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【うたの☆】早乙女学園へようこそ【プリンスさまっ♪】

1 名前:四ノ宮那月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2011/09/11(Sun) 13:39
…えーと、もう始めてもいいのかな?
マイクもちゃんと……うん、入ってる。じゃあ、いきますね〜

――みなさん、こんにちは! 早乙女学園へようこそ!
まずはこの学園の案内と、注意事項を読み上げます
少し長いかもしれませんが、よーく聞いてくださいね
______________________________________________

<早乙女学園案内書>

早乙女学園は、『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズにおける、
歌手、作詞家、作曲家の育成を目指した芸能専門学校です。
ただいま一般の方の学内見学も受け付けております。
関係者、一般の方双方、以下の注意事項をご確認ください。
尚、関係者の方は確認のため、入校時に今一度サイン(参加表明)をお願い致します。

一、荒らし、荒らしに反応、誹謗中傷、過度のセク質、コテハン等は禁止しております。
二、入校資格は関係者(キャラハン)もしくは一般の方(名無し)のみです。オリキャラはご遠慮ください。
三、クロストークは非推奨となっております。
四、学園内でのage、sageは自由とします。

注意事項を守れない方は、学園より強制退去して頂く場合がございます。予めご了承ください。
______________________________________________

要するに、『みんなで気持ちよく、楽しくお話しましょう!』ということだと思います
ふふっ、これからどんな「音」と出会えるのか、僕も楽しみだなぁ…

――さあ、それでは始めましょう。ミュージック、スタート!

974 名前:四ノ宮砂月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/05(Sat) 00:57
……よぉ
那月のことなら心配いらない。あいつは大丈夫だ
大丈夫なんだが……、色々と厄介なことになりやがった
最後まで綺麗に事が進むかと思えば、そうでもなかったな。ったく……
まあいい。その話は後だ


>>970
「怒りの拳が炸裂」とは、また詩的というか古めかしいというか……
そもそも那月がそんな真似をするはずがない
怒りを爆発させるということが皆無だからな
人の話を聞かず、いつも微笑んでるお人好しで、そして騙され傷つく……

そしてあいつの負の感情を受け止めるのは俺の役目
だから怒りの拳を炸裂させるのも俺だ
それもお前の表現通り、まさに思う存分炸裂させてもらってるぜ
たまに暴走したり、破壊衝動に駆られるからな
俺が怖いか? 普通の奴なら怖がって当然だ
……なのに、ここや那月の周りには危機感の無いバカが多いらしい
ったく、お前らの能天気さには呆れさせられる……

だが那月が強く変わっていくのはお前らの影響、か
この学園に入りたての頃の那月についてだったなら、さっきのお前の問いに俺はこう答えたはずだ
『那月は人に拳を振り上げるような奴じゃない』ってな

今の那月は、お前らのためならあのおっさんと拳を交えることもいとわないだろう
……あの那月が、だぞ
そこまでして守りたいものが、強くなりたいと思わせるものが出来るなんてな


さて、どうしても那月の怒りの拳が見たいなら、試しに那月を怒らせてみたらどうだ?
どうせ徒労に終わるだろうがな
あぁそれと、その時は俺の拳を喰らう覚悟でやれよ……

975 名前:四ノ宮那月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/05(Sat) 01:11
――あっ! さっちゃんずるいです!
みんなと先にお話してたなんて〜

砂「お前がよく寝てたから、起こしにくくてな。……悪かった。」

ううん、僕の方こそごめんね。ちょっと言ってみただけなんです
……ふふ、でもよかった。さっちゃんもみんなと楽しくお話してたみたいで安心しました


>>973さん
いつの間にかゴールデンウィークが始まったと思ったら、
もうあっという間に後半なんですね〜。早いなぁ

砂「遠出はしてないが色々あったしな。……今の状況とか、な。」

そうでした、みんなに僕とさっちゃんのこと伝えておかないと……!

あのね、昨日僕は早乙女せんせぇの偽者さんに会ったんです(>>972)
その時僕は途中で頭をぶつけて気絶しちゃったんですが……
そして気がついた時には、僕は二人に分かれちゃってたんです
僕とさっちゃん――砂月とに

砂「俺も気がついたら横に那月が倒れてたから、経緯はよくは知らない。
  偽おっさんに何かされたせいらしいが、あまりにも非科学的すぎる……。
  数日経てば元に戻ると言われてもな。」

僕は魔法みたいにちょっとくらい不思議なことがあった方が楽しいと思うけどなぁ
今だってさっちゃんと一緒にいるのは楽しいです!
あ、そういえば早乙女せんせぇの偽者さんは、本物の早乙女せんせぇが懲らしめたそうです〜
偽者さんは一体何者だったんでしょうね?

砂「さぁな。言えるのは、本物と同じで人の規格から外れてることは確かだろ。
  それと、あいつのせいで俺達のゴールデンウィーク後半はややこしいことになった、ってのもな。」

>>973さんは連休にどんな予定があるんですか?
ウキウキしてて何か楽しいことが待ってるのかな? いいなぁ
もし空いてる日があったら、僕達と一緒に遊びましょう〜!
今なら僕とさっちゃんの二人いるから、きっといつもの二倍以上楽しいですよぉ

砂「……何かの通販の宣伝みたいだな。
  ま、とにかくそういうことだ。しばらくは俺達が二人一緒に遊んでやるよ。」



……ふわぁ〜、そろそろ寝ようかな
みんなも連休中だからってあんまり夜更かししないように気をつけてくださいね
それではまた。おやすみなさい〜

976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/05(Sat) 19:57
今日はスーパームーンなんだって!お月見しようよ!

977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/05(Sat) 21:47
結婚しようよ

978 名前:四ノ宮那月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/06(Sun) 00:50
こんばんは
今日はさっちゃんとお出かけしてきました!
ショッピングモールでお買い物、とっても楽しかったですよ〜
……兄弟がいたらいつもこんな感じなんだろうなぁ


>>976さん
あなたはもう知ってたんですねぇ
そうなんです。今日はスーパームーンといって、お月様が地球に大接近するんですよね
だからいつもより満月が大きく見えるし、空も明るいんですよ
確か……普段の30%増くらいの明るさなんだそうです〜

お月見ですか?
ふふっ、素敵ですね。僕もじっくりお月様を眺めたいと思ってたんですっ
さあ、そうと決まれば早速外へ出ましょう!
月明かりがあるとはいえ、転ばないように足元には気をつけて……。僕が手を繋いでてあげるね

――わぁ……、お月様とても綺麗……!
確かにいつもよりも大きくて、眩しいくらい光ってますね〜
でも、そんな月明かりに照らされるあなたも……あの月に負けないくらい綺麗です
冗談じゃなく、本当に綺麗ですよ。僕のお姫様……(ぎゅっ
あなたがあの月に帰ってしまったとしても、僕は必ずあなたを迎えに行きます
だけど、今はこうして…――

砂「那月、それからついでにちんちくりん。来たぞ。」

あ、さっちゃん!
お月見団子の代わりに柏餅を持ってきてくれたの? ありがとう!
じゃああらためて、みんなでお月見会を始めましょう〜



……すーzzz

砂「今日は暑かったが、こんな所で寝たら風邪引くぞ。
  ……仕方ない。お前ら、今夜はここまでにさせてくれ。
  >>977、大人しく次回まで待ってろよ。じゃあな。
  ――那月。起きろ、那月……」

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/06(Sun) 21:32
砂月氏!起きて下さいまし
砂月氏のプロモーションビデオを作成したいと思うのでし


980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/07(Mon) 19:54
そんな嘘でしょ

981 名前:四ノ宮砂月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/09(Wed) 00:22
…………。

>>979
……寝てねぇ、起きてる
うるさいんだよお前。その口力ずくで塞いでやろうか?
妙な口調なのがまた癇に障る……
おまけに、この部屋も終わり目前に来て「砂月氏」とかいう新たな呼び名を得てもな

プロモーションビデオ? 俺の?
――断る。俺には必要ない。以上
……お前、その誘いはちゃんと考えてきた上で発言してるんだろうな?
今はこんな状況だが、本来俺は那月の影
この先また単独で歌う機会なんか望めないし、その必要もないんだよ
なのに何故販促用にプロモーションビデオを…――

那「もしかしてさっちゃん、プロモーションビデオ作るんですか?
  わぁ! いいなぁ!」

――!
那月、お前いつの間に……

那「『何故販促用に〜』の辺りから聞いてましたよ。
  ねぇねぇさっちゃん。>>979さんが声をかけてくれたんでしょう?
  折角だしみんなで作りませんか? 僕も手伝うから、ねっ!」

……お前がそこまで言うなら…
だが新曲作ってる時間もないし、『Top Star Revolution』で作成するのがいいだろう
CDは発売済みだが、今月この曲が使用されるゲームが出る
だから那月、お前も一緒にだ。それでいいだろ、>>979

那「さっちゃん、>>979さん、僕も一緒でいいの?
  ……ありがとう! みんなで素敵なプロモーションビデオ作りましょうね!」

982 名前:四ノ宮那月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/09(Wed) 00:42
ふふっ、撮影順調で楽しいな

砂「俺にはさっきのシーンの需要が理解出来ないが、あれは必要なのか……?」

えー、さっちゃんが地面割ってたのカッコよかったですよ〜


>>977さん
――!

……ごめんなさい。

僕は弱くて、なかなか言い出せなくて……
あなたからその言葉を言わせてしまうなんて

僕からも、僕の気持ちを言わせてください

僕はあなたを愛しています
僕のことを理解してくれる、世界でただ一人の女神
あなたを守りたい。これからずっと一緒に居たい。もう、離さない……
今宵月と星の輝きの下で、僕はあなたに永遠の愛を誓います
結婚しましょう。
>>977の前で跪き、手を取ってその甲にキスをする。
 そして徐に立ち上がると、>>977を抱きかかえてお姫様抱っこをし、>>977にクチヅケを…――)

砂「――カット。
  チッ、>>977。何ぼさっとしてやがる。
  そこはお前の強い意志を更に見せる場面だろうが。
  那月のアドリブに流されたままになるな!」

さっちゃん、僕がやり過ぎちゃったんですっ
次は僕がちゃんと合わせるから大丈夫

>>977さん、お芝居の練習頑張りましょうね
……あなたを見ていると気持ちがつい止まらなくなっちゃうけど、気をつけますね


>>980さん
あっ、>>980さんこんばんは〜

……さっきの、って?
あぁ、練習のこと?
あのね、あれは今度やるお芝居の練習をしていたんです〜
僕はちょっぴり気弱な王子様役なんです
ふふ、王子様になれるなんて嬉しいなぁ

砂「もしかしてお前、那月が本気で告白してると勘違いしたのか?
  はっ、そそっかしい奴。
  一応那月には恋愛禁止令があるしな。そう大っぴらにする訳ないだろ。
  ……まぁ那月はお前らも知っての通りあんな調子で、禁止令も気をつけてるのか疑問だがな。」



……黙ってこんなに来るのが遅れちゃったのは、初めてでしょうか?
あと少し、少しなのに……本当にごめんね
でも今日やっとみんなに会えてよかったです
みんなの顔を見たらそれだけでほわんって温かな気持ちになって、元気をもらいました〜
ふふ、それじゃあまたね! おやすみなさい〜


983 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/09(Wed) 00:50
なっちゃんが作った料理を販売しようよ
きっと皆が泣いて喜んでくれるよ!

984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/09(Wed) 03:15
このスレ面白すぎだぜ!

985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/10(Thu) 02:28
もうすぐこのスレも終わりだな

986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/10(Thu) 04:21
那月君は砂月君の、砂月君は那月君の真似してみて〜

987 名前:ほのぼの小鳥さんラジオ ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/10(Thu) 13:00
砂「よぉ、お前ら。『四ノ宮那月のほのぼの小鳥さんラジオ』の時間だ。』
  今そこで‘昼飯食って眠くなった〜’とか言って欠伸してる奴、いい度胸だな。
  このラジオでお前らの眠気を吹き飛ばしてやるから、よく聴いとけよ……。」

砂「……さて、お知らせのコーナーだな。
  まず一つ目。
  明日から全国9か所の劇場で、今年の1月に行った那月達のライブ――そのDVDの先行上映会が始まる。
  期間限定、しかもインターネットでの予約制だから気をつけろよ。」

砂「二つ目のお知らせは、ゲストと一緒に発表する方がいいな。
  今日のゲストは…――」
那「はーい! 僕です、四ノ宮那月ですよぉ。」
砂「……まったく、自分の番組なのにゲストで来るなんて前代未聞だろ。」
那「だって僕もたまにはゲストで遊びに来てみたかったんですっ。
  さっちゃん、今日はよろしくお願いしますね〜。」
砂「あぁ、こっちこそよろしく頼む。」

那「それでは二つ目のお知らせです。
  8月に予定されている僕達の2ndライブ、なんと昼公演の追加が発表になりました!」
砂「先行抽選で外れた奴、特に昼公演はまだ席が埋まってないからチャンスはあるな。
  ……だがここのリスナー、この間のくじの時はあまり運がなかったようだが大丈夫か?」
那「さっちゃん! 当たるように応援するのが僕達の役目ですよぉ!
  本当は応募してくれた人みんなを応援したいけど、
  まずはこのラジオを聴いてくれているリスナーさんのみんなに僕達のパワーを送りますね。
  頑張れ頑張れみんな〜♪ ファイトファイト!フレーフレー♪」
砂「ま、当たるように祈ってる。ライブ会場で会おうぜ。」

砂「今日は昼から俺達とほのぼの……楽しいコト、してみるか?」

那「『四ノ宮那月のほのぼの小鳥さんラジオ』――
  この番組は早乙女学園、四ノ宮牧場の提供でお送りしますよ〜。」

988 名前:ほのぼの小鳥さんラジオ ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/10(Thu) 13:06
砂「……あらためて、四ノ宮砂月だ。」
那「那月ですよぉ。今日もたくさんのお便りをありがとうございます。」
砂「『ぴよぴよ小鳥さん郵便』のコーナー、早速始めるぞ。」


>>984,985
砂「最初の手紙は……、二通?」
那「まとめてご紹介しますね!
  ええと、『このスレ面白すぎだぜ!』と『もうすぐこのスレも終わりだな』だそうです。
  ふふ、ありがとうございますっ。
  みんなが少しでも僕達と一緒にいると面白いって思ってくれてるなら、僕達も嬉しいです!」
砂「だがこの部屋ももう閉めなきゃならなくなる。
  そうすればこの部屋の音楽は新たに奏でられることはない。
  聴き返すことは出来ても、な。」
那「……さっちゃんも、寂しい?」
砂「……さあ、どうだろうな。
  今は>>984,>>985に一つ言いたいことがあるってだけだ。」
那「あっ、それってもしかして……。」

那「さっちゃんがちょっと機嫌が悪いのは、二人が僕のお話を聞いてくれてなかったから……です。
  あのね、僕少し前に『しばらくみんなは高い高ーい(age)を控えてもらえると嬉しいな』ってお話したんです。
  学園の注意事項(>>1)と違って他の音で埋もれやすいから聴き逃しちゃったのかもしれないけど、
  出来たら高い高ーい(age)するのはやめて、もう一度前の音(>>961)を聴き返してくれると嬉しいです。」
砂「それから来てくれるだけで那月は本当にありがたがってるし、最後の最後で俺もとやかく言いたくないが、
  手紙出すならもう少し話が弾むようなことを書いてくれるとあいつはもっと喜ぶ。
  面白いと言ってくれるのは嬉しいが、
  そういう感想文だけじゃ、『ありがとう』『そうですね!』って言ってすぐ終わっちまうだろ。
  質問でもいい。ここもあと少しだから、那月にももっと喋らせてやってくれ。
  ……もし次もこんな体たらくなら、俺がお仕置きしてやるからそのつもりでいろよ。」

那「さっちゃん、そろそろ曲紹介をしないと……」
砂「ああ、そうだったな。
  それじゃ四ノ宮那月で『Top Star Revolution』――」

〜〜〜♪♪♪

989 名前:ほのぼの小鳥さんラジオ ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/10(Thu) 13:12
砂「…………。何か臭わないか?」
那「えっ、そう? 僕は感じないけど……。」


>>983
砂「次は>>983からだな。ありがとよ。
  『なっちゃんが作った料理を販売しようよ。きっと皆が泣いて喜んでくれるよ!』……だと?」
那「わぁ! それいいですね!
  僕の料理でみんな笑顔いっぱいになってもらいたいです。
  思わず涙がほろりと出ちゃうくらい喜んでもらえるように、頑張って作ってお届けしますね!」
砂「……嫌な予感がする。まさかさっきの臭いは…――」
那「はい。というわけで、実は僕作っておいた料理をさっき持って来たんですっ。
  さっちゃん、ぜひ食べて下さい〜。」
砂「――!
  今日は一体何を作ったんだ……?」
那「パンナコッタですよぉ。お昼ごはんの後のデザートにちょうどいいかな、と思ったんです。
  隠し味はウニさんともずくさんとチョコレートさんと梅干しさん、最後に納豆さんをトッピングです!」
砂「このパンナコッタ……玉虫色してるんだが、本当に隠し味はそれだけなのか?」
那「ええ! ふふっ、おいしくて栄養満点ですよ〜。さっちゃんめーしあーがれー!」
砂「…………っ!!(パクッ」

砂「…………。」
那「…………。」
砂「………………。」
那「……さっちゃん? 味はどう、かな……?」
砂「(! 一瞬意識が飛んでたか……)
  あ、あぁ。悪くなかった。さすが那月だな……。」
那「本当ですか〜! ふふ、よかった。さっちゃんに喜んでもらえて。
  じゃあこのパンナコッタなら、みんな泣いちゃうくらい喜んでくれるでしょうか?
  今度また心をこめておいしい料理を作るから、>>983さんもぜひ食べて下さいねっ。」

990 名前:ほのぼの小鳥さんラジオ ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/10(Thu) 13:16
那「さっちゃん試食してくれてどうもありがとう。僕この調子で頑張るね。」
砂「この調子で、か……。お前ならちゃんとやれる。頑張れよ、那月。」


>>986
砂「今日最後の手紙は>>986のだな。
  『那月君は砂月君の、砂月君は那月君の真似してみて〜』、だと。那月どうする?」
那「……面白そうだな。やってみようぜ、那月。」
砂「うん、さっちゃん! ……あれ、でも具体的にはどうしたらいいんでしょう〜?」
那「簡単なことだ。ただ単にお前は俺の口調や声色を真似ればいい。
  ラジオ番組だからリスナーに表情は伝わらないしな。」
砂「なるほど、でもみんなには見えなくても仕草も真似っこしてみようかなぁ。
  じゃあやってみますねぇ。」
那「ゴミはゴミ箱に捨てろ。お前も一緒に、捨ててやろうか……!」
砂「あー、さっちゃんさっちゃん。さっちゃんが自分の口調で喋ったら真似っこじゃないですよ?」
那「えっ、今のは僕がさっちゃんの口調を真似て言ったんですよ〜?」
砂「違いますよ、僕が那月ですっ。」
那「ううん、僕が那月です。リスナーさん、みんなわかってるかな……?」
砂「うーん、どうでしょう? わかっててくれたら嬉しいけど……」

那「まぁこんなにそっくりだと、聴いてるだけじゃわからなくても無理ないな。」
砂「確かにな。……那月、お前もなかなか上手いじゃないか。
  仕草まで真似てな。聴いてる奴らは見えてなくて惜しいくらいだ。」
那「あぁ? 那月、何言ってる。俺が砂月だ。お前こそ俺のことよくわかってるじゃないか。」

那「……ふふっ。」 砂「……くくっ。」



砂「さて、そろそろエンディングの時間だ。
  今日はありがとな、那月。」
那「いえいえ、僕も楽しかったです!
  あっ、そうだ。言い忘れてたけど、このラジオ番組もこのお部屋では今日が最終回です。
  でもまたいつか……部屋もラジオも再開出来るといいな。」
砂「……そうだな。お前とちんちくりんなリスナー相手なら、またやってもいい。
  それから連絡だ。そろそろ俺は那月に“帰る”。だから……ここの最後は、いつも通りで行くからな。」
那「さっちゃん……。うん、僕に“還ろう”。忘れちゃうのは寂しいけど……」
砂「一緒にいることには、変わりない。……まだ暫くは。だから今は忘れたっていい。その方が、いい。」


砂「……じゃ、今日のお相手は、たまにはほのぼの奏でるのも悪くない…四ノ宮砂月と、」
那「ほのぼの楽しい音をあなたに!な四ノ宮那月。でした!」
那「またね!」 砂「またな。」

砂「『四ノ宮那月のほのぼの小鳥さんラジオ』――
  この番組は早乙女学園、四ノ宮牧場の提供でお送りしたぜ。」


991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/10(Thu) 22:52
私、愛人形よりお菓子屋さんになりたい!

992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/11(Fri) 06:41
とても楽しかったよ

993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/12(Sat) 07:31
なっちゃん乙!いつも丁寧なレスをありがとう

994 名前:四ノ宮那月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/13(Sun) 00:05
こんばんは〜
昨日からシネマライブが始まってるんですよね
僕は北海道のご当地アイドルとして、
札幌の劇場に僕――の代わりに僕モデルのくまさんが遊びに行っています!
ふふっ、くまさんを僕だと思ってい〜っぱいぎゅーってしてくださいねっ


>>991さん
んー、『愛人形』って何でしょう〜?
可愛くて愛らしいお人形さんという意味かな
すると、あなたはお人形さんになるよりもお菓子屋さんになるのが夢なんですね!

……あれ?
確かにあなたはお人形さんみたいに可愛いけれど、お人形さんになることは元々出来ないですよね?
「愛人形を言い換えてみて」?
愛人形…ラブ…ドール……愛ドール……?
――ああっ! もしかして愛人形はアイドルということだったんですかっ?
なんだそういうことだったんですね〜! ちゃんとわかってすっきりしました!

うん、夢は人の数だけあるんです
たとえ「お菓子屋さんになりたい」という一見同じ夢でも、
夜空にお星様がたくさん輝いていてそれぞれが違う光を放っているように、
みんな目指す先、放つ光は違うんですよね
あなたはどんなお菓子屋さんになりたいのかな?

あなたの夢が叶って、素敵な輝きに満ちますように
そしていつか、あなたの作ったお菓子を食べたいなぁ。応援してますね!
僕もアイドルを目指して頑張りますっ



今日はここまでにさせてもらおうかなぁ
……まだもう一人か二人くらいとお話出来るかな?
>>992さん、>>993さんは最後の日にお話しましょう〜
それではまた。おやすみなさい……

995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/13(Sun) 07:39
なっちゃんへ

そろそろ目標達成だね
おめでとう、これ私からどーぞ

つ 花束とお祝いのメッセージカード×100

996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/13(Sun) 13:02
毎日毎日憂鬱だったよ

997 名前:四ノ宮那月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/13(Sun) 15:15
こんにちは!
今日は早速お話を始めていこうかなぁ
……あっ、お話の順番が変わっちゃってるかもしれないけど、許してくれる?


>>996さん
そう、ですか……
僕はあなたの助けになれなかったのかな
僕の歌、あなたの心には届かなかった……?

……だけどそんな憂鬱な気持ちでも、>>996さんはこうして僕に会いに来てくれたんですよね

――ねぇ、一緒に踊って歌いましょう!
今日はお祝いのキラキラ素敵な日なんです!
僕、あなたの笑顔が見たいなぁ
ふふっ、さあほら。ここにおいで
とびっきりのスマイル!ですよぉ〜!


>>995さん
ええ、この部屋もいっぱいになってしまうくらいのたくさんの“音”で満ちています
真斗くん風に言えば、「愛の音色で心のダムから溢れそう」という感じかなぁ?
僕の心も、様々な音や想いでもう……

僕にプレゼント、ですか?
――!
すごい……こんなにたくさんの花束、そしてカード……。僕がもらってもいいの?
ふふっ、まるでお花畑にいるみたいです!
そして、その中でも一際美しく咲くお花さん……つかまえた(ぎゅ〜

お祝いありがとうございます
ここまで来れたのも、みんなのお陰ですっ
みんながいてくれたから、僕は歌い続けることが出来たんですよ

音楽でしか自分を表現出来ないし、よく変わってるって言われる僕だけれど、
こんな僕にたくさんの“愛”をくれてありがとう……
ここで出会い共有した時間、僕は本当に幸せでした

僕達は音楽でいつも繋がっています
だから、僕のミューズ……また会えるから
その時は再び時計の針を進めて、愛を始めましょう
(頬にキスをし、>>995の手を取り自分の胸に押し当てる。)

……僕の誓いの鼓動、どうか忘れないで…――




それじゃあ、僕は一旦奥に行こうと思います。また後でね!(カチャ


…………。

998 名前:四ノ宮砂月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/13(Sun) 15:18
…………。

……那月…………。
まったく、しょうがないな


>>992
何がどう楽しかったか詳しく聞きたいところだが、
もうそんな時間も残されていないか
まぁ、逆に俺も詳しく話せと言われても困るしな。今回は大目に見てやるよ

那月も、お前らと話している時はいつも楽しそうだった
那月の中にいる俺にもその気持ちが強く伝わってきていたからな
暗く冷たく、音をも無にし拒絶する心の闇…――俺の居場所
あいつが喜んだり楽しくしていれば、そんな闇も薄くなって和らぐ

この部屋に俺が顔を出すことは初めこそあいつのサポートとしてだったが、
いつしか那月の楽しみを奪う裏切り行為と同意だった
なのに、俺は那月と共にお前らと話し続けた
そしてあいつもお前らもそんな俺を……
…………。

……ありがとな


>>993
おいお前ら、俺を忘れてるんじゃねーだろうなぁ?
>>995といい、お前といい……俺にはかける言葉もない、と

「そういう訳じゃないです!」?
ふん、どうだか……
いや、確かにお前は素直じゃないところがあるからな
ならお前の正直な気持ちを聞かせてもらおうか
言葉でじゃなく、その体に直接問うことで……な(ぎゅっ
(抱きしめられ、>>993の首筋を砂月の指が伝う。)

……くくっ、冗談だ
むしろ安心した
お前らが那月をしっかり見ているとわかったからな。それでいい
その癖、俺にも普通に話しかけてきて……ややこしいことしやがって
お前は丁寧に会話してるというが、俺は那月の話は長すぎると思うが
……「人のこと言えない」? ……チッ

長いこと付き合わせて、悪かったな
那月、それから俺も……お前らと話すことで救われていた
お前の中で俺達の“音”がプラスに響いていたのなら、よかった

……お疲れ、またな

999 名前:四ノ宮砂月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/13(Sun) 15:21
――さて、ここで俺が音楽を奏でるのもこれで最後になる
そして前に那月が話したように(>>939)、俺達がすぐさま新たな部屋を作ることはない
お前らともお別れって訳だ

……那月のことだ
一通り事を片付けたら、またお前らに会いに来るかもしれない
そうしたら俺も仕方なく会ってやる
だから、それまで俺達を忘れんなよ
感動の再会と共に、涙が出るまでたっぷり可愛がってやるからな

かれこれ8ヶ月、お前らとも長い付き合いになったもんだ
色々なことがあったな。那月も随分変わった。……那月だけじゃなく、俺も

ここでの会話――
あのおっさんのなりゆきで始めたそれが、いつしか俺達の生活の一部となっていた
那月に代わって変わり者のお前らと話すのは、嫌いじゃなかったぜ
お前らをいつしか認めてたってことなんだろうな

……湿っぽい顔してんじゃねーよ
まだ那月の挨拶が残ってる
せめてあいつの前ではそんな顔するな

気持ちが切り替えられないか?
なら、俺の音楽に身も心も委ねろ
最後に俺からプレゼントだ。聴かせてやるよ

『オリオンでSHOUT OUT』

――キスよりすごい音楽ってヤツをな……!

1000 名前:四ノ宮那月 ◆.tqkkXX. 投稿日:2012/05/13(Sun) 15:28
楽しい時間ってあっという間に過ぎちゃいますね
最後の時が、もう来てしまいました……

この部屋に来た時は、僕だけじゃ終わりの“音”まで奏できれないんじゃないかと不安でした
でもすぐにみんなが来てくれて、僕にたくさんの愛と音楽をくれたんです
みんながいてくれたから、僕はここまで頑張って来れました

そしてこれからも――
みんながくれた力を強さに変えて、僕は新しいステージに立とうと思います
お披露目になるのはまだいつかわからないけれど……
大丈夫。またきっと会えます!

僕は一人じゃない
みんなが、そして“もう一人の僕”がいてくれた
――忘れてないよ。さっちゃん
これからもよろしくね。一緒に頑張ろう。一緒に、歌おう


長い間僕達を見守ってくれて、本当に……ほんと〜にありがとう

僕達とたくさんお話してくれてありがとう

僕達を愛してくれる全ての人に、ありがとう!
ああもう、みんな大好きですっ!

もらった想いや力をぎゅっと抱きしめて、歌います
さあ、みんなも一緒に!


♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪  

 闇に光を灯し
 荒れ野に花を咲かせ
 心を大空に旅立たせる
 ――音楽は世界を変える

DOKI×2で壊れそう1000%LOVE HEY!!

 Are You Ready ?

 「いきますよぉ〜〜〜!!!」

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪  


You will find the music more beautiful than kiss !!

Thank you !!

                                  The next stage is ...? 

1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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