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【名無し参加型】オレは勇者！【オリジナル】

1 名前：タケル ◆ugkTkSg6 投稿日：2010/11/20(Sat) 11:34
オレはどうやら勇者らしい。
ある日、いきなり王様に呼び出されて、
「お前の先祖は勇者だから、世界制服を企む魔王を倒してこい」
とか言われちゃってさ。
ていうか、魔王ってのがどこにいるのかも知らないんだけどね。
王様は大したお金もくれないし、情報も自分で探せ！ってことらしい。
まあ、このスレが1000に到達するまでに倒せればいいかな。
それじゃ、ちょっくら冒険の旅に出てみるか。

【名前】タケル
【性別】男
【年齢】16
【職業】勇者（かもしれない）
【レベル】１
【装備】棍棒、布の服
【呪文】まだ使えない

ルール
・名無しの提供してくれた情報を元に冒険する（世界観、アイテム、呪文、モンスター等）
・もちろん、普通の質問、書き込みもＯＫ
・一緒に冒険してくれる仲間も募集（上の自己紹介テンプレ使ってください）
・上げ、下げはご自由に

654 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/04/18(Mon) 22:15
モンスター愛護団体がモンスター討伐について苦言を呈しています

655 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/04/20(Wed) 06:31
すべてを奪う…
それが俺、ゲッター（略奪者）だ！

656 名前：ソノ：レベル２５ ◆FmZhb.wU 投稿日：2011/04/29(Fri) 21:15
んんん…うっへへへ……がっぽがっぽ…うひひ…札束の雨があぁ…むにゃむにゃ…
…、札束にうもれて…息ができな……うへへひひむにゃ…


―――っは！！
…ふああーっ……あれ、あたし寝てた？
じゃあ何、さっきの札束事変で黄金王国なゴールデンパラダイスは夢だったっていうの！？
ちくしょう…なんて事なの…。


ん？ああ、宿屋のご主人じゃない。

暫く顔あわせてなかったわねー…ってかなんで勝手にあたしの部屋に入ってんのよ。
あたしは客よ、客！就寝中の客の部屋に勝手に入るだなんて前代未聞だわ！
ていうか何よそのでっかいシャベルは！
え…もしかして長い間部屋に居たから…ザークみたいに生き埋めにしようとしてたって訳じゃ……
ちょ、冗談じゃないわよ！あたしは死んでなんかいないわよ、ほらピンピンしてるでしょ！

あのね、最近ちょっと魔術を極めようと思って特訓中なの。
疲れたらすぐ寝るし…だから部屋からあんまり顔を出してない訳！
ごめんなさいね、ここの所まだ特訓が続きそうなの。
だから、少しの間だけ部屋に籠って休息を取らせてもらおうと思って…

でも安心して、この旅から降りる事はないから！魔王は必ずやっつけるもの。
その為にも、もうちょっとだけ魔術の知識を…ってね。

それじゃあ宿屋のご主人、何があってもレディの部屋に無断で入ったりするんじゃないわよ！
ほらほらそのシャベル捨てて出てった出てった！

657 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/04/29(Fri) 23:30
薬草の中に毒草が混じってました

658 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/01(Sun) 10:01
ぁお

659 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/01(Sun) 10:05
頤

660 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/01(Sun) 10:41
代
衣

661 名前：ソノ：レベル２５ ◆FmZhb.wU 投稿日：2011/05/01(Sun) 18:36
――この間はああ言ってたけど！
今日はちょっと魔術の勉強も休息しようかしらってことで来ちゃった。
少しだけあんた達と話してあげるわ、一言10Ｇでどうかしら。

>>649
へー、そんな村もあるもんなのねー。雲の上に浮かぶ村かぁ…
ん、じゃあ陸地には存在しないってことよね？空に浮かんでる村ってことでしょ？
ちょっと…いや結構興味あったりするんだけど
その村へ行くにはどうすればいいのかしら…。

今んとこ、あたし達の移動手段って言えば馬車しかないし
空中を移動する乗り物なんか持ってないものね…
まず水上を移動する乗り物さえ持ってないし。

なんかこう、豆を植えたら即座にその豆からツルがにょきにょきにょきーって天まで伸びて
それをハシゴ代わりに使ってその村まで行く！とか
そーんな感じのアイテムとかありゃいいんだけど…。

>>650
…あっ、やっと目ぇ覚ましたわね！

あんたが此処…宿屋に運ばれてきた時は大騒ぎだったのよ、重症だー大変だーって。
あたしも何事かと思ったけど…あんた、後で聞いて分かったんだけど
あそこで倒れてた奴だったのね。ごめんなさい、あの時はびっくりしちゃって…。
でも、目を覚ましてよかった。まだ傷はかなり酷いようだから、無理はしないで頂戴ね。

（…？敵？何のことかしら…）
そうそう、そういえばザークが何かあんたに聞きたい事があるってぶつぶつ呟いてたわよ。
気味が悪いから聞いてあげなさ――って　え、何？なになに？お礼してくれんのっ？

えーうっそやだー！あたしも貰っていいのお？そーんなー！
だってあたしは素通りしちゃったしー…あー、でもでもせっかくのご厚意だしなー…
まあそんなに言うくらいならお願いしてあげる！！

…あのね、あたし達の行動範囲を広げる為に
水上か空中、どちらかの移動手段となるものが欲しいのよ。
まだどちらかで良いと思うわ、いきなり範囲が増えるのも大変かもだし…。

あ、でもあんたって見たところ普通の少年よね。
坊や相手にこんな大規模なお願い…やっぱり難しいかしら。
無理だったらいいのよ、お金とか防具や武器には今のところ困ってないし。
何よりあんたが早く元気になんないとだし、ね。

>>651-652
ふうん、ってことはあれよね―――所謂最強魔法ってやつじゃない！！　　…まあ虫限定だけど

いっやぁ、ついにあたしも最強魔法ってのが使えるようになったかー。
何？って事はあたしって既に最強な魔法使いの類に片足つっ込んじゃってる感じ？
実はもう世界で一番最強な魔法使いになるまでもうちょっと、とか？
ふむふむ、あたしってば知らない間にもうそんな所まで来てしまったのね…。

あははっ…くっふふふふ……うはははははは！！！


タケルにマリア、リュウにトモヤにメル、ザークにリョウキにクラン！！
はいあたしに注目！刮目せよ！
今ここに居ない奴らもいるけど…あたし、一足お先に伝説の勇者達へと近づいちゃったわ！！

という訳でごめんなさいねー、あたしは待っててあげるから
あんた達も頑張ってあたしに追いつくのｙ（ガスン！）　あいだっ
ちょっと誰なのよシャベルでぶん殴った奴は！！
限りなく最強に近い魔法使いのこのあたしに暴力振るうなんて許さな…

…あ、宿屋のご主人…。

【主人のシャベルで殴るこうげき！殴るこうげき！殴るこうげき！】

ぎゃああああああああっ――――



（―数分後―）

ごめんなさいちょっと調子に乗りました
一番恐ろしい虫タイプへの対策法を見つけてちょっとハイになってましたごめんなさい
本当は平々凡々な空も飛べない魔法使いですごめんなさい…

662 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/01(Sun) 21:29
俺のジャンピングニーをくらってみないか？

663 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/02(Mon) 04:48
>>650

移動手段？
じゃあ君にはこの子をあげるね。

っ「翼龍の雛」

翼龍の雛は大人しい龍だけど、臆病だから魔物が近くにいると隠れちゃうんだ。

664 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/02(Mon) 08:15
梅干しっていう食べ物知ってるか？
まあ食ってみろよ、ほれ。

665 名前：ザーク：レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/05/04(Wed) 23:27
>>594
巨大モンスターの対処法だと？
ふん。街に出没しようが村で出没しようが同じことだ。
とりあえず…その巨大モンスターの片足を集中攻撃して倒すのだ！
街の住民全員でかかれば巨大といえど、モンスターもダメージを受けるだろう。
あとは倒れた隙を狙ってなんとか倒してみることだな！ふはは！

…なに？倒れたら街の家々が破壊されるだと？
家のない所を狙って倒すのがコツなのだ！その辺は頑張るしかなかろう！

>>595
バスターズ…？ふん、そんなモンスター討伐機関があったとはな。
だが、いくらモンスターを倒せても、その親玉でもある魔王を倒すことができなければ
その組織も無駄も同然だ！ふははははは！！

そんなわけで、とりあえずまずは魔王討伐を狙っている勇者一味を警戒するのが先決のようだな。
そのモンスター討伐機関については勇者一行を片づけた後々に対処してくれよう。


……はっ！なんでもないなんでもない！！気にするでないぞ！？

>>596
ふははは！勇気があればなんでもできる、とでも言いたいのか？？
甘いぞ！実に甘い！
勇気だけではどうにもできんこともあるのだ。
勇気と無謀は違うとどこかで聞いた覚えがあるが…
まさにそれだ。むやみやたらと勇気だけで乗り越えようとすれば……
最後は屍となろうぞ！！ふはははは！！！

>>603
なに？井戸にモンスターが落ちただと？？
ふはは。これは面白いことを聞いた。
さっそくそのドジなモンスターとやらを見に行ってやろう。


〜村の井戸前〜
ほう。この井戸に落ちたというのか。

【ザークは井戸の中を覗いた】

ふはははは！愚かなモンスターよ！笑っても笑いが尽きんほどだ！
貴様のような役に立ちそうもないモンスターはそのままその狭い中で
永遠といるがいい！ふは〜〜っはっはっはっはっは！！！

「ヒュルルル…！！」
【井戸の中からモンスターの手がのびてきた！】

………エ？

【ザークはモンスターの手につかまった！】
【ザークは井戸の中に引きずり込まれた！】


なぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃ！！！！？？？？


【井戸の中からはしばらく断末魔が響いた…】

>>608
ふむ。剣術か。
それならば勇者か他の者にでも聞くのだな。
私は召喚術と黒魔術を少々しか扱えんのだ。つまり専門外というわけだ。
ふははは！まぁ一つアドバイスをやれるとすれば…





剣は人に向けるな！

貴様さっきから井戸の底にいるこの私に向かって剣先を向けておろう！
ここからでも見えているのだぞ！！無駄に光って眩しいわ！

>>611
ふははは！この私が勇者を目指しているとでも思ったのか？
寧ろその逆だ！ふははははは！！！

まぁこの一行の勇者はまだまだ未熟ではあるが勇者とは名乗っているな。
勇者といえど、格の違いがあろうからな。ふはは！


666 名前：ザーク：レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/05/04(Wed) 23:28
>>614
ふん。そんなことは言われなくとも分かっている。
だが、属性を合わせる以前に、敵の属性を見極めることが難しかろうな。

この前の戦闘も、敵の属性が関係して敵の増殖につながったほどだ。
おそらくあれは弱点属性ではなかったからであろうな。
そう考えると、属性の見極めも重要であるということが思い知らされた戦闘ではあったな。

>>617
ふはは！貴様が英雄を名乗るのか？村人よ。

面白い村人だ。だが…村人である以上は英雄になどなれぬぞ？
もし英雄になりたくば、この村を出て、己の力で新たな地へと踏み出さねばなるまい。
貴様にその勇気があるのか？村人よ！
もしその勇気があるのならば、まずは困っている人を助けることだな。




　…そう、井戸に落ちたこの私を助けろということだ！

>>621
退魔師だと？？
だが奴は……




　魔でもないこの私を祓ったぞ！？

まったく、思い出しただけでも腹立たしい…あれはどういうことだったのだ！
まさか私を魔物と勘違いしたわけではあるまい。
ましてや悪霊や化け物と思ったわけでもあるまい！
（……む。だが待てよ？私は一種の魔の存在として捉えられるのでは…。
（まさか奴はそれを察して…）
…いや、まさかな。そんなはずはあるまい！ふは〜はっはっは！

>>622
＞【ソノはフレイムウォールを唱えた！>>622の周りを炎が囲う！】

……おい村人よ。
貴様一体何をしでかしたのだ？


まぁおかげで井戸上がりの濡れたコートが乾いたので私から不満はないがな。

>>624
装備集めか。たまには良かろう。
だが、この村で売っている装備は見飽きたぞ。
もっと強くなれる装備はおそらく他の村か街にでも売っておろう。
それともどこかのダンジョンで隠された装備でも探しに行くか？
仮に新たな装備を装着するにしても、私はこの『黒いマント』だけは外さんがな。

>>626　魔法使い
＞「あんたアレよね、絶対早口言葉とか苦手な方でしょ。」
くっ！そんなことはない！！
早口言葉ぐらい夕食前だ！！！
だが長すぎる言葉やら呪文やらはあまり得意なほうではないがな…。

＞「休んでる奴を馬車へ運んで、そこでまた休息をとって貰う事にして」
「その間またこの馬車で旅を進めるのはどうかしらー…と思ったのよ。」
…ふむ。確かに、私もこの村での生活にも慣れてきたのでな。
このままでは旅もこの村にて終了となりゆる可能性もなくはない。
（私もこれ以上の報告が魔王様の役に立つ事でなければ、）
（名誉挽回もさらに難しいものとなりそうだしな…）

そろそろ別の場所へ移動して新たな装備なり敵なりを拝見したいと思っていたところだ。
これ以上の長いも無用。他の勇者一行には暫く馬の世話を任せて移動するとしようか。

>>627
ペガサス…聞いたことはあるが、実際に目にしたことはないな。
本当にその羽の生えた馬が存在しているとすれば、空を使った移動も楽そうだな？
地上では海を渡らなければいけなかった場所や、天空都市とやらでもあれば…
そこへ行くことも可能となるわけだ…。

フフ…、ペガサスか。我がしもべにはちょうどよいかもしれぬな。
よかろう。ぜひとも乗らせてもらおうではないか！
それで、そのペガサスはどこにいる？




　……って、仮話ならするなっ！！期待した私が馬鹿みたいではないか！！


667 名前：ザーク：レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/05/04(Wed) 23:29
>>630
むむ。最強の矛と最強の盾とは……まさに矛盾セットではないか！
その矛と盾をぶつけ合わせたとき、どうなるのかが気になるところだが…
あいにく私はどちらも装備しないのでな。
それに…矛盾セットとはなにやら疑わしいぞ？
貴様…さては安物の矛と盾を売りつけようとしてはおるまいな？？
二つをぶつけたとき、どちらも崩れ壊れるなんて事態は起こるまいだろうな！？

>>631
さて、そろそろこの村から出るとしようか。
…む。しかしどこへ行けばよいのだ？
この村の奴ならばなにか知っていようか？
ん、ちょうどいい。そこの奴、次なる目的地としてふさわしい場所はどこかあるか？

【おじさんは無視する技を使った！】

……おい、聞いているのか？？

【おじさんは無視する技を使った！】

貴様…これ以上この私を無視すればただでは済まされんぞ？

【おじさんは無視する技を使った！】

（ｲﾗｯ）………き、貴様ぁ〜！もう怒ったぞ！いでよ！ケルベロス！！

【ザークはケルベロスを召喚した！】
【おじさんは逃げる技を使った！】

あっ！こら待たんか！！
………チッ、無視スキルだけでなく逃げ足の速さまでも持っていたとはな…。
次に会った時こそはただでは済まさんぞ！！

>>634
武者の鎧？そんなものは持っておらん。
私の装備できるものでもないしな。鎧は重たいのだ！
この村にもそこまで強力そうな鎧は目にしなかったな。
欲しければ、街にでも行くのだな。
私も新たな装備を求めて別の地へと赴く予定だ。

>>636
…………なんだと？？
貴様……なにを唐突にわけのわからぬことを…

まさか貴様…―――――





　
　――私をそれで絞め殺す気か！！

そうなのだな！？だからそんな不気味に笑んでいるのだな！？
そうはさせてなるものか！我がしもべのケルベロスにもつけておらぬものを
この私がつけるはずがなかろう！…ケルベロスを犬と言っているわけではないがな！
まさかこんなところで恐ろしい人間に出会おうとはな…。
ここは一旦…


…退散だ！

【ザークはにげだした！】

668 名前：ザーク：レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/05/04(Wed) 23:29
>>635,>>640
【中から巨大な(80Ｍくらいの)蛇が現れた！>>622の正体はモンスターだった！！】
……なんだと？あの村人が大蛇になったとでもいうのか…！？
いや、大蛇が村人のふりをしていただけなのか？むーわからんぞ。
そんなことよりどうするのだ？虫に好かれた魔法使いよ。

＞「ごめんなさいあんた達、また巻き込むようだけど…か、加勢よろしく！」
ふん、こんな奴に道を防がれては仕方があるまいな。
我が道を邪魔する者はたとえハ虫類であろうと許さん！
早々に消え去るがいい！

【ザークは雷の刻印をとなえた！巨大蛇には効果がなかった！】

！？　なんだと…？あの魔法使いの雷魔法は効いて私の雷魔法が効かぬとはどういうことだ！
そんな気まぐれ断じて許さんぞ！！
……まさか、一度受けた魔法の耐性を持つというモンスターなのか…？

【巨大蛇は雷耐性を手に入れた！】

（えぇい！！メッセージが遅いわ！！）
だが、そうであるとすれば同じ属性魔法は通用しんということになるぞ。
となれば、この戦い……少々厄介なことになりそうだな…。


【巨大蛇の攻撃……ソノとザークに100のダメージ！】

ぐはァッ！！…くっ…こいつ…思ったより少々攻撃力があるではないか…。
だが……私のHPをそう簡単に減らさせてもらうわけにはいかんのでな！
貴様のHPを奪い取ってやろう…

【ザークは魔手をとなえた！巨大蛇から80の体力を奪いとった！】

ふはははは！これで私の体力もほぼ元通りというわけだ！
（むぅ…しかしやはり効果がまだ少ないだけあって、）
（相手の体力そのものには大ダメージとならぬ具合のようだな…。）

…フン、ここはやはり召喚術を使うほかなさそうだ。
（今回こそは…）いでよ！最強の武将！！

【ザークの死人召喚！】
【馬若丸が召喚された！】


……って！子供ではないか！！

馬若丸「そうだ。なにか文句があるのか！」

こ、子供のくせになんと生意気な…
なぜ今回は貴様のようなひ弱な子供が召喚されたのだ！

【馬若丸のこうげき！ザークに30のダメージ！】

ぃつぁっ！？
き、き、貴様…子供にしてはやるではないか…

馬若丸「そうだ。子供だからって馬鹿にすんな！僕は将来、立派な武将になるんだからな。」

そうなのか……（ではなぜその大人でやってこなかったのだ…）
（前回の落武者といい、今回の若造といい…この召喚はどうなっておるのだ…）
と、とにかくだな。私の代わりにあの巨大蛇を倒してもらいたい。
そこまで大口が叩けるならば、あの巨大蛇を他の者と協力して倒すのだ！

馬若丸「いいともさ！」【装備】棍棒

棍棒……（まったく、あてにしてよいものかどうか…）


669 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/04(Wed) 23:52
大剣を振り回してると、厨二病乙！と言われてしまいました

670 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/05(Thu) 09:55
巨大蛇は魔手耐性を手に入れた。
巨大蛇の攻撃！
巨大蛇は【ドレイン】を使った。
ザークのLVが25下がった。
巨大蛇は吸収したLVを何処かへ転送した。




ＨＰ:17790／18000 ＭＰ:3250

671 名前：ザーク：レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/05/05(Thu) 22:53
>>638
む？こんなところに何やら落し物か…？
ふん。不注意な奴もいたものだ。さて、何が落ちているのだ？

……むむ、これは……





　…我が経験上、これを拾わずにはいられないな。

【ザークは解毒剤と下剤を手に入れた！】
【アイテム】魔法薬、魔獣の骨、どくきえそう×10、陰陽草、ねりあめ、毒消し草、
解毒剤、下剤


……どういうわけだかは知らんが、
なにやら似たようなアイテムがいつの間にか勢ぞろいしているではないか…

これはどういうことなのだ！？
私は今後そんなに毒に侵される危険があるとでもいうのか！？
これはこれで不吉な気がするぞ！

>>641
ふむ。モンスターの肉を焼いて売る、か。
金儲けに成るか否かはそのモンスターの強さにかかってきそうな商売だな？

だが…なかなか面白い商売方法かもしれん。
ふはは！今度会ったモンスターの肉なり皮なりを売ってみて
どれくらいで売れるかを試してみるのもなかなか面白そうなものよ。

>>645
さて、そうと決まればその辺のモンスターでも狩ってきて売ってみるとしよう…――

　「どんっ！」

！　おい貴様、歩くときは前を向いてあるｋ…
　
　「パリンッ！！！」

（……パリンッ？）


「うおおお！うおおおおお！」

な、なんだ突然…

「なんという事だ！大事にしていた水晶玉が全て割れてしまったぞおおおお！
これでは占いが出来ないじゃないかあああああああ！！！！！ 」

水晶玉だと？……ああ、今割れたこれのことか。
フン、占いの小道具一つにそんな喚く必要もなかろう。
そもそもその水晶玉を睨みながら歩いておった貴様が悪いのだ。私に非はない！

「うおおおお！うおおおおおおお！！！！」

えぇい煩い奴め！！そんな大声をあげるな！
貴様、毒にでもかかったのか？それならばこれをくれてやる！

【ザークはどくきえそう×５を占い師に渡した】
【占い師はどくきえそう×５をザークに投げ返した！】

おい！人の親切を無駄にするとはなんて奴だ！
よいか！己の不注意を他人のせいにするなど言語道断。
我が道の行く手に立っておった貴様が悪いのだ！


【占い師のこうげき！占い師は「呪い」をつかった！】


フン。占いごときでこの私に逆らうつもりか？？
ふははは！！そんな呪文、痛くもかゆくもな―――

【ザークは5のダメージをうけた！】

なにっ！？…なぜだ！！？
私はなにもくらっていないというのに…

【ザークは5のダメージをうけた！】

こ、この症状……どこかで身に覚えが……

【ザークは5のダメージをうけた！】
【ザークは5のダメージをうけた！】
【ザークは5のダメージをうけた！】






…………。

なんだこれはぁぁぁぁ！！！！！？？？？

>>646
前向きにか。ふはは。
それは勇者に限った話でもなかろう。

【ザークは5のダメージをうけた！】


……みろ。私もこんな状態ではあるが、微々たるダメージであるからにして
こうして平然としていられるのだ。これもまたポジティブ思考というやつだ。
ふはは、しかしだな、いついかなるときでも物事を前向きに捉えられる奴等
そうそうおらんのだ。

たとえ、勇者といえどな？

【ザークは5のダメージをうけた！】


…………。

>>649
雲の上の村とは珍しいな。ふははは！
（ぜひ魔王軍の新たな侵攻場所として候補に入れておこう！）

ふむ。だが雲の上などどうやって行くというのだ？
前に話で聞いたペガサスとやらにでも乗っていかねばならんのか、
それとも人を乗せて移動できる乗り物でも使うのか…

やはり便利な移動手段というのも旅には必要となって来るわけなのだな？ふ〜む。


【ザークは5のダメージをうけた！】


……そしてこの症状もなんとかせねばなるまいな…。

672 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/06(Fri) 00:21
勇者とは死んでいった者たちへの生贄なのだよ

673 名前：ソノ：レベル２５ ◆FmZhb.wU 投稿日：2011/05/07(Sat) 23:59
>>654
えええ…そんな事言われたってしょうがないじゃない！
そりゃ、あたしだって出来る事ならなるべく戦いたくはないわよ。
可愛らしいモンスターとか優しいモンスターとか、そういう奴だっていない訳じゃないし…
でもさー、この旅に出た以上は当然危険ってのも付き纏ってくるわけじゃない？
あたしなんか特にそんな強くもないからさ、油断とかできないのよね。

まあ勇者メンバーに加わった身としては討伐せざるを得ないっていうかー…… ん？
え、ちょ…何この紙。何、「愛護団体からの苦言」…？
どれどれ――ってうわ！なにこれ超びっしりじゃない！！
こんなに書きこまれてたら逆に怖いわよ…ちょ、中には脅迫じみてる文まであるんだけど！

「これから１匹でもモンスターを討伐してみろ
我らモンスター愛護団体が生き霊となって一生貴様らに付き纏って呪ってやる
愛護団体を敵に回した者は誰一人としてこの手から逃れられない
呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる」



…………。


あの…
あたしちょっと…
勇者メンバー抜けようかな…。

>>655
すべてを奪うー？ ふーん、盗賊とかそういった類の奴なのね。
それにしてもゲッターだか何だか知らないけど、
すべてを奪うってのはいささか大げさでなくって？

例えばそう…“心”だなんて、そう簡単に人から盗めるもんじゃないと思うわよ。
ほら、無理じゃないなら今すぐあたしから愛を奪ってみなさいよ！


…ね、無理でしょ？
心だとか愛だとかそういう形のない物なんて、盗める筈ないんだから。

うふふ、残念でした。凄腕の盗人さんでもこればかりは出来なかったようね！
なーに？悔しい？悔しいかしらぁ？
ははん、悔しけりゃどうすればあたしの心が盗めるか調べることね！

まあものすっごい大金とかを目の前でばら撒かれたりしたらあたしも落ちるかもしれないけど…
ま、所詮そんな事できんのって大金持ちのお偉いさんくらいじゃない？
他人のもん盗んで生きてるようなあんたにゃ出来っこなi――――

「アッ」

【>>655は５Ｇを落としてしまった！】
【ソノのスライディングこうげき！】
【>>655は５Ｇを盗られてしまった…】

やーん５Ｇよ５Ｇ！！貰っちゃった貰っちゃったー！
おこづかいくれてありがと、やっぱあんた好きだわ！

「（あんな偉そうな事言ったそばから５Ｇで落ちたぞコイツ…）」

>>657
「薬草の中に毒草が混じってました」

…ちょ、あんたもっとしっかりしなさいよ！！
この辺に薬草ばかりが大量に生えてるってあんたが教えてくれたから
こうしてわざわざ採取しに来てんだからねー！

あーあ…毒草と薬草の区別ってあたしにはかなり難しいから
薬草ばっかって聞いた時はかなり喜んだのに……。
もー！責任取ってー！　ほら、教えなさいよっ。こん中に生えてる毒草はどれ？どの辺？

「ていうかよく見たらほとんど毒草でした（笑）」

お い こ ら 6 5 7 ぁ あ あ あ あ ！ ！ ！

あんたね、毒草口にしたら下手すりゃ死ぬのよ？危ないのよ！ 下調べはちゃんとして！
そんなてへへぺろみたいな顔しないでよ腹立つ！（笑）って何！
もういいわ、もういいわよ！後はあたしの直感だけを信じるから！！

ふん、案外こういうのって勘でいけたりするんだから。
…何よその目。早速間違えて毒草採ってるとでも言いたいの？
いーっだ、騙されないわよ！何なら今捕ったコレ食べて証明してやる！

あたしに間違いは―――　　な　い　！　！





【ソノは毒状態になった！】


674 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/09(Mon) 08:58
遠方にて。

おや？またザークが弱くなったような……まぁ気のせいですね。

さてさて、早いところミドガルズオルムを勇者にぶつけたいですね。

おや？確かこのあたりに封印が………
もう破られていますね…

675 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/09(Mon) 19:44
ソノこいつを！

っ「禁術限定解除」

こいつを使えば「ブラゴザハース」を一回だけ特別に代償無しで使える。

ブラゴザハース…禁術
ソノが手に入れた最悪最強の魔法。
手に入れた時に余りにも危ないためにソノは封印。
ちなみに「必滅」と言う力があるために、必ず当たり、当たったら必ず死ぬ。
ちなみにこの魔法のランクはキラー魔法より数万段階上なうえに、禁術内の最強五指に入る。

危険なのには変わり無いが、今の巨大蛇を殺すにはこいつしか無い！

676 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/05/12(Thu) 22:03
巨大蛇は魔封陣を使った！
ブラゴザハースは不発に終わった！
ソノは魔法を封じられた！

677 名前：ザーク：レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/05/31(Tue) 23:53
くっ！だいぶ時間を空けていたか…すまん！許せ！！
さっそく我が魔王様がこの世界を支配する物語……ゴホンッ！
勇者一行の魔王討伐を目指す旅の続きといこうか…

>>650
＞「ここは……確か自分は……」
ようやく気がついたか…。
まったく、貴様の宿代を誰が払っていると思っているのだ！
だがまぁこれで私も貴様から話が聞けるというもの。それぐらい許してやろう！ふはは！

＞「グッ・・・夢じゃないね…敵は討てたんだ…」
敵？…ふむ、あの血痕は敵のものだったのか？なるほどなぁ…

…何？貴様の血？？―ならば何故それをもっと早くに言わなかったのだ！！
血痕を辿って貴様を見つけてなおその血の持ち主を探していた私が馬鹿みたいではないか！
ふん…まぁいい。これでまた一つ事件を解決したのだからな…。
（む……それにしても、私は何故血を追っていたのだったか……。忘れてしまったぞ！）


＞「？。キミ達が助けてくれたの？ありがとう。何かお礼をしなくちゃいけないね。何が良いかな？」
礼など無用。傷の癒えておらん今の貴様にできることなどそうそうなかろうしな？
では、私はこれで失礼――


【ザークは5のダメージをうけた！】


………そうだ、忘れていた。
おい少年。できるものならばこの症状をなんとかしてくれ…。
わけのわからぬ占い師に恨まれてわけのわからぬ呪いをかけられたのだ！


【ザークは5のダメージをうけた！】

みろ！痛くもかゆくもないが体力が次第に減少していっているのが分かるだろう！？
これでは私も困るのだ。なんとかしてこの呪いを解くことはできないものかな…。

>>654
モンスター愛護団体だと？　…ふはははははっ！！！
何だそれは？モンスターを愛し守るだとぉ？ククク…笑わせてくれる。
だが…我々（魔王軍）にとっては悪い団体ではないな。いや、むしろ良い！
モンスターの多くは魔王が召喚し、各地に配備している。
中には魔王に関係なく存在するモンスターもいるようだが…
それを味方するということは、我々（魔王軍）の味方であるということ！

…こんな面白い団体があったとはなぁ。フフフ…（いつか利用できるかもしれんな…）


678 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/01(Wed) 02:35
>>650

「呪いを解けば良いんだね。
ちょっと待ってね。」

少年はそう言うと虚空に手を延ばすと剣が現れた。

「術式陣・夢現（ゆめうつつ）展開。」

少年がそう言うと周りが深い霧に包まれた。

「さて、呪いを解くぞ。」

少年とそっくりな少年……いやいつかの夢の少年式が少年の傍らに立っていた。

「そう言えば、自己紹介がまだでしたね。僕は式と言います。そして彼も式と言います。」

「よろしく。」

二人は軽く挨拶をしたあとどこから虚空から鏡を取り出すとザークをはさんで合わせ鏡をした。

「ではいきますね。」

片方の式がそう言うとこの場所に力が溢れだした。

『『すべてはあるべき姿に戻れ！
呪いは山へと帰れ！
悪霊はあの世に逝け！
彼の者を今あるべき姿に戻せ！』』

二人がそう言うとザークの呪いはパリンとガラスが砕ける音と共に消え去った。




「ありがとうね。」
少年達は霧の中でそう言うとあるべき世界に帰って行った。


ザークは召喚術「式」を覚えた。

なおこの式は召喚したら「全刃・緑翼閃」と言う技を放ち、その後送還される。

679 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/01(Wed) 02:41
>>678

全刃・緑翼閃
効果
敵単一の元々の体力を強制的に半減させる剣技。
その後、勇者達を戦闘開始直前の状態に戻す。


なお、「式」は1戦闘に1度しか使えない。
またザークの体力が二桁になった時に発動可能になる。

680 名前：ザーク：レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/06/01(Wed) 21:42
>>655
…全てを奪うゲッターだとぉ？フン！面白い。
ならば私から何か奪ってみるがいい！
貴様が近づいた瞬間この杖で魔術を…―――アレ？


【ザークはいびつな形の杖をゲッターに奪われていた！】


！　貴様！いつから私の杖を…。
むむ。口先だけではなかったようだな…。よかろう。その能力、認めてやろう。
だが、さすがに召喚術までは盗めまい。そうだろう？ゲッターよ…


【ゲッターは破皇龍の幼龍を召喚した！】


…………。

貴様…なかなかやるではないか。
フフフ…貴様の事はあのお方に報告しておいてやろう。
お気に召してもらえれば、貴様も我が軍の仲間入ｒ――


【破皇龍の幼龍のブレス！ゲッターは50のダメージをうけた！】


ゲッター「……。お前の能力を奪ったらひどい目に遭ったんだが…？」


………私はそんな愚かではないッ！！
その破皇龍のしつけが悪いのは私のせいではないぞ！決してなっ！！
余計なところまで奪うな！！

ゲッター「…。（……最後の最後で認めた発言したぞコイツ。）」

>>657
…ほぅ、貴様は薬草を摘んでいるのか？
ならば少々わけてもらおう。
金なら今さっきゲッターとか言う奴から盗んだものがあるから心配無用だ。

【ザークは薬草を買った！】

ふはは！これで少しは安心だ！
ではな商人。

…なんだ？まだ何かあるのか？

「薬草の中に毒草が混じってました」

……なんだと！？ならば何故もっと早くに言わなかったのだ！！
危うくこれを使うところだったではないか！全く…ならば返品だ。
ちゃんとした薬草だけをよこすのだ！

「返品はできませんでした」

……「できませんでした」ではないっ！！それはどういうことだ！？
…わかったぞ。貴様さては詐欺商人だな！？
人に毒草を買わせておいて金は返さないと……そういう計略だったのだな！？

貴様！人から金を奪うということが、どれほど愚かなことか分かっているのか！！


商人「（え、この人さっき金盗んだって言わなかったっけ…）」


フン！もう金はいらん。薬草だけでもいいからよこせ！…あるだけ全部だ。
でなければその口にこの毒草を突っ込むぞ？
それが嫌ならば我がケルベロスの餌食にしてやってもいいが？？
さぁ　どうする……？


商人「（この人言ってることが無茶苦茶だーーー！！）」

>>658
「あお」と言いたければわざわざ小文字にせずはっきり言ったらどうだ！

>>659
「あお」の次は「あご」か…。それとも最初からそれが言いたかったのか？
顎がどうしたというのだ！
因みに貴様は顎を使ったことわざをいくつ知っている？

ふははは！！私が普段笑っているのは『顎を解く（はずす）』ほどではないぞ？
確かに『顎を放って』はいるがな。
そう言えば、この勇者一行で『顎を養っている』のはあの魔法使いだと思わんか？
何だかんだで奴は金を掻き集めているからな…団体で行動する際には良い能力かもしれん。
例えあの魔法使いが『顎で蠅を追う』ようなさまであっても、金さえ見ればたちどころに
復活する。……考えてみれば、あれほどまでに金に執着心を持った人間を見たのは初めてだ。
最近思ったが、あれも人間の生きる一つの知恵というべきか…能力なのだな？
ふははは！やはり人とは変わった生き物だ！！ふは〜っはっはっはっは！！！…がッ！！

【ザークは顎がはずれた】


681 名前：ザーク：レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/06/01(Wed) 21:43
>>660
…衣替えとでもいいたいのか？むむっ、理解できぬ！

それにしても…文字とは不思議なものだな…
置き方が違うだけで何故か見た目がよく見えるのだ。

…例えその言葉に意味がなくともな？　ふははははは！！！

『ザ
　│
　ク』


>>662
ふはははは。………断る。


【>>662のジャンピングニー！】


―ぐほッ！！？


き…貴様…私の言葉を無視するとは……けしからん奴め！
おまけに腹にクリティカルヒットしたのだぞ！？思った以上に痛かったわッ！！
だがな、その技には決定的な欠点がある。

もし避けられたらどうなると思う？
…ふははは！そうだ！そのまま地面に膝をぶつけて痛い思いをするのは貴様の方なのだ！！
調子に乗ってその技を連発してみろ。必ず痛い目に遭おうぞ！ふは〜っはっはっはっｈ――


【>>662のジャンピングニー！！】


ぐはぁッ！！？

>>664
梅干し…？　なんだ、その渋い名前は…。食べ物なのか？
ふはは！もっとまともな名前があったのではなかろうか？…まぁいい。

「まあ食ってみろよ、ほれ。」

人が食すものはあまり食わんのだがな…よかろう。
今回は特別に食ってやる。どんなものか気になるしな。

【ザークは梅干しをたべた！】


―――……！！？

げほっ！！ゴホッ！！！…ゼェ…き、貴様……よくもだましたな――！！？







…種が入っているなどとは一言も聞いておらんぞ！！！

682 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/01(Wed) 22:16
よく来たな、お前こそが選ばれし魔王だ

683 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/03(Fri) 20:17
「式」の発動条件めちゃくちゃ厳しいな…

684 名前：ザーク：レベル30 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/06/05(Sun) 14:21
>>669
厨二病だと？……フン、だからどうしたと言ってやれ。
きっとそいつは自分が大剣を扱えないがためにお前に嫉妬したのだ。
ふはははは！！哀れな嫌味よ！
笑って見下してやるがいいっ！


…して、厨二病とは何だ？？

>>670　【戦闘中：巨大蛇】
馬若丸「てやあぁ！」

【馬若丸のこうげき！巨大蛇に500のダメージ！】


……まぁまぁ、だな。
（期待するほど多くもないな…。なにしろまだ若造だ…）
（おまけに武器が棍棒では話にならん！）
（これではHPの高いあの大蛇を倒すなど夢のまた夢ではないかッ！）

もういい…貴様は引っ込め若造が！
ここは私が直々にこのばかでかい蛇を倒してｋ――


【巨大蛇は【ドレイン】を使った。】
【ザークのLVが25下がった。】

―れ…よ、ぅ……？―――――





―――なんだとぉぉぉ！！！！！？？？？

貴様これは一体どういうことなのだ！？
HPが吸収されるならともかく…よりによってレベルを…しかも半分以上もだと！？
あのトラウマ……レベル下がりの悪夢を再び思い知らせる気かぁぁぁ！！！！

【巨大蛇は吸収したLVを何処かへ転送した。】


そして私のLVをどこへやった！！？今すぐ返さぬかこの泥棒蛇ッ！！
…クッ！（何故私が毎度毎度同じ目に…）

えぇぇい！こうなれば頼りは貴様だけだぞ若造！！
今すぐ奴を倒して私のレベルを取り返すのだッ！

馬若丸「承った。よ〜しいくぞー！やぁぁ！！！」

【馬若丸のこうげき！巨大蛇に500のダメージ！】


…。（しかしそれにしても地道だ……。こいつだけでは倒す前にやれてしまう…）
（他の勇者メンバーがいれば少しは余裕ができていただろうが…仕方がない。）
（早くなんとかして別の手を考えねば…）

>>672
勇者が生贄か…フッ、なかなか面白い言葉だ。
確かに…勇者と言えど、必ずどこかで力尽きる時が来よう。
それは命を落としていった多くの犠牲者たちの怨念によるものかもしれんしなぁ？

勇者は死者の分まで戦うつもりでいるのだろうが、
死者は勇者をも道連れにしようと考えているかもしれない。
クックック……魔王城に近付けば近付くほど、この話は事実となりそうだ！

>>674
……む、何だ？
今誰かに噂されたような気がしたのだが…気のせいか？

そういえば以前出会った同士はどうしているのだろうか。

――ん？

同士……




―同士（どうし）が「どうし」て……




……ククク、ふはははは！！！我ながら傑作ッ！


685 名前：ザーク：レベル15 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/06/05(Sun) 14:24
我がLVが……またしてもこんな惨めな数字に……orz
一体いつになったらこのふざけたLVの輪廻から脱することができるのだ！？

>>678
…できるのか？貴様に。
ふはは、ならばやって見せるがいい。
（さて、一体どのようにしてこの呪いを解くのか…見ものだな！ふはは！）

…ん？？アレ？貴様どこかで…………って、分身しただと！！？
―何？違う？まぁいい。同じ顔が二つあると何だか落ち着かんが今回は許してやろう。

…式と言う名か。そしてそっちは――式か。なるほど、式と式か…（紛らわしい…ッ）
私はザークだ。よろしく頼もうか。
―む、貴様ら今どこからその鏡を取り出したのだ？
むー…この霧といい、なにも無い所から剣や鏡を取り出したのといい…

貴様さては手品師だったな？ふはは！隠さんでも分かるぞ。ふはははは！！

【ザークは5のダメージをうけた！】

…すまん。早い所はじめてくれ…。


『『すべてはあるべき姿に戻れ！
呪いは山へと帰れ！
悪霊はあの世に逝け！
彼の者を今あるべき姿に戻せ！』』


――！！　今の…割れるような音は何だ…？身体が軽くなったような気がするが…
……おぉ？例のわけのわからぬダメージを受けなくなったぞ！？
まさか本当に呪いを打ち消したとは……やるな。貴様ら。

ふははは！気に入った。貴様さえよければ我が召喚獣として私に手を貸さないか？
その力……有効に利用させてもらうぞ！

【ザークは召喚術「式」を覚えた！】


ククク…これでまた私も一歩召喚士として新たな力を得たわけだ。
やっとそれらしくなってきたな。あとは…――

――LV上げだな。

>>679
説明ご苦労だメッセンジャー！

なるほど。式は勝手に敵に攻撃して還ってゆくわけだな？
他の召喚獣と違って楽なものだな。その後は戦闘開始直前の状態にも戻してくれるわけだしな。
もし戦闘中に毒状態や戦闘不能になったとしても元に戻せるというわけだ。
これは便利な特徴だな！ふははは！

ただ…私のHPがかなり危険な状態になったときにのみ呼び出せるというのがなんともな。
まぁそれだけ強力なのだろう！ふはははは！！

よかろう。式を召喚できる日を楽しみにしていようではないか！！
ま、この私がHP二桁などそうそうなかろうがな？ふははははは！！

>>682
な…いきなり何を言っているのだ？貴様。

だが…悪くない言葉だ。フフフ…選ばれし魔王か。
もし本当に私が選ばれし魔王であるならば、世界征服も夢ではなかろう。
今いる魔王（様）に力が及ばぬことが分かっているから、
こうしてあのお方の下で動いているわけだが…

もし私が魔王となり、あのお方をも上回る力を手にすることができれば……



ククククク………あ〜っははははははは！！！！！！ふはははははは！！！！！


――はっ！！？　い、今のは…聞かなかったことにしておけっ！いいなっ！？

>>683
確かに。今までの召喚獣は発動条件でこれほど呼び出しにくいものはなかったな。
だが、それだけ強く！役立つ召喚獣なのだろう彼は。
この私が危機に陥ることなど到底考えられないが…
もしものことを考えておけば必要な召喚術だな。ふはははは！
貴様もその目で彼を拝める日を心待ちにしているがいい！！ふは〜っはっはっは！

686 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/06(Mon) 17:10
転生してLv1になりますか？


はい
いいえ

687 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/07(Tue) 22:05
>>679

追加情報

「式」の効果をわかり易く解説すると、こんな感じ。


敵の体力が例えば一億あるとする。

「式」を使う。

敵の体力が一気に五千万になる。

また勇者達がその時に受けた異常状態及びレベルダウン、また戦闘不能（Lost（消滅）は除く）などを無効にする。

ただし、あくまで「その時」に受けたものに限る。（つまり、もし戦闘する前から毒だったりして、戦闘中に治った場合でも、また毒になってしまう。）

688 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/11(Sat) 18:50
ネクロマンシアが現れた！

ネクロマンシアは仲間を呼んだ！
くさった死体が沢山現れた！

689 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/14(Tue) 00:44
>>670にて巨大蛇が転送したレベルの送り先は前大戦の際に当時の勇者によって封印された獣魔王の所。
巨大蛇＿＿もとい、ミドガルズオルムとは本来、大戦末期に獣魔王が封印される寸前に自らを封印した勇者の結界を弱体化させる(内側からの破壊は不可能)ために放った使い魔である。
ミドガルズオルムの役割は本来、冒険者などから力(レベル)を奪い結界を弱める事だったのだが、長い年月の経過と度重なる激闘、そして『聖魔王』クランによる封印によってバグをおこし、同朋である魔族からも力を奪うようになってしまい、今回のような事態となった。
なお、ミドガルズオルムが封印の影響でバグを起こしていたことは魔王軍は全く知らなかった。



巨大蛇は再び【ドレイン】を使った。
ザークのLVが25下がった。
ミドガルズオルムは吸収したLVを獣魔王の結界へ転送した。




ＨＰ:16790／18000 ＭＰ:3250

690 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/14(Tue) 11:18
忘れている人もいるだろうから現在判明している魔王たち一覧

大魔王？？？？？
侵魔王？？？？？
冥魔王バーテス
獣魔王？？？？？
竜魔王？？？？？
幻魔王クーザ(死亡)
妖魔王？？？？？

＞欄外

聖魔王クラン(元・眞魔王)

691 名前：ソノ：レベル２５ ◆FmZhb.wU 投稿日：2011/06/14(Tue) 17:30
ぐ…、うぐっ……あの時あたしが文字通り「食らった」毒なんだけど
今でも微妙に体の中に残ってるようなのよね…体がだるいわー。
ごろごろしてればそのうち治ると思ったのに…
ちくしょう>>657め、次会ったらただじゃおかないわよ！

>>658
…うえー…まるで二日酔いした時みたい……　あら？
どうしたの坊や、あたしの顔指差して。
ほらほらあんたのママも待ってるわよ、とっととお行きなさいな！

＞「ぁお」

青？…ああ、あたしの顔ね。
そうなのよー、おねーちゃん今ちょっと具合悪くって！
ちょっとうっかり毒食べちゃったって言うか食べさせられたって言うかー。

…ああ、でも元はと言うとあたしが勘違いしたんだっけ。
……あああ…思い出した…そういえばめちゃくちゃ真顔で断言しきって毒草口に入れたんだった…。
それで毒にかかってしまっ………ああああ…

＞「ぁか」

！ うっさいわね、誰しも勘違いや間違いの１つ２つくらいあるもんでしょ！！
それを思い出して恥ずかしい気分になって
か、顔があああ、赤くなるくらい別にどうって事ないじゃないの！
人間らしさが溢れ出てて可愛らしいじゃない！！

＞「……ぁああ…うわあああ…ママぁああああ゛ー！！」

！！ ちょ、…ええええ！ごめんごめん、そんなに泣かなくてもいいじゃないの！
ちょっと言い過ぎたわよねごめんなさい！
あああ、お母さんこっち来る…！あーもうほら、坊やにはこれあげるからとりあえず泣きやんで！

「ソノはねりあめを渡した」
【アイテム】破皇龍のうろこ、経験値増幅チケット(30倍)x10枚、枯れない花、師匠からの手紙、解毒剤、冬虫夏草

じゃ、じゃあねーっ！！

【ソノは逃走した】

692 名前：ソノ：レベル２５ ◆FmZhb.wU 投稿日：2011/06/14(Tue) 17:30
>>659
ぜー、はーっ…ぜー…はーっ……な、なんとか逃げ切れたようね…。
ていうか、無我夢中で走ってたら何となく体が楽になった…かも。
…うん、全然だるくないわ！　ふっふっふ、やっと本調子に戻れたって訳ね…。
はははん、おソノさん復活よー！！　……ん？あそこに居るのはザークに村人…何してんのかしら。



―――

話はこっそり聞かせて貰ったけど
…あいつが何を言っているのかさっぱり分からなかった…！
村人も村人で普通に通じてるかのように相槌打ってるしさ！
何となくあたしの事を言ってるってのは分かったけど、なんだっけ…顎で蝿を追う？
…あたし顎で蝿なんて追えないわよ！虫なんて追いかけたくもないわ！

（くっ…何か顎で対抗出来るような言葉は……まあいいわ、行くわよ！）

【植え込みからソノが現われた！】

は、はーん、ちょっと難しい言葉知ってるくらいで『顎を撫で』てんじゃないわよあんた達！
それくらい偉くも何ともないからね！
ザークもザークでいつも召喚獣達を…えー…あ、『顎で使う』ような事ばっかしてるけど、
もうちょっと愛情持って彼らに接してあげなさい！

…。


（……し）

（しまったー！！２つしか出てこない…！　あんな登場の仕方しといてコレってどうなのよ！！）

＞「ふは〜っはっはっはっは！！！」

――ってちょっと聞きなさいよ！！
何よ、人が折角知恵振り絞って喋ってたってのに…

…はあ、それにしてもあたしって思ってたより言葉知らなかったのねー。
まさかたったの２つだなんて、師匠が聞いたらきっと『開いた口が塞がらない』状態になるに違いないわ。
…うん、面倒臭いけどもっと勉強しなくちゃ！

＞「がッ【ザークは顎がはずれた】」

さーて、これからまた頑張るわよー！！

>>660
「袋」…？
さ、さあてなんの事かしらー、袋だなんてあたし知らなーい。
さっき道端歩いてたら幾らかコインが入った麻の袋が落ちてたとかーあたしミテナイサワッテナーイ。
ましてや後でこっそり一人で頂いちゃおうとかー
大きな岩の後ろに隠したとかそんな事ないないなーい全然知らなーい


693 名前：リゼル：レベル２４ ◆iP8AOYHc 投稿日：2011/06/14(Tue) 18:10
ったく、何処だよ此処は…剣の修行がてら魔物狩りに行ってみりゃ、迷っちまった…
あ？あれは…勇者の一行？ってわりにゃ数が少ねぇが…おいアンタら、あの有名な勇者様方だよな？
で、此処が何処か分かるか？街に帰りてぇんだが……ん…待てよ、街に戻ってあの爺んとこでちんたら剣振り回してたらいつまでたっても上達しねぇぞ…
よし、俺もついてっていいか？あんたらの旅によ。

【名前】リゼル
【性別】男
【年齢】18
【職業】魔法剣士
【レベル】25
【装備】マジックソード・マジックメイル・マジックヘルム
【呪文】火焔斬、氷裂刃、烈風剣

694 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/14(Tue) 19:11
初心者はまず、とうぞくのかぎを入手しに行きます

695 名前：ソノ：レベル２５ ◆FmZhb.wU 投稿日：2011/06/14(Tue) 21:34
ん？何かしら、あそこに騎士っぽい格好した奴がいるわね。
見た所この辺りに住んでる奴じゃないみたいだし…迷子君かしら？
とりあえず溜まってる村人達の話に返事したら、ちょっと話を聞きに行ってみましょ。

>>662
ふっ…とうとうあたしの所にも来たわね――


ミスター・ジャンピング・二ー改めミスター・Ｊ・二ーッ！
あんたの攻撃のパターンはザークが食らってるうちにしっかり把握させてもらったわ！！
…まあパターンも何も単なる飛び膝蹴りのようだけど。

そりゃその必殺技はまともに食らえば相当痛そうだけど
全身で向かってくるあんた自体を避けりゃ、あたしには何の害もないどころか
あんた自身にダメージが来るって訳だから全然怖くなんかないもの！
え？それさっきあいつが言った？…うるさいわね、ビシッと決めたんだからちょっと黙ってなさいよ。

…とりあえず！
あたしはザークのようにはいかないわ、さあさあどっからでもかかって来なさーい！

【>>662のジャンピングニー！】
【ソノはひらりとかわした！】

ふ、予想通り…。
ていうかあんだけ一方通行のワンパターンじゃまるで学習能力なしだわ、おっかしーｎ……痛ッ！？
うわ、ちょっ…砂埃！あいつが着地した時の砂埃が目に入った…！
痛い痛い痛い！目が！目がぁああああ

【>>662のジャンピングニー！】

ぐぼァッ

>>663
えーっ、この龍くれんの？　やーん有難う！へえ、言ってみるもんだわねー。
翼龍って言うからには、空の移動手段ってとこかしら？
丁度いいわ、それなら次は以前話に聞いた雲の村ってとこを目指したいわね。

「ソノは翼龍の雛を手に入れた！」
「空のマップを移動できるようになった」

それにしてもこの龍かっわいいわねー。よしよし、怖がらなくてもいいのよー。
…にしてもあたし龍とか育てた事ないからよく分からないんだけど…。

あっ、そうだ！じゃあさ、ザークにこの龍任してもいいかしら？
普段はほら、あの幼龍とかケロベロスとかが居る所に一緒に居させといて
移動する時とかに呼んでもらうー…みたいな！

>>664
ん？うわ、何この赤くて丸い美味しそうな果物！
あたし赤い色の果物って大好物なのよー、知ってた？
だからこういうのに目がないっていうかー。

ああ、この所々くぼみがあって柔らかい表面が冒険心をくすぐる！
珍しい形の食べ物に挑戦ってのもたまには良いかもしれないわねっ。
じゃあいっただっきまー



っす…


………っぱぁああああああ！！！　　…あっ口から落ちちゃった

すっぱい！すっぱい！すっぱい！！ 何これ超すっぱい！！
しかも全然フルーツの味しないじゃないの！
ぐっ…まんまと騙された…。

696 名前：ソノ：レベル２５ ◆FmZhb.wU 投稿日：2011/06/14(Tue) 21:34
>>666 ザーク
＞「そろそろ別の場所へ移動して新たな装備なり敵なりを拝見したいと思っていたところだ」
「これ以上の長いも無用。他の勇者一行には暫く馬の世話を任せて移動するとしようか」
そう、有難う。それじゃ空の移動手段も手に入れた事だし、早速出発しましょ！

【勇者一行はテンチャの村を出発した！】

…と、まずはどうやってこの翼龍に連れて行ってもらうかなんだけど…。

>>669
厨二病…ってあれでしょ、師匠がたまに言ってたからなんとなく分かるけど
まあ何、簡単に言えば痛々しい奴のことでしょ？

でも何で大剣振り回しただけでそんな…。
普通はそれくらいじゃ厨二病なんて言えないわよね、
大剣使いなんか世の中には沢山いる訳だし…。
うん、そりゃ多分大剣じゃなくてあんたに問題があったんじゃないかしら。

「ぐっ…俺の邪悪なる剣にもとうとう制御が効かなくなってきたか……。ははっ、下手したら俺自身が喰われちまうからな」とか
「クククッ、剣の餌がそこら辺にうじゃうじゃ居やがるぜ」とか
「うおおお！離れろ、離れるんだ！！今の俺は俺じゃない！別の俺がこの剣を振っている！
…くそっ…これが禁じられた剣に手を出した者の運命（さだめ）…か」とか

大方そういった意味分かんない事言いながら剣振り回してたんじゃないの？
ほら、あんた眼帯してるし包帯で腕とかぐるぐる巻きだし。
駄目よー、周りに迷惑かけないようにお遊びはほどほどにしときなさい。

697 名前：ソノ：レベル２５ ◆FmZhb.wU 投稿日：2011/06/14(Tue) 22:25
>>670,676【戦闘中：巨大蛇】
＞「巨大蛇の攻撃……ソノとザークに100のダメージ！」

ぐっ…！　い、一撃が重い！！やっぱでかい図体してるだけはあるわね…
それにしても炎も雷も効かない上に救いのブラゴザハースも封じられたとくれば
残るは闇属性の魔法しかないわよね…それでまた耐性つけられちゃどうしようもないけど――
やらないよりかはマシだわ！

【ソノはダークボールを唱えた！巨大蛇に480のダメージ！】

よっし、もういっちょいくわよ！ダークボーｒ
＞「ソノは魔法を封じられた！」

……あれっ？おかしいわね、杖振っても出てこない…えいっ、とりゃ！
あれ？え、…あれぇええええ！！！



…ど、どうしよう…魔法が使えないんじゃもう杖で叩くしか…。
……。

う、うりゃああああああ！！！

【ソノの杖で叩くこうげき！巨大蛇に60のダメージ！】

…あああ…全然効かない…これこそまさに大ピンチの絶体絶命ってやつだわ…
こんな調子じゃあたしらだけじゃ勝ち目ないわよーっ！！

>>672
ちょっとー、またそんな薄気味悪い事言わないでよね！
あたしだって立派な勇者一行の一員なんだから、冗談だとしても聞いてて良い気はしないもの。
どうせそうやって行く人行く人怖がらせるのが
老後のささやかな楽しみーってところでしょ？お爺さん。　…だって意地悪そうな顔してるんだもの。
せっかく自由に暮らせる時なんだから、もっと明るい趣味を見つけなさいよね！
なんだったら、いつだって相手になってやるから。

698 名前：ザーク：レベル15 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/06/14(Tue) 23:33
……何だ、この悪寒は……？無駄に寒気がするのだが！？

>>689【戦闘中：巨大蛇】
馬若丸「てやー！」

【馬若丸のこうげき！巨大蛇に500のダメージ！】


…（こいつさては一定の値しかダメージを与えないのかっ！？そんな話聞いておらんぞ！！）
――クッ！このままでは確実にこちらが敗北する…。
明らかに状況が不利だ！他に勇者メンバーがいるならまだしも、
魔法を使えなくなった魔法使いに加え、
我がレベルまでもが（またも！）下がってしまった状態となっては…戦うに戦えん！！
ここはどうにかして召喚獣でねばるしか……

【巨大蛇は再び【ドレイン】を使った。】

―くっ！？また…だとぉ！？
しかも…貴様、先程から私からばかりレベル回収を狙っておらぬか！？えぇ！？


【ザークのLVが25下がった。 】

・・・・・。

【ザークのLVは0になった…。】

・・・・・。ま……

【ミドガルズオルムは吸収したLVを獣魔王の結界へ転送した。】


待てぇーーーーー！！！！！待たんかぁぁぁぁぁ！！！！

き、き、貴様…泥棒蛇！！今、私からどれほどのレベルを吸収したのだ！？
なんだこの脱力感は……力が出ないどころか…
多くの呪文や召喚術までもが記憶から一気に消え失せたぞ！？
き、きききき貴様ぁ！！！これでどうしろというのだ！？我が努力の証をどこへやった！！？
即刻返すがいいッ！！今すぐ我が力を返せぇぇぇ！！！返すのだぁぁぁぁ！！！

………ゼェ…はぁ…ゼェ…はぁ…

…ぐっ（まさかこんな事態になろうとは…トラウマどころの話ではない！もはや悪夢だ！）
悔しいが…この状況で勝とうなど無謀すぎる…。
ここは一旦引こうと思うのだが…どうする魔法使い！


699 名前：ザーク：レベル０ ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/06/14(Tue) 23:34
>>686
【転生してLv1になりますか？】

転生だと？…フン。そんなことは必要ない！
私は今の私で十分強――…くはないが、
生まれ変わって一から出直すつもりなど毛頭ないわ！
よって、これに対する答えは「いいえ」だ！


→はい
　いいえ


………む？


→はい
　いいえ


………どういうことだ…！？


→はい
　いいえ


………。

何故カーソルが動かない！！？―ぁ、いや…今の言葉は気にするな。
ゴホンッ……――で、何故我が意に反するのだ！！？

これは罠だ！！陰謀だ！！私は転生などせんぞ！！！決してなぁ！！

>>687
ふむふむ。やはりそうであったか…。
つまり、式の召喚によって我々が有利になるかならぬかは、
その戦闘開始時の状況によるというのだな？
ふ〜む、これまた厄介なことだな……だが、面白い！
要は戦闘開始時に状態異常でなければいいのだ！
常に健康な状態を維持して活動すればよいというだけの話！ふはははははは！！

――まぁ、呪いや毒にかかりまくっている私の言えたことではないがな。

>>693　魔法剣士
…フン、新たな勇者メンバーとなりたいと申すか。
フッフッフ…よかろう！私が許可を下ろすのも違う気がするが、大方の勇者メンバーが
この場にいない今、貴様の同行を勇者の代わりに許可してやろう…

（…ククク、これでまた『勇者討伐メンバーリスト』に新たな名が加わるわけだ…）
（そうと決まれば、さっそく魔王様に報告せねば……）ふはははは…！！

あまり見慣れぬ職のようだが…貴様の活躍に期待しておこう。ふはははは！！！

>>694
とうぞくの鍵だと？フン！私は盗賊でもなければ初心者でもない！
……こ、このレベルはわけあってとんでもない数値になってはいるが…
しょ、初心者などと同じ扱いをするなっ！私を誰だと思っているッ！！

だが…そのとうぞくの鍵とやら、多少なりとも興味はあるな。
察するに、大昔の盗賊の奪った宝や武具なんかが隠された扉か宝箱をあける鍵となるのではないか？
盗賊の奪う宝などに興味はないが…強力な武具が含まれているとなれば話は別だ。フフフ…

>>696　魔法使い
【勇者一行はテンチャの村を出発した！】

＞「…と、まずはどうやってこの翼龍に連れて行ってもらうかなんだけど…。」
ふむ。貴様の手に入れた空を飛ぶ乗り物…いや、龍か。早速試してみたいところだが…
見た所、その翼龍は雛のようだな？……我々を乗せてちゃんと飛べるのか？
全員一辺に、というのが無理ならば…成長するまで他の村か街にでも進むのが無難だろうが…。
だがまぁ行けるものならば行ってみたいところだ……天空都市。
（もしかしたらそこでレベルを取り返せるかもしれんしな…）


700 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/15(Wed) 00:41
村人でも勇者になれるんだ！

701 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/15(Wed) 01:08
ミドガルズオルムの攻撃！
ミドガルズオルムは【ドレイン】を使った。
ソノのLVが25下が＿＿＿＿らなかった。
おや？ミドガルズオルムの様子が……。



巨大蛇『クワァァァァアァァァァアァァァァア！？』



ミドガルズオルム(メルトダウン)
ＨＰ:１／１ ＭＰ:？


どうやら打ち所が悪かった(おソノさんの攻撃が原因)せいで暴走が更に悪化してしまったようだ。
このままではミドガルズオルムは周囲を巻き込む大爆発を引き起こしてしまう。
下手に攻撃すれば爆発のタイミングは更に早まり、攻撃しなかったとしても時間切れて爆発してしまう。
だが、タイムリミットまでに温度を一定以下に下げれば暴走は(とりあえずこの場は)収まり、ミドガルズオルムは休眠状態に移行するだろう。
さあ、イベントクリアまであと少しだ！



爆発まで:あと10ターン
※ミドガルズオルムが暴走状態に移行したので魔法封印の効果は解除されました。

702 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/15(Wed) 05:54
翼龍の雛・・・成長は早くて一年後には成龍する。
また雛時代にどれだけの愛情を注がれるかによって、翼龍の系統のいずれかの種族に分類される。


ちなみに戦闘に参加させたいなら、種族　デットリードラゴン（死翼龍）
飛行速度なら、種族　ワイアーム（速飛龍）
背中に快適な町（城）を作るなら、種族　アルフェニオス（城街翼龍）
がいてる。

ちなみにオススメは「ステリアスワイバーン（透明翼飛龍）」
こいつはいかなる索的にも存在がみえず、またワイアーム種に近い存在であるため飛行速度もまぁ速い。
欠点として戦闘の参加はできない（できるのは死翼龍種に近い系統種のみ）、また多くの荷物は乗らない（とは言っても、人ならだいたい五十人くらいかな）。

703 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/06/15(Wed) 08:13
まだ空を移動できないなら、先に東の方にある獣の国へ行ってみたらどうだい？
地図に印つけておくよ。


「ビーストリア」

動物がたくさんいる国。
獣魔王って奴が潜んでいるという噂も…。

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