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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立14周年記念祭 第三章☆★☆★☆

90 名前:ギルガメッシュ(ネイキッド) ◆OGilxXUs 投稿日:2016/09/26(Mon) 13:53
>>57 タケハヤ
>「英雄王」なのに「滅ぼす立場」なのか。
>あンまり歴史とかって詳しくは無かったが、それは初耳だ。

まさか、そもそも我の出生こそが「人間を諌め地上に繋ぎ止めるための楔」として星の抑止力によって生み出された存在だ。
ただ我は神でも人でもない独立した存在であった、故に抑止力の意思を無視し、神を廃して人を憎み、人と星の未来を守護し見定める道を選んだのだ。
故に生前に置いては人を憎もうとも排除しようとまでは考えなかった。 ただし圧政はそれなりに行ったが。

現在の我が何故に人間を滅ぼす事を視野に入れたかと言えば、受肉を果たしたからこそ人間に対する嫌悪感が一気に強くなったからだ。
一応並行世界での聖杯戦争でも我は多数現界を果たしておるが、その我らに関してはそこまでは考えまい。
何せ聖杯戦争が終われば消えるだけのサーヴァントがそこまで望む必要も無かろう。
よって、“我”が何故にこの心境に至ったかと言えば“受肉”そのものが原因なのだろう。

>「全ての歴史を変えた結果、過去や未来での竜災害は無くなったけど、それまでの竜狩りとしての
>苦労もある意味では水泡に帰した。英雄として称えられるコトもなく」って感じだが。

そもそもそれは、貴様らが英雄として讃えられる事を願って戦っていた訳では無かろう?
幾多の死者を生み出したとしてもそれでも平穏な世界を生み出せたのならばそれで良かろうに。
なに、仮に貴様の世界にも我らの世界と同様に“英霊の座”が存在していたとしたならば、その魂は確実に収納されただろう。
単に他の雑種には英雄扱いされずとも世界に関してはそうではなくに、無言で貴様らを讃える意味で迎えるだろう。
よって、貴様が仮に我らの世界の住人であるのならば、それこそ“狂戦士”として我に立ち塞がる可能性もあろうな。 フハハハハハハハハ!

>だが…「矛盾だらけの正義の味方」か。
>ソイツなりにはきっと抗ったンだろうな、運命によ。

己が信念に乗っ取って行動するのは自由だ。
しかしそれが我の目に余ると感じたならば我は褒美として死を与えるだけの事。
それが我の“裁定者”としての役割故に、この辺りの矛盾だけはどうしても我慢が出来ぬ、そう言う事だ。


雑種>>62
我……と言いたい所であるが、実際に黒幕であったしな。 ならば除外とするが
となると、やはりあの雑魚中の雑魚である中ボスあたりであろうか?
あのような小物が唐突に黒幕をやられても意外極まり無い故に敢えて選択をしたが……最近は善人でも黒幕など有り触れておる故に
ここでスミレなどを出したとしても平凡と罵られそうな気もする。

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