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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立１６周年記念祭☆★☆★☆

368 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2018/09/09(Sun) 13:07

>>283(ノア＆サーガ＆アギラ)

「ウルトラマンノア、ウルトラマンサーガ……」

「聞かん名だな。しかし、強大な力は見て分かる」

「"正しき人"の名、或いは"英雄譚"の名に負けていないようだ」

「……して、そちらの少女は？ 彼女もウルトラ戦士……ではなさそうだが」


「すまない、ルーブも知らないんだ」

「ジードなら何とか、キャッチフレーズを覚えているぐらいだよ」

「確か……"じっとしててもどうにもならない"だったか」


>魔法が使えるだけの人間って割ととんでもない事を普通に言っているのですが


「えっ」

「いや、そう言われてもな。俺など大したものでもないぞ？」

「宿す力が、他人より少し大きいだけ。血も涙も流す、ただの人間さ」


>>284

「ゴキブリ？ いや、人？」

「まぁ何でもいいか……どうせ詳しい事は」

「俺には分からんし、大人しくしているなら」

「特に手を出す理由もない。サイボーグ怪獣を操って」

「暴れさせるような事がないなら、それでいいだろうさ」


>>288

「ほう、これはまた美味そうだな」

「ホワイトソースの中で、海老の赤がよく映えている」

「貰おうか。1皿いくらだ？」

「500円以内だと、俺の中の俺としてはありがたいが……さて」


>>289

「ほう、今度は"忍道"の忍者たちか」

「ならば俺は……侍の道にて相手をしよう」(E:木刀)

「未熟者ではあるがな、時間稼ぎぐらいはさせてもらうぞ」

「さぁ、来るがいい。軽く戒めてやろうじゃないか」


>>290

「またお前か、凝りん盗人だな」

「流石にこの木刀では、ライダー相手は心許ないか」(ｺﾈｸﾄ! ﾅｧｳ)

「ならば、こちらを使わせてもらおう」(E:ハーメルケイン)


「量産型の雑魚相手なら、今の俺でも抗える」

「手の回らん危険な相手は、もっと強い者らに任せるさ」


「さぁ―――――束の間のショータイムだ」


>>291

「此処は記念祭の会場だこの野郎。大声で怒鳴るな莫迦野郎」

「祭の邪魔にならないなら何でもいい、好きにしろよ莫迦野郎」


「……それと、さっきからこの足は何だ莫迦野郎」

「執拗に蹴ろうとするなこの野郎。大人しくしろ莫迦野郎この野郎」


>>294(シノ)

「問題ないようでよかったよ。助言に感謝を」


「"WikiWikiWeb"や"World Weather Watch"、"While Women Weep"などもあるようだな」

「しかし、エグゼか。ゲームならば俺も、プレイしていた事があるが」

「どうしても途中で諦めてしまうのだよなぁ……難しくて」


「覚醒の理由は人によりけりだからな。ある日突然使えるようになった者もいれば」

「外的な刺激に誘発された者も、そもそも生まれた時から使える者もいるだろう」

「詮索？ 1度問うだけ、嫌がられればすぐ引き下がるのなら」

「特に問題はないと思うぞ？ 気にするかしないかには個人差があるでな」


「そうだな、天候操作は確かに大きなレベルの異能だが」

「俺の【魔法】はそれを超えるやもしれん。一時的な物理法則の改竄」

「この世を動かすルールそのものを捻じ曲げる、特級のトンデモではあるからな」

「……俺自身の器の小ささから、大した結果には繋がらんのだがね」


「学院内ではあって子供の喧嘩程度だが、学外とは……」

「多少、きな臭いものがある事もあるがな。現時点では概ね平和だ」

「……本当は、誰もとも仲良くできればいいのだがなぁ」

「誰かや何かを嫌ったり憎んだりするのは、疲れるものだから」


「学院でも、異能以外の技術を修める者は多いからなぁ」

「剣術、格闘術、手品に夢見……忍術が此処に含まれても、不自然ではないな」


「異なる世、もしもの己がどうなっているかなど……」

「知りようはないさ。夢に見るのは自由だがな」

「現実を生きる俺たちにとっては、今ある現実を超えられんのだから」


「お、かき氷か。冷えつつあるとは言えど」

「昼間は未だ、残暑の厳しい日々が続く」

「そんな折には嬉しい事だろうな。あぁ、楽しみに待とう」


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