☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立１４周年記念祭第三章☆★☆★☆

221 名前：ギルガメッシュ（ネイキッド） ◆OGilxXUs 投稿日：2016/09/28(Wed) 09:47

雑種>>122
無理だろう。　何しろ風圧が有るのだからな。
掌で蚊を潰すのに苦労するのと同様に、正拳付きでは同じく風圧の都合上難しかろうに感じる。
ちなみに蚊を潰すに一番適した手段は手首で上から下に挟む、と言う戦法だ。
これが意外に感じるであろうが、これで殆どの蚊が殲滅出来る程度には適しておる手段だ。
よって来年、この助言を貴様が覚えていたならば試してみるのを勧めてやろう。

雑種>>130
―――む、いらぬぞ。
何せ我が教会にはケルト人である雑兵が存在する。
故に毎年奴が凝りに凝りまくった仮装衣装を言峰の分まで用意してくる始末で
近隣住人にも言峰教会の住人はノリが良い、と認識されている位だ。
よって今年も雑兵は衣装の作成を開始しておる始末であるし
それに指定するのは奴としてもプランが邪魔された、と一方的に罵る可能性がある。
そこまでハロウィンを愉しみにする雑兵の気持ちは祖国を愛するがこそであり
我も祖国を愛するからこそ、敢えて邪魔はしたくはないのだ、悪いな。

>>135　シノ
うむ、貴様にはアドレーヌと言う本当に優れた同僚を持っておるとは感じておる。
故に貴様が十年の間己が庭を成立させたのは彼女の力もあってこそだ。
それを互いに承知しているから信頼関係も生まれ、此度も互いに投票しておろう？
いくら掲示板、と言えども心が通じ合う仲間と出会えるのは僥倖とも言える。
よってこれからも庭を存続させようと願うのならば、互いの力を合わせて行かぬとな。

いや、我はセイバーを愛しておらぬぞ。　そこは勘違いするでない。
確かにアレの在り処は美しくもあり稀有な存在でもあるが、我がアレを欲した理由は愛情では無く
行ってしまえば嗜虐的な感情を秘めているからこそ、でもある。
しかしセイバーはやはりどの女に比べても美しい。　よって我が妻とする、と決めた以上は徹底的に執着するつもりではある。

そもそも我が愛した、と認識するに相応しい人間は唯一無二の朋友位であろう。
もっとも朋友に関してはそのような不埒な感情ではなく、泥人形ではなく、敢えて人として愛した、と言う方が相応しいが。

>>151　達海猛
そうよな、敗北、挫折から学ばねばならぬ事は山の様にある。
それは最強の座を誇る王である我であろうとも同じことだ。
我も実際、生前は困難と挫折の多い生を送ってきた故に、その辺りの人間の苦労は察する事が出来るが
我と同じ環境に追いやられた人間はきっと廃人になるであろう、と容易に推測出来る位には困難を極めた生であった。
しかしそれに後悔することのなく、我は後継者に全てを託して眠りには付いたが。

＞一刻館…聞いたことねえな。
＞そこに普段はいるのか…ふ～む…。

少しメタな話となることを先に語って置くが、2ch以外の外部と言えば10chであるが、その双璧と言える存在の外部が一刻館になる。
確かに10chの庭と比べると名無しの雑種の数は少なかろうが、それでも我が庭は常に盛況しており
最近は一日二回程返信に訪れぬと追いつかぬ程度には客も多い故に、移住したことに関しては後悔はしておらぬ。
それでも世界が異なるとは言え、去年同様に今年も招待状を献上しに来た雑種を邪険にすることが出来なかった。
それが我が祭りに参加を決めた理由となっている。
そしてその祭りに掛けた願いも成就した今となっては、疾く帰路に着いても良い位には満足はしている。

＞一生に一度の本気での姿…か。王様もいろんな姿があるねえ。

ちなみに我は私服の数もそれなりに多いのだが、どれもこれも雑種のセンスとやらの理解の範疇を超えるらしく
「寝巻」やら「ジャージ」やら「ガチホモ」やら「大阪のおばちゃん」など様々な渾名が称されておる。
まったく、雑種風情が我がセンスを理解しようなどと三百億年早いと言うのに、奴らは口ばかり挟む始末、困ったものよな。

＞ああ、善処する、とは言っておくぜ。ありがとうな。

うむ、ちなみに我は時間を律儀に守るタイプであり、その手の悪癖がある雑種とは付き合わぬ事としている。
よって眠れぬからと言って無理は絶対にするな。　これが全てよ。
我自身も疲れたと感じた時は祭りは休んでおるし、その辺りの融通を聞かせての“堪能”であろう？

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