【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】

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1 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/06/06(Mon) 06:00: ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。

スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
568 名前：エレナ ◆3/npQS6M 投稿日：2017/02/17(Fri) 00:07: >>538
エレナ「おや？退いていきますね……」
グラシエル「恐れをなして逃げた……わけじゃなさそうだな。しかし、一体何だったんだ？」
エレナ「魔や霊の類ではなさそうでしたが……被害がないのであれば、今の所こちらから手を出す必要もありませんね」

>>541
エレナ「ありがとうございます。なかなかいい斧ですね……日用品としてのみでなく、武器としても使えそうです」
グラシエル「エレナ……お前、斧なんか使わないだろ」
エレナ「ええ、まあ……しかし、人様からのご好意を無碍にするのも如何なものかと」
グラシエル「つってもなあ……こういうのは使われてナンボだし……」

>>542
エレナ「倒されて誰かに仕えるために暴れる、と？生憎、私は"調伏"よりも"討滅"の方が得意でしてね。人に害なす悪しき魔に、容赦など致しません」
グラシエル「っていうか、明らかに人間だろこいつ……酔っ払ってんのか？」
エレナ「なんにせよ、捨て置けませんね…とりあえず、何か起きる前に通報しておきましょうか」

>>545 アリシエルさん
グラシエル「ああ、よく言われるぜ。天使ならもう少し威厳を持て、とかな」
エレナ「威厳……全くない、とは思いませんけどね。神に仕える使徒、というイメージからは少し外れるかもしれませんが」
グラシエル「そもそも、階級的には中位程度だしな。そんな堅苦しくする必要ねぇのよ」
エレナ「まあ、固すぎるというのは如何なものかと思いますが…拘らなすぎるのも少々……」
グラシエル「別に拘ってないわけじゃねぇが、普通に会話する上で固い口調もどうかってな」

エレナ「ええ、私の世界での"教会"に身を置く戦闘者達は、気配察知能力に長けた者が多くいますから。
"魔"の存在が発する邪気、アンデッドが帯びている不浄の気、人間や動植物が発する生気など、様々な気配を感じ取って相手を判断することが多いですね」
グラシエル「まあ、中にはあんたらの言うような過激派もいるにはいるがな。俺も何度か"魔物だ"って襲われかけたぜ……ったく、無礼な奴らだ。自分達が信仰する宗教の天使くらい覚えとけっての」
569 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/02/17(Fri) 20:05: 死神って知ってます？
570 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/02/18(Sat) 10:18: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
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ｨ彡三ﾐヽ　　｀ヽ　　　　　,ｨﾊミﾐミﾐﾐﾐﾐﾐﾐヽ､|
彡'⌒ヾﾐヽ　　　｀ー　　/ililﾊilﾐilミliliミliliﾐliliﾐ|
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　　＿　　　　｀ー―'　i!ﾊ:.:.＼＼_::::::::::::::／:.|　このスレは
彡三ミﾐヽ　　　　　　 i! ヽ:.:.:.:冫': : :::／,,∠|
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　　　　　　｀ー '　　　　{ﾍラ' ・_＞ｼ;ﾃﾂ"''''"|
　,ｨ彡三ﾆﾐヽ　　＿_ノヽﾍ｀" 彡' 〈　　　　 |　監視されて
彡'　　　　｀￣　　　　｀＼　　ｰ-=ｪっ　|
　　　　　　＿　　＿＿ノ　 {ﾐ;ヽ､　 ⌒　　 |　います
　　　,ｨ彡'　　￣　　　　　ヾミﾐミﾐﾄ-- '　 |
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571 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/02/19(Sun) 06:44: >エレナさん
アリシエル「過激派…って言うか、わたし達の世界じゃ基本は、
生命の法則のあるべき姿から外れてるのは存在自体が許されない扱いだから、
素性が明るみに出た時点で死に損ないじゃなくてもダメなんですけどね。」
エルミーシャ「アリスのばあいは、『かみのほうそくをまねた、ふそんないのち』だって。」
アリシエル「一部の組織や民族の固体観念に基づく差別による敵意、
じゃないのがホントに困り物だから、素性は何としてでも隠しておきたいんんです。」

エルミーシャ「……なんだか、めんどくさそう。
おなじてんしのはずなのに、みかただってわかってないのがいるから。
っていうか、なんでグラシエルのこと…しらないの？」
ビオランテン「…。（(*･ω･)っ⌒由）」（おもむろに林檎がなっている枝をエレナ達に伸ばす）
アリシエル「『そっちもそっちでなんか色々苦労多いみたいやね。
お近づきの印にコレあげるから元気出しいよ。』…ですって。」

つ林檎6個

>567
アリシエル「よ、腰痛…？　いや、まあ…どうしてもって言うならいいけどさ。」
エルミーシャ「きずじゃないから、そういうの…きき、わるいよ？」
アリシエル「よくある封傷の魔術じゃダメね。この場合だったら…コレがいいわ。
痛・覚・沈・静…リトル・ペイン・リリーフ。」

エルミーシャ「これで、いたいの…とんでった？」
アリシエル「ぎっくり腰だとか捻挫の類なら、まあ大丈夫な筈なんだけどね。」
572 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/02/19(Sun) 06:46: >569
エルミーシャ「しにがみ…？」
アリシエル「神、って言うか…死を司るとか管理するのなら、そぉねぇ…。
死して彷徨う魂を輪廻の理に導くとか、現世に留まり続ける死に損ないの魂を狩るとかで、
生命の法則を守るべく動いている神の使者とか魔物なら居るわ。」
エルミーシャ「しのつかい『アンクウ』とか、いくさおとめ『グリムガルテ』とか？」
アリシエル「わたし達の世界の有名どころならまあそれよね。
見た目は大鎌を振るう黒衣の魔人と、光の翼を生やした女騎士…ってトコだけど。」

>570
エルミーシャ「ふぇ！？」
ビオランテン「！？（Σ(ﾟﾛﾟ;)）」

アリシエル「何よ、さっきからどぉしたのよ二人と、も……。
は！？　え！？　ちょ…誰よあの人！？」
エルミーシャ「し、しらないよぅ…！　でも、きがついたらじーっとこっちみてて、
なんにもいわないで、ものすごいこわいかおで……えぅぅぅ！（ふるふる）」
タラスクス「……グ、ゲ…。（気圧され）」
アリシエル「あんたまで竦むとか、何なのよあの人……？」
573 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/02/19(Sun) 10:44: 退魔業＝聖職者専業？
574 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/02/19(Sun) 10:45: わたしはオークの紳士
あなた方の装備を街まで運んで差し上げますので脱いで頂けませんか？
575 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/02/21(Tue) 09:33: >573
アリシエル「…んー、そぉ言うわけでもないわよ。」
エルミーシャ「そうっていうより、ひとにがいをなすいろんなのをたいじするの…。」
アリシエル「退『魔』って言っても、魔族専門とかじゃないの。
魔族も能力や等級問わずヒトに溶け込んで暮らしてる手合いも多いからね。」
エルミーシャ「どうかっていわれたら、『しにぞこない』のほうがせんもん…かも。
いのちのほうそくをみだすたましいをりんねにかえせるのは、そうりょやかみのつかいだけだから。」

>574
アリシエル「紳士…ねぇ。てか、やってる事って運び屋か何かなの？
まあ、予備とか着替え分でかさばるのあるから、その分だけお願いしよっか？」
エルミーシャ「ほとんどてぶらだから、いい。よろいかぶととか、つけてないもん…。」
ビオランテン「…。（(*･д･)b゛）」
アリシエル「あー、そぉよね。あなたとタラスクスはそもそも何も着てないし。
今回は思ったよりも楽そうな仕事で良かったんじゃない？」
タラスクス「グルルル…。」
アリシエル「そぉそぉ。強面のボディガードも居るし、道中もいつもより安全そぉだしね。（にこっ）」
576 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/02/21(Tue) 17:29: 悪の討伐に行くから付いてきたまえ
577 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/02/22(Wed) 15:27: 日々が過ぎ去るのあっという間すぎない？なんかおかしくない？
578 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/02/25(Sat) 10:23: 火の精霊「外めっちゃさむひ…」
579 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/02/26(Sun) 20:40: >576
ビオランテン「？（(｡´･ω･)）」
エルミーシャ「え、えっと…あの？　きゅうにそんなこといわれても…。」
アリシエル「ただ単に悪って言われたって…ねぇ？
とりあえず人に何か協力させたいなら、話はちゃんとしてよね。」
エルミーシャ「ごうとうとか、さつじんきとか、あばれてるまものにこまってるの？
そういうのだったら、こまってたらてつだうよ…？」

>577
アリシエル「今やれる事、やんなきゃなんない事やってたら、
時間なんて幾らあっても足りないって位経つのは早いのよねー、実際。」
エルミーシャ「きがついたら、おもってたよりすぎてるもんね…。」
タラスクス「ガフッ！」
アリシエル「そぉねぇ。ふと気がついて日付や時間を見たら余計そう思っちゃうのよ。
そぉ言うのを欠かさず定期的に見てればまた違うかも知んないけどさ。」

>578
アリシエル「まあ、まだ冬場だし…。」
エルミーシャ「まだまだひえこむのはしょうがないよ…。」
タラスクス「グフルル…？」
アリシエル「止めんかい。あんたが下手に火吹いたら火事なっちゃうでしょうが。
とりあえずまあ、消えはしないとは思うけど…どぉしてもって言うなら。」
エルミーシャ「たきびするから、いっしょにあったまろ？」
580 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/02/26(Sun) 22:41: もしかしてアリスの首を上空に投げたらめっちゃ遠くまで見渡せるんじゃないか？（ﾎﾟｰｲ
581 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/02(Thu) 15:48: で、首がない今の内なら無防備な胴体に色々できると…ﾊｧﾊｧ
582 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/03/02(Thu) 17:48: >580
アリシエル「な、なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」
ビオランテン「！？（Σ(ﾟﾛﾟ;)）」
エルミーシャ「な、なにするのー！？」
タラスクス「グオオッ！？」

エルミーシャ「い、いってることはまちがってないとおもうけど…だめー！
ゆっくりじっくりおちついてみてられないし、あんまりあたまとからだがはなれちゃうと、
アリスのからだ…うごけなくなっちゃうー！！」

>581
エルミーシャ「だ、だめ…！　そんなこと、させない…！！」
タラスクス「グガアァァァァァァァッ！！！！」（バギィ！）
ビオランテン「…。（o(｀・ω・´)○）」
エルミーシャ「おもいっきり、しっぽではたいちゃったけど…しょうがないよね。
さっきのひと、なんかいきづかいあらいし、すっごいめがこわかったもん……。」
583 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/02(Thu) 21:56: さあ来い勇者ァァァア！俺は実は一回刺されただけで死ぬぞォォォ！！
584 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/04(Sat) 10:37: ここまでエルミーシャが何の役にも立ってない件について

・・・つかアリシエル首戻って来たか？
585 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/03/06(Mon) 08:12: アリシエル「……あー、酷い目に遭った。
いきなり人の頭外して全力で投げ捨てるとか何考えてんだか…ったく！」
エルミーシャ「よ、よかったあ…。まじゅつでとべなかったら、あぶなかったよね…？」
アリシエル「うん、自力で浮遊や飛行出来なきゃ戻れない場合もあるわよ。
死にはしなくても大事には十分なるってのに…もぉ。」

>583
エルミーシャ「ふぇ！？」
アリシエル「ちょ…何よそれ！？　瀕死の重傷か命に関わる難病かは知らないけど、
こんなトコで騒いでないでどこか休める場所で安静にしてなさいよ！」
エルミーシャ「でも、なんかいうこと…きいてくれなさそう。
とりあえず、おちつかせたほうがいい…よね？」

エルミーシャ「～♪（精神支配の呪歌）」
アリシエル「……睡・夢・白・夢『スリープミスト』！！」

エルミーシャ「これで、だいじょうぶ…？」
アリシエル「今のトコ意識朦朧って感じみたいだし、すぐ寝てくれるわよ。
とりあえず、今の内にどこかの宿にでも運び込んであげましょ。」
タラスクス「ガウッ！」

>584
アリシエル「お陰様で何とか…って、ルミィが何だって？」
エルミーシャ「……えぐ、ぐすっ。やくたたずなんかじゃ、ないもん…！」
タラスクス「グル…。」
ビオランテン「…。（( ,,´･ω･)ﾉ”）」

アリシエル「派手さは他のに比べていまいちだとは思うし、
普段そんなに怒って実力行使とかはないからまあ仕方ないとは思うけどさ、
別に居て困るとかはないんだし、目立った事してなくてもいいじゃん。
そんなに何でもかんでもして貰わなきゃ困るわけでもないし、ルミィもいちいち気にしない。」
エルミーシャ「……えぅ、うん。（ぐすっ）」
586 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/06(Mon) 09:14: ワシの故郷に飛頭蛮というモンスターがいるんじゃが最近ここらで見たって噂があるのじゃ
まさかワシが連れてきてしまったのでは…えらいこっちゃ…
587 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/08(Wed) 00:06: このちゃんこ鍋に何入ってるか分かる？ニヒヒヒ

食べていいよ？
588 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/03/10(Fri) 08:40: >586
アリシエル「へ、へぇ～…そぉなんだぁ～。
何か名前からして東の国から来たっぽい感じだけど。」
エルミーシャ「う、うわさはうわさだよ…。
それに、おじいちゃんもほかのひとも、なにかされたとか…じゃないよね？」
アリシエル「所詮は噂なんだし、考え過ぎよぉ…きっと。」

>587
エルミーシャ「ちゃんこ、なべ…？　えっと、あの…ちゃんこって、なに？」
アリシエル「大きな鍋にスープを張って何かの具材を沈めてるみたいだけど、
中がなーんも見えないのが気味悪いわねぇ。ついでにあんたの笑い方も。」
タラスクス「グルルル…。」
ビオランテン「…。（(・_・)）」

アリシエル「ま、まあ…折角の奢りなんだから貰うのは貰うけど、
あんまり受け狙いで変なの入れてないでしょうね？」
エルミーシャ「なにかこわいけど、ちょっとすくってみる…。」
589 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/10(Fri) 16:20: お前の一番怖いものは何だ？
590 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/10(Fri) 20:24: 今、キミは私を見ているつもりだろう？
残念だが、それはただのキノコだ……フハハハハハ
幻覚に陥ったな、しねぇ（キノコの魔物）
591 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/03/12(Sun) 22:00: >589
アリシエル「何が怖いって言われても…うーん。
見た目が強烈な魔物とか、何が出るかわかんなさそぉな古いお屋敷とか、
普段は間違っても見たくない、近寄りたくないのなんて幾らでもあるしなぁ…。」
エルミーシャ「いきなりおそってくるひとも、こわいよぅ…。
ごうとうとか、えっちなひととか…。（ふるふる）」

アリシエル「あんたは結構前に痛い目に遭わされた吸血蝙蝠とか軍隊蟻…だっけ？」
タラスクス「ガフルル…。（顔面蒼白）」
エルミーシャ「ビオランテンは、ひがだめなんだよね？」
ビオランテン「…。（((((；ﾟДﾟ))))）」

>590
アリシエル「……いや、だからさ。いきなり何言い出す…あれ？」
エルミーシャ「きのこ？　え…？　え？　なんで？」
タラスクス「ガウッ！？　ガフッ！？」
ビオランテン「…。（（;-_-）=3）」

ビオランテン「…。（( ﾟ□ﾟ)//XXXXXX=О）」（太い枝伸ばしてフルスイング）

アリシエル「あ、あれ…？　わたし、一体何やって…？」
エルミーシャ「へんなきのこが、ひしゃげてる…。もしかして、ビオランテンが…？」
592 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/12(Sun) 23:13: 最高級ひのきのぼうはいかが？
国産のひのきにこだわって一流のぼう職人が作り上げた逸品だよ
593 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/15(Wed) 08:19: 嫌いなモンスターと好きなモンスター教えて
594 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/03/17(Fri) 09:25: >592
アリシエル「中々しっかりした造りみたいだけど…。」
エルミーシャ「みため、いいかんじ…。でも、きのことはよくわかんないから…。」
ビオランテン「…。（(-ω-；)）」

エルミーシャ「ど、どうなの…？」
ビオランテン「！（Σd(ﾟ∀ﾟd)）」
アリシエル「『コレはいい！　素材の木からしてこの世に数本と無い位の逸品なんよ！』…ってさ。
まあ、木の仲間から太鼓判押された事だし…一つ貰おっかしら。」
エルミーシャ「あたらしいめんぼうにちょうどいい…かな？」

>593
アリシエル「嫌いな魔物ぉ…？　わたしはやっぱ、ナイトメアとか獏みたいな夢魔の類かなぁ。
それと、サッキュバスやインキュバスなんかの淫魔もやだ。
寝てる間に夢でまで苦しめられるのとか、単純にすけべなのとか最悪だし。」
エルミーシャ「きょうぼうなのとか、きもちわるいのとか、みんな…いや。」
タラスクス「…グルル。」
アリシエル「『甲羅や鱗の隙間に潜り込んで暴れるチビ共がすげえムカつく。』かぁ。
まあ、あんたの図体じゃ蟲とか小さな獣の相手はきついもんね。」
ビオランテン「…！（(｡-`へ´-｡)）」
アリシエル「…あー、うん。『自分は火を使ったり吐いたりするの全部駄目なんよ！　…付き合い長い竜亀は別やけど。』ね。
コレばっかりは木の魔物だからしょうがない、か。」

アリシエル「好きなのは…そぉねぇ。可愛くって人懐っこいのなら何でも。」
エルミーシャ「ローンとかマーメイドとか、うみのまもの…。
おとなしくて、やさしいのがいいな…。あと、いけめんでも…。」
タラスクス「ガウッ！！」
アリシエル「『魔獣でもただの動物でも竜でも、食えるのなら何でも来いじゃあ！！』
…ってあんた、それただ食い意地張ってるだけだろがぁ！」
ビオランテン「…。（(ﾉ*’ω’*)ﾉ）」
アリシエル「『妖精ちゃんとか、小鳥や蝶みたいなのが自分にはツボなんよ。』…ねぇ。
わたしのとはちょおっと違うみたいだけど、あなたも可愛い系好きなのかしら。」
595 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/18(Sat) 09:39: >>588
＞エルミーシャ「なにかこわいけど、ちょっとすくってみる…。」

突然、鍋の中から掬い取られた白いオタマジャクシのような謎の生き物が
大きく口を開け、牙を剥いて威嚇してきた！

謎の生き物「きしゃー！」
596 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/19(Sun) 09:05: 普段から本読んだりする？
597 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/03/19(Sun) 20:00: >595
アリシエル「うわ…ちょ、何よコレ！？」
エルミーシャ「ふゃ！？　い、いやー！！」（ブンッ！）

アリシエル「……あー。なんかちょおっと暴れん坊っぽい感じだけど、
身体は小さいし、騒いでもそんなに害は…いたっ！」
エルミーシャ「アリス！？」
ビオランテン「！？（Σ(ﾟﾛﾟ;)）」

アリシエル「大丈夫だって、指噛まれただけだから。
まあでも、鍋に入れられて煮込まれなんかしたら普通怒るわよねぇ。
このまま放っておくのも可哀想だし、そこの水槽にでも放してあげましょ。」
エルミーシャ「でも…ぐつぐつにられてたのに、よくいきてるよね…。」

>596
アリシエル「何だかんだで本や新聞は結構読んでるわよ？
旅先での貴重な情報源だったり、退屈凌ぎの娯楽の一つだったりするしさ。」
エルミーシャ「えほんなら…。むずかしいじは、よくわかんないのばっかりだから…。」
598 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/21(Tue) 23:32: 巨大ナマコが襲ってきたぞー！何とかしてえ！
599 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/24(Fri) 10:31: ＞アリシエル「大丈夫だって、指噛まれただけだから。

あの、血・・・止まってないんですけど
600 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/03/26(Sun) 05:55: >598
エルミーシャ「…え？」
アリシエル「なに…って、何じゃありゃあああああ！？」
エルミーシャ「えっと、あの…おっきないもむし？」
アリシエル「でも、何か全身ズルズルしてるし、
アレ海の方から来たんじゃ…っとと、とりあえず迎え討つしかないよね。」
ビオランテン「！（(｡-`ω´-)）」

タラスクス「ゴアァァァァァッ！！」（全力の火炎ブレス）
アリシエル「流石に一瞬で丸焦げ…とはいかないみたいだけど、
身体のあちこちに引火してるし、怯んでるみたいだから畳み掛けるなら今の内っ！
はああああああっ！！」（大きく跳躍し、槍を構えた姿勢で巨大ナマコの首筋目掛けて落下）
エルミーシャ「！！」（多数の光の投槍を具現化して巨大ナマコに一斉発射）

>599
アリシエル「……はい？　ちょ、何コレ！？　何で傷が塞がってないの！？」
エルミーシャ「お、おちついてアリスぅー！　ひとまずまじゅつで…！」
ビオランテン「！（((ヽ(´Д`;ゞ=ヾ;´Д`)ﾉ))）」

アリシエル「あ、ありがと…二人とも。」
エルミーシャ「さっき『キュア・リトル・ワンズ』かけたし、
ビオランテンからとれたやくそうもぬったから、もうだいじょうぶ…。」
アリシエル「でも、ホント大した怪我じゃなかったのに…何でだろ？」
601 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/26(Sun) 14:58: ＞エルミーシャ「でも…ぐつぐつにられてたのに、よくいきてるよね…。」
＞アリシエル「……はい？　ちょ、何コレ！？　何で傷が塞がってないの！？」

謎の生き物「カエルの子ナメんなこの野郎！」
602 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/26(Sun) 21:23: この世界を救ってくれるだな、お前が？
603 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/03/28(Tue) 12:00: >601
ビオランテン「？（(｡´･ω･)）」
アリシエル「て言うかあなた、蛙だったの！？
……いや、まあ確かに蛙の子供っぽい見た目はしてるけどさ。」
エルミーシャ「みんなのしってる、かえるのこどもとちがう…。
だって…くちにきばはえてるし、にこまれてもしなないし……。」
アリシエル「そもそも、しれっとヒトの言葉喋ってる時点で…ねえ？
自覚がいまいち足りないかも知んないけどさ、あなたもぉ普通の生き物じゃないわよ…。」

>602
アリシエル「…はい？　いや、ちょっと待っていきなり何！？」
エルミーシャ「なんで、そんなおおごとをおねがいするの？」
アリシエル「わたし、まだまだ一人前には程遠い冒険者でしかないし、
どっかの英雄の末裔だとか、勇者の血縁だとかそんなご大層なのでもないし…。」
タラスクス「ガウッ！」
アリシエル「そぉそぉ、誰とかは知らないけど絶対人違いだって！
名前とか、顔とか、他の色んな特徴もう一回確認してみよ？　ね？」
604 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/28(Tue) 23:09: 俺いつも仲間と上手くいかなくてさー
誰かと仲良くする秘訣とかコツとかなんかある？
605 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/29(Wed) 23:51: モンスターを食らって喰らって、ブクブク太るのだー
606 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/03/31(Fri) 09:00: >604
アリシエル「それなりに気心が知れてる相手だったら、
そぉそぉ毎回色々ダメって事もないと思うけど、う～ん……。」
エルミーシャ「しりあったばかりとかなら、なかなかむずかしいもんね…。」
アリシエル「まあ、それなりに気をつける事だったら…そぉねぇ。
最初から馴れ馴れしくしたり、感情に任せて何か言ったりしない事…かなぁ。」
エルミーシャ「やくそくまもって、わるいとおもったことは、ごめんなさいする…こと？」

タラスクス「ガフガフッ！」
ビオランテン「…！（o(`･д･´)ﾉ）」
アリシエル「…ん？　何？　あー…。『面倒とか厄介な事ほど自分から進んでやりゃいいかもな！』…ねぇ。
んで、そっちは…『出来る限り周りの皆を立てて自己主張は控え目にしたらいいんよ！』かぁ。
何もかもそれでいい、とは言い切らないけど…わたし達はこんな感じでまあ上手くやれてると思うわ。」

>605
アリシエル「な、何だかなぁ…。」
エルミーシャ「ふとりたい、っていうのもわかんないけど…なんでまもの、たべるの？」
タラスクス「グル…！」
ビオランテン「…。（(･∀･;)）」
アリシエル「普通の食べ物ならまだしも、よりにもよってねぇ…。
それに、魔物や魔力を喰らうとか、大抵ロクでもない事考えてやる事だし。」
エルミーシャ「とりこんで、じぶんをつよくするとかそういうの……。
なんか、ふんいきもこわいし…きをつけたほうがいいかも。（ふるふる）」
607 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/03/31(Fri) 19:06: 君も魔物なのかい？
608 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/04/01(Sat) 09:30: >>606
ギャー！ドラゴンだー！！食われるぅぅぅぅー！！！
助けておがあぢゃあああああん！！！！
609 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/04/02(Sun) 19:10: >607
アリシエル「厳密には違うんだけど…まあ、そんな風には見られちゃうわよね。
より正確に言うなら、わたしの場合は命の在り方その物を歪められちゃったから、
魔物と言う扱いですら括れない異質な何か…って事になっちゃうけど。」
エルミーシャ「まものじゃないよ、ようまだよ…。」
タラスクス「ガウッ、ガフッ！（勢い良く首を縦に振りながら）」
ビオランテン「…。（(*´□`)ﾉ）」
アリシエル「まあ、あんたらの場合は見た目からしてまんまだもんねぇ…。」

>608
タラスクス「ガル！？」
エルミーシャ「あ、あの…！　タラスクス、りゅうだけど…りゅうだけど！
わるいことしないし、あばれないから……！！」
アリシエル「そぉそぉ！　わたしが責任持って預かってるから、
そんな事させないし本人もそんな気ないから…って、全然聞いてないなぁ。」
ビオランテン「…。（"o(-_-;*)）」

アリシエル「とりあえずこのままじゃ大騒ぎになりそぉだし…しょうがない。
あんた、ほとぼり冷めるまでちょっと鏡の中に戻ってなさい。」
タラスクス「グルルル…。（しゅん）」
ビオランテン「…。（( ,,´･ω･)ﾉ”）」
エルミーシャ「…ごめんね。」
610 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/04/03(Mon) 07:39: 春だぜー
花を見ながら酒を飲むんだぜー
611 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/04/03(Mon) 10:57: >>609
うわー！今度は変な木の化け物だー！！絞め殺されるー！！！
んで根元に埋められて養分残らず吸い尽くされるぅぅぅぅー！！！！
助けておがあぢゃああああああん！！！！！
612 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/04/03(Mon) 18:00: >610
アリシエル「春…って、もぉそんな時期なのね。
月が変わっても思いの他冷え込んだから実感なかったけど。」
エルミーシャ「…えぅ。おさけくさい…。」
アリシエル「こんな朝っぱらから外で何してんのよ、もぉ…。
まあでも、雰囲気は意外といいかも。」
ビオランテン「！！（(ﾟ∀ﾟ)）」

エルミーシャ「ふゃ！？　なにしてるのー！？」
アリシエル「ま、また一杯全身に花咲かせちゃって…何してんのよ、あなたは。」
ビオランテン「…。（(o´▽`o)ｖ）」
アリシエル「『花見ながら酒盛りと聞いて』…って言われてもねぇ。
季節感無視で数だけ咲かせられても。まあ、気持ちは受け取っとくけどさ。
折角だからわたし達も…ってルミィは当然ダメだけど、理由はもぉわぁってるよね？」
エルミーシャ「えぅ…。おさけ、よわいから…。」
アリシエル「わかればよろしい。とりあえずは、ビオランテンの分ついどいてよ。」
ビオランテン「…。（(*´ｪ`*)）」

>611
ビオランテン「！？（Σ(ﾟﾛﾟ;) ）」
アリシエル「ええ！？　またなの！？
そりゃまあ、こっちも見た目とかで色々言われたり変には思われそぉだけど…。」
エルミーシャ「ビオランテンも、なんにもしてないのに…。」
ビオランテン「…。(´；Д；`)」

アリシエル「そうは言っても、また話も聞かずに大騒ぎしてるし、
この調子じゃ人も呼ばれてそうだから…もぉダメかも。」
エルミーシャ「……そんなぁ。」
アリシエル「ホントに悪いけど、あなたも誰か来る前に籠の中に戻って。
何かもぉ…色々と、ごめん！」
ビオランテン「……。（(´･ω･`)）」
613 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/04/04(Tue) 10:15: >>612
ひぃー！アホの子だぁー！！持ってる甘いのと菓子根こそぎ食われるぅー！！！
ついでに歌で誘惑されてそのまま精気もごっそり吸われて殺されるぅぅぅー！！！！
助けておがあぢゃあああああああああああん！！！！！
614 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/04/04(Tue) 19:18: やあ。ぽてちでも食っていくかい(´・ω・`)
615 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/04/05(Wed) 08:00: >613
アリシエル「……はぁ！？　何よそれ！？」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！　あほのこじゃないぃぃぃぃぃぃ！！！！」
アリシエル「てかどっちもうっさいわぁ！　ちょっとは落ち着かんかぁぁぁぁぁぁぁ！！」
エルミーシャ「……だって、だって！　あほのこじゃないし、
くいいじはってないし、いじきたなくないし…ひとのせいきなんてすわないもん！！
なのに、なのに…ふえぅぅぅぅぅぅ！！！！」
アリシエル「いいから泣き止みなさい！　余計目立つでしょうが！！」

エルミーシャ「……えぅ、ぐすっ…。」
アリシエル「一先ず、人気のないトコまで来たけど…ホント何よ、アレ。
ルミィは人襲ってるどころか、むしろいつも逆に変なのに襲われては泣かされてる位だってのに…はぁ。
そりゃまあ、サイレンもヒトにとっては相当危ない魔族だってのは間違ってはないんだけど。」
エルミーシャ「ひっぐ、えぐっ…。あぶなくないもん、れいがいだもん……。」
アリシエル「この調子じゃどぉせまた大事にされてるっぽいし、仕方ないか。
ルミィ、いい機会だし呼び子に戻ってゆっくり休みなさいよ。そこなら襲われる心配もないから。」
エルミーシャ「う、うん…。それじゃ、おやすみ…アリス。」

>614
……ん～？　何よぉ、わたしに何か用…って、ぽてち？

何だかまた、カリカリに揚げた薄っすいのが出て来たわねぇ。
でもまあ、いい具合な色だしひと口で食べられそうなのはいいかも。
それじゃ、折角だからごちそうになっちゃおうかしら？（はむっ）

うん。コレ、さくっとしてパリッとしていい感じじゃん。材料は芋…なのかな？
……ありがと。さっきまでやな事続きで気が滅入ってたし、少しは気が楽になったかも。
今はちょおっと面倒臭い事になってるから、この辺での行き帰りは気を付けてよ。
616 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/04/05(Wed) 17:33: この町の名物は温泉なの
あなたもいかが？
617 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/04/06(Thu) 00:38: 魔も払う剣をやる

つ【木の棒】

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