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【オリジナル】魔法使いの館

1 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/07(Wed) 22:45
何処ぞの森の中に建つ、怪しくも古ぼけた洋館。
門前の札に書かれたるは「客人、および魔法を使う滞在者を歓迎する」の文。

興味を惹かれた者が館の扉を開けば、飾り気のない内装が出迎える。
ロビーに置かれた名簿に名を書いて滞在者となるか、書かずに客人として迎えられるか。
その選択は訪れた者に委ねられている。


〇館則

その一。10ちゃっとの利用規約の順守
その二。滞在者(キャラハン)は魔法使い、又はそれに準ずるモノ、又は意思疎通の可能な幻獣等に限る
その三。滞在者の時代背景や使用魔法は問わない。クラシカルでもモダンでも良し
その四。滞在者はプロフィールを張り出す事。テンプレートは下記のものでなくともよい
その五。滞在者による客人(名無し)の歓迎。尚、対応しきれない場合の処理は個々の判断に任せる
その六。上記に当てはまらない事項については個々の良識に任せる


〇プロフィールテンプレート(一例)

名前:
性別:
年齢:
身長:
体重:
髪型:
見た目:
持ち物:
備考:

※項目の追加やテンプレートの改変は個々人の判断でお願いします

2 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/07(Wed) 22:46
名前:燈籠(とうろう)
性別:男
年齢:自称20歳前後(年齢不詳)
身長:168cm
体重:48kg
髪型:黒短髪(フードで見えない)
見た目:足首まで届く黒いローブを着込み、被ったフードで顔もほとんど見えない。
    体の輪郭や袖から見える手は痩せこけた若い男性のもの。
持ち物:曲がった先端にランプを吊り下げた、身の丈程の硬い木の杖
備考:自由気ままに研究を続ける魔法使い。
   身に纏うローブは魔法的な素材を様々織り込んだ特殊な物品。
   火と召喚の魔法を得手とする。
   態度が大きい。


おや、こんな辺鄙な地に客人かね? はじめまして。
何処から来たかはわからないが、君の来訪を歓迎しよう。
此の館は、魔法を使う者のみが滞在できる――といっても、客人にその縛りはないようで。

私の事は『燈籠』と呼んでくれ。
火炎の魔法を扱う者にして新たな魔導の探究者。そしてこの館の唯一の滞在者だ。
もっとも、「唯一」というのはあくまで今現在は、の話だがね。
他に奇特な魔法使いがくればその限りではない、という事だ。
以後、お見知りおきを。

さて、客人が来たのだ。館の決まりに則り歓迎したい……が。
生憎、私も先ほど来たばかりで荷物の整理も終わっていないのでね、後ほど語らおうか。
聞きたいことがあれば何なりと聞くといい、答えられる分には答えよう。
プライベートな質問でも構わんぞ? 教えるとは限らんがな、フハハ!

3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/07(Wed) 22:48
削除依頼提出しましたので立ち退き願います

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/07(Wed) 22:52
おや懐かしい
ゆっくりしていくから茶をくれ

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/07(Wed) 23:19
さぁ、ショータイムだ

6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/07(Wed) 23:57
数山義亮に勝てますか?

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/08(Thu) 00:10
魔法使いになりたいので弟子にしてください。

8 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/08(Thu) 00:46
おっと、荷解きしている間にぽつぽつ来客があったか。
一先ず手を止めて、もてなすとしよう。

>>4
懐かしい、か。
それは私を知っているのか、魔法使いの棲む館に覚えがあるのか。
何はともあれ、お客人をもてなすとしよう。

しかし茶か。茶葉は何処にやったんだったか……。
見つからなければマンドラゴラ茶にするか。
味は然程悪くないし、飲みすぎなければ幻覚も見ないハズだろう。フフフ。

>>5
残念ながら出し物はするよりは見る方でね。
君がショーをしてくれるのなら私はじっくり観劇させていただくとしよう。

だからそのマジックアイテムらしき指輪を見せつけて威嚇するのはやめてくれるとありがたい。
火と水と風と土の4属性使いとは恐れ入るが私は荒事が好きではなくてな?
そう、ゆっくりその手を下ろしてくれたまえよ。それでいて腰のベルトには触らない。いいね?

>>6
誰だねそれは。そしてどういう風に勝敗をつけるのかね。
戦闘で、と仮定するならば、数百年物の魔法使いだとかでなければ勝てるだろうよ。
これでもそこそこ魔導の腕がある方だと自負していてね。火炎なら特にだ。

ただ権力だとか財力だとか富・地位・名声に異性ウケとなればまず無理だ!
そんなものを一介の放浪者に求める方が間違いだな! フハハ!

>>7
なるほど。断る。他を当たりたまえ。

……いやなに、意地悪で言ったわけではないぞ。単に師として仰ぐなら私は不適任だという話だ。
魔導の研究に殆ど全てを捧げている以上、教え育てるなどという途方もない労力をかける余裕はない。
そんな状態で弟子を取ろうものなら、ほぼ間違いなくそいつは碌な魔法を使えまい。
真っ当な魔法使いを探した方が賢明だ。

まあ正直なところ、面倒だというのが理由の大半だがな! おっと石は投げてくれるな!

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/08(Thu) 00:47
行灯

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/08(Thu) 01:29
弟子は取らないんですかい?

11 名前:10 投稿日:2018/03/08(Thu) 01:32
……と思ったら>>7の名無しと
質問の内容がかぶってしまった。
ごめんなさい。

追加質問:使い魔を召還した事ある?

12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/08(Thu) 01:49
弟子にしない理由は過去に師匠の教えに基づいた
理由 その師匠が器の大きい存在だから まだ修行を重ねる
志なのか お主は?



13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/08(Thu) 06:13
勿論あなたを知ってるのさ
ちょっと前に魔道具屋を見たよ
もうちょっと前には見習い魔女も見た
そのうちここに来るかも知れんね

14 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/08(Thu) 11:44
――――む、もう朝か。いや、太陽の登り具合からして昼か?
いかんな、やりかけの研究に熱中したせいでこれだ。まあ、いいだろう。
今夜は来れるかわからんし、余裕のあるうちに客人のもてなしをしようかね。

>>9
極東の国の照明の一種だったかね。薄紙の囲いの中に火を灯したものだったハズ。
私の通り名である燈籠との違いと言えば、室内か室外かといったところだ。

今ので察したかもしれんが、私は東国の出でね。
とはいえ幼い頃の数年過ごしただけの地、師によって西に連れ出された以降は戻った事はない。
修めた魔術も西方由来で、人種こそ東洋人だが私の感覚はそちらとはかけ離れている。
それでも出身の地の照明を通り名にしている以上、望郷の念が微かにでもあるかもしれんな。

>>10-11
いやいや構わんよ、とはいえ取らない理由は先述の通りだが。
初めの一歩を踏み出そうとする人間が、育てる気のない者に教わった所で何が身に付こうか。
私の弟子になったところで、一定の知識と技量がなければ盗み取る知も技もわからんよ。

使い魔の召喚となれば、経験したことがあるどころか得手の一つだ。
例えばサラマンダーやウィル・オ・ウィスプといった火の属性を持つ幻獣・精霊と契約を結んでいる。
普段は付近の森林や生息地に放し飼いしているが、呼ぼうと思えばいつでも呼び出せるぞ。
残念ながら、幻獣の代表格として有名なドラゴンには未だ手が届かんがね。
ま、いずれは下してみせよう! 大きくて翼を持つトカゲ風情にいつまでも大きい顔はさせん!

>>12
片言というか、随分と個性的な話し方だな?
私なりに噛み砕いて理解したが、つまりは「私が弟子を取らないのはかつての師ほどの域に至っていないため」と?

……フ、ハハハ! 一瞬さもありなんと思ったが、違う違う。
我が師匠――十八の乙女の姿をした女吸血鬼なんだが、そやつに比べて魔法や人間性に関しては私が上だと自負している。
年の功こそ届かんが、平気で私の血を啜り、教育と称して甚振る性悪女の器が大きいなどとは言えん!
いやまあ血液の提供は魔導の教授の代価ではあるがね。

結局、弟子なんぞを取って私の手間が増えるのが嫌なのさ。
研究に飽きたら取っても構わんが、まだまだ探究すべき魔法があるから無理だ。
それでも弟子になりたい者がいるというのなら……50年後ならワンチャンあるかもしれんな?

>>13
おや……それならこう言っておくべきかね?
「覚えていていただけて光栄の至り」、とな。
その二名を挙げられた以上、私を知っているというのは間違いないようだ。
彼や彼女が館に来るなら拒むまい、歓待の準備はしておこう。フフフ。

さて、朗らかに会話した所で一つ。
君も知る通り、私は過去に別の場所にいた魔法使い「燈籠 ◆jEgzpW3UyM」と同一の存在だ。
とはいえ、この館は其処の正式な続きというわけではなく、「燈籠という一人物が新たに作った場所」だ。
この館のみを知る客人や滞在者のためにも、以前の場所での話は控える方向で頼む。絶対ダメというわけではないがね。


さて、ここいらで研究に戻らせてもらおう。
火炎魔法による飛行をどうやって行うか、今良い所なのでね。さて、どうしたものか……。

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/08(Thu) 19:08
今、一番気になっている事は何ですか?

16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/08(Thu) 23:14
マジックアイテムの販売してるう?

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/09(Fri) 07:46
館の防衛システムを強化しておこう(入り口にバナナの皮設置)

18 名前:龍蓮 ◆3jIL/Tbw 投稿日:2018/03/09(Fri) 08:35
ここはどこだ……?
参った……逃げ込んだ妖を追い、退治したはいいが……迷ってしまったか。
む……?なんだ、あの館は。こんな森の中に、何故あのようなものが建っている?
廃屋のようには見えぬし…この文言も気になるな……まあ良い、入ってみればわかることだ。

ふむ……名簿?これに名を書け、ということか。

名前:龍蓮(りゅうれん)
性別: 男
年齢: 不詳(外見・自称23歳)
身長: 172cm
体重: 60kg
髪型:黒髪の坊主頭
見た目:墨色の法衣を着用し、その上から袈裟を身につけ、頭には編笠を被っている。
また、額に真一文字の傷跡がある。
持ち物:先端についた金属の輪が刃になっている錫杖
備考:とある陰陽師の家系に生まれ育ち、物心ついた頃より陰陽道の修練を重ねてきた。
一族の中でも優れた才を持つが、官人としての役目に縛られることを嫌い家督を継がず出家し、僧侶となる。俗名は『龍晴(たつはる)』。

官人の陰陽師は方位学や天文学による占術が専門だが、龍蓮は僧として術を用いる民間の『陰陽法師(法師陰陽師)』であり、悪霊や怨霊を鎮めたり妖を調伏したりといった『退魔』を専門とする『退魔師』である。
火行や雷(木行)の術の扱いに長け、また式神の使役も得手とする。

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/09(Fri) 18:52
眠いのに眠れない時、どうしていますか?

20 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/10(Sat) 00:21
いかん、館に来てから完全に寝るタイミングを逃している。
食事も面倒で取っていないし……いや気が向いた時でいいな。うん。

>>15
気になっている事とな?
そうさな、強いて言うならば……この館がどれほどの広さなのか、というのは如何だろう。
私もつい先日来たばかりで、あまり家探しはしてないのだがね。
どうにも外観とちぐはぐというか、広さが合わないようでな。
魔法で拡張されているのは間違いないようだが、隠し部屋やトラップも予想される。
客人の諸君らも気をつけたまえよ。

まあ下手に弄らなければ問題なかろう! 下手に弄らなければ!

>>16
してなあい。
マジックアイテム作製は私の分野ではないからなぁ。
必要な分しか作らんし、売るほどの数はない。

ああそうだ、少し趣向は違うが魔法薬なら多少は販売してもいいぞ。
最も、今は切らしていたかね。というか全体的に魔導素材が不足している。
一角獣の角もなければコカトリスの毒袋もない。不死鳥の羽根もなければレッドキャップの頭蓋骨すらないな。
館になんぞやあればいいが、なければこれじゃあ研究もままならん。
やれやれ、近いうちに遠出しないといかんな。

>>17
ただの生ごみポイ捨てではなかろうか。
その辺の森に放って虫に食ってもらうとするか。
こういう時は辺境の地というのは処理が楽でいいな。

>>18
おや、ようこそ青年よ。
碌に手入れもされていないような館に迷い込むとは、いやはや中々に数奇なことだ。
此処は魔導の輩が住まう地、そして君もその一人となったわけだ。フフフ……。
まあ別に出れないわけでも帰れないわけでもないので安心したまえ。

名乗るのが遅れたな。私は燈籠、火を操る魔導師だ。
初めまして東国の術師君、見たところお疲れのようだ。
それならゆっくりしていきたまえ、今は静かで休むには丁度いいだろう。
ただし茶は先ほど切れたんで自分で淹れてもらう他ないがね!

>>19
いっそ寝ない。やれる事は山ほどあるんでな!

まあ君が寝れないというのなら、ホットミルクでも飲んで、目を閉じて横になるといい。
それだけで大分違うはずだぞ。


おや、そういえば冬も終わりか。
花もちらほら咲いてきているか? 素材になる面白そうな物が近くに群生してないものかねぇ。

21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/10(Sat) 19:16
魔法使って悪党を退治したことあんの?

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/11(Sun) 20:10
おや、こんなところに謎のスイッチが
押しちゃえ(ポチー

23 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/11(Sun) 22:00
本格的にどうしたものかねぇ。
……ああいや、こちらの話だ。大した事ではないよ。

>>21
悪党というのが山賊や海賊の類であれば、当然YESだ。
旅の最中、周囲に比べれば些か小柄で非力に見える身だと、向こうも格好の獲物に見える事だろう。
どうしても夜襲が絶えんが、それを追い返せる程度には場慣れしている。
サラマンダーの二匹や三匹召喚しておけば、襲ったところで割に合わんと向こうも悟るしな。

かと言って、自分からそ奴らを退治しようとは思わんな。
そういうのは騎士や兵士、賞金稼ぎなんかの役目であって私のような者の仕事じゃあない。
物語でよくある見目麗しい少女が襲われても知らん知らん。というか美少女なら誰かが助けるだろうし。

>>22
おっと、お客人よ今何を押したのかね?
謎の? スイッチ? ははあ、それは困ったな!
悪いが私はしばらく留守にするので何かあっても処理は頼んだ!

……ああっ私の荷物が毒液まみれになっている!!
研究用の道具も腐食している……これでは研究を進められんな。
まぁ正直素材も切れてたし、先と状況は大して変わらんが、こう、精神的にやられた感じがする。


さて、そういうわけでだ。
ちょっくら道具や素材を調達せねばならんので、しばし館を空ける。
早くて二日、遅いと一週間……一か月……半年、までには戻ってくるはずだ。恐らく。

24 名前:龍蓮 ◆idmMmAlw 投稿日:2018/03/11(Sun) 22:13
>>19
ふむ、眠れぬ時はどうしているか、か……
参考になるか解らぬが、私の場合近隣を軽く一周し、その後軽く入浴してから床に就くようにしている。


>>20
お主は……この館の主、というわけではないようだな。私の前から此処に居ついていた者、といったところか。
ああ、その辺りはそれほど心配しておらん。入ることができたのならば出ることもできよう。

燈籠殿か……私の名は龍蓮。僧にして陰陽道を修めた、いわば『陰陽法師』『法師陰陽師』という奴だ。
修行のため各地を巡り、人に害なす化生の者を見かけたならば退治して回っている……要は退魔行脚だな。
先程も、この森に逃げ込んだ妖魔を仕留めたところだ。そこまでは良かったのだが、迷ってしまってな。
そうして出口を求めて右往左往しておる内、この館を見つけたというわけだ。

別段疲れている訳ではないのだが…ならば暫く厄介になるとしようか。


>>21
「悪党」が何を指すかによるな……悪霊や魔の類ならば、呪法を以て調伏するが私の仕事故、当然「ある」ということになる。
しかし、私の術は基本的に人間相手に用いるものではない。相手が術者ならまだしも、わざわざ野盗のような輩相手に力を使うことはない。
だからといって放っておくわけにもいかぬ故、可能であれば叩き伏せるがな。
何、必要最低限の体術くらいは身につけている。呪法のみで魑魅魍魎どもと戦うというのもなかなか難しいのでな。

>>22
何故よく解らぬものを押す…それで己の身に危険が及ぶこともあるのだぞ。
む?燈籠殿、如何なされた?何?荷物が毒液まみれに……とな?
もしや先の『謎のスイッチ』とやらのせいか?

見よ……結果的に誰も怪我はしなかったが、危険性があった。
これに懲りたならば軽率な行動は控えよ、良いな?

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/12(Mon) 03:22
ええと、傷薬を作るのは、これを入れて、少し煮込んでからこっちをいれて、30分ほどよく混ぜる・・・

うわ、くさ!くさ!?

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/12(Mon) 20:45
素材集めは、大変そうだね。護衛を雇うときもあるの?

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/14(Wed) 16:18
青汁ドリンク作ったんだ、一杯いっとく〜〜?

28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/15(Thu) 09:03
二人とも名前もキャラも被ってて草

29 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/15(Thu) 22:14
ハーッハハハ! 4日か、私にしては早い期間での帰還だな!
コカトリスの毒袋に一角獣の毛、二角獣の角に山羊の胃石!
満月草にマンドラゴラ、食人木の種子にミスリル銀にオリハルコンのインゴット!
その他、鉱石や魔導書や諸々集めたり買い込んだり。
いやはや大量大量、気分上々でテンションも上がるものだ! フハハ、さあ工房に戻って研究と……。

……おっと、お客人方を忘れていたわけではない。私が忘れるわけなかろう? な?
さあ今宵も語らいの時間としよう!

>>24 龍蓮
如何にもその通り、私は君より先に訪れただけの魔法使いでしかない。
尤も、この館を最初に訪れたものが主になるならば私こそがそうだな?
魔法の道具というのは、初めに手に取った者を主と定めるのが常。
であるならば、この館も一種の魔道具のようなもの、ありえなくはない。
まぁ現状、君と私とで特に変わりがない事からしてほぼそんな事は無いが!

龍蓮……やはり東国の者か。宜しく。
陰陽師というと、陰陽と水・金・土・火・木の五行を以て術を扱う術師だったか?
怪物退治で修業か、確かに技に磨きを掛けたり、無辜の民の為にはなるだろうな。

だがあまり金にはならんだろう?
私なら生贄や素材になる奴らならまだしも、銅貨一枚にもならん連中を相手するなぞやってられん!
いやいや、若い身空で随分と殊勝な事というか、真面目だというか。

>>25
ほうほう、薬の製造か。
……ふむ、あの薬草を使うという事はあの薬効を期待して……いや待てよ今入れたモノは加熱すると確か。

待て君! その傷薬の製造ちょっと待、  ぐわあ鼻が!!!
窓!! 窓を開けて換気!! 鍋ごと外へGO!!
ぐぐ、鼻腔の奥にこびり付くこの臭い……下手すると館にまで染み付くぞ!?
近日中にこの臭いが取れなかったら私は旅に出る!

30 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/15(Thu) 22:14
>>26
護衛というのは、高い地位か財力のある者が雇うものだ。
勿論私は地位なぞないし、財は必要な物資の購入分で精一杯だ。
共に素材採集に行く者もいないし、つまりは基本ソロで鉱山や樹海に突入かね。

いや別に私に知り合いがいないわけではなくてな! どいつもこいつも私の行動圏内にいないだけでな!

>>27
今は遠慮しておこうかね!
気が向いたら頂こう。
私の気が向いたらだ。
そう気が向いたら! な!!

>>28
おっと聞き捨てならんな!
名前は画数の多い感じ二文字というだけで、私はtourou、彼はryurenで読みは全然違うぞ?
意味となれば最早私が言葉にするまでもない!

キャラ……性格というか、人物像と解釈すべきか。
確かに両者ともミステリアスで程よく男前だが! 私も彼もミステリアスで程よく男前だが!
私は彼ほど堅物ではないし、彼もまた私ほど研究熱心ではあるまい。
会得している術も……。

いや待てよ、体系は違えど得意分野は似通っている……だと……?
私のアイデンティティの危機が訪れようとは思わなんだ、いずれ龍蓮とは決着をつけねばならんな……!


一年も3か月を過ぎつつあるということは、そう季節の変わり目だ。
魔法使いも只人も変わらず体調を崩しやすいものだ、客人も魔法使いも気をつけるようにな。

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/16(Fri) 02:01
キャー魔物ー たすけてー
(大量の魔物を引き連れたまま館に逃げ込もうとしている)

32 名前:龍蓮 ◆idmMmAlw 投稿日:2018/03/17(Sat) 13:16
>>25
ふむ、傷薬か……魔法薬の類についてはあまり詳しくないので何とも言えぬな。
む?如何した燈籠殿……薬草がどうかしたのか?

っ……!この臭いは……なるほど、あの草は加熱すると強烈な異臭を放つのか……
しかし、どうしたものか……幸いすぐに窓を開けたため籠ってはおらぬようだが……。

>>26
燈籠殿の話によれば、基本単独のようだ……確かに、何かと大変そうではあるな。
私の場合研究という研究はあまりせぬし、呪具……マジックアイテムの類も呪符や式札位しか使わぬ故、作成は紙と筆、墨さえあれば事足りる。故に、これといって呪具の素材に不自由したことはないな。
陰陽道では方角の吉凶を占うため、風水羅盤なども使うが……それは正式な『官人』の陰陽師の仕事であって、私の役ではない。

>>27
ん……青汁か。ああ、ありがたく頂いておこう。
然程健康に気を遣っている訳ではないが、たまにはな。

……これは……思ったよりもうまい。
何というか、抵抗なく飲めるというか……飲みやすい。

>>28
……そうか?
名前に関しては画数の多さと文字数くらいしか似通った点はないと思うのだが。
キャラ……というと、性格や人物像のことか?
特に似通ったところはないと思うのだが……彼も言っているように、私は彼ほど研究熱心ではないしな。
強いて言えば、口調か?それすらあまり似てはおらんとは思うが。

(……いや、もしかすると年齢のことかもしれん。燈籠殿は年若い外見をしており、自分でも『20歳前後』と称しているらしいが、実際のところは不明……
そして私も、自身の年齢についてはよく覚えていないためとりあえず外見的に最も近い23歳ということにしているが……)

それに、修めた術も……む、燈籠殿が何やら唸っておるが……
得意分野?火行の術に火の魔法……式神、使い魔の召喚・使役……
なるほど、確かに似ているかもしれん。しかし、それだけでアイデンティティ……己が己であること?に危機など訪れぬと思うが……


>>29 燈籠
ということは、主は別にいるのか……?ならば何故出てこない……?
ほう……面白い見方だ。確かにこの館そのものが呪具だとするなら、最初に訪れた燈籠殿が主ということになるだろうな。
まあ……お主の言う通りさして変わりなき故、そのようなことはほぼないのだろうが。

うむ、確かに私は東国の者だが……お主もそうであろう?
……感覚的には最早西洋の人間なのかもしれんが。
まあ、何はともあれ宜しく頼む。

ああ、私が用いる術は陰陽五行思想に基づくものだ。
そちらでは確か……地・水・火・風の四大元素だったか?西洋魔術には然程詳しくないが。

……確かに、あまり金にはならんな。だが、路銀の足し程度にはなる。
それに……こちらの方が私には合っているのでな。占ったり何だりは私の性に合わん。
私は元々朝廷に仕える陰陽師の家系に生まれ育ったのだが、官人の役目に縛られるのを嫌い出家した。
言ってしまえば『逃げ』だな。一族も私のことを快く思ってはいまい。
ならばせめてその『逃げ道』を全力で歩まねば、我が一族にも市井の民にも失礼というものだ。

>>31
む、あの者は……襲われている、のか?
何やらこちらの方に逃げているようだが……魔物も追って来ているではないか!
あの数が館に入って来ては流石にまずいな……ならば。

木行・天雷、鬼魔撃滅…急急如律令!
(刀印を結び空中に五芒星を描くと稲妻が迸り、>>31を追う魔物達を焼き焦がした)

……大丈夫か?

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/17(Sat) 19:02
魔法が使えるようになれば、村人でも騙して詐欺しようかな?

34 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/17(Sat) 23:26
暖かくなってきたせいで、昼間の眠気が手強い。いかんなぁ……。

>>31
なんだなんだ騒がしい、って何だあの数!
助けを求めるなら自警団だの騎士団だの軍だのに行くべきだろうが、とはいえ来てしまった以上は仕方あるまい。
降りかかる火の粉くらいは振り払おう。
術式、構成開s――(目の前を雷撃が駆け抜けた)――おっと?

……うむ、見事に焼いたな。龍蓮がやってくれたならそれで良し!
とはいえ、討ち漏らしや後続もありうるか。私も少しは働こう。

燈籠の名の下に、遠き地よりの導を此処に刻まん。
求めるは鱗持つ火炎の眷属、その数は三。求めるは彷徨える愚者の火、その数は五。
我が血と魔力を糧とし、呼び掛けに応えよ。召喚――サラマンダー、ウィル・オ・ウィスプ。
(地面に浮かび上がった魔法陣から、ずるりと赤いトカゲと火の玉が出てくる)
さて、夜明けまで館周辺の警戒をしてもらおう。魔物が居たら迎撃するように。食ってもいいぞ。

>>32 龍蓮
さてな。主人は既に去ったか、あるいは亡き者といったところだろう。
それにしたって館が開放されている理由も不明だが、私にとってはどうでもいい事だ。
私は雨風が凌げて研究が出来ればそれでいいのでな! 興味も湧かんよ。

そうだな、例外は少なくないが魔法は四元素が基本となる。
加えて天上の物質たる第五元素エーテルだの偏在する魔力マナだの個体に秘めた魔力オドだのがあるがまぁいいだろう!
占星術だの予知だの予言だの四元素に基づかない魔導も数多く存在するがまぁいいだろう!
知ったところで8割がた意味が無いし、本質を理解している者も私含め殆どいないしな。

そうして袂を分かったとはいえ、陰陽道を以て人を助く使命をお役人ではない道から成していると。
いやいや、逃げという割には立派じゃないか。家の面子さえなければご家族も悪く思わなかっただろうに。
家柄の良さというのも、時には考え物だな? 人間性や教養は身に付くだろうが、しがらみも不和も生まれやすい。
まぁ親兄弟故郷全て切り捨てて魔道に堕ちた私が言えたものではないだろうが! フハハ!

>>33
魔法使いといえば正義漢とは程遠いものだ。私含めアウトローが割と多い。
だからまぁ、止めはしないよ。だからと言って手も貸さんがね。

ところで、悪銭身に付かず(easy come, easy go)、ということわざを知っているか?
容易に手に入れた金銭というのはあっという間に使い切ってしまうものだ。
そして同様の手口で稼ごうとする。
初めは緊張感を持っている以上、バレにくいだろうな。だが回数を重ねるごとに慢心し、手口が雑になる。
となれば、不正の発覚も時間の問題だ。

魔法だからバレない? 否。思うほど人は愚かじゃないぞ。
不思議なものには好奇心が湧く。常勝の秘訣を知りたがる。
探究心が不自然を暴き、いずれ君の詐欺行為へとつながるだろう。
それでもやるというのなら、ほどほどでやめておくのをオススメしておこう。


眠気覚ましにティータイムと洒落込みたいが、茶葉が何処に行ったか。
…………素材に紛れていないだろうな? 何処だ何処だ、と。

35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 09:41
魔法で大失敗したことある?

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 17:59
蘇生と治癒の魔法を覚えれば医者になれるな

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/18(Sun) 21:57
珍しい素材が手に入ったら嬉しい?

38 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/18(Sun) 22:51
よしよし、魔物の気配はないな。だが連絡用の伝書鳩が食われていた。
十中八九、犯人はサラマンダーのどいつかなんだろうが、おかげで三、四日ほどは外界との連絡が取りにくい!

>>35
私ほどの魔法使いとなれば、失敗など……と言いたいところだが!
大小問わず失態を演じるのは今も昔もよく起きる。
細かなものは、例えば料理洗濯といった家事を魔法でやろうとして爆発させたり。
大失敗となると、うむ、洒落にならない事態に陥る程の事もあった。
だが、この話はまた違う機会にな。(フードを深く被り直しつつ)
というわけで別の話を語ろう。そうだな、幾つかあるがアレにしよう。

随分昔のことだ、師匠の見かけと同じような年齢の時だったか?
魔法に熟達して増長したんだろう、ドラゴンの召喚を試みたことがある。
召喚には契約済みのものを呼び出すのと、呼び出してから契約を行うものがあるんだが、この時は後者だった。
力量の足りない術師は呼び出す事も叶わんが、その点はクリアし出て来させることは成功だったな。
来たのは云千年を生きる古竜とは言わずとも、二、三百年は生きた成竜だったか。
流石私といったところだな、高位の幻獣だろうと問題ない力量を身に着けていたのさ。

で、何が失敗かって? わかるだろう、彼奴が契約に応じなかった点だな!
ドラゴンにしては若造の癖に高いプライド、如何にも上位者ぶった態度、こちらを値踏みする言動。
いい加減若き私の怒髪天を衝き、互いに互いを喰らわんとする生存競争が始まったわけだ!

いやまあ実のところ、此処まではまだ失敗の範疇だ。最終的には私が勝利したからな。
何が大失敗かって? それをやったのが師匠の隠れ家だったということさ。
崩壊した隠れ家の前で勝鬨を上げていた私は見事に師匠の堪忍袋の緒を切り、
三日三晩続く暴力と治癒の完璧な拷問ループに苦しめられたとさ。おのれ、あの加虐趣味の女吸血鬼め。

>>36
まさしくその通り、治癒術師はほぼイコールで医者だったな。
治癒の魔法を覚えるのは大抵僧侶どもだったから僧侶≒医者とも言える。

されど傷を癒すだけでなく、病に対する処置も身につけねば医者とは言えまい。
毒消し・麻痺消し等々の魔法を身に着けたところで、可能なのは対処療法のみ。
最低でも病状に適合する魔法薬を処方する知識が無ければ病は治せん、医者としては片手落ちも同然よ。

ちなみに私は蘇生は出来んが治癒魔法と魔法薬は修めている。つまり医者になれるな!
若い女治癒術師の皮を被って血を頂いていた猫被り師匠の下で学んだせいだが!

>>37
紙と筆と墨で済むというそっちのローコストな術師はともかく、私ならそれは嬉しいさ。
レアものと言えば、例えばドラゴン、血も鱗も肉も骨も爪も目玉も脳も心臓も魔力を伴う一級品。
長寿のものなら尚良い。武具によし防具によし魔具によし媒体によし魔法薬の材料によし!
高位の魔導に到達するためには欠かせんよ、いや手に入れば小躍りしたくなるくらいだ。

……手に入ればな!
ドラゴンは中々見つからんし呼び出せん、強い竜は居所は判明しても討伐できるかは別問題。
同様に不死鳥は希少過ぎて見つからん、クラーケンは触腕しか出さんしデカ過ぎるから海に沈むのを止められない。
マンティコアは凶暴過ぎて素材云々以前の問題だ。
いくら欲しくても、手に入らないからこそ珍しいんだよなぁ。


最近、どうにも師匠の話をよくしてしまうな。
いや話の種になるんだが、昔のことをよく話すのは年を取ったせいかねえ。あーやだやだ。

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/19(Mon) 19:06
アラクネの糸持ってない?
あったらこっちのバジリスクの鱗と交換してほしいんだけど

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/19(Mon) 19:23
この前航海していたら山のようにでっかい海亀を見たぜ。
あれは魔物だったんだろうか。

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/21(Wed) 18:16
ドラゴンっていっても強さは、ピンキリだよねぇ。
ほら、この図鑑に載っている「手乗りコドモドラゴン」って
超ミニサイズじゃない?これぐらいなら、俺でも倒せるかな?

42 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/22(Thu) 22:43
不死鳥の要素としては鳥、炎、不死……代替品として鶏の血、紅玉、蛇の抜け殻にしてみるか。
紅玉はあちらとこちらの魔法陣の境目に置き、抜け殻は粉末にして鶏の血と私の血を混ぜて魔法陣を構成する呪文を描いて。
いやしかし些か魔力が足りんよな、いっそ不死鳥の素材使うか。しかしそうなると魔法陣のバランスが……。
魔法陣上を魔力が循環するように無限を象っているのだから……あちらとこちらの境目に不死鳥の尾羽、あちらの後ろに紅玉を置くか?
となえば私の後方にも何か必要だろうから紅玉でも置いておくか、だがあまりにコストが嵩むし釣り合いが取れんし……。

ん? おっと、もう4日経っていたか!
私には平気で数日、数週と旅に出たり研究に籠もったりとしてしまう悪癖があってな。
唐突に音信不通となる時もあるだろう、その時は寛大に待っていてくれるとありがたい!

>>39
アラクネの糸か。うむ、この間の遠出の時に購入してきたからな、あるにはある。
だが私にとってはそちらの方が手に入れにくくてなぁ。
何故かって? 私は火の魔法使いだ。ほら、アラクネもそうだが、蜘蛛の糸というのは燃えやすいのでな!

というわけで断ってもいいのだが、此処は君の誠意次第ということで如何かね?
要は糸の一巻き辺りに鱗幾つで交換しようとするか、だ。
あぁ、もしもバジリスクの牙があるならそちらは歓迎だ! 鱗よりは良いレートで交渉するとも!

>>40
ほう、それはそれは面白いものを見たな。
私は海とは相性が悪いんであまり近寄らんが、聞いた事はある。
島と思って上陸したら、それは巨大な生物で、そいつらの潜水によって溺れ死ぬという。
有名な生存例はとある砂漠の商人だが、割と何処の海でもそういう話はあるな。

で、海亀と言えば、思いつくのはアスピドケロンかね。
苔を生やした海亀だか鯨だかわからんやつだが、魔物と言えば魔物だ。
攻撃的な性格じゃないようだが、船乗りからすればまぁ迷惑だな?

>>41
子供のドラゴンってのはドラゴニットと言ってだな。
ん? そうじゃない? ははあ、コドモドラゴンという種か。

ふむ、こいつなら確かに一般人でも多分勝てるんじゃないかねー。使い魔にも使い勝手が良さそうだ。
でも気を付けたまえよ、竜種は竜種だ。火も吹くし空も飛ぶだろう。
噛む力は蛇には劣らんし、ともすれば毒もあるかもしれん。
顔に大火傷したり指を無くしたくなければ、頭部の防護と厚手の皮手袋くらいはしていった方がいいな。

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/22(Thu) 23:13
魔法使いはMP切れたら、ただの村人同然ですか?

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/23(Fri) 03:04
初心者におすすめの従えやすくそこそこ有用な使い魔とかっていますか?

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/23(Fri) 09:22
噂話は好きですか?

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/24(Sat) 10:07
火は万物の原初、なら水は?

47 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/24(Sat) 22:52
あぁ、そうそう。
私はこうして客人の皆にアレコレ語ってはいるが、あくまでそれは私の知る世界の話でしかない。
来たる魔導師の中には、私の語る世界とは全く異なる世界を語る者もいるだろう。
例えばそう、魔法を行使するのに特定のワードを発するだけであったり、長々と詠唱する必要があったり。
あるいは杖が必要不可欠であったり、術式を計算式で制御したり。

私? 私は先日の召喚のように詠唱する派だ。条件付けがしやすい。
やろうと思えば1語のみでも魔法は使えなくはないが融通が利かんしなぁ。

>>43
MP……? すまないが私の知らん用語だ、説明をしてくれ説明を!
えー何々、マジックポイント、魔法を使用するのに必要な力? 生命力でなく?
体力とは別枠でHPといい、MPが切れたら魔法を使えないと。面白い概念だな。

君の知る世界であればそうなんじゃないか?
魔法使いなんてものは概ね非力だ、寧ろ日々の労働をする者より弱い自負がある。村人以下だな!

だがしかし、私の知る魔法はそうではない。
意識ある限り使い続けられるが、唱えれば疲労を覚え、度を過ぎれば昏倒する。
つまるところ、君の言うMPとHPの両方を削る代物だろうな。あるいは二つの枠を分けていないとすべきか。
限界まで魔法を使えば意識を失う……村人以下と言うべきかね。ん? 先と答えは変わらんな!

>>44
従えやすく有用な使い魔ねぇ。自分の属性に合った使い魔が一番だがね。
私は火の魔法使いで且つ爬虫類と相性がよかったんで、サラマンダーから始まった。

ま、敢えて言うならケット・シー。猫だな。
戦いにゃ使えんが警戒されにくいし、都市部や町ではするする動いてよく働いてくれるだろうよ。
他には鳥、オススメはカラスかね。成鳥は懐かんし雛から育てにゃならんが、意外とよく飛べる。
もういっそ犬でもいいぞ。ペットを使い魔にするのもアリだ。だが魚類はお勧めしない。

>>45
特に好きでも嫌いでも。
話のタネにはなるが、確証の無い情報に踊らされるのは好かん。

>>46
私が火炎の操る魔導師と知ってそう来るか。いやいいとも、答えるとも!
火が万物の原初であるというのは肯定だ。世界の初めは火に包まれていたのだから! 私見だがね。

であるならば、水は何か。考えるに、生命の根源だろう。
ヒトを含めたあらゆる命には水が通う。
空を舞う鳥、地を這う蛇、水辺を泳ぐ魚、平野を駆ける獣。足元の花、森の木、岩の苔。
目に見えるか否かの小さき命、世界を見渡す強大なドラゴン。
量に差はあれど、血という形になれど、そこに水はある。
故に私はこう述べよう、水こそが命を象る礎であるとな!

ゴーレム? いやあれは魔法で作られたモノだからノーカンだ。

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/25(Sun) 18:36
不老不死になる魔法を覚えたい!!

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/03/25(Sun) 21:12
何度来ても一瞬『魔法使いの嫁』と見間違えてしまう
こんなに嫁と縁遠そうな人しかいない館なのに

50 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/03/25(Sun) 22:53
おおっと、テレポートの目測を誤っちまったか。どこだここ。
目の前にはいかにも怪しい屋敷か。折角だからオレはこの赤の扉を選ぶぜっと。

んー、滞在も出来るんか。ここを拠点にするのも有りだな。
よし、プロフィール書いとっか。

名前:ノーウィス
性別:男
年齢:20歳
身長:171cm
体重:59kg
髪型:コバルトブルーで短め、あまり整えていない。
見た目:
厚手の服にフード付ローブ。基本的にフードはしない主義。
顔立ちは故郷の知り合い曰く「魔法使いというより剣を振り回してそうな顔つきをしてる」らしい。
持ち物:何らかの金属で出来た「絶対に壊れない杖」、その他魔法道具多数。
備考:師匠から押し売りされた杖の代金を稼ぐために旅をしている魔法使い。
自分で作った魔法道具などを売っている。


これで良しっと。
まずは部屋の掃除だな。入り口がこの有り様だとまず眠りに付くまで一苦労は間違い無いか。

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