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【魔法少女】ユーノ・スクライアの無限書庫司書長室【リリカルなのは】

1 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/08/29(Thu) 11:54
ようこそ、無限書庫司書長室へ
そしてはじめまして、「魔法少女リリカルなのは」のユーノ・スクライアです。
来てくれた人はそこのソファーに座ってゆっくりしていってね。

そうだ、スクライア名産の美味しい珈琲でも飲みながら僕とお話しないかい?
他作品のお話には答えられないかもしれないけどね・・・

それじゃあ、質問待っているよ。

385 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/10/31(Thu) 22:18
>>382
「上半身裸でバラをくわえる」って・・・数十年前近くの少女漫画の美青年がやりがちな話だけど・・・
実際に現代でやろうものならもはやただのお笑いでしかないじゃないか。
第一、図書館で上半身裸になって怪しい行動なんてしようものなら間違いなく通報されるし司書達からの信頼もがた落ちだよ。
うーん、そもそも僕はアイドルみたいにイメージPVなんて作られるほどの魅力があるとは思えないんだけどなぁ。

まぁ・・・作るって言っても大したものはできないと思うよ。
僕の日常なんて起床→仕事→皆との会話→仕事→わずかな睡眠か、発掘で一日中過ごすかぐらいしかないからね。
発掘の方はそもそも撮影厳禁だから撮れるとすれば前者ぐらいかな。

それだとしても・・・朝から晩までほとんど働き尽くして、過労で倒れた部下たちを医務室まで運んで、
上司たちからのハードな資料請求とクレーム対応に苦労して・・・
ダメだ、これじゃイメージPVというよりブラック企業の実態を伝えるドキュメンタリー番組みたいになるね。

>>383
うん、勿論だよ。
食べさせてもらうのは時と場合によって色々と違うんだけど、多いのはやっぱり書庫への差し入れだね。
一時期ヴィヴィオも司書の資格を取ってここでアルバイトしてくれていた時期があったんだけど、ヴィヴィオへの差し入れついでに僕の所にまで持って来てくれるようになったんだよ。
今のヴィヴィオは書庫にあまり来なくなったけど・・・それでも習慣が根に付いたのか今でも差し入れに来てくれるね。
自分も仕事で疲れているだろうに・・・本当に有難いよ。
なのはのあの笑顔を見て美味しい料理を食べるだけで仕事の疲れも嫌な事も全部どうでもよくなるんだ。

そういえばヴィヴィオを引き取る時は「私も昔は喫茶のお手伝いで味付け程度はやったけど、本格的な料理はあまりした事がないんだ。でもママになるならちゃんと料理も覚えなきゃね」なんて言って
書庫で料理関連の本を夜遅くまで探したり、桃子さんやアイナさんに色々と教わったりしていたようだね。
なのははいつでも努力家なんだなぁって感じたと同時にその時から既に出していた母性に満ち溢れた笑みを見て改めて惚れ直してしまったんだ。
その努力の結果があの料理の腕なんだろうね。流石桃子さんの娘だよ。

あ、そうだ。手料理と言えば今日はなのはの家でご馳走してもらう約束だったね、約束の時間が迫ってるから僕はここで失礼するよ。
明日も待ってるから、ぜひこの司書長室に来てね。

386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/10/31(Thu) 23:06
司書長室は今日から私のお家だ。そこのマセガキ、どきなさい。

387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/01(Fri) 08:44
リンカーコアを使わない魔法→地球式の魔術?
ちなみに地球式のは魔術回路と呼ばれる擬似神経を介して生命力を魔力に変換する方式。

388 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/01(Fri) 20:39
>>384
ゲテモノって・・・僕は好き嫌いはないから毒入りでもない限り何でも食べ物は食べられるつもりだよ。
あぁ、なるほど。草のおかゆや虫のから揚げ・・・こりゃ一般の人が見ようものならゲテモノと判断してもおかしくないよね。

でも僕にとってはむしろこういうものの方がいいんだ。この手のものは一日の遺跡発掘が終わったら一族のみんなで
現地調達して料理するんだけど・・・故郷のスクライアを思い出して懐かしい気分に浸れるな。
この草はまずいけど回復力がすごくて僕ら発掘班は毎日と言って良いほど食べていたから。
俗に言う「おふくろの味」「ふるさとの味」っていうのかな。僕に母はいないけど。

あぁ・・・こうして話しているだけでスクライアに帰りたくなってきたな・・・
ねぇ384さん、今度スクライアの里に帰るとき、384さんも一緒に来てみない?
僕が一族のみんなに384さんを紹介すれば、きっと歓迎してもらえるよ。

>>386
386さん。何をしているのかな?ヴィヴィオに対してそんな事言うなんてあんまり感心できないね。
どうしたの急に。この部屋を自分の家にしたいなんて・・・
ああ、大方親御さんと喧嘩でもして家出してきたんだね。それでここに来たんだ。
ヴィヴィオも昔なのはと喧嘩して少し家出した時は僕のこの部屋に転がり込んできたもんなぁ・・・
何だかこの部屋がお客さんを迎える部屋だけじゃなくて駆け込み宿になっているような気がしないでもないな・・・

けれど、ここは僕の職場であり大事なお客さん達を迎える応接間なんだ。僕がここを辞めるまで誰にも渡す気はないよ。
どこにあるとは言えないけど局の機密情報もかなり多くあるからね。それを厳重に管理するのが僕の役目なんだ。

そもそも、長年使ってる僕ですらここには絶対住めないと断言できるよ。
仮眠程度なら慣れれば出来なくもないけど・・・それでも数時間ごとに資料が頭上に落ちてくるんだから普通の人間はまず無理だ。
それにここには自宅に置いてあるシュテルの手料理をのぞいたらコーヒーの素、それにカップ麺やコンビニおにぎりなど簡単な食べ物しかないからね。
うっ・・・何だか自分で言ってて自分が貧乏学生みたいな気がしてきた。

386さん、君にもちゃんと帰りを待っててくれる人はいるはずだよ。昔から孤独だった僕とは違ってね。
今日は僕の家に泊まっていって構わないから、明日には帰るようにね?

389 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/01(Fri) 20:40
>>387
なるほど、地球にもやっぱり魔法はある・・・その話、かなり興味深いね。
僕が初めてなのはと会った時から疑問だったんだよ。辺境で魔導技術も一切ないはずの
97管理外世界にあれほど圧倒的な魔導士の才能を持つなのはがいたなんて・・・
魔法が最初から一切ない世界から突然魔導技術の才能を持った人間が現れるなんて考えにくいから地球にも何かしら魔法があって・・・
なのはの祖先はその魔法を使え、そのDNAがどんどん発達していってなのはが生まれたんじゃないか・・・そう考察していたんだ。

けれどあいにく辺境世界の情報は書庫でもなかなか手に入らなくて憶測の範囲でしかなかったけど・・・面白い情報を聞かせてもらったよ。
将来その魔法が台頭して地球にも魔法が浸透すれば管理世界に入る日も来るかもしれないね。

でも少し気になるのがその魔法を使う為の代償が「生命力」・・・という事だね。
つまり、魔法を使うのに自分の命の一部または全部を代償にしなくちゃいけない・・・そんな事があっていいのかな。
なのはが無理を重ねて大怪我した時のあの痛々しい姿は未だに脳裏に焼き付いている。
あの時のトラウマを思い出すたび、なのはに魔法を教えた本人として魔法使用のリスクについて何度も考えさせられてきたんだ。
もしその魔法がこっちにも伝わったら僕ら司書が全力でリスク回避の方法を模索する・・・そう誓うよ。
もうなのはの様な辛い経験は誰にもさせてはならないからね。

390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/01(Fri) 21:28
これは・・・一体・・・?
(別の世界で2人の戦士が幻影を召喚した状態で戦っていて)

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/01(Fri) 22:34
なのはとフェイトの戦いでなのはが死んでたらどうなってたと思う?

392 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/02(Sat) 10:40
>>391
あまり考えたくない仮定だけど・・・それも有り得たかもしれない。
当時はフェイトに経験で圧倒的に劣っていたから・・・殺されてもおかしくなかった。
それでもあれほどの短期間で勝てるようになった成長ぶりは今思い出してもすごかったな。

本題に入るけど、なのはがもし死んでいたら・・・僕は局から更に厳しい処分を受けて発掘権は当然剥奪、四十年は監獄行きだっただろうね。
僕は緊急避難のため管理外世界の住人に魔法を教えた。けれどその住人が局にとって多大な戦力になったから少し大目に見てもらったんだよ。
管理外世界の住人に勝手に魔法を教えた上、その過程で死なせてしまおうものなら重大な罰を受けるのは当然の事さ。

そして何よりフェイトが救われなかっただろうね。海上のジュエルシード封印で力尽きて局に捕まって母親からも捨てられてそれっきりだ。
なのはという生涯にわたる親友を得られて心が救われることは絶対になかったんだよ。
事件解決そのものはクロノだけでも出来たみたいだけどね。

今はなのはも大きく成長したけど・・・それでも常に死と隣り合わせの現場にいる。
今でもなのはがいつ戦線で死んでもおかしくないっていつも不安に思ってるんだ。あの墜落事故もあった事だし。
僕にできる事は限られてるけど、それでもそんななのはを後ろから支え続けたいと思ってるよ。恩人として、愛する人として。

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/02(Sat) 19:37
人を生き返らせる魔法を編み出そう

394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/02(Sat) 20:30
その結果プレシアは娘を蘇させる為幾度なく違法行為をして望みを実現しようとしたが
結局叶わなず虚数空間に消えていったもんなぁ〜
ってか、もし魔法で人を生き返らせる魔法があったら今頃この世界は死んだ人の楽園だろうな!

(突然、ユーノ、名無しの前にパラレルワールドのなのは達がいる海鳴市が出現し)
黒服の青年『ザオリク!』(謎の男の発した呪文によってアリシア・テスタロッサが蘇生し)
プレシア「アリシア!!!アリシアなの!!」アリシア「あれー?お母さん私なんか夢を見てたみたい」
黒服の青年「これでその娘の蘇生は完了した。後は自身の思いをフェイトに伝えるんだな。」
プレシア「…貴方は一体何者かしら?それだけの能力や魔法を持ちながら思う存分に出来るのに」
黒服の青年「こんな力が持っていても人間は必ずも廃れていく、人間は可能性がある限り己を知る生き物だ。私はそんな人間を見てみたいあの2人がそうだったように…
       覚えとけプレシア・テスタロッサ。今お前が本当に大切な存在を守れる覚悟があるんだったら」
アリシア「ママ?」
プレシア「…フェイト…そうね。行きましょアリシア。フェイトを貴方の妹を助けるわよ!」
(ここでパラレルワールドの世界の様子は閉ざされた)

395 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/03(Sun) 14:25
>>393
人を生き返らせる魔法・・・
うーん、残念ながら僕に言われてもそれだけはどうしようもないとしか言いようがないね。
クロノも言ってたんだ。「どれだけ発達した科学でも死んだ人間を生き返らせることは絶対に不可能だ」ってね。
幼くしてお父さんを亡くし、どれだけ帰ってきてほしいと願ってもダメだったクロノだからこそ言える言葉だと思う。

この書庫にも大事な人やペットを亡くし、蘇生させるために方法を探しに来る人もいるけど・・・
そんな資料は見つからないどころか蘇生方法を編み出す手がかりすら全くない。
だからその提案には残念ながら乗れないかな。
その類の請求を断るときの依頼者の悲痛な顔はおそらく一生忘れられないよ。それだけ亡くした悲しみが大きかったんだろう。

まるで他人事のような言い方になって冷たく聞こえるかもしれないけど、僕は両親すらいない天涯孤独の身だからね。
大事な人を死という形で失った経験がないからこうとしか言えないんだ・・・
でももし最愛の人なのはが死んでしまったら・・・僕もああなるのかもしれない。

>>394
うん、なるほど。
なかなかいい絵本だったよ。語り部としてアリシアとプレシアさんの演じ分けも上手だった。
ああ、そういえば一週間後に社会見学として小学生が来るんだ。その絵本貸してもらっていいかな。
休憩時間に少し間があるんだけど、いつもその間は子供たちに書庫から選ばれた絵本を司書に読ませて楽しんでもらおうっていう一種のお約束があるんだ。
なかなか面白かったし、せっかくだから一週間後また来てもらって子供たちに読んでくれないかい?
あ、嫌なら別に良いよ。
子供達には絵本からでもいいから小さいうちから本に触れてもらうのがいいからね。

社会見学の日は僕らへの請求もかなり緩くなるから助かるんだ。
そして本に触れて楽しそうに笑ってる子供達・・・見てると幼少期のヴィヴィオを思い出して癒されるな。
フェイトが子供好きな理由が少しわかるような気がするんだよ。

でも去年の社会見学は少しひどかった・・・
一人の子供に「ユーノししょちょうってクロノていとくのどれいだってきいたんだけど、ほんと?」なんて聞かれてね・・・返答に困ったんだ。
けれどそんな純粋さも子供の良い所だと思う。何しろ子供時代の僕には足らなかったものだから。

396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:14
いや・・・>>394で起こった出来事は現実なんだが・・・

現実って言っても今いるユーノが知る海鳴市とは全く異なる世界だけどな。
凡人には少々難しかったか?ガイア理論、パラレルワールドなど様々なものがあるが
そういったものはユーノは知っていると思ったんだがな。

397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:17
無限書庫室に篭っているからそんな華奢な体しているんだ!

もうちっと肉付が良い体にしないとそう某配管工のおっさんみたいにさー!

398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:25
なのはが正義の味方なのかい?
いや、違うね。俺はなのはを倒してそれを証明して見せる

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:49
とはいうものの魔法で本当に人々を守れるの?
いや、違うね。魔法ではなく人間の可能性を信じる者こそが人々を守れるのだ!

400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/03(Sun) 22:50
ミッドチルダに致死率100%の殺人ウイルスばら蒔いてやったぜ!!!

『シンプルプラン』が発動しました

401 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/04(Mon) 03:35
今晩は。
夜勤がやっと終わったな・・・それじゃあ10月のベストレス10を発表しようか

10位:>>319さん「ユーノに5人くらいは好意を持つ人はいないのか?」
そうなんだよね、こんな僕にも好きだって言ってくれる人はいるんだよ。
でも聞いた意図は何だったんだろう。恋愛漫画でよくありがちな「○○は好きな人とかいるの?」みたいな質問なのかな?

9位:>>254さん「ユーノししょー!待ってくださいよー!」
僕も今ではたくさんの人たちに師匠って慕ってもらって・・・本当にうれしいよ。
書庫を引退して落ち着いたら、こんなやり取りが交わせるほどゆったりした生活が送ってみたいな。
ま、今は無理だけどね。

8位: >>270さん 「なのはに恋をした」
あんな魅力的な女性・・・好きになるのも当たり前の事だよ。僕なんてほとんど出会った初日から惚れてしまったからね。
けど、>>270さんが彼氏かと推測するほど距離的に近いはずの僕でも進展はあまりない・・・なのはの鈍感さがうかがえるよ。
はぁ・・・こりゃ僕も>>270さんも気苦労が絶えないだろうな。

7位:>>338さん 「クロノはリア充?」
うん、あのモテっぷりはもはや局の歴史上にも残るほどだと思う。
多忙だから断ったもののあのハンサムさでアイドルにも誘われていたって噂も聞くけど・・・
婚約者がいるのにこれじゃきっとエイミィさんももやもやとした毎日を送っていたんだろうなぁ。

6位: >>375,380さん 「なのは、クロノ、フェイトのトーク」 「アイアンクローをくらったクロノ」
ただ僕の部屋に女性がいたからってTV放送になったのは・・・今になってみればかなりのお笑いものだった。
しかもクロノまでひどい目にあったみたいだし・・・エイミィさん、すごい怪力だったな。
ところでクロノのあの様子はオンエアされたのかなぁ?

402 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/04(Mon) 03:37
5位: >>256さん 「フェイトってなのはの事で暴走する?」
そうなんだよね。フェイトにとってはなのはは自分の命よりも重い存在みたいだからね。
でもフェイト、もう少し文脈から意味を読み取る力を身につけなくちゃ・・・
あれじゃ国語の成績が悪かったのもうなずけるよ。理系は天才的みたいだけどね。

4位: >>255さん 「俺って病気?」
病気なんて事はないと思ったんだけどね。なのはは良い意味でも悪い意味でも生徒たちに恐れられてるから。
シュテルの笑顔に関しては・・・全くもって同感だよ。

3位: >>369 「お姉さん。寝込みを襲う」
いきなりベッドに押しかけてきて大胆なアプローチをしてきたのは・・・流石にびっくりした。
ちなみにこの女の人がどうなったかというと、僕の近くにいたいって言って書庫に就職してきたんだ。
人手が増えるのは有難いんだけど・・・目のやり場に困る服装をどうにかして欲しいなぁ。

2位: >>366-368 「ヴィヴィオ、なのは、シュテル 三人の応援」
書庫の激務で皆とのお話すら出来なくなった僕に差し込んだ希望の光だったね。
僕のために来てくれて・・・本当に嬉しかった。一気に生き返ったような気がしたんだ。
特にシュテルのあの素敵な笑顔・・・あまりにも可愛くて少し見惚れちゃったよ。

1位:>>271さん、>>277さん 「野菜コロッケ差し入れ」「ハムカツサンド差し入れ」
10月、いやそれどころか今までで一番嬉しかったかな。こんな僕の事を認めてくれて、
おまけに凄く美味しい差し入れまで持ってきてくれて・・・
271さんをはじめとした僕を支えてくれる人たちとの絆は一生大事にしていきたいし、これからも楽しく話していきたいと思う。


さて、ここまでかな。
10月も終わって冬に入り始めたね。外は寒くて外出する機会も減るだろうから本を読むのもいいと思う。
もしその気になったらいつでも書庫に来てね。そして11月からも僕をよろしく。
じゃあ一旦失礼します。

403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/04(Mon) 21:11
人が空飛んでた…僕は目がおかしくなったのかな?

404 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/05(Tue) 02:23
ごめん、夜勤が長引いて遅くなっちゃって。
それじゃあお返事していくよ。

>>397
うん・・・そうだね・・・
っておい!!誰が篭ってるんだ!誰がっ!確かに今日みたいにずっと夜勤ばかりでなかなか書庫から出られないって事もあるけど・・・
何でそんな引きこもりニートみたいな言い方するんだよ?
前にも言ったけど、僕は発掘にも行くし模擬戦での結界も張ったりするから年中忙しくて・・・書庫の業務だけでもキツいのにこのダメ押しだよ。
今日に至ってはこうして日にちを跨がないとお返事に来れなくて・・・ごめんね。

まぁ・・・華奢な身体なのは否定できないかな。
この前局の公衆浴場に行った時だって年配の局員の人に「兄ちゃん細い体しとるのぉ。まるでイタチのようじゃなぁ。」なんて言われて内心ドキッとした事があったんだ。
もしかしてこの人は僕が海鳴にいた頃の事を知ってたんじゃないかって・・・
でもまぁ、やっぱり筋肉をつけて男らしさを身につけるためにトレーニングジムに通ってみるのも悪くないかもしれないね。
今は主に発掘の指揮をやる方だけど、いつかは実際の掘削作業も手伝うかもしれないから。

>>398
そうか、なのはの正義に疑いを持ってるんだ。
どういう所に疑いがあるのかは知らないけどそれは別に否定しないよ。
人はみんな違うからそれぞれ違った思想や正義を持っている。
そうやってそれぞれ違う人間同士だからこそ時には人同士が分かり合えない事もあるのかもしれないね。

なのはもそうだった。ヴィータをはじめとしたヴォルケンリッターの人たちと分かり合いたいと思っても・・・
はやてを救う事しか頭になかった当時のヴィータたちには話が一切通じなかった。
それでも諦めずに分かり合おうという時に魔法と言う手段を使うのがなのはなんだ。
なのはの事を「自分の気に食わない人間は力で叩き伏せるだけ」なんて解釈する人もいるから悪いように取られるのも仕方ないのかもしれないけどね・・・
それでも戦うなら行ってきたらいいさ・・・ほら、行っておいで。


・・・・・ふふふっ、捕まったようだね。
ドア付近に設置型バインドを仕掛けておいたんだ。見事に捕まってくれて助かったよ。
言ったはずだよね?僕はなのはに傷をつけようとする人間は誰一人として許すつもりはないってね。
さて、そのデバイスを押収させてもらおうかな。
「何があってもなのはは守る」これが僕の正義だから。

405 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/05(Tue) 02:25
>>399
どうだろうね。人を完璧に守れるものなんてないからその答えは難しいかな。
今魔法が至上とされているのも質量兵器の乱用で多数の死者が出たことの反省からだからね・・・
その魔法にしたってブレーキが術者の正しい知識と良心しかない。
やはり399さんのように人を守る手段としての魔法に疑問を感じるのも当然と言えば当然かな。

そっか・・・人の可能性を信じることが大事か・・・
そうかもしれないね。ちなみに僕は一番大事なのは人を守りたいって強く願う気持ちだと考えてるね。
勿論願うだけじゃダメだけどね。けれどその気持ちさえあれば魔法だろうと何だろうといくらでも手段は見つかるものだと思う。
僕だってなのはにはもう魔法ではついていけなくなったけど・・・それでも間接的とはいえなのはを守り支えられる場所としてここが適材適所だと思ってる。

399さんは自分で自分なりの答えを見つけてるみたいだけど・・・またどこかで答えに迷ったら僕の元を訪ねてみて。
無限書庫の知識で解決できるなら力になるよ。

>>400
何をさっきから物騒な事を言っているんだい?ウイルスを撒くだなんて・・・
今のミッドチルダの発展した警備や結界技術を前にしてウイルスで殺人しようなんて机上の空論だと思うけどなぁ。

あ、そうそう。実はおととい無限書庫から非常に強い毒性のウイルスに関する資料を盗み出した男が逮捕されたんだ。
そいつは「俺達はシンプルプランを発動させるんだ〜」みたいな事を言ってたけど・・・まさか400さん、そいつと仲間なのかい?
全く、最近は書庫に変な人たちが入ってきてばかりで困ったものだよ。

でも気分がハイになった時は自分の心境を大声で言いたくなる気持ちも分からなくはないよ。プレシアさんやスカリエッティ博士のようにね。
かく言う僕自身もクロノからの資料請求のラッシュが続いて睡眠時間をとうとう0にされた時は過労で少しおかしくなって
「クロノが痔な事を皆にバラしてやるーっ!!」なんて恥ずかしい事を大声で言ってしまった経験があるから。
けどそんな物騒な事は冗談でも言わない方がいい。言論規制の厳格化であっという間に逮捕されても文句は言えないからね。

406 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/05(Tue) 02:27
>>403
あははっ、それは違うよ403さん。ここ無限書庫はあまりにも膨大だから自ら動き回ってるんじゃ体力が持たない。
だから無重力で浮かんでいるんだよ。ほら、今こうしてみたら浮かんでるでしょ?403さんもおいでよ。ちっとも怖くなんかないから。
うーん、やっぱりちょっと不安そうな表情をしているね。じゃあ僕の手を握って浮かんでみて。

・・・ね?なかなか気もちいいでしょ?
ああ、あんまり信じられないかもしれないけど飛ぶことも魔法で出来る。
飛行魔法って言ってね。魔法を学ぶにあたって初歩の中の最後のステップなんだ。

最初はなかなか慣れないけど、習得した後飛んでみた時の気持ちは最高だ。
僕もかつてあのエース・オブ・エースに魔法を教えたことがあった。飛行魔法を習得して初めて飛んだ時の嬉しそうな顔は忘れられないよ。
あの時の感動を忘れられないから今もこうして彼女は空を飛び続けているんだろうね。

まだ信じられないかもしれないけど・・・もし今の話で飛ぶことに興味がわいたらぜひまた僕の所に来てみて。
時間さえあけば飛行魔法を伝授してあげるから。

407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/05(Tue) 22:45
君は僕をゴミ扱いするのかい?

408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 02:10
>>398>>400のにて
設置型バインドや言論規制の厳格化によって逮捕された>>398>>400
だがその直後一瞬の出来事で逮捕された>>398>>400は黒服の少年によって解放されていた。

黒服の少年「馬ッ鹿だな〜。未来は既に確定しているのだよユーノ・スクライア
       ウイルスなんてものは日々進化している。キミが思うほど事態は既に恐ろしい結末が待ち受けているも知らずに…
       っていうかそんな事も知らないの?考古学者だからその辺の頭の回転は凡人よりかは優れていると思ったんだけどな〜
       なーんだ見掛け倒しか。まあいいや。とりあえず僕の仲間たちは返してもらうよ。一応バインドとかいう補助魔法っていうの
       それの解読が出来る僕の新しい仲間が解いたお陰でなんとか助け出せたよ。本当にありがとうね。」

その様子をモニターで見ていたクロノは
クロノ「待てキミは何者なんだ?いきなり現れてそいつ等を解放して、ってかどうやってこの場に姿を現したんだ!魔力も魔法も感知しなかったのに…」

すると管理局の防犯カメラから見ていた黒服の少年は
黒服の少年「キミ達には到底理解得ないと思うよ。僕らとキミ達とじゃあスペックのあるか無いぐらいだしね!」
その直後少年は指をパチンと鳴らし気がつけば少年と>>398>>400はその場から消えており
結果管理局はみすみす犯罪者を野放しにしてしまった。





409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 02:23
かさかさかさかさ

410 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 02:35
ここに捨てられた赤ん坊がいるけど、どうするお持ち帰りする?
まさか見捨てるだなんてそんな鬼畜紛いな事しないよね?

なんか手紙に『これは貴方の子供です。』とか書いてあるけど
司書長、アンタまさか・・・!

411 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/06(Wed) 13:55
こんにちは。仕事の休憩時間の合間にお返事しようかな。
でもまず>>408さんに先にお返事するね。大事な事を言わなきゃいけないから。

>>408
408さん・・・前々から言いたかったんだけど・・・
ここはお客さんと会話する場所であって408さんの書いた小説を発表する場所じゃないんだよ。
前からその傾向はあったよね。「○○服の青年(少年)」なんて自分の考えたオリジナルキャラクターを書き
その上で管理局を虚仮にした設定の作品を書く・・・
僕はその作風自体は否定する気はない。思想・表現の自由は誰にも認められている事だからね。

でもね、ここは書籍を扱う場所ではあるけど小説を発表する場所じゃない。
自分の小説を発表したいならブログに書くなり出版社に持ち込むなりすればいいんだ。
ここはあくまでも「会話をする場所」である事を第一に分かってね。
「○○服の少年(青年)」なんて言われてもそのキャラクターの事は408さんにしか分からないから僕も応対はしづらい。

かく言う僕自身も無意識にお客さんとの会話を其方退けにして他人と話した事(>>203など)もあったし
何より明確にルールを定めていなかった事もあるなど、僕にも悪い面はあるから今回は何も言わない。
けれどもしまたそんな小説を持ち込んで来たりするようなら残念だけど・・・
次からはその小説はゴミ箱に捨て(レス削除)させてもらう。
そして・・・絶対にありえないとは思うけど今の僕の話や小説を捨てられた事に逆上するようなら・・・
申し訳ないけど、書庫から出て行って(レス削除)もらうね。

ごめんね、少し言い過ぎたかな。けど勘違いして欲しくないのは、別に怒ってるわけじゃなくて
「人としてマナーをちゃんと守って欲しい」っていう事だよ。これは僕自身もちゃんと守るように努力しなくちゃいけない。

僕の部屋に何度も足を運んでくれて・・・408さんにはむしろ本当に感謝してる。408さんは大事なお客様さ。
恐らく今の僕の話を聞いてご立腹だとは思うけど・・・会話をする気がまるで見られず、ただただ自分の考えたキャラクターをひけらかして
僕やクロノ、管理局をバカにしたいだけにしか見えなかったからこう言わせてもらったんだ。
ここはくどく言うけど「会話をする場所」。それだけは覚えておいて。

最後に、僕と会話をしてくれるのならいつでも歓迎だよ。美味しい飲み物やお菓子を用意して待ってるからね。

412 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/06(Wed) 13:57
>>407
なるほど・・・昨今のブラック企業のドキュメンタリーを見ればそう思うのも仕方ないのかもね・・・
自分の失敗の責任を平気で部下に押し付けたり、パワハラやセクハラを働いたり、暴力を振るったり・・・
挙句の果てには妻子のいる労働者を眉ひとつ動かさずあっさりクビにしたり・・・
どこでも部下をゴミ同然に扱う最低の上司はいるものだよね・・・

でも僕は絶対にどんなに不況になってもそんな事はしない。ご存じの通り僕は昔から孤独だったからね・・・
そんな僕の事をどれだけ多忙でも昔から支えてきてくれた司書たちは僕にとっては家族同然の存在なんだ。
だから書庫に泥棒や暴漢が入れば例えこの命に代えても司書たちを守るし、仕事で失敗すれば上司である僕が全て責任を負う。

あぁ、そう言えば407さんは新入りの司書さんだって聞いたよ。道理で僕にそんな事を聞いてくるわけだ。
安心して。仕事こそキツイけど、新人さんは定時上がりで大丈夫だし体調が悪くなったら医務室にもちゃんと連れて行ってあげるから。

>>409
ああ、夏場によくでる黒いアレのようだね。
あいつらはもう冬になったから出てこないなんて思ってたけど・・・油断はまだ出来ないか。
それにしても無重力の環境にまで進出してくるなんて・・・あいつらは人間をもしのぐ最強の生物って噂もあながちウソと思えなくなってきたよ。
清潔感を保たなきゃいけない図書館に不潔な虫を湧かせちゃ利用者たちからクレームが殺到するのは目に見えてる。すぐに業者を呼んで駆除してもらわなきゃ。
繁殖力が凄いからほっといたら書庫中に浮かぶあいつらの大群が・・・あぁ、想像するだけでも恐ろしい。

あ・・・そう言えば昔のフェイトを背後から見たら何となくあの虫の触覚に見えるような・・・
・・・・ゴホン、何でもない。

413 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/06(Wed) 13:57
>>410
ん・・・何だこの子・・・って「これは貴方の子です」!?
どっ、どこから来たんだ!?

はぁ・・・捨て子っていうのは困る。自分で産んだのに責任もまともに取らず他人に押し付けるなんて・・・
でもまぁ、この子には何の罪もないからね。とりあえず僕の所で引き取ってちゃんとした引き取り先を見つけなきゃ・・・
僕も昔スクライアに引き取られた時はこうだったのかな、そう思うと同じ境遇の気がして放っておけない。
ああ、泣いちゃダメだって!ここは図書館なんだから!
・・・ふぅ、封鎖結界を張って何とかしたよ。

でも困ったなぁ・・・僕の子と言われても僕には女性経験なんて皆無だし、何より赤ちゃんの育て方なんて皆目分からないからね。
赤ちゃんと言ったらあげるものはミルクなんだろうけど・・・ここにはカップ麺とコンビニおにぎり程度しかない。
うーん、育児のプロの桃子さんに聞くか育児資料を探すしかないかな。

ほらほら、もう泣いちゃダメだよ。僕の膝にお座り。
ってちょっとっ!!乳首に吸い付いちゃダメだって!僕は男だよ!
・・・うん、「貴方の子です」の意味が分かったよ。この子は僕を親、それも母親と勘違いしてるね。
赤ちゃんにも男として見てもらえないなんて・・・もう笑うしかないな。


さて、男が乳首を吸われるなんて見苦しい光景を晒してしまったけど・・・ここまでかな。
じゃあ、僕はそろそろ休憩時間が終わるからこの辺りで失礼するよ。

414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 20:16
赤ん坊にも男として見られないとは何たる不憫なお人やな〜

415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 20:17
高町なのはが結婚したらどうする?

416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/06(Wed) 22:23
君はもう魔導師を引退したのかい?

417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/07(Thu) 19:30
燃える秋、道行く人にも、鐘の音
どう僕の五・七・五!

418 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/07(Thu) 20:38
>>414
なっ・・・そんな哀れんだ目で見なくたっていいじゃないか。414さんにとっては他人事かもしれないけど僕は困ってるんだよ。
ただでさえ仕事が忙しいのに膝に乗せてあげないと泣き始めるし、乗せてあげればやっぱり胸に吸い付いてくるし・・・
おまけにはやてには「おおユーノくん、立派なお母さんやなぁ」なんて言われる始末だよ。
すごく母親愛に飢えてるのは分かるけど、僕はこれでも男だからね・・・多分実のお母さんが僕に似てたからなんだろうけど。

でも僕は絶対この子を放っておけない。孤児としての辛さは経験者として誰よりも分かってるから。
書庫の皆に事情を話したら理解してくれたのは助かったよ。まだ幼かったヴィヴィオを預かった事もあるから慣れてくれたんだろうね。
これから僕は「育メン」になるのか・・・けどいい加減僕を男と認識してほしい。
はぁ・・・この子に男と認識してもらうには俗に言う「父親らしさ」を出せばいいのかな。
けど僕には父親がいないから父親が何たるかが分からない・・・うーん。
あっ、ごめん414さん、少し資料取ってくるからこの子抱いててくれる?

・・・あれ、意外と大人しく眠ってる。

>>415
なのはが結婚か、あまり想像できないけど・・・
うーん、結婚と言うのは女性にとって人生で大きな幸せの一つだからね。
愛する男性と結ばれて、共にパートナーとして生活を共にし、子供を産む・・・
今のなのはは仕事一筋だけど、人間である以上体力にも限界は来るし引退するときは来ると思う。
その時には晴れて結婚するのもありだよ。なのはならいくらでも素敵な男性は見つかるだろうし。

でもやっぱりそうなったら複雑な気持ちなのは否定できないね。
相手の男性に嫉妬も少しはするかもしれない。けれどそれ以上に願うのはなのはの幸せ、笑顔だよ。
小さい時から僕が蒔いた種のせいでずっと戦い続けて、ボロボロになって墜落したこともあって・・・
何度も言う事になるけど、そんななのはにはそれを覆い隠すだけの幸せになる権利がある。

なのはが幸せなら、笑っていてくれるなら相手が誰だろうとも構わない。
勿論結婚してからもずっとなのはの為に尽くし続けたいと思う。あの時交わした約束もあるしね。
けど僕はおそらく一生独身のままでいるだろうな。あれほど愛した女性はもう一生会う事はないだろうから。

419 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/07(Thu) 20:39
>>416
うん。形式上はね。
僕の本業は考古学士、データベースの司書。つまりは裏方業務だからプロの魔導士じゃないんだ。
でも実質的には今も活動はさせられてるよ。前にも言ったけど武装隊の模擬戦の結界も張らなきゃいけないし・・・
挙句の果てにはクロノに勝負を挑まれる・・・戦闘が本業じゃない僕と戦ったって訓練にならないと思うんだけどな。
いくらエイミィさんと喧嘩してイライラしてるからって・・・八つ当たりは勘弁してほしいよ。
そういう訳で今も僕は、武装隊たちのパシ・・・アシスタントとして活動しているんだ。
本当に勘弁してほしいよ。こっちは仕事が凄まじい重労働なのに、わざわざ体力も魔力も奪うような事をしてきて・・・
クロノの奴、わざとやってるんじゃないかとすら思うね。

まぁ、いくら何でも大した実力もない魔導士を一流の武装隊の模擬戦に呼んだりはしないだろうし
そこは僕の実力を認めてくれているって事で喜ぶべきなのかな。
たまにはやられてばっかりじゃなくてクロノにも勝ちたいよなぁ・・・よし、戦術を調べ・・・

何?クロノ?「結界要因が足りん、第二訓練室まで来るんだ」だって!?
はぁ・・・まぁ、行かないと後で色々とうるさいだろうし、僕はちょっと行ってくるよ。
それじゃあまた明日も待ってるからね!

420 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/07(Thu) 23:30
ユーノくん、君の命は僕が貰うよ

421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/08(Fri) 20:04
ユーノきゅん?キミの貞操はぼっきゅが貰うよ((;゚∀゚)=3ハァハァ)


ハッテン場所からガチムチ系のツナギの屈強な男が襲いかかってきた!
(どうするユーノ・スクライア!!!ちなみに魔法は効かないそうです。)

422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/08(Fri) 20:14
そういえばここのスレで『ヴィヴィオはストライクアーツは才能無い』ってユーノ君が言っていたが
果たして本当にそうだろうか?

だって後に格闘を戦法に持つノーヴェを師匠に持ったり
魔法で成長した「大人モード」結構他の格闘を扱う人と互角にやりあったり
そして様々なライバルと競い合っているから結構才能があると思うんだが、

423 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/08(Fri) 23:21
>>417
うーん・・・それはなのはから聞いたところによると「俳句」とかいうものらしいね。
なのはの世界の鐘の大きさを見て驚いたけど・・・それ以上に驚いたのがあの大きな音響だった。
ああ、今のはなのはの肩に乗せてもらって散歩していた時の話。あの時フェレットだった僕には余計に音響がきつくて
びっくりしたあまり肩から落ちちゃった苦い記憶があるなぁ・・・
あの世界の人たちにはすごく有難い音らしいんだけどね・・・

今ミッドは冬だけど・・・417さんの世界じゃまだ秋なのかな?
でも僕は流石にあんまり他世界の文化の評価はできないよ・・・ただ言える事は語感が綺麗だっていう事かな。
ここは僕よりもむしろ地球文化が大好きなリンディさんに評価してもらった方がいいと思う。

>>420
な・・・なんだってっ!?僕の命をっ!?
はぁ・・・悪い冗談はやめてくれないかな。
PT事件では死にかけるし、今だって戦闘員でもないのに殺傷設定解禁の模擬戦に呼ばれるし、
普段の業務だってほぼ殺人業務といっても過言じゃない。
その上殺すだなんて・・・何だろう、僕は死神にでも取り憑かれているのかな?
僕は別に420さんの怒りを買った覚えはないし、賞金首でもないから殺したって何の得にもならないと思うんだけどね。

でも僕はこれでも一応書庫の長だからね。皆を取りまとめて指揮する役もあるし、何よりここでお客さんをお迎えするという大事な役目もある。
こんな僕でも必要としてくれる人がいるなら殺されたって死ぬわけにはいかないさ。
大丈夫、僕も人間である以上はいつかは死ぬから安心してくれていいよ。

どうせ殺すなら最近わき始めた黒いアイツを殺してほしいんだけどね・・・
あいつら、無重力の環境もものともせずに繁殖区域を増やして紙を食い荒らしているみたいだし・・・
ん、あれ・・・?420さん、背中のその黒いのはどうしたの?

424 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/08(Fri) 23:22
>>421
な・・・今度はちょっと筋肉質のお兄さんか・・・!
うーん、リーゼさんが男だったら間違いなくこんな感じなんだろうなぁ・・・ってこっちに来たっ!!

ま・・・まずいっ!とりあえず逃げなくちゃ・・・ってやっぱり無理だッ!足が速すぎて追いつかれる!
じゃあこれならどうだ!チェーンバインド!
な゛っ・・・効かない・・・!?体中に強濃度のAMFでも張ってるのか!?
す・・・すいませんっ、僕には同性愛の趣味はないんですっ!他を当たって・・・うわああ!全然聞く耳持ってない!
こうなったら最後の手段だ!

ふぅ、フェレットに変身したら流石に見失ったようだね。かなり探し回ってるけど・・・この小ささじゃ本棚に隠れたら見つからないよね。
じゃあ、今からはしばらくフェレットフォームのままでお返事しようかな。

>>422
ああ、それはヴィヴィオから聞いたんだ。
あくまでも伝聞にすぎないけど・・・「攻撃がイマイチで防御ももろい、スピードもない」という主旨の事を言われたらしい。
ヴィヴィオはどっちかというと文系で学者タイプであり、戦闘には向いていないだとか。
それで僕の所にまで相談しに来て・・・「9歳のころから強かったなのはママを鍛え上げたユーノ司書長に相談したいんです」なんて言われたんだ。

ちょっと苦笑しちゃったかな。僕がなのはに教えたのはほんのわずかな掴みの部分だけだし、強くなっていったのは本人の努力によるものなんだけどね。
ヴィヴィオもそんなに思い悩むこともないのにな。子供のころから圧倒的な強さを誇った母と比べるとどうしても劣等感を感じてしまうみたいだけど・・・
僕から言わせればなのはの強さが異常過ぎただけであって、10歳のヴィヴィオがまだ未熟なのは当然のことなんだからね。

そう言ってヴィヴィオを慰めてはあげたんだけど、それでも納得が出来なくて僕に食いついてきたんだ。
「それでもわたしは強くなりたいんです!なのはママを守れるように!」なんて言ってね。
あの強い意志を込めた瞳はなのはからしっかりと受け継いでいたみたいだ。
とうとう根負けしてわずかな時間の合間でヴィヴィオに防御魔法を教えてあげている。攻撃手段のない僕でも防御ならいくらでも教えられるからね。

ヴィヴィオも僕と同じく「なのはを守りたい」っていう強い意志を持っているみたいだね。素晴らしい事だよ。
弟子として、大事な部下としてその熱い気持ちは受け継いでもらいたいって思う。今の前線から退いた僕にはほとんど無理だろうからね。



さて、ここまでかな。
今日はいろいろ大変だったなぁ・・・命を狙われるし、ちょっと変な人に襲われるし・・・
けど、昔はガラクタの山だった書庫がこんなに楽しい場所になってくれて嬉しいよ。これもお客さんのおかげさ。
明日もまた楽しく会話できると嬉しいなぁ。
じゃあ、またね!

425 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/09(Sat) 00:26
ユーノきゅん、私にキスして♪

426 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/09(Sat) 22:24
>>425
えっ、えええええっ!?キキキ。キ、キスっ!!?
そ・・・そんな風に可愛く頼まれても・・・ちょ、ちょっと・・・
ま・・・まさか、425さん・・・僕に気が・・・?

まぁ何にせよ、キスっていうのは老若男女問わずどの世界にも共通の愛情表現だからね。
それは親愛の情だったり恋愛感情だったり家族愛だったり様々だけど・・・
昔から孤独だっただけにこうして僕に愛情表現を求めてくれる人がいてくれるのは嬉しいよ。

いいよ。僕の所に来てくれた大事なお客様にお礼としてしてあげる。こんな僕でよかったらね。
そうだなぁ・・・手の甲にキスしてみようか。ほら、よくドラマで紳士が挨拶をする時みたいに

・・・・ふぅ、425さんの手、少しいい香りがしたな。
でも425さん。その「きゅん」っていう呼び方、二人きりの時以外はしちゃダメだよ?
これでも一応二十歳越えの男だし・・・親しみを込めてくれるのはとても嬉しいけど・・・その・・・恥ずかしいからね。

427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/09(Sat) 22:51
ユーノの秘密を知るために、ストーキングするよ。

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 18:47
逃がさないわよ・・・ユーノきゅん((;゚∀゚)=3ハァハァ)
ぼきゅはね逃げられると物凄く興奮しちゃうんだよ!

(ガチムチ系の兄貴がまたもや来ましたどうするユーノ!!!)

その様子をホモを好きすぎる女子に見られました
→≡┗(^o^)┛ホーモ!≡┏(^o^)┓ホーモ!!

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 18:49
ホモでロリコンである俺は罪ですか?ユーノ君は軽蔑しますか?

430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 18:49
綺麗なお顔・・・はぁはぁ食べちゃいたいわ!!!!!

431 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 18:50
フェレットの姿のユーノきゅん・・・可愛いなぁぁぁーーーー

432 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/10(Sun) 22:31
>>427
ふふふっ・・・聞こえてるよ、427さん。
僕の背後から誰か付いてくるような気配がするかと思ったら・・・ちょっと独り言が大きかったみたいだね。
別になのはみたいに空間把握能力が優れてるわけでもないのに、どうも僕は人の気配に敏感なんだ。
遺跡発掘じゃどんな盗掘者に襲われるか分からないし、普段の生活でも変な記事を書きだがるマスコミに尾行されたりすることもあるからね。
視力は悪いのに周囲の気配の読み方がうまい・・・自分がフェレットというよりモグラみたいな気がしてきたな・・・ハハッ。

でも本物のストーカーは自分がストーカーっていう自覚が皆無だから427さんはただの追っかけかな。
・・・それで、僕の生活に密着してみて感想はどうだった?
朝はすぐに司書長室で起床して、凄まじい勢いの資料請求と格闘して、わずかな休憩時間で食事・・・そしてまた仕事・・・
たまに家に帰ることもあるけど、発掘や休日以外は大抵こんな調子さ。見ててもあんまり変化が無くて面白くなかったんじゃないかな。
はあ、この調子じゃいつ過労死してもおかしくない。

えっと・・・僕の事が気になるならこうしてお話している事だし、僕に直接聞いてくれた方がいいんじゃないかな。
今日は久々に家に帰るし、よかったら僕の家まで来てもらって話してくれても構わないからね。

>>428
ま・・・またあのお兄さん!?
一昨日帰ったと思ったのに・・・僕をこんな広大な書庫で二日間もずっと探し続けてたの・・?
う、うわあああっ!また追ってきたっ!速すぎて逃げきれない!
って君たち!何を笑ってるんだっ!僕は同性愛者なんかじゃないんだ!
ここはもう一度フェレットフォームになってやり過ごすしかない!

・・・きゅぅ、きゅー。
(また見失ったようだね。これで今回も何とかやり過ごせるかな・・・)

きゅっ、きゅううううっ!?
(って、見つかったっ!?何でフェレットが僕だってわかったんだ!?ああ、もう万事休すか・・・)

リーゼロッテ「ちょっと、そこのアンタ。あたしの愛するネズミっ子になぁーにをしてるのかなぁーっ?
ユーノを好きに可愛がっていいのはあたしらだけなんだよー?」

きゅ?(リ、リーゼさん?どこからやって来たんだ?)

リーゼアリア「行くよロッテ。私達であの変な男からユーノ君を助け出す!」
リーゼロッテ「おうともアリア!あたしらのコンビであいつをぶっ飛ばすぞ!ネズミっ子はアタシ達だけのものだもんねー♪」

きゅううう・・・(と・・・とりあえずあの三人が争ってるうちに撤収するか・・・)

433 名前:ユーノ・スクライア ◆HRuE1I7E 投稿日:2013/11/10(Sun) 22:32
>>429
いいや、全く。
429さんのその思考をもう少し柔らかく捉えると「子供に対する愛情が深く、男性への友情が篤い」と言えるよね。
ほら、少し捉え方を変えるだけでこんなに綺麗に聞こえるでしょ?

大体、それを悪く捉えるような人はその人の心の方が歪んでるんだよ。
僕もなのはと昔から仲良くしているだけで「なのはとフェイトの仲を邪魔する悪質な男」呼ばわりされて暴漢に刺された事もあったからね。

それと、これは僕の幼馴染の話なんだけど・・・
フェイトはなのはの事が好きで好きでたまらなくて、同性愛的感情もあるかもしれない。それに、大の子供好きでもある。
でも僕はフェイトの事を気持ち悪いだなんて思ったことはただの一度もないね。
むしろあれだけ虐待を受けて歪んだ性格になってもおかしくないのに、人に溢れんばかりの愛情を注げることは尊敬すらしている。

魔力なしという理由で子供を捨てたり、自分の利益のためなら親友すら平気で裏切る・・・
そんな歪んだ心が蔓延している今の階級社会化したミッドでそうやって人を思いやれる気持ちは大事にするべきだよ。
少なくともそんな奴らよりはずっと429さんの方が立派だから。
ただ何事にも限度は大事だよ。愛情表現をオーバーにし過ぎると逆にマイナスになることもあるからね。

>>430
あはは・・・褒めてくれてるのかな、ありがとう。
(これでも一応書庫で男らしい顔になれる方法を探して試してみたんだけど・・・あんまり効果はなかったのかな。)
でも食べるってそんなリーゼさんみたいな事言われても・・・僕はそんなに美味しくないよ。
だって食べる食料と言えば家以外はカップ麺やコンビニおにぎりばっかりで細身になってるからね。

この前クロノに公衆浴場で会った時なんて
「おいユーノ、何だその体は。あまりにも細すぎて話にならんじゃないか。君には模擬戦で頑張ってもらわないとこっちも困るんだからトレーニングぐらいしろ。
それともフェレットもどきじゃなくてモヤシもどきとでも呼ばれたいのか?」なんて言われる始末だし。

・・・うん、そんな意味じゃないよね。
そうだなぁ、そこまで言うなら食べるのはダメだけどちょっとだけ抱いてあげようかな?
ここに来てくれたお礼として・・・だけどね。

・・・どう?気持ちいい?

434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 22:33
ユーノくん、君の裸写真を女子のために提出しなさい。

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