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【オリジナル】国立光明学院【異能】

888 名前：ブレイド ◆V2eCd4tM 投稿日：2016/11/26(Sat) 11:58

>>836 御剣セレナ
＞それは勝手なイメージ。つまり。あらぬ幻影に囚われていたのはあなた達の方だったのよ。

なるほど…この学院には幻術使いが潜んでいるようだな。
くっ…俺としたことが術中に嵌まるとは不覚…！
俺はもう一度己を鍛え直す。そこで、あんたの動きを参考にさせてほしい。
あんたが見せたような…あのキレを俺も身につけたいんだ。

＞くじけた心に効く薬。魔法の言葉ね。炎谷くんに贈ってあげて。

そうだな…そうしよう。
今こそ“俺達”のソウルを友にぶつける時だ。
─見ているか、悠凪。俺達の想い…届け─！！


はい！
オッパッピー！！

　　○／
　／｜
　 ／>

>>837
偶然だ。
俺はブレイド…あらゆる想い出を斬り裂く男。

>>838
普段は光射す空間でも灯が消えた時、人は闇の存在を認識するだろう。
かけがえの無い存在だということに、失って初めて気づく…それが人間だ。
だがまだ完全には消えていない。委員長も炎谷悠凪も。
今は揺れるが良いさ。陽炎の如く。

>>839 サ・ンダブ・サン
＞氷の少女は嫌がるかもしれんが、まぁそれでも構うまい

怖いのは最初だけだ。静かに身を委ね、その耳を澄ませば良い。
すると聴こえてくるはずだ。刃の軋む音が。夢へいざなう声が。大気を劈く雷鳴が。
そしてそれらはやがて快楽へと換わる。
氷川小鳥を“こちら側”へ迎え入れよう。我らの新たな同志として─！

ではまず……さて、何を語ろうか。

>>841
何をどう変換すればその発想に至るんだ…。
あんたは邪異闇(ジャイアン)という悪童を知っているか？
天上天下唯我独尊。全てを破滅へ導く魔性の声を持つ男のことだ。
神咲紫音は能力の特性上、攻撃手段に乏しい。
そこで彼女は邪異闇からヒントを得、音を攻撃へと転換する事に成功した…俺はそう考えている。
いわば彼女の変声期は血と涙の結晶…それを音階の歪みだと笑う事は俺が許さない。

─奏でるは虐殺の交響曲(シンフォニー)─

>>845-846
氷川小鳥は冷たい仮面を身につけているように見えて…その実、氷細工のように繊細だ。
思えば彼女は最初から今までずっとこの学院を支えてくれていた。
だから…今度は俺達が支える番だ。
いつか夜明けは来る。たとえ凍えそうな夜でもそんなに長くは続かないさ。

>>847
思えば彼がいなければ俺達がこうして出会う事も無かったのかもしれない。
もしかすると俺という存在も生まれていなかったかもな…。

>>848 雷坂美雪
アカシックレコード…フッ、言い得て妙だ。流石だな。
あんた…変わったな。と言っても決して悪い意味じゃない。
気品が増したというか…さらなる光を帯びて、より眩しくなったというべきかな─

＞【宴（パーティー）】の会場はここかしら？

ようこそ、刃と夢が織り成すパーティーホールへ。
このホールは広くて迷いやすい。雷光という名のサーチライトで
賓客(ゲスト)をここへ案内してやってくれ。氷が溶けて夢から醒めてしまう前に─

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