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【魔法少女】ユーノ・スクライアの無限書庫司書長室【リリカルなのは】

1 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/08/29(Thu) 11:54
ようこそ、無限書庫司書長室へ
そしてはじめまして、「魔法少女リリカルなのは」のユーノ・スクライアです。
来てくれた人はそこのソファーに座ってゆっくりしていってね。

そうだ、スクライア名産の美味しい珈琲でも飲みながら僕とお話しないかい?
他作品のお話には答えられないかもしれないけどね・・・

それじゃあ、質問待っているよ。

236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/28(Sat) 22:21
>>220 >>225
……いや、私たちの見ているものは本当に沈む夕陽なのか?
あれは本当に夏の夕暮れなのか?
答えは、海鳥たちだけが知っている……。

237 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/09/29(Sun) 02:08
よし、今日の仕事も終わった。
じゃあ、深夜のお返事といこうかな。

>>234
なのはと戦うだって?
まず戦うきっかけすら思いつかないけど・・・流石に教導隊のエリートに勝てるなんて思っちゃいないよ。

でもまぁ、粘る程度なら出来なくもない。僕はこう見えても盗掘者から身を守る為に日々空いた時間で特訓をしているからね。
自慢じゃないけど、僕はそれなりに防御魔法は得意なんだ。これはなのは自身も認めている。
どうせ攻撃手段がないのなら防御を徹底的に鍛えてみてもいいんじゃないかって思ってね。
僕の特徴は「勝てる」んじゃなくて「負けにくい」んだと思う。
数年前書庫が泥棒に襲われて、武装局員の応援も完全にシャットアウトされた状況でBクラス相当の魔導士8人と戦わざるを得ない状況になった事もあったけど
防御、転送の繰り返しと相手側の結界術式の逆算を並行させながら3時間粘り続けて相手側の体力を尽かせた事もあった。
あれは我ながらよく頑張ったと思ったよ。結果的に一か月も入院するはめになったけど。

でも仮に百歩譲って攻撃手段があったとしてもなのはとだけは絶対に戦いたくない。
形はどうあれ最愛の想い人に攻撃するなんて事は断じて出来ないから。そんな事になるくらいなら戦う前からすぐに降参するよ。
でもまぁ、なのはの事だから「そんな事なんて気にしなくていいんだよ!ユーノ君とお手合わせできるなんて久しぶりだし、楽しみにしてるんだから」なんて言いそうだよね。

>>235
美少女漫画・・・あぁ、書庫にももちろん置いてあるよ。
この書庫は中・高生も利用するんだけど、彼らがその類の漫画を借りる時はわざとその漫画の上に読みもしない難しい哲学書を置いてカモフラージュしているのが可愛らしいよ。
僕の部下の司書達もよく休憩時間にニヤニヤしながら「フヒヒヒヒヒヒヒヒ」「○○たんは俺の嫁だ」なんて言って読んでるね。
・・・自分で言ってるだけで恥ずかしくなってきた。まぁ休憩時間に何をしようと自由だから人の趣味にあれこれ言うつもりはないけど。

話を戻そうか。僕がそれらを読んだ事があるのか気になる?
結論から言えばあるよ。さっき言った部下たちにすごく勧められたからそれほどのものならと思って読んでみたんだ。

主要キャラは勿論の事、通りすがりの名無しのキャラすら美少女ばかり、しかも1話あたり最低3回は女性の裸が出てくる・・・なんてものだったね。
そんな漫画にはストーリーがあってないようなものが多いんだけど、時には明るく、時にはシリアスで泣けるなんて展開もあって物語としても十分良作と言えるものだったよ。
とは言え美少女漫画を堂々と、それも無表情のまま読み続けている僕の姿がよほどシュールに映ったのかアルバイトの女の子たちが変な目で僕を見ていたね。
まぁ、僕はなのはとシュテル以外の女性にときめく事なんてまず無いからストーリーだけを見ていたし、表情に変化が無いのも当たり前なんだけど。

美少女漫画は俗に言う「オタク文化」として一般人に気持悪がられて敬遠されている傾向にあるよね。
でもそれは木を見て森を見ずだ。やっぱり作品の根幹はストーリーだよ。それすら見ずに先入観だけで敬遠して良作との出会いを台無しにするのはもったいないと思う。
これからも書庫に来てくれる皆には食わず嫌いをせずに様々な本に触れてほしいと思うよ。

>>236
236さん、わざわざここに来てくれた上に他の人とお話ししてくれるのは嬉しいんだけど・・・
ここでお返事をする役目は僕にあるんだ。
もしもお客さんと会話したいっていうならトリップを付けたうえでキャラハンとしてここに来てね。
これはちゃんと初期にルールを明記しなかった僕の責任でもあるけど・・・
キャラハンとして僕と一緒に皆とお話してくれるっていうならいつでも大歓迎だから。
あ、言うまでも無い事だけど他作品じゃなくてこの世界の住人で頼むよ。


さて、今夜はここまでです。
くどく言うけど、同僚として僕と一緒にお返事してくれる人がいるならいつでも大歓迎だよ。
まぁ、ドア横のプレートに書かれた名前のせいで来にくいかもしれないけど・・・
じゃあ、明日もみんなが来てくれるのを楽しみに待ってるから。
それじゃあまたね!

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/29(Sun) 20:02
このスレで、お芝居みたいなのできる?俺が悪役でユーノが主人公って感じのやつ。

239 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/09/29(Sun) 22:21
>>238
僕が主人公の芝居?
あんまり僕は主人公と言えるような特徴なんて持ってないと思ってたから意外に思うのと同時にちょっと嬉しいよ。
ただ、僕が主人公なら悪役は238さんよりむしろクロノの方が合っているような・・・

コホン、ちなみに演技力ならなかなか自信はある方なんだ。なのはの家にいた頃も本当にフェレットのように振る舞い通して最後までばれなかったし
クロノの度重なる資料請求にもなるべく表情を崩さず黙って応えるようにしているからね。
まぁ・・・内容にもよるけど、しようと思えば出来ると思うよ。
(出来るならヒロインがなのはならいいんだけど・・・・)
でも238さんの言っている意味が二通りに解釈できるからどう答えていいかちょっと分からないな。

@自分が既に脚本を書いてきたので、この通りに芝居ができるか?という問い
A僕が主人公、238さんが悪役と言う設定の芝居を今ここで僕が作ってできるか?という問い

いずれにせよ、短い期間ならいいけどあまり長い期間引っ張り過ぎないでほしいと言っておくね。

240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/30(Mon) 00:19
ユーノくんのズボンちょーだい

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/30(Mon) 16:55
【俺が脚本を書いてきたので、この通りにやってみてください。俺は無限書庫司書長室に入った悪者で、ユーノはそれを退治する主人公という事で。】
へへ、案外うまくいくものだな。
さてと、金目の物はどこだ?
(男は指名手配中の窃盗犯。今日はここに盗みに入ったというわけだ。)
【この後、ユーノが男を羽交い締めにするという感じでお願いします。】

242 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/09/30(Mon) 21:07
今晩は。
ちょっと遅くなってごめんね。それじゃあお返事しようかな。

>>240
ズボン?いいけど僕のズボンはそこのクローゼットにかなりあるよ。どれがいい?
発掘用のスクライア衣装だったり、外出する時のジーパンだったり、講演会用のズボンだったり・・・
ちょっとばかり泥臭いにおいがしてごめんね。発掘に携わってるとこうなるものだよ。

あ、そっちの半ズボンは僕が子供時代にはいていたものだよ。結構思い入れがあるから残しているんだ。
僕の足がさらけ出されるって事でよく年上の女性、特にリーゼさんに気に入られてたけど、流石に十二歳からははくのをやめたよ。
リーゼさん達は不満をブツブツ言ってたけど、僕の足のどこをそんなに気に入ったのかなぁ。

うーん、そうだ。このジーパンなんてどうかな?でもやっぱりちょっと泥臭いにおいがするな。
クリーニングに出してからあげるとするよ。

(二日後)
クロノ「おいユーノ、僕のジーパンを知らんか」
えっ?クロノ、ジーパンをなくしたの?でも何で真っ先に僕に尋ねるんだい?

クロノ「二日前にクリーニング屋で会ったのは覚えているか?
今日クリーニング屋にジーパンを取りに行ったら何故か違和感を感じてな。
おかしいと思ってポケットを調べてみたら中になのはの写真が入った名刺入れとパスケースがあったんだ。
これだけでこのジーパンの持ち主がすぐに分かったよ。」
え゛っ・・・・・ウソだろ・・・・・・
クロノに見られるなんて・・・穴があったらフェレットになって入りたい・・・

クロノ「まぁ、名刺入れやパスケースがあるのにそれを予め返さなかったうえに僕と君のジーパンを間違えるクリーニング屋もどうかとは思うが・・・
とにかく、返してくれ。あれはエイミィからの大事な誕生日プレゼントなんだ。」

あ、それ240さんにあげちゃったよ。てっきり僕のものと思い込んでたから。

クロノ「な゛っ・・・・・・・・・・」

243 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/09/30(Mon) 21:31
>>241
わかった。それじゃあはじめようか。


さて、仕事も終わったな。それじゃあみんなとおはなs・・・うん?
何だあの人・・・明らかに怪しい雰囲気だな・・・

「へへ、案外うまくいくものだな。さてと、金目のものはどこだ?」

やはり泥棒か!
ちょっといいですか?僕は時空管理局所属無限書庫司書長のユーノ・スクライアというものです。
何があったかは知りませんが、あなたのやっている事は管理局施設への不法侵入、窃盗未遂・・・すなわち立派な犯罪です。
そこで大人しくしていてください。あなたを局員に引き・・・ってあれ?

司書A「おい大変だ!司書長室で騒ぎが起きてるぞ!」
司書B「やべえ!泥棒じゃねえか!緊急ボタン押せ!武装局員の応援を呼ぶぞ!」

ちょ、ちょっとみんな落ち着いて!これはただの演技なんだよ!
・・・あぁ、もう局員が到着した。どう弁明したらいいのやら・・・

(20分後)
フェイト「で、ユーノ?どういう事だったの?今日は非番だったけどベルが鳴っているのを聞いたから
武装局員10人を連れて急いで出動したんだけど・・・何もなかったじゃない。」

あぁ、フェイト。もはや言い訳のしようもないよ・・・
話すと色々と長くなるから短く言うとただの芝居だったんだよ。それを勘違いした部下たちが・・・

フェイト「もう、そういう事ならちゃんと部下の人たちに事前にちゃんと言っておくべきだよね?
数年前、無限書庫に泥棒が入られたことがあったでしょ?あの時ユーノが全身包帯だらけになって病院に運ばれたのを見て以来、ずっとここの事が心配だったの。
執務官として友人を助けてあげられなかった悔やみがあるからね。少しでもここに危機があったって知らせがあったら焦っちゃうんだよ。
そういう事だから、SOSは本当に危ないときだけ出すように部下の人たちにちゃんと教育してね。今回は目を瞑るから。」

うん、わかった。

フェイト「もちろん始末書はちゃんと書いてくださいね、ユーノ先生。」

うん、ですよね・・・ハハッ。


244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/30(Mon) 22:26
その後>>241にての泥棒役の名無しさんは武装局員10人に押しよされ全治2ヶ月の怪我を負ったそれを見ていた管理局員は。

管理局員「嫌な事件だったね…。10人の武装局員が一斉に>>241を取り押さえててね、あれよあれよの内にてんやわんやだったよ…。」
陸士隊A「ってかそもそもあそこで演技とか練習しているユーノ司書長は何やっているんですかね。もっとちゃんとした場所で演技の練習すればあんな事件起こんなかったのに」
陸士隊B「いや全ての原因は>>221って奴の仕業だろ。ユーノ司書長は悪くない!!!」



しかしその事を後ろで見ていたある一人の男は
????「へぇー時空管理局って、お遊戯かなんかする場所なのかな?」(その場から姿を消した)

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/30(Mon) 23:22
魔法で誰か死んだら警察沙汰になるNO?

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/30(Mon) 23:35
魔法って万能じゃないんだな

俺の世界の魔法は死者を蘇生したり、確実に死に追いやる魔法もあったりするんだがな。

PT事件の時に俺の世界の魔法(前者)があったら確実に良い方向になったんだがな…残念だ。

247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/30(Mon) 23:38
プープープププー(起床ラッパを吹く)

248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/30(Mon) 23:38
賢者の石があれば確実に人を蘇ることは出来るけど代償が悲惨なことになるのが珠に瑕だけどね

249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/30(Mon) 23:41
その後ユーノは始末書に追いやられることになった

250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/30(Mon) 23:41
馬鹿だなー君は実に馬鹿だ(某青猫型ロボット真似)

251 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/01(Tue) 21:27
今晩は。
もう十月・・・気が付いたらもう一か月以上も経っていたんだね。
これからもみんなと楽しく会話出来たらいいなぁ。

>>244,249
そうだよ、あの後はちょっと大変でねぇ。
始末書を何枚も書くことになって・・・こんなに書いたのはPT事件の事後処理の時以来だよ。
いまいち241さんの意図が掴めなかったのに安請け合いをした僕にも非はあったんだけどね。
それにしても、僕程度の演技ですぐに緊急ボタンを押す司書たちもちょっと早とちりしすぎだな。
でもそれだけ司書のみんなもフェイトもここの事を心配してくれているんだから嬉しいよ。
そんな皆の気持ちを無駄にしないよう、安全面に気を払っていかなくちゃいけないね。

ん?今何か聞こえたような?いや、仕事疲れでの空耳か。

>>245
そうだね、場合によってはなることもあるよ。
ただ、それが表沙汰になる確率は低い。今の管理局は過去の戦乱の反省から質量兵器を原則禁止とし
クリーンな魔導技術を使うというルールがある。
だけど魔導技術が万能とはいえない。非殺傷と物理破壊のオンオフが出来なかったり、魔導運用が未熟だったり、あるいはそれを悪しき方向に使ったり・・・
つまり魔法の怖い所はブレーキが術者の正しい知識と良心しかないという所なんだ。
でも魔法による死者が出たなら魔導技術、引いては管理局そのものに対する信用問題になりかねない。だからもみ消されているんだよ。

前にも言ったけど、だからこそなのはが初心者の頃は常につきっきりだったんだ。
なのはの高すぎる才能に感心するとともに、方向を間違えれば取り返しのつかないことになるとも分かっていたから。
でも魔導運用に関しては自信はあった方だからちゃんとブレーキは務まってたと思う。
何せクロノも「魔法学院出のユーノなら心配ない」って珍しく僕を褒めてたし、シュテルにも「あなたの魔導運用は素晴らしいものです」って言われたしね。
・・・ハハ、何だか照れくさいな。

そういう事だから、これから魔導技術を学ぶ人には、正しい知識と強い自制心が必要不可欠という事を第一に分かって欲しい。
もし245さんがその手の事に興味があったら僕を当たってみて。僕はこれでも教えるのはうまい方だしね。

252 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/01(Tue) 22:01
>>246,248
そうなんだ。命を自由に操るその技術・・・人が長きにわたって探してきた技術だね。
失われし都アルハザードにあるという説を信じ旅立ったプレシアさん、プロジェクトFで生命関連の研究を続けてきたジェイル・スカリエッティ・・・
すぐ思い浮かぶだけでもこれだけいるけど、未だに人の生死を完全に操る技術は出来ていないし、僕たち司書が無限書庫でいくら探そうとも出てはこない。
そんな中で246さんのような人が来るなんて・・・もしかしてアルハザードの住人?・・・なんてことはないか。

でも僕はあまりそんな生命操作なんて好きじゃないな。人は遅かれ早かれいつか死ぬ。だからこそ命にも輝きが生まれるんだよ。
もし生命操作が軽くできるのなら「死んだ人は決して生き返らない」「世界はいつだってこんなはずじゃない事ばかりだ」を信条としお父さんの死を乗り越えて強くなったクロノが馬鹿みたいになるよね。
人の命が重いからこそ管理局の魔導士たちは少しでも多くの人命を救う為日々尽力しているんだ。
勿論その中には「いくら犯罪者とは言え自分の意にそぐわない者を殺して抹消するのは矛盾しているのでは」っていう声もあるけどね。

246さん、僕から言えることはその能力は決してこの世界に持ち込まないように、そして使わないようにという事だよ。
人の命を操るという度の過ぎた行為は神への冒涜になり、そしてそれはそのまま自分に跳ね返るからね。

>>247
ありがとう。そこで居眠りしてた司書を起こしてくれたんだね。
でもプープーって・・・てっきり屁かと思ったよ。
最近は秋という事で書庫のみんなにも焼き芋ブームが到来しているんだよね。だけど食べ過ぎで屁を繰り返す司書がいるから悩みの種なんだ。
ここは無重力だからそのガスがどこまでも漂って僕のところにまで来ることも・・・あぁ、嫌で仕方ないよ。
焼き芋大好きのなのはが無限書庫まで来てくれて会える事が嬉しいからいいんだけどね。

あれ、何で屁の話に・・・
コホン、起床と言えば僕の場合はこれまでほとんどクロノの「おいいつまで寝てるんだフェレットもどき、資料請求だぞ」という最悪のモーニングコールばっかりだったね。
でも今は以前104さんにもらったなのはの目覚まし時計のお蔭で今はこの上なく幸せな気分で起きられるんだ。
だから僕は大丈夫だよ、でも寝てる司書がいたらまたそれで起こしてあげてね。

253 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/01(Tue) 22:17
>>250
な・・・何?藪から棒に。
そりゃあ確かに僕はなのはに本体が人間であることを伝え忘れたり、なのはのSLB花火の結界を張り忘れたりなんて間が抜けてはいるけど・・・
いくらなんでも会話の一言目が「バカだなー」はないよ。

あ、その「馬鹿」という言葉に「発掘」や「なのは」がついたら合ってるよ。
僕は昔から発掘に生きがいを感じているし、なのはの事もずっと変わらず想いつづけているからね。
特になのはに関してはまさにそうだよ。僕の頭の中にはほとんどいつもなのはがいるから。
あの笑顔を思い浮かべただけで幸福を感じて、自分の今の仕事も間接的になのはを支えられていると思うとやりがいを感じて・・・
うん、まさに僕は「なのは馬鹿」だと思う。
こうして見ると馬鹿って言葉も案外悪い意味じゃないのかもしれないね。

さて、今夜はここまでです。
9月も過ぎたことだし、機会があったら僕が個人的に面白いと思った9月のレスベスト10でも発表しようかな。
スポーツでよくある月間MVPみたいな要領でね。
それじゃあまたね!

254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/02(Wed) 01:27
ユーノししょー!待ってくださいよ〜♪

255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/02(Wed) 02:16
・・・可笑しいな?
高町なのは一等空尉に満面の笑顔で見つめられたら
何でか知らないけど背筋と血が凍りそうな感覚に陥るんだろう?

ユーノ司書長・・・。俺って病気でしょうか?
逆にシュテルんとか呼ばれている高町なのは一等空尉にそっくりな女の子の満面の笑顔には最高に萌えれるんですけどね……

256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/02(Wed) 02:27
フェイトさんってなのはさんの事になると暴走するって本当ですか?
(尚、この質問はフェイトさんも入れてお答えください。)

257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/02(Wed) 02:55
ねぇユーノ司書長!
なのはさんに向けて劣化版ファイナルエクスプロージョン使っていい?


劣化版ファイナルエクスプロージョンとは
破壊力は絶大だが、自分の魔法力も一時的だが失うことになる自爆技。
(かつてこの技を使ってまで相手ごと犯罪組織に大ダメージ与えた魔導師はなんと>>214の新聞の若き魔導師だった事が発覚。)
尚、バインドで封じ込められてもそれごと自爆するのである意味究極の切札として言われているらしい。相手からしてみれば厄介な魔法でもある。

ちなみに完全版ファイナルエクスプロージョンもあるらしく
これは破壊力は勿論の事確実に相手も自分も死に追い遣る技なので禁断の技でもある。



ワタシねーその魔導師の弟子なのよねぇー
だーかーら!師匠誑かすあの女が憎いからこの魔法使ってあの女をボッコしちゃいたいんだけどいいよね?答えは聞かないけど!!


名無しB「だそうです。なのでユーノさん説得してください。お願いします。」


258 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/02(Wed) 22:37
今晩は。
じゃあ今日もお返事していこう。

>>254
「あははー、つかまえてごら〜ん。ハハハハー」
なんて言いつつ海岸で恋人と戯れるのは昔の恋愛漫画にお約束の展開だよね。
でも現実は非情、実際のところは月村家の猫やリーゼさん達、それに資料の締め切りに追い回されてる・・・つまり僕の方が追われる側というわけさ・・・

何というか・・・もしシュテルが明るい性格だったらそんな事言いそうだよね。
大抵無表情でクールなシュテルだけど、そんな明るいシュテルもなかなか魅力的かもしれないな・・・
コホン、というか僕は254さんに何かを教えたことなんてないよ。もしかして僕が忘れただけかもしれないけど。

なのは「ユーノくん、いつの間に254さんの師匠に・・・?」
なってない!なってないよっ!

>>255
困ったね、255さん本人ですら分からないのに僕がどこまで答えられるか・・・
うーん、これは僕の想像なんだけど、もしかして255さんは武装局員で、なのはからきつい指導を受けたんじゃないかな?
まぁ、それはおいといて、なのはは教導現場じゃすごく厳しいから、怖いと思う人も少なくないようだね。その人が笑うと余計に怖くなるという心理かな。
だからそれは病気とは言わず、ただの255さんの個人的感情。

前にも言ったけど、なのはがやや鬼にならなくちゃいけないのは仕事上当たり前の事なんだ。
けれどその仕事が外れてプライベートになったら本当に魅力的な女性だよ。母性にも溢れてるし、料理は上手だし、気配りも上手だし・・・
昔はやても「なのはちゃんに泣いてもいいと思うよ、って優しい笑顔で言われた時はほんまに涙が止まらんかったわ」って言ってたしね。

まぁ、普段の時と違う仕草や表情を見せるとそのギャップにときめく事があるのはよく分かる。
255さんも言うように、シュテルにしたって(さっきも言ったけど)普段無表情を貫いているからこそ満面の笑顔を見せたらあんなに魅力的でしょ?
何しろあの笑顔にはこれまでなのは一筋だった僕ですら見惚れてしまったから。
だから255さんは病気なんかじゃないよ。至って普通の感性さ。
でもそれならなのはの仕事時の厳しい表情とプライベート時のあの笑顔にもときめくはずなんだけどね・・・
僕から言えることは、なのはは決してただただ恐ろしいだけの女性じゃないよって事。

259 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/02(Wed) 22:41
258を少し訂正です。
×実際のところは月村家の猫やリーゼさん達、それに資料の締め切りに追い回されてる・・・つまり僕の方が追われる側というわけさ・・・
○実際のところは月村家の猫やリーゼさん達、それに資料の締め切りに追い回されてる・・・つまりそんなロマンチックな展開なんて夢のまた夢という事さ・・・




260 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/02(Wed) 23:09
>>256
暴走と言うか・・・なのはに対する情熱は人一倍高いと思うよ。
何しろアルフしか頼りのいなかった状況、そしてお母さんの死・・・
こんな絶望的な状況からフェイトを救い出したのは他でもないなのはだからね。
フェイトのなのはに対する依存心はそれだけすごいものがある。事実なのはが大けがした時もあの憔悴のしようだったからね。
フェイトと共になのはのリハビリを手伝ってたけど、あのやつれっぷりは昨日の事のように思い出せる。
まぁ、本人に聞いてみるのが一番いいか。フェイト、どうだろう?

フェイト「うん、そうだよ!この前もなのはがクラナガンの商店街でサイン会やってるって聞いて急いで行かなくちゃって思ったの。
流石に街中でソニックフォームになるわけにはいかないから走るしかなくて・・・あははっ、私ったらなのはのところまで暴走しちゃった♪」

あのねフェイト、物理的な意味で暴走するって言ってるんじゃないんだけど・・・
というかサインくらいいつでも会えるんだから普通にもらえばいいでしょ。

フェイト「あ・・・・」

>>257
困るね・・・僕のところまでわざわざ言いに来られても・・・
なのはのところに真っ先に行くんじゃなくて僕のところに来るって事は要するに結界を張ってくれって事?
それにその技、そんな高いリスクをおかしてまで撃つ必要があるのかな?

214さんの弟子・・・誑かす・・・このキーワードから考えられるのはおそらくなのはが214さんをスカウトしに行ったって事かな?
それなら別に問題はないさ。なのはに出来るのはあくまで誘う事だけ。強制的に入れる事なんて出来はしないさ。
だから214さんが嫌だと思ったら普通に断っているだろうし、別にそこまで気にする必要はないよ。

ここまで言ってもまだ撃つと言うのならまずは僕が相手になってやろうか。君はどうも話を聞く気なんて毛頭なさそうだからね。
僕の結界はこれまでクロノやシグナムさん、なのはやフェイト達の度重なる模擬戦を通して強くなっていったんだ。そうそう簡単には破れはしない。
そして僕はなのはに傷をつけようとする人間は誰一人として断じて許すつもりはない。
さぁ、気が済むまで撃つといいよ。先にエネルギーが切れるのは君の方だろうけどね。
でもここじゃまずいね、訓練室に行くとしよう。

なのは「もう!257さん!私のお話を聞いてよっ!お話を聞いてくれないなら、望み通り私が相手になるから!私は257さんと分かり合いたい!」

・・・どうやら先客がいたようだね。2対1になりそうだ。


さて、今夜はここまでだね。
秋になって過ごしやすい季節になってきたね・・・読書の秋という事で、僕のところにもたくさん人が来てくれると嬉しいなぁ。
それじゃあまたね!

261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/03(Thu) 00:29
なのはちゃんに頭を冷やそうかって言われたよ

262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/03(Thu) 17:33
                       | ヘ                        _/}
    少 し …                     | . ヘ                        /    /
                          _,ゝリ. |                   /     /
      頭 冷 や そ う か …    ,--メ、_ 〉-┴―' ' ― ― - : - 、        /   / /
                       ノ--' \、: : : : : : : : : : : : : : : : : \    / /  /
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  /.:.:.:.:.:.:.:.V    {:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} リノ {   \    \二ー/   /   |        // ノ
 (.:.:ヽ/⌒\   )-、./⌒\ソ|:||.:||.:/Y____,イ-----\   ヘ /   /_____|     =ニノ/
  \r'\   ヽ__/    /.:ノ:||.:||//:/  {       \  V  /       `}__/´ , イ'
   \ \__ノ (/ヽ_ノ 7.:.リ:.リk::::|  ヘ  ,___ゝ、. |∠_, ------、  ト、_ /  ノ、
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つまり>>261が言いたい事はこーいうことですね。↑

分かりますよその気持ち俺も前にこの言葉を聞かされたとき『死刑宣告ですか?』って思いましたからね・・・

263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/03(Thu) 19:08
>>257にて
その後、訓練室にてなのは&ユーノVS>>257の模擬戦が始まった。
序盤は>>257が有利だったのだが、やはりエースオブエースの力は侮れなくなのはの怒涛の魔法が>>257に当たる
かと思いきや何故か魔法は相殺され、逆になのはは六芒星の魔方陣によって動きを封じられていた。それを見ていた他の管理局員達は・・・。

管理局員A「なっ何が…起こったって言うの?」
管理局員B「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ…。高町一等空尉のSLBが>>257に当たると思いきや
      いつのまにか相殺されて、なおかつ謎の魔方陣が出現し高町一等空尉が封じられていた。
      な…何を言っているわからねーと思うが俺も見ていて何をされたのかわからなかった。」


一方その頃>>257側では
とある男(>>214)「やれやれ弟子を探していたらこんな所に居たのか探したぞ。」
>>257「師匠!何処に行ってたのですか。てっきり私はあの女に誑かせられたかと」
とある男「誑かされるって…。お前なああの人は俺を管理局に誘い込もうとしただけだ。だが、断ったけどな。」
>>257「そうでしたか。私は勘違いしていましたよ。それにしても師匠。私を助けてくれたのはいいのですが何かあったんですか?」
とある男「あーーーこんな事している場合じゃなかった!!さっきユウノから別の宇宙にてある帝国の帝王が暴れまわっているからお前にも連絡しようとしている所だった」
>>257「えぇぇ!!?まさかあの帝国がですか!」
とある男「そうだよ。こんな事している場合じゃないそれでは高町一等空尉にユーノ司書長いきなり攻撃して申し訳ありませんでした。もう会うことは一生無いと思いますが…」
(そういい次元をも突き破る魔法でその場から平行宇宙えをと旅立った)


264 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/03(Thu) 23:18
今晩は。
今日も楽しくお話していこうかな。

>>261-262
そっか・・・二人にそんな事が・・・
でもそもそも二人がなのはにそんな事を言われた理由は何だったんだろう
なのはが不当な暴力を振るうなんてことはほぼありえないと思うんだけどね・・・

話は変わるけど、なのはの数少ない欠点に感情表現やコミュニケーションが苦手っていうものがあるんだ。
それは小さいときからのなのはの悩みらしくて、僕もよく相談を受ける。
「小さい頃から発掘隊長として様々な大人たちと上手に接してきたユーノくんの事が羨ましい」って言われてね。
ひょっとするとなのはと二人の間に話し合いだけでは解決できない溝が出来てしまって、その解決方法が見つからず思わず・・・って事も考えられなくはないね。

コホン、なのは相手の場合に限らず人と交流するときにまず必要なのは自省の念を持ち、自分の立場を考えてなおかつ相手側の心境も考慮して行動することだよ。
二人の場合に当てはめればなのはにそんな事を言われた理由を考えて、自分が悪ければ誠心誠意謝ればいいし、納得できないならしっかりと話し合えばいい。
・・・でも僕のところにまで相談しに来るって事は怖くてそれが出来ない、あるいはなのはが聞く耳を持たないかのどっちかなんだろうな。
いいよ、大丈夫。もし不安なら僕がちゃんと二人となのはの間を取り持ってあげるから。
なのはも僕が間に入ったらちゃんと話は聞いてくれるさ。とにかくこのまま気まずい雰囲気のままでいいはずがないでしょ?
今ちょっとなのはに連絡するから、あとでなのはのところに行こうか。

>>263
勢い余って模擬戦を自分からしたものの、なかなか大変だった。
あの戦い・・・257さんが最初はなのはにも見劣りしない攻撃でなのはを苦しめたけど、僕がタッチ転送や捕縛魔法を多用して邪魔をしている間になのはがディバインバスターを3発ほどヒットさせて・・・
257さんもほとんどボロボロだったから最後のSLBが決まってれば間違いなく僕たちが勝っていたのに・・・惜しかったよ。
あの捕縛魔法、調べてみたら100年前に既に滅亡した旧第108管理世界の魔法に酷似していたね・・・まさか末裔なのかな。
あれを僕だけ避けられたのはバインドや罠を多用するクロノとの戦いを繰り返した成果かなぁ・・・ハハッ。
クロノに感謝する機会が来るなんて思いもしなかったよ。

それにしても、僕はもうなのは達と一緒に戦える力なんてないと思ってたのに・・・今回は気持ちよく戦えた。
やっぱり好きな人と共に戦うと力が二割増しになるのかもしれないね。
最初は257さんの事を許せないと思ったけど、こうしてなのはと共に戦う機会を与えてくれたから結果論とは言え感謝するべきなのかな。
戦いが終わったあと、なのはに「ユーノくんと久しぶりに戦えて嬉しかったよ。にゃははっ、やっぱり昔と変わらず頼りになるね♪」なんて言われたときはもう有頂天で死んでもいいとすら思ったよ。

257さん、元気でね。でも調べ物があったらいつでも書庫を訪ねてくれていいよ。砲撃は厳禁だけど。

265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/04(Fri) 18:15
埴輪のモンスターがあらわれた!

ハニーA『はにほー』
ハニーB『あいやー』

266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/04(Fri) 21:09
此処、ミッドチルダでも逃走中やろうぜ!
あ、ここの人殆ど魔法が使えるからハンター側は捕まえることは不利かも・・・。
だって空は飛ぶわ、速い動きで回避できるわ極めつけは砲撃でハンターを倒せるから逃走中を行っているゲームマスターは涙目だな・・・。
でもルールに『魔法の許可は使用なし』ならなんとか行けそうだと思うけど
ちなみにタイム通りに最後まで残った方には賞金が貰えるらしいよ。

(尚、この質問には多分なのはさんが詳しいと思うので一緒にお応えください)

267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/04(Fri) 21:11
ウホッ、いい美少年!!! なんか顔だけ見るとムラムラする俺は異常ですか?

268 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/04(Fri) 23:25
今晩は。
最近は涼しくなってきたようだね。地域によってはコオロギの綺麗な鳴き声も聞こえるそうだけど・・・
はあ、僕もそろそろ書庫から出て自然の声を聞きたいよ。

>>265
ん・・・なんだこれ?やけに変わった色のしいたけだなぁ・・・
お腹もすいてるし遠慮なくいただこうかな。それじゃいただきま・・・・って痛ッ!
な・・・!これって埴輪じゃないか。よっぽど仕事疲れがひどいんだな。幻覚まで見るなんて。

今日の勤務は朝食も昼食も取れないままの勤務だったからとりわけお腹が空いていたんだ。どこぞの提督が大量の資料請求をしてきたせいだけど。
飢えと疲れで幻覚を見るというのは小説でよくありがちな話だけど、まさか僕自身がそんな状態になった上に埴輪をしいたけと見てしまうなんて思いもしなかった・・・
でもこの埴輪・・・簡単ではあるけど言葉を話せるなんて興味深いね。無限書庫で検索をかけたあとにスクライアの調査仲間に見てもらうか!
ひょっとすると世紀の大発見かもしれないし。

>>266
・・・えーと、逃走中って何?聞いたことも無いんだけど・・・ねぇなのは、もしかしてなのはの世界でやってたりする?

なのは「うーん、私も全然聞いたことないなぁ。」

まぁいいか。要するに賞金付きの鬼ごっこみたいなものでしょ。
聞いている限りではそれなりに面白そうなゲームだね。追われる側も反撃ができる・・・
こういう手のゲームは追われる側に出来ることがひたすら逃げる事しかないからなかなか斬新だな。
僕の場合に当てはめると・・・
月村家で僕をひたすら追ってくる猫にパンチで応戦する・・・発情期に入ってしつこく追ってくるリーゼさん達をストラグルバインドで締め上げて返り討ちにする・・・
駄目だ、どっちも想像できないな・・・ハハッ。
僕からはこれしか言えないけど、なのははどう思う?

なのは「え?そんなの教導の仕事でよくやる訓練だよ。私が追われる側の立場になって
生徒たちには追いかけてもらう・・・つまり逃亡する犯人を確保する方法を教える訓練の事。」

なるほどね、266さんが詳しいというのもうなずけるな。

なのは「でもそのゲームちょっと乗ってみたいな。ミッドでやるんでしょ?
たまには私が追う側になってみたいな。今すごーくすごーく追いかけてみたい人がいるの。にゃはっ、にゃはははっ♪」

え・・・誰?というかなのは、すごく危険な笑い方してるんだけど・・・

なのは「決まってるじゃない。私の大事な愛娘を好き放題傷つけてくれたあのクアッt・・・」

ダメダメダメダメ!その人が相手になったら手加減を忘れるでしょ!あくまでもゲームなんだから!

269 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/04(Fri) 23:52
>>267
えーと、褒めてくれてるのかな?あ・・・ありがとう。
こうやってみんなとお話するようになってからも告白されたり「ムラムラする」なんて言われたり・・・何で僕って女性より男性にモテるんだろう・・・

仕事帰りで家路についてる時に変な男の人から「よぉ姉ちゃん!俺とお茶しねえ?」なんてナンパされたり
「お前を見てるとムラムラするんだ!キスさせてくれ!」って言って直々にキスしようとしてくる変な上司がいるくらいだよ。
両者ともプロテクションスマッシュで返り討ちにしたけどね。
この原因はやっぱり女顔なのかなぁ・・・なのはからは「女の子みたいで可愛い」なんて言われて男として見てもらってるかどうかも分からない・・・
さっき言ったような人たちは僕がいくら男だって言っても全然聞いてくれないんだよね。証明するにはやっぱりズボンを下ろすしか・・・ゲフンゲフン、何でもない。
というか267さんは「美少年」って言って僕が男ってわかってくれてるから今の話は無駄話だったかな。

でも267さん、好意を持ってくれるのは嬉しいし、異常でもなんでもないけどムラムラはしちゃダメだよ。
267さんも分かってるとは思うけど、僕はれっきとした男、267さんも男の人。ちゃんと女性との出会いを大事にしなきゃ。
・・・いや、まさか267さんが女性っていう可能性も・・・?昨今の女性の中には俺って一人称を使う人もいるらしいし・・・
そんなわけないよね。ハハッ。

だけど友達としての付き合いならいつでもいいよ。出来ればこれからも仲良くしてね。




さて、今夜はここまで。
明日か明後日あたりに9月のベストレストップ10でも発表しようかな。
それじゃあまたね!



270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/04(Fri) 23:58
なのはに恋をした…ユーノはなのはの彼氏?

271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/05(Sat) 17:56
ユーノさんはあらゆる難しい質問に対して応えてくれる返答者の鏡!
ささ、これでも受取って!

つ【野菜コロッケ】

研究に没頭して栄養が偏ってるんじゃないかと思って野菜コロッケにしたよ。
ああ、お惣菜で良ければまた買ってくるけど何が食べたい?

272 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/05(Sat) 22:49
今晩は。
今日は嬉しい差し入れが届いているようだね。こういう事があるとどんなに激務でも書庫に勤めていて良かったって思えるんだ。

>>270
そっか・・・なのはに恋・・・
当然だよね。あの素敵な笑顔、溢れる母性、一度決めたら決して折れない真っ直ぐな心・・・
あのサラサラで美しい栗色の髪、澄んだ夜空のような綺麗な色の瞳・・・なのはの魅力を語れば切りがない。
こんな魅力的な女性に惹かれるのは至極当然だよ。何しろ僕もその一人だから。

えっ?僕がなのはの彼氏かって?・・・残念ながら違うんだよ。今なのはに恋人はいない。
なのはも少し鈍感な所があって、数多くの男性に好意を抱かれてもそれに気付く事すらほとんどないんだって。
そんな男の人たちからは僕の位置ですら羨ましいなんて聞くけど・・・僕の方にしてみればよく分からない。
参考までに・・・なのはの好きな男性のタイプは「父親やお兄さんのように自分を優しく包んでくれる男性」ってフェイトから聞いたことがあるな。
それも無理ないよ、士郎さんの大怪我の件からも分かるようになのははどこか父性に飢えているような一面もあるからね。

270さんと僕は恋敵という事になるね・・・でも僕は決して負けるつもりはないよ?
なのはを想う気持ちならだれにも負けるつもりはないから。

>>271
あはは、そこまで褒めてもらうと何だか照れくさいな。
ここにみんなが来てくれることが嬉しいから、僕もみんなにしっかり応えなくちゃって思うんだ。
そうすることで僕とみんなの楽しい会話の場に出来るから。
そういうわけで、271さんを含めたみんな、完走まで僕をどうかよろしくね!

野菜コロッケ・・・ありがとう。実を言うと僕は故郷の民族料理以外の料理はあまり出来ないから揚げ物もほとんど食べたことがないんだ。
じゃあいただきます・・・


・・・・・おいしい。すごくおいしい。この噛みごたえがたまらないね。
揚げ物と野菜の組み合わせ、なかなかいい発想だと思うよ。僕が少々料理に疎いせいかな・・・
お惣菜を買ってきてくれるだって?ははっ、271さん、もう感謝の言葉すら見つからないくらいだよ。

そうだなぁ・・・レタスがいいね。特に水を通したものなんて好きだよ。知ってのとおり僕は水分がなかなか取れないから
みずみずしくてシャキシャキとした食感のレタスがお気に入りなんだよ。
疲れた時には安値で買ったものをよく食べているんだ。

271さんの野菜コロッケ、すごくおいしかったよ、ご馳走様。また作ってくれると嬉しいな。
重ね重ね、本当にありがとうね。

273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/05(Sat) 23:37
魔法バトルでこの街を破壊してやる
見ろ、人がゴミのようだ

274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/06(Sun) 00:46
それ、なんていうムスカ?
ちなみに魔法が無くても俺は拳で人を屠れますどうこれってなんかカッコよくない?

275 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/06(Sun) 13:25
こんにちは。
これまでみんなと楽しく会話してきたけど、九月も過ぎたので特に面白かったレスベスト10を発表しようかな。
まぁ、中には八月の分も入って入るけど・・・
それじゃあ、まずは10位〜6位だね。簡単なコメントもつけようかな。

10位 >>72さん 「下痢ネタ」
下痢のツボを知ってるなんてかなり博識だなぁ・・・って驚いたよ。押し方もかなり手馴れてたし。
まぁ、水分補給もろくに出来ない僕には効かなかったけどね。

9位 >>158さん 「ゴリーラ」
いやぁ、書庫に本物の動物を連れ込んでくるのにはさすがの僕も驚かされたよ。
しかもあのゴリラにバナナを全部食い荒らされて、バインドも力技で破ってしまって・・・かなりの強敵だったな。

8位 >>89さん 「歩かんシェル」
ちょっと見れば単純なオヤジギャグなのに、妙にツボに入って笑っちゃったな。
今年の年末の忘年会・・・一発芸をやらなくちゃいけないけど、89さんみたいなギャグセンスを磨きたいところだよ。

7位 >>132さん 「制裁の雷」
ごく普通の表情でロストロギアを見せ、あまつさえ「こいつクロノに落としてもいい?」って聞いてくる132さんにはちょっとビックリしたな。
きっと132さんはサドの気があると思う。あ、132さん今のは別に悪口じゃないからね?

6位 >>2さん  「ナンバーズの戦闘服」
僕が来て一番最初にもらった質問で思い入れも大きいね。最初の第一歩というのかな。
それにしてもあの戦闘服、スカリエッティ博士の性癖が入ってるような気がしてならないよ。

276 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/06(Sun) 13:51
5位 >>160,174さん  「シュテル、なのは、ロッテさんの修羅場」
シュテルが僕に好意を寄せてくれてるのに驚くと同時に先の行動(>>127)にも納得ができたよ。
しかも「師匠は私のものです」って言うし、ロッテさんの宣戦布告にも二つ返事で応えてるあたり、かなり独占欲が強い人なのかなぁ。
独占欲の強さは強い愛情の裏返しっていうし・・・何だか余計に照れくさくなってきたな。そこまで好意を寄せてもらってるのを自覚すると。

4位 >>68,71 「ライトニング・ノアお見舞いしていい?」
なのはのSLBの数千億倍っていうあまりに凄すぎる数字が強烈なインパクトを残したね。
技の名前もかっこよくて結構気に入ってたりするんだ。
しかもこれ以外にもかなり多くの技を持ってるみたいだし・・・恐れ入ったよ。

3位 >>127さん 「シュテルの差し入れ」
エルトリアからわざわざ来てくれた上に三か月分も栄養バランスの取れた食べ物を持ってきてくれた嬉しい出来事。
三か月分も一人で作るなんて・・・すごく苦労しただろうな。それを僕のために・・・
なのは以外の女性が(恋愛対象と言う意味で)眼中になかった僕がシュテルに対して心が大きく傾いた出来事だったよ。

2位 >>23,26,31 「声真似シリーズ」
なのはのあの綺麗な声をほぼ完璧にコピーするなんて・・・間違いなく声優の才能があると思う。
声真似だけで幸せな気分になれるなんて・・・よっぽど僕はなのはに飢えてるんだろうなぁ。
でもいつかは本当になのはからそう言ってもらえるように努力しなくちゃね。
・・・・・若本ボイスは勘弁だけど。

1位 >>104さん 「プレゼント」
文句なしの1位。こんなに僕にプレゼントをくれるなんて・・・お蔭で今は朝の起床が楽しみで仕方ないね。
今もそのプレゼントは傷すらつけないように大事に扱ってる。一生モノの宝だと思うな。

さて、以上かな。
10月が終わったらまたやってみようと思う。
もちろん今あげたもの以外も、ここに来てくれる皆のレスは僕にとって宝物だよ。
これからもどんどんこの部屋に来てくれると嬉しいな。

ああ、ちなみにレスはまた後ほど返事しようと思います。
それじゃあ一旦失礼するね。

277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/06(Sun) 19:30
ランキングお疲れさまユーノさん。

前レタスがいいって言ってたから今度の差し入れはハムカツサンドでもいかが?

つ【ハムカツサンド】

カツサンドはキャベツが基本だけどハムカツならレタスでもオッケーと思って作ったから味わって食べて感想聞かせて。
また作って味見してもらいたいしね。

278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/06(Sun) 21:26
ボクは魔法なんて信じないよ!みんなマジシャンでしょ?

279 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/06(Sun) 22:53
今晩は。
今日は色々と都合があってあまり長話は出来ないけど・・・それだけを先に分かっておいてほしい。

>>273
そこまでだよ!
周囲をよく見るんだ!もう既に建築物に甚大な被害が出ているんだ。これ以上罪を重ねるんじゃない!
ここの周辺は僕が結界を張ってあるから被害は最小限に抑えられてるけど・・・結界の周辺にはすでに武装局員たちが待機しているんだ。大人しく投降した方がいい。
何で非戦闘員の僕がここにいるんだとでも言いたそうな顔をしているね。ふふっ、ハラオウン提督に結界要員として呼ばれたんだ。
前にも言ったはずだよね。魔法は決して悪意を持って使ってはならないと。
最終的にその報いを被るのは君自身なんだ。もう一度言う、今ならまだ間に合うから早く投降するんだ。

>>274
ムスカ?何だろうそれ、僕は全然知らないし聞いたこともないけど、食べ物の名前か何か?
拳で人を屠れることがかっこいいかって?
結論から言うよ、まったく思わない。

魔法だろうと拳だろうと、戦う力と言うのは基本的に相手を傷つける事・・・非殺傷設定ですらスタンアタックといって
相手を気絶させるという形で傷つけることになるんだ。
僕は戦う力と言うのは戦う以外に取るべき方法がない時に使うものだと思っている。例を挙げるなら大切な人や物を守るとき・・・
だからこそなのはの「話し合っても分かり合えない時の苦渋の手段として魔法の力がある」っていう理念に共感を覚える。
はっきり言おう、274さんのように人を傷つけることを嬉々とした表情で自慢するなんて論外だよ。

僕は攻撃する力はほとんどない・・・けれど防御や回復魔法が得意な自分に誇りが持てているよ。
相手を傷つけるのが得意な自分より、守ったり治癒させたりする自分の方が好きだからね。


280 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/06(Sun) 23:34
>>277
いやぁ、別に疲れるほどの事でもないよ。みんなが来てくれる→僕が答えるを繰り返してるだけじゃ
ちょっと単調になるかなって思って雑談も取り入れてみたんだ。

今夜もまた差し入れを持ってきてくれたんだね?ありがとう!おかげ様で今日の夜勤も心置きなくできそうだよ。
ハムカツサンドにレタスか・・・こういうサンドイッチはコンビニでしか買ったことがないから作り立てのものはちょっと新鮮な気分だな・・・
じゃあ、いただきます。

・・・・・やっぱり今日もおいしい。レタスのシャキシャキした食感と肉の組み合わせ・・・料理の腕もさることながら発想も素晴らしいと思う。
僕は昔から遺跡発掘に携わって現地調達できる草を食べてきたせいか、かなりの野菜好きなんだ。
昔美由希さんにロッテリアに連れて行ってもらってハンバーガーを食べた時も、パンや肉より先に野菜を引き抜いて食べていたくらいだからね。
あ、今日は結構な数を作ってきてくれたみたいだね。せっかくだから全部・・・

司書A「あ!ずるいですよ司書長!そんな美味しそうなもの独り占めするなんて!」
司書B「俺らも同じ司書の仲間じゃないですか!俺らにも食わせてください!」

あ、ちょっと君たち!それは僕への差し入れなんだよ!・・・ってもう10人以上も来てる・・・
実は昨日の野菜コロッケを部下の司書にちょっと分けてあげたら、大人気になって277さんの料理の上手さがあっという間に知れ渡ってね。
・・・そういう事だからもしよかったら今度は部下の分も作ってあげて・・・ってさすがに無理か。

>>278
なるほど、278さんはまだ魔導技術を自分の目で確かめたことがないんだね?
なら僕が見せてあげよう。(パチッ)
今、278さんの周りに翡翠色の球状の結界があるのは見えるかな?これは結界魔法といって、僕が最も得意としている魔法。
空気中に存在する魔力素を体の中のリンカーコアを通して起こす現象の事なんだ。
他にも今目の前で展開しているのがラウンドシールド。これは防御魔法だ。基本は防御に使用するだけだけど、これをまとって突進することもある。
魔導技術を知らない人にとってはすごく驚きだったかもしれないね。それこそマジシャン(手品師)と思われてもおかしくない。
だからこそ魔法を知らない世界、すなわち管理外世界でみだりに魔法は使っちゃいけないんだ。
僕はPT事件である程度の使用許可は取っていたとはいえその世界の住人のなのはに勝手に魔法を教えたという事でクロノから大目玉をくらって大量の資料書きをさせられたこともあった。
ああ、それから。僕ら魔導技術を使う者には「魔導士」と「魔導騎士」の二種類がある。その区分が詳しく知りたければ無限書庫で検索してもらえれば分かるよ。

今魔導技術は急速な発展を遂げて人々の生活に欠かさないものになってるけど、273さんのように悪い方向に使えば取り返しのつかないことにもなりかねない。
僕ら魔導士は魔法の有用さだけでなく恐ろしさも必ず理解する義務があるんだ。
・・・あはは、ごめんね。魔導技術に親しんでもらおうと思ったのに、ちょっとマイナスな話になっちゃったな。
でも今の話で興味を持ってくれたならいつでも僕のところに来て。手ほどき程度なら十分に出来る自信はあるから。


さて、今夜はここまでだね。
これから僕は夜勤だ。それじゃあまたね!


281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/07(Mon) 00:53
フェイトさんとなのはさんとユーノくん
君達は三角関係?

282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/07(Mon) 20:13
もしかして・・・デバイスを人体に埋め込んでそれによって体を内部から改造するという計画が時空管理局にあったりして・・・。

283 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/07(Mon) 23:53
今晩は。今日は少し遅くなったけど・・・お返事していこうか。

>>281
三角関係って・・・変な言い方をするなぁ。
よく昼ドラマにありがちな一人の異性を二人の同性が取り合って修羅場になるっていう事でしょ?
結論から言えば、三角関係なんて修羅場のような関係じゃない。

僕はなのはともフェイトとも仲がいいし、なのはとフェイトの両方と距離的に親しい異性がせいぜい僕ぐらいしかいないからそう見えるのかな。
なのはもフェイトも男性局員からの人気自体はあるのにどうしてあんなに男性が寄り付かないんだろうね。
やっぱり高嶺の花っていうイメージがあるからなのかな。特になのはに。
おかげで僕はよく二人のファンから羨望の目で見られるんだ。どこがそんなに羨ましいのか分からないけど・・・

いや、僕もフェイトもなのはの事が好きでたまらないから281さんの言葉はなのはを取り合う三角関係とも解釈できるね。
そうだとしても、それもない。僕もフェイトも互いになのはを安心して任せあえるし、パートナーとしてしっかり認めてるよ。
フェイトに関して、なのはに同性愛的感情を抱いているから僕をはじめなのはに近づく存在には異常なまでに牙をむく・・・なんて噂もあるけど、あれは完全に事実無根。
フェイトの長い友人の僕が断言できるね。

くどく言うけど、僕ら三人は今までも、そしてこれからもずっと仲のいい関係でいるつもりだよ。


>>282
なかなか鋭い勘をしているね、282さん。
管理局の技術は日々発展しているけど・・・リンカーコアを人工で作ったという例は今のところない。そこで人の力で操れるデバイスを体内に移植して
非魔導士に擬似的なリンカーコアを作ろうかという計画が以前発案されたんだよ。

何度も言ってきたけど、局は未だに慢性的な人手不足。少しでも多く戦力を得るための案なんだ。
今は上層部の議会で審議中だけど、可決されれば来年からにでも本格的にスタートするかもしれない。
そういう事で、人体にデバイスを埋め込む方法、そしてその際の危険性の調査のためここ最近僕のところにも多くの資料請求が来てる。
デバイス関連も絡んで最近は僕だけじゃなくマリーさんも忙しくしているようだよ。

これが治安維持に役立てばいいんだけど・・・少し不安があるね。移植実験の際に対象者に非人道的な扱いが行われないか・・・
ミッドチルダの研究組織は総じて悪質な連中が多いからね。その被害にあった一人がフェイトの保護児童のエリオ君だ。
発展する技術の裏側では実験動物のような非人道的扱いを受けた彼のような被害者もいる・・・それを忘れちゃいけない。
この案が可決されてプロジェクトがスタートすれば、実験は慎重に、そして人道的に行ってほしい・・・そう思うよ。

284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/08(Tue) 01:15
殴り合いはしないの?

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/08(Tue) 19:23
いくら魔法が発達している時空管理局でもさすがに
100万大艦隊の船に攻め込まれたら太刀打ち出来ないでしょ。

ですが我々の地球はその大艦隊を退けたスーパーヒーローがいたから今年まで平和がなんですけどねぇ〜

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