掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆さんの質問、返します

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2011/12/28(Wed) 09:38
皆さん、こんにちは ギャラクティックナイトです
今回は、デデデ大王が、ある事情で不在の為、代理で私がスレッドを建てる事となりました
今年で5周年を迎え、今回で記念すべき10スレ目になるというのに…私なんかでよいのだろうか…

それでは、手短にルールの方を説明します

☆質問をするときは名無しとして質問する キャラハンは名無しからきた質問に答える
 これは守って当然の基本のルールです

☆キャラハンは星のカービィのキャラクターのみ
 ゲームからの登場のキャラの性格などは各自のオリジナルでも構いません
 完全オリキャラでも、星のカービィの世界観を壊さないのであれば、良しとします

☆勿論キャラハン暦0年という初心者でも歓迎します
 皆から最高のキャラハンだと言われるようなキャラハンを目指し、
 少しずつ成長していって欲しいというのが我々の考えです
 我こそは!と思う方、興味ある方は是非ともご参加を
 出来るだけ、向上心のある方を希望します

☆荒らしは絶対禁止、勿論18禁ネタに持ってこさせるような質問も荒らしと見なして禁止です
 小さなお子さんも見てるかもしれないので、その辺充分気をつけるようにしてください

☆そして批判、中傷、煽りも禁止 どんな時にも心遣いと思いやりが大事です
 名無しであろうとキャラハンであろうと、ルールやマナーはきちんと守って頂きます

以上のルールをきちんと守れるという方のみ、書き込みをきょk…許可します
それでは、スタートです!

宝石魔人(……最後の最後で噛んだな………)

〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

471 名前:アイスホッケー編第6話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2012/04/15(Sun) 17:13
※初めに一言
『〜の巻』は取ることにしました。

第1話(>>126)会場を見回ろう
第2話(>>147-148)vsチーム・リック、友人対決!
第3話(>>246-247)アドレーヌvsアミティ、運命の2回戦!
第4話(>>279-281)アミティの想い
第5話(>>321-323)お悩み相談

第6話 アイスドラゴンとチーム・アイス
>>346のアナウンスを聞いたアドレーヌ達
アドレーヌ「なんだ、1文字違いだったのね。1位と(、)3位じゃなく1位から(〜)3位か」
カービィ「これでチーム・マリオとの対戦は確定したんだね、よかったペポ〜」
大王「決勝戦はチーム・アイスと戦うことになった。そこにはアイスドラゴンが入団した」
ポピー「かつて接した酷い心配性のアイスドラゴンらしいですね。」
大王「じゃあ、会場に入るデ」

その頃、観客席の有名人
ワルイージ「チーム・カービィとチーム・アイスは勝敗関係なくマリオと対戦できる」
ワリオ「俺らに勝ったチーム・カービィと強化されたチーム・アイス、
最後まで見届けねーとな」

別のところ
アミティ「ライバルであり友達でもあるアドレーヌが戦うんだもの、見逃すわけにはいかないよ」
ラフィーナ「アドレーヌばかり注目されてますけど、カービィだって中々のものですわ。
カービィには強力な必殺技がありますのよ」
ウォーキー「えー、司会させたら上に出るものはいないと言わしめたスパーキーです。
盛り上がってますねぇ、えー、ではこれから決勝戦を始めます!
片や前大会優勝チームで今大会も決勝まで上がってきたチーム・カービィ!
片や新入りが入団してから無敗を誇る新生チーム・アイス!
それでは両チームの入場です!」

大王「アイスドラゴン久しぶりだな。
聞くところによればアイスドラゴンはプロからも注目されてるそうじゃないか」
アイスドラゴン「お久しぶりです大王様。
そうです、僕はアイスホッケーのプロになりたくてチーム・アイスに入団したんです。
プロになるには結果こそ全て。だから心配性なりに努力して強くなってきたんですよ。
それでも心配です。プロのスカウトに認めてもらえるんだろうか…」
Mr.フロスティ「大王様といえど手加減はしませんからね。
私達の手でアイスドラゴンをプロの世界へ送り出すんです。
アイスドラゴンはこのチームを選んでくれました。イケメンも可愛い子ちゃんもいないこのチームを、
華がないこのチームをね。ですから私達もアイスドラゴンに恩返ししたいんです」
ペンギー「わしは元セールスマンのペンギー。
セールスマン生活で培ったこの脚力でアイスドラゴンを優勝に導きたいのです」
チリー「私は雪祭りの雪像職人チリー。雪祭りで培った器用さが売りです。
この器用さをアイスドラゴンのために活かす」
大王「チーム一丸となるってのはこういうことなんだろう。今までの相手みたくいきそうにないデ」

472 名前:アイスホッケー編第6話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2012/04/15(Sun) 17:15
ウォーキー「それでは決勝戦を行いたいと思います!両チームフィールド中央へどうぞ」

アドレーヌ「フィールドに立っただけで震えが止まらない…。
これがチーム一丸となったチームと戦うプレッシャーなの…!?」

1セット目
フェイスオフ! セット!
ガッ!
チリー「先手必勝!初めに言ったでしょう、私は器用さが売りだと」
アドレーヌ「パック奪取で競り負けた…」
ポピーがチリーの前に、カービィがチリーの右に出る
チリー「そうはいきませんよ」
コッ!(後ろにいるアイスドラゴンに渡す)
ポピー「あの体勢から後ろに出した…。
(だったらアイスドラゴンをカービィに任せ、僕はペンギーにもチリーにもパックを出しにくい状況を作る!)」
カービィはアイスドラゴンの前でブロック、アドレーヌはカービィの後ろに立ち二重ブロック状態を作る
ポピーはチリーとペンギーの中央に移動する
アイスドラゴンがどっちにパックを出しても素早く反応するためだ
アイスドラゴン「(僕が大きいから機敏に動けないと思ってるみたいですね…)」
サッ!
カービィ「ポペッ!?速いよ!」
カービィをかわす
アドレーヌ「まだ私がいるわよ…なっ!
ヒュッ!(タックルするかのように低姿勢になってアドレーヌの死角を抜ける)
アドレーヌ「(あの状態からあんな容易く体勢を変えられるの!!?)」
アイスドラゴン「うおおおおっ!!」
ドォン!!
大王「しまっ…!」
ガシャ!
点数0-1(残り3分22秒)

473 名前:アイスホッケー編第6話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2012/04/15(Sun) 17:17
大王「必殺技があるわけでもないのにこの強さ…、とんでもないデ」
アドレーヌ「なんて機敏な動きなの…」
アイスドラゴン「僕は自分のためチームメイトの気持ちに応えるためプロに行くんです。
そのためにまずこの大会で優勝し、チームメイトと喜びを分かち合いたいんだ」
カービィ「かっこよくなったねアイスドラゴン、でも僕達だって負けないペポ」
アドレーヌ「私達だってこのままじゃ終わらない、終われない。
この試合私達はまだ何もいいとこ出せてないから」
アイスドラゴン「お互い楽しみましょう!」

大王「いくデ!(アドレーヌにパックを出す)」
アドレーヌ「うん!(チーム・アイスに気圧されている)」
チリー「それっ!」
アドレーヌのパックをずらしにかかる
アドレーヌ「おっとっと…!(何とか体勢を直す)」
ペンギー「(あそこでパックを離したら、すかさずわしの脚力でゴールを狙おうと思ったが…、
アドレーヌとかいうやつ、ただ者ではない…)」
ペンギーがアドレーヌを追う形になる
チリーが再びアドレーヌの前に立とうとするが、ポピーがチリーを阻む
ポピー「行ってくれ、ここは僕が何とかする!」
チリー「くっ…ポピー」
アドレーヌ「(せーのっ!)」
ドシュ!
Mr.フロスティ「おわっと!」
カァン!(パックを打ち返す)
アドレーヌ「止めないで打ち返した!?」
ポピー「しかも、アイスドラゴンのところに向かってる!」
アイスドラゴン「待ってたよ(今ならアドレーヌもポピーもいない、絶好のチャンスだ!)
もう一度入れますよ!」
ドォン!
カービィ「うわぁっ!!」
大王「うおおっ!」
ガシャ!
0-2(残り時間1分7秒)

アドレーヌ「たった1セットで0-2…、これがチーム一丸となったプロの力…」
残り1分を必死で守りきり前半を0-2で終える

大王「どうすんだよ…、このままじゃ同点にするどころか1点すら取れないデ…」
ポピー「打開策を探ろうにも何も見つかりませんね…」
アドレーヌ「見つかった…」
ポピー「えっ」

その頃、チーム・アイスのベンチ
アイスドラゴン「ふう…疲れた…、前半結構飛ばしましたからね」
ペンギー「今の時点で2点差、アイスドラゴンが疲れ始めてるとはいえこれなら何とかなるだろう」
チリー「実力に自信あるのはアイスドラゴンだけじゃない、
私達だってアイスドラゴンには及ばないにせよ自信あります」
Mr.フロスティ「全力で守り抜きますよ、あと4分抑えきれば優勝なんですから」

再びチーム・カービィのベンチ
アドレーヌ「アイスドラゴンが疲れ始めてるわ」
大王「それはチャンスかもしれないデ、後半戦で攻めてみよう!」
カービィ「後半で久しぶりに僕の必殺技を披露したいペポ」


次号、vsチーム・アイス決着。チーム・カービィは逆転できるのでしょうか…。

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)