【オリジナル】アラビアン・マッチョ【古代アラビア】

247 名前：月の沙漠を行く姫シャフルナーズ ◆EyAiQqWE 投稿日：2018/10/21(Sun) 07:01

>>232
>>234

AK…？なんなのだ、それは？？
一家に一つあるものと言えば、わらわの母上の肖像画じゃな
別に持っているよう強制したことはない
そんな民の役に立たんことは、母上が最も忌み嫌うことじゃ
でも、民が母上を慕うゆえ市場には母の肖像画を売る画商まで居る始末じゃ

ルミナ殿の話じゃと、「銃」というのは強力な武器のようじゃの
そのような者で民が武装せねばならぬのはなんと不幸な世の中よな
そんな心配をしなくても良いように国と民を守るのがわらわたちの使命じゃ
兵士には日々厳しい訓練を課しているゆえ、わらわもまた武技を磨くことを忘れてはならぬのじゃ

>>236
>>237
「すべてをお任せする」などと勿体ない言葉なのじゃ
ルミナ殿と智謀と神技と人徳と、これらが無くばわらわなど何の役にも立てなかったであろう
わらわは拘束されし母上の代わりに「とにもかくにも王族が義務を果たそうとしている」という一点のみを証明すること、その務めを果たすためにがむしゃらに動いていたに過ぎぬのじゃ
ルミナ殿のお蔭で、民の笑顔が取り戻せた
新たにストーム殿の助力を仰ぐことさえできるとは、わらわは何と果報者なのであろう

人に仕えられる器量など溜息が出るほど足りぬわらわなのじゃ
どうかご両名の叱咤と寛恕をお願いしたいのじゃ

>>239

ピラミッドは登るのものではないぞ
あの中にはわらわたちの先祖が眠っているのじゃ
もっとも、あのようなものが作られたのは遠い昔のことよ
民や奴隷を動員しての大工事には、公共事業と言う側面もあるが、これからはもっと日々の産業を興して民を潤したいと思うのじゃ

>>240

いつでも甘えてくれて良いのじゃ
王宮に来てくれるのなら歓迎するのじゃ
わらわも甘えたいのじゃ
一緒にスヤスヤお昼寝をしたいのじゃ

>>241

今さら沙漠の厳しさを申すとは異国から来たキャラバンであろうかの？
沙漠へ行くときの対処は、既にいろいろ答えていると思うのじゃ
それを参考にすると良いのじゃ

>>243
>>244
それは確かに素晴らしい騎士団であろう
じゃが、元々両君は自由の民、種族は違えど自由を求める心を以て集いし方たちじゃ
騎士団とは国と共に在るものゆえ、そうしたものに縛り付けることは出来ぬのではないかと思うのじゃ
わらわも両君と共に在りたいが、それは自由の民としてそうあることこそが本当だと思うのじゃ

じゃが、ルミナ殿が言うように、二人で旅へ出ることが叶うなら、新たな出会いを自ら求め、それを大切にし決して裏切らぬわらわで在り続けようぞ
それは、騎士団と言う形に拘ることなく共に生き共に支え合う、そして時には共に起つ、最高の仲間としてなのじゃ

ルミナ殿と一緒にどこまでも、これからのわらわの人生の目標なのじゃ

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