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こういうヒーローアニメが存在していたら
- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/08(Thu) 16:54
- もし、昭和と平成と令和にこういうヒーローアニメが存在していたら、教えて下さい。
タイトルとストーリーだけではなくキャラや各話の解説もお願いします。教えて下さい。お願いします。
例えば、「昭和の1970年前半に「デビルマン」のようなダークヒーローモノのアニメのを考えました。」とか考えてください。お願いします。
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- 2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/08(Thu) 21:05
- 僕は、昭和の1970年代前半期にこういうヒーローアニメをやって欲しかったです。
タイトル「タイガーマン」
制作アニメ会社タツノコプロ 各話は全話で96話
ストーリー
とある研究所グループが“人類のための人工生命体”を作るプロジェクトを進めるが、試作段階で“バイオリアン”と呼ばれる危険な生命体群が発生。研究チームは謎の組織に拉致・悪用される。
研究所からただ一体、トラの特性を持った試作体(バイオリアン)が脱出し、人間の姿に変身して「タイガーマン」となる。彼は研究者たちへの想い、人間への信頼、そして己の「獣の本能」と戦いながら、世界中のバイオリアンを一体ずつ倒していく。
- 3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/09(Fri) 16:59
- タイガーマン
身長約185cm、がっしりとした筋肉質(昭和ヒーローらしい「屈強で頼れる」体型)。
オレンジを基調に太めの黒縞(虎縞)が入るワンピーススーツ。胸に大きな金色の虎紋章(エネルギーコアを兼ねる)。肩や膝にややゴツめのプロテクター風デザイン。
目元は鋭い切れ目で白いアイライナー風、「口は見えるタイプ」(昭和らしく人間らしさを残す)。額に小さな虎の斑。変身前の風間龍の面影が残る造形。
指先に格納式の**タイガークロー(爪)**があり、戦闘時に展開する。
腰に小型のサーチユニット(虎の尾を模した形状)。背面に合体可能なタイガージェット接続部(玩具展開フック)。
決め台詞例は「虎の爪は真実を裂く!」「獣の心、ここに!」
技
タイガークロー:格納爪を伸ばして切りつける。近接戦の基礎技。
タイガーストライク:ひと蹴りひと突きの連続攻撃。コンボ向け。
タイガー・スピンアタック:回転しながら爪で周囲を薙ぎ払う。群れ撃退に有効。
タイガー・ジャンプ(虎跳):高速ジャンプで遠距離の敵の急所へ着地攻撃。
タイガーパンチ:肩パッドを使った強烈な打撃。装甲に対して有効。
タイガー・ブレードラン:爪を回転させ高速で斬り込む斬撃連携。短時間で複数ヒット。
タイガー・グラップル:投げ技兼締め技。大型相手の移動を封じる。
タイガー・チャージ:胸の虎紋にエネルギーを溜め、突進を伴う強化攻撃。
ナイトフォール・ストンプ:空中落下で地面を叩き、衝撃波を発生させる。小規模の範囲攻撃。
クロー・ガード:爪を盾代わりに構え、受け流す防御技。
ステルス・タイガー:短時間の姿勢低減(索敵をかいくぐる潜入的動き)。
バイオ・サーチ:腰ユニットで生体信号を探知し、隠れたバイオリアンを検出。サポート技。
リカバリー・ヒール:自己修復プロトコルを短時間だけ起動し、ダメージの一部を回復。
タイガー・グロー(警告):胸の虎紋が点滅し、周囲の味方に信号を送る。合流・撤退指示に使える。
アームブースト:一時的に腕力を増幅し、重装甲や装置を破壊するための力技。
- 4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/09(Fri) 16:59
- 必殺技
虎咆(タイガーロア)
胸の虎紋が金色に光り、風間が低く咆哮するように息を吐くと、前方に強力な衝撃波が放たれる。
中?遠距離の敵を一掃。また機械パーツの暴走抑制にも効く設定にして玩具ギミックや演出の幅を確保。
エネルギー消費が大きく、1話に1回が限界(中盤以降は強化版登場)。
虎穿(タイガーブレイク)
タイガークローを超帯電状態にして単独の一点へ超加速斬撃。カメラはスローモーションで爪が敵を貫く。
装甲やボス級の硬い部位を貫通する貫通斬。決定打向け。
命中精度が必要、外すと反動で隙ができる。
烈虎連牙(れっこ れんが)
連続で放たれるタイガーストライクの連続拡張。最後に全身の光を集めて強烈な一撃。群体・中ボスに有効。
短時間で多数ヒット、敵の動力源を破壊する機能を持たせても良い。
連続攻撃なので耐久の高い敵には不利だが、連携で使うと強力。
虎皇降臨(タイガーエンペラー・フォール) ? 最終奥義
胸の虎紋が爆発的に輝き、空間に虎の幻影が走る。風間は空高く跳び上がり、虎の形をした圧縮光弾を敵に落とす。大仰なカメラワークで見せる。一部回想シーンや仲間の叫びを挟んで演出。
壊滅的ダメージ。シリーズのクライマックスで一度だけ(もしくは最終章の鍵技)。
使用後は大幅にエネルギーが枯渇し、短時間戦闘不能になるドラマを入れやすい。
能力
強化筋力(スーパー・マッスル):通常の人間をはるかに超える筋力。重機や建物の一部を持ち上げられる。
高耐久(バイオフレーム):外装・内部素材は衝撃に強く、耐久力が高い。ダメージ蓄積に耐える。
再生機能(セルリジェネ) :軽微?中度の損傷なら数分?数時間で自己修復。長引く戦闘での生存率を高める。
生体センサー(バイオセンス) :生体信号・熱・電磁を感知し、隠れた敵や罠を察知する。
俊敏性(タイガーアジリティ):素早い身のこなしで攻撃・回避が得意。敵の隙を突く描写に向く。
夜間視力(ナイトビジョン):暗所でも獣の目で視認可能。夜戦での有利さを演出。
高耐熱・耐寒(エクストリームレジスタンス):極端な温度環境でも動作可能。火山地帯や極地エピソードに対応。
適応学習(アダプティブAI):戦闘データを学習して弱点を解析、同型の敵に対して戦術を改善する。徐々に強くなる描写に使える。
音波反応(ハウリングシールド):特殊な音波に反応してフィールドを張る機能(防御的に使える)。ネブラ側の音響兵器に対抗するフックになる。
- 5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/09(Fri) 21:32
- 風間 龍(かざま りゅう) / タイガーマン
外見年齢は20代前半。身長185cm前後、がっしりした筋肉質。変身前は短めの黒髪で切れ長の目。変身後のスーツ(タイガーマン)の胸に虎紋を持つ。
秘密研究所で“トラ型試作バイオリアン”として誕生。研究中の事故/外部勢力の介入で研究所は崩壊。唯一脱出に成功し、人間社会に紛れながら「タイガーマン」として戦う。
熱血で真っ直ぐ。正義感が強く、困っている人を見過ごせない。だが獣としての本能との葛藤があり、冷静さを欠く場面もある。純粋で子どもに好かれる。
超人的な筋力・俊敏性、夜間視力、自己修復機能、学習型戦闘力。胸の虎紋がエネルギーコア。
自分は“人工生命”か“人間”か――という問い。シリーズ序盤は“守る力”の獲得、終盤で「人間性を選ぶ/人と共に生きる道」を見出す。
「虎の爪は真実を裂く!」「獣の心、ここに!」
主人公。毎話の戦闘を牽引しつつ、仲間や町の人々と触れ合うことで人間らしさを学ぶ。
Dr. 鷹村(たかむら)
50代前後。白髪混じりだが眼光は鋭い。研究着やラボコート姿が多い。
元は世界有数の生体研究者。バイオリアンプロジェクトの責任者。倫理と理想の間で苦悩していたが、プロジェクトを推進した張本人の一人。
理知的で理想主義者。だが研究の成果が悪用されることで深い自責の念を抱く。冷静ながらも内面は激情を秘める。
物語の道標的存在。研究所で捕らわれていることが多く、往々にして“真実”や“解決の鍵”を握る。風間にとっては“創造者”であり師匠的存在。
己の過ちを正し、バイオリアン被害を食い止めること。研究の成果を人類の平和のために正しく使わせたい。
初めは理論の人だったが、シリーズ中盤以降はより人間的な決断(自己犠牲や仲間を信じる)をするようになる。最終局面での行動がクライマックスを左右する。
真紀(まき)
20代後半。活動的で短めのヘア、白衣の下は実用的な服装。新聞社の友人とのパイプを持つ。
若手研究員。元々は動物生理学・生体通信を専門にしていた。研究の過程で風間に同情し、彼を助ける少数の“味方”となる。
情熱的で芯が強い。正義感があり、男性中心の研究所では物怖じしない存在。人情に厚く、風間を“生き物”として扱う。
状況の橋渡し役。研究的知識でタイガーマンを技術的に支援し、新聞社の知り合いから情報を得ることで物語を動かす。時に現地での情報収集や交渉も担当。
研究の正しい利用と、仲間(風間や鷹村)の救出。被害者の救済に熱心。
理論優位から行動派へ。時に危険を冒すことで自分の信念を証明する。シリーズ後半ではリーダー的判断を下す場面が増える。
タケシ
小学生・10歳前後。元気で好奇心旺盛。帽子と半ズボンの昭和らしいスタイル。
無邪気で憧れのヒーロー(タイガーマン)を信奉する典型的な昭和っ子。度胸はあるが危なっかしい行動をしがち。友情に厚い。
物語の潤滑油。視聴者(子ども)を代表する存在で、タイガーマンのヒーロー像を強調する。情報収集やトラブルの発端になることも多い。
序盤は単なる憧れの子だが、中盤以降は勇気ある行動で仲間を救う“小さな勇者”へ成長する。最終章ではタイガーマンに「ありがとう」と伝える重要な役割を果たす。
「タイガーマン、かっこいい!」などの純粋な賛辞。
- 6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/10(Sat) 06:30
- 斎藤 健一(さいとう けんいち)
主任技術者(50歳)
研究所のベテラン技術者。豪放で職人気質だが、研究対象には深い愛情を抱く。タイガージェットや格納ユニットの整備・改良を担当し、風間を「息子」のように見守る。
タイガージェットの緊急改修で命を賭ける回。
中村 良子(なかむら りょうこ)
診療所の医師(34歳)
町の診療所を切り盛りする女医。生体学の基礎知識もあり、戦闘で負傷したタイガーマンに応急処置を施すことが多い。穏やかだが芯は強い。
風間の内部データを理解して一時的に意思疎通を助ける回。
佐橋 守(さはし まもる)
巡査部長(42歳)
地元警察の現場責任者。最初はヒーローを疑うが、何度も救われるうちに信頼を寄せる。公務員らしい義務感と人情を併せ持つ。
警察とタイガーマンの共同作戦で封鎖線を突破する回。
菊池 真吾(きくち しんご)
地方紙記者(29歳)
真紀の知人で、好奇心旺盛な若手記者。スクープ精神が強く、ネブラの陰謀を暴く重要な記事を掲載する。取材先でタケシと仲良くなる。
ネブラの隠し工場を暴くスクープ回。
山口 一郎(やまぐち いちろう)
自衛隊連絡官(34歳)
国の機関と研究所を繋ぐ冷静な連絡役。軍事面の判断を示すが、風間には一定の敬意を持つ。正義のために規律と情を使い分けるタイプ。
自衛隊と協力して巨大バイオリアンを足止めする回。
松田 幸子(まつだ さちこ)
喫茶店「グリーン」店主(45歳)
町の情報交換の場を作る温かい女性。タケシたちのたまり場であり、真紀や斎藤もよく顔を出す。町の“お母さん”的存在。
店が襲撃され、町の絆を再確認する回。
藤原 光(ふじわら ひかる)
中学2年の工作少年(13歳)
ガジェット好きの少年。小規模な偵察装置や探知器を作ってはタケシに貸す。好奇心から危険に巻き込まれがちだが、その発明が何度も役立つ。
自作の小型メカで敵の弱点を発見する回。
黒川 翔太(くろかわ しょうた)
元研究助手(38歳)
かつて鷹村と共に働いた研究者。理想と現実の間で揺れ、序盤でネブラに捕らわれ改造される。中盤で葛藤しつつ、最終的には贖罪の行動をとる。
一時的に敵となり、風間と因縁の対決をする回(後に和解エピソードあり)。
大森 浩(おおもり ひろし)
老舗玩具店店主(56歳)
昭和らしい人情派の店主。子供たちにヒーロー玩具を売りつつ、タイガーマンの存在を見守る。情報収集の拠点にもなる。
店の倉庫に隠された研究資料が物語を動かす回。
早川 透(はやかわ とおる)
ネブラ工作員(33歳)
敵方の中堅工作員。冷静沈着で計算高い。表向きは非情だが、仕事人としての誇りを持つ。数度の交戦を経て風間と静かな対話を持つ回もある。
裏切り者を突き止める情報戦の回で主導的役割をする。
マリアンヌ・ルブラン
外国人研究協力者(40歳)
フランス系の研究者。鷹村とは旧知の仲で、プロジェクト初期の知見を持つ。穏やかで博識、時に風間に母性のような視線を向ける。
海外に逃れた実験データを回収する国際編の鍵となる回。
橘 剛(たちばな つよし)
研究所の警備隊長(48歳)
元自衛官の堅物。研究所崩壊時には部下を守るため奮戦した。責任感が強く、鷹村への忠誠心から風間に協力する。
囚われの研究員を救出する潜入作戦でリーダーを務める回。
河村 進(かわむら すすむ)
町長(60歳)
保守的だが住民思いの町長。最初は大胆な行動を警戒するが、被害が拡大するにつれタイガーマンへの支援を決断する。政治的なジレンマを抱える。
町の避難指示を出すかどうかで苦悩する回。
シスター・エミ(えみ)
教会の修道女(28歳)
孤児支援を行う若き修道女。優しく、風間に人としての道を問いかける存在。タイガーマンにとって心の拠り所となる。
子どもたちを守るために教会でバリアを張る回(精神的支援の象徴シーン)。
- 7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/10(Sat) 13:23
- 黒幕組織「ネブラ」
世界征服を目論む謎の秘密組織。かつてのバイオリアン研究に関わった者たちの技術を奪い、軍事利用・大量生産を進める。
組織は軍事部門・科学部門・情報工作部門に分かれ、各地でバイオリアンの襲撃や攪乱工作を行う。表向きには企業や財団を装い、地域社会に浸透しているため正体が掴みにくい。
ロッソ将軍(ロッソしょうぐん)
軍事作戦総監/幹部
赤みのある黒い軍服、鋭い眼差し。右頬に小さな傷跡がある。
冷酷で計算高く、戦略眼に優れる。人を道具と見なす非情さを持つが、軍事的な美意識は強い(“戦いの形式”を重んじる)。
大型バイオリアンの前線投入、都市包囲、心理戦の組み立てを得意とする。
町を強制避難させる大規模作戦を指揮し、タイガーマンに「戦場としての町」を見せつける回。鷹村の研究記録を狙う直接作戦を何度も行う。
ブル将(ブルしょう)
打撃部隊長/幹部
屈強な体躯と青い軍装。拳に鉄製のグローブを装着している事が多い。
武闘派。力と直接行動を信奉する粗野だが忠実なタイプ。哀愁を帯びた過去(故郷の被害)が動機になっている描写あり。
怪力系・格闘重視のバイオリアンを率い、力押しで制圧する。前線で自ら戦うことも多い。
力で押し切る制圧作戦を行い、タイガーマンと一騎討ちになる回(互いの技をぶつけ合う格闘劇が見せ場)。
ミス・オーロラ
情報・諜報・策略担当幹部
長い髪をまとめ、冷たく優雅なドレス調の軍服風。微笑の裏に冷酷さを潜ませる。
策略家で人心掌握に長ける。ネブラの工作や偽情報流布、政治家の買収などを担当。感情を押し殺した観察眼が鋭い。
世論工作、偽装事件の演出、内通者の操作。味方を交渉で切り崩すことを厭わない。
町ぐるみを分断する謀略を企て、真紀や菊池を窮地に追い込む回。最後に「女の策略」として対決場面を作れる。
レオン(本名:レオン・リオック)
種別:リオック型バイオリアン(男性)
金色のたてがみを想起させる流線のスーツ。筋肉質だがスマートな体型。タイガーマンと対照的に“獅子”を思わせるデザイン。
正々堂々とした性格で、戦いに誇りを持つ。ネブラに所属するが単純な悪ではなく「戦士としての矜持」を持つため、時にタイガーマンと共闘することもある。
過去に研究者により“調整”を受けた痕跡があり、自分の存在意義に悩む場面がある。
剣や突進を生かした豪快で正面の強さを押し出すファイター。防御力と突進力が高い。
タイガーマンとは好敵手(ライバル)で、互いに力を認め合う関係。物語の中で“価値観の対立”が深まるが、最後には互いを認め合うエピソードが演出可能。
一度はネブラの命令でタイガーマンと対決するが、戦ううちに命令に疑問を抱き、ネブラ幹部と対立する回。最後は重要な局面でタイガーマンに決断のヒントを与える。
アリオン兵
多数で行動するアリ型バイオリアン。胴は黒光りする甲殻、複数の脚を持ち集団で行動。作業用の小型ツールを携行するタイプもある。
性個体としての知性は低めだが、集団で高度な連携を行う。ネブラの指令で罠を張ったり、工場での大量生産や資材輸送を行う。群れの「数」で相手を圧倒する。
包囲・消耗戦、インフラ破壊、群体での拘束。踏みつぶし・巣穴からの急襲などが多い。
町に多数出現し、タイガーマンが仲間や住民を助けつつ群れを分断排除する回。子ども達が協力してトラップを仕掛ける等の人情回にも使える。
影山 暗(かげやま あん)
黒い長コートに銀縁の眼鏡、仮面めいた影のイメージを演出。表情は冷淡で、常に先を読む冷静さを保つ。
かつてバイオ研究に関わった科学者の一人で、理想と傲慢の間で道を踏み外した存在。人間社会の弱さを見限り、「強者による管理」を理念に掲げる。
自身の天才性と論理で世界を組み替えようとする冷徹な独裁者。Dr.鷹村とは旧知の間柄であり、物語の中盤?終盤でその因縁が明らかになる。
冷徹無比、他者に同情しない。計画遂行においては細部まで配慮(恐ろしいほどの合理性)。しかし彼にも虚無感や孤独があり、最終的な対決で人間性の断片が垣間見える演出も可能。
直接的に前線に出ることは少ないが、ネブラの全戦略を指揮。必要とあれば禁断のバイオ技術を投入し、究極生体兵器を目論む。
シリーズ中盤でその正体(鷹村と関係のある過去)を明かし、最終章でタイガーマンとDr.鷹村の決着を左右する存在になる。最終決戦では“かつての同僚”としてのやり取りがドラマを盛り上げる。
- 8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/11(Sun) 08:46
- バイオリアン
タイガーマンの世界観における試作段階の人工生命体群の総称である。
元は「人類のための人工生命」を目指した極秘プロジェクトから生まれたが、研究途中の事故と外部勢力の介入によって危険性が顕在化し、ネブラの手で兵器化・大量生産された。
いずれも「怪人」としての外見・振る舞いを持ち、個体ごとに固有の生態・攻撃手段を備えている。
設計理念:自然界の形質(動物・昆虫・海洋生物など)と工学的改良を組み合わせ、特定の任務を遂行するための“複合生体機械”として設計された。
試作段階の不完全性:初期の試作体は制御系や倫理的ガードが未成熟で、情動・本能の制御に欠陥がある個体が存在した。これが“バイオリアン”と呼ばれる危険群の正体である。
量産化手段:ネブラは研究所の技術を流用し、擬似的な複製工場で短期間に同種の個体を製造。機能差や個性は微修正で付与されるが、群体行動や指令系は組織側が一括管理する。
分類と危険度
バイオリアンはストーリー作りや演出の便宜上、以下のように分類すると扱いやすい(具体名は出さない)。
タイプ別
近接格闘型:物理攻撃に特化。強靭さと接近戦の技を持つ。
射撃/遠距離型:ビームや発射物、毒霧などで遠隔から攻撃。
支援/工作型:罠設置、補給、他個体の強化などを行う。
群体(量産)型:数で圧倒する個体群。都市侵攻や撹乱に使われる。
異常環境対応型:極熱・極寒・高圧など特殊環境で活動可能。
危険度ランク
D(低):子回・群像回で使う使い捨て感のある個体。
C(中):町を混乱させる主要トラブルメーカー。
B(高):中ボス級。物語の転換をもたらす個体。
A(極):幹部の切り札や物語の長期脅威。
S(究極):最終章でのラスボス級。プロジェクトの“究極体”。
振る舞い・知能・個性
知能スペクトル:単純な命令で動く群体から、自己学習・適応を行う高度個体まで幅がある。
個性付与:開発上の“性格”や“弱点”は設計段階で意図的に付与されることがある(例:過剰な攻撃性、特定音域への感応など)。
ドラマ的役割:単純な脅威だけでなく「被害者的な側面」や「制御された悲劇」を演出できるため、ヒューマンドラマ回でも活用可能。
デザイン
怪人らしさ:動物的・昆虫的・機械的要素を組み合わせた“部分的変異”で不気味さを出す。昭和アニメらしい大胆なフォルムとアクセント。
弱点の可視:化視覚的に弱点やコアがわかるデザインにして、視聴者にも倒し方が推測できる余地を作る(物語の納得感向上)。
カラーパレット:原色を基調にしつつ、怪しさを出すための金属光沢や不気味な蛍光色を部分的に使用。
命名ルール(「バイオ?」運用方針)
基本形:すべての個体名は接頭辞「バイオ」に続けて一語を付す(例:「バイオ+(動植物名/現象/擬音/造語)」)。ただしユーザーがサンプル不要と言ったため具体名はここでは挙げない。
語感の指針:短く覚えやすい語、子ども向けに叫びやすい語感、怪しさを出す造語のバランスを重視する。
分類との連動:命名でタイプや危険度のニュアンスを付与する(尾にシンプルな接尾辞を付けて量産型や上位型を区別する等の運用が可能)。
派生命名:量産群には系列番号や集合名(ナンバリング)をつけると視聴者に“数の脅威”を伝えやすい。
物語での役割・演出アイデア(運用方針)
一話完結の脅威:町の事件を通してテーマ(科学の弊害、家族愛、再生など)を描くのに使う。
感情移入の材料:一部個体は“改造前の記憶”や“護りたい対象”を持たせ、単なる怪物以上の悲劇性を与える。
量産と個性の対比:群体の使い捨て感と、唯一無二のボス個体の存在でシリーズにリズムを作る。
収容・対処プロトコル(物語内での現実味付け)
初動対応:住民避難、警察と連携した封鎖、タイガーマンへの要請。
研究側の対策:被害品の解析、エネルギーコアの解析、弱点の科学的説明(Dr.鷹村/真紀が解析する場面は説得力を生む)。
長期対策:ネブラによる量産拠点の特定と破壊。再発防止のために研究資料の保全と国際的監視が示唆される演出も有効。
- 9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/11(Sun) 21:47
- 主題歌
OP主題歌
「行け!タイガーマン」
(※ブラス+ドラム+ストリングス、勇壮な男性ソロ+コーラス想定)
〈イントロ・コーラス〉
タイガー!
タイガー!
タイガーマン!
〈Aメロ〉
嵐を裂いて 夜を越えて
牙をひそめた 運命(さだめ)の影
科学の闇が 世界を包む
叫びを上げろ 正義の鼓動(こころ)
〈Bメロ〉
生まれは獣か それとも人か
答えは拳に 刻まれている
守りたいもの ただひとつ
それが力に 変わる時
〈サビ〉
行け! 行け! タイガーマン
炎の血潮を 燃やしながら
行け! 行け! タイガーマン
悪を砕け 明日(あす)のため
吠えろ 吠えろ タイガーマン
地の果てまでも 戦え
正義の牙が 光る時
世界は目覚める!
〈間奏〉
(ブラス間奏+「タイガー!タイガー!」コーラス)
〈2番Aメロ〉
涙を知った その瞳に
人の優しさ 宿したまま
ネブラの影が 迫り来る
逃げ場はないさ 進むだけ
〈2番Bメロ〉
力の意味を 問われるたび
心は試され 強くなる
憎しみ超えた その先に
真の正義が 待っている
〈サビ〉
行け! 行け! タイガーマン
嵐を背負って 走り出せ
行け! 行け! タイガーマン
希望を胸に 拳を振れ
叫べ 叫べ タイガーマン
命の限り 立ち向かえ
その名を刻め 歴史(とき)の中
タイガーマン!
〈アウトロ〉
タイガー!
タイガー!
タイガーマン!
ED主題歌
「夕焼けの牙(きば)」
(※フォーク寄りバラード、アコギ+ストリングス想定)
〈Aメロ〉
夕焼け空に 影がのびる
静かな街に 風が吹く
今日も誰かの 涙のあと
そっと守って 歩いてきた
〈Bメロ〉
獣の心と 人の心
その狭間で 揺れながら
強さの意味を 探してる
孤独な背中 夕暮れに
〈サビ〉
吠えない牙で 守るもの
傷つくことを 恐れずに
正義はきっと 拳じゃなく
優しさから 生まれるんだ
〈間奏〉
(口笛 or ストリングス)
〈2番Aメロ〉
名前を呼ぶよ 小さな声
それが明日への 道しるべ
戦う理由(わけ)は ひとつじゃない
それでも進む 影ひとつ
〈2番Bメロ〉
帰る場所など なくたって
守る世界が ここにある
月の光が 照らす道
孤独もいつか 力になる
〈サビ〉
血の通う夢を 抱きしめて
夜明けを待って 立ち上がる
涙は決して 弱さじゃない
命の証(あかし) そのものさ
〈大サビ〉
獣の姿に 生まれても
人の心を 忘れない
夕焼けの中 振り向けば
明日がきっと 笑ってる
〈アウトロ〉
静かな夜に 星ひとつ
タイガーマンは また歩く
誰にも知られず それでも
世界を守る そのために…
- 10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/13(Tue) 05:34
- エピソード
第1話「虎、目覚める夜」
「時代は科学が夢を見た時代──だが、夢の裏に牙が潜むことを誰が知ろうか。夜の闇に一つの咆哮がこだまする。虎、目覚める夜――」
深夜、極秘研究所で警報が鳴る。実験炉の暴走、研究員の避難混乱。外部の組織(後のネブラ)の襲撃らしき影。画面は断続的なフラッシュと煙、機械の断末魔音。
ラストで逃げ延びた試作体の一体(トラ型)が外へ転がり出る。瓦礫の中から少年を庇い、周囲の火を消すような仕草をする。カットはスローの手描き寄りで毛並みの白い逆光を強調。
町の朝。タケシが学校帰りに瓦礫の近くで倒れている風間龍(人間体)を発見。彼は言葉は話せるが記憶が曖昧。タケシが親しげに「タイガーマン!」と呼んだのが契機で新聞記事に。
真紀が研究所の爆発ニュースを確認し、Dr.鷹村の行方を捜す。背景にネブラの黒い影をチラ見せ。
小さな火災が発生し、取り残された親子を風間が助ける。ここで短い変身演出(胸の虎紋が点滅→フラッシュ→マスク姿)が初披露。
バイオリアンは「バイオリザード」。タイガーマンはタイガークローと虎跳で追い詰め、最後は「タイガー・ブレイク」一閃で倒す。
町の人々は驚きつつも感謝。Dr.鷹村の行方が謎のままエピソード終了。
バイオリアン:バイオリザード(トカゲ型)
近接・奇襲型(危険度C)
人型に近い二足歩行ベース。肩や背中に硬い鱗板が並び、尾は長く先端が棘状。顔はトカゲの鼻と口元が残り、鋭い舌が特徴的。全身に緑?茶の鱗模様。
壁面走行、高速尻尾掃き、口から熱風に似た「小火炎」を吐く。尻尾の先端は振動で小さく地震を起こせる。夜行性で暗所で強い。
鱗の付け根(胸部の露出部分)に見える小型の生体コアが弱点(Dr.鷹村たちが設計ミスで露出させた箇所)。また、冷却で活動を鈍らせる(消火や海水で苦戦)。
第2話「街角の小さな勇者」
タケシの視点で町の日常が描かれる。喫茶店、玩具店、診療所のやり取りで居心地の良さを演出。タケシはタイガーマンへの憧れを周囲に語る。
夜、商店街の倉庫が謎の被害を受ける。目撃者が「糸の巣」を見たと証言。新聞記者の菊池がその調査に入り、真紀もネブラの痕跡を探す。
タケシが遊んでいると、子どもたちがクモ型バイオリアンに誘拐されかけるシーン(糸で拘束される子供たちの不穏な絵作り)。
バイオスパイダーが商店街を糸で覆い、住民をパニックに陥れる。タイガーマン登場、糸で捕らわれるもクロー・ガードとタイガー・スピンで切り裂く。
子どもを救出する際、タケシの機転で自作の小型ランタンが光り糸に反応して弱点(光反応性の糸)を露出。タイガーマンと街の人たちが協力して撃退。
真紀が被害を受けた商店主と寄り添う場面で、町とヒーローの絆が深まる。
バイオリアン:バイオスパイダー(クモ型)
支援・拘束型(危険度C)
大柄のクモを思わせる四肢+人型の上体を持つハイブリッド。上半身は細身で黒い光沢を持つ外殻、腹部が大きく糸巻器官が露出している。目は多数の赤い複眼状ディテール。色は黒と紫の配色。
頑丈な糸の放出(捕縛用)、糸による偵察(糸に触れた物の情報を伝達)、麻酔性の分泌物を含む糸。高い柔軟性で狭い路地でも機敏に動く。
糸の付着源(腹部の糸巻器)が過熱や強い振動に弱い。光や閃光に反応して糸の結合力が落ちる(一部に光反応性ポリマーを使っているため)。
- 11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/13(Tue) 05:34
- 第3話「博士はどこへ消えた」
真紀が鷹村の研究ファイルの断片を見つけ、彼の足取りを追う過程を丁寧に描写。研究所に残されていた録音メモの断片が手がかりに。
真紀と菊池が情報を追ううちに、郊外の廃工場で不穏な活動を発見。ネブラの徴候が濃い。そこで鷹村の救出を試みるが罠にかかりかける。
その罠を覆して襲い来るのが「バイオワスプ」。最初は真紀たちが捕らわれる危機に。
タイガーマンが救援に現れ、バイオワスプの針攻撃や分裂小型ワスプをかわしつつ接近戦。鷹村は檻の中で自身の責任を語る短いモノローグ(後の贖罪の伏線)。
タイガーマンは「虎咆(強化版)」を小範囲で使用して小型ワスプを一掃、最後はタイガーブレイクでコアを破壊してバイオワスプを無力化。鷹村は奪還されるが、まだ完全に救われてはいない。
バイオリアン:バイオワスプ(ハチ型)
射撃・分裂型(危険度B)
スリムで鋭角的なデザイン。腹部に複数の小型ワスプを生む器官を持ち、背面に一対の薄い羽膜。顔はマスク状で針のカートリッジが並ぶ。色は黄黒の縞、金属光沢のある装甲。
針から有毒性のエネルギープロジェクタを放ち、命中すると中毒で運動機能を低下させる。小型ワスプを連続放出して散開し各所で攪乱を行う。高度な機動性。
小型ワスプは核が共通で、母体の制御信号を断てば一斉に機能停止。電子妨害や強い衝撃波(虎咆の小範囲版)に弱い。針の取り外しで射撃を封じられる。
第4話「タイガーマン初陣!」
タイガーマンの噂が広がり、町民の期待と好奇(不安)を描く。市役所や警察の対応も描写。タイガーマン自身は自分の正体と役割に戸惑っている描写(鏡の前で手を見つめるシーン等)。
夜、郊外の洞窟で異常活性化したコウモリ型のバイオリアンが出現。これが「バイオバッド」。彼らは吸血性の特異生体液で機器を腐食させたり、人を狂わせる性質を持つ。ネブラの意図的な放逐と思われる。
タイガーマンは町の人々を避難誘導しつつ初めて公的機関(警察・自衛隊)の要請で出動。初の“公的な戦闘”の重みを描く。
大群のバイオバッドによる夜襲。暗闇を活かした飛行戦、突然の集団急降下で町は混乱。タイガーマンは必死で住民を守り、機械の腐食攻撃を受けてタイガージェットがダメージを負う危機も。
タイガーマンは自身を鼓舞し「虎の咆哮(初公開の小規模版)」を繰り出す。数体を吹き飛ばすも数が多く苦戦。
最後、町の明かりを利用してバイオバッドの群れが混乱するところへ、斎藤主任の改修で復旧したタイガージェットが合流し、ジュエル(合体)で連携攻撃を行い殲滅。
戦いの後、タイガーマンは町の人々に受け入れられ始めるが、同時に政府やネブラの両方から注目される存在となる。
バイオリアン:バイオバッド(コウモリ型/吸血型)
群体・撹乱型(危険度C→B)
翼膜が大きく、顔はコウモリの特徴(耳が大きく、口が裂けたような形)。体はやや?せ型で、暗色の毛並みと銀色の眼。数で動くため一体ごとの特徴は少なめだが、群れると視覚的に不気味。
夜間飛行、高速急降下、吸血に見せかけたエネルギー吸収で機械や電子機器を一時的に無効化する能力(吸収したエネルギーで群体を一時強化)。鳴き声で精神的な攪乱を誘発することがある。
強い光や超音波に弱く、群れの統率が乱れると個体は脆くなる。吸血のために集団で一箇所に停滞する際にコアを露出する習性があり、そこを攻められる。
- 12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/13(Tue) 21:28
- 第5話「海を裂く牙」
港町の朝。漁船やコンテナの描写でローカルな雰囲気を出す。突然、海面が盛り上がり、巨大な甲殻のシルエットが現れる。港はパニックに。
斎藤がタイガージェットの整備を終え、風間はジェットの試運転を承諾。タケシら町の人々も岸に集まる。
出現したのは「バイオクラブ」。岸壁を壊し、荷役クレーンを振り回して港を破壊する。水陸両用で浅瀬や埠頭の下にも潜行する厄介な相手。漁船が多数被害を受け、作業員が閉じ込められる。
タイガージェット初出動。水上での操縦描写、合体ギミックを明確に見せる演出(昭和合体カット)。
バイオクラブは硬い甲羅と巨大なハサミで攻撃してくる。タイガーマンは海中での戦いに苦戦するが、タイガージェットと連携して「水上からの急降下+タイガークロー」で甲殻の割れ目を狙う。
最後は「ナイトフォール・ストンプ」で波を叩きつけ、甲羅を一時浮かせた隙に「タイガーブレイク」で生体コアを断つ。倒れた個体は海に沈み、港に平穏が戻る。
バイオクラブ(カニ型)
重装甲・砲撃型(危険度B)
巨大な二本のハサミを持つ甲殻生体。脚は多節で埠頭の岩場に強く食い込む。甲羅に腐食耐性の金属質鱗を持つ。色は錆色と海藻の緑。
強力なハサミ攻撃、甲羅から塩分を含む高圧噴流(塩噴霧)で電子機器を腐食、海中潜行と短距離ダッシュ。甲羅で地形を変形させ陸上の障害物を作る。
甲羅の接合部(腹部側の薄皮)と目の周辺。淡水や強力な衝撃波で一時的に機能不全を起こす。
第6話「新聞記者と真実」
菊池記者がネブラの資金移動の痕跡を掘り当てる。新聞社での早朝の取材シーンで記者魂を強調。真紀と接触し、二人で情報共有を始める。
菊池の嗅ぎつけた拠点付近で農地の作物が異常に枯れる事件が発生。現場に現れたのは「バイオイーター」。肉食性植物+移動生体が合わさった奇怪な個体。住民が吸引性の胞子で気を失う危機。
菊池が取材中に襲われかけ、真紀とタイガーマンが救援に向かう。菊池のスクープ性格が物語を動かす重要要素に。
バイオイーターは地面から巨大な葉を開いて捕食空間を作る。タイガーマンは糸状の触手を避けつつ接近。真紀がドリル装置で根元を掘り、コアの外に出す作戦を提案。
タイガーマンは「タイガー・グラップル」で葉を引き裂き、最後は虎咆で一気に蒸散させる。菊池がスクープ記事を打ち、ネブラの名が新聞に小さく載る??だがそれは次回の反撃を誘う。
バイオイーター(ハエトリソウ型/食虫植物タイプ)
拘束・消化型(危険度B)
大型の葉状体を持ち、葉裏に鋭い牙状突起が並ぶ。表面は光沢のある緑色で、蜜を思わせる光沢を放つ偽の花弁がある。茎部は多数の吸盤根で地表に固定される。
甘い香気で獲物を誘引し、葉が閉じると分泌液で溶解を始める。噴出する胞子で視界を奪い、分泌液は電子機器の接点を腐食させる。地中根で移動する能力も少し持つ(短距離掘進)。
乾燥と高温に弱く、火や強力な熱源で葉の機能を停止。葉の付け根にある「栄養弁」が暴露されれば活動を断ち切れる。
- 13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/13(Tue) 21:29
- 第7話「診療所の夜」
小さな診療所。中村医師の優しい診療風景と住民の信頼を描写。タイガーマンの怪我が徐々に表面化する。彼は人間の温もりに触れて心を和らげる。
重装甲の「バイオアンギロ(アンギロサウルス型)」が町外れで暴れ回り、鉄道橋や倉庫を破壊。鈍重だが一撃の破壊力が凄まじい。タイガーマンが医師に看護されながらも駆けつける。
バイオアンギロは振り回す尾の鉄球で地面を砕き、周辺の建物に連鎖的な崩落を起こす。診療所にも被害が及び、町の負傷者が増える。
タイガーマンは鎧の硬さに阻まれて苦戦。斎藤が砂袋やクレーンを使った即席のカウンターを設置。タイガージェットの助力で空中からの牽制を行い、最後は「アームブースト」で尾の鉄球を受け止め、タイガーブレイクで装甲接合部を断ち切る。
中村医師が負傷者を励まし、タケシが小さな包帯を配る場面で町の温かさが描かれる。
バイオアンギロ(鎧竜型)
重戦車型(危険度A)
厚い板状の装甲鱗で覆われた四足寄りの巨躯。背中に装甲列が並び、尾端に巨大な鉄球様の付属器を持つ。色は鉄黒と土色の混合で質感重視。
衝撃波生成(尾の鉄球)、装甲による高耐久、防御姿勢からの転がり攻撃で周囲を押し潰す。遅いが一撃の破壊力が非常に高い。
関節部(脚の付け根、首の付け根)と尾根元の油圧系統が露出すると一気に脆くなる。上面の視界はやや悪く、音や閃光で停滞しやすい。
第8話「子守歌の罠」
夏の昼下がり、蝉の声が町に満ちる。子どもたちが縁日のように遊ぶ陽気な風景。タケシは友達と遊び、真紀は取材、真ん中に平和な日常を描写。
不意に響く不気味な「子守歌」の旋律。子どもたちが音に誘われて森や古い倉庫へと向かう。操る音源の正体は「バイオシケイダ」。その音は共鳴で精神を揺さぶり、従順にしてしまう効果がある。
タケシが誘拐同然に連れ去られ、風間は怒りと戸惑いで苦渋の選択を迫られる??直接敵を破壊すると子供に危害が及ぶ可能性がある。救出は慎重に行わねばならない。
タイガーマンは音の反射と遮断を試みる。斎藤と藤原が急造の「消音バッフル(反響板)」と童謡の録音機を使って音源の共鳴を逆位相で打ち消す作戦を実施。タケシは途中で我に返るが足がすくんでいる。
タイガーマンは優しく声をかけ、タケシが自ら笛を吹く(子供の音)が逆位相の役割を果たして支配を破る。
バイオシケイダは羽の膜で共鳴洞を作っているため、膜が破れると共鳴装置が壊れて暴走する。最後はタイガーマンの「烈虎連牙(連撃)」で腹部の共鳴室を粉砕して停止する。
バイオシケイダ(セミ型/音響操縦型)
音響・支配型(危険度B→A)
セミを連想させる細長い胴体と大きな膜状の翅(うすい共鳴膜)を持つ。胸部に共鳴室を持ち、腹部に振動発生器が並ぶ。色は黄土色に黒い縞。目はガラス質で無機的。
羽膜で特殊な低周波?中周波のメロディ(子守歌)を生成し、特定の脳波に共鳴して意識を操る。発信源に近いほど強力。空中機動性と音波で物理攻撃も行う。
高周波ノイズや逆相音で共鳴を妨害されると機能停止。膜が切れれば音源は崩壊。強い光や閃光で一時的に動きを止められる。
- 14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/14(Wed) 05:54
- 第9話「影を走る赤い軍服」
港の騒ぎが収まる直後、町のあちこちで異臭とともに怪現象が発生。真夜中の倉庫群が急に封鎖され、住民が避難を余儀なくされる。
真紀と菊池が調査すると、倉庫には奇妙な装置と「ネブラ」のシンボルが残されていた。
そこへ現れたのはロッソ将軍の先兵――黒い軍服に赤い飾りの工作員と、彼の連れてきたバイオリアン。
タイガーマンが駆けつけるが、敵は毒ガスを噴出し、視界を遮りつつ戦いを挑んでくる。
タイガーマンは毒ガスの性質を見抜き、逆光の閃光を利用してガスを散らし、接近戦で反撃。
最後は「虎咆(タイガーロア)」で毒ガスの根源装置を破壊し、バイオリアンを討ち取る。
バイオボイズン
毒性・罠型(危険度B)
無数の小さな管状の器官を持つヒューマノイド体型。表面は青黒い鱗で覆われ、胸部・背部に緑色の斑点が広がる。
全身の小孔から有毒ガスを噴出(視界不良+継続ダメージ)
背中の斑点は残留毒をまき散らし、踏むと有毒ミストが発生する
胸部のコアは発光しやすく、強い光に晒されると一時的に噴出機能を止める
高風圧や衝撃波でガス散布機構が破壊される
第10話「秘密の整備工房」
タイガーマンは第5話で戦ったジェットのダメージを修理・改修するため、斎藤主任の秘密整備工房へ。
工房は廃工場の一角で、町の住民たちが協力して作った秘密基地のような場所。斎藤主任は仲間たちの励ましを受けながら改良パーツを取り付けていく。
その最中、ネブラが仕掛けた逃亡型バイオリアン――高速移動で混乱を起こす「バイオオストリック」が襲来!
タイガーマンは改良されたジェットの機動力(空中ホバリング+水上滑走)で、直線速度を生かした空中戦/地上戦を展開。
最後は「タイガー・ジャンプ」からの連続攻撃で決着。
バイオオストリック
突進・高速型(危険度B)
巨大なダチョウを連想させるスマートなボディ。赤黒の羽根と鋭い脚部を持つ。胸部に狭い装甲プレート、両腕は小型だが鋭い鉤爪。
両脚の強烈な蹴りと超高速移動(地上・低空を高速で走行)
羽ばたきで風圧波を発生させ一時的に視界を乱す
直線的な動きが主体のためカーブや急停止が苦手
胸部コアは高速走行時に露出する独特の発光点
第11話「真紀の選択」
真紀は古い研究資料のコピーを発見し、過去にバイオリアン計画が倫理ガイドラインを無視していた可能性を知る。
それは同時にDr.鷹村の過ちを示す証拠でもあり、彼女は仲間との信頼と「科学者としての真実」――どちらを重んじるか悩む。
そんな中、バイオフライが街近くの丘で猛威を振るい、真紀は単身で現場に赴く。
タイガーマンと合流後、彼女は研究者として「弱点解析」を提案し、タイムリミット付き作戦を実行。
最後は「タイガーマンVSバイオフライ」の空中戦で、真紀の解析データが決め手となり必殺連携を成功させる。
バイオフライ
空中機動・射撃/妨害型(危険度B)
大型のハエを思わせる、透明な翅を持つ細身のバイオリアン。翅脈がLEDのように光り、暗闇で不気味な軌跡を描く。
高速飛行で空中機動が自在
触角状センサーで風間の動きを予測する
翼振動エネルギーを散らばす音波弾を発射
翼膜は硬いが、根元の関節部は脆弱
低周波振動に羽ばたきが乱れ機動力低下
第12話「博士の叫び」
Dr.鷹村はネブラの基地で囚われていたものの、拘束具を壊して脱出寸前。鷹村の回想シーンで、彼がこのプロジェクトに関わった理由――人類の救いか、それとも過信か――が判明する。
風間との無線通信で、彼は自分の研究がどう歪んでいったかを告白。
その最中、ネブラは囚われを察知して監視システムを起動、上空から「バイオスネーク」を放つ。
タイガーマンは鷹村を守るため現場へ急行。
バイオスネークは地中/空中混戦を仕掛けるが、風間は博士の「信念」と「過ち」を受け止めながら戦う。
クライマックスで、タイガーマンは「虎皇降臨(伏線版)」の一撃を見せ、バイオスネークを粉砕。
博士は救出されるが、自らの過ちを悔い、研究の未来――新たな可能性を語る。
バイオスネーク
バランス・戦術型(危険度A)
身体はヘビのような細長いフォルムだが、鱗は鋼鉄のような光沢。頭部は牙が外側に露出し、瞳は冷たい赤。
地中潜航 → 飛び出す奇襲
鎧鱗がエネルギー反射を持ち、正面からの衝撃に強い
尾部から解き放つ麻痺ガス弾で動きを封じる
背中の鱗のひとつだけ透過ラインがあり、電磁パルスで一時的に動きを止める
過剰な衝撃で体が分断しやすい
- 15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/14(Wed) 17:07
- 第13話「森を走る影」
山あいの小さな村。猟師や農家の日常が描かれる。最近、家畜の襲撃や作物荒らしが続き、村人は不安を募らせている。タケシは夏休みで郊外へ来ており、風間(変身前)とふれあう微笑ましい場面あり。
夜、山の濃霧の中から「獣の足音」。村の番犬が襲われ、村人が結集するも敵の機動に翻弄される。風間は単独で捜索に向かい、森の奥でバイオウルフと遭遇。獣型の俊敏さに苦戦するが、村人を守るため穏やかに戦う。
バイオウルフは群れ(少数)を率いて夜襲をかける。タイガーマンはステルス・タイガーを活かして奇襲をかわしつつ、村の子どもを狙うトラップを先読みして救出。最後は「タイガー・グラップル」で頭部の索敵器官を封じ、虎穿でコアを破壊する。
バイオウルフ(オオカミ型)
接近・狩猟型(危険度B)
四肢寄りで細身、背中に短い鱗列。犬歯が過剰に発達し、耳は可動式アンテナのように情報受信器を兼ねる。毛色は灰褐色に黒斑。
群れ連携のハンティング、夜間視力と嗅覚が極めて鋭い、咬合と後方蹴りで瞬間的な破壊力を発揮。小跳躍で屋根越えも可能。
群れの指令中枢(首後ろの小さな光点)が露出すると指令が途切れる。過剰な光(閃光)で混乱。
第14話「夜の街のサイレン」
商店街の夜。年に一度の夜祭りの準備。町全体に活気がある中、港付近で異常な発光が観測される。市役所は避難準備を開始。
突然、低空飛行で群体が街に降り注ぐ。電圧を帯びた触手を広げ、街の電気系統を次々とショートさせる。停電とパニック。タイガーマン出動、しかし敵は海中由来の「バイオジェリー」で数が多く、粘る攻撃で人々を麻痺させる。
バイオジェリーはクラゲ状の個体が多数で、触手が感電・麻痺を引き起こす。タイガーマンはクロー・ガードで住民の救護を優先しつつ、斎藤と大森の協力で非常用発電車を稼働させて街灯を復旧。
光源で群体の動きを制限し、集中攻撃でコアの付いた大型個体を倒す。最後はタイガーロアで残りの群体を散らし、電気の脅威を終わらせる。
バイオジェリー(クラゲ型)
群体・電撃型(危険度B→A)
半透明の傘状体に長い触手。体表に電極状の突起が走り、触手先端は導体状の突起を持つ。色は淡い青と紫のグラデーションで不気味な光を放つ。
触手で電気を放射し、触れた金属や生体に電流を流して麻痺・故障を起こす。群体で動くことで電界を形成し広範囲に影響。海水を補助源にするため水場で特に強力。
乾燥や強い風ですぐに散りやすい。本体の傘部にある小さな「生体コンデンサ」が破壊されると放電能力を喪失する。
- 16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/14(Wed) 17:07
- 第15話「少年の発明が光る」
藤原工作少年が新作をテスト中。皆が彼の発明を半信半疑で眺める微笑ましいシーン。町の子ども達が集まる。
建築中の古い倉庫で支柱が次々に齧られる。木材や梁が内部から崩落する現象。現場は「バイオターマイト」の仕事だと判明。ターマイトは材質を急速に分解し、建物や樹木を短時間で食べ尽くす。
ターマイトは地中から集団で柱を食い尽くし、崩落による二次災害が危惧される。藤原は自作の振動ビーム発生器(工作品)でターマイト群の共鳴周波数を乱し、動きを一時停止させる案を出す。
町の人々とタイガーマンが協力し、藤原の機械を大型化して作動させる。動きを止めた隙にタイガーマンが群体の核を叩き、殲滅に成功。
バイオターマイト(シロアリ型)
分解・侵食型(危険度C→B)
白い群体で胴体が器具的に変形した形態。口元に研磨器・溶解器官を持ち、群体で粘土状の消化液を分泌する。体表はセラミックのような薄膜で覆われている。
木材・繊維・一部合成素材を高速で分解して取り込み、そのエネルギーで個体数を急増させる。巣に戻ると分泌物で結合し大型のコアユニットを形成する。
強い振動や高温で集団行動が破壊される。化学薬品(酸性)で行動を阻害できるが、町での使用は制限されるため工夫が必要。
第16話「ダムの攻防」
地域の大ダムが大工事中。ダムは町の生命線であり、周辺住民が安全を期待している。斎藤や山口が工事の視察を行う場面あり。
ダム付近の観測データが暴走。ダムのロック機構が次々と故障し、水位が急上昇。犯行は「バイオフロッグ」による水中侵入と機械破壊の所為だと判明。水没すれば多数の住民が危険に晒される。
タイガーマンは水陸両用戦闘に挑む。バイオフロッグは吸盤状の足で水門を破壊、毒素を混入して自動制御を狂わせる。風間は被災者の避難誘導と同時に水中での格闘を余儀なくされる。
斎藤と自衛隊の協力でダムの一部を隔離し、タイガーマンがアームブーストで水門の可動部を押さえ込む。最後はタイガー・ロアで水中圧を波として放ち、フロッグのコアを露出→虎穿で破砕。
バイオフロッグ(カエル型)
水陸両用・工作破壊型(危険度B→A)
強靭な後肢と大きな吸盤状の前足、口蓋にフィルター状の器官を持つ。皮膚は緑藻のようなテクスチャと光沢。体側に水圧センサーが並ぶ。
水中での高速泳動、吸盤で鋼材を掴み破壊、口からの高圧噴流で機械部を削る。体内に生成する粘着性の生体樹脂で水門や配管を固着させる。
乾燥に弱く、強力な衝撃で内部の水圧制御器が破壊される。高周波で平衡感覚を乱すことが可能。
- 17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/15(Thu) 06:26
- 第17話「消えた研究ノート(前編)」
真紀が研究所の倉庫で、Dr.鷹村の重要研究ノートの原稿の一部が消えていることに気づく。ノートにはバイオリアンの制御・生成に関する核心的技術が記されている。
盗難は巧妙で、現場には小さな白い胞子の痕跡が残るのみ。真紀は菊池記者とともに追跡を開始する。
痕跡は郊外の林道へと続き、そこに奇妙なきのこ群落が増殖しているのを発見。被害は農作物にも広がり、住民が体調不良を訴える。真紀と菊池は密かに観察するが、胞子噴出の前に撤退を強いられる。
タイガーマンが到着して現地を偵察。胞子は視界や呼吸を遮る性質で、住民の避難が急務に。
毒性胞子を撒く「バイオマッシュ」が単体で行動しているのを確認。タイガーマンが接近戦で防ぎながら、真紀がノートのページが部分的にかみ合った“暗号”に気づく??奪われたノートは複数箇所に分散されているらしい。
戦いの最後、バイオマッシュは胞子の大噴出を試みるが、タイガーマンが胸虎紋の光で胞子の拡散前に衝撃波を放ち(小範囲の虎咆)、一時封じる。ノートの行方は依然不明で終わる。
真紀がノートの行方を追う決意を新たにし、菊池は記事に小さく手がかりを書き留める。ネブラの陰がさらに濃くなる伏線。
バイオマッシュ(キノコ型)
胞子拡散・環境汚染型(危険度B)
傘状の大型体を中心に、多数の小さな子実体を伴う。胴体は湿った肉質で、表面に発光する紋様が走る。色は白?黄土の胞子色。
胞子噴出による視界遮断・中毒(呼吸器系に作用)
地面に付着すると短時間で有毒菌糸を伸ばし周辺生態を変質させる
子実体を分裂して自己再生可能(量産的要素)
強い乾燥(高熱)に弱く、火や強力な風で胞子を拡散不能にできる。胴体底部にある「栄養弁」が決定的弱点。
第18話「消えた研究ノート(後編)」
手がかりを辿った真紀と菊池は、ネブラの簡易拠点を発見。そこには奪われたノートの一部が保管されているらしい。奪還作戦が計画され、タイガーマンは正面から牽制、真紀と菊池は潜入を試みる。
拠点は廃飛行場。地下格納庫から巨大な飛行ユニットが稼働しており、上空支援として飛び立ったのは「バイオプテラ」??翼竜型の大型バイオリアンだ。ネブラは空中カバーで撤収を図る。
潜入中、真紀は机の上で奪われたノートのページが蒐集・分類されているのを発見。そこにはネブラが「実験プラン」を兵器転用するリストが添えられていた。菊池が外に出て報告しようとするが見つかり、危機に。
タイガーマンは空中戦に突入。バイオプテラは滑空からの猛攻でタイガーマンを追い詰めるが、改修ジェットの機動性で翻弄する。最終的には空中での連携技(ジャンプ→ブレードラン→虎穿)で翼膜の発生源を破壊し、機能停止。
地上では真紀と菊池が奪還したノートのページを抱え、斎藤たちの協力で無事脱出。だが拠点の奥からネブラの別の物資搬出シーンが映り、より大きな脅威が示唆される。
ノートの一部が戻り、研究の全体像が少し明かされる。だがページは断片的で、まだ核心は隠されている。鷹村への道がまた遠くなる。
バイオプテラ(翼竜型)
空中戦・掠奪支援型(危険度A)
古代の翼竜を思わせる大型の翼と鋭い鉤爪。翼膜に生体電路が走り、滑空時に雷のような軌跡を残す。色は暗灰と褐色。
空中での高速滑空と急降下攻撃
翼膜から放つ衝撃波(気流制御で相手を吹き飛ばす)
背部の鱗状ユニットで小型機器を吸引・破壊する機能
翼の付け根の関節部と胸部の小さなコア。低速機動に弱く、地形に追い込まれると脆い。
- 18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/15(Thu) 06:26
- 第19話「夜警の誓い」
町では最近の被害で不安が高まっている。佐橋巡査部長はタイガーマンへの協力を決めるか否かで悩む。町役場の審議や市民の反応を交えつつ、警察署内の緊迫感を描く。
ネブラは市内の重要施設(電力配分所や通信塔)の一つを狙い、「バイオシェル」という二枚貝型の大型バイオリアンを投入。硬い殻で周囲を押し潰す攻撃をする。
佐橋は住民の避難を指揮しつつ、タイガーマンと協調作戦を組むことを決断。斎藤と山口の自衛隊連絡で装甲車が出動するが、シェルの硬さで苦戦する。
タイガーマンはタイガー・チャージで正面から殻を削り、装甲車と警察の仕掛けた爆薬で殻内部に亀裂を入れる作戦。佐橋の采配で住民救助と殻破壊の二手が成功。最後はタイガー・ブレイクでコアを露出→破壊。
戦いの後、巡査部長がタイガーマンの存在を公的に支持する発言をし、タイガーマンの公的信用が高まる重要回。
町は少しずつタイガーマンを受け入れ始め、警察とヒーローの協力体制が整う伏線。だがネブラの内情は依然不明で、総帥の影は遠く。
バイオシェル(二枚貝型)
重装甲・防御破壊型(危険度B→A)
大きな殻を持ち、殻は磁性を持つ合金のような質感。殻の縁から鋭利な貝刃が伸びる。内側に多数の吸着突起。色は鈍い真珠光沢。
殻を閉じることで高圧の水流や衝撃波を発生させる
殻で地面やコンクリートを切断、挟み込みで破壊を行う
殻の外面にある生体磁場で電子機器の誤作動を引き起こす
殻の合わせ目(ヒンジ部)と内部の吐出口。ヒンジ部に強力な衝撃を与えると殻が開きコアが露出する。
第20話「燃える橋の決断」
古い吊り橋が大型トラックの通行で揺れている。町の交通の要で、橋の修復は住民の長年の願い。だがネブラはこの機会を狙い、橋を破壊して大惨事を起こす計画を立てる。
夜、橋が何者かにより燃やされ始める。「バイオファイアー」が廃棄物を燃料にして炎を拡大させる。橋の一部が焼失し、崩落寸前に。通行中の車両や歩行者が取り残される。
タイガーマンは現場に急行するが、炎は激しく熱を帯び、タイガーマンの装甲にも深刻なダメージを与える。住民を守るため、風間は身体の限界を超えた決断を迫られる。
タイガーマンは猛然と炎へ飛び込み、アームブーストで倒れかけた支柱を支えつつ、人々を一人ずつ救出。最終的に自らの胸虎紋エネルギーで局所的に炎を吹き飛ばす(虎咆の強化版を使用)。
その反動で風間は一時的に行動不能に陥るほどの負担を負うが、住民は無事救出される。
放火の痕跡からネブラ工作員の痕跡が残り、ネブラの凶行がますます明らかになる。
橋は一時的に閉鎖され、町の人々がタイガーマンに感謝を伝える。負傷した風間を中村医師が手当てする静かなラスト。彼の中に強い決意が生まれる回。
バイオファイアー(ゴミムシ型)
焼夷・連鎖炎上型(危険度B→A)
黒光りする硬質の外殻を持つ甲虫型。背部に可燃性の分泌腺を多数持ち、燃料を噴射するノズル状の器官が複数ある。色は煤のような黒。
背部から粘性の可燃液を噴射し、自己点火装置で炎を広げる
炎を利用して周囲の材料を瞬時に着火させる(連鎖燃焼)
火熱に強く、炎の中でも行動可能
大量の水や強力な冷却で行動を一時停止させられる。噴射ノズルを破壊されると燃料供給が止まり無力化。
- 19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/15(Thu) 16:56
- 第21話「孤児たちの歌」
教会の孤児院。シスター・エミが子どもたちを温かく見守る日常。タケシが遊びに来て賑やかに過ごす場面が描かれる。町には穏やかな空気が流れる。
その夜、外で不気味な音が響き、子どもたちが一人また一人と眠れなくなる。
音の正体は「バイオサウンド」??キリギリス型のバイオリアン。音で情緒を揺さぶり、子どもたちをおびき出そうとする。シスター・エミは孤児たちを必死でかばうが、音波で職員が気を失いかける。
真紀と菊池が偶然居合わせ、タイガーマンにSOSを送る。
タイガーマンはステルス・タイガーで敵の接近を探り、糸のような跳躍で音源に接近。音波に抗する防振装置がないため、まずは街灯や鉄板を利用した反響で音を打ち消す作戦を実施。
バイオサウンドは背中の鼓膜膜で強力な共鳴音を放つが、藤原の小型反響板と斎藤の油圧作業車の金属板を組み合わせた“アンサンブル”で共鳴を破壊。最後はタイガーマンのタイガー・スピンアタックで鼓膜膜を裂き、コアを破壊する。
子どもたちが笑顔を取り戻し、シスター・エミがタイガーマンを礼拝堂に招いて静かに祈る。風間は「守る意味」を再確認する回。
バイオサウンド(キリギリス型)
細身で後肢が発達した姿。背中に大きな鼓膜状の翅を持ち、胸側に共鳴板のような鱗が走る。色は黄緑と黒の縞。
強力な音波攻撃(催眠・混乱・耳障りな高低差で気絶誘発)、反響を利用した索敵。
強い打撃で鼓膜部を破れば音は止まる。高周波ノイズで逆位相を作ると機能停止。
第22話「海底の叫び」
海底地震観測の異常。海底調査船が通信を絶ち、周辺の海域が熱い泡で満たされる。研究側は海底火山の活性化を疑うが、その震源からバイオリアンが出現。
出現したのは「バイオオクトバス」??タコ型の耐熱バイオリアン。熱水噴出孔を利用して瞬時に熱流を放ち、潜水機器や漁船を破壊する。
タイガーマンは水中での戦闘を余儀なくされる。耐熱・高圧に耐える特殊パーツがないため、斎藤と山口は遠隔で援護(冷却液の噴射装置や遮熱板の設置)を急ぐ。
バイオオクトバスは触腕で港湾設備を破壊、さらに熱流で周囲の海流を狂わせる。タイガーマンはナイトフォール・ストンプで水流を読みつつ、アームブーストで触腕を押さえ込む。
最終的に胸虎紋の集中放射(短時間の冷却併用)でコアを露出させ、虎穿で仕留める。
戦後、港は被害を受けるが早期の対応で人的被害は抑えられる。
海の厳しさと人間の脆さを感じる静かな回。漁師たちがタイガーマンを海の守り手として認める場面。
バイオオクトバス(タコ型)
大きな胴体に多数の触腕。皮膚は厚いコーティングで覆われ、吸盤は鉤爪状に変化。色は深海の青黒。
耐熱噴流(熱水や蒸気の噴出)、触腕による巻き込み・締め付け、高圧下での機動。皮膚で電流や熱を伝導して機器をショートさせることも。
急激な冷却で筋肉が硬直、触腕基部の神経節が弱点。吸盤の内側に存在する小さな「感圧器」が破壊されると動きが鈍る。
- 20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/15(Thu) 16:56
- 第23話「裏切りの痕跡」
元研究助手・黒川の不審な動きが目立ち始める。菊池がスクープを追ううち、彼が何度も夜間に研究所周辺に出入りしているのを目撃する。真紀は問いただすが、彼は言葉を濁す。
その夜、大型の肉食恐竜型「バイオバリオ」が町はずれの採石場で暴れ、重機が次々と破壊される。黒川が現場にいたという情報があり、地元は彼の裏切りを疑う。
真紀は黒川の事情を探るが、彼はネブラに脅されていた形跡を見せる??だが証拠は曖昧で、彼の動機は不明。
タイガーマンはバイオバリオの荒々しい攻撃に苦戦。バリオは鉤爪で装甲や構造を引き裂き、遠隔砲火をもろともせず接近してくる。
戦いの最中、黒川が現れ、ネブラの命令で一時的に敵の補助を行うが、決定的瞬間で彼は自らを犠牲にしてタイガーマンの切り札が入る隙を作る(完全な裏切りではなく複雑な立ち位置)。これによりバイオバリオは倒され、黒川の真意に疑問が残る形で幕。
黒川は病院送り。彼の行動は単なる裏切りではなく「誰かのための選択」だったことが示唆され、物語の倫理的な深みが増す。
バイオバリオ(バリオニクス型)
二足歩行寄りでがっしりした体躯。前肢には大きな鉤爪、尾は重くてバランスを取る役割が強い。色は土灰色に血赤のライン。
近接格闘に特化、鉤爪で引き裂く・尾で地面を切り裂く、顎の力で装甲を噛み砕く。高い耐久力と攻撃力を誇る。
前肢の関節部と腹部の薄い鱗が弱点。速やかな回避行動に弱く、投擲や罠で足止めできる。
第24話「ネブラの工作員」
情報戦、内通者、町の不安
新聞に小さな不穏な記事や怪文書が出回り、町では噂が加速。早川透という謎の人物が影で暗躍しているという情報が流れる。真紀と菊池は身辺を探る。
早川透が暗躍する中、ネブラはステルス型の「バイオシークレット」を放つ。イモリ型で隠蔽に長け、地下や壁中に潜んで住民の貯蔵庫や通信設備を破壊する。
町は小規模な物資不足や断線で混乱。佐橋らがパトロールを強化するが、敵の姿が見えないため不安が募る。
真紀が早川に接触し、彼がネブラの傭兵であること、しかし個人的な葛藤があることを嗅ぎ取る。早川は真紀に“情報”を囁くが、その場でネブラの罠が発生する。
バイオシークレットは隠密からの急襲で真紀を追い詰めるが、タイガーマンが割って入り救出。
戦いの中で早川は姿を消すが、真紀は彼の囁き(ネブラ本部と一部幹部の計画)を手に入れる。情報は重要だが危険を伴うものとして扱われる。
町の不安は残るが、真紀が得た断片情報はネブラの内部線を示す重要な伏線となる。早川の行方は不明のまま、彼の“人間らしさ”が示唆される。
バイオシークレット(イモリ型)
細長い胴体に吸盤状の手足、小型で低いプロファイルを持つ。肌はヌメリ質で周囲の色に変色して擬態できる。色は暗灰?粘液の緑。
隠蔽・潜伏(壁や地中に潜る)、小型爆薬の設置や通信ケーブルの断線、擬態による待ち伏せ。知能は中程度で指令に忠実。
強い光や乾燥、流体の噴霧で擬態が崩れやすい。捕獲網で包囲すると効果的に数を減らせる。
- 21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/16(Fri) 16:49
- 第25話「古い玩具店の秘密」
大森玩具店の倉庫で大掃除。店主・大森が埃にまみれた箱を発見し、中から古い研究資料の断片(写し)を見つける。ページにはバイオリアン設計図の一部と、不可解な符号が記されている。
菊池がスクープを嗅ぎつけ、真紀と相談。資料は鷹村のプロジェクトと関連があるらしいことが分かる??だが何者かが現場を探りに来る気配がある。
夜、倉庫に不審な物音。潜入してきたのは小型のネズミ型バイオリアン「バイオラット」。物陰から細工をして倉庫内の配線を断ち、資料を持ち去ろうとする。
タイガーマンは夜通し見張りをしていたタケシの報せで急行。小回りのきくラット相手に翻弄される場面もあるが、町の玩具屋の歴史や人情の描写で温かさを出す。
バイオラットは群体行動で資料を一点に集め、逃走経路を確保しようとする。ラットの小ささと素早さに手こずるが、藤原の工作した「粘着ネットトラップ」と斎藤の機転で誘導路を限定。
タイガーマンはタイガー・ストライクで群体を一掃し、最後に虎穿で主要個体のコアを破壊。奪われかけた資料の一部を取り戻す。ページにはさらに別の暗号が示され、物語の謎が深まる。
大森が昔話を語り、町の記憶と研究が繋がっていたことを示す。タケシは玩具店の棚に新しい虎の人形を並べて小さく微笑む。
バイオラット(ネズミ型)
潜入・盗取型(危険度C)
小型で鼡のようなフォルム。背中に小型工具を装備し、目は暗視用に光る。毛並みは機械質の灰色。
狭隘空間の侵入、電線や鍵の解錠、情報媒体の盗取や破壊。群体で連絡を取り合い高効率に動く。
粘着・粘土状物質で動きを封じられると脆弱。閉鎖空間での一斉捕獲に弱い。
第26話「炎の拳(前)」
ネブラの武闘派・ブル将の部下が暴走。小さな暴力事件が続き、町は不安に。ブル将自身の“武”にかける美学が垣間見える伏線。斎藤や山口が戒厳態勢を敷くか議論する場面。
街角で暴れる小隊。噂ではブル将自身が前線視察に来るという。タイガーマンは抑止を試みるが、ネブラの作戦で局地的に強化されたバイオリアン部隊が投入され、街は混乱。
その中で“遠距離攻撃”を得意とする大型バイオリアン「バイオカルノ」が姿を見せ、遠距離からの掃射で前線を圧迫する兆候が出る(本格的な対面は次回の後編へ続く演出)。
町の一角が封鎖され、タイガーマンが部隊を引きつけて住民を誘導するシーンが主要見せ場。
バイオカルノの長距離ブレスによりタイガーマンは一時退くが、ブル将の配下の一人が暴走して自らを犠牲にする展開で、現場の緊張感を高める。
エピソードの最後でブル将本人の乗る黒い装甲車のシルエットが映り、次回の「決戦」を予告して終わる。
街に残された爆風の爪痕と、暴走した部下の亡骸。ブル将の理念(力で秩序を作る)とその矛盾が示唆される。
バイオカルノ(カルノダウルス型)
遠距離・支援火砲型(危険度A)
二足歩行で厚い胸板を持つが、上腕が短く代わりに背部に生体砲塔のような突起を持つ。頭部は角張り、目は冷たい黄色。色は砂褐色に血色のライン。
背部の発射器から高密度生体プロジェクタを放ち、中?遠距離からの貫通攻撃を行う。砲撃は爆発性があり地形を破壊する。比較的低機動だが射程で圧倒する。
発射器の冷却ルート(背部のスリット)を塞がれるとオーバーヒートして一時停止。近接戦に弱め。
- 22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/16(Fri) 16:50
- 第27話「炎の拳(後)」
前回の砲撃の余波で町はさらに緊迫。ブル将が直接出陣、部下とともに「力での統制」を実行しようとする。本格決戦の幕が切られる。タイガーマンはブル将と正面衝突する覚悟を固める。
ブル将は自らを“拳の化身”と称し、部隊と共にタイガーマンを挑発。ブル将の直属の格闘型バイオリアン群(近接特化)と、支援火器のバイオカルノによる連携でタイガーマンは苦戦。
ブル将の“炎の拳”を模した技(バイオ強化パンチ)とタイガーマンのタイガーパンチが激突するシーンは見せ場の連続。町の景観が破壊されるギリギリの激闘となる。
ブル将は一時的にタイガーマンを追い詰めるが、タイガーマンは仲間(斎藤・真紀・タケシ)の声援と子どもたちの無邪気な叫びに奮起。
決定打は、タイガーマンがアームブーストでブル将の連携兵器(バイオカルノの冷却スリット)を物理的に塞ぎ、オーバーヒートを誘発させる一手。
これでカルノの攻撃は止まり、近接戦で烈虎連牙→虎穿の連携でカルノと格闘バイオリアン群を制す。
ブル将は敗北し逮捕はされるものの、その信念の一端が描かれて最終的には“矛盾した悲壮感”を残す。
街は被害を受けつつも、人々の団結が強まる。ブル将は拘束されるが、彼の“武に賭ける孤独”は視聴者に重く残る。タイガーマンは静かに夜へ去る。
第28話「月光の救出」
夜中、町の外れで灯火が一つ消える。タケシが近所で迷子になった弟分を探しに出かけ、薄明かりの中で行方不明になる。
町は再び不安に包まれ、タイガーマンが捜索に出る。月が高く、夜間視力を活かした演出が重要になる。
捜索の途中、幻惑的ないたずらが続き、木々や小道に化ける影が出没。バイオタヌキ(狸型)が登場し、「化ける」能力で人々の目を欺いて迷子を誘導してしまう。タケシも化け物に連れ去られかける。
タイガーマンは夜間視力を最大限に活用し、隠れた本体を探す。藤原の工作(夜間用探照器)やタケシの機転も合わさり、正体を暴いていく。
バイオタヌキは擬態で複数の分身を作り、タイガーマンの注意を散らす。だが分身は皮膜の裏にコアを抱える短命の分身であり、本体は樹上の古い祠に潜む。
タイガーマンは月光を利用した一撃(ナイトフォール・ストンプ→閃光で影を切り裂く)で分身を消し、本体を露出させる。
最後はタイガーブレイクで本体コアを破壊し、タケシを救出。タケシの勇気が仲間を導いたことが強調される。
タケシが無事戻り、シスター・エミや町の人々が安心する。月明かりの下、タイガーマンは静かに去り、タケシが小さな虎のフィギュアを握るカットで終わる。
バイオタヌキ(タヌキ型)
擬態・撹乱型(危険度B)
丸みを帯びた胴体に毛皮模様があるが、造形はどこか非人間的。掌に小さな変形器官があり、皮膜で周囲の色を取り込める。目は琥珀色で猫目のように光る。
擬態(周囲の物体・人間に化ける)、幻惑的なフェロモン分泌で注意を逸らす、短時間の分身生成(分身は持続力が低い)。
分身はコアが小さく耐久が弱い。本体は古木や石の陰で視覚的に隠れていることが多く、強い光で擬態を解除できる。匂いに弱く、犬科の感覚で追跡されやすい。
- 23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/16(Fri) 17:49
- 第5話「研究所を襲え!」
宇宙エネルギー研究所が突如、ザホウの大規模襲撃を受ける。研究員たちの奮戦が描かれる中、風間剛は初めてヘラクレスで“研究所守備”任務を遂行。近藤・永井たちの機転で致命的被害は免れるが、所員の一人が負傷する。敵の先鋒はサイ型怪球獣「ライラノ」。
研究所の日常風景→所員の笑顔カット→急な地響きと警報。
メガドンフォーの偵察円盤が上空に投映され(影のシーン)、数十のデビルフォーが降下。研究所は機械と研究器具で脆弱。永井が避難指示→しかし重要データを守るため一部スタッフが残る。
ライラノ(球体)着地→変形、突撃開始。ヘラクレスが駆けつけるが、ライラノの突進で研究棟の基礎が揺らぐ。剛は市民と研究員を交互に救いながら戦う泥臭さ。
近藤が制御室で手動オーバーライドを実行、施設シャッターで核保護を試みるも遮断パイプが破断。剛がヘラクレス・ハンマーで突進のタイミングを読み、ライラノを止める。
所員救出の人間ドラマ(負傷した研究員を抱える剛のアップ)。大河内が「科学は人を守るためにある」と宣言。ラストは研究所に残る古代石板の一端が露出。
ライラノ
サイ型。球体時は黒鉄色の厚殻に太い前面隆起を持つ。変形すると四足→二足の力重視の突撃形態。
分厚い前盾(角に見立てたドリル状の突起)、肩に装甲プレート、脚部は油圧式で地面をえぐる。表面に熱赤色の回線ライン。
突進突撃(シールド貫通力が高い)、震動波(地面を割る)、装甲放電(接触時の電撃)。
直線的突撃で陣形を崩す。防御寄りの怪球獣で研究所の建造物破壊に適している。
四肢の油圧継手(関節部の露出)が変形直後に見える。腹部の冷却フィンが損傷するとオーバーヒート。
第6話「兄の仇か?! 黒崎登場」
軍出身の黒崎隼が現れ、軍の規律と研究所のやり方の対立が鮮明になる。黒崎の、ある“兄”にまつわる過去の情報が描かれ、剛と衝突する。戦いの相手は戦車型怪球獣「タンタク」。
軍の機動部隊が研究所に接近。指揮官(高杉良司)が現場調整を申し出るが、剛と黒崎(初顔合わせ)がすれ違い。黒崎は冷徹で結果主義。剛は人命優先で衝突。
タンタク出現。球体から展開して上半身が人型(砲塔のような胸部)になる異形。戦車の機動力+人型の投射攻撃を行う。
黒崎は軍の指揮で戦術的にタンタクを狙うが、民間被害を顧みない指示で剛と衝突。剛は黒崎の無慈悲さを「兄の仇」と誤認する(黒崎が以前の戦闘で剛の兄(仮設定)と関わったための誤解)。
クライマックスで黒崎の精密砲撃と剛の接近戦が合わさってタンタクの装甲を裂く。途中、黒崎が民間を守る判断を下し、剛の誤解が解ける。和解の握手はまだ先、しかし信頼の芽生え。
エピローグで黒崎の過去の断片(兄の名が登場)と、彼が単独で抱える負い目が示される。
タンタク
戦車型。球体時は装甲に砲塔スリット。変形後は上半身が人型、下部はキャタピラ基盤(或いは多脚)。
胸部に旋回砲を持つ人型上半身、肩にミサイルポッド、下半身は回転式キャタピラ。顔は装甲板で覆われ不気味な無表情。
旋回ビームキャノン、地雷投射、装甲破片散布(防御)
重火力での長時間砲撃戦、要所封鎖。都市の防衛網を無力化する用途に使われる。
キャタピラ基部の推進機構(下部リング)と胸部旋回軸が連携破壊で停止。密閉されたコックピット部(球体時に露出する小窓)を突けると指令ユニットが混乱。
- 24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/16(Fri) 17:49
- 第7話「古代文字の謎」
美鈴がヘラクレス核に刻まれた古代文字を解読し、重要な示唆(古代遺跡の座標・“守るべき鍵”の存在)を得る。だが情報を狙う帝国のスパイや、地中を得意とするアリ型怪球獣「アンアト」が出現して妨害する。
古い断片を並べ、波形と照合。モノローグで「これは……座標だ!」と判明。視聴者に古代ロマンのワクワクを与える。
その情報を奪おうとザホウのデビルフォー+アンアトが襲来。アンアトは群れで地中から不意に出没、道路が裂け人が落ちかける。
ヘラクレスは地上では動きづらく、えりかのセイレーンとレオの地中支援で連携作戦。美鈴は解析でアンアトの群の行動ノイズを見切り、橋本と同期して索敵レーザーを送る。
アンアトの女王核(小さなコア)を剛が冷静に狙い、ヘラクレスドリルパンチとチェーンで引きずり出す。群れは崩壊。
締めで座標を頼りに古代遺跡のありか(小さな入口)を確認する伏線が立つ。
アンアト
アリ型・群体。球体時は表面に多数の微孔があり、砂地ではほとんど見えない。変形後は多数の脚と大顎を持つ恐ろしい外観。
複眼に相当する小センサー群、大顎は油圧式で金属歯を持つ。背部に短距離ロケットを複数装備。
群襲(多数で締め付け)、地中穿孔(縦横無尽に地面を掘る)、酸溶解液の吐出。
群れで対象を包囲し、耐久力で消耗させる。群れの指揮は中心コア(女王)で行われ、女王が倒れると群れは崩壊。
女王の外殻(球体時に胸部に埋まっている)が薄く、防御が弱い。音波や冷却で巣の活動を鈍らせられる。
第8話「港町炎上」
港町で大規模な火災が発生。火を自在に操る炎の人型怪球獣「フレフア」の襲撃が原因。市民救出を最優先に、剛たちはアイスビームやチームの連携で炎を封じる。剛の泥臭い奮戦と、母・由美子の手紙が剛に届いて励まされる人情回。
港町で突如発火→消防隊も手がつけられない高熱で延焼が広がる。市民がビルの屋上に取り残される。
フレフア(球体→燃える人型)登場。炎の波動で電子機器を焼き切り、ヘラクレスも近づきにくい。美鈴が冷却戦術を提案。
えりかのセイレーンが水蒸気弾で初動を抑え、あかねのペガサスが空中散布で水の補助を行う。剛はアイスビームで火勢を一時封じるが、フレフアは“再燃”能力を持つ。
ヘラクレスのブレスト・フレアで火を圧し、続けてヘラクレス・ハンマーでコアを打ち砕く。市民救出シーンが多めで昭和的涙腺を刺激。
港町の夜、剛が母からの手紙(励まし)を読み、自分の使命を再確認。ラストカットは燃え残りの瓦礫の中で小さな緑芽が顔を出す(希望の象徴)。
フレフア
炎の人型。球体時は赤橙に発光する外殻。変形すると燃えるマントと燃焼核を露出する。
頭部に炎輪、両腕は炎の刃のように発光。胸部コアは常時赤熱状態。背部からは燃料供給パイプが見える(劇中でそこを狙われる)。
火炎放射、炎の竜巻(回転しながら高温を撒き散らす)、自己再燃(被弾しても短時間で再点火)。
都市での放火→煙で視界を奪う→市民を混乱させる心理戦。ヘラクレスの装甲を熱で脆くする狙いもある。
燃料供給パイプと胸部冷却弁(背部)が露出しており、そこで断熱材の破壊や冷却を行えば再燃を阻止できる。アイスビームや海水での冷却が有効。
- 25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/17(Sat) 17:11
- 第29話「砂漠の幻影」
研究資料の手がかりを追って郊外の干拓地へ。突如、濃い砂嵐が発生し視界が奪われる。移動中の物流トラックや探査隊が被害を受ける。住民の避難が急務に。
砂嵐の中心で動く影――「バイオキャメル」が出現。巨大なコブ状の甲殻に覆われ、跳ねる砂の柱を作り出して移動や攻撃を行う。砂に潜る特性で追跡が難しい。
タイガーマンは砂上の機動を試行錯誤しつつ、藤原の携帯探知機を頼りに追跡する。
キャメルは砂流で視界を奪い、荷役機械を盾にして押し寄せる。タイガーマンはナイトフォール・ストンプで砂を叩きつけ一時的に流れを変え、アームブーストで甲殻の継ぎ目を押し開く。そこに虎穿でコアを貫く。
砂嵐は収まり、被災した村に静けさが戻る。
砂の中に埋もれた古い標識を掘り出すシーンで研究所データの伏線が一つ見つかる。タケシが砂まみれの人形を拾い上げる温かいカットで締め。
バイオキャメル(ラクダ型)
砂襲・移動封鎖型(危険度B)
コブ状の甲殻を背負う二足寄りの体躯。脚は砂地適応の幅広い足底。色は砂茶色に金属光沢。
砂塊を巻き上げて柱状の突撃、甲殻から細かな砂流を噴出して視界・機器を封じる、短距離潜砂移動。
コブの継ぎ目(給水弁)と、湿潤環境で走行性能が急落。重い衝撃で甲殻の継ぎ目が開く。
第30話「歌う街角」
喫茶「グリーン」で常連たちの会話。店主・松田幸子の人情が町をつないでいる。ある晩、店の窓ガラスに不気味な影が写り込み、客が次々と不調を訴える。
出現したのは「バイオゴンク」――ゴリラ型の巨大バイオリアン。圧倒的な怪力で通りを破壊し、店舗を襲う。松田と常連客は機転を利かせ、店の家具や配線を使って応戦の準備をする。
タイガーマンは到着するが、ゴリラの怪力で押し戻され苦戦。街の住民が協力して障害物やワナを作り、戦局を助ける。
ゴンクは一撃必殺の投擲(カラム)と一撃の振り下ろしを持つ。タイガーマンはクロー・ガードで住民を守りつつ、町が仕掛けた罠(電線誘導+落とし戸)に誘導する。最後はタイガー・ブレードランの連続で鉤爪を砕き、虎穿でコアを破壊する。
喫茶店は半壊するが、町の固い結束が強調される。
店の暖簾が焼け残るカット。松田がタイガーマンにコーヒーを出す静かなシーンで、ヒーローも人としての一息を得る描写。
バイオゴンク(ゴリラ型)
怪力・破壊型(危険度B→A)
屈強な肩幅、長腕で拳が大型化。胸部は装甲化、背中に筋状の強化シートが走る。色は濃い茶色。
圧倒的な打撃力、掘削や建造物破壊、投擲・踏みつけで二次被害を誘発。
上半身依存の腕関節部と背中の筋路にクラックが入ると出力低下。巧妙なワナや連携で動きを封じられる。
- 26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/17(Sat) 17:11
- 第31話「研究所の幽霊」
廃棄された研究施設の残骸に子供が入ってしまうという噂。風間たちは調査に向かい、そこで過去の研究記録や古い実験装置を発見する。画面はややモノクロ寄りで回想風。
夜、発光体の群れが飛び交う「バイオゴースト」が出現。ホタル型の小型個体が廃墟に灯をともして奇妙な幻覚を誘発し、過去の記憶を呼び起こす。
研究所での出来事が断片的に甦り、関係者の良心や罪が浮かび上がる。
ゴーストの光は電子機器や生体センサーに干渉し、タイガーマンは敵の本体を視認しづらくなる。
真紀が旧データ(録音)を再生してゴーストの発光パターンを解析し、タイガーマンがそのパターンに合わせて動いて接近。最後はタイガーブレイクで中核の発光体を破壊する。
廃墟から出てきた古い写真が一枚、鷹村の若き日の笑顔を映し、博士の人間味が強調される。
過去の過ちを忘れず、次に生かす――というテーマで締め。夜明けの廃墟に風間の影が消える。
バイオゴースト(ホタル型)
幻覚・索敵妨害型(危険度B)
小型の発光体を多数まとった中心体。翅は薄く透明で光の粒を放つ。色は青白い幽玄色。
発光で幻覚や記憶を誘発、電子機器の誤作動誘発、群体での協調光で視界を奪う。
強い光や遮断フィルムで発光を抑えられると無力化。本体は小さいため集中攻撃で破壊できる。
第32話「小さな勇気、大きな力」
学校行事や町内のイベント準備で子供たちが忙しく遊ぶシーン。藤原の工作仲間やタケシの友達が目立つ回。
郊外の空き地に罠状の穴(砂や土の罠)が次々と出現し、通行人が落ちる事件が相次ぐ。これは「バイオアントライオン」――アリジゴク型のバイオリアンの仕業。土中に仕掛けられた罠で車や人を引き込む。
子供たちが率先して罠の位置を記録し、藤原と協力して簡易の合図システムを作って大人に知らせる。タイガーマンは住民の避難と罠の封鎖を指揮。
アントライオンは地面から飛び出して個体を引き込み、群体で巨大なコアを形成する戦法を取る。子どもたちの合図でタイガーマンが誘導路を確保し、皆で合力して罠の縁を固める。タイガーマンは烈虎連牙で群体を崩し、虎穿で中枢を破壊。
子どもたちの小さな勇気(合図を送ったり、灯りを携えたり)が決定的な役割を果たす。町は子どもたちを讃え、藤原は新作の改良を始める。タイガーマンは子どもたちの笑顔を見て、また歩き去る。
バイオアントライオン(アリジゴク型)
罠設置・捕獲型(危険度C→B)
地中生活に適した幅の広い胴体に顎が発達。砂を掻き分ける前肢と粘着器官を持つ。色は黄土色に黒条。
地中を素早く掘り進み、表層に罠を作る。罠に落ちた者を分泌液で拘束して群体へと取り込む。群体合流で大型のコアを形成する習性。
重機的振動や小型爆破で罠が崩れると行動不能。上からの急激な水噴射で巣穴を崩壊させられる。
- 27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/18(Sun) 08:35
- 第33話「幻の虎紋」
連戦の疲労が蓄積する中、風間の胸の虎紋(エネルギーコア)が微かに点滅を繰り返す不具合を示す。斎藤が解析を試みるが原因不明。風間自身も力が抜ける瞬間を経験し、不安が芽生える。
真紀は研究ノートの断片から“虎紋の制御回路”に関する古い補助理論を見つけ、修復に動く決意をする。
その隙を突いて現れたのは、バイオミジンコ??水辺や湿地に湧く微小群体のバイオリアン。雨季の池や下水などに群生し、分裂で数を増やして群体として行動する。
タイガーマンは力不足を感じつつも、人命優先で出動。だがミジンコ群は微細な胞子状の付着で虎紋の外装に干渉し、エネルギーの放出を阻害する。
ミジンコ群は群体化して一時的に大型化(群体凝集)し、コアを包み込むように襲う。風間は一時的に力を失い瀕死のピンチに。真紀は斎藤と協力し、虎紋に外付けの簡易冷却と振動ノイズを与える装置を作動。これがミジンコの付着を剥がし、虎紋を再活性化させる。
虎紋が復調した瞬間、タイガーマンは内側から力を取り戻し「烈虎連牙」で群体を吹き飛ばし、最後に虎穿で中枢を断つ。
虎紋の異常は一時的に回復したが、根本原因はまだ不明のまま。風間は自分の“弱さ”を認めることでまた一歩成長する。
バイオミジンコ(ミジンコ型)
分裂・付着撹乱型(危険度C→B)
顕微鏡的な小胞体が集まった群体。単体は光沢のある透明球で、集合時に表面がうねるように動く。湿った場所で銀白に光る。
超微粒子付着による外装/コア表面の電気的干渉(短期的に出力低下)
分裂増殖で数を迅速に増やし、群体化で擬似的に巨大化する(持続力は短め)
強い振動、急激な乾燥、高温に弱い。超音波や機械的振動で分解できる。
第34話「夜明け前の襲撃」
ネブラは“複合分断作戦”を開始。橋と幹線を同時に破壊して町を二分する計画だと判明。政府の支援が届く前に住民の避難指示を出す佐橋と町長・河村の葛藤が描かれる。
観測により奇襲型の犬科バイオリアン複数の動きを確認。タイガーマンは各ポイントへ分散行動を余儀なくされる。
主に登場するのはバイオディンゴ。迅速な奇襲、夜襲を得意とする群体型で、電力ケーブルや通信線を断って情報を遮断する。分断された町は混乱し、住民の離散が危機を増す。
タイガーマンは複数地点を奔走し、町の人々を導きつつ、交差するポイントを抑える戦術を取る。
ディンゴの奇襲は巧妙で、タイガーマンは一時的に後退を余儀なくされるが、斎藤と佐橋の連携で臨時の通信(メガホン・旗の合図)を使い住民誘導を成功させる。
最後はタイガーマンが分断の中心となるディンゴ数体を誘い出して包囲、烈虎連牙で群体を崩し、虎咆で通信装置の破壊装置を破壊して作戦を阻止する。
住民の絆が試された回。河村町長の表情に安堵が宿り、佐橋のリーダーシップが評価される。
バイオディンゴ(ディンゴ型)
奇襲・撹乱・分断型(危険度B→A)
細身で流線的な体躯、長い脚と敏捷な四肢を持つ。耳は鋭く、複数の赤い点が夜間視覚センサー。色は砂褐色。
夜間の集団奇襲、高速突撃で道路封鎖や通信破壊を狙う
幾重もの偽装信号発生器を携行し、短時間で誤情報を撒く(ネブラの工作)
明るい光や強い集音(犬笛の類)で混乱。集団のリーダーが倒れると統率が崩れる。
- 28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/18(Sun) 08:35
- 第35話「風の伝言」
山間の村で古い橋の修復作業中に地震が起き、村と外界の連絡が断たれる。風間はかつての友情を持つ村出身の技師(若い頃の知り合い)の話を聞き、村へ向かう。
そこにはかつての仲間(旧友)がいて、過去の確執と和解の苗床が描かれる。
空中支援を行うのはバイオクロウ??カラス型のバイオリアン。群れで在来の送電線や通信中継を狙い、山間の情報網を断つ。カラスの群れが風を読むように飛び、村は孤立する。
風間は旧友と再会し、協力して村人を避難させる計画を立てる。旧友の知恵が物語の鍵となる。
クロウ群は上空から鋭利な羽を投射して橋脚を削る戦法をとる。タイガーマンは夜間視力や風読みで動き回り、旧友の設置した誘導火で群れを散らす。最終的にはタイガー・スピンアタックで群の中核を撃破し、虎穿で残滓を破壊する。
橋は危機を逃れて修復へ。風間と旧友は友情を取り戻す。
村の風が渡るワンカット。風間が去る際、旧友が「また来い」と笑う。人と人のつながりが強調される回。
バイオクロウ(カラス型)
空中索敵・破壊型(危険度B)
黒光りする羽と細身の嘴、翼端に鋭利な羽根を持つ中小型の群体。目は集団で情報を共有する瞳状列。色は漆黒。
高度な群体飛行で電線・送電・橋梁を狙う
鋭利羽根の投擲、狂想的な鳴き声で局地的混乱を引き起こす
密集している際の低空強風や火に弱い。群体の視認座標を乱すと弱体化する。
第36話「雪の誓い」
北方の集落で豪雪と停電が同時発生。救援に出た自衛隊の一部が遭難し、住民も孤立する緊迫した情勢。冬景色の美しさと厳しさを対比する導入。
真紀や斎藤が連絡を取るが、現地到着は悪天候で困難を極める。
現れたのはバイオペンギン??冷凍能力を持つペンギン型バイオリアン。氷片を飛ばしたり冷気で機械を凍結させ、救援活動を妨害する。集落の暖房設備も次々停止し、凍傷の危機が迫る。
タイガーマンは極寒下での活動を強いられ、自己修復機能と再生が追いつかない描写が入る(人間味のある苦闘)。
ペンギンは氷のフィールドを展開して地形を変える。タイガーマンは斎藤らの即席温熱装置(ディーゼル暖炉や熱線)で活動域を確保しつつ、アームブーストで氷塊を砕く。最後は虎咆(集中的な熱化)で氷膜を溶かし、虎穿で中枢を破壊して凍結源を断つ。
救援隊は命を繋ぎ、住民は深い感謝を示す。
雪原に残る足跡が静かに消える。仲間の雪を分け合うシーンで「誓い」が描かれる:どんな極地でも人は助け合う、という昭和的美意識で締め。
バイオペンギン(ペンギン型)
冷却・地形変化型(危険度B→A)
流線形の体に厚いアイスコート、翼はフィン状で氷塊を生成する器官を持つ。色は白と鋼青の混合。
周囲を瞬時に冷却して氷フィールドを作る
氷片の射出、低温で機械を凍結・停止させる
集団での滑走攻撃が強力(氷上の加速)
大量の熱(火器・熱線)で急速に活動低下。閉鎖空間での酸素不足にも弱い(活動低下)。
- 29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/19(Mon) 16:53
- 第37話「鏡の中の獣」
連戦の疲労と町を守り続ける日常で、風間は自分の存在意義に疑問を抱き始める。朝の鏡に映る自分の素顔とタイガーマンのマスクの落差を見つめる静かな描写で幕開け。真紀やタケシの無邪気な振る舞いが余計に胸を締めつける。
市内のデパートの鏡張り通路で、小さな「不可思議現象」が相次ぐ。映像が歪み、複数の「タイガーマン像」が映る??それらが現実化して通行人を混乱させる。実態は反射・幻影を操るバイオミラーの仕業。風間は幻像に惑わされ、自分と戦うような錯覚に陥る。
バイオミラーは鏡面に取り込んだ人々の影を増幅して自身を巨大化させる。鏡に映る“理想像”や“恐れ”が次々噴出し、風間は自分の内面と向き合わざるを得ない。
真紀の静かな言葉(「君は君でいい」)が心に届き、風間は冷静さを取り戻す。ステルスからの接近で鏡の反射角を崩し、タイガーマンはタイガー・スピンアタックで鏡面を粉砕、虎穿でコアを断つ。
鏡の破片に朝日が反射するカットで終わる。風間は自分の姿を受け入れ、一つ階段を上るように笑う。
バイオミラー(コノハムシ型)
幻影・反射・心理撹乱型(危険度B)
薄い外殻が鏡面のように光る甲虫調の体。四肢は細長く、背中は板状で大きく反射する。色はメタリックシルバーに黒い縁。
鏡面反射で幻像を生成・増幅、光の角度で攻撃の軌道を屈曲させる。人の影や記憶を一時的に“映し出す”ことで動揺を誘う。
乱反射させる光源(閃光)や曇り・煙で反射効果が弱まる。背面の「反射板継ぎ目」が破壊可能部。
第38話「黒い列車が来た」
町外れの線路に1両の黒い列車が不意に停車。列車はネブラの移動拠点として複数のバイオリアンを運搬しているらしい。住民の補給路を断つ恐れがあり、緊急対応が必要となる。
タイガーマンは列車に乗り込み、車両間を跳び移る追撃劇。列車上で跳ね回るのはバイオバッファロー──猛牛型の大型戦闘個体。列車の振動を利用して突進し、連結部や貨物を破壊する。列車はトラップと砲火で守られており、単独行動は危険。
列車が速度を上げ始め、危険な断崖セクションへ。タイガーマンは走行中の車両間をジャンプで移動し、バッファローの突進を受け止めつつ、貨車の連結器を操作し列車を減速させる作戦を取る。
最後は列車を停めた隙に、タイガー・ブレードランでバッファローの後脚関節を破壊、虎穿でコアを叩く。列車にはネブラの機材が摘発され、住民の補給路は守られる。
線路沿いの朝焼け。列車の煙が空に薄く溶け、町は一息つく。斎藤が線路の修繕を誓うシーンで締め。
バイオバッファロー(猛牛型)
突進・重装甲型(危険度B→A)
巨躯で前肩が発達、角は金属状に強化。背中に荷役フック様の突起を持つ。色は煤黒。
突進で衝撃波を生む、角で貫通・引き裂き、耐久性が高く車両や装甲を破壊する。
脚部関節と腹部の柔らかい節が弱点。後方からの強制牽制でバランスを崩しやすい。
- 30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/19(Mon) 16:53
- 第39話「白昼の罠」
賑わう街頭イベント(大道芸・屋台)が開催される。住民が集う楽しい昼。真紀はネブラの資金移動の痕跡を追い、会場に潜入取材している。
大道芸人の舞台装置が、実はネブラの罠となっており、地下から突然「バイオモノクロ」──角竜型の地中潜行バイオリアンが出現して観客を襲う。モノクロは地中からの一撃で広範囲にダメージを与えるため、群衆は危機に晒される。
真紀は冷静に観客を誘導し、非常用の通路を作る機転を利かせる。タイガーマンは地下からの飛び出しに備えつつ、地中戦の苦しさに対処する。
モノクロは地中での旋回攻撃と突進を繰り返し、街路を陥没させる。タイガーマンは地上の群衆避難を最優先しつつ、斎藤の重機で地面を固め、真紀の誘導で安全ルートを確保。
最後は地上に露出したモノクロの腹部を連続攻撃で崩し、虎穿でコアを断つ。真紀の判断で犠牲を最小に抑えたことが明確に描かれる。
イベントは中止されるが、真紀が人々から感謝される。小さな子どもが「ありがとう」と書いた紙を渡すシーンで温かく締める。
バイオモノクロ(モノクロニウス型)
地中潜行・突撃型(危険度B→A)
角竜的な頭部と厚い頸、地中移動に適した幅広の前肢。背中は半埋没した甲羅のよう。色は土灰色。
地中高速移動で突然の突進、地面を切り裂く顎と角で広範囲破壊、地震を模した衝撃波を発生させる。
露出した腹部や側面の薄い皮膚、地中での急冷や振動で巣穴機能が崩れる。
第40話「遠い国からの声」
海外からの無線信号を受信。かつての研究協力者、マリアンヌ・ルブランの名が出る。鷹村と交流のあった外国研究者で、重要な手掛かりを持つ可能性がある。真紀と菊池は彼女の来日時期を探る。
その頃、沖合で巨大な水中生物が暴れ、沿岸の海流が乱れる。現場で現れたのはバイオプレシオ──プレシオサウルス型の水中型バイオリアン。
海上での漁船被害が拡大し、国際的な懸念に発展する。マリアンヌは現地調査に来ており、彼女と真紀が連絡を取り合う形で現場情報を共有する。
水中戦は人命救助が主眼。タイガーマンはタイガージェットで海上救援→プレシオは長い首で遠隔打撃を行う。プレシオは海底のプラットフォームを操って水流を生じさせ、救助を困難にする。
最後はマリアンヌの投じた特殊冷媒(研究データに基づく)が局所的に水温を下げ、プレシオの動きを鈍らせる。そこをタイガーマンが突いて虎咆→虎穿で決着。
マリアンヌは鷹村の古い協力者として、ノート断片の行方について重要な示唆を与え、海外編の序章となる。
海に沈む夕陽とともに、国際的な協力の輪が示唆される。マリアンヌは次回以降のキーキャラクターとして定着。
バイオプレシオ(プレシオサウルス型)
水中・長距離打撃型(危険度A)
長い首を持つ流線形の水棲巨躯。首先端の感覚器と背鰭状の制御翼を備える。色は深海藍に緑の縞。
長い首による遠隔打撃、海流制御(尾部と側面の鰭で局所的に渦を発生)、水圧波で船体を傷める。
首基部の関節部と側面の鰭基部。温度変化に弱く、急冷で筋肉硬直が起きる。
- 31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/20(Tue) 04:56
- 第41話「水際の決戦」
港湾地区で定置網や浮き桟橋に不可解な損壊が相次ぐ。漁師たちの網が切られ、送電ケーブルに異常電流。斎藤はタイガージェットでの巡回を提案し、風間は港の異変を調べに向かう。
現れたのは「バイオウェーブ」??猛毒の棘と電撃性を併せ持つオコゼ型バイオリアン。水中から鋭く跳躍して船底や係留索を切断し、港を混乱させる。
群れではないが一体の攻撃力が高く、潜航と急襲を繰り返す厄介な敵。
タイガーマンは水上戦で苦戦。ジェットの援護で海面からの牽制を試みるが、ウェーブは水中で電場を発生させ機器を妨害する。
タイガーマンはタイガージェットと連携し、まずウェーブの跳躍軌道を読み切る。海面を割る一瞬の隙に、改良型の「タイガー・ブレイク」(胸虎紋からの集中衝撃波)を放ち、水中の鰭付近からコアを直撃。
爆発とともに大量の飛沫と光が上がり、港は救われる。
決め技は水飛沫のスローモーション+タイガー・ブレイクの閃光で大見せ場。
漁師たちが網を直すシーン。斎藤がジェットの耐水改修メモを残し、タケシがまた新しいヒーローの伝説を信じる一言で締め。
バイオウェーブ(オコゼ型)
水中急襲・毒電撃型(危険度B→A)
背びれや刺状の鰭が多数、生体電極のように光る棘を持つ。体色は暗藍+銀の斑。口元は吸盤状で艤装を掴む。
水中での急襲跳躍、刺での毒注入、体表での電場形成による機器妨害。
刺の基部(薄皮)と側面のヒレ根元。空中での一次露出時に重打を与えられる。強電流は逆効果を起こし自己ダメージを招く。
第42話「竜巻の目」
夏の夕暮れ、局地的な竜巻が頻発。天気予報では説明不能な突風域が発生し、送風機器やアンテナが破損する。ネブラの痕跡が疑われ、町は避難準備に入る。
現れたのは「バイオトルネード」??飛竜を思わせる背鰭と翼膜を持ち、回転する気流を生む能力を持つバイオリアン。小規模竜巻を次々発生させ、交通網や電線を撹乱する。
タイガーマンだけで抑えるには規模が大きく、住民の避難誘導や自衛隊・消防との連携が鍵となる。真紀は気象観測のデータ解析で竜巻の発生パターンを導き、住民避難ルートを組み立てる。
タイガーマンは竜巻の“目”を目指す作戦を取る。ジェットで空中から接近し、バイオトルネードの翼を破壊して気流生成を止める。だが竜巻は複数生成され、分散対応が必要に。
町ぐるみの合図(旗やサイレン)で人々を誘導し、斎藤ら技術班が電源遮断を行って被害を最小化。最終的にタイガーマンの連続攻撃(タイガー・ジャンプ→タイガー・ブレイク)で主個体を叩き、竜巻群は収束する。
停電の中、町の人々が互いに手を差し伸べるカット。真紀と斎藤が夕焼けを見上げ、次の戦いへの覚悟を語る。
バイオトルネード(飛竜型)
気象操作・撹乱型(危険度A)
大きな翼膜と羽状回転器、尾部に渦巻き状の器官を持つ。色は灰青に風紋模様。
局所的な強風・竜巻の生成、回転する鱗で飛散物を切断、風圧を利用した空中移動。
翼付け根と尾部渦巻き発生器が弱点。湿潤や逆向きの気流(人工風洞)で発生を破壊できる。
- 32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/20(Tue) 04:57
- 第43話「失われた子供たち」
小学生の児童数名が行方不明に。夕暮れの帰宅途中で忽然と消え、町は恐怖に包まれる。佐橋と河村が緊急捜索を開始、タケシも仲間を探すために奔走する。
捜査の結果、痕跡は郊外の廃倉庫へ。そこに潜んでいたのは「バイオカメレオン」??周囲に溶け込む透明化能力を持つカメレオン型バイオリアン。子どもたちは幻惑されて誘導され、倉庫の奥に囚われている。
タケシは自分の小さな勘と藤原の発明した“匂いトレーサー”で位置を突き止める。真紀とタイガーマンが急行するが、透明化する敵の追跡は困難を極める。
タイガーマンは匂いトレーサーと赤外線の併用でカメレオンの位置を把握。透明化は光学的擬態で、強い超音波や赤外線で擬態が透けることを利用する。
子供たちを安全に避難させた後、タイガーマンは虎咆で擬態膜を剥がし、烈虎連牙で主要個体を粉砕する。タケシの勇気(囮と合図)が勝敗を分ける重要な役割に。
子どもたちが無事に戻り、タケシは町の小さな英雄として褒められる。風間は子どもたちの安心した笑顔を胸に、再び歩みを進める。
バイオカメレオン(カメレオン型)
擬態・捕獲型(危険度B)
伸縮性の皮膜と微細な色素細胞を持つ中型の爬虫類型。目が独立可動で視野が広い。色は環境に合わせて変化するが、透明時は虹色の薄膜が残る。
透明化(光学迷彩)、舌状拘束器で捕獲、皮膜からの混濁ガスで視界を奪う。
赤外線・超音波・匂い(化学標的)で擬態が破れる。舌は一時的に伸び縮みで疲労しやすい。
第44話「燃える街、虎の決意」
ネブラが大規模な破壊作戦を開始。複数拠点で同時に火災・爆発が起こり、市街は炎と黒煙に包まれる。自治体は非常事態宣言、佐橋や河村は配置替えで対応に追われる。
現れたのは「バイオゴルゴ」??ゴルゴサウルス型の巨躯。火炎を吐く能力に加え、周囲の建築物を踏みつぶしながら突進する。
複数の小型バイオリアンが支援し、街は危機的状況に。タイガーマンは人命救助と消火支援を最優先に行動するが、炎と崩落の連鎖で追い込まれる。
タイガーマンは自身の胸虎紋エネルギーを限界まで高め、必殺の「虎皇(こおう)烈破」(虎穿+胸虎紋の超集束波)を放つ準備をする。斎藤と真紀は装備や避難を統括し、タケシらも住民を助ける。
タイガーマンはゴルゴの火炎を受け止めながら核心に突入、虎皇烈破でゴルゴの胸部コアを粉砕。炎は消え、街は救われるが、風間はエネルギーを使い果たして倒れる??仲間に抱えられて去るシーンで終幕。
炎の消えた街の朝。被害は大きいが、人々の顔に再起の意志が見える。風間の倒れる場面はシリーズのターニングポイントとなり、彼の“人としての選択”が今後の物語を形作る伏線になる。
バイオゴルゴ(ゴルゴサウルス型)
火炎・破壊・突進型(危険度A→S)
巨大で筋肉質な体躯、口腔は燃焼腺で満たされ胸部は厚い装甲。背中は赤熱化する鱗を持つ。色は焦げ茶と朱。
広範囲の火炎放射、体重を活かした突進、建物破壊。自己燃焼で周囲を焼き尽くす。
首基部と胸部装甲の継ぎ目。大量の水や冷却剤で燃焼源を封じられると動きが鈍る。
- 33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/20(Tue) 16:25
- 第45話「音の牢獄」
街中で突然、耳鳴りとともに人々の行動が鈍る事件が多発。信号が機能せず、通信が途切れる。真紀の解析で“低周波+超音域の混在パターン”が観測され、原因捜索が始まる。
出現したのは「バイオヒポウ」。カバを思わせる巨躯で、口腔の巨大な共鳴腔から強力な音波を放つ。音波は神経を刺激して痺れや混乱を起こし、重機や車両も停止させる。町は実質的に“音の牢獄”と化す。
タイガーマンは肉体で音を受け止めつつ接近。斎藤らは緊急で開発してきた「ハウリングシールド」(音波を逆位相で打ち消す携帯型装置)を投入する準備をする。
ハウリングシールドをタイミングよく稼働させ、局所的に音波を打ち消すことでタイガーマンは反撃のチャンスを得る。バイオヒポウは共鳴腔を露出している瞬間に弱点が現れる。
タイガーマンは「タイガー・スピン」で共鳴口を粉砕し、続けて虎穿でコア破壊。町の麻痺は解かれ、装置は以後の戦術の重要装備となる。
バイオヒポウ
音波/麻痺攻撃型(危険度B→A)
分厚い顎と大きな共鳴口、短い四肢で水辺寄りの体躯。体表は泥色に金属光沢の縞。
口からの低周波共鳴(麻痺)、超音波で電子機器誤作動、振動で地面共鳴を生じさせ小規模崩落。
共鳴腔の“開口調節弁”(胸部にある機構)が破壊されると出力低下。逆位相ノイズや密閉で効果を落とせる。
第46話「偽りの英雄」
テレビと新聞で「新たなヒーロー」が町を救っているという報道が流れる。だが救援のやり方はやたら劇場的で、被害を利用してパフォーマンスを行うような不自然さがある。住民の間に「本物か偽物か」の論争が起きる。
真相はネブラの工作。偽物ヒーローは世論操作と混乱を生むために送り込まれた演出工作で、その護衛役として「バイオメタモル」(ナナフシ型)が潜入していた。
メタモルは擬態と変装で役者や機材に変化して偽ヒーローの演出を支える。真紀が現場の映像の不自然さに気づき、調査を開始する。
真紀のスクープとタイガーマンの直接介入で偽物の正体が暴かれる。バイオメタモルは多数の“衣装”に変化して逃走を図るが、擬態は光学的なものに限界がある。
斎藤の閃光罠と藤原のネットで擬態を剥がし、タイガーマンが決着をつける。住民の信頼を取り戻す重要回。
バイオメタモル(ナナフシ型)
擬態・工作支援型(危険度B)
長細い体と関節が延長された肢、表面は可変色質。普段は杖状のシルエット。
色彩・形状擬態、簡易的な形状記憶で物体に化ける、声帯模写で人の声を再現する。情報工作と潜入に長ける。
近接で触れると表面が剥がれやすく、強光や速い動きで擬態が乱れる。擬態体は防御が薄い。
- 34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/20(Tue) 16:26
- 第47話「灰色の約束」
真紀が研究所の古いアルバムを見つけ、斎藤とDr.鷹村の過去の写真を発見する。二人の関係が浅からぬものであったことが示唆される。鷹村はかつて理想に燃える若手、斎藤は現場責任者として彼を支えた。
廃プラントで小さなバイオリアン群「バイオスターフィッシュ」(ヒトデ型)が出現。彼らは回転して周囲の器具を破壊し、古い装置を誤作動させる。
戦いの合間に鷹村の回想が入り、研究所で起きた“灰色の決断”(安全弁を無視して実験を進めた事件)が語られる。斎藤はその結果を修復するためにずっと現場に残った。
鷹村の告白がタイガーマンと斎藤に衝撃を与えるが、同時に問題解決への手がかりとなる。スターフィッシュは回転で電磁結束を作り出すため古い発電機を活性化させる。
斎藤の現場知識で機構を逆手に取り、回転軸を固定→タイガーマンが隙をついて虎穿でコア破壊。終盤で鷹村は自らの責任を噛み締める。
バイオスターフィッシュ(ヒトデ型)
機構攪乱・回転破壊型(危険度C→B)
中央核に放射状の腕(回転器)が5本。表面はザラザラで磁性粒子を含む。色は灰色がかった海石色。
回転による遠心力で局地的な電磁撹乱や機械破壊、腕先でネジ状の切断を行う。群体での回転結合が危険。
回転軸の固定で機能停止。磁気に依存する部位は逆磁界で無力化できる。
第48話「夜の狩人」
町に“赤い流線の戦士”が現れる??リオック型バイオリアンの代表、レオン(ライバル)が初登場。彼はネブラに使われているが、戦士としての流儀を重んじる男。タイガーマンは彼の強さと誇りに触れ、複雑な感情を抱く。
ネブラは背後で「アパト」を放ち、街縁を砲撃して混乱を引き起こす。アパトは竜脚類らしい巨体で、背部から生体砲を射出する。レオンは命令でタイガーマンを試すべく出現し、まずは互いの力を探る一騎打ちが始まる。
夜の工業地帯でレオンとタイガーマンが刃を交える。刃の一閃ごとに火花が飛び、二人は互いの流儀をぶつけ合う。アパトは背後で砲撃を続けるが、二人は共闘の空気に流れつつある(まだ信頼ではないが認め合う)。
最終的にはレオンがアパトに一撃を与え、タイガーマンが止めを刺すという形で共闘が生まれる??ライバル関係の第一歩。
バイオアパト(アパトサウルス型)
重砲・支援型(危険度A)
長い胴体と太い尾、背部に複数の生体砲塔が並ぶ。四肢は柱状で重厚。色は鉛灰。
背部の生体砲からの貫通弾、尾の振動波で地面を裂く、長射程支援攻撃。
砲塔の冷却弁と側面の装甲接合部が弱点。接近戦で機動を封じると脆い。
- 35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/21(Wed) 07:00
- 第49話「失われたデータ」
ネブラが奪った研究データの一部が、秘密倉庫に保管されているという情報がもたらされる。しかしそこは高セキュリティゾーン。タイガーマンだけでは突破が難しく、真紀の知恵を活かした作戦が必要になる。
真紀は研究データの構造から「暗号化に共通鍵がある」ことに気づく。それはかつて鷹村が示した数列であり、彼女は過去のノートから鍵を再構築する。
真紀と菊池が囮を務めてネブラの注意をひきつけ、その隙にタイガーマンが潜入する役割分担となる。
倉庫には音響・光学センサーが張り巡らされ、侵入を阻むのは「バイオシリアゲ」??シリアゲムシ型バイオリアン。空中を舞いながらセンサーを回避し、侵入者を襲う。
タイガーマンは机上ではなく実地でシリアゲの動きを観察し、センサーの死角を突く戦法を取る。真紀の鍵解除で扉が開いた直後、シリアゲが大量に出現するが、タイガーマンは「タイガー・スピン」で乱戦を制す。
最後は虎穿で主要個体のコアを破壊し、データ奪還に成功。
奪還されたデータの中には、ネブラが目指す「新たなバイオリアン計画」のヒントが含まれていた。これが後の大事件の伏線となる。
バイオシリアゲ(シリアゲムシ型)
細身の空中戦タイプ。胴体に対照的な薄翼を持ち、背部は反射板状になっている。色は暗紫に銀色の縁。
高速飛行、光学迷彩に近い反射センサー、鋭い尾による刺突。
振動信号でバランスが崩れやすく、背部の反射板が破壊されると動きが鈍る。
第50話「砂上の都市」
奪還データ解析の結果、ネブラは砂漠地帯に新たな大拠点を構築していることが判明。タイガーマンは単身で潜入し、ネブラの計画を探ることになる。仲間は遠方で支援役。
砂漠は気温差が激しく、熱波と嵐が相次ぐ。ネブラは移動拠点として移動式の“砂上都市”を建設。
その守備隊として配備されているのが「バイオサソリ」??サソリ型のバイオリアン。砂中移動と鋭い尾の刺が特徴で、砂塵の中から不意に襲いかかる。
タイガーマンは砂嵐を読みつつ、ジェットを支援に使いながら進むが、サソリの連続攻撃で撤退を強いられる場面も。
都市の中枢で、タイガーマンは罠を突破してバイオサソリの親玉と対決。サソリは尾部から放つ毒針状エネルギー波で攻撃してくるが、タイガーマンは遮蔽を利用しながら接近。「タイガー・ジャンプ」からの連撃で尾部装甲を破壊し、虎穿で決着。
拠点内部で真紀への暗号通信を傍受し、鷹村に関する重大な情報が得られる。単独潜入は成功したが新たな闘いを予感させ、緊迫感を残して終わる。
バイオサソリ(サソリ型)
砂漠適応の流線型、背甲は砂塵を帯びると擬態になる。尾部は神経誘導鞭。色は砂茶色と鉄黒。
地中高速移動、尾部からの毒エネルギー波、砂嵐の中での索敵。
冷却エリアや振動で地中機動が抑えられると脆く、尾部の付け根が決定的弱点。
- 36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/21(Wed) 07:01
- 第51話「裏切りの使者」
黒川の動向がますます不審に。彼は過去の事件で鷹村と深い因縁を持つ人物であり、ネブラからの接触があったことが分かる。黒川は自身の迷いから、ネブラ側の使者として動く決断をする??その苦悩が物語の中心になる。
黒川はある情報をネブラに渡し、それによってタイガーマンと仲間たちは窮地に陥る。
攻撃を受けた現場にいたのは「バイオディロフォ」??ティロフォサウルス型の肉食恐竜バイオリアン。背中から強力な毒液を噴出し、毒霧で広範囲を制圧する能力を持つ。
タイガーマンは毒霧の中で住民と仲間を守りつつ、黒川の裏切りの真相を知って苦渋に陥る。
毒霧の中でタイガーマンは空気清浄装置(斎藤開発)を展開しながら接近。毒液砲を無効化したものの、ディロフォは鋭い咬撃と尾撃を繰り返す。
戦いの最中、黒川は自らの動機?「守りたかったものを見失った痛み」を吐露し、タイガーマンの説得を受けて決定的な行動に出る??ディロフォの注意を引きつけ、タイガーマンが虎穿でコアを破壊。
黒川は重傷を負いながらも、自分の誤ちを悔い、仲間に治療される。彼の苦悩は物語の深みを増す。
バイオディロフォ(ティロフォサウルス型)
巨大な顎と長い尾、背中に毒液生成鱗。色は緑褐色に黒帯。
毒液砲、近接咬撃、尾撃による吹き飛ばし。
背鱗の合間の柔らかい節と顎関節が弱点。毒液噴射中のコア露出が攻撃ポイント。
第52話「涙の再会」
長らく行方不明だったDr.鷹村がネブラの拠点で囚われていたことが判明。タイガーマンたちは救出作戦を決行。救出の前に、鷹村自身が自分の過ちと向き合い、復帰の道を模索する回。
拠点内部は守備が厳重だが、斎藤と真紀の連携で突破ルートを確保。そこに立ちはだかるのは「バイオアンキ」??アンキサウルス型の砲撃重装甲バイオリアン。背部に重力砲のような生体砲塔を持ち、中距離からの砲撃で撃退の脅威となる。
タイガーマンは仲間のカバーと鷹村の誘導で砲撃を避けつつ接近戦へ持ち込む。
アンキは重砲でタイガーマンを追い詰めるが、鷹村はタイミングを見計らって砲塔の冷却回路を露出させる装置を解除する。その隙にタイガーマンは「タイガー・ロア」+「虎穿」で砲塔部を破壊し、コアを断つ。
鷹村と風間の再会。鷹村は「君たちの力があったからここまで来られた」と涙を流す。仲間全員の絆が強調される感動の一話。
バイオアンキ(アンキサウルス型)
長大な体躯と重厚な背部砲塔。色は土灰色に竜骨のような模様。
背部からの高威力砲撃、尾撃と踏み込みで地割れを生む。
砲塔の放熱フィンと背部装甲の継ぎ目が弱点。冷却系解除で勝機が生まれる。
- 37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/21(Wed) 21:59
- 第53話「銀狼の咆哮」
ネブラが新型強化兵器を投入したという情報が届く。都市郊外でテスト稼働するその兵器は「銀の狼」を想起させるフォルムで、遠距離砲撃を主兵装としているという。タイガーマンと支援チームは迎撃に出るが、迎え撃つ中で痛ましい犠牲が出る。
現れたのは改良型の「バイオゴルゴ」。これまでの個体よりも砲身が追加され、遠距離の高威力ビームを放つ強化兵器と化している。
基地防衛のために配備されていた自警団や補給車列に狙いが定まり、支援に入った斎藤の友人で整備班リーダーの**高木(たかぎ)**が、仲間をかばって被弾。彼の犠牲がチームに深い衝撃を残す。
タイガーマンは怒りと悲しみで臨戦態勢を固めるが、遠距離からの連射に苦しめられる。
真紀がゴルゴの砲列の発射リズムと冷却パターンを解析し、タイミングを割り出す。タイガーマンは連続被弾を受けながらも接近戦を選び、斎藤の指示で装甲車を囮にし砲塔の角度を一瞬狂わせる。
隙が生じた瞬間、タイガーマンは二段の連続技(タイガー・ジャンプ→タイガー・ブレイク)で砲塔基部を破壊、最後は虎穿でコアを貫く。高木の遺志を胸に、仲間たちは再起を誓う。
高木の葬儀。静かな雨の中、タイガーマンは子どもたちに見送られる。犠牲の重さが物語を深め、主人公の決意をいっそう固める回。
バイオゴルゴ(強化型)
従来より背部に追加の生体砲塔を持ち、鱗は銀色の焼けた光沢を帯びる。
長距離ビーム連射(高熱)、局所的な火炎形成、爆風による二次被害。
砲塔の冷却弁(側面)と砲身接合部。冷却が停止すると連射で自己過熱を起こす。
第54話「密林の亡霊」
海外(熱帯地域)でネブラの跡が見つかったとの情報。国際協力の打診があり、マリアンヌや現地研究者らとの連絡が開始される。タイガーマンは一時的に現地へ向かい、ジャングルでの捜索救援に参加する。
密林では住民が次々と消えるという事件が発生。夜間の植生に溶け込む「バイオアサシン」??サシガメ型の暗殺特化バイオリアンが暗躍している。
刺突毒や追跡不能な隠形能力で現地部隊を苦しめる。現地の民話に語られる“亡霊”のような描写で恐怖が増幅される。
タイガーマンはマリアンヌらと連携し、暗殺パターンを解析。罠を張って待ち構える作戦に踏み切る。
アサシンは葉や蔓に紛れて接近し、瞬時に毒針で中枢を狙う。マリアンヌの投げた燐光弾がサシガメの隠形を崩し、その隙にタイガーマンが接近。短期決戦で刺突器官を吹き飛ばし、虎穿で中枢を破壊する。
戦いの中で現地の協力者が一人負傷するが、命は取り留められる。国際編の緊迫感と連帯感が描かれる回。
現地の年長者がタイガーマンを見送り、マリアンヌが次の手掛かりを示唆する。物語は海外線へと拡がる伏線を張る。
バイオアサシン(サシガメ型)
細長い胴体と鋭い刺突器、表皮は葉に似た模様で完全カモフラージュ。
暗殺用の高速刺突、麻酔毒、植物相へ溶け込む擬態。
強光(燐光)で擬態解除、刺突器が折れると戦術的脆弱。
- 38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/21(Wed) 21:59
- 第55話「夜のサーカス」
巡業サーカス団が町にやって来る。子どもたちが興奮する中、演目の最中に奇怪な事故が発生。団員が次々と不調を訴え、サーカスの屋台骨が揺らぐ。団長の人柄と団員の絆がドラマの中心。
事故は「バイオモンキー」??マンドリル型の俊敏なバイオリアンの仕業。縄芸や空中アクションの最中に仕掛けられたトラップを利用して団員を分断し、観客の混乱を誘う。
タイガーマンはショーの進行を妨げないよう配慮しつつ救出に当たる。藤原やタケシが舞台裏で機転を利かせる描写が光る。
モンキーは舞台装置を利用して高所から奇襲をかける。タイガーマンは空中アクロバットで応じ、観客席に落下物が及ばないように細心の注意を払う。
最終的には藤原の電磁ネットで足止めしてから、タイガー・スピンで巻き付く触手を引きちぎり、虎穿でコアを粉砕。団員と子どもたちの心温まる再会がクライマックスの余韻。
サーカス団長がタイガーマンに手作りの小さなメダルを渡す。人情とエンタメの温かさが残る一話。
バイオモンキー(マンドリル型)
色鮮やかな顔面模様を持ち、四肢が曲芸向けに伸張可能。尾状の補助器があり、鋭い握力を持つ。
高機動の跳躍・綱渡り、バランスによる罠設置、顔面の威嚇音で一時的に視覚妨害。
顔面の色彩膜は感光性があり強光で無力化、尾基部が弱点。
第56話「潜航!タイガージェット」
港湾の調査中に海底トンネルの異常が発見され、タイガージェット別働隊(整備班の別働隊+藤原の改良装備)が潜航任務に出る。タイガーマンは指揮と防衛の立場で前線を支える。
海底から現れたのは「バイオモラール」??ウツボ型の長細いバイオリアン。洞窟内での機動を得意とし、鋭い牙と粘着性の粘液で潜航チームの進路を妨害する。ジェット隊は連携して洞窟内を突破しようとするが、暗所での罠や幻惑粘液に苦戦する。
タイガージェットの別働隊が洞窟の狭窄部で囮となり、モラールを誘い出す。タイガーマンは水上から射出装置で一部援護弾を投下し、藤原が作った粘液中和弾で視界と粘着を解除。
モラールは露出した腹部の薄皮を狙われ、タイガージェット隊の連携とタイガーマンの一撃で虎穿に持ち込まれる。
この話は別働隊の活躍を丁寧に描き、チームワークの重要さを見せる回。
海底から戻った隊員たちが一堂に会し、潜航隊の功績を称える。斎藤がジェットの新パーツに満足げな顔を見せるカットで終わる。
バイオモラール(ウツボ型)
長い蛇状の胴体、鋭い牙列、体側に粘液腺の列。色は深海藍に緑の斑。
暗所での急襲、粘液で機器を固着・視界妨害、狭隘での素早い切りつけ。
粘液中和(アルカリ性)で活動が止まりやすく、腹部の薄皮が致命点。
- 39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/22(Thu) 16:18
- 第57話「暗号を解け」
真紀がネブラの暗号通信の痕跡を解析。過去に鷹村が残した数学的ヒントと結びつけ、重大拠点の座標(砂漠の地下格納庫)を割り出す。
だがネブラは通信を誘導用フェイクに分散させており、解析班は誤情報と本情報を識別する頭脳戦を強いられる。タイガーマンは現地に急行し、現地で待ち受ける「バイオエレファント」が立ちはだかる。
真紀の暗号突破でタイガーマンは拠点の入り口を突き止める。一方でエレファントの風圧攻撃で村は甚大な被害を受けるが、タイガーマンは住民を最優先に守り、最後は真紀の指示で風の流れを読み取って接近、タイガー・ロアで鼻根(発生器)を破壊する。
バイオエレファント(ゾウ型)
巨躯。厚い皮膚に象牙状の骨突起、鼻は長い管状で先端に音響・風圧弁を備える。色は鉛灰色。
胸部に大きな共鳴槽、眼は小さめで冷たい光を放つ。体側に強化鱗板。
鼻管からの超高圧風(風圧で建物を吹き飛ばす)、地面を踏み鳴らしての衝撃波、重装甲での押し潰し。
鼻根部の弁と胸部共鳴槽の補助弁。背側の鱗板の継ぎ目に冷却栓があり、そこを狙えば風圧機能が低下する。
第58話「青い戦士の過去」
ブル将の幼少期?若き日の回想を中心に据え、なぜ彼が“武”のみを信じるに至ったかを描く。家族や師匠、戦場での敗北が彼を鍛えたことが明かされる。
回想に絡めて、街中で威圧的な“武闘祭”が開催されるが、その会場に現れたのが「バイオメイル」??重甲のヨロイトカゲ型。ブル将は部下の秩序維持と自らの流儀の試練として直接対峙を選ぶ。
ブル将の生き様がタイガーマンに刺激を与え、互いの価値観がぶつかり合う。最終的にブル将は自分の信念を曲げずに戦うが、タイガーマンの言葉でかすかな迷いを見せ、以後の行動に変化の芽が出る。
バイオメイル(ヨロイトカゲ型)
四肢ががっしりした鎧竜風、鱗が鎧板のように重層している。背部は甲羅状の合金質鱗。色は青黒の金属光沢。
首回りに襟巻き状の頑丈な衝撃吸収器、前腕に盾状の出っ張り。
近接の肉弾戦に極めて強く、押し込み・防御に優れる。体表の鱗で反射・受け止める技術を持つ。
連続攻撃で関節の油圧系が暴露する点、背甲の継ぎ目、腹部の薄皮。
- 40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/22(Thu) 16:18
- 第59話「心の迷路」
タイガーマンは連戦の疲労により幻覚を見始める。過去の失敗や仲間の顔が歪み、自己不信に落ちる描写を濃く描く。
主敵は「バイオディモル」??幻影を生むディモルフォドン型。空中での残像、音の反射、心象風景を映し出す能力で戦意を奪う。
仲間たち(真紀・斎藤・タケシ・菊池など)がタイガーマンの心に直接語りかけ、彼を現実に引き戻す。最終的には「仲間の声」を合図に、タイガーマンが幻影を切り裂く技(タイガー・スピン+閃光)で本体を暴き、虎穿で仕留める。
バイオディモル(ディモルフォドン型)
翼膜が大きく、頭部に多重の感覚器を持つ中型飛行体。色は灰青で羽縁に螺旋模様。
翼の縁に発光器官があり、飛翔時に残像を作る。目は複層で視覚をズラす。
視覚・聴覚・空間感覚を撹乱する幻影生成、残像でのすり替え、低周波での感情誘導。
強い閃光や実体音(太鼓や鐘のような衝撃音)で残像が消え、本体が露出する。翼付け根の筋膜が弱点。
第60話「裏切りの銀狼(改)」
黒川が完全に改心し、ネブラの決定的情報を持ってタイガーマン側に接触する。だがその情報を引き出す代償は重く、黒川は自らが“身代わり”となる覚悟を見せる。
ネブラは新たな刺客「バイオパンサー」を差し向け、夜の市街での暗殺劇が始まる。パンサーは忍びのようなステルス性能を持ち、黒川の脱出を阻もうとする。
黒川は仲間のために最後の機転を働かせ、ネブラの通信中継を引き延ばしその隙にタイガーマンが決着をつける。しかし黒川は大きな傷を負い、彼の改心は「代償」として物語に深い重みを与える。
バイオパンサー(クロヒョウ型)
流線型の黒い躯、筋肉がしなやかに躍動する。鋭い鉤爪と長い尾を持つ。夜間に黒光りする皮膚。
眼が金色に光り、耳は可変してサイレントモードを取る。身体に縫い目のようなラインが入る(隠密用コーティング)。
高機動の近接暗殺、影へ溶け込む擬態、爪での致命的な切り裂き。忍術めいた隠密移動と一撃離脱を得意とする。
光や煙幕で擬態が崩れる。背面の皮膜に反応点があり、そこを露出させると急速に動きが鈍る。
- 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/22(Thu) 21:26
- 第61話「祭りの夜の襲撃」
夏祭りの夜、提灯の明かりと太鼓の音で町はにぎわう。屋台の活気、子どもたちの笑顔??その最中に不意の停電と共に人々が「幽霊のような影」を見たと騒ぎ始める。ネブラが奇襲をかけ、混乱の中で人々を攪乱する。
タイガーマンは真っ先に救助活動に入り、住民たちが作った即席の防御(提灯の列、火の合図、町内の旗揚げ)を活かして敵の出現ポイントを限定。
バイオゴースト本体は夜の霧に溶け込み、幻惑で群衆を誘導するが、町の合唱(子どもたちの歌)と斎藤の閃光装置で幻影を暴き、タイガーマンが華麗に決着する。祭りの最後、消えた灯は再びともり、町の結束が強調される回。
バイオゴースト(ユウレイイカ型)
幻影・索敵妨害型(危険度B)
半透明の大きな頭部から細長い触手状の体を垂らす。触手先端に弱光を点滅させる器官。色は青白く幽玄。
霧状の発光で視覚を攪乱、触手の触覚で集団を分断、触手から出す微弱電気で電子機器を狂わせる。
強い光(提灯の一斉点灯、閃光)や大声の一斉合唱で共鳴を乱せる。触手の付根(基部)は硬い殻に覆われておらず直接攻撃が効く。
第62話「薬の秘密」
奪還したデータの解析で、ネブラが「生体薬品(強化剤)」を開発していることが明らかになる。表向きは治療用、裏では人を戦力化する危険な成分が含まれていた。真紀は科学者としての良心と現実の危険の間で揺れ動く。
現場の工場が暴走し、薬品の流出を狙うバイオリアンが出現。タイガーマンは被害拡大を防ぎつつ、真紀が倫理的証拠を押さえて市民やメディアに提示することでネブラの正体を白日の下に晒す。教育的で重いテーマ回。
バイオカクタス(サボテン型)
拡散・棘攻撃型(危険度B)
樽状の胴体に無数の可射出の棘を持つ。表面は多角的で緑色に白の斑点。乾燥地帯を思わせる質感。
近距離での棘の連射、棘に付着する毒性微粒子(薬品を模倣)、体液で周囲を被覆して機械の動きを阻害する。
高圧水流で粘着性分泌物を洗い流すと機能低下。胴体下部の根元が薄皮で致命的。
第63話「孤独な将軍」
ロッソ将軍の単独回。彼の故郷の小さな港町に突然ネブラの動きが及び、ロッソ自身の過去(幼少期の喪失、軍での挫折、冷徹さの起源)が明かされる。将軍は自らの信念を振り返りつつも指揮を執る。
戦場で現れたのは空中支援の「バイオアズダルコ」。ロッソは冷静な戦術眼で味方を誘導し、結果として町を守り抜くが、そのやり方は犠牲を伴うことが多く、視聴者に複雑な感情を残す回。
バイオアズダルコ(アズダルコ/翼竜型)
空中制圧・急襲型(危険度A)
大きな翼膜と鋭い鉤爪、長い嘴を持つ流線形。背部の翅脈に発光器が走る。色は濃紺に赤の縁取り。
急降下の突撃、風圧の爆発、翼膜からの切断羽で防御を崩す。夜間も高機動で飛び回る。
翼付け根の関節と胸部の空気弁。集束攻撃で空中バランスを崩せば墜落を誘える。
第64話「霧の街の決闘」
夜霧深い都市の外れ、古い墓地が舞台。ネブラは墓地を拠点に怪しげな実験を続け、その成果が霧として街を覆う。タイガーマンは単身で調査に入るが、霧は視界・感覚を狂わせる。
舞台は墓石の森、霧が濃くなる中でタイガーマンは敵の正体を追い詰める。バイオミストの霧は味方の動きを封じるが、タイガーマンは墓地に眠る小さな記憶(古い碑文、町の歴史)を頼りに決闘を制する。雰囲気重視の深い一話。
バイオミスト(タツノオトシゴ型)
霧・幻惑・地形改変型(危険度B→A)
縦に長い胴と鱗状の突起、口端に霧散発生器を持つ。色は薄灰と珊瑚色の混ざり。
持続性の霧を発生させ視界と呼吸を乱す、霧中での姿を分散させて多点攻撃のように見せる、霧の粒子に神経撹乱物質を混ぜる。
強い風や高温で霧が晴れると機能低下。霧生成器の冷却弁が露出すると短時間無力化できる。
- 42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/23(Fri) 16:53
- 第65話「灯台の誓い」
嵐の夜、沿岸の灯台が何者かの妨害で点灯不能に。灯台守とそこに避難してきた住民たちの命が危うくなる。町は孤立寸前。タイガーマンはまず人々の避難優先で動き、灯台の再点灯を目指す。
妨害の正体は岩礁奥から現れた「バイオテンペスト」。貫通力ある打撃で灯台基礎を破壊しようとする。タイガーマンは灯台守の誇りと約束(灯りは町を守る)に共鳴し、荒天の中で決死の防衛戦を展開。
最後は斎藤の応急補強+タイガーマンの猛攻でテンペストの掘削器を破壊、灯台点灯。灯台の光が再び町を照らす感動のラスト。
バイオテンペスト(キツツキ型)
頑強な嘴を持つ中型?大型。胸部にドリル状の器官、翼は短く胸筋が発達。色は暗緑と鉄錆色。
嘴/胸部ドリルでコンクリートや岩を貫通、強烈な振動で構造物の共振を引き起こす。風圧を伴う突進も可能。
ドリル基部の給油弁(胸部に小さな赤い蓋)が露出すると一時的に停止。高速回転に弱い振動が致命的。
第66話「封印された実験」
廃棄された地下実験施設に眠る“封印データ”をめぐり、真紀が解析を試みる。そこにはかつて研究所が隠した危険な試作ワクチン/強化素材の記録があった。
封印を守る生体防護として、封印された巨体「バイオコーカサス」が目を覚ます。コーカサスは強烈な突進と殻割りを行い、封印を守る本能で襲いかかる。
真紀と風間は過去の過ちを直視しつつ、封印された実験の「何故封印されたか」を明らかにする。
施設の環境(狭隘)を利用して角の回転を誘導→斎藤の冷却弾で甲殻を脆化→タイガーマンが虎穿で中枢を貫く。
最後、封印データは安全に回収されるが、その中にネブラが狙う“最終設計図”の一端が含まれており、物語は次の局面へ。
バイオコーカサス(コーカサスオオカブト型)
甲虫の王者を思わせる巨甲。大きな角(前胸と頭部に二重)と厚い外殻。色は黒光りする濃紺。
力技主体の近接殲滅(角での突進・回転ブレイク)、外殻の硬度による反射、防御形態での光弾反射。
腹部の薄皮、甲殻裏側の関節部(特に頭部付け根)。甲羅の隙間に挿入された冷却剤で硬度低下。
第67話「炎と氷の狭間で」
ネブラが両極の気象兵器を起動し、一地域で局地的な極寒と猛暑が同時発生。住民は凍傷と熱中症の二重被害に晒される。現場では「バイオプラナリア」が出現し、炎と氷の二形態を瞬時に切り替えて攻撃する。
チームは分散し、タイガージェット別働隊と地上班が協力して対処。藤原の中和装置、斎藤の熱交換装置、真紀の解析が噛み合い、タイミングを見てプラナリアを「形態転換の隙」に追い込む。
最後はタイガーマンが両極の力を受け止めつつ虎皇的な一撃で決着。過酷な環境下での仲間の連携を見せる回。
バイオプラナリア(プラナリア型)
平べったい伸縮体で表面は光沢、体表に炎の紋・氷の鱗の二種様相を同居させる。色彩は紅と蒼のマーブル。
炎噴出(短時間の高温)/冷凍フィールド生成(局所凍結)、自己分裂で分身を作り混乱を誘う。環境に応じて戦法を切り替える。
極端な中性化(急激な温度中和)で組織が破綻する。分裂体は持久力が低く、分裂を強制されると弱体化。
第68話「友情の鎖」
最近の出来事でチーム内に齟齬が生じ、些細な行き違いが拡大してしまう。任務中の判断ミスで一時的に仲間同士が疑心暗鬼に。ネブラはその隙を突いて「バイオトリケラ」を放ち、地下からの奇襲で更に混乱を誘う。
やがてタケシら若手の行動が機転を生み、仲間たちは互いの立場を理解し合い、再結束。トリケラの地中伏兵を見破り、チーム連携で土中から引きずり出して殲滅。友情を鎖で繋ぎ直す温かい回。
バイオトリケラ(トリケラトプス型)
三本角と大型の首盾を持つがっしりした体躯。地中適応の短い脚と強靭な爪。色は土褐色。
地中潜行からの突撃、盾での押し込み、角での掘削・地割り。群体で連携した地中包囲戦法を取る。
地中移動での酸素依存部位(呼吸弁)や腹側の未装甲箇所。地上で長時間拘束されると行動低下。
- 43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/24(Sat) 06:01
- 第69話「記憶のかけら」
郊外の採石場で暴走するバイオリアンを発見。倒したはずの個体が奇妙に人に懐く様子を見せる。真紀が採取した組織サンプルを解析すると──なんとその一体には人間の記憶の痕跡が残存していることが判明する。
タイガーマンはその個体と“対話”に近い接触を試みる。バイオリアンは攻撃性を見せる一方、夜になると人間の断片的な記憶(子守歌、家族写真の断片)に反応して泣くような鳴き声を上げる。町の古老の証言で、かつて紛失した研究員の名が浮かび上がる。
判明したのは、その個体 バイオダルボ が“元は人間で、実験で変化した”可能性。真紀は助けたいと願うが、個体は制御不良で再び暴走を開始。
タイガーマンは抵抗しながらも、真紀が最後に投げかけた「あなたの名を呼ぶ」声が一瞬だけ個体を鎮める隙を生む。風間は苦渋の決断:個体の苦しみを止めるため、機能停止を選ぶ??だが終盤に小さな微笑の記憶断片が残る描写で哀しみが胸に残る。
バイオダルボ(ダルボサウルス型)
大型二足歩行、頭部は恐竜的だが瞳はどこか人間的なやわらかさを残す。体表には縫い目のような接合痕がある。
強力な噛みつきと尾打撃。体内に残る人間由来の神経回路が特殊出力を発生させる(近接で一時的錯乱を誘発)。
神経回路の残滓(胸部の古いシール部)が混乱の原因で、そこを狙うと急速に機能低下する。
第70話「逃亡者の足跡」
小さな手がかり(放棄されたトラック、砂埃に残る異物)を元に、ネブラの潜伏拠点の手がかりが次々につながる。菊池と真紀の連携で“断片”を繋ぎ合わせ、追跡劇が始まる。
追跡中、開けた荒野で超高速のバイオリアン バイオダッシュ が現れ、追跡隊を翻弄する。ダッシュは地形を切り裂くような速度で移動し、追跡路を封鎖・攪乱する。
タイガーマンはジェットとの連携で空から包囲網を閉じ、藤原のトラップ(地面震動センサー+罠網)でダッシュの速度を奪う。
速度を奪われた瞬間に連続技(タイガー・ジャンプ→タイガー・スピン)を叩き込み、最後は虎穿で停止。拠点への手がかりはダッシュの残骸から得られ、物語は次の段階へ進む。
バイオダッシュ(ヒクイトリ型)
細長く軽量、長脚で走行特化した体躯。羽は退化して短いが空気抵抗を最小化する形状。
地表を超高速で駆け抜ける走力、足裏から投射する小型突起で地形を削る。視認を困難にするスピード残像を作る。
高速移動に依存するため、精密な罠(粘着網や振動パルス)で一時停止させると脆い。脚付け根の関節が致命点。
- 44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/24(Sat) 06:01
- 第71話「審判の朝」
ネブラの活動が露見し、町民の間で「即刻排除か」「慎重に証拠を揃えるか」で対立が起きる。河村町長は住民の安全と町の評判を両立させる難しい判断に直面する。
混乱に乗じて、ネブラは大型捕食型バイオリアン バイオサラセニア を使い“物資の吸収”を始める。サラセニアは大食いで、倉庫や物資を次々と貪るため、住民の不安は一気に高まる。住民の一部は暴力的な自警団を組織し、町は分裂寸前に。
タイガーマンは住民を守りつつ、真紀と菊池が町長室で公開資料を示して冷静さを取り戻させる。
自警団のリーダーと町長の対話を経て、住民による協力体制が構築される。実働は斎藤の重機によりサラセニアの捕食器を塞ぎ、タイガーマンが体幹を攻めてコア露出→虎穿で決着。町は審判の朝を経て結束を取り戻す。
バイオサラセニア(サラセニア型)
大きな壺状の胴体から多数の開口部があり、表面は粘液で光る。色は緑がかった黄。
大口で物資・機材を飲み込み消化・同化する、粘液で機械を固着させ停止させる。大量摂食で地域インフラを麻痺させる。
内壁の消化鱗に直接到達すると摂食力が停止する。強力な機械的攪拌(回転)で内壁を損傷できる。
第72話「囚われの子守唄」
孤児院や保育園に関連した一連の不審事故。子どもたちが誘拐されかけ、町は再び不安に包まれる。シスター・エミと真紀が協力して情報網を回し、犯行現場を特定する。
犯行に使われたのはヤマアラシ型の バイオポキュパイン。針を飛ばして囲いを作り、子どもを閉じ込めるトラップを張る。針は微小な電導体であり、機器を狂わせる。
真紀とシスター・エミが子どもを慰めつつ誘導し、タイガーマンは針の届かない軌道で接近を試みる。
藤原の反マグネット弾で電導針を無力化し、斎藤の防護板で子どもを守りながらタイガーマンが接近。
ポキュパインは全身を針で覆い、刺突を連打してくるが、タイガーマンはタイガー・チャージで針を吹き飛ばし、最後は虎穿でコアを破壊。子どもたちは無事救出され、シスターと真紀の抱擁シーンで温かく終わる。
バイオポキュパイン(ヤマアラシ型)
小柄だが全身が長大な針で覆われた体。針は展開・射出可能。色は灰褐色に白い針列。
遠距離からの針射出、針での捕縛・電導トラップ、自己防御の針シールド。
針を強制的に剥ぎ取られると防御力が一気に落ちる。密閉空間での煙幕で動きが鈍る。
- 45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/24(Sat) 11:12
- 第73話「総帥の影」
長年影に隠れていたネブラ総帥の名が、影山 暗(かげやま あん)であることが公に――それを報じるスクープが出る。総帥の直接介入が示唆され、タイガーマン側は警戒を強める。
影山の狙いは「都市防衛網の殲滅」。
彼の新兵器配備と同時に、強化装甲のバイオリアン バイオサイガニア が前線に投入される。サイガニアは鎧竜のような厚い甲殻と、背部にぶら下がる巨大鉄球で都市の建造物を粉砕していく。
都市郊外での直接対決。鉄球の振り回しでタイガーマンは苦戦するが、斎藤の補助ワイヤーと藤原の磁気ブレーキを組み合わせ、鉄球の軌道を狂わせる。
隙が生じたところへタイガーマンが「烈虎連牙」→「虎穿」で甲殻の継ぎ目を貫き、コアを破壊。戦いの最中に影山の冷酷さが現れ、終盤戦への不穏な伏線が張られる。
バイオサイガニア(鎧竜型)
四足基調の重装甲体。背部に大きな鉄球を連結する鎖状の鞘を有す。
鉄球振り回しによる衝撃波、甲殻による高耐久、防御時に鉄球を地面に叩きつけ地割れを生む。
鎖の接合部と甲殻の継ぎ目。鉄球の慣性を逆利用すると制御が乱れる。
第74話「偽りの平和」
ネブラが一時的に「被災復興支援」を名目に物資配布や娯楽イベントを実施。町は一見落ち着きを取り戻すが、疑念を抱く者もいる。真紀は不自然な寄付帳の黒い数字に気づく。
表面上は平和だが、ネブラは住民を精神的に鈍らせる作戦を進める。実働兵器は「バイオナマケ」??ナマケモノ型のバイオリアンで、触接した者に「無気力状態(怠惰)」をもたらす粘液を分泌する。人々が仕事や警戒を怠り、町のガードがどんどん薄れる。
真紀が毒性の性質を解析し、逆薬(短時間覚醒剤に似た安全処方)を作る。斎藤・菊池の協力で速やかに配布・散布し、住民の意識が戻る。
タイガーマンがナマケの粘液源を断ち、最後は集中攻撃でコアを破壊。町は平和の「裏側」を知り、再び自力で守る決意を固める。
バイオナマケ(ナマケモノ型)
ぶら下がるような体勢で移動する中型。毛深く粘液腺が発達。粘液の付着で行動意欲を低下させる化学物質を放出、ゆっくりだが確実に広範囲へ効果を浸透させる。
高温乾燥や強アルカリにより粘液が無効化される。粘液腺を焼灼すると効果停止。
第75話「失われた研究ノート(再び)」
前に奪還したノートの断片と新たに発見された頁の照合で、研究の全貌が少しずつ見えてくる。真紀はページを繋げ、鷹村が残した「倫理的注釈」を見つける。
その最中、冷凍兵器を伴う大型バイオリアン バイオマンモス が出現し、資料保管庫や記録媒体を氷結で破壊しようとする。マンモスは冷凍弾と巨体の突進で記録を消し去ろうとするため、時間との勝負となる。
タイガーマンは斎藤の暖房装置と藤原の熱線誘導で局所的に温度を上げ、マンモスの冷却装置を使えなくする。
暴走の隙に真紀がノートの重要断章を確保。タイガーマンは烈虎連牙でマンモスの脚部を破壊→虎穿で止める。ラストでノートの一部から「ネブラの究極計画」の輪郭が浮かび上がり、終盤の伏線が太くなる。
バイオマンモス(マンモス型)
巨躯・四肢が太く、長大な牙と厚い毛皮に覆われるが毛は生体装甲化。
冷凍弾(氷結フィールド)、突進での地割れ、大量の体重で圧潰。
熱源に弱く、コア周辺の冷却循環を遮断されると機能停止。脚部の冷却パイプが露出点。
第76話「鉄の牙」
影山の直轄部隊が新型水陸両用兵器を投入。港湾と市街地で同時多発的な攻撃が開始され、街は大混乱に陥る。
新型の支援を受けたのは強襲型の バイオシャーク。高速の水中機動と鋭い歯列で艦艇や防波堤を次々と破壊する。海上戦は住民避難の制約もあり、タイガーマンは水際での対応に全力を注ぐ。
シャークは水中からの急襲→高速突進でタイガーマンを翻弄する。斎藤とジェット隊が防波堤を改修して水流を変え、シャークの機動を奪う作戦を展開。
最後はタイガーマンが水上跳躍で鋭い一撃を胸甲に入れ、虎皇的な集束技でコアを焼き切る。街は大きな被害を受けるが、住民の救出は成功し、タイガーマンは力の重みを胸に刻む回。
バイオシャーク(サメ型)
流線型の水棲巨体、鋭い歯列、背部に小型推進フィンを持つ。
高速水中突進、噛み裂き攻撃、尾鰭による波動で小舟を転覆させる。水中での電磁ノイズで機器を妨害。
浅瀬での機動性低下、推進基部の復水弁が破壊されると推力低下。空中露出時に致命傷を与えられる。
- 46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/25(Sun) 08:49
- 第77話「暗闘の夜」
ネブラ内部の噂が漏れ伝わり、ロッソ将軍とミス・オーロラの確執が表面化する。外部ではそれを知らず、街では奇妙な捕食事件が連続する。
ロッソは正面攻勢による領域確保を主張、ミス・オーロラは情報と心理戦で住民を操る計略を好む。両者の対立のあおりで指揮系統が一時混乱し、その隙を突くように「バイオサラセニア」が市街地の倉庫群を襲う。
サラセニアの捕食で物資が次々喰われ、住民の不安が拡大する。
タイガーマンは被災者の救出を優先しつつ、斎藤らと連携してサラセニアの主食経路(搬入口)を封鎖する作戦を実施。
ミス・オーロラ側の偵察機に気づいたロッソは独断で出撃し、現場は「ネブラ内の暗闘」と「タイガーマンの救助劇」が同時に進行する。
最終的にタイガーマンは連携ネットでサラセニアを誘導、烈虎連牙で内壁を破り中枢を露出→虎穿で止める。ロッソとオーロラの溝は深まり、総帥の影がより濃くなる。
バイオサラセニア(サラセニア型)
壺状の胴体に多数の口蓋と伸長した触手状の粘膜を持つ大型。表面は光沢のある緑。
広口で物資や機械を吸い込み消化、粘液で機器を固着・腐食させる。
口腔内部の消化鱗に直接攻撃が届くと摂食機能停止。熱で粘液が凝固すると動きが鈍る。
第78話「裏切りの報酬」
ネブラの下っ端だった早川が組織内で出世の機会を与えられる。しかしその報酬には「誰かを裏切ること」が条件として含まれていた。早川は悩みながら情報操作を続ける。
早川の揺れる態度は現場の混乱を招き、ネブラはアパト型の砲撃兵「バイオアパト」を投入して町を牽制する。アパトの砲撃は遠距離からの破壊力が高く、住民避難の時間を縮める。早川は自分の行為が誰を傷つけるかを直視する場面が入る。
アパトの砲撃で重要な救援路が寸断される危機。早川はついに良心の決断を下し、自らの情報で砲撃タイミングを誤導する(通信を妨害する)。
その隙に斎藤が重機で遮蔽を作り、タイガーマンが接近戦で砲塔基部を破壊→虎穿で止める。早川は組織からの報酬を放棄し、仲間へ謝罪するが、後の身の振りが暗示される。
バイオアパト(アパトサウルス型)
長胴に太い尾、背部に複数の生体砲塔を持つ大型支援兵。色は鉛灰。
長距離生体砲撃、尾の振動波で構造破壊、耐久性の高い装甲。
砲塔基部の冷却弁と側面の装甲継ぎ目。近接での機動封じに弱い。
第79話「ライバルの誇り」
レオン(リオック型のライバル)は自らの流儀を貫き孤高に行動する。ある日彼の前に現れたのは、深海からの脅威「バイオオルトセラス」。レオンは己の正義を試される。
レオンはタイガーマンとの過去の決闘を思い返し、自分の戦い方が本当に正しいのか問い直す。オルトセラスは水域を荒らし、港の漁場を破壊する。レオンは先に出向くが、機動域を制限され苦戦する。
タイガーマンが合流し、二人は互いの技を見せ合いながら連携して戦う。「誇り」を捨てずに互いを認め合うことで連携が生まれ、オルトセラスの触腕と水流を封じる。
最後はレオンの一撃とタイガーマンの虎穿が連動して決着。レオンの価値観に変化の種が蒔かれる回。
バイオオルトセラス(オルトセラス型)
軟体で長い触手を多数持つ水棲巨体。表面はぬめりを帯びた暗青色。
水流操作、触手での拘束・締め付け、粘液による機器妨害。深海から急襲する能力を持つ。
触手基部の軟組織と目玉に当たる感覚突起。浅瀬では動きが鈍くなる。
第80話「夜空の合図」
影山の極秘通信が夜空を使ったコード信号で行われると判明。タイガーマンと仲間たちはそれを阻止するため、夜間の総力作戦を敢行する。
夜は「バイオクテリス」──古代コウモリ型の夜襲特化バイオリアンが飛び回り、通信中継を護る。クテリスは超音波のソナー網と夜視の捕捉で侵入者を排除する。タイガーマンチームは静粛装備で接近、ジェット隊が空から陽動をかける。
仲間の連携(真紀の暗号妨害、藤原の電波スクランブラー、斎藤の地上封鎖)で夜空のコードを乱し、クテリスのソナー網を破る。
タイガーマンは夜空での空中戦を強いられ、クテリスの超音波攻撃を受けながらもタイミングを計って接近。最終的に閃光弾で擬態を剥がし、虎穿で中枢を破壊。通信は阻止され、総帥側の一手は挫かれるが、影山は次の策をほのめかして去る。
バイオクテリス(イカロニクテリス型)
翼膜が大きく薄い、耳状感覚器が発達した中型飛行体。漆黒の体表に反射板模様。
超音波ソナーで夜間索敵、群体飛行で包囲、夜視による暗闇戦に長ける。翼端の鋭牙で切断攻撃も行う。
強閃光や超低周ノイズに弱い。翼膜基部の振動筋が損傷すると飛行不能。
- 47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/26(Mon) 16:49
- 第81話「沈黙の街」
夜明け直前、街全体が突然「音」を失う事件が発生。
通信機器も機械音も、住民の声までもが消える。
混乱が広がる中、真紀はこれが単なる障害ではなく “音波と化学誘導の謀略” だと気づく。
ネブラの影としてミス・オーロラの名前が浮かび上がり、タイガーマンは沈黙の中で敵を追う。
街が “音のない世界” になる演出は、
車のホーンも、時計の秒針も、足音さえも聞こえない……
という恐怖で視聴者を引き込む。
音を失った中、バイオリアン バイオローズ が静寂を武器に襲いかかる。
臭気と視覚の錯覚で精神を乱す戦法で戦闘を誘発。
真紀の解析で音の波形と異臭の因果関係が解明され、
斎藤の装置で音を再現する「逆位相音波爆撃」を起動。
音が戻った瞬間、バイオローズは混乱し、タイガーマンの「タイガー・スピン」で霧状の異臭腺を粉砕 → 虎穿で中枢破壊。
バイオローズ(バラ型)
優雅なバラが巨大化したような外見だが、枝は鋭く、花芯に複数の発散孔。
強烈な異臭ガスを静かに放出
音波干渉フィールドで正常な音を消去
臭気と無音で精神混乱状態を誘発
発散孔を塞ぐとガス放出停止
遠距離からの逆位相音波で行動阻害
逆位相音波でガス生成を乱す
第82話「燃える真実」
鷹村の研究資料の存在が新聞記事によってリークされる可能性が浮上。
だがそこには倫理的・危険性についての記述があり、
公開すべきか否かで真紀は苦悩する。
彼女の迷いは周囲とのすれ違いを生み、ときに衝突を招く。
同時多発的に現れたバイオリアン バイオコモド が町で事件を起こし、
これが「研究公開の是非を揺さぶる世論操作の仕掛け」であることが明らかになる。
鷹村の研究は善意から始まったが、ネブラによって歪められた事実が浮かび上がる。
真紀は研究本文の中に、毒性の危険性と制御メカニズムの両方を含む「真実」を公開する決断をする。
その最中、バイオコモドの毒霧攻撃によりタイガーマンと住民が危機に。
藤原の特殊換気装置で毒霧を一時的に押さえ、
タイガーマンが接近戦で毒腺を破壊 → 虎穿で中枢を粉砕する。
バイオコモド(コモドオオトカゲ型)
厚い皮膚と低い姿勢。毒腺が腹部外皮に沿って露出。
毒霧放射
重咬撃
低速移動ながら高耐性
腹部毒腺を破壊されると毒霧停止
高速機動装置や熱線に弱い
第83話「血の匂い」
ネブラがついに“究極兵器の一部”を動かし始める。
大量の電力を吸い上げ、周囲を干上がらせる装置により、
街全体がエネルギー飢餓へと陥る。
そこへ突如姿を現すのが超重量級バイオリアン バイオブラギオ。
その巨体で地面を押し潰しながら進軍し、衝撃波が建物や地形を破壊していく。
市街地は再び「戦場」と化し、住民は避難を強いられる。
タイガーマンはジェット隊と協力し、
まずブラギオを高所へ誘導。
藤原の重力反転装置で一時的に浮遊状態に追い込み、
タイガーマンの力技(烈虎連牙×虎穿)で中枢コアを砕く。
装置は停止し、街は再び息を吹き返す。
バイオブラギオ(ブラギオサウルス型)
極太の柱状四肢とその上の巨体。背中は重装甲。
重量衝撃波
地中を震わせての広範囲破壊
衝撃による近接制圧
重心を崩すと一時無防備
背部装甲の継ぎ目、腹部薄皮
第84話「闇に堕ちた博士」
鷹村と総帥・影山暗の過去がついに明かされる。
かつては共に理想を語った科学者同士だったが、
理念のズレが決定的な裂け目を生み、影山は冷酷さを選んだ。
その過程で生まれたのが実験体 バイオスタッグ。
研究者のプライドと失敗の象徴として暴走し、
鷹村の覚悟を改めて突きつける。
鷹村は自らの罪を受け止めつつも「科学は人を守るためにある」という信念に立ち返る。
スタッグは強烈な斬撃で襲いかかるが、
タイガーマンと鷹村の協力で弱点露出に成功。
鷹村自身が誘導機構を解除し、タイガーマンが虎穿で中枢を断つ。
戦いの後、鷹村は涙ながらに過去を語る。
バイオスタッグ(クワガタムシ型)
頭部に大きな角を持つ双角型。胸部・前腕が発達。
角による高速斬撃
殻の反射による防御
爪団体での牽制
角の根元と腹側の節
盾状の胸甲は反射頼りで柔らかい
- 48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/27(Tue) 05:00
- 第85話「誰が為の力」
ネブラは長距離砲撃による無差別破壊実験を開始。
その前線に現れたのが、狙撃特化型バイオリアン――バイオアルバート。
戦闘の最中、風間は
「この力は、守るためのものか、壊すためのものか」
という問いを突きつけられる。
敵を倒せば被害は止まるが、その一撃は市街地を巻き込む可能性がある。
風間は一瞬、変身を躊躇。
しかし、子どもを庇う市民の姿を見て決断する。
「力は……誰かを踏み台にするためのものじゃない!」
無理を承知で近接戦に切り替え、被害を最小限に抑えて勝利。
バイオアルバート
細身の恐竜型+砲塔のような肩部
長い狙撃砲が尻尾と一体化
ネブラが「効率のみ」を追求して生み出した冷酷な兵器。
感情を持たず、命中率だけを誇る。
第86話「月下の決意」
満月の夜。
ネブラの全国同時攻撃が近いことが判明し、仲間たちはそれぞれの配置へ向かう。
風間は一人、夜の丘に立つ。
そこへ現れるバイオビートル。
派手な戦闘ではなく、静かな一騎打ち。
戦いの合間に、風間は仲間たちの顔を思い浮かべる。
「帰れなくても……俺は行く」
戦闘後、誰もいない夜明けの街に立つタイガーマンの後ろ姿で幕。
バイオビートル
人型+巨大な角
金属光沢の甲殻、翅はジェット噴射式
ネブラの「力の象徴」。
単純明快な怪力と空中戦能力を持つが、思想は空虚。
第87話「最期の合図」
ネブラ幹部が一斉出撃。
街は完全な戦場となり、警報、炎、瓦礫が交錯する。
バイオケントロが前線突破役として投入され、
棘による無差別破壊で街を蹂躙。
タイガーマンは限界を超えた連戦に突入。
仲間たちもそれぞれの持ち場で戦うが、劣勢は明らか。
最後、敵幹部が放つ言葉。
「これが終わりの合図だ」
その直後、空に不気味な光が走る。
バイオケントロ
重装甲の恐竜型
全身に可動式の棘、棍棒状の尾
前線破壊専用の突撃兵器。
自我は薄く、命令のみを実行する。
第88話「虎、吠える時」
街の各地で、
・逃げ遅れた市民
・負傷した仲間
・燃える空
が映し出される。
風間は倒れかけながらも立ち上がり、
仲間たちの声を受けて再び変身。
「聞け、ネブラ!
ここは俺たちの街だ!」
反撃開始。
陸・海・空の連携作戦が描かれ、
水路から現れたバイオシャークとの激闘が展開。
ラスト、敵を退けた後――
空に浮かぶ不気味な巨大影。
総帥・影山暗の要塞の存在が示唆され、次回へ。
バイオシャーク
半魚人型
鋭い歯と流線型の装甲
水路制圧用の精鋭。
冷酷で沈黙を好む。
- 49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/27(Tue) 15:59
- 第89話「究極獣、覚醒」
影山暗(総帥)はついに禁断の封印を破り、「究極のバイオリアン」を解放する決断を下す。人々は世界各地で異常現象(地震・磁場の乱れ・通信障害)を感じ始める。真紀の端末に未曾有のエネルギー反応が検出され、タイガーマンは単身で反応源へ向かう。
巨大な竜影が夜明けを割り、バイオドラグーンが空を裂いて出現。翼からのプラズマ光線、尾の衝撃波、そして胸に宿る“コア”が周辺の生体エネルギーを吸い上げて暴走する。通常兵器は効果薄、各国の防衛網も一時的に機能障害を起こす。絶望的な展開。
タイガーマンは仲間たちと無線で連携をとりながら接近するが、ドラグーンの防御場(鱗層のエネルギーシールド)に阻まれる。最後、ジェット隊の陽動で一瞬の隙が生まれ、タイガーマンは虎皇烈破の予備動作まで追い込まれるが決着は次回へ持ち越し??巨大さと恐怖を見せつける衝撃回。
バイオドラグーン(ドラゴン型/究極体)
巨大な翼、流線形の胴体、鋭い角と広い胸鱗。胸部に大きな発光コア。色は深闇と燐光の混合。
プラズマ炎(長射程)
胸コアによるエネルギー吸収/放射(周辺兵器無力化)
翼振動での局域破壊波、鱗からの反射シールド
自己再生付随(被弾→瞬間回復)
胸コアは強力だが“放電冷却サイクル”が必要で、放電中は短時間で防御が弱まる。翼付け根の鱗継ぎ目は構造的弱点。
第90話「嵐の中の決戦」
世界規模の異常が悪化。各地のヒーローや軍・自治体が総力を挙げて反撃に出る。タイガーマンと仲間たちは都市の防衛ラインで最後の決戦に挑む。
ドラグーンが嵐を呼び、視界・通信を遮断するなかでの戦い。レオン、タイガージェット隊、斎藤の破壊工作班、真紀の電子妨害が同時に動く。
各々が“この一撃に賭ける”決意を見せる。仲間の一人(整備班の高木など)が囮となり犠牲を払ってタイミングを作る重い演出あり。
放電サイクルが誘発され、ドラグーンの胸コアが“過負荷”状態へ。仲間の連携で鱗の反射を一瞬キャンセルし、タイガーマンが虎皇烈破を放つ。光と轟音の中でコアに直撃、爆発。
だがドラグーンの自爆連鎖が始まり、町は危機に。次の話で鷹村が動く伏線を残して締め。
勝利の瞬間の代償を淡々と見せる。仲間の誰かが負傷/行方不明となる重い余韻。
- 50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2026/01/27(Tue) 15:59
- 第91話「博士の贖罪」
ドラグーン攻撃の“余波”で総合兵器(最終兵器)が暴走寸前に。鷹村は自分の研究がここまで使われたことを深く悔やみ、最終的に封印する決意を固める。真紀は鷹村の背中と表情に葛藤を見る。
鷹村は古い研究所の制御室へ向かい、封印プログラムを立ち上げようとするが、ネブラの追手(バイオスピノら)が制御室を襲う。スピノが前線で鷹村の行動を阻もうとする中、タイガーマンと仲間は鷹村を守りつつ戦う。
鷹村は自己の身体の一部を犠牲にして(生体インターフェースを用いる)、最終兵器のエネルギーを直接吸収し封印する作業に入る。バイオスピノの激しい斬撃を受けつつ、鷹村は「これが私の罪の代償だ」と呟く。
タイガーマンは鷹村を守りながらスピノを撃破するが、鷹村は大きな代償を払う??生存するも研究記憶の一部を失う、あるいは重傷で行動不能、といった選択肢で感動の結末。
バイオスピノ(スピノサウルス型)
長い吻と大型の背帆、前肢が発達して斬撃を繰り出す二足寄りの巨体。色は泥濁した緑。
大振りの斬撃と突進(長い顎で噛み付く)
水域での機敏性(河川・港)
背帆からの高圧水流スラッシュ
前肢付け根と背帆基部の血管様構造。高熱で背帆が焼けると運動性低下。
第92話「ライバルの選択」
ドラグーンの残滓や最終兵器の一部が依然として脅威を残す中、レオンは自らの流儀と「戦士としての誇り」を天秤にかける。影山はレオンを最後まで味方に引き戻そうとするが、レオンは悩む。
影山側の守備隊が海域から最後の刺客(バイオティロ)を送り込み、要衝を破壊しようとする。レオンは単独で海へ出て、ティロを釘付けにする役目を買って出る。ここで彼の「選択」が物語の帰着を左右する。
レオンは敵中へ斬り込み、ティロを海底岩盤へ誘導して機動を封じる(自身も大きなダメージを受けるが生還)。
その隙にタイガーマンが最終の一撃を放ち、局地の勝利を確定させる。レオンの行動は仲間たちの士気を高め、勝敗に直接寄与する。彼は「敵としての誇り」を曲げず、同時に人を救う道を選ぶ??昭和的な救済と再生の瞬間。
バイオティロ(ティロサウルス型/海竜)
長い首と強靭な顎を持つ水棲巨体。背中に波状の鰭列。色は深海藍。
深海からの突進と締め付け攻撃
首を振ることで長射程の打撃を与える
水流制御で周囲の船舶や構造物を破壊
首基部と鰭の根元。浅瀬に引きずり出されると動きが制限される。
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