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535 名前:ギルガメッシュ ◆OGilxXUs 投稿日:2016/09/17(Sat) 17:22
>>208 達海
>そうなんだ。35歳っていうのはちょうど選手が引退を考え出すころ…。
>しかし、それを越えても現役な選手は多くいる。
>俺もこの歳まで選手でいたかったが、な。

ああ、やはり貴様自身も選手であったわけか。
流石にサッカー未経験な監督はおらぬよな。
ちなみに貴様は何故引退を決意した? 定番なのは足の故障などもあるであろうが、その辺りか?

>それは選手たちのモチベーションを上げ、本気にさせ、実力以上の力を発揮させることだ。
>サッカーは、メンタルのスポーツでもあるからな。
>選手たちを「言葉」で熱くさせるのも監督の役目なのさ。

スポーツに関してはメンタルが勝負とはよく聞くが、それはサッカーに対しても特に当てはまると言うわけか。
確か以前に貴様自身の名言とやらが残っている、と話した事があったな。
気が向いた時でもそれを確認するとする。

>王様の世界は、俺たちから見ると「ファンタジー」だな。幻想の世界。

ま、実際の所は単に“神秘”の力があるからこそ、我を始めとしたサーヴァントが現界を果たしたり、魔術師なども多数存在する世界だが
基本的にその辺りが貴様の世界と異なる程度で、現世に伝わる“法”に関しては互いにそう変わる訳では無いのだ。
故に常識などもほぼ変わらぬが、それは我ら独自のルール、特に魔術師に置いては多数存在する以上は
やはり“ファンタジー”に分類されるものなのであろうか……

>ところで、俺と王様の声が一緒って本当か?ははっ、こういう偶然もあるんだな。

うむ、正しく事実だ。 故に正直驚いた上に笑った。
流石に参加者が多いこのぞろ祭りに関してはそのような偶然もあるのかもしれぬな。


>>216 タケハヤ
>体内で「本」として形を成していたみたいで、俺が倒された後に
>「本」として抽出されたンだ。

……本? まるで我らの聖杯の座のようなシステムに関わる話よな。
サーヴァントは召喚された際の記憶は全て英霊の座に書庫として扱われる。
故にこの聖杯戦争ではこの出来事があった、などは何となくは把握できるものの
他の聖杯戦争に召喚されたとてその辺りの記憶までは持ち込めぬ。

しかし本か……確かにそれで未来が見られた事は良かったとも言うべきだが
そもそもドラゴンクロニクルとやらを所持していたら、全て“本”にでももなるのか?

>「大量虐殺する結果」になった…か。戦争とかでもあったのかね?

簡単に言えばそう言う事だ。
大戦争が起こった暁にはどちらかを選択して救助し、もう一方は見捨てる、もしくは虐殺せねばならぬ宿命が待ち構える。
そもそも人を救いたいからこそ世界と契約して守護者、即ち世界の“抑止力”となったと言うのに
常にこの矛盾を叩きつけられ、人を救うにしても確実に虐殺が付きまとう以上、己の在り方と矛盾した生き方を選択されられた結果
その男は守護者になる前の“自分自身”を抹殺しようと試みた。
その時の決闘は眺めていたが―――いや、中々に見事な見世物であり笑いが止まらぬ有様であったな。 フハハハハハハハ!

>今の平和な世界では数人程度殺しただけならそれはただの「殺人犯」だが
>殺した数が50とか100とかを超えたらそれはある意味では「英雄」として称えられるべきなのかって思ってね。

更にその“正義の味方”の養父に当たる人物は「栄光や名誉など嬉嬉として持て囃すのが英雄であり、総じて殺人者」と断言したようだ。
実際の生前の我は戦争と言っても、それは祖国を害を及ぼす怪物共の退治が主だった故に、戦争そのものの体験は無い。
尚、我は己が賊と見做さぬ限りは雑種を殺めぬ主義であるし、更には当時の雑種には奴隷であろうとも価値があったからこそ
実際我が処分した雑種はそれなりに数はあろうとも、それでも戦争に明け暮れた英雄程では無かろう。
よってこれを我が言われたとしても違和感しか懐かぬであろうが、それでも言われた側は騎士道精神に基づく女故に余計に憤慨したであろうな。

>それぐらい俺の生命力がとンでもねェんだ。
>気遣いありがとうな…その時はホントに頼ンだぜ、英雄王様。

成程、ならば数発貫通させた所で死なぬな。
心得た、仮にそうなった場合は問答無用で手を下すが、その時は処置は施す故に安心……いや、安心して暴走されても困るが
一応用心して過ごせよ。

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