　【オリジナル】国立光明学院　４時限目【異能】

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1 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2017/01/22(Sun) 03:34: 「ようこそ、光明学院へ」

「この学院は名家の令息や令嬢が多数在籍する、言うなれば名門校だ。………"表向き"にはな」

「その実態は、人智を超えた力を持つ"異能者"を集め」

「様々な訓練を課し、国の護り手として育て上げる政府直属の教育機関」

「その為、異能者であれば家柄は関係ない」

「まぁつまり、能力者ならば誰でも入れる学び舎だ」

「能力者たちも無能力者たちも、此処で好き好きに夢見て青春を謳歌している」

「あぁ、皆自由を謳い上げている。多少、羽目を外す者もいるが」

「皆概ね、以下の校則を守っているとも」

【国立光明学院校則】

壱この場(10ちゃっと)の規約に反する行為は厳禁

弐学院の風紀・秩序を著しく乱した者は退学処分とする(過度なセク質や暴言など、荒らしと見なされる行為は禁止)

参来賓に名札携帯の必要はなし。教師・生徒など、学院関係者は身分証を提示すること(キャラハンとして参加する場合は、プロフィールとトリップを忘れずに)

肆壱～参の校則が守れない者は発言権が剥奪される（違反者は運営に連絡し、書き込み禁止にさせていただきます）

―プロフィールテンプレ―

名前：
年齢：
性別：
職業：
趣味：
特技：
好きなもの：
嫌いなもの：
能力：
備考：

「………おっと、言い忘れていた。実を言うとな、此処はもう4スレ目なのだ」

「とは言え、初見だろうと俺たちは構わん。前々からいる皆と、仲良くやろう」

1時限目：ttp://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=476713435
2時限目：ttp://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=480407877
3時限目：ttp://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=482673555

避難所：ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/17702/
82 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2017/01/26(Thu) 00:01: 「昼間はある程度暖かかったが、やはり夜にもなれば冷えてくるな……」

「この寒さ、今が冬だと思わせてくれる」

>>67

「女性が怖く……？どうだろうな、自覚はないが」

「まぁ、その虐めそのものの影響はそれ程でもないよ」

「俺の中の俺としては……いや、よそう。面白い話でもないしな、これは」

「それとそのモテ方、どう見ても恋には繋がらんと思うのだが」

「成程、そうさな……お前がそう言うのならお前の中ではそうなのだろう」

「お前もお前で、色々と考えているのならば」

「俺としても、深くは気に留めるまいよ」

「その拒絶が、本当に正しいものならば……な」

「少年と共にいる事で少女が不幸になる、その大前提がある故に突き放すのだから」

「つまり、証を立てればよいのだ。その前提が間違っていると言う証、彼と共に在る彼女の幸福を」

「………そのためにどうしたらよいのかは、俺には分からんがね」

「立ち読みを許しているとなると、儲けは少なそうだな」

「成程……だからあんなに潰れ易いのか」(しんみり in 白フード)

「………んん？では俺が生徒会長を嫌っていると？」

「お前がそう思うのならお前の中ではそうかもしれんが、何故そう思ったのだ」

>>68

「あれを卑猥と思うのなら、それはお前が卑猥なのだろう」

「まぁ、確かに救いの少年は何処となく卑猥と言うか……淫靡と言うか」

>>69

「お前がそう思うのなら、お前の中ではそれでよいのだろう」

「俺の中の俺としては、別に女でも"姫柊刃"で構わんと思うがなぁ」

>>70

「まぁ、お前がそう思うのならそうなのだろうよ。お前の中ではな」

「他にそう呼べる者が思い当たらん事だし、彼でよいのではないか」

「しかし……ノリノリ少年が、なぁ」

「何と言うか、意外だな」

>>72

「過去を否定するのではなく、自分なりに受け止め前向きに生きる……」

「強いなぁ、その彼は。俺も見習いたくなる程だ」

「あぁ、ありがとう。確かに温めてもらったよ」

「たった1人の俺の家族、自慢の母……」(頭)

「こんな小さな体に影を見るとは、思わなかったがな」(撫)

「………そうか」

「お前がそう思うのなら、お前の中ではそうなのだろう」

「ならば俺が、頭から否定出来る事でもあるまい」

「だが1つ、問わせてくれよ。お前の中の俺、お前から見た俺は」

「幸せそうに見えるか？」

「こら。"穢れ"だの何だのと」(額)

「……そう言う事を、言うものではない」(指)

「俺を思っての事とは分かるし、嬉しいがな」(突)

「それでは俺も、素直には喜べんよ」(窘)
83 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2017/01/26(Thu) 00:01: >>73

「何故其処に俺も入っているのか、それは敢えて気にするまい」

「だが、ならば何故他の皆を省いた」

「せめて、それだけでも理由を言えよ」

>>74

「人間、現実に生きていればそんな事もある」

「俺の中の俺としては、仲が良いに越した事はないと思うが」

「彼らの仲は、彼らがそうあるべきと決める事だ」

「俺が横合いから強要はできんし、すべきでもなければしたくもない」

>>76

「いやいや、お前がそう思うと言う事は」

「愛し合う両親に愛されたと言う事。それは充分、幸せな事だろうよ」

「それに俺も、片親を不幸とは思っていないからな」

「存在せん父親の分まで、母が愛してくれていた。それは疑いなく断言できる」

「確かに貧しかったし、色々と言われる事もあったがな。それでも、あの愛は嘘にならない」

「理屈ではない。俺がそう思うが故に俺の中ではそうである、それが唯一絶対だ」

「ふむ。まぁ、世には似た人物が3人はいると言うしな」

「ただの他人の空似……と言う事もあり得る訳だ。ならば今の所はそれでよかろう」

「それに、"黒翼の能力者"とはただの都市伝説と聞いている」

「この手の話は、件の黒翼が目の前に現れてから考えるとするさ」

「あぁ、その意気だ。嫌ならやらねばいい事と同じように、やりたいならやればいいだけの事だ」

「名前で呼び合うように……か。まぁ、そうなった事自体は」

「確かに進歩と呼べるだろうよ。その1歩は小さかろうが、お前たちにとっては偉大な1歩と思う……なんてな」

「誰かに期待を押し付けるのは趣味じゃないし、主義にも合わんが……今のお前が相手なら、それも曲げられる」

「歪、か。お前がそう思うのならそうなのだろうさ、お前の中ではな」

「だがそれでも、俺の中のお前を見る限りでは」

「今のお前と昔のお前を比べれば、今の方が幸せそうに見える。ならばそれでよいのではないか」

>>79

「………お前がそう思うのなら、お前の中ではそうなのだろうが」

「お前の外でもそうとは限らんのだ。何でもかんでも口にしてよい訳ではないよ」

「奔放はいいが、自重を覚えてくれ」

>>80

「す、少し遅れているだけさ……」(震え声)

「仕方があるまい、あられもない姿をした氷の少女のぬいぐるみを仕掛けておけば」

「氷の少女か雷の少女、どちらかだけでも引き寄せられて来るかもしれん」

>>81

「お前がそう思うのならそうだろうな、お前の中では」

「だが、敢えて1つ問うとしようか……こっそり入れるのは、本当に砂糖だけかな？」

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