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【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

前スレ
【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】

282 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/09(Mon) 08:36
>279
アリシエル「うわっ!?」
エルミーシャ「ひゃ!? な、なにするのー!?」
タラスクス「グルルル…。」

アリシエル「何とか寸でのトコでかわせたけど、今の…。」
ビオランテン「…。(ヾ(∵))」
アリシエル「ああ、そっか。そっちからは何飛んでたか丸見えだったもんね。
掠めた時の感触と、さっきの言ってた事から考えても…闘気よね、アレ?」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」

アリシエル「……はぁ。格闘技でそうそう扱えるわけでもない高等技術なんて会得してるなら、
それを何の気なしに人に向けていいもんじゃない事位簡単に察しつくでしょうに…何考えてんのよ?」
エルミーシャ「えぅ…さいてい。」

>280
エルミーシャ「……ち、ちがうよぅ。しゅぞくも、みためもぜんぜんべつものなのに……。」
アリシエル「まず妖魔と魚人って具合で種族その物が根本的に違うし、
サイレンとそれに姿だけは似てるマーメイドにしたって上半身は完全に人間の姿だから、
頭が魚のそれで全身鱗でびっしり覆われてるサハギンとじゃ区別は容易な筈なんだけどなぁ……。」
エルミーシャ「あんなにちがうのに、かんちがいするひと…いるんだ。」

アリシエル「ま、まあそれは兎も角、サハギンに襲われたにしちゃ被害は軽微だったわねぇ。
あの種族ってヒトの諸族と関わりのない手合いは結構獰猛な盗賊や狩人みたいなのばっかりだし、
食生活も肉食の方に重点を置いてる雑食性だから。」
エルミーシャ「かいそうだけですんでるって、すごいうん…よかったのかな?
うえてるののむれにおそわれたら、ひともさかなも、ふつうはぶじじゃすまないから。」

>281
エルミーシャ「そうなの?」
アリシエル「言われてみれば、まあ…そうよねぇ。東国の出身の人に特に多い気がするけど、
米飯を多めの水で炊いて、大根や梅の実の塩漬けを添えて出したりするわね、病床の人には。」
エルミーシャ「でも、こっちじゃあんまりみないよ…?」
アリシエル「そりゃ、東方の料理の一つだから当然でしょ。
わたしらの地方だったら、普段よりどろどろに溶かした麦なんかの粥とか、
具も少なめで塩っ気をあんまり強くしてないスープだからね。
まあ、喉を通り易い飲み物や食べ物を供するってのはどこもあんまり変わんないでしょ。」
エルミーシャ「……だよね。」

283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/09(Mon) 20:05
アリシエルが殺人鬼に覚醒する時は来るの?

284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/09(Mon) 20:28
昔の仲間で闇堕ちした人はいるの?

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/10(Tue) 06:36
もしウルスラさんに裏切られたらどうする?

286 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/11(Wed) 12:15
>283
アリシエル「はぁ!? 何よ、それ!?」
エルミーシャ「さつじんきって、なんでアリスが…?
かくせいとか、いみわかんないよぅ……。」
ビオランテン「?((●゚Д゚)?)」
アリシエル「そもそも覚醒だの何だのって以前に、何でそんな事しなきゃなんないの?
確かに存在としてのヒトは辞めさせられた様なものだけど、
そんな誰かを殺める事を無上の悦びにする様な、心がヒトを辞めた様なのになんかなる気はないわよっっ!!」

>284
アリシエル「いや、だからどぉ言う事よそれ……。」
エルミーシャ「そんなふうないいかたってことは、
やっぱり…『げどうになった』とか『にんげんやめちゃった』ってことなの?」
アリシエル「生憎と、わたしの知り合いにそぉ言うのは居ないわよ。
少なくとも『堕ちた』なんて表現が似合う位道を踏み外した人なんかはね。」

>285
アリシエル「……っ!」
エルミーシャ「ふぇ!? え!? い、いきなりなにいうの……!?」
アリシエル「なな、何よそれ意味わかんない…!
ウルスラさんが、わたしを裏切…ってって、何そんなばかな事とと……。」
タラスクス「グオッ!?」

アリシエル「う、嘘だよね…。あれだけ命懸けで助けてくれて、
あれだけずっと支えになってくれて、いつでも一緒だったウルスラさんが、
裏、裏切…ぎぎ、裏切って、てて……嘘よ、ウソ…あぁああああああぁぁぁぁああああ!!!!(錯乱)」
エルミーシャ「ア、アリスぅー! しっかりしてー!! そんなこと、そんなことないから…!
……へ、へんなこときかないでよぅ…! いっつもだいじにしてもらってるぶん、
アリスにとっても、ウルスラは『たいせつ』で『だいすき』なひとなのに……!!」

287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/11(Wed) 17:20
ここに神殿を建築したぞ
100年後くらいには、観光地になることだろう

288 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/11(Wed) 20:06
相手の錬金術師ってアリスの存在を認識してるの?
向こうからすれば書き損じで投げ捨てた紙切れみたいなもんで
名前も顔も覚えてなかったりして?

289 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/12(Thu) 00:58
奇声を上げたりしてどうしました旅の方
私の竪琴を聴いてどうか心をお鎮めください(ポロロンポロロン

290 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/13(Fri) 09:25
>287
ビオランテン「…?(゚+。゚(。´・o・`。)゚+。゚)」
アリシエル「何の? ってまた身も蓋もない言い方ねぇ…。
まあ、こっちの世界の神の誰かを祀る為のでしょ、普通に考えたら。」
エルミーシャ「かんこうち? せいち、じゃないの?」
アリシエル「神殿があるから聖地ってわけでもないでしょ。
信仰の広まった他所の土地に神殿建てるのも別に珍しい話じゃないし。
でも、観光地って…神殿建てておいて何か違う気がするんだけど。」
エルミーシャ「それに、なんでひゃくねんご…?
ゆうめいなかみさまとか、きれいなたてものならそんなにかからないとおもうけど…。」

>288
アリシエル「わたしだけの事だったら『ただの最初期の失敗作』で終わったかも知れないけど…。」
エルミーシャ「アリスつれだしてにげたの、とうじうでききの『じょしゅ』だったウルスラだったから、
そのつながりでおぼえてるかも…って、ウルスラはいってたよ?」
アリシエル「その他にも、最初期の被験体な事もあって随分無茶もやったみたいだから、
後期のと比べて安定はしないけど、付加された特性や能力が高いのもあるだとかで、
素体形状記憶の改良の為のサンプルとしての利用価値は相応にある…んだそうよ。」
エルミーシャ「でも、まだじぶんからやっきになってつかまえにくる…ほどじゃないみたい。」

>289
タラスクス「グゥ、ガフルル…。」
エルミーシャ「アリス、アリス! おちついてよぅ…!
……ふぇ? なに、このおと?」

アリシエル「あ、あ…。わ、わたし…何してたんだろ?
って、ウルスラさんの事で変な事聞かれて、急に何も考えられなくなって、
そっから頭の中ぐちゃぐちゃで何もわかんなくなって……はい? き、奇声って…嘘ぉ!?」
エルミーシャ「このひとがたてごとかなでるまで、ずっとさけんでた…。
みんなでとめても、ないて、おおごえで……。」
アリシエル「うぁ…まぢですか? あ、あの…色々アレなトコ助けて頂いて、
ホント申し訳ないって言うか、ありがとうございますって言うか、その…うぅ///」
エルミーシャ「しんじてるだいじなひとのこといわれたら、
いやなきもちにもなるとおもうけど…。でも、さっきのアリス…なにかこわかったよぅ。(ぐすん)」

291 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/14(Sat) 00:12
毎日がトレーニング!さあ、一緒に走ろう!

292 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/17(Tue) 12:03
すっかり忘れてたけどお前らもう花見した?
今年は桜がなかなか咲かない上にすぐ散ったから俺は無理だったけど

293 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/17(Tue) 23:27
             ‐=≡     ∧ ∧
             ‐=≡   ( ´Д`) 
           ‐=≡_____/ /_
         ‐=≡  / .__   ゛ \   .∩
        ‐=≡  / /  /    /\ \//
       ‐=≡  ⊂_/  /    /  .\_/
         ‐=≡    /    /
          ‐=≡   |  _|__
           ‐=≡  \__ \
             ‐=≡ / / /
``)          ‐=≡  // /
`)⌒`)       ‐=≡ / | /
 ;;;⌒`)      ‐=≡ / /レ
   ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (   ̄)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

294 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/18(Wed) 08:00
>291、>293
アリシエル「またこんな時間から熱心な…ってか、街の人はもう寝てる時間じゃん。
まあ、基本不規則上等なわたしらが言えた義理じゃないんだけどさ。」
エルミーシャ「そういうの、あさかひるにいってよぅ…。
いま、やっと仕事終わってつかれてかえってきたとこなのに……。」

タラスクス「……グル?」
ビオランテン「?((。´・ω・))」
エルミーシャ「なんか、だれかわかんないけど、すごいいきおいではしってる……。」
アリシエル「ねえ、折角だからさっきの(293)走り込みに誘ってみたら?
こんな夜中に同じ事してるんだから、案外気が合うんじゃない?」

>292
アリシエル「花見? いや、のんびりそんな事してるヒマなんてないんだってば。
今のトコ、また色々とお金に困ってるから依頼も選べなくてね…はぁ。」
エルミーシャ「さくら…? それってひがしのくにのはな、だよね?
そこまでいけないのに、そんなのみたことないよぅ……。」
アリシエル「それに、その言い方だと短い間しか咲かない花っぽいし、
そんなの時間あってもそう易々と見られそぉな気がしないんだけ……ど?」

ビオランテン「…。(**(・∞・)**)」
アリシエル「わ、わっ!? ちょ…何それ!?
もしかして、今その枝いっぱいに咲いてる花が問題の桜、だったりするの?」
ビオランテン「!((o*゚ー゚)oミ(o*。 。)o)」
エルミーシャ「こんなはな、だったんだ…。うすいピンクのかわいいはな…だよね。」
アリシエル「てか、まさかそんなのまで咲かせられるなんてねぇ…。
一体どこでこんなのまで取り込んで来てるんだか。」

295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/19(Thu) 05:33
タラスクスとの出会いとは

296 名前:超ミニスカ女子高生 投稿日:2018/04/19(Thu) 16:06
(パンツが見えるように座っている)

297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/19(Thu) 21:39
      /⌒ ⌒\
     / ||| | | | | ヽ 
     | | ノ ~ヘ || 
     ヽヽ ゚ σ ゚ ノ/  
    _/|   |\_    
   (_/| ̄ ̄|\_)
〜〜〜( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  〜〜    〜〜〜〜
〜〜       〜〜       〜〜〜〜
     〜〜〜     〜〜

298 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/20(Fri) 23:18
>>296
良いぞ・・・///(小声で)

299 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/22(Sun) 06:00
>295
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「出会いって言ってもまあ、大した事じゃないわよ?
こいつが生まれ育った湖近くの田舎の村で受けた討伐依頼が切っ掛けだからね。
ウルスラさんにドナテロが一緒だったから大して手こずらなかったわ。」

エルミーシャ「たいじしたあとに、どうしようかってはなしになったけど…。」
アリシエル「元々単に棲みついてただけだったのに、
竜が居ると危ないと思った村人が先に手を出したから頻繁に暴れる様になっただけで、
別に自分から進んで人里を襲撃する人喰いとかってわけじゃなかったからね。
それで、命は取らない代わりにわたしが契約して連れて行く事になったの。」
タラスクス「ガフッ!」

>296(超ミニスカ女子高生)
エルミーシャ「え、えと…あの///」
アリシエル「うわぁ…。コレって、注意してあげた方がいいかなぁ?
でも、あんまり大袈裟に言うのも気が引けそぉだし…う〜ん。」
タラスクス「…。(ジュル)」
アリシエル「てか何怪しい反応してんだそこぉぉぉぉ!!!!」

300 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/22(Sun) 06:06
>297
アリシエル「……何か、川向こうにまたアレなのが居るわねぇ。」
エルミーシャ「きょじんのおんなのこ…?
ふねをいじって、あそんでるみたいだけど……。」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
アリシエル「何度も弄ってるけど、誰も騒いでないっぽいし、
アレってやっぱり模型の船…なのかもね。」
エルミーシャ「よかった…。ひとがおそわれてるとかじゃ、ないんだよね…。」

>298
アリシエル「……ね〜え、何がいいのかしらぁ?」
エルミーシャ「そんなとこで、こそこそかくれてなにしてるの……?」
タラスクス「グルルル…。」(思い切り顔を近付けて298を見る)
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」(後ろに回り込んで肩を伸ばした枝でつつく)

301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/22(Sun) 18:24
半魚人が現れた!

302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/23(Mon) 23:15
そして誰もいなくなった・・・

303 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/24(Tue) 12:25
>301
アリシエル「うわ…! ちょ、いきなり何っ!?」
エルミーシャ「とつぜん、そこのかわからとびだしてきたよぅ…。
でも、なにもしてこないよね…このサハギン。」
アリシエル「漁でもしてたか川泳いで渡って来たかのどっちかでしょ。
不意打ちだったからそこだけは心臓に悪かったけどね。」
エルミーシャ「え、えと…あの? こ、こんにちわ……。」

>302
エルミーシャ「え? え!? い、いるよ…!
アリスもみんなも、ちゃんとここにいるよ…!!」
アリシエル「いや、あのねルミィ? それってさ……。」

タラスクス「グムゥゥ…。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
エルミーシャ「ふぇ…?」
アリシエル「つまりさ、『それ、俺らの事じゃねーだろ。常識的に考えて』…で、
『よく見いや、妖魔ちゃん。さっきまでそこに隠れてたのと、
川から上がった半漁人な…もうどっちも居なくなってるやん』…なわけよ。」

エルミーシャ「え、えと…それって。」
アリシエル「何かもぉ、わたしらに驚いて逃げられたとしか思えないの。
もしそぉだったら、ここに居座ってたら色々マズいかも…だから、
ひとまず三十六計、逃げるに如かず! …ってなわけで!!」
タラスクス「グオオッ!!」
ビオランテン「!(ヽ(・ω・` )ノ=з=з=з)」
エルミーシャ「え…。あ! ま、まってー!!」

304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/24(Tue) 16:49
超神アリシエルの拳一撃で、この世界は滅びる

305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/24(Tue) 17:52
ウルスラやらドナテロとかいう先輩がそんなに強いならエリンなんとかの退治はそちらの方々に任せておけばいんじゃね?
おまいが強くなった以上の速度で相手は強くなるぞ!おまいに何が出来る!

306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/25(Wed) 20:18
  _
( ゚∀゚)
(    )
 | 彡つ
 し∪J

307 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/26(Thu) 12:00
>304
アリシエル「はいはい、寝言は寝てからにしてねー?
て言うか、わたしそんな規格外の化け物じゃないから無理よぉ、そんなの?」
エルミーシャ「きかくがいっていうか、
そんなむちゃくちゃ、そうしゅさまぐらいじゃなきゃできないよぅ……。」

>305
アリシエル「いや、まぁ…確かにあの二人は魔獣や下級の竜程度の規格外相手でも、
何度も実績上げてる位のA級の腕利き冒険者なんだけど……。」
エルミーシャ「いまは『たびのみちづれ』だけど、ドナテロは『りがいのいっち』で、
ウルスラといっしょにいるだけだし、アリスやエリンドゥールのことにもべつにきょうみないから……。」
アリシエル「まあ、向かう先がたまたま同じだったから…って位の感覚の同行者、みたいなトコもあるのよね。
そぉ言う意味じゃ彼にも連れのあほルージにもそんな風には頼れないわよ。それに、何より…。」
エルミーシャ「エリンドゥールが『きかくがい』だから、たぶん…ふたりにたのんでもかてない。
まえにも、ウルスラがひとりでたちむかってぼろぼろにされたこともあったから……。」

アリシエル「ルミィ! 今はその話は止めて!!」
エルミーシャ「ひぅ…!」
アリシエル「確かに、あなたの言う通り今は何しても…それで、今後もずっとどうにもならないかもね。
現に、さっきの話通りウルスラさんも一度返り討ちにされて復帰出来るまで随分かかったし。
でも…! だからこそそれを理由に何もしないで諦めるなんてしたくない…絶対に!
誰が見て、思って出来る出来ない言われて、それで流されたら…わたし、ホントに自分で何も出来なくなるから……!
嫌なのよ…。それだけは、絶対に何があっても嫌っっ!!」
エルミーシャ「アリス……。」

>306
アリシエル「んな…!?」
エルミーシャ「ふぁ!? い、いやー!!!!」

アリシエル「人の目の前で何してんだ、このどあほぉぉぉぉぉ!!!!」(ぶわっちぃぃーん!!)
エルミーシャ「……ほっぺたたたいただけなのに、おもいっきりうしろむきにころんじゃった。(ふるふる)」
タラスクス「……グル。」(少しばかり顔色が青い)
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」

308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/26(Thu) 22:21
   ,.,.,.,.,.,.,.,.,__
           ,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
           |:::::::| ,,,,,_  ,,,,,,|
           |r-==( 。);( 。)
           ( ヽ  :::__)..:: } 
        ,____/ヽ  ー== ;  
     r'"ヽ   t、   \___ !
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''

309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/27(Fri) 10:59
とりあえず聞きたいが・・・ビオランテンって何の木?

310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/27(Fri) 23:09
ZZZZZZ・・・

311 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/04/29(Sun) 12:18
>308
エルミーシャ「……?」
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「ん? 何よ、どしたの二人とも…って、どちら様かしら?
さっきからじいっとこっち見てるみたいだけど、何か御用?」
エルミーシャ「な、なにかいってよぅ…。だまってたら、なにかかんじわるい……。」

>309
アリシエル「何の木? って言われても…ねぇ?
現時点で世界に二つとない怪奇植物のビオランテンだ、ってしか……。」
ビオランテン「…。(_〆(・ω・*))」
アリシエル「『自分もあんまり憶えてないんやけど、元々は単なる吸血花のひと株やったみたいなんよね。
んで、色んな血を吸ったり周りの木や草花取り込んでたら、いつの間にかこんなんなっちゃったんよ。』…だって。」

アリシエル「わたしが初めて会った時って、確か…薔薇や金盞花を咲かせてた小さな木、だったんだよね。」
ビオランテン「…。((゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*))」
アリシエル「それが、何をどぉ間違えたらこんなになるんだか…。」
ビオランテン「…。((゚Д゚;∂)」

>310
タラスクス「……ガフ?」
アリシエル「いい気持ちで寝てるみたいだけど、野宿とか大丈夫かなぁ?」
エルミーシャ「あぶないかもしれないけど、
きもちよさそうだから、むりやりおこすのもかわいそう……。」
アリシエル「そぉねぇ…。それだったら、わたしらも今日はここでキャンプにする?
今から宿探したって部屋取れるかどぉかわかんないし、
そこまで体力が残ってるかって言われると…ねぇ?」
エルミーシャ「……だよね。もう、くたくた…。」

アリシエル「てなわけだから、とりあえず朝までひと眠りしよっか。
見張りは適当に交代しながらで良さそうだし…ビオランテン、まずはあなたがお願いね?」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」

312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/29(Sun) 15:44
かけるかなー!

313 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/04/30(Mon) 00:39
……感じる……強き魂の鼓動を。ようやく見つけた……英雄エインヘリヤルとなるに相応しき戦士を。

……いや、だが待て。この魂は死んでいるのか?それとも生きているのか?
まずい……もしも仮に生きているならば、エインヘリヤルに引き込むことはできん……
そうなれば、オーディン様に顔向けができぬ……この間も存命中の者を勧誘し、その前などは戦士ですらない者に声をかけてしまったし……
一体どうすればよいのだ……もしまた失敗であれば、この任を解かれてしまうやもしれぬ……(頭を抱える)

名前:カルラ・アスガルディア
年齢:200歳(外見年齢18歳)
性別:女
身長:168cm
体重:53kg
種族:神族
職業:戦乙女、魔導戦士
性格: 冷静沈着を気取っており普段からそのように振る舞うが、その実熱くなりやすく好戦的。
正義感が強く、非道な行いには特に怒りを露わにする。
どこか間が抜けていてたびたび失敗し、それに取り乱すことも多い。

容姿: 銀髪のストレートヘア、青い瞳、白い肌、背中には白い翼が生えている
利き手: 右手
得意魔法: 雷系魔術
得意武器: 基本的に近接武器ならば大抵扱えるが、特に槍の扱いに長ける
服装: 白いドレスの上から青い軽鎧を身につけており、頭には鳥の羽根のついた兜を被っている
装備品・所持品:
『アスガルドスピア』
天界にある王国・アスガルドの戦士が用いる長槍。
ミスリルで出来ているため魔法効果を付与しやすく、また神々の王オーディンの加護を受けているため魔族など闇の存在に対しては通常より高い攻撃力を発揮する。

『ヴァルキリーアーマー』
戦乙女達が身につける軽鎧。魔法攻撃をある程度軽減する効果がある。

『ヴァルキリーヘルム』
戦乙女の兜。鳥の羽根のような意匠が施されている。

固有能力: 霊体化(一時的に実体を捨て霊体と化す。主に自身の身体に迫る危機への緊急回避として用いるが、2秒程度しか保たない)

奥義・秘術:スティンガーブレイク(基本的槍技の一つ。槍を前方に構えて高速突進攻撃を繰り出し、直撃と同時に相手を蹴って飛び退き、大きく袈裟懸けに斬りつける)

ストームランサー(天槍奥義。雷魔術『セレスティアルサンダー』を付与した槍を高速で振り回し、嵐のような勢いで斬撃と刺突を浴びせる。穂先から電撃が伸び、槍の間合いの外からの攻撃も可能)

その他:天界の王国アスガルドに住まう神々、アース神族の長にして最高神オーディンに仕える戦女神ヴァルキュリアの一柱。
雷を司るアスガルド最強の戦神・トールより雷電系統の魔術とアース神族に伝わる槍術『天槍』を学んだ。
そのため戦闘能力は高いが間が抜けており、与えられた任務を満足にこなせないこともしばしば。

神王オーディンの命を受け、敵対関係にあるヴァン神族及び巨人族との最終戦争ラグナロクに備え、戦場に斃れた戦士達の魂を選定し、神々と共にラグナロクを戦う英雄エインヘリヤルとしてオーディンの宮殿・ヴァルハラに招くため、人間の住まう世界ミッドガードに降り立った。
エインヘリヤルに相応しい戦士の魂を求め人間界を流離っているが、先述のようにどこか間が抜けているためミスが多く、そもそも人間界は全体で見ると平和なこともあって戦死者がなかなか見つからない。

314 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/30(Mon) 16:25
この世界にもオーディンとかいるの?ケイローンはいないようだが

315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/30(Mon) 20:12
カルラさんに蹴られたい。俺の事蹴ってください。
何度も何度も。

316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/30(Mon) 21:42
        ,.-─ ─-、─-、
      , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
      ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii /  Λ
    ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
   ノ/,/ミ三ニヲ´        ゙、ノi!
  {V /ミ三二,イ , -─        Yソ
  レ'/三二彡イ  .:ィこラ   ;:こラ  j{
  V;;;::. ;ヲヾ!V    ー '′ i ー ' ソ
   Vニミ( 入 、      r  j  ,′
   ヾミ、`ゝ  ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
     ヽ ヽ     -''ニニ‐  /
        |  `、     ⌒  ,/
       |    > ---- r‐'´
      ヽ_         |
         ヽ _ _ 」

317 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/01(Tue) 03:52
>>313(カルラ)
よろしく!!

318 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/01(Tue) 03:54
上野国小県郡

319 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/01(Tue) 11:11
>312
アリシエル「……はい?」
エルミーシャ「そんなこと、きゅうにいわれたって……。」
アリシエル「『かける』って言葉一つにしたって、
意味も色々あるし、その中のどんな意味で『かける』かがわかんなきゃ、ねえ……?」
エルミーシャ「みずをかけたりとか、かけっことか、あるもんね……。」

>313
エルミーシャ「ふぇ!? え、と……。」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「翼人種…って言うよりか、下位か中位の神族なのかしら?
てか、何か物凄く困ってるみたいだけど…何があったんだろ?」

ビオランテン「…。(ヽ(・ω`・o))」
アリシエル「どうするん? …って言われても、ねぇ?
深刻そぉなだけに、却って見ず知らずのわたしらが気軽に声かけられる雰囲気でもないし。」
エルミーシャ「でも、このまましらんかおするのもきのどく……。」
タラスクス「グムゥゥ……。」

(何となくどうすべきか悩んで全員で無言のまま思案中…)

>314-317
アリシエル「かと思ったら、色々人が集まってるみたいね。」
エルミーシャ「さっきのはねのひとの、しりあい…?」
アリシエル「なんじゃない? 結構気軽に声かけてるみたいだし、
同郷の知人同士だったら、今は余所者のわたしらが変に入り込まない方がいいかも。」

ビオランテン「…。((*´-ω-)σ)」
アリシエル「あ、あー…。確かに、若干一名変態の気があるのも居るわねぇ。」
エルミーシャ「ど、どうしよう…。」
アリシエル「少し様子見ましょ。あからさまにアレなのなら速攻とっちめればいいわよ。」

320 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/01(Tue) 14:12
>>314
『この世界』という表現にもよるが……少なくとも、オーディン様は『私の世界』でいう天界のアスガルドに君臨するお方だ。
よって、私の世界では存在している。その『この世界』の天界がどういうものかは知らぬが。

>>315
私に蹴られたいと……?なるほど、そういうことか。
苦痛に耐え、戦士としての資質を証明しようというのだな。
よかろう、ならば……受けてみよ、我が蹴撃を!
(蹴ってくれと懇願する相手に前蹴りを叩き込むと、相手は数m吹き飛び、壁に激突し止まると同時に気絶する。
蹴り飛ばされた相手は気絶しながらも恍惚の表情を浮かべていた)

す、すまぬ、ここまでやるつもりは…お、おい、大丈夫か……!?
こ、この表情は……何だ……これは……
痛み、というより……快感?……私は何か、大きな勘違いをしているのではないだろうか。

>>317
ああ、こちらこそよろしく頼む。
生者である以上、エインヘリヤルに加える事は出来ぬが……そういう意味での「よろしく」ではない、というのは分かる。
恐らく、新しくこの場を訪れた者への挨拶であろう。

>>319 アリシエル
これからどうせよというのだ……
このままエインヘリヤルが見つからぬままでは、オーディン様や皆に合わせる顔がない……

……?
.。oO(見られておるな。先程感じた魂の鼓動は、この者らのものか……)
.。oO(生者であれば、エインヘリヤルに迎えることはできぬし……死者であっても、こちらの話に応じるかは分からぬ)

.。oO(そして恐らく、この者らは生者。だがこの娘……連れている魔物達とも、これまでに出会った人間達とも魂の質が多少異なるようだ)
.。oO(しかし……もし仮に死者であったとしても、エインヘリヤルにはなってくれそうにないな。何か他の目的がありそうだ)

そこの者達よ……何を見ている?私が気になるのか?

321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/01(Tue) 19:20
このスレでお芝居みたいのできる?
俺は魔物役で、カルラさんに惚れて、最後には、拒否されて退治されるやつ。

322 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/01(Tue) 22:12
ヘ(^o^)ヘ
  |∧
 /

323 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/02(Wed) 08:45
>カルラさん
アリシエル「……あ、あはは…。いや、その…何て言うかぁ、
さっきから随分と立ち止まってお悩みみたいな感じだったみたいだから、
ちょおっと気になってしまって…ねぇ?」
タラスクス「ガフッ! ガウッ!!」(勢い良く首を縦振り)

エルミーシャ「ふぁ!? あぅ…///」(目が合った途端に人造不死者の背後に隠れる)
アリシエル「あ、こら! ごめんなさい、この子人見知りが激しくって…。
.。oO(いや、でも何だろこの品定めするみたいな視線…。コレじゃ、ルミィが怯えるのも無理ないかも。)」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「どぉする? って言われたって…どぉしよ?
あー、でもとりあえずこんな街道の真ん中で突っ立ってるのもナンですし、
適当にその辺の食堂か酒場にでも行きません? 気分転換とかも兼ねてひと休みって事で。」
タラスクス「グォォン!!」
アリシエル「……あー、あんたらはダメよ。その図体で入れる店なんてないから…封印牢でお留守番、ね?」
ビオランテン「…。(´っω・`。))」

>321
エルミーシャ「そ、そんなこといわれたって…。」
アリシエル「舞台俳優とか旅芸人じゃないからなぁ…。
てか、台本なしのアドリブとかだったら尚更じゃん。」

タラスクス「…グフ。」
アリシエル「あー、そっか…。そもそもそれ、指名されてんのわたしらじゃなかったわ。
関係ないってーか、そもそもお呼びじゃないって感じよね、確かに。」
エルミーシャ「そっちのはねのひと…だよね、たのまれてるの。」
アリシエル「カルラ…って名前みたいね。名前知ってるし、真っ先に声かけてるみたいだから、
知人の誼で、ってトコなのかしら?」
エルミーシャ「でも、なにかやりにくそうなかんじがするのはどうして…?」

>322
エルミーシャ「!?」
アリシエル「まーた何かよくわかんないのが居るなぁ…。
強盗とか辻斬りの類じゃやなさそぉだけど…何なの、アレ?」
エルミーシャ「そ、そんなのこっちにきかれてもわかんないよぅ…。」
アリシエル「まあ、誰かを襲ってるんじゃなきゃいっか。
とりあえず、どこか店っぽいの探さないとね。」

324 名前:戦乙女カルラ ◆78XgYMn6 投稿日:2018/05/02(Wed) 20:20
>>321
芝居……?いや、いきなりそう言われてもな……
しかも何なのだ、その設定は。
その場面に至るまで様々な物語があるのだろうが、そこだけ聞くとまるで私が人の想いを踏みにじる外道のようではないか。

>>323 アリシエル

そうか……すまん、気にかけさせてしまったか。大した事はないのだがな。
ど、どうしたサイレンの娘よ……お、怯えているのか?
わ…私が怖いか?す、すまぬ。そのようなつもりは決してないのだが……。
(目が合った途端に、少々異質な魂を持つ人間の少女の背後に隠れた相手にたじろぎ、戦乙女は頭を下げる)

い、いや…しかし、怯えさせてしまった非は私の方にある。謝らせてくれ。

……良いのか……?
私のような得体の知れぬ者に対してそのような……
すまんな、気を遣わせてしまって。
……そちらの竜と樹妖が、少し気の毒ではあるが。

……申し遅れた。私の名はカルラ・アスガルディア。
天界の王国、アスガルドに君臨する神王・オーディンに仕える戦女神ヴァルキリーの一柱だ。

325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/02(Wed) 22:56
たのもう!!

326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/03(Thu) 01:40
あのう…それで、返事はOKですか?
芝居の内容なら、詳しく指示だしますけど。

327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/03(Thu) 06:39
怯えるアリシエル

328 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/05/04(Fri) 08:45
>カルラさん
アリシエル「あ、いえ…そぉ言うんじゃなくて、
それホントにこの子の性格の問題なだけなんで、あんまり気にしないで下さいっ!
てか、ルミィもいつまでも隠れてないで挨拶位しなさいってば!!」
エルミーシャ「えぅ…///」

アリシエル「はぁ…。あー、わたし…アリシエル=ヴァンディーカって言います。
まあ、ちょおっとわけありで色々連れてるただの冒険者ですよぅ。こっちは……。」
エルミーシャ「……エルミーシャ。ようまの、サイレンなの……。」

アリシエル「いやまぁ、その…得体が知れないってむしろわたし達の方な気が。」
エルミーシャ「タラスクスやビオランテンがいっしょじゃ、しょうがないよね…。」
アリシエル「そりゃまあ、針だらけの甲殻背負った暴竜に、何でも花咲かせる怪しい大樹だからなぁ。
…あー、実際入れないのは入れないし、ああ言うトコにはちょっと一緒には行けない事情もあるし……。」
エルミーシャ「タラスクスってものすごいおおぐらいだし、
ビオランテンはたべものがだめだから、すぐしょんぼりしちゃってたいへんだから…。」

アリシエル「……って、ええええええええ!?」
エルミーシャ「かみさまのおうさまにつかえてる、って…!」
アリシエル「それ、高位の神族や魔族どころか完全に神その物じゃ……!
あ、あ…な、何か失礼とかありましたら、ごめんなさいぃぃ!!」
エルミーシャ「ち、ちがうせかいのだけど…かみさま、なんだよね?
ど、どど…どうしよう!(おろおろ)」

>325
エルミーシャ「え、えっと……。」
アリシエル「……はぁ。まさか、こんな時に決闘の申し込み…とかじゃないわよね?
止めてよ。わたし達、これからお食事会(って言っていいのかなぁ?)なんだからさ。
悪いけど、そぉ言うの遠慮してくれる?」
エルミーシャ「まちなかで、そんなあぶないこと…だめだよぅ。」

>326
アリシエル「ま、また随分と食い下がってるわねぇ…。」
エルミーシャ「はっきり『いや』っていわれたわけじゃないから…なの?」
アリシエル「まあ、わたしらがとやかく言える事じゃないけど、
カルラさん、どぉするつもりなんだろ……?」

>327
アリシエル「いや、あのさ…別にそんな事ないんだけど、
何でわたしが怯えてるみたいに見えんの?」
エルミーシャ「……えぅ。(ふるふる)」
アリシエル「てか、それむしろルミィの方がそれっぽく見えない?
まあ、普段から気が弱いし泣き虫だからしょうがないけどさ。」

329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/04(Fri) 14:07
怯えてないの?ならいいんだけど
まあ困った時は遠慮せずに言ってくれよ

330 名前:ゴリラ 投稿日:2018/05/04(Fri) 18:55
大丈夫さ
お前は一人じゃない
振り返れば俺達がいる

331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/04(Fri) 22:54
(´・∀・`) 

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