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【星のカービィデデデでプププなものがたり】月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2018/01/17(Wed) 12:51

こんにちは シノです
本日はスレッドに足を運んでいただき、ありがとうございます
皆様に支えられる形で、このスレッドも今年の4月で12周年を迎える予定です
ここまで続ける事が出来たのは、これまで参加してくださったキャラハンの皆さんや名無しさん達の応援のお陰だと思っています
新しいスレッドでも力ある限り頑張り続ける気持ちです
これからも、よろしくお願いします

……それでは簡単にルールを説明します


まず一つ、名無しさんは私達キャラハンに質問を、キャラハンは名無しさん達に返事を返します
キャラハン同士のクロストークは、駄目とは言いませんが、
あくまで名無しさんへの返事を返す事が優先だという事をご理解のうえで行なってください


次に、参加の条件ですが、星のカービィシリーズのキャラクターであれば誰でも自由で構いません
同名のキャラクターが登場する場合、私達の独断でパラレル設定になる事もありますが、ご了承ください
オリジナルキャラクターの登場も許可します その際は設定等をしっかりと書いていただく事をお願いします
出来るだけ星のカービィシリーズの世界観に沿ったキャラクターにしてくださいね
キャラハンをやった事の無い、初心者の方も歓迎します 是非一緒にスレッドを盛り上げて行きましょう


書き込みは、他人に優しい書き込みを心掛けてください
荒らし、中傷、煽り等は禁止です
かく言う私自身が守れているか分かりませんが、相手を不快にさせない書き込みを心掛けてください
どの世界においても、礼儀やマナーは大事です 必ず守ってください
このスレッドは全年齢対象にしたいので、相応しくない表現は控えてください


……ルールは以上です
皆が楽しく利用出来るように、以上のルールをしっかり守ったうえでご参加をお願いします
一緒に頑張って行きましょう
それでは、また会いましょう 新しいスレッドのスタートです


あと、これまでにどんな事があったのか、過去のスレッドも是非ご覧ください
何か参考になる事もあるかと思います URLは、以下の通りです


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

12代目(2013/10/12(Sat) 04:13 〜 2015/10/12(Mon) 00:03)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=381518798

13代目(2015/10/16(Fri) 00:01 〜 )
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=444921299

541 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/03/25(Mon) 20:59

シノ「………やっぱり私、行かないと……!」
暗闇斎「駄目だ!行ってはならん!」
シノ「でも……」
カグヤ「しーのん……気持ちは分かるけど……」
ワイユー「……拙者が行こう」
暗闇斎「初代殿……!」
ワイユー「このまま何もしているわけにもいかん……拙者も同じ気持ちでござる
  拙者一人が動けば、何とかなるでござろう」
シノ「ワイユーさん……!」
ワイユー「この街を頼んだ……お主達ならば、幻夢教の壊滅を成し遂げられる……信じているでござるよ」
シノ「………!」
ワイユー「……では、行って来る」

 ビュン!!

シノ「ワイユーさん…!!」
暗闇斎「初代殿………頼んだでござる」



タック「……………くっ……痛たたたたた………皆、生きてまっか?」

サスケ「……ったり前だろ……ったく……好き放題暴れやがって畜生が……!」

ジュキッド「最早……これ程とはな………………俺達でも全く歯が立たん………」

武留「グフフフフフフフ……!当たり前でごじゃる!我が肉体は強靭!無敵にして不滅!吾輩は神なのでごじゃる!」
タック「やっぱ一人称安定してないんやな、こいつ」
武留「神の肉体に、貴様ら如き虫けらが傷つけられる筈なかろう!神獣に歯向かう愚か者め、今こそ鉄槌を下してやろう!」

ワイユー「その必要は無い!!」

タック「初代の旦那……!」

武留「お……?もう一匹虫けらが死にに来たでごじゃるか?」

ワイユー「残念ながらその逆だ……拙者は貴様を殺しに来たのだ 神を騙る獣よ
  無敵にして不滅…と言ったな その言葉が嘘である事 拙者が証明して見せよう」
ジュキッド「何をするつもりだ……?」

武留「神を騙る獣…?グフフフフフ……何を言うでごじゃるか……我こそが神……我こそ神獣に選ばれた十二神将の1人……
  貴様ら虫けらは俺様の前では無力!!何度立ち向かおうと薙ぎ払ってくれるわ!!グハハハハハハハハ!!!」
タック「一人称どれか1つに統一せい!気になって仕方ないわ!」
ワイユー「……どれ、では本当に拙者が無力かどうか……試してみると良い
  過去から現在、そして未来……人々によって創られて行くこの時代………
  人々の夢を…希望を……貴様ら如きに壊させるわけには行かん……!!
  受けて見よ……!これが最後の超忍術だ……!!
  超忍法!!破邪滅殺妖魔幻葬神風翔龍天撃砲!!!」

 ドォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!

武留「グ……グオオオオオオオオオオオオオ!!!馬鹿な……!!こんな事が……!!
  嘘でごじゃる……!!このミーが……!!神が負けるなんて……!!こんな事がグアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

 ドォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!

サスケ「伏せろ!!とんでもない破壊力だ!!」

タック「どわああああああ!!」

ジュキッド「これが初代殿の本気……!!俺達まで巻き込まれそうだ……!!」



ワイユー「……………………………………」

タック「やった……んでっか……?」

ワイユー「ああ……魔獣はこの通り斃した……お主達…見事よく耐えた………
  これで……この未来は………お主達に託す……事が………………」

 バタッ

ジュキッド「初代殿……?おい初代殿!!しっかりしろ!!しっかりするんだ!!」
サスケ「くっ…!冗談じゃねえ!殺しても死にそうに無かった癖に……!目を覚ましやがれ!おい!!」
タック「と…とりあえず暗闇斎の旦那に連絡や…!」



542 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/03/25(Mon) 21:00

暗闇斎「………………………」

ジュキッド「どうなのだ……?初代殿は……」

暗闇斎「大丈夫だ 一命は取り留めている」

タック「良かった……!」

暗闇斎「だが、もう戦う事は出来ない」

サスケ「何………!?」

暗闇斎「相当無理をしたようだ……初代殿は、眠っていた全ての力を使い果たした…………
  もう、今までの様に戦う事は出来ん…………」
シノ「そんな………!」
ワイユー「何をそんな落ち込んでいる?拙者はこの通り生きているでござるよ」
ジュキッド「初代殿……!」
タック「……っ…!何でそんな無茶するんや!?あんな奴……ボクらでも倒せたんや!!何で……そんな………!!」
ワイユー「どの道、こうなる運命だった……それが今だっただけの事
  拙者はどこかで戦いを終わらせる必要があった……戦いを終わらせ、次の世代に後を託す……
  ちゃんとそれが出来ていなかった………だが、今こうして拙者自身の戦いを終わらせ、お主達に後を託す事が出来た………
  いつまでも拙者が出しゃばる時代は無い……時代に取り残された者は……力を使い果たし、そして静かに消え去るのみ…………」
シノ「ワイユーさん……それは違いますよ……」
暗闇斎「シノ………」
シノ「貴方には見届けて欲しいんです……私達の戦いを……すぐ近くで………幻夢教との戦いが終わるまで………
  それまで貴方は私達の仲間です……勝手にいなくなんてならないでください………」
ワイユー「……………ふっ……はははははははは!!勝手にいなくなるな…か……まさかお主に、そんな事を言われるとはな………
  拙者とした事が、悲観的でござったな 大丈夫だ 何もお主達から姿を消すつもりは無い この戦いが終わるまで、拙者はお主達の一員
  今までの様に戦いは出来ぬが、それ以外の方法で支援するとしよう それが拙者の次なる使命だろうからな!
  終わり良ければ総て良し!!さあさあ気を取り直して…………っと……危ない危ない」
暗闇斎「無理をしてはなりませぬぞ……まだ病み上がりなのですから………もう少し横になるべきです」
ワイユー「そうだな……済まぬ済まぬ……ではお言葉に甘えて、少し横になるでござるよ…わっはっはっはっはっはっはっは!!」


暗闇斎「……ともあれ、これで十二神将の内1人を撃破……残りは十一………熾烈な戦いは避けられんだろう
  初代殿が力を失ってしまった以上、お前達だけが頼りだ……心して掛かれよ」
サスケ「当然だ 敵は始末する…それだけだろうが」
タック「どんな奴だろうが知らへんけど、まとめて一網打尽や!」
ジュキッド「これ以上…奴らの思い通りにはさせん……!」
シノ「はい……街の平和は私達で守りましょう!」



543 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/03/25(Mon) 21:01


ツキカゲ「やああああっ!!はあああああああああっ!!」

 ビュン!!ドォォォォオオオオオオオン!!

ツキカゲ「………はあ……はあ…………まだだ……!僕の力はこんなものじゃない………!まだやれる筈だ………!
  黒雷よ……!!僕に力を………!!妖刀・奈落……!!」

???「やかましいぞ、こんな所で何をしている」

ツキカゲ「……!誰だ、貴様は……!」

???「名を尋ねる前に、まずは自分から名を名乗れ」

ツキカゲ「くっ……!ツキカゲだ……!」

???「我が名は紫雷(シライ) もう一度聞く、こんな所で何をしている?
  ここは我が住処 先程から貴様の声が耳障りだ 即刻失せるがいい」

ツキカゲ「こんな森の奥に住んでいるとは……とんだ物好きもいたものだな……
  消えるのは貴様の方だ ここは僕の修行の場所なんだ 邪魔をすると言うなら容赦しないが…?」

紫雷「修行…?それで修行のつもりだったのか……?ただ自然を破壊するだけの餓鬼の遊びにしか見えなかったがな」
ツキカゲ「餓鬼の遊びだと……!?馬鹿にするなよ……!!貴様如き女風情が……!分かったような口を利くなよ!!はあああああああっ!!」

 ビュン!!

ツキカゲ「何っ……!?」

 ドガッ!!

ツキカゲ「ぐああああああ!!」

 ドン!!

紫雷「…遅いな 女だからと馬鹿にするなよ…小僧」

ツキカゲ「く……くそ…………!」

紫雷「……碌に休みも取っていないだろう ついて来い 家まで案内してやる」
ツキカゲ「くっ……!離せ……!離しやがれ……!くそっ…!女の癖に…なんて力だ!」

 ドン!!

ツキカゲ「ぐふっ!!………………………………」

紫雷「……弱い癖によく吠える奴だ……まあ良い、休ませたら帰らせるか」




  第捌拾捌話 闘牛大暴れ!神獣の裁きの斧時 終


シノ「次回予告です ある日、私宛に突然仕事の依頼が
  え…?アイドルの仕事……?何ですかそれは……?
  私はアイドルになる気はありませんよ え…?これには深い事情がある…?それは一体どういう……
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第捌拾玖話ご期待ください」

544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/26(Tue) 02:50
改変シリーズ

武留「グハハハハハハハハハハハ!!そんなチマチマした攻撃しか出来んなら退屈過ぎてあくびが出るでごじゃる!!
  攻撃というのはな……こうするのでごじゃる!!ぬおおおおおおおおおおおおお!!」

サスケ「……!!」

武留「バルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログ
 バルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログ
 バルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログバルログ!!!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!

サスケ「ぐああああああ!!」

ジュキッド「ぐ…ぐおおおおお……!!」

タック「何や…!!この無茶苦茶な攻撃!!」


YOU WIN!


タック「はっ?」

武留「MY FISTS HAVE YOUR BLOOD OF THEM.」

タック「スト○!?しかも海外版!?」



545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/26(Tue) 02:52
どうせ幻夢教は誰かに乗っ取られてクロノス教になりそう

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/26(Tue) 22:44
>え…?アイドルの仕事……?何ですかそれは……?
悪魔超人と戦う地獄だぞ

547 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2019/03/27(Wed) 04:44

>>527-536

シノ「ここまでの全部、同じ人物による書き込みですよね?
  証拠は一切ありませんけど、同じ時刻に10件以上も書き込まれるのは、どう考えても不自然です
  ただ書けば良いというものでもありません 思い付いた事をどんどん書きたいというのも分からなくもないですが、それでは駄目です
  思い付いたものの中から、特にこれだというものを厳選してから書く事を提案します
  今までにも同じような事があって、それでもあえて目をつぶってきましたが、
  野放しにするとまた同じ事をすると思ったから、流石に今回は注意する必要があると感じました
  誰かを疑うような事はしたくはないですし、こんな注意をしたくはありません
  ちゃんとルールやマナーを遵守したうえで書き込んでください
  書き込んでくださる事は嬉しいですが、内容によっては歓迎出来ないものもあります それをご理解していただきたいです」

>>545

カグヤ「それが1番理想かも 出来ればそのクロノス教っていうのが害のない組織なら良いんだけど」
タック「内ゲバとか普通にありそうやし、放っておいても自然に壊滅するんやないかなって思うんよ」
シノ「そう上手くは行かないと思いますが……今まで対峙してきた幹部の魔物達は皆一癖も二癖もあるような強敵ばかりでした
  これだけの強さを持っていながら、反逆しないという事は、それだけ幻夢教のトップが恐ろしい存在であるからだと思うんです
  逆らう事が出来ない理由というのが、ある筈です」
タック「幻夢教のトップってどんな奴かは実際見た事無いから分からんけど、暗闇斎の旦那が一度倒した相手やから、実際そんな大した事ないんやない?」
シノ「恐ろしい相手は他にもいます……」
タック「何やっけ……?あの鉄眼とかいう奴?」
シノ「はい……彼は恐らく、幻夢教の幹部の中でも特に強い……彼を相手にするという事は、死を覚悟するのと同じくらいの事です
  それが幻夢教を反逆出来ない理由なのかもしれません」
タック「結局、ボクらで何とかするしかないって事かい」
シノ「おまけに十二神将という新たな敵軍勢も現れましたし……恐らく個々の強さは幹部1人と匹敵するくらいの強さです
  仮に陛下やワムバムジュエルさん達が来たとしても、どうにかなるような相手ではないです」
カグヤ「そんな強敵、タック達に任せても良いのかな?特にタックは戦力にもならないんじゃない?」
タック「舐めてもらっちゃ困りまんな 与えられた仕事はきっちりこなすさかい、そう簡単にはやられまへんわ」
カグヤ「それって全然信用出来ないんだけど」
シノ「任せてみましょう 私も体力温存の為、極力戦いには出られませんし、ここはタックさん達の活躍に期待です」

>>546

シノ「そうだったんですね…知らなかったです という事は、アイドルと名乗る方々は皆、人知れず激戦を繰り広げて……」
カグヤ「そんなわけないじゃん」
タック「所で、アイドルって、偶像って意味の他にも、働いていない状態の事をアイドルっていう場合もあるんよね
  それなら仕事をしていない人の事は、ニートやなくてアイドルっていうべきやないやろかね」
カグヤ「今、巷でアイドルが急増!…みたいな?」
シノ「ややこしい話になりそうですね」
タック「それを逆手にとって、働いていない人達でアイドルグループを結成なんてのもアリかもな」
カグヤ「そんな行動力、あるのかな」
シノ「仕事を始めてしまったらアイドルではなくなってしまうわけで……でも偶像という意味のアイドルとしてなら…………
  ややこしすぎて全く分からなくなりそうです」
カグヤ「だからニートって言葉が生まれたんだろうね」
タック「また一つ、豆知識になりましたな!」
シノ「これのどこが豆知識ですか?」

548 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/29(Fri) 00:34
アスレチック満載のステージを作るカービィツクールが欲しい

549 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/29(Fri) 11:59
十二神将以外に強敵いっぱい部下にいそうだよね幻夢教

550 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/30(Sat) 00:40
次の元号のネーミング、当ててみな

551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/31(Sun) 23:59
ttps://twitter.com/nlpsl720/status/1094919036876480512
ttps://twitter.com/kazu_K_F/status/1094560664058613760
ttps://twitter.com/Another_pT_/status/1092361532258709504
これらを見て分かるように『スター☆トゥインクルプリキュア』の環を持つハート型の惑星の形状をした聖域「スターパレス」が『星のカービィ64』のリップルスターに酷似
しかも形状だけでなく悪役に襲撃されるところ、
妖精を逃がしているところ(スタプリはフワという名前)、
大事なものが宇宙に飛散してしまうところ(スタプリはスタープリンセスという12人いるお姫様達がノットレイダーを撃退したもののその代償としてプリンセススターカラーペンという名のアイテムに変化して飛散)でも酷似
こんなにも酷似してる部分があるとリップルスターのお姫様が真黒幕のゼロツーに憑依されてたように、まさかスタプリでもそのような展開があるんじゃないのかと思われる

552 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/01(Mon) 07:56

>>548

タック「いわゆるマリオメーカーのカービィ版っちゅうやつやな
  確かにそういうゲームがあっても良えと思うな
  色々な仕掛けが作れそうで、マリオメーカーより面白くなりそうやな」
シノ「星のカービィシリーズも、歴史が長いですし、何かのタイミングで発売されて欲しい所ですね
  昔は、動画で改造ゲームとかがありましたけれど、こういった事が誰でも出来るようになったのは、良い時代になったと思いますね
  スーパーマリオシリーズだけでなく、他のゲームのシリーズでこういうのを是非やって欲しい所です」
タック「将来ゲームクリエイターを目指す人にとっては良えのかもしれまへんな いつの時代も、遊びから学ぶってのは大切やな」

>>549

タック「流石に十二神将と同レベルかそれ以上の奴がいない事を願いたいけどなあ
  思い返せば、幻夢教に所属していたやつらは、揃いも揃って曲者ばかりやったな」
シノ「そうでしたね…私も、結構苦戦していた事が多かったです
  ですが、幻夢教も、幹部を4人倒しましたし、数はもうそんなに多くは無い筈です
  ですから、十二神将と同じ、あるいはそれ以上の強さの敵が現れる事は、恐らくないと思います」
タック「十二神将の他には、幹部の中で最強の鉄眼や、幻夢教トップの邪幻斎がいるから、まだまだ油断出来へんな」
シノ「ワイユーさんも戦えなくなってしまいましたし、これから先の戦いは一筋縄では行かなくなりそうです…」

>>550

シノ「新元号……ですか………?」
カグヤ「私、知ってるよ!チーキュって惑星にあるニッポンポンって国は、元号っていうのを決めて何年か数えているんだって」
シノ「地球の日本ですね ミントさんと同じような事を言わないでください 流行っているんですかその呼び方?」
タック「まあそれはそれとして、ボクらには全く関係の無い話やけど、元号当ては何か面白そうやな
  確か漢字二文字の決まりやったっけな」
シノ「そうですね 現在は『平成』 その前は『昭和』という名前でした」
タック「つまり、今の『平成』に変わる新しい言葉やろ……?うーーーん………」
カグヤ「提案だけど、漢字1文字を考えて、それを繋げるのはどう?」
タック「おおっ、それ良えでんな!じゃあまずはボクからや!
  新しい時代に必要なもの……それは愛やな!人は皆、愛が無ければ生きていけない
  愛の無い時代に、幸せは訪れない っちゅうワケで、ボクは『愛』という言葉が良えんやないかと思うで」
カグヤ「私は『人』かな 新しい時代を作るのは人でしょ?これまでも、そしてこれからも人々の手で時代は彩られて行くの
  そういう意味で、私は『人』って言葉が良いんじゃないかなって思うの」
タック「よし…じゃあその2つの感じを組み合わせて……『愛』と『人』で『愛人』!これが新しい元号や!」
シノ「それは嫌ですね……」
タック「うん、即答で却下されますわな、こんなん」
カグヤ「『愛人元年』とか書かなきゃいけなくなるって考えたら、何か嫌だよねえ」
シノ「私も、色々考えていたんですけど、情報では『安』という言葉が使われるんじゃないかという予想がされているようです
  私はこの『安』という字に『明』という字を付けて『安明』になるのではないかと予想しています
  これからの未来がより一層明るくなりますようにという願いを込めてです」
タック「それや!それで決まりや!絶対これで決まりやろ!」
シノ「分かりませんよ きっと誰にも予想出来ない様な言葉が新しい元号になると思いますから…
  ともあれ、新元号の発表は今日の11時30分ですね 一体何になるのでしょうか 楽しみですね」

553 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/02(Tue) 01:41

>>551

タック「ここまで酷似していると、最早パクリ疑惑を掛けられるのも時間の問題やな
  実は味方サイドに黒幕がいるかもしれないって展開も、もしかしたらあるかもしれまへんな」
シノ「どうなるのでしょうか……それは後になってでないと分からない事ですが
  イラストだけ少し見てみましたが、今作のプリキュアも可愛らしいですね
  特に緑色の子が可愛らしくて良いと思いました どんなキャラクターかは全然分かりませんが
  昔は観ていたのに、最近全く観なくなって話について来られなくなったんですよね…」
カグヤ「こういう感じでジェネレーションギャップっていうのが起こるんだろうね」
シノ「今の段階でジェネレーションギャップを感じていたら、これから先一体どうなってしまうのでしょうか…」
タック「長老みたいな扱いになるんやないでっか?10ちゃっとの中でも古株みたいな存在やしな」
シノ「時の流れ程、恐ろしいものってありませんね……私はいつまで、ここにいられるんでしょうか……」
カグヤ「無論、死ぬまで……でしょ?」
タック「ホンマにそうやったら恰好良えけどな」
シノ「そういえば、このスレッドも、遂に13周年目を迎えますね……人間の年齢で言うなら、中学1年生相当です……
  この事実に何より驚いているのが自分自身ですが、これからも頑張ろうと思いますので、これからもよろしくお願いします
  月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜も、今年こそは年内に終わらせられれば…と思います そちらもよろしくお願いします」

554 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/05(Fri) 20:23
星のカービィX 月華の夜想曲

555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/08(Mon) 23:00
ネットではデデアド、カビリボが人気だけど、個人的にはカビアド、アドリボが好き(姉弟、姉妹みたいな関係として)
アドレーヌの年下の子達への母性あふれるお姉さんみたいな振る舞いが最高に萌える
でもあまり同志を見かけない…

556 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/11(Thu) 00:42
Twitterは恋愛至上主義者が多いんだろうね
誰とでも気軽に付き合えそうな所や世話好きに見える所がアドレーヌの魅力だと思うんだけどな

557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/11(Thu) 07:10
あなたが思うカービィの餌にしたい奴は?

558 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/12(Fri) 18:39
【悲報】37歳ワイ、誕生日に気が付かずいつのまにか38歳になっていた

559 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/18(Thu) 02:17

シノ(ナレーション)「世界を闇が覆う時、世界は悲しみで包まれる
  闇は人の心に宿り、深い根を張り支配する
  私達は戦い続ける この世から闇を消し去る為に
  闇夜に月が灯る時、舞い降りるは一輪の華
  悪鬼彷徨う現の闇を、晴らすは闇の裏稼業
  私達は、闇の忍び部隊」


Mr.チクタク「お願いだ!是非!是非ともうちの事務所に!」
シノ「もう…!何度来ても同じです!お断りです!」
Mr.チクタク「そんなぁ…!そこを何とか…!お願いだよお!もう君しかいないんだ!」

タック「はあ…あのおっさん、まだ諦めてなかったんやなあ…」
カグヤ姫「誰なのあのおじさん?」
ジュキッド「Mr.チクタクという、アイドル事務所を経営しているプロデューサー兼マネージャーらしい」
カグヤ姫「ふーん、そうなんだ それでしーのんがスカウトされようとしているってワケ?」
タック「そういうワケだすな」
ジュキッド「ほとぼりが冷めたと思っていたが、まだ引き下がっていなかったようだな」

Mr.チクタク「シノ君…と言ったかね?私は本気だよ!君がYesと答えるまで、私は諦めないから!そのつもりでね!」


シノ「………はあ……やっと帰ってくれました……」
カグヤ姫「引き受けちゃえば良いのに」
シノ「そ…そんなの出来るわけありません……!私がアイドルだなんて……そんな……!」
カグヤ姫「ふーん……なりたくないんだ……私だったら全然OKだけどね!」
サスケ「お前みたいなチビ妖精なんざ、誰も相手になんかしねェだろ」
カグヤ姫「うるさい!そんな事ないもん!私だって……いつかお姉様みたいなナイスバディの妖精に……!」
サスケ「言ってろ」
カグヤ姫「もう…!サスケさんのいじわる!」

タック「せやけど、あれの眼は本気と書いてマジと読むみたいなヤツでしたで
  いくら断った所で、いつまでも付きまといまっせ、あの男なら」
シノ「何度来ても私の答えは変わりません アイドルなんて、絶対にやりませんから!」

タック「全く…頑固やなあ……」
カグヤ姫「しーのんは融通が利かない事あるからねえ」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜

   第捌拾玖話 シノ、アイドルデビュー!?歌と踊りは世界を救う



 前回までの記録

  第捌拾陸話 最強の敵、十二神将現る(>>478-484)
  第捌拾漆話 裁きの女神降臨!シノ覚醒の時(>>509-511)
  第捌拾捌話 闘牛大暴れ!神獣の裁きの斧(>>538-543)




シノ「………………………………………」

 シノ(脳内)「みんなのハートを打ち抜くぞー☆シュシュッと!」

 ヒュッ!ドスッ!

シノ「……………………!」

暗闇斎「どうしたシノ…?!お主が的を外すなんて珍しいな……!」
シノ「父上……!た…たまたまです……!二度は外しません……!」

 シノ(脳内)「ラブ手裏剣シュート!!」

 ヒュッ!ドスッ!

シノ「なっ………!」
暗闇斎「シノ………休んだ方が良いのではないか……?」
シノ「ち……違うんです父上……!これは……その………!
  くっ……!どうしてこんな……!この私に邪念なんて……あるわけが………!」
暗闇斎「迷っているのか……?」
シノ「父上……!違います…!私は迷ってなんか……!」
暗闇斎「なってみたらどうだ?アイドルとやらに」
シノ「…………え……?父上……?」
暗闇斎「お主がアイドルにならない限り、あの男はどこまでもしつこく付きまとうつもりだろう
  なってみれば良いではないか、アイドルに
  それに、気になる事件が1つあってな……………」
シノ「気になる事件……?」


560 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/18(Thu) 02:18

Mr.チクタク「本当に……?本当にアイドルになってくれると……!?」
シノ「そうでも言わないと、何度も来るつもりなんですよね…?いい加減迷惑ですので……」
Mr.チクタク「ありがとう!!流石シノ君だ!!いつかはそう言ってくれると思っていたよ!!」
シノ「所で、どうして私なんですか?私よりアイドルにふさわしい女性なんて、他にいると思うのですが……」
Mr.チクタク「いや……もう君しかいないんだ………」
シノ「それって、どういう………」
Mr.チクタク「私の事務所にはね……アイドルが1人もいないんだ………」
シノ「え……!?」
Mr.チクタク「昔は沢山いたんだ……それはとても華やかで楽しい事務所だった……だが、奴がそれを滅茶苦茶にしたんだ……」
シノ「奴……?」
Mr.チクタク「昔ね、アイドルになりたいって志願して来た奴がいたんだ……だが、私はそれを断った
  それが原因だった………奴は何度も事務所に現れては迷惑行為を行なうようになった………
  事務所にあった機材を壊したり、所属していたアイドルに怪我を負わせたりな……そんな事ばかり続いてな……
  次は自分が標的になるかもしれないという恐怖で、次々とアイドル達が辞めて行ってしまった……
  今はもう残っているのは私1人だけだ………私1人で、この事務所を守り続けたんだ………
  だが、それももう限界が来ている………私の事務所は、最早崩壊寸前だ…………そこで君の助けが必要だったんだ……!
  噂に聞いていたんだ……この世界には、晴らせぬ恨みを晴らしてくれる裏稼業の存在があるって……それが君なんだろう……?
  裏稼業の事は絶対に表には出さない……!だから頼む………!私の事務所を……守ってくれ………!」

シノ(父上の気になっていた事件っていうのは……そういう事だったんですね………)

シノ「……………分かりました 私なんかに、アイドルが務まるかは分かりませんが、その任務、引き受けましょう」
Mr.チクタク「本当かい!?ありがとうシノ君!!では、早速契約するとしよう!」
シノ「契約……?」
Mr.チクタク「ああ!アイドルになる為のね!手続きを済ませれば、晴れて君はアイドルだ!」
シノ「はあ………」

シノ(本当に、引き受けてしまって良かったのでしょうか…………)


???(あいつ……新しいアイドルを雇いやがったか…………チッ………!)


Mr.チクタク「そうそう!そこで右にターン……そう!グレイト!!
  うーん素晴らしい!所作の1つ1つが美しい!何ともたおやか!それでいて力強い!これぞまさに私が求めていた人材!
  やはり私の目に狂いは無かった!」
シノ「これで良いのですか……?全然理解出来ないのですが………」
Mr.チクタク「私が研究した振り付けを、完璧にマスターしたのは今の所君だけだ!とはいえ、かれこれ3時間も練習している
  休憩が必要だろう?私もそろそろ休憩したいんで、適当に休憩してくれ では、次のレッスンは1時間後だ!」
シノ「振付師の仕事まで兼任しているんですね………」


シノ「はあ…………何だか疲れました…………踊りを覚えるって、修行よりも大変ですね……………」

 ゴト…………

シノ「…………?」

 ビュン!!

シノ「……………………!」

 ヒュバッ!!

 ドォォォオオオン!!

シノ「鉄骨………!?何で上から鉄骨が…………!?これは、もしかして…………」

???(チッ……!しくじったか………!)

シノ「そこに誰かいますね!?……………逃げられましたか………でも、間違いありません…………
  あれが、Mr.チクタクさんに逆恨みを続けている犯人………!」


561 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/18(Thu) 02:19

Mr.チクタク「素晴らしい!踊りだけでなく、歌声も美しい!まるで透明な水晶のように透き通っていて、それでいて
  どこまでも遠くまで響き渡りそうな力強さもある………!これぞまさに歌姫……!
  よし!最後の仕上げだ!歌と踊りを一緒に合わせてみてくれ!」
シノ「歌って踊るんですか……!?」
Mr.チクタク「それがアイドルというものだろう!よし!ミュージック・スタートだ!」
シノ「ちょっ…!待ってください…!まだ準備というものが……!ああもう…!」

シノ「愛してるよなんて 誘ってもくれない〜
  キャンドルライトが、素敵な夜よ♪」

Mr.チクタク「おおおお……!!」

シノ「今夜だけでもシンデレラボーイ Do you wanna dance tonight
  銀のシューズで 踊ってぇ〜 Do you wanna hold me tight〜♪」
Mr.チクタク「うーーーん!!おったまげーーーー!!素晴らしい!!何て素晴らしい歌声なんだ!!
  素晴らしい!!素晴らしいよ本当に!!ブラボーーーウ!!」
シノ「はあ……歌って踊るなんて、初めてだから大変です………でも、面白かったです」
Mr.チクタク「だろうだろう?これがアイドルなんだ!練習は大変かもしれないが、その先には明るい未来がある!
  私は、女の子達が光り輝ける場所を作って行きたいんだ!だからこそ、私の事務所を壊した奴を許せない……!」
シノ「Mr.チクタクさん………」


タック「……で、どうやったんでっか?アイドルの練習は?」
シノ「思っていたより大変でした……まさか私がアイドルになるなんて………」
カグヤ姫「良いんじゃないかな しーのんは美人なのに影が薄いから、目立つくらいが丁度良いと思うよ」
シノ「目立たないようにしていたのですが……」
タック「歌って踊って、しかも戦うアイドルなんて新しいな!はははははははははは!」
シノ「他人事だと思って……あまりお気楽な事を言わないでください!」


ナレーション「そして次の日……」

シノ「ええっ……!?アイドルのコスチューム…!?いきなりですか……!?
  練習2日目なんですよ!?」
Mr.チクタク「何も驚く事ではないだろう 君はアイドルとして相応しい才能がある!
  であるなら、実際に衣装を身に着けてみなければ勿体無いだろう!思い立ったらすぐ行動!それがチクタク事務所の鉄則なのだ!」
シノ「そんな鉄則初めて聞きました」
Mr.チクタク「とりあえず、一度袖を通してみてくれたまえ!私が一生懸命考えて作り上げた、究極の衣装なのだよ!」
シノ「衣装係まで兼任しているんですか…!?」


Mr.チクタク「おお〜〜〜っ!素晴らしい!素晴らしいよ!光り輝いて、まるで太陽みたいに眩しい!実にシャイニングだ!」
シノ「うう………!スカートが短いです…………!せめてストッキングを……!」
Mr.チクタク「それは駄目だよ!私は、輝きを隠すような真似はしない!生足こそ正義!ジャスティスなのだ!」
シノ「ううっ……!こんなの破廉恥です……!」
Mr.チクタク「恥ずかしがってたら駄目だ!!確かに恥じらう姿もそれはそれでいじらしくてそそるものがあるがそれでは駄目だ!!
  輝ける女の子というものは常に憧れの存在なのだ!!その自覚を持ち、堂々と立ち振る舞わなければならない!!
  それがアイドルとしての宿命なのだ!!」
シノ「ううっ……!何だか無性にぶっ飛ばしたくなってきました………!やっぱり駄目です……!絶対見えてますこれ……!」
Mr.チクタク「そこは心配いらないよ!見えそうで見えないというギリギリのラインを計算したからね!
  見えそうだけど見えないという思わずヤキモキしてしまいそうな鉄壁ガードが萌えポイントとして大きいのだよ!」
シノ「私、そろそろ限界になってきました………本当にぶっ飛ばしますよ……?」

???「畜生…!畜生畜生畜生畜生畜生!!」

シノ「……!その声は……!?」

???「黙って見てりゃ何だその茶番は!?歌も踊りも完璧ならそんな素敵な衣装まで与えられてよォ!!
  羨ましいったらありゃしないぜ!!こんなちんちくりんな小娘より!俺様の方が!歌も踊りも完璧だし!衣装だって着こなせるぜ!!」

Mr.チクタク「己…!遂に姿を見せたな……!えーと…名を何と言ったか……」

???「忘れたとは言わせねェぜ!!俺様こそ可憐な一輪の花!!
  泣く子も黙る最凶最悪の極悪サーカス団!!その団長が俺様!!ボクシィ様だ!!」


562 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/18(Thu) 02:22

シノ「ボクシィ……!?」
Mr.チクタク「そうだ!思い出した!そうそうボクシィだ!
  あいつだよ…!私の事務所を滅茶苦茶にしたのは………!」
ボクシィ「てめェがいけねェんだ!!この俺様をアイドルにしなかった罰だ!!
  そこら辺の女なんかより俺様の方が魅力があるっつーのに、俺様を無視しやがって!!
  腹が立ったんで、事務所の機材を滅茶苦茶にしたり、アイドルなんて名乗っている馬鹿な女共に怪我を負わせてやったのさ!!」
シノ「見事に逆恨みですね……」
ボクシィ「それと……てめェも久しぶりだな…小娘………!」
シノ「え…?どこかでお会いしましたっけ……?」
ボクシィ「てめェも忘れやがったのかよ!?嫌でも思い出させてやるぜ!!おい!!ファンファン!!」

 ドン!!

ファンファン「パオォォォ〜〜〜ン!!」

Mr.チクタク「なっ…!象だゾウ!」
シノ「箱と象の2人組……確かに……一度会った事があります……!
  確か貴方達は、ダークマインドの配下としてプププランドを襲撃していた所を、陛下達に阻止され、倒された筈……!」
ボクシィ「その通りだ……思い出せたようで安心した……って!俺様は箱じゃねェ!!」
シノ「どうしてこんな事を……!一度懲らしめられたのに、まだ懲りてないんですか!?」
ボクシィ「当たり前だろうが!俺達を誰だと思ってやがる?泣く子も黙る最凶最悪の極悪サーカス団!!その団長と副団長だぞ?」
ファンファン「ぼ……僕は反対だったゾウ……」
ボクシィ「五月蝿ェ!黙ってろ!」
ファンファン「パオ〜ゥゥ……」
ボクシィ「兎に角!このプリティでチャーミングで魅力的な俺様を差し置いて!アイドル面している田舎臭い女共が気に食わなかったんだ!!」
シノ「そんな理由で……!よくもこんな……!男の癖に女に嫉妬なんて女々しいにも程が……!」
ボクシィ「俺は女だ!!!」
シノ「………………え……?」
ボクシィ「俺は!! 女 だ!!!」
シノ「え……えええーーーーっ!!?」
ボクシィ「何だ!?どいつもこいつも!!今まで俺様を男だって思ってやがったのか!?
  見てみろ!!このつぶらな瞳!!そしてこの真っ赤なリボン!!どっからどう見たって女だろうが!!」
ファンファン「そんな乱暴な喋り方してたら女って気付かないパオ……」
ボクシィ「だからてめェは黙ってろファンファン!!」
ファンファン「ゾゥゥ〜〜……」

ボクシィ「兎に角!この俺様を差し置いて、アイドルになろうとしているてめェは潰してやる!!
  こうなったら!!どっちがアイドルに相応しいか!!決着をつけてやる!!その名も!!アイドル決定戦!!」
ファンファン「そのまんまゾウ……」
シノ「そのまんまですね……」
ボクシィ「黙れっつってんだろ!!どいつもこいつも俺を馬鹿にしやがって!!」

Mr.チクタク(おおっ……これは……中々良い絵が撮れそうな気がするぞ……!
  実は私、アイドルを綺麗に撮影する技術も磨いており、カメラマンも兼任しているのだ!
  ふっ……そろそろ猫の手も借りたくなってきたぞ……!)


タック「へっくし!!」
カグヤ姫「風邪?」
タック「ん…?さあ…?さては、どっかでボクの事を噂してる奴がいるのかもなあ…」
カグヤ姫「絶対違うと思うけど」


ボクシィ「ハハハハハハハハ!!その衣装、ボロボロに切り刻んでみずぼらしい姿にしてやる!!
  千本ナイフミサイル!!」

 ビュビュビュビュビュビュビュビュビュン!!

シノ「はあああああああっ!!」

 キィン!!カキン!!チャキン!!

ファンファン「悉く跳ね返されているゾウ……」

ボクシィ「くっ……!効かねェか……!なら!!」

シノ「それは………!」

ボクシィ「巨大爆弾だ!!黒焦げになっちまえ!!フハハハハハハハ!!」

 ビュン!!

ファンファン「何てえげつない攻撃パオ!!」

シノ「無駄です!!」

 ビュン!!

 ヒュバッ!!

 ドガァァァァアアアアアアアアアアアン!!!

ボクシィ「ぐああああっ!!くっ……!!」

シノ「…………………………」

ファンファン「凄いゾウ!!衣装に傷一つ付いていないゾウ!」
ボクシィ「てめェファンファン!!さっきからどっちの味方だ!?」
ファンファン「ごめんなさいパオ〜〜〜!!」


563 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/18(Thu) 02:23

シノ「……悪いことは言いません 大人しく引き下がってください
  出来れば傷つけたくないですし、怪我しない方が貴方にとって都合が良いんじゃないですか?」
ボクシィ「…何だと……?それはつまり、俺はてめェには勝てねェって言っているように聞こえるんだが…?」
シノ「物分かりが良くて助かります」
ボクシィ「おちょくってんのかテメェーーーーーーーー!!!もう許さねェ!!MK5だ!!マジでキレる5秒前だ!!
  こうなったらてめェをぶっ殺してやる!!死に晒せェェェーーーーーー!!!」

Mr.チクタク「よし!!シノ君!!ダンスだ!!歌と踊りで戦うんだ!!」

シノ「チクタクさん!?こんな時に何を言って……!」

Mr.チクタク「音響も私が兼任だ!ミュージック・スタート!!」

シノ「音響も兼任なんですか!?こうなったら仕方ありません!やけです!」

ボクシィ「ウラァァァーーーーーーー!!」

シノ「皆友達じゃないの〜他人行儀はよして〜
  もっと近くにおいでよ 息が触れ合うくらいにね♪」

 ヒュッ!ドガッ!

ボクシィ「ぐああああっ!!」

シノ「頭ん中 Upside-down からっぽに消去して♪」

ボクシィ「この……!!」

シノ「身体ん中 High and High 爆薬を仕掛けてね♪」

 ドォォオオオオン!!

ボクシィ「ぐああああああ!!」

シノ「WAKU WAKU〜させてよ〜地味っぽい顔はやめて♪」

ボクシィ「うおおおおおおーーーーーー!!!」

シノ「DOKI DOKI〜させてよ〜生き方を派手にしなよ〜♪」

 ヒュバッ!!

ボクシィ「ぐああああああああああ!!!」

Mr.チクタク「素晴らしいーーーー!!これだ!!これだよ!!まさに私が思い描いていたアイドル!!
  歌って踊って、おまけに戦うアイドル!!これだ!!私が演出したかったのはこれなのだ!!
  蝶のように美しく舞い、蜂のように刺す!美しい薔薇には棘がある!簡単に手に届きそうで届かない……!
  そんな輝かしさを私は追及し続けて来たのだーーーーー!!」

ボクシィ「ば……馬鹿な………!この俺が………………!!」

 バタン!!

ファンファン「パオ!しっかりするゾウ!」
ボクシィ「お……俺は………絶対アイドルに……!」
ファンファン「それは無理だから諦めるゾウ
  あとそれと………ごめんなさいパオ!
  もう悪い事しないように説得するパオ!それじゃあ、さようならパオ!ほら、帰るゾウ!」
ボクシィ「帰りたくねェ……帰りたくねェよぉ……俺はアイドルになるんだぁ………」
シノ「はい…どうかお元気で」


Mr.チクタク「いやあーーー良かった!凄く良かったよ!やはり私の目に狂いは無かった!
  やはり君は生粋のアイドルだ!アイドルになるべくして生まれてきたのだよ君は!うんうん!そうに違いない!」
シノ「所で……チクタクさん」
Mr.チクタク「うん…?何かね?」
シノ「今まで撮ってたんですよね……?」
Mr.チクタク「うん、そうだが」
シノ「見せてください」
Mr.チクタク「駄目駄目駄目!後でププチューブにアップするんだから!」
シノ「アップしないでください!消してください!今すぐに!どこに隠したんですか!?」
Mr.チクタク「そ…それを君に教えるわけがないだろう!企業秘密だよ!」
シノ「教えてください!」
Mr.チクタク「やだねったらやだね!」


564 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/18(Thu) 02:25

ナレーション「そんなシノの抵抗もむなしく、動画は瞬く間に世間に広まるのだった」


タック「いやあ!観ましたでシノ姐はん!もう有名人やないでっか!」
カグヤ姫「コメントもイイネも沢山!やったねしーのん!これで天下を勝ち取ろう!」
シノ「言ってる意味が分かりません!アイドルで天下を取るつもりはありませんから!」

住人「おい…!あそこにいるのは…!」
住人「例のアイドルじゃないか!よっしゃ!サイン頂き!!」
住人「あっ…!馬鹿野郎!俺が先に頂くんだよ!!」

シノ「すみません……私はこれで……失礼します!」

 ビュン!!

住人「あっ!逃げた!!」
住人「スイクン並みの逃げ足!だがそれが良い!待ってーーーー!!」

タック「もうホンマにアイドルでんがな」
カグヤ姫「これから忙しくなりそうだね 頑張ってね、しーのん」

シノ「他人事みたいに言わないでください!!」


ナレーション「こうして、受難の日々は、暫くの間続くのであった」



   第捌拾玖話 シノ、アイドルデビュー!?歌と踊りは世界を救う 終


シノ「次回予告です 幻夢教最強の刺客、十二神将が再び活動を再開しました
  十二神将は、プププランドの住人達の命を弄び、プププランドを恐怖に陥れようと企んでいます
  神罰…?こんなのは神罰じゃありません…ただの殺戮です!
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第玖拾話ご期待ください」

565 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/18(Thu) 10:52

シノ「……というわけで、今回の月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜いかがでしたか?」
カグヤ姫「何ていうか、今までの中で1番のギャグ回というか、カオス回だったよね」
タック「今までがシリアスな空気だっただけに、温度差が激しいでんなあ」
シノ「はい…この話、本当は十二神将が登場する話より前に挟む予定だったのですが、
  間違えて十二神将が登場する話を先に出してしまい、やむを得ずこの中途半端なタイミングで挟む事になったのです」
カグヤ姫「何その裏話」
シノ「この先、終盤へと一気に駆け抜ける事になりますので、その前にコミカルな話を入れようという事でこの話が生まれました
  この先からは十二神将との戦いが中心になってきますので、ギャグ成分が一切無くなります
  ですので、今回の話は、その箸休め的なものと考えてください
  随所に散りばめられたネタや選曲が古いのは、あえて狙ってのものです
  多くの人に突っ込んでもらえるよう、突っ込み所を出来るだけ多くしたつもりです
  そして、今回敵として登場したボクシィさんとファンファンさんは、前作にあたる激闘編に登場した2人組です
  ボクシィさんの声は檜山修之さんの声に似ているという裏設定があります」
タック「無駄に凝った設定やったんやね」
カグヤ姫「ギャグ回を生み出す時も大真面目って事なんだよね」
シノ「この話はここまでにしておきます…詳しい話を知りたければ、メロンさんとミントさんに聞くと良いでしょう
  それでは、早速返事を返していきましょう」

>>554

タック「何それ 灯火の星の続編的なやつかな」
カグヤ姫「調べてみたら、元ネタは悪魔城ドラキュラらしいよ」
タック「ふーん、そうなんや Xっていうたら、ロックマンXの方やと思ったけどな」
カグヤ姫「X JAPANの方だったりするかもしれないよ」
タック「それなら「紅」って言葉の方が似合いそうやな
  でも紅に染まるカービィとか、何か想像したくないよね」
カグヤ姫「バイオハザードみたいになりそう」
タック「新作はこの名前で出してくれたら尊敬しますわ」
シノ「そのタイトルは使われないと思いますよ……」

>>555-556

タック「確かに、そういう話って他の所ではあんまり聞かへんよな
  アドレーヌの登場回数が少ないってのも理由かもしれへんな
  せやけど、イラストは調べれば何種類か出てくるから、カビアドというカップリングが好きという同志は、割と多いのかもしれんで
  姉と弟みたいな関係っていうのは、結構好きな人いるみたいやし、悲嘆する事でもないんやないかな
  そういう話を、もっと広めてみても良え気はするな」
シノ「アドレーヌさんは面倒見の良いお姉さんみたいな性格ですから そういう所がもっと注目されても良いと思いますね
  アドレーヌさんが、もっと色々な作品に出てくるようになると、また話が変わってくると思いますが……
  アドレーヌさんが活躍する話を、もっと沢山作って欲しいと思う所です」
カグヤ姫「いっその事主人公にしちゃっても良いんじゃないかな?」
タック「スピンオフ的な?良えんやないかな 売れるかどうか分からんけど」

>>557

カグヤ姫「タック!…って言おうと思ったけど、まずそうだから餌になんてならないよね残念」
タック「なんか納得行かへんな…まあ良えけど
  カービィの餌にしてやるって何か良え脅し文句みたいになりそうやな
  良えな気に入ったわ 今度どっかで使ったろうかな」
カグヤ姫「また変な事考えてる」
シノ「いつもの事ですよ カービィさんにはアドレーヌさんが保護者代わりとして見守ってくれていますし、
  むやみやたらに人を食べるような暴挙には走らないと思いますね」
タック「アドレーヌの前でだけ良え子ちゃんやからなあ」
シノ「元々良い子ですよ カービィさんを凶暴な鮫みたいに言わないでください」


566 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/18(Thu) 10:52

>>558

タック「誕生日おめでとう〜と言いたい所やけど、その歳になってくると、
  別に祝ってもらっても嬉しくなくなるんやないかな?
  歳を取ったって実感するのは、何かこう、いたたまれない気持ちになってくるよね」
カグヤ姫「それはタックだけなんじゃないの?」
タック「歳を取れば分かる事やさかい、お子ちゃまには理解出来へんやろなあ」
カグヤ姫「なんかムカつくんですけど」
シノ「まあまあ、言わせておきましょう
  余計なお節介かもしれませんけど、ケーキを買ってきましたので、もしよければどうぞ
  自分が生まれた日を知っているというのは、良い事ですよ 何はともあれ、ハッピーバースデーです」
タック「いやあ悪いでんなあ」
シノ「タックさんにではありません 558さんにですよ」
タック「しょんぼり」
シノ「……なんて、タックさんとカグヤちゃんにも買ってきてありますから 一緒に食べましょう」
カグヤ姫「やったあ!流石しーのん!」
タック「ホンマに…!?うおおおおおおおお!!ありがとおおおおおおおおおおおおお!!!」
シノ「そんなに嬉しい事でしょうか……このスレッドも、無事に13周年目を迎えました
  今まで応援してくださった方には本当にお世話になりました 本当にありがとうございます
  このままどこまで続くか分かりませんが、続けられる環境であるなら、これからも頑張って続けてみようと思います
  これからも応援よろしくお願いします」

567 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/19(Fri) 22:55
十二神将と思わせといてネオ十二神将とか現れるんやろ?

568 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/23(Tue) 18:13
マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウは昔から任天堂四天王と言われるけど、
今もそうであるかといったらちょっと違う気がするんだ
今はピカチュウだけワンランク落ちて、マリオ、リンク、カービィのビッグ3なんじゃないかな
それでも任天堂は十二分に凄いよ
世界で通用する程のビッグ3を揃えたゲーム会社がどれだけあるのか?
ピカチュウだってS級からA級に落ちたってだけで、インクリングがいるスプラトゥーンと同等のブランドはあるしな

569 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2019/04/28(Sun) 01:18
アドレーヌ「こんばんは、一日遅れたけど、4月27日はカー君の誕生日、そして27周年!」
カービィ「こんなにやってこれたのは、僕らを応援してくれた人がいるからだよ」
アドレーヌ「任天堂四天王の一人カー君を、これからも応援してあげてね」

>>456
アドレーヌ「この内いくらか答えようかな、私とカー君の0〜17を答えてく」

0、キャラクター選択時
カービィ いくペポ!
アドレーヌ さぁ、いこうか
1、戦闘開始
カービィ 楽しみだよ
アドレーヌ お手並み拝見といきましょう
2、ボス戦
カービィ 強そうだね
アドレーヌ 不安だけど、頑張る!
3、好敵手
カービィ ○○○、楽しみにしてたペポ!
アドレーヌ ○○○との対決が待ち遠しかったよ
4、勝利
カービィ やったぁ!
アドレーヌ まぁ、こんなものかな
5、圧勝
カービィ 君も頑張ったよ
アドレーヌ 次戦う時は、差が縮まってるかもね
6、ギリギリ勝利
カービィ やるじゃん!危なかったペポ
アドレーヌ 強い…!次やったらどうなるか…
7、敗北
カービィ 強いね、負けたよ
アドレーヌ やるじゃない!
8、惨敗
カービィ 僕が手も足も出なかった…
アドレーヌ そんな…私が全く敵わない…
9、おしくも敗北
カービィ 次は僕が勝つかもね
アドレーヌ 次は私が勝つ!
10、一対多 勝利
カービィ どお?僕強いでしょ
アドレーヌ 私、頑張ったな〜(vs普通の人) この数でこの程度か(vs悪役)
11、一対多 敗北
カービィ 倒しきれなかったペポ
アドレーヌ そりゃあこの数だもの(笑)(vs普通の人) 全員倒してやりたかった…(vs悪役)
12、タイムアップ勝ち
カービィ 勝ったけど君も強いね、KOできなかったよ
アドレーヌ 私が勝ったけど、あんたも中々じゃない
13、タイムアップ負け
カービィ 惜しかったペポ
アドレーヌ あと少し及ばなかった…
14、ドロー
カービィ 僕と互角なら大したもんだよ
アドレーヌ 互角…この人、中々できる
15、弱攻撃
カービィ ふっ! やあ!(…で気合いを入れてから弱攻撃)
アドレーヌ …(無言) もしくは えい! やあ! そりゃ!
16、中攻撃
カービィ ていっ! たぁ! とぉ!
アドレーヌ …(無言) もしくは そうら! はあっ!
17、強攻撃
カービィ おりゃああぁ!!
アドレーヌ くらえ!(vs普通の人) これで終わらせてやる(vs悪役)

アドレーヌ「ここからは>>517からいきます」

リボン「ポップスターにどんなに恐ろしい敵がいようと、宇宙を通ってリップルスターまで来るのはほぼ不可能だもん。
たまーにダークマター族が入ってくることもあるけど、そのダークマター族だって極少数来るだけ。
リップルスター妖精族は人口がほんの数億しかいないけど、外敵が少ないからこれで十分なの。
あと妖精族は基本穏やかだから犯罪も少なくて、まさに妖精族の楽園なの。
だからってポップスターを悪の魔物だらけにしないでね、リップルスター人にとってもポップスターは人気なんだから」
カービィ「ポップスターが荒れたら僕らとしても困るんで、凶悪犯が増えないよう気を付けるペポ」

>>518
アドレーヌ「いずれはツッキーも戻ってくるかと。
ただ、それがいつになるんだか。時間はかかるだろうけど、楽しみに待ってようよ」

>>519
アドレーヌ「案外そんなバッドエンドだったりして」
カービィ「ツッキーが生きて帰って来て、正気にも戻ったら友達になりたいペポ」
アドレーヌ「生きて仲間として戻ってくるのを祈りましょう」

570 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2019/04/28(Sun) 13:45
アドレーヌ「こんにちは、ゴールデンウィークは昨日から始まってて今日は二日目。
あと九日、夢の十連休の始まり始まり」
カービィ「ただ、その十連休をまともに貰えてる人がどれだけいるんだろ?」
アドレーヌ「まともに休めない人も結構いるから、その類いの人達は大変そう」
カービィ「取り敢えず折角のゴールデンウィーク、楽しめるだけ楽しむペポ」

>>520
カービィ「タックは金の盗賊団に戻るんじゃない?
そもそもAV男優って面白いのかなぁ?」
アドレーヌ「飛び抜けてMな人、もしくはSな人には面白いのかも。
タックはS男とM男、どっちのポジションになりそうか…と思ったけど、考えるまでもないか、
やっぱりM男ポジションがお似合いかな」

>>521
カービィ「前の車、止まりなさい。前の車、止まりなさい。 …みたいなもの?」
アドレーヌ「警察に目を付けられた違反車じゃん(笑)」
リボン「カッチカチやぞ!カッチカチやぞ! …みたいなもの?」
アドレーヌ「ザブングルか、懐かしいネタを(笑)」
カービィ「二回だからこそ映える言葉ってあると思うペポ。
前の車、止まりなさい。は100回でもいいけどさ」

>>522
カービィ「タックは食べ物のメロンを好きになってりゃいいペポ」
リボン「タックはメロンパンナでも好きになってりゃいいよ。」
アドレーヌ「(カー君とリボンは気が合うなぁ)
男塾みたいなゴツい男が集まる団体に数週間入れてみたい」
カービィ「男塾みたいなゴツい男が集まる団体って、プププランドにあったっけ?」
アドレーヌ「無いよね…」
カービィ「無いペポ…」
アドレーヌ「大事なことなのでそれぞれ二回繰り返しました」

>>523-524
アドレーヌ「私のファンも多いとは聞くけど、実はリボンが一番人気なの。
私はどんなに高く見積もっても二番人気。
一番人気と二番人気の差って意外と大きいの。
とはいえ、私にもファンがいるのは間違いないわけで、ファンは大事にするよ。
ファンがいてこそブランド価値が付く。そうなれば私も嬉しいし、ファンも楽しい」

>>530
アドレーヌ「タイトルは、『タックさんがたっくさん食べる物語』でいいのかな?
デデデ城に忍び込み、食糧をかっさらって、食糧と共に贅沢三昧する
タックが主役のスピンオフ作品なんてどう?
食べ過ぎて食中毒でやがて亡くなる末路とか、案外こんなバッドエンドをお客は求めていそう」

>>531
カービィ「ハイドラって、通称クワガタカブト丸のエアライドマシンだね」
アドレーヌ「クワガタカブト丸…昔のデュエルマスターズにいたよね(笑)、だけど今の子は鍬形カブト丸なんて知らないか…。
ハイドラに轢かれて転生より、デュエルマスターズの鍬形カブト丸にデュエルで負けて転生の方が…。
いや、単純にハイドラに轢かれて転生の方がいいのかも…。
カービィらしさを出した作品にするならその方がいいか」

>>532
アドレーヌ「何だかんだでモテるのかもしれないけど、暗闇斎はハーレムには興味無さそう。
だけど話作りのため、本来の性格をねじ曲げてまでハーレムを作らせるのかもね。
デデの旦那ハーレムの方がまだ現実味あるけど、デデの旦那は女からモテないし…。
デデの旦那は女より男からウケそうだから、リアル志向でいくならデデの旦那+モブ男数人がいいのかな」

571 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2019/04/28(Sun) 19:24
アドレーヌ「さて、続きを始めますか」

>>533
アドレーヌ「そこがタックの魅力である、と言いたいとこだけど、
やり過ぎて気持ち悪くなってると色々誤解される、と言いたい。
それで何度も〆られるという悲しさ(笑)」

>>534-537
アドレーヌ「カー君が主人公のゲームなら山ほど出てるじゃない。
最近のだけでもスターアライズ、トリプルデラックス、ロボボプラネット、カービィWii、
皆面白いからやってみてよ。
スターアライズならアップデートすることで、私達のようなゲームでメインだったキャラを仲間にできるからオススメ」
カービィ「カフェやグッズ集めだけじゃなくゲームもやってみてよ」

>>535
アドレーヌ「噂じゃ同性結婚でも、いずれ子持ちになれるという技術が開発され始めてるみたいね。
だけど、メインはやっぱり男女での子作りでしょ。
ロボットやアンドロイド技術が進んでも、メインは人や妖精のままなのと同じ。
カー君だって順調にいけばリボンと結婚するだろうし、別れたとしても他の女の子見つけるだろうし、(私かな?)
技術が進歩する=メインになる、じゃないよ」
カービィ「ハルトマンワークスが既にその技術持ってるかも。
ゲームだとクローンデデデ創ったから」

>>536
カービィ「それはマック。あ、ハンバーガー食べたくなってきたペポ」

>>545
カービィ「クロノスっていうと、逃走中や戦闘中を担当してるクロノス社を思い出すペポ。
幻夢教が跡形もなく無くなった後は、クロノス社ができて、リアルゲーム用アンドロイドが造られる、
だったら面白そうだね」
アドレーヌ「んなわけない…とも言い切れないのが面白いとこよね。
ハルトマンワークスがたまたまちょうどいいタイミングで目を付けたら、
擬似クロノス社ができるなんてこともあり得る」

>>546
アドレーヌ「あながち間違いでもない。アイドルが求められてるとはよくいうけど、
ただ見た目だけで売ろうとするアイドルは伸びないの。
任天堂のトップアイドルである任天堂四天王だって、カー君含め皆強い人ばかり。
中堅までは見た目だけで上がれると思う。だけど上位をキープしたいなら、
結局中身と強さが大事なんじゃないかって思うの。
私も強いから任天堂でも上位人気を誇るけど、もし弱かったらとても上位なんていけない。
見た目で稼げるのは精々50〜60点まで、
もっと上に行きたいなら良き中身と高い戦績を持つこと」

572 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2019/04/28(Sun) 21:30
アドレーヌ「こんばんは、更に続きます」

>>548
アドレーヌ「RPGツクールとかスーパーマリオメーカー的なやつか、
あとはスマブラのステージ作りもこれ、カービィにもそんなのが欲しい気はする」
カービィ「僕らのステージ作りもしたい気持ちはあるけど、それならもっと適した人がいるペポ。
僕らの後輩、ハコボーイのキュービィこそステージ作りが似合うと思うんだ。
できれば僕らのゲームメーカーも欲しいけどさ、キュービィのことも思い出してあげてね」

>>549
アドレーヌ「十二神将と戦うなら、できればこっちも
十二人揃えて戦いたいってのが忍部隊の本音だろうけど、
これは大会じゃないから、一人ずつ打ち負かしていくのもありか。
正直十二神将の他には敵出さないでほしいと思ってる。
既に出てきた鉄眼とかは仕方ないとしてもね。
忍部隊以外、つまり私もカー君も、他の仲間も旅に出ていて加勢できない設定になってるのに、
長ったらしいバトルを続けられても困るんで。
あまり長くなるようなら、私やカー君を呼んでね、十二神将とやらを始末してやるから」

>>550
アドレーヌ「令和に決まったけど、令和に決まる前は和平とか公栄だと予想してた」
カービィ「僕は陽明とか優清だと思ってたペポ」
リボン「私は水麗だと思ってた」
アドレーヌ「令和に変わっても、星のカービィを宜しくお願いします」
カービィ「後輩キュービィと僕カービィを宜しくお願いします」

>>551
リボン「スター☆トゥインクルプリキュアの舞台が、
リップルスターにこんなに似てるなら、パクリだって言ってる人もいるのかな。
そう考えるのも仕方ないけど、私達が活躍したような舞台とストーリーで、
プリキュアがどう立ち回るか見せてもらう楽しみもできるでしょ?
どうせならプリキュアがどう動くのか楽しませてもらおうよ」
カービィ「星奈ひかる(主役)、羽衣ララ、天宮えれな、香久矢まどかがどう動いていくのか見ものだね」
アドレーヌ「私達が味わい、勝ち抜いた道をプリキュアが味わう、と考えるとなんか感慨深い」

>>554
アドレーヌ「これの元ネタって悪魔城ドラキュラX?
月華の夜想曲ってことは、リヒター・ベルモンドとアルカードの時代か。
リヒター・ベルモンド…、身体能力と女からのモテ具合がベルモンド一族最強のヴァンパイアハンター、
操られ悪魔城城主になっていたこともあり、裏で手を引いていたのは神官シャフトだったという…」
カービィ「スマブラにも来たね、リヒター。人気はいまいちのようだけど…」
アドレーヌ「キャラばかり増えて、一人用モードが減り続けているから、
魅力が光らないんじゃないの?リヒターに限った話じゃないけど、リヒターはスマブラ環境の犠牲者だよ。
大事なのは数より質だもの」

573 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2019/04/29(Mon) 02:00
アドレーヌ「こんばんは、日付変わったけど続きます」

>>555
アドレーヌ「カー君もリボンも可愛いから抱き締めたくなる。
カー君とリボンから見て私の存在は頼もしいんだろうけど、
同時に私から見たカー君とリボンは、まさに癒しなの。
可愛い兄弟分がいるっていいよね。
弟分妹分を守り抜くため、私は強くなる…!
今や女騎士とまで言われるようになっちゃったけど、これはこれでありかな、と。
アドカビやアドリボを好む同志が増えるといいね」

>>556
アドレーヌ「恋愛至上主義が多いのは仕方ない、それがカップリングの元々の意義だし。
ただ、恋愛だけでなく、例えば私で言うなら、世話好きな部分も見てほしい。
正直、アドカビやアドリボも注目されてほしいんだけど、そう上手くはいかないか。
カー君もリボンも人懐っこくて可愛い」

>>557
アドレーヌ「いざカー君の餌にしたい人は?と聞かれると案外浮かんでこないもんよね。
取り敢えず、タックを餌にしたいと言っておこうかな(笑)、あぁ、冗談よ。
私が憎たらしく思う人なんて、今で言えばプププランドを荒らしに来る幻夢教の敵ばかりだもの。
カー君の餌にしてしまえば楽なんだろうけど、それじゃスッキリしない。
どうせなら私の手で葬り去る。
ところで、すぐ吐き出させるのを前提にカー君の餌にするなら、
スパーキーやコンセと、ペンギーやチリーをカー君の餌にして、
アイススパークを使わせるのもいいかな」

>>558
カービィ「僕は27歳とは言われるけど、見ての通り小学生だよー。
これからも28歳29歳30歳って上がってくんだろうけど、
見た目は小学生のまま変わらないペポ。アドレーヌも、他の人も同じ。
アドレーヌは今のところ14歳、だけど、19歳って言われてるらしいね。
リボンちゃんも同じく19歳なんて言われてるけど、8歳だよ。
だけど、誕生日は誕生日らしく楽しむから皆で楽しもうね、今年はもう終わったけどさ」

>>567
アドレーヌ「やだな〜…、そんなめんどくさい設定追加しないでほしい。
プププランドを荒らされ、住民を殺され、私としても己の手で十二神将を葬り去りたいのに、
私達が加勢できない状態になってるし…。
まぁ、前にも言ったように私達が呼ばれることがあればすぐ駆けつけるから、
その時は私やカー君にも始末させてよね」

>>568
カービィ「そうそう、僕らはマリオ、リンク、僕、ピカチュウでずっと四天王だったペポ。
今はピカチュウが衰えてきて、代わりにインクリングが四天王になろうとしてるね。
一方でスタフィー、パネポンのリップ、F-ZEROのファルコン、
任天堂の大先輩Mr.ゲーム&ウォッチがシリーズを終えて、スマブラ以外にはいなくなっちゃったペポ」
アドレーヌ「四天王級ばかり話題になるけど、準主力級にも結構いるね。
サムス、フォックス、シュルク、ベヨネッタ、村人、最近出てきたイスナ、そして私達の後輩キュービィ
消えた人達はいるけど、昔からの同僚や新入りもいるから、盛り上げていこ、カー君」
カービィ「うん!今いるメンバーで世の中を盛り上げていくペポ」

574 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/29(Mon) 08:30

>>567

タック「ネオって付くと一気に安っぽくみえてしまうのは何でなんやろなあ」
カグヤ「カタカナと漢字の組み合わせってかなりミスマッチだと思うの」
タック「それなら真十二神将とかの方が良え気がする……いや、実際にいて欲しくはないけどな」
シノ「十二神将は1体だけでもかなりの強敵です……私達の中でもかなり頼りだったワイユーさんが力を使い果たしてようやく倒した1人です
  それがまだ後11人も残っています……これはかなり険しい戦いになる事が予想されます
  もし更に12人いるってなったら、私達では手に負えなくなるのではないかと思います
  私も、妖姫の力はそう簡単に使うわけにもいきませんし……」
カグヤ「ジュキッドおじさんの力でも歯が立たなかったしね……タックなら瞬殺されて終わりでしょ」
タック「勝手に瞬殺って決めつけんでおくれやす ボクでも、結構良え所まで戦えると思いまっせぇ」
カグヤ「えー…全っ然信用出来ないんだけど……」
シノ「まあまあ私もワイユーさんも戦えない以上、タックさんやジュキッドさん、そしてサスケさんの戦力が必要不可欠です」
タック「そやで!ましてボクらなんかは一度ホンマに死を経験したからな!恐れるモンは何もないわ!
  十二神将だろうがどっからでもかかってこいっちゅうんや!!」
カグヤ「タックはもう1回死を経験したほうが良いんじゃないかな」
シノ「敵軍を挑発する発言はあまり感心しません もう少し緊張感を持つべきですよ」
タック「いややなあ、ボクでも緊張感はある方でっせ 正直、人並み程度の恐怖はあるし、戦う前っちゅうのはいつも足がすくむモンや」
カグヤ「本当に?全然そんな風には見えなかったけど」
タック「見えんようにしとるからですわ 心のどっかで、自分は強いって余裕を常に持つようにせんと、勝てる戦いにも勝てなくなるっちゅう話や」
シノ「そうですね……本心が全く読めないのがタックさんの強みです それで何度も助けられてきたわけですから……頼りにしていますよ」
タック「せやせや!ボクに任せときゃ良えんや!なっはっは!!」
カグヤ「またそうやって調子に乗るんだから……」

>>568

シノ「ピカチュウさんがワンランク落ちた…?そうでしょうか?私はそうは思いません
  ポケモンというコンテンツは、世界中に知れ渡っているほど大きなブランドになっています
  ポケモンGOというアプリまで登場し、老若男女、あらゆる世代に愛されています
  アニメもシリーズを変えながら長く放送されていますし、映画だって毎年作られています
  それって、任天堂というゲームの中では凄い事じゃないですか?
  星のカービィもアニメ化はされたものの、あれは1年ちょっとで終わってしまいました
  あれは作風とかの問題もあるとは思いますが……
  昔と比べて人気度が落ちたというのは少なからずはあるかと思いますが、
  それでもあらゆる世代の人に認知されていて、安定した人気度を持っていると思います それはある種の成功と言います
  ですので、ワンランク落ちたというのは、それは少し違うんじゃないのでしょうか?」
タック「かと言って、別にピカチュウの擁護をしたいワケやないけどな
  ピカチュウは、昔のデザインの方が丸っこくて好きやったけど、今は何か安っぽく見えてきて、あまり好きにはなれへんな
  なんか勿体無いわな、ああいうの」
カグヤ「画風も、時代によって色々変わるから、昔と今とで全然違うのは仕方の無い事だよね」
シノ「過去の記憶というのは、年を重ねて行くにつれ美化されるものです それも相まって昔の方が良かったと思えてくるのでしょう
  思い出を大切にするのは良い事ですが、だからと言って過去に留まり続けるのは良い事ではありません
  人生は後戻りは出来ませんから、それなら前を向いて歩き続けるしかありませんよね」

575 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/29(Mon) 16:33

シノ(ナレーション)「世界を闇が覆う時、世界は悲しみで包まれる
  闇は人の心に宿り、深い根を張り支配する
  私達は戦い続ける この世から闇を消し去る為に
  闇夜に月が灯る時、舞い降りるは一輪の華
  悪鬼彷徨う現の闇を、晴らすは闇の裏稼業
  私達は、闇の忍び部隊」


張「……………………………」

蛇ノ目「邪魔よ」

 ドン!!

張「ぐあああっ!」

蛇ノ目「何よさっきからぼーっと突っ立っていて…アンタに居場所は無いって言ったのを忘れたのかしら?
  それとも何?そんなに武留の事が心配なワケ?そうよねェあんた達一番仲良かったものねェ」
張「くっ………!」
蛇ノ目「武留なら死んだわ 初代暗闇斎と相打ちになってネ!」
張「何……!?」
蛇ノ目「フホホホホホホホ!!良いワ!良い反応ネ!
  しかしアイツも中々やるわ あの初代暗闇斎を戦闘不能に追い込むなんて
  ただの単細胞な馬鹿と思っていたけれど、ホント、馬鹿と鋏は使いようよネ!」
張「き……貴様ぁ!!」
蛇ノ目「やだ〜怖〜い!でも分かってるでしょ?アタシを攻撃すれば、アンタは十二神将の資格を剥奪される
  それでも良いなら攻撃してくれちゃって構わないケド?」
張「……………くっ……!」
蛇ノ目「そうよねェ!攻撃出来ないわよネ?アンタってやっぱり賢くて助かるワ! ホホホホホホホホホホホ!!」
張「蛇ノ目…………!」

???「オウ何だ!?楽しそうな事してるじゃねェか!」

蛇ノ目「あらァ…この野蛮な声は…久し振りねェ朱煙(シュエン)」
朱煙「ウキャキャキャ!ま〜た祭りが始まるんだってなァ?知らせを聞いてやって来たぜ!」
張「………………!」
朱煙「てめェの事も聞いてるぜ?祭りに参加出来ねェんだってなァ?こいつはお笑いだぜ!ウキャキャキャキャキャッ!
  部外者は余所にでも行ってろよ!」
蛇ノ目「そう言っているんだけど、中々言う事を聞いてくれないのヨ 困ったわネ」
???「ならば放って置けば良い いてもいなくても所詮は同じ事よ」
朱煙「ケッ……気に食わねェ…てめェも着いてやがったのか、牙流(ガル)」
牙流「フン…そう言う貴様もな 耳障りだからあまり騒ぐなよ化け猿」
朱煙「ンだと!?この負け犬!!」
???「ククク……相変わらず賑やかな事ですね」
???「チチチチチチチ…汚らわしい獣共の戯れだ 好きにさせときゃ良い」
蛇ノ目「アンタ達も来たのネ、白(ハク)」
白「当然ですとも このような神聖なる儀式、いの一番に参加しなければ、十二神将の名が廃るというものでしょう」
蛇ノ目「それと……」
???「げっ……!お前も来ていたのか…!蛇ノ目……!」
蛇ノ目「当然でしょ?アタシを誰だと思ってるの?獲物を捕らえる蛇眼を持つこの蛇ノ眼ヨ!
  相変わらず美味しそうね、食べちゃおうかしら?ペストネズミちゃん?」
???「く…来るな!そ…それとペストネズミじゃねェ!俺には黒星(ヘイシン)って名があるんだ!」


576 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/29(Mon) 16:35

翁「静かにせい 寝起きにお前達の声は耳障りじゃ」
???「…………………」

蛇ノ眼「アンタも来ていたのね……幻王」
幻王「……………………」

翁「まだ来ていない者もおるが、これだけ揃えば充分だ
  それでは、神裁執行の儀式を行なう」

一同「…………………………………………」

翁「既に知っていると思うが、神裁は神聖なる儀式
  世に蔓延る愚かな民に神の裁きを与え、新たなる世界を創造する事だ
  神託により選ばれし者が神裁を執り行う権利を与えられる
  神託が与えた条件に従い裁きを行ない、成功させた者は神獣王の証を手に入れる事が出来る
  前回の神裁は10年前……成功させたのは幻王
  つまり、現在神獣王の証を持つ者は幻王じゃ
  今回は幻王を除いた十二神将が神裁を行ない、成功させた者は幻王と戦う権利が与えられる
  幻王に勝つ事が出来れば神獣王の証を手に入れられる」

蛇ノ目「フフ……神獣王の証はアタシの物ヨ!」
朱煙「キャキャキャ!いいや俺だね!」
牙流「フン、貴様らに神獣の証なぞ似合わん 相応しいのはこの俺」

翁「お喋りはそこまでじゃ そろそろ神託の時間じゃ お前達、石碑の前に宝玉を置け」

一同「……………………………」

張「……………………」
翁「張、お前は駄目じゃ 神裁の参加権が無いお前に宝玉を置く資格は無い」
張「……………っ!」
蛇ノ目「ホホホ!アンタは指をくわえながら黙って見てなさい」

翁「さあ神託の時間じゃ………神よ……此度の神裁の条件を指し示し給う……」

 カァァァァァァァァ!!

白「おお……!私の宝玉が光りました……!クク……すみませんねぇ 神に選ばれたのは、どうやら私だったようですね」
牙流「チッ……!」

翁「では白よ、神託を聞くが良い 神はこう告げておられた
  『高く聳え立つ塔を破壊し、計600名の民に裁きを与えよ』と」

白「かしこまりました……クク……!これは昂ってきましたねェ……!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜

  第玖拾話 天駆ける白馬の非情なる光の神槍 


 前回までの記録

  第捌拾陸話 最強の敵、十二神将現る(>>478-484)
  第捌拾漆話 裁きの女神降臨!シノ覚醒の時(>>509-511)
  第捌拾捌話 闘牛大暴れ!神獣の裁きの斧(>>538-543)
  第捌拾玖話 シノ、アイドルデビュー!?歌と踊りは世界を救う (>>559-564)


シノ「ワイユーさん…!もう動いて大丈夫なんですか?」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!拙者、身体自体はピンピンしてござる故!
  ……かつての様に、戦う事は出来ぬがな」
シノ「ワイユーさん……やっぱりあの時、私が戦いに行けば………」
ワイユー「それは言うな 言ったであろう 早かれ遅かれこうなる運命だったと
  拙者は何も力を失った事を悔いてはおらぬし、むしろこれで良かったのだと思っている
  拙者は所詮、過去に生きた者……現代の者達からすれば、拙者は影の存在に過ぎん
  影の存在である拙者が、現代に出しゃばって良い筈は無かったのだ
  現代の事は、現代の者達で解決するのが一番でござるよ」
シノ「でも………」
ワイユー「大丈夫 拙者はお主達を信じている お主達なら十二神将を……いや、幻夢教を沈める事が出来る
  だから拙者は力を失った事は、別にどうとも思ってないでござる」
シノ「ワイユーさん………分かりました ワイユーさんには、何度も助けられました
  残りの敵は私達で何とかしてみせます」
ワイユー「うん、その意気でござるよ!お主達ならきっと、新しい時代を築く事が出来るでござる!」


577 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/29(Mon) 16:37

タック「はあ……………」
ジュキッド「どうした?溜め息なぞついて お前らしくもない」
タック「いや……ちょっと考え事をしよってなあ……女性をうまく口説き落とす方法とかな……」
サスケ「殺すぞ」
タック「それは冗談やさかい、今後の事や
  初代の旦那が力を失い、シノ姐はんも体力の温存で極力戦いに出られない
  …となると、基本的にボクらだけでなんとかせなならない」
サスケ「ああ、そうだな
  …こないだ戦った牛野郎は化け物並みの強さだった 初代のが禁術を使ってようやく斃せた強さだ
  そんな奴が、残りまだ11体いる………」
ジュキッド「流石に今度ばかりは厳しいな……頼みの綱は、この巻物か……」
タック「せやけど、読めなきゃ使い物にならへんでっしゃろ ボクにはさっぱり読めんかったわ  何度読んでも全く変わらへん」
ジュキッド「読めるようになるには、何かきっかけが必要という事なのかもしれん」
サスケ「例えば、どんな事だ?」
ジュキッド「それは……分からぬが…………」
タック「そもそも、それが分かってたらとうの昔にもう読めてますわ!」

???「クククククク……おやおや、これはお揃いでしたか 闇の忍び部隊の皆さん」

サスケ「…………………!」
タック「誰や……!?」
ジュキッド「何故、俺達の事を……!」

???「貴方達の事は既に把握済みですとも……あの武留相手に粘った事もね……
  おっと自己紹介が遅れました 私の名は白と申します 以後お見知り置きを
  …と言っても、これが最後になるかと思いますが」
サスケ「丁寧な挨拶ご苦労なこった ついでに訊くが、てめェも十二神将とかいうふざけた連中の1人だな」
白「ご名答です しかし"ふざけた"というのは聞き捨てなりませんね
  私達は、神に選ばれた神聖なる十二の使徒 私達は貴方がたに神の声を届ける義務がある
  云わば、神の代行者です」
タック「神の代行者やって……!?」
白「神は貴方達にお怒りです……自然を壊し、自分達の都合の良いように作り変え、好き勝手にのうのうと過ごしています
  ですので、私達が神の代わりに裁きを与えるのです この世界を汚す愚かなる落とし子達に」
サスケ「ふざけた事を言いやがって……神の声を聞いたってのか?」
白「ええその通りですよ ですから私が今から裁きを与えるのです
  ……それでは、神裁執行の時間です!」


 ビュン!!

ジュキッド「……!早い!!」

タック「何の!!」

 キュイィィィィイイイン!!

白「……ほう、私の攻撃を見切るとは、大した者ですね」
タック「伊達に修羅場潜り抜けたわけちゃいまっせ…!」
白「そうですか……それなら、加減は無用ですね…!哈ッ!!」

 ビュン!!

タック「……!!今度はどこや!?」
サスケ「上だ!」
ジュキッド「馬鹿な…!空を飛べるのか……!?」

白「神の声を訊くが良い……!十二神獣・午ノ宝玉!!解放!!」

 ドン!!

タック「んなっ……!!」
サスケ「くっ……!凄い気圧だ……!」
ジュキッド「………………!」


白「クククククククク……驚いて何も出来ないようですね……!」

タック「くっ………!武装が増えただけで姿形はそんな変わってないのに、おぞましい気を感じる……!」

白「武留の場合は少々特殊でしてね……基本的に武留のように不必要に大きくはなりませんよ
  ただ力が増すだけだ……!それも圧倒的にね…………!」

ジュキッド「来るぞ…!構えろ!!」


578 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/29(Mon) 16:38

白「では行きますよ!!出でよ天馬槍!!」

 ビュン…!!

 シュバッ!!


白「哈ッ!!」

 ビュン!!

タック「……っ!!」

白「天馬光裁波!!」

 ドォォォオオオオオオン!!

タック「ぐああああああああああっ!!」

ジュキッド「タック!!」

タック「くっ……!!速い……!!さっきまでとは桁違いや…!!」

サスケ「己!!」

 ドォォオオオオン!!

白「無駄だ!!」

 ビュン!!

 ヒュバッ!!

サスケ「がはッ……!!」

ジュキッド「サスケ殿…!!」
タック「サスケ兄はん!!」
サスケ「くっ……!己…………!」

白「クハハハハハハハハ!!これが神獣の力だ!!愚かにも神に歯向かう蛮勇な民よ!
  特別に良いものを御覧に入れよう……!」

ジュキッド「良いものだと……!?」

白「あの建物にご注目ください 数秒であの建物は爆発します!」

タック「何やと…!?」
サスケ「てめェ…!そんなハッタリを……!」

白「3…2…1!はい!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!

サスケ「なっ………!」

白「フハハハハハハハハハハハ!!ハッタリなどではありませんよ…?これも私の能力です
  神が創った自然を破壊しただけでなく、天まで届くような建物を作り出すなど最早神への冒涜
  貴様ら如きが天に昇る等、烏滸がましき愚行
  その様な無礼な民には裁きを与えねばならない……!それが私に与えられた神裁だ!!
  高く聳え立つ建物は全て破壊する!そしてその建物に住む者共も皆殺し!
  ついでにお前達も神に捧げる贄になってもらおう!!死ね!!」

タック「くっ……!」
ジュキッド「一度撤退だ!サスケ殿!花火を!」
サスケ「チッ…!だが今のままでは殺される…!仕方無ェか!」

 ドォォォオオオン!!

白「クク……逃げたか………それならば足掻き続けるが良い
  何度立ち向かおうとその悉くを砕き、お前達を追い詰めてやる!」


579 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/04/29(Mon) 16:40

紫雷「……今の爆発音……遂に始まったのか 神裁が」

ツキカゲ「………………う……うん………」

紫雷「ようやく目が覚めたか ほら飯だ 食え」
ツキカゲ「必要ない 誰が貴様の施しを受けるか………くっ……!」
紫雷「動くな その分だとかなりの疲労が溜まっている
  寝床を貸してやるから、しばらくそこで休むと良い」
ツキカゲ「…………………チッ………」

紫雷「貴様はここで修業をしていた…と言っていたな 修業をするのは何の為だ?」
ツキカゲ「それを貴様に教える必要性はあるのか?」
紫雷「質問を質問で返すな 良いから答えろ」
ツキカゲ「……強くなる為だ それがどうした?」
紫雷「強くなってどうしたいんだ?」
ツキカゲ「強くなってどうしたい……?別にどうもしないさ 強くなれば、誰も僕を馬鹿にしなくなる
  僕はもう弱虫じゃない……強いんだ……!それを認めてもらうには、斃さなきゃいけない奴がいるんだ……!」
紫雷「劣等感という奴か……これで大体分かった お前はこれ以上は強くなれない」
ツキカゲ「何……!?」
紫雷「お前には、大切なものが欠如している だからどれだけ力を得ても、誰もお前を認めないし、これ以上は強くなれない
  斃さなきゃいけない相手がいると言っていたが、そいつの事は諦めろ そして強くなる事もだ お前にはその方が幸せだ」
ツキカゲ「分かったような事を言うな!!お前に僕の何が分かる!!」
紫雷「私はお前のような奴を何人も見てきた そいつらがくだらぬ戦いで無駄死にするのもな……
  だから私はお前に戦いから遠ざかる事を提案する お前に戦いは向かない だから諦めろ」
ツキカゲ「……何だよ……強くなる事が、そんなに悪い事か……?」
紫雷「お前は、戦士としての強さというものを根本から履き違えているようだな……良いだろう、気が変わった
  お前の腐った心根、一から叩き直してやる」
ツキカゲ「それは……修業というやつか……?」
紫雷「嫌なら逃げて構わん 私は別に強制はしない」
ツキカゲ「………良いだろう その修行、受けてやる!お前より強くなってお前を斃してやる!」


シノ「サスケさん、大丈夫ですか!?」
サスケ「まあな……こんなのは掠り傷だ」
カグヤ姫「嘘ばっかり!これはね、致命傷っていうの致命傷!しばらく動いたらめっ!だからね!」

暗闇斎「そうか……では先程の爆発も、その神裁とやらによるものか」
ジュキッド「ああ……奴は能力で高い建物を破壊する事が出来るらしい」
タック「このまま放っておいたらあかん!また第二第三の被害が出てしまう!」
暗闇斎「そうだな……テレビのニュースによると、今の爆発で200人余りが重傷、内170人が間もなくして死亡したそうだ
  辛うじて一命を取り留めたおよそ30人も、無事に完治出来るかどうか怪しい……」
ジュキッド「酷い話だな………裁きと称して無関係の者達を虐殺するとは………」
タック「あいつ……笑っておった……!ビルが爆発するのを見て笑っておった……!あんな奴、生かしておけん……!」
シノ「待ってください!このまま行っても負けるだけです!」
タック「それでもあいつは絶対許せへん!!あいつは絶対に斃す!!絶対に……何とかしなきゃならんのや……!!」
カグヤ姫「タック…!」
シノ「タックさん!」
ジュキッド「俺も行く……サスケ殿を頼んだ」
暗闇斎「ああ……分かった シノ頼みがある 高い建物に住んでいる者達を速やかに退避させろ
  このままでは本当に被害者が出る一方だぞ」
シノ「分かりました!」
カグヤ姫「私も行く!」
ワイユー「拙者も協力しよう」

暗闇斎「大変な事になった………このままでは本当にプププランドが危ない……急げ!頼むぞ、皆……!」


  第玖拾話 天駆ける白馬の非情なる光の神槍 終


シノ「次回予告です 高い建物に住む人達を退避させる為呼び掛けを行なう私達
  ですが次から次へと建物が爆発して行く……
  爆発を止めるには、十二神将の白を倒す事……頼みの綱はタックさん……!お願いします……!
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第玖拾壱話ご期待ください」

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/30(Tue) 14:19
カービィモテモテでうらやましい

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/02(Thu) 12:29
プププランド版男塾を創ろう

582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/03(Fri) 00:51
>アドレーヌ
ツイッターでは君がデデの旦那に惚れてるってことになってるんだけどどう思う?

583 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2019/05/06(Mon) 17:32

シノ「長かった連休も、これで終わりですね いかがお過ごしでしたか?
  そして、今日が元号が変わって初めて返事を返す事になりますね
  これからもよろしくお願いします」
タック「元号なんてボクらには全く関係のない話やけどな」
カグヤ姫「チーキュって星にあるニッポンポンっていう国だけのルールだもんね」
シノ「地球の日本です」


>>580

タック「人にはな、一生の内に3回モテ期が来るっちゅう話や
  せやから、そないに羨ましがらんでチャンスをひたすら待っとったら良えわ」
カグヤ姫「そういうタックにはモテ期はあったの?」
タック「そりゃあボクの場合は常にモテ期の状態やさかい、モテすぎて大変な毎日やな」
カグヤ姫「嘘ばっかり!そんなわけないじゃん!」
ジュキッド「こいつの虚言癖は今に始まった話じゃないからな」
タック「嘘かどうか信じるも信じないも自由でっせ!ただ、ボクは"ある事"をした結果、急に女からモテるようになったんや
  その"ある事"とは……?その先を知りたかったら追加料金をいただきまっせ!」
シノ「お金取るんですね……」
タック「当然でっしゃろ そないにウマい話をタダで入手しようなんて世の中甘く見すぎでっせ!」
ジュキッド「お前に言われると頭に来るな」
カグヤ姫「ほんとにね 商売ってそういうものだから皮肉な話だよね」

>>581

タック「ひかわ版カービィでこんな話が出るんじゃないかと思っていた時期がありました」
シノ「最後辺りの巻でカービィさんが不良という設定の学園もののお話がありましたね
  もし全盛期くらいの時にこの話を作っていたなら男塾とかも出来たのかもしれないですね」
タック「元ネタ以上に色々ぶっ飛んでいたやろうなあ ボーボボレベルにまでは到達しないと思うけど」

>>582

シノ「そ…そうなんですか?!知らなかったです…ツイッターなんて利用した事がないので
  そんな噂になっているなんて初めて知りました……それで、どうなんですか!?
  アドレーヌさんは……その……ほ……本当に……その……陛下の事を…………!?」
タック「シノ姐はん落ち着いて落ち着いて!あくまでそういう噂が立っているってだけで、
  本当かどうかは別の話でっせ!」
カグヤ姫「しーのんは、そうやってすぐネットの情報を鵜呑みにしちゃうから
  SNSなんて使ったら色んな情報に振り回されてすぐ騙されちゃいそうだよね」
ジュキッド「しっかりしている方が騙されやすいというしな……」
タック「そういう人がいるお陰で儲けている所があるってのも事実やしなあ」
シノ「わ…私、そこまで情報に振り回されたりなんてしませんよ!?」
カグヤ姫「さっき本当に心配するようなレベルで動揺してたよね」
タック「これはデデの旦那が何十人もの女性と付き合っているなんて話が出たら恐ろしい事になりそうやな」
シノ「今の話、本当ですか!?へ…陛下が……ほ…本当に……その……何十人もの女性と……!?」
タック「例えや例え!本当にそんな事あるわけないでっしゃろ!」
カグヤ姫「詐欺に引っ掛からないか心配になっちゃうね本当に」


584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/06(Mon) 21:01
任天堂の何が凄いかって、世界級の主役が大量にいることだ
まず、マリオとリンクはアメリカのGoty(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)でいつも上位に絡む
しかも今年は、リンクのゲームがGoty四大タイトルを制覇した
マリオは負けこそしたが、ランキングはリンクの次だった
メタスコアは同じ97点だったので実質全くの同格
カービィだってキャラで愛され、ゲームで愛され、グッズで愛され、カフェで愛されている
ピカチュウもハリウッド映画の主役を張るという、相変わらずの輝き

メーカーには世界級主役が一人ぐらいはいるものだが
(コナミのスネーク、セガのソニック、サンリオのシナモン、ディズニーのミッキーなど)
任天堂には世界級主役が四人もいるのだ
この神懸かる人気を称して任天堂四天王と言わしめているのだ…

任天堂内主役ランキングを作るなら
S マリオ リンク カービィ ピカチュウ
A インクリング サムス フォックス
B 村人 シュルク ベヨネッタ
C ワリオ イスナ キュービィ

キャリアが短いキャラなら、キャリアが長くなればもっと上がってくるのも中にはいるだろう

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/06(Mon) 21:35
???「俺の出番は…ないのか…」

586 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/05/06(Mon) 23:40

シノ(ナレーション)「世界を闇が覆う時、世界は悲しみで包まれる
  闇は人の心に宿り、深い根を張り支配する
  私達は戦い続ける この世から闇を消し去る為に
  闇夜に月が灯る時、舞い降りるは一輪の華
  悪鬼彷徨う現の闇を、晴らすは闇の裏稼業
  私達は、闇の忍び部隊」


街の人々「ざわざわざわ……」

グランドウィリー警官「ええい邪魔だ邪魔だ!!見てないでどっかに行かんか!!全く…!
  こんな時にテロ活動とは一体どういう神経をしておるのだ!
  おい!!他にもどこかに爆発物の類がある筈だ!!探せ!!」

カグヤ姫「警察があんなに……」
シノ「これでは活動に支障が出ますね」
ワイユー「うむ…この辺りは警察に任せても良かろう
  奴らは恐らく警備が手薄な場所を狙う まずはそこに向かおう」
シノ「その方が良さそうですね」


ジュキッド「おいタック!止まれ!止まれと言っているだろう!聞こえないのか!」
タック「そないに大声出さんでも、聞こえてまっせ」
ジュキッド「さっきから何を苛立っている……確かに奴のやる事は気に食わんが、お前らしくない
  いつものお前なら、もう少し冷静に……」
タック「勿論、冷静でっせ せやけどな、人の命を遊び感覚で平気で奪うあいつらは絶対に許せへん……それだけですわ」
ジュキッド「勝算はあるのか?」
タック「戦いの中で見つける……いつだってそうしてきた筈や」
ジュキッド「今度の戦いはそうはいかん……奴らの強さは想像以上だ 俺達に敵う相手ではない」

白「その通りだ」

ジュキッド「………………!!」
タック「現れよったな……!」
白「それはこちらの台詞だ また戻って来ると分かっていたからな、ここでお前達を待っていたのだ」
ジュキッド「俺達が来なければどうしていた?」
白「そんな事まで教えてやらなければいけないか?決まっているだろう
  次のターゲットである建物を、住んでいる奴らごと爆破させていたさ」
ジュキッド「何という事を……!」
白「人類は必要以上に増えすぎてしまった だから淘汰しなければならない
  地上を好き勝手に作り変え、好き勝手に過ごしている愚か者共に裁きを与える存在が必要だ
  そこで選ばれたのが我々十二神将だ
  我々は神の代行者として地上の民に裁きを与え、世界を管理する
  お前達に分かりやすく伝えるなら、いわゆる害虫駆除のようなものさ
  害虫は、増え続ければ厄介だろう?それと同じ事さ
  増え続ければ厄介な奴らを排除する事でこの世界に安泰をもたらしているのさ」
タック「何やそれ………だからって多くの命を奪って良い事にならないやろ!」
白「ふん…お前達に何を話しても時間の無駄だな お前達の頭では到底理解出来まい」
タック「分かりたくもないな!そんな屁理屈!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜

  第玖拾壱話 迅き一閃!烈風の巻物、覚醒


 前回までの記録

  第捌拾陸話 最強の敵、十二神将現る(>>478-484)
  第捌拾漆話 裁きの女神降臨!シノ覚醒の時(>>509-511)
  第捌拾捌話 闘牛大暴れ!神獣の裁きの斧(>>538-543)
  第捌拾玖話 シノ、アイドルデビュー!?歌と踊りは世界を救う (>>559-564)
  第玖拾話 天駆ける白馬の非情なる光の神槍(>>575-579)


587 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/05/06(Mon) 23:41

蛇ノ目「今の爆発で170匹……600までまだまだ先ネ」
牙流「だが、今回の標的は高い建物の中にいる奴らだ
  高い建物に住んでいる数が大体100と仮定するなら、後5つ建物を破壊すれば達成となる」
朱煙「チッ…!今回は早くも成功者が出るとはな!だが…ウキャキャキャ!神獣王の証を手に入れるのは俺様だぜ!!」
牙流「貴様如き猿に神獣王なぞ似合わん あれを手にするのはこの俺牙流だ!」
朱煙「ンだとこの犬!!」

張「……………………」

朱煙「……オイ張 てめェ部外者の癖に何ボーっと突っ立ってんだよ
  やる事無ェなら茶ぐらい出せってんだよ ったく気が利かねェな」
張「…………………!」
黒星「コーラ!俺コーラが良いぞ!早く持って来いよ!チッチチチチチチ!」
張「くっ…………」

朱煙「しかしよォ白の奴、本当にこのまま600匹殺せると思うか?」
蛇ノ目「どうかしらねェ 妨害がなければ良いけど」
黒星「妨害っつってもたかが虫けらだろ?あ〜あ、こりゃ早く決まっちまいそうだぜ」


タック「ぐああああああああ!!」

白「…ふん、口程にもない 五月蝿く吠えた割には大した事の無い連中だ」

ジュキッド「くっ……!大丈夫か、タック」
タック「まだや!こんなの、全然痛くもないわ!!」
白「ほう…言うではないか」
タック「許せへん……!こいつだけは絶対に…!うおおおおおお!!疾風剣!!」

 ビュン!!

ジュキッド「くっ……!外したか…!」

白「無駄だと言っているだろう!!」

 ドン!!

タック「ぐああああああああ!!」

白「クククククク……そろそろ時間だ もう一度見せてやろう」

ジュキッド「………!」

タック「やめろ!!」


住人「何?ここが爆発するって?」

シノ「今すぐ建物から出てください!爆発すると決まったわけではありませんが、
  爆発してからじゃ遅いんです!」

住人「心配性だなお嬢さん ここは大丈夫だって
  怪しい人影を見たって情報はないし、防犯カメラにだって何も映っていなかった
  杞憂だよ杞憂」

カグヤ姫「この分からず屋!」
ワイユー「伝える事は伝えた 何も無いならそれはそれで良い事でござろう」
シノ「そうですね………」

 ドガァァァアアアアアアアアアン!!!

シノ「なっ……!!」

住人「隣のビルが……爆発した…!?」
住人「嘘だろ……!?向こうも怪しい人を見たって情報は無かったのに……!」
シノ「早くここから避難してください!!」
カグヤ姫「術で強制退避させよう!私の術でしーのんの術を強くする!」
シノ「分かりました!忍法・脱出の術!」


 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

シノ「くっ……!!」

カグヤ姫「間に合った……!皆、無事!?」

ワイユー「術の効力は1階から最上階まで行き届いたようだ」
シノ「間一髪……でしたね………」

住人「何て事だ……!爆弾は設置されていない筈なのに……!」
住人「も……もしかして……天罰か何かなのか……!?」

住人達「うわああああああああああああ!!!」

シノ「だ…駄目です!落ち着いてください!!」

カグヤ姫「無理だよ!パニックは連鎖する!これはもう止められない!
  それより他の建物にいる人達も避難させよう!」
ワイユー「爆発のタイミングが先程と比べて早くなった…!急がねば犠牲者が増える一方だ!」
カグヤ姫「もう…!タック達は一体なにやってるの!?」
シノ「タックさん………」


588 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/05/06(Mon) 23:45

白「ははははははははは!!見たか!こうしている間にもどんどん爆発するぞ!」

タック「貴様ぁぁぁああああああああ!!」

白「ふん!!天馬槍!!」

 ビュン!!

白「天空雷光突!!」

 ドォォォオオオオオオン!!!

タック「ぐあああああああああああああ!!」

白「これで止めだ!!死ね!!」

 ヒュッ!!ドスッ!!

タック「がはっ………………!!」

ジュキッド「タック…!!」

 ビュン!!

 ドサッ!

タック「………………………………」

白「神裁は日没までに終わらせなければいけない お前達と遊んでいる時間は無い」

ジュキッド「己……貴様…………!」

白「ほう…今度は貴様か?動けぬよう痛めつけた筈だが」

ジュキッド「これ以上街を破壊させるわけにはいかぬ……!刺し違えてもお前を止めねばならぬ……!」

白「無駄だ 貴様に私は止められん 大人しく横たわっていた方が寿命が延びるぞ 後は私の気分次第だがな」

ジュキッド「くっ……………!」


タック「………………………………」

タック(体が……動かせない……………これで終わりか…………………
  こんな所で……終わるんか…………すんまへん……シノ姐はん……ボク……何にも出来へんかった…………
  こんなろくでなしを仲間として迎えてくれて………せめてもの恩義を返したいって思った……のに…………
  ボクは………最期の最期まで………どうしようもない男やった……………)

 ッカァァァアアアアアアン!!

タック(………眩しい……何や………この光…………
  ……!これは……巻物……!?巻物が光ってんのか…………!?
  ………動いてくれ……!せめて指だけでも………!巻物を…………!)


タック(……!?何や…これ…………!読める……!巻物の字が……読めるようになってる……!これは…………!)


 『邪悪なる者現れし時、迅き技で翻弄し、風を纏いて敵を穿て
  疾風怒濤の一撃に全ての力を込めよ これぞ烈風の極意なり』


???「ようやく読めるようになったか……待っていたぞこの時を」

タック「だ……誰や!?」

???「拙者は風術を極めし者……烈風の暗闇斎だ」

タック「烈風の暗闇斎……!?」

烈風の暗闇斎「巻物が読めるようになったという事は、お前は今、烈風の奥義を使えるようになった
  この拙者が一生を賭けてようやく編み出した烈風の奥義をな」

タック「使えるようになったって……!一度も見ていない技なんかどうやって使えば良えねん……!?」

烈風の暗闇斎「頭に思い描いてみろ お前になら出来る
  既にお前は……我が奥義の姿を知っている………!
  お前にその巻物を託したのは……この時代と……そしてその先の未来を護る為……!
  頼んだぞ……………!」

タック「………………………!」


589 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2019/05/06(Mon) 23:46

ジュキッド「ぐあああああっ!!」

白「…ふん、取るに足らん 貴様との遊びもこれで終わりだ……死ね」

タック「うおおおおおおおおおおお!!」

白「…………!?貴様……!まだ生きていやがったのか……!」

ジュキッド「タック……!」

タック「お前なんかに……負けてたまるかあああああああ!!!」

白「黙れ死に損ない!!今度こそ息の根を止めてやる!!天馬槍!!」

 ビュン!!

白「なっ……!!」

タック「おおおおおおおおおおおおおっ!!」

 ヒュバッ!!

 ドォォォオオオオオオン!!

白(速い……!さっきまでとは比べ物にならん速さだ……!何だこいつは……!?)

ジュキッド「タック……!まさかお前……巻物が………」

タック「話は後や!!今はこいつをぶっ斃す!!」

白「調子に乗るなよ餓鬼が!!今のはたった一度のまぐれ!!二度目は無い!!」

 ビュン!!

 ドォォォオオオオオオオン!!!

白「なっ…………!」

タック「二度目や これでもまだ"まぐれ"っちゅうんか……?」

白「己………!!」

タック「はああああああああああっ!!射殺せ!!疾風剣!!」

 ドォォォオオオオオオン!!


白「ぐあああああああああああああああ!!」


ジュキッド「凄い……!初めて奴に決定的なダメージを……!」

白「くっ……何だ……!?何が起きた……!?何故…神の力を有する私が……こんな奴に………!?」

タック「黙れ!!お前は神なんかやない!!殺戮を愉しむだけの悪魔や!!
  お前みたいなのに神を名乗る資格なんて……無い!!」

白「ほざけ!!その減らず口、すぐに訊けなくしてやる!!
  哈アアアアアアアアアアア!!!喰らえ!!天馬雷光裁撃槍!!!」

 ゴォォォォォオオオオオオオオオオ!!!

ジュキッド「何だあれは……!?あれが奴の本気か………!!
  逃げろタック!!ここ一帯が吹き飛ぶぞ!!」


 烈風の暗闇斎「思い描け 烈風の奥義を!お前になら出来る!!」


タック「うおおおおおおおおおおおおお!!!目覚めよ!!烈風の極意!!忍技解醒!!!
  風術最終奥義!!砕魔烈風迅衝閃!!!!」

 ゴォォォォォオオオオオオオオオオオオ!!!

白「何っ!?」

ジュキッド「凄い強風だ……!まるで全てを吹き飛ばす程の……!!」

タック「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

白「馬鹿な……!!そんな馬鹿な……!!こんな事有り得ない……!!
  我が槍が…!!うわあああああああああああああああああああああああ!!!」

 ドォォォォォォオオオオオオオオオオオオオン!!!

ジュキッド「くっ……!!前が見えん…!!タック……!!」



タック「……………………………」

ジュキッド「………タック……」

タック「………勝った……勝ったんやな………?」

ジュキッド「……ああ、奴は斃れた お前の勝ちだタック」

タック「そうか……………ううっ……!」

ジュキッド「タック!大丈夫か!?」

タック「無理に体を動かしすぎた……ち……血が止まらん………!」
ジュキッド「大丈夫だ その程度の傷ならどうという事はないだろう
  よし、運んでやるから気を失うなよ」
タック「あっ!痛い!痛たたたたた…!もっと優しく運んでおくんなはれ!」

ジュキッド(これで残りの十二神将は10体か……タックのお陰で少しではあるが光明が見えてきた
  だが、敵は次にどんな手を使ってくるか分からない……まだ油断は禁物か……)


  第玖拾壱話 迅き一閃!烈風の巻物、覚醒 終


シノ「次回予告です 次の刺客として現れたのは蛇の眼を持つ蛇ノ目
  睨まれた者は身動きが取れないまま殺されてしまいます
  蛇ノ目が狙うのは女性ばかり ただの女性が狙いというわけでは無さそうですが……
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第玖拾弐話ご期待ください」

590 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2019/05/07(Tue) 02:40
アドレーヌ「こんばんは、ゴールデンウィーク十連休は昨日で終わり。
十連休ともなると、そんなに要らないと考える人は割と多かったと思う。
私がもし大人なら、案外十連休欲しかったんだろうか」
カービィ「旅を楽しめばいいじゃん、僕なら十日間グルメ巡りの旅を楽しむペポ。
激突!グルメレースならぬ突撃!グルメウィークだよ」
アドレーヌ「未知なる物を味わう旅…いいじゃない!」
リボン「十連休もあったらリップルスターに帰る…と言いたいとこだけど、
クリスタルワープですぐ近くまで行けちゃうし、三日で戻ってくるかも。
あとは向こうでレンタルUFOもあるから」
アドレーヌ「クリスタルの力は神秘的で、そしてハイテクだからね」

>>580
カービィ「僕としては自然に振る舞ってるだけなんだけどね、
どうも女の子ウケが抜群のようで。
僕はバトルでも強いから、そこに惹かれる人が多いのかな?
そういや僕、リボンちゃんやアドレーヌからモテモテだから、
モテオーラが自然に漂ってるのかも。
まぁいいや、今まで通りリボンちゃんとアドレーヌを大事にするペポ」
アドレーヌ「ありがと」


>>581
答える前に男塾の単行本を見せてもらった

カービィ「僕、ソード持って剣 桃太郎を名乗りたーい!
それとも塾長みたく、僕が男塾塾長の星島かび八である!!
って言おうかな」
アドレーヌ「私は槍使いの伊達(伊達 臣人)とかいう人みたいなポジションになろうかな。
実際私強いから。武器は槍じゃなく筆と拳だけど」
カービィ「アドレーヌは、伊達というより飛燕って感じするペポ。
伊達ポジションはドロッチェが似合うんじゃないかな。
メタナイトは見るからに赤石(赤石 剛二)だよ。
そうなるとストロンは独眼鉄、スピンは卍丸ポジションかな?
廊下(正確には鎮守直廊)三人衆も男塾死天王も、とても揃わないペポ。
ま、僕らならではの男塾考えりゃいっか(能天気)」

>>582
アドレーヌ「私がデデの旦那とラブラブだって?所謂デデアドってやつ?
無い無い、そこまでいってない、ただの男友達みたいなものだから」
カービィ「デデデ大王ってイケメンだって聞いたけど、ほんとにそうなの?
餡パンが潰れたような顔だとか、短足くちびるおばけって悪口が昔あったんだけど…、
今は評判が大分良くなってきてるペポ、良かった良かった」
アドレーヌ「カー君が昔どっちか言ってたよーな…」

餡パンが潰れたような顔→発言者クー 短足くちびるおばけ→発言者カービィ

アドレーヌ「デデの旦那は昔カー君によく悪戯してたし仕方ないか(笑)」

>>584
アドレーヌ「マリオとリンクは世界でも大人気だと聞く、今回はアメリカ制覇という御墨付き。
ピカチュウは衰えたかもしれないけど、ハリウッドの主役になるんならまだまだ大丈夫よ。
もしかしたら寧ろ勢い増してるかも。
カー君は私達に愛され、グッズも売れ、カフェも大繁盛。
ゲームほどの活躍じゃないけど、こっちのカー君もゼロツーは討ち取った。
上の三人とベクトルはちょっと違うけど、S級を名乗るには充分」
カービィ「任天堂は世界級主役が多いペポ。
A級ですら他のメーカーならトップ狙える力あるし、
B級ですら中々の知名度なんだよ。C級でようやく平凡だけど、
C級から伸びてくる人も結構いるペポ、
キュービィも、ほんの数年だけでB級に入ってくるかもしれないよ。
村人も、もしかしたら数年後A級に入ってくるかな。
インクリングがまさかのS級入り、なんてことも考えられるペポ」
アドレーヌ「コナミの傭兵スネーク、セガのスピードスターソニック、
サンリオの癒し系No.1シナモン、今でもディズニーの稼頭ミッキー。
うんうん、確かにスター選手自体はどこにでもいるのよ、
ただ任天堂はスター選手が非常に多い、素晴らしいことじゃない?」

>>585
カービィ「君は…もしかしてクロム?
そういやさっきのランキングにFEの人が全く入ってなかったペポ」
アドレーヌ「世代交代で主人公がコロコロ変わるゲームだと、
ゲームは注目されても、キャラが注目されにくい弱点があるから…。
ネスとリュカもランク外だから、これで外されたかな?
あとはシリーズが完全に終わった人も除外されてるみたい」
カービィ「クロムをもし、このランキングに入れるとしたらBかな?
村人の一つ右に入りそう。
A級に入るFE主人公がいるとすれば、マルスかな?」

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