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特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら Part2

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/26(Sun) 21:44
「特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら」からの続きです。↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=anim&key=685621877
皆さんは、昭和と平成と令和の特撮ヒーロー番組の作品にもしこんなエピソードがあったら教えて下さい。お願いします。

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/11(Fri) 17:41


第31.1話「オーストラリアの大地が揺れる」
オーストラリア各地で謎の地震が連続発生。
地震の震源を調べたDASHは、地下から巨大な生命反応を発見します。
アパトサスが地上へ出現。歩くだけで地面が揺れ、道路や施設が大きく振動します。
マックスが登場。アパトサスの巨体と尻尾攻撃に苦戦します。
マックスは脚への攻撃ではなく、怪獣の動きを止めることを優先。体勢を崩したアパトサスにマクシウムカノンを放ち、撃破します。
見せ場:直接的な破壊光線を持たず、「歩く・踏む・尻尾を振るだけで災害になる」タイプの怪獣です。

重量怪獣アパトサス
身長:58m
体重:6万2千t
出身:オーストラリア
分類:古代怪獣
モチーフ:アパトサウルス
得意分野:怪力・重量攻撃

体形・外形・外見
巨大な竜脚類型怪獣。
長い首と巨大な胴体、太い四本の脚、非常に長い尻尾を持っています。頭部は小さめですが、額から首にかけて岩石状の突起があります。
体色は灰褐色。脚部は特に太く、歩くだけで大地を大きく揺らすほどの重量があります。

技
頭突き:長い首を振り下ろす。
踏み攻撃:巨大な足で地面を踏み、衝撃を発生させる。
尻尾:長い尻尾を振り回す。

第32.1話「アフリカに砂嵐のだ」
アフリカの広範囲で突然砂嵐が発生。緑地が砂に覆われ始めます。
DASHが砂嵐の中心を調査すると、巨大なヴァルザートを確認。
ヴァルザートは翼を羽ばたかせ、さらに巨大な砂嵐を発生させます。
マックスが登場。しかし砂嵐で視界が悪く、ヴァルザートの位置を確認できません。
マックスは砂嵐の中の羽音を頼りに怪獣の位置を把握。空中へ飛び上がってヴァルザートを捕らえ、最後はマクシウムカノンで撃破します。
見せ場:砂嵐によって「敵が見えない」状態を作り、空中戦へつなげる回です。

砂漠怪鳥ヴァルザート
身長:45m
体重:1万7千t
出身:アフリカ砂漠
分類:怪鳥
モチーフ:ハゲワシ
得意分野:飛行・砂嵐

体形・外形・外見
巨大なハゲワシ型怪獣。
頭部にはハゲワシらしい羽毛の少ない皮膚があり、巨大な鉤状の嘴を持っています。首の周囲には白灰色の羽毛が生えています。
翼を広げると非常に大きく、翼端には硬い羽根が並びます。脚には鋭い爪があります。

技
嘴:巨大な嘴による攻撃。
空中攻撃:高速で急降下して爪で攻撃。
砂嵐:翼を羽ばたかせ、巨大な砂嵐を発生させる。

639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/12(Sat) 21:42
第33.1話「アルゼンチンに放火」
アルゼンチン各地で突然の火災が続発。DASHは自然発火では説明できない異常な高熱反応を確認する。
現地の地下から巨大な熱源が移動していることが判明。
カイトとミズキが現地へ向かう。地下から地表へ巨大な亀裂が走り、ダスプレイムが出現。
ダスプレイムは口から火炎を放ち、周囲を炎で包む。
DASHが消火活動と避難誘導を行う一方、ダスプレイムは地下へ逃走。
調査すると、地下深部の高温鉱物を食べて生きていたことが判明する。
再びダスプレイムが出現。カイトは人々を守るためマックスに変身。
マックスは地上ではなく地下へ誘導し、ダスプレイムとの地底戦を展開。
ダスプレイムが巨大な火球を放つが、マックスは回避して反撃。最後はマクシウムカノンでダスプレイムを倒す。
事件後、DASHは地下の熱源を監視することになる。

火炎怪獣ダスプレイム
身長:53m
体重:4万1000t
出身地:アルゼンチン・地下深部
分類:地底怪獣
モチーフ:ダスプレトサウルス
特徴:火炎を操る肉食恐竜型怪獣

体形・外形・外見
大型の二足歩行恐竜型。頭部はダスプレトサウルスらしい大きな頭と鋭い牙を持ち、背中から尻尾にかけて赤黒い硬い皮膚に覆われています。
口元や胸部には赤く発光する器官があり、火炎を放つ直前に強く輝きます。地下生活に適応して前脚には大型の爪があります。

技
牙:鋭い牙で噛みつく。
火炎:口から高熱の炎を放射。
火球:炎を圧縮した火球を連射する。

第33.2話「オーストラリアの海中戦」
オーストラリア沿岸で船舶の通信が相次いで途絶。海中から強烈な水流が発生していることが分かる。
DASHが海域を調査すると、海底を移動する巨大な影を発見。グソクブスが姿を現し、海水を巻き上げて大波を起こす。
グソクブスは海底ケーブル付近を移動。DASHは住民の避難と海上施設の保護を優先する。
カイトは怪獣が海底の深い場所にある特殊な鉱物を探していることに気付く。
グソクブスが海岸へ接近。カイトはマックスへ変身し、水中戦へ。
マックスはグソクブスの水流をかわしながら海底から浅瀬へ誘導。最後はマクシウムカノンを放ち、グソクブスを撃退する。

硬甲殻怪獣グソクブス
身長:46m
体重:3万9000t
出身地:オーストラリア近海
分類:海底怪獣
モチーフ:オオグソクムシ
特徴:非常に硬い甲殻を持つ水中戦闘型怪獣

体形・外形・外見
巨大なグソクムシを思わせる多脚型。全身を銀灰色の硬い甲殻が覆い、頭部には大型のカギ爪状器官があります。
腹部には何層もの装甲が並び、尻尾には水流を発生させる器官を持っています。陸上でも動けますが、水中では圧倒的な機動力を発揮します。

技
カギ爪
大波
水流攻撃

640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/12(Sat) 21:42
第35.1話「ヨーロッパが砂漠に被われる」
ヨーロッパ各地で突然、緑豊かな土地が短時間で乾燥。ヨーロッパ規模の砂漠化現象が始まる。
DASHは異常気象ではなく、地下から発生する特殊エネルギーが原因だと分析。
地中からジャッザトが出現する。
ジャッザトは砂漠化光線を発射し、広範囲を砂地へ変えていく。DASHは地下のエネルギー源を調査。
ジャッザトが都市部へ接近。カイトはマックスへ変身。
砂嵐の中でジャッザトと激突する。
マックスは砂漠化光線の発射器官を狙って攻撃。最後はマクシウムカノンでジャッザトを倒す。
砂漠化した土地には雨が降り始め、少しずつ元の環境へ戻っていく。

砂漠怪獣ジャッザト
身長:50m
体重:3万2000t
出身地:ヨーロッパ地下
分類:砂漠化怪獣
モチーフ:ジャッカル
特徴:周囲の土地を砂漠へ変えてしまう怪獣

体形・外形・外見
細身で四足歩行する大型獣型。頭部はジャッカルを思わせる細長い形状で、大きな耳と鋭い牙を持ちます。
体表は黄褐色で、背中には砂を吸収・放出する袋状器官があります。目は黄色く発光。

技
牙
爪
砂漠化光線:地面へ照射し、土壌から水分を奪って砂地へ変える。

第36.1話「ニューヨーク決戦」
ニューヨークで謎の低周波音が発生。建物の窓や街灯などが次々と振動し、市民は避難を始める。
DASHは音源を追跡。地下鉄のさらに下に巨大な空洞があることを発見する。
地下からノイズグラスが出現。翅を震わせると強烈な音波が発生し、街全体に振動が広がる。
カイトはマックスに変身。ニューヨーク市街でノイズグラスとの決戦が始まる。
マックスは音波をまともに受けないよう距離を取りながら戦う。
マックスはノイズグラスの音波発生器官を狙い、攻撃を止めることに成功。最後はマクシウムカノンで撃破。
静けさを取り戻したニューヨークに朝日が差し込む。

音波怪虫ノイズグラス
身長:44m
体重:1万9000t
出身地:ニューヨーク地下
分類:音波怪虫
モチーフ:キリギリス
特徴:強力な音波を操る昆虫型怪獣

体形・外形・外見
大型のキリギリス型。細長い後脚と大きな翅を持ち、全身は緑と茶色の昆虫装甲で覆われています。
頭部には大きな顎があり、胸部には音波を増幅する発音器官があります。翅を高速振動させることで、周囲に強烈な音波を発生させます。

技
顎
棘攻撃:脚や背中の棘を使って攻撃。
音波攻撃:翅と胸部器官から強力な音波を放つ。

641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/13(Sun) 10:28
『ウルトラマンメビウス』

第3.1話「動く隕石」
福島県の山林に巨大な隕石が落下。しかし、その隕石はクレーターに留まらず、熱エネルギーを放ちながら不規則に「移動」を開始します。新生GUYSが出動。テッペイの分析により、隕石の内部に獰猛な宇宙生命体が眠っており、地球の大気熱を吸収して羽化しようとしていることが判明。リュウやマリナたちがガンウィンガーとガンローダーで攻撃を仕掛けますが、隕石は攻撃のエネルギーさえも吸収し、ついに隕石怪獣ガンドロドとしてその姿を現してしまいます。
周囲の山林を瞬く間に火の海に変えるガンドロド。前回のバードン戦(第3話)で「ひとつきりの命」の重さを学んだミライは、これ以上の被害を出さないためにヒビノ・ミライの姿のまま消火活動や逃げ遅れた住民の誘導に奔走します。しかし、ガンドロドの放った「マグマ弾」がミライのすぐ近くに直撃。爆煙の中、ミライはメビウスブレスを起動し、ウルトラマンメビウスに変身します。
熱光線と圧倒的な腕力に苦戦するメビウス。格闘戦ではガンドロドの熱い皮膚に触れるだけでダメージを受けてしまいます。そこでメビウスは空中へ高く跳躍。至近距離からの「ライトニングカウンター」でガンドロドの硬い隕石の装甲(胸の発光帯)を叩き割り、怯んだ隙に距離を取ってメビュームシュートを放ちます。ガンドロドは木っ端微塵に爆発し、福島の大地には平和が戻りました。
戦いの後、焦げた大地を見つめるリュウたち。ミライは「怪獣が残した傷跡」の大きさを実感しつつも、仲間たちと共にこの星を絶対に守り抜く決意を新たにし、カレーを美味しそうに食べる日常へと戻っていくのでした。

隕石怪獣 ガンドロド

特徴・外見
宇宙から飛来した、焦げ茶色のゴツゴツした鉱物(隕石)に覆われた怪獣。全身が超高熱の結晶体で構成されており、直立二足歩行の体型。胸部にはマグマが流れる亀裂のような発光帯があります。両腕は隕石の塊そのもので、触れるものを全て叩き潰す重量級のハンマーのようになっています。

プロフィール
身長:52メートル
体重:5万8,000トン
出身地:宇宙(不明)
技:口から放つ超高熱の「マグマ弾」、胸の結晶から放射される強力な「熱光線」、ビルを骨組みごと粉砕する圧倒的な「腕力」

第4.1話「地底の切り裂き魔」
福井県で、送電鉄塔や巨大な岩石が「何かにスパッと切り裂かれる」という怪事件が連続発生。トリヤマ補佐官はマスコミの目を気にしてGUYSに早期解決を急かします。テッペイの過去データ(アーカイブドキュメント)照合により、かつて地球に現れた怪獣たちの斬撃跡と比較されますが、どれにも該当しない新怪獣であることが判明。その時、地鳴りとともに福井の市街地に地底から一角怪獣ケラトルスが姿を現します。
ケラトルスは頭部の角から「斬撃波」を放ち、高層ビルを斜めに切り裂いて暴れ回ります。コノミは前話(第4話)で絆を結んだマケット怪獣ミクラスを現実世界に実体化(メテオール発動)させて対抗させようとします。ミクラスは力強くケラトルスに組み付きますが、ケラトルスの素早い動きと鋭い角の前に押し負け、1分間の制限時間を迎えて消滅してしまいます。仲間たちの危機に、ミライは建物の陰に走り込み、ウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスとケラトルスの、激しい「斬撃戦」が始まります。メビウスは左腕からメビュームブレードを展開。ケラトルスが放つ「角からの斬撃波」をブレードで鮮やかに弾き返しながら間合いを詰めます。ケラトルスが巨体を生かして1本角で突進してきた瞬間、メビウスはそれを紙一重でかわし、すれ違いざまにメビュームブレードでケラトルスの自慢の角を根元から叩き折ります!武器を失い戦意喪失して地底へ逃げようとするケラトルスに、メビウスはトドメのメビュームシュートを放ち、撃破しました。
基地へ戻ったGUYSメンバー。ミクラスに怪我がないか心配そうにメモリーディスプレイを覗き込むコノミを、ミライたちは優しく励まします。チームとしての結束がまた一つ強くなった新生GUYSの、清々しい笑顔で幕を閉じます。

一角怪獣 ケラトルス

特徴・外見
肉食恐竜ケラトサウルスのような鋭い前傾姿勢の体型を持つ地底怪獣。体色は鈍く光る鈍色(ダークグレー)。頭部には、ダイヤモンド並みの硬度を誇る巨大な「1本角」が前方に突き出ています。背中には、地底を高速で掘り進むためのノコギリ状の背びれがあり、これが地上に出るとあらゆるものを切り裂く凶器となります。

プロフィール
身長:48メートル
体重:4万2,000トン
出身地:福井県・地底
技:突進して敵を貫く「1本角」、角にエネルギーを集めて三日月型の光刃を飛ばす「角からの斬撃波」、獲物の肉を噛みちぎる鋭い「牙」

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/13(Sun) 10:38
第74話「天空の秘宝」
雲の上に浮かぶ島々。
巨大な空中庭園。
その中央に青白く輝く宝石。
天空の宝石。
惑星悪人・天城宝羅がそれを手にする。
「これさえあれば、空中都市をすべて支配できる!」
銀河竜号がスカイランド星へ。
星の住民たちは天空の宝石を守っている。
しかし宝石を運ぶ飛行艇が襲われる。
霧乃がシノビモルフォで追跡。
「敵は雲の上へ逃げています!」
半蔵たちは空中都市へ。
天空の宝石が特殊なエネルギーを持つことを知る。
六助は驚く。
「まただ……これも、あの特殊資源と同じ系統だ」
半蔵が険しい表情。
「やはり義宗が集めているのか?」
六助はまだ答えられない。
天城が切り札を出す。
「メカマンティス!」
巨大カマキリ型飛行ロボ。
両鎌。
カマイタチ。
バルカン砲。
ダイニンジャ出撃。
「クロース!」
メカマンティスが高速飛行。
カマイタチが飛ぶ。
ダイニンジャが回避。
敵の両鎌が迫る。
「速い!」
霧乃がシノビモルフォで敵を追跡。
「翼の動きを見てください!」
半蔵が観察。
敵が急旋回。
ダイニンジャがあえて追わず、進路を予測する。
「忍者は、獲物を追い回すんじゃない。逃げ道をふさぐ!」
ダイニンジャボウガン!
敵の翼へ命中。
さらにジャベリン。
メカマンティスが墜落。
ダイニンジャチェーン。
両鎌を拘束。
最後に、
「落雷斬り!!」
メカマンティス撃破。
天空の宝石は守られる。
空中都市の住民たちが喜ぶ。
六助は宝石のデータを保存。
「また一つ、敵の計画へ近づいたな」
銀河竜号が雲海を抜ける。

第75話「湖を守れ」
美しい巨大湖。
周囲には森林。
水鳥。
魚。
湖畔には人々の町。
ところが巨大建設機械が到着。
惑星悪人・湖畔造平。
「ここに銀河最大のアトラクションを建てる!」
住民が抗議。
「湖が壊れてしまう!」
造平は、
「金になるなら構わん!」
銀河竜号がレイク星へ。
半蔵たちは湖を調査。
六助が水質を調べる。
「この湖は特殊な自然循環で維持されています」
もし埋め立てれば、周辺の森林まで大きな影響を受ける。
霧乃が水上を偵察。
湖底にはすでに爆薬が設置されている。
「湖を一気に干上がらせるつもりです!」
半蔵が決断。
「爆薬を止める!」
造平が巨大ロボを出す。
「メカゲンゴロウ!」
巨大ゲンゴロウ型戦闘ロボ。
水上高速移動。
強烈な体当たり。
パワーアーム。
魚雷。
ダイニンジャ出撃。
「クロース!」
水上戦開始。
敵が猛スピードで突進。
ダイニンジャが水面を滑る。
魚雷。
アームクロス!
手裏剣が魚雷を迎撃。
メカゲンゴロウが背後へ回る。
体当たり。
ダイニンジャが水中へ落ちる。
「しまった!」
その瞬間、敵が水中へ潜る。
地下ならぬ水中での接近戦。
敵のパワーアーム攻撃。
ダイニンジャが受け止める。
六助が水流を分析。
「敵が動くたびに渦ができる!」
半蔵が気づく。
「なら、その渦を利用する!」
ダイニンジャが敵の横を通過。
敵が方向転換。
自分の作った渦に巻き込まれる。
動きが鈍る。
ダイニンジャスピア!
敵の魚雷装置を破壊。
地上へ引き上げる。
最後は、
「落雷斬り!!」
メカゲンゴロウ撃破。
爆薬を撤去。
湖は守られる。
町の人々が喜ぶ。
半蔵は湖を見つめる。
「金で買えるものばかりが宝じゃない。この湖だって、この星の宝だ」
銀河竜号が夕暮れの湖上を飛んでいく。

643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/14(Mon) 21:39
第5.1話「磁力の領域」
群馬県の山間部で突如として超強力な磁力波が発生し、民間機やレーダーが次々と機能不全に陥ります。GUYSが出動しますが、ガンウィンガーやガンローダーの機体(金属パーツ)が磁力で引っ張られ、操縦が困難に。地中から現れたのは磁石怪獣カンパンズ。テッペイは、過去にウルトラマンAと戦った「磁星人マグネドン」などのデータを参照し、磁力に対抗するため、ガンローダーの機能(ベンチレーション・ボルテクサー)を応用した「反磁気シールド」を緊急展開。リュウたちは磁力を無効化して反撃を開始します。
しかし、怪獣の近くにはボガール(謎の女)の姿が。ボガールはカンパンズを捕食しようと狙っていますが、カンパンズはそれを激しい「磁力光線」で威嚇。その余波が市街地へ向かったため、ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスは、カンパンズの磁力によって体内の光エネルギーの循環を乱され、動きが鈍くなってしまいます。さらに強力な「角」の突進を受けてピンチに。ここでGUYSがメテオールショットでカンパンズの胸の磁石コアを攻撃。一時的に磁力が弱まった隙に、メビウスは空中へ跳躍し、メビュームシュートを放ちます。カンパンズは爆散し、ボガールは舌打ちをして姿を消すのでした。

磁石怪獣カンパンズ

特徴・外見
全身が黒光りする磁鉄鉱のような質感で覆われた、直立二足歩行の怪獣。頭部には巨大な「U字型磁石」を模した赤と青の角が生えています。胸部には強力な電磁石のコアが露出しており、エネルギーをチャージすると激しく発光します。両腕は重厚な鉄球のようになっており、周囲の鉄くずを引き寄せて腕をさらに巨大化させることが可能です。

プロフィール
身長:55メートル
体重:6万トン
出身地:群馬県・阿満山(架空)
技:敵の自由を奪う「磁力」、胸から放つ破壊光線「磁力光線」、頭部の「角」を用いた突進

第6.1話「アフリカの命」
GUYSアフリカ支部から緊急連絡が入ります。サバンナの野生動物たちが、謎の植物性の毒によって次々と倒れていると。原因は、地底から現れた毒蜘蛛怪獣ポイパイダ。ポイパイダは世界の生態系を破壊するドキュメントTACの「大蟻超獣アリブンタ」やドキュメントZATの「蜘蛛怪獣クモジラ」の生態に似ていました。アフリカ支部の応援要請を受け、マリナの高速飛行テクニックを駆使して、ガンフェニックスが現地へ急行します。
現地で暴れるポイパイダ。口から放つ頑丈な「糸」でアフリカ支部の戦闘機群を絡め取ります。マリナは抜群の聴覚でポイパイダが糸を吐き出す前兆の羽音を察知し、見事に回避して攻撃を叩き込みますが、ポイパイダが放った「毒針」の霧が周囲に拡散。野生動物たちを命の危機から守るため、ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスはポイパイダの「爪」と4本のサブアームによる連続攻撃、そして「糸」による拘束に苦戦します。しかし、GUYSが「解毒剤入りの高分子ミスト」を空中から散布。周囲の毒気が消えた瞬間、メビウスはメビュームブレードを展開。ポイパイダの毒針を一刀両断し、怯んだところへメビュームシュートを撃ち込んで撃破。アフリカの大自然に平和が戻りました。

毒蜘蛛怪獣 ポイパイダ

特徴・外見
タランチュラを巨大化させたような、おぞましくも美しい昆虫怪獣。体色は禍々しい紫と黄色。背中からは巨大な4本の蜘蛛の足のようなサブアームが生えており、前足の鋭い「爪」と合わせて獲物を切り裂きます。口元には一対の巨大な「毒針」があり、ここから緑色の猛毒液を分泌。直立二足歩行も可能ですが、低姿勢での高速移動を得意とします。

プロフィール
身長:45メートル
体重:3万8,000トン
出身地:アフリカ・サバンナ地帯
技:敵をがんじがらめにする粘着性の「糸」、触れたものを腐食させる「毒針」、引き裂き攻撃を行う「爪」

644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/14(Mon) 21:39
第7.1話
「ハワイが噴水する時」
前話(第7話)でファントン星人と友情を結んだGUYSメンバー。そんな中、今度はハワイ島周辺で海面が突然巨大な噴水のように激しくせり上がり、島々が水没の危機に瀕しているというニュースが届きます。海底に潜む噴水怪獣ゼープアが、大量の海水を吸い上げては高圧噴射しているのが原因でした。海洋専門部隊「GUYSオーシャン」と、日本から応援に駆けつけたジョージたちの共同作戦が開始されます。
海中での戦闘はゼープアの独壇場。激しい「水流攻撃」と、強烈な「尻尾」の一撃でGUYSオーシャンの潜水艦が窮地に陥ります。ジョージは自身の天才的な流体予測(空間認知能力)を使い、ゼープアの水流の死角を見抜いて魚雷を命中させ、怪獣を地上へおびき出すことに成功。ミライは砂浜でウルトラマンメビウスに変身します。
地上に上がっても、ゼープアの口から放たれる「噴水攻撃」は強力で、まるでカッターのようにメビウスの皮膚を切り裂きます。メビウスは水を蒸発させるほどの熱エネルギーをメビュームブレスに集中させ、新技のパンチ(のちのライトニングカウンターの系譜)をゼープアの吻に叩き込み、噴射口を破壊。最後はメビュームシュートでゼープアを美しい水の粒子へと変え、ハワイの青い海を守り抜きました。

噴水怪獣 ゼープア

特徴・外見
タツノオトシゴをベースに、全身が青半透明の強固な鱗で覆われた海底怪獣。直立すると人魚のようなスマートなシルエットですが、尾びれにあたる巨大な「尻尾」はクジラのように強力です。頭部には筒状の長い吻(口)があり、これがクジラの潮吹き穴のように、高圧の水を噴射する砲身となっています。

プロフィール
身長:49メートル
体重:3万5,000トン
出身地:ハワイ諸島沖・海底
技:地上を押し流す高圧の「噴水攻撃」、周囲を激しい渦に巻き込む「水流攻撃」、一撃で船を叩き割る「尻尾」

第8.1話「地底から射撃」
アメリカ・テキサス州の広大な荒野で、どこからともなく飛来する「エネルギー弾」によって軍事基地や都市がピンチに。サコミズ隊長は、これが地上からの攻撃ではなく「地中深くに潜む怪獣からの超遠距離射撃」であると見抜きます。ドキュメントSSSPの「地底怪獣マグラー」や、ドキュメントMATの「ツインテール」のような地底生物の習性を超える、新種の射撃怪獣カルノサロが犯人でした。コノミは新しく実験運用が始まったマケット怪獣リムエレキングの電気探索能力を使って、地中のカルノサロの位置を特定します。
GUYSアメリカ支部の地底戦車がカルノサロを地上へと追い詰めます。姿を現したカルノサロは、怒り狂って口から強力な「光線」を乱射。荒野を焼き尽くそうとする怪獣の前に、ミライがウルトラマンメビウスに変身して立ちはだかります。
カルノサロはメビウスに対しても、至近距離から背中の「エネルギー弾」を連射。メビウスは激しい爆煙の中で足止めを喰らい、カルノサロの鋭い「牙」に腕を噛みつかれて大ピンチに。ここでリュウとジョージのガンフェニックスが、カルノサロの背中の砲撃突起(エネルギーを溜めている機関)をピンポイントで銃撃。誘爆を起こしてカルノサロが怯んだ隙に、メビウスは噛みつきを振りほどき、至近距離からのメビュームシュートでカルノサロを爆砕。テキサスの荒野に静寂が戻りました。

射撃怪獣 カルノサロ

特徴・外見
カルノタウルスの特徴である頭部の「二本の太い角」を持つ、前傾姿勢の凶暴な地底怪獣。体色は赤黒い溶岩のよう。最大の特徴は、背中の中心線に沿って並ぶ、生体大砲(バイオキャノン)のような複数の突起。ここから地上のエネルギーを吸収・変換し、超遠距離への弾道攻撃を行います。鋭い「牙」も強力です。

プロフィール
身長:54メートル
体重:4万5,000トン
出身地:テキサス州・広大地底
技:背中の突起から放つ超遠距離弾「エネルギー弾」、口から放つ「光線」、敵を噛み砕く鋭い「牙」

645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/15(Tue) 22:21
第9.1話「透明犯を捕まえろの領域」
日本各地の銀行や食料倉庫から、忽然と物資が消え去る怪事件が多発。犯人は姿が見えない「透明な何か」でした。ジョージとリュウが等身大の潜入捜査を開始。ジョージの天才的な動体視力により、空気の僅かな歪みから犯人が透明宇宙人シースア星人であることを見抜きます。追い詰められたシースア星人は、「地球のエネルギーを奪い、高次元捕食体ボガール(謎の女)へ手土産として差し出すことで、自分の母星が捕食されるのを免れようとしていた」と白状。ボガールへの恐怖から狂暴化した星人は、街のど真ん中で巨大化します。
巨大化したシースア星人は、姿を消したまま強力な「念力攻撃」でガンウィンガーを翻弄。ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスも姿の見えない「透明攻撃」と、死角から放たれる「破壊光線銃」に苦戦し、カラータイマーが点滅。しかし、基地からテッペイが過去のドキュメントSSSP(『ウルトラマン』のネロンガ戦など)を応用し、ガンスピーダーから「高分子蛍光着色ミスト」を散布する作戦を発案。ミストが透明な身体に付着し、星人のシルエットが完全に浮かび上がります。位置を捉えたメビウスは、一瞬の隙を突いて至近距離からのライトニングカウンター・ゼロを炸裂させ、シースア星人を撃破しました。

透明宇宙人 シースア星人

特徴・外見
等身大時は、カメレオンのように周囲の景色に完全に溶け込むことができる、ガラス細工のように美しい半透明の身体を持つ宇宙人。巨大化すると、全身に青い発光ラインが走り、頭部から後ろに伸びる大きな角が目立つ、スマートな二足歩行体型になります。破壊光線銃を構える右腕は、鋭いクリスタルの刃のようになっています。

プロフィール
身長:1.8メートル?メートル
体重:80キログラム?万3,000トン
出身地:シースア星
技:物体を空中へ浮かせたり戦闘機を狂わせたりする「念力攻撃」、右腕の銃口から放つ「破壊光線銃」、自身の姿を完全に消し去って敵を翻弄する「透明攻撃」

第10.1話「イタリアの海」
イタリア・地中海の美しい海から、イルカや魚などの海洋生物が突如として一斉に姿を消す怪事件が発生。GUYSオーシャン(海洋防衛部隊)からの要請を受け、日本からマリナが「シーウィンガー」の操縦サポートとしてイタリアへ急行します。海底1万メートルに潜んでいたのは、海洋生物を底なしの胃袋で貪り食っていた鮟鱇怪獣アングーターでした。
海中戦に特化したアングーターは、暗黒の海底で「提灯攻撃」の凄まじい閃光を放ち、GUYSオーシャンの潜水艦のソナーや視界を完全に遮断。「水流攻撃」で機体を激しく揺さぶります。マリナは類稀なる優れた聴力(イヤー)を発揮し、水流のプロペラ音や怪獣が水を吸い込む微細な音をキャッチ。正確にアングーターの位置を割り出し、潜水艦の魚雷を命中させて地上砂浜へと引きずり出します。待機していたミライはウルトラマンメビウスに変身。
地上に上がってもアングーターの「噛み付き」は恐ろしく、メビウスの腕に迫ります。しかし、メビウスは左腕からメビュームブレードを展開。アングーターの最大の武器である頭部の提灯触手を鮮やかに切り落とします。戦意を喪失した怪獣に、トドメのメビュームシュートを撃ち込み撃破。地中海の青い海に元の平和が戻り、マリナはイタリアの街で大好物のジェラートを楽しむのでした。

鮟鱇怪獣 アングーター

特徴・外見
深海魚のアンコウをベースにした、巨大な口と無数の牙を持つ海底怪獣。体色は海底に紛れる岩肌のような暗褐色。頭部からは一本の長い触手(提灯)が伸びており、その先端には怪しく明滅する黄色い発光器官があります。ヒレにあたる両腕は頑強な爪のようになっており、海底の岩盤を掴んで凄まじい速度で泳ぐことができます。

プロフィール
身長:46メートル
体重:3万9,000トン
出身地:地中海・イタリア沖海底
技:鋼鉄の船体をも噛み砕く「噛み付き」、口から放つ超高圧の水流で敵を押し流す「水流攻撃」、強力な閃光で敵の目を眩ませる「提灯攻撃」

646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/15(Tue) 22:22
第11.1話「アメリカの大地」
アメリカ・テキサス州の広大な荒野で、大地を揺るがす「謎の咆哮(吠え声)」が連続して発生。GUYSアメリカ支部が調査を進める中、突如として大地が割れ、鉤爪怪獣カマリタロンが地上に姿を現します。カマリタロンは自慢の「カギ爪」で地上の軍事施設やハイテクビルを紙のように切り裂き、暴れ回ります。
日本支部から応援要請を受けたリュウとジョージが、ガンフェニックスでテキサスの荒野に到着。リュウは前話(第11話)で復活した「ウルトラマンヒカリ(セリザワ)」が再び宇宙へ去ってしまった寂しさを抱えながらも、「地球は俺たちの手で守る」という強い意志で、ジョージとの息の合ったコンビネーションを披露。「カギ爪」の猛攻を紙一重で回避しながら、怪獣の足元へ連続爆撃を浴びせます。仲間たちの奮闘に応えるように、ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスとカマリタロンの、激しい接近斬撃戦が展開。カマリタロンが放つ「斬撃波」を、メビウスは「メビウスディフェンサークル」で鮮やかに弾き返します。最後は、カマリタロンが「牙」を剥いて突進してきた瞬間、メビウスは空中へ高く跳躍する流星キックで怪獣の体勢を崩し、着地ざまにメビュームシュートを放ち爆砕。アメリカの大地に静寂が戻りました。

鉤爪怪獣 カマリタロン

特徴・外見
肉食恐竜カマリラサウルスが地底環境に適応進化した地底怪獣。前傾姿勢の凶暴なシルエットで、全身は赤土のような頑強な鱗に覆われています。最大の特徴は、両腕の先にある人間の胴体ほどもある巨大な3本の「カギ爪」。頭部には鋭い一角があり、鋭い「牙」が並ぶ顎の力も強力です。

プロフィール
身長:53メートル
体重:4万4,000トン
出身地:アメリカ・テキサス州地底
技:敵の装甲を引き裂く、鋼鉄以上の硬度を持つ「カギ爪」、爪を激しく振り下ろすことで真空の刃を飛ばす「斬撃波」、獲物を噛み砕く「牙」

第12.1話「森も命がある」
メキシコの世界遺産にも指定されている広大な森林が、またたく間に茶色く枯れ果てていくという異常事態が発生。現地に向かったコノミとテッペイ。テッペイの植物分析により、これが自然現象ではなく、生命力を吸い取る未知の怪植物の仕業であることが判明します。大地の底から大量の「触手」を伸ばし、地上へと這い出してきたのは毒怪植物モウセイズでした。
モウセイズは、周囲に黄色い「毒ガス」の霧を散布し、GUYSマシンの視界を奪います。コノミは実験運用中だったマケット怪獣「ウインダム」を出動させ、遠距離からのレーザーショットで触手を焼き切ろうとします。しかし、モウセイズが放った強力な「毒液」を浴びたウインダムは機電システムにダメージを受け、1分を待たずに消滅してしまいます。コノミたちの危機に、ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスはモウセイズの「触手」に全身をがんじがらめに縛り付けられ、さらに「毒液」を浴びせられて絶体絶命のピンチに。ここでコノミが「植物には強力な熱が有効」というテッペイのアドバイスを受け、トライガーショットのイエローチェンバー(バスターブレッド)でモウセイズの根元(吸水機関)をピンポイント銃撃。結合が緩んだ一瞬の隙を突き、メビウスは全身のエネルギーをスパークさせて自爆技メビュームダイナマイトを発動!炎と共にモウセイズは跡形もなく焼き尽くされました。枯れかけたメキシコの森には再び緑の息吹が戻り、命の大切さを噛み締めるGUYSメンバーの姿で幕を閉じます。

毒怪植物 モウセイズ

特徴・外見
食虫植物のモウセンゴケが、宇宙の未知の放射線を浴びて巨大化した植物怪獣。中央にある巨大な一つの「花(口)」の周囲から、無数の不気味な「触手」がウネウネと伸びています。触手の表面には、粘着性と強い酸性を持つ赤い粘液(毒液)が滴っており、これが触れた植物や生物の命を吸い尽くします。根元はタコ足のようになっており、自立歩行が可能です。

プロフィール
身長:50メートル
体重:3万2,000トン
出身地:メキシコ・古代の密林
技:周囲の生命力を奪い木々を枯らす「毒ガス」、敵を捕らえて締め上げる無数の「触手」、付着したものを瞬時に溶かす「毒液」

647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/16(Wed) 22:12
第13.1話「爆弾魔を捕まえろ」
強敵ボガールを倒した余韻が残る中、日本各地のエネルギープラントが次々と爆破されるテロ事件が発生。犯人は等身大の爆弾宇宙人ボームバ星人。彼はボガールがいなくなった地球を自分の植民地にしようと企み、まずは防衛能力を奪うために爆破を行っていました。リュウとミライが現場へ急行。ボームバ星人は「時限爆弾」を仕掛けて逃走を計りますが、リュウの機転で爆弾の解体に成功。追い詰められた星人は不敵に笑い、街のど真んで巨大化します。
巨大化したボームバ星人は、街中に「手榴弾」や「爆弾」をバラ撒き、市街地を大混乱に陥れます。ミライはウルトラマンメビウスに変身。
メビウスは星人のトリッキーな爆弾投擲に接近を阻まれ、爆風で大ダメージを受けます。さらに星人は自身の胸のタイマーを起動させ、「俺を倒せば街ごと自爆する」と脅迫。メビウスは手が出せなくなります。ここでテッペイが、かつてドキュメントUGM(『ウルトラマン80』)が宇宙物質を凍結させたデータを応用し、ガンローダーの「キャプチャーキューブ」を即席の「超低温冷却キューブ」に換装する作戦を提案。ジョージが正確な射撃で星人の胸のタイマーを凍結させ、カウントダウンを強制停止!隙が生まれた瞬間、メビウスはメビュームシュートを放ち、星人を爆発させることなく完全に消滅させました。

爆弾宇宙人ボームバ星人

特徴・外見
全身が防爆スーツのような分厚い、黒と黄色の警告色(バリケード柄)の皮膚に覆われた宇宙人。頭部は丸く、まるで古典的な導火線付き爆弾のような形状をしており、感情が高ぶると頭頂部が赤く発光します。両手はマニピュレーターのようになっており、そこから様々な性質の爆弾を瞬時に生成・投擲します。巨大化すると、胸部にカウントダウンが表示される不気味な生体タイマーが現れます。

プロフィール
身長:1.9メートル?メートル
体重:120キログラム?万6,000トン
出身地:ボームバ星
技:手から無数に投げつける「爆弾」、標的にセットして爆破する「時限爆弾」、広範囲に破片を撒き散らす「手榴弾」

第14.1話「オーストラリアの怪虫」
オーストラリアの大草原で、家畜や野生動物が「鋭い刃物で切り裂かれたような跡」を残して次々と襲われる事件が発生。GUYSオーストラリア支部からの要請を受け、マリナとジョージがガンウィンガーで現地へ飛びます。出現したのは、超高速で移動する蟷螂怪獣マンプレディス。そのスピードはガンウィンガーのレーダーすら捉えられず、ジョージの「流体予測」でも捉えきれないほどの残像を残して翻弄します。
マンプレディスは不快な「羽音」を響かせ、ジョージたちの三半規管を狂わせて墜落の危機に追い込みます。さらに地上に降り立ち、大自然を破壊しようとする怪獣の前に、ミライが駆けつけウルトラマンメビウスに変身。
メビウスもマンプレディスの超高速移動と「カマイタチ」の連続攻撃に翻弄され、防戦一方になります。ここでマリナが自身の「超感覚的な聴覚」を集中させ、残像に惑わされず、マンプレディスが空気を切り裂く「本物の音」を特定。「そこよ!」というマリナの無線合図に合わせ、メビウスは左腕からメビュームブレードを展開。すれ違いざまの一閃で、マンプレディスの右の鎌を切り落とします。バランスを崩した怪獣に、メビウスは渾身のメビュームシュートを撃ち込み撃破。オーストラリアの美しい大自然は守られました。

蟷螂怪獣マンプレディス

特徴・外見
巨大なカマキリそのものの姿をした、シャープで美しい昆虫怪獣。体色は鮮やかな保護色のグリーン。直立すると細身ですが、両腕の「両鎌(ブレード)」はどんな強固な装甲も一刀両断する鋭利さを誇ります。背中には薄い4枚の翅(はね)があり、これを高速で羽ばたかせることで、残像を残すほどの超高速移動や飛行が可能です。

プロフィール
身長:47メートル
体重:3万トン
出身地:オーストラリア・ノーザンテリトリー
技:ダイヤモンドをも切り裂く「両鎌」、鎌を振るって衝撃波を飛ばす「カマイタチ」、敵の脳波を狂わせる不快な「羽音」

648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/16(Wed) 22:13
第15.1話「インドに火が付く」
インドの市街地および近隣の湿地帯で、原因不明の「紫色の霧」が発生。触れた植物が瞬時に枯れ、人間たちも呼吸困難に陥るという大パニックが起きます。原因は地底から目覚めた毒蛇怪獣コブラヌム。ドキュメントTAC(『ウルトラマンA』)の「シグナリオン」などのガス特性データをもとに、テッペイは霧の成分を分析。GUYSインド支部と協力し、民間人の避難誘導を最優先に行いますが、コブラヌムは首のフードを広げてさらに毒ガスを撒き散らします。ミライは人々を救うため、ウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスは毒ガスの海の中で戦うことになり、視界と呼吸を奪われて苦戦。さらにコブラヌムの長い尻尾による激しい「締め付け」に遭い、身動きが取れなくなります。首元が迫り、強力な「毒牙」で噛みつかれそうになる絶体絶命のピンチ。
ここでリュウのガンローダーがメテオールを発動し、強力な竜巻(ベンチレーション)を発生させてメビウスの周囲の毒ガスを一時的に吹き飛ばします。空気が晴れた瞬間、メビウスは力を振り絞って締め付けを脱出。コブラヌムの脳頭部に向けて急降下パンチを叩き込み、怯んだところへメビュームシュートを放ちます。コブラヌムは光の粒子となって消滅し、インドの街に澄み切った青空が戻りました。

毒蛇怪獣コブラヌム

特徴・外見
キングコブラを直立二足歩行にしたような、不気味なシルエットの怪獣。体色は不気味な黒紫と黄色。首の左右(フード部分)が大きく横に広がっており、ここから周囲の空気を汚染する高密度の毒ガスを常に噴出しています。太く長い「尻尾」は第二の腕のように自在に動き、全身は滑らかで攻撃を受け流す鱗で覆われています。

プロフィール
身長:51メートル
体重:4万トン
出身地:インド・大湿地帯
技:吸い込んだ者の呼吸を止める「毒ガス」、大蛇のように敵を絞め殺す「締め付け」、一撃で麻痺させる「毒牙」

第16.1話「アフリカが荒れる」
再びアフリカ支部から激しいバイオサインの異常が報告されます。かつて現れた植物怪獣の残滓が、サバンナの肉食獣のDNAを吸収して急成長した新種、狩獣植物ハイエノズが誕生。ハイエノズは植物でありながら「狩り」の習性を持ち、群れをなすように俊敏に動き回って現地を荒らし回っていました。コノミは、マレット怪獣「ミクラス」を呼び出して対抗させようとしますが、ハイエノズの野性的なスピードと凶暴な「爪」による「連続斬り」の前に、ミクラスは圧倒されてしまいます。
ミクラスを救うため、ミライはウルトラマンメビウスに変身。
ハイエノズは植物特有のしなやかさでメビウスの格闘技を受け流し、低い姿勢からの鋭い「牙」の噛みつきと「連続斬り」でメビウスを追い詰めます。植物ゆえに痛覚が鈍く、通常の打撃が効きません。ここでサコミズ隊長が「植物の細胞を瞬時に炭化させる高熱火炎」の使用を許可。リュウのガンウィンガーが放ったマクスウェル熱線砲がハイエノズの足を直撃し、動きを止めます。チャンスを得たメビウスは、全身に炎のエネルギーを纏うメビュームダイナマイトを発動!ハイエノズに組み付き、その凶暴な身体を完全に焼き尽くしました。アフリカの広大な大地に再び平穏な静寂が訪れ、コノミは無事だったミクラスのメモリーを愛おしそうに抱きしめるのでした。

狩獣植物ハイエノズ

特徴・外見
ハイエナのような四足歩行の獣のシルエットを持ちながら、その全身が硬質な植物のツルや樹皮、鋭い棘で構成されている不気味な植物怪獣。頭部は獰猛なオオカミに酷似していますが、口の中には牙の代わりに、肉食植物のトラップのような鋭い木製の突起(牙)が並んでいます。前足には、大木を容易に引き裂く「爪」が備わっています。

プロフィール
身長:48メートル
体重:3万5,000トン
出身地:アフリカ・サバンナ奥地
技:獲物を骨ごと噛み砕く木製の「牙」、引き裂きを行う鋭い「爪」、猛烈な速度で爪を振るう「連続斬り」

649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/16(Wed) 22:19
第17.1話「宇宙の怪翼」
ニューヨークのGUYS総本部周辺の夜空に、レーダーに映らない謎の巨大飛行物体が目撃されます。出現したのは、超音速でマッハを出す宇宙翼竜プテラバー。かつて地球を襲ったドキュメントSSSPの「宇宙怪獣ヒドラ」や、ドキュメントUGMの「ノイズラー」に酷似した飛行波を持つこの怪獣は、ニューヨークの摩天楼を「空中体当たり」で破壊し始めます。サコミズ隊長の指示のもと、ジョージとマリナがガンフェニックスで総本部の防衛へ急行。ジョージの空間認識能力をもってしても、プテラバーの不規則な超音速飛行を捉えるのは至難の業でした。
プテラバーは口から「破壊光線」を乱射し、総本部のレーダー施設を破壊。さらにガンウィンガーを「嘴」で突き落とそうとします。ミライは、前話(第17話)で地球を去ったセリザワ(ヒカリ)から託されたナイトブレスを左腕に見つめ、「僕がこの街を守るんだ」と決意を固めてウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスは空中戦を挑みますが、プテラバーの圧倒的な飛行速度に翻弄され、背後からの体当たりを受けて地上へ墜落。カラータイマーが点滅します。ここでマリナが怪獣の羽ばたきが起こす「空気の摩擦音」を聴覚で捉え、ジョージがその軌道上に「キャプチャーキューブ」を先読みで展開。突っ込んできたプテラバーがバリアに衝突して失速した瞬間、メビウスはナイトブレスを発動させてウルトラマンメビウスブレイブへとタイプチェンジ!光の長剣「メビュームナイトブレード」を展開し、すれ違いざまにプテラバーの両翼を切り裂きます。墜落した怪獣に、トドメのブレードシュートを放ち撃破。ミライは、ヒカリの力が自分を支えてくれていることを実感するのでした。

宇宙翼竜プテラバー

特徴・外見
プテラノドンをベースに、宇宙の過酷な環境に適応した機械的なシルエットを持つ宇宙怪獣。体色は夜空に溶け込むメタリックネイビー。広げると100メートルを超える巨大な翼の先端は、超振動を放つカッターのようになっています。頭部には一本の長いトサカがあり、顔つきは凶暴な鳥類そのもの。地上に降りると、強靭な二本足で逆関節の鳥型姿勢をとります。

プロフィール
身長(全長):46メートル(翼長:105メートル)
体重:3万2,000トン
出身地:宇宙(不明)
技:鋼鉄の装甲を突き破る鋭い「嘴(くちばし)」、口から連射する赤色の「破壊光線」、超音速飛行の勢いのまま体当たりしてビル群をなぎ倒す「空中体当たり」

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/16(Wed) 22:20
第18.1話「メキシコの砂漠化」
メキシコの広大な森林地帯が、一晩にして不気味な砂漠へと変貌する怪現象が起きます。原因は地底から現れた砂蠍怪獣ザンドピオン。ザンドピオンは胸から「砂漠化光線」を放ち、地球の豊かな緑を吸い尽くそうとしていました。テッペイは、ドキュメントZATに記録されている「大サソリ怪獣アントレス」の生命エネルギー吸収特性と比較。リュウとミライが現地へ出動します。しかし、ザンドピオンは砂の中に自在に潜って姿を消すため、ガンローダーの攻撃が全く当たりません。
ザンドピオンは地中から突然「ハサミ」を突き出し、地上を破壊。ミライはリュウの目を盗んでウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスは格闘戦を挑みますが、ザンドピオンの強固な甲殻に打撃が通用せず、「毒尾」の鋭い突きを何度も受けて体力を奪われます。さらに「砂漠化光線」の直撃を受け、全身のエネルギーが砂のようにサラサラと奪われて大ピンチに。ここでリュウが、前話(第18話)でメビウスが一人で重圧を背負い込んでいたことを思い出し、「メビウス、一人で背負い込むな!俺たちがいる!」と叫びます。ガンローダーがメテオールを発動し、「ベンチレーション・ボルテクサー」の風圧で怪獣の足元の砂をすべて吹き飛ばし、地盤を剥き出しにします。砂に潜れなくなったザンドピオンに、メビウスは炎のエネルギーを纏ったメビウスピンキックを炸裂させ、甲殻を粉砕。最後は渾身のメビュームシュートを撃ち込み、砂漠の脅威を完全に打ち砕きました。

砂蠍怪獣 ザンドピオン

特徴・外見
巨大なサソリが直立二足歩行を行うような、極めて禍々しい昆虫(節足動物)怪獣。全身が砂漠の砂に擬態できる黄土色の分厚い甲殻で覆われています。両腕はあらゆるものをねじ切る巨大な「ハサミ」となっており、背中から伸びる長い「毒尾」の先端には、怪しく紫に光る太い針が備わっています。胸部にある発光器官から、物質の水分を消し去る光線を放ちます。

プロフィール
身長:52メートル
体重:4万7,000トン
出身地:メキシコ・チワワ砂漠地帯
技:車両や戦闘機を容易に真っ二つにする「ハサミ」、強力な神経毒を流し込む「毒尾」、あらゆる緑地や森林を瞬時に砂へと変える「砂漠化光線」

第19.1話「ロシアの海」
ロシアの凍てつく北方海域で、航行中の大型客船や漁船が「海中から何かに体当たりされ、一瞬で両断される」という謎の失踪・沈没事件が連続発生。GUYSロシア支部からの要請を受け、海洋のスペシャリストである「GUYSオーシャン」と、日本から応援として飛行メカ操縦の得意なマリナが出動。海底に潜んでいたのは、獰猛な魚竜怪獣イクチソンでした。イクチソンはドキュメントMATの「非対称怪獣さるんど」や「水棲怪獣ムルチ」を超える凄まじい水中速度を誇っていました。
潜水艦ブルーウェイルが急行しますが、イクチソンの「水中体当たり」によってソナーを破壊され、大ピンチに。マリナはシーウィンガーに搭乗し、海面ギリギリを飛ぶ「ワイズ・クルージング機能」を展開。自身の超感覚的な「聴覚」を研ぎ澄まし、流氷のきしむ音の向こうから迫るイクチソンの突進音を捉え、的確に魚雷を叩き込んで怪獣を氷上へと追い詰めます。ミライは激しい吹雪の中、ウルトラマンメビウスに変身します。
氷上での戦いですが、イクチソンは氷の上を滑るように超高速で移動し、鋭い「鰭攻撃」でメビウスのボディを切り裂きます。格闘戦で苦戦するメビウスは、左腕のメビウスブレスのエネルギーをスパークさせ、氷を溶かすほどの高熱光線メビュームシュートを至近距離から発射。イクチソンは美しい氷の結晶となって爆散し、ロシアの極海に再び静寂が戻りました。

魚竜怪獣イクチソン

特徴・外見
古代の魚竜イクチオサウルスが、極寒の北極圏の海底で独自の進化を遂げた海底怪獣。体型はシャチやイルカのように流線型ですが、皮膚は氷山のように鋭利で硬い水色の鱗に覆われています。頭部は細長く、ワニのような鋭い歯が並ぶ「嘴(くちばし)」を持っています。背びれと胸びれはまるで鋭い「鰭(ひれ)」のブレードのようになっており、泳ぐだけで周囲の氷床を切り裂きます。

プロフィール
身長:49メートル
体重:3万6,000トン
出身地:ロシア・バレンツ海沖海底
技:獲物を決して逃さない頑丈な「嘴」、水中で弾丸のように突進する「水中体当たり」、すれ違いざまに敵を切り裂く刃のような「鰭(ひれ)攻撃」

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/16(Wed) 22:20
第20.1話「激臭の嵐」
フランスの美しい都の地下から、突然、鼻を突くような強烈な「謎の激臭」が地上へ向かって噴出。街の人々が次々と気絶する大パニックが起きます。出現したのは、地上を毒の園に変えようとする激臭怪獣ラフスメル。サコミズ隊長は、かつてドキュメントSSSPが戦った「吸血植物ケロニア」や、ドキュメントUGMの「植物怪獣ゾラ」の植物データを閲覧。テッペイとコノミが防護スーツを着用して現地調査に入りますが、ラフスメルの「激臭ガス」はGUYSスーツのフィルターさえ透過するほどの強力さでした。
ラフスメルは巨大な「触手」を街中に伸ばし、歴史ある建物を破壊。さらに根元から滴る「溶液」が触れたものを溶かしていきます。コノミはマケット怪獣「ウインダム」を出動させますが、ウインダムの電子頭脳が激臭ガスの化学成分でバグを起こし、行動不能になって回収されます。ミライはガスの充満する中、呼吸を止めてウルトラマンメビウスに変身。
しかし、メビウスにとっても激臭ガスは致命的で、頭痛と眩暈(めまい)によってまともに立てず、無数の触手に拘束されて酸性の溶液を浴びせられる絶体絶命のピンチに陥ります。ここでテッペイが「ガスの成分は可燃性で、一定以上の熱で無害化できる」と発見。ジョージのガンフェニックスがマクスウェル熱線砲を放ち、空気中のガスを爆破・浄化します!視界と呼吸を取り戻したメビウスは、一気に勝負を決めるため、全身を炎のエネルギーに引き上げるメビュームダイナマイトを発動!ラフスメルに組み付き、その激臭の身体を根こそぎ焼き尽くしました。フランスの街には再び美しい空気と平和が戻り、テッペイたちはホッと胸を撫で下ろすのでした。

激臭怪獣 ラフスメル

特徴・外見
世界最大の幻の花「ラフレシア」が、地底の異常な化学物質を吸収して巨大怪獣化した植物怪獣。中央にある巨大な赤い花びらの中心(口)から、すべてを麻痺させる紫色のガスを噴出します。体型は太い樹木の幹のような直立二足歩行スタイルですが、全身から茨(いばら)のような無数の「触手」がイソギンチャクのように生えています。根元からは可燃性の高い特殊な「溶液」を滴らせています。

プロフィール
身長:50メートル
体重:4万トン
出身地:フランス・古都の地下空間
技:嗅いだ者の神経を瞬時に麻痺させる「激臭ガス」、敵を絡め取って電流を流す「触手」、触れた金属をドロドロに溶かす酸性の「溶液」

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/17(Thu) 21:40
第21.1話「宇宙の水の昆虫」
前話(第21話)で怪獣墓場から無事生還したミライたち。しかし息つく暇もなく、中国の巨大な湖(洞庭湖など)に謎の巨大飛行物体が落下し、湖畔の街が襲われているという情報が入ります。GUYS CHINA(中国支部)と協力するため、ジョージとマリナがガンフェニックスで現地へ急行。湖から姿を現したのは、凄まじい速度で水面を滑走する宇宙水虫アクアイバでした。アクアイバは口から放つ「水流攻撃」でGUYS CHINAの戦闘機を次々と撃沈。ジョージの空間認識能力をも超える、水面を跳ねるようなトリッキーな「空中体当たり」でガンウィンガーを翻弄します。
水面での高速戦闘に苦戦する中、ミライは湖畔でウルトラマンメビウスに変身。
メビウスはアクアイバの超高速の「空中体当たり」を何度も浴び、湖に叩きつけられてピンチに陥ります。格闘戦を挑もうにも、アクアイバの櫂状の腕から放たれる凄まじい「腕力」の前に押し返されてしまいます。ここでマリナが優れた聴力で、アクアイバが超高速移動する直前に発する甲殻の微細な振動音(摩擦音)をキャッチ。ジョージにその軌道を予測させ、ガンローダーの「ベンチレーション・ボルテクサー(風圧)」で湖水を激しく巻き上げ、アクアイバの滑走ルートを狂わせることに成功します。姿勢を崩し、空中に跳ね上がったアクアイバを逃さず、メビウスは空中へ跳躍。左腕のメビウスブレスのエネルギーを解放し、至近距離からのライトニングカウンター・ゼロを叩き込みます。アクアイバは激しく爆散し、中国の美しい湖に再び静寂が戻りました。

宇宙水虫アクアイバ

特徴・外見
ミズスマシをベースに、宇宙の過酷な環境に耐える強固な流線型の甲殻を持った直立二足歩行の宇宙怪獣。体色は艶のあるメタリックブルーと漆黒。両腕は水をかく櫂(パドル)のようでありながら、ビルを打ち砕くほどの重量級の拳(ハンマー)になっています。背中には頑丈な翅(はね)が折り畳まれており、水面や空中を滑空するように超高速移動します。

プロフィール
身長:50メートル
体重:3万4,000トン
出身地:宇宙(不明)
技:口から高圧で放つ「水流攻撃」、櫂状の両腕から繰り出す圧倒的な「腕力」、空中や水面からマッハ5の速度で突撃する「空中体当たり」

653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/17(Thu) 21:40
第22.1「見えない切り裂き魔」
イギリス・ロンドンの霧深い市街地で、歴史的な建造物やタワーブリッジのワイヤーが「目に見えない巨大な刃」によってスパッと切断される怪事件が連続発生。テッペイの分析により、この斬撃跡がかつてウルトラマンAを苦しめた「超獣」の特性に近いことが判明します。前話(第22話)で自らの姿のモデルとなったバン・ヒロトの父親と対話したミライは、「地球を、人間の未来を守る」という強い決意を胸に、リュウと共にGUYS UK(イギリス支部)へ飛びます。その時、ロンドンの象徴であるビッグベンの時計塔の前に、空間がガラスのように割れて鉤爪超獣バリオクラが姿を現します。
バリオクラは姿を半分異次元に潜ませたまま、目に見えない「カマイタチ(真空の刃)」を放ち、ロンドンの街を破壊。リュウたちのガンローダーも翼を切断されかけます。ヤプールの嘲笑う声が街に響く中、ミライはウルトラマンメビウスに変身。
メビウスは、バリオクラの「カギ爪」による獰猛な連続攻撃に苦戦します。カギ爪の一撃がメビウスの肩を深く切り裂き、さらに動きが鈍ったところを鋭い「牙」で噛みつかれてエネルギーを奪われます。カラータイマーが点滅する絶体絶命のピンチ。ここでリュウが「メビウス!お前の後ろだ!」と叫び、ガンスピーダーからヤプールの異次元ゲートを一時的に固定するメテオール「リージョン・リストリクター」を発射。異次元に逃げ隠れできなくなり、完全に実体化したバリオクラの隙を突き、メビウスは左腕からメビュームブレードを展開。バリオクラが放ったカマイタチをブレードで切り払いながら突進し、すれ違いざまの一閃で超獣の両腕の「カギ爪」を根元から切り落とします!武器を失った超獣に、トドメのメビュームシュートを撃ち込み撃破。ロンドンの街に平和な青空が戻り、ミライはヒロトが愛したかった地球の美しさを改めて噛み締めるのでした。

鉤爪超獣バリオクラ

特徴・外見
ヤプールが肉食恐竜カマリラサウルス(バリオニクス)の細胞と、宇宙の結晶生命体を合成して生み出した異次元超獣。体色は血のような真紅と不気味な紫。恐竜らしい前傾姿勢で、最大の特徴は両腕の先にある、巨大な鎌のように湾曲した銀色の「カギ爪」。口には獲物を引き裂く無数の鋭い「牙」が並び、ヤプールエネルギーを帯びた不気味な赤い目をしています。
プロフィール
身長:62メートル
体重:4万8,000トン
出身地:異次元
技:鋼鉄の装甲をバターのように切り裂く「カギ爪」、敵を噛み砕きエネルギーを吸い取る「牙」、カギ爪を振るって目に見えない真空の刃を飛ばす「カマイタチ」

654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/17(Thu) 21:41
第23.1話「地底空洞の戦い」
オーストラリアの広大な荒野(アウトバック)で、突如として直径数十メートルに及ぶ巨大な陥没穴が大量発生。周囲のハイウェイや施設が次々と地中に飲み込まれていきます。テッペイの調査により、地中深くにヤプールの巨大なエネルギー反応が感知され、これが仕組まれた罠であることが判明。前話(第23話)で時間怪獣クロノームとの戦いを通じてマリナとの友情をより深めたミライたちは、ガンフェニックスでオーストラリアへ急行。地底から凄まじい咆哮と共に現れたのは、地中超獣フムスニウスでした。
フムスニウスは自慢の「1本角」で大地を掘り進み、地中から突如として襲いかかる「地中攻撃」でGUYSの地上部隊を翻弄。さらに強烈な「尻尾」の鉄球を叩きつけてガンローダーを威嚇します。コノミはマケット怪獣「ウインダム」を出動させ、頭部からのレーザーショットでフムスニウスの進行ルートを塞ごうとしますが、超獣の頑強な甲殻の前にレーザーが弾かれ、逆に尻尾の一撃を受けてウインダムは時間切れ消滅してしまいます。ミライは荒野を駆けてウルトラマンメビウスに変身。
メビウスはフムスニウスの重量級の突進と、地中からの奇襲に足元をすくわれ、大苦戦。超獣の「1本角」がメビウスの胸に迫ります。ここでマリナがガンウィンガーのマニューバモードを発動し、超高速移動「ファンタム・アビエイション」でフムスニウスの周囲を攪乱。超獣が目を回して動きを止めた一瞬の隙を突き、メビウスは全身を熱エネルギーの炎で包む進化形態、ウルトラマンメビウス バーニングブレイブへ変身します!圧倒的なパワーでフムスニウスの1本角を素手で受け止め、そのまま巨体を前方に投げ飛ばすと、胸に熱い炎のエネルギーを集中させ、超巨大火球メビュームバーストを放ちます。フムスニウスは地底の空洞ごと木っ端微塵に爆発し、オーストラリアの大地に再び平穏が戻りました。

地中超獣フムスニウス

特徴・外見
ヤプールが角竜モノクロニウスの化石細胞と、異次元の強酸性泥土を結合させて造り上げた地底超獣。全身が重戦車のように頑強な灰色の甲殻に覆われており、四足歩行のドッシリとした体型。頭部にはダイヤモンドを凌ぐ硬度の巨大な「1本角」が突き出ており、尾の先端は地盤を破砕するための巨大な鉄球(アンキロサウルス風)のようになっています。

プロフィール
身長:58メートル
体重:5万5,000トン
出身地:異次元?オーストラリア地底
技:地上のあらゆる障害物を貫通する「1本角」、地中から突如として敵の足元を突き上げる「地中攻撃」、ビル群を粉砕する強烈な「尻尾」の鉄球打撃

655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/17(Thu) 21:41
第24.1話「宇宙ゴミの逆襲」
アメリカの都市部に、宇宙空間から大量のスペースデブリが意志を持っているかのように次々と落下してくる異常事態が発生。GUYSスペーシーの警戒システムが稼働する中、落下したデブリが中心に集まり、不気味な羽音と共に廃棄昆虫ゴキブングとして実体化します。ゴキブングは街中の自動車や鉄骨を体内に引き寄せ、胸のレンズから「破壊光線」を乱射。前話(第24話)でヤプールの復活と本格的な超獣の脅威(バキシム戦)を経験したGUYSは、これが地球の環境汚染や宇宙のゴミ問題が生み出した新たな恐怖であると痛感します。
ゴキブングは周囲のスクラップを磁力のように操る「ゴミ攻撃」を展開し、ガンフェニックスのガトリングデトネイターをゴミのバリアで防ぎます。ミライは市民の避難を確認し、ウルトラマンメビウスに変身。
メビウスはゴキブングの強靭な「顎」に腕を噛みつかれ、さらに至近距離から「破壊光線」を浴びて激しく吹き飛ばされます。ゴミを無限に取り込んで再生するゴキブングに対し、テッペイが「怪獣の装甲になっている人工衛星のバッテリー部分がエネルギー源だ」と分析。ジョージがガンブースターの精密射撃で、ゴキブングの胸にある人工衛星のパーツを見事に撃ち抜きます。エネルギー供給が断たれ、ゴキブングが怯んだ瞬間、メビウスは仲間たちとの友情の思いをエネルギーに変えてメビウス バーニングブレイブに転身!燃え盛る炎を足に纏い、空中で激しくきりもみ回転しながら相手をドリル形態で貫通する必殺技、バーニングメビウスピンキックを炸裂させます。ゴキブングは体内のゴミごと完全に焼き尽くされて大爆発。アメリカの街に平和な夕焼けが戻り、ミライたちは「地球の美しさを自分たちの手で守り続けなければならない」と、改めて心を一つにするのでした。

廃棄昆虫ゴキブング

特徴・外見
宇宙空間に漂うスペースデブリ(宇宙ゴミ)が、ゴキブリの驚異的な生命力・繁殖力と融合して怪獣化した宇宙昆虫怪獣。体色は嫌悪感を抱かせるギトギトしたメタリックブラウン。背中にはボロボロに見えて極めて頑丈な4枚の翅があり、不快な羽音を立てて飛行します。胸部と両腕には、廃棄された人工衛星やスペースシャトルの残骸(精密機械のゴミ)が装甲のように強引に結合しています。

プロフィール
身長:55メートル
体重:4万トン
出身地:地球近傍・宇宙空間(デブリ帯)
技:周囲のあらゆる鉄くずや廃棄物を念力で弾丸のように放つ「ゴミ攻撃」、ダイヤモンドも噛み砕く巨大な「顎(あご)」、胸の衛星パーツのレンズから放つ「破壊光線」

656 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/19(Sat) 22:31
第25.1話「砲撃の襲撃」
福井県の山間部から、突如として山を越えた市街地へ向けて謎の超遠距離「砲撃」が連続発生。防衛ラインがパニックに陥る中、テッペイのエネルギー分析により、この弾道と破壊力がヤプールの「超獣」によるものであると判明。前話(第25話)で蛾超獣ドラゴリーと戦った直後のGUYSは、ヤプールの執拗な復讐に緊張を走らせます。リュウとジョージがガンフェニックスで出動。しかし、地平線の彼方から正確に狙い澄まされた「エネルギー弾」が迫り、近づくことすら困難な大苦戦を強いられます。ついに姿を現した砲撃超獣アンキバーは、口から激しい「火炎」をも吐き散らし、福井の平野を地獄絵図に変えていきます。
仲間たちの危機に、ミライはウルトラマンメビウスに変身。
メビウスはアンキバーに接近を試みますが、至近距離から放たれたエネルギー弾の爆風で激しく吹き飛ばされ、さらに背後の死角から強烈な「尻尾」の強打を受けて昏倒。カラータイマーが点滅し始めます。ここでジョージが自身の「天才的な空間認識能力」を極限まで集中させ、アンキバーの両肩の大砲が次弾をチャージする「僅か0.5秒の反動の隙」を見抜きます。ガンフェニックスが放ったガトリングデトネイターがアンキバーの右肩の大砲をピンポイントで破壊!弾道が狂い、超獣が怯んだ瞬間、メビウスはメビュームシュートを発射。アンキバーは両肩の大砲が誘爆を起こし、ヤプールの呪詛の声と共に木っ端微塵に爆発しました。福井の大地には静寂が戻り、ミライたちはチームの連携の勝利を確信するのです。

砲撃超獣アンキバー

特徴・外見
ヤプールが竜脚類アンキサウルスの化石細胞と、地球の重火器のデータを融合させて造り上げた異次元超獣。長い首の先端にある頭部は凶暴な恐竜そのものですが、背中から左右の肩にかけて、戦艦の主砲を思わせる巨大な「生体二連装キャノン砲」が二門、前方を向いて装備されています。体色はミリタリー調のオリーブドラブ(暗緑色)と、超獣特有の不気味な赤。長い「尻尾」の先には、打撃用のスパイクが付いています。

プロフィール
身長:59メートル
体重:6万2,000トン
出身地:異次元
技:両肩の生体大砲から放つ、一撃で山を消し飛ばす「エネルギー弾」、背後からの敵を叩き伏せる強烈な「尻尾」の打撃、口から広範囲に放射する高熱の「火炎」

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/19(Sat) 22:31
第26.1話「復讐の宇宙ロボット」
前話(第26話)でミサイル超獣ベロクロンを倒し、ヤプールの異次元ゲートを塞いだGUYS。しかし、休む間もなく東京の臨海副都心に、不気味な電子音と共に4機の宇宙船が飛来。それらが空中で合体し、宇宙ロボット キングジョーXが姿を現します。アーカイブドキュメントUG(ウルトラ警備隊)のデータを検索したテッペイは、かつてセブンを苦しめた無敵のロボットの強化型であることに戦慄。キングジョーXは右腕の「ミサイルランチャー」を乱射し、東京の湾岸ビル群をまたたく間に火の海へと変えていきます。
リュウたちがガンフェニックスでメテオールを発動し攻撃を仕掛けますが、キングジョーXの強固な「バリアー機能」の前にすべての攻撃が弾き返されます。ミライはウルトラマンメビウスに変身し、キングジョーXの巨体に立ち向かいます。
しかし、メビウスのパンチやキックは強化された強固な装甲に全く通用せず、逆に圧倒的な「腕力」で首を絞め上げられ、容赦ない「ロケットパンチ」で遥か彼方まで吹き飛ばされます。トドメとばかりに額から最凶の怪光線「デスト・レイ」が放たれようとしたその時、サコミズ隊長がかつてウルトラ警備隊がキングジョーを倒したライトンR30マインの成分を応用した、新型の特殊弾頭の使用を許可。ジョージの精密射撃が、合体時のわずかな装甲の隙間(関節部)へ特殊弾を打ち込み、キングジョーXの駆動システムを一時的にショートさせます!光線が不発に終わりロボットが硬直した隙を逃さず、メビウスはナイトブレスを発動してメビウスブレイブへチェンジ!光の長剣メビュームナイトブレードでキングジョーXのボディを十字に切り裂くアクティブレードアタックを炸裂させます。内部回路を両断されたキングジョーXは、激しい火花を散らしながら大爆発。東京の街は守られ、ミライたちは過去のレガシーを超えていく決意を新たにするのでした。

宇宙ロボット キングジョーX(エックス)

特徴・外見
かつてウルトラセブンを苦しめたペダン星人のスーパーロボットを、謎の勢力(のちの暗黒四天王やエンペラ星人の影)がさらに改造・アップデートした最新鋭機。全身の装甲はオリジナルよりも深いダークゴールド(真鍮色)になり、胸部の発光プリズムは禍々しい赤と紫に明滅します。右腕には巨大な「ミサイルランチャー」が一体化しており、圧倒的な「腕力」も強化されています。

プロフィール
身長:55メートル
体重:5万トン
出身地:ペダン星(設計ベース)?宇宙
技:メビウスの打撃を一切受け付けない無双の「腕力」、右腕の砲門から連射される「ミサイルランチャー」、額のランプから放つ一撃必殺の破壊光線「デスト・レイ」、左腕を強大な質量兵器として射出する「ロケットパンチ」、あらゆる光線技を100%遮断する「バリアー機能」

658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/19(Sat) 22:32
第27.1話「ローマの対決」
前話(第27話)で電脳空間でのゼットン暴走を食い止めたGUYSジャパン。しかし今度は、イタリア・ローマの歴史的建造物(コロッセオなど)の上空に謎の巨大飛行物体が襲来。出現したのは、エンペラ星人の尖兵である円盤生物ブラックタスクでした。ブラックタスクは中央の不気味な単眼から「光線」を乱射し、古都の街を次々と破壊。GUYSヨーロッパ支部からの要請を受け、ジョージとマリナがガンフェニックスで現地へ急行します。
ブラックタスクは俊敏な円盤形態と生物形態を使い分け、空中でジョージたちの戦闘機を「二本の触手」で絡め取ろうと襲いかかります。ジョージはコロッセオの遺跡群を遮蔽物として利用する超絶なドッグファイトを展開。現地に潜入していたミライは、崩れゆく歴史的遺産と人々を守るため、ウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスはブラックタスクの強烈な「顎」の噛み付き攻撃を受け、左腕を負傷して苦戦。さらに二本の触手で全身を縛り付けられ、至近距離から「光線」を浴びて絶体絶命のピンチに。ここでマリナが怪獣の単眼が発光する直前の「エネルギー充填時の高周波音」を耳で察知。「ジョージ、今よ!」の合図と共に、ガンウィンガーのビームがブラックタスクの単眼を直撃!怯んで触手の拘束が緩んだ瞬間、メビウスは仲間との強い絆の炎を燃やしてメビウス バーニングブレイブに変身!胸の前に強力な炎を集中させ、超巨大火球メビュームバーストを放ちます。ブラックタスクは叫び声を上げながら燃え尽き、ローマの美しい歴史の街並みに平和が戻りました。

円盤生物ブラックタスク

特徴・外見
エンペラ星人の命令により、地球防衛の要を壊滅させるべく送り込まれた、古代の捕食生物アノマロカリスのシルエットを持つ不気味な円盤生物。円盤形態から、無数の節足を持つグロテスクな生物形態へと変形します。頭部にはあらゆるものを噛み砕く巨大な「顎(あご)」があり、そこから前方に伸びる、触手状の二本の長い「触手(鞭)」の先端には鋭い棘が付いています。

プロフィール
身長(全長):52メートル
体重:1万5,000トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)
技:敵のエネルギーを噛みちぎる巨大な「顎」、戦闘機を絡め取り叩きつける「二本の触手」、中央の単眼から連射される破壊「光線」

659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/19(Sat) 22:32
第28.1話「ロンドンの切り裂き魔」
前話(第28話)で円盤生物ノーバを撃破したGUYS。しかし、ノーバに続くさらなる円盤生物の脅威が、イギリス・ロンドンのタワーブリッジ周辺に現れます。テムズ川の水面を割って飛び出してきた円盤生物ブラックジザーズは、巨大な「ハサミ」を一閃させ、跳ね橋のワイヤーや鉄骨を一瞬で切断。ロンドンが恐怖に包まれます。サコミズ隊長の指示のもと、コノミとテッペイがGUYS UK(イギリス支部)のバックアップのために現地へ飛びます。
ブラックジザーズは地上に降り立つと、隠された「両鎌」を猛烈な速度で振り回し、街を切り裂きながら進撃。コノミはマケット怪獣「ウインダム」を出動させ、レーザーショットで応戦します。ウインダムは善戦するものの、ブラックジザーズの鋭い「尻尾の先にある鋭い針」でボディを貫かれ、システムダウンして消滅。危機一髪のところで、ミライがウルトラマンメビウスに変身して割って入ります。
メビウスとブラックジザーズの、激しい斬撃と格闘のバトルが開始。メビウスは左腕からメビュームブレードを展開しますが、相手の巨大な「ハサミ」の強固な装甲にブレードを弾かれ、ジリジリと後退させられます。ここでテッペイが「ウミサソリ型の甲殻は、ハサミの付け根の関節部分だけが軟質組織で脆い」と弱点を発見。リュウのガンローダーが放ったバリアントスマッシャーが、ブラックジザーズの右腕の関節を正確に撃ち抜いて破壊!ハサミがだらりと垂れ下がった隙を見逃さず、メビウスは一気に間合いを詰め、渾身のメビュームシュートを近距離から叩き込みます。ブラックジザーズは漆黒の破片となってテムズ川へと散り、ロンドンの美しい街に再び平和な鐘の音が響き渡るのでした。

円盤生物ブラックジザーズ

特徴・外見
古代の海の覇者ウミサソリの遺伝子と宇宙の暗黒物質が融合して生まれた、極めて狂暴な円盤生物。円盤形態から、硬質な漆黒の甲殻に覆われた人型のサソリ形態へと変形します。両腕には全てを切り裂く巨大な「ハサミ(ジザーズ)」が備わっており、さらにそのハサミの内側にはカマキリのような鋭い「両鎌」が隠されています。長い「尻尾」の先には、高熱の針が付いています。

プロフィール
身長:54メートル
体重:1万8,000トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)
技:ビルを根元から切断する巨大な「ハサミ」、高速で敵を切り刻む隠された「両鎌」、敵を突き刺し高熱の毒を流し込む「尻尾の先にある鋭い針」

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/20(Sun) 10:59
第29.1話「海底の地獄」
第29話でインペライザーの圧倒的な力の前にメビウス(ミライ)が敗北し、ウルトラマンタロウが地球に留まっていた時期。ヤプールはメビウスが動けない好機を見逃さず、GUYSオーシャンの潜水母艦ブルーウェイルが航行する太平洋の深海に、空間を割って首長竜超獣プレシラゴを送り込みます。プレシラゴは深海の高水圧を利用し、激しい「水流攻撃」でブルーウェイルの動力を奪い、長い首と尻尾での「締め付け」で潜水艦を圧壊させようとします。まだ傷の癒えないミライに代わり、タロウが変身しようとしますが、地球の重力下での活動時間を懸念するミライはそれを制止。「僕が行きます!」と、覚悟の変身を遂げます。
海中へ飛び込んだメビウスですが、深海はプレシラゴの独壇場。怪獣形態の超スピードと「締め付け」に苦戦し、カラータイマーが激しく点滅します。ここでGUYSオーシャンのシーウィンガーに搭乗したマリナが、超感覚的な「聴覚」で海流を狂わせるプレシラゴの鰭の振動音を察知。的確にスペシウム・トライデント(ミサイル)を撃ち込み、超獣の首の付け根を破壊します!締め付けが緩んだ瞬間、メビウスは左腕のブレスからメビュームブレードを展開。プレシラゴの長い首を一刀両断します。怯んだ超獣に、海の水を蒸発させるほどの高熱光線メビュームシュートを近距離から放ち撃破。ブルーウェイルを地獄の深海から救い出すのでした。

首長竜超獣 プレシラゴ

特徴・外見
ヤプールが首長竜プレシオサウルスの化石細胞と、異次元の軟体生物を合成して造り上げた水棲超獣。太く頑強な胴体に、長い首とワニのような凶暴な頭部を持っています。体色は深海に紛れる不気味なネイビーブルーと、超獣の証である毒々しい赤。四肢は鋭いカッターのような形状の鰭(ひれ)になっており、長い尻尾は敵を絡め取る蛇のようになっています。

プロフィール
身長:57メートル
体重:4万3,000トン
出身地:異次元?太平洋海底
技:鋼鉄の潜水艦も噛み砕く鋭い「牙」、口から高圧で放つ「水流攻撃」、長い首と尻尾で敵の自由を奪う「締め付け」

第29.2話「都市の回転」
インペライザーを一時的に退けたものの、総攻撃の予兆に緊張が走るGUYS JAPANベース周辺の都市部。突如、空から漆黒の巨大なアンモナイト型の円盤が落下。着地すると同時に殻を強烈に回転させ、ビル群をドミノ倒しのように轢き潰す「回転体当たり」を開始します。これがレジストコード「円盤生物ブラックアンモ」と命名されます。リュウとジョージがガンフェニックスで出動しますが、ブラックアンモの硬固な殻の前にはガトリングデトネイターさえも弾き返され、街は「怪ローラー」によって壊滅寸前に追い込まれます。ミライはタロウが見守る中、再びメビウスへと変身します。
メビウスはブラックアンモの猛烈な「回転体当たり」を正面から受け止めて防ごうとしますが、その圧倒的な回転摩擦熱と質量に押し込まれ、地面に叩きつけられます。さらに殻の隙間から伸びる無数の「触手」に拘束され、超高熱の「火炎」を浴びせられて絶体絶命のピンチに。ここでタロウがテレパシーで「メビウス、相手の回転を止めるには、それ以上の回転を与えるのだ!」と助言。ジョージが空間認識能力で触手の結合部をピンポイント射撃して拘束を解いた瞬間、メビウスは空中へ高く跳躍。猛烈にきりもみ回転しながら炎を纏うメビウスピンキックをブラックアンモの螺旋の中心(核)へ叩き込みます!キックの回転が超獣の回転を相殺し、殻が粉砕。隙を突いて放ったメビュームシュートでブラックアンモは爆散し、都市の暴走は食い止められました。

円盤生物ブラックアンモ

特徴・外見
エンペラ星人の意志を受け、インペライザーを破壊された直後の地球防衛ラインを混乱させるべく飛来した、アンモナイトのシルエットを持つ円盤生物。美しい螺旋状の殻は、ダイヤモンド並みの硬度を誇る漆黒の宇宙金属で覆われています。円盤形態から、殻の中心部から無数の不気味な「触手」を伸ばした生物形態へと変形します。

プロフィール
身長:53メートル
体重:2万2,000トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)
技:敵をがんじがらめにする無数の「触手」、殻に引きこもり猛烈な速度で街を轢き潰す「回転体当たり」、殻の隙間から周囲を焼き尽くす「火炎」

661 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/20(Sun) 10:59
第31.1話「イギリスの空」
第31話でロベルガーを倒し、仲間たちとの絆を再確認したGUYSメンバー。しかし、休む間もなくGUYS UK(イギリス支部)から「ロンドンの上空を、マッハ6で飛行する空の怪物が現れた」との緊急連絡が入ります。出現したのは翼竜超獣デスラノド。デスラノドはロンドン上空を超音速で旋回し、その凄まじい「風圧」だけでタワーブリッジや街の建物を破壊。サコミズ隊長の命令で、ジョージとマリナがガンフェニックスでロンドンの空へ急行します。
デスラノドは強烈な羽ばたきで「竜巻起こし」を敢行し、ガンフェニックスを気流の渦に巻き込んで操縦不能に追い込みます。ミライはロンドンの市街地からウルトラマンメビウスに変身し、大空へ飛び立ちます。
空中戦が開始されますが、デスラノドはマッハ6のスピードから放つ「嘴」の突進攻撃でメビウスの肩を貫き、大苦戦。カラータイマーが点滅します。ここでマリナが「マニューバモード」を選択。超高速移動「ファンタム・アビエイション(分身)」を展開し、デスラノドの背後からマクスウェル熱線砲を放って翼のバランスを狂わせます。超獣が失速した一瞬のチャンスに、ミライたちの熱い友情のエネルギーが爆発。メビウスはメビウス バーニングブレイブにタイプチェンジします!胸に炎を集中させ、超巨大火球メビュームバーストを放ち、デスラノドを空中できれいに爆砕。イギリスの美しい空に平和が戻りました。

翼竜超獣デスラノド

特徴・外見
ヤプールが翼竜プテラノドンの化石細胞と、異次元の暴風エネルギーを融合させて造り上げた飛行超獣。体色は不気味なメタリックグリーンと邪悪な赤。広げると120メートルに達する翼の先端には、周囲の空気を切り裂く真空の刃が備わっています。頭部には鋼鉄を貫く巨大な「嘴(くちばし)」があり、ヤプールの執念を宿した赤い目が光ります。

プロフィール
身長(全長):48メートル(翼長:120メートル)
体重:3万4,000トン
出身地:異次元
技:敵を貫く超硬度の「嘴」、羽ばたきで巨大な竜巻を発生させる「竜巻起こし」、マッハ6の飛行で周囲の建物を吹き飛ばす強烈な「風圧」

第32.1話「地底の戦い」
前話(第32話)でメイツ星人ビオとゾアムルチの悲しい事件を経験し、「人間の心の闇」と「それでも守るべき未来」について深く考え込んでいたミライたち。そんな中、イタリア・ローマのコロッセオ直下の地下空間で謎の地殻変動が連続発生。出現したのは、地球の地殻(マグマ層)を刺激して大噴火を起こそうと企む円盤生物ブラックアーマーでした。GUYSヨーロッパ支部の地底戦車が窮地に陥り、テッペイとリュウ、ミライが応援に向かいます。テッペイは過去のアウト・オブ・ドキュメント(『ウルトラマンレオ』の円盤生物データ)を照合し、この円盤生物の目的がローマの壊滅であると看破します。
地下空間へ潜入したGUYS。ブラックアーマーは頭部の巨大な「ドリル」で地下の空洞を崩落させ、口から「マグマ弾」を連射して行く手を阻みます。ミライは崩落する岩盤からテッペイたちをかばいながら、暗黒の地底空間でウルトラマンメビウスに変身。
しかし地底はブラックアーマーの独壇場。10対の「ドリルの腕」による猛烈な連続突きにメビウスは防戦一方となり、重装甲の皮膚には打撃も効きません。ここでテッペイが「パウシポディア型の装甲は、マグマを吸収するために胸のコアを開く瞬間だけ防御力が下がる」と弱点を発見。リュウの地底戦車が放ったバリアントスマッシャーの変機レーザーが、超獣の胸のコアを直撃!ブラックアーマーが怯んでドリルの回転が止まった瞬間、メビウスはメビウス バーニングブレイブへとタイプチェンジ。燃え盛る炎を足に纏い、空中で激しくきりもみ回転しながら相手を貫通する必殺技、バーニングメビウスピンキックを炸裂させ、ブラックアーマーの重装甲ごと地底で完全爆砕しました。歴史あるローマの地下の危機は救われ、ミライたちは傷つきながらも「地球の命」を繋いでいく使命を深く心に刻むのでした。

円盤生物ブラックアーマー

特徴・外見
エンペラ星人の影を感じさせるブラックスター由来の円盤生物。カンブリア紀の古生物「パウシポディア」を模したグロテスクな姿をしており、細長い円筒形の胴体の左右から、鋭い爪を持つ10対の硬質な「ドリルの腕」が生えています。頭部は巨大な一つの「ドリル」そのものになっており、体色はマグマの熱に耐える暗赤色の重装甲(アーマー)に覆われています。

プロフィール
身長:55メートル
体重:4万トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)?イタリア地底
技:あらゆる岩盤や地下施設を粉砕する頭部の「ドリル」、10対の手足で一斉に突きを放つ「ドリルの腕」、口から連射する高熱の「マグマ弾」

662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/20(Sun) 21:57
第33.1話「遠距離の脅威」
前話(第33話)でフェミゴンフレイムの憑依から女性を救い出し、安堵していたGUYS。しかし、埼玉県の山間部へ向けて、どこからともなく超高エネルギーの弾道攻撃が次々と着弾する怪事件が発生。テッペイの分析により、異次元の隙間からこちらを正確に狙い定めている「超獣」のエネルギーを感知します。リュウとジョージがガンフェニックスで出動しますが、まるでこちらの動きを見切っているかのような正確無誤な「エネルギー弾」が迫り、接近すらできません。ついに空間を割って遠距離超獣シュノルスが地上に実体化。口から「光線」を乱射して防衛ラインを壊滅させていきます。
ミライは仲間たちの窮地を救うため、ウルトラマンメビウスに変身。
メビウスは空中から接近しようとしますが、シュノルスは背中の大砲から放つエネルギー弾でメビウスを正確に狙撃。爆風で地上に叩き落とされ、さらにシュノルスに組み付かれたメビウスは、鋭い「牙」で腕を噛みつかれ激痛に苦しみます。カラータイマーが点滅する大ピンチ。ここでジョージが自身の「天才的な空間認識能力」を集中。シュノルスが遠距離攻撃を行う際、頭部のアンテナ角が僅かに発光する「狙撃の瞬間」のクセを見抜きます。ジョージがガンブースターのガトリングデトネイターでシュノルスを正確に銃撃し、大砲の照準を狂わせることに成功!超獣が怯んだ瞬間、メビウスはメビウス バーニングブレイブにタイプチェンジ。胸の前でエネルギーを爆発させる超巨大火球メビュームバーストを放ち、シュノルスを爆砕しました。

遠距離超獣シュノルス

特徴・外見
ヤプールが肉食恐竜カルノタウルスの化石細胞と、超高エネルギーの狙撃レーダーを融合させて造り上げた異次元超獣。前傾姿勢の恐竜体型ですが、頭部の二本の角は電磁波を放つアンテナのようになっており、背中には巨大なエネルギー砲(生体スナイパーキャノン)が一体化しています。体色は燃えるような赤と、無機質なメタリックブラック。ヤプールの邪悪な意志を宿した不気味な四つの複眼を持ちます。

プロフィール
身長:56メートル
体重:4万6,000トン
出身地:異次元
技:背中の生体大砲から放つ、一撃で都市を消し飛ばす「エネルギー弾」、口から放つ高速の「光線」、敵を噛み砕く鋭い「牙」

第34.1話「地中の移動戦車」
第34話でおゝとりゲン(レオ)から熱い叱咤と特訓を受け、地球を自分の手で守り抜く覚悟をより一層深めたミライ。そんな中、GUYSドイツ支部から緊急連絡が入ります。ドイツの近代都市の地下で、工業地帯のパイプラインや地下鉄が「地中を進む謎の巨大戦車」によって次々と押し潰され、大被害が出ていると。出現したのは円盤生物ブラックヘルム。サコミズ隊長の指示のもと、マリナの操縦するガンローダーが現地へ飛び、地底戦車部隊と共同作戦を開始します。
ブラックヘルムは地中から地上へと這い出し、強固なドーム状の甲殻でガンローダーのビームをことごとく弾き返し、口からの「破壊光線」と「体当たり」で街を壊滅させていきます。ミライはウルトラマンメビウスに変身し、ブラックヘルムの暴走を止めようと立ちはだかります。
しかし、メビウスの打撃はブラックヘルムの頑強な甲殻にすべて受け流され、逆に巨大な「ハサミ」で首を締め上げられて大苦戦。レオキックのような通常の跳び蹴りも弾き返されてしまいます。ここでミライは、ゲンとの特訓で掴んだ「摩擦熱で炎を起こす」感覚を想起。メビウスは空中へ高く跳躍し、身体を高速きりもみ回転させて防御を突き破るメビウスピンキックをブラックヘルムの甲殻の頂点へと叩き込みます!猛烈な炎の回転がブラックヘルムの重装甲をドリル形態で貫通し、ついに甲殻が粉砕。隙を逃さず放ったトドメのメビュームシュートでブラックヘルムは木っ端微塵に爆発し、ドイツの街は救われました。

円盤生物ブラックヘルム

特徴・外見
エンペラ星人の命令により、地球の主要都市のインフラを地底から破壊するために送り込まれた、古代生物カブトガニのシルエットを持つ円盤生物。円盤形態は、突起の少ない滑らかな漆黒のドーム状の甲殻(アーマー)そのもので、ダイヤモンド以上の硬度を誇ります。生物形態に変形すると、甲殻の下から一対の巨大な「ハサミ」と、地中を時速200キロで掘り進むための無限軌道(キャタピラ)のような無数の脚が現れます。

プロフィール
身長(全長):52メートル
体重:2万4,000トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)?ドイツ地底
技:戦車の装甲も容易にねじ切る強力な「ハサミ」、甲殻の隙間から連射する「破壊光線」、巨体を活かして敵を轢き潰す「体当たり」

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/20(Sun) 22:00
第35.1話「切り裂き刃物の空」
前話(第35話)で地球に戻ってきたウルトラマンヒカリ(セリザワ)と共闘し、ババルウ星人の陰謀を打ち砕いたミライたち。しかし、今度は千葉県の上空で、飛行中の民間ヘリや送電鉄塔が「通り魔」のように一瞬でスパッと斬り裂かれる怪事件が多発。テッペイの過去データ照合により、かつてウルトラマンAと戦った「一角超獣バキシム」などの空間断裂現象に極めて近いことが判明します。リュウとマリナがガンウィンガーでパトロール中、空がガラスのように割れ、不気味な咆哮と共に刃物超獣スラッジュゴが舞い降りてきます。
スラッジュゴは巨体を激しく回転させながら、背中の「刃物」で街の高層ビルを大根のように切り刻んでいきます。さらに「斬撃波」を乱射。リュウたちのガンウィンガーも翼をかすめて制御不能に陥ります。ミライは叫びながらウルトラマンメビウスに変身。
メビウスは左腕からメビュームブレードを展開し、超獣との激しい剣劇(ブレード戦)を展開。しかし、スラッジュゴの全身の刃物による「連続切り」の前にブレードを弾かれ、さらに背後から「尻尾の先にある棘」で胸を深く突かれて大ダメージを受けます。絶体絶命のその時、セリザワがナイトブレードを構えて地上に現れ、ウルトラマンヒカリに変身!ヒカリは「ナイトビームブレード」を展開してメビウスの窮地に割って入ります。メビウスとヒカリは息の合った連携技「ツインストリームランサー」を発動。ヒカリが超獣の尻尾の棘を切り落とした瞬間、メビウスはメビウスブレイブに変身し、長大な光剣「ブレードオーバーロード」を解放してスラッジュゴを∞(無限大)の形に一刀両断!二人の青と赤のウルトラマンの絆により、千葉の街に再び美しい平和が戻りました。

刃物超獣スラッジュゴ

特徴・外見
ヤプールが剣竜ステゴサウルスの細胞と、高次元の裁断ブレードを結合させて生み出した異次元超獣。背中には、ダイヤモンド並みの硬度を持つ巨大な銀色の「刃物(プレート)」が2列に並んで突き出ており、四足歩行ベースでありながら前傾の鋭いシルエットを持ちます。体色は暗黒の紫とヤプール特有の毒々しい赤。長い「尻尾」の先には、あらゆるものを貫く4本の鋭い棘が備わっています。

プロフィール
身長:58メートル
体重:5万トン
出身地:異次元
技:すれ違うだけでビルを両断する「背中の刃物」、首を振るうことで空間を切り裂く「斬撃波」、背後からの敵を串刺しにする「尻尾の先にある棘」

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/20(Sun) 22:00
第36.1話「海底のブラックホール」
第36話でサイコキノ星人カコとの心温まる対話を経て、宇宙人にも善悪があり、対話の重要性を深く学んだコノミたち。しかし、日本近海の海底で、海水や航行中の大型貨物船が不気味な渦潮(まるで海底のブラックホール)に次々と飲み込まれて消える異常事態が発生。海洋防衛部隊「GUYSオーシャン」と連携し、コノミとテッペイが潜水母艦ブルーウェイルに搭乗して調査を開始。海底5,000メートルに潜んでいたのは、5つの眼で不気味に発光する円盤生物ブラックムントでした。
ブラックムントは海底で長い「吻」を伸ばし、その先端の「ハサミ」でブルーウェイルを捕獲。強力な「締め付け」で潜水艦の船体を圧壊させようとします。さらに5つの眼から「破壊光線」を乱射。コノミはマケット怪獣「ミクラス」を海中に実体化させ、ブルーウェイルを救おうとしますが、ブラックムントの奇妙な動きと水流に翻弄され、時間切れで消滅。ミライは海に飛び込み、水中の中でウルトラマンメビウスに変身します。
水中戦に強いブラックムントは、メビウスの全身に「吻」を巻き付けて強烈に「締め付け」、メビウスの光エネルギーを吸い取り始めます。カラータイマーが水中で赤く点滅。ここでテッペイが「ブラックムントの5つの単眼は、深海の高水圧を感知するセンサーであり、強い高周波に弱い」と分析。コノミがブルーウェイルの音波攪乱用ソナーボックスを最大出力で起動。強烈な超音波が海底に響き渡り、ブラックムントは単眼を狂わされて悶絶し、メビウスの拘束を解きます!自由になったメビウスは、水を蒸発させるほどの高熱光線メビュームシュートを放ち、ブラックムントを爆砕。海底の恐怖を打ち砕き、コノミたちは海の命を守り抜いた笑顔でベースへと帰還するのでした。

円盤生物ブラックムント

特徴・外見
カンブリア紀の奇妙な古生物オパビニアの遺伝子をベースに造られた、極めて不気味な姿の円盤生物。円盤形態は、5つの単眼が並ぶ平べったい楕円形。生物形態に変形すると、頭部から象の鼻のように長く伸びた「1本の吻(ふん)」が現れ、その先端には獲物を捕らえるための「ハサミ型の前部付属肢」が融合しています。体色は深海の闇に紛れる不気味なメタリックグリーン。

プロフィール
身長:50メートル
体重:1万9,000トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)?日本近海海底
技:敵を捕らえて締め上げる「1本の吻に融合したハサミ型の前部付属肢」、5つの単眼から一斉に放つ「破壊光線」、全身を締め付けてエネルギーを吸収する「締め付け」

665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/21(Mon) 10:26
第37.1話「メキシコの砲撃」
前話(第37話)でジャシュラインを退け、ウルトラの父の熱い激励を受けたミライ。しかし息つく暇もなく、メキシコの山岳地帯から都市部へ向けて、目視不可能なほどの超遠距離から精密な「砲撃」が連続着弾する異常事態が発生。テッペイはこれが異次元の隙間から時空を越えて放たれた超獣の弾道であることを看破します。GUYSが出動し、空間を割って出現した大砲超獣アトミパトを発見。しかし、アトミパトは近づく戦闘機を口からの「破壊光線」で正確に迎撃し、ガンフェニックスも接近を阻まれます。
アトミパトは巨体を活かした凄まじい「頭突き」でメキシコの山々を崩落させ、周囲を壊滅させていきます。ミライはウルトラマンメビウスに変身。
メビウスは突撃を試みますが、アトミパトの「砲撃」が至近距離で大爆発し、激しい爆煙の中で足止めを喰らいます。さらに長い首による「頭突き」をまともに浴び、カラータイマーが点滅するピンチに。ここでジョージが自身の「天才的な動体視力」を集中。アトミパトの背中の大砲が放熱のために「砲身を開く一瞬の隙」を見抜きます。ガンブースターのガトリングデトネイターがその砲身内部を正確に撃ち抜き、内部誘爆を発生させることに成功!超獣が悶絶した一瞬の隙に、メビウスはメビウス バーニングブレイブにタイプチェンジ。胸の前にエネルギーを集中させ、超巨大火球メビュームバーストを撃ち込み、アトミパトを爆砕しました。

大砲超獣アトミパト

特徴・外見
ヤプールが竜脚類アパトサウルスの化石細胞と、要塞の長距離重砲データを融合して造り上げた巨大超獣。アパトサウルス特有の長い首と直立した太い四肢を持ち、全身はミリタリー調の装甲板で覆われています。最大の特徴は、長い背中の中心線に一直線に配置された超巨大な「生体大砲(メインキャノン)」。体色は不気味な迷彩グリーンと、超獣の証である発光する赤。

プロフィール
身長:65メートル(全長:88メートル)
体重:6万8,000トン
出身地:異次元
技:背中の大砲から超高威力のエネルギー弾を放つ「砲撃」、口から連射する赤色の「破壊光線」、長い首を激しく振り下ろして街を打ち砕く「頭突き」

第38.1話「月の噛み付き」
前話(第38話)でGUYSオーシャンの勇魚隊長と熱い共闘を繰り広げたGUYS。今度は月面を調査中だったGUYSスペーシーの無人探査機が、「巨大な口」を持った何者かに一瞬で噛み砕かれ、消息を絶つ事件が発生。テッペイは過去のアウト・オブ・ドキュメント(レオの円盤生物データ)を照合し、これが地球防衛の目を宇宙で摘むための円盤生物の襲来であると断定。ミライ、リュウ、ジョージはガンフェニックストライカーに搭乗し、大気圏を突破して月面へと急行します。月面のクレーターから姿を現したのは、円盤生物ブラックダンクルでした。
ブラックダンクルは宇宙空間を縦横無尽に泳ぐように飛行し、強力な「破壊光線」と重力を無視した「体当たり」でガンフェニックストライカーを翻弄。ジョージは月面の複雑な地形を利用してドッグファイトを展開し、ブラックダンクルをクレーターの底へと追い詰めます。ミライは宇宙服のまま船外へ飛び出し、月面でウルトラマンメビウスに変身します。
真空の月面での決戦。ブラックダンクルの頑強な頭部装甲にはメビウスの格闘技が通用せず、逆に凶暴な「顎」で腕を噛みつかれ、エネルギーを吸収されて絶体絶命のピンチに。ここでリュウが「メビウスを離せ!」と叫び、ガンフェニックストライカーからマニュアル操作で全砲門一斉発射のバリアントスマッシャーをブラックダンクルの剥き出しになった腹部の弱点へ命中させます!拘束が解けた瞬間、メビウスは左腕のブレスからメビュームブレードを展開。驚異的なジャンプから、ブラックダンクルの頭部装甲の継ぎ目を一刀両断!真っ二つになった円盤生物は月面で静かに大爆発し、宇宙の防衛ラインは死守されました。

円盤生物ブラックダンクル

特徴・外見
エンペラ星人の影を感じさせるブラックスター由来の円盤生物。古代の覇王である甲冑魚「ダンクルオステウス」を模した姿で、円盤形態から、頭部が強固な金属質の装甲で覆われた不気味な宇宙怪獣形態に変形します。最大の武器は、あらゆる宇宙船の装甲を噛みちぎる巨大な「顎(あご)」。体色は漆黒と、月面で不気味に光る発光パープル。

プロフィール
身長(全長):55メートル
体重:2万トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)?月面
技:鋼鉄の装甲を一噛みで粉砕する巨大な「顎」、巨体から繰り出す強烈な質量攻撃「体当たり」、口の奥の砲門から連射する「破壊光線」

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/21(Mon) 10:26
第39.1話「ロンドンの雷撃」
前話(第39話)でサゆりママとの絆を通じて「母親の無償の愛」に胸を打たれたミライ。そんな中、イギリス・ロンドンの上空が不気味な黒雲に覆われ、街のランドマークへ向けて謎の「落雷」が次々と直撃する異常気象が発生。GUYS UK(イギリス支部)の戦闘機が電撃によって次々とシステムダウンする中、雲を割って出現したのは、ヤプールが送り込んだ雷撃超獣ボルドルコでした。サコミズ隊長の指示のもと、マリナとジョージがガンフェニックスでロンドンの空へ急行します。
ボルドルコは羽ばたきと共に凄まじい「雷撃」の嵐を巻き起こし、街を停電へと追い込みます。マリナは抜群の操縦テクニックで電撃を回避しようとしますが、ボルドルコの広範囲な「落雷」の前にガンフェニックスも計器が狂い始めます。ミライはロンドンの市街地でウルトラマンメビウスに変身し、大空へと飛び立ちます。
空中戦が開始されますが、メビウスはボルドルコの全身から放たれる「雷撃」のバリアに触れることすらできず、さらに鋭い「嘴」で突き刺されて高電圧を流し込まれ、大苦戦。カラータイマーが赤く点滅します。ここでマリナが自身の「超感覚的な聴覚」を極限まで集中。ボルドルコが落雷を放つ直前、全身の鱗が激しく摩擦して立てる「特異な高周波音」を聞き分けます。「ジョージ、あの音の瞬間よ!」の合図に合わせ、ジョージがガンブースターの精密射撃で超獣の翼の付け根(帯電器官)をピンポイント銃撃!電撃が不発に終わり失速したボルドルコに対し、メビウスはナイトブレスを発動してウルトラマンメビウスブレイブへとタイプチェンジ。光の長剣メビュームナイトブレードを長大化させたブレードオーバーロードを解放し、ボルドルコを空中で∞(無限大)の形に一刀両断!霧深きロンドンの空に、美しい青空が戻るのです。

雷撃超獣ボルドルコ

特徴・外見
ヤプールが史上最大級の翼竜アズダルコの細胞と、異次元の気象破壊エネルギーを結合させて造り上げた飛行超獣。細長く鋭利な「嘴(くちばし)」と、広げると130メートルを超える巨大なコウモリ状の翼を持っています。体色は嵐の雲を思わせるダークグレーと、ヤプールエネルギーを帯びた邪悪な赤。全身の鱗が帯電しており、常にスパークしています。

プロフィール
身長(全長):52メートル(翼長:135メートル)
体重:3万5,000トン
出身地:異次元
技:敵の装甲を突き破り高電圧を流し込む「嘴」、翼から街へ向けて無数に放つ「落雷」、全身から強力な電撃をドーム状に放射する「雷撃」

667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/21(Mon) 10:27
第40.1話「溶岩が溢れる」
第40話で宇宙植物ソリチュラとの戦いを経て、「人間の孤独」について深く考え込んでいたミライ。そんな折、カリブ海の島国ジャマイカの美しい火山帯で地殻変動が発生。地中から突如現れたのは、地球のマグマ層を刺激して大噴火を起こそうと暗躍する円盤生物ブラックセラスでした。ジャマイカの自然と街が「溶岩が溢れる」大パニックに陥る中、テッペイとリュウ、ミライが現地へ飛び、GUYSラテンアメリカ支部と合流。テッペイは、この円盤生物の目的がカリブ海全域の火山を連動噴火させることだと見抜きます。
地下のマグマ溜まりから地上へと這い出してきたブラックセラスは、口から激しい「溶岩光線」を乱射。リュウたちのガンローダーの行く手を阻みます。ミライは街の人々を避難させた後、ウルトラマンメビウスに変身。
しかし、ブラックセラスは複数の「触手」をメビウスの全身に巻き付け、強烈な熱を流し込みながら、頭部の「ドリル」で突撃。格闘技が通用しない重装甲にメビウスは防戦一方になり、カラータイマーが点滅。ここでテッペイが「直角石型の殻は、溶岩光線を放つためにエネルギーを反転させる一瞬だけ、ドリルの根元の冷却排気口が脆くなる」と分析。リュウのガンローダーが放ったバリアブルパルサーの重粒子ビームが、冷却口を正確に撃ち抜いて破壊!ブラックセラスが体内のオーバーヒートで硬直した瞬間、ミライの強い決意に応えるようにメビウスはメビウス バーニングブレイブへとタイプチェンジ。燃え盛る炎を足に纏いきりもみ回転しながら貫通する必殺技、バーニングメビウスピンキックをブラックセラスのドリルへ向けて正面から敢行!ドリルごと重装甲を粉砕して貫通し、ブラックセラスは火山諸共消滅することなく美しい光の粒子となって爆散。ジャマイカの美しい海と大地は守られました。

円盤生物ブラックセラス

特徴・外見
カンブリア紀の直角石「オルソセラス」の遺伝子をベースに、ブラックスターの暗黒物質を結合させて造られた円盤生物。円盤形態は、鋭利な円錐形の殻を持つロケットのような姿。生物形態に変形すると、殻の根元から巨大な「ドリル」と、ウネウネと動く複数の「触手」が現れます。全身はマグマの超高熱に耐える漆黒の重装甲。

プロフィール
身長:57メートル
体重:3万8,000トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)?ジャマイカ地底
技:あらゆる岩盤や地下都市を粉砕する「ドリル」、敵を絡め取って高熱を流し込む複数の「触手」、口から連射する高熱の「溶岩光線」

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/21(Mon) 21:22
第41.1話「地獄の氷海」
前話(第41話)でウルトラマン80と涙の別れを交わしたミライたち。しかし、GUYSアンタクティカ(南極圏防衛部隊)の探検隊や調査船が相次いで消息を絶つ異常事態が発生。テッペイの分析により、南極海に不気味なヤプールエネルギーの反応が感知されます。サコミズ隊長の指示のもと、マリナとリュウがガンローダーで極寒の南極へ急行。氷を割りながら現れたのは、暗黒四天王の「邪将」復活を期するヤプールが送り込んだ氷海超獣シーフリズでした。シーフリズは「冷気」を放って激しいブリザードを巻き起こし、ガンローダーの視界を奪うと、海中から「冷凍光線」を乱射して防衛ラインを氷漬けにしていきます。
氷上の探検隊員たちを救うため、ミライは吹雪の中でウルトラマンメビウスに変身します。
水中と氷上を自在に泳ぐシーフリズのスピードにメビウスは翻弄され、強力な「牙」で腕を噛みつかれて激痛に苦しみます。さらに至近距離から「冷凍光線」を浴びせられ、メビウスの全身が凍りつき始め、カラータイマーが点滅。ここでマリナがマニューバモードの「ベンチレーション・ボルテクサー(風圧)」を最大出力で起動し、超獣のブリザードを一時的に吹き飛ばして視界を確保。テッペイの「背中の冷却器官が弱点」という分析を受け、リュウがバリアントスマッシャーをシーフリズの背中へ叩き込み、凍結エネルギーの暴走を引き起こします!体が内側から破裂しそうになり怯んだシーフリズに対し、メビウスは凍結を力ずくで破ってメビウス バーニングブレイブにタイプチェンジ。炎のエネルギーを全身に纏って突撃するバーニングメビュームダイナマイトを炸裂させ、シーフリズを南極の氷もろとも完全に爆砕しました。

氷海超獣シーフリズ

特徴・外見
ヤプールが白亜紀の巨大海竜ティロサウルスの化石細胞と、異次元の絶対零度エネルギーを融合させて造り上げた水棲超獣。全身が氷山のように鋭利な白銀の甲殻に覆われており、流線型の胴体にワニのような獰猛な頭部を持っています。四肢は鋭い氷の刃と化した鰭(ひれ)になっており、背中には冷却液を循環させる青く明滅するパイプ状の器官が露出しています。

669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/21(Mon) 21:23
プロフィール
身長:56メートル
体重:4万2,000トン
出身地:異次元?南極海
技:口から放ちあらゆる物質を瞬時に凍結・脆化させる「冷凍光線」、周囲に猛烈な吹雪を巻き起こす「冷気」、鋼鉄の船体をも噛み砕く鋭い「牙」


670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/21(Mon) 21:23
第42.1話「グアム島の決闘」
前話(第42話)でタケナカ最高総議長を狙ったガディバの脅威を退けたGUYS。しかし、リゾート地として知られるグアム島の沿岸部で、突如として津波のような巨大な大波が発生し、海岸線が壊滅的な被害を受ける事件が発生。出現したのは、海底から地球の海流を狂わせようとする円盤生物ブラックシュリップでした。ジョージとマリナがガンフェニックストライカーでグアムへ急行。海洋防衛部隊「GUYSオーシャン」と連携して作戦を開始しますが、ブラックシュリップは尾から放つ「水切り(高圧水刃)」の連射で戦闘機群を圧倒し、島へ向けて容赦なく進撃を続けます。
砂浜に上陸し、リゾートホテルを「ハサミ」で破壊しようとするブラックシュリップの前に、ミライが駆けつけウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスは格闘戦を挑みますが、ブラックシュリップの頑強な漆黒の甲殻に打撃が通用せず、隠された「両鎌」による超高速の連続切りを浴びて大苦戦。さらに強烈な「ハサミ」で首を締め上げられ、カラータイマーが点滅します。ここでジョージが自身の「天才的な空間認識能力」を極限まで集中。ブラックシュリップが水切りを放つ際、両鎌を交差させる「一瞬の構えの死角」を見抜きます。ガンフェニックストライカーのガトリングデトネイターが両鎌の関節部を正確に撃ち抜き、ハサミの拘束を強制解除!チャンスを迎えたメビウスは、左腕からメビュームブレードを展開。すれ違いざまの高速一閃でブラックシュリップのハサミを根元から切り落とすと、トドメのメビュームシュートを叩き込んで爆砕。グアムの美しい青い海と砂浜に、再び穏やかな日常が戻りました。

円盤生物ブラックシュリップ

特徴・外見
エンペラ星人の影を感じさせるブラックスター由来の円盤生物。カンブリア紀(?シルル紀)の巨大ウミサソリ「イェーケロプテルス」を模した姿で、円盤形態から、硬質な漆黒の甲殻に包まれた多足の甲殻生命体へと変形します。両腕にはすべてをねじ切る強大な「ハサミ」があり、その内側には獲物を捕らえるための「両鎌」が隠されています。

プロフィール
身長:53メートル
体重:2万1,000トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)?グアム島沖海底
技:戦闘機の翼を容易に真っ二つにする「ハサミ」、超高速で敵を切り刻む「両鎌」、尾を激しく振るって海水を超高圧の刃として飛ばす「水切り」

671 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/21(Mon) 21:23
第43.1話「ギリシャの灼熱」
前話(第43話)でメビウスキラーに勝利したものの、ジャーナリストのヒルカワと共にヤプールの手によって不気味な異次元空間へと拉致されてしまったミライ。その裏で地上では、地中海に面したギリシャの古都周辺で突如として気温が50度を超える「謎の灼熱現象」が発生。遺跡や市街地が次々と自然発火し、大パニックになります。出現したのは、異次元から地上を焼き尽くさんと現れた灼熱超獣ダスプラムでした。リュウとテッペイがガンローダーで現地へ急行しますが、ダスプラムが口から放つ広範囲の「火炎」と連射される「火球」の熱波により、ガイズマシンすら接近するだけでオーバーヒートの危機に陥ります。
異次元空間の中で、ヒルカワの醜悪な悪意に精神を傷つけられながらも、ギリシャで泣き叫ぶ人々の声を聴いたミライは「人間を信じる」とヤプールの誘いを跳ね除け、異次元の壁を割って地上へと脱出し、ウルトラマンメビウスに変身します!
精神的・肉体的に消耗しきっていたメビウスは、ダスプラムの激しい「火球」の直撃を受けて激しく吹き飛ばされ、獰猛な「牙」で肩を深く噛みつかれて大ピンチに陥ります。しかし、リュウが「ミライ!お前一人で戦わせるかよ!」と叫び、ガンローダーのマクスウェル熱線砲でダスプラムの目を狂わせ、噛みつきを外させます。仲間たちの絶対的な信頼に触れ、メビウスの傷ついた心に熱い炎が宿り、メビウス バーニングブレイブへと転身!灼熱を上回る絆の炎でダスプラムを圧倒し、胸の前に強力なエネルギーを集中させた超巨大火球メビュームバーストを至近距離から撃ち込みます。ダスプラムはヤプールの呪詛の叫びと共に爆散。ギリシャの歴史ある街並みは燃え盛る熱波から救い出されました。

灼熱超獣ダスプラム

特徴・外見
ヤプールが肉食恐竜ダスプレトサウルスの化石細胞と、異次元の核熱エネルギーを合成して造り上げた狂暴な超獣。ティラノサウルスに似た強靭な直立二足歩行の体型で、全身は溶岩が冷え固まったような黒赤色の皮膚に覆われています。喉元が常にマグマのように赤く発光しており、圧倒的な噛む力を誇る巨大な「牙」が並ぶ顎を持ちます。

プロフィール
身長:60メートル
体重:5万4,000トン
出身地:異次元
技:口から放ち一瞬で周囲を不毛の荒野に変える「火炎」、エネルギーを凝縮して放つ高威力の「火球」、敵の装甲を噛み砕く鋭い「牙」

672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/21(Mon) 21:24
第44.1話「東京湾が斬られる」
前話(第44話)でウルトラマンエースの激励を受け、ヤプールとの宿命の戦いに完全勝利を収めたミライたち。しかし、休む間もなく日本の心臓部である東京湾で、航行中の大型船舶や海底ドックが「何者かによってスパッと鋭利に斬られる」という驚愕の破壊事件が連続発生。出現したのは、海中から東京を狙う円盤生物ブラックジョーンズでした。ブラックジョーンズは下顎の「螺旋状に巻いた歯」を高速回転させ、湾岸施設を切り刻みながら暴れ回ります。サコミズ隊長の号令のもと、新生CREW GUYSが総力を挙げて出動。コノミがマケット怪獣「ウインダム」を実体化させ、地上からレーザーショットで足止めを計りますが、ブラックジョーンズの口から放たれる「水レーザー」と鋭い「斬撃波」の前にウインダムは時間切れ消滅。ミライは海に飛び込み、ウルトラマンメビウスに変身します。
水中で激しい格闘戦が始まります。ブラックジョーンズは水中を縦横無尽に泳ぎ回り、下顎の「螺旋状に巻いた歯(丸のこ)」をメビウスのボディに押し当てて火花を散らし、メビウスの皮膚を切り裂きます。激しい痛みに耐えるメビウス。ここでテッペイが「あの丸のこの歯は高速回転の摩擦熱に弱く、過加熱すれば駆動部がバグを起こす」と看破。リュウのガンローダーが放ったマクスウェル熱線砲が海水を沸騰させ、ブラックジョーンズの下顎を直撃!丸のこの回転がオーバーヒートで停止し、怯んだ一瞬の隙を逃さず、メビウスは左腕からメビュームブレードを展開。驚異的な水中ダッシュから、ブラックジョーンズの頭部を一刀両断!真っ二つになった円盤生物は東京湾の海底で大爆発し、日本の防衛中枢は見事に死守されました。
戦い終わり、夕暮れの東京湾を見つめるGUYSメンバーたち。ヤプールを倒してもなお続く、エンペラ星人の影や不気味な時空波の予兆を感じつつも、「俺たちなら、どんな敵が来ても絶対に勝てる!」というリュウの力強い言葉に、ミライたちは強く頷き、次なる最終決戦(第45話?の暗黒四天王の猛攻)に向けて、さらに深く絆を一つにするのでした。

円盤生物ブラックジョーンズ

特徴・外見
エンペラ星人の命令により、日本の防衛中枢である東京湾の壊滅を狙うブラックスター由来の円盤生物。古代の怪ザメ「ヘリコプリオン」を模した不気味な姿をしており、円盤形態から、鋭い鰭(ひれ)を持つ漆黒のサメ型生物形態へと変形します。最大の特徴は、下顎に備わった「電気丸のこ」を強く思わせる螺旋状に巻いた無数の鋭い歯。

プロフィール
身長(全長):54メートル
体重:1万8,000トン
出身地:ブラックスター(由来の宇宙空間)?東京湾海底
技:船体やドックを一瞬で切断する「電気丸のこを強く思わせる螺旋状に巻いた歯」、尾びれを振るい海面を切り裂く衝撃波を飛ばす「斬撃波」、口から高圧で放つ「水レーザー」

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/22(Tue) 21:30
ビッグロボの支援者たち

御堂筋 満(みどうすじ みつる)
外見・体形:身長160cm、かなりの小太り。大きな葉巻をくわえ、派手なタキシードを着ています。手塚作品の「成金・大富豪(ブタナギの系統)」を少しコミカルかつダンディにしたデザイン。

プロフィール
日本屈指の巨大コンツェルン「御堂筋グループ」の総帥。敷島博士の学生時代からの大親友で、「ビッグロボ計画」の莫大な開発資金を個人資産から極秘で出資している最大のパトロンです。「金ならいくらでも出す!その代わり、ヨグソトスの奴らに地球を1ミリも渡すな!」が口癖。

ボルト・ルノー
外見・体形:身長190cm。フランス出身の陽気なナイスガイ。ブロンドの長髪を後ろで結び、いつもサングラスをかけています。

プロフィール
世界的な電子機器メーカーの若きCEO兼天才プログラマー。ビッグロボたちの操縦OSや、J-Oシステムのデータ解析ソフトを敷島博士と共同開発しました。飄々とした性格ですが、竜馬たちの戦いぶりに心打たれ、独自の通信衛星を打ち上げて研究所のバックアップを行います。

真壁 剛三(まかべ ごうぞう)
外見・体形:身長185cm。傷だらけの顔に、きっちり整えられた白髪交じりのヒゲ。手塚作品の「叩き上げの熱血軍人」のデザイン。

プロフィール
将軍。地球防衛軍・関東統括司令官。陣の父親(氷室厳)とは同期ですが、意見を異にする「ハト派」の重鎮です。軍上層部がビッグロボを強引に軍の統制下に置こうとするのを、自らの退役を賭けて防ぎ、竜馬たちの「民間人としての自由な戦い」を裏から保障してくれる、最高に男気のある軍人です。

ブラック・ジャック(※スターシステムとして登場)
外見・体形:白髪混じりの髪、顔の傷、黒いマントでおなじみ。

プロフィール
影の情報屋。本名・国籍不明の謎の情報ブローカー(今作では医者ではなく情報屋として特別出演)。ヨグソトスが地球内部に送り込んでいる「擬態スパイ」の居場所や、防衛軍内部の裏切り者の情報を、敷島博士に密かに提供します。「私は金でしか動かない」と言いつつ、戦う子供たちのために破格の条件で手を貸す、ニヒルなツンデレ漢です。

速水 麗(はやみ れい)
外見・体形:身長170cm。ショートカットの黒髪に、キリッとした軍服姿が美しい大人の女性。

プロフィール
防衛軍から敷島研究所に特別派遣された優秀な通信士。ヨグソトスの出現警報や、戦況のリアルタイム分析を竜馬たちに伝える、ビッグロボチームの「司令塔」です。冷静沈着ですが、時々4の乱先生(パンツ丸出しになる女性研究員)のドジに巻き込まれて、顔を真っ赤にして怒る一面もあります。

674 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/23(Wed) 17:23
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』

第3.1話「砂漠の穴」
惑星ボリスの砂漠地帯を航行するスペースペンドラゴン。オキが「このエリアで不自然な磁気嵐と、半径数百メートルに及ぶ巨大なアリジゴクのような大穴が多発している」と報告。日向船長は調査を命じる。
レイとハルナが小型艇で地上に降りるが、突然強力な磁気嵐に襲われ、操縦不能になり砂漠へ不時着。通信も途絶してしまう。
砂の底から不気味な虹色の光が走り、巨大な大顎を持ったサントアントラーが姿を現す!ペンドラゴンとの合流を目指すハルナを守るため、レイはバトルナイザーを掲げ、ゴモラを召喚する。
砂漠での戦い。ゴモラが突撃するが、サントアントラーは「砂煙」を巻き上げて姿を消し、地中からの奇襲でゴモラを翻弄する。さらに強力な「虹色の磁力光線」を浴びせ、ゴモラの動きを制限。ゴモラは大穴(アリジゴク)の中心へと引きずり込まれ、大ピンチに陥る。
上空からペンドラゴンが到着。クマノの機転で「磁気を一時的に中和するジャミング弾」を放ち、サントアントラーの磁力を一瞬遮断することに成功!
自由を得たゴモラは砂穴から脱出し、空中から奇襲してきたリトラ(レイのもう1体の仲間)の火炎で視界を奪われたサントアントラーを掴む。最後はゼロ距離からの超振動波を叩き込み、サントアントラーは砂の大穴とともに爆散する。
沈む夕日の中、機体を修理したZAPメンバー。ハルナがレイに「助かったわ」と不器用に感謝を伝える。少しずつチームに馴染み始めるレイ。だが、オキのレーダーに新たな異常波形が。物語は第4話(ベムスターの襲来)へと繋がっていく――。

磁力怪獣サントアントラー
身長:45メートル / 体重: 2万2千トン

外見・体形
初代アントラーのクワガタムシのような重厚なフォルムをベースにしつつ、全身の甲殻が砂漠に溶け込む艶消しのサンドベージュ(砂褐色)に変色しています。最大の特徴は、頭部の巨大な大顎が「磁石の極」を模したメタリックブルーとメタリックレッドのグラデーションに輝いている点。背中の翅(はね)は退化し、代わりに砂に潜るための頑丈なスパイク状の脚へ進化しています。

能力・特徴
砂漠の砂と一体化して気配を消す能力を持ちます。頭部から放つ「虹色の磁力光線」は、機械の狂わせるだけでなく、周囲の砂に含まれる鉄分を集めて「砂の壁」や「砂の槍」を作り出すことができます。

675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/23(Wed) 17:24
第4.1話「上陸する渦潮」
ペンドラゴンは沿岸部を飛行中。オキが「海面が異常な速度で回転し、そのまま陸地へ向かって進んでいる」という怪現象をキャッチ。画面には、海から陸へと這い上がる巨大な「渦潮の柱」が映し出される。
ペンドラゴンが現場へ急行すると、渦潮の中から漆黒の身体を持つクログビラが上陸。周囲の岩場や施設をドリルで粉砕し始める。
日向船長の「レイ、いけるか!」の合図とともに、レイはエレキングを召喚。水辺に近い湿地帯で、電気vs水中のスペシャリストによるバトルが幕を開ける。
エレキングの電撃光刃が放たれるが、クログビラは「光波バリヤー」を展開して完全に防御。さらに陸上でありながら「渦潮攻撃」を発生させ、大量の高圧水流をエレキングに浴びせる。水流によってエレキングの放電能力が乱され、逆に伝う電撃でエレキング自身がエネルギーを消耗してしまう。
クログビラは「大波」を起こして周囲を水浸しにし、さらに得意の環境を作ると、鼻先のドリルを高速回転させてエレキングの胸目掛けて突進!
ここでペンドラゴンが介入。ハルナの正確な射撃でクログビラの「発光するエラ(呼吸器官)」を直撃し、怯ませる。
レイの叫びとともにエレキングが反撃。長い尾をクログビラの身体に巻きつけ、水に濡れた地面を利用して最大出力の放電(エレクトロ・フラッシュ)を敢行!光波バリヤーを張る隙を与えず、体中から電撃を浴びたクログビラは機能停止し、爆発四散した。
水が引き、静けさを取り戻した海岸。レイはエレキングをバトルナイザーに戻し、自分の手を見つめる。「僕のレイオニクスの力は、一体どこから来ているんだ…?」と自身の宿命に苦悩するレイ。日向船長がその肩を優しく叩き、「お前は俺たちの仲間だ」と声をかける。ペンドラゴンは次の目的地、ベラルゴシティへと向けて飛び立つ。

深海怪獣クログビラ
身長:50メートル / 体重:2万5千トン

外見・体形
通常のグビラ(黄色と赤のポップなカラー)とは異なり、深海の高圧と闇に適応した深みのあるソリッドブラック(漆黒)のボディを持っています。背びれやエラの部分だけが、不気味な発光パープル(紫)に妖しく明滅します。鼻先のドリルは、より鋭利な漆黒のダイヤモンドのような質感で、螺旋状の溝が深く刻まれており、高速回転すると周囲の水を強烈に巻き込みます。

能力・特徴
水中での移動速度は怪獣屈指。ドリルを回転させながら突撃することで、局所的な「渦潮」を作り出し、敵の自由を奪います。また、深海の水圧に耐える皮膚は強固で、正面からの攻撃を「光波バリヤー」で無効化します。

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/24(Thu) 22:13
第5.1話「火山地底の戦い」
ベラルゴシティでの戦いを終えたスペースペンドラゴンは、活火山地帯の上空を通過中に、地底からの凄まじい熱源反応と地殻変動を察知。調査のため、レイとヒュウガ船長はゴースター(特殊耐熱装甲モード)で地底空洞へと潜入する。
そこはマグマが脈打つ灼熱の世界だった。突如、溶岩の中から激しい咆哮とともにバーニングジラースが出現!レイはゴモラを召喚して応戦するが、周囲の圧倒的な熱気と足場の悪さ(溶岩の海)にゴモラは苦戦を強いられる。
バーニングジラースの「火球」と「溶岩線」がゴモラを襲う。さらにジラースの襟巻きが赤く染まり、強力な「赤い熱線」がゴモラに直撃!皮膚を焼かれたゴモラは窮地に陥る。
ヒュウガ船長はペンドラゴンから冷却ミサイルを連射し、ジラースの襟巻きを一時的に凍結させて熱線のチャージを妨害。その隙に、レイの叫びとともにゴモラが反撃に転じる。ゴモラはジラースの突進を受け止め、そのまま地底の岩壁へと叩きつける。最後は、ゼロ距離からマグマの熱を逆に利用した超振動波をジラースの脳天に叩き込み、大爆発とともに撃破。地底の崩壊から危機一髪で脱出した一同は、次の目的地へと向かう。

エリ巻き恐竜バーニングジラース
身長:45メートル / 体重:2万トン

外見・外形
ゴジラに似た頑丈な体形。全身の皮膚がドス黒い溶岩石のような質感になり、体の節々からマグマのような赤色の光が漏れ出ています。最大の特徴である襟巻きは、まるで激しく燃え盛るプロミネンス(太陽フレア)のように赤とオレンジに輝き、常に陽炎をまとっています。
能力:襟巻きに熱エネルギーを貯蓄し、口から超高熱の「100万ボルトの赤い熱線」や「火球」を放ちます。また、地面を叩き割って「溶岩線(マグマストリーム)」を噴出させる能力を持ちます。

第6.1話「南極の寒さ」
もう一人の怪獣使い・ケイトの影に怯えながらも、ペンドラゴンは惑星ボリスの極地地帯(南極エリア)へ到達。オキが「氷の下から謎の油膜と、不自然な熱感知がある」と指摘。その直後、氷原を割ってアイスタッコングが飛び出してきた。
ケイトとの戦いで消耗を避けたかったレイだが、襲い来るタッコングを止めるため、水中・寒冷地にも適応できるエレキングを召喚する。
エレキングの電撃が放たれるが、アイスタッコングは体表の氷の鎧で電気をアース(受け流し)して無効化する。タッコングは口から「冷気」を放ってエレキングの足を凍らせて動きを止め、そこへ「オイル」を噴射。間髪入れずに「火炎」を放つことで、氷漬けのエレキングを炎上させるという、氷と火の猛攻でエレキングを圧倒する。
見かねたハルナが、ペンドラゴンのレーザーでタッコングの吸盤(オイル排出穴)を正確に狙撃。オイルの供給を止める。エレキングは長い尾を伸ばし、氷の地面ごとタッコングの巨体を水中に引きずり込む。水中に入ったことでタッコングの氷の鎧が緩み、エレキングは最大出力の放電(エレクトロ・フラッシュ)を炸裂させる。氷の塊となったタッコングは粉々に砕け散った。

オイル怪獣アイスタッコング
身長:45メートル / 体重:2万3千トン

外見・外形
タッコング特有の、吸盤が並んだ丸い球体のような体形。しかし、体色は赤ではなく透き通るようなクリスタルブルー(氷河色)に変色しています。体表の吸盤からは常にツララが垂れ下がっており、皮膚全体が分厚い永久凍土のような氷の鎧で覆われています。
能力:口から激しい「火炎」を吐くだけでなく、周囲を一瞬で凍り付かせる「冷気」を放出。さらに、凍結を破壊するための特殊な「可燃性オイル」を噴射し、氷と炎を同時に操るトリッキーな戦法を得意とします。

677 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/24(Thu) 22:13
第7.1話「岩山の決闘」
ブルトンが遺した謎の石の調査を続けるZAPメンバー。岩山に囲まれた放棄された開拓都市(ゴーストタウン)に不時着したペンドラゴン。静寂の中、突如として都市のビルが縦に真っ二つに両断される。崩れる瓦礫の奥から、全身の鋸を不気味に回転させるソイルグロンケンが姿を現した。
レイはゴモラを召喚。荒涼とした都市を舞台に、純粋なパワーとスピードの決闘が始まる。
ソイルグロンケンは岩山を縦横無尽に跳び跳ね、その凄まじい脚力を活かした「飛び蹴り」をゴモラに叩き込む。ゴモラは吹き飛び、自慢の角すらもグロンケンの頭部の鋸に競り負けて火花を散らす。グロンケンはさらに腹部の鋸を回転させて肉薄。ゴモラの皮膚をじわじわと切り裂いていく。
ここでオキが「グロンケンの鋸は岩石の摩擦で鋭さを保っているが、関節部の岩の継ぎ目が弱点だ」と分析。クマノがペンドラゴンから粘着弾を放ち、グロンケンの足の関節を固めて機動力を奪う。
動きの止まったグロンケンに対し、ゴモラが吼える!グロンケンの猛烈な蹴りを紙一重でかわし、その強靭な脚を掴んで一本背負い。最後は、相手の鋸の回転をも上回る振動エネルギーを足元から送り込む超振動波(ゼロ距離発射)を炸裂させ、ソイルグロンケンを都市の残骸とともに粉砕した。

八つ切り怪獣ソイルグロンケン
身長:50メートル / 体重:2万8千トン

外見・外形
二足歩行のトカゲのようなシャープな体形。体色は岩肌に擬態するための泥褐色(ソイルブラウン)。頭部、顎、背中、そして腹部にある特徴的な鋸(のこぎり)が、岩石を削ることでダイヤモンド並みの硬度を持った超硬度鋸へと強化されています。鋸の刃先は摩擦熱で常に赤黒く鈍色に光っています。
能力:凄まじい跳躍力と脚力を持ち、尻尾で地面を弾いて放つ「飛び蹴り」は一撃でビルを真っ二つにします。体中の鋸を高速回転させ、触れるものすべてを切り裂きます。

第8.1話「雷台風襲来」
仲間になったばかりのエレキングとの絆を深めようとするレイ。しかし、ペンドラゴンに巨大な「雷雲の台風」が急接近する。その台風の中心にいたのは、空を泳ぐように進む巨大怪獣サンダーバリケーンだった。
激しい落雷と突風でペンドラゴンの全システムがダウン寸前に。レイは、同じ「雷・電気」の属性を持つエレキングを召喚。暴風雨が吹き荒れる大平原での決戦がスタートする。
エレキングの電撃光刃が放たれるが、サンダーバリケーンは額の発光器官でその電撃をすべて吸収・ストックしてしまう。逆にバリケーンは、ストックした電気を倍にして「落雷」としてエレキングに浴びせる。同じ電気属性ゆえに、エネルギーの総量と気象を味方につけたバリケーンが有利に立ち回る。さらに「ガス」を噴射され、エレキングは視界を奪われ、バリケーンの長い触腕による「高圧電流」のムチで滅多打ちにされてしまう。
レイは目を閉じ、エレキングとの脳波(レイオニクスリンク)を極限まで高める。「目で見えるものに頼るな、敵の電気の『流れ』を読め!」
レイの指示に呼応したエレキングは、ガスの中でもバリケーンの動きを完全に感知。バリケーンが最大の「雷撃」を放った瞬間、エレキングはそのエネルギーをあえて我が身に受け止め、自分の限界を超えたオーバーロード状態に突入。そのままバリケーンに突撃して巻き付き、吸収したすべての雷を逆流させる超・エレクトロ・フラッシュを放つ。過負荷に耐えかねたサンダーバリケーンは、自身の雷で焼き尽くされ、台風の消滅とともに爆散した。

台風怪獣サンダーバリケーン
身長:55メートル / 体重: 3万トン
外見・外形
バリケーンの体形をベースに、胸ビレが巨大なムチ状の触腕(テンタクル)へと変貌しています。体色は雷雲のようなダークグレー。鼻先のドリルは排除され、代わりに額に巨大な稲妻型の発光器官(避雷針のような角)がそびえ立っています。
能力:触腕から強力な「高圧電流」を放ち、周囲に人工的な「落雷」や「雷撃」の嵐を巻き起こします。また、口から黒い「目くらましガス」を噴射し、視界を奪う戦意喪失攻撃も行います。

678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/25(Fri) 21:50
第9.1話「地震を食い止めろ」
アングロスらの襲撃を切り抜け、ようやく浮上・航行を開始したスペースペンドラゴン。しかし、前方にある資源採掘基地の跡地周辺で、震度7クラスの激しい局地地震が連続して発生。オキが「このままでは大陸のプレートが割れる!」と警告。
ヒュウガ船長は調査を決意。地響きとともに、大地を文字通り割ってロックパゴスが姿を現す。レイは機動力の高いリトラを召喚して上空から様子を見るが、パゴスの放つ「分子構造破壊光線」によって、リトラが足場にしようとした岩山が一瞬で砂のように崩れ去り、苦戦を強いられる。
レイはゴモラに交代。地底へ逃げ込もうとするロックパゴスをゴモラが尻尾で叩き出すが、パゴスは体当たりでゴモラを圧倒。さらにドリルの角を高速回転させてゴモラの胸に突き立てようとし、強烈な「溶岩弾」を口から連射して追い詰める。
ここでクマノとハルナがペンドラゴンのメイン砲(ハイパーレーザー)でパゴスの頭部ドリルを精密射撃。ドリルの回転軸を焼き付かせることに成功する。
角が止まり隙ができたロックパゴスに対し、ゴモラが反撃。組み付いてその巨体を持ち上げ、大嵐のように地面へ投げ飛ばす(ウルトラひっくり返し)。最後は、パゴスの破壊光線が口内に溜まった瞬間を狙って超振動波をダイレクトに撃ち込み、エネルギーの逆流による大爆発で撃破。地震は収まったが、ボリスの環境破壊はさらに深刻化していく。

地底怪獣ロックパゴス
身長:52メートル / 体重:3万8トン

外見・外形
パゴス特有の四足歩行のドッシリとした戦車のような体形。全身の皮膚がゴツゴツとした超硬度の黒曜石や岩盤のようになっており、背中の甲羅は鋭利な岩のトゲがいくつもそびえ立っています。鼻先には、地中を高速で掘り進むための螺旋状に回転する巨大な「ドリルの角」が新たに形成されており、金属的な鈍い輝きを放っています。

能力
口からあらゆる物質の分子結合をバラバラにして風化させる「分子構造破壊光線」を放射。地中を猛スピードで掘り進むことで、ピンポイントに局地的大地震(人工地震)を引き起こすことができます。

第9.2話「毒ガスが発生」
ペンドラゴンが渓谷地帯に入ると、視界が紫色の不気味な霧で覆われる。オキの分析により、これが超強力な生物兵器級の毒ガスであることが判明。ペンドラゴンのエアフィルターも限界を迎えつつある中、霧の奥から這い出てきたのはデスガブラだった。
レイはガスの影響を受けにくい電気生命体のエレキングを召喚。エレキングは果敢に挑むが、デスガブラの「猛毒の牙」で噛みつかれ、体内に毒を注入されてしまう。電撃の出力が急激に低下し、エレキングは苦しみに悶える。
デスガブラはさらに「毒爪」を振りかざし、エレキングをじわじわと追い詰める。周囲の毒ガスも濃くなり、レイ自身も頭痛と眩暈(レイオニクスリンクによる感覚共有)で倒れ込んでしまう。
ヒュウガ船長は「レイ!諦めるな!」と激破を飛ばし、ペンドラゴンからガスを吹き飛ばす「高圧サイクロン弾」を発射。一時的に風穴を開ける。
レイは朦朧とする意識の中でエレキングに指示。「自分の体を放電させて、体内の毒素を焼き切るんだ!」
エレキングは自身に大電流を流す荒技で毒を克服。驚くデスガブラに向かって、エレキングは長い尾を巻きつけ、相手の毒液が放出される胸の器官に向けて最大出力のエレクトロ・フラッシュを炸裂させる。体内の毒エネルギーと電撃が化学反応を起こし、デスガブラは緑色の炎を上げて爆散した。

猛毒怪獣デスガブラ
身長:56メートル / 体重:4万2千トン

外見・外形
元となったタガブラの、奇怪な昆虫と爬虫類を混ぜ合わせたような二足歩行体形。体色は不気味な蛍光パープル(紫)とアシッドグリーン(酸性緑)の斑点模様に染まっています。両腕の爪は長く鋭い「毒爪」へと変化しており、常にドロドロとした黄色い酸性の毒液が滴っています。胸の発光器官は、毒ガスを生成するたびに怪しく明滅します。

能力
口から生物の神経を麻痺させる「毒ガス」を大量に噴射。さらに牙や爪に触れた相手の生命力を瞬時に奪う「猛毒液」を分泌し、かすり傷でも相手を絶命させる暗殺型怪獣です。

679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/25(Fri) 21:51
第9.3話「大量の泡が発生」
海岸沿いに建てられた旧開拓都市の廃墟に接近するペンドラゴン。しかし、都市全体が白い「謎の巨大な泡の海」に沈んでいた。泡はペンドラゴンののぞき窓やカメラにへばりつき、操縦不能に陥らせる。
泡の海から飛び出してきたのは、全身のトゲを逆立てたアクアダンカン。都市をめちゃくちゃに破壊するダンカンに対し、レイはゴモラを召喚。しかし、地面一帯が泡でヌルヌルと滑るため、ゴモラは得意の踏ん張りが効かず、まともに歩くことさえできない。
アクアダンカンは泡の中に姿を隠し、死角から球体となって「トゲ体当たり」を何度もゴモラに敢行。ゴモラは翻弄され、体中に傷を負っていく。さらにダンカンの「泡攻撃」でゴモラの視界まで奪われてしまう。
コントロールルームでオキが「あの泡は特定の超音波で一瞬で弾け飛ぶ!」という弱点を発見。クマノが即座にペンドラゴンのソナーを改造し、街全体に超高周波の音波を放射。一瞬にして都市の泡がすべて消滅し、ダンカンの姿が完全に露わになる。
視界が戻ったゴモラは、再び体当たりしてくるダンカンを正面からどっしりと受け止め、その強靭なパワーでダンカンのトゲをいくつかへし折る。そのまま空中へ放り投げ、落ちてくるところへ渾身の超振動波(背面撃ち)を命中させ、アクアダンカンは泡の破片とともに綺麗に消滅した。

発泡怪獣アクアダンカン
身長:40メートル / 体重: 1万5千トン

外見・外形
全身がウニのような鋭いトゲ(棘)で覆われた丸みを帯びた体形。体色は深海に馴染むディープブルー(濃紺)。トゲの一本一本が水流を感知するアンテナの役割を果たしており、水中での自由な高速移動を可能にしています。

能力
口や全身のトゲの隙間から、粘着性と溶解性を持つ「泡攻撃」を大量に噴射。この泡は都市を瞬時に埋め尽くし、あらゆるレーダーや視界を完全に遮断します。また、身を縮めて球体になり、トゲを突き立てて突撃する「体当たり」は凄まじい破壊力です。

第9.4話「雪山の戦い」
度重なる激戦で満身創痍のペンドラゴンは、ついにボリスの最高峰である大雪山地帯へと差し掛かる。吹雪によって機体は氷結し、墜落の危機に。そこへ追い打ちをかけるように、雪原からアウトガンダーが出現。ペンドラゴンを凍らせようと冷気ガスを吹き付ける。
レイは、寒さに強いエレキングを再び召喚。雪山という最悪の環境下で、凍結魔獣との決戦が幕を開ける。
アウトガンダーの「冷凍光線」がエレキングの尾を直撃し、エレキングの自慢の武器である尾が凍りついて動かせなくなる。さらにガンダーは「氷の棘」を突き出してエレキングを猛攻。エレキングは雪の中に倒れ込み、徐々に全身が凍りつき始めて戦闘不能寸前に。
ハルナがペンドラゴンから熱線弾をガンダーの単眼に向けて発射し、ガンダーの視界を狂わせる。
レイは「エレキング、お前の電気の熱で氷を溶かせ!」と叫ぶ。エレキングは体内で電気エネルギーを熱に変換し、全身の氷を爆発させるように融解。自由を取り戻すと、ガンダーの懐に飛び込み、凍結ガスの発射口(胴体)に直接放電光刃を叩き込む。
最後はレイと完全に同調したエレキングが、ガンダーの単眼に向けてエレクトロ・フラッシュを近距離で放射。アウトガンダーは体内の冷却器官が暴走し、自らの冷気でカチコチに凍りついた後、粉々に砕け散った。
吹雪が晴れ、ようやく一息ついたZAPメンバー。しかしその時、空が不気味な真っ赤に染まり始める。第10話の悪夢(ノーバ、そしてキングジョーブラックの襲来)が、すぐそこまで迫っていた――。

凍結怪獣アウトガンダー
身長:45メートル / 体重:2万トン

外見・外形
首がなく、胴体に巨大な一つ目(単眼)を持つガンダーの不気味な体形。体色は雪山に完全に同化する純白(スノーホワイト)。両腕の先が鋭利な「氷の棘(アイス・ブレード)」に変形しており、氷の剣のように相手を突き刺すことができます。単眼の周囲は常に絶対零度の冷気で青白く凍りついています。

能力
口(胴体のスリット)から、触れたものを分子レベルで停止させる「猛烈な冷凍ガス」を噴射。さらに単眼から「冷凍光線」を放ち、一瞬で標的を氷漬けにします。

680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/26(Sat) 11:03
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』

第3.1話「地底空洞の戦い」
惑星ハマーの荒廃した都市の廃墟。突如、大地が陥没し、半径1キロメートルに及ぶ巨大な「地底空洞の大穴」が出現する。オキが「穴の奥から凄まじい電磁波と熱源が迫っている」と叫び、ペンドラゴンは不時着を余儀なくされる。
調査に向かったレイとヒュウガ船長。崩れたビル群の地下空洞から、激しい羽音とともにクロアリンドウが出現!さらに、その背後には不気味に笑うゼラン星人(RB)の姿があった。「私の可愛いアリンドウで、お前のゴモラを噛み殺してやる!」
レイはゴモラを召喚。しかし、レイオニックバーストの暴走の恐怖が残るレイは、心の底から力を出し切れない。クロアリンドウは地中を自由自在に掘り進み、ゴモラの足元から奇襲。「蟻酸」と「電撃」のコンボでゴモラを徹底的に痛めつける。
クロアリンドウはさらに空中へと飛び立ち、上空から「高熱火炎」と「冷凍光線」を交互に放つ波状攻撃。熱と氷の急激な温度変化に、ゴモラの皮膚は限界を迎える。ゼラン星人は「どうしたレイオニクス!その程度か!」と嘲笑う。
ヒュウガ船長がペンドラゴンから新型のジャミング弾を放ち、クロアリンドウの触角(電撃の制御器官)を撃ち抜いて怯ませる。「レイ!お前自身の力に呑まれるな!ゴモラを信じろ!」と船長が激破を飛ばす。
我に返ったレイは、暴走(バースト)を抑え込み、純粋な絆の力で叫ぶ。ゴモラは飛んでくるアリンドウの羽を強靭な尾(メガトンテール)で叩き折って地面に叩き落とすと、そのままマウントポジションへ。最後は、相手が冷凍光線を放とうとした口内を目掛けて、全力の超振動波をゼロ距離で放射!エネルギーが逆流したクロアリンドウは、ゼラン星人のバトルナイザーごと大爆発を遂げた。
ゼラン星人は這いつくばりながら逃げ去る。レイは自分の手を見つめ、バーストモードをコントロールできたことに少しだけ自信を取り戻す。だが、ハマーの戦いは始まったばかり。ペンドラゴンは再び未知の領域へと進路を向ける。

大羽蟻怪獣クロアリンドウ
身長:53メートル / 体重:2万9千トン

外見・体形
元のアリンドウのスマートな蟻型フォルムをベースにしつつ、全身の甲殻が不気味な光沢のあるソリッドブラック(漆黒)に覆われています。背中には薄く頑丈な4枚の「半透明の黒い羽」が新たに生えており、羽ばたくたびに不快な高周波の羽音を響かせます。頭部の触角は青白く静電気でパチパチと発光しており、腹部は高熱エネルギーを貯めるために膨らみ、マグマのように赤く明滅しています。

能力・特徴
口からあらゆる金属を溶かす強力な「蟻酸(ぎさん)」を噴射。さらに触角から強力な「電撃」を放ち、腹部から「高熱火炎」、口から標的を一瞬で凍り付かせる「冷凍光線」を使い分ける、全身が兵器のような恐るべき変異種です。

681 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/26(Sat) 11:04
第4.1話「キノコが大量発生した」
ペンドラゴンが美しい森林地帯を航行中。しかし、画面に映る森は不自然な紫色の霧に包まれていた。オキが「植物の遺伝子が急激に変質している!これは地球の菌類……キノコの毒胞子です!」と驚愕する。
森に降り立ったZAPメンバー。そこには見たこともない巨大な毒キノコが大量発生していた。突如、地面を割ってドクマシュラが姿を現す。さらに木々の影から、妖しく笑うナックル星人(RB)が出現。「このドクマシュラの胞子で、ハマーの怪獣すべてを私の奴隷にしてやる!」
レイはリトラを召喚。上空から火炎弾(シトロネラアシッド)を放って毒キノコの森ごと焼き払おうとするが、ドクマシュラは「光線」を放ってリトラのエネルギーを吸収。さらに頭部の傘から濃密な「毒ガス(幻覚胞子)」を散布する。
毒ガスを吸ってしまったリトラは、目が赤く染まり、なんとレイの指示を聞かずに狂暴化してしまう。レイオニクスリンクによってレイ自身も猛烈な頭痛に襲われ、苦痛に歪む。狂暴化したリトラはペンドラゴンへ向かって火炎を吐こうとする最悪の事態に。
ハルナとクマノがペンドラゴンから「超高濃度抗生物質弾(除菌弾)」をドクマシュラの頭部へ向けて連射。マシュラの傘が一時的に萎縮し、毒ガスの供給が止まる。
レイは意識が遠のきそうになりながらも、リトラへの強い絆を信じて脳波を送る。「目を覚ませ、リトラ――!!」
レイの叫びが届き、リトラの目が正気を取り戻す。リトラは最後の力を振り絞り、ドクマシュラを目掛けて決死の超高速突撃(ファイヤーフライアタック)を敢行。さらにレイが急遽召喚したエレキングが、濡れたキノコの体を持つドクマシュラに長い尾を巻きつけ、最大出力の放電(エレクトロ・フラッシュ)を炸裂させる。水分を多く含むドクマシュラは体内の毒液ごと感電し、ナックル星人の絶叫とともに木跡形もなく爆散した。
毒霧が晴れ、元に戻った森。レイはリトラを優しく労う。しかしその時、オキのレーダーに、これまでの宇宙人とは比べ物にならない「凄まじいレイオニクスエネルギー」が感知される。それこそが、史上最強のキール星人グランデの接近の予兆だった。

きのこ怪獣ドクマシュラ
身長:48メートル / 体重:2万2千トン

外見・体形
人間型の不気味なシルエットを持つマシュラを、より怪獣らしいドッシリとした二足歩行体形に強化。全身が湿り気のある不気味な斑点模様のダークパープル(濃紫)のキノコ皮膚で覆われています。頭部は巨大な毒キノコの傘そのもので、傘の裏側にあるひだからは常に怪しく光る蛍光グリーンの胞子が粉のように舞っています。両腕の指先は鋭い触手のようになっており、触れるものを侵食します。

能力・特徴
頭部の傘から、浴びた怪獣の神経を狂わせて狂暴化させる「毒ガス(幻覚胞子)」を散布。口からは高濃度の「毒液」と、触れた生物の生命力を吸い取る「光線」を放ちます。

682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/26(Sat) 21:28
第5.1話「真夜中の戦い」
夜に包まれたハマーの廃都市。オキが「質量がないはずの場所に、巨大な熱源が移動している」と報告。メインモニターには、闇夜にボヤリと浮かぶゴーストリンドンが映し出される。その背後には、バトルナイザーを掲げるメトロン星人(RB)の姿があった。「私のリンドンは幽霊。お前のゴモラには触れることすらできんよ!」
レイはゴモラを召喚。ゴモラは突撃して突っ張りを放つが、リンドンの体をすり抜けてしまい、体勢を崩したところへリンドンの「怪力」による手痛い一撃と「火の玉」を浴びてしまう。
攻撃が一切当たらない絶望的な戦い。ゴモラが疲弊していく中、レイオニクスリンクによってレイの体力も削られていく。
コントロールルームでオキとクマノが分析を開始。「リンドンが攻撃を放つ瞬間だけ、質量が生まれて実体化している」ことを見抜く。ヒュウガ船長はペンドラゴンからカウントダウンを開始。
「レイ!敵が火炎を吐く、その一瞬の隙を狙え!」
リンドンが最大火力を溜め、胸の発光器官が激しく輝いた瞬間に合わせて、ペンドラゴンが麻痺弾を発射!一瞬動きが止まり、透過できなくなったリンドンに対し、レイの叫びとともにゴモラが超振動波を炸裂させる。実体化した状態で直撃を受けたゴーストリンドンは、メトロン星人の悲鳴とともに夜の闇へ霧のように消滅した。

不死身怪獣ゴーストリンドン
身長:43メートル/体重:0?万2千トン(実体化時)

外見・外形
元のリンドンの鳥類のような、どこかユーモラスな二足歩行体形。しかし、体色は生気のない半透明のゴーストブルー(幽霊色)に染まっており、輪郭が常に陽炎のようにゆらゆらと歪んでいます。胸の丸い発光器官は不気味な血のような赤色に点滅し、目が虚無の黒穴のようになっています。

能力
自身の肉体を自由に「実体・透過」させ、あらゆる物理攻撃をすり抜けます。口から超高熱の「高熱火炎」や「火の玉」を吐き散らし、幽霊でありながら実体化時の「怪力」はゴモラを圧倒します。

第6.1話「恐怖の食虫植物だ」
ペンドラゴンは不気味な密林地帯を飛行中。森の中から突如、巨大な花弁ブーメランが飛来し、ペンドラゴンの主翼をかすめる。不時着した先は、怪奇植物がうごめく地獄のジャングルだった。そこに待ち受けていたのは、貪欲に大木を喰らうイーターケンドロスと、それを操るババルウ星人(RB)。「このハマーの生命力をすべてケンドロスに喰らわせ、最強の怪獣に育ててみせるわ!」
レイは上空からの迎撃のため、リトラを召喚する。
リトラはシトロネラアシッド(火炎弾)で森ごとケンドロスを焼こうとするが、ケンドロスは「指先からの弾丸」を対空対地で乱射し、リトラの接近を許さない。さらに、背中の「花弁ブーメラン」が不規則な軌道でリトラの翼を切り裂く。墜落しかけたリトラを、ケンドロスの「長い舌」がガッチリと捕らえ、そのまま大きな口へ引きずり込もうとする。
ハルナがペンドラゴンから高熱レーザーを放ち、リトラを絡め取る舌の根元を焼き切って救出。
レイはリトラに最後の指示を送る。「リトラ、奴の『食欲』を利用するんだ!」
リトラはあえて自らケンドロスの大口に向かって急降下。ケンドロスが嬉々として口を開けた瞬間、その喉奥目掛けて最大火力の火炎弾を直接流し込む。内部から炎上したイーターケンドロスは、自身の巨体を使った体当たりを試みるも力尽き、木々を巻き込みながら大爆発した。

植物怪獣イーターケンドロス
身長:51メートル/体重:1万9千トン

外見・外形
ケンドロス特有の、背中に巨大なひまわりのような花を背負った植物体形。体色は瑞々しい緑ではなく、毒々しいマゼンタ(赤紫)と斑点模様のハンターグリーン。背中の花弁はより肉厚で、内側には鋭い牙のようなトゲがびっしりと並んでいます。口からは、爬虫類のように長い「カメレオンのような舌」が常に突き出ています。

能力
凄まじい「食欲」のままに周囲の有機物を貪り食います。背中の「花弁ブーメラン」は空中を自在に飛び回り、敵を切り裂きます。指先から植物の種を「弾丸」のように連射し、長くて頑強な「長い舌」で敵を捕縛します。

683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/26(Sat) 21:29
第7.1話「砂漠の戦い」
レイがネオバトルナイザーを手に入れ、「第二覚醒」を果たした直後。ペンドラゴンは砂漠地帯で謎の宇宙船の残骸を発見するが、周囲のレイオニクス宇宙人たちが次々と「行方不明(失踪)」になっている不気味なエリアだった。砂を割って、他の宇宙人の怪獣を貪り食うドクアンタレスが出現!それを不敵な笑みで操るのはガッツ星人(RB)だった。「覚醒したというレイの力、我がアンタレスの毒で試してくれよう!」
レイはゴモラを召喚。進化したレイの力に応えるように、ゴモラも最初から高い戦闘力を見せる。
ゴモラとドクアンタレスの激しい肉弾戦。アンタレスは「両手足の鋭いハサミ」でゴモラの突撃を受け流し、「火炎放射」で牽制。さらに「目からのショック光線」を浴びせ、ゴモラの動きを一瞬麻痺させる。その隙を見逃さず、アンタレスの「長い尾」がしなり、ゴモラの肩へ「毒液」を突き刺す!
毒が回り、苦しむゴモラ。ガッツ星人は「勝負あったな!」と勝ち誇る。
しかし、第二覚醒を果たしたレイの絆は折れない。「これしきの毒で、俺とゴモラは倒せない!」レイの脳波がネオバトルナイザーを通じてゴモラに流れ込むと、ゴモラは精神力で毒の麻痺をねじ伏せて咆哮!
アンタレスのハサミ攻撃を真っ向から受け止め、逆に両腕を掴んでへし折る。驚愕するアンタレスに向け、ゴモラは突進。最後は覚醒したパワーによる超振動波を胸に叩き込み、ドクアンタレスは砂漠の砂とともに完全に粉砕された。

さそり怪獣ドクアンタレス
身長:55メートル/体重:3万2千トン

外見・外形
サソリを擬人化したような鋭利な体形。全身の甲殻は砂漠に溶け込むサンドイエローと、毒々しい艶のあるメタリックブラックのツートンカラー。両手足には岩石をも紙のように切り裂く「切れ味の鋭いハサミ」が備わり、背中から伸びる「長い尾」の先端には、怪しく明滅する巨大な結晶状の毒針が光っています。

能力
両目から相手の自由を奪う「目からのショック光線」や「アンタレス両目からの光線」を放射。口からの「火炎放射」に加え、尾の先からあらゆる抗体を無効化する「毒液」を注入します。

第8.1話「ジャングルの戦い」
ザラブ星人の罠を退けたZAPメンバー。次の目的地へ向かう途中、広大なジャングル地帯が何者かの重火器によって一瞬で更地(被害の大量発生)にされる光景を目撃する。砂煙の奥から現れたのは、全身を武器で固めたメガサタンビートル。操っているのは、なんとペダン星人の残党レイオニクスだった。「地球人め、我らペダン星人の科学で強化した昆虫の餌食となれ!」
レイは新戦力であるエレキングを召喚し、ジャングルでの大激突が始まる。
メガサタンビートルは巨体ながら「空中」へ舞い上がり、上空から脇腹の6つの穴より「ロケット弾」を雨あられと掃射。エレキングはジャングルの木々を遮蔽物にしながら避けるが、ビートルの口から放たれた「毒ガス」によって視界と呼吸を奪われる。さらに、ビートルは空中から強烈な「怪力と角」による突進をエレキングに浴びせ、地表に叩きつける。
窮地のエレキングに対し、ペンドラゴンからハルナが乗り込む小型艇がビートルの脇腹の砲門(6つの穴)目掛けて精密ミサイルを撃ち込み、ロケット弾の装填をジャミングする。
「エレキング、今だ!空中の敵を叩き落とせ!」
レイの指示を受け、エレキングは長い尾をムチのようにしならせて大空へ伸ばし、飛行中のビートルの脚をガッチリと捕縛。そのまま電力をチャージし、尾を通じて最大出力の放電(エレクトロ・フラッシュ)を流し込む。ビートルのサイボーグ装甲がショートし、ジャングルへ墜落。すかさずエレキングは零距離の放電光刃を首元に叩き込み、メガサタンビートルは火の海と化したジャングルの中で、ペダン星人の野望とともに爆発霧散した。

宇宙昆虫メガサタンビートル
身長:60メートル/体重:4万トン

外見・外形
カブトムシをモチーフにした重厚な昆虫体形。体色は硬質なチタンブラック(金属黒)で、全身がペダン星人のテクノロジーを彷彿とさせるサイボーグのような強化装甲に覆われています。脇腹には、まるで戦艦の砲門のような「6つの不気味な黒い穴」が左右に並んでおり、頭部には2本の巨大な「角(つの)」がそびえ立っています。

能力
凄まじい「怪力」で突き進み、背中の翅で巨体ながら「空中」を俊敏に飛行。口から「毒ガス」を吐き出し、脇腹の6つの穴からは自動追尾する強力な「ロケット弾」を連続斉射する、動く要塞です。

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/27(Sun) 10:03
第9.1話「大気圏の戦い」
アーマードダークネスとの激闘(第9話)を終え、上空へと離脱したスペースペンドラゴン。しかし大気圏を飛行中、肉眼では捉えられない超高速の飛行物体に何度も激突される。オキが「敵は気流と完全に同化しています!」と叫ぶ。
姿を現したのは、空を泳ぐ巨大な影エアボスタング。さらに、それを操るフック星人(RB)の嘲笑が通信に混ざる。「大気圏のスピード戦で、我がボスタングに勝てる者などおらん!」
レイは空中戦を得意とするリトラを召喚。大空と雲海を舞台にした、マッハのドッグファイトが始まる。
リトラは火炎(シトロネラアシッド)を放つが、エアボスタングが巻き起こす強力な「竜巻」によって火炎が押し戻され、逆にリトラ自身が「風圧」でバランスを崩してしまう。ボスタングは死角から超高速の「突進攻撃」を何度もリトラに叩き込み、リトラは翼を傷つけられて墜落の危機に陥る。
ヒュウガ船長は「ハルナ、ペンドラゴンのスラスターを最大にしろ!リトラの盾になる!」と指示。ペンドラゴンが強引に風下に割り込み、ミサイル斉射でボスタングの飛行軌道を狂わせる。
レイはリトラと意識をシンクロさせる。「リトラ、敵の風の『目』を狙うんだ!」
リトラはボスタングが次の突進を仕掛けてくる瞬間を見定め、竜巻の中心(風の目)へ向かってあえて突撃。ボスタングの正面から、零距離の最大火力火炎弾を叩き込む。熱波によって大気のバランスが崩れ、ボスタングは失速。そこへリトラの必殺・ファイヤーフライアタックが炸裂し、エアボスタングは爆発して雲海へと消えていった。

宇宙エイ エアボスタング
身長(全長):50メートル/体重:1万トン

外見・外形
初代ボスタングのエイのような平べったい魚型フォルムをベースにしつつ、体色が雲海に溶け込むスカイブルー(大気色)と白銀のグラデーションに変化しています。翼のような大きな胸ビレの縁は、高圧縮の風力を操るためにカミソリのように鋭利な半透明のヒレへと進化。頭部の単眼は不気味な赤色に発光しています。

能力
マッハ5の超高速で大気圏内を飛行。胸ビレを激しく羽ばたかせることで、ペンドラゴンをも弾き飛ばす「風圧」や「竜巻」を自在に発生させます。また、そのスピードを活かした超高速の「突進攻撃」は、一撃で山を消し去る威力です。

685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/27(Sun) 10:04
第9.2話「オイルショックだ」
ハマーの荒野を進むペンドラゴン。前方にあった旧開拓時代の「自動石油精製所」が何者かに襲撃され、紅蓮の炎に包まれているのを発見する。石油を貪り食っていたのは、全身をタールで濡らしたヒートガビシェール。それを操るのは、好戦的なテンペラー星人(RB)だった。「この施設のオイルをすべてガビシェールに吸わせ、熱線を極限まで強化してやったわ!」
レイはパワー戦に対抗するため、ゴモラを召喚。大爆発を繰り返す石油所を舞台に、激しい肉弾戦が始まる。
ゴモラが突撃するが、ヒートガビシェールは口から「最長200メートル伸びる管」を射出。ゴモラの胴体に巻き付け、強烈な「高熱火炎」を管からダイレクトにゴモラの皮膚へ送り込む。熱さと痛みに苦しむゴモラ。さらにガビシェールは管を強く締め上げ、ゴモラを引きずり回す。テンペラー星人は「そのまま焼き鳥にしてくれる!」と笑う。
クマノが「製油所の残った冷却ガス管がまだ生きている!」と叫び、ペンドラゴンから主砲でそのガス管を破壊。噴き出した超低温の冷却ガスがガビシェールの頭部を直撃し、伸びていた管が急激な冷却でカチコチに硬化する。
「ゴモラ、今だ!その管を叩き割れ!」
ゴモラは体に巻き付いていた管を力任せに引きちぎり、怯んだガビシェールに猛突進。そのまま角を突き立てて、ネオバトルナイザーの光を宿した超振動波を発射。体内のオイルに引火したヒートガビシェールは、製油所の炎とともに大爆発を遂げた。

オイル怪獣ヒートガビシェール
身長:58メートル/体重:4万9千トン

外見・外形
大きな口と頑強な二足歩行体形を持つガビシェールのフォルム。全身の皮膚がドロドロとしたタールのような黒色に染まり、節々から赤い高熱の光が漏れています。一番の特徴である口内の「管(クダ)」は、超高熱のエネルギーを帯びて赤熱化したピストンのような質感に変異しており、不気味な煙を常に噴き出しています。

能力
石油やオイルを主食とし、エネルギーを「高熱火炎」や「熱光線」として放出。最長で200メートルも伸びる口内の管をムチのようにしならせて相手に巻き付け、高熱で敵の肉体を焼き尽くします。

686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/27(Sun) 10:04
第9.3話「死の星から脱出」
ペンドラゴンは、大気の大半が有毒ガスに侵された無人の渓谷エリアから「ZAPの救難SOS」をキャッチする。しかしそれは、レイを誘い出すための罠だった。待ち受けていたのは、防護スーツを着たダダ(RB)と、周囲に瘴気をまき散らすデスメダン。
レイはガスを克服させるため、電気生命体に近いエレキングを召喚。しかし、デスメダンのガスは電気の伝導率をも狂わせる特殊な性質を持っており、エレキングは周囲にガスを充満させられただけで電撃が不発に終わってしまう。
デスメダンは「鼻先、尻尾の先、腕先」から交互にガスを噴射。エレキングは完全に視界を奪われ、ガスを吸い込んで体力を激しく削られていく。レイも感覚を共有しているため、胸を押さえて激しく苦しむ。ダダは「これぞ科学の勝利!お前のバトルナイザーは私がもらう!」と勝利を確信する。
ペンドラゴンのコントロールルームで、オキが「ガスの主成分は強酸性。エレキングの放電能力を一点に集中させて、火花でガスそのものを『爆縮(引火)』させれば吹き飛ばせる!」と提案。ハルナがペンドラゴンからレーザーを放ち、メダンの腕の噴射口を破壊してガスを逆流させる。
レイは苦しみに耐えながら、エレキングに脳波を送る。「エレキング……全エネルギーを、その場で爆発させるんだ!」
エレキングは尾を自分の体に巻き付け、限界突破の超放電を敢行。エレキングの周囲の毒ガスが一気に引火し、渓谷全体を包む大爆発(ガス爆発)が発生する。この爆風によってガスが完全に吹き飛び、デスメダンは丸裸に。エレキングは怯むメダンに向かって放電光刃を連射し、最後はダダの悲鳴とともにデスメダンを粉砕した。

毒ガス怪獣 デスメダン
身長(全長):40メートル/体重:1万5千トン

外見・外形
元となったメダンの、植物の球根と軟体動物を合わせたような奇怪な多足体形。体色は生気のない腐食したようなダークブラウンと毒々しいピンク。全身の至る所に「ガス噴射口」となる不気味なイボや穴が開いており、鼻先、尻尾の先、そして両腕の先がすべて黒い筒状の器官に変異しています。

能力
鼻先、尻尾の先、腕先というあらゆる部位から、金属をも一瞬で腐食させ、怪獣の神経を即座に破壊する「有毒ガス」を噴射。周囲を生物が生きられない「死の空間」に変える環境破壊怪獣です。

687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/09/27(Sun) 10:05
第9.4話「都市の激戦」
ハマーの中心部に近い、ビル群がそびえ立つ放棄された巨大都市。そこでは、通り魔的に建物を破壊し、他の宇宙人の怪獣を干からびさせている謎の怪獣の被害が発生していた。目の前に現れたのは、全身のコブを激しくうごめかせるメガオコリンボール。それを操る、最凶のレイオニクス宇宙人ゼットン星人(RB)が立ちふさがる。「地球人よ、我がオコリンボールの飢えを満たす餌となれ!」
レイは怒りとともにゴモラを召喚。都市のビル街を巻き込む、大激戦が幕を開ける。
* Bパート〜エピローグ(約14分)
ゴモラが突進してメガオコリンボールに超振動波を放とうとするが、オコリンボールはその強烈な「弾力」でゴモラの突撃をボヨヨンと跳ね返し、ビルの壁へと激突させる。さらに、全身のコブから「破壊光線」と「火球」をガトリングガンのように全方位へ乱射。都市は一瞬で火の海と化す。ゴモラが怯んだ隙に、オコリンボールは触手を伸ばしてゴモラを拘束。口から吸血針を伸ばし、ゴモラの生命力を強烈に「吸血」し始める。
ゴモラのエネルギーが消えかけ、レイのネオバトルナイザーの光が弱まっていく。
ここでヒュウガ船長がペンドラゴンから、街のビルをあえてオコリンボールの上に崩落させる「質量攻撃」を敢行。大量の瓦礫に埋もれたオコリンボールは、自慢の弾力でも瓦礫の重さを跳ね返せず、一時的に動きが完全に止まる。
「俺たちの旅を、ここで終わらせるわけにはいかないんだ!ゴモラ――ッ!!」
レイの魂の叫びに呼応し、ゴモラが瓦礫を吹き飛ばして復活。吸血されて減ったエネルギーを、レイとの絆の怒りで一気にチャージ。オコリンボールが身を縮めて「爆弾突撃」をしてくる正面から、ゴモラはどっしりと構え、最大出力の超振動波を放射!弾力を貫通する凄まじい振動エネルギーにより、メガオコリンボールはゼットン星人の野望もろとも、都市の残骸の中で粉微塵に大爆発した。
激戦を終え、疲れ果てたレイを支えるZAPの仲間たち。しかし、彼らの前にさらなるレイオニクスの影と、凶悪なキングジョーブラックの足音が近づいていた……(第10話へ続く)。

コブ怪獣メガオコリンボール
身長:55メートル/体重:3万5千トン

外見・外形
全身が不気味な「顔(コブ)」の集合体であるオコリンボールの体形。しかしサイズが一回り巨大化し、体色は血を吸いすぎて赤黒く染まったレバー色になっています。無数にあるコブの「目」がすべて血走った赤色に発光しており、中央にある最大の口からは、標的の血を絞り取るための鋭い吸血針が何本も出し入れされています。

能力
伸縮する触手で相手を捕らえ、生命エネルギーを強烈に奪う「吸血」を行います。体表のコブから「破壊光線」や「火球」「火炎」を全方位に乱射。さらに、あらゆる物理攻撃をゴムのように跳ね返す驚異的な「弾力」を持ち、自身が球体となって転がる「爆弾」のような突撃も得意です。

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