☆★☆★☆　10ちゃっと♪設立十周年記念祭　☆★☆★☆

17 名前：ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日：2012/09/08(Sat) 16:18

―――ふむ、ここは童子に倣い自己紹介程度せねばならぬな。

【名前】ギルガメッシュ
【性別】男
【外見】身長182�p、体重68ｋｇ。金砂の髪に真紅の瞳、溢れる王気（オーラ）が特徴。
　　　　今回は紺の浴衣を着こなし、祭りの雰囲気を味わっている。
【性格】傲岸不遜、唯我独尊、傍若無人。生まれ持った性格と高すぎる能力を持った結果
　　　　常時の油断と慢心を生み、『慢心王』と称される事も多い。
　　　　自分以外の全ての者に対しては『雑種』と認識し切り捨てている。
【皆に一言】―――この場では無礼講とするが宴を荒らす狼藉者には容赦はせぬ。
　　　　　　　暫時の間この英雄王と貴様等雑種で狂乱の宴に溺れる事は貴様にとって忘れる事が出来ぬ至高の悦びとなろう。
　　　　　　　よろしく頼むぞ、雑種。
　　　　　　　

こんな所か。
解らぬ事があるならば、我が君臨しておる地へと足を運ぶが良い（>>5）
では再び祭りを愉しむとするか。


雑種>>7
神輿を担ぐのならば理解できるが、破壊するのは初耳だ。
―――雑種。貴様は我がこの現世に蔓延る常識とやらを認識しておらぬと誤認した上で
我に誤った知識を授けようとしたな――！
断じて許さぬ――と言いたい所であるがこの様な場所で問題を起こせば
我のマスターである言峰が令呪で我を止めるかもしれぬからな。
それから大惨事になるのは目に見えておる。
見えておる惨事を避けようとするのは雑種であっても人類最古の英雄王である我でも同じ事だ。

神輿は天上の神を招き入れる為に作られた物であり
今では神の乗り物として認識されておる。
貴様が神輿を破壊するのは我の知るべき事でも無く
寧ろ好きにするが良い程度しか思っておらぬが、その行為は貴様等の国に伝わる神を冒涜すると言う事だな。

先に言っておくがな、神に何癖を付けられるのは非常に面倒な上に奴等は異常な粘着だ。
奴等は貴様の生を破壊するまで追い詰めるであろうし
挙句には生そのものを略奪するかもしれぬ。
それでも貴様は立ち直る事が出来るのか？
神々の醜悪さは生前何癖を付けられた我が一番承知しておる。
人類最古の被害者である我が貴様に告げておるのだ、破壊した後の生を惜しむ事は無いかと。

――――そうか、やはり虫ケラ如き命でも惜しいか。
ならば神が触れると言われるモノに関して冒涜するのは止めておけ。
白痴は程好く祭り上げておればそれで満足するであろう。
所詮はその程度の存在。
わざわざ災禍に触れる必要も無かろうよ。


>>10　青井薔薇
貴様は内科医か。ならば容態が悪い雑種は貴様に一任するぞ。
我も過去の祭りは一応確認の上で今年の祭りに足を運ぼうと思っておった。
しかし今は参加者も少ないのだ、今の間ならば他の者に声を掛ける事に善悪を考える必要な無かろう？
石頭も悪くは無いがな、我の身近にも石頭が存在するが故にその扱いは理解しておるつもりだが
深く考えるな、今は他人の目は気にせず興じれば良い。

………献上したいだと？良かろう、許す。
ふむ、光る腕飾りか。
これは化学発光だな、蛍と同じ原理で発光しておったはずだが……手に取るのは初めてだな。
しかし我が腕に巻くには少々子供じみておるぞ。
安心せよ、我の身近な者にこの手の玩具が好きな童子がおるのでな
奴に渡す事にする。

品が何であれ献上を許したのだ。ならば褒美を渡さねばならぬな……。
ではこれを渡す。ありがたく拝領せよ。

つ【水ヨーヨー】

ふはははは！
少々取り過ぎてしまったのでな、貴様にくれてやろう。
他の雑種の頭に目掛け投げつければさぞかし愉快な事態に陥るであろうな。
……そうか、せぬか。貴様はそう言うだろうと思っておった。

精々貴様もこの乱痴気騒ぎを愉しむが良いぞ。ではな。


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