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【オリジナル】国立光明学院 9時限目【異能】

59 名前:WWW ◆V.9gKSA. 投稿日:2018/03/08(Thu) 19:03

(デェェェェン)


>>48

「そうか、では今のまま続けるとしよう」

「すまんな、また妙な事を言ってしまったかもしれん」


>それと苗字は素で間違えてたwごめんなさい


「それなら俺から、お前に言う事は何もない」

「本人も気にしていないようだし、以後気を付けると言う事で……」


>>49

「気のせいではないか?」

「本人も違うと言っている事だし、きっと違うのだろう」


「まぁそもそも、仮にそうだったとしても」

「何も問題などないのだから、追及するだけ無意味だな」


>>51

「世界は終わりを告げようとしている……」


>>53

「或いは、既に出たものと被らないよう」

「故意にばらけさせている、と言う事もあり得るぞ。多分な」


「救いの少年は正直、頭髪と眉毛的に"CV:近藤隆"でもよかったかと思ったが」

「気の少女との兼ね合いも考えたら、何となくあれ(>>25)の方が似合いかと」

「そう思ってな。雪兎の少女も、2人からの連想がメインだ」

「やはり俺の中ではまだ、直死議論の影響が根強いようだよ」


「刃金の少年は……うむ、口調と好みのタイプと異能を考えると」

「もう彼がはまり役に思えてなぁ。全く悩まなかったと言っていい」

「………あ、此処で続けるのはよろしくない話題だから」

「これ以上は控えさせてくれ。すまんな」


>>54

「ふふ……頼もしい事だが、気を付けておけ」

「力で以て押さえ付ければ、必ず力による反発を招く」

「力尽くで全てを解決できる程、容易くはないのがこの現実……覚えておいてくれ」

「それに生徒たちの風紀があまり関係のないものも、俺たちの仕事には多いんだ」

「非常用に発電機を動かしたり、タラバガニやアブラガニに"お前は蟹ではない"と教え込んだりとかな」


「そうだな、少なくとも胸の内に秘めておけば」

「俺のような、口の軽いオッサンに聞かれるような事もなかっただろう」

「……ふむ、件の卑劣漢を明かせと? 悪いがそれはできないな」

「お前が学院をよりよくしたいと思うなら、自力で探し当ててみろ」

「次期生徒会長を志すなら、避けて通れない試練のようなものさ……ふふふ」


「いや、あの手合いはよくある事だから」

「本当に、お前の気にするような事では……」


>明日のおっちゃんの昼飯、ウチが作ったるわ!
>会長にも「あなたの料理は見事ね」ゆわれたお墨付きなんや!


「ほう、昼食を。……では、お言葉に甘えて」

「楽しみに待たせてもらうとしよう。好き嫌いやアレルギーの類は特にないから」

「その辺りは気にせず、思うまま腕を振るってくれ」


「嫁か彼女? 残念ながら、どちらもいないな」

「生を受けて30年余り、交際経験は一切ない」

「……気の強い年上の女性、か。覚えておこう、ありがとうよ」


>>56

「紅刃なる彼女の事を知らん、俺が言うのも違うかもしれんが」

「流石にそれは、ないのではないかと思うぞ」


「………いや、或いはそうであったとしても」(錯)

「傍から見ている分には、面白いのではないか……?」(乱)


>>57

「生徒会長にとってより重いのは、との問いなら兎も角」

「学院にとって、ならば気の少女だろうよ」

「此処での彼女は、危険な変態だったり残念な助平だったりするが」

「それでも学院のため身を粉にしていた、彼女の姿を知っている筈だ」


>>58

「ヴィルフリート・アイで見た限りでは……」

「………いや、よそう。俺が勝手に言ってよい事でもない」

「俺の見た事実は、俺の胸の内にしまっておこう」

「それがいいしそれでいい。……多分な」



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