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【オリジナル】魔法使いの館
214 名前:
燈籠 ◆
gzpW3UyM
投稿日:2018/07/17(Tue) 20:21
む。古傷が痛むな。疲れすぎたか。
>>208
言われている通り、途方もない魔力が必要なのは間違いなかろう。
その上で、乾燥した砂漠を凍土と化すには水もまた必要だな。
……雲の招来、または水の召喚で水気を含ませて、それから凍結させる大魔術が必要かね。
少なくとも、私が知る魔術では一工程では不可能だな!
というか、教えてもらえたとして何に使うつもりなのかね。
夏だから涼みたいのかね、周りを凍らせても涼む通り越して風邪引くぞ。
>>209
エレノア
……はあ、まだ何も理解できていないのか。
先の私の皮肉も、何故私が君の妄言に僅かな信憑性も見出していないかも。
それならもう少し、平易な言葉で聞いてあげよう。
その魔法の城とやらが存在することで、君の話の信憑性が上がる理屈はなんだね?
その始まりの魔法使いとやらが、君達が喋る風景を見たという事が、どうしてその存在を裏付けることになるんだ?
その私の知るものと一切関わりの無い歴史や発展の本が、私の魔術の研究にどう役立つんだ?
結局、君の言葉には自尊心しか見えんのだよ。
「私のご先祖様には始まりの魔法使いというすごい人がいた!(だから私もすごい!)」
「こんなすごい本がある!(そんな本を持って見せてあげる私もすごい!)」
「こんなすごい魔法のお城があることを見せた!(だから私のすごさを認めて!)」
……とな。
十も数えん子供じゃないんだ、そろそろ自慢話以外の話や筋道立った説明が出来るようになれるといいな、お嬢さん。
でなければ、いい加減に会話するだけ私の時間の無駄にしかならん。
>>210
ノーウィス
ハハハ私ほど良識ある魔法使いなど極僅かだろう、変人の極致のような言い方は心外だな!
おっと杖に割くほど金に飽かしてはいないから遠慮しておこう。
君のそれには及ばんが、それなりに頑丈で燃えにくい樫の杖があるからな。
手入れを怠ればすぐにでも薪になりかねんがね。
あー、確かに出資者を探すならそうなんだが。
下手に世間に存在を知られれば、煩わしい事が非常に多くてな。
ま、資金援助がなければ二進も三進も行かないわけでもないから別に構わんよ。
逆に言えば寒さに弱い程酒が必要か、なるほどな。
私はワイン一瓶は空けられんなぁ、果実酒は良くて3杯、それ以上は泥酔しかねん。
エールならその倍行けるか? ううむ、酩酊してる時の限界は記憶に残らんから覚えてられん。
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