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【ORIGINAL】BOUNTY HUNTERS【A to Z】

1 名前:ザナージュ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2019/10/25(Fri) 19:10
時は2XXX年!世界は核の炎には包まれなかったが、次元の壁が崩壊した!
人間、獣人、魔族、エルフにドワーフ、果ては異世人からサイボーグといった
様々な人種が混在する世界で、賞金稼ぎ(バウンティハンター)を営む男がいた。
これは混沌とした世界をどげんかすべく戦うハンターたちの物語である。
彼らの元に今日も依頼が舞い込む……。



ようこそ、我が城『AtoZ』へ。俺に依頼かい?
……ん?ヒュウ!こいつは懐かしい顔だ。久しぶりだな、元気にしてたかい?


「もちろん!」→>>2

「誰ですか?」→>>3

「借した金返せよ」→>>4

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/02/02(Tue) 11:57
鬼はいねーがぁ!!

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/02/02(Tue) 14:56
おっしゃー!鉄骨渡ったらー!

※3歩目で落ちていく名無し

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/02/14(Sun) 09:15
ア〜ラやだ、イイ男がいるわねぇ〜
ウフッ、いいわ、バレンタインのチョコあげるわよ
ね〜え、これから私に付き合わな〜い?
(by筋肉ムキムキのマッチョ男)

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/02/19(Fri) 16:16
女性陣からのバレンタインチョコはまだなのかよぉ!
待ちくたびれたぞぉ!

196 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/01(Mon) 18:31
ザナージュ「ん……?ここはどこだ?あれは土管……か?どこかで見たような……」
マリオ「ヤッフー!」
ザナージュ「何……!?マリオ!?マリオなのか!?」
リンク「エアアア」
ザナージュ「マリオだけじゃねえ、リンクもいやがる!いや……」
カービィ「はぁ〜い♪」
ピカチュウ「ピカピカァ〜」
ザナージュ「オイオイ……どうなってんだ?有名人だらけじゃねえか。俺は夢でも見てんのか?」

ザナージュ「……まさかスマブラの世界に転移しちまったのか?」
カービィ「はぁ〜い♪」
ザナージュ「フッ、どうやら正解のようだな」
マリオ「ヤッフー!」
ザナージュ「おっと、俺を歓迎してくれてんのかい?光栄だね。
   しかしゲームの中ってのはこんな感じなのか。空気は意外と綺麗なんだな」
リンク「エアアア」
ピカチュウ「ピカピカァ〜」



ザナージュ「な?俺ならスマブラでもやっていけそうだろ?あの無口な4人との会話を成立させられるのは俺くらいのものさ」
ルキ「それは、あんたがあんたの都合のいいようにキャラを動かしてるからでしょ」
ゼノ「そもそもキャラ同士の掛け合いを楽しむゲームじゃねーしな」
アリス「ド突き合いを楽しむゲームですもんね。アリスはガノンドロフ様やリュウ様とサシで殴り合ってみたいです!」
ザナージュ「HAHA、豪気だなアリスちゃん」
ゼノ「どっちかっつーと豪鬼じゃね?」

>>173話 HUNPER × HUNTER

ザナージュ「へえ」
ルキ「ふーん」
アリス「さいですか」
ゼノ「少しは興味持てよな」
ザナージュ「嬢ちゃん、言ってやれ」
ルキ「諦めきれるものなら、最初から興味持たない」
アリス「必要さを感じませんからね〜」
ザナージュ「そういうことだ。捨てるくらいなら拾わねえ。ペットと同じさ」
アリス「やむなく飼えなくなったペットは友人に譲渡しましょう♪」
ゼノ「勘弁してくれ」
ルキ「そもそも何を以て『極めた』と言えるのかも分かんないしね」
ザナージュ「感性のリビドーが質的崩壊によりパライソに達する……分かるね?」
ルキ「イミフ」
ザナージュ「つまり俺のカッコよさは極まってるってことさ」
ゼノ「頭がキマッてるの間違いだろ」
ザナージュ「うっせえうっせえうっせえわ!!!」
ゼノ「アンタが一番うっせーわ」
アリス「ゼノ様は何かを極めたいと思いませぬか?」
ゼノ「あ、オレ?オレは……剣かな。これでも剣士だしな」
ザナージュ「オイオイ、中学生かよ。なんだよ、剣士って。恥ずかしくないのか?」
ゼノ「バウンティハンターに言われたくねーんだよ!」

197 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/01(Mon) 18:32
>>174話 親愛なる隣人

アリス「罪深きとなりのトトロ?つまり隣のあの人は今何をしているのだろうと思いを馳せるという意味でごぜーますか?」
ゼノ「なんでそんなムチャクチャな詩なのに意味は伝わってんだよ」
ザナージュ「隣人ねえ。美女なら思いを馳せることもできるが、
   残念ながらウチの隣に住んでるのは小説家のオッサンだからな。妄想も捗らねえぜ」
ルキ「(……磯野家?)」

アリス「ところで174様はなぜ急にお芋を吹かし始めたのでしょう?」
ザナージュ「ツッコミ待ちだろ。ゼノ坊、ツッコんでやりな」
ゼノ「そんなフリでツッコめるかよ!それにDZがツッコんだからいいだろ」
ザナージュ「なんだあ?ツッコミ担当ってのは嘘だったのか?このフカシ野郎」
ゼノ「それでオチ付けたつもりかよ」
アリス「お上手ですね、ご主人様!」
ルキ「……そうでもないと思うけど」

198 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/01(Mon) 18:32
>>175話 忍びなれども忍ばない!

ザナージュ「あ〜……めんどくせえ……これも仕事とはいえ、ガキなんて預かるんじゃなかったぜ……」
ゼノ「んなこと言ってねーで遊んでやれよ」
ザナージュ「アリスちゃんが遊んでやってるだろ」
アリス「きゃ〜♪やりましたね〜?今度はこちらの番でありまする〜!」
ルキ「精神年齢が近いから気が合うのかもね」
ザナージュ「だろ?あのコに任せておけば大丈夫さ」
アリス「超忍法・秘打千本ノックでい!!」
ザナージュ「待つんだアリスちゃん!!それはダメだ!!」
アリス「てへっ♪つい熱くなりすぎてファイヤーモードになっちまいやした!」
ゼノ「やっぱアリスに子供の面倒見させるのはムリだな……」
ザナージュ「しょうがねえな。俺が遊んでやるよ。
   いいかい、坊や。あの暗そうなお姉ちゃんの乳を……」
ルキ「(氷の手裏剣シュシュシュッ!)」
ザナージュ「うぼあっ!?」
アリス「いい手裏剣捌きでしたね、ルキ様!」
ゼノ「ヘンな遊び教えんなよ、ザナージュ……」
ザナージュ「俺は大人の遊びを教えてやっただけさ。大人の階段を登るってのはこういうことだ」
ルキ「あんたが登ろうとしてんのは監獄の階段でしょ」
ザナージュ「やれやれ、じゃあ忍者らしくスモークボムの使い方を教えてやるか」
ゼノ「忍者なのに忍ぶ気ねーな……」
ザナージュ「忍ぶどころか暴れるぜ!」

199 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/01(Mon) 18:35
ミスター>>195、もう少し待っててくれ。
待ちきれないなら>>194にお願いしてみな。

>>178-179 チキンライス

ザナージュ「ああ、メリークリスマス」(ニッ
アリス「もう雛祭りの季節になっちまいましたけどね」(ニッ
ルキ「アリス、それ禁句」
ゼノ「プレゼント?サンキュー、中身は何が入ってんだ?」
ルキ「……一つはビックリ箱だってさ」
ザナージュ「なるほど、運試しってことか。面白そうじゃねえか」
アリス「ですが箱は5個ありますよ?一つ多いでごぜーます」
ゼノ「ダイさんの分じゃねーの?」
ザナージュ「だろうな。だが困ったぜ、今はダイスちゃんがいないから一つ余っちまう」
ルキ「私たちの分だけでも貰っておけばいいんじゃない?」
ザナージュ「それで俺たちの誰かが上手くビックリ箱を引けば盛り上がるがな。そうじゃなかった場合……」
ゼノ「……フツーに箱開けて終わりか。確かにそれじゃ視聴者的には盛り上がらねーな」
ルキ「その場合はダイさんの面白リアクションに期待するってことで」
ザナ&ゼノ「お前は鬼か」
アリス「何でもいいから開けちゃいましょうよー!アリス早く中身が見たいです!」
ザナージュ「……ま、開けるしかないか。このままじゃラチがあかねえしな」
ルキ「何ドヤってんの?」
ゼノ「上手いこと言ったつもりなんだろ」
アリス「じゃあアリスが最初に開けちゃいますね!アリス行きまーす!」
(パカッ
アリス「オワァァァァァ!!?」
ゼノ「な、なんだ!?いきなりビックリ箱か!?」
ルキ「……何も飛び出してないから違うでしょ」
ザナージュ「アリスちゃん、何が入ってたんだい?」
アリス「ケーキでごぜーます!」
ルキ「……何でケーキで叫んだわけ?」
アリス「あまりに美味しそうなケーキでしたからついテンションが上がっちまいやした!」
ゼノ「美味そうなモン見たらワリオみたいな声出すのかよ、お前は……」
ザナージュ「……ま、いいさ。次は誰が行く?」
ゼノ「オレがやぁーってやるぜ!」
(パカッ
ゼノ「……ケーキだ」
ルキ「……ケーキね」
アリス「……です」
ザナージュ「……なんかシラケちまったな」
ゼノ「オレか!?オレが悪いのかよ!?」
ルキ「そういうわけじゃないけど……ねぇ?」
アリス「つまんねー男ですよね」
ゼノ「……」
ザナージュ「残るは俺と嬢ちゃんか」
ルキ「……もういい、私がやる」
(パカッ
ゼノ「何で悪役が出陣する時みてーなセリフなんだよ……」
アリス「(ズタボロなメンタルでもツッコミは欠かさないとはさすがです、ゼノ様)」

ルキ「いぃやぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!」

ザナージュ「うおおっ!?ビックリしたあ!!」
ゼノ「な、なんだ、今度こそビックリ箱か!?」
アリス「ルキ様!?」
ルキ「ケーキ」
ザ&ゼ&ア「あ……?あ……?」
ルキ「少しは盛り上がったでしょ?」
ザナージュ「お、おう……?」
アリス「ルキ様、見事なシャウトでごぜーました!」
ゼノ「ああ、正直ビビったぜ……まさかお前があんなに叫ぶとは思わなかったしさ」
ルキ「ふふん……♪じゃあ最後はザナージュね。オチよろしく」
ザナージュ「(この野郎……!まさかハードルを上げるためにあんなリアクションを!?)」
ゼノ「期待してるぜー、ザナージュ」
アリス「華々しく散ってくださいませ!」
ザナージュ「あ」
ゼノ「ん?」
ザナージュ「あ」
アリス「ご主人様?」
ザナージュ「あ」
ルキ「……(まさか)」
ザナージュ「あ」
ゼノ「オイ、どーしたんだよ?ザナージュ」
ルキ「待って、ゼノ!これ以上ザナージュに文字数を稼がせないで!」
ゼノ「何……?」
アリス「ルキ様、どういうことでごぜーます?」
ルキ「このまま文字数オーバーで逃げ切る……そうでしょ?ザナージュ」
ザナージュ「……キミのような勘のいいガキは嫌いだよ」
ゼノ「はぁ!?何て狡い野郎だよ!」
アリス「ズルいですよご主人様ー!」
ザナージュ「ハッハッハ、何とでも言うが良い。既に時は満ちた。お前たちの言霊全てが我が糧となったのだ。ハッハッハ、いいぞ、その顔だ!絶望にまみれたその顔が見たかったのだ!」
ルキ「いいから早く箱開けてくれる?」
ザナージュ「ERROR:本文が長すぎます!」
ゼノ「シラケるわーマジで」
アリス「逃げるのですね、ご主人様……アリスは悲しいです」
ルキ「このチキン野郎」
ザナージュ「フッ、クリスマスにピッタリだろ?」

200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/03(Wed) 19:02
明かりをつけましょザナージュの頭に
(バリカンを構えている)

201 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/08(Mon) 11:49
アリス「……ガガガ……ピー……ALICE Mk III、再起動します」
アリス「……おはようございますご主人様!っておや?ここは一体?」
リュウ「気がついたか」
アリス「ほえ?ご主人様、少したくましくなりました?」
リュウ「ご主人様?俺はリュウ。格闘家だ。早速だがアリス、俺と拳で語り合おう!」
アリス「ほえ?」
リュウ「ん?この気はサイコパワー……?いや、違う……何者だ!」
ガノンドロフ「ほう、よくぞ気づいた。俺はガノンドロフ。ゲルド族の王にして、ハイラルの支配者となる男よ」
アリス「ということはまだ支配者ではないんでごぜーますね!」
ガノンドロフ「クク、王に向かってそのような不遜な物言い……その無謀な勇気だけは褒めてやろう。褒美に俺の手で葬ってやる」
リュウ「何者かは分からないが……強い相手なら大歓迎だ。手合わせ願おう!」

「待ちな」

ガノンドロフ「ぬぅ……?」
ケン「こんな面白そうな勝負、黙って見てるわけにはいかねえだろ。俺たちも乱入させてもらうぜ!」
テリー「へぇ、ここがスマブラの世界か。初めて来たけどいいとこじゃないの。ここにはどんな格闘家(ファイター)がいるかなぁ」
マック「シュッシュッ!」
ルイス「行けマック!お前がチャンプだ!」
ガオガエン「ガオー!(バトルロイヤルだ!)」
リュウ「ケン!それにテリー!……と誰だ?ボクサーに……獣?」
アリス「アリス的にはあの太ったおじさんが気になります!」
ケン「ガノンドロフとか言ったか?構わねえよな?」
ガノンドロフ「いいだろう。見せてみろ、お前たちの力がどれ程のものか……トライフォースに値するかをな!」
テリー「OK!!狼の拳、見切ってみろやーっ!!」
ガオガエン「ガオー!(ゴングを鳴らせ!)」
マック「シュッシュッ!」
ルイス「マック!この試合に勝ったらチョコバー祭りだ!」
アリス「そういうことならアリスも張り切っちゃいますよ〜!トランザムッ!」
テリー「な、なんだこの娘ー!?これじゃまるで……殺人機械(キリングマシーン)だ!!」
ケン「へっ、相手にとって不足はねえ!行くぜ、リュウ!化け物退治だ!」
リュウ「おお!」

>>XX話 恋しさとせつなさと心強さと



ザナージュ「こんな感じでどうだい?アリスちゃん」
アリス「わーい、ありがとうございますご主人様ー!」
ゼノ「あー!アリスだけズリーじゃん!ザナージュ、次オレ!オレもやってくれよ!」
ザナージュ「ったく、しょうがねえなあ」
ルキ「……とんだ妄想日記ね」

>>192話 鬼しかいない世界

ザナージュ「鬼ならいるさ。人間の心の中に巣食う悪しき魂……それが鬼だ」
アリス「そう、アリスもまた一匹の鬼なのです……」
ゼノ「そういうことじゃねーだろ、イレギュラーども」
ルキ「そもそもあんた人間じゃないでしょ、アリス」
アリス「そうですよ!アリスは人間じゃごぜーませんよ!どうせイレギュラーでごぜーますよ!
   分かりますか!人を愛した証として涙を流せるあなた方に!涙を流せないアリスの気持ちがー!!」
ゼノ&ルキ「ご、ごめん……」
ザナージュ「まあ落ち着けよ、アリスちゃん。楽しく豆まきでもやろうぜ?」
アリス「豆まきですか?いいですね!あまりかしこまらずゆっくり始めましょう」
ゼノ「でも豆がないぜ?」
アリス「なん……ですと……?」
ザナージュ「そいつは残念だ。ならこの話はこれでお終いだな!」
ルキ「決断早っ。……買いに行けば?」
アリス「じゃあゼノ様、ひとっ走りおねげーします」
ゼノ「じゃあって何だよ、パシリ扱いすんな」
ザナージュ「ノンノン、豆がないなら他のものを撒けばいいのさ」
ゼノ「他のもの?たとえば?」
アリス「君が傷ついて?」
ザナージュ「くじけそうになった時は?」
アリス「必ずアリスが側にいて〜♪」
ルキ「豆撒きはもう飽きたの?アリス」
アリス「そうでした!代わりに何を撒くのです?ご主人様!」
ザナージュ「空の上から愛の種を撒き散らすのさ」
アリス「アリスたちは天使だった……?」
ゼノ「いや、オレは悪魔だぜ」
ザナ&ルキ&アリ「マジメか」

202 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/08(Mon) 11:50
>>193話 摩天の地獄

ザナージュ「ああ、行ってきな。渡りきったその先に俺たちはいるぞ!だからよ……止まるんじゃねえぞ……」
ルキ「久々ね、そのセリフ」
ゼノ「ザナージュさー、マジで名無しに鉄骨渡らせるのかよ?」
ザナージュ「当然だろ、敗者は鉄骨渡り。それが人間のルールではないのか?」
ゼノ「オレは人間じゃねーけど、アンタの認識が間違ってるってのは分かるぜ」
ザナージュ「ま、そんなに心配すんなよ。あのミスターが落下しそうになったら、アリスちゃんがキャッチしてくれるからよ。な?アリスちゃん」
アリス「ハイ!そのまま落下の勢いを利用してキン肉バスターをかませばよいのですね!」
ゼノ「そんな場面で火事場のクソ力を発揮すんな」
ルキ「……ザナージュ、ほんとに大丈夫なの?」
ザナージュ「大丈夫だっつうの。俺を信じろ、アリスちゃんを信じる俺を信じろ」
ゼノ「……なぁ、ザナージュ」
ザナージュ「何だよ、まだ心配事があんのか?」
ゼノ「……名無しが消えてるぜ」
アリス「ほえ?確かに姿が見当たりませんでごぜーます」
ザナ&ルキ「……」
ザナージュ「無言で……」
ゼノ「あ?」
ザナージュ「無言で落ちたっ……!あの怖がり屋……臆病者の名無しさんが最後の最後……
   黙って落ちた……!」
アリス「オチもついたところで次に参りましょう!」
ザナージュ「そうしよう、この話はお終いだな!」
ゼノ「みんな揃って地獄に落ちるな、オレたち」
ルキ「手をつないだまま堕ちてくのも悪くないね」
ゼノ「いきなりどしたんだお前」

203 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/08(Mon) 11:50
>>194話 ALGAYS 二丁目の銃士

アリス「ご主人様、お客様がお見えでごぜーます」
ザナージュ「ん?ああ……悪いが俺はこれから夢の中で美女と会う予定があるんでな。お引き取り願ってくれ」
アリス「よろしいのですか?ご主人様にチョコを渡したいとおっしゃっていますが」
ザナージュ「オーケー。丁重にもてなしてくれ、アリスちゃん」(ガタッ
アリス「かしこかしこまりましたかしこ!」
ルキ「予定があるんじゃなかったの?」
ザナージュ「キャンセルだ。お客様は神様だからな」
ゼノ「ダメだコイツ……早く何とかしねーと……」
アリス「ゼノ様にもチョコを用意してくださっているようでありんすよ?」
ゼノ「すぐに茶入れてくる」(ガタッ
ルキ「ダメだこいつら……早く何とかしないと……」
アリス「では、神様!中へどうぞ!」

『ア〜ラやだ、イイ男がいるわねぇ〜』
(by筋肉ムキムキのマッチョ男)

ザナージュ「あ……?あ……?」
ゼノ「なんつーベタな展開だよ……!」
アリス「チョコレートをくださるなんて気前のいい神様でごぜーますね!」
ザナージュ「クソッ……まんまとハメられた……!いや、今からハメられるのか、ゼノ坊……!?」
ゼノ「オレが知るかよ……!」
ルキ「もっと嬉しそうな顔したら?お客様は神様なんでしょ?」
ザナージュ「……フッ、俺にホレるなよ。頼むぜ?マジで」
ルキ「ベタなセリフだけど、今回は本気ね」

『ね〜え、これから私に付き合わな〜い?』

ザナージュ「あ?いや、俺はちょっと予定が……ヘイ、ゼノ坊!お前が生贄に……いや、エスコートしてやれ」
ゼノ「いや、オレは……そうだ、風呂掃除と夕飯の準備しなきゃなんねーからさ!」
アリス「それならアリスとルキ様にお任せくださいませ!ね、ルキ様!」
ルキ「そうね、ゼノもたまには羽を伸ばしたら?……さっき鼻の下伸ばしてたみたいにね」
ゼノ「くっ……お前らぁ……!」
ザナージュ「頼んだぜ、ゼノ坊。じゃあこの話はお終いだな!」
ゼノ「……待てよ、ザナージュ。アンタも付き合え」
ザナージュ「いや、突き合うのはマジ勘弁してくれ……それだけはホント……」
ゼノ「そうじゃねーよ!そうだけどそうじゃねーよ!」
アリス「まあまあ、せっかくですし三人でお楽しみくださいませ!」
ルキ「私とアリスは適当にブラブラしてくるから」
ゼノ「家事するんじゃなかったのかよ!!」
ザナージュ「何がブラブラだこのガキ!!てめえはブラの必要ねえだろうが!!」

『ね〜え、これから私に付き合わな〜い?』

ザナ&ゼノ「うわあああ!!ブラブラしてるううう!!」

204 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/08(Mon) 11:51
アリス「ではやりますよ!ルキ様!」
ルキ「はぁ……ホントにやるわけ?市販のチョコでいいんじゃないの?」
アリス「ダメでごぜーます!愛情たっぷり手作りチョコの方が喜ぶに決まってます!特にご主人様やゼノ様や名無し様のように単純な野郎どもは!」
ルキ「あんた愛情込める気ある?……失敗するリスクもあるし、市販の方が味も良いと思うけど」
アリス「大切なのはハアトでごぜーますよ、ハアト!」
スターナ「その通りですよ、ルキさん」
ルキ「え、スターナ……?何でここに……」
アリス「スターナ様はお菓子作りが得意だとお聞きしたので、アリスがラインでお呼びしました!」
ルキ「ラインって……あんた達そんなに仲良かったの?それでスターナがわざわざ来てくれたわけ……?」
スターナ「はい、今日も私の拠点からこの事務所まで線が引かれていましたから」
ルキ「ラインって白線のこと……!?」
アリス「頑張って引きました!」
ルキ「……家まで行くくらいなら直接呼べばよかったんじゃないの?」
アリス「ハッ!?その考えには至りませんでした!ルキ様、胸部と違って脳みそはドデカいですね!」
ルキ「……」
スターナ「と、とにかく始めましょう。時間もあまりありませんし……」
アリス「でごぜーますね!ではスターナ様、作戦名をどうぞ!」
スターナ「はい!作戦名は……」

>>195話 バレンタイン大作戦!

ルキ「……まんまじゃない」
スターナ「ご、ごめんなさい、私はゼノさんのような素敵な感性を持ち合わせていないもので……」
ルキ「それはいいことだと思う」
アリス「ですな」
ルキ「で……まず何をすればいいの?」
アリス「まあ材料と器具の買い出しからですかね」
ルキ「そこから……!?」
スターナ「い、いえ、必要なものはこちらで用意していますから大丈夫ですよ」
アリス「何から何までありがとうごぜーます、スターナ様!」
ルキ「何から何までごめん、スターナ」
スターナ「いえいえ、皆さんにはいつもお世話になっていますから」
アリス「ではお互い様ですね!ご主人様も毎晩スターナ様にはお世話になってるそうですよ!」
スターナ「え……毎晩……?それはどういう……」
ルキ「何でもないの。気にしないで、スターナ」

スターナ「まずは製菓用チョコレートを細かく刻んだあと、加熱して溶かします」
アリス「ふむふむ!ではアリスにお任せくださいませ!同時にやってみせまする!」
ルキ&スタ「え?」
アリス「ボム点火!ブースト……ファイア!フルパワー!!」
スターナ「ボム!?え、アリスさん!?」
ルキ「くっ、バカッ……!」

(カチコチ

スターナ「す、すごい……一瞬で氷漬けに……」
ルキ「はっ……はっ……間に……合った……」
アリス「ルキ様が氷輪丸みてーになってます!」
ルキ「はぁっ……それは……刀の名前でしょバカ……」
スターナ「ル、ルキさん、ご無理なさらず……。アリスさん……危ないので爆弾で加熱するのはやめましょうね」
アリス「むむむ、承知しました。爆弾を使えば手っ取り早く済むと思ったのですが……」
ルキ「……私たちの生命活動がね」
アリス「申し訳ごぜーません……では火炎放射器にしておきまする……」
スターナ「これは……私が思っていたよりも遥かに厳しい戦いになるかもしれませんね……」
ルキ「……気づくのに遅すぎた星が消えてく……」

205 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/08(Mon) 11:52
ザナージュ「随分賑やかだな、お嬢ちゃんたち。作戦会議するから中には入るなとか言ってたが」
ゼノ「ルキとアリスのヤツ、何やってんだろーな?スターナまで呼んでさ」
ザナージュ「いやお前鈍感か。もうすぐバレンタインだぜ?(という設定)
   女の子たちがキッチンに集まってやることと言えば一つしかないだろ」
ゼノ「……まさかアイツらがチョコ作ってるって言うのかよ?」
ザナージュ「そうだ、体中にチョコを塗りたくって私を食べてください的な……フッ、楽しみだな」
ゼノ「いやアンタ変態か。変態だったな。でもあんま期待しねー方がいいんじゃねーの?チョコとはカンケーねーお喋りしてるだけかもしれねーぜ?」
ザナージュ「その可能性もありうる。女子の会議は長いからな。だが……それを受け入れるのが男の役目ってやつさ」(キリッ
ゼノ「キメてるつもりなのかもしんねーけど女の敵だよ、アンタは」

(ガチャ

ザナージュ「おっ、出てきたぜ」
アリス「ご主人様、ゼノ様、そして名無し様!大変お待たせいたしました!チョコをお受け取りくだせーませ!」
ザナ&ゼノ「うおおおおお!!」
スターナ「ふふ、ルキさんもアリスさんもすごく頑張ってくれたんですよ?」
ルキ「はっ……はぁっ……はっ……」
ゼノ「ありがとな、皆……ってルキが日番谷みてーになってんじゃねーか!何があったんだよ!?」
ザナージュ「……卍解でもしたのか?」
スターナ「え、ええ、まあ色々ありまして……」
ルキ「何でもないの……気にしないで……」
ザナージュ「大体察しはつくがお疲れさん。……ありがとよ、嬢ちゃん、アリスちゃん、スターナちゃん」
アリス「お喜び頂けて何よりです!」
ルキ「……お返し、期待してるから」
ザナージュ「やれやれ、こいつは大仕事を依頼されたもんだ」
ゼノ「ヘタなモンは渡せねーな……」
スターナ「ふふ、皆さん本当に仲がよろしいんですね。では私はこれで……」
ゼノ「もう帰んのか?茶でも飲んでけばいいのにさ」
スターナ「ありがとうございます。でもこの後も依頼が入っているので……」
ザナージュ「売れっ子ハンターは大変だな、スターナちゃん。オーケー、家まで送ろう」
ルキ「玄関までにしときなさいよね。……スターナ、今日はその……ありがとね」
アリス「スターナ様、ありがとうごぜーました!」
スターナ「い、いえ、感謝されるようなことはしてませんから……むしろ謝りたいくらいで……」
ザナ&ゼノ「ん?」
スターナ「失礼します!もしまた会えた時は仲間と呼んでくださいね……!」
ザナージュ「あ、ああ、もちろんさ。……嬢ちゃん、スターナちゃんに何かあったのか?謝りたいとか言ってたが……」
ルキ「いや、まぁ……スターナに責任はないって言ったんだけど……」
ザナージュ「どういうことだ?」
ゼノ「おわーーー!?なんじゃこりゃー!!」
ザナージュ「おい、どうしたゼノ坊!」
ゼノ「キッチンがあちこち焼け焦げたり凍結してんじゃねーか!」
ザナージュ「何い……!?うおっ、パンクハザードみてえになってやがる!!」
ゼノ「……オイ、ルキ、アリス」
アリス「てへっ♪」
ルキ「……てへぺろ」
ザナージュ「やれやれ、こいつは大仕事になりそうだ……」



ものごっつオマケ
ヘル子とホラ子からの贈り物(はぁと)

ヘル子
ttps://picrew.me/share?cd=dn4bRFY9QY

ホラ子
ttps://picrew.me/share?cd=9OLByfX8Ec

ヘル子「あたいらのチョコが欲しいって?そんなに欲しけりゃくれてやるよ!これ持ってとっとと失せな!ふん!」
ホラ子「ヘル子さん、淑女がそのようなはしたない言葉を使うのはよろしくなくってよ?名無しさん、気を悪くなさらないでくださいまし」

ザナージュ「なんと逆転の杖で素敵なレディに変化した二人が駆けつけてくれたぜ!」
ゼノ&ルキ&アリ「誰得」

206 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/08(Mon) 11:56
悲劇とは前触れなく突然訪れる。故に悲劇なのだ。
                byザナージュ・ウォルベノフ

ザナージュ「あー、よく寝た。フッ、今日はやけに日差しが眩しいな。まるで俺を照らすスポットライトのようだぜ。
   ……にしては何かスースーするな。主に頭が。
   ……ん?んん!?んんん!!?

   なんじゃこりゃあああ!!!」

>>200話 君たちがいて輝いた

(♪キラキラ輝くためにー!)

ザナージュ「どうなってんだ、こいつは……!!何で俺の頭がザビ(エルみたいにな)ってんだ……!?」
アリス「ご主人様、どうかなさいました?入りますよ?」
ザナージュ「アリスちゃん……!?こんな姿、見られるわけにはいかねえ……!何かで隠さねえと……」

(ガチャ

アリス「おはようごぜーます、ご主人様!」
ザナージュ「おはようアリスちゃん」
アリス「……ご主人様、なぜ頭にタオルを?」
ザナージュ「なあに、ちょっとビッグダディになろうと思っただけさ。アリスちゃん、子供は10人くらいでいいかい?」
アリス「まあ、ご主人様ったら〜///」
ザナージュ「(よし、アリスちゃんは何とかごまかせた。問題はあの二人だな……)」

〜朝食〜

アリス「今日もご飯がおいひーれす♪」
ザナージュ「フッ、そうだな」
ゼノ「……」
ルキ「……」
ゼノ「なぁ、ザナージュ」
ザナージュ「なんだ?」
ゼノ「何で帽子被ってんだ?」
ザナージュ「いつも被ってるだろ?トレードマークだからな」
ルキ「……家の中で被るのはおかしいでしょ」
ザナージュ「遅れてるねえ、嬢ちゃん。今はこのスタイルが流行ってるんだぜ?」
ルキ「どこの国でよ」
ゼノ「……何でもいいけどさ。メシの時くらい取れよ。行儀ワリーぞ」
ザナージュ「いいじゃねえか、帽子くらい。男はちょっと行儀悪いくらいの方がモテるんだよ。チョイ悪風味ってやつさ」
ルキ「……ザナージュ、あんた何か隠してない?」
ザナージュ「何も隠してないぜ?俺は頭は隠しても尻は隠さねえ男さ」
ゼノ「そっちを隠せよ」
アリス「そういえばご主人様、頭にタオルを巻いたビッグダディスタイルはやめたのですか?」
ザナージュ「あ、ああ、あれはもう古いぜ。やっぱりこの帽子が一番さ」
ゼノ「……ザナージュ、ちょっと帽子取ってみろ」
ザナージュ「やだね」
ルキ「何で?」
ザナージュ「何でも」
アリス「ちょっとくらいいいじゃないですかご主人様〜♪」
ザナージュ「嫌だね!!」
アリス「も、申し訳ごぜーません……」
ゼノ&ルキ「……」
ザナージュ「あ、いや……悪い、アリスちゃん。怒鳴るつもりはなかったんだが……」
ルキ「……悪いと思ってるなら帽子取ったら?」
ゼノ「だよな、人に謝る時くらい」
ザナージュ「ノンノン、アリスちゃんは人じゃないだろ」
ゼノ「そういう問題でもねーだろ」
アリス「ご主人様のバカー!!」
ゼノ「うわっ!?ハイパーボイスだ!!」
ルキ「くっ……何て風圧……!」

(パサ……

ゼノ「ん?ザナージュの帽子?」
ルキ「今の風圧で飛ばされたの?……ってことは」
ザナージュ「あ……あ……?」
アリス「ご主人……様……?」

(♪キラキラ輝くためにー!)

ゼノ&ルキ&アリス「ぷっ……あはははは!!」
ザナージュ「あああああ!!!」
ゼノ「オイオイ、その頭どーしたんだよザナージュ!?」
ルキ「それも流行り?」
アリス「アルシンドヘアーのリバイバルでごぜーますか!?」
ザナージュ「あああああ!!!」

207 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/08(Mon) 12:00
ゼノ「さっきは悪かったよザナージュ……」
ルキ「ホントごめん……」
アリス「ごめんなさい、人の外見を笑うなんてアリスたちは最低です……」
ザナージュ「いや、いいんだ……こんなの見たら誰だって笑っちまうさ……こんな眩しくなっちまってよ……」

(♪キラキラ輝くためにー!)

ゼノ「(ププッ……!この歌やめろ……!)」
ルキ「(耐えてゼノ……!これ誰が流してんの……?)」
アリス「(天の声的なものかもしれまへん)」

ザナージュ「……」
ゼノ「まぁ元気出せよザナージュ!髪なんてすぐ伸びるさ」
アリス「いっそスキンヘッドにしてみたらいかがでしょう?」
ルキ「そうね、ザナージュは男前だからきっと似合うと思うし」
ザナージュ「白々しいぜ、嬢ちゃん。……ま、こうなったらしょうがねえ。時の流れに身を任せるさ」
ゼノ「その意気だぜ、ザナージュ」
ルキ「私達にできることがあったら言ってね」
アリス「その為にアリス達は出会ったと思うから!」



ザナージュ「オーケー、レス完済だ!」
ゼノ「追い付いたのなんていつぶりだろーな」
ルキ「思い出せないくらい久しぶりってことね」
アリス「皆様のまたのご来店をお待ちしておりまする!」

208 名前:夕立(艦これ) ◆HBALQ9KY 投稿日:2021/03/08(Mon) 13:49
夕立「なんだか面白そうな事やってるわね」

夕立改「サウスタウンの永遠の餓狼をはじめとして
    より取り見取りっぽい!」

夕立改二「ソロモンの悪夢を見せてあげる!
     さぁ!素敵なパーティをしましょう!」

ガシ

時雨「はい、ストップ。
   あれザナージュさんの妄想だから」

夕立「ぽ、ぽい?」

時雨「あとあれ、テリーさんじゃなくてボンテリだから。
   油断してると植木鉢落とされるから気を付けて。
   さ、帰るよ。
   あ、お騒がせしました(ぺこり)」

夕立「ぽいーっ!!」


※引きずられて帰っていきました。

209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/11(Thu) 07:13
なんかくしゃみが止まんないぞ
お前らの誰かが俺の噂してるのか?

210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/13(Sat) 12:27
あなたの頭に乗せたリンゴを弓矢で見事射抜いてさしあげましょう

211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/14(Sun) 12:08
舐めるとシアワセな気分になれる白い粉をやるぜ……ヒヒヒ…(ただの砂糖)

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/14(Sun) 22:12
なんだかよく分からんが銀●のパクリですか?なんか構成が万屋とお掃除ロボ見てるみたいだ

213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/16(Tue) 17:22
すみません、こちらに最上級牛肉の届けものがありませんでしたか?
配達員さんが間違えてこちらのアジトに届けてしまったとのことなんですが

214 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/17(Wed) 19:42
>>208 艦これご一行

ザナージュ「やあやあ。よく来てくれたね、ぽいぽいズ」
アリス「ロミオへようこそ、ジュリエット!夕立様たちもアリスと一緒に参戦しましょう!」
ザナージュ「オーケー、シナリオは俺に任せときな」
ゼノ「大丈夫かよ?ヤバくなったら即止めるからな」
ルキ「※閲覧注意」

XX話 ソロモンの悪夢

夕立「ここがスマブラの世界っぽい?初めて来たけどいいとこっぽい!まず何から撃とうかしら?」
ザナージュ「おお、ハニー。まだ撃ち足りないのかい?」
夕立「ぽい?ザナージュさん?夕立まだ何も撃ってないっぽい」
ザナージュ「いいや、キミはもう大事なものを撃ち抜いたさ。
   キミは確かに……俺の心の臓を貫きましてございます〜っ!!」
夕立「ぽいィ!?それは真実(まこと)だろうな」
ザナージュ「もちろん真実さ。真実はいつもひとつ……さあ、キミも俺と一つになろう」
夕立「き、気のせいか装甲が薄いっぽい……///
   分かったわ、ザナージュさん。夕立とステキなパーティーしましょ?」

ゼノ「パーティーはお開きだ。マジで撃ち抜かれる前にやめとけよ、ザナージュ」
アリス「結局ボンガロネタとセクハラに持って行くのですね!」
ルキ「頭に植木鉢落とされるかビルから突き落とされればいいのに」

ザナージュ「おっと、もう帰るのかい?パーティーが盛り上がるのはこれからだってのに」
ゼノ「こんな悪夢みてーなパーティーじゃ誰だって帰りたくなるっつーの」
ルキ「ホストがキモいもの」
アリス「これでは別のパーティーになっちまうでごぜーます」
ザナージュ「フッ、俺も伝説の狼だからな。俺に会いたくなったらまた来てくれよ、ハニーたち!」

P.S.
一同「スレ立ておめでとうございます!」

215 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/17(Wed) 19:42
>>209話 噂のカンチ男

ルキ「花粉症でしょ」
ザナージュ「この話はお終いだな!」







ゼノ「いや、これで終わらせんのはダメだろ」
アリス「お手抜きは許しまへんでー!!」
ルキ「手を抜いたつもりはないけど……」
ザナージュ「他にやりようがねえだろ。誰も噂なんてしてねえしな。まったく、とんだ勘チGUYだぜ。
   ……へくちゅんっ。なんだ?誰かが俺の噂を……?」
ルキ「自分語りって噂に含まれるの……?」
ゼノ「つーかアンタくしゃみ可愛いな!」
アリス「でも名無し様のことを誰かが本当に噂しているという可能性もごぜーますよね!」
ルキ「噂話とくしゃみは一切関係無いけどね」
ゼノ「まーな。迷信みてーなモンだし」
ザナージュ「さすが魔族だ。お前らには信心ってものがまるでねえな」
ゼノ「人間でも本気で信じてるヤツの方が少ねーだろ」
ザナージュ「じゃあお前ら、裏山の木の下で告白してOK貰えたら両思いになれるって伝説も信じてねえのか?」
アリス「そんな素敵な伝説があるのですか!ではご主人様、アリスと一緒に裏山まで行きましょう!」
ゼノ「騙されんな、アリス」
ルキ「両思いだから、告ってOK貰えるんでしょ」
アリス「ハッ……!そうか、そういうことかリリン」
ルキ「誰」

ザナージュ「アリスちゃん、209なんてどうだい?俺ほどじゃねえが、なかなかいい男だぜ」
アリス「う〜ん……素敵な方だとは思いますが、アリスには譲れない条件がありまして」
ゼノ「どんな条件だ?」
アリス「ただの野郎には興味ありません!この中に身長190cm以上、年収20億、スポーツ万能、ハーフのイケメンがいたらアリスのところに来なさい!」
ザナージュ「へくちゅんっ」
ルキ「あんたのことじゃないから」
ゼノ「残念ながらダルビッシュは既婚者だぜ、アリス」

216 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/17(Wed) 19:43
>>210話 灰色(グレイ)の弓矢

ザナージュ「お、ウィリアム・TERUごっこじゃねえか。俺もたまにやるぜ。
   このゲームは、絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶことができたなら勝ちなのさ」
ゼノ「リンゴを矢で射抜く意味あんのか?」
アリス「スリルとショックとサスペンスはアリスの大好物です!アリスがターゲットになりまする!ルキ様もやりましょうよ〜」
ルキ「私が……?」
ザナージュ「まあ待てよ、お嬢さん方。こんな危険な遊びに女の子が飛び込むもんじゃないぜ」
アリス「ぶーぶー。アリスだって火遊びに興じたいお年頃でごぜーますのにぃ〜」
ルキ「ザナージュ、ということは……?」
ザナージュ「ああ。……行ってこい、ゼノ坊」(ニッ
ゼノ「分かった。リンゴごとアンタを真っ二つにすりゃいいんだな?」
ザナージュ「ま、待て、冗談じゃねえか!落ち着け!な!」
ゼノ「オレは笑えねー冗談ってのが大嫌いでね」
ザナージュ「違うんだ、聞け!いいか?矢ってのは1本だとたやすく折れちまうが3本でも意外と簡単に折れちまうんだ」
ゼノ「……だから何だよ」
ザナージュ「それだけだ」
ゼノ「よーするにテメーは死にてーんだな」
ルキ「待って、ゼノ。ザナージュは自分が矢で撃ち抜かれるのが嫌だっただけなの。許してあげて」
アリス「そうです!自分の命惜しさについゼノ様を売ってしまっただけなのでごぜーます!」
ゼノ「よし、殺す」
アリス「おやめくださいゼノ様!ゲスの血でゼノ様の手を汚してはなりません!」
ルキ「そうよ、ザナージュなんて殺す価値ないでしょ?」
ゼノ「生かす価値はもっとない」
ザナージュ「もうやめてくれ!とっくにザナージュのライフはウルトラセブンの息子だ!」
ゼノ「スッと言えよ」



ザナージュ「ヤメだヤメだ!やわらかな風が吹いてきたからウィリアム・TERUごっこは終わり!」
アリス「そんな風吹いてました?」
ルキ「ブラックホールなら吹き荒れてた気がするけど」
ザナージュ「俺としてはリンゴを撃ち抜くより、心臓を撃ち抜いてほしいね」
ルキ「ザナーシュ・オルフェノク 4時44分 心臓麻痺で死亡」
ザナージュ「待て!なに物騒なノートに人の名前書いてんだてめえ!しかも微妙に違えし!」
ルキ「え?心臓を撃ち抜いてほしいって言うから死にたいのかと」
ザナージュ「俺が死ぬ時はお前も一緒だぜ、嬢ちゃん」
ルキ「はいはい」
アリス「突然の口説き文句に満更でもなさそーですね、ルキ様!」
ゼノ「お前も道連れにしてやるってことだろ、それ」

217 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/17(Wed) 19:43
>>211話 砂糖さんが俺にだけ苦い

ザナージュ「と思ったら塩だったのさ、HAHAHA!」
アリス「ウォロロロロ!!大草原〜!!」
ルキ「……それのどこが面白いわけ」
ザナージュ「やれやれ、ウチのお嬢さんは相も変わらずベリーソルトなテイストだ」
ゼノ「オーイ、ザナージュ。アンタに客だ」
ザナージュ「来たか ルフィ」(ドン!!
ゼノ「いや、ルフィじゃねーぜ」
ルキ「当たり前でしょ」
ザナージュ「真面目か」
アリス「客……まさかご主人様の命を狙う刺客でありんすか?」
ザナージュ「アリスちゃん、俺に会いに来るのが敵だけとは限らないんだぜ。今回のお客は取引相手さ」
アリス「取引とな?」
ゼノ「またヤバいモンじゃねーだろーな?」
ザナージュ「そんなわけないだろ、今回は合法だ」
ルキ「今回『は』て」

『舐めるとシアワセな気分になれる白い粉をやるぜ……ヒヒヒ…』

ゼノ「アウトー!!」
ザナージュ「いやいや、今のはギリセーフだろ」
ゼノ「余裕でアウトだよ。ボブ・デービッドソンじゃねーんだから」
ルキ「ザナージュ、あんたね……いい加減にしてよ。アリスも見てるんだから」
ザナージュ「お前ら何か勘違いしてねえか?この粉はな……」
アリス「この粉は何でごぜーます?」
ザナージュ「舐めると一瞬で夢の国まで飛んでいける魔法の粉さ」
アリス「スゲーなスゴイです!!」
ゼノ「やっぱアウトじゃねーか!」
ザナージュ「今流行りの合法トラベルってやつだ」
ゼノ「流行ってねーよ」
ルキ「GoToトラブルの間違いでしょ」
ザナージュ「ToLOVEる?」
ルキ「あんたはテリブルですね」
ゼノ「見損なったぜ、ザナージュ……アンタはどうしようもねーゲスだけど、救いようのねークズだとは思ってなかったよ」
ザナージュ「ケンカ売ってんのか?あのな、バカガキども……これは砂糖だぞ」
ルキ「……は?」
ゼノ「砂糖……?」
アリス「(ペロッ)甘ーい!!確かにこれは砂糖でありまする!」
ザナージュ「ほれ見ろ、分かったかガキども。分かったら頭を垂れて蹲え。命乞いしろ、3分間待ってやる。180、179、ヒャア がまんできねえ0だ!」
ゼノ「ものスゲー独裁者だ。……そういや砂糖切らしてたな」
ルキ「や、やだ、ゼノったらー。ホントそそっかしいんだからー」
ゼノ「な、何だよー、お前だって勘違いしてたじゃんかよー」
ルキ「そうね……じゃあお互い気をつけるってことで」
ゼノ「だな……今回の反省点を今後に活かそうぜ」
ルキ「ふふふ……」
ゼノ「ははは……」
ザナージュ「キミたちが反省するのはそこじゃないだろおおおっ!!!」
ゼノ&ルキ「申し訳ございませんでした」
アリス「この砂糖……(ペロッ)甘いねェ!甘い甘い甘い甘い!」
ザナージュ「アリスちゃん、全部舐めたらダメだぜ」

218 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/17(Wed) 19:44
>>212話 銀弾

ザナージュ「銀?なんだ?ボカさずハッキリ言ってみろ」
ゼノ「銀t……」
ザナージュ「銀河英雄伝説をパクった覚えはないぜ」
ルキ「確かにね」
ゼノ「ちげーよ」

ザナージュ「パクリと言うな!オマージュと言いたまえ。そして俺はザナージュ」
ゼノ「類似点の否定はしねーのかよ」
ザナージュ「じゃあ否定する。お前の全てを否定してやる」
ゼノ「オレを!?」
アリス「そもそもそんなに似てますでしょうか?アリスは確かにメイドロボでありんすけど」
ザナージュ「それ以外は別に似てねーだろォォォォォ」
ルキ「全くもってその通りアル」
ゼノ「ムリヤリ寄せに行くな」
ルキ「しいて共通点を挙げるなら、メインが男二人+美少女一人+メイドロボってくらい?」
ザナ&ゼノ「美少女……?」
ルキ「何その反応?あの神楽ってコに失礼でしょ」
ゼノ「失礼なのはお前だよ」
ザナージュ「メイドロボはともかく、男二人の女一人なんてよくある組み合わせだろ。いきものがかりとか」
ルキ「その例えはともかく、キャラが被ってるわけでもないしね」
アリス「無理やり当てはめるなら、ご主人様が銀時様、ルキ様が神楽様、ゼノ様が定春様でしょうか」
ゼノ「オレ犬!?ムリヤリ過ぎんだろ!!」

ザナージュ「マジな話、確かに>>50のクリスマス回は銀魂を少々パクったが、それだけだ!」
ゼノ「やっぱパクリだったのかよ。まぁオレも銀魂みたいだって言っちまってるけどさ」
ザナージュ「つまりそれ以外は銀魂のパクリじゃないってことさ。オーケー?」
ルキ「パクってるのは銀魂だけじゃないもんね」
ザナージュ「そういうことだ。では、この話はお終いだな!」
ルキ「強引な男ね」
ザナージュ「ホレたかい?」
ゼノ「こんな締め方でいいのかよ?」
アリス「何だっていいですよ!なにせアリスたちは……」
ザナージュ「ハンターだ」(ダッシュ)
ゼノ「逃走中!?」

219 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/17(Wed) 19:47
>>213話 肉大好き!

ザナージュ「喜べ、お前ら!今夜は最上級牛肉をふんだんにブチ込んだすき焼きだぜ!どうだ、驚いたろ?」
ゼノ「なん……だと……?」
ルキ「嘘……でしょ……?」
アリス「あ……?あ……?」
ザナージュ「驚き過ぎだ」
ゼノ「いや、だって……その肉どーしたんだよ?」
ルキ「ザナージュ、まさか……」
ザナージュ「盗んでねえよ」
ルキ「そう、それならいいの」
ゼノ「(真っ先に盗みを疑うヤツと、疑われるより先に盗みを否定するヤツか……これもある意味信頼感なのかな)」
ザナージュ「なあに、ちょいとギャンブルで勝ったんでな。たまには豪勢なディナーも悪くないだろ?」
アリス「はい!悪くありません!」
ゼノ「アンタが勝つなんて珍しいな。どんなギャンブルだったんだ?」
ザナージュ「村の腕相撲大会で爺さんが怪力自慢の大男に勝つって筋書きの八百長だ」
ゼノ「ブチギレられんぞ」
ザナージュ「ま、とにかくメシにしようぜ。お前らも遠慮せず食えよ」
ゼノ&ルキ&アリ「はーい」
ザナージュ「(いつもこれくらい素直だったらな)」



アリス「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛!!
   やはり最上級牛肉で作ったすき焼きは一味ちげーますね!」
ザナージュ「フッ、そうだろそうだろ。なんてったって最上級だからな、最上級。
   どうだい、ゼノ坊。たまには何も考えず食うだけってのもいいだろ」
ゼノ「お、おう、そうだな」
ザナージュ「嬢ちゃん、お前ももっと肉を食いな。お前は細すぎだ」
ルキ「い、今の体型が私のベストなの」
アリス「胸部も?」
ルキ「ガッガッモシャッモシャッ」
ザナージュ「肉を……食ってる……」
アリス「食べてる……あんなてんこ盛りのお肉を」
ゼノ「それはフツーだろ」

(カランと入店のベルが鳴る…)

一同「ん?」

『すみません、こちらに最上級牛肉の届けものがありませんでしたか?』
『配達員さんが間違えてこちらのアジトに届けてしまったとのことなんですが』

ゼノ&ルキ「」
アリス「??」
ゼノ「オイ……ザナージュ……」
ルキ「あんたまさか……」
ザナージュ「そのまさかさ」
ゼノ「(フザケてんじゃねーぞ!!どーすんだよ!?もう食っちまったぞ!?)」
ザナージュ「(そうだな、お前らも共犯だ)」
ゼノ「(ファッ!?)」
ザナージュ「(もし俺が犯人なら、味方の)キミたちは共犯者ってことだ。違う?」
ルキ「(しまった、ハメられた……!こいつ……最初からそのつもりで……!)」
アリス「ゴッ……ゴォォォォォ……ッ!!」
ゼノ「わーーー!?アリスーーー!?このタイミングで嘔吐照準かよ!?」
アリス「これは悪いことをしました!アリスたちが荷物のお肉食べつくしちゃったみたいで!すんまへん!」
ルキ「(アリス……まさか……)」
アリス「これでよければお返ししますよ!まだ消化はしてません!」

   ゼ
   ノ
  「終
   わ
   り
   だ」

220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/18(Thu) 20:24
『安心してください タイムベントしますから』

タイムベントとは!仮面ライダー龍騎に登場する仮面ライダーオーディンが使用するアドベントカードであり
その効果は時間を逆行させるである。羽入やほむほむと違って時間の概念すらも巻き戻しさせるため
起きた現象を無かった事にできるのだ!

それと同じ事だとハイパークロックアップである
中には動作無しで単独で時間を遡行する仮面ライダーも存在するが割愛しよう

一度は使ってみたい能力だよね!

221 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/03/20(Sat) 05:47
ザナージュ「……」
アリス「ご主人様、そんなにガッカリしてメソメソしてどうしたでごんす?」
ルキ「ガッカリもメソメソもしてないと思うけど」
ゼノ「でもいつになく真剣な顔だな。また何か悪巧みしてんのか?」
ザナージュ「俺よお……思ったんだよ……」
ゼノ&ルキ&アリ「何を?」
ザナージュ「しまじろうの歌ってよお……なかなかいやらしいよな……」
ゼノ&ルキ「」
アリ「??」
ザナージュ「腰に手を当て、尻を振り振り、小さくなって大きくなって、パラパッパパラダイス……だぜ?」
ゼノ「だぜじゃねーよ」
ザナージュ「そういやしまじろうのママってスタイルいいよな。獣乙女の人妻だと思えばアリか……?いやいや、さすがに児童向けアニメのキャラは……」
アリス「アリスというものがありながら、このケダモノがーッ!!」(バギドガバキドカ
ザナージュ「おぐあっ!?」
アリス「ご主人様ーッ!あなたがッ!泣くまで!殴るのをやめないッ!」(バンッボガ!グオオッ
ザナージュ「ま、待てアリスちゃん!今のはほんの気の迷いで……うわあああ!!やめろッ、やめてくれッ!」

ゼノ「これが『モテる』男ねぇ……とてもそうは思えねーけどな……」
ルキ「モテるどころか孤独だと感じる日や惨めだと感じる日さえあるけれど」

>>220話 果てなき絶望(いのち)

『その効果は時間を逆行させるである』

ザナージュ「説明ご苦労、アレイスター・クロウリー三世」
ゼノ「人違いだ」
アリス「時間を巻き戻す能力ですか。夢のある話ですが、タイムスリップなどくだらんくだらんくだらん!非ぃ科学的だ!」
ルキ「魔族の隣でそれを言う?」
ゼノ「時間操作ねぇ。ま、誰でも一度は夢見る能力だよな」
ザナージュ「そして誰もが望みながら信じない儚き能力さ。そんなカードが実在するなら、世界が終る前に引かせてほしいね」
ゼノ「アンタは絶対悪用するよな」
ルキ「時間操作なんて悪用以外の使い道を考える方が難しいけどね」
アリス「でも便利そうな能力でごぜーますよね」
ザナージュ「ギャンブルに負けてもリセットできるからな」
ゼノ「アンタはリセットしたところでどうせ繰り返すだろうから、何も変わんねーって」
ザナージュ「いや、ひとつだけ変わるものがあるぜ」
ゼノ「何だ?」
ザナージュ「借金が……背負う借金の重さが2倍になる」
ゼノ「もういくら戦っても生き残れそうにねーよ」
ルキ「ムカつく相手を痛めつけたあと、時間を戻して延々と永遠の苦痛を与えるのには役立ちそうじゃない?」
ゼノ「いや、オレに振られても……(オレのことじゃねーだろーな……)」
アリス「ご主人様、パス!」
ザナージュ「オーケー、アリスちゃん!今のはナイスパスだ!トニ・クロースを見てるようだぜ!」
ルキ「な、何?サッカー?」
ゼノ「(今のは最高のパス……サイコパスってことか)」

222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/20(Sat) 07:30
ゾロ目だ!!

223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/20(Sat) 09:24
俺的には勇気100%よりいちご100%の方が…

224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/21(Sun) 00:32
坊やー♪良い子だ金出しなー♪
金がないなら首出しなー♪

225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/21(Sun) 14:11
金がないならケツ出しなって替え歌なら聞いたことある
どういうことなのか最近になって分かった

226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/25(Thu) 23:30
動物園から脱走したゴリラがこの辺に来てるらしいよ

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/03/31(Wed) 02:18

あいつのことか ああ知っている
話せば長い そう 古い話だ
知ってるか? ガチャの魔物は3つに分けられる
無慈悲な爆死 妖怪いちたりない お前じゃねぇ座ってろ
この3つだ あいつは――

彼は『廃課金勢』と呼ばれたサービス利用者 『彼』の相棒だった男
よう相棒 いい眺めだ ここから見れば どのガチャも大して変わらん

『複数のソシャゲ』で大規模なピックアップ!
被らせたのか? どこの間抜けだ!
我が子へ 仕送り増額は許可できない
だろうな 生活費上乗せだ
こちら田舎の親戚 可能な限り援助する
小遣いなら 親から見えないところで頼む

ガチャの提供割合には謎が多い
誰もが正義となり 誰もが悪となる
そして誰が被害者で 誰が加害者か
一体『提供割合アップ』とは何か

ピックアップガチャ接近 全財産投入し 推しを確保しろ 食費でお出迎えだ
オヤジ狩りだ
確率の問題だ! 悲観すんな
すり抜けがなんだ 俺がやってやる!
ガチャにルールは無い ただタップして回すだけ
この戦いは 資産が尽きるまで終わらない
受け入れろ 小僧 これが結果だ
運営の犬が! 黙れよ 臆病者!

交戦規定は唯一つ

引き当てるぞ! ゲーマー

"引くまで回せ"



228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/04/21(Wed) 21:29


229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/05/01(Sat) 21:57
ちわー!泥棒です!金品奪いに来ました!
しばらく留守にしてるなら戸締まりにはご用心!

230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/16(Wed) 22:04
(ハンターズの隠れ家の壊れた扉を叩いて)
誰かいませんか?

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 21:03
ほら、ここに爆弾を仕掛けたぞ!爆破されたくなけりゃ早く帰ってこい!

232 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:00
剣八「スレはまだ立ってるな?生きてんのか?それともただ消え損ねただけか?」
ザナージュ「……馬鹿が……俺のスレが……消えるかよ……。
   俺のスレが……ルールで……3ヶ月ルール如きで……!
   俺のスレが……俺のスレが……俺のスレが……俺達のスレが消えてたまるか!!!
   祈れ!!『三ヶ月掟(サンタテレサ)』!!」

ゼノ「なん……だと……?削除期限を延長しやがった……そんなんありかよ……」
アリス「これで事務所は守られました!今日からまた頑張っていきまっしょい!」
ルキ「……冒頭に出てきたの誰?」
ザナージュ「剣八。更木の剣八だ」

>>222話 キリ番狩りのゾロ

ザナージュ「おめでとう。この話はお終いだな!」

>>223話 一護100%

ザナージュ「んなもん俺だっていちごの方が好きさ。見せてやろうか?俺の懸……垂ッ!」
ゼノ「卍解みてーに言うな」
ルキ「……その懸垂には何の意味が?」
ザナージュ「懸垂しながら告白すると想いが相手に伝わるって真中が言ってた」
ルキ「誰それ」
ザナージュ「世界中の男たちが憧れる偉大な男さ。俺も何度撃ち殺してやろうかと思ったことか」
ルキ「憧れの偉大な人物なのに?」
ゼノ「ただの嫉妬(そねみ)じゃねーか」







ザナージュ「ヘイ、>>222。今、適当に処理されたと思って悲しかったろ?俺は優しいからもう少し遊んでやるよ」
ルキ「物好きね」
ゼノ「ヒマを持て余してるからな」
アリス「そこがご主人様のいい所でごぜーますよ!」
ザナージュ「アリスちゃん、俺のいい所は他にもっとあるだろ?」
アリス「……??」
ザナージュ「……ま、いいさ。ヘイ、Mr.ゾロ。見事にゾロ目を踏んだおたくにこのMr.プリンスからプレゼントだ」
ゼノ「プレゼント?そんなモン用意してたのか。なんだよ?」
ザナージュ「ねえよ。嘘だ嘘」
ゼノ「嘘……だと……?」
ルキ「……その嘘に何の意味があるわけ?」
ザナージュ「最後に夢を見させてやったのさ。このゾロ目泥棒にな」(チャカッ
アリス「最後の嘘は優しい嘘でした!」

233 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:00
>>223話 一護100%

ザナージュ「んなもん俺だっていちごの方が好きさ。見せてやろうか?俺の懸……垂ッ!」
ゼノ「卍解みてーに言うな」
ルキ「……その懸垂には何の意味が?」
ザナージュ「懸垂しながら告白すると想いが相手に伝わるって真中が言ってた」
ルキ「誰それ」
ザナージュ「世界中の男たちが憧れる偉大な男さ。俺も何度撃ち殺してやろうかと思ったことか」
ルキ「憧れの偉大な人物なのに?」
ゼノ「ただの嫉妬(そねみ)じゃねーか」

アリス「いちごと言えばルキ様ですね!」
ルキ「はぁ……?なんで?」
アリス「クールに見えて実は可愛らしいいちごパンツを好んで履いていそうだと、ある方が仰っていましたので!」
ルキ「……ザナージュ」
ザナージュ「待て!言ってねえぞ俺は!だが、違うと言うのなら今この場で確認……あべしっ!」
ゼノ「オ、オレでもねーからな?」
ザナージュ「動揺してると余計に怪しく見えるぜゼノ坊……」
アリス「言ったのはDZ様でごぜーます♪」
ルキ「分かった、後で消しとく」
ゼノ「息を吐くように死刑宣告するよな、お前は」
ザナージュ「実際はどんなの履いてんだ?」
ゼノ「息を吸うようにセクハラするよな、アンタは」
ザナージュ「俺は100万回殺られても負けない男なのさ」
ルキ「100万回ノーダメでも100万1回目は死体に変わるかもしれない」

(カチコチ)

アリス「あっ!ご主人様も像も氷になった!」
ゼノ「逆だ、逆。ザナージュが氷像になったんだ」
ルキ「夏だから涼しくていいでしょ」
ゼノ「いちごシロップは必要ねーな、HAHAHA!」
ルキ&アリス「ん??」
ゼノ「いや……ザナージュだったらこう言うかなって……」
アリス「ゼノ様……暑さのせいで……ううっ、ぐすっ」
ルキ「すみません、救急車を1台」
ゼノ「悪かったよ!もうボケたりしねーから!」

アリス「ところで実際そのような下着を身につけたあざとい小娘はおられるのでしょうか?」
ゼノ「口悪りーなオイ。……さすがにいねーんじゃねーの。子供ならともかく、じょ、女子高生くらいになるとさすがに、なぁ……?」
ルキ「ウブか」
アリス「うわぁ……もしかしてアリスたちのことそういう目で見てたんですか、ゼノ様……」
ゼノ「ちげーよ!!」
ザナージュ「いるさ」
アリス「あっ!ご主人様が復活なされましたよ!」
ルキ「こういう話題はザナージュにとって復活の呪文みたいなもんだからね」
ザナージュ「魔界の村にはそういう女の子がいるって噂を聞いことがある!今から確認しに行くぞ!」
ゼノ「……いるけど、それ槍持ったオッサンだぞ」
ザナージュ「」
ルキ「あ、1回で死んだ」

234 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:01
>>224話 じんぞうにんげんっていいな

ザナージュ「ああ〜ん?何じゃああ?俺に金を出せっちゅうんかい?馬鹿にするでねえわ!
   そもそも金は持ってねえちゅうとるのに、てめえにやる金がまずあンのかよ、ああん!?」
ルキ「ザナージュは激怒した。とても悲しい理由で」
ゼノ「逆にザナージュが怒られなけりゃいいけどな」
ザナージュ「金なんてこっちが欲しいってんだ。富!名声!力!
   そして美女が隣で笑っていてくれるのならば、これ以上他に何もいらないよ。エブリリトルシングさ」
ゼノ「要するにこの世の全てを手に入れたいってことじゃねーか」
ルキ「どの辺がリトルなのやら」
アリス「きっとこの辺です!」
ザナージュ「アリスちゃん、女の子がそんなとこ指さすのはやめような……」



アリス「でも困りましたね。お金を要求されてもこんな貧乏事務所にそんなものごぜーませんし」
ゼノ「金がねーなら首でもいいらしいぜ?」
ルキ「誰が出す?」
ザナージュ「頼んだぜ、アリスちゃん」
ゼノ&ルキ「最低」
ザナージュ「うるせえ。俺が出すって言ってたら、どうぞどうぞするつもりだったんだろうが」
ゼノ「おっ、冴えてんなザナージュ」
ルキ「さすがはザナージュ」
ザナージュ「サンキュー&ファッキュー」
アリス「はいな!お金はムリですが、首ならいくらでも差し出せますよー!」
(頭部を切り離す)
アリス「どうぞお持ち帰りくださいませ!」
ザナージュ「ただし脳みその代わりに詰まってるのは爆弾だ。取り扱いには気をつけな」
ゼノ「けど頭が無くなったらアリスも困らねーか?」
アリス「頭なんて飾りです!偉い人にはそれが分からんのです!」
ゼノ「ジオングは頭しか残らなかったじゃねーか」
ルキ「あんたたち何の話してんの?」
ザナージュ「アリスちゃんのことなら心配ないさ。新しい顔を用意してあるからな」
ゼノ「さすがだぜ、ジャムおじさん」

235 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:01
>>225話 評決のとき

ザナージュ「ファァァック!俺のケツをナメな!この××××野郎!」
ゼノ「欧米か!」
ルキ「……そんな欧米人、今どき映画でも見ないけど」
アリス「最近はテレビで映画はあまりやりませんからね」
ゼノ「今の時期は映画館も行きにくいしな」
ルキ「そういう意味じゃなくて」

ザナージュ「ん?待てよ……ってことは」
ゼノ「なんだよ、ザナージュ?」
ザナージュ「まさかケツだけ星人にはそういう意味が込められてたのか……?」
アリス「まさか風間様としん様はそういう関係だった……?」
ゼノ「なワケねーだろ」
ルキ「というかアリスは何であいちゃん視点?」



ザナージュ「しかし困ったぜ。首の次はケツを要求されるとはな」
ゼノ「要求はされてねーよ」
ザナージュ「しょうがねえ。嬢ちゃん、頼んだぜ」
ルキ「もっかい頭冷やす?」
ザナージュ「いや、頭よりこっちを冷やして……」

(カチコチ)

ザナージュ「」
ルキ「はい、氷結にて終結」
アリス「半ケツのご主人様に判決が下りました!」
ゼノ「酷い結末だ……」

236 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/06/20(Sun) 00:02
>>226話 シン・ゴリラ

ザナージュ「あーそうかい」
ルキ「ふーん」
ゼノ「リアクション薄いな!」
ザナージュ「どうせどっかのポリスマンが部長か借金取りから逃げてるだけだろ?興味ねえよ」
ルキ「以下同文」
ゼノ「あの人はゴリラじゃねーよ」
アリス「今そのゴリラ様がワニの軍団と戦っているそうですよ!見に行きましょうよ〜」
ゼノ「ワニの軍団!?ドンキーコングじゃねーか!」
アリス「いえ、アリスもそう思ったのですが、ドンキー様ではないそうです!」
ゼノ「いや、ワニの軍団と戦うゴリラなんてドンキーしかいねーだろ?」
ザナージュ「そもそも本当にゴリラなのか?そいつは」
アリス「ゴリラです!毛深くて身体能力が高くて、手先が器用で武器も使えるそうです!」
ザナージュ「ほなドンキーやないか」
ゼノ「武器使ってワニと戦うゴリラなんてドンキーしかいねーよ」
アリス「ですが目撃者様はドンキー様ではないとおっしゃるのです!」
ザナージュ「じゃあドンキーじゃねえな。目撃者がそう言ってんだから」
ゼノ「もしかしてマジで両さんなのか……?」
ルキ「……他に特徴は?」
アリス「空を飛ぶそうです!」
ザナージュ「ほなドンキーやないか。空飛ぶゴリラ言うたらそらドンキーしかおらへん」
ゼノ「スピニングコングだよな!両さんは空飛べねーし」
アリス「ですが体毛は黒いそうですよ〜?」
ザナージュ「じゃあドンキーじゃねえな。ドンキーは黒くねえし」
ゼノ「茶色だもんな。じゃあ何者なんだ、そのゴリラ……?」
アリス「口からビームを撃つそうです!」
ザナージュ「ほなラージャンやないか。口からビーム撃つゴリラ言うたらそらラージャンしかおらへん」
アリス「ですが体はとても大きいらしいですよ〜?」
ザナージュ「じゃあラージャンじゃねえな」
ゼノ「アイツそこまでデカくねーもんな。やっぱドンキーじゃねーの?色が黒いのはカラバリとか」
ルキ「……視点を変えてみましょ。敵のワニに関する情報はないの?」
ゼノ「まさかクレムリン軍団じゃねーよな?」
アリス「ワニ軍団の名前はデストロンと言うそうです!」
ザナージュ「ほなコンボイやないか!」
ゼノ「ワニじゃなくて恐竜だよそいつ!」
アリス「ですが他の目撃者様が言うには……」
ルキ「……何?」
アリス「ゴリラではなくゴジラじゃないかと」
ザナージュ「こうしちゃいられねえ、逃げるぞお前ら!!」

237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 12:11
おんどりゃ生きとったんかいィー!

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 12:15
某ジャンプ作品でもシン陰流って表現出てきたから
シン◯◯なんて言うとそっちを思い出しますな

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 14:24
てめえらがお尋ね者のBOUNTY HUNTERSかい!
知らねえだろうが、あんたらが最近不在の間に賞金首になっていたんだよ……
今ここで取っ捕まえてやる!懸賞金のうまい棒100本分は俺のものだー!!

240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 10:45
銃なんざこのバズーカ砲にはかなわん
オラオラぶっ放すぞ

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/22(Tue) 13:20
こんにちは!ここはななしでしつれいするね!

まえザナージュさん、こういったよね
「いたくてちがでて、きもちわるくなっちゃうから、おとなになっておんなのこになるのはいやだ」っていうぼくに
「あまったれるな!」っていっかつしたわけだけど、やっとぼく、そのいみわかったんだ…!!

そうだよね、ぼくひとりだけ「おとこのこのままおとなになって」もいみなんて…
最近深海磨鎖鬼ってぼくにさきがけておとこのこままおとなになった深海棲艦をしったんだけど
あいつはけっきょくざんねんながらわるい深海棲艦だったんだ…

ゆめをおってたせんくしゃが…まあむしろそっちであることこそかくりつはずっとたかかった
それはわかりきってたんだけど、それでもぼくはかなしかったよ…

でね、だからこそぼくわかった!ここはぼく、おんなのこになるのをうけいれて
ぼくの「人間も艦娘も深海棲艦も、果てはKAN-SENもセイレーンもみんななかよくわらってくらせるせかい」
そのしそうをわかってくれるやさしいダンナさんみつけて
ぼくじしんが「ぼくのかんがえをうけつぐこどもたちをうみつづけなきゃ」なんだ!

そしてそのなかでかつてのぼくみたいに「おとこのこままおとなに」なりたいむすこがいれば
あらためてぼくのゆめをじせだいにまたいでたくすことにしようとおもう

そうだよね、ぼくひとりだけおとこのこままおとなになっても
そのわるくない深海棲艦のいでんしは、うめなくてとだえちゃう
ザナージュさんはきっとそれをいいたかったんでしょ?
ちょっとぼく、じこちゅうがすぎたよ、ふちゅういだった。ごめんなさい
これからはあまりめさきだけにとらわれず、もっとさきをみとおしてかんがえることにするよ
ありがとう、これでぼく、もうまよわないことにしたよ!それじゃ、またおまつりであおうね!

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