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【オリジナル】国立光明学院　２時限目【異能】

787 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2016/12/20(Tue) 19:08

「そう言えば、俺がお前たちと出会ってもう1ヶ月か」

「時が経つのは早いものだな」


>>779

「好きになった女性の大きさが好き、とでも答えておこうか」

「今の所俺の中の俺には、その2つに優劣を付けられん」


「まぁ、この答えが気に入らんと言うのなら」

「お前の中で、望む通りの俺の答えを繕っておいてくれ」


>>780

「………」

「俺の中の俺としては、特にそんな考えは無かったが」

「成程。そう言う俺も、あり得るのかもしれん」

「……思い返せば、ノリノリ少年も似たような事を言っていたな」(>>177)

「俺はそんなに、他人に無関心に見えるのだろうか」


「む、クリスマスか……」

「すまん、その日は少々都合が悪くてな」

「飲みには………！」


「なぁ、道化の人」

「"サンタクロース"を、やってみないか？」


>>783

「ははは、ありがとう」

「とは言え、別に誰かと会うと言う訳でもないから」

「きっとお前の考えるような展開は、俺の中にはないと思うぞ」


>>784

「さてな、それは彼らに訊かねば分かるまいよ」

「俺の中の彼女は兎も角、彼はよく知らん訳だから」


「………そうさな、まぁ無難な所を言ってしまえば」

「"学院の秩序"、それこそが彼らの正義なのではないかな」


>>785

『もしかして：胸が(あんたより)小さい女性』

「………なのかもしれんぞ」

「いや、実の所は俺には分からんから」

「俺が勝手にそう考える、俺の中の真実に過ぎんがな」


>>786

「"神"は肉体的欲求と言っても食欲の方が……げほげほ」

「まぁ、どちらも大差ないのではないかな。今の所は」


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