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聖闘士星矢◆黄金聖闘士なりきりリレー2◆十二宮編

1 名前:GOLD.2m. 投稿日:2009/11/20(Fri) 14:06
スレの進行にあわせて、黄道十二宮を守る黄金聖闘士たちに順番になりきりします。

黄金聖闘士は守護する宮につき一人ずつ登場します。
それぞれ合計70レス前後で次の宮の黄金聖闘士に交代します。

白羊宮〜獅子宮は前スレで終了しています。
このスレでは処女宮以降の黄金聖闘士が登場します。
各黄金聖闘士は、リレー終了後にリクエストに応じて再登場を予定しています。
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※個人スレです。他のキャラハンさん、コテハンさんの参加は募集していません。
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●前スレ
聖闘士星矢◆黄金聖闘士なりきりリレー◆十二宮編
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1253076438/

処女宮残りの質問への回答はこちら。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8149/1211964621/116-123

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/20(Sat) 10:06
聖闘士にならなければ、アフロディーテも揺り篭から墓場までだったのにね。
聖域にもこれに変わるキャッチフレーズないんですか?

448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/20(Sat) 12:21
薔薇の怪獣、ビオランテについてはどう思いますか?

449 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/20(Sat) 20:36
>>434
運命、と言えばそうだろうな。
十二宮の最後を守る魚座の聖闘士には、自らが倒れた後もなお
教皇の間へ侵攻する敵を足止めせねばならぬという使命がある。
それが魔宮薔薇だ。いわば、魔宮薔薇は十二宮最後の切り札なのだ。

‥‥12人も黄金聖闘士がいて最後の切り札が薔薇なんて、だと?

フン、あれがただの薔薇ではないのは先刻承知のはず。
その香気を吸った者には例外なく死が待っているのだ。
耐性の獲得は魚座の聖闘士として越えるべき試練でもあったが、
それがわたしの運命ならば、わたしは疑うことも逃げることもしない。

薔薇については、最初は技のための道具という意識が強かったが、
やはり長く育てていればその難しさや面白さに気付くものだ。
好きでなければ務まらんというところはあるだろうな。


>>435
‥‥‥‥。

よくもまあ次々と他人の呼称を考え付くものだな、きみたちは。
「魚」‥‥わたしが魚座の聖闘士だから、ということなのだろうが‥‥
フン。最初にわたしをアフロディーテと呼んだ人間も大概だが、
それ以上に単純な人間もいたものだ。

言ったはずだ、わたしはどう呼ばれようと構わぬと。
名前など、個人を識別する役割さえ果たされていればいい。
魚と呼ばれようが、わたしのアイデンティティが揺らぐことなどない。
ただし、わたしとデスマスクを「魚介コンビ」などと呼んでひとくくりにするのは許さんがな。

わたしとしては、デスマスクの「蟹」も同じ‥‥といいたいところだが、
彼の自意識についてわたしがどうこういうものでもなかろう。
彼が蟹と呼ばれることについてどう思うかなど、わたしの知ったことではない。

450 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/20(Sat) 20:38
>>436>>443
フッ‥‥このアフロディーテに戦いを挑むとは、命知らずなやつもいたものだ。
わたしは無用な戦いも、血が流れるのも好まない。
それにこのわたしはそう簡単に手の内を見せるつもりはない‥‥
聖闘士であっても、同志であるとは限らんからな。

きみも少しは魚座の聖闘士の話を聞いたことがあるのだろう。
あの魔宮薔薇を小宇宙で自在に舞わせる技がある。
それくらいなら見せてやっても構わんが、
まだそこに何人か転がっているのが見えておらぬわけでもあるまい。

先ほどの薔薇は毒性の弱い品種だったが、全力を持ってというのならば
今度こそこの場にいる全員が死に絶えることになるだろう。
それが正義だと思うならば、かかってきたまえ。
‥‥無論、そのときはきみの命もないだろうがね‥‥。フッ。


>>437
別に、前もって雑兵たちに棘を取り除かせているなどということはない。
‥‥もちろん自分で、一つ一つ丁寧に取り除いているなどということもないぞ。

わたしは唇ではなく、歯でもって咥えているのだ。
見たまえ、わたしの薔薇を。茎が太くしっかりしているだろう。
そうだ、これも日頃の手入れの賜物なのだ‥‥!

その気になれば、棘の少ないもの、棘が丸みを帯びたものを作ることも可能だが
わたしの薔薇は棘も含めて武器なのだ。
特に黒薔薇は、花よりも棘が重要な意味を持っているからな。
今は特に変えるつもりもないし、変える必要性も感じていない。

それにわたしは、長年いばらを触り続けたために
指先の皮が鍛えられて厚くなっているのだ。
人はわたしを美しいというが‥‥あまり夢を見ないほうがいい。

451 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/20(Sat) 20:39
>>441
‥‥このアフロディーテがさも日頃から女と間違えられてばかりいるような口ぶりだが、
言葉には気をつけることだな。わたしはそんなことを言った覚えはない。


フン‥‥では同じように気分を害した時の話でもしてやろう。
わたしと同時期に黄金聖闘士となった8人のうちの実に6人が、
初対面のわたしを少女と見間違えたという話を‥‥!

当時はわたし自身、女聖闘士が仮面をつけることを知らなかったし、
年も幼かったから仕方なかったのかもしれんが、今思い出しても屈辱的だ‥‥。
アイオリアだけは、掟の存在を知っていたようだが‥‥
言うまでもなく、あいつも勘定に入っている。

むしろ一番気付くのが遅かったのがアイオリアだったな。
というか、あいつは魔鈴が現れるまで、微塵も疑問に感じていなかったのだ。
わたしに会うなり、「アフロディーテよ!おまえは何かおかしいぞッ!!」と言ってきた。

おかしいのは、貴様の頭だ。


>>442
聖闘士には様々な掟があるが、副業を持つことは禁じられてはいない。
あるいは、就職して聖闘士とサラリーマンを兼業しようとした者もいるかもしれんが‥‥
実際にそうした生活を続けることは難しいだろうな。

聖闘士はどこで暮らしていようとも、アテナの聖闘士であることには変わりない。
その力が必要とされる時には任務が与えられる。
有事の際には招集の回数も増えるし、かなり長期にわたる任務を与えられることもあるのだ。

わたしには会社勤めの経験はないが、そう都合よく欠勤できるものでもないのだろう?
かといって従わないでいれば、反逆者とみなされて教皇より討伐の勅命が出ることになる。
このわたしが、ダイダロスを討つために派遣されたようにな‥‥。

‥‥非人道的だと?フン、くだらんな。反逆者に天誅をくわえて何が悪い。
聖闘士は正義のために尽くすべき存在。
だからこそ、教皇の命令は絶対なのだ。





では、今回はここまで答えておくことにする。

452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/20(Sat) 21:09
聖闘士になりたいんだけど、なったらお金貰えるの?お金持ちになれるの?

453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/21(Sun) 21:36
初対面でアフロディーテを男性と見破った黄金2人とは誰ですか?
でももしその時のアフロディーテが薔薇をくわえて、流し目の
あのスタイルで登場してたなら、残り6名も責められないと思う。

454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/22(Mon) 00:49
アフロディーテさんのような人は、少年漫画よりも少女漫画に出演されたほうが
どんなポジションでもキャラ立ちするし人気も出そうですが
ご自身はどう思われますか?

455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/22(Mon) 15:31
アフロディーテさんの背後の教皇の神殿には誰かいるんですか?
ここを突破したら教皇に会えますか?

456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/23(Tue) 13:57
私服はどんな感じなのですか?

457 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/23(Tue) 23:50
滞っていてすまんな。双魚宮の火も残りわずかとなってきたのだが、
少々溜まっているので、追いつくまで今しばらく待って欲しい。

それと順番が前後するが、今後にかかわることなので
こちらを先に答えさせてもらうことにする。


>>455
フン、教皇の間には教皇がいらっしゃるに決まっているだろう。
わたしは他の連中と違って、いもしないアテナのために宮を守るような愚行はおかさない。

そしてそのことについて、教皇より連絡が入っている。
‥‥今回特別に、客人たちに教皇の間の閲覧を許可したい。
ただし、この12時間の旅にくたびれた者もいようから、
これより先に進むか否かは諸君に任せる。‥‥と、いうことだ。

とりあえずはここで決を採らせてもらいたい。
教皇に謁見を希望する者は、質問と同時にその旨を明言してくれたまえ。


──しかし、いつも感じている教皇の小宇宙とはどこか異質に思えたのは気のせいだろうか。
それに、妙に気がせいておられたような‥‥。

‥‥まあわたしには、どちらでもいいことだがな‥‥。フッ。




では、また準備ができ次第、他の質問に答えていくことにする。
それまでの間、上記の件について考えておいてくれたまえ。

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/24(Wed) 05:43
(ということは、シオン様じゃないってことですね!!)
はーい私、教皇の間まで進みたいです!

アフロディーテ様は普段どんな食事をしてるんですか?

459 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/26(Fri) 00:42
>>444
またこのアフロディーテに贈り物とは‥‥
フッ、日本人はよほど金をばらまくのが好きと見える。
まあ、肥料はいくらあっても困ることはない。受け取っておくことに‥‥

‥‥いや、待ちたまえ‥‥10t‥‥だと‥‥?

一体どうやって持ち込んだのだ。しかも臭いのきつい有機肥料‥‥!
むうっ、先ほどからどうも臭うと思ったら、こういうことだったのか。
もしやそこに倒れている連中は、肥料の臭いで倒れたのかもしれんな。
それなら薔薇の匂いで倒れた方が、幾分か幸せだったというものだろう。

‥‥しかし10tもどこに保管しておけばいいというのだ。
むうっ、まさか今度はこの双魚宮に肥料を積めというのか?
アルデバランといいきみたちといい‥‥宮を倉庫代わりにするのはやめてくれたまえ。


>>445
わたしが落とされた地獄はコキュートスという氷地獄だ。
果てしなく広く、暗く、寒々とした空間に、聖闘士の死体がまばらに埋められていた。

そこではおそらく、視覚や聴覚といった感覚は剥奪されていたのだろうな。
あのときのわたしは、痛覚だけが残された生ける屍とでも言うのだろうか。
何も起きず、何かを考えることもなく、時間だけが淡々と過ぎていく中で、
与えられるものは凍てつくような冷たさと、身を斬られるような苦痛のみ。
思考も停止していたから発狂することさえ許されず、
ただ延々と地獄の責め苦を味わわされ続けていたのだ。

コキュートスはハーデスに歯向かった大罪人が落とされる場所だというが‥‥
拷問というならあれはかなりの拷問だろうな。
フン、ハーデスはよほど聖闘士が憎いと見える。

460 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/26(Fri) 00:46
>>446
涙だと?フン、わたしが涙もろい男に見えるのか。
この聖域には、何かといえばめそめそ泣くような男が多いようだが‥‥
涙というのは情緒不安定の証。
己が己の精神を乗り越えられなくて、地上を守ることなどできるまい。

海界ではポセイドンが、冥界ではハーデスが虎視眈々とこの地上を狙っている今、
わたしには泣いているような時間はない。
期待を込めた改良品種が病気にやられて花がつかなかったときには
さすがに迫ってくるものがあったが‥‥そこを耐えずして何が男か。

泣くとすれば、それはわたしが戦いをやめたとき。
その契機が、降伏ではなく勝利であればいいのだがな。
いや、願うだけというのはわたしらしくない。
このアフロディーテは、常に己の手で勝利を掴み取るまで。


>>447
そんなキャッチフレーズがあるわけないだろう。
聖域の福利厚生など、せいぜい入る墓が与えられるくらいのものだ。
墓場まで面倒を見るというのは、ある意味では当たっているといえるがな‥‥。

グラード財団の娘がアテナになってからは
療養所等の施設を使えるようになったらしいが、
それも現状では日本まで行かねばサービスを受けられんようだ。
しかもサービスとはいえ、無料でもなければ優待もされない。
さすがは金持ち、その辺はがっちりしている‥‥。
アテナ直属の青銅どもはよく利用しているようだが、あれも多分出世払いなのだろう。

やつらになら、聖域内に病院や養老院を建設するくらい何でもないはずだが‥‥
まあ、そんなぬるい待遇を求めて聖闘士になる輩が増えては困るというもの。
戦えなくなった者など、もはや聖闘士ではないのだからな。

461 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/26(Fri) 00:48
>>448
なんだそれは‥‥映画にでも出てくるのか。
なに、日本の怪獣映画に出てくるだと?怪獣映画といわれても‥‥
わたしがそんな映画をレンタルするような趣味があるとでも思うのか‥‥?

‥‥‥‥。

‥‥要するに、内容を知らんのだ。語って欲しいのなら、内容を言いたまえ。

なるほど、娘を薔薇の姿に変えて生きながらえさせようとしたのか。
その結果、怪獣になってしまうとは憐れな話だな。
しかし発声器官のない花に変えたところで、会話もできないのではないか?
人の命など塵芥のようなもの‥‥とまで言う気はないが、
どうしてそこまでして娘の命にこだわるのか‥‥わたしにはよくわからんな。

‥‥なに、アフロディーテさんは品種改良で怪獣を作って戦わせてみる気はないのですか、だと?

それではもはや聖闘士ではなく、なんか別の話になってしまう気がするのだが‥‥。


>>452
聖闘士にも当然、給料は出る。
というか出なければ聖域外で修行している者は生活できんだろう。
ただし生活に困らん程度の金額しかもらえんので、金持ちになるというのは難しいな。

そもそも、きみはなぜ聖闘士になりたいのだ?
きみの口ぶりでは、金がもらえるから、
金持ちになりたいから、というのが主要な動機であるなら、
労力や危険のわりに見返りは少ないぞ。他を当たった方がいい。

聖闘士は聖戦がないときでも、決して暇なわけではない。
それらに比べればスケールの小さい話だが、
戦争やテロの解決のために秘密裏に派遣されることがあるのだ。

わたしたち聖闘士は神と戦うべくして、神に選ばれた人間なのだ。
生ぬるい気構えの者がいれば、教皇の命令を待つまでもなくこのわたしが制裁を与えてくれる。

462 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/26(Fri) 00:54
>>453
その話は‥‥余り引っ張らないでほしいものだな。
わたしにとっては最も思い出したくない、忌まわしい記憶なのだ。
大抵想像がつくだろう。わかったやつはムウとシャカだ。
後のやつは全員、間違えた。

それに目に色気があるなどと言われることはあるが、
別に流し目を送っているわけではない。
わたしは生まれつきこういう目つきなのだ。
深読みしたがるというか、妙な勘違いする輩がいるのは困ったものだがな‥‥。

薔薇は咥えていたが、それはトレーニングの一環だ。
わたしたちは聖戦に備えて、早急に強くなることが義務付けられていた。
だからこそわたしは武器である薔薇を常に放さず、イメージトレーニングをしていたのだ。

大体、毒性のないものである限りは、薔薇を咥えていようがたいした問題にはならんだろう。
訓練と称して街路樹を片っ端から切り倒したり、牧畜を根こそぎ冥界送りにして
町を恐怖に陥れていた奴等と比べれば。


>>454
少女漫画だと?‥‥フッ、くだらんな。
女子供に騒がれるような役回りなど、わたしには不要。
このアフロディーテは、魚座の黄金聖闘士としてこの地上に生を受けた。
そしてそのように生きていくのが、このわたしなのだ。

‥‥なに、女子供に騒がれるような役回りではなく
ヒロインの恋路を邪魔するいじわる役とか
ヒロインにちょっかい出して振り回した挙句
最終的には振られちゃったりなんかする
ちょっとチャーミングな噛ませ役ではどうですか、だと?

‥‥‥‥。

‥‥お、同じことだ。どちらにせよ、聖闘士以外のわたしであればそれは別人。
それに人気やキャラ立ちなどどうでもいい。
わたしはそんなことのために戦っているわけではないのだからな。







では、今回はここまで答えておくことにする。
残りについては、もう少し待ってくれたまえ。

それと双魚宮の火も、いよいよ尽きてきたようだ。
今後問いをくれる者は、>>457の件について意見を寄せてもらえるとありがたい。

463 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/26(Fri) 01:07
すまん、誤植があったようだな。

>>461>>452)の6行目は
×金持ちになりたいから、というのが主要な動機であるなら、
○金持ちになりたいから、というのが主要な動機のようだが、

に訂正しておく。

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/26(Fri) 01:52
ひでえ・・・何このひどい素出しレス

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/26(Fri) 03:36
アフロディーテさん、叩かれながら人は成長していくものです。頑張りましょう。

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/26(Fri) 04:16
教皇ともお話してみたいのはやまやまなんだけど
◆GOLD.2m.さんに一刻もはやく来て欲しい板があるので迷っているところ

467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/26(Fri) 12:57
何で?男なのに化粧してるんですか? 
後、何の化粧品使ってるの?

468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/26(Fri) 13:18
貴方に絶対に似合うはず!! 着てみてください。

つオスカルの衣装

いつも感じている教皇の小宇宙と違うって
いつもの=サガがなりかわった教皇 ・・・ならシオン様?
いつもの=それまでの教皇 ・・・ならサガ?  
どっちだ?? どちらにしても謁見希望です。

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/26(Fri) 16:59
なんで地上の愛と平和のためにアフロディーテが戦わなきゃならないの?
勿論ここまできたからには教皇にもお会いしたいです。よろしくお願いします!

470 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/27(Sat) 01:37
>>456
私服といっても、わたしも聖闘士である以上
普通の若者ほどには町を歩き回る機会はないのでな。
修行地はもちろん故郷にいるときも、大半は修行か土いじりか
薔薇の品種改良をして過ごしているのだ。

たまのショッピングや外食に出かけるときの格好であれば、
細身のシルエットで濃いめの色のジャケットやスーツが多いな。
その日の気分で、スカーフやタイを付けることもある。
下は、ロングブーツをブーツインではくことが多い。
そのまま花壇に入り込むことができるからだ。

修行や土いじりをするときは、それ相応の格好をしている。
‥‥どういう格好かだと?それ相応の格好だと言っただろう。
あとは自分で考えるんだな。


>>458
宮に入る前にはパンとワインと果物を食べるという話をしたが、
普段の食事はもう少しましなものを食べている。

肉も嫌いではないのだが、メインディッシュは魚介類が中心だ。
酢漬けのニシンやサーモンのマリネ等、故郷の料理は今もよく食べる。
あとはパスタやグラタンにアンチョビーをかけたような簡単なものだ。

フランスやイタリア料理の店へ行くこともあるが、そこでもやはり魚料理が多いな。
付け合わせには蒸したジャガイモにソースをかけたものが定番だったが、
ここギリシャに来てからはトマトもよく食べるようになったように思う。

‥‥わたしが魚を好んでいるのは、別に魚座だからということではないぞ。

‥‥魚の共食いだと?
黙りたまえ。

471 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/27(Sat) 01:38
>>465
フン‥‥このアフロディーテに忠告とはな。
まあ、わたしに敬称を付けたきみにならば、話してやるのも悪くはない。

人は植物に美しい花を咲かせるために水を与え、肥料を与え、
時には雨風や雪から守るために傘をかけて守る。
だが、守られて咲いた花はそれ以上進化しない。
最上の美しさを求めた結果、強さを求める戦いはそこで終結するのだ。

他の人間にとってはいざ知らず、わたしにとっては美しいだけの花など
それ以上でもそれ以下でもない。
むしろわたしは、何度踏まれても人知れず花を咲かせる雑草の強さと逞しさ、
そしてひたむきな生命への努力を讃えるだろう。

‥‥人間もかくありたいものだな。
かなうならば、誰の手も借りずに自生する強く美しい野薔薇のように。


>>466
フッ、異世界にわたしを呼ぶ者がいるというのか。
あの暗く冷たいコキュートスでない限りは
このアフロディーテに恐れるべき場所などないのだが‥‥

わたしの発言が無用な混乱を引き起こしては、
教皇の間で待っておられる教皇に顔向けができん。
今はその件については発言を控えさせてもらうことにしよう。

どちらにせよわたしたちはまだ当分、ここにいる。
会いたいときはここに来るがいい。
このわたしに会えるかどうかはわからんがな。

472 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/27(Sat) 01:39
>>467
化粧‥‥わたしの唇のことかね。
あれは決しておしゃれ目的の口紅などではない。
こうして歯で薔薇を咥えていると唇が乾燥してくるので
リップクリームを塗っているだけなのだ。

無色のものが品切れになっていれば色つきのものを買うこともある。
化粧しているように見えたとしたら、そういう場合に当たってしまっただけの話だ。

‥‥もうわかっただろう。
裏の事情などこんなものであって、決して美しい話ではないのだ。
わたしにこだわりの化粧品などあるはずもない。

だがまあ、化粧品といえばあの城戸沙織に、近づきの印にと
クリスチャン・ディオールの口紅を譲られたことはあったのだが‥‥。

あの娘は一体何を考えているのだ。
舐めた真似をするのもいい加減にして欲しい。


>>468
オスカル?わたしの祖国、スウェーデンの王の名ではないか。
しかしこの衣装は、肖像で見た軍服とは違うような‥‥。

ほう、フランス革命を題材にした日本の少女漫画の主役の衣装なのか。
先ほどは少女漫画がどうこうという話が出たが、さすがはアニメ大国日本だな。
こういうさりげないところに、文化の違いを感じさせられるものだ。

それで、この衣装の持ち主は、一体どういう男なのだ?
‥‥いや、一応な。参考までに聞いておいてもかまわんだろう。
その返答いかんによっては、着てやらなくもないが‥‥。

‥‥‥‥。

なぜ黙っているのだ?
言えぬような事情でもあるというのか?


まさか‥‥!!





教皇の正体について、色々と混乱があるようだが‥‥
フン、やはりきみたちにとっては相当に重要な問題のようだな。
まあ、もうまもなくわかることだ。
わたしには教皇の強大さ以上の真実など必要ないがな‥‥。フッ。

473 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/27(Sat) 01:40
>>469
なぜ、だと?フン‥‥愚問だな。
そもそもの動機はともかく、最終的に人はみな、己の幸福を得るために戦うのだろう。

そうだろう、逃げ出す自由、降伏する自由は誰にでもあるのだからな。
他人のために戦う者にも、結局は自分自身にそれ以上の動機や欲求があるものなのだ。

わたしが戦う理由は、魚座の聖闘士としての
運命に拠るところも大いにあるが、それだけではない。
わたしはこの地上を愛しているのだ。
わたしにとってはこの地上を守ることこそが、至上の喜びであり価値なのだ。

ひねくれた見方をする者は、それを歪んだ博愛というだろう。
しかし誰のためでもない。
わたしが戦うのは、極論すれば自身の欲求と幸福の追求のため。
わたしはわたし自身のために戦っているのだ。

474 名前:魚座のアフロディーテ ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/27(Sat) 01:41
‥‥この双魚宮の火も消えたようだな。
承知の通り、教皇の間に続く階段には
魔宮薔薇を敷くのが慣わしとなっているのだが、
今回はその必要もないだろう。

‥‥しかし、教皇の間から感じるこの小宇宙の主は、いったい‥‥。

フン、まぁいい。このアフロディーテは教皇がご無事ならそれでいいのだ。
そのマスクの下の素顔が、いったい誰であろうとも‥‥。


教皇の間の扉は開かれた。行くがいい。

475 名前:牡羊座のシオン ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/27(Sat) 01:43
よくきた、諸君。わたしの名は牡羊座のシオン。
かつてこの聖域で、教皇と呼ばれていた男だ。

この黒く光り輝く冥衣は、ハーデス軍に忠誠を誓った冥闘士の証。
だがこのシオンは、たとえ死してもアテナの聖闘士。
決してハーデスなどに寝返るものか‥‥!


‥‥フッ、思えばこの椅子に座るのもずいぶんと久しぶりだな‥‥。

さあ聞け、若き聖域の客人たちよ。
このシオンに問うべきことがあるのなら、聞いていくがよい!

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/27(Sat) 05:59
何故ムウに土下座させたのですか?

477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/27(Sat) 18:48
若々しい肉体で甦った感想を聞かせてください。

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/27(Sat) 19:14
この人が教皇・・・あの頭、重くないですか?うらやましいほどのボリュームですね。

479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/27(Sat) 23:32
老師が脱皮しました。この時の貴方の正直な感想をどうぞ。

480 名前:牡羊座のシオン ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/28(Sun) 00:11
>>476
わたしがムウに土下座を命じた理由は、決して戯れなどではない。
あれも避けられぬ宿命の一部だったのだ。

復活以来、わたしたちの行動は冥闘士どもに逐一監視されていた。
監視に怪しまれずに計画を遂行するためには、
貴重な黄金聖闘士を殺してでも十二宮を突破せねばならぬ。
その中には当然、ムウも入っていたわけだが‥‥。

‥‥しかしやはり、わたしはあいつが可愛い。
わたしもムウを別の場所へ転送してやる予定だったのだが、
わたしたちの関係はハーデス側も知っていたからな。
こと白羊宮に関しては、通常以上の注意を払って
わたしの動向を監視していようというもの‥‥。

そこで、ムウに対しては特に、無慈悲に振舞う姿を見せておく必要があったということだ。


>>477
18歳は、人間が最も強く美しく光り輝く絶頂の年齢。
歩けば体は空を翔けるように軽く、走れば身が切り裂く風の音が聞こえる。
そして何気ない動作からすらも、輝く星屑がこぼれ落ちるほどに
小宇宙と気力の充実を感じるのだ。

この体ならば何時間、いや何十時間でも戦い続けられるだろう。
遠い日に、若き童虎と飽くことなく組み手を続けたことを思い出すな。
いや、ハーデスがそれを許すはずもあるまいが‥‥。

老いたとはいえわたしも教皇、若返るまでもなく
当時の聖域で最強の実力を保っていたつもりだったのだが、
よもやこんな形で若さゆえの力を実感することになろうとは‥‥。
ハーデスの仕業とはいえ、これ以上の皮肉はあるまい‥‥!

481 名前:牡羊座のシオン ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/02/28(Sun) 00:12
>>478
フッ、わたしの姿が意外か。
無理もない、アテナ軍の教皇が冥衣をまとっているのだからな。
だが、わたしはすでに死んだ男‥‥。
このような姿でしか、みなの前に現れることができぬのだ。

髪は、元々の毛量の多さも手伝ってか
伸ばしているうちにこんな状態になってしまったのだ。
計れば数kgはあるかもしれぬが、小宇宙を燃やしている限りは
身につけている物の重さなど感じぬ。

老いてなお髪の量やコシを保つわたしを見て、
童虎は「ジャミールの人間の体はどうなっておるのじゃ」などと言っていたが‥‥

フッ、まさかアテナがあのような仮死の法を施していようとはな。
その言葉、そっくりおまえに返してくれよう!





すまぬが、今回はここまでとする。

482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/28(Sun) 01:33
新しいクロス作れないの?

クロスない人の数、凄いよ?

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/28(Sun) 22:53
教皇の神殿内部をリフォームしてもらえるとしたら、どこを新しくしてほしい?

484 名前:牡羊座のシオン ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/03/01(Mon) 01:31
>>479
脱皮とは、童虎が若返ったときの話か。
あの状況でさわやかに微笑む余裕には多少イラッとさせられぬでもなかったが、
あまりの事実に圧倒され、次の策を巡らすのに精一杯であったな。

実際、童虎の若返りは誤算だったのだ。
相手は老いて体力のない童虎。長期戦となれば疲れはて、先にダウンするに違いない。
そうなれば、あえて殺さずに済むかもしれぬ‥‥

そうした計算が全て狂い、本気で殺し合わねばならなくなってしまったのだからな。
若返るにしてももう少し決断が遅ければ、などと思わぬでもなかったが、
このわたしに童虎を責めることなどできまい。

もしもわたしが童虎の秘密を知っていたら、もう少し違った攻め方を考えたのだがな。
フッ、しかし秘密といったらお互い様か。
このシオンも、聖なる衣の秘密は誰にも話していなかったのだから。


>>482
聖衣の数量的問題は、長らくこの教皇を悩ませているのだ。
現存する聖衣のうち、かなりの数が使い物にならぬ状態となっているのでな。

そこで修行を早々に切り上げ、ムウに修復を命じておいたのだが‥‥。
聞けば成果はまったく上がっていないというではないか。
あいつめ、13年間も一体何をフラフラしていたというのだ。

元々、聖衣にはアテナによる設計図があったと言われているが、
転生を繰り返しておられるアテナに当時の記憶を期待するのは酷というもの。
現実的には、修復の技術を知るものが新たに設計して、
できた聖衣に加護を与えていただく形になるだろうな。

‥‥では誰がやるかだと?
聞くまでもなかろう、わたしはすでに引退した身。
今一度ムウに土下座を命じて、やる気にさせるほかあるまい。

485 名前:牡羊座のシオン ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/03/01(Mon) 01:38
>>483
リフォームか。わたしがこの椅子に座ることはもうなかろうが、
今後もここで過ごすことができるとすれば‥‥
そうだな、脱衣所に暖房器具を入れて欲しいといったところか。

教皇職にある者は、アテナへの謁見に備えて
日に数回、沐浴で身を清めねばならぬのだ。
老いたりとはいえわたしも教皇、冬場にも冷水で身を清めることが多かったのだが
心不全でも起こしては洒落にならぬからな。
小さな暖炉でも入れてもらおうかと思っていた矢先のことだった。
サガがわたしへの暴挙に出たのは‥‥。

あの聖戦も、生きて聖域を率いることができればよかったのだが‥‥。

本音を言えば、あと52年。
300歳までは生きるつもりだったのだがな。

486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/01(Mon) 12:01
スターヒルに案内してください。てゆーか現役教皇だった時は御老体なのにあんな高そうなところまでどうやって登ってたのですか?

487 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/01(Mon) 18:45
>>457 修行の成果
シオン様から見て、今の私の仕上がり具合はどうですか?
byコップ座の白銀聖闘士

488 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/01(Mon) 21:06
サガのこと、どう思っていますか?
憎いとか、どうでもいいとか。

489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/02(Tue) 00:13
ブロンズセイントに負けるゴールドセイントって何なの?

金ピカだからって怠慢してたの?

490 名前:牡羊座のシオン ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/03/02(Tue) 21:08
>>486
フッ、今の体であっても、さすがに全員を山頂へ連れていくのは少々骨が折れる。
ふもとへ行くくらいならかまわぬが、ここからは少し距離があるのでな。
今回はテラスから眺めるだけにさせてもらおう。

‥‥歩きながら話すことにするか。ついてまいれ。

この聖域ではテレポーテイションが封じられるゆえ、
スターヒルも自分の手足で登ってゆかねばならぬのだが‥‥。

わたしは牡羊座の聖闘士として、サイコキネシスを使って少々独特な登り方をしていた。
簡単に言うと、上方の岩盤に縄状のサイコキネシスを引っ掛けて、
それを手繰り寄せるようにするのだ。‥‥これを何度か繰り返してゆく。

わたしでさえ登頂にはそれなりの労力を要するだけに、
他の者には立ち入ることなど到底不可能だと思っていたのだが‥‥。

‥‥見るがよい、あの天を突くような丘がスターヒルだ。
わたしの亡骸は、今もあそこにあるのだろうか。


>>487
フッ、わたしに聞くまでもなかろう。答えはもう己が知っているはずだ。


‥‥なに、わたしに手合わせ願いたいと?
無茶を言うでない、ここにいる客たちはごく普通の人間なのだ。

‥‥お命頂戴だと?待て、早まるでない。わたしは教皇‥‥‥‥!!


う ろ た え る な 小 僧 ーーーーーーーーーーーーーーーーー !!!!


‥‥フッ、目が覚めたか。
大きな力を手に入れた者は、直ぐにでも試してみたくなるものだ。
だが時と場所というものを考えよ、この教皇の間を水浸しにする気か。
もっとも、わたしもおまえを放り投げて天井に大きな穴を開けてしまったようだが‥‥。

熾烈を極めた聖戦も終わり、地上にはひとときの平和が訪れた。
これを恒久のものとすべく、アテナの聖闘士はこれより後も戦って行かねばならぬ。
今後も鍛錬を怠ってはならんぞ。

491 名前:牡羊座のシオン ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/03/02(Tue) 21:10
>>488
サガか‥‥。
図らずもあいつとは、中々に縁の深い間柄となってしまったな。

サガのために聖域のすべてが狂わされてしまったのだ‥‥憎くないといえば嘘になる。
サガのためにアテナは御身を危険に晒され、サガのために数多の聖闘士がその命を失った。

‥‥しかしあのときサガに感じていた歪みに、この教皇がもう少し注意を払っていれば。
サガの行いは決して許されることではないが、このわたしにも責任の一端はあるのだ。

ハーデスにより仮初めの命を与えられ、再びサガと対面したわたしは
あいつはあいつなりに、実に‥‥実に苦しんでいたことを悟った。
おのが身でありながら、思うに任せぬ苦しさよ。
そしてその魂の慟哭は、その後のわたしたちがたどる運命を
予感させるものでもあったのだ‥‥。

だからこそ、わたしはサガにチャンスを与えてやることにしたのだ。
もう一度、誇り高きアテナの聖闘士として戦うためのチャンスをな。


>>489
むう‥‥っ、なんなの?と言われてもだな。
わたしと童虎が青銅聖闘士から黄金聖闘士に昇格したように、
階級の違いはあってもその力が異ならぬような場合もあるものなのだ。
もっとも、昇格当時のわたしたちと他の黄金聖闘士では、
かなり力量に差があったのだがな‥‥。

知っての通り、聖闘士同士の勝負を分けるものは纏っている聖衣の優劣などではない。
要は小宇宙なのだと、わたしも何度もムウに言い聞かせてきたものだが‥‥。

小宇宙とは、それ自体が人間の肉体に潜む最高の奇跡なのだ。
聖闘士はその奇跡を知る力を神より与えられた存在。
今の力を維持するだけでなく、常に限界を越える努力を怠ってはならぬ。
それは日々の修行でも、実戦においても異なることはない。
慢心の正体が己の限界を知ることへの恐怖だとすれば、それはなんと愚かなことか。

嘆かわしいことではあるが、怠慢と言えぬでもないかもしれんな。

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/02(Tue) 22:14
聖闘士がいるのなら邪闘士がいてもよくない?

493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/07(Sun) 02:23
刹那の命であろうとも今宵は現役時代のシオンとして
役目を果たすべく二の足でこの大地に立つか
さて、一度地獄を見た男として、その目に映る今の聖域の聖闘士たちは
未だ軟弱に見えるだろうか?正直にご審判願いたい

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/08(Mon) 05:13
シオン、なんで来ないんだろう
心配になってきた

495 名前:牡羊座のシオン ◆GOLD.2m. 投稿日:2010/03/08(Mon) 06:52
>>494
すまんな。久々にスターヒルを見てきたせいか、
少々夜風に吹かれたい気分になったのだ。

心配か‥‥。
フッ、この教皇の間まで来た客が、何をうろたえるか。
このシオンは、たとえ死してもアテナの聖闘士。
命ある限り、聖域の守護を放棄したりはせぬ‥‥
たとえその命がハーデスに与えられたものであってもな‥‥!

‥‥もう一度クラテリスにしたように
派手にやろうかと思ったが、今回は自重しておこう。



取り急ぎ、これだけ返答しておくことにする。
長らく待たせてしまってすまなかった。

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/09(Tue) 00:02
良かった。急がずにゆっくり返してね、ずっと待ってます。

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