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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆さんの質問、返します

577 名前:ドロッチェ団・アイスホッケー編 ◆G8IU0OP6 投稿日:2012/05/14(Mon) 22:12
チューリン達「チーム・マリオの試合を撮ってきました!」
ドロッチェ「よし!シミュレーションで特訓だ!!」
チューリン1「とりあえず、この試合を見て下さい!」

数分後

ドロッチェ「何・・・チーム・アイスに4−1だと」
スピン「しかも、何っチュかあのシュート・・・全然目に見えなかったっチュ・・・」
ドク「これが、プロの力といった所かのう・・・」
ストロン「(やっぱり無理だも。あんなの止めれる訳ないも・・・)」
ドロッチェ「シュートを打たせなければいいんだが、流石に俺達でもそんな事無理だ・・・一体どうすれば・・・」

???「やけにマイナス思考じゃないか。君達らしくもない」

ドロッチェ「デナーレ!」

デナーレ「我々も先程のマリオ達の試合を見てきたのだよ」
ネヴェロ「マリオ達の野郎。俺達と戦った時以上に強くなりやがって」

ドロッチェ「・・・なぁ、デナーレ。お前達がチーム・マリオと戦った時はどうだったんだ?頼む、教えてくれ!!」

ネヴェロ「どうする、デナーレ?」

デナーレ「次の大会では組んで出場するんだ。それぐらい教えてやろう。」

ドロッチェ「本当か!?」

デナーレ「ああ。まず1つ。ネヴェロの言ったとおり、明らかに強くなっているあのパス、シュートのスピードはあそこまで速くはなかった。」

ドロッチェ「それはシミュレーションでやったからわかっている」

デナーレ「あのパス、シュートのスピードを攻略出来る方法が1つだけある。」
スピン「何っチュか!?」

デナーレ「あの速さに慣れる事だ。」

ストロン「慣れる?」

デナーレ「君達程の実力なら、すぐに慣れるだろう。」

二ジェレ「この機械から打ち出されるパックを止めてみろ」
ドロッチェ「ちょっと待てよ。シミュレーションでやった方が手っ取り早いんじゃ」

デナーレ「今の君達ではパックの速さに意識が行ってしまい、相手の動きに集中出来なくなる。だからこそやるんだ。」
ドロッチェ「・・・わかった。」

デナーレ「それさえ、出来れば後は問題ないだろう。君達がマリオ達と戦うまでに出来なくてはいけない事は、パックのスピードに慣れる事だ。」

ノゼル「ついでに言っておくがお前達の必殺技のミラクルハイスピードパスをカットしに来るかもしれないぞ」

ドロッチェ「その点は大丈夫だ!」

スピン「俺達のミラクルハイスピードパスは見た目以上にパックにパワーが乗ってるっチュ!だから、よほど握力や腕力がない奴じゃなきゃ止められないっチュよ!」

ドロッチェ「まあ、反応する事自体無理だしな。」

ノゼル「油断するなよ!」

ドロッチェ「ああ!」

デナーレ「では、始めるぞ!!」

ドロッチェ団「よーーーーっし、ドンと来い!!!」

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