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聖闘士星矢◆黄金聖闘士なりきりリレー2◆十二宮編

1 名前:GOLD.2m. 投稿日:2009/11/20(Fri) 14:06
スレの進行にあわせて、黄道十二宮を守る黄金聖闘士たちに順番になりきりします。

黄金聖闘士は守護する宮につき一人ずつ登場します。
それぞれ合計70レス前後で次の宮の黄金聖闘士に交代します。

白羊宮〜獅子宮は前スレで終了しています。
このスレでは処女宮以降の黄金聖闘士が登場します。
各黄金聖闘士は、リレー終了後にリクエストに応じて再登場を予定しています。
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※個人スレです。他のキャラハンさん、コテハンさんの参加は募集していません。
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●前スレ
聖闘士星矢◆黄金聖闘士なりきりリレー◆十二宮編
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1253076438/

処女宮残りの質問への回答はこちら。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8149/1211964621/116-123

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/22(Tue) 21:34
貴方の聖衣がほとんどポルターガイストです

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 00:22
城戸のお爺さんにアテナを預ける時、
ちょっとだけ、この人大丈夫かな?って思いませんでしたか?

195 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/23(Wed) 00:29
>>186
このアイオロスは、アテナの聖闘士‥‥。

わたしの命は、アテナのためにある‥‥。

アテナをお守りすることがわたしの使命‥‥。

サジタリアスの聖衣を授かったその日から、

いつか倒れる日がくることなど、とうに覚悟の上だった‥‥。

14で命を終わらすことになろうとも、後の戦いの中で倒れることになろうとも‥‥

ただ遅いか早いかの違いではないだろうか‥‥。

目前で幼きアテナに危機が迫っているときに、それを救わずして何が聖闘士か‥‥。

わたしは聖闘士として、アテナをお救いすることができたならば、それでいいのだ‥‥。

後のことが気がかりでないとは、言い切れんがな‥‥。


>>187
わたしが教皇‥‥いやサガの手からアテナを救い出したとき

ほかの事を考える余裕などなかったのは確かだが、

決して幼い弟のことを考えなかったわけではない‥‥。

わたしが最後に思ったことは三つ‥‥。

一つは、アテナのご無事‥‥。 もう一つは、老いた故郷の両親のこと‥‥。

最後の一つは、弟のことだ‥‥。

このアイオロスはもう戦うことはできないが、せめて‥‥

せめてアイオリアがわたしの意志を継ぎ、アテナをお守りしてくれることを祈ろうと‥‥。


‥‥しかし‥‥後にアイオリアの身に訪れる苦難のことまで考えてやる余裕はなかった‥‥。

そういう意味では、本当に弟の身を案じてやったとは言えないのかもしれないな‥‥。

196 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/23(Wed) 00:37
>>188
わたしはアテナの聖闘士として、伝えたいことはすでに伝えたのだ‥‥。

かつてこの人馬宮を訪れた、4人の少年たちに‥‥。

この企画はアテナのご計画と聞いている‥‥。

きみたちのような観光客の立ち入りが許されるようになったのは、

この聖域が平和になったなによりの証‥‥。

ならば、それはこのアイオロスとしても喜ばしいことだ‥‥。

これほど素顔を晒す女性に囲まれるのは初めてだから、多少戸惑いは覚えているがな‥‥。

しかしそれも、すでに死人であるわたしには無縁のこと‥‥。


きみたちにも、大事なものがあるだろう‥‥。

それを守るべく、まっすぐに生きていって欲しい‥‥。


>>189
わたしはたしかに大柄な少年だったが、

サガも当時からわたしと同じくらいの上背があったからな‥‥。

同年代の比較対照が少なかったせいもあるのかもしれないが、

特に自分の身長が高すぎるなどとは思ってはいなかった‥‥。


アイオリアは185cmになったのか‥‥。

2cmくらいの差ならそう気にはならんと思うが、

わたしの年齢を追い抜いたなら、背丈も越えて欲しいと思わないでもないな‥‥。

しかしよくわからないというのが本音だ‥‥。

なにしろ、生きている時間の長さは、アイオリアにとうに抜かれてしまったからな‥‥。


わたしがこれ以上背が伸びたとしても、あと数cmにとどまったのではないかと思う‥‥。

アルデバラン‥‥牡牛座の聖闘士か‥‥。

彼はじつに巨大‥‥いや‥‥いい体格になったものだ‥‥。

197 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/23(Wed) 00:53
>>190
たしかに、言葉はきつかったかもしれないが‥‥

志半ばで倒れたわたしが弟に期待するところは大きかった‥‥

アイオリアには、このわたしの分までアテナのために尽くして欲しかったのだ‥‥。

無論‥‥わたしもわたしなりに、できる限りのことをしてきたつもりだが‥‥。


きみのいう「誰かさん」というのは、このわたしのことだな‥‥。

たしかにサガが掌握したあの後の聖域においては、

アイオリアはわたしの弟として苦渋をなめざるをえなかっただろう‥‥。

しかし‥‥それも、どちらが正義でどちらが邪かの

区別もつかないアイオリアの未熟さゆえのこと‥‥。

聖闘士ならば‥‥いや、男ならば、自ら正しい道を選び、自ら立たねばならぬはず‥‥。

文句があるなら、戦いが終わってからいくらでも受けてやろうと思っている‥‥。


>>191
サガはこのアイオロスからみても立派な男だったが

多少、自尊心の強いところがあるようには見受けられた‥‥。

サガは神のように振る舞い神のように崇められることが

当然であるかのように思っているというか‥‥

実際、サガはそういう男として認識されていたが‥‥

サガ自身も、自分はそういう存在であると思っていた節があるのだ‥‥。

ゆえに‥‥サガは誰に対しても優しく完璧な男ではあったが、

自分を認めなかったり、敵意を示すやつが現れると

自分の完璧さを認めない人間や自分を慕わない人間の存在を理解できずに心を惑わせたり

自分の素晴らしさを理解できない相手のことを憐れんでいるようだったな‥‥。

それも、やつの生真面目で一途な性格ゆえのものだと思っていたが‥‥

今思えば、すでにやつの心にほころびが生じ始めていたということなのかもしれんな‥‥。

198 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/23(Wed) 00:59
>>192
この兄に「死ね」と言われたくらいで自殺を考えるとは‥‥

そんな軟弱な男は‥‥ 弟 と し て 認 め ん !!



‥‥すまん、つい語気を荒げてしまったようだな‥‥。

あれは、いわば愛の鞭とでもいうべきものだ‥‥。

アイオリアはアテナにライトニングボルトを放つような愚行を犯したのだ‥‥。

あいつの目を覚まさせるには、あのくらいの灸は据えてやらねばならん‥‥。

むしろあれでもアテナの手前、かなり穏便にすませたつもりだがな‥‥。


アイオリアはこのアイオロスの弟なのだ‥‥。

わたしに死ねと言われたくらいで死ぬような、ヤワな男に成長しているわけがない‥‥。

たった7年しかそばにいなくとも、弟のことはそれなりにわかっているつもりだ‥‥。




それでは、今回はここまでにしよう‥‥。

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 01:38
>>195
14で既に両親が年老いてるってどんだけ高年齢出産なんだよww

じゃあ 兄貴とか姉貴とか居た?
アイオロスって長男のイメージだったけど 本当は違うのかな?

リア以外の兄弟が居たとして、やっぱ聖闘士になったの?

200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 02:07
イメージなんだけどアイオロスって実は四男坊だったりして。
で、アイオリアは5男坊。
これなら両親が年老いていても不思議じゃないかも。

201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 04:08
7年しか側に居なくても その後髪を赤く染めちゃってグレちゃう事は想像できた?

202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 09:56
なんか語尾に・・・ばかりついて 覇気が無い感じ。
アイオロスってもっと闊達な人だと思ってた。
やっぱり英雄って美化されちゃうんだなー。

203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 13:40
今のアイオロスは魂の状態で出てきてるから
覇気が無いんじゃなくて声が木魂して‥‥がついてるだけだよねー

204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 15:58
アイオロスがもし14で死なずにこのまま生きてたら
やはり次期教皇になってんだろうなぁ…

205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 17:14
喰らえっ!アトミックサンダーボルト!!

206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 18:48
ハーデス十二宮の時、なんでいなかったんですか?

207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/23(Wed) 19:41
兄弟そろって聖闘士ですよね。
生家は代々聖闘士を輩出しているエリート家系なんですか?

208 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/24(Thu) 02:08
>>193
わたしの魂がこのサジタリアスに乗り移り、

遺志あるもののように動かすことを言っているのだと思うが

それはなにもこのサジタリアスに限った話ではない‥‥。

いずれの聖衣も、纏う聖闘士の意志に応じて、オートマチックに動くのだからな‥‥。


聖衣にはおおむね先代以前の聖闘士の魂が宿っているようだが、

今、このサジタリアスに宿っているのはわたしだけのようだ‥‥。

わたしもまた、存命中はこうして先代に守られていたのだろうな‥‥。


わたしはこれからも、ここにいるだろう‥‥。

アテナのために‥‥

いつの日か現れる、次の射手座の聖闘士のために‥‥。


>>194
城戸光政翁‥‥それが、わたしがアテナを託した男の名前。

無論、見知らぬ異国の男にアテナを託すということは、

非常に危険な賭けでもあった‥‥。

しかしわたしの前に現れた彼の体は、

まるで神の加護を受けているかのように、光に包まれていたのだ‥‥。

あるいはただの幻だったのかもしれないが、

彼もまた、アテナをお救いするために選ばれた男‥‥。

わたしの目には、そう映ったのだ‥‥。

ならば、あとは彼にアテナを託し、運命の導きを信じるしかあるまい‥‥。

半死半生のわたしには、もはや「この人大丈夫かな?」などと勘ぐる余裕はなかったのだ‥‥。

209 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/24(Thu) 02:15
>>208>>193)は、「遺志」ではなく「意志」だった‥‥。

ついでに、>>196>>189)の「比較対照」も「比較対象」に訂正させてもらいたい‥‥。


>>199-200>>207
同種の話題なのでまとめて答えさせてもらうが、了承願いたい‥‥。

わたしの両親の年齢と、アイオリアの他に兄弟がいたかどうかと、

生家に代々聖闘士がいたかどうかということだな‥‥。


両親の年齢は、わたしの死亡時点で50近くになっていたはずだ‥‥

高齢出産といえばそうなのだろうが、そもそも結婚が遅かったのかもしれんな‥‥。

そのあたりの事情は、わたしは幼くして聖域に入ったため、

あまり話を聞かせてもらう機会もなかったのだが‥‥。


わたしには、アイオリアの他には兄弟はいない‥‥。

わたしが長男で、アイオリアが二男だ‥‥。

両親は普通の人間だったが、他にも兄弟がいたとすれば、

わたしたち同様、聖闘士になっていたと思うが‥‥。

無論、そいつ自身に、才能があればの話だがな‥‥。


わたしの生家は、聖闘士が多く輩出されている聖域ゆかりの地にある‥‥。

だからこそ、わたしもアイオリアも、聖域に入り聖闘士になったわけだが、

わたしたちの才能が血筋によるものだとすれば、

先祖に聖闘士も何人かはいたかもしれんな‥‥。

小さい頃、祖母からそのへんの話を聞かせてもらった気もするのだが、

残念ながら、よく覚えていなくてな‥‥。


両親は、わたしが聖域を追われた後、ほどなくして亡くなったそうだ‥‥。

わたし同様、死して霊魂は冥界に来たはずなのだが

聖闘士と聖闘士ならぬ一般人では、行き先が違うものらしい‥‥。

結局、冥界で両親と会うことはできなかったな‥‥。

210 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/24(Thu) 02:23
>>201
赤く髪を染めてグレたアイオリアか‥‥。

やつは、こことは別の世界の人間なのだ‥‥。

それを前提とさせて答えさせてもらうことを最初に断っておくが、

その頃のアイオリアは、まだ少年というべき年齢だったはず‥‥。

あいつはわたしの死後、味方がほぼ存在しない聖域で育ったのだ‥‥。

いろいろなものを見聞きし、吸収して大人になっていく年頃ゆえに、

少しぐらい、道に迷うこともあるのかもしれない‥‥。

想像できたか否かといえば答えは否だが、それくらいのことは許容してやるつもりだ‥‥。

その後、自分で正しい道に気づくことができればいいのだからな‥‥。


‥‥しかしその後わたしが「死ね」といってやるまで、

あいつは気付かなかったのだったな‥‥。

むう‥‥。


>>202
人は、過去に捕われやすいもの‥‥。

思い出の捕われ人となるも、自ら思い出を作ってゆくのも、

すべては自由なのだがな‥‥。


わたしには、きみがわたしから受ける印象を変えることはできない‥‥。

きみが何を思うかは、すべてきみに任されたことなのだから‥‥。

それに聖衣に宿るしかない今のこの身には、

力づくで印象を変えることは難しいのだ‥‥。


つい先ほど出会ったばかりの短い縁では、

見かけの印象で判断されてもしかたあるまい‥‥。

わたしは、この後もなお、今のわたしに語れる言葉を語るのみ‥‥。

211 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/24(Thu) 02:39
>>203
わたしは人馬宮を訪れた4人の少年に

生前の書き置きを示すほどの力しか持っていない‥‥。

わたしには、このサジタリアスの聖衣を動かすことしかできぬのだ‥‥。

それでも今は、こうしてきみたちの心に話しかけることができている‥‥。

その理由は、わたし自身にもわからない‥‥。

アイオリアに話しかけることができたのは、

血のつながりを持つ弟との魂の波長の近さなのかもしれないが、

おそらく、すべてはアテナのご加護なのだ‥‥。


真実は往々にして目の前に転がっているが、時として非常に気付きにくいものだ‥‥。

だからこそ、人々は考えることをやめないのだろうな‥‥。


>>204
たしかに教皇には次期教皇としてわたしを指名していただいのたが

どうなっていたかは、わたしにもわからんな‥‥。

27歳まで生き延びることができたとしても、聖戦で倒れたかもしれんし、

他の戦いで力尽きていたかもしれない‥‥。

そもそも、わたしが次期教皇にもっとも相応しい人材だったかといえば

わたし自身も特別にそうだとは思っていなかったのだ‥‥。


前回の聖戦では、教皇と老師の2人しか生き残らなかったという‥‥。

教皇ご本人も次の聖戦が、前回同様熾烈を極めることは見越しておられたのだろうが、

ご高齢ゆえに、若いわたしに聖域の大事と教皇の任務のすべてを伝えて

お早めにご安心めされたかったのだろう‥‥。

わたしも次の教皇には、サガが適任だと思っていたのだがな‥‥。

あの時までは‥‥。





それでは、今回はここまでにしよう‥‥。

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/24(Thu) 10:00
生前の書置きで思い出したんですが、
あの書置きはサガの反乱を知ってから人馬宮にわざわざ舞い戻って
書置きして挙句、その上に煉瓦(?)を乗せて隠したんですよね?

なんでそんな手間暇かかる事なさったのですか?
あの時もう 自分が死ぬことを予見していたんですか?

時間軸

サガの反乱の発見 女神を救う

人馬宮にてメッセージ

逃走中にシュラに半殺しにされ

城戸氏に女神を託す。

これで OK?

サガの反乱の発見 女神を救う

シュラに半殺しにされ

城戸氏に女神を託す。

人馬宮に舞い戻りメッセージ

のほうが心理的に理解し易いんですけど
そんな余裕と体力があるなら 病院に行けば助かった気がするんで。

213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/24(Thu) 10:33
アテナ抹殺計画

214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/24(Thu) 10:39
いろいろアレな場面が走馬灯のように…。
えー お伺いしたことがございます(コホン)

あの。サガが黄金の短剣を持って正に女神を暗殺せしめんとしたその時、
「教皇正気なのですか!? 女神に何をする!?」(だっけ)と
飛び込んでこられた 貴方様は

 上 半 身 裸 でしたよね?

貴方様こそ 深夜、赤子の女神の寝室に上半身裸で。
一体何をしに 参られたのですか?

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/24(Thu) 13:07
弟の危機には必ず駆けつけて助けてくれる兄をどう思いますか?

216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/24(Thu) 15:41
212とは別人ですが、むしろ死後、射手座の聖衣に乗り移り
人馬宮の壁に黄金の矢の切っ先でメッセージを彫って瓦で隠したと睨んでるんですが。
真相はいかに?

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/24(Thu) 19:15
クリスマスイブなので プレゼント持ってきました。

つ【キトン】

218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/24(Thu) 20:25
あなたの弟さん、用もないのに魔鈴さんちの周りをぐるぐるまわってるんですけど…

他の黄金が哀れんだりニラニラしてるのにも気付いてないようです

なんとか言ってやってください

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/24(Thu) 22:51
14で亡くなったのなら 初恋も未だなんでしょうね(´・ω・`)カワイソス

220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/25(Fri) 18:08
ところで どうして何時もバンダナしてたんですか?
将来そっくりになる予定の弟と見分けて貰う為?

221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/25(Fri) 22:43
もうすぐクリマスマ終わっちゃうね(´・ω・`)
チキン食べた?

222 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 01:38
そうか、世間はクリスマスだったのだな‥‥。

では、こちらから先に答えておくことにしよう‥‥。

>>217
これはかたじけない‥‥。

今のわたしには無用のものだが、ありがたく受け取っておこう‥‥。

わたしは幼くして聖域に入ったので、

こうして誰かにプレゼントをもらうのは

本当に久しぶりな気がするな‥‥。


生きていればわたしも27歳‥‥。

誰かにプレゼントを渡す側になっていたのだろうな‥‥。

きみに何か礼ができればいいのだが‥‥。

そうだな、この人馬宮の壁のかけらでよければ持っていくといい‥‥。

ここを訪れた記念くらいにはなるだろう‥‥。


‥‥呪いのアイテムだと‥‥?

いや、その逆のはずだ‥‥。多分な‥‥。


>>221
わたしは、見てのとおり霊体‥‥魂なのだ‥‥。

残念ながら、今のこの身では食事をすることはできないな‥‥。

聖闘士たちには日本の城戸邸でクリスマスを祝った者も多いようだが、

みな楽しく幸福なクリスマスを迎えられただろうか‥‥。

きみたちにとっても、楽しい日であったならなによりだ‥‥。


悲しげな顔をしているが、終わりがあれば始まりもある‥‥。

この地上のすべての時間は、そうしてめぐってきたのだからな‥‥。

死者であるわたしは、せめてこの聖域ときみたちが

幸福な新年を迎えられるよう、祈ることにしよう‥‥。


ちなみに、「クリマスマ」になっているが‥‥。

そこは、突っ込んではいけなかったのだろうか‥‥。

223 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 01:58
>>205
その技は‥‥。

きみはどこかで、わたしが戦う姿を見たのだろうか‥‥。

ならばよくぞ覚えていてくれたものだ‥‥。

わたしが最後にその技を使ったのは、もうかなり昔の話になるからな‥‥。


海将軍の中に、他人の姿を見せて技すらもコピーできる男がいたそうだが‥‥。

戦う相手がもっとも大切に思う人間が現れるときくが、

もしもアイオリアが海底神殿に乗り込んでその男と戦っていたとしたら、

やつの目前にはいったい誰が現れたのだろうか‥‥。

両親だろうか、アテナだろうか、わたしだろうか、それとも‥‥。


わたしが現れて戦いを挑んだとしたら、アイオリアは戦えただろうか‥‥。

それもあいつの試練というなら、見てやってもいいな‥‥。


>>206
真の教皇やサガたちが、ハーデスからつかの間の命をもらい

聖域へ向かったことはわたしも知っている‥‥。

わたし自身も一応、冥界ではハーデスに逆らった者として

サガたちと同じようにコキュートスに落とされてはいるのだが、

そこでおとなしく眠っていたサガたちと違って

わたしの魂はコキュートスを抜け出してこの地上へ戻っていたから

ハーデス側が呼びにきたときには、不在だったのだろう‥‥。

聖闘士として、アテナをお守りして死ねたのは本望だと話したが

やはり未練や心残りのほうが強かったのかもしれんな‥‥。

きみたちの国の言葉でいうと、成仏しきれなかったということだろうか‥‥。

冥界側も、わたしを縛り付けることはできなかったということだろうな‥‥。

224 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 02:27
>>212
残念ながら、その時系列は両方とも不正解だな‥‥。

正解はこうだ‥‥。


サガの反乱の発見 女神を救う

逃走中にシュラに半殺しにされ

人馬宮にてメッセージ

城戸氏に女神を託す。


あのときわたしは、人馬宮にサジタリアスの聖衣を残してきていた‥‥。

無論、サジタリアスは呼べばわたしの元へ来るのだが

聖衣を着用するには、お抱きしていたアテナを一旦、手放さねばならん‥‥。

四面楚歌の状況では、それはなんとしても避けねばならなかったのだ‥‥。

わたしはシュラの隙をついて人馬宮に書き置きを残し、

サジタリアスを回収して逃走を続けたのだ‥‥。

まあ、人馬宮に駆け込んだ時点では半殺しというほどでもなかったのだが、

追手に黄金聖闘士が加わっているという時点で、すでに死は覚悟していたな‥‥。


>>213
な‥‥なにぃ‥‥!?

そ、そのような計画があるだと‥‥?

い‥‥いったい誰なのだ、ハーデス軍かポセイドン軍か、それとも‥‥

‥‥ま、まさか、またサガではあるまいな‥‥

いや、あいつは改心したはずだ‥‥。

し、しかしそのような計画があるのならば、このアイオロス、黙ってはおれん‥‥!

自ら戦うことはできないが、わたしなりにアテナのために力を尽くさねば‥‥!

まずはとりあえず、おまえが知っていることを洗いざらいぶちまけてもらおうか!


さあ、話すのだ!!

話さぬというのなら、このサジタリアスの矢で体を刺し貫いてくれるぞ!!

225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/26(Sat) 02:35
武器を嫌う女神の御前にて 武器(矢)を使用する感想を一言。

226 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 02:47
>>214
わたしはあのとき、この人馬宮にて瞑想していたのだ‥‥。

精神統一のために聖衣と上着を脱いでいただけで、

このアイオロス、常に半裸で過ごしていたわけではないぞ‥‥。

瞑想中、アテナのご寝所で不穏な小宇宙が渦巻くのを感じたので

とるものもとりあえず駆けつけたのだ‥‥。

ならばなぜ聖衣を纏わず現れたのかと思うかもしれんが

アテナのご寝所はこの十二宮の先にある教皇の間の、さらに先‥‥

いわばこの聖域でもっとも安全な場所にあるのだ‥‥。

そこでこともあろうにあの教皇がアテナを刺し殺そうとしているなど、

わたしには想像だにできぬことだったからな‥‥。

多少、冷静さを欠いていたのは否定できないが、

そこは14の少年であったわたしの甘さゆえということかもしれん‥‥。


>>215
‥‥誰のことかはわからんが、その男とわたしは、少々考え方が違うようだな‥‥。

いくら危機に陥っているからといえ、常に手を貸してやっていたら

弟はいつまでもひとり立ちできんような気がするが‥‥。

別に、わたしが生き延びて、アイオリアを助けてやることが

できなかったから言っているわけではない‥‥。

自ら判断して困難を切り抜ける機転や能力を養わせなければ

聖闘士として以前に、一人の人間として生きていくことも難しいと思うのだ‥‥。

時には心を鬼にして、あえてつき放して

離れたところから見守ってやることもまた優しさ‥‥

それも、兄としての器量だと思うのだが‥‥。

‥‥わたしには、何か言う権利はないのかもしれない‥‥。

227 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 03:03
>>216
書き置きの経緯については>>224>>212)で語ったので、それについては語るまい‥‥。

そこで、わたしの死後の聖衣の所在について話しておくことにしよう‥‥。


わたしは城戸光政翁にアテナとともにサジタリアスを託したのだが、

その後、サジタリアスはこの人馬宮へ戻る間もなく

日本の城戸廷に運ばれることになったのだ‥‥。


そのまま日本の城戸邸で、妙な甲冑に姿を変えつつも

アテナが立派にお育ちになる日を待っていたのだが、

その間、黒い聖衣の男たちに持ち去られたり

ペガサスの少年の体を借りてアイオリアに喝をいれたりと‥‥

思えば色々な事があったものだな‥‥。

サジタリアスが聖域に帰ってきたのは、アテナが聖域に戦いを挑まれたとき‥‥。

それまでは、この人馬宮に帰ってくることはなかったということだ‥‥。






一件、挟んでしまったようだが、回答は次回以降とさせてもらいたい‥‥。

それでは、今回はここまでにしよう‥‥。

228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/26(Sat) 03:12
アイオロスさん フェニックスの一輝をご存知ないのですか?
ホラ、あの黒い聖衣の男たちの頭領にして、銀河戦争時に貴方の聖衣の
クロスボックスに潜んでいた あの男ですよ。

229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/26(Sat) 03:14
とりあえず、壁 頂いて行きますね。

ガツーン☆彡
ガツーン☆彡
 ガ ツ ー ン ☆ 彡 

230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/26(Sat) 03:27
「やっぱり来てくれたんだね、兄さん」
と、頼り切る弟だったらどうします?
惰弱者ですよね?

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/26(Sat) 04:36
黄金の矢は使い終わったらどうするんですか?
敵から回収するんですか?
ムウに新しく作って貰うんですか?
消耗品ですよね。

星矢が勝手に使ってたみたいですが、返して貰えました?

232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/26(Sat) 09:58
もし聖闘士じゃなかったら
どんな仕事がしたかったですか?

233 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 22:25
>>218
マリン‥‥たしか、白銀聖闘士だったと思うのだが‥‥。

むう‥‥すまん、死後の聖域のことには詳しくなくてな‥‥。


それで、アイオリアは‥‥その魔鈴に‥‥惚れて‥‥いるのか‥‥?

すまん‥‥わたしはこう見えても、14で死んでいるんでな‥‥。

その手の話はあまり得意ではないのだ‥‥。


‥‥しかし、用もないのに家の周りをうろつくというのは

一歩間違えばストーカー行為だし、決して褒められたものではないな‥‥。

‥‥それも、他の黄金聖闘士に呆れられているだと‥‥?

そんなことで同僚に弱みを握らせるとは、なんとも情けないやつだ‥‥。

‥‥男なら、女に惚れるな、惚れさせろ!とにかく、当たって砕けてみるのだ‥‥!

‥‥と言ってやりたいところだが、あいつの場合、

本当に後先考えずに行動して、墓穴を掘って玉砕しかねんからな‥‥。


兄としては、全力で応援してやりたいのだが‥‥。

う〜む‥‥。


>>219
‥‥‥‥。

そ、そのあたりのことは、ご想像にお任せする‥‥というのではいかんか‥‥?

わたしも黄金聖闘士として、周辺の村に慰問に出かけたりもしていたから

それなりに同じ年頃の少女と顔を合わせることもあったので、

それなりにほのかな思い出がないこともない‥‥。


しかしわたしは、一人の少年である以前にアテナの聖闘士だったのだ‥‥。

さらに、当時はアテナが数百年ぶりにご降臨めされたという大事な時期でもあったうえ

年長の黄金聖闘士として、なおさら務めを果たすことに集中せねばならなかった‥‥。


そういうわけだから、初恋にせよ、恋が実るということはなかったな‥‥。



‥‥‥‥。

こ、このくらい話せば、いいだろうか‥‥?

234 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 22:30
>>220
あれはおしゃれというか、単なるラッキーアイテムだ‥‥。

別に師匠からもらったとか、初恋の相手からもらったとか、

そんな裏話があるわけではない‥‥。

わたしに限らず、聖闘士にはゲン担ぎをするやつが多いということだ‥‥。


というか、わたしとアイオリアは、7つも年が離れているのだぞ‥‥。

幼い頃のわたしと当時のアイオリアがよく似ていたからと言って、

これほどそっくり、というかむしろ一卵性双生児なみに瓜二つに成長するなどと、

わたしに予想できたはずがなかろう‥‥!

というか、親にだって無理だと思うぞ‥‥!



‥‥と思ったが、父や祖父の若い頃の写真も、わたしたちによく似ていたな‥‥。

むうっ‥‥。どれだけ血が強いというのだ、この家系は‥‥。


>>225
‥‥この矢は、サジタリアスの聖衣の一部なのだ‥‥

つまり聖衣が作られたときから、矢の使用は想定されていたということ‥‥!

そもそもサジタリアスの矢は1本しかない以上、連射がきくわけではないし

戦闘における武器としての使用にはむいていない‥‥。

つまり、この矢が使われるのは、相当に特殊なケースなのだ‥‥。

たとえば通常の攻撃では威力が散ってしまい、有効な効果が期待できんときなどに

この1本に、全ての小宇宙を込めて放つのだ‥‥。

そう、神に攻撃を加えようとするときや、嘆きの壁に穴を開けようとするときなどにな‥‥。



‥‥壁の書き置きを示す程度のことや、客人の脅迫にも使ったではないかだと‥‥?

今のわたしは、サジタリアスの聖衣を借りねば動けぬ身なのだ‥‥。

この状況ではこの矢をフルに活用することになるのも、やむをえまい‥‥!

235 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 22:33
>>228
フェニックス‥‥いつかこの人馬宮を駆け抜けていった男か‥‥。

そういえば、そんなことがあったな‥‥。

仮面のようなゴーグルをつけて、この男何者かと思ったものだが

その後、影武者のごとき黒い聖衣の男が5人現れたのは、

さすがにこのわたしも呆気にとられたものだ‥‥。

しかも全員がゴーグル装着という‥‥。

おまえら、全員揃って仮面舞踏会か仮装大会にでも出るのかと言いたくなったな‥‥。

このサジタリアスの聖衣箱を足蹴にしたり、やつには色々と言いたいこともあったのだが

それを見ていたらどうでもよくなったのを思い出した‥‥。


そういえば、かつてこの人馬宮を訪れたアンドロメダの少年が

彼のことを「兄さん」と呼んでいたな‥‥。

似ても似つかぬ兄弟もいるものだ‥‥。

いや、わたしたちは双子でもないのに似すぎなわけだがな‥‥。


>>229
ち、ちょっと待て‥‥!いったい何を始める気だ‥‥!!

記念に持って行っていいといったのは、

その書き置きのある壁の周囲に落ちているかけらのことだ‥‥!!

大きさは大小さまざまだが、ここにいる客人が全員一かけらずつ

持って帰ることができるくらいの数は落ちているだろう‥‥。

アテナの加護で守られているとはいえ、この十二宮は古いのだ‥‥

この人馬宮は戦闘に使われることは少ないとはいえ、あまり無茶をするな‥‥。


そういえば、最後に建て直したのはいつなのだろうな‥‥。

あるいは、神話の時代に建築されたままなのかもしれんな‥‥。

今回の代のアテナはグラード財団の令嬢でもあることだし

十二宮も改築が期待できるかもしれんが、優先順位としてはこの人馬宮は後の方だろうな‥‥。

236 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 22:38
>>230
「やっぱり来てくれたんだね、兄さん」だと‥‥?

なんだその完全に兄の援軍をあてにしきっているような物言いは‥‥。

兄が助けに来てくれて当たり前というか‥‥完全に世の中をなめきっているな‥‥。

そんなことが通用するのは、せいぜい小学生‥‥大目に見て、中学生までだろう‥‥。

いったい誰がその弟をそこまで甘やかしたというのだ‥‥。

‥‥まさかそんなやつが聖闘士であるはずはないと思うが、

万が一アイオリアがそんなことを言う男に育っていたとしたら‥‥


そんな惰弱な男は‥‥ 弟 と し て 認 め ん !!


‥‥すまん、またしても語気を荒げてしまったようだな‥‥。

しかし一体どこの兄弟なのだ、その二人は‥‥。


>>231
このサジタリアスの矢は、サジタリアスの聖衣の一部をなすもの‥‥

わたしには遠い昔のことまではわからぬが、

おそらく神話の時代から、サジタリアスの聖衣の付属品として

この1本が壊れることなく、常にともにあったのだろう‥‥。

この矢にももちろん意志が宿っているから、

敵に向かって放たれた後は、自動的に本体の元へ帰ってくる‥‥。

破損するようなことがあれば修復を願わねばならんだろうが、

知っての通り、黄金聖衣は滅多なことでは破壊されんからな‥‥。

この通り、細身だが、よく耐えるのだ‥‥。


星矢というのはペガサスの少年か‥‥。

彼には勝手に使わせていたわけではない、わたしが力を貸していたのだ‥‥。

彼は常に正しい側において、アテナを守るために戦っている‥‥。

237 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/26(Sat) 22:40
>>232
聖闘士じゃなかったら‥‥か‥‥。

生前のわたしは、とにかくアテナのために尽くせるような

立派な黄金聖闘士となることしか考えていなかったからな‥‥。

それはたとえば同じ年頃の、

サッカーが好きで夢中になって打ち込んでいるやつが

いつかサッカー選手になれたらと願うのと同じような感覚だと思う‥‥。


だから他の職業に就くことなど、考えたこともなかったのだが‥‥

そうだな、地元の警察官‥‥なんかどうだろうか‥‥。

聖闘士として地上の平和を守ることに比べればささやかなスケールかもしれないが、

生まれ育った街の治安を守り、生きていく‥‥。

正義と人々のために尽くせる、誇り高い職業だと思う‥‥。


人は、誰かを必要とする生き物‥‥。

それゆえに、誰かに必要とされる生き物でありたいと願うものなのだろう‥‥。

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/27(Sun) 00:49
黄金聖闘士から3人選んでメッセージをどうぞ
人選理由もお願いします
ただしアイオリア・サガ・シュラ以外で

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/27(Sun) 01:01
アイオリアが魔鈴に「死ねば」と言われて今にも自殺しそうです
止めてください

240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/27(Sun) 16:44
239に便乗して
義妹候補(アイオリア的に)の魔鈴さんはカミュの100倍クールで愛想が欠片もなくて
素顔が謎の日本人(16)ですが仕事をさせたら有能だし根は良い子だと思います


多分

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/12/27(Sun) 18:03
今何歳ですか?

242 名前:射手座のアイオロス ◆GOLD.2m. 投稿日:2009/12/28(Mon) 01:00
>>238
正直、その3人以外は、わたしはあまり知らないのだ‥‥。

わたしが死んだのは、彼らが黄金聖闘士になったばかりの頃だったからな‥‥。

‥‥では、わたしの死後、聖域に逆らっていたという老師とムウ‥‥

あとひとりは‥‥サガの弟ということで、カノンを選ばせてもらおう‥‥。


老師、わたしもあなたのように自ら聖衣を纏って戦うことができれば良かったのですが‥‥。

わたし自身、死してなお、正義とアテナのために尽くす気持ちは枯れておりません‥‥。

すべてが運命だったとしても‥‥わたしたちは、間違っていなかったのでしょう‥‥。


ムウよ、アイオリアとよく口論しているのはわたしも知っている‥‥。

あいつは後先考えずに行動しがちだが、悪いやつではないのだ‥‥。

いろいろとやりにくかろうが、うまく導いてやってくれ‥‥。


カノンよ、海底神殿での一件‥‥やはり双子、おまえとサガはよく似ているということか‥‥。

いや、むしろ善の心というストッパーがなかった分、おまえのほうが恐ろしかったのかもしれんな‥‥。

‥‥しかしこれ以上はよそう‥‥アテナがお許しになったならば、わたしに許さぬ理由はないのだ‥‥。


>>239
な、なにぃ‥‥!

魔鈴というのは、たしか‥‥アイオリアが惚れているという娘だな。

し、「死ねば」だと‥‥。

むうっ‥‥アイオリアめ、魔鈴に対してストーカー紛いの行為をしでかしているというが、

その魔鈴をそこまで追い詰めているというのか‥‥!!

14で死んだこのわたしにも、手順が大事だということくらいわかっているぞ‥‥!

大方、今度は「自殺する」と騒いで気を引こうとしているのだろうが、

なんという典型的な脅迫パターンなのだ‥‥。

おのれアイオリア、そこまで堕ちたというのか‥‥!!

アイオリアよ、おまえはそれでも真の聖闘士か、このわたしの弟か‥‥!!

この上は死をもってその罪をあがなえ、バカ者め‥‥!!

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