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【ORIGINAL】BOUNTY HUNTERS【A to Z】

1 名前:ザナージュ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2019/10/25(Fri) 19:10
時は2XXX年!世界は核の炎には包まれなかったが、次元の壁が崩壊した!
人間、獣人、魔族、エルフにドワーフ、果ては異世人からサイボーグといった
様々な人種が混在する世界で、賞金稼ぎ(バウンティハンター)を営む男がいた。
これは混沌とした世界をどげんかすべく戦うハンターたちの物語である。
彼らの元に今日も依頼が舞い込む……。



ようこそ、我が城『AtoZ』へ。俺に依頼かい?
……ん?ヒュウ!こいつは懐かしい顔だ。久しぶりだな、元気にしてたかい?


「もちろん!」→>>2

「誰ですか?」→>>3

「借した金返せよ」→>>4

278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/13(Mon) 09:52
お前…俺が見えているのが?

279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/14(Tue) 12:39
きゃー ザナージュ様!コッチ向いてー !!(野太い声)

280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/14(Tue) 12:42
よっ、両刀!

281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/15(Wed) 07:56
その時、アリスが怒った!

282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/18(Sat) 00:04
人は誰しも自分の黒歴史を持っている

283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/18(Sat) 17:50
"愛してはいけない"

284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/18(Sat) 21:19
銀魂のパクリですか?

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/20(Mon) 18:54
男は度胸、女は愛嬌、その二つを兼ね備えたオネェは最強ってコトネ!

286 名前:D.Z ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/20(Mon) 19:42
YaーHaー!みんな大好きキューティーゴブリン!DZことオレっち参上!でやんす!

今回は祭りで遊び呆けてるザナージュのダンナたちに代わって、オレっちがあんた方の相手をしてやるでやんすよ。
嬉しいでやんしょ?

……引っ込め?帰れ?ウッハ!!
またまた〜!素直に嬉しいって言えばいいでやんすのに〜!

>>274
ゴリラ?何のことでやんす?
少し前にこの事務所で原始人が暴れたって話はダンナから聞いたでやんすけどね〜。
ゴリラを痛ぶるのは動物虐待みたいになるから原始人にした
とかよく分からないことをダンナは言ってたでやんすが、どういう意味でやんしょ?
そもそもゴリラはダメなのに原始人なら痛ぶっても大丈夫だろって発想が謎でやんすよ。

>>275
オレっちを差し置いて楽しくクイズ大会なんてやってたみたいでやんすねぇ。
高いギャラ払って更木剣八やら阿部寛やら呼ぶくらいならオレっちを呼んでほしいでやんす。
あんたらもそう思うでやんしょ?

…思わない?ウッハ!!
そういえばこの前公園のトイレに入ったらつなぎの男がピー(自主規制)

>>276
残念!オレっちはサルでもゴリラでも一般人でもないキューティーゴブリンでやんす。
ダンナたちも明らかに一般人とは呼べないでやんしょ。
ルキちゃんは人間と魔族のハーフ、アリスちゃんはロボット(腕力はゴリラ)、
ゼノの坊やは悪魔でやんしたっけ?
ザナージュのダンナもありゃ人間っていうより悪魔みたいなもんでやんしょ。

というかそのネタ、オレっち的にはFUJIWARAよりドランクドラゴンの印象が強いでやんすねぇ。

>>277
ゴリラゴリラうるせーでやんすよ!!
あんたはここをゴリラTRPGスレにする気でやんすか!!
そんなことになったら留守を預かってるオレっちがダンナにシバかれちまうでやんす……うへぇ〜!

>>278
>>282を見るでやんす。

>>279
ププッ……ダンナはモテるでやんすねぇ〜。ゴリラと男に!!

ま、オレっちにはゴリラや男すら寄って来ないでやんすけどね。ウッハ!!

>>280
勘違いしないでほしいでやんすね。
オレっちは女の子にしか興味ないでやんすよ。
あーいや、女の子にも興味ないでやんす。訂正訂正。
オレっちが興味あるのは顔のいい女の子とエロい女の子だけでやんした。

ルキちゃんとアリスちゃん?そうでやんすねぇ……色気はないでやんすが顔はいいでやんすし、
その内オレっちの女にしてやってもいいでやんす。
あの二人もダンナよりオレっちに抱かれたいと思ってるはずでやんすし。

>>281
アリス「あ゛ー?何か言ったかカス!!」(ドゴォ

何で!?ぐばっ!!

>>282
>>278に言うでやんす。

>>283
愛するよりも愛されたいでやんす、マジで。

>>284
そんなに銀魂に似てるでやんすかねぇ……?
どちらかと言えばム……

アリス「あ゛ー?勝手に元ネタバラしてんじゃねーぞカス!!」
(ドゴォ

何で!?ぐばっ!!

>>285
うげっ!いくら愛嬌があって可愛くたって男は勘弁でやんす!
あ、でもオレっち佐藤かよなら抱けるかもしれないでやんす。



終〜了〜!ふう、これだけ働いて時給1000Gなんだからまったくやってられないでやんす。
そうそう、この中のいくつかは後でダンナたちが改めてて返すと言ってたでやんすよ〜。
ま、オレっちはその場しのぎのカプセル怪獣みたいなものでやんすからねぇ。
可哀想なオレっちに愛をちょうだぁ〜いでやんす!!

287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/21(Tue) 16:28
Hey アリス!ザナージュの弱点女は以外で教えて?
ググレカスなんて言ったらS○riに言いつけてやる

288 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/27(Mon) 02:18
御礼のプー太郎!

289 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/27(Mon) 02:21
ルキはんは大道芸でもやってはるんですか?

290 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/09/30(Thu) 20:18
もっと!もっと!熱くなれよ!お米食べろ!Never Give up!

松岡修造が通り過ぎました

291 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/01(Fri) 17:36
うまい!うまい!うまい!うまい!
お米がうまい! お前も食べろ!

松岡修造ガチがやってきました

292 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/02(Sat) 00:30
キングオブ泥棒目指してるか?

293 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/02(Sat) 01:08
屁理屈言うな!屁理屈!

294 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/02(Sat) 11:16
ていうかルキってガチ女だったの!?
ずっと男の娘って思い込んでたわ

295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/02(Sat) 20:57
ざ、ザナージュ? ザナージュ!!!!!

(金髪白眼で筋肉モリモリマッチョな男がブロリーぽく叫んだ)

296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/02(Sat) 23:41
ザナージュの借金は全部でいくらあるの

297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/05(Tue) 22:09
ウイルスが検知されました!

298 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/06(Wed) 21:08
日和ってる奴いるぅ?

299 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/07(Thu) 14:42
流浪の賞金稼ぎに憧れている?

300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/07(Thu) 19:34
300ゲットだぜ!

301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/09(Sat) 11:54
この中に永遠の厨二病がいたら俺ん所に来い!











厨二の話ししたら金貨2枚あげる

302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/12(Tue) 15:26
そして誰もいなくなった


元ネタ アガサ・クリスティの小説のタイトル名

303 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/13(Wed) 19:27
本当にいなくなったのか?

304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/13(Wed) 20:28
またギリギリになりそうな頃に…………?

305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/14(Thu) 19:22
棲み家にブザーを取り付ける
(押すと「死んだら骨」が流れる)

306 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/10/14(Thu) 23:33
ザナージュ「なんだこれは……たまげたなあ」
ルキ「無法地帯……我が家に帰って来たって感じ」
アリス「お客様が盛りだくさん三三七拍子でごぜーますね!ピピピッ!ピピピッ!ピピピピピピピッ!」
DZ「羨ましいでやんすねぇ。うちの事務所にも少し分けてほしいでやんす」
ゼノ「客か、コレ?ほとんど悪フザケにしか見えねーぞ」
ルキ「嫌がらせじゃない?」
ザナージュ「どうも祭り参加者のスレ回って何度もレスしてる野郎がいるみてえだな」
ゼノ「そりゃいいけどレスするならマトモな内容にしてほしいモンだぜ」
DZ「ヤバいおクスリでもやってるんじゃないでやんすか?なんちてなんちて!ンッハ!」
アリス「まあまあいいじゃないですか!まともな感覚からじゃとびきりのアートは生まれませんし!」
ザナージュ「オーライ、とりあえず営業再開といきますか!」

>>274
ザナージュ「それなら葛飾区亀有公園前派出所に行ってみな。道も訪ねられるしゴリラにも会えるぜ」

>>275
ザナージュ「だああ!!うるせえ!!気色悪いこと耳元で囁いてんじゃねえ!!んなASMR求めてねえんだ!!
   つうか言われなくても元ネタは分かってんだよ!じゃあなぜアリスちゃんに正解を答えさせなかったかって?
   自分で答え言ってるじゃねえか!全年齢板だってなあ!!」

ゼノ「アンタもそれくらいの配慮はできるんだな」

>>276
ザナージュ「一般人ではないぜ」

アリス「ということはご主人様はお猿さんだったのですか?」

ザナージュ「違う、そうじゃない」

ゼノ「まぁ賞金稼ぎは一般人とは呼べねーよな」

ザナージュ「その通り。俺はハンター界の貴公子さ」

ルキ「ハンター界の奇行種?」

DZ「ブフッ!それは言い得て妙でやんすね、ルキちゃん」

ザナージュ「あ?シメんぞ、コラ?」

>>277
ザナージュ「俺はゴリラにはならない!俺はおたくが嫌いだ!この話はこれでお終いだな!」

>>278
ザナージュ「ん……?ヘイ、お前ら今何か言ったか?」

ルキ「何も」

アリス「アリスも何も言ってごぜーませんよ?」

ゼノ「空耳じゃねーの?」

DZ「お化けかもしれないでやんす。ダンナはあちこちで怨みを買ってるでやんすからね」

ザナージュ「っかしいな、確かに声が聴こえた気がするんだが……ま、いいさ」

>>279
DZ「ウププッ!ダンナ、ご指名でやんすよ!」

ザナージュ「あ、なんか腹痛くなってきた。悪いゼノ坊、お前が代わりに対応してくれ。じゃな!」

ゼノ「はぁ!?ちょ、待てよ!」

ルキ「ゼノ、頑張って」

ゼノ「何をだよ!?」

アリス「ナニをだよ!!」

ゼノ「うるせーよ!」

>>280
アリス「うわあ……やっぱりゼノ様ってそういう趣味だったのですね……」

DZ「硬派を気取ってるから、なんとなくそんな気はしてたでやんすが……」

ゼノ「やっぱりって何だよ!?ちげーわ!」

ルキ「でもあんた、二刀流に憧れてるって言ってなかった?」

ゼノ「イミが違うだろーが!!ルキ、お前分かって言ってんだろ!」

アリス「ですがゼノ様は>>249
   『確かにオレの目当てはスターナかもしれねぇ。でもDZだからってハズレだとは思わねーぜ。オレは大事にするよ』
   とおっしゃっていたじゃないですか、やだー」

DZ「えっ!?」

ゼノ「それは!……確かに言ったよ」

DZ「えっ!?」(キュン

>>281
アリス「アリスは何があっても怒ったりしませんよ!」(ニコニコ

ゼノ「ウソつけ」

アリス「ウソつけって言われたからついたんですぅー」(ヘラヘラ

ゼノ「ムカつくな、コイツ……」

ルキ「あんたが怒ってどうすんの」

DZ「ゼノの坊やってよく見ると結構カワイイ顔してるでやんすねぇ……」(ムラムラ

307 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/10/14(Thu) 23:34
>>282
ゼノ「かもな。この話はこれでお終いだな」

ザナージュ「そうはいかねえなあ。じっくり語ろうぜ?」

ゼノ「最悪のタイミングで戻ってくんな!」

ルキ「ゼノの黒歴史をじっくり語ってたらスレ終わっちゃうんじゃない?」

ザナージュ「おっと、それもそうだな」

アリス「ゼノ様の黒歴史は濃密過ぎてノート一冊やスレ一つでは語り切れませんからね!」

ゼノ「そこまで密度濃い時間過ごしてねーよ!!」

DZ「何かの歌詞みたいなツッコミでやんすねぇ。ま、まさかオレっちへ捧ぐ愛の唄……!?」

>>283
DZ「そ、そうでやんすよね!男同士の恋とかありえないでやんす!オレっちは女の子を愛するために生まれてきた男でやんす!」

ザナージュ「愛してはいけない、だと?フッ、笑わせんな。ホレちまったら関係ねえ。
   身分も人種も年齢も……性別さえもな」

DZ「ズキューン。性別さえも関係ない……」

ルキ「ふーん……じゃあザナージュも>>279の想いに応えてあげたら?」

ザナージュ「断る!恋をするのは自由だ!しかし俺にも拒否権がある!」

ゼノ「都合のいいことばっか言ってると誰からも相手にされなくなるぜ、アンタ」

DZ「オ、オレっちは都合のいい男でもいいでやんすよ?ゼノの坊や……いや、ゼノきゅんのためなら……」(モジモジ

>>284
ザナージュ「違う」

ルキ「パクってるのは銀魂だけじゃないもんね」

ザナージュ「そうだ」

ゼノ「ってことは銀魂もパクってんのかよ」

ザナージュ「言うほど銀魂とは似てねえだろ。それならDevil May Cryの方がまだ近いぜ」

ゼノ「それはねーよ」

>>285
ザナージュ「胸囲も愛嬌もねえ女なら知り合いにいるぜ」

ルキ「へぇ、そんな可哀想な人がいるんだ。私とは大違いね」

ザナージュ「度胸はあるようだがな」

DZ「両方備えたゼノきゅんが最強ってことでやんすね!」

ゼノ「うおっ!?DZ!?いつから居たんだよ!しかもゼノきゅんって何だ……!?」

DZ「もぉ、何言ってるでやんすか、ゼノきゅん。オレっちならずっと側にいたじゃないでやんすかぁ」

ゼノ「な、なに言ってんだアンタ!気色ワリーこと言うな!」

ルキ「可哀想に……変態なのは知ってたけどとうとう狂ったのね……」

アリス「でも一体いつの間にいらしたのでしょう?センサーには反応がありませんでしたよ?」

ルキ「確かに……魔力は感知できなかった。DZ、あんた一体どんな小細工を使ったの?」

DZ「へっ?いやいやいやいや!オレっちずっと一緒に喋ってたでやんしょ!もぉ、ルキちゃんもアリスちゃんもツレないでやんすねぇ!」

ルキ「何……?何を言ってるの……?」

アリス「アリスたちはDZ様とお話なんてしておりませんよ?というかDZ様が居たことにも今気づいたところですしおすし」

DZ「ファッ!?ちょいちょい!い、いつまでイジワルするつもりでやんすか、もぉ!」

ゼノ「いや……アンタ、マジで何言ってんだ?なんかヘンだぜ?」

ザナージュ「おクスリが切れちまったのかい?」

DZ「ファッ!?ゼノきゅんとダンナまで!?」

ゼノ「その呼び方やめろ!なんなんだよ、さっきから!」

ザナージュ「いいか、DZ。俺たちは本当にお前と会話してたか?」

DZ「へ……?」

ザナージュ「よーく思い出してみろ。俺たちは本当にお前と会話してたか?」

DZ「…………い、言われてみれば皆オレっちの言葉には反応してなかったような……」

ザナージュ「そういうことだ。俺たちは最初からお前とは一切言葉を交わしてねえ」

DZ「なん……でやんすって……?」



ザナージュ「オーケー、今回はこんなもんだろ」
ルキ「……全体的に短くない?間隔でごまかしてるけど」
ザナージュ「ごまかしとは人聞きが悪い。短文なのも間隔を空けてるのも全ては視認性、可読性、判読性を追及した結果さ。手抜きではないぜ」
ゼノ「体のいい逃げ道見つけたな」
ザナージュ「うるせえ、他のスレならシカトされてもおかしくねえような
   わけのわからねえ内容にも二回ずつ返してやってる時点で破格のサービスだろうが」
ルキ「ま、それはそうかもね」
アリス「>>287様以降はまた次回です!次回、いよいよご主人様の弱点が明らかに……!?」
ゼノ「ウソ予告はダメだぞ、アリス」
ザナージュ「祭りでの借金も返さねえとなあ。それこそまた嘘予告になっちまう」

308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/15(Fri) 14:16
ザナージュたち来てた!
ゆっくり待ってるぜ!

309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/15(Fri) 17:23
おたくら生きていたのか 死んだと思ったじゃないか!

310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/15(Fri) 18:56
ある街にザナージュという名のスーパー、ルキという名のスナック、アリスという名のカフェがありました
スナックはスーパーの隣、カフェはスーパーの上の階にありました

311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/15(Fri) 19:05
ザナージュの前歯を使ったキーホルダー、ザナージュの骨を使った骨格標本、ザナージュの皮を使った本の表紙、ザナージュの髪を使った羽箒、ザナージュの眼球を使ったハムエッグ、ザナージュの内臓と血を使ったハーバリウム

312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/17(Sun) 07:11
ある日 森の中 ザナージュに 出逢った
花咲く森の道 ザナージュに出逢ったー

元ネタ 森のくまさん

313 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/10/30(Sat) 02:48
ザナルキとゼノルキどっちがいいかなあ

314 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/11/15(Mon) 07:22
もしかしてエタりましたか?

315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/01(Sat) 14:11
テメーの顔面福笑いみたいにしてやろうか!?

316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/06(Thu) 17:30
もう年越しちゃったぞ!
そろそろ滑り込みで戻ってくるか?!

317 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/10(Mon) 02:09
ザナ&アリ「こーんばんーはー!!!明けましておめでとうござーい!!!」
ルキ「あんた達、うっさい……音量下げて」
ザナージュ「何言ってんだ、新年一発目くらい元気よく行こうぜ?」
ゼノ「張り切るのはいいけどムリはすんなよ、50歳」
ザナージュ「誰が50歳だ」

ルキ「……で、今回も削除ギリギリになったわけだけど」
アリス「アリスたちってKAT-TUN様よりギリギリでいつも生きていますよね」
ゼノ「祭りの前後だけ張り切るヤツらだと思われてそうだよな」
ザナージュ「面目ねえ……面目ねえ……!だが今回は深い事情があったんだ、言い訳を聞いてくれ」
アリス「寂しい夜はつまんなぁ〜い♪」
ザナージュ「違う、そうじゃない」
アリス「では、ご主人様の口からどうぞ!」
ザナージュ「オーケー、話せば長くなるが……」
アリス「じゃあいいです!このお話はこれでおしまいですね!」
ザナージュ「ベイビー、サヨナラはもう少し待ってくれ」
ルキ「言い訳ばかりの男ね」
ゼノ「話が進まねーから言いたいことあんならさっさとしてくれ」
ザナージュ「そうしよう。あれは俺たちが前回のレスをした翌日の出来事だ……」

〜ここから回想〜

アリス「ゼノ様!ゼノ様!目をお覚ましください!」
ゼノ「……」
アリス「どうしましょう、ルキ様!ゼノ様が目をお覚ましになられまへん!」
ルキ「アリス、そんなんじゃダメ。ゼノを起こす時はこうしないと。
   『君臨者よ、血肉の仮面・万象・羽搏き・悪魔の名を冠す者よ、真理と節制、罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ』」
ゼノ「ん……?」
ルキ「ほら、起きた」
アリス「めんどくせー方ですね」
ゼノ「お前ら何やって……ん?ちょ、待て、ここどこだ……?」
ルキ「……分かんない。私もアリスも目が覚めたらここにいたの」
アリス「レーダーも使えまへん。周囲に妨害電波のようなものが発生していると思われまする」
ゼノ「マジかよ、どーなってんだ……。そうだ、ザナージュは?」
ルキ「ザナージュならあそこに……」

ザナージュ「」

ゼノ「ザナージュ!?オイ、しっかりしろ!目ぇ覚ませ!」
ルキ「ゼノ……そっとしておいてあげて」
ゼノ「何でだよ?まさかケガでもして……」
ザナージュ「えへへ、札束風呂だあ〜……(はぁと)」
ゼノ「……」
アリス「ご主人様は今とても幸せな夢の中におられるのです」
ルキ「もう少しだけ夢見させてあげて」
ゼノ「お、おう……」

ルキ「……まずは状況を整理しましょ。私達は昨日レスを返した後に就寝。目覚めたらここにいた。
   この……何もない広い部屋に」
ゼノ「考えれば考えるほど分かんねーな……ここがどこで、何でオレらがここにいるのか」
アリス「考えてもラチがあきまへん!まずは行動ですよ!出口を探しましょう!」
ルキ「待って、アリス。迂闊に動くのはダメ。どんな罠があるかも分からないんだから」
ゼノ「けどこのままじゃアリスの言う通りラチが明かねーぜ。今の段階じゃ他に分かってることもねーんだろ?」
ルキ「いいからじっとしてて。目的は分からないけど、これを仕組んだ奴がいるなら必ず動きがあるはず……」

ザナージュ「ワッツジャパニーズピーポー!?金は!?俺の札束はどこへ!?」
ゼノ「うわっ!?デカい声出すな、ビックリするだろ!」
アリス「おはようごぜーます、ご主人様!」
ルキ「おはよ。いい夢見れた?」
ザナージュ「夢……だと……!?そんな……そんな……!う……うわあああああ!!!」
ゼノ「どんだけショックなんだよ……」
ルキ「……早く起こしてやるべきだったかも」
アリス「アリスたちは選択を誤ってしまったのかもしれませんね……」
ザナージュ「つうか、ここどこ?」
ゼノ「気づくの遅ぇーな!それがオレらも分かんねーんだ。目覚めたらここにいてさ」
ザナージュ「目覚めた?ククク、そうか、ついに目覚めおったか。貴様の身体に封じられし暗黒の力が」
ゼノ「くだらねーんだよ!今はそういうノリやってる場合じゃねーだろ!」
ルキ「ザナージュ、何か心当たりは無い?どこかで恨みを買ったとか」
ザナージュ「心当たりねえ、ありすぎて困るぜ。……だが、一夜の間に俺たち4人をまとめて誘拐できるような知り合いはいねえな」
アリス「むむむ……一体誰が何のためにアリスたちをこのような場所に……」

(ヴォン

???『モニター越しに失礼。フフフ、おはよう諸君。よく眠れたかな?』
ザ&ゼ&ル&ア「!?」

318 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/10(Mon) 02:09
???『私が用意した寝室は気に入ってもらえたかな?』
ザナージュ「ああ、悪くないね。これでモーニングコールの声が女性なら最高だったんだがな」
???『フッ、その余裕がいつまで続くか楽しみだな』
ゼノ「何者だよアンタ。目的は何だ?オレらをどうしようってんだ」
???『君は質問が多いな。まあいい、質問に答えるのも私の役目だ』
ゼノ「何……?」
???『私のことはそうだな……ゲームマスター。気軽にマスターと呼んでくれて構わないよ』
ゼノ「フザケやがって……何がマスターだ」
アリス「問おう。あなたがアリスのマスターか」
マスター『そうだ』
ゼノ「断言しやがった!」

ルキ「……目的は?」
マスター『君達にやってもらいたいことがあってね。何、それほど難しいことではないよ。ただいくつか質問に答えてほしいだけだ』
ザナージュ「クイズ大会でも始める気かい」
マスター『そんなところだ。全ての質問に答えることができたならここから出してあげよう』
ルキ「答えることができなかったら?」
マスター『三ヶ月間そこで過ごしてもらう。その狭い鳥籠の中でね』
ルキ「三ヶ月……!」
ゼノ「ヤロー、ナメやがって……」
アリス「もちろん三食昼寝付きなんでしょうね!」
ゼノ「そういう問題じゃねーだろ!」
マスター『もちろんだ』
ゼノ「付くのかよ!」
マスター『こちらから危害は加えないし必要なものがあれば全て用意しよう。ただし、三ヶ月間はここで過ごしてもらう』
ザナージュ「何でも用意してくれるって?随分とサービスがいいな」
ゼノ「何なんだよ、その三ヶ月ってのは……アンタの狙いを教えろよ」
マスター『私の狙いは……』
ザナージュ「事務所だな?」
ゼノ「!」
ザナージュ「俺たちを監禁して三ヶ月ルールで事務所を消す。そうだろ、ミスター」
マスター『さすが理解が早いな、ザナージュ。その通りだよ』
アリス「そんな……アリスの遊び場……いえ、ご主人様たちの事務所が消えてしまうやて……!?」
ゼノ「本音が隠しきれてねーぞ、アリス。チッ……だったらその質問ってのに答えて脱出してやろーぜ」
ザナージュ「そうだな、こんな色気のねえ鳥籠じゃ息が詰まっちまう。さっさと出るぞ。嬢ちゃんもそれでいいかい?」
ルキ「……落ち着く部屋だけど変質者に監視される趣味はないから」
ザナージュ「フッ、決まりだな」

マスター『フフフ、君達の無謀な挑戦に心から称賛を贈るよ。では最初の質問と行こうか。そろそろ飽きて脱落する視聴者も出てくる頃だ』
ルキ「もう半分以上は脱落してると思うけどね」
ゼノ「前フリが長ぇーんだよ。おかげでグダグダじゃねーか」
マスター『そうなったのは私の責任だ。だが私は謝らない。ここからはテンポよく行かせてもらおう』
ザナージュ「オーケー、かかってきな」
アリス「それでは最初の質問をどうぞ!」
マスター『最初の質問は……』

319 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/10(Mon) 02:10
>>287 Hey アリス!ザナージュの弱点女は以外で教えて?
ググレカスなんて言ったらS○riに言いつけてやる

マスター『さあ、答えてごらん、アリス』
アリス「ご主人様の……弱点……?」
ゼノ「テメー……!やっぱりザナージュを狙ってんのか!」
マスター『質問しているのはこちらだよ、ゼノ君』
ゼノ「クソッ……アリス、答える必要なんてねーぞ」
アリス「ご主人様の弱点はお金です!」
ゼノ「早ぇー!!せめて葛藤しろよ!」
ルキ「……別にいいんじゃない?ザナージュの弱点なんて誰でも知ってるでしょ」
ゼノ「そりゃまぁそうだけどよ」
ザナージュ「お前ら、俺は意外とナイーブなんだぜ。口の聞き方には気をつけな」

マスター『女と金……か(違うな。ザナージュ、君にはそれ以上の弱点がある)
   まあいいだろう。次の質問だ』

>>288 御礼のプー太郎!

マスター『さあ、答えてもらおうか』
ゼノ「何をだよ!質問でも何でもねーじゃねーか!」
マスター『まあ、そういうこともあるさ。こればかりはどうしようもないことだよ』
ルキ「……つまり質問はあんたが用意してるわけじゃないってことね。共犯者がいるの?」
マスター『質問しているのはこちらだよ、ルキ君』
ルキ「……あんたのは質問じゃないでしょ」
ザナージュ「ヘイ、マスター。パスはアリなのかい?」
マスター『質問しているのはこちらだが、ルールに関する質問なら答えよう。どうしても回答できない場合はパスも有りだ』
ゼノ「意外とユルいルールだな!」
マスター『ユルいルール、略してユルールだ』
ゼノ&ルキ「(うわ寒)」
ザナージュ「じゃあパスだ。その質問は間寛平に聞いてくれ」
アリス「ごめんのプー太郎!」

>>289 ルキはんは大道芸でもやってはるんですか?

マスター『そうなのか?』
ルキ「はぁ?意味分かんないんだけど。何を見てそう思ったわけ?」
ゼノ「氷操ったりしてるからじゃねーの?」
ルキ「……それならあんたも電撃使ってるでしょ」
ゼノ「そうだけどオレのメインは剣だからな」
ルキ「……氷のこと言ってるならこれは生まれもっての能力。大道芸なんてやってない。これで満足?」
アリス「ルキ様、ちょっとご機嫌ナナメです?」
ザナージュ「タブーに触れちまったようだな。ヘイ、マスター。嬢ちゃんの前で「大」とか「豊」って言葉を使うのはやめときな」
マスター『(胸を一瞥)なるほど、理解した』
ルキ「会ったばかりだけど私こいつ嫌い」

320 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/10(Mon) 02:11
>>290 もっと!もっと!熱くなれよ!お米食べろ!Never Give up!
松岡修造が通り過ぎました

マスター『だ、そうだが?』
ザナージュ「だ、そうだぜ?」
ゼノ「知らねーよ」
マスター『君は冷めているね。松岡修造が通り過ぎたというのに驚かないのかい?』
ゼノ「散歩でもしてたんだろ。松岡修造だって散歩くらいするっての」
アリス「テニスの試合から帰る途中だったという可能性もありますんね!」
ルキ「……何でもいいから次」
マスター『ルキ君、テニスは胸が小さい方が有利だそうだよ』
ルキ「じゃあ私には不利ね」
マスター『フフフ……面白い娘だ』
ゼノ「(早く出てーな、ここ……)」

>>291 うまい!うまい!うまい!うまい!
お米がうまい! お前も食べろ!
松岡修造ガチがやってきました

マスター『だ、そうだが?』
ザナージュ「だ、そうだぜ?」
ゼノ「どーでもいいんだよ修造は!!あとザナージュ、手抜きすんな!」
ザナージュ「だって面倒くせえじゃねえか。質問じゃねえし」
ゼノ「オレだってメンドくせーわ!質問じゃねーし!」
ルキ「……待って、ここは松岡修造が簡単に出入りできる場所ってこと?」
ザナージュ「可能性はあるな。修造が出入りしてる場所ってことは……」
アリス「風俗ですね!」
ゼノ「お前ら修造に謝れ」
ザナージュ「修造だって風俗くらい行くさ。散歩も行くしチン
ゼノ「言わせねーよ!」

>>292 キングオブ泥棒目指してるか?

ザナージュ「ノーだ。目指す必要がないんでね」
アリス「ですがご主人様は大事なものを盗んでいきました」
ザナージュ「大事なもの?」
アリス「アリスの心です!」
ザナージュ「フッ……罪な男だぜ、俺も」
マスター『ああ、ごちそうさま』
ゼノ「流したな、マスター」
ルキ「相手するのが面倒になったんでしょ」
マスター『私は時間泥棒が嫌いでね』

>>293 屁理屈言うな!屁理屈!

マスター『言うなよ』
ザナージュ「オーケー」
マスター『よし、ならば次だ』
ゼノ「さてはお互い飽きつつあるな……」

321 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/10(Mon) 02:11
>>294 ていうかルキってガチ女だったの!?
ずっと男の娘って思い込んでたわ

マスター『ルキ君、これは真実かい?』
ルキ「は?はぁ?はぁぁぁぁぁ?」
アリス「はぁって言うゲームですか?アリスも参加させてくださいませ!」
ゼノ「いや、今のはゲームじゃなくてガチだ。ガチはぁだ」
ルキ「……不愉快。次」
マスター『そうはいかない。質問に答えてもらうまではね』
ルキ「見て分かんない?目腐ってんの?」
マスター『フフフ、そう言う君は実にいい眼を持っているね。怒り、嘆き、嫉み……あらゆる負の感情が渦巻く眼だ』
ルキ「(泣かす……!ここから出たら絶対こいつ泣かす……!)」
アリス「ルキ様の戦闘力が急上昇しています!」
ゼノ「ヤ、ヤベェ……!ルキのあの目、ありゃ海王類がブチ切れた時に見せる目と同じだ!」
ザナージュ「落ち着けよ、嬢ちゃん。らしくないぜ」
ルキ「……ザナージュ」
ザナージュ「簡単な話さ。お前が女だってことを証明してやればいい」
ルキ「でも……どうやって?私みたいなただの美少女じゃ証明なんてとても……」
ゼノ「(怒りと悲しみで混乱してんのかガチで言ってんのか……)」
ザナージュ「言ったろ?簡単な話さ」
ルキ「……?」
ザナージュ「抱かせろ」
ルキ「っ……!男っていつもそう……!私たちのことなんだと思ってんの!?」
ゼノ「なんか既視感ある会話だな……もういいだろ、マスター。次行ってくれよ」
マスター『いいだろう。それでいいし、それがいい』

>>295 ざ、ザナージュ? ザナージュ!!!!!
(金髪白眼で筋肉モリモリマッチョな男がブロリーぽく叫んだ)

マスター『ザナージュ?』
ザナージュ「そうだ」
マスター『いいだろう。次の質問に移行する』
ゼノ「なんかザナージュに甘くね?アッサリしてるっつーか」
マスター『それは違う。私は無意味な質問に辛辣なだけさ』

>>296 ザナージュの借金は全部でいくらあるの

アリス「20億3000万ほどです」
マスター『その額でよく生きているものだ。いや、生かされているものだ』
ザナージュ「アリスちゃん、それは盛り過ぎだ」
マスター『主人である君の趣味だろう』
ザナージュ「へえ、よく分かったな」
マスター『男という生き物は二種類に分別される。たった二種類だ。巨乳好きか普乳好きか』
ザナージュ「気を落とすなよ、嬢ちゃん」
ルキ「私に触るな」
マスター『さあ、続いての質問だ。どんどん行ってみよう』
ゼノ「いつまで続くんだよコレ……」

322 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/10(Mon) 02:12
>>297 ウイルスが検知されました!

マスター『そんなはずはない。私もその部屋も感染対策は完璧だ』
ゼノ「どこがだよ、密閉と密集でリーチかかってんぞ」
ザナージュ「どうせなら密接もやっとくか?ほれ、近うよれ、お嬢さんたち。苦しゅうない」
ルキ「私に触るな」
アリス「ルキ様がバグったように同じことしか言わなくなっちまいやした!」

>>298 日和ってる奴

マ××ー『いるか?』
ザナージュ「いねえよなあ?」
アリス「うぉぉぉぉぉ!!」
マ××ー『ならば次の質問だ』

>>299 流浪の賞金稼ぎに憧れている?

ザナージュ「憧れるかよ。宿無しの賞金稼ぎってそれほぼ住所不定無職じゃねえか」
ゼノ「無職って。少しは自分の仕事に誇り持てよ」
マスター『まあ確かにバウンティハンターというのは婚約者の親に伝えるのを躊躇する職業ではある』
ルキ「ゲームマスターもね」
マスター『おや、知らないのかい?最近の流行りだよ、ゲームマスターは。YouTuberの次くらいに人気の職業だ』
ゼノ「どこの統計だよ」
アリス「ですがご主人様には流浪の生活も似合っているような気もします!」
ザナージュ「世界中を巡って色んな女の子に会うのは楽しそうだが、俺は地域密着型のハンターなのさ」
ゼノ「ご当地ヒーローみてーだ」



ゼノ「オイ……コレいつまで続けんだよ、マスター」
マスター『あと15問ほど続く予定だが』
ゼノ「多いなオイ!!」
ルキ「15って……冗談でしょ」
マスター『君達にとっては残念なお知らせだが私は冗談が嫌いでね』
ザナージュ「やれやれ、新年早々面倒なことになっちまったもんだ」
アリス「ご主人様!シナリオ上はまだ10月でごぜーますよ!」
ザナージュ「あ、そうだった。悪い、マスター。今のシーン、カットで」
マスター『君達にとっては残念なお知らせだがこれは生放送だ』
ザナージュ「アウチ!」
ゼノ「何でもいいけど一旦休憩しよーぜ。体がもたねーよ」
マスター『いいだろう。私も少々眠くなってきたところだ』
アリス「では一度解散ということにしましょう!散!」
ザ&ゼ&ル&ア&マ『「お疲れっしたー」』



ザナージュ「というわけで遅れちまったのさ。まったく参るぜ、HAHAHA。
   ……こ、これ以上詳しいことは言えねえ!俺はズラかるぜ、あばよ!」

323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/10(Mon) 10:18
3人はコンフィデンスマンですか?

324 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/10(Mon) 15:47
お疲れお疲れたっぷり楽しんだわ〜
まだ300とちょいなの?
マ?

325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/10(Mon) 22:36
ザナージュってクソマロ弄って面白い事言う人ポジじゃなかったのか!?
もっと面白い事言えよ!

326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/10(Mon) 22:53
次来るの180日後かいの?

327 名前:BOUNTY HUNTERZ ◆AtoZvqTQ 投稿日:2022/01/16(Sun) 19:59
前回のあらすじ
ある日目覚めたら謎の部屋に閉じ込められていたザナージュたち。
そこに首謀者であるゲームマスターを名乗る人物が現れて……?


マスター『さあ、休憩は終わりだぞ!撮影再開だ!ほらほら、配置に着け!』
ゼノ「なんかキャラ変わってね?」
ルキ「登場したばっかでキャラが定まってないんじゃないの?」
ザナージュ「キャラ付けはしっかり考えときな。後で見返した時、『うわあああ!!』ってなるぜ」
マスター『フフフ、人生とはトライ&エラーだ。失敗から何を見出だすか……それが天才と凡人との違いだよ』
アリス「キャラが戻ってます!さっきのはしっくり来なかったんですね!」

マスター『さて、君達には引き続き質問に答えてもらうが、今回はルールを追加させてもらうよ』
ザナージュ「ルールだと?」
マスター『外来語禁止ルールだ』
ゼノ「バラエティ番組かよ」
マスター『はい、ゼノ君アウト』
ゼノ「は?」

(ガンッ)

ゼノ「イテッ!!なんだこりゃ、タライ!?」
マスター『外来語を使うたび頭上にタライが落ちてくる仕組みだ』
ゼノ「だからバラエ……昔の娯楽番組かよ!」
ルキ「(順応早……)」
アリス「面白そうですね!アリス頑張りますです!」

(ガンッ)

アリス「なん……でありんすって……?」
ゼノ「アリス!大丈夫か!?」

(ガンッ)

ゼノ「ぐえっ!」
アリス「ゼノ様大丈夫でごぜーますか?あ、アリスのボディは強固なので平気でありんすけど」

(ガンッガンッガンッ)

ザナージュ「……なるほど、名前か」
マスター『ご名答。君達の名前をそのまま呼ぶことも禁止させてもらう』
ゼノ「くだらねーんだよ!第一、だったら何て呼び合えばいいんだよ!?」
マスター『心配には及ばない。君達の新たな呼び名をこちらで用意しておいた』
ザナージュ「やれやれ、本当にサービスのよろしいことで……」

(ガンッ)

ザナージュ「アウチッ!」

(ガンッ)

ザナージュ「」
ゼノ「……こりゃヘタに喋らねー方がいいな」
アリス「アリス的には楽しいです!新しい名前というのも気になりますしおすし!」(ガンッ
ルキ「(嫌な予感……)」
マスター『なお、私が外来語を使った場合は君達をすぐにここから出してあげよう』
ゼノ「何……!?」
ザナージュ「二言はねえだろうな?」
マスター「もちろんだとも。せいぜい頑張りたまえ。私が敗北することなどありえないがね」
ザナージュ「……上等だ」

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