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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2012/09/24(Mon) 00:50
どうも、デデデ大王だデ

皆様に支えられながら、今回でついにデデププスレは11スレ目を迎え、
今年の4月で6周年を迎える事ができました!ひとえに、皆様のお陰です!

2006年4月9日に産声を上げ、今日この日までの間には色々な歴史があり、
多くの名無しさん達やキャラハン達との出会いと別れを繰り返してきた
この人生の一期一会をこれからも大切にしながら、頑張って行くつもりです

つーわけで、早速だがルールを説明するデ

ルールその1
質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
これは常識中の常識だが、たまに守れていない人もいるので、気をつけるようにな
名無しの質問につっこみたかったらキャラハンとして参加する事だ

ルールその2
キャラハンは基本、星のカービィシリーズのキャラのみ
他作品からのキャラは、悪いけどお断りするデ
(例外として一部オリキャラが混じっているが、世界観を崩さない程度なら問題なし)

ルールその3
キャラハン歴0年でも大歓迎!誰でも出来る簡単なお仕事です!
っていうと、バイトの広告みたいだけど…
キャラハンなんてやった事ないよっていう全くの初心者でも、やる気さえあればすぐに歓迎するデ
不安に感じる事はないデ おれさまだって、最初の頃は全くの初心者だったし、質問の返し方も全然上手くなかった
そんな奴が5年以上も続けているんだデ どうだ?自分にも出来るって、自信がついただろ?

ルールその4
荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止とする
どの世界でも、礼儀やマナーって大事な事だデ 10ちゃっとも、その例外ではない
全員が気持ち良く利用するには、全員が支え合い、協力し合うことが不可欠だデ
あと、R指定に引っ掛かりそうな書き込みも禁止とするからな 小さい子供が見てるかもしれないしな
小さい子供が変な言葉を覚えて使うようになったとしても、一切責任を要求しないように
こちら側は責任を一切負えません

…とまあ、こんな感じかな
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って行きましょう!
宜しくお願いします!!


というわけで、デデププスレ、スタート!!


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/28(Sun) 20:09
アドレーヌがいなくなって大分たつ
キャラハンとしていないだけであって、大王が出そうと思えばいつでも出せるとはいえ、やっぱり寂しいかい
それから少したってメタルジェネラルが参加したんだったな
同時期にアドレーヌがいなくて残念?

それと激闘編が気になって仕方ない。クライマックスに入って俄然盛り上がってきたぞー!

839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/28(Sun) 20:26
大人の階段上る〜

840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/29(Mon) 16:18
完璧とは何だろう…

841 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/29(Mon) 23:45

モーリィ「……これ以上だらだら続けんのも億劫だ……
  出来れば使いたくなかったがな………行くぜ
  闇・エネルギー」


 ドン!!!

ドロッチェ「ぐおわあああっ!!
  くっ…!何だこの禍々しい空気は…!!」

スピン「か…身体が重たいっチュ……!」

ストロン「い…息が苦しいも……!」


シノ「これは……!」
宝石魔人「闇・エネルギー……だが、今まで感じたものとは違う…!
  何じゃ…これは……!」
兵長「………!」


ドロッチェ「………やっべェぜこいつは……!」

モーリィ「……………………………


  行くぜ」


  第68話 大地の支配者!


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)
  第62話 闇夜の翼(>>750-751)
  第63話 超速のキング(>>770-773)
  第64話 大暴れ!闇の武神達(>>780-783)
  第65話 威風堂々!!(>>784-786)
  第66話 王の名のもとに(>>799-803)
  第67話 大爆発!怪しい爆弾(>>829-831)



モーリィ「………どうした?降参するなら今の内だぜ」

ドロッチェ「………へっ…何度も言わせんな…!これで終わりにしてたまるかよ…!
  せっかくテメェの化けの皮を剥いだんだ……これで降参したら勿体ないだろうがよ…!」

モーリィ(………これだけ圧倒的な力を見せつけられても諦めるどころか
  真正面から立ち向かうつもりらしいな………
  本当に面倒な奴だ……敵わねェと分かっているなら逃げりゃ良いじゃねェか……
  それなのに、何故奴は逃げようともしない……
  相手の強さが分からないのか…?いや…奴は充分俺が強いのは分かっている筈だ……
  一体何故……)
ドロッチェ「良いのかよぼんやりしてて…俺から先に行くぜ!」

 ビュン!!

ドロッチェ「先手必勝!トランプ真拳奥義!フォーカード!!!」

 ドン!!!

モーリィ「くっ…!」

ドロッチェ「もういっちょ…!!」

モーリィ「そうはさせねェ」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

ドロッチェ「うおわっ…!何だ……!?」

ストロン「地震だも…!」
スピン「あのモグラ野郎が動かしてるっチュか…!?」

ドロッチェ「くっ…!凄い揺れだ……!立っているのが限界だぜ……!」

モーリィ「……2099、爆発」

ドロッチェ「しまっ……!!」


 ドガァァァアアアアアアアアン!!!


ドロッチェ「ぐあああっ…!!」

モーリィ「空中に逃げたな……」

ドロッチェ「……!!」

モーリィ「1422、翔べ」

 ビュン!!!

ドロッチェ「くっ…!!」

モーリィ「…爆発」

 ドガァァァアアアアアアン!!!

ドロッチェ「ぐああああああああっ…!!」

ストロン「団長ーーーーーーー!!!」

シノ「ドロッチェさん…!!」
宝石魔人「…………」
兵長「何という奴だ………強い地震を起こし、動けなくなった所を爆弾で攻撃、
  慌てて空中に逃げた所を更に爆弾で追い打ち……見事な連携技でござる…!」
シノ「感心している場合じゃないです…!このままじゃドロッチェさんが…!」

ドロッチェ「俺は……大丈夫だ………」
シノ「ドロッチェさん…!」
ドロッチェ「嬢ちゃん……心配してくれてありがとよ………
  けど、手は出さないでくれ……こいつは必ず、俺が仕留める……」
シノ「………はい…頑張ってください…!」

842 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/29(Mon) 23:46

モーリィ「………まだやる気か……」
ドロッチェ「おう、まだやる気だぜ俺は……
  それより聞かせてくれ さっきの技は何だ?あのデカい地震はアンタがやったのか?」
モーリィ「…さあな」
ドロッチェ「アンタの能力は一体何だ…?爆弾を自由自在に動かせる能力じゃねェのか…?」
モーリィ「地雷砲撃殺法の事か……あれは能力でも何でもねェよ
  アンタはさっきまでこの戦い方の事を俺の能力だと勘違いしたみてェだが、
  俺は地雷砲撃殺法の事を"俺の戦い方"だとさっき言ったが、俺の能力だなんて一度も口にはしてねェぜ
  俺の能力は、大地と一体化し、大地を自在に操る事だ」
ドロッチェ「大地と……一体化…!?自在に操る……!?」
モーリィ「そうだ……俺は大地と一体化する事で、この大地を自分の手足のように動かす事が出来る
  地面を割ったり、ここら一帯をマグマの海にする事も可能だ」

兵長「な……何だと……!?」

ドロッチェ「………………!」

モーリィ「どうだ…?これを聞いても、まだやるつもりか…?」

ドロッチェ「………愚問だな……当然だろ?
  そんな危険な奴を、尚更生かしておくわけにはいかねェだろ!!」

 ビュン!!

モーリィ「…何でこうなるんだよ………」

ドロッチェ「トランプ真拳奥義!!ストレートフラッシュ!!」

モーリィ「無駄だ」

 ドガァッ!!

 ドスッ!!

ドロッチェ「チッ…!木を上手い具合に倒して壁にしやがったか…!
  本当に大地という大地を自在に操れるみてェだな…!
  だが…俺にも奥の手がある…!行くぜ…マイティー・エネルギー!!!」

 ドン!!!

スピン「やった!!団長が遂にマイティー・エネルギーを解放したっチュ!」
ストロン「これで勝つるも!」

シノ「マイティー・エネルギー…!?もしかして、あの時の…!?」


ドロッチェ「この一撃で…全て決めるぜ…!!
  喰らえ!!トリプルスター!!!」

モーリィ「……!!」


 ドォォォオオオオオオン!!!


スピン「やった!!マイティー・エネルギーを解放した団長のトリプルスターが決まったっチュ!!」
ストロン「これでめでたしめでたしなんだもー!!」

兵長「……いや…」


モーリィ「…………………」

ドロッチェ「………へへへ……何て奴だよ………びくともしてねェぜ……」

モーリィ「…いや、アンタの攻撃をまともに喰らってたら俺はもう終わってたさ……
  だが、俺はアンタの攻撃が当たる直前、爆弾を爆発させてその爆風でアンタの攻撃を防いだのさ……
  運が悪かったな……近くに爆弾が無けりゃ、アンタの勝ちだったかもしれねェ……」

ドロッチェ「だ……駄目だ………もう体力が残ってねェ………」

モーリィ「……終わりだな」

ストロン「団長…!!立つんだも!!団長!!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

スピン「団長!!」

 バキバキバキバキバキバキ………ドガァッ!!

兵長「地面が割れた…!」
シノ「ドロッチェさん…!!」

ドロッチェ「ぐああああああああああああ!!!」

スピン&ストロン「団長ーーーーーーーー!!!」


〜続く〜

843 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/07/29(Mon) 23:49

次  回  予  告


マスクドデデデ「デデデでプププななかまたち・激闘編をここまで見てくれた皆、どうもありがとう!
  デデデでプププななかまたち・激闘編をこよなく愛してくれている皆に嬉しいお知らせだ!
  なんと、『デデデでプププななかまたち・激闘編オリジナルサウンドトラック』を、抽選で100名の方にプレゼントだ!」
銀河騎士「マスクドデデデ登場のテーマ曲、私ギャラクティックナイトのテーマ曲、
  そしてジュエルさんが大活躍している時のテーマ曲、
  それからダークメタナイトのテーマ曲や八部衆のテーマ曲等の重厚で威厳ある悪のテーマ曲等々…
  物語を支えて盛り上げてくれた素晴らしい楽曲達がCDで簡単に聴けるとは…!」
宝石魔人「激闘編の数々の名シーンをいつでも思い出す事が出来るというわけじゃのう」
マスクドデデデ「そしてなんと!我輩が歌った前期OP『進め!マスクドデデデ!』、
  前期ED『我輩は無敵だ!マスクドデデデ!』、後期OP『久遠の戦士達よ!』、
  ギャラクティックナイトが歌う挿入歌『哀しみ色の宵闇に…』ワムバムジュエルが歌う挿入歌『揺るぎなき誇り』
  そしてシノが歌う後期ED『天の川』を全て収録!これは欲しい!
  宛先は、プププランドデデデ城まで!どんどん応募してくれよな!」
メタナイト「もし当たらなくても悔しがるな 欲しい物が必ず都合良く手に入るとは限らない
  また次の機会があれば頑張れば良いだけの事だ」
マスクドデデデ「それでは!次回の激闘編もよろしく!さらばだ!!」

(※ただし、応募はポップスター在住の方のみに限ります ご了承ください)

844 名前:メタルジェネラル ◆s8e2FLIE 投稿日:2013/07/30(Tue) 11:34
第2話アミティvsラフィーナ
チームジェネラルスタメン
ラフィーナ
りんご
健太郎
プラチナゴーレム

ラフィーナ「勝てるように頑張りますわ」
りんご「アミティにはまけないようにします」
健太郎「ボク大丈夫かな?」
プラチナゴーレム「キーパーで唯一無二必殺技を出せる実力があるはずだ」

チームアミティ
アミティ
クルーク
シグ
タルタル

アミティ「ラフィーナがいないけど、頑張るよ」
クルーク「ボクのせいにしないでよね」
シグ「ラヘーナ油断大敵だ」
タルタル「が、頑張るんだな」

代表が握手します
アミティ「まさか、キミが裏切るなんて」
ラフィーナ「クルークがいたら、わたくしのためにはなりませんわ」
クルーク「ボクのせいにするな!」
ヒトキ「まあ、強いのは、2人だけだ」「勝てるなこりゃ」
審判「ルールは15分3セットそれ以外のルールは公式試合とする」
メタルジェネラル「本格的に近いな」
試合開始フェイスオフ!
ラフィーナ「いくわよ!みせてあげる!」「オラージュ!」
アミティ「アクセル!」
プラチナゴーレム「うわ!?いつの間に!?」
スコア1−0
ラフィーナ「チッ、やりますわね」
りんご「最初から、サインを見ないといけませんね」
メタルジェネラル(アミティについては2人マークしろ)
14分52秒
ラフィーナ「今度は大丈夫ですわ!」「エタンセル!」
シグ「ハイドレンジア!」
プラチナゴーレム「い、いつの間に!?」
2−0
ラフィーナ「一方的にやってはダメですわ!」
りんご「選手交代ですね」
ヒトキ「やはり、こういうことになりましたね」
健太郎「何が起こっているのかサッパリ分からないよ!」
ヒトキ「2人とも攻撃に重視しろ!」「防御はボクたちが頑張るから!」
りんご「インテグラル!」
ラフィーナ「オラージュ!」
タルタル「え!?うわあああ!!!」
メタルジェネラル(極端な攻撃姿勢で構えろ)
クルーク「審判オフサイドじゃないですか!?」
審判「オフサイド!?一人で行ったわけではないからオフサイドではない!」
2−1
ヒトキ「本気を出すぞ!」
プラチナゴーレム「分かった!」
アミティ「アクセル!」
ヒトキ(ホイールバースト!)
アミティ「えっ!?どこにあるの?」
たるたる「オイは守れるん・・・うわあ!!!」
2−2
アミティ「今の何だっけ!?」
審判「ラフィーナ選手が前にいたから、オフサイドではない!」
ラフィーナ「アナタ、やりますわね」
ヒトキ「やってみてね」
残り2分30秒
シグ「ハイドレンジア!」
ヒトキ「トールハンマー!」
プラチナゴーレム「メタルプレス!」
果たしてどうなる!?続く!

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/30(Tue) 16:20
俺もシノに厳しく世話してもらいたいよ

846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/30(Tue) 16:34
モーリィ強い…

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/30(Tue) 19:42
モーリィがNo.1だと聞いた当時は、こんなのがキングゴーレムやマスター&クレイジーに勝てるわけないwと思ってた
そもそもクラッコ(No.5)にすら勝てないだろと
こりゃキングゴーレムも確かに勝てない、納得の強さ

848 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/31(Wed) 19:57
>>844
もうちょっと分かりやすくやってもらえたらありがたい
今のとこメタルジェネラルは出てこないか
メンバー数10人にするって言ってたからそれが関係してるのかな
こりゃジェネラルが押しきるか?

849 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/01(Thu) 11:30
デデデのラジオが始まるよ〜

850 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/02(Fri) 16:00
シノ、ギャラクティックナイトさんが言いたい事あるって。

851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/03(Sat) 02:09
アドレーヌの強さはworstでいうなら鈴蘭のマサや米崎、鳳仙の真島クラスかな
本人曰くガチャピン梶谷レベルだそうだからこんぐらいなのだろう
シノはこれより強いから岩城軍司、加東秀吉クラスかな?もしかしたらゼットン花澤クラスか?
高3米崎vsアドレーヌ、高3ゼットンvsシノ見てみたい

852 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/03(Sat) 19:08
あまり関係ないネタもちこむなよ?

853 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/03(Sat) 21:28

大王「どうも!デデデ大王だデ!」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポ!」
宝石魔人「待て、何故デデデが今回おるのじゃ?
  前回は儂とギャラクティックナイトとピンクの小僧の3人でやると予告したのはお前じゃろう」
大王「いやあ、色々とワケがあってな
  おれさまも今回参加する事にしたデ」
宝石魔人「ワケって何じゃい……ま、興味無いがのう」
銀河騎士「…という事は4人で質問を返すという事か」
カービィ「大王と一緒なんてイヤペポ〜…」
大王「お前、しばくデ」
カービィ「冗談ペポ そんなに気悪くしないでよ
  大王ってば怒りんぼなんだから〜」
大王「やかましいわ!」
カービィ「そんなに毎回怒ってると激おこぷんぷん丸になっちゃうペポ〜」
大王「誰の所為で毎回怒る羽目になると思ってんだ!
  っていうか激おこぷんぷん丸って何だ
  良いからさっさと質問返すデ」

>>883

大王「アドレーヌというキャラクターは、このスレではもう特別な存在みたいになってるからな
  アドレーヌをデデププメンバーとして再登場させる予定は今の所ないデ
  アドレーヌという存在は、皆の胸の奥にしまっておくといいデ
  アドレーヌがいなくなった事は正直言うと寂しくもあるし残念でもある
  でもこのスレを卒業するという道を選んだのは他でもないアドレーヌ自身だし、
  それを引き止める権利はおれさまにはない
  前にも言ったが、来るもの拒まず去る者追わずってやつだな
  皆がアドレーヌと再会できる日が来るんじゃないかと思うが、
  おれさまがアドレーヌと再会出来る事は、二度とないかもしれないな
  もしアドレーヌと再会出来た時は、デデププメンバーも元気にやっていると伝えておいてくれ」

>>839

カービィ「君はまだ、シンデレラさ!
  所でこの歌ってタッチの主題歌だよね」
大王「タッチじゃないだろ…確か……クロスゲームだったっけ…?」
カービィ「ちがうペポ!絶対タッチペポ!」
大王「タッチも違うだろ!」
カービィ「所で大人の階段って何なんだろうね」
大王「そりゃお前…大人としての積み重ねみたいなもんだろ?」
カービィ「例えば?」
大王「例えば……そうだな……」
宝石魔人「それは実際に大人になれば分かる事じゃ」
大王「そ…そうだな…ジュエルじーさんの言うとおりだデ!」
宝石魔人「あとギャラクティックナイト、お前はもう大人になった方が良いぞ」
銀河騎士「ど…どういう意味ですか…!」
宝石魔人「もう女を抱いたって良い年頃じゃろう」
銀河騎士「へ…変な事を言わないでください!!」
大王「大人になる=童貞を捨てるというこの世の風潮……
  もう嫌、こんな生活……」

>>840

宝石魔人「完璧とは何か…か
  それは生きとし生けるもの全てが決して辿り着く事の出来ぬ領域
  誰もが"完璧"を目指そうと試みたが、辿り着いた者は誰もいない
  だがそれでも"完璧"になろうとするのは、生きているからじゃ
  生きているからこそ"完璧"に近づこうと色々な努力をするのじゃ
  完璧とは何か…それは一言では言い表す事は出来ん
  完璧を目指したいと言う者は少なくないだろうが、完璧とは一体何が出来たら完璧なのか…
  どういったものが完璧と呼ばれるのか……
  人が目指すものによって色々違うんじゃ」
大王「よくわからんけど、なんかすごいな」
カービィ「大王は完璧じゃないけど癇癖だよね」
銀河騎士「誰が上手い事言えと…」
大王「どういう意味だ、それ!?」

854 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/03(Sat) 21:29

>>845

銀河騎士「分かる……凄く分かるぞその気持ちは………
  ああいうシノみたいに普段大人しくて優しい女の子だからこそ、
  あえてそういう子に厳しくされたいと思うこの感じ……」
大王「…なんだ、お前も変態だったのか……」
銀河騎士「なっ…!私は別に…!」
宝石魔人「馬鹿者、ギャラクティックナイトは変態ではないわ!」
銀河騎士「ジュエルさん…!」
宝石魔人「年頃の娘に恋心を抱くのは男として間違っている事ではないじゃろうが!」
大王「成程!」
銀河騎士「こ…恋…!?恋心…!?
  わ…私は別にそんな……!ただ……私はシノの事を大切な仲間として……!」
宝石魔人「まだそんな事を言っておるのか!良いからまずは抱け!抱くんじゃ!」
銀河騎士「抱く…!?無理だそんな事は…!私の騎士道に反する…!」
大王「そういえばこいつ、騎士だったっけ…」
カービィ「ナイトだからそうだよね」
大王「おれさまは別に厳しくされたいとは思わないな
  むしろ優しくされたい…っていうか甘えられたい
  シノみたいに普段大人しくて優しい女の子だからこそ、
  何も言わずに寄って来て、甘えて来て欲しいよなあ…」
宝石魔人「お前が一番変態じゃな…」
カービィ「変態ペポ」
大王「フォローなしかよ!!」
カービィ「だって発想が汚い上司みたいなんだもん」
大王「何だよその例え!!」
銀河騎士「大丈夫だ…人生色々あるさ…」
大王「お前ら、マジでくたばれよな」

>>845-846

銀河騎士「遂に判明したな…モーリィの能力が……
  大地と一体化し大地を自在に操る能力か……これは確かにNo1である事が頷ける…
  地震雷火事親父という言葉があるが、一番恐ろしいものは地震だ……
  大地の大きな揺れは、多くの者の命を瞬時に奪ってしまう……恐ろし過ぎる事だ……」
大王「八部衆の能力は皆チートみたいなのばっかりだけど、こいつのは特にチートだよな…」
カービィ「ポケモンでも地震が圧倒的に強いもんね」
大王「八部衆と鏡の大迷宮のボスは、キャラクターは同じでも全くの別物と考えた方が良いな
  鏡の大迷宮のボスの方がまだ可愛げがあったデ
  もし、鏡の大迷宮のボスが八部衆みたいなチート連中だったら鬼畜ゲーと呼ばれていたに違いない……
  更にダークメタナイトやダークナイツがそんなチート連中の八部衆より強いと考えると………
  もう勝てる気しないな……」
宝石魔人「フン!どんな相手が来ようが関係ないわ!
  ダークメタナイトも4人の騎士も儂が叩き潰してやるわい!!」

>>848

大王「成長の兆しは感じられるようになったな
  でもまだちょっと惜しい気がするんだよな
  SE(効果音)を台詞と台詞の間に挟んでみるとかすると少し良くなりそうかもな
  例えば「マスクド真拳奥義!!」って技を出した時に」

 ドン!!

大王「みたいに効果音を付け加えておくだけでも違うデ」
カービィ「激闘編の効果音はちょっと適当だけどね
  ドン!!とかドゴォォオオン!!とか」
大王「それは言うな 効果音を文字にするのはちと難しいんだデ
  後は行間隔とか、台詞にも工夫してキャラクターの性格などを明確にして個性を出すとか
  台詞でキャラの性格を明確にするのは結構難しいけどな
  所で、今の所メタルジェネラルのチームでメンバーだと判明しているのは
  メタルジェネラル、ラフィーナ、りんご、まぐろ、プラチナゴーレム、ヒトキ、健太郎、森二(弟)か?
  他にもまだまだいそうな気がするが…」
銀河騎士「所で、今回のアイスホッケーの主役は誰なんだ?メタルジェネラルか?
  ヒトキとかいうキャラが主役にも見えそうだが…」

855 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/03(Sat) 21:31

>>849

大王「よし!じゃあ今日はラジオ体操でもすっかな!
  隣の人にぶつからないように気をつけろよ
  それじゃあスタートだデ!
  まずは深呼吸の運動!腕をああしてこうする運動だデ!」

宝石魔人「ああ!?何じゃって!?」

大王「それ いち、に、さん、し、ごー、ろく、しち、はち」

銀河騎士「腕をああしてこうするってどうすれば良いんだ…?」

大王「次の運動は…これだ!腕をぐるぐる回す運動だデ!」

宝石魔人「腕をぐるぐる回すってどう回せば良いんじゃ!」

大王「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち」

銀河騎士「まるで意味がわからないぞ…」

大王「次は……ジャンプの運動だデ!
  いち、に、さん、し、開いて閉じて開いて閉じて」

宝石魔人「何を開いて閉じるんじゃ!」
銀河騎士「心をって事じゃないのか?」
宝石魔人「そんなわけないじゃろう!」

大王「最後に深呼吸をしておしまいだデ!
  今日も一日、元気に頑張れよ!」

宝石魔人「そんなラジオ体操で元気になれるか!!」
銀河騎士「なんかもう色々と適当だな……」
カービィ「プププランドではよくあることペポ」

>>850

銀河騎士「な……何を言うんだ!?
  私がシノに言いたい事などある筈がないだろう……」
宝石魔人「本当か?」
銀河騎士「もし仮に言いたい事があったとしても……シノは今ここにはいない……
  だから私がシノに言いたい事など……」
大王「シノ連れてきたデ」
銀河騎士「何……だと……!?」
シノ「あの…陛下……私、今日休みの筈でしたけど……」
大王「ごめんな急に呼び出したりして
  実はギャラクティックナイトがシノに何か言いたい事があるんだってさ」
シノ「本当ですか…?ギャラクティックナイトさんが…?」

銀河騎士「ち…違う…!わ…私は…!」
シノ「私に言いたい事って何ですか?」
銀河騎士(なっ…!いつの間にか私の目の前にシノが……!
  も……もう駄目だ……!)

宝石魔人(抱け…!今こそ抱くのじゃ…!)
大王(シノをここに連れて来て本当に良かったんだろうか……
  もし本当にシノがギャラクティックナイトのものになったら………)
カービィ(ビックリドンキーのチーズカレーハンバーグが食べたいな……)

銀河騎士「あ…あの…!」
シノ「あ…はい…!」
銀河騎士「いや…そんなにかしこまらなくても良いんだ……
  じ……実は……あの……」
シノ「は…はい……」

宝石魔人(接吻しろ…接吻…!)
大王(やめろ…!やめてくれ…!やめろおおおおおお!!)
カービィ(やっぱり回転寿司が食べたいかな……)

銀河騎士「あ……あの………!」
シノ「は…はい……!」

宝石魔人(来い!来い!!)
大王(来るな…来るなあああああ!!)
カービィ(どっち食べようか迷ってきたペポ……!!)

銀河騎士「実はこれ…自家製の醤油……良かったらあげようと思って………」
シノ「え…?あ…はい…ありがとうございます……
  でも言いたかった事って…これの事……?」
宝石魔人「違うわーーーーー!!!何でそこで醤油渡すんじゃ馬鹿者!!!」
大王「っつーか何で醤油を家で作る必要があるんだよ!!」
銀河騎士「な……」
カービィ「決めた!両方食べに行くペポ!!」
宝石魔人&大王「何をじゃーーーーーー!!?」

シノ「あの……私もう帰っても良いですか…?
  実はこれから仕事の手伝いが……」
銀河騎士「ああ…帰っていいぞ……
  何か…今日は済まなかった…………」

856 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/03(Sat) 21:31

銀河騎士「というわけで、今日はここまでだ
  それでは、次回の激闘編の話をして今回は終わろう
  前回遂に闇・エネルギーを解放し、能力まで判明したモーリィ
  だが、その能力はあまりにも強力……
  マイティー・エネルギーを使って応戦しようとするドロッチェだったが
  モーリィの力に及ばず力尽き、地割れに飲み込まれてしまうのだった……
  次回の激闘編は、前回敗れてしまったドロッチェの仇を討とうとするスピンとストロン……
  果たして二人はモーリィに打ち勝つ事が出来るのだろうか……」
大王「無理だな」
宝石魔人「すぐに結果が分かりそうな気がするわい」
銀河騎士「そんな事はないと思うぞ…一寸の虫にも五分の魂と言うではないか……
  きっと奇跡をみせてくれる筈……!」
大王「いや、ない 流石に
  あんなチートじみた奴をどうやって斃せと……」
銀河騎士「そんなチートみたいな奴らと今まで戦って来たんだよな、私達は……」
大王「インフレってレベルを超えてきたような気がするデ……」
銀河騎士「戦いの結果は次回の激闘編で明らかになるから、次回のお楽しみだな」
大王「なんか釈然としないが…まあいいか
  次回質問を返すのはおれさまとジュエルじーさんとギャラクティックナイト、そしてシノの4人でお送りします!」
銀河騎士「カービィはどうするんだ?」
カービィ「ぼくはアドレーヌの家に泊まりに行く約束をしたペポ」
大王「なんつーうらやましい……じゃなかった
  次回また会おうデ!それじゃあまたな!!」

857 名前:メタルジェネラル ◆s8e2FLIE 投稿日:2013/08/03(Sat) 22:26
>>848
下手ですまないな、だけどなあ・・・・
アドレーヌがいない代わりにやっていることを理解してくれ

>>850
あいつらに話があることはなんだろうな?
もしかして、アイスホッケー編作るなって?
冗談じゃない!と見てみたが、オレさまには用があったわけではないな
アイスホッケ編はじめるぞ!
第3話森二弟の実力
ヒトキ「さすがに強い!!!」
プラチナゴーレムもう限界だ!!!」
ラフィーナ「なめんな!!!・・・ですわ」「うっ!!!」
プラチナゴーレム「なんとか、キャッチ成功したぜえ・・・・・」
ヒトキ「ラフィーナどうした???」
ラフィーナ「ヒトキ様、代わりの選手を頼みましたわ・・・・」「がくっ」
メタルジェネラル「あの女がいてギリギリハイドレンジアを止めたか」
森二弟「テクニックでラフィーナお嬢様のカバーをするぜ!」
応援団「クスクス・・・・」「アイツこういう趣味あったのかよ!」
ヒトキ「りんご&ラフィーナお嬢様好きだ!!!」
応援団「大丈夫かよ・・・・アイツら」
残りは1分38秒3−2か4−2で折り返したいところだ」
メタルジェネラル(2人で中央突破だ)
森二弟「神官さん、行きますよ」
ヒトキ「準備OKです♪弟さん♪」
ヒトキ・森二弟「ブレイクショット!!!」
タルタル「うわあ!!!」
3−2
残り18秒
アミティ「アクセル!!!」
森二弟「見切った!!!」
ヒトキ「もう一度だ!!!」
タルタル「うああああ!!!」
審判「第1ピリオド終了だあ!!!」
ウィッチ「4−2で折り返すなんてすごいですわね」
森二弟「いやあ魔法使い様に言われるなんて、照れちゃうなあ♪」
ウィッチ「アナタではなく、だんな様に言ったのですわ」
森二弟「ひどいよ〜」
ヒトキ「ウィッチ様、森二弟様にもほめてあげなさい♪」
ウィッチ「わかりましたわ、よく頑張りましたことですわ」
第2ピリオド
あれから、ハイドレンジアを止めることはできなかったが、
チームジェネラルが11得点入れて
15−7でチームジェネラルが8点リードして
最終セット
もちろんハイドレンジアには苦労したが、
結果は29−13でチームジェネラルの勝利で終わりましたとさ
なぜなら、シグもハイドレンジアの使いすぎでスタミナがもたなかったから
そうなったのであったからでありましたとさ
一時は16−11で5点差まで縮めましたが、最終的にチームアミティのスタミナ切れでチームジェネラルの返り討ちに成功しましたとさ
りんご「スタミナが切れなくってよかったです☆」
まぐろ「ボクのはやぶさ返しどうだったかな★」
ウィッチ「最後スタミナ切れを起こしましたけど、よく頑張りましたこと」
ヒトキ「水・・・か・・・スポーツ・・・・ドリンク・・・・・飲ませて・・・・くれない・・・・・・か・・・・・」
プラチナゴーレム「ハイドレンジアだけはラフィーナの助け以外では止めることができなかったな」
ラフィーナ「あの必殺技は非常にリスクが高いですわね」
ヒトキ「決勝戦はチームアルルとチームカービィの戦いだったね」
解説者「試合終了!!!17−5でチームカービィの勝利です!!!」
アルル「ボクのアイスストームしかゴール入れてないよ」
ルルー「相手が強すぎましたこと」
シェゾ「オレたちの戦いが終わったな」
ラグナス「シェゾの意見と同感だなあ」
ミノタウロス「ルルー様の力になれなくて残念です」
解説者「決勝戦は1週間後に開始します」
りんご「アドレーヌ、ついてアナタと戦う日が来ましたね」
アドレーヌ「私も、りんごと戦ってみたいと感じたわ」
ヒトキ「女の戦いと、仮面の男とピンク玉と、デカ男の戦いが始まるぞ!!!」
プラチナゴーレム「次回もお楽しみに!!!!!」
第4話休息タイムパート1に続く!!!

858 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/04(Sun) 10:17

モーリィ「俺の能力は、大地と一体化し、大地を自在に操る事だ
  俺は大地と一体化する事で、この大地を自分の手足のように動かす事が出来る
  地面を割ったり、ここら一帯をマグマの海にする事も可能だ」

ドロッチェ「だ……駄目だ………もう体力が残ってねェ………」

モーリィ「……終わりだな」

ストロン「団長…!!立つんだも!!団長!!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

スピン「団長!!」

 バキバキバキバキバキバキ………ドガァッ!!

兵長「地面が割れた…!」
シノ「ドロッチェさん…!!」

ドロッチェ「ぐああああああああああああ!!!」

スピン&ストロン「団長ーーーーーーーー!!!」


  第69話 戦え!怒りの抵抗者


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)
  第62話 闇夜の翼(>>750-751)
  第63話 超速のキング(>>770-773)
  第64話 大暴れ!闇の武神達(>>780-783)
  第65話 威風堂々!!(>>784-786)
  第66話 王の名のもとに(>>799-803)
  第67話 大爆発!怪しい爆弾(>>829-831)
  第68話 大地の支配者!(>>841-843)


ストロン「団長……!団長が……!」
スピン「泣くなっチュ!!
ストロン「スピン……!」
スピン「団長はいつだって無敵だっチュよ!
  団長が死ぬはずないっチュ!
  団長が回復するまで、僕達があいつを止めるっチュ!」
ストロン「お…おう!」

モーリィ「…俺は出来れば戦いたくねェんだがな……
  逃げるんなら見逃してやるぜ」

スピン「見逃してやるだって…?ふざけた事言うなっチュ!」
ストロン「団長の代わりに…オイラが戦うんだも!!」
モーリィ「……本当に面倒な奴しかいないなここは……」

スピン「マイティー・エネルギー!!」
ストロン「マイティー・エネルギー!!」

 ドン!!!

スピン&ストロン「おりゃあああああああああ!!!」





ダークソードナイト「これでも喰らえ!!ダークネス・グレネードランチャー!!」

 ドォォオオオオン!!!

ドク「ぬおおおおおお…!!」

ダークソードナイト「はははははははは!!これでお前のガラクタマシンは動く事も出来んだろう!
  見たか!闇の軍団の科学力を!」
ドク「確かに……お前さんのマシンには太刀打ちできん……
  しかし、わしのマシンをガラクタ呼ばわりするのは、少々聞き捨てならんのう…」
ダークソードナイト「何…!?」
ドク「見せてやる!これが!マイティー・ラット君初号機の最後の手段じゃ!!」
ダークソードナイト「最後の手段だと…!?」
ドク「マイティー・エネルギー!!MAXパワー!!」

ダークソードナイト「なっ…何をするつもりだ…!!」

ドク「行くぞ!!マイティー・タックルじゃー!!」
ダークソードナイト「くっ…!自爆して私共々道連れにするつもりか…!
  だがそうは行かん!フィールドバリア!!」
ドク「ぬおおおおおお!!フルパワーじゃーーーー!!」

 パリィィィイイイイイン!!!

ダークソードナイト「ば…馬鹿な…!!フィールドバリアが…!!」
ドク「さらばじゃ…マイティー・ラット君初号機……短い間じゃったが、お前を作っている時間は楽しかったわい……
  自爆ボタン、ON!!…そしてわしは脱出じゃ!!」

ダークソードナイト「己ぇぇぇえええええええ!!!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!


ダークブレイドナイト「ダークソードナイトーーーー!!!」

859 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/04(Sun) 10:19


ドク「はあ……はあ……死ぬかと思ったわい……」

ダークブレイドナイト「ダークソードナイト…!!どこにいるんだよ!?
  いるんなら返事しろよ!!おい!!
  ……まさか…死んじまったのかよ…!?嘘だろ…そんな……
  ウゾダドンドコドーーーーーーーン!!!」

ドク「はあ………はあ………………」

ダークブレイドナイト「………許さんぞ…この老いぼれ……!!」

ドク「ひ…ひいっ…!」

ダークブレイドナイト「ウェーーーーーイ!!!」

ドク「うわああああ!!」

リック「おりゃあーーーーー!!」

 ドガッ!!

ダークブレイドナイト「ウェ!?」

 ドン!!

ダークブレイドナイト「痛い!!」

リック「大丈夫か、じいさん!早く逃げるんだ!」
ドク「おお…助かったわい…」

ダークブレイドナイト「くっ……!」

リック「お前の相手は、この俺だぜ」
クー「俺がいる事も忘れて貰っちゃこまるな」
カイン「んぼ〜」
ナゴ「俺もいるぜ!」
チュチュ「女の子を怒らせると怖いんだからね!」
ピッチ「皆がいるから、僕はもう何も怖くない!」
グーイ「グ〜イ」

ダークブレイドナイト「くっ…!良いぜ…お前ら全員まとめて相手してやる!!
  ウェーーーーーーーーーーイ!!!」

リック「行くぜ、お前ら」
ナゴ「お前に命令されるまでもねェ!」
クー「ああ、言われなくてもそのつもりだ!」

リック達「うおおおおおおおおお!!!」





ストロン「ぬおおおおおお!!ストロンパンチ!!!」

 ドガッ!!

モーリィ「……………」

スピン「スピンキーーーック!!」

 ドガッ!!

モーリィ「…………」

ストロン「駄目だも……全然びくともしないんだも…」
スピン「もう一度攻撃するっチュ!何度も攻撃すればきっと斃せるっチュ!」

モーリィ「…何度やっても同じだ
  これで最後の忠告にするか……逃げるなら今の内だぜ」

スピン「どぉぉぉりゃぁぁああああああ!!!」
ストロン「ぬおおおおおおおおお!!!」

モーリィ「…最後の忠告も聞く耳持たずか…
  良いぜ こういうのはあまり好きじゃねェんだがな……」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

スピン「う…うわっ……」

ストロン「じ…地震だ……!」

スピン「すごい揺れだっチュ…!う…動けないっチュ…!」

モーリィ「……2092、1086、爆発」

ストロン「……!!」
スピン「しまったっチュ…!!」

 ドガァァァアアアアアアアン!!!


ストロン「ぐおああああああああ!!」
スピン「うわあああああああああ!!」

 ドン!!

ストロン「く……最後の最後まで団長の役に立つ事も出来ないなんて……」
スピン「僕達、生まれた時から何も良い事なんてなかったっチュ……
  それを救ってくれたのが団長だった………
  もう…団長と別れなきゃいけないなんて………」

モーリィ「…あんたらも団長さんと一緒の所に送ってやる
  ……こういうのもあまり好きじゃねェんだがな」

シノ「父上……ワムバムジュエルさん……!」

兵長「…やるしかないでござるな……」
宝石魔人「…そうじゃのう」

 ヒュッ!!

 ドガッ!!

モーリィ「……?!
  何だ…こりゃあ……」

シノ「トランプ…!?」
兵長「もしや…!」
宝石魔人「…………」


ドロッチェ「…よう、また会ったな……
  俺がいない間によくも俺の子分達をかわいがってくれたな………」

シノ「ドロッチェさん…!」

モーリィ「……まだ生きてやがったか………」

ドロッチェ「このまま寝るわけにゃいかねェよ……
  さて、子分達をかわいがってくれたお礼だ…
  何倍にも返してやるぜ……覚悟しやがれ!!!」


〜続く〜

860 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/04(Sun) 10:21

次  回  予  告


モーリィ「俺は昔、強い奴になりたいと思っていた……
  弱い奴は強い奴に負けて死ぬ…そんな世界に生まれたからだ
  だから俺は強い奴より強くなりたかったんだ
  俺が強くなれば、俺より強い奴はいなくなる
  強くなれば、誰にも相手にされずに済む…
  誰にも相手にされなくなれば、無駄な戦いをしなくて済む
  昔から俺はそう思っていた……」

861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/04(Sun) 15:01
色々言いたいことがある。決して文句ではない

マイティーラット君初号機が、ダークヘビーロブスター&ダークソードナイトを粉砕したね
何気にモーリィの過去も壮絶

アドレーヌ…激闘編に出てはいないものの、メタルガーディアン破壊しまくってるんだろーなw

アイスホッケー編ではいよいよ安藤りんご対アドレーヌに入る
森二弟・りんご・まぐろvsメタナイト・アドレーヌ・カービィが始まるわけだ

大王の返答パートでカービィがアドレーヌの家に泊まるの羨ましい


862 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/04(Sun) 18:22
シノたんにムチで叩かれたい

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/05(Mon) 21:40
!!

864 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/06(Tue) 00:57
マホロアソウルVSマルクソウル 勝つのはどっちだと思う?
ともに悪道一筋だから、元の姿の親友関係(9スレ目の705でダークマター一族に加入したばかりのマホロアが言ってた)は完全にブッ壊れている筈

865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/06(Tue) 21:45
いやっフー

866 名前:メタルジェネラル ◆s8e2FLIE 投稿日:2013/08/06(Tue) 22:35
>>861
アイスホッケー編もあまり批判がばくやられてよかったな
オレ様の活躍もあって勝てたからなあ

>>864
マホロア様じゃねえか!!!マルクなんてゴミだ!!!
カービィを吸い込む力を持っているのは、
マホロア様だけだ!!!

867 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/08/07(Wed) 00:24
みんなで大富豪やろう(トランプ)

868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/07(Wed) 00:31
メタナイトの剣は非常に高価な物なのです。

869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/07(Wed) 10:39
暦では今日から秋らしいな

870 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/09(Fri) 11:24
腹筋しようぜ!

871 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/11(Sun) 01:49

大王「どうも!デデデ大王だデ!」
銀河騎士「ギャラクティックナイトです」
宝石魔人「フン!ワムバムジュエルじゃ!!」
シノ「こんばんは シノです」
大王「もう季節は8月って事で、もの凄く暑くなってきたよな〜
  もう死にそうなぐらいだデ」
宝石魔人「フン!だらしない奴じゃわい
  このぐらいの暑さでへたばっているようじゃ落ち目になった証拠じゃわい」
大王「お前らは平気なのかよ?」
宝石魔人「愚問じゃな」
銀河騎士「暑さ寒さには慣れている」
シノ「私も同じです…」
大王「お前らって本当に化け物だよな…」
宝石魔人「化け物…?違うな…悪魔じゃ!」
大王「そのネタはいいっつーの!
  じゃあ質問を返すデ!」

>>851

大王「WORSTとかクローズとか、そういう不良漫画ネタにはあまり詳しくないから
  そういう話は難しいな…
  アドレーヌは人間的な強さだけど、シノはバイオスパークに鍛えられているという事もあって
  人間レベルを少し超越したぐらいの強さだから
  高校生相手だったらシノなら余裕で勝てるんじゃないか?アドレーヌは互角かギリギリ勝てるって所かな
  でもま2人共喧嘩にはこれっぽっちも興味がないから不良数人に喧嘩売られたとしても軽くあしらいそうだけどな」
銀河騎士「もしもアドレーヌとシノが好戦的な性格だったら……恐ろしいな……目も当てられなくなりそうだ」
宝石魔人「フン!いくら好戦的じゃったとしても、儂なら女相手でも軽く捻り潰してやるわい!」
大王「戦いの話になるとそればっかだな…」
銀河騎士「大丈夫だ ジュエルさんは言う程本気じゃないから」
大王「そりゃ本気でひねり潰そうとしてたら大変だデ」

>>852

大王「デデププは他作品からのネタが多いのが特徴だったからな…
  ギャグ漫画だからってのもあると思うけど
  何でもアリなのがギャグ漫画だから何をやっても許されてたんだよな
  でもデデププが他のギャグ漫画とは違う所は、ギャグ漫画には多い下ネタ要素が
  デデププではあまりないって所なんだよな
  だから小さい子供に読ませても安心!
  このスレも下ネタを最小限に抑えているから小さな子供が見ても大丈夫!
  でもパソコンはやりすぎるなよ!目が疲れちまうからな
  子供の時から近眼になったら洒落にならんから気をつけるんだデ!」
銀河騎士「所で、デデデ大王は何時間ぐらいパソコンをやってるんだ?」
大王「6時間は余裕だデ!」
宝石魔人「失明しても儂は知らんわい」
シノ「皆さんも目は大切に使いましょう」
大王「なあに、時代は進化してるんだデ!視力が落ちてもレーシックがあるから大丈…」
シノ「陛下…!」
大王「す…すまない…冗談だデ…!だからそんな怖い顔すんなって…なあ!」

>>861

大王「それにしても見事なごり押しだったな…巨大ロボット対決は
  ドクが操るマイティーラット君初号機の特攻でダークヘビーロブスターが破壊
  八部衆も残り3体、これでプププランド軍の勝利は確定だな!
  あとはダークメタナイトだけどな……こいつがどれ程強いのか…」
宝石魔人「フン!儂はあの頃と比べて強くなった!もう奴には負けんわい!」
銀河騎士「私もだ……負けるわけにはいかない…!」
大王「…とはりきっていますが、激闘編はどういう展開を迎える事になる事やら……
  ダークヘビーロブスターは破壊したが、ダークソードナイトの行方がまだ明確になってないんだよな
  ひょっとしたら、実は爆発寸前に密かに脱出している可能性があるかもしれないし、
  そのまま死んだかもしれないし……それは後になってわかるかもしれないな
  それにしてもモーリィは強過ぎるな…スピンとストロンを相手にしても全く無傷で勝ってしまったしな…」
シノ「激闘編の話は質問を返し終わった後に続きます」

872 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/11(Sun) 01:52

>>862

大王「おいこら!シノに何をさせようと言うんだ?!え!?」
宝石魔人「何じゃい、デデデに負けず劣らずの変態が来よったな」
大王「何!?おれさまと一緒にするな!」
銀河騎士「そうだ デデデ大王は862の倍以上変態だから一緒というレベルではない」
大王「おれさまが上なのかよ!全然嬉しくないデ!
  っていうか、お前最近毒舌が増えてきたよな…」
銀河騎士「そうか…?」
大王「毒舌キャラはジュエルじーさんだけで充分だデ…」
宝石魔人「何か言ったか!?」
大王「いや…別に何も…」
シノ「あれ…?何ですか?こんな所に鞭と蝋燭が……」
大王「シノ…それに触れたらあかん…!全国の変態が集まっちゃうデ…!!」
シノ「は…はい…?何の事かわかりませんが…触らなかったらいいんですよね…?」
大王「そ…そういう事だ……はあ……シノをあっちの世界に連れ込むわけにはいかんな…」
宝石魔人「とか何とか言いながら、一番興奮しとるのはお前じゃろう」
大王「そ…そんなわけないだろ!おれさまはプププランドの王だデ!そんな破廉恥な事するわけないだろーが!」
宝石魔人「顔に出とるわい」
大王「出てないっつーの!いやらしい顔は元々じゃ!」
銀河騎士「自分でいやらしい顔って言うだろうか普通……」

>>863

大王「よしわかった、説明するデ
  このマークは『エクスクラメーションマーク』って言うんだデ
  長ったらしい名前だから感嘆符って呼んだ方が簡単かもな、なんつって
  ビックリマークと呼ぶ者もいるけど、ビックリマークと呼んでる人の方が多いのかな
  わざわざエクスクラメーションマークなんて呼んでる人なんて見た事ないけど
  これは好きな呼び方で良いと思うデ
  主に驚きを表す時とか大声を表す時に使われる事が多いデ
  このマークの数によって度合いが変わって来るデ
  例えば「あ」と「あ!」と「あ!!!」と「あ!!!!!!!」では
  「あ!!!!!!!」の方が比較的大きな声を出しているってのが明確にわかるだろ
  技名とかも
  「かめはめ波」より「かめはめ波!!!!!!!!」の方が本気出してるってのが凄くわかるだろ
  激闘編では「!」の数だとかを色々使い分けているから、そこにも注目して欲しい所だデ
  たまに「!?」や「?!」を使う時があるが、この違いはどうやって使い分けているのかっていうと
  実はあまり何も考えてない
  「!?」を使う時の方が多い気がするけどな
  これでまたひとつ勉強になったろ?
  今日はエクスクラメーションマークという言葉だけでも覚えて帰ってくれよな
  夏休み明けの自慢話がこれでまたひとつ増えたな、良かったな!」
シノ「お言葉ですが、大した自慢話にもなりませんよ…」

>>864

大王「マルクソウル、マホロアソウル、ドロシアソウル…
  最近はラスボスの名前にソウルって付けるのが流行ってんだろうかな…
  そしたらデデデソウルってのも出してくれないだろうかな…」
宝石魔人「デデデソウルだけネーミングが浮いておるな」
銀河騎士「おまけに少し弱そうだしな」
シノ「ふわふわ浮いているだけみたいな感じがします…」
大王「やっぱりデデデソウルは出ないで欲しい……
  話題を元に戻すが、マルクソウルとマホロアソウルってどっちが勝つんだろうな……
  やっぱりマホロアソウルの方が上か…?技も歴代のラスボスの技を使うっていうチート性能だしな
  それにしても、リボンちゃんがマルクやマホロアみたいな黒幕キャラだったらどうなっていたんだろうな…
  クリスタルを全部集めて完成させたら豹変、実はリボンちゃんがダークマターを操っていた張本人でした…みたいな
  もしそうなってたらマホロアやマルク以上の策士キャラになってたかもしれんな…
  思えば最初から最後まで性格が良かったキャラってリボンちゃんの他にあまりいないような気が…」
シノ「フラッフさんやグーイさんとかぐらいですよね」

>>865

大王「マリオの真似してジャンプしようとしたら怪我するデ
  マリオは普通の人間じゃなくて超人だからな
  っていうかマリオって初代ドンキーコングと戦っていた頃はそんなに強くなかったんだよな
  最初は配管工って設定だったし
  だけど色々なシリーズが増えてきて、マリオ=超人みたいな図式が生まれたんだよな
  アイスホッケーも最強クラスだしな
  もう配管工って設定はなかった事にされているんじゃないかって感じがしてくるデ」

873 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/11(Sun) 01:53

>>867

大王「よし!大富豪やるデ!」
シノ「えっ…?今ですか?」
大王「おう!おれさま大富豪には結構自信があるんだデ!
  大富豪大会ってのが昔あってな、おれさまはその時の1位だったんだデ!」
宝石魔人「フン!やり方がわからんから儂は遠慮するわい!」
銀河騎士「私もわからない…」
大王「やり方は教えちゃるから、ほら座れ座れ」
宝石魔人「仕方ないのう…」
銀河騎士「どうやるんだ?」
大王「よし、やり方を説明するデ」




大王「…というわけだ、どうだ、わかったか?」
宝石魔人「今一つ釈然としない事があるが、把握したわい」
大王「よし、それじゃあゲーム開始だデ!負けた奴は皆に美味しいパスタ作れ」
シノ「罰ゲーム制ですか…でもそのフレーズどこかで聞いた事あるような…」





大王「うわああああ!!何で!?何でおれさまが負けてるんだ!?」

銀河騎士「意外と面白かったな、大富豪」
宝石魔人「フン!まあまあじゃな」
シノ「大富豪は戦略が肝心ですよね」
大王「シノが一番抜けだったのはまだ許せる…
  けどお前らは初心者じゃねーか!何で初心者に負けるんだ!?」
宝石魔人「お前が弱過ぎるからじゃろう」
銀河騎士「私達の上達が早すぎたのでは…?」
宝石魔人「それもそうかもしれんのう…すまんのうデデデ、お前のお陰じゃ
  っつーわけで美味しいパスタ作れ」
大王「ちくしょーーーーーー!!こんなの絶対認めないデーーーーー!!!」
シノ「負けたからってマジギレしないでください!」
銀河騎士「シノは何だか家庭的な女って感じがするな」
宝石魔人「そういう女がタイプなんじゃろう?」
銀河騎士「い…いや…!別にタイプとか……そういう意味では………」

>>868

大王「メタナイトの剣は本当に高価なものらしいデ
  その理由は激闘編で明らかになる…らしいデ」
銀河騎士「まさか…実はメタナイトの剣は5本目の聖剣だった…とか…!?」
宝石魔人「聖剣は青龍、玄武、朱雀、白虎の他にもう1つあるという事か…?」
大王「詳しく言ってしまうとネタバレになっちまうから、今は秘密にしておくデ」

>>869

大王「って事は、もう秋って事なのか…
  なんか秋って感じがしないな
  8月は夏真っ盛りって感じがするデ
  9月の中旬から秋っぽくなるって感じだな」
シノ「そうですね…8月頃が暑さのピークですからね
  少しずつ暑さがなくなって冬になるんですよね」
大王「暑くなったり寒くなったり…本当に大変だデ
  こんなんじゃ身体がおかしくなりそうだデ」
宝石魔人「お前の場合、既におかしい状態じゃろう」
大王「そんな事ないデ!…多分!」

874 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/11(Sun) 01:54

>>870

大王「腹筋か……来月になったらやるデ」
宝石魔人「今やらんかい!お前太り気味だし、少しは痩せる気になったらどうなんじゃ?!」
大王「痩せる気はあるデ…でも疲れる運動はしたくないデ…
  なんかこう…殆ど運動しなくてもすぐに痩せられる!みたいなのが欲しいんだデ!」
銀河騎士「完全に痩せる気のない人の発想だな……」
宝石魔人「だらしない奴じゃわい」
大王「しょうがないだろ!そういう世の中になってんだ!
  最近は機械が何でもやってくれる時代になってきているんだ!
  自分の体力を使わなくても機械が何でもやってくれる!そんな良い時代になったんだ!
  そんな時代を生きてきたのに運動しろなんて言われてもすぐには無理だデ」
シノ「もしもし…あ、父上ですか?シノです………え…?……あ、はい…わかりました………
  陛下、父上から電話がありました」
大王「え?何て?」
シノ「一緒に修行がしたいらしいです」
大王「しゅ…修行!?」
シノ「父上も陛下のお身体の事が心配らしく、すぐに痩せさせたいらしいです
  凄くはりきっていました……」
宝石魔人「良いチャンスではないか…行ったらどうじゃ?」
銀河騎士「そうだ 今痩せないでいつ痩せる…?今しかないだろう!」
大王「嫌だ!絶対行かん!痩せる方法なんて探せば沢山あるデ!
  おおっ!見ろこのCM!寝てるだけで痩せられるだってよ!?
  こいつは凄いデ!!」

宝石魔人「駄目じゃな奴は…」
銀河騎士「完全に痩せる気のない人だな……」



大王「それじゃあ今日はここまで!
  話の最後に激闘編の話を少しだけするデ
  前回モーリィにやられたドロッチェが復活したけど、
  果たしてモーリィを斃す秘策でもあるんだろうか…
  返り討ちにされるのがオチか…?」
銀河騎士「勝負は何が起こるか分からない…
  しかし、次回の見どころは、モーリィの過去だ…
  モーリィは、今でこそ八部衆最強の戦士だが、その強さの秘密とは…
  知られざる過去が明らかになるらしいぞ…!」
大王「それにしても、八部衆の連中の過去話は暗い話ばっかりだよな…
  そういう話を聞くと、全然悪い奴じゃないような気がしてくる…
  一体、何が悪で何が正義かわからなくなってきたデ」
宝石魔人「闇の軍団も、また一つの正義という事じゃろう
  正義と一口に言っても色々な正義がある
  善も悪も無い、正義の敵は正義だけじゃ」
大王「八部衆の過去話といえば、ガブリエルが闇の軍団になった過去の話の事だけど、
  ガブリエルを襲った岩の瓦礫、あれをやったのはモーリィじゃないのか?」
銀河騎士「そうかもしれないな……もしそうだとしたら、ダークメタナイトはかなりの策士だ……」
大王「というわけで、闇の軍団との最終決戦は、まだまだ続く!
  次回の激闘編もお楽しみください!
  それじゃあ次回質問を返すメンバーを発表するデ
  次回もまた同じメンバーで質問を返します!
  それじゃあ、またな!!」

875 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/08/11(Sun) 03:15
みんなで歌おうせーの欲しいの欲しいの欲しいのカービィ星のカービィやっちゅうねん(一時間後)すばらしい歌だ(感動泣き)

876 名前:アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/08/11(Sun) 19:42
久しぶりー、今日から2ちゃんねる・なりきりネタ板・星のカービィ総合なりきりスレ2
で活動を始めるアドレーヌです。
多分すぐ飽きると思うけど、とりあえず2ちゃんねるで活動始めたから興味ある人は来てみて。

877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/11(Sun) 21:10
ふもっふ!ふもっふ!(銃を構える)

878 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/11(Sun) 23:09
カービィってピンクの子供のこと?

879 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/12(Mon) 22:22

 ヒュッ!!

 ドガッ!!

モーリィ「……?!
  何だ…こりゃあ……」

ドロッチェ「…よう、また会ったな……
  俺がいない間によくも俺の子分達をかわいがってくれたな………」

モーリィ「……まだ生きてやがったか………」

ドロッチェ「このまま寝るわけにゃいかねェよ……
  さて、子分達をかわいがってくれたお礼だ…
  何倍にも返してやるぜ……覚悟しやがれ!!!」


  第70話 強者の苦悩


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)
  第55話 仲間(>>639-640)
  第56話 黒き雷雲再び(>>674-675)
  第57話 闇・エネルギー、第二形態(>>697-698)
  第58話 究極の闇の力(>>703-707)
  第59話 失意の大王(>>717-719)
  第60話 超変形!昔話(>>726-728)
  第61話 創造と破壊(>>735-736)
  第62話 闇夜の翼(>>750-751)
  第63話 超速のキング(>>770-773)
  第64話 大暴れ!闇の武神達(>>780-783)
  第65話 威風堂々!!(>>784-786)
  第66話 王の名のもとに(>>799-803)
  第67話 大爆発!怪しい爆弾(>>829-831)
  第68話 大地の支配者!(>>841-843)
  第69話 戦え!怒りの抵抗者(>>858-860)


ドロッチェ「行くぜッ!!!」

 ビュン!!

ドロッチェ「はあっ!!」

 ヒュッ!!

モーリィ「くっ…!」

 ドガッ!!

ドロッチェ「ていっ!!」

 ヒュッ!!

モーリィ「………!」

 ドガッ!!

ドロッチェ「でりゃあっ!!」

モーリィ「………」

 ドガッ!!

シノ「駄目です……ドロッチェさんの投げたトランプがことごとく避けられている……!」

ドロッチェ「チッ……見かけに寄らず、すばしっこい野郎だぜ
  本当にやり辛い相手だ!!」

モーリィ(くっ…!それはこっちの台詞だ……!
  何でこんな奴と戦わなきゃいけないんだ……!)

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

ドロッチェ「くっ…!!」

シノ「また地震が…!」

モーリィ「1728、爆発…!」

 ドガァァァアアアアアアアン!!!

モーリィ「……………」



ドロッチェ「残念!俺はここだぜッ!!」

 ヒュッ!!

モーリィ「くっ…!」

 ドンッ!!

ドロッチェ「まだまだ行くぜェ!!」
モーリィ「させねェよ」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

ドロッチェ「うおわっ…!!」

シノ「さっきより激しい揺れ…!」

モーリィ「1283、爆発」

 ドガァァァアアアアアアアアアン!!!

モーリィ「この揺れなら動く事も出来ねェだろう……」


 ヒュッ!!


モーリィ「何っ!」


 ドガッ!!


モーリィ「…………!」

ドロッチェ「残念だったな またハズレだぜ」

モーリィ「……一体どういう事だ…
  今の揺れなら絶対に動く事が出来なかった筈だ…
  どうやって今の爆発をかわした…?!」

ドロッチェ「さあな、どうやってだろうな?」

880 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/12(Mon) 22:24

モーリィ「………俺が予想するに、トランプか……
  さっきから俺を狙ってトランプを投げているように見えたが、
  狙っていたのは俺ではなく、俺の周りの地面……
  まさかトランプの中に入るなんて超能力みてェな事が出来るとは思えねェが……」
ドロッチェ「ご名答、そのまさかだ
  そう、俺が狙っていたのはアンタではなく、アンタの周りの地面
  このトリプルスターの魔力を使って、地面に刺したトランプの絵の中に入った
  その後、またトリプルスターの魔力で他の地面に刺さったトランプの絵の中にワープして
  爆発から逃げ切ったってわけさ
  かなり滅茶苦茶な戦法だが、俺のトランプ真拳とトリプルスターの魔力がそれを可能にさせたんだ
  これでアンタの地震なんか怖くも何ともねェぜ!!!」

 ヒュッ!!

モーリィ「くっ…!」


 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

ドロッチェ「もう地震は怖くねェって言っただろ!?」

モーリィ「1030、爆発」

ドロッチェ(トリプルスター、ワープだ!)

 ビュン!!

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!


ドロッチェ(…よし、後は南方向に刺したトランプにワープして
  出てきた瞬間に攻撃だ…!)

モーリィ「……………そこだな、
  3790、爆発」

ドロッチェ(何っ…!?)

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!

ドロッチェ「ぐあああああああっ!!!」

シノ「ドロッチェさん!!」
兵長「馬鹿な…!何故奴はドロッチェが出てくる位置を把握出来たでござるか…!?」

モーリィ「勘って奴だ…
  トリックさえ分かれば後はどうって事はねェ
  トランプの中に逃げ込むってのが本当なら、俺の周りの地面に刺さってあるトランプだけに注意すれば良いだけの事だ
  奴がどっから出て来てどうやって俺に向かって攻撃してくるか……
  もし俺が奴の立場だとしたらどっから出て来て攻撃するかという事を考えれば、さほど難しい問題じゃねェ」

ドロッチェ「見かけに寄らず鋭い勘だぜ
  だからアンタって戦いづらいんだよ…なッ!!!」

 ドンッ!!!

モーリィ「くっ…!!」

モーリィ(それはこっちの台詞だっつってるだろ…!何でこんな強い奴と戦わなきゃいけねェんだ…!)


ドロッチェ「オラァァアアアアアア!!!」



モーリィ(俺は…強い奴になりたかった……
  弱い奴は強い奴に負けて死ぬ…そんな世界に生まれたからだ
  だから俺は強い奴より強くなりたかったんだ
  俺が強くなれば、俺より強い奴はいなくなる
  強くなれば、誰にも相手にされずに済む…
  誰にも相手にされなくなれば、無駄な戦いをしなくて済む
  昔から俺はそう思っていた……)





闇騎士「………これは、全部君一人でやったのかい?」

モーリィ「…俺じゃねェよ
  皆殺されちまったんだ…家族も、友人も……
  俺だけが生き残った………」




モーリィ「なあ…あんたは強いのか?」

闇騎士「……どうかな」

モーリィ「……教えてくれ…どうすれば強くなれる…?
  あんた、見るからに只者じゃなさそうだ…
  何か知ってる筈だろ?」

闇騎士「…知りたければついて来ると良い」

モーリィ「………分かったよ
  アンタについて来れば、強くなれそうな気がするぜ………」

881 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/12(Mon) 22:25



モーリィ(俺は強くなり、いつしか誰も俺を相手にする奴はいなくなった……
  これで面倒な戦いをせずに済むと思った………
  だが、何でだ……
  何でこいつは、俺が強いと分かっている筈なのに、それでもまだ戦おうとするんだ…?!)


 ドガァァァアアアアアアン!!!

ドロッチェ「ぐあああああっ!!」



ドロッチェ「オリャァァアアアアアア!!!」


モーリィ(まだ来やがる…!何故なんだ…!?
  ここまで傷だらけになりながら、何故まだ戦おうとするんだ…!?
  絶対に勝てないと分かっている筈なのに、何故まだ戦おうとする…!?
  俺の強さが分からない程馬鹿じゃねェ筈……なのに何故……)

ドロッチェ「……何故俺が諦めないんだ…?そう思ったよな?
  確かにアンタは強ェ、勝てるわけがねェのは分かってる
  だが諦めるわけにはいかねェんだ……」

モーリィ「この世界を守りたいからか…?
  傷つけられた仲間の仇を討ちたいからか…?」

ドロッチェ「どっちも違う……
  勝ちたいからだ」

モーリィ「勝ちたい…だと…?!」

ドロッチェ「そうだ……俺は負けるのが一番嫌いだ
  負ける自分が何より許せねェ
  俺が想像するのは、常に勝ち続けている自分の姿だ
  だから俺は戦い続けるのさ…勝ち続ける為にな!!
  何度ボロボロにされても、何度も起き上がってまだまだ戦い続けてやらァ!!!!」

モーリィ(分からねェ…こいつが何を考えているのか……
  勝ちたいから戦うだと……!?馬鹿な……
  絶対に敵わない奴が相手だったとしても、それでも勝つまで戦うという事か…!?
  分からねェ……!
  俺は昔から、絶対に勝てない相手との戦いは避けて通るのが普通だと思っていた……
  生きてる奴は皆、自分の命が一番大事だと考えているからだ
  なのに今、俺の目の前にいるこいつは、自分自身の命について何も考えちゃいねェ…!
  まるで自分の命をゲームの駒のようなモンだと思っている…そんな戦い方だ…!
  分からねェ…!俺にはこいつが…分からねェ……!)

ドロッチェ「良いのかよ、ボーっとしてて」

モーリィ「……!」

ドロッチェ「今、アンタの周りの地面には10のカード、Jのカード、Qのカード、Kのカード
  そしてAのカードが刺さっている」

モーリィ「それがどうした」

ドロッチェ「こいつは俺にとって最大のチャンスでもあるんだぜ…?
  俺のとっておきの技を発動させる為のな…!」

モーリィ「くっ…!」

ドロッチェ「ようやく気付いたようだな…だがもう遅いぜ!
  行くぜ、トリプルスター!!
  トランプ真拳奥義!!ロイヤルストレートフラッシュ!!!」

 ドォォオオオオオオン!!!!

モーリィ「かはっ……!!」


モーリィ(何故だ…………
  何故俺は……最後の最後まで……
  こいつの考えが分からなかったんだ……!?)



ドロッチェ「はあ……………はあ………………」


モーリィ「………………本当に……わけの分かんねェヤツだ……………
  俺も……あんたみてェな生き方をしてみたくなった…………
  今度生まれ変わる事が出来たなら……俺は……………………………」

ドロッチェ「…………………………」


兵長「八部衆のNo1が……遂に斃れた………」
シノ「…………………」


ドロッチェ「……俺は…アンタの事を生かしても良いと思っていた……
  けど、そんな事は出来ねェ……
  これは戦争だ…そしてここは戦場………
  戦場に立ったからには、どちらかが死ぬまで戦わなきゃならねェんだ……
  この戦場に立ったその時点で、俺達は皆悪みてェなモンだぜ…………」


ダークメタナイト「…………………」




882 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/08/12(Mon) 22:25

ザシュッ!!

リック「ぐああっ…!くそっ…!こいつ、1人で戦ってるってのに強過ぎる…!」

ダークブレイドナイト「ウェェーーーーーーイ!!!」

リック「うおわあっ…!」

ダークメタナイト「もう良いよ、ダークブレイドナイト」

ダークブレイドナイト「ウェ…?!」

ダークメタナイト「………………………」

ダークブレイドナイト「ど…どういう事です…?もう良いって……」

ダークメタナイト「ダークブレイドナイト、長い間私の右腕として務めてくれてご苦労だった
  君の出番はここまでだ
  本来の姿に戻ると良い……」

ダークブレイドナイト「本来の姿…?」

 ギュォォォォオオオオオオ……!

ダークブレイドナイト「なっ…!これは…!?闇様!?」

ダークメタナイト「ダークソードナイト、ダークブレイドナイトは私が自身の力を分けて作ったものだ
  ダークブレイドナイト、君の本来の姿は、私の闇・エネルギーだ」

ダークブレイドナイト「そ…そんな…!」

ダークメタナイト「さあ、還って来るんだ……私の体内に………」

ダークブレイドナイト「う…うわぁぁぁあああああああああ!!!」

 ズギュゥゥウウウウウウウン!!!

リック「う……嘘…だろ………!?」

チュチュ「吸収……した………!?」


 ビュン!!


ダークメタナイト「…………………」

マスターハンド「……ダークメタナイト様……!?」

 ザシュッ!!!

マスターハンド「……!!」

メタナイト「何っ…!?」
銀河騎士「……!!」

マスターハンド「かはっ…!!ダークメタナイト様……何を……!」

ダークメタナイト「君達はもう用済みだ
  驚いたよ……私が1000年もの間苦労して集めた八部衆が
  ここまで使いものにならないとは………」

クレイジーハンド「ダークメタナイトォォオオオオ!!!」

 ドォォオオオン!!!

ダークメタナイト「…………」

 パリィィィイイイン!!!

銀河騎士「ダークメタナイトが………割れた…!?」
メタナイト「……いや、クレイジーハンドの後ろだ…!!」

クレイジーハンド「……!?」

 ザシュッ!!

クレイジーハンド「がっ…!!」

ダークメタナイト「……………………」

銀河騎士「な…なんて奴だ……!!」

ダークメタナイト「さあ…始めようか
  小さな国に棲みつく、下等な生物達よ」

宝石魔人「ダークメタナイト…!!」

兵長「ついに動き出したでござるか…!」

シノ「あれが……闇の軍団の首領……!」

ドロッチェ「まさに鬼気迫るって感じだぜ……!」

アドレーヌ「プププランドは絶対に破壊させはしないわよ…!」

リック「わ…悪い夢でも見てるみたいだぜ……!」

クー「今まで感じた事のないおぞましさだ……!」

カイン「んぼ……」

チュチュ「こ…怖いわ……!」

ピッチ「ぼ…僕も……怖い……!」

ナゴ「な…何怖がってんだよ…!お…俺なんて…ぜ…全っ然ビビッてねェぞ……!」
リック「お前が一番分かりやすいわ」

グーイ「………お腹がすきました」
リック&ナゴ「少しは緊張しろよ!!!」



カービィ「大王…早く急ぐペポ…!」

大王「…………………………」



〜続く〜


次  回  予  告


銀河騎士「ついにダークメタナイトが動き出した…!
  ここからの戦いは過酷なものになるだろう…!」
宝石魔人「やっと出会えた…一族の仇……!
  一族の怨み…この手で晴らしてくれるわ!!」

883 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/13(Tue) 20:08
ついにダークメタナイトが動き出したな
目がはなせないぞ

そしてモーリィの過去もまたすごかったな
強さを持った者の苦悩は強さを持った者しか分からないな
戦いの時何故戦うかずっと悩み、ドロッチェの考えを聞いたモーリィは最後まで本気を出せなかった
そう感じてしまった

884 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/14(Wed) 13:53
昔、準デデププメンバーでいたワドルディ、一番好きだったな。





ワドはバイオスパークの嫁。

885 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/15(Thu) 11:27
今日は終戦記念日だ
デデププの激闘編もクライマックスだな

886 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/15(Thu) 14:12
サタン「カタクリズム!!」


ダークメタナイト「ぐはぁっ!!!」


サタン「トドメだ!!サタンクロス!!」


ダークメタナイト「ぎゃあああああっ!!」


こうして悪はほろびた。ダーク・ナイツもサタンがついでに生まれたことを後悔させてから倒しました。めでたしめでたし。










887 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/15(Thu) 14:22
>>886

いやぁ 何と言う感動的なフィナーレだ。今のデデデ達じゃ蟻を踏み潰されるような形で倒れちゃいそうだからね〜。100%。


流石はサタンだ!闇の魔王は伊達じゃないね!それに比べデデデ達は…本当に身の程知らずな奴等だよヽ(´ー`)ノ死ぬ為に戦うだなんて。とっとと逃げ出すか降参すれば良いのに。でも、サタンの手によってダークメタナイト達は滅びたからもうその必要は無いけどね・ω・

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