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【星のカービィデデデでプププなものがたり】おれさま達が皆の質問返したるデ!

322 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2011/07/19(Tue) 00:37
ナレーション「前回までのあらすじ
  プププランドに現れた闇の忍び部隊とカービィ達の闘いが始まった
  ギャラクティックナイトは闇の忍び部隊の一人、烈風と対峙していた
  烈風はギャラクティックナイトの過去を調べており、今のギャラクティックナイトでは
  相手にならないと言い放つ
  それでもギャラクティックナイトは過去よりも今を選ぶ事を決意し、烈風と刺し違えた
  見事に烈風との戦いに勝利したが、直後に満身創痍で倒れてしまう…
  そんな中、ワムバムジュエルと剛雷の戦いが始まっていた…」

  第1話 >>172
  第2話 >>214
  第3話 >>223
  第4話 >>261(前半)>>262(後半)

剛雷「………更に強い技を繰り出して来い…か……
  確かに、普通の攻撃では貴様にダメージを与える事は不可能に近いな
  だが!この剛雷様の力をなめてもらっては困るぞ!!
  俺様の武器は己の肉体のみ!!肉体を凶器と化したこの俺様に、死角などないわ!!」
宝石魔人「フン!死角はないじゃと!?随分と笑わせてくれるわい!」
剛雷「はあああああああ…!!」
メキメキッ…!
宝石魔人「何っ…!?」
剛雷「剛雷拳!!」
ドガァァン!!
宝石魔人「ぐっ…!………成程な……意外と中々やりおるわい」
剛雷「当然だ!!俺様は戦いに武器を用いた事はない!!信じるのは己の肉体のみ!!
  肉体のみで戦った俺様の筋力は百万馬力よ!!」
宝石魔人「そうか…ならば儂は一千万馬力じゃ!!」
剛雷「よく言うぜ お前、さっきから余所見ばかりしているが、
  そんなにお仲間の事が心配か?」
宝石魔人「お前はやられた仲間の事が気にならんのか?!」
剛雷「はっ!!気にならないな!!これっぽっちもな!!
  大体、俺達は仲間なんかじゃねェ!俺達は頭領以外の忍者は誰一人信用しちゃいねェ!!
  俺達は同じ利害の為だけに手を組んでいるだけにすぎない!!
  仲間なんざ必要ねェんだよ!!」
宝石魔人「……フン!お前は哀れじゃな!」
剛雷「何ィ!?」
宝石魔人「仲間とは素晴らしき存在じゃ 時に助け合い、時に競い合い
  互いに信頼し合える…それが仲間という者じゃ
  それを否定するお前は、哀れに見えて仕方が無いわい!」
剛雷「その言葉、そっくりそのまま返すぜ!!
  知ってるぜ?あんた自分の部下を殺しちまったんだってなぁ?」
宝石魔人「……………」
剛雷「あんたの部下も可哀相だよな!?あんたの命令に従ったお陰で全員あの世行き!!
  てめェの下らねェ仲間意識が!!部下を殺す事になったんだよ!!」
宝石魔人「…………………!」
剛雷「仲間なんざ必要ねェ!!仲間なんてのはな!!
  作った時点で!信頼した時点で!既に死んだも同然なんだよ!!」
宝石魔人「だ…黙れぇぇええええ!!」

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