘蛛本体を粉砕!
アイアンスパイダーは爆散し、茨城に再び平和が戻るのであった。
アイアンスパイダー
蜘蛛型戦闘偵察ロボ
八本足で高い機動性を持ち、黒光りする装甲と鋭い鋏を装備
強力な鋼鉄糸を射出(絡め取る・拘束する)
高速移動と不規則な足さばきで敵を翻弄
背部中央関節の感知センサー(攻撃に弱い)
第10.1話「福島 突風作戦!! 風を操る象」
福島県・阿武隈高原で強烈な突風が吹き荒れ、村を壊滅させる。空からは巨大な象型ロボット ヘビーファント が舞い降りた!
ヘビーファントは鼻の巨大ファンで突風を巻き起こし、鉄面党の突風作戦を展開。
レッドバロンは空中から接近し、突風を切り裂きながら戦う!
最後はバロンの「レッドサイクロン」で風の渦を断ち切り、ヘビーファントを撃破!
福島の空に再び静寂が戻る――。
ヘビーファント
風力戦・突風発生ロボ
巨大な象を思わせる重厚なボディに、鼻先に巨大ファンを装備
風圧と突風による広範囲攻撃
重装甲での突進攻撃も可能
象の耳部分の気流バルブが弱点
第11.1話「福井 地中作戦!! トリケラ型突撃!!」
福井県の山岳地帯で地割れと轟音が発生。鉄面党は恐竜型の強襲兵器 メカトリケラ を投入し、地中から現れて破壊活動を開始!
レッドバロンは地表戦を挑むが、角を使った突進と地中からの奇襲が強力なメカトリケラに苦戦。
だがバロンは地中からの攻撃を読み切り、「バロン・トリプルクラッシャー」で角を封じ、最後は決め技で勝利する!
メカトリケラ
地中重戦闘・恐竜型ロボ
トリケラトプスを模した三本角と重装甲、太い足で地中を自在に移動
地中潜行からの奇襲攻撃
三本角による突進攻撃
腹部の装甲パネル(砲撃で破壊可能)
第12.1話「山口 洪水作戦!! 翼ある海獣の猛襲!!」
山口県沖で巨大な波と洪水が頻発。鉄面党は水陸両用の戦闘ロボ マンタO を送り込み、海中・空中両方から攻撃を仕掛ける!
マンタOは滑空のように大波を裂きながら飛び回り、強力な光線と水撃でレッドバロンを苦しめる。
レッドバロンは水中形態へ切り替え、泳ぎながら近づき、「レッドオーシャンブレイク」で強烈な一撃を叩き込んで勝利!
マンタO
水中・空中戦特化ロボ
巨大なマンタ(エイ)型フォルムでヒレ状の翼と機体後部のジェット噴射口が特徴
高速水中移動と空中滑空能力
水撃と光線武装を搭載
胴体中央部の水冷バルブが弱点
- 147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/13(Sat) 15:08
- 第13.1話「静岡襲撃!怪音波のコウモリ型!!」
静岡県・富士山麓に怪しい影が飛び交う。夜空を乱す鋭い叫び声とともに、鉄面党製のコウモリ型ロボット・ブラックバットが現れた!
ブラックバットは超音波ビーム「バットソニック」を発し、音波で都市インフラを破壊。
レッドバロンはバットソニックの干渉を受けながら、夜の戦闘へ突入する。
バロンは音波を逆手に取り、「レッドエコーミサイル」でブラックバットの装甲を破壊し、勝利を収める!
ブラックバット
飛行・音波戦闘型ロボット
大翼を広げたコウモリのようなシルエット。黒い装甲と鋭いフォルムが特徴。
怪音波「バットソニック」を放つ(敵機を混乱・攻撃)
高速飛行と急旋回機動
胸部スピーカー型センサーが弱点
第14.1話「福井斬撃作戦!バリオニクス起動!!」
福井県の古代恐竜化石採掘現場が謎のエネルギーで震える。鉄面党は元アメリカ製化石発掘ロボットを改造したバリオスラッシュを投入!
巨大刃をブンブン振り回し、斬撃で地形すら切り裂くバリオスラッシュ。
レッドバロンは接近戦を挑むも鋭い斬撃に苦戦。しかしバロンは「レッドスラッシュ」で反撃し、バリオスラッシュを撃破!
バリオスラッシュ
斬撃特化戦闘ロボット
恐竜バリオニクスを思わせる鋭い体躯と大きなブレードを装備した二足型ロボ。
巨大ブレードによる高速斬撃
敵の動きを切断する強力な武装
背中の動力ケーブル部が弱点
第15.1話「沖縄・海を電圧作戦!! エレキジェリー!!」
沖縄の海岸線で突然の巨大な電撃と閃光が発生。鉄面党のクラゲ型ロボ エレキジェリー が海上から出現!
放たれる電撃フィールドのせいで通信も遮断される危機!
レッドバロンは水中形態で接近戦に持ち込み、電圧フィールドをかわしながら、「レッドエレキバースト」で勝利を掴む。
エレキジェリー
水中・電撃戦闘型ロボ
大型クラゲのような半透明シェルと触手状アーム、発光体を内蔵したフォルム。
電気放射による広範囲攻撃
触手での拘束
コア部の発光体が弱点
第16.1話「群馬砲撃作戦!キャノン1000降臨!!」
群馬県・高原地帯に地響きが走る。鉄面党の新型大砲ロボ キャノン1000 が砲撃態勢を整え、強力な砲撃で防衛ラインを破壊しようとしている!
レッドバロンは機動力を活かして砲撃の直撃を回避。
そして「レッドメガキャノンブレイク」で砲身基部を破壊、戦いに勝利する!
キャノン1000
大砲型砲撃戦闘ロボ
巨大な砲身を搭載した戦車/砲撃メカ。安定した台座と多関節アームで射撃姿勢を取る。
長距離砲撃
砲撃エネルギーで広範囲攻撃
砲塔基部の冷却ユニットが弱点
- 148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/13(Sat) 20:19
- 第17.1話「青森襲撃!」
青森県・十和田湖周辺に突如として巨大な地鳴りが響く。雄大な大地を踏み鳴らしながら現れたのは、鉄面党製・重戦闘ロボ メガライノ。
その巨体から放たれる突進攻撃で村を壊滅寸前に追い込むメガライノ。
レッドバロンは重量級の敵に苦戦しつつも、冷静に攻撃パターンを読み、「バロン・アースクラッシャー」で巨大なサイの角を粉砕!
青森の大地に平和が戻る!
メガライノ
重量級突進戦闘ロボ。巨大なサイをモチーフにした重厚な装甲ボディ。太い脚と大きな角が特徴。
圧倒的な重量を活かした突進と踏み潰し攻撃
角での突撃ビーム
重装甲で近接戦に強い
側面装甲接合部が弱点
第18.1話「山形 地割れ作戦!! 地中からの猛威 」
山形県・蔵王連峰で大きな地割れが発生。地中に潜む巨大な影が動き出す!
鉄面党は土木作業ロボを改造したケンキガンを出撃させ、地盤ごと破壊する作戦を開始。
地中潜行からの奇襲を仕掛けるケンキガンに、レッドバロンは地上戦で対抗。
地中からの砲撃と突進をかわしながら、バロンは「レッドサブテレインストライク」でケンキガンの脚部を破壊!
地割れは収まり、山形の平和が守られる。
ケンキガン
地中戦闘・破壊工作型ロボ。重機のような巨大ショベルアームと掘削ドリルを持つ地中型ロボ。
地中潜行が得意
掘削ドリルで地盤ごと攻撃
上部回転関節の油圧バルブが弱点
第19.1話「島根 幽霊作戦!! 影を裂く」
島根県・神話の森に幽玄な霧が立ち込める。その中から霧のように現れ、姿を消す不気味な影――ヘルゴーストが現れた。
ヘルゴーストは独自の「霧化波動」で視界を遮り、音響をかき乱す攻撃を仕掛ける。
レッドバロンは視界不良の中、勘と勘で接近戦を繰り広げ、「バロンソニックブレード」で幽霊体を断ち切り、敵を退ける!
ヘルゴースト
幻影・攪乱戦闘型ロボ。幽霊のような半透明装甲をまとい、霧の中を滑るように動くシルエット。
幽霊波動で姿を掻き消す能力
音波・幻覚攻撃
胸部コアの発光器官が弱点
第20.1話「鳥取 水中作戦!! 海の戦艦」
鳥取県・日本海沖で巨大な波が立つ。海面を震わせる轟音を響かせて現れたのは、鉄面党に改造された海軍ロボ アクアブルー。
その姿はまるで戦艦のよう。強力な砲撃と水中トルネードを繰り出し、水中・海面両方で優位に立つアクアブルー。
レッドバロンは水上形態・水中形態を切り替えながら激戦を展開し、「レッドオーシャンキャノン」でアクアブルーの主砲を撃破!
鳥取の海に再び平穏が戻る。
アクアブルー
海戦特化ロボ
戦艦型デザインに巨大ブリッジや砲塔、水中スクリューを備えた水陸両用ロボ。
大口径砲による遠距離砲撃
水中・海面戦両対応
艦橋上部のレーダーセンサーが弱点
- 149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/14(Sun) 09:11
- 第21.1話「岩手 水中作戦!! 深海の怪魚」
ストーリー岩手県沿岸で漁船が次々と沈没。海底から現れたのは、鉄面党製のアンコウ型ロボ ブラックアンコウ。
深海に潜むその影は漆黒のボディで海流を切り裂き、強力な電磁光線で海面の船を破壊する。
レッドバロンは海中形態に変形して海底へ潜行し、ブラックアンコウとの水中戦を開始。
深海の暗闇で繰り広げられる激戦の末、レッドバロンは「レッドオーシャンブレイク」でブラックアンコウの弱点を突き、勝利する!
ブラックアンコウ
水中特化型戦闘ロボ
アンコウを彷彿とさせる丸みを帯びたボディに、大型の発光ルアー状センサーを装備。
水中高速移動
電磁光線ビーム
深海圧耐性
発光ルアーセンサー部が弱点
第21.2話「秋田 地震作戦!! 巨大掘削」
突如秋田県内で大規模な地震が発生。地中深くから現れた鉄面党の巨大作業ロボ ランドモールが、周囲の大地ごと破壊していく。
ランドモールは強力な掘削アームで地中を縦横無尽に移動し、レッドバロンを地割れへ誘い込もうとする。
バロンは地中戦を強いられるも「サブテレインストライク」でランドモールの掘削システムを破壊し、地震被害を止める!
ランドモール
地中作戦・破壊型ロボ
巨大な無骨な重機のような体躯で、掘削ドリルと複数の大型アームを装備。
地中潜行移動
掘削アームによる地盤破壊
装甲の堅牢性
後部冷却装置が弱点
第22.1話「埼玉 斬撃作戦!! 死角なき刃」
埼玉県の郊外で無数の金属片が舞うという報告がSSIに入る。現場に向かうレッドバロンの前に現れたのは、鉄面党製カマキリ型ロボ メダルマンティス!
鋭い鎌状腕で空中を切り裂くメダルマンティスは、圧倒的な斬撃力でバロンを追い詰める。
レッドバロンは高速の旋回攻撃から「レッドスラッシュ」でメダルマンティスの刃を無力化し、見事撃破!
メダルマンティス
斬撃・機動戦型ロボ
細身で立ち姿がカマキリを模した戦闘体。カマ状の前腕アームが特徴。
高速接近戦
鎌状アームで広範囲斬撃
胸部動力コアが弱点
第22.2話「千葉 大津波作戦!! 水中警備ロボ」
千葉県沖で突如巨大な津波が発生。海中から姿を現したのは、元オーストラリア製の水中警備ロボ メイストロム50。
津波を操るその巨大メカは、海面・海中両方で戦闘が可能。
レッドバロンは海上・水中で迎え撃ち、連続攻撃を繰り出しながら「レッドオーシャンキャノン」でメイストロム50の砲撃システムを破壊。津波は収まり、千葉の沿岸部は救われる!
メイストロム50
水中・海面警備戦闘型ロボ
潜水艦を思わせる流線型ボディに大型スクリュー、水中ミサイルポッドを搭載。
水中・水面両対応
津波誘発装置
ミサイル・魚雷武装
センサーコアが弱点
- 150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/14(Sun) 19:32
- 第27.1話「秋田に雑音!!」
秋田県で突然テレビやラジオ、通信が全て雑音に包まれる異常事態が発生!
電波を乱しながら地上に降り立ったのは、宇宙鉄面党ロボ・サウンドパン――ラジカセ形態をした巨大ロボット!
サウンドパンは強烈な雑音ビーム「ノイズクラッシュ」で街の防衛網を麻痺させる。
レッドバロンは音波干渉を受けながら接近し、必殺「レッドソニックショット」でサウンドパンの雑音発生装置を粉砕、訓練されたSSIとの連携で雑音攻撃を封じて勝利!
サウンドパン
音波・電磁戦闘ロボ
巨大なラジカセ型ボディに伸縮するアンテナ、スピーカー状腕部を装備
全周囲雑音ビーム「ノイズクラッシュ」
電波妨害による通信遮断
背面スピーカーコア
第27.2話「大阪に砲撃!!」
大阪湾岸で大地を震わせる砲撃が発生。海上から現れたのは、宇宙鉄面党ロボ・カロンタンク――戦車型の重戦闘ロボ!
巨大砲撃「メガキャノン」で都市防衛線を突破しようとするカロンタンクに、レッドバロンは機動戦で応戦。
連続の回避戦を制して「バロン・フレイムパンチ」で砲塔を破壊。大爆発とともに攻撃を阻止し、大阪を守る!
カロンタンク
重砲撃・装甲戦闘ロボ
戦車を大型強化したフォルム。幅広なキャタピラと巨大砲塔
長距離砲撃「メガキャノン」
重装甲で物理攻撃に強い
砲塔基部の制御装置
第28.1話「埼玉に遠距離作戦!!」
埼玉の平原に巨大な足跡が残る。遠く離れた地点から津波のような衝撃波が轟く中、宇宙鉄面党ロボ ネイトカルノ が姿を見せる!
カルノダウルス型ボディから発射される「ロングレンジ・スラスト」は遠距離でも高威力。
レッドバロンは距離を詰めながら「バロン・ブラスター」で弱点を一撃!敵を撃破して遠距離戦を制する。
ネイトカルノ
遠距離射撃・狙撃戦闘ロボ
肉食恐竜カルノダウルスを模した二足型ボディ、大型尾部とバレル状腕部を装備
遠距離エネルギービーム「ロングレンジ・スラスト」
機動狙撃戦が得意
背部蓄エネコア
第28.2話「千葉に渦潮!!」
千葉沖で激しい渦潮とともに現れたのは、宇宙鉄面党ロボ ナイアトハーミット――ヤドカリ型の水陸両用ロボ!
ナイアトハーミットは巨大爪と渦潮エネルギーで陸海両方を制圧しようとする。
レッドバロンは水上アクションからの変形戦で応戦。「レッドシーウェーブ」で水流操作を封じ、爪を撃破して作戦を阻止!
ナイアトハーミット
水陸両用・攪乱戦闘ロボ
巨大ヤドカリ型。胴は堅牢な甲殻、巨大な片腕ハサミを持つ
水中・陸上両方で高機動
渦潮エネルギー攻撃
甲殻内部センサー
- 151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/15(Mon) 16:39
- 第30.1話「死神侵攻作戦!!」
島根県で霧深い夜に不気味な鐘の音が響き渡る。暗闇の中に現れたのは、宇宙鉄面党の死神型ロボ スティクスリーパー。長い鎌のような腕と黒いマントを思わせる装甲で、島根の町を恐怖に陥れる!
スティクスリーパーの「デスサイレン」は敵機をパニックに陥れ、SSI の通信網も混乱。一度は苦戦するレッドバロンだったが、必殺「レッドハートクラッシャー」で死神の鎌を砕き、暗闇を打ち破る!
スティクスリーパー
死神型戦闘ロボ
黒いローブ状装甲を身にまとい、巨大な鎌状アームを持つヒューマノイド型
不気味なサイレン音波「デスサイレン」
影のように高速移動
胸部エネルギーコア
第30.2話「鳥取に水中襲撃!!」
鳥取県沖の深海で大津波が発生。海底から出現したのは、宇宙鉄面党の巨大エビ型ロボ タラッサロブスター。強力なハサミで船を捕らえ、海中・陸上両方で暴れまわる!
レッドバロンは水中形態で接近し、波動砲と連携攻撃で渦潮を打破。最後は「レッドオーシャンスラスト」でタラッサロブスターの甲殻を破壊し、水の脅威を抑え込む!
タラッサロブスター
水陸両用・戦闘ロボ
巨大なエビを思わせる甲殻型ボディ、強力なハサミと尾の推進器
水中動力と強力なハサミ攻撃
波動エネルギー射出
背面推進部
第31.1話「山形が空襲奇襲に!!」
山形県上空で謎の高速飛行体が空を断つ。宇宙鉄面党ロボ コーディリアフライ ――巨大なカナブン型戦闘機が颯爽と現れ、空中からの奇襲攻撃を敢行する!
光学迷彩で視覚を攪乱するコーディリアフライ。レッドバロンは変形翼で追撃に出て、絶妙な空中戦を展開。最後は「バロン・スカイレイザー」で敵機の推進部を断ち、空からの脅威を無力化!
コーディリアフライ
空中戦特化ロボ
昆虫のカナブンを思わせる流線型機体、背部に大きな複合翼
空中機動・光学迷彩
多連装ビーム砲
胸部動力コア
第32.1話「透明侵攻作戦!!」
福島県の山間部で突如、視界が霞む異常現象が発生。そこに姿を現したのは、宇宙鉄面党のカメレオン型ロボ カペラカメレオン。透明化と高速変色で敵の目を欺き、ゲリラ戦を仕掛ける!
レッドバロンはセンサー全開で接近戦に挑むも翻弄される。しかし SSI との連携で敵の動きを封じ込み、「レッドフォースバースト」で透明化装甲を撃ち破り勝利を掴む!
カペラカメレオン
透明化・攪乱型戦闘ロボ
カメレオンを模した四足/ヒューマノイド可変型ボディ
透明化/カモフラージュ機能
噛み付き・エネルギー舌攻撃
背中センサー
- 152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/16(Tue) 05:46
- 第34.1話「青森に攻撃開始!!」
青森県上空に巨大なカマキリの影が出現!
宇宙鉄面党ロボ テーベマンティス が、鋭い斬撃で森林を切り裂きながら侵攻を開始する!
その刃は超硬合金製で、地上部隊を次々と薙ぎ払う。
レッドバロンは機動戦で翻弄されつつも、「レッドスラッシュブレード」でテーベマンティスの鎌を砕き、戦闘を終結させる!
テーベマンティス
斬撃・空陸機動戦闘型
巨大カマキリ型ロボ。細身の体躯に複合関節の長い鎌アーム
高速飛行&ブレード攻撃
空中からの急降下斬撃
胸部動力反応炉
第34.2話「神奈川に地中侵攻!!」
神奈川県の地中で大規模な地震が発生。そこから姿を現したのは、宇宙鉄面党ロボ ネイトトリケラ――トリケラトプス型の地中戦闘マシン!
地割れを自在に移動し、突進と突撃角でSSI基地を脅かす。
レッドバロンは地面から出現するネイトトリケラと接近戦を展開し、「バロン・トライアングルストライク」で角部分を破壊し勝利!
ネイトトリケラ
地中突破・近接重戦闘
角竜トリケラトプスを思わせる重装甲四足型
地中潜行攻撃
三本角での突進
腹部動力コア
第36.1話「山口が砲撃に!!」
山口県を走る鉄路が突然停止。線路上に出現したのは、装甲列車型宇宙鉄面党ロボ・ダイモスボンバー!
砲塔と連結車体から同時砲撃を浴びせ、鉄道施設を壊滅させようとする。
レッドバロンは高機動戦で列車撃破を狙い、砲撃を回避して接近。
「レッドメガキャノンクラッシュ」で前部砲塔を粉砕し、作戦を阻止!
ダイモスボンバー
砲撃戦闘・重装甲型
戦闘装甲列車/機械戦列車型大型機構
多連装砲塔と連結体の一斉砲撃
鉄路移動戦
先頭砲塔基部
第36.2話「新潟が攻撃されてる!!」
新潟県の工業地帯が突然停電。そこに姿を現したのは、宇宙鉄面党ロボ ヤヌスアイアン――頑丈な装甲の巨大ブリキロボット!
重装甲であらゆる攻撃を受け止め、近接戦でも圧倒するヤヌスアイアン。しかしレッドバロンは連続パンチと必殺「レッドクラッシュリード」で装甲を割り撃破!
新潟の平和を守る!
ヤヌスアイアン
重装甲・近接戦闘
古典的ブリキ玩具風ロボデザインに重装甲
高耐久装甲
拳撃・格闘戦が得意
関節部装甲薄
- 153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/16(Tue) 17:33
- 「スーパーロボット マッハバロン」第3.1話「見えない侵略ロボット」
埼玉県の森林地帯に突然現れたステルスカメレオンM。透明化したまま高速で移動し、地元警察や自衛隊を混乱させながら交通インフラを次々に破壊する。
マッハバロンは視覚レーダー強化装置を用いてようやく敵を捕捉。隠れた敵の爪牙を読みながら激闘が展開して、ステルスカメレオンを撃破した。
ステルスカメレオンM
陸軍ステルス型侵略ロボ
カメレオンをモチーフとした四足型ロボ。装甲は光学迷彩で周囲と同化し、敵が視認しにくい。
透明化フィールドを展開して奇襲を得意とする。
カメレオンのような伸縮舌(ステルス・タング)で遠距離の破壊や罠設置が可能。
第4.1話「水中からミサイル」
千葉県の沿岸沖で突然ミサイル攻撃が開始。海中より浮上したパンクラブTは港湾設備を破壊、次々とミサイルを発射して都市を威嚇する。
海上自衛隊と合同で迎撃を図るも太刀打ちできず、マッハバロンが駆けつける。水中戦と陸上戦が交錯する白熱の戦いが描かれて、見事撃破したのであった。
パンクラブT
海軍水陸両用カニ型侵略ロボ
巨大なカニを思わせる二対の大型ハサミ、背部ミサイルラック装備。
海中潜航能力と水陸両用移動で港湾都市を撹乱。
両腕ハサミは対艦攻撃にも使用可能。
- 154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/17(Wed) 21:48
- 第5.1話「空から来た昆虫」
群馬県の山岳地帯に現れたジェットフライF。標高の高い地域で人里を縦横無尽に飛び回り、通信インフラを破壊。
KSSは高地用迎撃ミサイルを展開するも苦戦。マッハバロンは空中戦に突入し、ジェットフライFのエネルギー波を制御しながら首尾よく撃破する。
ジェットフライF
空軍高速飛行虫型侵略ロボ
光沢のある深緑色装甲
大型プロペラ風の「翅(はね)」を持ち、実体空気刃を発生させながら飛行
頭部に長距離狙撃用レーザー砲
旋回しながら複数のミサイル散布
機体後部の「翅」からエネルギー波を放射
高高度からの急降下攻撃が得意
第6.1話「地中に敵がいる」
静岡県の丘陵地帯で突如地割れとともに出現。地中からの奇襲でKSS海上基地への資材輸送を妨害。
マッハバロンは地中探査ビームでランドリルRの位置を探り、地上に誘導しての決戦に持ち込む。最後はアトミックファイヤーで撃破。
ランドリルR
地中戦闘用人型侵略ロボ
頭部が高速回転ドリル
片腕は強力なドリル、もう片腕は高耐久グローブ
背部には地中探査センサー
地下で高速移動し、地中から奇襲
地形を崩す振動衝撃波で防衛線を混乱させる
地上戦でもドリルを刃として用いる
第7.1話「恐怖の魚雷」
神奈川県沖で海底ケーブルの破壊が頻発。ホーミンガーSが潜行して接岸施設狙撃を開始する。
マッハバロンはKSSマリンとの連携で水中戦闘に挑むが、水流制御による回避に苦戦。
最終的にベルヘンロケッター連射で動力源を破壊し、機体は海中深く消えた。
ホーミンガーS
海軍水中戦人型侵略ロボ
頭部に魚雷発射管
両腕は魚雷推進器付ミサイル保持
背部にバブルジェネレーターで水流制御
深海から潜航して攻撃
水中でも高速移動が可能
地上に出ても魚雷ランチャーで砲撃
第8.1話「夜間の怪物」
秋田県の深夜、農村地帯に影となって現れ、電力施設を連続破壊。
KSSが夜戦用探査機で追跡するも、ブラックバットNは超音波で妨害。
マッハバロンは特殊サーチライト「ベルヘンビーム」で赤外線を打ち消し、一気に制圧。
ブラックバットN
空軍夜間戦闘コウモリ型侵略ロボ
漆黒装甲
超音波ソナーと赤外線スキャナー搭載
翼端に刃状飛行翼
特徴・戦闘スタイル
夜間ステルス飛行
超音波波動で視界干渉
赤外線追尾ミサイル装備
- 155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/17(Wed) 22:08
- 第9.1話「恐竜が現れた!」
福井県の山岳地帯で巨大な爪痕とともに出現。沿岸部の鉄橋や送電線を破壊しつつ進軍する。
マッハバロンは地形効果を利用しつつ、遠距離武装で牽制。最終的に「ベルヘンロケッター」と「メリコンパンチ」の連携で止めを刺す。
メカケラトC
陸軍 肉食恐竜型侵略ロボ
ケラトサウルスを模した四足歩行
鋭い角と大型刃状装甲
背中に連装スラッシュガン装備
高速突進攻撃と鋭角打撃
角の突進で装甲を切り裂く
尻尾で大範囲振動攻撃
第10.1話「電圧の恐怖」
岩手県の太平洋沖で謎の高電圧波動が原因で船舶が座礁。深海からエレキールEが出現し、海底ケーブルを断線させて通信を麻痺させる。
KSSマリン隊と連携しつつ攪乱を突破。マッハバロンは身体全体を帯電させた「アイアンタイフーン」で尾部電源を断ち、電撃放射を封じる。
エレキールE
海軍 電撃戦型侵略ロボ
ウナギ+人型の流線フォルム
発光するエネルギー鱗と長い尾
胸部に高電圧コンデンサー
電撃ビームの全方位放射
海中電流操作で拠点通信妨害
接近戦では電撃鞭攻撃
第11.1話「幽霊飛行機を見た」
島根県の夜間、UFOのような発光体が目撃される。実はスカイゴーストFで、見えないまま重要空港施設を破壊。
KSSバード隊と合流し、特殊装備「夜間索敵ドップラー」で位置を補足。マッハバロンが「フライングナックル」で突撃し制圧。
スカイゴーストF
空軍 夜間ステルス型侵略ロボ
幽霊を思わせる白色発光装甲
流線型・無翼のホバリング機構
目に見えないレーダー迷彩機能
赤外線&音響迷彩で追跡困難
透明エネルギー刃による接近戦
深夜飛行が得意
第12.1話「自然が砂漠化に」
鳥取県の中部砂丘周辺で季節外の大砂嵐が発生。実はその中心にデザードデビルSが潜んでいた。
KSSが現地調査中に砂漠化が加速していく異常に遭遇。マッハバロンは砂塵耐性シールドを展開しつつ、砂嵐のコアを「アトミックファイヤー」で破壊して作戦成功。
デザードデビルS
陸軍 環境破壊型侵略ロボ
砂嵐装甲と複数の砂噴射口
胸部巨大タービン
両腕に砂塵ブレード
地表の水分吸収装置で砂漠化進行
砂嵐ブラスターで視界妨害
砂塵ブレードで超高威力斬撃
- 156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/18(Thu) 17:04
- 第13.1話「海が荒くれた」
神奈川県の沖合で豪雨と津波級の波が発生。実はロボット帝国が送り込んだメカトパスTが海流操作装置で波を操っていた。
KSSマリン隊と協力しながらマッハバロンが潜航戦に突入。水圧ブレードと吸盤ミサイルを駆使して戦い、最後は「アイアンタイフーン」で触手コアを粉砕して撃退。
メカトパスT
海軍 水中戦特化型
タコをモチーフにした人型・多腕タイプ。
各腕に吸盤ミサイルと水圧ブレード装備。
頭部は潜視レーダーマスクと強力な触手センサー。
高速潜行と水圧推進で急襲。
吸盤型砲撃で海上船舶・港湾施設を破壊。
触手ブレードで格闘戦も得意。
第14.1話「本物のドラゴンだ!」
? 侵略ロボット:エアイバーンW
山口県上空に巨大な影と炎の尾が出現。地元住民は「ドラゴンだ!」と混乱。
実際はエアイバーンWが大気圏ギリギリの高高度飛行で電力施設を狙撃していた。
マッハバロンは高度追尾飛行を行い、炎の尾ビームを避けつつ「フライングナックル」で尻尾ユニットを斬り落として撃破。
空軍 飛竜型侵略ロボ
古代竜を模した翼つき人型。
背中に大翼、尾部エネルギー炎ブラスター。
頭部は鋭眼レーダーと超音速ジェット推進。
超高空飛行と急降下火炎放射が得意。
翼ビームと尾部炎で広範囲攻撃。
その姿はまるで天空のドラゴン。
第15.1話「切り裂く怪獣」
静岡県の森林地帯で突如森林が切り裂かれる惨状。
KSS部隊が駆けつけると、巨大なシザスピノDが出現し道行く車両を瞬時に斬り裂く。
マッハバロンは森の地形を利用しつつ長距離武装戦に持ち込み、ベルヘンロケッター連射でエネルギー吸収装甲を破壊して勝利。
シザスピノD
陸軍 肉食恐竜スピノサウルス型
巨大な背びれと強力な前肢爪を持つ四足戦闘ロボ。
背中はエネルギー吸収装甲、爪は高周波斬撃ブレード。
前肢ブレードで盾も切断する斬撃戦。
背びれエネルギー吸収で防御力が高い。
地上機動戦に特化。
第16.1話「沖縄が危ない!」
沖縄の珊瑚礁海域で巨大渦が発生。実はメイルセラスOが海流発生装置で局地渦潮を誘発していた。
KSSマリン隊とマッハバロンが海中戦に突入。高速推進を利用した追撃戦となり、最終的に連続アトミックファイヤーでコアを破壊し作戦成功。
メイルセラスO
海軍 オルトセラス型
オルトセラス(オルソセラス)を思わせる流線型・魚雷系ロボ。
背部スクリュー推進、胸部水圧砲搭載。
目は深海レーダーセンサー。
高速水中機動で海流を操る。
水圧砲で港湾設備を粉砕。
体外蓄電装置で海中電撃波を発生。
- 157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/19(Fri) 05:46
- 第17.1話「切り裂く風刃」
鹿児島県の火山地域の上空に、黒い影が旋回。市街地に強風と破片の雨が降り注ぐ。
これはブラックマンティストSが風圧ジェネレーターで上空気流を制御し、地上の通信設備を破壊しつつ進軍しているためだった。
マッハバロンは飛行機動モードで追跡戦に持ち込み、翼ブレードとの激しい斬撃戦を繰り広げながら、最後は「フライングナックル」でコアを直撃して撃破。
ブラックマンティストS
空軍 斬撃特化型侵略ロボ
カマキリをモチーフにした人型飛行ロボット
伸縮自在の巨大鎌型腕、複数の翼状ブレード装備
胸部には風圧ジェネレーター
空中旋回で敵を翻弄
鎌状腕で高速度斬撃
翼ブレードを回転させて風圧を発生させる
第18.1話「怪魚の襲来だ!」
千葉県の沖合海域で、海中から怪光が続くと同時に漁船や海洋構造物が破損する事件が頻発。
KSSマリンが出動し調査すると、深海からアングコウAが出現。光で海流を乱し、海洋センサーを無力化していた。
マッハバロンは水中推進バーストで追撃し、口部発光コアをアトミックファイヤーで破壊し作戦成功。
アングコウA
海軍 深海戦闘型侵略ロボ
アンコウをモチーフにした水中型大型ロボット
口部のルアー状エネルギーランプ
背部魚雷発射管、両腕フィン付き
深海からの奇襲発光攻撃
エネルギーランプで深海底の地形を揺さぶる
魚雷と水圧ビームで敵機動を封じる
第19.1話「恐怖の毒霧」
埼玉県北部で怪しい霧が発生し、周辺が次々と死の危険域に。
これはボイズコピオDが地形を変えずに毒霧散布装置を動作させていたためで、毒霧は呼吸機能を阻害しながら道路や橋も腐食していた。
マッハバロンはガス耐性シールド展開後、毒霧源を追跡しベルヘンロケッターを連射して中枢装置を破壊して停止させた。
ボイズコピオD
陸軍 有毒ガス戦型侵略ロボ
サソリをモチーフにした地上型人型ロボ
背部に貯蔵ガスタンクと毒霧噴射器
大型尾部は毒針レーザー
ガス噴射による広範囲毒霧散布
尾部毒針で精密攻撃
高耐久装甲で正面戦闘も可能
第20.1話「秋田県にハゲワシ!」
秋田県上空を異常飛行物体が旋回。
これはデッドバードHが秋田エリア上空で空中哨戒網を無力化しつつ港湾・基地の防衛システムを破壊していたためだった。
KSSバード隊と連携した戦いの後、マッハバロンは高速飛行状態から「メリコンパンチ」で翼ユニットを砕いて撃落した。
デッドバードH
空軍 高機動空戦型侵略ロボ
ハゲワシをモチーフにした空中戦特化型人型ロボット
翼状飛行ユニットと爪状ブレード装備
爪の先端にはエネルギーエッジ
巨大な翼での高速度機動
爪状エッジの急降下斬撃
赤外線追尾ミサイル内蔵
- 158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/19(Fri) 18:09
- 第21.1話「巨大な列車が来た!」
北海道の大地を突如走る巨大装甲列車の影。調査に向かったKSS隊が遭遇すると、その正体はデストレインKだった。
列車形態で走行しながら圧倒的な火力で鉄道沿線インフラを破壊し、都市への侵攻ルートを確保しようとしている。
マッハバロンは列車形態を阻止するため「ベルヘンロケッター」と「アトミックファイヤー」を連携させて砲塔ユニットを破壊し、最後に「メリコンパンチ」で胴体中央コアを撃破する。
デストレインK
陸軍 砲撃重装甲型侵略ロボ
装甲列車+人型ロボの混合体
前面に巨大砲塔と装甲鋼板、車輪部が変形可動
胴体は列車機関部のような蒸気機関デザインで、胸部に砲身×2
装甲列車形態で高速移動・砲撃戦
変形して人型時は両腕の大砲で広範囲攻撃
高耐久装甲で前線突破能力が高い
第22.1話「魔魚の襲来だ!」
千葉県沖で海底油田掘削プラットフォームが次々と破壊される。KSSマリンが調査すると、深海から光を放つ怪魚が現れた──これがウツボイルIだった。
ウツボイルIは深海の生物探知システムを混乱させ、海中ケーブル網を断線させて通信を遮断しようとしている。
マッハバロンは潜航バーストから一瞬で海上戦へ切り替え、「アイアンタイフーン」で尾部推進システムを破壊し、浮上中にアトミックファイヤーでコアを撃破する。
ウツボイルI
海軍 深海奇襲型人型侵略ロボ
ウツボ+人型ロボの合成フォルム
下半身を海中推進フィンと大型魚群操作尾で構成
顔部ルアー発光センサーと胸前にエネルギー砲×2
深海からの高速奇襲
エネルギー光線と水圧ビームで海中設備を攻撃
水中行動と陸上へ上がっての高機動戦も可能
第23.1話「恐怖の竜巻」
埼玉県で異常気象のように発生する巨大竜巻。KSS監視レーダーが検出すると、空中にトルネトームHが出現。
この侵略ロボは竜巻生成装置で地上気象を操作し、都市機能を麻痺させようとしている。
マッハバロンは空中機動戦に持ち込み、風刃を避けながら「フライングナックル」で背部エミッターを破壊し、竜巻制御を停止させる。
トルネトームH
空軍 竜巻発生/気象操作型侵略ロボ
気象制御ユニット搭載の人型ロボ
胸部巨大タービン、背部気流制御エミッター
手脚先は渦巻き状の風刃フォルム
竜巻を自在に発生・移動させて地域を混乱させる
風刃を用いた斬撃も高威力
離陸や着地の際の風圧で地形変動も引き起こす
第24.1話「巨大黒虎だ!」
秋田県の山岳地帯に突如として巨大な影──シャドウタイガーBが現れ、夜間に高速で移動して山岳道路の交通を封鎖する。
KSS地上隊が迎撃を試みるも夜間ステルス機能に阻まれ、次々と撤退を余儀なくされる。
マッハバロンは特殊赤外線索敵で敵の位置を特定し、「メリコンパンチ」連打で接近戦を制し、最後にアトミックファイヤーでコアを打ち抜いて撃破する。
シャドウタイガーB
陸軍 接近戦特化型侵略ロボ
黒いトラ+人型ロボのフォルム
肉弾戦仕様の強靭装甲、脚部強化ブースター
爪状エナジーブレード×4装備
高速接近戦闘と斬撃重視
夜間ステルス機能で影に溶け込み奇襲
爪エナジーブレードは硬質装甲も切断
- 159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/20(Sat) 12:03
- 「大鉄人17」
第4.1話「恐怖の魚雷」
ブレイン党は海中戦略を開始。海底基地から魚雷型ロボットを発進させ、港湾都市を襲撃する。
第一次攻撃をかわした主人公たちに続き、今度は海上輸送隊を狙い撃ちする魚雷ロボットが次々と出現。
ワンセブンは自然で起きた渦潮を利用して、魚雷ロボットを倒したのであった。
魚雷ロボット
細長い魚雷体形の機動兵器型。ヘッド部分にセンサー光学眼を装備。
連射魚雷発射、ハイスピード推進ノズル、音響撹乱装置
潜航と急浮上が得意で、水中&水上どちらでも戦える。
冷酷無比で、対象を正確に追尾する。
第4.2話「巨大戦車を倒せ!」
ブレイン党が砲撃作戦を開始。大地を転がる巨大戦車型ロボットが、山岳地帯の防衛線を突破しようとする。
17号の攻撃が効かず苦戦する中、主人公はある作戦を思いつく。
それは、砲口から爆弾を入れることである。ワンセブンは、戦車ロボットの砲口から爆弾を入れて、見事戦車ロボットを倒したのであった。
戦車ロボット
巨体の戦車形態を基本に、戦闘時に腕・脚が展開し人型に変形可能なハイブリッド型。
主砲キャノン、ミサイルランチャー多数、ビーム防盾
重装甲・高火力だが変形時に機動力が落ちるため、戦術がカギ。
戦略重視、守りは堅いが柔軟性に欠ける。
- 160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/20(Sat) 22:07
- 第6.1話「ミサイルが撃ってきた!!」
ブレイン党は全国各地を標的に連射ミサイル攻撃を仕掛ける。
突如現れた巨大ミサイルロボットの砲撃で都市が炎上!
ワンセブンは迎撃しつつ防衛線を張るが、ミサイルロボットが発射する標的追跡弾に苦戦する。
しかし、ワンセブンはその撃ったミサイルを受け止めて、そのままミサイルロボットに投げ返して、必殺技で倒した。
ミサイルロボット
巨大な発射機構を備えた装甲車型ロボット。両肩に大型ミサイルポッドを搭載。
高速ミサイル連射、誘導弾追尾システム、地形適応自律移動。
冷静沈着、緻密な狙撃精度を持つ。
第6.2話「湖に怪物」
深い湖の底に潜むブレイン党の潜水戦力が活動を開始した。
人型へ変形できる潜水艇ロボットが出現し、水面・水中・陸上で暴れまわる!
湖の怪物のようなその姿は地元で恐怖の噂を生む。
ワンセブンが出動して、潜水艇ロボットと対決して、潜水艇ロボットを倒したのであった。
潜水ロボット
潜水艇形態から戦闘形態に変形する多関節型。
水中魚雷発射、電磁バリア、潜航&急浮上攻撃。
執念深く、湖域内での索敵・追撃に優れる。
第8.1話「都市を守れ」
ブレイン党が土砂崩落作戦を敢行。巨大建設機械を模したブルドーザーロボットが都市郊外の地盤を破壊し、防衛線を突破しようとする。
ワンセブンとレッドマフラー隊は土砂に埋もれた市民を救いながら戦う。
そして、見事ブルドーザーロボットを撃破したのであった。
ブルドーザーロボット
前部に巨大ブレードの付いたブルドーザー形態+人型へ変形可能。
土砂切断ブレード、地割れ誘発パンチ、装甲シールド。
堅牢・重戦闘志向、強引な突進戦法を好む。
第8.2話「恐怖の空中戦」
ブレイン党の新戦力として空中戦特化ロボ・戦闘機ロボットが空襲を開始!
ワンセブンは空中戦態勢へ移行し、空高く舞い上がって激しい犬(フライ)戦を繰り広げる。
そして、見事戦闘機ロボットを撃破したのであった。
戦闘機ロボット
戦闘機型の機首・翼を持ち、人型へ変形できる空戦特化機。
高性能ミサイル、空中レーザー砲、ステルス索敵。
空間戦闘を主軸に冷静沈着、隊列での編隊戦術に強い。
- 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/21(Sun) 21:56
- 第10.1話「渦潮が起こった!」
ブレイン党の新戦術“渦潮作戦”が発動。海洋深部から現れた“渦潮ロボット”が、海面に巨大な渦を起こし港湾都市を分断しようとする。
ワンセブンは飛行形態へ変形し、波しぶきを超高速で駆け上がる渦潮を突破。巨大波の中での空中戦が展開する。
そして、見事渦潮ロボットを倒した。
渦潮ロボット
渦潮発生装置を備えた円盤状の本体。中心部に巨大なタービンを装備し、周囲にリング状の羽根を持つ。
巨大渦を発生させて海水を制御/渦巻き波攻撃/水圧レーザー。
冷静沈着、海中での戦術に強い。
第10.2話「次々と斬られた!」
ブレイン党の新ロボット“ノコギリロボット”が都市に出現。高速回転ノコギリで建物を一瞬にして切断し、都市の防衛網を破壊していく。
ワンセブンは盾で飛び交う破片を防ぎつつ、精密な飛び道具でノコギリの軸を破壊する作戦に出る。
そして、精密な飛び道具で、ノコギリロボットを倒したのであった。
ノコギリロボット
胴体中央に巨大ノコギリブレードを装備した人型。肩や腕にも小型ノコギリを多数装備。
主腕ノコギリ高速回転/ミニノコギリ弾/建築物一撃斬断。
攻撃性重視、切断対象を正確に追尾。
第13.1話「恐怖の列車」
突如ブレイン党が“列車砲ロボット”を送り込む。鋼鉄の要塞列車が高速で都市を縦断し、巨大砲撃で防衛ラインを突破する!
ワンセブンは地上戦重装甲モードへ変形し、鉄道上で列車砲との正面攻撃を試みる。
見事列車砲ロボットを撃破したのであった。
列車砲ロボット
戦車砲を巨大にした列車形態+人型へ変形可能。鋼鉄の機関車のようなデザイン。
巨大砲撃/高速鉄道移動/誘導弾。
重戦況対応、安定した砲撃パターンを維持。
第13.2話「巨大鉄球が来た!」
ブレイン党は新兵器“鉄球ロボット”で破壊工作を開始。巨大な鉄球を転がしながら都市の防衛陣地を壊滅させていく。
ワンセブンは空中から急降下し、足部のエネルギーブレードで鉄球の連結部を狙う戦いに挑む。
そして、見事鉄球ロボットを撃破したのであった。
鉄球ロボット
円形の巨大鉄球を中央に据え、球体から手足が展開する人型風の機体。
鐡球突進/衝撃波/回転破壊。
強行突破タイプ、破壊を優先。
- 162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/22(Mon) 17:28
- 第15.1話「爆撃が来た!」
ブレイン党が大規模爆撃作戦を開始。新型“爆撃ロボット”が低空飛行で都市上空に現れ、無差別爆撃を仕掛ける。
レッドマフラー隊は避難誘導と防空を同時進行。ワンセブンは空中戦形態へ変形し、爆撃機ロボットとの激しい空中戦を繰り広げる。
そして、何とが爆撃ロボットを倒した。
爆撃ロボット
戦闘爆撃機を思わせる鋭角的な装甲と翼を装備した人型機体。ボディ中央に爆弾格納ハッチ。
多数の爆弾投下/高G旋回機動/防弾装甲
冷静かつ徹底破壊主義。命令された標的を執拗に追う。
第15.2話「大津波を止めろ!」
ブレイン党は“津波発生作戦”を始め、海洋を支配する大型水中ロボットを投入。津波ロボットの活動により沿岸部に巨大な津波が迫る!
ワンセブンは水中戦モードへ変形し、津波ロボットを急襲。波を止めるべく決死の戦いが展開する。
見事ウェーブロボットを倒して、大津波を食う止めたのであった。
ウェーブロボット
魚雷形態を基調にしつつ、水流制御プロペラと大型フィンを持つ人型機。
津波生成波動/水圧衝撃波/高速潜航・急浮上
水中戦特化、波動の最適化と攻撃パターンを刻々と再計算する。
第17.1話「爆弾を阻止」
ブレイン党は都市内に多数の自動爆弾を仕掛ける爆弾ロボットを投入。
24時間以内に爆弾を爆発させるタイマーが作動し、人々は避難を強いられる。
ワンセブンは爆発物処理ユニットを装着し、爆弾ロボットとの息詰まる戦いに挑む。
ワンセブンは放った爆弾を受け止めて、爆弾ロボットに投げ返して、必殺技で撃破したのであった。
爆弾ロボット
円筒形の胴体に赤い警戒ライン。各部に爆弾装填ユニットとタイマー式発射装置を備える。
自爆衝撃戦術/爆弾生成ミニドローン/範囲爆破波
爆破計画を優先、時間経過に連動して戦術が変化するアグレッシブタイプ。
第17.2話「ハンマー地獄」
ブレイン党の最新兵器“ハンマーロボット”が出撃。巨大ハンマーでインフラを破壊しながら進撃し、都市中心街を震撼させる。
ワンセブンは新型防御シールドを展開し、ハンマーの衝撃を受け止めながら反撃に転じる。
そして、見事ハンマーロボットを撃破したのであった。
ハンマーロボット
巨体の両腕に巨大鉄製ハンマーを装備したパワー型ロボット。胸部に推進ノズル。
衝撃ハンマー/ジャイアントスマッシュ/推進ダッシュ
単純破壊重視、高パワーだが機動性は低め。
- 163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/23(Tue) 05:49
- 第19.1話「激熱!猛暑だ!」
あらすじ
連日の猛暑が街を襲う!原因はブレイン党の“猛暑作戦”。新型ストーブロボットが特殊熱線で気温を急上昇させ、都市のインフラを麻痺させる。
ワンセブンは冷却装置を起動し、熱線弾幕との戦いに挑む!
そして、見事ストーブロボットを倒した。
ストーブロボット
円筒形ボディに巨大ヒーターグリルを装備。熱線放射ユニットが胸部・両肩に配置された人型機。
高温熱線ビーム/広域熱波放射/火炎ミニメカ発進
徹底的な熱攻撃を優先し、対象を“焼き尽くす”戦術を取る。
第19.2話「暴走列車だ!止めろ!」
ブレイン党が装甲列車作戦を開始!戦術装甲列車ロボットが線路無視で暴走し、都市中心部へ迫る。
ワンセブンは高速追跡形態で列車に追いつき、力と技で暴走を止める!
そして、無事に装甲列車ロボットを倒して、止めたのであった。
装甲列車ロボット
鉄道車両型ユニットを基に humanoid へ変形可能な重装甲機。車体前部には衝撃衝角。
装甲ガントレット/衝撃突進/連装砲撃
直進突破力を重視。動力エネルギーを爆走に集中する。
第21.1話「磁力だ!巨大磁石を壊せ!」
街の電子機器が一斉にダウン!原因はブレイン党の磁力作戦。新型磁石ロボットが巨大磁場を発生させ、都市を制圧する。
ワンセブンは対磁気シールドを展開しつつ、磁力源を断つべく戦う!
そして、見事磁石ロボットを撃破したのであった。
磁石ロボット
巨大な馬蹄形磁石ユニットを胸部に持つ人型機。腕や背部に磁場制御装置あり。
磁力ビーム/誘導妨害磁場/鉄骨引き寄せ攻撃
状況を磁場の最適化で優位に立つ戦術家タイプ。
第22.1話「重たい!重力地獄」
重力が異常に増大!人びとは身動きが取れなくなる。ブレイン党の重力ロボットが重力操作装置で都市全体を支配しようとしている。
ワンセブンは重力制御逆位相装置を起動し、重力ロボットとの死闘に挑む!
ワンセブンは重力制御逆位相装置により重力ロボットを撃破したのであった。
重力ロボット
大型円盤状のコアを背負い、複数の重力リングを装着した人型機。
重力波放射/重力バリア展開/対象拘束重力場
戦局の優位性を重力操作で確保する冷徹な分析型。
- 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/12/23(Tue) 20:18
- 第23.1話「恐怖!砲弾の雨だ!」
ブレイン党は人間社会の「武力依存」「戦争への慣れ」を実験するため、
都市周辺の無人地帯に正確無比な砲撃を繰り返す「砲弾の雨作戦」を開始。
砲撃は無差別に見えて、実は人々の恐怖心を数値化するための心理実験。
避難民の中にはパニックを起こす者、略奪を始める者も現れる。
ワンセブンは重戦車ロボットと対決して、重戦車ロボットを倒したのであった。
重戦車ロボット
下半身は巨大キャタピラ2基
上半身は人型で、胸部が主砲
両腕は副砲と機関砲の複合兵装
無骨な鉄板装甲、溶接跡が剥き出し
顔はヘルメット状で目が赤く発光
高精度弾道計算
自動再装填
地形破壊による心理圧迫
「戦争は人類の本能」という思想を体現したブレインロボット
人間の恐怖反応を“データ”として収集する冷酷な観測者
第23.2話「狂うぞ!怪電波!」
前話の恐怖データを元に、ブレイン党は次の段階へ。
都市全域に怪電波を照射し、人々の感情を増幅・錯乱させる。
些細な怒りが暴力に変わり、疑心暗鬼が暴動を生む。
ワンセブン自身も怪電波の影響を受け、
「人間は信用に値する存在か?」という疑念に苦しむ。
だが、暴動の中で互いを守ろうとする人間の姿を見て、
ワンセブンは自らの判断を取り戻して、電波ロボットを倒したのであった。
電波ロボット
細身の人型
頭部に大型多段アンテナ
脳波測定器のような頭部デザイン
体表に電気信号が流れる発光ライン
怪電波による感情増幅
判断力低下・集団錯乱誘発
人間の「理性は脆い」という思想を証明するために作られた
直接攻撃力は低いが、社会破壊能力は極めて高い
第25.1話「空飛ぶ円盤!UFOが出た!」
世界各地でUFO目撃情報が続発。
ブレイン党は「未知への恐怖と崇拝」を操るため、
円盤ロボットを投入。
人々は侵略を恐れる者、
「神の使い」と信じ従う者に分裂する。
ワンセブンは空中戦を強いられ、
自らが“人類とは異なる存在”であることを再認識する。
しかし、ワンセブンは負けず。見事円盤ロボットを撃破したのであった。
円盤ロボット
完全円盤形態から人型に変形可能
メタリックな滑らかなボディ
発光する円環状の模様
高速飛行
反重力
変形による撹乱戦術
「未知は人間を支配する」という思想の象徴
崇拝と恐怖、両方を生み出す存在
第25.2話「モニターが催眠術!狂わせるぞ!」
テレビ・街頭モニター・店頭映像から
催眠映像が流れ、人々は無意識の命令に従い始める。
情報に支配される現代社会を皮肉る作戦。
ワンセブンはモニター越しの映像攻撃に苦戦するが、
「自分で考えること」を選んだ子供の行動に救われる。
そして、見事。モニターロボットを撃破したのであった。
モニターロボット
四角い胴体(大型モニター)
手足は細長い人型
画面に歪んだ顔や映像が映る
アンテナとスピーカー内蔵
催眠映像
洗脳音波
情報改竄
「人間は映像に従う」という思想を具現化
自我を奪うことを目的とする
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