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211 名前:ギルガメッシュ ◆OGilxXUs 投稿日:2015/09/13(Sun) 01:33
雑種>>90
我は思うのだ、悪だと認識できずにその行為を行う事こそ愚の骨頂であると。
何しろ己が行動に責任が持てぬと言うのは一番性質が悪い、この我ですら己を暴君として認めているからこその英雄だ。
己が信念に確固たる理念を持つからこそ、その信念に惹かれた雑種が英雄の背中を追い求めるものだ。
この雑種にはそれを行おうとする雑種すら存在せぬであろうよ。

我らの世界でも正気ではないからこその悪は多数潜んでいるが、そんなトリッキーな輩に従うのは少数なはずだ。
仮に貴様の挙げた雑種に多数の信者を従えているのならば、その信者は眼が曇っているとしか思えぬな。
括目するからこそ太陽の光が目に刺さるものであり、その太陽こそが我の王気だからこそ
我に従う雑種共が誤りだとは断じて思わぬ。


雑種>>91
貴様、誰に命じておるか!!
この我に対してのその狼藉、万死に値するぞ!!

………そもそもだ、雑兵に常に貧弱王子と罵られていようともその程度の回数、こなせずして何が王か!
人類最古たるこの我の胆力を甘く見るでないと言うのだ、雑種めが。


雑種>>92
…………ん、ああ、確かにその程度の豪邸ならば貧乏よな。
しかし貴様の貧乏とは身に纏うそれではなく、心そのものが貧乏であるとは認識できずに
こうして乞食同然の振る舞いをする辺りが、実にさもしいものだと実感出来る。


>>97 エッジ
>どれぐらいの臣下がいたんだ…って数百千も一気に召喚!?

召喚で呼び出されし兵士は一騎当千の兵揃いでな、死後もなお征服王が臣下に対してどれだけ親しまれているかが良く分かる。
確かにそれならば王道は孤高ではないと断言するのも無理はない話―――だが、だからこそ見果てぬ夢の結末を知る必要があったのだ。
この我が手ずから理を示したことで、征服王は夢より醒めることができたのだ。
あれはきっとこれから幾度なりと我に挑むであろう、なにしろ時空の果てまで、この世界は余さず我の庭だ。
我が世界は決して奴を飽きさせることが無い故にな。

>オレの親父とおふくろがモンスターに改造されてオレと対峙するっていう最低最悪の試練をよ。

ああ、そうなのか。
………だが、生憎我は両親に対して敬慕などと言う感情を持ち合わせておらぬ。
故に貴様がそれを味わったのならばきっと苦痛であろうとは感じるのだが
生憎と我が同じ目に遭った所で躊躇無しに宝剣宝挺の錆にしてしまうだろう。
ここで朋友が出されたとしても歓天喜地で打ち合いに出るであろうしな……むう、やはり我と貴様では尺度が異なるのは無理が無い話か。
そうだな……我が試練だと言ったのは、朋友の死からそれに繋がる探求の事を指している。
それが我の人生に活かされたのは事実ではあるが、あそこまで己が無力だと感じたのは初めてであり、もうそんな思いは二度とはせぬが。


雑種>>103
無い。 そもそも映画館に食べ物を持ちこむ雑種を悪だと断じている程度には映画を嗜んでいるしな。
なにしろあの暗闇の空間では光と音を集中的に捉えられることが出来る。
となると咀嚼音は当然耳に入りやすい、我はサーヴァント故に余計にな。
暗闇だから口を開けて咀嚼を繰り返すような食事マナーがなっておらぬ汚らしい雑種は我の傍に寄らすでない。
気を抜けば斬り殺してしまう故にな。

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