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【オリジナル】国立光明学院 6時限目【異能】
447 名前:
前野紫夕&羽藤るか ◆
PsNNJEEk
投稿日:2017/06/18(Sun) 18:33
>>438
るか「
>>399
のリサイタルの一部音声のようです」
紫夕「一部どころか一瞬音声でしたがなるほど、当日出席しなくてよかったですね。
WWWさんが欠席、氷川さんが退避したのもわかるというものです」
るか「いつか私達も出場する日が来るのでしょうか?」
紫夕「ではわたしたちは「ピエールとカトリーヌ」を」
るか「心得ました」
>>439
紫夕「無敵どころか、敵は多いですよ。歴史は力を作るとき、同時に敵を作ります。
わたしも幼いころは何度襲撃されたことか」
るか「名前はもちろん、能力までばれているというのが痛いところですね」
紫夕「そう、歴史と力を持つ一族は名前とともに能力までとどろかせてしまいます。
幸い、羽藤家の能力が後付けというところまでは知られていないようですが、
わたしたちの一族の名前は多くの敵を作り、そして敵に塩を送っています」
るか「ところでこの場合の無敵はそういう意味ではありません」
紫夕「心得ています」
>>441
(神代ユーリ)
るか「ありがとうございます、会長。そしてこれからよろしくお願いします。
校則、そして私達の今後の処遇については、皆様にお任せします」
紫夕「では会長に脱げと言われたら脱ぐのですね」
るか「小学校時代を思い出す揚げ足取り、恐れ入ります」
>>442
(WWW)
紫夕「普通3行といえば、単語単語単語のイメージですね」
るか「それなら結局私達も間違っていますね」
紫夕「冗談はさておき「糸を避ければ済む」と、早くも弱点を見破られていますね。
その通り糸はわたしにも見えない、というか見えるとかそういうものではないのですが、
少なくともわたしから出るので、よけるなり隠れるなりすることは可能です」
るか「しかもさっきも言ったように、私達の能力は有名です」
紫夕「そう、能力を分析するまでもなく敵がわたしたちだとさえわかれば、対策は容易です。
もっともわたしは相手を操るだけでなく、自前の人形を使った戦いもできますから、
糸に当たらなければどうということはないというわけにはいきません」
るか「ちなみに私達の名誉のために言っておくと、2人以上の人間を操ることも可能です。
2対2以上の戦闘における私達の弱点をチャートで説明しましょう」
戦闘開始時:紫夕・るかVS異能者A・B
1.るかが紫夕に「異能者A・Bを人形だと思い込む」催眠をかけ、紫夕がA・Bを操る。
2.異能者Cが異能者A・Bに加勢する。
3.異能者Cを操るためには「異能者A・Bを人形だと思い込む」催眠を解き、
「異能者A・B・Cを人形だと思い込む」催眠をかけ直す必要がある。
るか「時間にして長くないとはいえ、言うまでもなく3の催眠を解いてかけ直すまでが弱点です。
つまり催眠に制限があるのではなく、催眠の更新を余儀なくされた時が弱点です。
もっともこのシチュエーションなら、3でそのままAとBを使ってCを倒すでしょうね」
紫夕「それをA’とするまで読みました」
るか「誰が一族一族愚かな一族ですか」
>>445
(氷川)
紫夕「挨拶をするような状況ではない気もしますが、顔をお見かけしたので一言だけ。
これからよろしくお願いします」
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